はてなキーワード: めでたしめでたしとは
最終日のきょうはもう先輩に敬意を払う必要がないと感じたのか、一時間半の説教以来三ヶ月ほど姿を消していたはずの、先輩に対する舌打ちが出た。
ハイ失点確認。言質確保。
後ほどしっかりと転任先に「自分が職場を去るその当日まで先輩に向かって舌打ちをするような奴ですよ」と、この件含め報告と注意を呼びかけておく。まさに自業自得。
い や よ か っ た 。
プールで汗を流し、焼肉を食べ、温泉につかってお祝いをした。めでたしめでたし。
どうせ奴は厳しいと噂の次の職場は数ヶ月も続かないだろうから、
いざクビ切られて食い詰めて奴が困った時のためにも、
もう二度とこちらに戻ってこられないように、しっかり職場のトップ以下にこれまで受けた仕打ちを話しておき、根回しをしておこう。
永 遠 に さ よ う な ら 。
お客さん気分で職場を荒らして去っていくだけのやつはいらない。
お 前 は い ら な い 。
例外として世間一般的にはそこまでかわいくないかもだけど笑顔がかわいいってのも個人的にはあり。
その例外が自分にあるのだと思い知らされた子で、世間一般的には「よくいえば愛嬌はあるかもしれないけど、一般的にかわいいとは言えない・美人ではない」という評価をされるような子の笑顔に一目惚れした。
2年半くらいずっと片思いして最後同じクラスになったときにがんばってそこそこ話す仲になったけど、振られることが怖かったから、これは相手も俺を憎からず思っていると確信するに至るまで時間をかけた上でそれとなく告白して成就。おっぱい大きかったってのはオマケ。
でもいざ付き合えたら何をどうしたらいいかわからなくて空回りばかりして挙句の果てにちんけなプライドを守ってカッコつけて最後には当てこすりすら言ってしまって3ヶ月くらいで振られてしまった。
人生において自分が好きな相手と少しの間だけでも付き合えたっていうのはこれ以上なく贅沢なんだろう。
でもセックスどころかキスさえも、それどころか手をつなぐことすらできなかったとしても幸せだったか?
結局おまけについてきた大きなおっぱいも触れずに終わったのに?
…確かに幸せだったと思う。付き合えることが確定した瞬間は。
つきあってめでたしめでたしじゃなくて、その後に続く物語こそが本番だという意識がなさすぎた。
大学受験で燃え尽きてそれ以降落ちぶれてしまったときと同じだ。
ゴールを見誤ってしまって何がゴールかすらわからなくなってしまった。
何をしたらいいか、していいかわからないまま、付き合っているという事実だけが空回りしてしまった。
それで自信をなくしてもうひとりでいいやってなってしまった。
付き合う前は、好きだな、付き合いたいな、あわよくばセックスしたいなって思ってたけど、実際具体性をもった付き合ってからやりたいことがセックスくらいしかなかったんだよな。
いや違うや。チャリに2ケツして川沿いの土手走りたいって夢もあったけど、これは半分叶った。川沿いの土手なんかなかったけど、普通に2ケツできたことが唯一の思い出だ。
とにかく付き合いたいと思って告白するに至ってまで、付き合ってからのビジョンがなさすぎたのが敗因だった。
もはや登校途中に曲がり角で転校生とぶつかって恋が芽生えるくらいの偶然でも無い限り、自分から動こうとは思わないし、どうでもいい。
世間体が悪いのと親に対して後ろめたいのがめんどくさいだけ。
あああと小学生のときにかわいいのにこんな俺に猛アタックしてきてくれた子もいたな。
結局照れ隠しでごまかしてあいまいな関係のまま相手は引っ越してしまってそれっきりだった。
「役不足」の正しい使い方は? 文化庁が言葉の本来の意味を“提供”する「ことば食堂」
http://hatenanews.com/articles/201404/20242
へえ、と思いながら公式サイトを見て目を丸くした。あの言葉がない。
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/kokugo_sisaku/kotoba_shokudo/index.html
「確信犯」。
平成14年度の国語に関する世論調査で「役不足」と並んで誤用が広く知れ渡り、
慣れ親しんだ意味で使おうものなら鬼の首を取ったように吊し上げられるようになったこの言葉がない。
いやいや、単に選ばれなかっただけでしょ?と考えるかもしれない。
違う。
ここに「確信犯」がないのは十中八九、悪いと分かっててわざとやる という意味が誤用ではなくなったからだ。
「確信犯」や「役不足」を誤用と断言した時点で、日常的に十分使われている=正しい日本語 ではなさそうだ。
何をもって正誤を判断したのか。
残念ながら資料を見つけることはできなかったが、フツーに考えて古今東西の辞書を根拠にしているのだろう。
他に出典を使う理由がない。もし学者のお偉いさんを連れてきているとしても、結局同じことだ。
で、「確信犯」という言葉は広辞苑第六版(2008年)で次のように定義されている。
>(1)道徳的・宗教的または政治的確信に基づいて行われる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯などに見られる。
>(2)俗に、それが悪いことと知りつつ、あえて行う行為。
俗に…と濁した言い方はしているものの、(2)の意味として堂々と掲載されている。
同じ第六版の「役不足」であっちの意味がわざわざ誤用と明言されている(>誤って、力不足の意に用いることがある。)以上、
これは広辞苑的にはもはや誤用ではなく、定着した1つの用法と判断したと見て間違いないだろう。
既に広辞苑以外の辞書でも「確信犯」の意味を2つ載せているものは多い。
もう正しい意味で使われているのなら文化庁で取り上げる必要ないね、めでたしめでたし…
で済ませてしまっていいのだろうか。
文化庁の役目は正しい日本語を広めることであって、あれは実は誤用なんだよプププというウザいトリビアを広めることではない。
だからこそ、日本中に広まってしまった「確信犯のあの意味は誤用」という誤用を、文化庁自ら発信して正すべきではないか?
もちろん、文化庁が辞書以外のよりどころを持っていて、その信念に従って「確信犯は(未だに)誤用!」と断言するのであればそれでいい。
でもそれだったらなおのこと、ことば食堂に「確信犯」を載せて、正しい意味を啓蒙すべきではないか。
現状では、平成14年時点の情報で止まっている人が、最新の辞書の定義を知る人を笑っている。
これは文化庁が最も避けたい、日本語の乱れというやつではないだろうか?
まさか、あれだけ大々的に誤用アピールをしたのに今更違うだなんておかしいし辞書が変わったから正しい意味も変わりますなんて何だか言いにくいよ~ とか
そういう背景はないと思っている。ただ、今は誤用じゃないからという理由で取り上げないのだとしたら、やっぱりずるい。正用も言葉の変化も等しく広めるべきだ。
ネタバレありありだよー。とにかくシナリオが悪いしなんつーか着地点が気持ち悪いんだよね。
もちろん脚本上の要請から来るところもあると思うんだけど、それにしたってその脚本があんまりだと思うわけ。
純粋な憎しみに燃え上がって人を凍らせて殺した→封印とかならまだ分かる話なんだが、エルサのミスは本人の言うとおり完全なる事故、射撃の命中率的な意味でコントロールに問題があるのであって解決策は明らかに日常的にぶっ放す練習をさせて精度を上げていくのが正解だったのに封じ込め一択とかマジキチ。
どこでどうなったらそんな判断になるんだ政治家向いてないぞ。
実際エルサは完全に萎縮してるし、そのビビリが却って力を増幅させているのは明らかだ。
1年2年ならともかく18になるまでその調子で育てたとか子どもの様子も見てなかったのか。お前ら本当に親か。今流行りの毒親か。
住めよ。せっかく建てたんだから。住み続けろよ。
王国が氷漬け?知った事か。「知った事か」と歌い上げて建てた城じゃねえか。なめてんのか?
本家雪の女王見習えよコノヤロウ。たまにお出かけするけど普通にあそこに住んでるぞ。城主以外は召使いすらいないんだぞ。手違いでついてきちゃったショタを軟禁してるだけだぞ。
唐突すぎるし意味がわからん。呪いだったらまだ「愛はすべてに勝つ!」的な感じで理屈がつかないでもなかったが「生まれつき」なんだろ?
何?自分の能力を愛してなかったから暴走してたとかそういうアダルトチルドレンこじらせた感じだったの?でもそんな描写なかったんじゃね?
これが一番きもちわるい。
これ何の物語だかわかってんのか?
社会とかコミュニティには受け入れられない力を持った人間が、そこから叩き出されて孤独を受け入れると同時に、自由と自分自身のアイデンティティを全力発揮する楽しみを謳歌する物語だろうが。
少なくとも目玉シーンまではそういう話だっただろ。
何が「みんなで歌おう」だアホか。その「みんな」がそいつを蹴り出したから生まれた歌を「みんな」で歌ってどうする。ヘドが出るわ。
「最終的には(コミュニティのために)異分子受け入れエンド」だというこの映画そのものと似た構造のキモさがあるぞ死ね。
ジェンダーとかフェミニズム界隈では評価されてるって話だけど、ぶっちゃけはっきり快挙と言えるのは白雪姫とかのトラディショナルな一目惚れプリンセスは完全否定してみせたという点くらいで、本質的なとこがジェンダー以前の問題なんじゃないのこれ。
あ、逆? 本質的にジェンダー以前の問題であるところを最終的に「能力を抑えることを覚えてみんなのために暮らしましためでたしめでたし」ってオチに持ってかれる、その所以がジェンダーだって話?
だったらわかるんだけど。男主人公だったらどう考えても魔王として覚醒して城に住み続けてみんな凍え死ねーっていう話になりそう。っていうかそういう作品あるっぽくね。ライブアライブとかあのへん。
自分が初めてのお相手で、お見合いで縁ができたら永遠にご奉仕していただけると思ってる。
ちょっとでも手垢のついた奴はケツの軽いビッチだから人材として評価しない、みたいなさ。
2~3年働いて退職したら中途半端なキャリアの屑としてしか評価しない。
なぜ?他の男に処女膜破られてるから。他の男の下でアンアン言ってたってことが許せないのだろう。
他人を評価するってことに根本的に自信がないから、常に上の立場に立てる対象しか相手にしない。
そんでそいつが常に自分のことを、妄信的に、一途に、ずっと愛してくれると信じているんですな。
そのくせ「即戦力!」とか言って、床上手な処女を夢想するのはどちらも一緒。
そしてその妄想が脆くも崩れると「最近の若者は糞」とか「最近の女はビッチ」とかいうわけだ。
で、一方でビッチでも全然構わない、ヤリ捨て目的の詐欺野郎が蔓延するわけだ。ブラック企業だ。
言葉ではなんとでも言う。「君を永遠に愛するよ」とか「アットホームな職場で未経験から月収40万円以上」とか。
JR東海がリニア新幹線建設プロジェクトに失敗、あるいは大事故を起こしたらどうなるか考えてみた。
誰か小説書いてください。
ネットの人たちはリニア批判を批判していたことも忘れていまやJR批判の嵐。
・経済性に問題があり黒字化できない可能性について
・どれだけ問題が起きても、根本的な問題を認めない。
「新幹線のために原発推進をしていたJR東海」とか批判されまくります。
・東海経営陣はそもそもリニアは国家プロジェクト、経済的支援は当然と発言し批判の嵐に。
・自民党が国土主要交通軸支援等という名目で予算をつけて経済的な支援を発表。
・国交大臣「民間企業が自主的に経営している鉄道に口を挟まない」
・外務大臣「事故はトンネルの問題であってリニアの問題ではない。輸出を継続する」
・ついでに、絶賛経年劣化中の山陽新幹線のトンネルが少し崩落したりした日にはJR西も延焼!
『STAP細胞の論文に関して3月12日現在に得られる情報で思うこと』
http://d.hatena.ne.jp/lastline/20140312/1394566531
個人的には、Natureにおける博士論文の図の流用が決定的だなと感じています。流用するにしてもなぜ博士論文の図を用いたのか。小保方氏の倫理面以前に精神面が理解できません。
理系には小保方氏の行動が理解できないらしい。ここはひとつ、やはりスタートラインに戻ろう。
ここまで来ると以下のコメントが内部を知る者のコメントとしてがぜん現実性を増す。
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=625569&cid=2557435
一方で最近、Oさんが、Sさんからのセクハラとして上層部に訴えてたりと内情はカオスですから、それをSさんが知れば状況は一転するかも。ちょっと前まで上層部は二人まとめてクビ切ろうとしてたわけで、Sさんも掌を返さざるを得ないでしょう。
湊かなえばりに、何者かが論文中に時限爆弾をしかけ、Oさんを騙し導き、そして性的関心として脅す。
おそらく、Oさんは剽窃を知らず言われるがままに文章を使用したのではなかろうか。
そして、若山教授が説得してくれたおかげで、どういうことに巻き込まれたのか理解することとなる。
ただしこの言動がSさんに裏切りとうつり、報復として剽窃箇所の暴露、爆弾をぶち上げる。
明日の発表では小保方氏がひとりで責任を取り、科学者の道から遠のくであろう。
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この筋書きでサスペンス大賞取れませんかね?
地方からITエンジニアがいなくなる|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
予測と希望をごっちゃにすること。 : ひろゆき@オープンSNS
などの記事に関して、
「地方には仕事が無い。有っても内容のレベルが低くて成長出来なさそう」
「出勤したくない」
「海外の方が安い」
これについて、東京と地方両方で働いた経験から個人的に思うところを書いていきます。
=====
ちなみに私はこれまでの社会人生活の中で東京で働いていたのが3分の2、地方で働いているのが3分の1の地方人です。
これについては『集め方が下手な地方』はどんどん衰退していくというのが本当だと思います。
例えば、ダイヤモンドの記事で「まつもとゆきひろとかはメジャープレイヤーだから地方で大丈夫なんだよ」という言説がありますが、
まつもと氏が住んでいる島根県は5年連続でITエンジニアの雇用者が増えていて、県内IT企業の売上や県外からの新規立地数も右肩上がりです。
「Rubyで活気づく島根にUIターンを」、島根県が首都圏IT技術者と県内IT企業の交流会開催へ:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130930/507760/?SS=imgview&FD=-692683090&ST=selfup
島根県はまつもとゆきひろさんというメジャープレイヤーの起用法が非常に上手く、
日本人Webエンジニアなら名前だけなら誰でも知っているプログラミング言語Rubyを前面に押し出して
Ruby推進団体を作ったりカンファレンスを開いてクックパッドやGitHubを呼んだりしてWeb系エンジニア狙い撃ちで名を上げているわけですね。
「どうすりゃ地方に技術者が来るんだよ」という自治体の方は、まずメジャーな人・企業を誘致、育成することを考えた方が良いでしょう。
※ ITに詳しくない方のために書いておくと、Rubyは世界中のプログラミング言語の中でもトップランナーの部類です
http://sogrady-media.redmonk.com/sogrady/files/2014/01/lang-rank-114-wm.png
島根県のIT企業は上記の通りRubyを活用して地元の案件をこなしたりパッケージソフトを作っている例が多いようです。
島根県以外にも、最近では福岡県のソフトウェア産業がかなり伸びています。
福岡市、3月に東京在住クリエイターらに向け誘致イベント--LINE「福岡拠点構想」も - CNET Japan
福岡は島根県と違って元からド田舎では無く、旧帝大もあるので新卒の人材が確保できる上に、レベルファイブやポリフォニーデジタルなどの有力な地元企業が昔から存在するのでそのうち一大IT都市になるんじゃないかと思います。
福岡に開発拠点を持つ IT ベンチャーまとめ - present
「地方にも逆にエンジニア増えてる所もあるよ(というか島根でも増えてるのに減ってる所って逆にどこだ…?)」と書いた所でダイヤモンドの記事に戻ってみましょう。
この記事の中で重要な一文は
地域子会社を統合し、首都圏へ集約するという戦略がでてくることになる。さらに、大手SI事業者の下請けとして事業展開している中堅・中小のSI事業者も、元請けの大手が首都圏に集約されるにあわせて、エンジニアを転勤させている。
です。
これ、何が起きているのか簡単に説明すると地方で採用されたITエンジニア達が
「地元の有名SIerグループ会社に就職したと思ったら地方所属のまま東京に連れて来られたンゴwwwwwww」
ということになります。
私の知っている範囲だと、この手のSIer系企業の首都圏転勤は大手SIer企業の地方支社・地方子会社で採用された未婚の若手社員がメインです。
地方待遇に住宅手当という毛を生やした程度の賃金で本社の社員を使うまでも無い首都圏の案件を転がせられるんですから、SIer企業としては万々歳でしょう。
連れて来られた若手社員も家庭を持っていないのが多数ですし東京に憧れがあるでしょうから、「ンゴwwwww」と言うほどの被害意識はゼロでWin-Winの関係なんでしょうね。
めでたしめでたし、とはなりません。
こういった地方SIer企業は、その地方では最大級の「IT企業」だったりします。地方には産業が少ないので「県内最大手級企業」という所もあるかも知れません。
そのため、こういった行為が大々的に行われると
「地元大学(高専)から大手IT企業に行った地元のホープが軒並み東京で働いてるんだけど…!?」
ということになります。
地元SIer子会社からすると大して戦力にもならない新卒採用の社員を送って本社に恩を売って代わりに鍛えてもらえますし、
本社と転勤した社員にとっては上記の通りなんですが、外野から見ると『エンジニア東京行き過ぎ。地方は終わった』と物凄く目立つ事案になってしまうわけですね。
「てか、地方勤務のまま本社の案件を地方子会社にやらせれば良いだけなんでないの…?」と思ったそこのアナタ。
東京のSIerと地方子会社なんて別会社のようなものだしシームレスに仕事が出来るネットワーキング環境に投資する暇があったら転勤させた方が速いでしょ。何言ってんだ。
…みたいな事情とかあるんですかね?SIerは知り合いも少ないので分からないので知ってる方が居たら教えて欲しいです。
ちなみに私の会社はネットワークで本社と繋いで仕事をしているので地方から東京にわざわざ転勤させてる理由が本気で分かってないです。
上と被りますが、現在の会社では本社や客先とはネットワークと電話のみ(ごくたまに出張)でやりとりをしながら仕事をしているので
会社がやろうと思えばいつでも在宅リモート勤務する環境は整えられるんですよね。
ですが仕事用のマシンがオフィス以外にあるとセキュリティ上の問題もありますし、自宅の自室だと間違いなく別のことやってしまうだろうし、住宅街の自宅よりも山にある職場の方が遥かに静かなので個人的には出社してる今の方が性に合います。
東京の時は会社の下にコンビニがありましたが、すごい勢いでお金が飛ぶ上に太っていったので歩いて立ち読みに行ける以外のメリットを感じたことは無いです。
地方とやり取りする手間とコストすら拒む会社が更に遠い上に言語の壁がある海外と同レベルでやりとりできるとは思えないんですが…そもそもそういう会社にビジネスレベルで海外エンジニアと話せるエンジニアを首都圏で雇うお金があるんですかね…?
「ワタシ日本語シャベレマスヨー」な現地の人を雇うだけで済ませたりするんでしょうか。色々な意味でリスク高いと思うんですが。
地方に仕事を出してる会社が海外にも仕事を出すということはあると思いますが、地方をすっ飛ばして海外のみという会社は地方だけじゃなく首都圏でもエンジニアを雇わないので「海外の方が安い。日本終わった」の間違いかと思います。
ガンホー会長の孫泰蔵(孫正義氏の弟)氏とDeNA顧問の川田尚吾氏のITベンチャー対談がありまして、
「スマホにはもうあまりイノベーションがない」 孫泰蔵氏らが語る、スタートアップの次のキーワードとは? | ログミー[o_O]
孫:普段からずっと言っているんですけど、とにかく会社辞めなくてもいいから、週末起業でもいいから、手を動かして仲間と一緒に集まって何か作ってみようとか、やってみようというのをぜひトライしてもらいたいと思うんです。
アントレプレナーシップってよく起業家精神って訳されますけど、アントレプレナーシップって本来は独立して会社を作ることではなくて、「何か新しい価値を生み出そう」というクリエイティブな行為、それで「社会に大きなインパクトを与えるようなものを」とか、そういう行為のことを言うんであって。
そういう意味ではフィンランドの首相だって非常にアントレプレナーシップを持った首相でいらっしゃったと思いますし。たとえ行政にいようが民間にいようがNPOにいようが、起業家精神を発揮して何か新しい価値を生み出すというのはすごく大事なことですし、まさに今の日本に求められていると思うんですね。
ぜひこれをご覧の皆さんも何か友達と一緒に。自分一人でというより友達と何かやるほうが、苦しい時は分散されますし、嬉しい時は何倍にも増幅されるんで。気の合う仲間とバンドを組むようなノリで何か新しい価値を生み出す取り組みをやっていただけたらなと思います。
川田:いいですね、何か感動しました(笑)。私もですね、その昔はエンジニアとか研究者を養成するような教育を長らく受けていたわけですが、そういうモノづくりとか、新しい知の最先端で活躍しているような人たちが、自らの価値を発揮する場って昔は大企業とか大学の研究機関とか、とにかく巨大な組織でしかなかったんですけども。
世の中どんどん変わってきていて、資本の仕組みが変わってきたので、ぜひそういった自分の培ったスキルとか能力で何か新しいものを作っていくという場として、ベンチャーというのを前向きに考えていただけたらと思っています。
と言ったやりとりが出てくるわけです。
最初の3つのURLの感想として「一度は東京に出ないと技術は付かないよ」というものもありましたが、
『メジャープレイヤー』扱いされているまつもとゆきひろさんは静岡県浜松で働いている時にRubyを作り始め、名古屋、島根県松江市と気の合う地方企業へ移りながら現在のRubyを作り上げました。
まつもとさんは筑波大→島根大なので東京の大学にすら通っていません。
Rubyは地方勤務経験だけで生み出された世界トップクラスのプログラミング言語です。
「東京でしか身に付けられない技術」って何なんでしょうか。それって今バブってるだけの会社の中で使い捨てられる技術という可能性はないでしょうか。
「地方に仕事が無い」とはどこの世界線なんでしょうか。仕事がある島根県はいつの間にか都会になっていたということでしょうか。
世間の空気に縛られ過ぎると、民主党に政権を取らせちゃったりと言った手痛いしっぺ返しを食らうことになるので、
もしあなたがエンジニアなら、もしくはエンジニアを使う仕事に就いていると思うなら、
目の前の箱とインターネッツで世の中を調べてもう一度エンジニアの在り方を考えてみては如何でしょうか。
うーん…首都圏と地方のエンジニアの話になるとどうしてもまつもとゆきひろさんと島根県を出さざるを得なくなる…
全世界にスペランカーやHappy Hacking Keyboardを輸出している石川県辺りを主題に話を作れば良いんだろうか…
今のスペックのまま、“ちんちんがそこそこ大きい”人生を歩みたい。
俺はルックス的にはおそらく中の上、ブサイクだと言われたことはないが
皆の心の中で「なんか惜しい」と思われている空気を感じる、そんなクラスだ。
そして俺はちんちんが小さい。いわば“粗チン”であり、言うなれば SO・CHI・N である。
ちんちんが小さいがためにできなかった事やなりたかった自分の幻影が俺の心の片隅を占拠しており、
このままでは死んでも死にきれないのだが残念ながら人はいつか死ぬので、
仕方ないから生まれ変わった時にちんちんが大きい男として生まれいろんな夢を叶えたい。
こういう事を言うと必ず「ちんちんの大きさなど関係ない」とか抜かすアホが出てくる。
関係ないわけあるかぼけクソゴミ虫。ろくに考えもせず適当なこと言いやがって。考えれば簡単に分かるはずだ。
ルックスがいかに良くてもちんちんの大きさによって不可能な人生がある。
考えてもみろよ。
毎晩美女をとっかえひっかえするプレイボーイになると思うか?
街中で超絶美女を悪漢から救いその晩、彼女を抱く事になると思うか?
答えは否だ。彼は絶対にどこかでちんちんが必要にならない選択をしてしまうからだ。
やりたくないのではない。ちんちんが小さいから逃げざるをえないのだ。
どうしても最初のご開珍の場面を先に想像してしまい無意識のうちにそうならないルートを選んでしまう。
風俗でさえパンツを脱ぐのと同時にどうしても「すみません」という言葉が出てしまう。
この「すみません」は、「小さくてすみません」「小さすぎて笑いたいのを我慢させてしまってすみません」
という意味だ。
書きながら画面が滲んでよく見えない。
想像してみろ。
JAY-Zのちんちんが小さいわけがないし、SnoopDogのちんちんが小さいわけがない。
この世の中で活躍してるのは概ねちんちんがそこそこ大きいやつらだ。
反して、秋葉原などでブヒブヒ言ってるやつらはきっとちんちんが小さい。
今度アキバでチン長を調べてみて欲しい。平均チン長が明らかに小さいはずだ。
むしろちんちんが小さくないヤツがアキバにいるべきではない。ちんちんが小さくないのならもっとやりようがある。
そもそもちんちんが小さいから、世捨て人の如く内に篭って外見にも気を使わずどんどん腐っていくというパターンは
確実に多いと思う。
だってどんなに洒落て充実したところで、ちんちんが小さかったら最後でギャグになってしまうのを我々は知っているからだ。
そう、ご開チンが“最後のセレモニー”だからタチが悪いのだ。(いやタチは良いのだが)
この手の話になると今度は女子が「女にだっておっぱい格差が」とか下らないこと抜かしやがる。
くそが。
おっぱいなんか大きかろうが小さかろうが大した問題ではない、おっぱいは常に素晴らしいものであるし、
そもそもそんなものは外見からも見て取れるものだからイメージと実物の齟齬は乳輪くらいのもので限りなく小さい。
パッド偽装が非難されるのは当然であり、それはおっぱいの小ささへの非難ではない。
「小さくても問題ない」と言う俺を信じなかった事への非難だ。
あと女性のおメンクは大きい小さいという評価基準が無いのが羨ましい。
たまに広さを問題にする愚かな男がいるが、はっきり言ってそんな事はどうでもいい。
多少のガバメントは問題にすらならないし、もし産後であるならそんな素晴らしい事を責める男はクズ以下の塵に同じ。
まじであんなとこから頭が出てきた時の衝撃と神々しさは忘れがたい。
少々話が反れたが、言うなればおっぱいは“中ボス”、ストーリー上の通過点、装飾として添える華であり、
おメンクは“エンディング”なのであり、めでたしめでたしなのである。ぶっちゃけエンディングってどんなんでもいいだろ?
ところがちんちんはそう甘くは無い。(いや実際の味は知らない)
ちんちんは“ラスボス”であり最後に登場するからタチが悪い。(いやタチは良い)
最後に登場したくせに小さいと、それはもはや“オチ”以外の何物でもない。ギャグなのである。
その瞬間に流れる微妙な空気は、実際にちんちんが小さいヤツにしか分からない温度と匂いがある。
また画面が滲んできた。
たまに「セクロスの良さはポコニャンの大きさじゃないよ!」とか言ってくれる素敵な女性がいる。
氏ね。そんな優しさいらないしそれはあくまで常識的なちんちんの大きさがあってはじめて成立する話だ。
じゃあナニか?おまえのおマンションに小指を出し入れして本当に気持ちいいか?あ?
というかただでさえろくに満足させてやれなかった嫁も2人射出してからさすがにガバメント2.0になり、
なおさら俺のSOCHINでは満足させられなかったせいか見事にセックスレスになってて泣いた
もしも俺のちんちんが大きかったなら、想いのすべてを歌にしてから即セクロスに持ち込んだかもしれない。
あの時すれ違ったストライクすぎる美女に気兼ねなく声をかけてその晩ゴルゴばりに抱いたかもしれない。
近所の不良どもを片っ端からやっつけ今頃関東○合のトップで仕切ってたかもしれない。
同じチームの女性陣を片っ端からひいひい言わせて味方につけ、会社のトップに君臨してたかもしれない。
“ちんちんが大きいと得をする”と言いたいのではない。
大は小を兼ねる、ちんちんが小さいとする躊躇もちんちんが大きければ何も躊躇しない。
ちんちんが小さいことを無駄に気にして避けてしまったルートを、なんの気兼ねなく検討できる。
この感覚はちんちんが普通、もしくは大きいヤツには絶対に分からない事だ。
そんなわけで、ちんちんが小さい今世を頑張っていくしかないのでxvideos見ながら小さいちんちんマッサージしつつ(タチは良い)、
この記事を発端にツイッターを始めとしてネット上で様々な「デフォルメとは」が語られているがそれは置いておくとして。
いやはやこのぬこねこを名乗る人物は自分の手を汚さずに自分を持ち上げさせ敵勢力を排除させるヤの字の組長のような才能に長けた人物である。
だが悲しいかな、自分の手を汚さないがゆえに、彼はこの議論において自己価値を高めるには至っておらず、
その上で自分の正しさに裏打ちを得たような錯覚のみを得るにとどまり、
わたしは デフォルメしか描けません これがわたしの絵柄なのです 今の自分の絵柄が大好き あいしてます 手を抜いてるつもりはない 可愛い絵を完成させる事に いつも全力を尽くしてる なのによく「本気絵まだですか」とか「ガチ絵がみたい」とか言われる デフォルメは手抜きにみえますか?
ここから議論もどきは開始されるが、このつぶやきから発せられている議題は"デフォルメは手抜きにみえますか?" であることが分かる。
が、それは囮の議題でありこの記事の意味するところは「私(ぬこねこ)の絵がいかに素晴らしいか」「私の絵に臨む姿勢は正しいんだ」に収束しているのが
記事の編集内容から、そもそもに自分と取巻きのリアクションを自分で編集している、という点から読み解くことができる。
彼は怖いのだ。
自分の絵が「手抜き」と呼ばれることが。自分が「いつも全力を尽くしてる」絵が軽く見られるのが。
絵にせよ音楽にせよなにがしかの表現活動を行うものはこういった局面に達した時に「ならば手抜きに見えない絵を描けばいいんだ」といった"自己の発展"によって
自分の抱えるコンプレックスを払拭するのだが、怖れを抱えたぬこねこには自己発展の修了を待っている時間的余裕が無い。
彼は即時的な恐怖からの脱却を望み、その結果が「自分自身は完成している」という自己評価になる。
「これがわたしの絵柄」なのだから、私は自己発展の必要がないのだと。
彼の不運は自己防衛行動だった自己技術の停滞時点ですでに彼が満足できる必要量のファンが集ってしまったことである。
彼らは常に自分を褒め称え、彼らは常に自分の絵に喜んでいる。ぬこねこにしてみればそりゃそうだ、手を抜いていない全力の、私の完成された絵なのだから、といった所だ。
彼らといる限り自分のコンプレックスは覆い隠されている。ぬこねこは安住の地を得てしまった。
完成された「わたしの絵柄」を"正当に"評価する集団に囲まれ甘美を享受する日々を送るぬこねこだったが、そこに邪魔者がやってくる。
「本気絵まだですか」
眠っていたコンプレックスが呼び起こされる。なぜだ?私の絵は完成している。なぜだ?私の絵はいつでも本気で描いている。なぜだ?なぜこいつの目には私の絵が「本気絵」とみなされないんだ。
・・・・・・そうか、こいつは私の絵のような、「デフォルメ」という様式そのもののことをわかっていないんだ。なるほどなるほど。私のせいじゃない。
コンプレックスに向き合えない人間というのは、つまり自己否定ができない人間であるため言い訳の弾数が豊富である。
彼は悩みをTwitterに打ち明ける。2つ持っているアカウントのうち、自分が選んだ人間しか見ることのできない非公開アカウントの方に。
彼らは期待通りにデフォルメは難しいだとか技術を要する高等なものであるだとか「デフォルメ」のことを褒めちぎってくれた。
どうだ聞いたか。デフォルメはすごいんだ。つまりデフォルメを描く私はすごいんだ。よかった。私には否定される要素がない。めでたしめでたし。
彼は気づかない。彼が促した、彼が望んでいる意見は「デフォルメ絵は是である」だから、気づけない。
デフォルメが優れていることとぬこねこの絵が優れていることに関連性が薄いことに気づけない。
自分から議題の焦点を「デフォルメ」にしたためにコメントに登場する「ぬこねこさんの絵が好き」や「ぬこねこさんのような絵を描きたい」の価値に気づけない。
「本気絵まだですか」の言わんとしていることに気づけない。
ぬこねこよ。彼らの表現する「本気」とはディテールの多い絵や等身の高いキャラクターのことではないんだ。
「ぬこねこ絵」でこたつを囲み鍋を突くキャラクターが見たいんだ。
「ぬこねこ絵」で描かれる"キャラクターが"暮らす日々を、"キャラクターの"生き様を、"キャラクターの"本気を、見たいんだよ。
どうして気づかない?・・・・・・否、お前は気づいているが無視している!「わたしの絵柄」がちょっと歩くだけで崩壊することを知っている!!
歩く絵の!座る絵の!食べる絵での!「わたしの絵柄」を持っていないからだ!!
知っているよな!?お前の取巻きがお前を助けるために言った言葉を!!
「デフォルメは少ない情報量でパフォーマンスを発揮しなきゃいけないからむしろ普通の絵より難し」いんだ!!
「如何にこのサイズで何処まで描き込んだりするかとか全体のパーツのバランスをどうするかとか」考えなければならないんだ!!
「少ない線でキャラクターの容姿・ポーズが分かるってのはすごい事」なんだよ!!
鳥を、雲を、飛行機を!「わたしの絵柄」で描いたことがあるのか!?
デフォルメには2種類の絵があると聞いたことがある。
1つ目は、単に細かいのが描けないから大雑把に描くという、よくある甘えといわれているデフォルメ。
2つ目は、細かい事まで把握した上でデフォルメ化したとき、見えにくいところを簡略化する上級デフォルメ。
というのが前にあったな。
お前は、どっちだ?
今日からインターネッツを使い始めたという人向けに、わかりやすい説明を心掛けました。
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ランサーズとクラウドワークスという2つのクラウドソーシングサービスがあります。
フリーランスに仕事を発注したい人と、フリーランスをつなげるサービスです。
この片方のクラウドワークスで、事例インタビューなどの仕事を請け負っていたライター、梅木くんという人がいました。
彼はある日、自分のブログにランサーズとクラウドワークスを比較する記事を掲載しました。
・クラウドソーシング狂想曲:クラウドワークス vs ランサーズ
記事中では「クラウドワークスの方がランサーズよりもすごい!」と主張していますが、
主な理由は「周りの人がそう言っていた」というものでした。
そしたら後日、ランサーズ側から梅木くんに「十分な調査をした上で記事を修正してくれませんか?」とメッセージがきたそうです。
しかし梅木くんはそれを「メディアに対する圧力だ!」「言論統制だ!」と取り合わず、記事に掲載しました。
・ランサーズ、The Startupに対して言論統制
「これって言論統制じゃないよね」
「そういえば梅木くんってクラウドワークスの仕事受けてたよね」
そうこうしているうちに、ネット上には梅木くんとクラウドワークスの関係がまとめられ始めました。
・The Startup代表取締役梅木雄平氏とクラウドワークスの関わり総まとめ
http://anond.hatelabo.jp/20130820170151
・The Startupさんへ。ジャーナリストは、金をもらって比較記事を書いたりしません
http://anond.hatelabo.jp/20130820144216
じょじょに追い詰められていく梅木くん。
そしてライターとして梅木くんに仕事を発注しただけで勝手に変な記事を書かれて炎上してしまったクラウドワークス社長の吉田さん。
さらに、この2人をおもしろがって追い詰める匿名Twitterアカウントが現れました。
マモノくん(@mamononews)
https://twitter.com/mamononews
このマモノくんは突如、わりと横柄な感じで、梅木くんと吉田さんを問い詰め始めます。
・クラウドワークス社長にケンカを売るマモノ氏(@mamononews)がやたら偉そうな件
http://matome.naver.jp/odai/2137744422998200801
これに応える形でクラウドワークス社長の吉田さんは、自社のブログで「梅木くんとは今後かかわりません!」と宣言しました。
・ブログ書き初めと、今週に掲載されたブログメディアの記事につきまして
http://crowdworks.jp/ceo-blog/9/
まあ元はといえば梅木くんの記事がトンデモだったわけで、「これでめでたしめでたし」
と思ったら、このマモノくんが突然、態度を変え、梅木くんと吉田さんに謝り始めました。
いったいどうしたんでしょう。
・謝罪1
https://twitter.com/mamononews/status/372257344911990784
・謝罪2
https://twitter.com/mamononews/status/372258022677954560
どうやらマモノくんはどこかの会社に属しているサラリーマンで、
今回、匿名アカウントを使っていろんな人をいじめたことが会社にバレてしまい、態度を変えたようです。
一方で梅木くんは、マモノくんによるTwitterの攻撃を「脅されてる!」と感じたようで警察に駆け込みました。
・星の梅木雄平さま、警察にいく
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/08/post-eb48.html#more
そうなるとますますマモノくん(GMO社員の世永玲生さん、40代男性)は困ってしまいます。
いまは周囲にひたすら謝り倒しているそうです。
ついにはGMOも公式にコメントを出す事態に。マモノくんは懲戒処分となりました。
https://twitter.com/GMOGroup/status/372576043452100609
ついでに世永さんが記事を寄稿していたTechWaveも意味不明な謝罪文を出しました。
・TechWaveからお詫び 編集長・増田真樹 @maskin
http://techwave.jp/archives/from_techwave2.html
というわけで「匿名で何か書くのはやめましょうね」←いまここ。
今ってさ、史上最も“性欲が金に変換されている時代”だと思うんだよね。
それもすっごい堂々とさ、ランキング上位が全部その手の性欲刺激商品だったりしてさ。
音楽はアイドルものしか売れなくなって、ゲームも萌え絵っつうかエロ絵ばかり。アニメもつまりはおっぱい動画。
それもさ、女性モノに男が釣られるだけじゃなくて、男性アイドルとかBLとかも腐った人たちがびっしりなんでしょ?
有史以来人々は必死に豊かな生活を追い求めてやってきたわけじゃない。
文化的活動こそヒトを人間たらしめる最も尊い活動であるとかなんとか近所のおっちゃんが赤ら顔で力説してたけど。
もう純粋に文化的な高みを目指して突き進んできた感があったわけじゃん。
素晴らしい尊敬スべき先人たちによって、もうほんとに俺らの生活を豊かに彩ってくれる様々なコンテンツが生まれてきたわけでしょ。
けど最近はさ、それら今まで吟味を重ね熟成され切磋琢磨されてきたコンテンツのほとんどなんでもかんでも、
性欲っていう甘ったるい砂糖みたいな調味料がガッサガッサと振りかけられててさ。
甘党の人は大歓喜だろうけど、そうじゃない人は胸ヤケ っつうかそもそも食えないモンばっかじゃん。
え?萌えは性欲じゃない? いまだにそんな事言ってるの?
本当に成長過程を応援したいだけなら、別にかのアイドル集団が男でもいいはずでしょ?少年野球でもいいし。
おまえ散々ちんちんふっくらさせといて何言ってんの。ちんちんふっくらしたことの無い人だけがそう主張しなさい。つうか怒らないから認めればいいのにいい加減。
ミクのおぱんちゅうんぬんで喜んでるそれ自体がイケナイわけではないが、それは性欲だ。大人の男性がこっそり喜ぶものだ。
ネット住民の俺らはそこを混同して語るとボロクソに叩かれるのを知ってるからあまり皆言わないが、
あのBBAが関係ない話でミクを出したその心理を、俺は分からなくもない。
ああ話がそれました。というかこの「萌えは性欲か」については、
外野の俺からはハッキリと性欲にしか見えないしそれが悪いとも思わないし俺のチンアンテナもたまにピクピクしますので、
だからもうちょっとこっそりやれば?大人の嗜みとして と思うんだけども、
それを何故か異常なまでに頑なに拒絶する人らがいて、実はそこはよく分からんのです。
性欲って事になるとマズいナニカがあるって事だったら分かるんだけど、なんか違うんでしょ?萌えと性欲は。
よく分からんけど今はこれ本題じゃないので雑にやりっぱなします。
はっきり言って“アイドル”さんなんかはそのほとんどが、「大抵の若い女性が持つ性の金銭的価値」を、
「いかに服を着たまま」最大化するか っていう競技に見えるわけです。
その中でも音楽性に特化してみたりダンスに特化してみたり素人臭さに特化してみたり、いろんな業務形態がありますけど、
それは風俗店がいろんなスタイルがあるのと同じでぶっちゃけそのほとんどが口実だと思うんです
って言うとアイドルの音楽をうんぬん言ってる文化人気取りの人らにフルボッコにされそうでゾクゾクしますけども。
(でもアレって要するにアイドルをアウトプットに使ったその“音楽作家”の仕事への評価でしょ?違うの?まさかあの子供っぽいパフォーマンスの評価ではないよね?)
ところで、世の中の性風俗サービス全般に携わる聖なる女神さまたちは、服がどうとか関係なく「いかに短時間で男性を賢者にジョブチェンジさせるか」という
まるでダーマの神殿の様な素晴らしく合理的なシステムであり、すごく直接的ですね。そこが潔いし“サービス”って感じがします。
それと比べたらアイドルさんとかは、はっきり言って騙しなんですよ。体よく取り繕って社会的に許せる範囲でなされる理由付けっていうか。
風俗好きです!キャバクラ好きです!とは大声で言いづらいけど、アイドル好きです!とは言えますもんね。
そんでね、
凄いのは、稀にいる“風俗なんか行きません”みたいな男性にも、アイドルさんはお金を出させている事。
まさに北風と太陽。 や、そうです、北風と太陽なんですよ。全部が。
男が何に金を出すかと言ったら、99割方“射精に繋がるモノ”である事は確定的に明らかなわけです。
出さないと。出さないとイケナイんです。そうしないと寝起きで即おパンツ洗う虚しさに耐えられない。
えっとなんの話だっけ。
あそうそう、つまりね、ここ最近、男性諸君のたかられっぷりが物凄い時代だと思うんです。
もう男どもが全開アヘ顔で、日々の大変な労働で得た賃金を、女性、もしくはその女性を餌にする男性に吸い取られてるようにしか見えない。
若い女性を並べられては吸い取られ、ちょっとおっぱい大きい絵を見せられては吸い取られ、
明らかにルックスで採用されてる大した個性のないキュンキュン声の声優がナニカする度に吸い取られ。
それでいいんでしょうか? というのが、これを書きだした動機でしたそういえば。
「それが経済活動とゆーものだ」っていい色に日焼けしていい腕時計していい車に乗ってるような人が言うのかもしれないけど、
それって、何かを産んでるのかな? 生産してるのかな? カピカピティッシュ以外に。
この調子で行って果たして本国日本は大丈夫なのか そのような危惧が頭から離れないのです。
嘘です。別にしったこっちゃありません。
そんなことより、コンテンツの世界が甘ったるいものばっかりでどんどんつまらなくなっていってるのをどうにかして欲しい。
俺は溜まったら風俗に行くから、なんでもかんでも性でベトベトにしないで欲しい。と。そんなとこです。
あと、世の中がどうとかそんな事はどうでもいいですが、
養豚所の豚が壁の穴を見つけ全頭が逃げ出し、自由な世界で皆幸せに暮らしましたとさ めでたしめでたし
みたいなストーリーも見てみたい気がしなくもない。
かたき討ち成し遂げてめでたしめでたしとか時代物じゃありふれた話じゃん?
「復讐」をテーマにした場合「する」「しない」どっちでも話は転がせるだから、どっちの結末にするかは作者の考えとか、話の作りやすさとかによるんじゃない。
復讐したい人が復讐成し遂げてハッピーエンドって一話完結ならいいけど、長めのストーリーものでそれやると読者からすりゃオチが読めるという状況なわけで、そうなると間の展開がどんなに盛り上がっても、オチがわかってる
しかも作る側としては殺して終わりのワンパターンで展開の幅がそんなにない(せいぜい、苦しめ方のバリエーションがあるくらい)から作りづらい、それなら「どういう理屈で復讐をやめるのか」という見方があるほうがまだ自分なりの展開に持って行けるから作りやすいという考えがあるのかもしれないね。
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 16:11:26.76 ID:0SLw7FB7O
・やったことの報いは必ず受けるものだ
・こそこそした罪滅ぼしは身勝手で自己満足でしかない撃たれて当たり前
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 16:18:17.53 ID:0SLw7FB7O
勇気を出して本人の前に行って栗出してればこんなことにはならなかった
面と向かうことから逃げたせい
言い分はこうらしい・・・
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 16:20:54.77 ID:0SLw7FB7O
姪はとにかく、撃った男が可哀想だろって主張なんだと
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 16:26:38.51 ID:0SLw7FB7O
なんつーか姪いわく男が最後まで辛いだけじゃんって言いたいらしい
おかん死んで、色々運んでたキツネを自分が殺しちゃって悲しんでで
んでどれも原因は結局このキツネの行動のやり方のせいだと
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 16:29:59.26 ID:0SLw7FB7O
>61
あーそれ
男からしたらまた辛い思いしただけじゃんと
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 16:37:54.81 ID:0SLw7FB7O
なんか若干姪を勝手に飛躍させられてる気がするんだが
姪はキツネをクソ呼ばわり的な真似はとくにしてないぞ
あくまで
・やったことには罰が返ってくる
・こそこそしたやり方はおかしい
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 16:57:39.44 ID:0SLw7FB7O
もう一回ちゃん補足して書くと
・やったことの報いは必ず受けるものだ
→これは最後もだけど、おかん死んじゃってキツネが苦しむのも普段からいたずら悪さしてたからこうなった
私も走ってはあぶないとこで走ってこけて怪我したことがあった
間違ったことをしていたら痛い思いをすると知った的なことらしい
・こそこそした罪滅ぼしは身勝手で自己満足でしかない撃たれて当たり前
→男はキツネが罪滅ぼししてるなんて知らないからキツネが見えて撃っちゃっても仕方ないと思った
こんな感じ
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 17:09:35.98 ID:0SLw7FB7O
あの・・・撃たれて当たり前ってのは復讐的な意味で殺されて当たり前って話じゃなくて
読んだ。これ親に相談しちゃう先生の気持ちわかるわー。姪ちゃんちょっと視野が狭すぎ。
ここまで言うなら仮にごんが正面切って謝ってきたら兵十は絶対にごんを許さなきゃいけなくなるじゃん。
それは可哀想だとは思わんのかな? って誰か突っ込まなかったのかよ。
姪ちゃんの主張によれば兵十がかわいそうなのは
1.ごんにいたずらされまくり、
2.ごんのいたずらで母が好物を食えず死亡、
3.好意に気づかないままごんを撃って後味悪くて鬱
の三つがあるからだが、これは2まで起こってしまった時点で、ごんが正面切って名乗り出て謝ろうとこそこそ「うなぎのつぐない」の贈り物をしようと兵十にとって「ごんを撃つ」ことは避けられない。「キツネがこそこそうろちょろしてたら猟銃で撃たれても仕方がない」ような世界観ではなおさらだ。栗をたずさえて正々堂々謝罪に出向いた時点で眉間にぶっ放され「完」である。
避けるためにはごんを許さなければならない。(動物との非言語コミュニケーションで罪の意識その他について意志疎通することの技術的困難については割愛)
だが、例え正面切って謝ってきたとしても、親の今わの際の願いを悪ふざけで台無しにした相手を許せるものだろうか?
許さなくてはならないものだろうか?
謝罪を受け入れられない、許せないならごんが自分の罪に向き合って謝罪する事自体がどうやったって自己満足に過ぎないということになり根本的に無意味だから、姪ちゃんの言うとおりに「勇気を出して本人の前に行って栗出してればこんなことにはならなかった」とは限らない。
「こんなことにはならな」いために必要なのはごんの勇気ではなくて兵十の納得(と諦め)だ。
逆にごんを撃つことで兵十は後味悪いながらも納得は得られるのではないか。確かに悪さをしたがごんには間違いなく謝罪の意志があったと知ることができたし、ごん自身に重傷を負わせ命を左右するレベルまで「報い」させたことでその謝罪意志を受け入れることが(過失した自分の後ろめたさも手伝って)可能になったのではないだろうか。
このお話は決してハッピーエンドではないかもしれないけれど元になった原稿では「ごんは嬉しそうにうなずきました」だし(wikipedia情報)、ごんも兵十も十全ではないにしろ「報われ」るオチではある。
大元になった口伝ではうなぎのいたずらの件以降権狐は二度といたずらせず姿を見せないでオシマイらしいが、それに準じてごんが正面切って謝って兵十が許して追放沙汰になったけれどとにかく命は助かりめでたしめでたし、では報われていないものがあるのではないだろうか。
とりあえず俺、勝ったって思った
先日、嫁がワイドショー見ながらセックスレスカップルをディスってたんだけど、自分ところも半年ご無沙汰なわけじゃん
あれか。例えば一人目の子育てに忙しいとか正当な理由があれば自分は違うとかそういうこと?
それでもワイドショーみながら「夫婦お互い様だね。ガハハ」みたいな
理由聞いてみたら「だって、仕事が早いっていつも先に寝るじゃない」って、いつもさそってもそっけないじゃないですカ
そこは歩みよりなんだからたまにはセクシーランジェリーでもつけて来いや
お互いアラフォーに片足突っ込んだわけだし、人のことはいいから家族増やそうぜとか思ってとりあえず土下座外交しましたよ
そんなプライドの為に、30年後とかベテラン介護士が新人に「あのおじいちゃんに子供の話はタブーよ」とか気を遣われてること想像しただけで死ぬ
今の楽しみがなくなることは、犠牲じゃなくて未来への大きな投資だぜ
次回も当然土下座するよ
それで3人こどもこさえたら、将来、死に際の俺の手を嫁に握らせてありがとうって言わせてやる
今更な話ですけどね
昔から言われてた問題点ですけど言わせてください身近な話だからさ
やっぱ問題が自分の周りに怒らないと焦らないのなw俺ってほんと糞野郎ですよw
グーグル、「Google Reader」を米国時間7月1日に終了へ
http://japan.cnet.com/news/service/35029469/
Google Readerの問題ですよ
じゃあ関係ないだろって?まぁね
でもまったく関係無くはないのよ
サービスの主導権問題
これはコンテンツにも言える。ゲームにも書籍にも、そしてこの糞匿名ブログにも言える問題
サービス業者がもう辞めるといった瞬間、利用できない問題
似たような話があって、みんなは身近じゃないかもしれないけど、comic studio問題ってのがあるんだけど
PCにインストールする昔ながらのPC用マンガ制作ソフトですよ
ComicStudio 4.0のサポートは販売終了後も継続──セルシスが説明
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1303/13/news091.html
でも上記のように、サポートは続くんだってさ。めでたしめでたし
それはいいんだけど、仮に、終わったとしても、Google Readerみたいにはならない
無理やり使える。この違い大きいでしょ?
向こう側に選択権握られてる。金玉握られてるんですよ
こんなのってないでしょ。かなしいですよ。これがみんなの望んだ未来なのかと
これからクラウドだなんだって、ネットにコンテンツが溶けていきますよ
でそのうち読みたくても読めないとかなるわけ
おもえば、むかし見てたサイトもうないんだよね
懐かしむことすらもう無理だ
こんなのが今後増えるなんてかなしいですよ