はてなキーワード: キャリアアップとは
読んだ範囲ではモラハラかどうか、まだ現時点では判断できなかった。
純粋にキャリアアップを願って言ってくれている可能性もあるし、30歳ならまだチャンスはあるかもしれないし、何より、正規雇用を目指すことに本気で取り組めるくらいに彼氏さんのことを好きになれるってことが人生で本当に素敵なことだと思うから、ぜひ頑張ってほしい。
モラハラかどうかは、もし仮に本当に頑張ったけど正規雇用になるのが難しそう、ってときに彼氏さんがどういう反応をするかを見てからとか、あるいは他の要素を聞かないとちょっと判断がつかない。
あとは自他の境界をこれからどれくらい学習してくれるか次第かな。
ところで、双極については、彼氏さんどれくらい理解してくれてるのかな?
モラハラのない人であっても、双極って、鬱が悪くなったときの身体感覚が他者には理解しづらい。だってどこが悪いかハタからは本当に何も見えないから。そして躁はさらに理解しづらい。
妻、夫共に30前半。
当初は夫についていってやめる気マンマンだったんだが、ここにきてついて行くか迷い始めている。
当初ついて行く気だった理由
なんなら現地でMBAでも取ってキャリアアップに活かせばいいし、それが無理なら会社にネゴって現地オフィスに異動させてもらうのもアリかと思っていた。
今回迷い始めた理由
1.ワンオペ育児は超厳しいけど、なんとかやっていけなくも無さそう。
2.夫の可処分所得が爆上がりして、毎月20万送金してくれるおかげで、お金の面では今までよりいい生活が出来る。
3.赴任後、ろくに連絡もなく、夫への信頼や愛情が底をつきかけている。
4.会社でのyear end evaluation の結果が思ってたより高く、もうちょっと頑張ってやるかという気分になった(単純w)
うーんどうすべきか。
最近Twitterでプログラミングスクール入って人生失敗したという嘆きを、よく見る。
転職率9割以上でもSESなら年収落ちてしんどいだけだし、キャリアアップの機会ないじゃん。
専門実践教育訓練給付金の対象だからハイクオリティ!とか無責任なことを言うアフィリエイトサイトの見つけたけど、その理屈で言えばExcel講座だってハイクオリティですよ。笑(そういう講座も選ばれてるので)
アフィリエイターがお金目的で煽っている現状もあるのだけど、そろそろ取り締まるべきだと思うのだけどな。
https://masa-lab.hateblo.jp/entry/2018/07/07/141126
https://note.com/dnbeatyourself/n/ne609bdf71e36
じゃあ、とりあえず専門学校に通って国家資格を取るところから始めよう。
医療事務や受付をしていた30~40代のおばさんが、働きながら看護学校の夜間部に通って看護師にキャリアアップするケースは案外珍しくない。おばさんができるならおじさんにもできる。大丈夫。
ただ大変なのが、メンタル的なところだ。
看護師になる女っていうのは基本的に気が強くて、ぶっちゃけ学生時代はいじめっ子ポジションだったタイプが多い。
実習(インターンみたいなものだと思ってくれ)の看護学生がナースセンターに来て「今日からよろしくお願いします!」と挨拶したときに「(全員無言)(上から下までジロジロ見定め)……足引っ張んないでよ」の一言くらいのことは平気でやる。それで心が折れるようなら看護師なんて務まらないからビシバシ厳しく!って理論だ。
そういうのを乗り越え、晴れて看護師として働き出すとセクハラパワハラが待っている。
あのな、男の看護師を嫌がるのってジジイなんだよ。体拭かれるのとか、あからさまにガッカリした顔するわけ。あまつさえ「医者になれなかったんだろ、気の毒になぁ」とバカにしてくる。年配のドクターにも言われるけど、適当に受け流すしかない。
Smoozという国産ブラウザアプリがサービスを終了して、私はなんだか無性にイライラしてしまった。
WEBとセキュリティを専門としないので関連記事をざっと見た感じだと、
といった感じが主とした批判理由で、批判記事が書かれた数日後、アスツール社は利用規約を変えるでもなく、サービスの一時停止でもなく、サービスを終了させた。
Smoozを開発したアスツール社、
mala氏、
そしてお前ら
最初、あなたの記事を読んだとき、私は「こんな中華アプリみたいな情報ぶっこ抜きブラウザアプリを作るなんて、なんて腐った連中なんだ」と思いました。あなたの情報を小出しに勝負する様は見ていて気持ちよく、私が明るくないセキュリティに詳しいこともあって、あなたは正義の見方に見えたのです。
しかし、Smoozがサービスを終了させたと聞いて、私の態度は一変しました。もしアスツール社がmala氏の言うような"面の皮が厚い連中"であったなら、最初に取る一手は利用規約を変更して、なんだかんだ理由をつけてサービスを続けるだろうと思ったからです。しかしそうではなかった。
アスツール社は、アプリの使用者に「セキュリティの問題が起きたので使わないでください」というポップアップを表示する機能を実装させ、ストアから削除し、サービスを終了させました。
もしかして、邪悪な情報売買事業者は、存在しなかったのではないでしょうか?
なぜあなたはセキュリティに詳しいにもかかわらず、IPAに報告もせず(してたらごめんね)、アスツール社に報告をせず、初手でブログで開示という方法をとったのでしょう?
それはセキュリティ界隈のキャリアアップの方法が、既存のサービスの脆弱性を見つけて、それを指摘しSNSやブログでバズらせて名を上げるという戦国時代のそれだからでしょうか?(心あたり多すぎですね?)
それとも情報セキュリティマネジメント試験には、「問:脆弱性を発見した場合、これ以上被害がでないために何をすべきか」「答:SNSやブログでバズらせてサービスを停止させる」という問題が出題されているのでしょうか?
不思議なことに、私の怒りはアスツール社から一変、あなたに向けられることになりました。
私は、このmalaさんという方が「アスツール社に脆弱性報告をしている」というのを見て、正直感動しました。
なぜならセキュリティ界隈の人間は戦国時代の武将なので、脆弱性を見つけるや否や、スクショをとって「ここがまずい」「ここがやばい」とSNSに連投したり、なんの権限もないコールセンターとのやりとりをブログでバズらせる人ばかりだと思っていたからです。
しかし考えてもみれば、まじめに脆弱性報告をする人は目立たないのです。私はteraailでこまめに回答を書いている徳丸某氏の活動には目を向けないくせに、声のでかい戦国武将の活動ばかり目を向けて、セキュリティ界隈はクソだと思っていたことを恥ずかしく思いました。
しかしmalaさんの以下の文言を見て、私はそれどこらではなくなりました。
似たような要件で仕様が上がってきたら、多くの開発者が同じようなことをやるだろう。 上から目線で評論家気取りでこれは酷いなどとのたまうばかり、火事場を外から眺めて他人事で自分のことは棚に上げ、 人のふり見て我が振り直しもしない、お前もお前もお前も、漫然とインターネットをしている醜い卑しい下賤の生き物ばかり。なんとかしてくれ。
私はかつて「時間と金」を理由に、数年後に爆発する時限爆弾を見て見ぬ振りをして開発をしたことを思い出しました。そして爆発の火中に巻き込まれるのを恐れて転職しました。
そうです。私は自身の仕事ぶりには棚を上げるくせに、はてなブックマークであがってきたインシデントには人一倍敏感な棚上げクソ野郎だったのです。しかしmalaさん、毅然とインターネットをするには人生は短すぎて、人類は繁栄しすぎています。インターネットはビジネスチャンスの宝庫で、殆どの人類の関心事は他者を出し抜きそのチャンスを掴むことにあります。当然、注力すべきはビジネスロジックで、セキュリティは二の次になります。 あなたの記事をブクマして偉そうなこと書いてる技術的に聡明な人とは違って、私のような凡人は、 あなたの書かれている脆弱性の手法の意味をまったく理解できていないし、関係ない話ですが機械可読性に配慮して文章を紡ぐという必要性すらも感じていません。ただ1週間の残った2日でどう人生を輝かせるかで価値が決まる人生を歩いているのです。
あなたの文章を読んで、自分自身にも怒りが沸いてきました。真にクソなのは、棚上げ転職逃亡クソ野郎の自分自身だったからです。確かに私はインターネットも、人生も、漫然と惰性で生きている。しかしだからといって、どうすればいいのか。ビジネスの意思決定権は自分以外にあり、私にできることといったら、せいぜいが静観を決め込むぐらいだ。
残念だったのが、あなたが reliphoneに暴言を吐いたことです。セキュリティ界隈には強い言葉で反論をしずらくし周りを萎縮させる重鎮が鎮座していると思っていましたが、あなたもそれになっていることです。漫然とインターネットをしない先がそれなら、蛇の道ですね。
まず、私がアスツール社を知ったのは、はてブにSmoozの記事があがってからでした。
そこで私は「なんて非道いアプリだ。許しておけぬ」と思い、代表取締役の名前で検索し、クソ野郎の顔と名前を覚えたぞ、しししと、汚い笑みを浮かべました。
その数日後、Smoozがサービス終了したとアナウンスがあり、私は驚きました。それと同時に、貴社の情報ぶっこ抜きアプリが、果たして本当に悪意によってなされたものかと考えを改め始めました。
貴社のやりたかったことは、広告で収益をあげたかったので、そのために記事中からキーワードを引き抜いてユーザに合った広告を出したかっただけなのでしょう。すべてのユーザがハナから有料ユーザになってくれればこんなビジネスモデルにする必要はなかったのかもしれないが、そんなことは起こりうるはずもないので、無料ユーザからは本文テキストをぶっこ抜いて、DOMをいじって広告を挿入する。これはいいアイデアだと思ったのでしょう。
私も中小零細企業で働いたことのある身。凡人の自分が考えたアイデアなんて世の中にはたくさんあって、思いついたアイデアはどれもこれも上司にリジェクトされる、特許で押さえられていた、法律的にアウト寄りのグレー、なんてのはありふれた話だ。会社員歴十何年の人間が、赤字部署で一度も利益を上げたことがなく嫌気が差しついには退社し増田に入り浸る、というくらいありふれた話だ。
だから、多少の通信の秘密の暴露がなんだというのでしょう。これは開き直ったギャグでもなんでもなく、真面目にそう思います。
そうでもしないと大企業に勝てないし、潰される。あらゆることは大企業が占拠している。中小ベンチャー企業にとって、それをかいくぐったビジネスモデルは死活問題だ。たとえそれが法の穴でも……タックスヘイブンで何兆もの税金を現地に還元していない大企業の脱法行為に比べれば、可愛いものじゃないか!
私は、設立2016年、資本金1億の凡百弱小スタートアップ企業である貴社を応援したくなった。
ふてぶてしくサービスを続けてほしかった。私は クソ野郎なので、そのときはもちろん 貴社 を批判をしているだろうが、SmoozはかつてのLINEのように批判されながら成長する余地があったのではないか、という気がしました。
貴社のような弱小凡百無名スタートアップ企業がセキュリティ人材を雇うのは難しいでしょう。優秀なセキュリティ人材も、 貴社を目にも止めなかったでしょう。もしかしたら、国内ブラウザの開発という、一種のエンジニアの憧れを源泉にビジネスをスタートアップにした時点で、そのフロントエンドの複雑広大なドメイン知識をキャッチアップしきれるはずもなく、セキュリティを二の次にするスタートアップ企業である貴社は必敗が約束されていた……と考えるほど、私は人の夢を悲観的に捉えてたくないのですが、やはり生き残るには、批判を跳ね返す強靭なメンタルが必要なのでしょう。たとえ瑕疵が貴社にあったとしても。 "面の皮を厚く"せねば生き残れないなら。
それとも貴社は、本当は邪悪な情報売買事業者で、さっさとトンズラこいたのか?
「さっさとトンズラ」なんて簡単に言ってくれる。そうですよね?
どっかの誰かに「漫然とインターネットをしている」とキレられたお前らへ。
はてブに聡慧たるコメントを残している皆様におかれましては、Smoozとかいう弱小ブラウザが、他ブラウザであるSafari、Chrome、諸Microsoft製品、その他製品諸々と比較していかにevilであるかをご存知でしょう。
どんなページを見ているかがアスツール社に筒抜けであるのは嫌ですが、どんなページどころか年齢、性別、検索履歴、趣味嗜好、各サービスのアカウントとパスワードは大企業たるGAFAM様には筒抜けでも一向に構わない、という理由付けがあなたの中にあるということです。アスツール批判していてLINEやってる人はいないですよね?それとも最近のLINEはクリーンなイメージだからもう大丈夫、と自分を納得させましたか?
ところでChromeのパスワード管理機能はすごくて、どの端末で開いても、Chromeに自身のアカウントでログインすればその機能が使える。つまりパスワードはサーバで管理されているというわけです。たとえ同期パスフレーズがデフォルトで有効ではなくても、Googleはグローバルビッグカンパニーでnot evilなので、情報を売るなんてセコい商売をするわけがないとハナから信頼されているからこそ許される行為なのです。
「Googleは閲覧履歴を少しずつわからないように販売している 」という発想に私たちがならないのは、Googleはそんなことしなくても事業で成功しているからなのですが、「実はその心理的死角をついて」「裏をかいて」という発想すらもならないのは、やはり単純にGoogleがビッグすぎるからでしょう。一方、弱小貧弱キングボンビーである中小零細企業は、少しでも怪しい所があれば、単純な知識・技術不足 というよりも (弱小企業ゆえにこっちのほうがありえそうな話だとしても)、「あたりまえのように」悪意を疑われてしまいます。
結局、Googleは邪悪な情報売買事業者ではなく、アスツール社は邪悪な情報売買事業者で"ありうる"、という判断があなたの脳内で線引きされるのは、単にアスツール社が弱小凡百零細の聞いたこと無い企業であり信頼が足りない、ということ以外に理由はなく、Googleがやっている「検索履歴やキーワードから適切な広告を表示している」というのが想像以上にドラスティックで大規模にもかかわらずグローバルスタンダードになっているので、それに比較して アスツール社が「本文をぶっこぬいて送信しているから怪しい」というのは、「やり方がせこくて本流ではなく、マナーがなっていない」程度のものでしかないわけです。つまり私はマナー講師が嫌いなので、マナー講師たるお前らに腹が立っているわけです。
四者四様、いや自分を含めたら五者五様に怒りが沸いてくる。これは理不尽な、行き場のない怒りだ。大企業の不祥事は書類送検だが弱小企業の社長は懲役刑になるような理不尽さを見たときの怒り、自身の棚上げ癖と、過去の爆弾を思い出したこと、それを指摘されたように感じた羞恥に似た怒り。界隈のキャリアアップの方法が、受け入れがたいにも関わらず常識になっていることへの怒り、自己矛盾、考えがまとまらない怒り……私には世界がわからない。ビジネスに成功したためしがない。セキュリティもわからないし、なんなら上手な人間関係もわからない。アスツール社が邪悪かどうかの真実もわからない。ただ開発者の気持ちはわかる。あの頃、やばいね、ああやばいねと隣の同僚と話していた頃を思い出す。今、Smoozの開発者の席に、私がいるような気がして、それを考えると、全ての善悪を超えて、みんな許してやってくれんかね、と思うけれど、そういうわけにはいかないだろ、とイライラが一向に収まらないんだ。
「仕事にしてしばらく経ったら大して好きでもなかったな」と「○○歳定年説」は、ベクトルが違う。
キャリアアップと言えば、手を動かす → 人を使う、の一択しかなかったから。
今は良い時代だ。
正直、アジャイルとかテストファーストとかDDDとか、どうでも良いと思ってる。
正直、真似事ですら、できるやつはあまりいない(定年説を唱えている界隈では)。
効率だ、品質だ、に、ふんづまったところで、大義名分は、ポンコツを除外できる とても良い言い訳になる。
少数で、歳は食ってるけど、その分、経験はあるやつと、経験は少なくても、知識に貪欲でパワーのあるやつだけでチームが構成できると、とても楽チン。
それ系の学部や専門学校のパンフレットが届くようになってきて、親としてはモヤモヤするのです。
小学校からわりと自由にさせて中高一貫校でも自由を謳歌しているようだが、腐女という属性に
よって来ているように見える。進学塾にも通っており私立難関コースだそうだが、本人の志望を
考慮するとマーチレベルにはアニメ関連学部はない。かといって、美大にいくセンスもない。
自分の親が自分にしてくれたように、子供への教育投資は惜しまなかったが、ここにきてアニメーターを
目指す姿を素直に応援できない。職業に貴賎はないが現実は残酷だ。
平均年収400万の日本において、それすら追いつかないアニメーター業界。
初めは低賃金で働きつつも、経験を身に着けながら転職をしてキャリアアップしていくことになるね。雇用の流動性を高めることにもなるからいいんじゃないの? ただ年を重ねただけの人が能力もないのに管理職へ昇進する現行の雇用形態よりはましでしょ。
モチベーションを保てないと菅田将暉が言ってたりするのを見ると、そういえば小栗旬もそういうところあったなと思い出すし、振り返ればだいたいうまくいってる日本の俳優は目標を見失いやすいのかもしれんと思い当たることがある。
日本という枠だと活動できる幅が狭くて、ハリウッドに行きたいのに言語的な違いや人種の問題があって需要がほとんどない。それでもあっちにチャレンジして通用した俳優もいるわけだから普通にレジェンドだけどな。
日本の芸能界はゲームでいうとレベル100が本当のレベルキャップなのに業界のキャパシティがないからレベルキャップ40で打ち止めとかそんな世界なのかもしれんな。
ちまたに嫌と言うほどあふれているアカデミアの中にいる人間のグチのひとつなんですけどね。
ますだででもなければなかなか書けないので吐き出させていただければ。
少し前のことです。
とある公募の面接に呼んでいただきまして、いろいろ聞かれたわけですよ。
そんな中の質問の一つに「このポジションの任期が終わった後、どのような展望をお描きですか?」という質問がありました。
面接における典型的な質問なのですが、私、ここで気づいてしまったのです。
「私、先の展望なんて持っていないや…」と。
その面接のときはなんか上っ面をなでたような適当なことを答えました。
(結局その公募は不採用でした。採用された方を見ると確かに私よりも業績もあるし、順当でしたので、面接の結果には文句なんてございません)
私の中で衝撃だったのが、当然考えているべき「先の展望」をそもそも自分自身が考えることをー恐らく無意識のうちにー放棄していたという事実でした。
数年後、今の研究をどのように発展させていくのか、それに必要な自身のキャリアアップはどのようなものなのか、そういった「展望」を描くことは、言うまでもなく研究キャリアを形成していくうえで、重要でしょう。
しかし、私はその展望を描くことをこの数年間していないのです。避けていた、もしくは怠っていた、といってもいいのかもしれません。
ここ数年の私は、2-3年程度の任期職を渡り歩いています。いつテニュア職に着けるかなんてわかりません(目をつぶっていますが、テニュア職に就く能力があるのかもわかりません)。
梯子は2-3段上ると途切れてしまい、その都度霧の中に手を伸ばして次の梯子を必死に掴んできました。
かつては、上り続けていれば途中で途切れない長い梯子に到達するだろうし、いずれ屋上に行きついて晴れた空を見上げることもできるのだろう、と信じていました。
ただ、上れども上れども、つかめる梯子は数段で途切れるものばかり。霧の中で次の梯子に手を掛けるのも、どんどん難しくなっていきました。
やがて私は、常に「次の梯子に手を伸ばすこと」だけを考えるようになっていったのだと思います。
どうやって次の梯子を掴むか、という目の前の物事に囚われ、梯子を上りながら何をしたいのか、屋上に立った時に次にどうしたいのか、そういった「展望」を描くことはなくなり、むしろ「展望を描くことはむなしいこと」とすら思うようになっていったのです。
ビジョンなくして成功なんてしないだろう、と感じられるでしょう。
私もそう思います。
私はNEWSのファンだ。なんであんなにスキャンダルの多いアイドルを?って人に言われるけど、すきなものは仕方ないです。私には魅力的に見えてる、今も。
手越はリハーサルまで終了し、後は本番を控えるだけのコンサートツアーを放ったらかしにして退社した。
今年のツアーは4部作の完結編で起承転結の「結」にあたる作品だった。
正直手越はこのツアーを終えたら脱退するのかな?という感覚はあった。これは今思い返してみればというものではなくて、明確に当時からあったのだ。私の周りのオタクも口には出さないが薄々感じていたのではないかと思う。
新型コロナウイルスの拡大により、ツアーは延期になった。そこから先はお察しの通りに事は進んだ。
退所後の手越はあるいみ「手越らしく」残る3人のファンや4人のNEWSのファンだった人、そしてジャニーズアイドルとしての手越祐也が好きだった人の神経を逆撫し続けていた。
ああ、3人と事務所は手越を野放しにしていると思っていたのは間違いだったのだな、管理した上で溢れ出てくる奔放さだったのだなと思わせるほどに、1人になった手越は自由に、やりたいように振る舞った。まさに迷走。
暴露本もそのひとつ。手越は全て赤裸々に話す事が必ずしも誠実とは限らないということをわかってなかった節がある。赤裸々に話したほうはスッキリするかもだけど、こっちは聞きたくないことを嬉しそうに話していたようだ。褒めればいいってものじゃないし、書き起こしたライターにも問題があるのか、上から目線で書かれてるように見える。
まあここまで長々と手越への不満に近い感情を書いてきたが、オタクというのは良くできたもので2ヶ月たつと新しいNEWSに慣れ始めるのである。
同時に手越への関心も薄まり、怒りとかそんな感情はもうない。そもそもオタクが怒る資格なんてない。かつてのファンとして、成功してくれればいいなとは、ささやかながら思っている。
ジャニオタ人格を切り離した現代社会を生きるものとしての視点から今回の脱退をみると、まあ、仕方ないよなぁとも思うのだ。
元来アイドルというのはファンによって成り立つ一方でファンによって縛り付けられる。
オタクは無責任にもアイドルやグループの永遠を願う。アイドルにとっての本当の幸せとは何かなんて知りようもない。オタクの幸せとアイドルの幸せは本当の意味で両立できるのだろうか…
転職したいなぁーキャリアアップしたいなーとジャニーズアイドルだって思うのではないか
ジャニーズは旧世代に取り残されたかのように終身雇用制度を押し付けられている。ファンの手で。転職を重ねてキャリアアップしていく(と言われている)時代である。無理があるよなぁ終身雇用…
(まあ、あの事務所はあんまりやりたいことやらせてくれないのは終身雇用が無理な理由の一つとして大きいよね)
アイドルやグループに続いて欲しいと願う事は、応援し、好きな人に対して全時代的な働き方をするよう押し付けている。アイドルに対して、彼ならもっとできるはずの何かを諦めさせようとしている。そのことをオタクとして理解しとくべきだと思う。
総務課の仕事がやりづらいのは回覧、決済という流れがあるからだ。今までは担当者レベルでやっていたことばかりなので、ある程度は自分のペースと裁量でやれていたことが多かった。という前の部署から異動してきて現在、総務の仕事をしている。締め切りは守れるが、決済の時間を考慮に入れるということができない。
社会人も10年近くやっているが、決済の存在すら知らなかった。ていうかマジでこんなこと教えてくれないんだな。10年前に新社会人に向けたネット記事にそんなこと書いてあったか。挨拶だのメモとることだの飲み会の話だの。くだらん。まぁそういう記事もマトモに読んでなかった気がするけど。
前任者の退職により俺は異動することになった。キャリアアップではない、総務課に人が足りなくなっただけだからだ。前任者の退職は半年前から決まっていたようだが、俺に与えられた引継ぎ期間は一週間。人事異動の決済はどうなってたんだ。いい加減にしろ。前任者は退職なので、誰にも聞くことができずに仕事をしている。たぶん間違いだらけだろうが誰も気づかない。もう知らん。一週間でできたことはなんだ?わからん。こっちは一回で言われたことができる人間じゃねぇんだよ。メモを見返して理解できるほどの知力もないんだよ。仕事できない人間はつらいよマジで。その上、仕事内容も、経営だったり運営において必要なのだと思うのだが、自分の中で必要性が感じられない。やべぇ。
今日は他部署から退職者の連絡が入ってきた。引継ぎは1ヶ月かかるからお盆過ぎくらいにはパート職員を、1人採用したいと。一週間でやれ。
普通に相手が何を考えているかわかる共感性のある性格で一般教養と常識を親から躾られてたら、普通の女の子なら0.5秒で普通の男の人や上方婚で結婚できるでしょ?
逃げ道を仕事に見出してキャリアウーマン気取って生きるとかいってもこのご時世10年後会社が残ってるかどうかもわからないしそもそも会社にいられるかどうかもわからない世界とはいえ、普通のキャリアウーマンでも普通に相手が何を考えているかわかる共感性のある性格で一般教養と常識を親から躾られてたら、普通の女の子なら0.5秒で普通のちゃんとした男の人や下方婚でも円満に結婚生活できるでしょ?
会社やめるか定年したら、もうほかにだーれも残ってない虚しい人生っすよ?マジでどー考えてるの将来?不安にならないの?というかそんな人生生きてる意味あんの?
男みたいにちゃんとキャリアアップしてその年齢に合わせて女性との付き合い方も涵養すれば年食えば食うほど相手が選びやすいっていう事情とは違うんだよ?
アンタら世の中と他人様を舐めてない?今まで何やってたの?ん?言ってみ?
転職してキャリアアップするのが少ないのは不景気で労働需要が低いからだぞ。
労働も需要と供給で、需要が高いと労働者の奪い合いになる。よって給料が高くなり、待遇も上げる。
派遣という形で解雇規制を大幅にへらしたが景気なんてまるで上がらなかったじゃない。景気が復活したのはリフレでやっとだ。解雇緩和は役には立たない。ひょっとしたら逆効果かもしれない。
だから、財政均衡主義、政府が何もしないのが望ましいという新自由主義の奴らを黙らせて、きちんと政府が金の流れを制御するケインズ主義に戻すのが正解。
とくに大規模経済危機が起きたら企業が保身に走って金を溜め込み、設備研究投資をしなくなり資金余剰に転ずる。おそらく2021年卒、2022年卒の就職は悲惨だろうな。できるだけ早く政府が企業の保身マインドを反転しないとならない。
企業の保身マインドを対策して、景気が上がれば労働需要が上がり、「キャリアアップの転職」が当たり前になる。人の奪い合いになるから。