はてなキーワード: キャリアアップとは
それなら優生思想って感じでもないじゃん
もちろんカウンセリングと何重もの意思確認をしたうえで、直前にやっぱやめるつったらやめられるようにもしてさ
つか、「なにか嫌なことがあるから死にたがってるに違いない」ってのが浅いんだよな
おれはあらゆる努力が嫌いで、努力を放棄することがすごく好きなんだよ 努力っていうのは勉強とかスキルアップみたいなザ・努力的なやつから毎日の歯磨きとか掃除とかゴミ出しみたいな細かいやつまですべてを指す つまり、「やると何かが改善するけどやらなくていいならやりたくないこと」くらいの意味合いだ
努力からは逃げられない 仕事だって努力だし、生活の大半は努力だし、趣味をやる中にすら努力がある おれはもう疲れたぜ
学生時代は帰宅部だったんだけど、ほかのやつらがみんな部活で居残るなかさっさと教室を出て帰途につくときすげえ楽しかったし嬉しかったんだよ おれはなんの努力もしないで帰れる!と思ってさ
自殺とか安楽死のことを思うとき、まず第一に頭に浮かぶのがあの解放感・楽しさなんだよ ほかのやつらが頑張っていい大学出て必死に就活してキャリアアップして家族持って(持たんでもいいが)稼いで…ってのをやってるのを尻目におれはスッと死んでそれで終わり もうなんの努力もせんでいい 働かなくていい 介護しなくていい 病気しなくていい 健康に気を使わなくていい なにも考えなくていい 最高じゃない
これだって「なにか嫌なことがあるから死にたい」の範疇なのかもしれないけど、この「なにか」は排せねえよ 人類はまだそこまで来てない
人生そのものが嫌だって人間はいるんだよ おれは本当に人生が嫌だけど、迷惑かけずに死ぬ方法がわかんないから嫌々生きてる
30万払ったら毒を処方してくれて、施設内で服薬して死んだら死体は処理してくれますって施設があったら迷わず行くよ
おれみてえな人間はさ 苦役を強制され続けてんだよ 殺してくれよ
なにが優生思想はダメだよ いいじゃねえか優生思想 優秀なみなさんだけで生きたらいいじゃん
弱者を殺したくないって良心の呵責におれみたいなのを巻き込まないでくれよ 殺せるだろ?殺そうと思えば 金なら頑張って払うから殺してくれよ
嫌なんだよ人生 万人にとって生きることは地獄だ!なんて言わねえよ でもおれには向いてないの 辞めたいんだ
辞めさせてくれよお なんなんだよ
IT系ではあるけど、どんな分野でも通用すると思うので、特に転職とかキャリアアップを考えている野心的な学生とか今年から社会人って人なんかは特に考えてほしいです。
・ブラック企業なんて入ってみてすぐわかるもんなの?
これは余裕でわかります、入って一日で職場の雰囲気とか人間の言動を見れば、95パーセントの確立で普通の企業とブラック企業の見分けが付きます。
特に頭のおかしいクラッシャー人材とかは、どんな外面よくても、にじみ出るオーラでわかります。管理職が管理放棄してるところとかも黄色信号です。
断言していいですが、これは絶対嘘です、年収400万のホワイト職場だった時と、年収800万の狂ったブラック職場だった時とでつけた家計簿があるので比較すると
前者は2年で200万円近く貯金できているが、後者は2年で100万円ちょっとしか貯金できませんでした。
理由はブラックでは時間や気力的に自炊ができない、体調不良による病院の治療費、ストレスで酒依存気味になってしまう…みたいに、ボディブローのように特に食費と治療費が効いてきます。
また、何とか逃げ切れたとしても、療養のため1か月はマトモに体が動かせませんでした。(失業保険すぐ降りたので貯金は崩さなくて済んだ)
・キツい仕事の方が成長できるんじゃないの?
絶対嘘、安定した環境で時間に余裕や人間関係に余裕がある方が、勉強に裂ける時間が多いため成長は明らかにホワイトで普通の仕事してた方ができます。
ブラックのブラックたる所以は、狂った人間と相対しなければいけない、過負荷の労働、スキルにさえならない珍事トラブル対応の連続で疲弊するからです。
ホワイトにいた2年間と、ブラックにいた2年間では、前者では応用情報技術者、プロジェクトマネージャ試験、AWSプロフェッショナルが取れましたが、ブラックではCCNP失効、PMP失効、一歩間違えば運転免許更新が間に合わなくなりかけた、というレベルです。それだけ時間と気力を奪われるからです。
・コミュ強ならブラックでも余裕でしょ、ブラック企業でもいい人はいるでしょ
コミュ力に自信があるからといって、絶対にこんな考えで言ってはいけません、ブラック企業に染まった人間というのは、まず常識が狂っているので会話が通じません、前科付かないのが不思議なレベルの人間もままおります。
極端な例で言えば、わけのわからない理由で意味不明な攻撃を受けます、警察沙汰レベルのことをしてきても、警察呼べば結局そのエネルギーを消費するのは自分なので損をします。向こうは狂っているので、警察に逮捕されない限り、いや悪質に逮捕されても「前科はつかないから問題ないわ」レベルの無敵ゾンビ状態です。追尾してくるミサイルみたいなものなので、戦域から離脱しましょう。
ブラック企業やブラック職場にもいい人はいますが、見ていて痛々しくなるほど悲惨な目に合っています、何よりすぐ辞めますか壊れます。常識のある人間、マトモな人間ほど損をするシステムに職場がなっているのがブラック企業です。
・最も恐ろしいのは不安定であること、ブラックに染まってしまうこと
ブラック職場に染まってしまうと、人間関係が破壊され、当然いくら稼いだところで異性にもてなくなります、というより異性と付き合う、探すという時間が取れません
一番恐ろしいのは、ブラックに染まってしまえば、ヘタをすれば二度とホワイトに戻れません、職歴が荒れるので、冗談抜きでブラックにいた経歴だけ消して経〇詐称でもしないとどんどん似たようなブラックをぐるぐる壊れるまでループするハメになります。貯金は減り、生活のサイクルが建てられなくなり、実家に戻れなければ末はホームレスか食い逃げで拘置所です。
コロナがあったとはいえ、いかに人手不足で好景気とはいえ、この国では、ブラック企業の経営者や社員が、何十人とインターン学生や社員をブラック労働で殺害しようとも、女性社員を何百人強姦しようとも、労働問題になると罰金10万円で済む国です、労働環境に関しては、警察は無力で警察権力は届かない無法地帯と思って行動してください、自分の身は自分で守ってください。
転職を考えている人も、今ブラックにいるならもう何が何でもすべてを捨てて逃げてください、責任感とか義務感とかにこだわってたら、人生破滅します、自殺するしかなくなります。ブラックにいれば死ぬしかないけど、逃げれば人生どうにでもなります。最悪、怪しい商売に手出してるブラック企業や、どう考えても捕まるだろというような滅茶苦茶なことしてる同僚や上司がいるだけで、連座で警察に狙われるような危険性さえあります。同僚や上司が女子高生誘拐して捕まっただとか(※実話)、横領や痴漢で捕まった(※実話)とかとなると、その後の転職や仕事に致命的な支障が出てきます。
また、就職できなかったとか一時無職になったからといって、恥ずかしがることは一切ありません。ブラックに行くくらいなら、国のお荷物となんと言われようとも、自分の身の安全を第一に考えてください、社会復帰でブラックにいかざるを得ない場合は、3か月で逃げる算段を整えましょう。
公務員目指してる就活生なんだけどやる気がなすぎて全然無理な気がしてきた
たぶん全落ちすると思うんだけど、そうなったとしてオススメの業界ってなんかある?
最近自分と向き合うなかで高収入とか社会的地位へのこだわりが全然ないってことがようやく分かってきたんだよ
だから
って2点に特化した仕事が欲しい
・給料
・承認
・綺麗さ
この辺は捨ててOK
贅沢言うと月給14万とかあったら嬉しいかな でもまあ慎ましく暮らせばときどきもやし以外の食材も口にできる額ならよし
なんかないかな?
ビルメンとか興味あるけど資格いるし俺には無理かも 清掃とかがいいのかな でも体力ねえし腰痛めたら終わりっぽいのが怖いんだよな
警備員か?
原発作業員も気にはなるけど労働時間とかまでブラックっぽいのがちょっと嫌
俺はそういう会社を擁護する気は全くなく、むしろ潰れればいいと思っている
極論すればアニメなんて無くても生きる上で何も困らないし、アニメ制作者に悪評が立ったりアニメの質が落ちたりすると、そのコンテンツの関係者全員に迷惑がかかる
そもそも、SNSなどで給料に不満を抱いているアニメーターに、絵の上手い奴はいない。少なくとも俺の見た範囲ではいなかった。「下手ではない同人誌」くらいのレベルであり、現実的に考えてこれでまともな給料を貰えると思っているのは、図々しいと思う。
喩えるなら、地方球団の野球選手とか、売れないお笑い芸人とかが、給料が安いと不平を言っているようなもので、普通の常識のある人なら「そりゃそうだろ」としか思えないのだが、不思議なことにネット上には、アニメーターを擁護する声が多い。まあ、そういう人はいい年こいてアニメに夢中な人だからね。仕方ない。
月給1桁万みたいな人の話をよく聴いてみると、実は入社半年未満とかであることが多く、転職サイトなどの情報を見てみると、普通の社員は実際にはもっと貰っている。一般的なサラリーマンより激務であることは間違いないが、平均的な中小企業社員程度の給料は貰っている。
単純に、プロレベルの技術があって、報連相のような社会人としての基礎ができている人は、業界内でどんどんキャリアアップして、そうでない人は辞めていく、という当たり前の現象が起きているだけだと思う。
そもそも世の中、現役で早稲田とか出ていても、企業を数十社受けて数社にしか内定を貰えず、大企業に入れても20代なんて残業月40〜60時間して手取り30万行くかどうかというのが普通だ。それに対して、学歴もないし、芸術関係の仕事をしているのにプロレベルの技術もない人が、普通の給料もらえて当然だと思うのは、あまりにも現実が見えていない。
そういう常識のない人たちが、自分たちに都合のいいときだけ、労働法などにかこつけて社会正義を気取っているのは、非常に滑稽だと思う。
ここ数年で全く関係ない業種から、Webエンジニアになりたい人がかなり増えてるけど、わけがわからないよ。
どうして、君たちはWebエンジニアにそんなに魅力を感じるんだい?ぼくはWebエンジニアをしてるけど、そこまでこだわる理由がわからないよ。
自由な働き方ができて、給料も高く、ストレスフリーで働けるって思いこんでるみたいだけど、そんなのは怪しいインフルエンサーやプログラミングスクールの宣伝文句に過ぎないさ。
解説するよ。よく読んで!
君たちはソシャゲがメンテナンスになったときに、文句を言ってるけど、
君たちがなりたいWebエンジニアが、メンテナンス中に何をしているか想像したことがあるかい?
メンテナンス中、彼らはプレッシャーに耐えながら必死で働いているんだ。ユーザーのために、早くサービスを再開しようとして。
システムに問題が発生したら、深夜や休日でも関係ないよ。技術者として自分が作ったシステムに対して責任があるんだ。
わけがわからないよ。君は国内のインターネット産業の動向や経済ニュースをチェックしてるのかい?
未経験からWebエンジニアになってキャリアを積み上げて、今は高給を得ている人も確かにいるけど、それは時代が良かった部分もあると思うんだ。今まで国内のWeb業界は爆発的な成長を遂げていたからね。インターネット人口がどんどん増えていたから、何もしなくても成長できたのさ。
でも、これからはどうだろう?ほとんどの人がスマートフォンを持って、インターネット人口がカンストしている日本で、これからもWeb業界の成長が維持できると思うのかい?
給料っていうのは、ポジションによって決まるんだよ。業界が成長している間は、給料が良くておいしいポジションが増えるけど、成長しなかったら良いポジションは増えないさ。そうなったら良いポジションを得るには席を他の人から奪うしかなくなるね。君は良いポジションのために、ベテランWebエンジニアと戦う覚悟があるのかい?
そもそも、今のインターネット産業は完全にバブルになっているんだ。これがどういうことだかわかるかい?
数年前からWebエンジニアの給料が高騰してるけど、これは金融市場や大企業から多額の出資をうけたベンチャー企業が、相場よりも高い金額でWebエンジニアを雇っていることが一因になっているんだ。不安定で知名度のない会社がいい人を雇うには金を積むしかないからね。
でも、今の世界経済の混乱の中で、ベンチャー企業に出資したいと思う人がどれだけいるかな。出資する人がいなくなったらバブルが崩壊するね。そうなったら、数多くのWebエンジニアが職を失うことになるんだ。
そうなったら、僕もWeb業界から淘汰される可能性もある。替わりはいくらでもいるからね!
なんで君はエンジニアを志しているんだい?ものづくりをしたいから?手に職をつけたいから?プログラミングがしたいから?
エンジニアの中でも機械設計や電気回路、素材、建築など様々な分野があるんだ。
あまり知られてないけど、それらの分野も未経験からエンジニアになる方法はあるんだ。例を挙げると、未経験者OKのCADオペレーターの派遣とかがあるね。最初はほとんど派遣からスタートにはなるし、キャリアアップには若さが重要になるけど。
プログラミングがしたかったら、組み込みエンジニアという職種もある。あと、SEも選択肢にいれていいと思う。どうして君はSIerが全部クソと決めつけるんだい?そんなの会社や部署によるさ。それはWeb業界も同じだね。
そもそもどうして今の仕事を辞めてまで、Webエンジニアになろうとするんだい?
隣の芝が青く見えているだけではないかい?
未経験の分野に行くよりも、今まで経験があるところで勝負したほうが有利なのは自明だよね。
そんなこと長々と言われても、これからどうすればいいかわからないって?
そんなの簡単さ。
ほぼ同じ方法で未就職、未経験、高卒フリーター30代から数年で正社員年収4桁になった。
ただしプログラミングではなく、最初はネットワークインフラ屋。今はちょっと違う
自分のバイト経験から、プログラミングを集中して取り組むよりも、インフラ屋として、多くの社内部署や顧客の間に入り、
話を親身に聞きながら、インフラを整備する方が性に合ってると思ったから。その流れだとしてもこの内容でOK。
→完全に同意。スクールだの長期間の自己学習などいらない。正直PC持ってないのに入社するやつもいる。
→ITパスポートはマジで簡単だが、元日記の通り未経験者は勉強しないと合格できないので勉強して合格する。
基本とか応用とかは別にいらない。受験時期が固定されているのでモチベ的にも難しいがあればもちろん良い。できれば入社してから受けれると楽。
他にはLinux系、ネットワークのCisco CCNA、IT管理のITILなどは初心者向け。
→ITパスポートは覚悟を決めて、1-2か月もあれば、たとえIT未経験でも、仕事の合間の数時間の勉強で受かるはず。
4択の神が降りず、ITパスポートが受からないのであれば、自頭や向き不向きというよりも、IT業界のエンジニア、つまり、
”専門技術を持つ職人”を、未経験から目指す自分、という心構えの仕方に問題があるのかも。
大工でも刀匠でもいいので、未経験から職人になる自分をイメージして鍛錬する。
⇨年齢によっては、CCNAやLinux関連が無いとNGと言われるかもしれないので、複数の面接先で年齢と資格の少なさを指摘され続けたらやりはじめるで良い。
サーバ系資格であればクラウドでもサーバがあれば触りながら勉強できるのでなんとでもなるが、
CCNAは企業向けルーターやスイッチ、ルーティングなどの知識習得が必要で、未経験者の個人プレイ自己学習は結構ハード。
レベルとしては超初心者向けだが、工夫して手に入れないと触ることもできないし、スタートアップだけきつい。
費用も必要知識の範囲も跳ね上がる上、普段の日常生活でかかわらない。できれば入社してからが良い。
だが、なんとなーくで若者に目指されやすいWeb系、プログラマー系よりライバルが少なめで、需要は同じレベルで仕事が見つかりやすい=職人に進化しやすいのがポイント。
相手もわかっているので、CCNAや他の資格は入社してから早めに合格してください、研修します、時間あります、の会社が多い。
研修が無くても、突っ込まれた派遣先で教えてくれる、またはその時間をくれる企業も多い。が、実際にはわからないので派遣元で研修有の方が良い。
という事で最初はITパスポートで問題ないと思う。必要なのはITに未経験で入るための努力を事前に一人でできる奴なのかが伝われば良いのかと。
ただし年齢、時世次第な面もあるし、ハードルの高い会社に応募するなら基本情報やもっと専門的な資格が必要になると思う。
例えるなら、料理人に未経験から目指すために、簡単な調理方法を自宅で勉強してレストランのバイトから転職前提で始めるのか、
学校や教室で時間とお金をかけてじっくり覚え、本格料理屋の板前見習いからやるのかに近いのかも。未経験者の妙齢であれば前者を勧める。
今の状況をIT業界で変えてみたいなら、最初は欲張らずにとっとと転職してしまおう。また転職するので。
→特に未経験者の周回遅れは超本気を出さないと厳しい。資格、実務、コミュニケーション、転職を想定した立ち回り、
ビジネススキルなど、正直気が休まる時は最初の1年はないと覚悟してもいい。
でも、結果として高卒フリーター30台の周回遅れを一年で挽回できたと考えるとかなりお得だった。
→オススメ。だが、派遣元、派遣先、先輩後輩、仕事付き合いなどでそのような機会があるケースもあるので、
無理には時間を割かなくても良いのかも。たまに行く程度で構わないかもと個人的に思う。だが参加した結果誰とも会話しなくても、
良い発見やお土産、数年後にお客さんとその話で盛り上がったりと、有益なケースがほんと多い。
→どんなに慣れて居心地良くて未練があろうとも、少し給料が上がっても、最初の未経験募集中の会社に居すぎないことが大事だと思う。
自身の努力ペース、経験ペースによっては1年ちょっとで転職しても全然構わない時代。転職しないと給料や待遇はそうそう上がらない。
転職活動を少しするだけで、自身の客観的な評価も気付けたりする。
→資格については、インフラの場合、いろんなメーカーの資格が有る。大抵が短めの有効期限付きで、面接官が知らない資格も膨大にある。
だからといってミーハーに国家資格の高難易度だけ取っても面接でアピールできない事が多い。みんな持ってるし。オンリーワンが狙いにくい。
このメーカー資格って何?知らんけどすごいの?って聞かれた時に、実務経験を加えたエピソードを語れるようになると良い。それは別に自分が全部やった事でなくても構わない。
実案件がベターだが、研修で社内で誰よりも一生懸命勉強し、社内でこのメーカー製品は俺に聞け!クラスになった。とかでも努力と知識のアピールになる。
あと、面接官はメーカー資格の有効期限なんてそうそう見ない。マジで聞かれたら数日でさくっと取り直せばよろしい。
その頃には一度取ったメーカー資格の多くは無勉強や短時間で取り直せる実力がついてる。
→最初のうちは全く勉強せずにGoogle翻訳やアプリなどを駆使。最初からそこにリソースを割くぐらいなら、エンジニアの勉強に使う事に完全に同意。
→が、大手企業の中途採用のリーダーやマネージャーなどの幹部候補や、外資系の多くが、ある程度の英語力や、英語の抵抗の少なさが必須になる。
数年後にキャリアアップや収入アップを狙うなら、余裕が出てきたら合間に少しずつ勉強した方が潰しが効く。
50代になってもプログラミングやエンジニアリングを極めていくつもりならいらない。でもなんかそういう人は10代からのめり込んでる気がするし、
若い頃から特化してた人との周回遅れが取り戻しにくかったりするので、ふらふらしてた自分の幅広い経験や柔軟性を活かそうとする人が多い気がする。なんとなく。
海外出張/研修や外国人との打ち合わせがある仕事なら、いずれ少しでも積極的に参加した方が良い。
ペラペラである必要はない。英語で話したりメールしたりしてくる期間限定イベントが開始された時に、最低限意思疎通できればいい。
→英語のソースややり取りに抵抗を減らしていく。むしろ英語のソースから調べる癖を徐々につける。Google翻訳前提でも構わない。
日常生活でも、欲しい商品が海外ブランドや日本未発売なら、輸入品を楽天やメルカリで必死で探さずに、まずはブランドサイトや
海外のショッピングサイトなんかを眺める。日本発送OKなら英語で頼み、来たメールを読み、
気になる事があれば英語(by Google翻訳)で間違いだらけのメールを送りあうぐらいになっておけば、
仕事で突然メールやら挨拶やら電話やらを求められても抵抗が少ない。
まともな会社であれば、いきなり英語の大勝負は求められないので。
大の英語嫌いの人だと、いきなり英会話教室、アプリ、動画で勉強とかもハードルが高いので、
このぐらいの低レベルの英語のやり取りからだと楽な気がする。あとは英語圏の海外旅行。そんなお金があればですが。
こういう必要性が求められる系だと、割とできちゃったりするかなと。最初のITパスポートの時のようにね。余裕が出てきたらし始めるといいかも。
英語よりも日本語での意思疎通やコミュニケーションを少しでもあげた方が良い。
おしゃべり力雑談力も大事だけど、苦手なら社会人コミュ力をあげておく。
困った時にいろんなアドバイスをしてくれる、自分の専門外だった時にも知っている人を紹介してくれる、昔の話や顔と名前をよく覚えている、なども社会人コミュ力。
※自己陶酔長文
※同人界隈のくだらない話です
※ハガレンはあくまで個人的な感想、感慨、そういうものの中で引き合いに出しただけです。こじつけというか、たまたまこういうものの中で自分がしっくりくるのがハガレンだっただけです、うまく言えないのですが。ハガレンが好きな方は閲覧気をつけてください。
「鋼の錬金術師」という有名な漫画がある。鋼の義肢を持つ兄のエドワード・エルリック(通称エド)と、鎧姿の弟、アルフォンス・エルリック(通称アル)が、「真理」(神様的な存在)に奪われた自身の体を取り戻すための旅をする中で賢者の石をめぐる壮大な陰謀に巻き込まれていくダークファンタジーである。
私はこの漫画が大好きなのだが、一つだけ「あんまり気に入らないなあ」という展開があった。それは、物語の最後、主人公のエドがアルを取り戻すためにとった手段のことである。
そもそもなぜ兄弟は体を奪われていたのかというと、死んだ母親を蘇らそうとして人体錬成を試みた結果、錬金術の「等価交換」の法則により、代わりに自分たちの肉体を奪われてしまったからだった。二人の肉体を取り戻すには万能のエネルギー源である「賢者の石」が必要だったのだが、エドとアルは賢者の石が生きた人間を材料にして作られていることを知ってしまう。
経緯をまるっと端折るのだが、結局物語の終盤、エドは賢者の石を使わずに二人の肉体を取り戻す方法に気づき、実行する。エドの決意に、「真理」は「正解だ」と言って笑う。
エドが全てを取り戻すために差し出したのは、エドが錬金術を使う能力そのものだった。
私はその展開に正直もやっとしていた。
「鋼の錬金術師」の見どころの一つは、エドが繰り広げる巧みな錬金術の数々だったからだ。それに、「最年少国家錬金術師」という厳つい肩書きや手を合わせるだけでどんどん色々なものを作り、意のままに動かすバトル、錬金術の知識を使い炭素硬化の能力を使う敵をもろい消し炭に変えてしまう展開……。錬金術はエドというキャラクターのアイデンティティだった。
実のところ、錬金術のような便利なものに頼らず額に汗して自力で生きろという作者のメッセージは作中で示唆されてはいた。エドの師匠のイズミは凄腕錬金術であるにも関わらず、「錬金術に頼っちゃいけない」と言って近所の子供の壊れたおもちゃを手作業で直す。そしてエドも最終回、「錬金術がなくてもみんながいるさ」と、金槌を手に清々しい笑みを浮かべる。
だが、やはり読者からすると、「それでいいの⁉︎エド、あんたすごかったのに」と思わざるを得なかった。
しかし今、Twitterをやめたことで、エドの清々しい笑みの理由がわかるようになった気がしたのだ。
前置きが長くなってしまった。
私は同人の字書きである。Twitterやpixivで二次創作小説をアップするとそこそこバズる、ジャンルではまあまあ人気の字書きだ。
小説を書くのが好きなぼっちオタクの私にとってTwitterは、ジャンルの情報や推しの素敵な二次創作、実社会のニュースやトレンドをリアルタイムでたくさんチェックすることができる大切な情報ツールであると同時に同人友達を見つける出会いの場であり、萌え語りができるコミュニケーションツールであり、どのような傾向の話を書けば芳しい反応が返ってくるのがすぐにテストできる巨大な実験場であり、お手軽に承認欲求を満たしてくれる蜂蜜の壺のようなものでもあった。
しかし、同人界隈でTwitterをやっていると、疲れることもたくさん出てくる。人間関係、承認欲求、ジャンル学級会。三者三様に歪められたキャラの二次創作がどっと流れてくるタイムラインに疲れ、私は果たしてこのキャラを本当に好きなのだろうか?それともみんなで口をそろえて「〇〇ちゃんえっち」とか「可愛い」とか「エモい」とか言わなければいけないような集団意識のせいで好きだと思い込んでいるだけなのだろうか?と悩むこともあった。Twitterでキャラグッズを次々と大人買いする人々や、論理が通っているのかよくわからない考察ツイートを見るたび、胸焼けするようになってきた。創作でも、いわゆる「互助会」に組み入れられるのが重荷になってきた。
それでも、同人のSNSが私の生活の中心にあり、そこでの中堅字書きという立ち位置が数年の間私のアイデンティティだったから、Twitterをやめられなかった。情報を追えなくなったり、忘れられたりするのが怖かった。
(一応リア友もいないわけではないけど、就職を機に皆地方に散ってしまってあまり会えないし、しょっちゅうはやりとりしないため「居場所」感はあまりなかった)
冴えないぼっちの日常生活を送る私の唯一のきらきらしい社交場が失われることへの不安感から、私はTwitterを続けていた。
だけど、限界が来た。
きっかけは、私が、おそらくリモート飲み会で、ジャンルの顔的な人の不興をかったことだった。このことについては何を言っても主観になってしまうのでうまく説明できない。特別な粗相をしたつもりはなかった。ただ、今まで仲良くしてくれていたその人が、飲み会を境に急に全く絡んでくれなくなったので、何かしてしまったのかな天…と思った、というところだ(他の飲み会メンバーからはハブられてはいなかったけれど、わざわざ「私なんかやらかしました?」なんて鬱陶しがられる自意識過剰な質問もしづらかった)。強いて言えば最初、私のスマホの電波があまり良くなくてもたついたせいで若干場を乱してしまったとか、その人が話しているとき一度トイレに立ったとか、そういうことはあった。もしかしたらとんでもない粗相を無意識のうちにしていたのかもしれないし、あるいは全く別の理由かもしれない。
とにかく、その人が絡んでくれなくなった瞬間、その人の取り巻き的な人たちがほとんど反応してくれなくなったのだ。
Twitterで彼女たちがワイワイ盛り上がっているのがやたらと目についた。彼女たちの創作をヨイショすれば機嫌を直してくれるかもしれないけれど、不純な動機で同人を利用するのはもう嫌だと思っている自分がいた。
私は、何をすればいいのかよく分からなくなってしまった。彼女たちより有名な字書きになって見返してやろうと憤ったり、自分を責めたりと、このご時世において生活に困っていない恵まれた身でありながらバカみたいな理由でメンタルがぐちゃぐちゃになった。ジャンルの顔的な人や、それに媚びている取り巻きたちのかいた推しを目にするたび、推しそのものが嫌いになり始めている自分がいた。
(また、同人界隈がきっかけになって仲良くなり、LINEを交換して旅行などにも行った人たちがジャンル移動していたため、TwitterでやりとりすることがほぼなくなったというのもTwitterをやめるきっかけの一つでした)
楽しいこと、心が慰められることよりも、つらいことの方が上回っていると気づいたとき、やめようと思った。
そして私は、ずっと私の生活の中心にあった同人アカウントを消した。消す前から、このご時世における自分の悩みの卑小さ、不毛さには気づいていたが、消して改めて、自分が長い間スマホの中の小さな世界を首を縮めてのぞきこむばかりで、顔を上げてきちんといろいろなものの広がる世界を見ていなかったのだと気がついた。
思えば、どこかに観光に行っても、何を食べても、Twitterに投稿することばかり考えていた。何を書けばウケるかとか、通知の数とか、そんなことで頭がいっぱいだった。いつのまにか自分自身で、同人アカウントしか居場所がない状況を作っていた。
世界の命運や肉親の志を背負って闘うエドと、ただの同人字書きの私では月とすっぽんよりさらにかけ離れており、同じ括りで語るのはおこがましいこと限りないということは分かっている。
しかし、そのとき私は確かに、エドの最終回での清々しい笑みの理由がわかった気がしたのだ。
エドは、錬金術の能力を手放すとき、「思えばずいぶん踊らされたよな」と口にした。錬金術師として活躍したエドは、しかし、錬金術で母親を蘇らそうとして大切な家族を奪われ、錬金術を使い倫理にもとる悪事をはたらく者たちを数多く見てきてもいた。錬金術は、壊した物を直すこともできるし、武器にもなる、一見万能な術だ。しかし死んだ人間を蘇らせることはできないし、錬金術頼みでは解決できないこともたくさんある。
Twitterも同じである。日常のあらゆる情報をリアルタイムで発信する。Twitterを使えば全世界の人々と繋がれる。しかし、日常に入り込むそれらは、同時に、日常を強大な「それ」(錬金術/Twitter)なしではいられなくさせてしまう。「それ」を利用しているはずの私たちは、いつのまにか「それ」越しでしか世界を見られなくなってしまう。
錬金術にしろTwitterにしろ、便利ですごいものは良くも悪くも影響力が大きくて、世界やものの見方を変えてしまう。それに振り回され、人間の作った枠組みの中でおだてられて自分はすごい人間なのだと慢心し、甘い汁を吸ったかと思えば虚しい思いもする、そんな力の渦から脱却したから、エドは最後、笑ったのだと思う。
Twitterを退会し、同人の交流をやめてできた時間の中でやりたいことは意外と早く見つかった。小説や映画など色々なものに触れてみたい。資格を取ってキャリアアップしたい。今は難しいが、時勢が安定したら小説のカルチャースクールに通いたい。どうにかして、ネット頼みでなく新たな交友関係を築けるよう模索していきたい。
たぶん、徐々にTwitterをやめたことに対する寂しさや後悔は増していくのだろう。それでも、私のなりたい未来の姿は小さな世界の局所的人気者ではないから、寂しさを糧にしてふんばりたいなと思っている。
最後に。
昨今、コロナウイルス禍が本格化してきているが、盛んに言われている「コロナに負けず頑張ろう」には違和感しか感じず、非常にもにょった気持ちでいる。
むしろウェルカム。HDDレコーダーの消化も捗るというもの・・・・
家族に遊びに連れて行って欲しいと言われる事もないので家でゴロゴロもし放題である。
普段から社会人リテラシーを存分に身に着けた社会人の皆様方においては、当然ながらマスクも備蓄しているし
食べ物もそんなにすぐ枯渇するような事は無いと思われるので何も心配はいらないのではなかろうか。
リスクマネジメントなんか昨今の管理監督系の試験ではだいたい問われてる気がするし本質はいっしょじゃろ?とか思うのだけど。
また、社会人であれば社会の変化に対応する為に本来はちゃんと勉強をし続けてスキルのキャッチアップ、キャリアアップに
勤しまねばならないと以前から思っていたが、昨今の普通の社会人はそういう感じではないのだろうか。
だが、それ以上に進捗がすごいのはやはりあいつ どう森である。
めくるめく押し寄せる ローン! ローン! ローン!
だなも?とか言ってる場合じゃない。
この世は金と知恵だ、 むしろ金だ、金。
ただ、金を稼げてない層に限って今回もこういう事であたふたしているような気がするんだ… 凄く。
なんか結局「コロナに負けず頑張ろう」と言っている人ほど、
「わたしはあほです」って言ってるのと同義に聞こえるんだよね。最近。
例えば物事の道理として、小舟で航行している時に大きい波がきたらひっくり返したような状態になってしまうが、大きな船であれば波が来てもへっちゃら!
みたいなのは普通に理解ができると思うが、結局こういう状況になって騒いだり、不要不急の外出をしてみたり、感染を拡大させてるのは
ある程度は不可抗力もあるとは思うのだけど、それ以上にアホが多いんだろうなという気しかしない。
「リスクは紛らわしいところからひょっこりこんにちは!と顔を出してくる と。(意訳)」
心理学的にも しんどいと愚痴をこぼすとどんどんしんどくなるみたいなことは言われているわけで、
まずは身の回りを落ち着いて見直す事から始めたらいいんじゃないかな・・・・ という気がすごくしている。
知らんけど。
この頃何のために頑張っているのかよくわからなくなってきた。
仕事に関していえば、良くも悪くもなれてきて、自分の身の程もわかってきた。
「(今時点では)無能社員ではないが役員になれるような才覚もない」
くらいの位置にいると思う。
だから転職してキャリアアップを図れる程でもないし、自分の能力の割にはあった
単身赴任中で休みの日は外にでる気力もおきず一日中ネットサーフィンしてるか寝てる。
かっこ悪い大人だなと自分でも思う。なんだかすべてにやる気がでない。
こどもができたら何かかわるのかなー。
(沈まないために泳がないといけないので気は休まらないがどこに向かっているのかわからないというか)
なんだか疲れた。精力的に生きている(ように見える)諸先輩方は凄いなーと思う
仕事頼んでもすぐ断る。
「これお願いできる?」
「うーん、それやったら定時までに終わらないので、ごめんなさい。明日も別の仕事あって明後日は私有給だから明々後日でいいです?」
「締切間に合わないからいいわ」
「この書類持ってきて」
「申し訳ないんですけど、土日で腰痛めちゃってー、重いもの持てないんですぅー。デスクワークの方の仕事(簡単)やりますから!あと電話取り(簡単)はしますから!」
逃げるのめちゃめちゃうまくてこの怒りをどこにぶつければいいのかわかんない。
私の二倍以上有給取ってるし。
給料は多分私の3分の2くらいなんだろえけど、キャリアアップセミナーとか受けないから上がらないだけ。
損するわ、こういう後輩がいると。
初めてだけど、うまく投稿できてるかな。
私が堪え性がないせいで、転職回数が多く、それぞれの在職期間が短い。
面接でそこを指摘される。
本当に続けられるか?
経験が不足しているのでは?
こんな傷だらけの履歴書、破り捨てたい。でも、今破り捨てたら、もう次がなくなると思う。
本当は下のような感じで流れに流れてきたけど、就活の場では本音と建前を分けて説明してる。
休職させてもらったけれど、復職する時に折り合いがつかなかった。
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前より多少楽な仕事になったはずなのに、結婚・転居・転職が重なり、環境の変化についていけなくなった。
ブランクを開けてまた転職。今度は少し業界を変えた。ただし非正規。
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とてもいい職場だった。ずっとここにいたいと初めて思えた職場。
けれども今度は夫が転職・転居。
泣く泣く気に入った職場を辞め、転居先で同業界の同職種に転職。
ただし、また非正規。
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はずれだった。
初めて職場の人間関係でボロボロになった。休日ごとに寝込むようになったので、逃げるように辞めた。
こんなキャリアの人間は経験を積もうとか、キャリアアップしようとか、
考えられる身分ではないのかも。