はてなキーワード: レスポンスとは
アプリ上でやり取り、会うことを決めてライン交換までは話が進むが、お互いの仕事の都合上会う日がなかなか決まらないことがある。
それまでは1~2週間ほど、ほぼ毎日自己紹介的なメッセージのやり取りをしていたが、関係が関係なのでプライベートの事を話すことも無いし、予定確認含めてのやりとりが週に1回とか2回になった。
間隔が開くにつれレスポンスが悪くなり、そのままフェードアウトされることが多い。
この場合はどうすればよかったのか。
友達未満の関係でも、会うまでこまめにメッセージを送らなければならなかったのか?
アプリの特性上女性が受け身になるからモチベーションの時点でミスマッチなんだろうけど、
「配慮」感がすごいという『ライザのアトリエ』の駅中広告、配慮する場所そこかよと総ツッコミ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2001949
にあるブコメ
雀魂?の時に会社側のレスポンスで大勝利みたいな雰囲気だったけど実際には燃えるたびにこうして前線は後退している。そして自らが燃料となり炎上に加担しているのは大部分がオタク側という皮肉。
スターもほとんど集まってないけど流石に看過出来ないので書かせてもらう
JR大阪駅の広告について以前別の増田が張ってくれて知ったのだが
あのエリアは1年くらい前からスマホゲーの広告スペースと化してて
雀魂咲コラボ広告以前から二次元美少女の広告が出ていたとのこと
https://twitter.com/tennmoku/status/1481133259551830021
https://twitter.com/YakumoyukariRZ/status/1571839217025847298
https://twitter.com/buruaka_teru/status/1584923813870829568
見れば分かるように一部のイラストには胸や腰のあたりに名前が被せてある
JR大阪駅の広告として掲載する際のガイドラインに則っているのだろう
雀魂咲コラボ広告への問い合わせが塩対応だったのもむべなるかな
よってJR秋葉原駅のライザの広告でふとももに文字が被せてあるのは
ある Vtuber を数年越しで推しているが、未だに理解できない部分がある。
他人の心理がわからないのは当然ではあるが、数年も配信をずっと追っていればある程度推し量ることも難しくないはず、そう思っていた。
具体的に言うと、彼女は自身の考えやスタンス・決まっていない予定なんかを話すことをやけに嫌っている様子なのだ。しかし、正直理由が全くわからない。本当に想像がつかない。
自分もファンなので推しの考えや予定が気になり、配信のコメントで何度か尋ねたこともあるのだが、びっくりするほどレスポンスが悪い。なんなら投げ銭コメントですらスルーされることもあるレベルである。
加えて、そういった質問を露骨に嫌がるでもなく、「そういうことを訊かれるのが苦手」と明言しているわけでもなく、殆どの場合ただにこやかにスルーされるばかりのため、こちらもどこまで踏み込んでいいのかわからず、何度か前述した内容を尋ねてしまっており、厄介者という印象を抱かれている気さえする。
まあ、厄介者だと思われてもしょうがないとは思うが、何はともあれ理由が知りたい。
なぜだ、なぜ人前で表現することが主題の配信者かつ Vtuber という立場であるにもかかわらず、なぜ自分の考えやスタンスを語らない。
前者について。
彼女は自己肯定感がやけに低いので、おそらく、考えや信条を語ることを自己主張と認識し、忌避している可能性が高いのでは。
V の界隈では、自身の考えを語ることを「お気持ち」と言って揶揄するクソみてぇなリスナーがいたりするので、そう捉えられることを嫌っている、というのも多少はあるかもしれない。
後者について。
彼女は、日時・内容・コラボの場合は参加者と情報解禁の同意、これら全てが確定した予定は淀みなく伝えてくれる(たまに普通に忘れたりするけど)。
しかし、この内のどれか一つでも未定のものがある場合は途端に口が重くなる。
だいたい毎日決まった時間にゲーム配信があるのだが、翌日ないし当日に配信があるかどうかすら告知しくてれないこともある。土日は特にあったりなかったりして読めないことが多い。
また、不定期の朝配信がだいたいゲリラで、配信開始のわずか数分前の告知後にすぐ始まったりすることもあるので、リアタイ勢の自分としては、いつ朝活が発生するのか全く読めず、本当に毎日気が抜けない。休日だからといって昼前までゆっくり寝ていたら朝活を見逃すからだ。
彼女は、翌朝の自分に配信する余裕があるかどうかすらわからない、ということだろうか? この心情に詳しい方がいたらぜひ教えてほしい。
あと、コラボの情報は推し本人ではなくだいたいコラボ相手が初出。しかも推しが主催であっても、である。なぜだ……。
もちろん、予定を不確定のまま配信する人気 Vtuber や配信者も多い。
このタイプの方々は思いついたら配信、ぐらい時間が不確定なので、まあ納得できる。めんどくさかったりもするのだろう、と予想もできる。
しかし、俺の推しは毎日だいたい決まった時間に配信しているのだ。
「内容決めてないけど明日も同じ時間に配信予定だから観に来てね」とか「明日は朝も余裕あるから10時ぐらいから今日の続きを配信するよ」とか、配信の最後にそういう次回予告したりツイートしたりしてくれるだけでいいのだが、なぜないのか。
ちなみに、サソリがモチーフのある人気 Vtuber はほぼ完璧な告知をしてくれる。
自分の考えやスタンスもしっかり言葉で表現してくれてとても好感が持てる。
彼女が人気である理由の一つは、そのリスナーフレンドリーな立ち回りであることがよくわかる。
正直に言うと、俺の推しもそういう風に立ち回ってほしい。
ただ、めんどうに思っているのなら、それはそれでいいのだ。
ストリーマーっぽく、毎日適当に配信したいんだ、と考えているのならそうでもいいと思う。
「http リクエストを50回実行するシェルスクリプトワンライナーをサンプルを表示してほしい。またリクエスト後にhttp レスポンスコードをチェックし500番台だったら実行停止してエラーメッセージを表示するようにしてください。」
ChatGPTにたいして上記の命令からはじめて、10分くらいの作業時間で動作テストしつつ自然言語のチャットのやりとりでバグを取りつつ非同期実行などの追加仕様を加えてGo言語にリプレイスして出来上がったコードがこれです。
自分でコードはほとんど書いてませんが数行程度の手直しはしました。
注:このコードは結局500番台で全Goルーチン生成抑止/実行停止するわけではないので非同期実行化した際の仕様バグがまだ混入してますが、まあとりあえず動作はします。またGoルーチンを無作為に大量生成してしまうのでこれを抑止するような機能もあった方が良いでしょう。このレベルの仕様バグを解消するには非同期実行時の正しい動作を定義した上であらためて作業した方が手っ取り早そうですがこの文書の目的から外れる作業だし、めんどくさいので放置することにしました。コマンドライン引数周りの細かなバグについても同様です。
【所感】
ChatGPTは平気で嘘つくし、ドメインナレッジにまだ乏しいし、この例だと例えばsyncパッケージ使わない的な単純なバグも平気でしこんでくるのでまだ信用できないやつですが、嘘やバグを見抜ける程度の普通の技術者が監督するなら現時点の水準でも作業量を大幅に削減できるしオーバーテクノロジー感があります。特に小さくて雑なアプリケーションを書いて手法を実証するようなプロトタイピングフェーズなら現時点の技術水準でも大いに役立つでしょう。
我々ITエンジニアは今後10年くらいのスパンで言うならば課題設定能力、ドメインナレッジの注入、コードレビューの力量とQAの力量、そして役立つアプリケーションが本当に役立つかを実証する能力(ビジネス的?)が問われるようになってくのでしょう。そして最終的には目的の設定と評価のフィードバックループを回し続ける現在のプロダクトマネージャーのようなスキルセットに移行する事になるのでしょう。
ただの配信者でしょひきこもりでしょとかは作品とはなんも関係ないからな。
それに芸能人ってのもさほど品行方正ではねえし、たまたまそういう品行方正っぽい奴らがよく見えるところに置いてあるだけなのに。
で、別に曲が良くてもファンにならなくてもいいと思うよ、俺もアジカンの曲は好きだけどアジカンのボーカルのやってることはよくわからん上にサムいと思ってるし。坂本龍一と同じ。
あと5ちゃんの被害妄想とヘイト書けばレスポンスをたくさんもらえるような文章をまともに受け止めてるのはどうかと思うよ。
冷静に考えれば「書いてる奴らが期待しすぎ」だし「やってることは普通の人間と変わらん」し「配信とかいう垂れ流しにたまたまキツい言葉が紛れ込んだ」だけだし
それが無理なら多分人間が配信してるものは見ちゃダメだと思うのよ、人間に期待しすぎなのよ。逆に毎日善性の言葉吐いてる奴らなんて然程視聴者残ってないからな、つまんねえから。
もしくは“こういうキャラ付けだから受け入れられる”のカテゴリが増田の中にできててそこに何人か特定の人間がいるのなら、そこに入れたらいいじゃんとは思う。
どうしてもそのカテゴリにそいつが入れられないなら曲だけ聞いとくでいいと思う。
ただいつか誰かに「この人の曲好きなんだけど配信見たことないし5ちゃんの嫌儲のスレで見たけどクソ性格悪いらしいんだよなぁ」とか言うことがあったら“コイツってアホだな、努力の方向性間違ってるな”って思われると思う。
これはV関係なしに。
というか全体的にV関係ない言い方だったわ。
含みがないから言ってないじゃなくて、せっかく動いたやつに対しての礼儀がなってない行動が甘ったれのカスだからそう取られてるってのがわかんねえのか
行動からお前はあのレスポンスを信用してない上にただただ楽しく会話してるだけの人間達の中に挟まって『僕は利用者です』とかいうアホ面をしてるって話をしてるんだよ。
あのスレ自体が互助会でしかなくて、アイツらができる範囲のことやってるにすぎないんだから、本来ならあそこで検索されたら自分達も誰かの画像に答えをやるのがあのスレの流れだろうに、それをできねえししねえしただただ長文で意味のわからんことをダラッダラダラッダラ書きやがるし
お前にあそこまでの文面を瞬間風速で弾き出してしまうぐらいの熱量があるなら、それを検索エンジンにぶっ込んで『放尿』だの『佐藤翠』だの『町金身勒』だのして検索コイてる暇があったろうが
https://moemoelog.eroelog.com/archives/53217
基本的には20〜50人規模のベンチャーが多いのでガチの5名ベンチャーとかはそんなに知らん
というかそういうとこは企業メンバー以外を雇う余裕なんて無いから仕事が回ってこない
資金繰りとか事業規模とかもあるんだけどそもそもパワハラ系のベンチャーからは速攻で逃げる
起業メンバーだけでやってて採用始めました、っていう新興ベンチャーに多いけど
サークル仲間みたいな感じの運営で後輩シゴキみたいなノリのパワハラまみれになってたりする
JTCと違ってその手の研修を受けたことが無いので本人達も無自覚
そこに対して何かを言っても意味が無いので逃げること
「うちは失敗を許容します!」というのは嘘で、ベンチャーほど小さな失敗でも経営を揺るがす可能性がある
例えスペルミスみたいなバグであってもレビューする側はマイナス点を付けるのでできる限りミスを無くす
それでもバグが出るのは当たり前なんだが、かといってベンチャー側にそれを許容できるだけの体力は無い
そして何かしらの形でバグ混入の責任を取らされることになる(間接的なクビ宣告もある)
まぁそうなったらハチにでも刺されたと思ってさっさと辞める方がお互いにとって良いと思う
とはいえバグ混入はJTCやオープンソースの比じゃないレベルで気を付けないとダメ
この辺は営業系の資料作成とかデザイン作成でも同様でみんな厳しい目で見ているし
厳しい目で見てないベンチャーはさっさと退場することが多い
バグ混入にも関係するが他の人のミスを自分で引き取るのはやめた方が良い
みたいな言い方は避けないと前述した責任を取らされかねない
みたいなのを山ほど見てきたし、それを上手く押し付けられる人が生き残ってる
この辺はJTCだろうが外資系だろうがどこでも一緒ということ
「自分の知らない打ち合わせが何回かやられている」
みたいなのは全部その後に何か良くないことが起きる
そしてどうせ辞めることになる(潰れたりもする)のでさっさと次の職を探し始める方が良い
「最初は賃金を安く設定しても働きぶりを見てそのうち上げてくれるだろう」
絶対に上げてくれない
これはもう、絶対に上げてくれない
上げてくれるのは上司が辞めてその穴埋めをするために立場が上がるとか、そういうときだけ
そして前任者が辞めるにはそれなりの理由があるのを実感することになる
なので基本的にはジョインしたときの賃金が全てなので絶対に折れないこと
心配しなくてもベンチャーはたくさんあるので相場相当なら必ずどこかが拾ってくれる
みたいなプライベートな話をして心理的安全性を確保しても、辞めるときは辞めるので無駄
まぁ少しは話しておくことがいわゆる潤滑剤になるけれど、そこを頑張って友達作ろう、みたいなのはやめた方が良い
世の中にベンチャーは山ほどあるので次の仕事は普通に見つかるし
個人的には狭い世界で生きるよりも違う世界を見る方が人生として楽しいと思う
出てきては消えるを繰り返すし、成功するベンチャーは結局最初からコネを持ってる
コンサル出身、JTC出身、銀行出身みたいな人が中心になってお仲間で起業して、コネで仕事引っ張ってくる
そしてそういうベンチャーの美味しい上層部はお仲間で構成されているので後から入ってもそこには加われない
それなりの給与を出してくれるベンチャーはもちろんあるけれど、失敗にはめちゃくちゃ厳しいし責任を取らされる
ベンチャーにずっと残って一攫千金っていうのはなかなかハードルが高いし
楽しいかどうかは別として
ベンチャー系とかは転職を繰り返すのが一番コスパがいいんだけど
逆に転職せずにベンチャーに残るのは相当リスキーだし楽しくないと思う
クビ宣告とか上場ゴールとか解散とか褒められて慰留されたりとか、人生経験としての波は非常に大きいので振り返ると凄く楽しい
メンタルも異様に強くなるし海外含めていろんなことが見えてくる
JTCは本当にHUNTER×HUNTERの島の中って感じがして、社会全般は暗黒大陸だな、と思っている
日本は技術はあったのに〜とか、日本のガラケーは凄いスペックだったのに〜とか、そんなの幻想だよ
iPhone以前の日本のガラケーなんてマジで不快感の塊でしかなかった
ゲームなんか論外
当時の2chではサクサク動くケータイはどれか?みたいなスレが活況で、みんなモッサリ動くケータイに愚痴を吐いていた
デザイン的にはいくらか面白いものが多かったがやっぱりユーザーエクスペリエンスの観点が致命的に駄目だった
そんなところに登場したiPhoneは驚くほどサクサクヌルヌル動いた
まぁ一年か二年使うと重くなったんだけど、その頃には二年契約が切れて買い替え時になって、サクサク動く新iPhoneが登場した
http://yaraon-blog.com/archives/226804
胸が大きいと言うだけで性的に視られる社会はオカシイとかいう話
これだけだと一見それっぽい事を言ってる風に感じるかもしれない
けどさ
んじゃ、男が女に性的な視線を一切向けないという社会が出来たとして
お前ら女はそれを受け入れんのか?って話は絶対にされない
だからこの話は、「アテクシがそういう気分になった時だけアテクシに欲情することを許します」という話だ
これを律義に守ると、例えばバイト先に気になる人が居てちょっと気張ったコーデをしても
男は気にしちゃいけない
だって「女が自分のためにやってるだけのオシャレで勝手に欲情しちゃいけない」からだ
俺のためだなんて思ったら自意識過剰の痛い奴だ、それは客観的に分からんだろ?
どんなにそう思えても、男が勝手に誤解しちゃいけない
モテかわコーデ?
それがどうしたの、そんなの無味乾燥な物として、まるで木石の様に無視しなくちゃいけない
知った事かと
セクシーさの演出も含めて、相手がレスポンスするにはその記号を知っている必要があるが
男がそんな価値観を共有してリアクションし、女を性的に消費するのはNGなのだから
この話をすると
程度の問題、そういうのが分からないからキモい非モテ、みたいに切断すんだけどさ
細かく話していけば、大勢としては「お気持ち問題」に落ち込むような話
多分、ホッテントリ入りしたらば、「TPOの問題ってだけ」みたいなコメントが大量につく程度の話が
と展開されるんだよね
本当にこの話題はクソなんだよ
増田の解釈ではこの漫画の要所は、【自己理解(発達障害の把握)】と【自己理解により過去の経験に価値が出たこと】。
話の流れ上旦那さんは登場しなくちゃいけないけど、上記要所を考えると大して触れる必要のない存在。
こう書いてみると、そもそも定型発達向けの漫画ではなく発達障害向けの漫画に見える。
というか、この手のジャンルはそもそも「発達障害向け」なのでは?(あるいはゴリゴリ承認欲求)
構成と言うか表層面では確かに【辛いこともあったが乗り越えた克服者】的になっているかもしれないけど、
上述の通り主人公の「気づき」と「成長」が主題に見えるので、「男に支えられただけやん!」がまったくわからん。
それと、自分は発達障害は「付き合っていくもの」と考えているから、「克服」という言葉に強い違和感を抱く。
そもそもTwitterを中心に発達障害女性の自伝的漫画がちょくちょくバズってて
けどそれが否定的な読者からの「毎度同じこの変な展開」「彼くんキター」のような揶揄や反発的な反応も集めて作者らが傷つきを表明してて
これは無理でしょ。
発達障害者のクリエイティビティ(創作意欲)や自己完結(自己満足)性の傾向の高さ、なんかをみんなが理解してくれるアンパンマンみたいな世界は来ないと思う。
更にそこに、人それぞれの大小ある承認欲求が加わってくるからカオス。
そもそも「発達障害」との一括りも本来誤っていて、定型発達と発達障害者の間はグラデーションですよ?
本質的には、「発達障害」とか関係なくコンテンツや価値観の多様性の急速な拡大に、人類は表面上でしか追いついてないだけ、とか言えちゃうかも。
ただ、「発達障害者は気分の浮き沈みが大きい傾向にある」というのは一般的に言われているので、問題が顕在化しやすいのかもしれないし、その解決方法を考えようとしてくれる元増田には非常に好感が持てる。
冒頭書いた通り眠い中の書きなぐりで整合性も何もないぐちゃぐちゃだと思う。
本当はきちんと整理・推敲して書きたかったけど、鉄を熱いうちに打ちたかった。
けど、数年後自分自身で読み返すのが楽しみでもある。
改めて元増田よく読むと、↓を読み落としていたけど、
現実には漫画というコンテンツにまとめた時点ネットに流通させた時点で
読む側の人の多くには「コンテンツ消費者」や「客」の型が出てくるので
作者が肯定的バズや理解やあわよくば商業的成功なんかを収めたいなら
枠と中身が違うグロい仕上がりは直した方がいいし
この部分が最も共感できる。でも『コンテンツの出来への反応と受け止める』は土台無理だろうね。
あと眠い。
増田の解釈ではこの漫画の要所は、【自己理解(発達障害の把握)】と【自己理解により過去の経験に価値が出たこと】。
話の流れ上旦那さんは登場しなくちゃいけないけど、上記要所を考えると大して触れる必要のない存在。
こう書いてみると、そもそも定型発達向けの漫画ではなく発達障害向けの漫画に見える。
というか、この手のジャンルはそもそも「発達障害向け」なのでは?(あるいはゴリゴリ承認欲求)
構成と言うか表層面では確かに【辛いこともあったが乗り越えた克服者】的になっているかもしれないけど、
上述の通り主人公の「気づき」と「成長」が主題に見えるので、「男に支えられただけやん!」がまったくわからん。
それと、自分は発達障害は「付き合っていくもの」と考えているから、「克服」という言葉に強い違和感を抱く。
そもそもTwitterを中心に発達障害女性の自伝的漫画がちょくちょくバズってて
けどそれが否定的な読者からの「毎度同じこの変な展開」「彼くんキター」のような揶揄や反発的な反応も集めて作者らが傷つきを表明してて
これは無理でしょ。
発達障害者のクリエイティビティ(創作意欲)や自己完結(自己満足)性の傾向の高さ、なんかをみんなが理解してくれるアンパンマンみたいな世界は来ないと思う。
更にそこに、人それぞれの大小ある承認欲求が加わってくるからカオス。
そもそも「発達障害」との一括りも本来誤っていて、定型発達と発達障害者の間はグラデーションですよ?
本質的には、「発達障害」とか関係なくコンテンツや価値観の多様性の急速な拡大に、人類は表面上でしか追いついてないだけ、とか言えちゃうかも。
ただ、「発達障害者は気分の浮き沈みが大きい傾向にある」というのは一般的に言われているので、問題が顕在化しやすいのかもしれないし、その解決方法を考えようとしてくれる元増田には非常に好感が持てる。
冒頭書いた通り眠い中の書きなぐりで整合性も何もないぐちゃぐちゃだと思う。
本当はきちんと整理・推敲して書きたかったけど、鉄を熱いうちに打ちたかった。
けど、数年後自分自身で読み返すのが楽しみでもある。
改めて元増田よく読むと、↓を読み落としていたけど、
現実には漫画というコンテンツにまとめた時点ネットに流通させた時点で
読む側の人の多くには「コンテンツ消費者」や「客」の型が出てくるので
作者が肯定的バズや理解やあわよくば商業的成功なんかを収めたいなら
枠と中身が違うグロい仕上がりは直した方がいいし
この部分が最も共感できる。でも『コンテンツの出来への反応と受け止める』は土台無理だろうね。
あと眠い。
描き方と内容がマッチしてないんよ。
漫画の構成が「辛いこともあったが乗り越えた克服者」の体なんだよね。
彼くんが生えてきて結婚して子供産んで夫に支えてもらってるだけ。
王道漫画に必須の「主人公の奮起・成長・挑戦・勝利」がなんもないわけ。
だから読者は違和感凄くて「あんたその面については男に支えられただけでは?」て言いたくなっちゃう。
漫画の構成と内容がズレてる気持ち悪さへの瞬間的反応だと思う。
「自分は社会的無能のまま伴侶が現れて助かっちゃったぜ」はそれはそれで面白い話で
ちゃんとそういう話の構成でそういう内容を描けば読み応えある筈だと思う。
「辛いこともあったけど私は元気です」みたいな王道の構成でまとめるので
そうするとキキがあらゆる試練と成長を迂回してトンボに扶養されて安定してるだけなのが読者の心に圧倒的に引っかかって来て
「なによこれ」っていう反応になる。
語り方が明らかに間違ってるというか別ジャンルのとこに応募してるというか
「お前これ応募要項満たしてないだろ落選」みたいな感じになってる。
発達障害だからなのか、アマチュアだからなのか、女性だからなのか、よくわからん。
けどなんか発達が関わってる?ような気もする。
自分のコンテンツがどういうジャンルで出していけば好感や理解を得て人気出るか、みたいなことが判断つかない。
結果、まるで不適切なテンプレート使ってグロい仕上がりになって世間に 「なんじゃこれ」と言われる。
「発達障害がかなりあるけど努力と十代からの根性と工夫で克服してすこしずつ社会に適応してきました!
いま25歳3社目だけど問題なくなり優秀社員として評価されてます!」
とかならその自分の発達障害との向き合い方や所感をドヤ気味に語りまくってもいいんだよ。
そこが一番読み応えのあるところなんだから。
「若い頃はこの障害に翻弄され絶望してたけど、今は自分のそういう要素をこんな風に眺めています」と
そういう克服者・成功者の語りをしてみてもよい。
上の人と同じテンプレで「今は発達障害をこう思う」的な語りをするのはおかしいんだよ、
だって自分そこについて克服とかなんもしてないんだから(実人生の話じゃなく主人公のドラマとしておだし出来るコンテンツの話ね)。
「社会じゃウザがられたヌケ感も婚活の場でこれこれこういうタイプの男には刺さりました!」とか
「上手く伴侶ゲットしたら苦手なとここんなにやってくれて物質的に精神的にこんな風に生活が改善していきました!」とかでしょ。
「彼くんをゲットして結婚に持ち込むまで」の自分の努力や行動とか
「彼くんがこんな風にケアしてくれて自分の生活がこう向上していった」という変化の記録とか
そういう一番面白い部分をまるっと省略すんの。
で、自分が材料全くない「克服者が生涯を見つめ直す」のムーブを描くの。
するとお前はその描き方ではスコアが出てなくて語ることない人間だろ!っていうツッコミが渦巻く。
長くなったけど言いたいことわかるよね?
別にそれぞれがどういう生き方してても人生に貴賤とかランクとかつける気はない。
けどそれぞれの人生をコンテンツとして見たとき「一番面白い部分はどこか」というのは別の話。
「その工夫の内容や周りの反応の変化や自分の能力や気分の向上」の部分が楽しい
「夫を捕まえるまでの手管と挑戦」「保護者を得たことでこんなに変わる生活!」の部分が楽しい
後者は王道主人公テンプレで漫画を描くとうまく行かんっていうそれだけなのよ。
あんたの持ってるコンテンツは後者なのに何故前者のような漫画を描いちゃうんだと
そこなんだよ読者に腑に落ちなさや微妙なイラつきを与えてるのは。
(多くの人はたぶんその違和感を俺みたいにくどくど理屈っぽく考えず瞬間的直感的に得ている)
障害を抑えながら猛烈に婚活してついに理解ある夫を掴み取る漫画、夫と理解しあってく漫画、絶対人気出るし笑って泣けるぞ
そのコンテンツを持ってるのになんで安手の克服者漫画ばっかり描くのかなあってことよ
そういう自分の「世間に受けるとこ」や「受ける見せ方」がわかんないのが発達障害だと言われればそれ以上どうこうも言えなくなるが
iwashioyaji いや、そもそもムカつくのがよくわからない。他人の半生漫画は、スターウォーズ最新三部作とは違うわけで、その内容にムカつくだけ無駄な気がする。
コンテンツにした時点で平等にコンテンツとしての出来を問われるでしょう。
というか実際問われてるんですよ。
単にそこのクオリティの部分を問われてるのに
「私の(この可哀想な人の)人生を否定するのか」みたいに受け止めると
それ突き詰めるとまず我々ははてなのサービスに時間使うのやめたほうがいいのでは?
(今回ムカついてた人達ははてなではなくTwitterだけどね)
surume000 スカッとジャパンとかと同じ構図だよね。自分は現状に耐えているだけでそれを改善しようとも努力していない。それなのにいつか誰かが助けてくれる、的な。シンデレラ・コンプレックスとかいうやつ?
そういう話と違うんですってばよ。
現状あの手の漫画はスカッとジャパンコンテンツにもなってないんですよ。
克服者風王道コンテンツの骨格なのに克服過程の描写はゼロという味のおかしな謎コンテンツになっている。
そー!
そんな感じ。
または、ドラゴンボールの骨格なのにバトルの部分が全部飛ぶみたいな感じ。
「何読まされとんねんこれ」が読者の不満の無意識の部分ですよ。
「貴方の人生がアカン」なんて余計なお世話の話とは別でしょこれ。
kamm 『でも内容見ると社会人として全然使い物にならず 彼くんが生えてきて結婚して子供産んで夫に支えてもらってるだけ。』うっせー。それだけでも十分偉いだろ
賛成しますよ。
実人生に対して掛ける声の話ならそれでいいんだけど
今は漫画の主人公としてその漫画に必要な物が足りてるかという話だから。
海街Diaryなら主役張るキャラを呪術廻戦の主人公にしたら「呪力もない猿が何をしに来た」って言われてみんなの戦い尻目に日本から避難する話になるし
でも呪術廻戦なので避難のディテールも心の動きも姉妹の会話も間のコマも描かれずいきなり避難先に飛ぶんです。
読者も「何読まされてるんだこれは」ってなって打ち切りでしょ。
たとえ話これで合ってますかね?
わからなくなってきた。
寝る前に思い付いて書いただけだったので
事情を知らない人のための前提説明とか伝える努力とか抜けてて申し訳なかったんだけど
そもそもTwitterを中心に発達障害女性の自伝的漫画がちょくちょくバズってて
けどそれが否定的な読者からの「毎度同じこの変な展開」「彼くんキター」のような揶揄や反発的な反応も集めて作者らが傷つきを表明してて
この対立的なレスポンスは何から生まれてんのかな、解決する方法あるかな、
みたいなこと考えた文章です。
増田がそのタイプの漫画にムカつきをもってるわけではないです。
ichigocage 私がエッセイ漫画に求めるのは作者の視点から見た世界だから、描かれないことは作者には取るに足らないことだと認識するだけで、ないからつまらないとは思わない
この人の読み方は高度なので人類が全体的にこういうレベルになることは求められない。
みんながこの人ぐらい話の分かる人間ならコンテンツのシーンも社会全体も今とは違うものになっている。
現実には漫画というコンテンツにまとめた時点ネットに流通させた時点で
読む側の人の多くには「コンテンツ消費者」や「客」の型が出てくるので
作者が肯定的バズや理解やあわよくば商業的成功なんかを収めたいなら
枠と中身が違うグロい仕上がりは直した方がいいし
コンテンツの出来への反応と受け止めた方がダメージ減るし建設的になる。
提案のように直すと商品価値は上がるかわりアート性は損なわれる。
ただアートを楽しむ人なんて人類の3%も居ないでしょという気持ちがあり殆どの作者もアーティストになるよりウケたりモテたりするのがハッピーなのではと思ってこうなりました。
いい加減疲れた。
渾身の記事ができたと感じた瞬間に伸びる未来を期待してしまうが、実際に伸びてもやっかみからなのかくらだん反論ばかりが飛んできたりして疲れるだけだ。
ツイッターやフェイスブックで書かないほうがいいことは結局他でも書かない方がいいんだ。
ただそれでもどこかで緩く人とは繋がりたいのでミニブログぐらいは続けようと思う。
でも一度に500文字以上の文章をネットに投稿するのはもうやめようと思う。
そのためにはブログも増田も滅茶苦茶なパスワードに変えてログアウトしてしまうのが手っ取り早い。
チラシの裏に書くべきことはオフラインのストレージに包み隠さず書いている方が気が紛れるというものだ。
一番の読者は全部書き終わったあとに客観的に読み直す自分自身だろう。
そっちに集中したほうがいい。
インターネットで自分の書き込んだ内容とそれへのレスポンスにばかり注力するより、自分とは無関係の場所からのインプットを増やしていくべきでもあるし。
いい加減ブログや増田につくよく分からないコメント群とレスバしてばかりいるのでは人生に無駄が多すぎる。
ひっそりとフォローもフォロワーも絞ったTwitterアカウントにでも引きこもって、長い話がしたくなったときは日記ソフトを立ち上げることにしよう。
フォロワーが100人(botなし)くらいいる自分のリア垢のツイッターで何か呟いても多分10人くらいしか読んでないし、その中の5人くらいしか反応もらえないからこれ意味ないなって思って増田に移住したら案の定増田のがレスポンス良くて笑った
あの人にはもう感想を送らないことにした。
新刊、すごくよかった。本当に良かった。夢中になって一気に読んで、あまりの余韻に二日ほど浸って噛み締めて、また読んで、そして、感想をすごく欲してらしたので、これは是非お送りしたい!せねば!と思って、したためた。1,000文字弱。けして長くはないけど、いかに素晴らしかったかを、上から目線などにはならないように気をつけて、大好きだからとても気をつけて、でもなるべく愛を込めて書いたつもりだった。普段から使っておられる検閲のないメッセージサービスで送った。
でもそれから一週間、反応がない。毎日欠かさずTwitterにいて、元気に呟いているのに。原稿中でもないようなのに。
わかってる。たまたま多分、そのサービスを見ていないんだろう。新刊発行されてからひと月くらい経っているから、頻繁にチェックしてないだけだろう。忙しいだろうし、事情もあるし。そもそも感想が来たからって逐一ツイートする義務なんてないし。
でも、いつも送られてきた感想にはこまめに反応されているのに、一週間ない。もしかして、私は何か嬉しくないような、なかったことにしたかったようなことを書いてしまったんだろうか、ってどこかでどうしても思ってしまう。ツイートされる度に日常ツイートで、そっか、まだ見てくれていないのかな…と思って少し悲しくなってしまう。
あの人は何も悪くない。作品というコールに対して感想がレスポンスだから、さらに何らかの反応を期待している自分が悪い。わかってる。
だけど、すごく好きで素晴らしかった、その気持ちがこの数日でどんどん少しの悲しさと自分のモヤモヤで萎んでしまっている気がする。ずっと気にしてしまうのが、精神衛生上良くない。勝手にこんな我儘なことを思ってしまう自分が嫌だ。こんな風に思ってしまいたくない。
ワールドトリガーは胸のカップ数(バストサイズ)表記をやめてほしい。
A面は、ワールドトリガーの単行本カバー裏に記載されている女性オペレーターのみ胸のカップ数が表記されていることに対して、やめて欲しいと記載している文章である。
大本のページは削除されている。魚の拓本については御察しください。
A面に対するレスポンスは、A面が個人の気持ち表明だとしつつも権威化するために個人の気持ち以上のものを持ってきていることはいかがなものかという文章である。
<A面に対するレスポンス>
https://anond.hatelabo.jp/20221010163416
私が、なぜやめて欲しいかについて語る前提情報として、基本的なコンプライアンスのおさらいを挟む。
コンプライアンスという概念はアメリカで生まれ、日本に持ち込まれた。
英語表記でComplianceと書く、Comply(従う、応じる)の名詞形のことを指す。
https://www.astron-japan.co.jp/pdf/chapter_01.pdf
一方、日本における「コンプライアンス」は「法令遵守」だけではなく、「その背景にある精神や価値観、倫理観や社会規範に従うこと」の意味で使われる。
つまり、「法令」だけではなく「規範」「社会常識」「倫理」「道徳」ひいては「CSR(企業の社会的責任)」をも守る必要があるといえる。
https://www.bandai.co.jp/csrkids/whatscsr/
また、「社会常識」「倫理」「道徳」はその時代により変化していく。現代においては「ハラスメントをしてはいけないこと」も含むだろう。
「女子オペレーターのバストサイズのみ、単行本の裏表紙に記載すること」は、コンプライアンス違反に値すると思う。
現実世界でもあるだろうが、創作作品上でバストサイズを「胸の大きさを女子が気にする。大きいと男子が喜ぶ。胸の大きさという本人の努力でどうにもならない部分のある容姿をからかうネタにする」ことがある。「バストサイズネタ」と言えば、だいたいの人がどういう内容か想像できるのではないだろうか。
私は、バストサイズをネタにすることは、現実の子供たちが「バストサイズはネタにしていいことなのだ」「バストサイズは気にするものなのだ。自分のサイズはどうなのだろう」「(周りがからかってくる場合)からかわれても仕方がないことなのだ」と判断することが嫌だ。バストサイズをからかうことはセクシャルハラスメントである。それを善しとする社会になって欲しくない。
その上で、ワールドトリガーは商業誌として株式会社が出版する書籍である。広く流通するし、年齢制限がある訳ではなく、子供が主人公なこともあり、沢山の子供たちも読む。子供の教育に影響を及ぼすと考えられないだろうか。
ここで関わってくるのが、「CSR(企業の社会的責任)」である。
「子供を顧客層に持つ漫画等の作品を多数取り扱う会社」には「子供たちの教育に対して社会的責任がある」のではないだろうか。私は「子供たちの教育」とは、「現代社会」の「社会常識」でいくと、「ハラスメント防止」が含まれると思う。
私は、ワールドトリガーという作品が好きだ。作り込まれた世界観やランク戦のルール、読んでいてストレスの溜まらない精神年齢の高い子供たちのやりとり、キャラクター立ちしている登場人物、違法行為をしていそうなのに表向き明るい雰囲気の企業、そのどれもに魅力を感じている。
そのように好きな作品であるからこそ、私から見て「ハラスメントに繋がりそうなことを、CSRを守らずに行い続けている」、コンプライアンスに違反しているように感じるから嫌だ。また、CSRを口に出していることからもわかるかもしれないが、出版社が企業としての責任を果たすためにも(作者の同意を得たうえで)掲載しないことや年齢制限を設けることで子供への影響を減らすなどの対応がもっともだと考えている。
同人の自費出版であればバストサイズを記載していただいて何の問題もない。好きにすればいいと思う。しかし、自費出版でも一般書店に流通を持ったり、何万部も頒布したりするような大きな力があれば、企業まではいかないにしてもそれなりの責任を持つ必要があると思う。
なぜやめて欲しいかを記載したため、どのような対応を望むのかについて記載していく。
第一に、「今まで女性オペレーターだけバストサイズを載せていたけれど、考えてみたらバストサイズを載せる必要は無かったので、今後は取りやめる。過去の分は削除する」と発表したうえで、新規掲載なしかつ過去分削除することである。
第二に、何も言わず新規発行の巻や増刷分から削除していくことである。
第三に、男性オペレーターも登場させてバストサイズを記載したり、そもそも性別関係なくスリーサイズを載せることが挙げられる。
第四に、過去の名作たちの本の冒頭ページに挟まっているような「本誌は掲載当時の価値観で描かれたものであり、差別の意図はありませんでした云々」というような但し書きをつけて販売することである。
いずれも、作者に対応させるのではなく、企業として企業が対応する必要があると考えている。作者の趣味で時代にそぐわないステレオタイプの描写があったら、編集者が変更させるべきだと思うのだ。
正直、バストサイズも嫌だが、それ以上に「オペレーターは女性、技術職員は男性」「迅悠一のセクハラ」について引っかかっている。
バストサイズ以外の描写であればコンプライアンスに違反していそうでも問題ないだろう、なんてことは勿論ない。
特にセクハラである「同意なく他人のお尻を触る」ことは「強制わいせつ罪」である。
それも、「旧ボーダー」「S級」「未来視」といった「組織にいなくては困るような重要な人物」からされたら、断れない人もいる。その上で「断れない相手を選んで行っている」ことは最悪である。
「オペレーターは女性、技術職員は男性」はしれっと削除して欲しい。
「迅悠一のセクハラ」は犯罪でありコンプライアンス(広義)ではなく(狭義)で完全にアウトなため、何も言わず削除するという選択肢はないと考える。「今まで放置していたが、欠点や親しみやすさを醸し出すためのキャラ付けとして描くには軽率な選択だった。今後真似する子供が出たり、行っても良いのだと思われたりしても困るため、削除することにした」と発表のうえ、削除して欲しい。
いずれも、作者に対応させるのではなく、企業として企業が対応する必要があると考えている。作者の趣味で時代にそぐわないステレオタイプの描写があったら、編集者が変更させるべきだと思うのだ。
その他事項についても、作者に対応させるのではなく、企業として企業が対応する必要があると考えている。まだ刊行の続いているかつ、アニメ化をするような勢いのある作品であれば、作者の趣味で時代にそぐわない描写を編集者が変更させるべきだと思う。
私は休載後にハマった新規勢だ。ハマってすぐに迅悠一が最推しになった。
しかし、どうしてもセクハラに大して拒否反応が出てしまい嫌だと思った。セクハラさえなければ悩むことなく完璧に好きになれたのにと思ったこともある。
インターネット上で迅悠一のセクハラについて書いている人がいないか検索し、文章を探して読んでは大きく頷くこともあった。好きなキャラだからこそ受け入れがたかった。(勿論、読者が無理にキャラクターを受け入れる必要などない)
2022/10/12現在修正も何もないので、作者の中では現実世界のようにハラスメントは厳しく罰せられることだと社会常識が変わろうとも、迅悠一というキャラクターはセクハラを続けるのだと解釈している。それでも私は迅悠一が好きだが、罪には罰をと考えているため、企業内の就業規則等に従い、厳格な処分が正常に下されていることを願っている。
本題とは逸れるが、なんとなーく「同一人物じゃね?」的に思ってた増田が取り上げられてた上に所感とも一致したので、俺も書いてみようかな。
あくまで「俺がそう感じた」レベルの話でしかないので、絶対そうだ!って認定ではないので悪しからず(つーか、id出てないんだから特定は原理的に不可能でしょ)
把握してある過去分は後で纏めて書くとして、新規投稿あれば追記していく形で。
※ここらへん、はてな離れてた期間があって断絶してる。他にもあったらトラバで指摘よろ
特徴的だとは思ったけど名前まで知らなんだ。国語力増田ね、覚えておく
過去分を追加しようと思って編集しようとしたんだが、その前に検索したらこんなのが引っかかった。
レスポンス増田は「倫理観の違い」という元増田の文章に「おきもちじゃねーじゃん」って噛み付いててびっくりした
「倫理」は学術的な用語で「人間社会において秩序だったもの」みたいな意味を持つ言葉
「倫理観」はおそらく学術的な用語ではなくて「倫理の受け止め方」みたいな意味で使われがちな言葉
※認識違ってたら識者の方々訂正求む
元増田の「倫理観の問題」は文字通り受け止めると「考え方の問題」と言っており文脈理解も含めて「作者と考え方あわんわー」が言いたいことだと思った
悪意をもって解釈すると、元増田は倫理と倫理観を混同しており本当は「ルールの問題」と言いたくて、文脈的に「作者は社会のルールわかってないよな」が主張の可能性があると思った