はてなキーワード: 一馬とは
私は年収350万でいわゆるエッセンシャルワーカーをしてたけど、妊娠を期にマイホームを企て郊外に引っ越し、通えなくなり産休前に退職した。
夫の稼ぎだけでやっていけるし、少ないが結婚前の貯金もあった。
しばらくは育児に専念し、落ち着いたら転居先で就活をして、決まれば保育園探し?…そのあたりの順番はよく分かってなかったけど、まあ何とかなるだろうと思っていた。
その間、奨学金は貯金から返していた。借金してるのに貯金って…と思われるかもしれないけど、低年収で借金返済を最優先にして、手元に現金が全然ない状況は怖すぎるので、少しは残していたんだ。
間にコロナがあって焦ったけど、何とかなった。今はフルタイム勤務で前職と同業の仕事をしている。子どもは保育園に入れた。
私の年収は大幅に下がった。280万くらいか。この地域で、前職と同じ給与水準の職場がなかった。また業界全体がコロナ禍の影響で業績が下がっており、賞与がほとんど出ず、まだ回復できていないのもある。
という一途を辿る中、夫は働き続けておりスキルアップもしているので、年収は上がり続けている。
それでも出産前と比べると世帯年収としては伸び悩んでいる。私が下がったので。家計は私が足を引っ張っているのである。
それでも、社会は私を働くママとして認めてくれているように感じる。子どもは良い保育園に入れたし、職場も育児都合による急な休みや遅刻を受け入れてくれる(引かれるものは当然引かれるけど)。
むしろ、保育園からの呼び出しなどの緊急対応は夫がメインである。夫の仕事はテレワーク可、私は不可。夫は勤続年数が長く有給数が多く、子の看護休暇なども充実している。私はまだ入ったばかりなので有給数が少なく、中小なので福利厚生はそこまで。
なので夫の方が融通が効く、というのは確かにある。
子どもは、私のことをパパと同じ、働くママって思ってると思う。
だけど夫は気づいてるんだよな。
私が仕事辞めたほうが良いってことに…
結婚前は、共働き家庭で行こうねと話をしていたけど、ここまで効率が悪いパターンもあるのか、とお互い戸惑っている。
私の年収を上げるよりも、私が仕事辞めて夫が全集中したほうが世帯年収上がるスピードは早い気がする。私は体力はあるし、健康もまあ今のところ問題ないので、子育てと家事を私が背負うのも現実的だし。
でもこればっかりは分からんので、賭けになるからサッとは動けない。一馬力で夫が体を壊したら?私が育児ノイローゼになったら?
今の私は正直、家族や自分を食べさせるために働いてるとは言えない。
何のために働いてるかって、将来に備えた家計の足しと、自分のお小遣い、そして奨学金返済のためだ。
あと90万くらい残ってる。これを夫に返してもらうというのはさすがに…と思う。
って聞きたいけど誰にも聞けない。
夫は世間の中では高給取りだけど、我が家は当然いわゆるセレブではない。夫の同僚の奥さんはフルタイム、パートタイム、専業主婦と様々だそうだ。
とりあえず唯一確かな、奨学金を返すかな。夫に頼んで一気に返したほうがいいんだろうけど、それやっちゃったら終わりな気がするんだよな。私個人の借金だし。利子も少ないしコツコツ返して自分の手柄にしたほうが人生全体で考えたら良いような気がする。
夫は二人目もほしいだろうけど、私がまだ就職して1年くらいしか経っていないし、積極的になれない。
明らかに奨学金の返済よりも大切なものを犠牲にしている。私、めちゃくちゃ愚かなんじゃないか?って思う部分もあるけど、なぜか逃げられない。
女性として生まれることは、強制的に教職課程を取らされるようなものだ。
教職課程を取ることができない外部の人達が、「教員不足が深刻だ」と騒いでいる。それはは聞こえているけれども、「教員にならなくてよかった」と表明することはそんなに罪深いことだろうか。
私自身は子供がいない30代既婚者。子供ができたら産んでもいいと思っていたが、できる気配はない。かといって不妊治療をする気は起こらない。
何故なら、日頃から子供がいなくてよかったと思うことばかりだから。その場面を列挙してみる。
学生生活や就職活動等を通して、性別によって違う扱いを受けていると感じたことは無かった。だから、結婚して改姓イベントが訪れた時は、社会制度からいきなり女性差別でぶん殴られたような衝撃があった。
会社では旧姓で働いているけれど、それは関係ない。名字を変えるための各種手続きは発生したし、そうやって名字を強制的に変えさせられた意味は未だに理解できないから。
こう書くと、「結婚したら名前が変わることは分かっていただろう」というクソリプが飛んできそうだが(どこから?まずは政府から)、そういった感覚が、「子供が生まれたら、『苦労することは分かっていただろう』が大量発生するんだろうな」という想像に繋がっている。
インターン先の会社から理不尽な嫌がらせを受けたら、そこに就職した暁にはもっと嫌がらせを受けると予想するのが普通だろう。
夫の名字に塗り替えられた自分の名前。見る度に複雑な気持ちになるが、「子供がいないから被害がこの程度で済んでいる」と言う感覚も呼び起こしてくれる。
15歳以下の扶養控除は既に無くなっていて、さらに16歳以上19歳未満の扶養控除も無くそうと言う議論がなされている。
こういった異次元の少子化推進政策を聞く度に、子供がいなくてよかったと思う。
これも「子供がいたら経済的な負担が増えるということは分かっていただろう」と言われる類のものだろう。いや、ある程度覚悟はしていたけれど、子供を育てる20年の間にこんなにも負担が増すとはね‥という事態になっても、自己責任なのである。
今の仕事は気に入っているけれど、残業に対応できるからしがみつけている感がある。子供がいたら同じ働き方を継続することはできず、マミートラックに乗ることになるだろう。なにしろ、子育てをしなかった人達が、子育てが存在しない前提の職場環境を作っているのだから。
全ての子供には生物学的な親が男女二人いる。この二人のうち、育児放棄を先に行なった方はお咎め無しで、残された方が放棄するとペナルティを受けるシステムになっている。
先に育児放棄するのは圧倒的に男性が多いのは言わずもがなである。
妊娠を知った時点で逃げる
そして、女性が遅れて逃げたら罰を受ける。当然といえば当然だが、不平等が過ぎる。
保護責任者遺棄の疑いで11日逮捕されたのは、防府市警固町の無職の母親(36)です。警察によりますと容疑者は11日正午ごろ、防府市内の保育園前に設置されたごみ箱に、生後1か月の女児を置き去りにした疑いがもたれています。容疑者が置き去りにした後、すぐに「赤ちゃんを捨てました」と名乗らず110番通報。
こうやって、育児に行き詰まった女性が逮捕されるニュースを見る度に、子供がいなくて良かったと思う。夫のことが好きで信頼しているけれど、人生何があるか分からない。
出産は、一馬力で住宅ローンを組むようなもの。地震・火災保険無し。リセール不可。近所トラブルがあっても引越し不可。ちなみに身体ダメージあり。あらゆるリスクを背負って、約20年間、夫と子供と一緒に住んだ後は、住宅の名義が子供になる。男性の「子育て楽しい」が時に批判を集めるのは、男性がこの住宅からいつでも逃げられるからかもしれない。
男性が逃げないように縛るのは難しい(縛ってもDVに繋がる可能性がある)から、いっそのこと、女性もいつでも逃げられるようにしてほしい。まず、中絶費用を無料にする。男性は無料で逃げられて、ペナルティが無いのだから。そして中絶可能な期間を過ぎたら、定期検診でお金を払うのではなく受け取れられるようにしてほしい。そうすることで福祉につながる必要がある人が見つけやすくなる。そして、各都道府県に赤ちゃんポストを設置する。子育てに行き詰まったら、電話一本で即座に解放されるようにする(一時的あるいは長期的)。そこまで育児が手放しやすくなれば、男性の「育児楽しい」に「よかったね」と言える女性が増えるのではないか。
公共交通機関に乗ると「混雑時はベビーカーを折りたたんでのご乗車にご協力ください」というアナウンスが流れる。子供は重い。友人の子供を数分抱くだけでも腕が疲れるのだが、この子供をベビーカーから降ろして抱いて乗車せよということだろうか。しかもベビーカーには、外出用のミルクやオムツなど色々乗っていて、重さも体積もあるだろうと思う。それを折りたためと。
ベビーカーは折りたたまないことを前提に、車椅子に準じた扱いができないだろうか。「混雑時は車椅子を折りたたんで」あるいは「混雑時は車椅子の方は利用を遠慮して」とわざわざ言わないならば、ベビーカーを折りたためとアナウンスする必要はないだろう。
こういうアナウンスを聞くと、子供は社会の邪魔者で、子供と一緒にいる親も邪魔者なのだと感じる。子供がいなくてよかったと思う瞬間である。
ネットで愚痴ってないで、投書するなり何かしらの行動を起こせと言われそうだけれど、身近な人と選択的夫婦別姓の話をするだけでも消耗してるんで、これ以上のことは求めないでほしい。一生名前を変えない人の多くは、「選択的夫婦別姓に賛成!特に何もしないけれど」という立場だろう(え、反対?それはすまん)。「ベビーカーに関するアナウンスを無くすことに賛成!特に何もしないけれど」という立場は非常に楽で、でも『あっち側』に行ったら当事者になってしまうんだと思うと、やはり子供がいなくて良かったなと思う。
私自身は、交通公共機関で子供を見かけると、意識して笑顔を向けるようにしている。飛行機で座席指定する際に子連れマークが見えたら率先して隣を取る(そして機嫌良く過ごす)。それが、この社会に対するささやかな抵抗だ。
子ども作った側のエントリもあっても良いかもねと思った。文字書くの苦手だから箇条書きでごめんね。
前提:
・高卒から働いてるから十分に手に職があるし、一時的に仕事を離れることに不安はない。(多分戻れる)収入が減っちゃうのは寂しいけど、別にプライドもないからパートやバイトになってもいい。前年度の年収は都内で450万くらい。
・上昇婚をした。夫の一馬力で食べられるくらいにはお金がある。
子供を持とうと思った背景:
・夫のことを天才だと思っているので、夫の子供が欲しい。私は頭が悪いので、夫の子供が育ったら多分それが人生で生産できるものの中で一番価値が高いと思う。夫も子供が欲しいっぽい。
・夫婦間の束縛や生活へのこだわりが弱いので、子供を持ってもそこまで面倒事にはならなそう。
・世の中ごたごたしてるけど自分の家族と自分の子どもが幸せになるための努力くらいはできるかなという根拠のない自信がある
・つわり辛い。
・分娩怖い。
・なんかお金もかかる。
→まぁリスクは削れないんだけど不安の半分はお金で解消されるのでお金がある相手と結婚するのが早いと思う。結婚相手は選べる。
今後について:
・希望としては2人くらい欲しいけど、今お腹にいる子の性質次第とも思う
・価値観と前提条件が違いすぎるから、そうならそうなのかもねーと思う。
・実際妊娠自体はダルい。人工子宮とか欲しいし、妊娠しなくても実子が持てる男の人はいいなー羨ましいとも思う。交代で産めるなら交代制にしたい。でも結構辛いから、こんな可哀想なことを夫にさせられないかもしれない。
・妊娠/出産/乳幼児の一連の負荷が激しすぎるから子ども欲しくないっていう理由は超わかる。
・夫が仕事を大分頑張ってるからこそ上の負荷が許せてる気もする。
俺1700、妻500。
そりゃあ余裕が無いとは言わないけどさ、裕福感はない。
ぼやかすけど、世田谷とか目黒とかそのあたりの、広くもない中古マンション。
子供はひとり。
関西の世帯1000万ちょい(父の一馬力)で育ててもらったけど、その頃の方が裕福感あった。
俺と同じように私立小〜大まで入れられる余裕があると思えない。塾も高いし。
この辺りじゃ一軒家は1億は見ないといけないしキツい。(駐車場代無くなるから多少今より多いローンでも行けるが)
一軒家持ってる知人はみんな少なくても世帯2500。
ポルシェやゲレンデはおろか、ベンツのCも買えない。知ってる?今ってAクラスの1番安いので498万円だぜ?乗り出し価格いくらだよ。
高級スーパーは行けるけど本気で値段見ずに買える感じでもない。
PS5は買うの渋ってる。
なんだろうな。2000万超えたら大金持ちだと思ってたのにさ。小金持ちでもなかった。東京都心でちょっと余裕あるだけだった。
おかしくない?
俺んち金持ちだなぁと思ってた小学生の頃に戻りたい。アンリシャルパンティエのケーキ食いながら、誰よりも早く買ってもらったセガサターンでバーチャファイターやってた頃に戻りたい。
吉野家の牛丼が高い、マクドナルドが高い、そうなるともちろん子育ての重要な要素の家だってクルマだって塾だって高いからさ。850が富裕層はやっぱ無理あるよ。軽自動車のNBOXも最近乗り出し200万超えるらしいぜ?
うちまで扶養控除の対象にしてくれとは言わないけどさ。850のバーはおかしいって。
昔なら1000貰えてた家庭が850に留まって、しかも可処分所得は昔より減って、子育てコストは増えてるって考えてみてくれよ。な。
あの850万って世帯年収じゃないぞ。
元記事では配偶者控除も考慮してるって言うから一馬力の配偶者と高校生を扶養している家庭がベースだよ。
共働きなら収入の多い方(=子供の扶養控除使ってる方)がラインを越えたら損になって、
もともと配偶者控除ないから損になるラインが850万より少し下がって800万とか750万くらいになるかもしれんけど。
そうすると世帯年収が750万×2とかあっても損するかしないかくらいの家庭もあるだろうから、
一般的な共働き家庭なら損しない程度の負担になるんじゃねーかなと思うよ。
50名以下のちっちゃな会社で、頑張って育休取れるような体制作ったけど、実用って難しいな―って愚痴
うちの会社、黒字だから本来は3人で十分回る仕事を+1人して、
みんな月1で有給取るくらい、残業ほぼ無しで回してんだけど、それでも正直、育休を取り入れるのは無理だな~っ思ってる。
その理由は、育休者が出てもいいような職場環境を作ると、育休者が戻ってこなくてもいいなってなるから。
この体制にしたのは3人で回してる時に、とある事務員(A)が育休取るって話になって、
流石に2人じゃきついから派遣を臨時的に雇うか、ってなった時に、Aが「半年で戻ります」って言うから、
残る二人が、半年なら派遣に教えながら仕事するより、自分たちだけで分たちでやるほうが…ってことで
派遣を雇わなかったら、失敗した。
半年で戻るって言ったA、実際はなんだかんだと復帰が3ヶ月のび、
事前に時短等の希望も聞いていて、使用しないと言っていたが最終的には「やっぱり時短を利用したい」と言い出した。
基本的にうちの会社、事務でも結構同系列同規模に比べたら給与(特に賞与)が多い。
だからAは戻ってきたかったのだろうけど、時短で仕事内容の重要度も下がった人間に沢山賞与をあげることは難しい。
むしろ負担を被った2人に辞められたら困るから、Aの育休中は無給なので、その分をざっくりプールしといて、
そっちをそっくり2人の賞与に分けるとかしてなんとか宥めてた。
まあ、その後Aは賞与が少ないならうちの会社に居る旨味はないと辞めたんだけど、
基本的に仕事さえこなしてくれれば後はちょっとお菓子食べてお話しててもまあいいよー的な緩めの雰囲気だったのが、
ギスギス、ピリピリで、残った2人もボロボロだったので、次はこんな事にしないぞ――!!ってことで
育休とか病気とかで一人欠けても大丈夫って状態にするため、人員は+1人、業務もDX化してまたゆとりを作った。
仕事もローテして、他の人の仕事もできるぞ!って形にしたんだけど。
育休者、別に戻ってこなくてもいいナー??
まっさらな新入社員のほうが、給与的にもお得なのでは……?と。
事務職って繰り返しな部分があって、どうしてもスキルがカンストしやすい。
優秀な子ってもちろん居るんだけど、新入社員も3年すればそれなりになる。
そうなると10年を超えてきた事務員って昇給とかの面で非常に扱いが難しくなる。
そうすると、年上の人間は威厳を保ちたいから無意識に仕事の専有化が起きる。
世の中、キャリアが!キャリアが!って言うけど、多分キャリアを自慢できる仕事ができる人間って、
育休とかとっても周りにあまり不満を抱かせない、納得させるくらいぐらい飛び抜けて仕事ができるんだと思う。
育休終わって会社に戻ってきてくれてよかった~~!!!って言われるような仕事をしてる育休者って世の中にどれくらいいるのかな。
どちらかというと、育休者をカバーしてる人間のほうがスキルが上がってる。
なので、評価をするならカバーしてる方を評価しないといけない。
育休が取れる体制って、得するのは育休者だけで、経営者、その他の従業員って損をするんだよね。
「得をする」ってのは違うな。
「以前の仕事をすることができる、同じ賃金の仕事を探したり、新しい仕事を覚える労力が減らす事ができる、キャリアが切れない」ぐらいの利かな。
それ以外に産まれる得ってある??誰か教えて。
いつか自分がその立場に…って言うけど、今度は自分が受けた仕打ちを免罪符にして行動しないかなって思う。
育休って育休取得者に対しての優遇が大きいけど、
育休取らずに頑張ってくれてるね!!って方にもお得になるような仕組みを考えないと難しい。
そんな事したら今度は少子化が!男性の育休参入遅れる!って言われそうだけど、
まずは一馬力でも収入を上げて余裕を作るほうが先ではないかな。
しっかし、も~~~色々調整疲れた!
給与上げたいけど、お仕事内容変わらないから上げるの難しーよー!
育休とっても良いんだけど、ほんとに大丈夫? 戻ってこれる? 時短って時短分給与さがるよ、分かってる?
自分しかできない仕事を作らないで、情報共有して。せめて重要内容だけでいいから。
お休み中の君に私も電話したくないよー!こっちで仕事を片付けておきたいよー!
君しか出来ない仕事を作っても私は逆に評価を下げるしか出来ない、よ…
追記=======
書き散らした愚痴に反響があって、みんなこの問題悩んでんだなーって思った。
褒めてくれたとか同情してくれた方はありがとう。
管理が下手とか、ブラックゴミ会社とか言うツッコミには色々反論とか有るけど、面倒くさいし、ただの愚痴なんで「ほんそれ~~!ブラック会社滅ぶべし!私もホワイトな会社で歯車になりたーい!」って同意しとく。自分もどうしたら良いのかわっかんねぇもん。
んで、追加の愚痴だ!!支離滅裂?当然だよ、ただの愚痴だもの!
おいちゃん、内部の調整を全部ぶん投げられてる副局長なんだー!
毎年の労働局への労働計画も作成報告して、経理もして、求人関係、給与関係全部やってるし、ちょっとプログラムも出来るからDX化もおいたんが頑張ったよ~~! 業務がわかる人間が作らんと、使えるシステム出来ないからさ~
しかしもう、きっついんだよ。小さな会社に育休導入とか無理なんだが~~~???って首を捻りながらじったんばったんしてんですよ。
幅の広い仕事を一人に任せていたから、同業他社より給与高めなんだよね。
お陰様で求人すると地元商業高校の成績全部5、経理とかの資格いっぱい持った子とかやってくる。事務職って求職者多い。玉石混交たくさん来る。基本的に長所短所有るけど、皆いい子だし頑張ってくれる。
で、自分の場合はとにかく面倒くさい仕事が嫌いなので、無くせるものはなくそうぜ!
マニュアル作ってもっと有給取れるようにしようぜ~~てか私、休みたい!!って頑張って、手作業減らして、システムとかPC、機材入替えたりして効率化を測ったんだよ。
その結果、今週休みたいっす~!いいよ~!って感じで月1、多い人は有給完全消化取れるくらい出来る環境にはなった。
んだけど、そうすると上司が「え、事務員人多くない? たいした仕事して無くない? 休んでるし、給与もっと下げて良くない? 事務とか外注したり、出来るらしいけど」って言い始めるんですね~~~!!!あ~~~~~~~!!
うちの場合は「細やかな営業のフォローとか現場のフォローとかしてて、いなかったら適当な仕事してる奴らの客からクレーム来るよ、ちなみに貴方のミスった〇〇とか●●とかフォローしてますよ、外注とか派遣にそこまでの細やかなフォローしてもらえると思います???」って上司にチクチクして黙らせたけど、裏方だからね、実際やってみないと知らないよね。
事務も現場とか営業とかの大変なところって知らないから「適当な確認、仕事すんなよ~~」って事務も愚痴るし、そこはお互い様って言ったらお互いさま。
立場的に従業員なんだけど、色々出来る権限あるから半分使用者っぽい所あるし。でも上(鶴)の一声で翻弄されるし。
あと業種的なものも有るから、女性の多い職場、男性の多い職場、人が多い職場、少ない職場、でやり方は違うからホント難しいと思うよ。
自分、前職は外資系で社内に保育所がある、事務職が100人いる会社にいたんだよね。
福利厚生が行き届いているし、結構すぐに派遣入れてくれるし、単身者には良かったと思う。
100人も事務が居るような会社だと、届いた手紙を開封、部署ごとに仕訳する作業だけで一時間とかかかるから、
育休者が出て人が少なくなると派遣さん雇って雑務全般お願いする、とか業務の細分化が出来るから良かったなと思う。
あと、キャリアプランを選べるの良かったね。
自分はここまでの給与しかいらないからここまでの仕事しかしない、みたいな。
逆を返すと、この仕事しかしないならここまでしか給与あげれないっていう感じで、給与は低い人は低かった。やる気があれば高くなる感じ。
育休しっかり取りたいなら外資系のでっかい会社選ぶほうがいい。そっちはほんと福利厚生しっかりしてる。おすすめ。マジおすすめ。ちっちゃな会社で育休とかほんと難しい。
うちの会社は売上良くて、同業同規模他社より給与も福利厚生も良いから求人出すとめっちゃくるし、社員ほぼ子持ち(1~3人)、車、家持ちっていう(転職者はウチの会社来てから家を買ったりしてる)くらいなんで、
少子化問題はすべて給与が高ければ問題がないのでは…?って感じなんだけど、それでも細々とした不満は色々発生するし、何が正解かはわかんなくて、キッツい。
ただまあ、従業員にお金を払うのだけは正義だ!!!って思ってるので、残業代とかは当たり前で、
利益が出た時は賞与は頑張って出してる。黒字なら基本的に年2回、夏は2ヶ月、冬も2ヶ月はだしてるかな?仕事たくさん取れて利益でた時は一回で4ヶ月ぐらい出したときもある。
上司は「休日出勤も残業代いっぱい出したじゃん」って言うけど、残業代、休日出勤はただの当然の対価、
許容以上の仕事をこなす為に休み削って、残業して仕事捌いて、結果利益出したんだから賞与で従業員に還元するんだよ!!って頑張って出したりしてる。
やっぱり、お金ちゃんと払うと従業員全然辞めない。ただ成長しなくてもそれなりにお金貰える〜って人も増えてくるから難しい…
しっかし、後は本人自身が健康で健全な精神で働けるかっていうのもあるよね~!!
自分も健康の不安があるからさ、休みが取れるように仕事を調整してる。
でも今後、介護問題も浮上してくんだろうな!!や~~だ~~~!!
自分はもう働きたくないでござる!!働きたくないでござる!!でもお金が必要だから働くしかねぇけど!!でも働きたくない。
もっとお給与低めでいいから末端歯車が良い。でも親の介護とか自分の老後のためにお金貯めとかなきゃでしょ?
他人の管理までしたくねぇの。他人の事情とかもう無理~~。自分の面倒だけみてたい~~~かんりしょくや~~~だ~~~!ばぶ~~~!
正直なところ、女性に育児介護とか全部押し付けてる社会とか家庭とかが悪いんだと思うんだけど。もっと男女平等に育児介護に参入できるといいよね。
突き詰めると、個人の家庭の事まで考慮して、会社がどうこうできる~??ってなってくる。
学校に子供の教育以外の部分を全部おっかぶせるみたいなもんじゃないかな、みたいな。
仕事した分、お金出します!仕事に見合ったお金もらえてないと思ったら転職したほうがいい。ちゃんと引き止められないのは会社の責任だと思う。うちの会社の嫌なところ言っていって欲しい。そうしないと従業員が悪いって上司反省しねえから。
働けない人の為に国はちゃんと補助してね!!ちゃんと税務署の監査も優良判定貰って、法人税頑張って納めてんだろ、ウチの会社っていうか私もう無理わーんって感じだ。
今の40代オタクがボクの師匠、プログラムもCGもDTMも師匠のおかげを書いた増田です。
お前が技術を中心に情報補完しろよと言われたので知っている範囲で情報を補完します。
ただやっぱりネタバレするとゲッサン編集部や作者氏から叱られそうなので、まったく本編には影響しないであろう部分を中心に情報補完させて貰います。
先に謝っておきますがネタバレ回避を考えたら第1話で語れる部分がココしかなかったっす・・・。
主人公の和田一馬が所持するガラケーはデザインに微妙な違いがあるけれど、おそらくはau W41CAで2006年の春モデル。
W41CAはペンギンケータイとも呼ばれたCASIOのヒット機種で、外観はCASIOらしく少々無骨、旧機種のW31CAでは赤外線通信やおサイフケータイへ非対応だったものの、W41CAでは対応を果たし全部入りケータイになった。
ペンギンケータイの由来ともなるマスコットキャラクターのアデリーペンギンが画面上の様々な部分で演出として登場し、ポップなオレンジの筐体色とも合わせてその可愛らしさから人気を博した。
W41CAは無骨さの中にある可愛らしさで人気となったが、CASIOのWn1CAシリーズは本来サラリーマンに高い評価を受けていた端末で、WordファイルやExcelファイルを閲覧できるPCドキュメントビューワーやPC向けWebページを閲覧できるいわゆるフルブラウザを搭載しつつ、USBマスストレージ接続が可能な端末であり、更にはFMラジオを受信できるなど当時のギークからも非常に高い評価を得ており、CASIOガラケーの銘機としてガジェット界隈では歴史に刻まれている。
当時を知る者であれば常識的な話だが、CASIOというか当時のauは学生へ対して強く訴求する携帯電話通信キャリアで「学割と言えばau」という認識が世間でなされており、auや携帯電話へ搭載する機能や展開するサービスも学生を意識したものが多かった。
取り上げているW41CAも着メロの最大発音数は128のステレオ再生、PCM音源の再生機能である着うた(AAC/48Kbps)にも対応していた。しかもSD Audio Playerを搭載しておりminiSD(microSDではない)にUSBマスストレージ経由で保存したAAC(96Kbps)の再生が可能であった。
ちなみにヒロイン(?)が使っている携帯電話は現在でもINFOBARを生み出したとして話題となるau design projectの第3弾端末であるau talby。2004年冬モデルで製造は三洋、型番がA5508SA。デザイン以外に語る部分がぶっちゃけない。
というか当時からハードウェアスペックに関して語られることがあまり無かった機種で、掲示板などで携帯電話のスペックを誇ったり最大限に活用するための情報交換などをするギークなユーザが選ぶ機種ではなかったので殆ど知らないというのが実情。
INFOBARは目新しさもあって結構いろいろ情報交換されたものだけれど第3弾ともなると正直言って失速気味になっていた。
ただ、主人公が最新の携帯電話でヒロインが型落ちのデザイン重視な携帯電話、学生なのでauという細かな描写は作者の意気込みを感じる。
個人的にはこの時期の携帯電話を挙げるならauではなくVodaphoneとNTT DoCoMoから発売されていたNokia 6630を推したく、これがまたSymbian S60で・・・と話が逸れるので別の機会に。
W41CAに搭載されている音源はYAMAHA AudioEngine MA-7i(YMU791)で、前述の通りFM音源の最大発音数は128でステレオ再生が可能であり、AACやMP3のデコードへ対応するなど非常に多機能で多くの携帯電話端末に採用されることとなる2005年に登場した最新LSIによる音源だが、W41CAでは何故かMP3デコードなど一部機能が制限されている。
着メロ形式はSMAF(MMF)で150Kbyte(153,600byte)まで、FM音源の使い勝手としては4オペレータの最大発音数128で、更にFM音源側の最大発音数を減らすことで最大16bit/12,000HzのPCM音源データを使うことが出来、同様にFM音源側の最大発音数を減らすことで着うた登場前後に一瞬だけ流行ったボーカル付き着メロで活用されたHV(合成音声)も使える。
エフェクターなども内蔵しておりMA-7シリーズは当時の着メロ職人からはかなり評価の高い音源であったものの、NTT DoCoMoしか注目しなかった頭内定位を利用した仮想サラウンド再生のための3Dポジショニング機能も実装されており、いつの世も空間に対するオーディオというのは経営者と技術者の心を掴んでしまうんだなと林檎マークを見て思いを馳せる。
ただ人気だったW41CAにも欠点はあり、当時のケータイアプリ開発者から悪名を欲しいままにしたezアプリ、つまりBREWアプリが採用されていた。当時のauは野良アプリ(勝手アプリ)開発者を締め出すことへセキュリティの都合上から躍起となっており、公式ez web以外の経路からのアプリインストールを著しく制限していた。
この制限が無くなるのは平成ヲタク リメンバーズの時間軸で言えばほんの先の未来である2007年に登場するオープンアプリプレーヤー(OAP)を待つ必要があり、W41CAは、というかau端末はその点からギークに毛嫌いされることがよくあった。
BREWアプリの欠点はそれだけでなく、これはBREWアプリよりも前のezplusアプリ時代からそうなのだが1日のアプリ内携帯電話パケット通信3MB制限という謎の縛り(後に6MBまで上限緩和)が設けられておりユーザとケータイアプリ開発者双方からヘイトを買う一因となっていた。ちなみに他社は1度のパケット通信量の上限はあったが1日の上限は無い。
いやそもそもQualcommからカフェインよりもアルコールだよと騙され酔っぱらいJAVAからBREWへ乗り換えたこと自体が愚かで、他社はJAVAのままなので単に開発負担が増え、auで公開されるケータイアプリが減るという結果しか生まなかった。これが解消されるのが前述したOAPであり、OAPの正体はBREW上に構築されたJAVA VM環境であった。
しかしこのOAPもBREW側のセキュリティパーミッションのせいでパケット通信するたびに通信を許可するためのダイアログが表示されるなど不便極まりない仕様であったためユーザの反感を買ってしまう。
マニアックなネタばかり詰め込んでもアレなので、平成ヲタク リメンバーズの本編に影響しないよな?とビクビクしながら選んだのが当時流行っていた携帯電話を活用した位置ゲームのコロニーな生活。当初はウィルコム端末向けだったが後に他の携帯電話通信事業者にも対応し、2005年にコロニーな生活☆PLUSとして改称アップデートされた。
このコロニーな生活☆PLUSはブラウザゲームの一種でコロニーな生活☆PLUSのURLへアクセスするだけでゲームへ参加できた。1km以上の直線移動距離を稼いでゲーム内通貨を貯め、自分の土地の施設を充実させ住民人口を増やしていくというゲーム。
当時を知っている人ならばオチが直ぐにわかっていると思うので間を置かず言ってしまうと、コロニーな生活☆PLUSの略称はコロプラ、現在では白猫プロジェクトやディズニーツムツムの開発元で知られる株式会社コロプラの祖業である。ちなみに今でも一応はスマートフォンアプリでサービス継続しており名称も「コロプラ」へ改称している。
平成ヲタク リメンバーズの世界の時間軸にプレイヤーは存在するだろうけれど今後ネタ被りしたら申し訳ない。
ネタバレ回避も必要だし始まったばかりの第1話でとやかく言えることはないですね。読者の興味を惹こうとする単語が現れたりするので走り出しとしては及第点なんじゃないかなと。
むしろ前述したように登場するガジェットをしっかりと時代に合わせたものにしていたりとセリフやキャラクターだけでなく登場する小物にも注目したほうが楽しめるのかも知れないというのが第1話への感想と今後への期待です。
作者氏は同年代だと思われるので、敵に回すと恐ろしいが味方につけると頼りないと言われるVIPクオリティを発揮してくれたらなと楽しみにしてます。うはwwwおkwwwww
夫とは社内結婚。産休中にキャリア離されて管理職になったから、子どもの世話はほぼ平社員の増田になりそう。
周りにフォローしてもらいながら謙虚にやってくしかないと思うけどさぁ、
独身のとき無断欠勤だらけの上司のフォローめっちゃさせられたの。
一回も感謝された覚えもない上に、「女は産休とか生理休暇あっていいよね」ってネチネチ言われてさぁ。
生理休暇なんてとったことねぇよ!産休だって制度に則って半年前から計画的に入ったわ!!
なんで自分ばっか下手に出なかんのじゃと、心がついていかない。
育休中だって、「増田さんが育休取ってるから大丈夫でしょ?」って夫の残業増やされまくったし。
子どものために休業してるんであって、夫の勤務時間を長くするために休んでるんじゃないんだわ!
無断欠勤だらけの人が潰れた後始末を、他部署の人間にやらせんな!!
社員の家族の家事労働を宛にするなら一馬力で充分な賃金払えよばーーーか!!!
下方婚したけど割に合わない。オススメしない。結論、金は大事。
30代女。大学時代の同級生と20代後半で結婚したけど相手が鬱休職して以後専業主夫。もう30代なので肉体的な焦りもあり、この度妊娠出産、産休中。
元々私のみの一馬力で平均世帯年収より上の年収があるのでいけるかと思っていたが、妊娠出産という壮絶ディスアドを舐めていた。シングルインカムなので自分が働けないとなると心配が募りまくる。
まず、妊娠。思ったより何倍も身体に負荷がかかる。幸い妊娠中はそれなりに健康妊婦だったが、もし入院とかになってたらと考えると恐ろしい。その間の収入ってどうなるの。
会社制度。産休に入る直前に知ったが、弊社だと手当金やらなんやらで基本給分はカバーされるが、各種手当が減らされるので実質かなりの減額。今後育休となっても同じ感じの様子なので不安だし育休取らないことを考えている。
産後の自分の体。股が裂けて痛い、身体中が痛くて動けない。眠れない。産後うつ気味で意味もなく涙が溢れる。胸が張って痛い。この状態がいつまで続くのか、仕事に戻れるのか不安。戻れたとしても今まで通りガンガン残業できる自信なし。
子。かわいい。大変。夫が専業主夫なんだからメインは任せると思っていたが、それこそ世間で揶揄される理解ない夫の如く全てを任せることは自分の道徳的にも、また産休で家の中にいる以上、無理。結局やることになる。じゃあ夫が専業主夫の意味って何…。
夫とはいい人で、付き合いも長く大好き。子なしの時は大して不満はなかったが、今は頼りなくて不安で堪らない。もっとおおらかな心で子育てに向き合いたかったけどずっと復職の不安に怯えている。なんで私ばかり…と思わずにはいられない。私まで鬱になったら共倒れは避けられない。
妊娠も出産も私というのは生物的に仕方ない。しかし夫婦の生計も子供の今後の養育費も全て私というのは肩に掛かっている不安がやばい。男女平等とかどうでもいい。妊娠出産した上で更に自分が主たる生計者というのは本当に不安。今は身体と精神が一刻も早く戻って前のように働けることと、子供が無事成長してくれること、そして夫がどうにかお金のことを考えて働き出してくれることを祈るのみ。
カトリックでは聖シルウェステルの日で、その為ヨーロッパではジルヴェスターと呼ぶ地域もあるのだとか。
さてさて、なんだかんだ年越しも間近でございます。
スローガン的なものが股間のDXから変わっていないと思います。
それもこれも私がズボラなせいですが、皆様は股間のDXを達成されましたでしょうか?
よく考えたら突然出されたスローガンをそのままにしてスローガン認定したのもあの一回きりだったと思います。
ではなく!
そこまでスローガンに本気ではなかったということですね。
皆さんは股間だけじゃなくていろんなところがデラックスです、それでいいじゃありませんか。
三馬鹿どころじゃない十一馬鹿な我々がギリギリのところでなんとかやってるのです。
そりゃうまくいきますよ、きっと。
それでは、良いお年を。
運任せよいか!運任せヨシ!