はてなキーワード: 危害とは
アメリカにおける大麻解禁の流れっていうのは、「違法薬物の取り締まりが人種差別に直結する」という構造が背景にあったりもするんだよな。
所謂「被害者のいない犯罪」というのは、「それをしてはいけない」という規範を理解するのも難しいし、理解したとしても「程度としては軽微」と考えることも出来る。
社会的に弱い立場の人々は、統計的に言えば触法行為のハードルは低くなる(「社会」の恩恵を受けられにくい立場のため当然)し、特に「程度として軽微」なものはハードルとして超えやすい。
日々差別を受け続ける立場の人々からすれば、「あいつらは合法的に俺たちに危害をくわえ続けているのに、俺たちが一人静かに大麻を吸うくらい何の問題があるんだよ」という話なわけで。
社会的に高いステータスを持つ「リベラル」な人々が、弱い立場の人々の「差別」を糾弾する構図に違和感があるのは、こうした構図によく似ているからなんだよな。
まあ、神様を信じて幸せになれるひとは信じたらいいと思うのだけれど、
私はいまのところ信じるに値する神様や宗教教団には出会えていない。
教えに矛盾や嘘がなく、人に危害を加えたことがなく、教団が金銭に執着して豪奢な宗教施設を建設することもなく、独善に陥って人の価値観を否定することがない、
そんな宗教があれば私はぜひ信じてみたいと思っているのだが。
同様に幸せになれると信じられる結婚相手にも私は出会えていない。
これは相手に求めるハードルが高いとか低いとかいう問題ではない気がする。
結婚するのが人として当たり前なことで幸せなことばかりではないにせよ、結婚があなたの人生を豊かにしてくれると嘯く。
私はそれを信じられるものなら信じたいが信じられない。
本名はオープンにしてないものの、ユーザーネームでPeatix経由のイベントに参加することはある。そこに現れて危害を加えられたらどうしようとhagexの事件が脳裏を駆け巡る。
とか言ってたくせに、Peatixで同じユーザーネーム使ってる宣言をバカにされた途端
Peatixの参加歴は有料かつクローズなものに限られるので参加者でもない限りは本名バレに繋がることはないと思う。直近でもだいぶ前の話だし。
とか言い出すの草
自分のはてブが気に入らなかったのか1ヶ月前からTwitterで粘着されてる。意図が曲解されていたので最初はちゃんと説明していたのだけど、自分の考えを押し通すばかりで話し合いの余地がない。それでブロックしたらまた別の捨て垢でリプを飛ばしてくる。
別に何か脅迫めいたことを言われているわけではないが、その話の通じなさと執着が怖い。はてブも含めたSNSのユーザーネームを統一しているので、ブログも監視されているんじゃないかと不安になる。本名はオープンにしてないものの、ユーザーネームでPeatix経由のイベントに参加することはある。そこに現れて危害を加えられたらどうしようとhagexの事件が脳裏を駆け巡る。
Twitter経由、ブログ経由で沢山の繋がりが得られたし、そこから仕事に繋がったこともあった。なのでアカウントを閉じることに躊躇いはあるけれど、一旦は両方とも閉じて、しばらく離れた後にそれぞれ別の名前で復活させたい。
意見を口にしただけで社会生活を破壊されるなんて理不尽すぎるだろ。
(追記)
Peatixの参加歴は有料かつクローズなものに限られるので参加者でもない限りは本名バレに繋がることはないと思う。直近でもだいぶ前の話だし。
この増田も見られているかもしれないけど、ネット世界から消えるのでどうでも良い話です。こんなに伸びると思わなかった。皆様もお気をつけを。
出身学部、サークルの影響もあるのか、男連中はよくも悪くも大人しい、一昔前で言えば草食系男子と呼ばれている様な人達が大半だ。
最近の若者は普通に男女平等の意識がある、って聞いた事あるけど、これは本当にそうで、「女だから云々」みたいな事は
仮に言われても指摘されたら「そっか、気づかなかったゴメンね、直すね」って言って、次からは絶対しない。
(逆に私達はあまり気にした事が無いから、もしかしたら色々失礼な事言ってるかも知れない…ゴメン)
しかしここ近年は、そんなリベラル男子の大半が(女子もだけど)、口々に「フェミが嫌い」「フェミニズムが理解出来ない」と言う様になった。
採用担当になっているある人は「ぶっちゃけ、そういう思想が強かったり、大学でジェンダーを熱心に学んでいた様な人は落とす。採用するにはリスクが高すぎる」
と言っていて、それに対し殆どのグループメンバーが「そうだよね~」と賛同していたのには、正直驚いたし恐ろしかった。
しかしながら、過敏な被害者感情と強い他責性を併せ持ったネットフェミさんを見ていると、「まあ一緒に働きたくないよな」って思ってしまう。
ましてや男からしたら「手に負えない」と思ってしまうのも無理は無いだろう。
セクハラハラスメントで社会生命が危害される危険性は、女と比べると圧倒的にリスクが高い訳だし。(女でも無いとは言わない、注意しても逆恨みされそうだなとは思う)
それでも付き合いのある人達は、表面立ってはミソジニーな面は見せないし、それは男女のグループで繋がっているし実際の女性像を知っているから、というのも大きいと思う。
でも、そうでは無い人だったらどうなるだろう?
異常男性嫌悪のネットフェミを見ていると、あれが女性のスタンダートだと勘違いする人も出てくるのではないか?
今のネットフェミが「男に今まで差別・加害されてきたから、今やり返しているのだ!」と、攻撃を正当化している人が多い様に
「女に差別・加害されているから、やり返しているだけだ!」となる男も出てくるだろう。
男女平等を主張し目指していた筈のフェミニストが、いつの間にか男性を弾圧する様になり、関係無い女性含めて女性差別をする男性を増やす。
暇空茜 on Twitter: "過日の議員会館で提訴記者会見やられた僕が、それをやった議員を知りたいっていったら、「議員の活動に支障を及ぼすから非開示」ってなめてんのかっておもいますね 僕に支障を及ぼすために組まれた”非難攻撃”なんだが? https://t.co/N1Hux9TlBe"
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/himasoraakane/status/1611267905383170048
暇空氏自身に敵意がなくとも、インターネット上の騒ぎに便乗して議員を攻撃したり、活動を妨害しようとする輩が現れる可能性は否定できない。
既にColaboの支援業務への攻撃も起きてしまっているので、議員会館を予約した議員にも矛先が向くことを当事者が危惧するのは当然のことだろう。
Colabo「バスカフェ」ルポ 女性追う男性たち 嫌がらせ「支援への攻撃」
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-01-07/2023010701_04_0.html
嫌がらせとも思える行為も。開設準備中から、数人の男性が無言でバスの前に立っていました。活動中もバス脇に立ち様子をうかがう別の男性が。女性スタッフが「怖い。声掛けに出られない」とつぶやきます。
また、Colaboだけでなく、安倍元首相がターゲットとなり暴漢に襲撃された事件も記憶に新しい。
経験が「ある」中で多かったのが「殴られた」「蹴られた」「つばを吐かれた」で「傘で突かれた」「石を投げられた」という記載も。
危害への不安が「ある」「どちらかといえば、ある」としたのは計39%。理由として「殺してやる」などの暴言を吐かれたとする意見が多く「銃撃事件翌日にピストルを撃つしぐさをされた」と訴える人もいた。
Colaboや安倍元首相、その他の国会議員など、各所で被害が相次ぐ緊迫した状況下であるから、活動に対する攻撃を防ぐために議員名を不開示とした措置にも一定の合理性はあるといえる。
「正当防衛」という言葉は一般人の間でも広く知られているけど、本当に広まるべき言葉は「緊急避難」なんだろうな。
例えば自転車が、自動車に轢かれそうになって慌てて避けたら、避けた先に歩行者がいて轢いてしまったとする。この場合、「緊急避難」の概念が適用されて、自転車は罪に問われない。
加害者に直接反撃しても許されるのが「正当防衛」。関係の無い第三者に危害を加えても許されるのが「緊急避難」。
ネット民は「正当防衛」という言葉しか知らないから、上の例で自転車の立場になった時に、「避けた先に歩行者がいるのが悪い!正当防衛だ!」と居直ってしまうんだよね。「自転車は悪くない」ことと、「歩行者も悪くない」ことは両立するのに。
以前このようなエントリを投稿したのだが、このエントリの文脈を前提にColabo騒動を考えるのであれば「自由を得るため皆で関わろう」という考え方になる。
ボクのような性質を持った人間は情報がオープンであることが望ましいと考えるし、その観点から言えばColaboは保護している女性に危害が及ばないよう慎重になりながら情報を可能な限りオープンとし、我々市民は自治体や団体と連携しつつオープンな情報を活用してデバッグ(検証)とリファクタリング(最適化)を行えるような体制を築いたほうが良い。
そのようなものは理想論だと言いたくなる人も居るだろうが、我々は理想を実現するためにFLOSSやGNUを標榜しているのでは無かったか?
理想論、それは褒め言葉だろう感謝する。
GNUはそもそも、製品を無償で提供しサポート業務を有償で請け負うと言ったビジネスモデルが提唱されている。
そのような中で発展したGNU/Linuxはプロプライエタリの代表格であったMicrosoftがWindowsのサブシステムとしてGNU/Linuxを取り込むといった成果が近年見られるし、より一般大衆目線で事例を挙げるのであればAndroidスマートフォンはGNU/Linuxベースだ。
FLOSSやGNUの事例を参照し、女性の保護は無償で請け負いつつも生活のサポートは有償で行うというような、無償を支えるための有償ビジネスモデルとして様々な無償-有償パターンを洗い出し・議論し・試験し・実現していくことこそ、女性が、そして我々が自由を得るために必要な行動なのではないかと皆さんへ問いたい。
ボクは以前のエントリで語ったように思想には詳しくない。
しかしボクがよく知るハッカー文化は、万人が自由にアクセスできる環境や道具や制度を揃え、万人が自由にそれらを選択し活用し好きなものを好きなように好きなだけ生産できる社会を是とする。
様々な事情により不自由であった女性が保護された先で、自由に使うことが可能な選択できる環境や道具や制度が社会にあることを知り、好きなものを好きなように好きなだけ生産できるようになることは素晴らしいことじゃないか。
更にその生産するまでの過程がオープンであるのならば、それを見て憧れ、1人2人と自由に至る女性が増えていくことへ繋がる。
「失敗したらどうするのか?」と言いたくなるだろう。
そんな意見への返答は「動かせばバグ出る!ボクたちはそれをよく知っている!」だ。
バグを恐れるな先ずは動かせ!壊れたら、落ちたら、問題が見つかったら検証し取り除こう!
それがボクたちのやり方だし、だからこそ検証可能性は担保しておかなければならない。だからこそブラックボックスではいけない。
Colaboだけでなく全ての団体へ言おう!
自由でオープンな社会を目指そう!自由でオープンな団体となろう!
ボクはそうなれるようこれからもColaboだけでなく全ての団体を応援し、FLOSS活動を通してColaboだけでなく全ての団体へ貢献していく!