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はてなキーワード: 堀江とは

2023-11-12

anond:20231111221924

堀江って人は亡くなったとも言われてるけどこれはガチ

2023-11-11

anond:20231110215427

私はこれでも反オタクでね

騒動について調べさせてもらったよ

その結果…オタク誹謗中傷犯罪予告は生(ガチ)だったことがわかった

2021に戦友会の菊月会が艦これお気持ち表明してオタク攻撃された悲しき過去

棘はあまりきじゃない反面…後から調べる時には結構便利という衝動に駆られる!!

まっまとめたヤツの主観が入ってるからバランスは取れてないんだけどね

https://togetter.com/li/1682857




https://www.kikuzukikai.org/documents/faq.html#%E4%BA%8B%E5%AE%9F%E7%84%A1%E6%A0%B9%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

誹謗中傷はされてましたね…生(ガチ)でね



脅迫メールで延期もしてましたね…生(ガチ)でね

https://www.kikuzukikai.org/articles/notice-of-postponement.html


オタク誹謗中傷犯罪予告マジでやってたけど抗議文送付は堀江独断だったので退場ッ!って感じと考えられる

堀江…届いた脅迫メールを開示しろ相手匿名犯罪者…さほど罪悪感はわかないはずだ

2023-11-10

菊月会の声明に乗っかってハシゴを外された「反オタクブクマカ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/Shing_keng/status/1722461921834868817

cinefuk 『旧IJN駆逐艦所有権』のナゾは置いといて、「自分の楽しみに水を差された」と感じたオタク攻撃性は、ケーキ屋や居酒屋への嫌がらせはじめ枚挙に暇がない

usi4444 艦これでも害悪オタクによる実害ある悪行が多数発生。公式声明を出すべき大問題ではないか

↓結果

https://www.kikuzukikai.org/articles/letter-of-protest.html

この抗議文は令和5年3月6日駆逐艦菊月会の幹事である堀江個人作成し、株式会社C2プレパラート様宛に メールならびに郵便にて送付したものです。 他の会員はこれを昨日まで把握出来ておらず、臨時役員会にて話し合いが行われ、

会での事前確認及び議決がなされていなかった

菊月の所有権をはじめ抗議文の委細について第三者からの信頼に足る裏付けが不十分であり、信頼性に欠ける内容であった

抗議する事そのものについても不適切対応であった

以上の最終見解から、当会統一意見として扱うことができないとの判断に至りました。 そのため、この抗議文は削除、本件は撤回させていただきます

株式会社C2プレパラート様をはじめ関係各所におかれましては、多大なご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ありません。 なお、会内で事前確認および議決してから発信するという内規を無視した今回の行為を当会は重く受け止め、堀江代表幹事職辞任を本日付で受理しました。

2023-11-07

はちま寄稿参照元記載せずにブコメを利用している件

【胸糞】堀江貴文に絡まれ、ホリエモン信者からの壮絶な嫌がらせで日常を破壊された餃子店の、現在がこちら…

この記事への反応

堀江信者に燃やされた餃子屋さんのその後。

家族がばらばらになった。

精神を病んだ奥さん、母と暮らせなくなった娘さん、

家族と店を守るのに奮闘、疲弊している店主。

焼け跡で人生は続く。

 

害悪発言ばかりする前科持ちが

政府寄りの主張ぶって、その挙げ句20億の補助金ゲットだよ。

ラジオやら球団やらも一緒にやってる北九州市は恥を知るべき

 

堀江、橋下、ひろゆきといった輩が持て囃されることで、

権利濫用制度ハッキングを頭の良さとする誤った風潮が助長され、

N党や暇空を生むことになった。

画餅ならただ役に立たないだけだが連中は害悪のもの

 

インフルエンサーが好き放題言って

無数の洗脳された人が攻撃しかける事例、

本当に問題なんだよ。

 

・こんな是非がはっきりしてる問題まで

どっちもどっち論にしようとしてる連中に衝撃を受けるな。

そら堀江も犬笛吹くはずだ

 

【選挙ウォッチャー】 堀江貴文の犬笛で平和な日常を壊された餃子屋さんの今。|チダイズム

ponjpi

堀江信者に燃やされた餃子屋さんのその後。家族がばらばらになった。精神を病んだ奥さん、母と暮らせなくなった娘さん、家族と店を守るのに奮闘、疲弊している店主。焼け跡で人生は続く。

www6

害悪発言ばかりする前科持ちが政府寄りの主張ぶって、その挙げ句20億の補助金ゲットだよ。ラジオやら球団やらも一緒にやってる北九州市は恥を知るべき

tanukipompoko

堀江、橋下、ひろゆきといった輩が持て囃されることで、権利濫用制度ハッキングを頭の良さとする誤った風潮が助長され、N党や暇空を生むことになった。画餅ならただ役に立たないだけだが連中は害悪のもの

J_J_R

インフルエンサーが好き放題言って無数の洗脳された人が攻撃しかける事例、本当に問題なんだよ。俺も別件でこの半年くらい動いてて刑事告訴したが、現時点では名誉毀損で逆に訴えられるのでネット上にも書けない。

segawashin

こんな是非がはっきりしてる問題までサイト運営者引き合いにしてどっちもどっち論にしようとしてる連中に衝撃を受けるな。そら堀江も犬笛吹くはずだ/しか写真が酷いね。完全にヤカラ。それに溶け込んでる音喜多

2023-10-29

ラグビーW杯2023 10/29 決勝 ニュージーランド対南アフリカ

9月9日開幕戦から20チームの激闘を見守り続けてきたウェブエリスカップ

50日間の戦いの末に、今日、その所有者が決まる。


おはようございますこんにちは、こんばんわ。

レビュー増田です。


4年に1度のラグビーの祭典ワールドカップ2023年フランス大会も、ついに決勝を迎えた。

47試合の末、ファイナルに駒を進めたのは、南半球、いや世界ラグビー象徴ニュージーランドと、ディフェンディングチャンピオン南アフリカ


開催国フランス好調や、ランキング1位で乗り込んだアイルランドフィジーサモアなどのアイランダーチームやアルゼンチンの成長などで、勢力図の変化が噂される中で開幕した今大会だが、蓋を開けてみると、決勝はおなじみの最強同士の対戦となった。


ニュージーランド開幕戦フランス相手に1試合を落として以降は、圧倒的な得点力で対戦相手沈黙させてプールステージ突破した上、準々決勝ではアイルランド相手守備の硬さも見せつけて準決勝進出。チーム初の優勝を狙うアルゼンチンに完勝して決勝まで勝ち上がってきた。


大会前までは仕上がりを不安視されていた黒衣の軍団だが、オールブラックスに関しては「史上最強」「完全な優勝候補」とみなされていたような大会の方が勝てないことが多く、今回のように「ぱっとしない」と言われる時の方が優勝を攫ったりする。


チームをみると、LOサム・ホワイトロックSHアーロンスミスなど、レジェダリーなベテラン選手活躍する一方、PRイーサンデクラークティレルロマックス、CTBリーコ・イオアネ、WTBマーク・テレアウィルジョーダンなど20代のプレーヤーも多く、ベテラン、中堅の経験値と、若手のエネルギーバランス良くミックスされたチームになっている。

大会で最強と呼ばれた世代の多くが引退した後、世代交代の最中で完成形が見えづらいままW杯に臨んだが、まさにこのW杯で成長したのかもしれない。

7週間にも及ぶ戦いの中で調子を上げ、持ち前の得点力だけではない守備の硬さ、意外とも言えるスクラムの強さも見せつけてきた。


HCのイアン・フォスター大会後の勇退が決定しており、スーパーラグビーの常勝軍団クルセイダーズHCのスコット・ロバートソンにその場を引き継ぐことが決定している。

つなぎの世代と言わせず、このチームこそが最強のオールブラックスであることを証明できるだろうか。


対する南アフリカはというと、フィジカルバトルを得意とするチームが集まったプールBをアイルランド戦の1敗以外に圧倒的な強さを見せつけて決勝トーナメント進出

フランス戦、イングランド戦の2試合連続の1点差で制して決勝に進出した。


優勝した前大会の時点で主力メンバーが若かったため、本大会でも優勝メンバーが残り、FWの安定感がチームを支えてきた南ア代表だが、なぜかこのチームに起こりがちな「完全な1本目のSOがいない」という問題に今回も悩まされ、重要得点源のキックの精度などはイマイチとみなされていた。

そこに、負傷で代表メンバーから外れていたハンドレ・ポラードが、大会中に負傷したメンバーと交代して第4戦目から復帰。

この決勝で先発のSOをベテラン司令塔に託すことになった。


ラードはあまり華麗なパスを見せる司令塔ではなく、南アらしいキックFW戦のタクトを振るのを得意としているが、この試合に望むリザーブメンバーを見ても、南アがどういう試合にしたいのかが垣間見える。というかクッキリ見える。

なんと8人のリザーブのうち、FWが7人。

SOはおろか、SHの替えすらなく、デクラークが負傷した際にはWTBチェスリン・コルビが務めるとアナウンスされるほど。

80分間、FWを惜しみなく使って身体を当て、キック得点する気満々で、スプリングボクスらしい戦いでオールブラックスを迎え撃つ構えだ。


オールブラックススプリングボクスが戦えば、激しいフィジカルバトルに耐えてちょっとの差を掴み取るゲームになるしかない。

決勝のスタット・ド・フランスは雨。

身体をぶつけあうには絶好のコンディションだ。

どちらが「ちょっと」をモノにしてウェブエリスカップを掲げることができるのだろうか。


両国国歌斉唱につづいて、オールブラックスが今大会最後ハカ、カパ・オ・パンゴを披露し、オールブラックスボーデン・バレットキックオフで試合が始まった。


前半

開始早々、大会を通して南アスクラムを引っ張ってきたンボナンビが脚を痛めてグラウンドに倒れて負傷後退。

その直後の交錯オールブラックスのシャノン・フリゼルイエローカード

双方がゲームの進行にダメージを受ける波乱の幕開けとなる。


ボールキープしてパスとランからゲインをねらうオールブラックスに対して、ディフェンスからキックを蹴らせ、受けたボールを蹴り上げて、キック前進する南ア

もとからお互いやりたいことをするとこうなるわけだが、南アがジリジリ前進できている。

リゼルの反則で獲得したものにつづいて、オールブラックスを押し込んで序盤に2つ連続ペナルティを獲得した南ア

ラードキック南ア 6 - 0 NZ とする。

ロースコアゲームで蹴り勝ちたい南アにしたら上首尾なゲームの入りだ。


オールブラックスボールを回しながら前進してPGを返すが、南アFW戦で圧力をかけてペナルティを狙い、PGを重ねて差を詰めさせない。

南ア 9 - 3 NZ


スコアで突き放されながらも、ゲームが進行するにつれボールをまわす攻撃で徐々に先進し始めたオールブラックスだが、雨の影響でボールが手元で滑り、掴みかけた攻撃のチャンスでボールを失っている。

そしてゲームの流れを大きく変える瞬間が訪れた。

28分にFLサム・ケインハイタックルレッドカードの退場。

前評判の低かったチームを獅子奮迅活躍で牽引してきたキャプテンまさかの決勝の舞台で一足先に試合を去ることになった。


荒れ模様前半はその後、双方がPGを重ね、南ア 12 - 6 NZゲームを折り返した。


試合としては前半の25分過ぎからオールブラックスボールを保持した攻めで南アディフェンスを切り裂き始めており、圧倒されているわけではない。

しかし、ラインアウトの不首尾や、滑る手元、高く入ってしまタックルなどで得点のチャンスを失うオールブラックスに対して、南アが手に入った機会に過大な結果を狙わず即座のPG得点を重ねて6点差。

攻めがつながっているので、後半での逆転もあり得る点差だが、相手そもそもロースコアを狙ってきている南アだなると話が違う。

それに、フィジカルバトルを狙ったオーダーを組んできた南ア相手に人数の不利を被ったのは大打撃だ。

南アにしてみれば、相手ミスに救われているところもあるが、それは要所でうまくプレッシャーをかけて、危機を切り抜け続けているという事になる。

この決勝でも当然のように発揮される南ア勝負強さは驚くべきものだ。


オールブラックスは不利を跳ね返して逆転のトライを決められるのか、それとも南ア得点以外でも前半につけた差を活かして突き放すのか。


後半

後半の南アキックオフから敵陣深くに侵入して圧力をかける。

得点匂いがする猛攻だったが、この攻撃のなかで、今度はシア・コリシの頭が当たってイエローカードで退出し、人数のアドバンテージを失う。


後半頭で試合を決めるチャンスを逃した南アに対して、オールブラックスは人数の不利がないうちに攻め込んでいく。

ボール展開すればゴールライン間際まで迫ることができるが、オールブラックスとしては歯がゆいことにスコアまでに至らず、トライラインまで到達したプレーも、ノックオンでチャンスを失ってしまう。

今日はずっとこんな調子だ。

全てがうまくハマる日もあれば、そのピースをはめる時に手がパズルの傍にあるグラスに当たったり、膝がテーブルの下を叩いたりする日もある。

それが起きているのが、4年間の努力の末のW杯の決勝の場で、相手最後まで勝負を投げない南アだというのが最悪だ。


ズルズルと時間勝機を失ういかけていたオールブラックスだが、58分、ついにゴールラインを破るトライを獲得。

ここで7点を取れば、ロースコアの試合で果てしなく大きい1点のアドバンテージを得ることができたところだが、決定力の高いモウンガのCVは外れて、リードを奪うまでに至らない。

南ア 12 - 11 NZ


W杯も残りは20分となり、ゲームの内容としてはボールを敵陣に運べているオールブラックスに傾きかけているのだが、勢いにのってひっくり返したいところで、雨の影響もあってかボールが手に付かない。


ゲームが動かないまま10分がすぎ、1本のPG勝利に直結する時間になってきた。

オールブラックスPG1本でも欲しい、南アは逆にこれをとって試合を決めたい。

試合を分ける攻防の中で、南ア・コルビの故意と見做されるノックオンオールブラックスPKとなり、またも試合をひっくり返すチャンスが訪れるが、ジョーディ・バレット重要な1本が外れて1点差のまま。


1プレーで逆転できる1点差が果てしなく遠い。

のこりは5分を切り、最後の攻めのチャンスが巡ってきたオールブラックスだが、ここでも敵陣深くまで迫りながらノックオンボールを失う。

残り10秒のスクラム最後希望をかけるも、必死で守る南アボールラインに押し出されて、試合終了を告げるホイッスル


最終スコア

南ア 12 - 11 NZ


降りしきる雨、試合開始直後の負傷退場やイエローカード、両キャプテンの反則退出、度重なるハンドリンエラーなど、双方にとってゲームは思惑通りに進まなかった。

しかし、オールブラックスが何度も訪れた逆転のチャンスを悉く掴み損ねたのに対して、ひっくり返されそうになった南アは、諦めずに自分達のするべきことに徹して耐え抜き、ゲームを決める「ちょっと」をものにした。


大会前はアイルランドフランスなどが見事な戦績を積み上げ、南アNZも今回は圧倒的な存在ではないと見做されていたが、両チームは大会の中で成長しながら決勝まで辿り着いた。

そして、歯を食いしばりながら薄氷勝利を積み上げた南アは、なんとこのW杯決勝トーナメント試合全てを1点差の勝利で勝ち抜いて、ついに連覇のウェブエリスカップを掲げる最後の勝者になった。


この大会前回大会から8年間、時代の主役だったプレヤーたちの多くが代表を去る。

ウェールスのダン・ビガー、アイルランドジョニー・セクストンニュージーランドアーロンスミス

日本代表でも年齢的に堀江などは次の大会で見られないかもしれない。

選手が入れ替わるだけでなく、大会レギュレーションも見直され、次のオーストラリア大会からは出場チームが24に拡大される。

4年後はラグビーを取り巻く景色が大きく変わっているだろう。

演者舞台も大きく変わる節目の大会となった。

時代の終わりに少しの寂しさがある。

でも、次の時代の準備はもう始まっている。


自分の話をさせてもらうと、今回は大会が始まる前までレビューを書くか迷っていた。

大会日本開催で多くの人が試合を見ることが予想されていたのに対して、今回はフランス開催で試合リアルタイムでは観戦しづらく、日本代表の苦戦も大会から予測されていた。

また、自分自身この夏から本業が急に忙しくなったので、1ヶ月半以上毎週レビューを書くだけの気力が続くかという心配もあった。

ただ、やはり4年に一度しかいからと、初戦のチリ戦からレビューを書き始めると、まだ待っていてくれていた人から応援コメントや、他の試合をみたトラバなどが寄せられて、ともにラグビーの祭典を楽しみたいという人がいたことにとても支えられた。

(あと、本業の厳しい局面でも「リーチ・マイケル堀江あんなに頑張ったしな」なんて思って自分を奮い立たせたりもした)

ラグビーを見る人の楽しみに少しの助けになりたい」と始めたことが、皆の支えでやり切れて、自分自身がこの4年の集大成を、そして時代の変わり目をしっかり目に焼きつけられたのは感謝気持ちでいっぱいだ。


ラグビー身体のぶつかり合いが特徴のスポーツで、試合感想を語ろうとすると「フィジカルに圧倒された」という話になりがちで、それ以外だと「反則が多かった」「あの選手のあのプレーが」という結果の一部だけを取り上げた議論になってしまう。

このレビューを書く上で意識していたのは、結果の現象だけでなく、双方のチームがどういう強みとプランをもって試合に臨んだのか、キックオフなどのゲームの状況が基本的にどちらに優位に働くのかなどに注目して、「なんとなく身体能力で負けた」「多分ミスで自滅した」「全力を尽くして感動した」よりもう少し理解度をあげて、とはいえつのサインプレーなどの細かい話に入りすぎて全体像が見えづらくならないようにと思って書いていた。

自分はいファンにすぎないので、長年のオールファンを唸らせるようなレビューは書けないと思っていたけど、日本代表試合から見てみようと思った人に、今回少しでも役に立てたなら嬉しい。


これが今大会最後レビューなる。

もう一度、みなさんありがとう

最後まで書き切れたのはみんなのおかげです。

またどこかで、会いましょう。


anond:20231021081219

2023-10-15

anond:20231015130757

例えばワイらの周囲と話をするなら「男根去勢シニフィアンだ」とか、ジジェクヒッチコック裏窓についての言及引用することになるだろう。そういう文脈で語るときに、これを「心理学」なんて言わないんだよ。ワイみたいな理系にとっても、アリストテレスフロイトも単なる通過点ではない。結論はともかくフロイト思考過程自体面白いところはたくさんある。お前らみたいなのはけんすう堀江の本でも読んでわかったつもりになってなってろって。

2023-10-10

anond:20231009124545

この4年間の強化が見ていたものからしてもしっくりくるものではなかったのは確かですよね。

それはジェイミーや選手たちの問題と言うより、リーグの立て付けや代表スケジュールに起因するものが大きいと思っているので、協会の動き方なのかなと思います

国内リーグプロ化に目が向いてしまっていたし、今まで世界とは逆のシーズンで開催されていたリーグスケジュール国際基準に合わせたので、サンウルブズのような二足の草鞋を履くことはできなくなった。

それに先立つサンウルブズの除外も、選手の強度を鍛えることに関してマイナスだった。


ただ、スーパーラグビー除外に関しては協会要求された資金を用意できなかったというのが直接の原因とされてるけど、SRの方でもその後のコロナ流行太平洋を渡ったリーグの開催は難しくなったし(実際アルゼンチンハグアレスコロナ期に除外され、解散となった)、なんかSR運営NZ、豪以外のチームを出したり入れたり、気まぐれだなと思わされるところもあったり・・・日本協会が全て悪いのでもないのかもなと思ったりもします。

試合の素晴らしさは間違いないんですけどね。


大学ラグビー文化として競技人口裾野として重要だけど、実力でいえばリーグワンの中・下位チームに戦うのも厳しい。

超高校級の才能ある選手はより高いレベルプレーする機会が近い方がいいとも思います

そしてリーグワンの選手もっとSR欧州に挑戦すべきだと思う。

堀江や姫野、松島、タタフだけでは足りない、坂手とかガンターとかディアンズ、長田なんかも行ってくれると頼もしい。

協会ができるのってそういうことですよね。


流れをを追うと、自分は今回の成果が「後退」だとは思っていなくって、前回の方が実力以上の成果を出せる状況が整っていた。

前回の成果を貶める気は全くないけど、日本開催は応援も体力もホームアドバンテージがあったと思ってるし、日程も対戦相手のことを考えると日本有利だったと考えてます

進出を決めた時に対戦したスコットランドとか中3日でしたもの

で、遠征の今回の方が実力に即してると感じた。

後退ではないですね、「見事ギリギリ踏みとどまった」って感じてます


あとはHC人事と世代交代かな・・・

ギリギリ踏みとどまった」のが今回多分代表引退するベテランの力に頼ってだったのは不安があるところで、だから若手の育成は急務だと思います

これからの4年はかなりタイトですよね・・・

2023-09-30

anond:20230930035211

Unbrave call

あの選択がそのような名前で後世に残らないといいが。

後半最後日本スコアになったPG選択だ。4トライでのBPは取れず、おそらくチリに大勝するであろうアルゼンチンとの最終決戦に、引き分けという選択肢はなくなった。

もちろん勝つべきで勝利だけを目指して試合に臨むべきだが、戦略的重要オプションを失ったのは事実だ。

 

その前にサモア陣ゴール前のモールアンプレアブルでトライチャンスを逃したのが大きいが、その後にショットを狙うのであれば、あのラインアウト選択は「一貫性」という意味では疑問だ。もちろんモメンタムがあったのでああ判断した、というのはわかるが、個人的には14人のチームを相手にするならあの場面は人数差を優位にしやすスクラム選択だったと思う。7人で組んでくれば押せる、という状況でもあったし、サモアはその方が嫌だっただろう。

 

時間の使い方としても、最後PG選択は誤っていると思う。結果的サモアにもう一度攻撃するための十分な時間を与えてしまった。

 

2015の南ア戦、後半遅くに南アPGを狙った時、堀江は「相手が退いたな」と精神的優位を感じたという。それが歴史的な逆転勝利に繋がったわけだが、メンタルという面では、あのPG選択サモアに息を吹き返させてしまった。

 

PGを狙わずにあそこで4トライ目がとれていたかはわからない。

ただ、ジャパンのあの選択は「弱さ」をサモアに、ひいてはアルゼンチンに見せてしまものだった。

あの選択は、失敗。私はそう考える。

ラグビーW杯2023 9月29日プール第3週 日本 vs サモア レビュー

5チームの総当たりを行うラグビーワールドカップグループリーグは長い。

すでに9月末、日本の空にはすっかり秋の涼しい空気が流れてきた。

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。

季節を跨いで行われるラグビーW杯、みんな楽しんでいるだろうか。

プールDの第3戦、遠いフランストゥルーズで日本代表サモア代表と戦う。


サモアとは前大会でも予選リーグで相対し、その時はキック効率的に攻めた日本勝利したが、今大会サモアは今までとは違う。

自国に国際レベルリーグがないために、W杯ごとに欧州スーパーラグビー選手で急に代表が結成される彼らは、チームとしてのまとまりに欠き、規律の乱れで反則をしがちという長年の弱点があったのだが、前大会後に国際プロリーグスーパーラグビー自国メンバー構成されるモアナ・パシフィカを送り込んで、一つのチームとして組織的プレーできる選手たちを育ててきた。


また、祖父母までがその国の出身で、かつ他国代表過去3年間試合に出場していなければ、1度だけ代表所属国を変更できるという規定の変更により、元オーストラリア代表クリスチャン・リアリーファノ、元ニュージーランド代表チャーリー・ファウアウイナなどの経験豊富メンバーサモア代表に加わった。

アリーファノは白血病を克服したあと、ジャパンラグビートップリーグでもプレーしており、日本でも知られた存在だ。


ではそんな彼らの戦術遂行はどうか。

W杯入ってからのスタッツを見ると、サモアはランでキャリーする距離よりキック前進した距離の方が長い。

同じアイランダーのチームでも自陣からも持って走るフィジーとは随分違う。

キック前進してセットプレーからのパワフルなランと衝突で押し切るという攻撃の形が見えてくる。

タッチキックで大きく前進するシーンがたくさん見られるなら、それはサモアの形になっている。


遂行面で、大会に入ってからサモアは、リアリーファノのゲームメイクキックで、きちんとラックを作った落ち着いた攻撃をしている印象で、試合を左右するような重大な反則も過去に比べてとても少ない。


反面、カウンター攻撃オプションとしてはイングランドアルゼンチンより少ない。

キチンとしたゲームの入りにまだ慣れていないのか、ノリどころを見逃しがちで、スイッチが入るのに時間がかかる印象もある。


守備面でも規律改善されてよく守ってるが、タックル成功率自体は高くなく、自陣深くまでの侵入を度々許している。


日本は反則に気をつけてセットプレーを渡さず、相手陣にボールを運び続ければ封じる目もありそうだ。

スクラムラインアウト重要になるのだが、大会前の不安視されたパフォーマンスとは打って変わって、W杯に入ってから日本セットプレーは目を覚ましたように安定していて、封じ込めは現実的にも見える。

ただ、万一シンビンなどで人数を欠くと、強力なフィジカル圧力をモロに受けてしまう。


分析が封じるのか、経験アップグレードされたパワーが押し切るのか。

トゥールーズの観客の大歓声を背に、ウォークライシバタウを披露したサモアキックオフでゲームは始まった


前半


キックオフ直後の1分、日本キックで攻め入りたいサモアに反則をしてしまい、機会を与えてしまう。

ショットで先制点をとりにきたサモアは外したものの、蹴り返した日本キックで結局セットプレーに。

ラインアウトからモール、これはサモアの攻めの形だ。

しかしこれを耐え切り、今度は今度は日本サモアの反則からキックで敵陣に入り込む。

相手の形になりかけたのに凌いだのは幸先が良い。


ラインアウトスティールされたが、その後も相手の後方にキックを蹴る。

日本キック相手を常に後方に下げて、消耗を避けつつ侵入を防ぐ戦術だ。

カウンターアタックでもレメキがアタッキングキックを蹴る。

ハイパントがどちらに入るかはその後のセットプレーの結果に直結する。

今日ハイボール日本に入る。


8分には注目のファーストスクラム

ここもサモアの狙い所で、圧力に負けるとサモア前進を許してしまうが、反則をせず止めた。

日本代表ゲームを左右するポイントが締まっていて幸先がよい。


すると12分にレメキのビッグゲインからピーター“ラピース”ラブスカフニが先制のトライ

先制点は日本のものになった。


キックオフから反撃したいサモアはランでボールを持ち込んでPKを獲得。

深い位置から、立て続けのラインアウトスクラムで攻め立てる。

サモア自分達の形でトライを取りたいし、日本相手の長い攻めを徒労に終わらせたい。

結果はサモアショットで3点を許したが、日本相手意図したプレーで結果をださせなかったことで流れを押しとどめた。


リスタートからPG日本はすぐさま3点を返すと、ライリー、レメキの鋭いランからリーチが追加のトライ

PG28分で、このトライ31分。

3点を取るのに15分を要したサモアに対し、日本10点を取るのに要した時間3分

この効率の差はなにか。

サモア攻撃オプションの少なさが時間無駄遣いにつながっているように見える。


前半の残り時間でなんとしてもトライが欲しいサモアと、リードを守りたい日本

サモアはこのW杯でよく攻めをコントローしてきたタウマテイネを、日本スクラムの要の堀江を互いにイエローで欠く形となる。

フィジカルに勝るサモア相手に人数を欠くのは避けたかった試合ポイントだ。

ここしかないとモールを仕掛けるサモア

日本はついに相手の強みでトライを与えてしまう。

サモアにとっては嬉しく、日本にとっては避けたかったトライだった。


日本 17-8 サモア で前半が終了。


前半のテリトリー支配は共に

サモア 62% - 38% 日本


数字だけだと、サモアが圧倒したようにも見えるが、ピッチ上の実際の出来事を突き合わせてみると、攻め手がないまま長時間ボールを持ったサモアと短時間スコアする日本という形となった。


ちなみに前半の残り時間ほとんどない中、退出した堀江に変わってリーチラインアウトを投げ入れるという珍しいシーンがあり、この件についてラグビープレーヤーの同僚に解説を求めたところ「ああいった場面で対処がわからずチームに迷いが広がるのを嫌ったのかもしれない」ということだった。


漢の中の漢は、勝利に何が必要かわかっている。

本物は自分がすべきことがわかっている時、いちいち人の指示を待ったりしたい。

目の前に為すべきことがあれば、リーチは余計なことは言わず、ただそれを為す。


ブライトンではリスクを恐れずスクラムを選んで勝利を呼び込んだ。

スクラムを組んだリーチ達をみてエディーさんはブチキレた。

ニュージーランドの自宅では最高のコンディションを維持するためリビングサウナを作った。

リラックスできないと奥さんに怒られた。

そして、トゥルーズで黙ってラインアウトを投げ入れたリーチは、ハーフタイムジェイミーに怒られた。


怒られることを恐れて為すべきことを引っ込めたりしたい。

リーチはそんな漢だ。


後半

日本サモア、互いに14人で始まった後半にどう言った修正をしてくるか注目だが、日本は前半に引き続いてサモアラインの後方にキックを蹴る。

前半に長時間の攻めで体力を使いすぎたサモアに対してさら無駄なランを強いる作戦のようだ。


ここで今大会をよく我慢しているサモアは、ついにゲームを大きく動かす反則をしてしまう。

ラブスカフニに対するベン・ラムの肩から入ったタックルが頭に当たってしまい、レッドカード可能性もある一時退出。


そしてシンビン開けの堀江が戻った日本が、1人分のアドバンテージを活かしてモールトライ

国際映像に写りこんだラグビー芸人しんやガッツポーズトライに華を添える。

48分、日本 22 - 8 サモア

ベン・ラム審査レッドカードになったことによって、サモアは残り30分、14人で2トライ2ゴールを追うこととなった。

ショットさらに加点する日本


ラグビーを見る時に、前後半をさらに半分に分けて、20分、40分、60分、80分に四分割すると、20分と60分で試合様相が変わることがよくある。

60分から日本は今まで蹴ってきたキックを蹴らずにボールを持って走る戦術に切り替えた。


対するサモアにもうできることは少ないが、少ない選択肢が迷いを消して流れが変わることがある。

サモアラックの近場を縦にこじ開けて、オフロードをつなぐ、往時の戦術勝利をかけた。

これが実って65分にリアフィーファノが飛び込んでトライ

日本 25 - 15 サモア


残り10分を残して、日本サモアも、互いに最後の切り札を出す展開となる。

素早い展開とランで侵入してキックで3点を持ち帰る日本に、フィジカルで縦に押し込みトライで追い縋るサモア

最終盤スタジアムが両観客からの大歓声に包まれる中、日本ボールピッチから蹴出してノーサイド


日本 28 - 22 サモア


試合支配

日本 42% - 58% サモア


テリトリー

日本 49% - 51% サモア


最後に押し込まれものの、後半は日本テリトリー支配率も返した形で、これはベン・ラムの退場もあるけど、60分からキックではなくランで攻める日本プランがこういう結果になったのだろう。


ゲーム全体をみると、サモアはやはり攻撃オプションが少なかった。

フィジカルの強さは最大の強みだが、正面からドーン、ドーンとくる感じ。

圧力はあったものの「予想外の何が出るかという怖さ」がなく、日本が全力を出せるかどうかというゲームだったように思う。


「やるべきことができなかった。そのおかげで日本が陣地を広げることができたと思う。もっとボールに向かっていけばもっとスコアを取れるポジションに行けたと思う。過去3試合でもそういう傾向だった。だから、この展開は自分もチームも責任を取るべきだ。しかし、努力をしてきたことには誇りに思う」

とマプスワHC。

試合前に感じていた「きちんとしたゲームメイクだが、以前より大人しくなりすぎ」という印象はある程度サモア自身も感じているようだった。

フィジカルの強さに、もしハイパンの優位性や、スラロームのようなランなどの攻撃オプションがあったのなら対処が難しいチームだった。


「まだ1試合残っている。やるべきことがある。次に進めないかもしれないけど、2027年の豪州大会に向けても頑張っていきたい。とにかくイングランド戦に全力を尽くし、明るい気持ちで終えられるようにしたいが、まだ試合は終わっていないんだ」


明暗は別れ、これで予選突破が厳しくなったサモアに対して、日本はあと1勝で予選突破が決まる状況になった。

ベスト4目標に掲げる日本しか決勝トーナメントの前に立ちはだかるのが、先週、日本に先立ってサモアを退けたアルゼンチンだ。

このプール終戦に勝ったチームが8強に進出するだろう。


南米最強のチーム相手突破をかける大一番は、3連休中日10月8日の20:00にキックオフだ。


anond:20230918114556

2023-09-24

anond:20230924212345

へー

90年代前半頃までは大阪市内でも繁華街などから外れた地域であり古い商店街雑居ビルなどで点在する錆びれた街であったが、90年代半ば頃に音楽制作会社ビーイング創業者である長戸大幸によって堀江一帯の不動産が大量に取得され、無名デザイナーなどによる新しいブランドショップカフェレストランサロンなどが次々にオープン、またお洒落な高級賃貸マンションタワーマンションなどが多数建築されたことにより若者の入居が増えていった。同時期にビーイング大阪本部としてメジャーレーベルレコード会社GIZA studio起業され、ライブハウスなどの施設オープンするなど瞬く間に若者の街へと変貌し、人口増加と共に数々の企業事務所を構えるなど現在資産価値ある土地へと変わった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%A0%80%E6%B1%9F

2023-09-18

ラグビーW杯2023 9月18日プール第2週 日本 vs イングランド レビュー

残暑もようやくその勢いを失いつつある9月半ばの初秋、月曜未明キックオフ普通だったら観戦するのを躊躇する時間帯だが、幸いにも日本今日、3連休の最終日だ。

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。


フランスで開幕したラグビーW杯は2週目、日本代表はラグビー母国イングランドと対戦する。

このイングランド、対戦成績でいうと、日本は勝てたことがない。


ただ「勝てたことがない」でいうと日本南アフリカにもアイルランドにも勝ててなかったわけで、それがいつ「勝ったことがある」に変わるかはわからない。


実際、日本はすでに全ての国に警戒されるまで地位を上げてきており、強豪国といえど研究を重ね、策を練って当たるようになってきている。


国際的認知されている日本の強みといえば、ボールを保持しての素早い展開であり、保持しての攻めは強豪国も手を焼くものだ。

なので、増田としては多くの人が予想する「キックをぶつけてくる」のではなく、イングランドは「保持して渡さない」という戦術予測した。

まったく主流でない予測だが、保持された方が日本としては対応がないように思えたのだ。

果たしてイングランドはどういった戦術を取ってくるか、そして日本は。


イングランドアルゼンチンとの初戦、戦慄のキックで全得点を叩き出したジョージフォードだけでなく、フロントローベテランで固めてきた。

もし予想外のことがあっても、素早く修正してくるだろう。

対する日本も通常リザーブ出場が多いラスボス堀江フッカースタメンに起用。

まず前半からスクラムで流れを渡さないつもりだ。


スタット・ド・ニースピッチマイクで拾っているはずの中継の声も聞こえづらいほどの大歓声。

観客もこの1戦が、過去の対戦成績やランキング通りの結果で簡単に予想できるものではないものになると期待しているのかもしれない。


不評を受けて今回から合唱だけでなく伴奏付きに選択できるようになった国歌斉唱は、双方が伴奏アリを選択し、聴き慣れた君が代とゴッド・セイブザ・キングに続いて大一番はキックオフとなった。


前半

イングランドキックオフで始まった大一番は、開始直後にFBマシレワがインゴールノックオン

いきなり危機さらされた日本最初スクラムを見事止め被トライを防いだが、その後イングランドペナルティを獲得されPG

フォードキックでまずイングランドが先制した。


その後もフォードのロングキックエリアを取ってくるイングランド

増田イングランド戦術としてホールドしてくるのもアリかと思ったが、気を衒わず利があるキックをぶつけるのが最善、ということなのだろう。


イングランドが蹴ってエリアを獲得してくるので、FBキックを処理しなくてはならず、マシレワの今日仕事は多いのだが、そのマシレワがキック処理後に不運にも右脚を負傷。

早々にレメキと交代となった。

交代カードをあまり早く切ると、その分消耗が早くなったり、戦術の替え場をコントロールできなくなったりするのだが、怪我ではしょうがない。

ただ、マシレワは蹴った後にハムストリングを痛めたように見えたので、次戦以降にどうなるのかが心配だ。


さて大方の予想通りキック主体に攻め入るイングランドに対して日本はというと、こちらは意外と言うか、蹴り返して応戦する。

この蹴り合いは、テリトリーではやや押されている場面があるものの、あまり決定的なゲインを許していない。


芝が剥がれるような激しいスクラムでも、日本は譲らない。

ラスボス堀江コントロールするスクラムいまのところは互角に見える。

20分にはフォードキックチャージしてイングランド陣内に深く侵入ペナルティを獲得して松田キックスコアを先行した。


その直後の24分、今度はミスを見逃さずキックで深く侵入したイングランドトライを被るが、対する日本も再びキック有効活用して深く侵入してPGをかえし、1点差まで詰め寄る。


38分をすぎイングランド10 - 9 日本

日本代表は出来過ぎなくらい上手く戦っている。

ほぼ差のないまま後半に入ることができればこの大一番の勝利もうっすらと見えてくる。


なので、前半終了間際にゴールライン側まで大きく押し込まれたシーンはピンチだ。

日本は守りたいところだし、イングランドとすればトライで突き放して気勢を削ぎたい。

前半最後の攻防は41分まで粘った日本からPG獲得、イングランドわずかだが確実なアドバンテージをもち帰り、4点差での折り返しとなった。


それにしてもイングランドが蹴るのは予想の範囲内だったが、日本がこれだけ蹴るとは、そして蹴り合いとなって僅差で前半を折り返すとは誰が想像したろう。


蹴り合いのゲームはハマれば消耗が少ない。

日本はスタミナを温存して後半に臨むことができる。


後半

前半に予想外の戦術をとり、後半をどう戦うか注目された日本だが、50分を過ぎても流のボックスキックなど、キック前進

前半最後の1本を帳消しにする松田PGで再び1点差まで詰め寄る。

前半よりキックを使う回数は多いくらいだ、大方の予測通りに蹴ってきたイングランドに対して、日本もこの試合では徹底的に蹴るつもりかもしれない。


蹴り合いのタイトゲームの均衡が破れたのは56分。

ゴールライン手前までイングランドが押し込んでからジョーマーラー金髪モヒカン頭に当たったボールコートニー・ローズの手元に入り、ノックオンかと日本選手の脚が止まったなかでこれがトライ

日本堀江スクラム存在感を見せているが、イングランドベテランは強運で思わぬアシスト引き寄せ、ラグビー母国がこの試合初めて1トライ分以上の点差をつける。

ここでノックオンセルフジャッジをして足を止めた一瞬は、日本にとってのちに響く大きな差となった。


日本代表選手の集中が少しだけ切れたのか、見えない流れがイングランドに渡ったのか、蹴り合いの後のボールを獲得できない日本に対して、ゴールではなくライン側を狙ってもイングランドの名手のキックが冴え渡る。

64分にはフォードキックパス長身フレディ・スチュワードピンポイント渡り、見るものを感嘆せしめるトライ安全圏の2トライ以上の差をつける。


67分で15点差はこちらに展開を持ってくることができれば追いつけない差ではない、しかラグビー母国選手たちは抜け目なく、挑戦者にチャンスを与えない。


残り時間が減っていく中で、日本は狙うべき現実的ターゲットが逆転から、同点、7点差以内敗戦ボーナスポイントへとズルズルと下がっていく。


78分で自陣で相手ボールスクラムになってしまえば、15点差から8点をとってボーナスポイントを狙うのももう無理だ。

苦い味のする最後ケーキ相手ボーナスポイントを渡さない被トライ3以下。

しかし、妥協しないイングランドはこれすらも許さず、81分に日本は4トライ目を献上してしまった。


イングランド 34 - 12 日本


キックに自信をもつイングランドに蹴り合いを挑み、前半を互角に戦った日本だが、勝ち点の上では完敗とも言える結果、どこで、どのように流れがイングランドに渡ったのだろうか?


試合のスタッツを見てみよう。

キャリーメートルイングランド 533m -324m 日本 に対して、

キックゲインイングランド 1177m - 938m 日本からお互い蹴ったゲームだった

試合全体のテリトリーイングランド 61%-39% 日本ボール支配イングランド 66%-34% 日本

大きく押し込まれいたことを示す数字だが、これらの数字イングランドに傾いたのはおそらく後半だろう。


ラインアウトイングランド 成功10/13 - 成功8/12 日本

イングランドミスはしていたものの、日本が失った4本を成功できていれば、ここを起点にもっと前進できたかもしれない。


スタッツで取られないところだが、ハイボールの競り合いも日本クリーンにとれていたところがあまりなく、イングランド局面で優勢だった印相。

ディティールではこの辺りでイングランドに流れが渡ったように思える。


ゲームを通してボールが滑り、双方多くのノックオンを犯した。

ノックオンになればスクラムだが、ベテランを起用した日本スクラムは抜群に安定しており、組み負けてPGを取られるという悪い展開にならなかった。

キックを多用した戦術選択は、このスクラムの自信と、滑る手元でボールを動かすことの不確実性が考慮されたのかもしれない。


戦術選択についてたらればを言うのは本当におこがましいのだが、ハイボが入らない、ラインアウトが完全に支配できないという状況で、個人的には後半のもう少し早くにボールを保持して、イングランド前進できる機会を減らすというオプションがあったらどうなっていただろう、という感想はもった。


ただ、試合後の選手インタビューでは、プランというより、遂行の面での不備を振り返るものが多く、実際にもプランがそこまで破綻した場面はないように見えたので、増田感想あくま素人考えの域をでないだろう。


「落ち込む時間もない。10分ぐらい落ち込んで、次の10日間でサモア戦に向けて準備したい。」

リーチ言葉日本代表の総意かもしれない。


10日後に日本代表とまみえサモア23日に先立ってアルゼンチンとも対戦する。

この結果はどちらに転んでもプールDに大きな混沌をもたらしそうだ。


そしてその帰趨ともに、次戦の結果で日本がこの混沌に潜む魔物犠牲者となるか、他国にとっての死神となるかが決まるだろう。

混戦を抜け出す勝利を掴むことはできるだろうか、日本 vs サモアは29日未明日本時間4:00にキックオフだ。


anond:20230916113338

2023-08-29

anond:20230829182952

粉飾だのなんだので実刑くらったの堀江が初って話じゃん?堀江収監されるときそのアピールしてたけどさ、そういう思惑がなきゃ説明つかねーよ

2023-08-11

anond:20230811144401

堀江水割りを下さ〜い〜♪」

ショップ店員「水没して故障した時の修理代が無料になるプランのことでしょうか?」

堀江「それでい〜い〜♪」

2023-08-05

anond:20230805191958

叩きに関しては韓国の方が酷いって堀江が言ってたな。清廉潔白をすさまじい強さで求めてひとたびやらかすと自殺まで追い込む勢いで叩くし、一度叩かれると二度と復活できないって。あとアメリカももっとヤバいだろジャスティビーバーへの殺害予告数的に考えてw

2023-07-15

anond:20230715160353

堀江に対しては「うるせー野菜も食え。身体にいいぞ」って言えばいいと思ってる。

anond:20230715154821

ネットに陰口書くな

堀江は相変わらず笑いのセンスがあるな

2023-07-03

椎名へきる田村ゆかりへのアイドル声優系譜継承

椎名へきる富永みーながメインパーソナリティーを務めるラジオ番組SOMETHING DREAMS マルチメディアカウントダウン通称リカン内にて、1996年パーソナリティーの妹分として「ドリカンクラブ」が結成される。その中に田村ゆかり堀江由衣が含まれていた。

1998年椎名へきる降板した際に田村堀江の2人がアシスタントへ昇格。2002年富永みーな降板したのち、メインパーソナリティーに昇格。

1999年には番組内にて田村堀江の2人伝説アイドル声優ユニットやまとなでしこ」を結成している。

ドリカンクラブには生天目仁美も含まれていたが卒業劇団員転向、後に声優として大成することとなる。

椎名へきる富永みーなのドリカンという番組が今の田村ゆかり堀江由衣を発掘し育てたと言っても過言。

2023-06-15

anond:20230614143801

堀江中田Youtubeみてるとこんなになるのかな。星野ロミのもっとリアル犯罪より?詐欺で一時期金はいっても、当時の仲間に脅迫されたりたかられたりで一種自由になれないよ。

2023-05-05

anond:20230502234520

予防医療なんとかとかいいつつ、西浦さんを口汚くディスってる堀江とかな。

2023-04-29

anond:20230429182339

中村紀洋だって白化したんだから堀江も白くなることはある(黒に戻ることもある)

2023-04-13

通ってる美容院に情が湧いてきた

小学生の頃から15年近く通ってる美容院がある 駅前

まあ普通美容院で、大学入るまでは仕上がりに満足していた

インナーカラーとかパーマも綺麗にやってもらえるし、癖毛の私の髪質をよくわかった上でカットしてもらえるから

でも欲が出てきた

もっと自分はオシャレになれるんじゃないか?」という欲が

こんな住宅街にある美容院じゃなくて、もっと堀江とか茶屋町美容院なら私はもっと上に行けるんじゃないか

何回か浮気した

ホットペッパーで予約した中崎町美容院では韓国っぽい良い感じの髪にしてもらえた ちょっと憧れてたシースルーバングも初めてやってもらえた 

でも切ってもらってる間ずっと、いつもの美容院のおばさんの顔が頭に浮かんでいた 浮気してる奴の気持ちになった

「急ぎの予定があったんだけど予約取れなかったから~」と申し訳なさたっぷりにいつものおばさんに話した

おばさんは気にも留めていない ほっとした

「これいつも通りに切っときますね!」と前髪をザクザク切られ、シースルーバングは消えた

帰り道にホットペッパービューティーを眺めた

そろそろトリートメントしてもらいたい。髪型メンテナンスしてほしい。どうしよう

2023-03-25

東映スパイダーマン海のトリトン主題歌ヒデ夕樹さんが早逝されてたのは知られていたが、超時空要塞マクロス主題歌を歌われていた藤原誠さんもサイボーグ009第二期主題歌誰がために」の成田賢さんも亡くなっていたことをこないだ知って驚いた。(藤原さん没年不明って)

水木さんは最期まで元気そうだったしささきさんや堀江さんはまだ元気だが一方で子門真人さんは消息不明だし一歩引いた方々だって消耗の激しさに絶句したもので(「ドラえもんのうた」と「わたしがふしぎ」が同じ歌い手だと思えない)

2023-02-13

THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023 感想

バンナムフェスみたいな感じなんかなと思ってた

DAY1

01 THE IDOLM@STER 765AS

いきなりやるんだーという感じ。

ブランドの1曲目をやるのかな。

02 Shine!! シンデレラ

全然1曲目じゃなかった。

アニメ曲だけあってさすがに客のノリも良かった。

03 Glow Map ミリオン

あんまり好みの曲じゃないのでふーんって感じで見てた。

Welcome!! の騒がしい感じがミリオンライブって感じで好き。

04 DRIVE A LIVE SideM

数少ないSideMで知ってる曲。

楽しいし、周りの女客が元気になってよかった。

05 Resonance⁺ シャニ

シャイグラフィが聴きたい。

06 ビーチブレイバー 放課後クライマックスガールズ/沼倉 愛美東山 奈央/黒沢 ともよ/Beit(堀江 瞬・高塚 智人)

いきなり来てビビった。

コールが画面に出てたからか客の声もめっちゃうるさかった。

2番でコラボ相手が出てきて、今回はこういう感じなんだなって理解した。

2番以降も大事ソロパートオリメンが歌ってて配慮を感じた。

07 ドレミファクトリー! U149/仁後 真耶子/下田 麻美/TIntMe!(稲川 英里・原嶋 あかり渡部 恵子)/もふもふえん(矢野 奨吾・古畑 恵介)/河野 ひより

疲れる曲が続いた。演者もすぐ疲れていた。

さすがにミリロリコラボするだろうと思ってたけどなんかいっぱい出てきた。

個人的には男の声でこの曲はちょっときつかった。(後で慣れた)

08 はるかぜバトン もふもふえん(矢野 奨吾・古畑 恵介)/Cleasky

知らん曲だったし面子的にも特に無し。

09 shiny smile Cleasky/ノクチル

AS無しで歌うのかと衝撃を受けた。

久々に聞いたけどやっぱ良い曲だった。

10 夏時間グラフィティ ストロベリーポップムーン放課後クライマックスガール

知らん曲だったけどなんか元気で良かった。

11 Reason!! 765プロオールスターズ

めちゃめちゃ好きな曲だから嬉しいけどMのPがちょっとかわいそうかなとも思った。

でもこの歌詞ASが歌うのは良かった。

12 虹色letters Cleasky/白石 晴香/田嶌 紗蘭

なんでちょこ先輩と小糸ちゃんが出てきたのかよく分からなかった。

13 僕らだけの未来の空 ノクチル/Triad Primus

TP出てきた時の客の声がでかくてびびった。

ノクチルの曲はどれも似てるなと思った。

14 秘密メモリーズ 浅倉 杏美/平田 宏美/松井 恵理子/渕上 舞/永井 真里子/涼本 あきほ

バンナムが出した答えはゆきまこなのかとショックを受けた。

意外な選曲ビビった。

15 Arrive You ~それが運命でも~ TIntMe!/U149

予想通り過ぎて特になし。

ミリロリ衣装大人が着ると普通にかっこよくて逆に変だった。

16 百花は月下に散りぬるを(Long Intro Ver.)花咲夜/花井 美春丸岡 和佳奈

から出てきた人の歌が上手かった。

17 Gaze and Gaze フォーリンシーサイド/和久井 優/土屋 李央

ノクチルの二人が出てきたら客がめっちゃ声出して怖かった。

やっぱ人気あるんすね。

18 エージェント夜を往く SideM

なるほどねと思ったけどこれもASで聞きたいと思ってしまったけどそういうライブじゃないことを認識しなければならない。

19 GO MY WAY!! 中村里子寺島 拓篤

やよいがいね!!!!!!!!!

でもあまあまコンビ好きだしてらしーがめっちゃ頑張ってて楽しかった。

20 JOKER/オールマイティ 若林 直美/長島 光那/涼本 あきほ/幸村 恵理

よく分からんかった。

21 I'm so free! 長谷川 明子/Machico/和久井 優/岡咲 美保

曲も好きだし先輩後輩ペアで選出も良かった。

聴けて嬉しかった。

22 ラ♥ブ♥リ♥(Long Intro Ver.) 釘宮 理恵松井 恵理子/南 早紀/土屋 李央

良い選曲に良い人選で嬉しかった。

樋口のところでオタクがうるさかった。

伊織パートが良かった。

23 Get lol! Get lol! SONG 仁後 真耶子/堀江

やるんだーって思った。

24 絶対正義 EVERY DAY 稲川 英里/仲村 宗悟/河野 ひより

やるんだ!!!って思った。

25 スパイスパラダイス 寺島 拓篤/放課後クライマックスガールズ/田中 有紀

コール楽しすぎ。

てらしーががんばって偉いなと思った。

カレー好き設定を途中まで忘れててなんでいるんだ…って思ってた。

26 Let's get a chance ミリオンライブ

この曲シャニだとめっちゃ好きだけどなかなかやらないから聞けてめっちゃしかった。

声出しも出来てなおさらしかった。

27 ABSOLUTE RUN!!! ストロベリーポップムーン白石 晴香/丸岡 和佳奈/田嶌 紗蘭/岡咲 美保

良い曲だけどコラボ相手がよく分からなかった。

君との明日を願うからの方が好き。

28 BRAND NEW FIELD Jupiter寺島 拓篤・神原 大地)/長谷川 明子/沼倉 愛美

やってくれて嬉しかった。

2番になってもコラボ相手が来ないかJupiter特別かと思ったら元961が生えてきて超嬉しかった。

「俺たちなら楽勝」「だぜ!」「なの!」「だぞ!」は感動しました。

現地だと分からなかったけど「おいでフェアリーちゃん!」「765プロ!?」みたいな呼び込みしてたらしくてアーカイブで早く確認したい。

29 Dye the sky. 今井 麻美福原 綾香/田所 あずさ

蒼3人だと楽曲のコンセプトが崩れてないか?と思ったけど良い曲と歌が上手い人だったので文句はなかった。

やっぱ曲がめっちゃ良かった。

30 流れ星キセキ(Long Intro Ver.) 中村里子山崎 はるか/仲村 宗悟

センター3人なので扱いが丁寧だと思った。

歌詞キャラとか作品にかかってるところはちゃんパート割りしてて丁寧だと思った。

31 ハイファイ☆デイズ シャイニーカラー

こっちもやるんだ!って思った。

コールしかった。

32 True Horizon 仲村 宗悟/寺島 拓篤/伊瀬 結陸

知らんけど良い曲だった。

モニター映像めっちゃ豪華でずっるって思った。

33 FairyTaleじゃいられない シンデレラガール

かっけえ歌だから聞けて良かった。

歌詞的にお気持ち出ないかちょっと不安だった。

34 We're the one C.FIRST/平田 宏美/北原 沙弥香/和久井 優

真かっこよすぎ。

35 Transcending The World(Long Intro Ver.) ストレイライトサイバーグラス/DRAMATIC STARS(仲村 宗悟)/Jupiter寺島 拓篤・神原 大地)

ふーんという感じ。

曲は好きだけど特に何も感じなかった。

36 Needle Light サイバーグラス/若林 直美

まあメガネだしなあ。

37 Platinum MASK Beit(堀江 瞬・高塚 智人)/エルドリッチ・ロアテラー/郁原 ゆう/小岩井 ことり

あん記憶に残って無い。

38 アンデッドダンスロック エルドリッチ・ロアテラー/浅倉 杏美/平田 宏美

超良かったけどやっぱ生バンドが良いなと思った。

涼さんの声がなんかかっこよかった。

39 Tulip(Long Intro Ver.) 神原 大地/堀江 瞬/高塚 智人/矢野 奨吾/古畑 恵介/宮﨑 雅也/大塚 剛央

クッソ良かった!

超良かった。

40 Trancing Pulse(Long Intro Ver.) Triad Primus/C.FIRST/ストレイライト

コラボ相手によっては荒れるかなと思ったけど青赤緑でなんか無難な感じだった。

でもユニット衣装来てなかったのはマジでどうかと思う。

後客が大はしゃぎしてて、人気なんだなあと思った。

41 CRYST@LOUD FIVE STARS!!!!!

普通

42 アイ MUST GO! FIVE STARS!!!!!

合同だしやっぱこれかあと思った。

DAY2

01 シャイグラフィ シャイニーカラー

聴けて良かった。

02 Growing Smiles! SideM

知らん曲だった。

03 Flyers!!! ミリオンライブ

UNIONだと思ってたからびっくりした。

04 BEYOND THE STARLIGHT シンデレラガール

やると思ってなかったかビビった。

めっちゃ好きな曲なんで嬉しかった。

05 Happy! 765プロオールスターズ

びっっっっっっっくりした。

06 ヒカリdestination 中村里子今井 麻美長谷川 明子

オリメンいるのに!?って驚いた。

07 O-Ku-Ri-Mo-No Sunday! miroir/下田 麻美黒木 ほの香/前川 涼子

もう来てびっくりした。

コラボ相手も予想通りだったけどやっぱ良い曲だった。

08 あんきら!?狂騒曲 HappyHappyTwin/斉藤 佑圭/渡部 優衣/F-LAGS/イルミネーションスターズ(関根 瞳・峯田 茉優)/希水 しお

これ嫌い。

09 ラブ・ボナティート アルストロメリア/浅倉 杏美/釘宮 理恵/Café Parade

雪歩の声に合っていて非常に良かった。

10 Pavé Étoiles Café Parade/アンティー

ここでアンティーカ出てくるんだ~って思った。

11 太陽キッス シンデレラガール

まーた放クラやるのかとびっくりしたけど嬉しかった。

コールタオルラップ詰め込まれてて本当に大変な曲だなと実感しました。

12 キラメキラリ(Long Intro Ver.) 仁後 真耶子/松嵜 麗/中村 温姫/狩野 翔/黒木 ほの香

今日はやるんだ!!!って驚いた。

疲れた

13 きゅんっ!ヴァンパイアガール 藍原 ことみ/菅沼 千紗/芝崎 典子

面子が超良かった。最高。

14 Treasure☆ 閃光☆HANABI団(駒形 友梨・浜崎 奈々・渡部 優衣・大関 英里)/F-LAGS

ふーんって感じだった。

15 Study Equal Magic! 長谷川 明子/五十嵐 裕美/前川 涼子

アニメで聞いたことあったから何とかなった。

映像が凝ってた。

16 ココロエクササイズ 小市 眞琴/斉藤 佑圭/浜崎 奈々/FRAME/峯田 茉優/紫月 杏朱彩

コールめっちゃしかった。

みんな元気だった。

17 恋のHamburg♪ 大関 英里/増元 拓也/礒部 花凜

Mの方は知らんがお料理組なんだと思った。

美奈子歌声がかわいかった。

18 学祭革命夜明け前 沼倉 愛美河瀬 茉希/中村 温姫/児玉 卓也/小林 大紀

また放クラだ!って思った。

19 虹色ミラクル(Short Intro Ver.) シャイニーカラー

やるんだ!?

20 バーニン・クールで輝いて(Long Intro Ver.) ミリオンライブ

知らん曲だなと思ったけど聞いてたらなんか聞き覚えがあったかコールできた。

多分前のバンナムフェスとかで聞いたのかなと思う。

女の子アイドルが歌うにしては歌詞が野蛮だと思ったけどミリオンMCが大概野蛮だったから納得した。

21 Friendly Smile 長谷川 明子/原 紗友里/峯田 茉優

知らん曲だけど黄色がそろってた。

22 Plus 1 Good Day! FRAME/小市 眞琴/生田 輝/駒形 友梨/平山 笑美/関根 瞳/紫月 杏朱彩

まったく知らん曲だったけどめっちゃ良かった。すげえ良い曲だった。

2番で女アイドルが混ざったら変になったのが残念だった。

後で配信で聞いてもめっちゃ良い曲だった。

23 ♡Cupids! F-LAGS/若林 直美

まあ出てくるのはこの人ですよねという感じだった。

こっちが見たいものを見せるぞ!という気概を感じた。

24 ALIVE 今井 麻美鈴木 みのり/香里 有佐山根

HELLO!!!の目が完全につぶれて涙が出た。

25 アライアンススターダスト ZWEIGLANZ

あんま良い曲じゃなかった。

26 レッドソール(Long Intro Ver.) Flamme Martini/末柄 里恵/髙橋 ミナミ山根 綺/茅原 実里

かっこよかった。

27 dans l′obscurité(Long Intro Ver.) Chrono-Lexica(斉藤 佑圭・中村 温姫・阿部 里果)/アンティー

またアンティーカが揃って生えてきて笑った。

28 純白トロイメライ アンティーカ/Dimension-3

この曲めっちゃ好きだからしかったけど2番の見せ場をデレの二人に歌われてちょっとしかった。

後二人が出てきた時の客の声がうるさかった。

でもみんな歌がクッソかっこよくてめっちゃ良かった。

29 バベル Dimension-3/シーズ

客の声がめっちゃうるさかった。

こっちの2番は自分たちで歌うんかいと思った。

30 Fly and Fly シーズ/ZWEIGLANZ

かっこよかった。

31 オーバーマスター Threat Sign長谷川 明子/沼倉 愛美

何を歌うのかと思ったけどめっちゃビビった。

すげえ嬉しかったけど色々背景で苦労があったのかとか勝手に考えてしまった。

でも二人のオバマスが聴けたのは良かった。

32 Raise the FLAG SideM

原曲の方が好き。

33 Yes! Party Time!! 765プロオールスターズ

コール楽しすぎ。

34 Happy Funny Lucky イルミネーションスターズ(関根 瞳・峯田 茉優)/HappyHappyTwin/miroir

コール小さすぎて泣いた。

後この面子じゃイルミネデュオユニットみたいでなんか違和感があった。

35 Bet your intuition! 4 Luxury/Flamme Martini

デレの面子の低音がかっこよかった。

映像が凝ってた。

もうムンナイはやらないんだなと判断した。

36 SWEETSTEP(Long Intro Ver.) SideM

好きな曲だから聞けて良かったけど昨日と比べると、やっぱかわいい系じゃなくてかっこいい系が良かったなと思った。

37 MOON NIGHTのせいにして 平田 宏美/青木 志貴/河瀬 茉希/松田 颯水/八巻 アンナ

超良かった!客も狂ってた。

こちーんって興奮してたけど咲耶の人の歌がめっちゃかっこよくてヤバかった。

コールめっちゃしかった。

38 花ざかりWeekend✿ 4 Luxury/若林 直美/原田 彩楓/芝崎 典子

前の興奮そのままにって感じでヤバかった。

さすがに盛り上がりすぎた。

39 待ち受けプリンス 釘宮 理恵/miroir/小林 大紀/関根 瞳/結名 美月

やるとは思わなかったしくぎゅの声かわいいしヤバかった。

盛り上がりが続きすぎてヤバかった。

40 咲くは浮世の君花火 閃光☆HANABI団(駒形 友梨・浜崎 奈々・渡部 優衣・大関 英里)/下田 麻美/Threat Sign/FRAME

ファイアフラワー!のコールの声が揃ってるしデカいしでなんか感動した。

途中から亜美真美に乗っ取られてる気がした。

41 Destiny 765プロオールスターズ

締めにこれですかって感動してた。

歌詞が良すぎるなあと実感した。

気づいたら雪歩と真がいてめっちゃビビった。

42 CRYST@LOUD FIVE STARS!!!!!・ZWEIGLANZ

Destinyのこと振り返ってた。

43 M@STERPIECE FIVE STARS!!!!!・ZWEIGLANZ

アイマストゴーじゃないんだって思った。

みんなで歌うの好きじゃないけど歌った。

めっちゃ良いライブだったしすげえ良かったし最高だった。

2023-02-02

anond:20230202054519

いや宮台さんは人格知識がほんとうにシンクロしてそうだよ

ホリエモンに近いとおもってるね

堀江さんは表に出さないけどね

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