はてなキーワード: 危害とは
前提として私のワンピースの知識はにわかレベルで、本誌の購読歴は10年以上だがそれより前のワンピースはアニメと単行本をとびとびで見たかなレベルの知識。そのためキャラを割と知らなかったりする。
映画前情報としてよく知らない奴が娘、幼馴染として主要キャラの過去にくい込んできていると思ってあまりいい感情は抱かなかった。なんというか設定が夢小説と呼ばれる原作世界にわたしのかんがえたさいこうのヒロインを突っ込んだようにしか見えなかったからだ。
だけどもFAKE TYPE.が楽曲提供してたこともあり、映画にこそ行かなかったもののウタの曲発表直後に聞いてみたりしていた。
流行りには疎いのでAdoさんのことはうっせぇわ歌ってたハスキーボイスの方くらいしか知らなかったけども曲を聴くとやはり歌唱力が高いななんて圧倒された。特に楽しみにしていたウタカタララバイはFAKE TYPE.らしい曲調と言葉遊びでなかなか歌うには難易度の高いというのにかっこよく歌い上げていて凄いななんて思ったりもした。
私の周りの一部の方は面白いと何度も映画館にいってはいたが何となく映画館に行く気にも慣れず今の今まで映画を見ないままアマプラでの配信が始まった。
何度も行っている友人に勧められウォッチパーティで見ようと言われて言われるがまま見た。
1度しか、それも話しながら見ていたため記憶が怪しいところもあるが感想をここから書いていく。
最初からライブのスタート。新時代が丸々流れるシーンはライブとしての演出はなかなか面白く、また直前に10年ほど前のワンピースの3Dの奴を見ていたためCGの進歩が凄いななんて感心してしまった。新時代はよく流れることもあり知っている曲が流れるという安心感もある。
ライブが多すぎるという意見もあるようだがキンプリことキングオブプリズムの映画に通いつめていた過去もある私としては全く気にならなかった。
あと声優と歌声の声が合ってないみたいな意見も見たがそれもそんなに気にならなかった。
だけどもキャラクターとしてのウタが好きになれなかった。
ルフィの幼馴染で海賊に憧れていたのを知っていた上で笑顔で海賊やめなよというシーン。私の言うこと聞いてくれるよね?と言った感じにしか見えなかった。何でこんなぽっと出のキャラがそんなルフィの根幹となる海賊というものさも当然のように奪い、思い通りにしようとするのか。この二人には幼馴染といえどそれほどの関係性はないはずだろう、傲慢すぎやしないか?しかし海賊を嫌うのは理由があるのだろうしとモヤモヤとしたものを抱えながらのスタート。
そして観客に向けての一方的なおしつけのような救済。途中からのメンヘラめいた行動されてしまえばよっぽどの事情でもあったのだろうかなんて思いながら見進めていく。
しかし、海賊が嫌いなのはシャンクスに置いていかれたから。一方的に救済へと走ったのはずっとウタの歌を聴いていたいという感想からといった感じだった。
海賊が嫌いになるのはまぁなんと言うか分かる。序盤に簒奪するタイプの海賊にやられた人々らの悲惨な声を描いていたためだ。それに序盤の段階ではシャンクス達が島を壊してウタを置いていったという状況であれば多少なりとも恨みたくもなるよなと。
しかしそこから何故救済に走るのかが分からなかった。現実で悲しいものを見すぎたためウタワールドに逃げ込みたかったのか。ひとりでにげ込めばいいのに周りを巻き込む意味がわからない。なまじ能力があっただけにそれこそ神にでも成り上がったつもりだったのだろうか。
またメンヘラめいた行動についてはネズキノコを食べて錯乱していたという説明があるが、その時の言葉が本当に上から目線で、ウタワールドではみんな平等と謳いながらも結局は自分の思い通りになる世界で一人は嫌だったから巻き込んだのを救済だとか綺麗事で覆ったようにしか見えないしそれをストーリーの展開でまわりが認めて持ち上げてるようでなんというか気持ち悪い。そもそもゲリラ的に人を集めて強制的にウタワールドに閉じ込めるとかテロでしかない。
そして途中で島を壊したのは自分のせいだったと知っていたというのがわかり、海賊嫌いなのは逆恨みでしかないじゃないかと驚いた。
そこからのトットムジカを歌っての展開。本当になんでウタワールドに閉じ込めたのも、夢の中にいる人らの体を動かして怪我をおわせたのも、魔王が蘇りかけてやばいのもウタのせいなのにこんなことになると思わなかったなんて少なくとも最後のはヤベェって分かってただろうになんで……。世間知らずなとこはある描写はあったけど世間知らずってレベルではないだろ。
解毒薬断ったあたりもよく分からなかった。命で償う、生きて償うそれぞれ賛否あるだろうが今回のは自分のせいでウタワールドに閉じ込めた人を助けるには自分が死んだらだめなのにさ。そこで歌って戻ってこれたから美談みたいな感じで終わったけれども。死んで償うのはいいけど先に助けてくれとしか。
その辺のシャンクスも解釈違いで、ただただウタを甘やかしてるようにしか見えず、親だというのならしっかり叱ってやれよ!!!と思ってしまった。そもそもウタを置いていったあたりも海賊よりも歌姫として活躍して欲しいという親心もあったかもしれないが個人の意志を確認しといて無視するというムーブは褒められたもんじゃない。魔王復活させる鍵抱えて冒険したくないから置いていったんではと邪推したくなるレベルだ。シャンクスがそんなやつだとは思いたくない。
あとは個人的には1番意味がわからなかったのはサニー号のマスコット化。かわいい以外の役割がない。出てきたからには何かしら絡むのかなと期待してたら特になんもなく終わった。ベポやブルーノみたいにウタに危害を加えないように変えられたとかでもないから、本当になんで出てきたのかよくわからない。かわいいだけ。
総評としては頭空っぽにしてウタのライブをメインにシャンクスとの共闘とか楽しめると映画を見れば楽しいがストーリーをちゃんと考えたりキャラの深堀りをしようと考え出すと意味がわからなくて好きになれない作品だなといったところだ。
https://www.shogakukan.co.jp/books/09126440
https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg165284
江火野、江火野ですよね…。
がたいがよくてデカパイ高身長黒髪ロングストレート幼馴染という明らかに誘引剤かつ負けヒロインにどっぷり引き込まれ、連載当初それがあまりにも(勝手に)露骨に感じたので読むものかと序盤で本を置いておりました。
このたび完結まで読みまして、面白かったです。
特に序盤は主人公の恋愛があまり動かず、ヒロインの指宿くんは正体を隠して敵対、初恋ゾンビのストーリーの動き出しも遅い感じで、江火野というどストレートな魅力がなければ序盤をいい感じに引っ張れなかったかなと思いました。
そんな江火野のすごいと思ったところ。それは彼女が体にコンプレックスが(たぶん)一切、ほとんど?ない・描かれてなかったところ。
彼女が高身長で悩むことも大きな胸に悩むこともない。たとえ服や水着が小さかろうが胸で隙間に詰まろうが体を嫌ったり極度に恥ずかしがったりしないんですよね。服が破けて見えたり胸が他人に当たったりすることは常識として恥ずかしがって嫌がるけれど、コンプレックスとしてではない。(胸が当たっても人を支えるとかの付随だと恥ずかしがらない)
恋敵はいろいろ正反対な指宿くんになるわけだけど体を比較しないし、胸で勝負をしかけたりもしないのはすごかった。(プランは練ってたけど)
ただただ彼女は背が高くて胸が大きいキャラクターだった。でもそんなあまり体に言及しないキャラは他にもいるのだけれど、初恋ゾンビはメタ的に読者に江火野の性的魅力を江火野ゾンビ含めてガンガン押し出してくるわけですよ。21話なんか白いシャツに光が当たってシャツは胸で膨らんで真下に落ちる寸胴系のシルエットだけど胸の影で形がはっきりわかるのがもうね、やりすぎ!≧≦おいおいおいマジかよご褒美すぎるだろという気持ちとスケベ要員じゃないまともな恋愛キャラをこんなに影で、キャラが知らないところでエチエチできる作者の脳はどうなっているんだ!?とあきれかえりました。
いやすごい作者だよ。知ってたけれど。どういう意図で作っていたのかこれは知りたい。
そんなわけでレースはおそらく負けヒロインである江火野をやや応援してましたが、やっぱり負けましたね…。
プレゼントの手袋をしてくれない時点で怪しんでいたとはいえ、決定的な瞬間まで自分はもしかしたらありえるんじゃないかと期待はしていました。
初恋は特別だとしてもそれはそれとして初恋に決着つけつつ今の恋を取るルートも全然アリだよねと思っていたので。そっかーダメだったかー。と。大きな失点もなかったので粛々と受け入れております。
ラブコメもののひとつのパターンはいかに主人公の恋愛を進めず恋愛のエッセンスをお出しするか。のようなものがあるのかなと思います。当然僕ヤバのようにゆっくりと着実に進んでいくラヴも非常によろしいものではあるのですが。
今作は初恋(失恋)ゾンビの実害を回避する名目で他人の恋を推し進めるというパターンで主人公ではない恋を進行させつつ、そばには常に主人公ラブなイヴを配置している。
ほぼ擬似人格で自分じゃない恋愛を進行する神のみぞ知るセカイのようなやつにお供のエルシィはもっとラムちゃんやToLOVEるなどの恋愛要素が高い押しかけヒロインとして、一方的に好かれる心地よさも用意してある。
サブキャラの個々の恋愛ストーリーも良くできていて非常に楽しめた。
とはいえ周囲の障害を排する目的である以上、くっつける対象は身近な友人やクラスメイトになってしまって話が進むとサブキャラのカップルが増えてごちゃってくるしデザイン空間は狭まるしで息苦しさもすこし。
この巻数でまとめるならちょうど良い感じだったけれど、もっと主人公が積極的だったり指宿くんが初恋ゾンビの知識を持ちすぎず調査のために他所の恋愛を観察したりすると2年目ルートもあったのかなと。でも「初めて」がキーならクリスマスや誕生日を繰り返すのもなぁ。単純にもっと見たくなる魅力的なシナリオぢからでしたと。
ラブコメなら主人公タロウの恋の結末はそれとして読者としてはこのキャラの恋が成就してほしいってのはあると思う。そして他のキャラも不幸にはなってほしくない。
初恋ゾンビはその点イヴというキャラを通して非常に悩ましい関係であった。
他人に見えないイヴエンドなら世俗から離れて孤独に過ごすことになり、江火野エンドならイヴは視界で眠り続け、指宿くんエンドなら初恋は叶って、しかし指宿くんとも仲良くなったイヴ消滅。
妄想(とずっと言うには序盤から知覚外の情報を得すぎだが)の存在ながらイヴのキャラクターもヒロイン候補と言っていいぐらいに仕上がっていたために彼女の存在にみんなが悩み、読者の自分も最適解がずっと見出せないでいた。
人格があるとはいえ人じゃなく初恋成就を願う初恋ゾンビだという点は途中から見落としちゃっていたぐらいであるし、ラストの展開にもいい意味で裏切られたものである。なるほど。
総括として、この漫画は主人公タロウが自分の初恋と向き合うまでの物語だった。翻って、通常のラブコメのようにタロウと真ヒロインとの恋愛が主眼ではなかったと感じた。指宿くんとの典型的イベントはあるけれど、終始男の指宿くんが実は女じゃないのかという疑いベースのドギマギが多くて、成長後の二人の恋愛はあまりなくて初恋が焦点だったかな、と。もし普通の恋愛モノなら自分の場合、主人公のキャラを好きにならないと気分がノれないのだけれど、この物語は初恋のせいでそこそこひねくれた性格になったタロウが徐々に戻ってく話で、そのタロウはあまり好みではない。だけど初恋を見つめるからがっつりとはタロウの恋愛はせずだったので、好きじゃない主人公がイチャイチャラブコメしてるわけでもなくて。自分の恋愛モノの読書経験では中々異色の、主人公をそんなに好きにならないまま完結まで読みきった不思議なバランスの作品だった。全体ではストーリードリブンで読めた名作だと思います。
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496884229720
がたいがよくてデカパイ高身長黒髪ロングストレート幼馴染というキャラに惹かれて(ん?)連載当初に少し読んでいました。なんか読みにくいなと序盤で投げてましたが、完結したし画力やキャラは魅力的だったので今回読みきった。
魔女が秩序と混沌の派閥に分かれてヒロイン(誤植ではない)の多華宮くんを奪い合うお話なんだけど…。
多華宮が秘めている力はヤヴァイものらしい。しかし世界全体はぽややんとしているんだよ。
敵の混沌側、塔の魔女たちは混沌と勝手に言ったけど利己的で研究のためには他者を厭わないという方向の人たちなので、キャラ自体はコミカル寄りなんだわ。
そんな人たちが襲ってきてはヒーローの火々里さんが一蹴するって話が基本構成。
敵味方で分かれてるはずの派閥は作中ではひたすら馴れ合ってて、封印解除の時間経過を待つクロノワールはともかく同級生の初期敵のケモミミ(KMM)団はサブキャラとして居つく。KMM団の師匠のメデューサも顔見せ一戦少ししたらシリアスは終わり一時の共闘関係を結んでKMM団の母親ポジになってご近所づきあい。作中、規模とシリアスで言えば一番頑張ってる爆弾魔のウィークエンドも負けたら学園の"いい先生"にあっさり落ち着く。秩序の工房側のアルシナも言わずもがなで、ほぼ全員理事長の関係者でちっさく回してるだけ。
ラスボスの火陽すら目的達成の手段は多華宮くんとの結婚式と緊張感の欠片もない。ラストのラスト、後処理のフルカネルリの采配に暗い予想をした読者がはたしてどれくらいいただろうか…。
世界の保護システムで一般人に危害は及ばないのだが、もっと上位のメタ的な意味で「この漫画は人が死なない」。キャラがほぼ減らない漫画なのだ(星組やウィークエンドの部下にすら後でほんのちょっと出番をもらえるし)。
こんな作品で表面上シリアスやられても茶番にしかならない。一番シリアスで怖いのが名前もないモブの火陽の娘達ってどういうことよ。
これは想像になるけど、作者がキャラに愛着がありすぎるから切り捨てできないんじゃないのかと思う。この作者はめちゃくちゃ設定を凝る人で、カバー裏に解説があるけど読みきれないほど世界やキャラに設定がある。自分は途中から裏表紙を見ることをやめた。
ひとりひとり凝りに凝ったキャラだから使い捨てができないのかなと。そのせいで
襲そう
負ける
居つく
ケモミミが好きだからたんぽぽちゃんは残したいとしてもKMM団のほかメンバーはばっさり切っちまえばよかったのよ。結局たんぽぽちゃんだけ多華宮家に居つくし。まあメデューサのキャラがいいからKMM団家族の話も悪いわけじゃないけどさー…。
結局、捨てられずもてあましにもてあまして最後の最後に今まで全然活かせなかった虎徹に超雑に出番作ってさ、あれにはマジあったまキたかんな!あんな設定なら出番無しのほうが良かった…そっとしておいてくれ…。
あとケモミミ好きだからこうしたってところで言うとたんぽぽちゃんの出番が無かったからメデューサの使い魔?をケモミミにしたってのもすごくテンション落ちた…。
バトル方面もなんというか、戦略はあるけど戦術がないって印象で、だいたいバーンとやってドーンと終わるみたいなのが多いかなぁ。全員(というか作者が)、よく計画を練って行動しているように感じるものの、終端のやりとりが火々里さんのバーンや巨大人形のドーンで片がつくので…。いえね、絵としては非常に映えるものになってるし月刊誌でこまごまと攻防なんてやってられないとは思うのだけれど。アンバランスさ?空回り?結局茶番のような流れで気分が盛り上がらない。絵はいいんですよ絵は。ただ火々里さんの細かくある炎のレベル表現まで追いきる気分にはならないだけで…。そしてバトルの魅力がないってつまりは魔法の魅力がないってことになって…この魔法好き!とかなかったなって…。摩訶ロンのキャラ好きは魔法好きとは違うし。
漫画世界がぬっるい茶番の日常コメディでもわたくし全然よろしくてよ。普段ならね。
ただこの漫画、守るという名目で火々里さんが多華宮くんをプライベートガン無視の超絶監視体制を敷いてるんですよね。作中の他キャラや読者の自分もドン引きするぐらい。マジヤッベなそれも多華宮くんの、のほほんキャラでほぼ公認されてるわけですが…。いや引くわ~。
火々里さんの言い分はわかるんです。多華宮くんの日常を守りたい。大いに結構。
しかしねぇ、君…この漫画世界は茶番であるのだから…。(自分の人生を生きてという幼少の多華宮くんの願いをやや無視しつつ)そんなにプライバシーを侵害してびったり張り付かなくても悲惨なことにはならないんだよ…。
日常コメディで非常に過剰な警護・侵害をするならフルメタルパニックみたいにガチのシリアスがあって影で実際にシリアスを防いでいてそれでもラスト付近ではコメディを凌駕するガチシリアスで守りたかった日常が一度破壊されてほしい…。
もしあらすじだけを読むと一見それは達成してるように見えるけどそれまでの積み重ねでこっちは茶番としてみてるし実際茶番だし本筋の根っこの根っこはちゃんまともな話をしてても描写が、キャラの動きが、セリフが、コメディなんよ。
そんな世界で一人、無駄にビリビリ気を張っている火々里さんがすごくノイズ。無駄に一人シリアス気取って無駄にプライバシー侵害して無駄に学内外で多華宮くんに実害出てて…。正直、好きになれんかった。
換言すれば、火々里さんがここまでクールを通り越してド重い陰湿なキャラじゃなかったら、こんなド軽い漫画本編の世界でも普通に面白いのです。使命感込みで監視するんじゃなくてちょっと愛が重いクールでおねショタ風味なキャラなら火々里さんも漫画もまるっとまるごと好きと言えるんですよ。逆に本編がドシリアスならこのキャラでも作品ごと好きになってたでしょう。
緻密な重めの世界設定と火々里さんが紐づいていて、その他全部はライトでポップな作風と他キャラがいる。致命的に両者がミスマッチ!
愛が重いだけのヤンデレ気質もあるから最終回後も行動は変わらないだけろうけど、それでももう少しマイルドにしていただけると助かった。
キャラクターとしては唯一無二で好きな人はめちゃくちゃ好きになれるキャラだと思うが、自分には我妻由乃とかみたいな成功したヤンデレにはならなかったというお話です。
漫画にとって重要な主人公の火々里さんが肌に合わず結果つまらない判定ですが、日常コメディやキャラクターは好きなんですよ。
妹ちゃんやりのん先輩はすごく好きだし理事長もメデューサ、アルシナ、小町母さんたち歳増組みも好きで、決して悪い漫画ではないのです。ただただ封印された力をめぐるメインストーリー絡みが合わなかっただけで…。
本編連載を終え、今は番外編のEXTRAが連載してるようです。重い話は終わり多分こっちはコメディ全振りで面白かった成分だけで構成されていてきっと気に入る内容になると思います。サブキャラの出番増えるだろうし。
本編自体も日常コメディの割合かなり多いし、書いた悪い部分も刺さらない人の方が9割だろうから絵が好きな人にはおすすめしておくよ。もし合わなかったら…お家断絶グッバイフォーエバー。
害を与え、傷つける行為であり、相手を大切にしているとは言えません。
一方、優しく接することは、相手の気持ちや意見を尊重し、親切で思いやりのある行動をすることです。相手を大切に思う気持ちがあるからこそ、優しく接することができるのです。暴力行為とは全く異なる行為であるため、優しく接することが相手を大切にすることとなります。
相手を尊重することは、相手の意見や感情を理解し、それに対して適切な配慮をすることです。暴
カ行為は、相手の意見や感情を踏みにじる行為であり、相手を尊重することとは全く相反するものです。
したがって、暴力行為によって相手を尊重することはできません。相手を尊重するためには、優しく接し、相手の意見や感情を尊重することが必要です。
1.コミュニケーションの改善:暴力行為は、相手とのコミュニケーションがうまくいかない
ことが原因になることが多いため、コミュニケーションの改善が必要です。相手の気持ち
や意見を理解することで、相手との間に信頼関係を築き、暴力行為を防止することができます。
2.教育の充実:子供たちには、暴力行為が間違っていることを教え、正しい行動をすることの大切さを教育する必要があります。また、家庭や学校での教育に加えて、社会全体で暴力行為をなくすための教育が必要です。
3.社会の制度や文化の改善:暴力行為を助長する社会的な要因が存在する場合、それらを改善することが必要です。例えば、暴力的なメディアやエンターテイメントの規制、法律や
ルールの整備、暴力行為を訴える場が存在することなどが考えられます。
4.カウンセリングや心理療法の活用:暴力行為を行う人は、心理的な問題を抱えていることが多いため、カウンセリングや心理療法の活用が有効です。自分自身の感情や行動について考えることで、暴力行為をやめることができる場合があります。
差別することが絶対悪!!みたいな立場に立ちすぎて訳わからない話を始める人が最近多すぎてげんなりする
差別は悪じゃないんだよ
相手に不当な不利益を与えるのが悪なだけで、不利益を与えない差別は当然排除できないしすべきでもないんだって!!
そこがどうしてわからないの?
だいたい、差別は絶対悪主義者の言い分って「属性で決めつける思考、言動は全て差別」という思想で、さらに差別主義者のレッテルを貼る、貼られることで論争の優劣が決まるとまで信じてたりするよね?
そんなガバガバな無意味な定義でいいなら、「体格を見てプロスポーツにスカウトする」も(悪という意味での)差別だし、「血統的に適正があるからこの馬の馬券を買う」も差別になる。
「顔が好きじゃないので付き合えない」も差別だし、「立地が悪いからこの家に住まない」も差別だし、「形が悪いからこのきゅうりを買わない」も差別だし、「知らない人だからインターホン出ない」も差別になる。
これを悪だというニュアンスを含めた「差別」とするのはまじで無意味。
差別は全員がしていることを認めよう。
ガバガバな定義で相手にする差別主義者のレッテルを貼っても別に世の中は良くならないし、悪い差別がなくなることはない。
本当にそこ認めてくれ。
ではここで、どんな差別なら許されるか、許されないか、を書いていく。
以上だ
ではしてもよい差別はこれだ
顔が好きじゃなければ交際を断っても構わないし、治安が悪い街に住まなくていい
職場に外国人がいて、内心嫌だと思っていても、完全に内心だけでおさまっていれば、その差別心を責める必要はない
このグレーの事象でどう振る舞うとみんなが幸せなのか?を考えていくのが真に建設的な話だと思う
グレーとは書いているが、グレーな事象は大体が、表向きはアウトだ。
だけど、それをしなきゃいけない感情が当事者にあるし、その感情を悪と断定するだけでは無意味なのでグレー扱いにしなければならないと思っている。
いかに差別心という感情を軟化できるかを考えなきゃいけないだろう。
とある会社が新規に従業員を募集したところ、気に入らない属性の人から応募があった。
これを属性だけで断るのは、相手に不利益を与える不当な差別になるので悪だ。
大きい会社なら従業員もたくさんいるし、属性だけで切らないような流れになってきているのはとてもいいことだと思う。
しかし、この会社が、自分が経営している従業員2人くらいの小さい会社だったらどうだろう?
それでも悪には違いはないが、ワンマン経営のお手伝い的な仕事で、そのワンマンの個人的好みを重視するのは悪なのか?
表向き悪だから属性を理由に断りはしないけど、別の理由をつけて落とすのが今の世の中だ。
これ、差別を絶対悪として、そんな社長に無理やり差別対象を雇わせたとして、幸せになるのは誰なのだろうか?
誰も幸せにならないのでは?
顔が好みじゃないとか、肌の色が気に入らなければ、それを直接伝えて相手を傷つけない限り、交際を断ってもよい。
しかし、自分の子供、兄弟、家族が、自分の気に入らない相手と付き合っている場合、どこまで干渉することが許されるのか?
(気に入らない相手ってのは、人種などに限らず、痴漢で8回逮捕された過去がある、とかだったりもするよ)
現状、本人の意思が優先され、家族でもそのような干渉は許されない。
しかし、その人と結婚したら実家にはもう帰ってこないで、とか、その人をうちには入れないで、とかをいう権利すらないとは思えない。
現実は刺激しないように距離を取るしかなく、親を差別主義者と糾弾したって家庭が平和になることはない。
普通の人は犯罪なんかしないので、犯罪者がいればその倫理観の欠如や再犯を恐れる、というのは自然な心理だが、これは直球の差別で悪だ。
同じく、犯罪発生率の高い街に住まない、というのも同等の差別心から来るものなので差別だ。
だけど、社会的な信用を裏切った人間は信用されない、という基本的なルールが社会にはある。
これを無視して殺されたり横領されたりすることが正しい賞賛される振る舞いではない。
信用のない人間にはないなりの接し方をするのは、身を守るために必要な振る舞いだ。
ただそれを大っぴらに宣言したり、あのエリアはまじで住まない方がいいよ!とか広めたりするのは現状では悪と認定される。
男性を犯罪者予備軍と見なすのは現状では悪扱いされるが、警戒は当たり前で何も悪くない。
ただ、警戒心をむき出しにして男性に不快感を撒き散らすと、悪は女性側だと当然言われる。
女性は差別心を自覚しつつ、さらに身を守るためにその差別心を肯定し、そして多くの紳士を不快にさせないよう気をつけるのが落とし所になるだろう。
とてもグレーだ。
まあそんな感じで、グレーの部分を、差別か差別でないかと論じるのではなく、差別者と被差別者が互いに不利益を被らない方法論に切り替えるべきだろう。
無論、無意味な差別感情を発生させないための長期的な教育、啓蒙もものすごく大事だと思う。
人種差別などは教育である程度埋めれるかもしれないが、犯罪者差別なんかは教育でも埋まらないだろうと想像できるし、教育が万能とも信じてはないかな。
問題起こせば
精神病だって通院か入院して出来る限り改善させようとするでしょ
単に注意する人も悪人より多いってだけ
類友なだけ
現実で言ってたってピーチ無マスク男とかはリアルでも退場で拍手されたり
叩かれてるでしょ
そういう貴方は
なんで他人も変わらない事を諦めてないの?
どれだけ頑張ってもお互い様
実際は変わるべきは間違ってる方なんだから俺が変わらないと同じ以上に
相手も変わらないじゃん
言う必要有る
論破されたり矛盾が出た時どんな反応するのか気に成る部分は有る
危害受け続けて黙ってる人は居ないだろ
自分が逆だったら黙ってるか?
加齢の変化幅に比べたら99%は元から可怪しい人が偶然バレなかっただけだよ
"誰からもおかしさをたしなめられない環境で暮らしているうちに、気がつくと完全に狂ってたりする"
もう答えでてんじゃん
批判すべきだし
トランプBANして敗訴したの?
少なくとも無限には出来無い
逮捕迄されれば直接的にも減るし
それで効かないアピールは
「止めてくれカカシ その術はオレに効く ……! 止めてくれ」
でしかない
マイナンバーのが確実だが
全体的に今の刑法じゃ足りない
厳罰化も求めてる
開示請求も有るし
サイト側がBANすれば良い
セクマイLGBTの中でもさらにマイノリティなトランスパーソンと男性を同一に扱うのは違和感があるということを伝えたいです。
それは確かにと思う そのあたりフラットに扱われるまで相当長い道のりとなりそうではある
言葉の暴力は現にあって犯罪者と見分けがつかないからトイレを使うなと言われている。男性で言ったら痴漢をする可能性があるからお前らは電車に乗るなと言っているようなものです。それで傷つかないほど当事者は人間離れはしていない。
これよく言われる話で毎度不思議に思うんだけど、トイレを使うなではなくて身体の姓に合わせたトイレに入るか、または身体を心の姓に合わせるよう医療行為を受けろって単純に思ってしまうのが部外者のお気楽な考えではある・・・
一番手っ取り早いのは一部で提案されている、男子トイレと女子トイレの区別をなくして男女ともごちゃまぜで個室にするみたいな形式だろうけど、盗撮もろもろで現状の社会的成熟度だとやはりきわめて難しそうではある
いつも疑問に思うんだが、多くの人間は別に誰かがトランス当事者であるだけで犯罪者とか思ってない気はする
一部の異常者はそれだけで発狂するとかあるかもしれんが一部ヒステリック女性が男性を見たら痴漢を連想するとか普通にあるし一定数はマジでもう仕方ない・・・・
最近はかなり理解が進んでるように思う 少なくとも表面上は取り繕おうとする人が多いと思うんだけど、これは単に社会階層の分断なんだろうか
トランス当事者だから犯罪者ではないかという懸念を投げかけられるのではなくて、"身体の手術も受けず身体は男のままだが心は女だと主張して女子トイレや女湯に入ろうとする女装トランスおっさん"が犯罪者ではないかと懸念を投げかけられているだけだと思ってるんだけど、
身体の手術を受けずに心の姓と逆のトイレに入るのがどれくらいの身体的苦痛を味わうものなのか全く想像できないから部外者がどうこういうのがそもそも間違ってる気はしている 普通に入ればええやんとか気軽に思っちゃうけどまぁ厳しいんかね・・・・
一部炎上した人でいたが、既に手術済だったりする人にさえ矛先を向けて恐怖を煽る言説は異常だよ。
もどの件かわからんけど炎上する一部異常者がすべてに火をつけて回ってるのはもうどうしようもないから無視するほかないように思うけどね・・・・・
寿司ペロと同じでキチガイは理屈があってキチガイをしているのではなく、どんな話題でも火をつけるから交通事故と一緒
個人的には今回の法整備は性急に思うし当事者のためを思うならそんなことよりもホルモン治療を保険適用にして国内での手術が混合治療で保険適用になったが使える人がほぼ居なくなってる問題からだろとは思う。そうホルモン療法について無知な人間が多いのも今回でつくづく感じる
個人的には社会の側をどうこうするより医療的なサポートを早急に整えるべきと思っているので、そのあたり現実に即した法整備はちゃんとしてほしい
Z世代で10代からホルモン治療をして骨格から完全にパスしてる人と、2,30代からギリギリ滑り込みホルモンと努力でパスしている人と、それ以上の年齢とでは完成度がそりゃ異なる。もちろん望んでも様々な理由から未治療にせざる負えない人もいるし、結婚経験があったり子供がいる人もいる。身体的治療を望む例で挙げてもこれだけの人がいる。想像する先が違っても文字ではトランス女性だ。女性や男性という言葉が大風呂敷を広げているのと同じなのだ。どうかそれで親しい人にカミングアウトすらできずに傷ついている人がいることを考えて欲しいと切に願う
これは確かにと思った。実際のとこ医療行為が追い付いてないのが問題なのか社会的な倫理観が追い付いてないのか問題がごっちゃになってて、個人的には医療でどうにかするべき問題だと思ってたけど、現代を生きる人たちからすれば今更医療が間に合わないので社会的な規範のほうを動かしてほしいというのも非常によくわかる
が昨今手術済みの若い人というのがたくさん出てきていて、医療の提供と時間の経過で解決するならそっちで対応してよっていうのが主流になりそうな気はする
トランスジェンダーを悪用して女性に危害を加えるような人が出ないような社会を作れたら、トランスジェンダーが悪者扱いされない社会を作れたらと、切に思う。
それはそう 結局マイノリティ(トランスジェンダー)の中でもさらにマイノリティの社会的常識が欠如した異常者をはじくために多数派が厳しい立場に置かれている構図
今の世の中は一部の社会的常識が欠如した人間に配慮しすぎで、それに対応するために大半の良識ある人間が割を食うシステムになってしまっている 厳しい
そんな怖かったかなあ。
ヨッピーとは程度が違い過ぎる(俺の方が低すぎる)のでアレだけど俺も匿名でディスられたり煽られたりした経験あるけど、仕事でも何でもない個人ブログであんくらい怒ったり反論したりするのはあるあるだと思ったよ。そりゃあのくらいは言いたくなるわさ。
本当にこっちを心配してる上で善意の忠告をしてくれる人と、根底にはディスリや煽りや危害意識のある人ってやっぱ違いわかるもん、言われた側としては。とりあえずいっちょ揚げ足取り煽りしたろ(件の増田がそういう思いだったかは知らんけどヨッピー的にはそう感じたんだと思うけど)てノリで言及されたらそりゃ怒るよ。
なんかネットだと、話をする上での重要な部分の事実確認(例えば言った言わない、言ったならどの発言だ、発言の意味はどうなんだ、とか)するだけで詰問と感じる人が多い印象ある。まあ文章だけで質問してるとどうしてもキツくなりがちってのはあるんだけど。
人それぞれペースがあるだろう
べつに90歳で初婚を迎えたっていいし
そういう巡り合わせがなくとも泰然と90歳まで暮らすのも一種のペースだろう
人生に強いてやらなきゃいけない事なんて一つもないしな
逆に、あると思ってる人は他人に刷り込まれたものを受け入れすぎなんだろう
何でもそうだが誰かが執着してることは他人にとっては無関心だったりする
その認知的不協和を解消するために、他人に刷り込まれたものを自分のものとしてインストールしがち
でも人間にはそういう性質があるからこそ広告とか社会とかも成り立つわけで、抗えという訳ではないが
常識とか評判とか周囲がどうとかって認識は、他人の何かを自分事としてインストールした自分を正当化するのには便利だが、それ以上でもそれ以下でもない
こういう道を歩むならこうしといた方が合理的みたいな事はあるけど、そもそもどういう道だってとり得るんだよ
その道に正しいも間違いもなくそれを判定できる神のような存在もいないし、ただ各々にユニークな曲がりくねった道程があるだけ
そういう了見を持って過度に気にしないで済む性質の人と、そうでない人がいるというだけなんだよ
そうでない人というのは自分事としてインストールした何かや自分が見出してきた何かを他人に注ぎ込んで自分と同じような人間を作ることで安心感を得ようとしているというか
一般的に、丸太を武器として使用することは、比較的原始的な戦闘方法であると考えられます。木材は身近な素材であり、特に中世以前の歴史においては、武器や防具の素材として頻繁に使用されていました。
また、丸太を武器として使用することには、いくつかの利点があります。例えば、丸太は重くて堅く、相手に強い打撃を与えることができます。また、丸太は比較的低コストで入手できるため、武器を入手することが難しい状況下で有用な手段となる場合があります。
しかし、現代の社会においては、丸太を武器として使用することは法律的にも倫理的にも問題があります。暴力行為は法的に罰せられるべきであり、他人に対して危害を加えることは許されません。したがって、丸太を武器として使用することは、社会的に望ましくない行為であると言えます。
えてして不倫するのは年齢に対して平均より性的価値が高いってことで、
性的価値でその差を埋めている、ってことが認められず、人としての価値がその男性と同じだと思い込むと
自分がその男性より社会的地位が低いのは男女の差、男尊女卑の結果なのだ、と思い込んじゃうんだろうな
もちろんその男性も、不倫でとどめているということは将来なんて考えてなくてその場の快楽さえあればいいわけで、
フェミニズム的発言してもよしよししてくれる、その不倫相手には危害が及ばないから、ウザくなったら捨てればいいだけだからね
(本当に将来を考えているなら、その人の考え方に向き合う必要があるが不倫なら必要ない)
でもその女性から見ると、「グレードの高い男だからフェミニズムへの理解がある!」と思い込んじゃう
気分よく股を開いてくれるよう、よしよししてるだけなのに
10年前、イジメを苦に不登校になってジサツした弟の日記を見つけてしまった。
弟の部屋はずっとそのまんまになってて、親もあまり入りたくないらしくて放置。
几帳面な性格の子だったので、きちんと片付いており、たまに掃除機かける程度で済ませてるらしい。
私はもう嫁に行って実家を出ているのだが、たまたま帰省した時に、ふと魔が差して弟の部屋に入ってしまった。
4歳違いで、私は弟に勉強を教えることが多かった。
弟は私よりも頭が良かったが、そこは4歳差と解答の存在で、ナントカ誤魔化していた。
まあそこは本題じゃないのだが。
で、弟の数学のノートを見つけたのでパラパラとめくりながら「あー、実は私このへん分かってなかったんだよな・・・解答見ながら誤魔化してたなあ」とか懐かしく思っていた。
ところが、数学のノートのラストページから、弟の日記が始まっていた。
自サツする少し前、弟はフリースクールに通っていたのだが、そこでも馴染めず学校を思い出して辛かったらしい。
だが、親に心配かけたくないからとフリースクールに行くフリをして駅で身を潜めて時間を過ごしてた。
駅に連なる建物の中にはマックがあった。ションボリして時間を過ごしている弟はその日に限っておなかが減って仕方がなかったが、マックに入る金を持っていなかった。
すると、通りすがりのキレイなお姉さんが弟に「大丈夫?」声をかけて、なぜかハンバーガーを奢ってくれて話を聴いてくれた。
すいませんと言う弟に、美女は「男の子なんだからお腹すくよね。食べなよ」と親切にしてくれた。弟はすっかり美女に惚れてしまった。
その後、弟はその美女を探して駅やマクドナルドをウロウロするように。
「あの人に会いたい」「あんなキレイで優しい人がいるなんて信じられない」と、彼女への恋慕が延々と綴られていた。
だが、弟がどれほど探しても、美女はその後二度とマックに現れず、駅にも現れなかった。
「あの人はなぜ俺に親切にしたのか」
「俺をもてあそんだのか」
「許せない。コロしてやりたい」
いや、ちょっとまて。その美女はお前にハンバーガー奢って話を聴いてくれた親切な人じゃないのか?
なんで「許せない」とか「もてあそばれた」になるのか??
挙句に「コロしてやりたい」って。
でも恐ろしい一面があったことを初めて知った。
こんなの親にはとても見せられないので、嫁ぎ先に持ってきてしまった。
弟だって、こんな恐ろしい一面があったことを親には知られたくないだろう……と思うのは私の思い込みなのかな。
今もノートを読み返してると泣けてくる。
親切にしてくれた人をコロそうなんて、どうして思えたんだ、、、
彼女に危害を加えることなく弟が亡くなってくれたことを初めてよかったと思ってしまった。
スッキリしない話ですが以上です。
もう思考回路がサッパリわからん 10年も経ってから弟が私の思っていた弟と全く違う人物だと突きつけられたようで心臓がバクバクする。
母がみたらどれほどショックを受けたか。
宇佐美典也
@usaminoriya
この話は続きがあって、登壇者の同性愛者の方が、
「私は本当は自分の家名を次の代まで残したいが、それが同性愛でできなく悲しい
同性婚で夫婦別姓で将来養子を迎えてでも家名を残したいと思ってる」
と仰って
という話になったがそれはそれで変な雰囲気になった
宇佐美典也
@usaminoriya
昔同性婚と夫婦別姓のシンポジウムに出たときに推進派の人たちが
「なぜ私達を応援してくれないの?別にあなたたちに危害を加えるわけじゃないのに」
と聞かれたので
「別に反対しないけど、応援する義理もないし、反対派と揉めるのも嫌なので静観する」
と言ったらシーンとなった記憶がある。
結局同性婚は利権に過ぎない。ポリコレでもなんでもない。バカな活動家を支援する学者、新聞記者を見るにつけ女性はバカしかいないと悲しく思います。ジェンダー平等なんて社会がバカばっかりになる原因です。
ぶっちゃけて言うとヤバい奴の恐怖は女相手でもそんな差がないと思う
鈍器刃物持ってる女なんて普通に勝てないのは同じだし本気で襲われたら死ぬ
ただ女のことは、そんな犯罪行為してきたり襲ってきたりする奴なんてごく一部でしかないし、暴力を本気で傷つけるつもりでふるってこないし、ほとんどの女はいい奴で親切で危害を加えてこないし助けてくれる、という無意識の信頼がある
男は、油断すると痴漢セクハラ性犯罪ギリギリ犯罪にならないレベルの性的嫌がらせをしてくる奴があまりに大量にいて、悪い人じゃなさそうと思ってちょっと優しくすると付きまとわれて、デリヘルの女の盗撮映像を売り買いしてるナンパ集団を繁華街で見かけて、犯罪者情報もあがってて、全く信用できないのは経験則で生まれる警戒心じゃないかと思う
初対面の男は女相手だと距離感バグってストーカー予備軍になるやつのほうが多い
長年の付き合いがあってお互い腹を割って話せてて相手の女関係についてもよく知ってて、マジで信頼できるってわかった男だけが女と同じ「危害を絶対加えてこない信頼安心できる奴」カテゴリに行く感じ