はてなキーワード: 繁殖とは
フランスでのペットショップでの生体販売禁止や、繁殖屋「アニマル桃太郎」代表の逮捕など
これまでは、動物愛護法や虐待なんてまったく見向きもされないことがほとんどだった。
「ペットの闇ブーム」として素人知識ではあるものの、ここに軽くまとめておく。
【1:繁殖屋】ーー→ オークション/審査会 ー(通った)→ 【3:ペットショップ】
↖︎ │ /
(通らなかった) ーーー (売れなかった)
↓ ↙︎
購入したペットが死んだら「代替ペット」をご用意してくれるそうな。
https://twitter.com/nanamaru_mamy/status/1314331118271750144?s=12
売れない生体は半額(奇形はタダ)にする代わりに5年間フード定期購入の契約を結びつけたりと商売に必死。
もちろん途中解約は不可
最近は繁殖屋で使えなくなった犬を「保護犬カフェ」という名目で新たなビジネスを始めたようだ。
代表が若くして年商19億だとかマイバッハとかいう高級車を乗り回していたという話もある。
https://twitter.com/nizikotokeiko/status/1365161828506947590?s=12
沖縄浦添店での劣悪な環境が話題になったものの、そうではない良心的な店舗も多いようだ。
購入者が泣き寝入りしてしまう「子犬子猫の移動販売(わんにゃんフェスタ)」で有名。
どうみても体調が悪い状態で販売し、そのほとんどが先天性の病気を持っていたり
あるいはジステンパー、パルボウイルスなど致死性の病気にかかっており
連絡がつかず、被害者が泣き寝入りしている事件が相次いでいる。
https://twitter.com/jongjonnu/status/1455729412389830662?s=12
動物愛護法は今年6月に改定されたばかりだが、それ以前からこの狭いケースに展示していたというのはあまりにも可哀想。
同代表で「株式会社ASASHO」という法人も存在するが現地民ではないのでなんともいえない。
これも「子犬子猫の移動販売(わんにゃんパーク)」で有名。イベント名が適当シリーズ。
同様に購入した生体がことごとく病気持ちで死んでいく。
こっちの方が致死率が高く、イベント後には地元の動物病院は大忙しだとか。
一部の活動家による声明のおかげで先月のスッキリで取り上げられていた。
30〜50代あたりにとっては「動物愛護団体=触れちゃいけない人」みたいなイメージが定着していないだろうか。
しかし、近年こういった団体が動いているおかげでペットの殺処分数が10分の1にまで減っているのも事実だ。
気になる方はYoutubeチャンネルで検索することをおすすめします。和む。
今回ここに書いたのは少しでも実態を知ってもらいたかったためです。
などという趣旨ではありません。
できれば胸が痛むことは誰にも共有したくありません。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ザーメン汚染(ざーめんおせん)とは、海域や海水が人間の活動によって排出されたザーメン(精液)で汚染されることをいう。このようなザーメンには、有毒な元素や化学物質だけでなく、一般家庭から排出されるコンドームやティッシュなどのすべてのおちんちんに触れた可能性のある製品、オナホール(TENGA)など様々な容器[1]、ぶっかけフィギュア、夢精パンツ、フェラチオ後の排便、など多種多様なものがある。
これら全てが汚染源になる可能性があるため、その対策が必要となる。
概要. ザーメンは海産物を腐らせる原因にもなることから、海の汚染の原因の一つとされる。また、海産資源の乱獲により魚の数が減少することで生態系への影響も懸念されている。このように様々な悪影響があるにも関わらず、人間がこの問題を解決するのは容易ではない。なぜならば、例えばザーメンに対するアレルギーを持つ人がいたとしても、それを特定することは困難であるからだ。また、家庭排水として毎日大量のザーメンが海に流出しているにもかかわらず、それらが原因であると認識できる人は皆無に近いだろう。そのため、汚染対策としては「清掃」「規制」といった対処療法的な方法しかできないのが現状である。
しかし、これらの方法で汚染を完全に防ぐことは不可能であるし、仮に清掃を行って汚染を防ぎえたとしても、それは一時的な解決にすぎない。そこで、より根本的な問題として、汚染の元凶となるザーメンそのものを減少させる必要がある。そのために最も簡単な方法は、「セックスそのものを禁止すること」であるが、これは現実的とは言えない。性欲を抑制することは健康上非常に重要なことであるため、これを禁止すれば多くの男性が自殺に追い込まれることが予測されるためだ。また、女性の貞操観念の問題もある。男性器を汚物と見なすような女性では、そもそも性行為自体を拒否する可能性が高く、その結果ザーメンとの接触機会を減らすことも不可能である。
一方で、人類史上、戦争・紛争は絶えず行われてきたが、それらの戦争の要因としてザーメンが挙げられることがある。すなわち、国家間における深刻な対立が生じてお互いを殺しあうことで、環境破壊に繋がるザーメンが発生するというわけである。これは、地球規模に考えれば非常に大きな規模の戦争でなくても起こりうる。例えば、小規模な部族間の争いであっても、それは戦争と呼ぶべきものであり、そのような場合は大量のザーメンを発生させることになると考えられる。
したがって、ザーメンによる海洋汚染を防ぐには、世界規模での取り組みが必要になるといえる。そして、それを実現するための方法の一つとして考えられるのが「避妊具の使用」である。これを使用することで、セックスはもちろんのこと、性交を行わなくとも子供をつくることが可能になり、結果的に人口爆発を抑えられるかもしれないと考えられている。
また、ザーメンは「水よりも軽く」、「熱伝導率が低い」性質を持っているため、精子や卵子が付着したティッシュペーパーやコンドームを海中に投げ入れるだけでもある程度は浄化され、生物に与える影響を抑えることができることが知られている。このため、海上に漂流するゴミについても回収が行われつつある。しかしながら、回収できたとしても、それらは既に人間によって汚染されているため、そのまま海へ戻すことはできない。つまり、海中への投棄を防ぐためのルール作りが必要になってくるということである。
さらに、ザーメンの海への流出を抑えるために最も効果的な方法として、現在研究が進められているのが「水中での射精管理法」である。すなわち、射精時にコンドームを装着してもらい、これを海へ捨てることで海洋汚染を未然に防ごうというものである。これにより、人間のおちんちんに直接触れることなくコンドームを装着する技術や、ゴム製のマスクを用いてザーメンを処理する技術を開発できれば、さらなる効果が期待できるとされている。
ザーメンの人体に対する影響. ザーメンには以下のような有害な問題が指摘されている。
・望まない妊娠
・癌リスクの増大 特に、精子を含むザーメンを膣内に出された場合、女性が受ける危険はきわめて高く、レイプ被害において最も注意すべき点である。
また、ザーメンに含まれる亜鉛などが陰部の皮膚を刺激し、炎症を起こすこともある。
・体内に取り込まれた精液は、タンパク質分解酵素により消化吸収される。その際、残留精液中の精子が死滅して卵子に到達しても受精しない なお、精液が体内に取りこまれた場合、ほとんどの人は腹痛などの症状を感じることはないといわれている。
ザーメンの平和的利用.ザーメンはさまざまな用途で用いられるため、その有益性も評価されている。たとえば、ザーメンからDNAを取り出すことによって、遺伝子疾患の治療などに応用することもできる。この治療法が確立されれば、より多くの人々が救われることになるだろう。
また、ザーメンは化粧品の材料ともなる。これは、肌に塗ったあとに汗などにより体外へ放出される際、美容成分となるアミノ酸などを豊富に含むためと考えられる。ただし、ザーメンの安全性については未だ疑問が残る。
このほかにも、精力剤などの薬品の原料としても用いられるほか、精液は石鹸製造時のアルカリ剤としても使われる。
ザーメンから抽出される栄養分としてはビタミンAがあり、レバーなどに多く含まれる栄養素である。このほかにも、血糖値上昇抑制作用がある食物繊維なども含まれており、これらを利用した食品も開発されている。
このザーメンに関する話題は、古くは古代ギリシャの時代にまで遡り、当時から「精液を飲むと寿命が延びる」といわれていた。
しかし、ザーメンそのものに効果があるのではなく、それを摂取することによってもたらされる生命エネルギーが長寿をもたらすのではないかと考えられていたのだ。そのため、古代ギリシアの人々はザーメンを採取するため、男色家同士の同性愛行為が盛んに行われていたという。
また、中世ヨーロッパでは、処女との性交の前に「聖水」と称してザーメンが用いられたこともあった。これは、当時のキリスト教では売春は罪とされていたことに起因するものであり、この習慣は現在も残っている国が多い。
さらに、古代ローマにおいては、健康な男性の精液を乾燥させて粉末状にしたものが薬として用いられていた。
このように、ザーメンには古くから医療的な目的として用いられてきた歴史があるが、現在ではそのような用法はほとんど見られない。なぜならば、ザーメンを飲んだところで病気が治るわけではないし、むしろ不衛生であるからだ。とはいえ、ザーメンの持つ効能についての研究は現在でも行われている。
ザーメンは、精巣内で生成された後、尿道を通っておしっこと一緒に排泄されるため、新鮮なものは無味であるが、時間がたつと苦みが出てくる。このようなことから、「熟成されたザーメンはおいしい」という意見も存在するが、これは単なる嗜好の問題にすぎない。
また、ザーメンには独特の香りがあるため、匂いに敏感な人の中には「生臭い」という感想を抱く人もいる。
しかし、実際にはザーメンの悪臭の原因は、射精直後におけるペニスの包皮内の雑菌の繁殖によるものであることがわかっている。したがって、適切に洗浄を行っておけば、それほど臭うものではない。
さらに、ザーメンの成分のうち、90%以上が水分である。残りの10%に含まれている精子には、人間の精子と同じく生殖能力が存在する。つまり、ザーメンを飲んでいれば妊娠する可能性もあり得るわけだ。
ザーメンがどのような経路で女性の子宮に到達するかは不明だが、女性側の体質によっては着床する場合があるかもしれない。その場合、出産の際に何らかの障害が発生する可能性も否定できない。
ザーメンは、その見た目やにおいなどから嫌悪感を示す人もおり、特に初体験の場合などは相手に対して拒絶反応を見せる場合もある。
また、ザーメンにはアレルギーを引き起こす物質が含まれている場合もあり、これを知らずに経口摂取してしまった場合はアナフィラキシーショックを生じる危険性もある。
さらに、ザーメンには「精液病」と呼ばれる一種の奇病を引き起こす原因となりうる要素も含まれている。
精液に微量に存在する亜鉛やセレンなどが、長期に亘って体内へ蓄積されると、人体に影響が出る可能性があると言われている。
ちなみに、この精液中に含まれる亜鉛やセレンなどの含有量によって、精子の質・量・運動性・生存率などに違いが生じることが知られている。
また、亜鉛は皮膚への吸収率が非常に高いため、皮膚からの過剰摂取による害が起こる可能性もある。
アメリカでは2004年以降、毎年約2億ガロン(6千万立方メートル)ものザーメンが海に流出していると推定されている。
また、アメリカだけで年間700万人近くにのぼる男性が、性的関係を持たないままコンドームを装着して自慰を行い、その際に排出したザーメンをティッシュペーパーなどで受け止めているといわれている。
このため、海に流れ出たザーメンの量だけでも相当なものだが、これ以外にもアメリカ国内のあちこちに捨てられたザーメンがゴミとともに海底へと沈んでいくことで、海洋汚染はますます深刻化する恐れがある。
日本でも、一部の海岸では不法投棄されたザーメンが固まり、数メートルに及ぶ長さの漂着物が発見されている。
日本においても、環境保護団体の活動などによってこの問題が取り上げられるようになりつつあるが、まだまだ認識不足な部分も多く、問題解決への道のりは遠いといえるだろう。
なお、こうした問題に対し、国レベルでの対策も進められているが、具体的な成果はあまり上がっていないようだ。
そのため国を跨いだザーメン汚染に関する環境保護の取り組みのため2018年に国連において「持続可能な開発のための次世代型ザーメン国際会議」が開催される予定となっている。
精液の利用方法とその問題点. ザーメンはさまざまな利用価値がある一方、その使用方法が不適切であった場合、健康被害を及ぼすおそれもある。たとえば、精液をそのまま飲むことは、一般的にはあまり勧められない行為である。
まず第一に、飲み込む際に喉に引っかかるような不快感を感じることがある。精液を飲んだ経験がない人がそれを口にすると、たいていそのような感覚を覚えることになる。
第二に、精子は体内に摂取しても基本的には無害とされているが、それでも大量に摂取すればなんらかの影響が現れる可能性はある。
また、精液中には、精子以外の細菌も生息していることがあり、口腔内に入ったものを噛むことによって、歯や顎関節、舌を傷つけることもある。
そして第三に、精液を体外へ放出したあとの男性器は、精液とカウパー腺液との混合物により汚れやすくなっており、そのままの状態で放置しておくことは必ずしも衛生的とはいえない。
さらに、精液を飲んだあとは口臭が気になることもある。これは、ザーメンが分泌される尿道口から放出されるアンモニアが原因だ。
このように精液を飲用することには大きなリスクがあるとされている。
特に、ザーメンを飲むことを推奨しているサイトや掲示板などでは、「ザーメンは健康に良い」というデマが流れており、誤った知識を広めるような行為が行われている。
このような行為は、精液そのものにはほとんど栄養分が含まれていないという事実を隠すためのものでしかなく、そのような行為を行えばかえって身体に悪い影響を及ぼす可能性があるのだ。
また、精液を飲んだだけで妊娠すると考えている人もいるが、実際にはそんなことはない。
マジレスすると洗剤は薄めて使うべきだけど、薄める方法は自由。
原液そのままで使うと汚れが落ちにくいし、すすぎの時も洗剤が落ちにくい。
彼らは市販洗剤の原液とアムウェイの薄めた洗剤で汚れの落ち方を比べて
「ほうら、アムウェイの洗剤はよく落ちる!」というデモンストレーションをよくやる。
まあお察しの通り、市販洗剤も薄めれば同じように落ちるのでアムの洗剤を買う理由にはならないんだけど。
つまりは、薄めた洗剤とそうでない洗剤では、アムウェイがセールスに使うほどに
その効果に差が出るということだ。
洗剤は薄めるべき。
鍋の水で洗剤を希釈してもいいし、
水をたっぷり含ませたスポンジに直に垂らしてもいいし
洗剤の空き容器に詰め替え用洗剤と水を入れて混ぜてもいい。
(雑菌が繁殖するという人もいるが、そもそも界面活性剤自体が雑菌を流し落とす効果を持つので気にすんな)
ただ、乾いたスポンジに洗剤を直に垂らしてこするのはやめとけ、というだけ。
前から仕事帰りにWINSで馬券買ったりはしてたけど、競馬場は行ったことはなかった
楽しみ
なんと行く予定の日は、あの名牝GI7勝ジェンティルドンナの娘の初めての重賞取りチャレンジ戦がメインレースに設定されている
売り出し中のジェラルディーナを見れるので楽しみしかない
ジェンティルドンナの引退レースの有馬記念は、新婚の時に妻とWINS行って、馬券握って中継見た思い出があるわ
そうするとカスみたいな子供もたくさんできる代わりに、歴史的に強い馬もちょこちょこ生まれるので、結局は後継になるような代表産駒が出てくるんだよね
それに対して牝馬は年1頭しか産めないわけで、名馬を産むにはかなり引きが強くないといけない
牡馬みたいに打率は悪くともベストな1頭が出ればいい、というわけにはいかない
歴史的名牝も、案外子供が走ることは少なくて、ダイワスカーレットやウオッカ、ブエナビスタの子供もほとんど走ってない
ジェンティルドンナもどっちかと言うとダメな側で、初仔モアラアネラは頑張って3勝したけどオープン入りすることなく引退
3番仔はジェラルディーナは阪神ジュベナイルフィリーズには出走したけど7着惨敗で、その後クラシックには出走できず、またダメか、となっていた
ジェンティルドンナ、強かったけど繁殖はダメかー、という空気が春までは出ていたよね
ところがこのジェラルディーナ、3歳夏から連勝して、一気に秋華賞が狙えるところまできた
が、賞金が足りずに惜しくも除外対象に
末脚が切れ切れの差し込むタイプで、なかなか強い武器を持ってるやないか、ということがわかってきた
これはクラシックは間に合わなかったけど、4歳から一線級狙えるぞ、と
そしてそして
話はこれだけではなかった
繁殖ダメかと思われたけど俄然期待感が増してきたジェンティルドンナ産駒
思えば初仔も、オープン入りはしてないにしても中央3勝は悪くはない数字
デビュー2頭目でオープン馬を出し、次の子、4番仔はロードカナロアを付けている
この子もまた悪くない雰囲気で、晩成型っぽいと見られながらも、素質はすでに見出されてるそうだ
その4番仔、マリーナドンナのデビュー戦が決まったのだが、なんとこれが姉ジェラルディーナの走る重賞と同日になったのだ
5レース新馬で妹マリーナドンナのメイクデビュー、11レースG3チャレンジカップで姉ジェラルディーナの重賞挑戦
姉妹で勝てばドラマだし、まあ、勝てなくとも来年以降活躍していけばそれはそれで楽しみだ
楽しんでくるよ
今年のJBCクラシック(金沢)は、吉原寛人騎手が手綱を取ったミューチャリー(船橋・矢野義幸厩舎)が、JBC創設21年にして地方所属馬悲願の勝利を飾ったことは大きな感動を呼びました。
ミューチャリーは2016年3月31日に、北海道の芳住鉄兵さんの牧場(新冠)で誕生。父はパイロ、母はホッカイドウ競馬で8戦7勝の成績を残しているゴッドビラブドミー、母父がブライアンズタイム、母母はゴッドインチーフという血統の5歳牡馬。
遡り、ゴッドビラブドミーにパイロをつけたのはどうしてだったのでしょうか。
「ダーレーさんには別の繁殖のためにアドマイヤムーンの申し込みをしたら、『一緒にパイロもつけませんか?』と提案されまして、その時はまだ配合が決まっていなかったという理由だけでゴッドビラブドミーにつけたので、考えに考え抜いた配合ではないです(苦笑)」と芳住さん。
おまえみたいなのは淘汰されて、ちゃんとガキ作れる連中の子孫が残って、生き物はそうやって回ってるから大丈夫。
地球上のどこにも生まれてきた個体が全部繁殖する種なんていないんだから。おまえはそれでいい。
おまえは他のやつがやってることはやらなくていい。
ただここ最近、下記のような事例をよく見る。
A:「ペットショップで猫飼いたいです」
B:「保護猫飼えよ」
上記のやりとりではインターネットでよく見る何の関係もない赤の他人である。
一見、保護猫活動らしきものだが、果たして本当に善意や本心でちゃんと考えているのだろうか。
こちらは基本的に手続きがとても大変だ。どれくらい大変かと言うと、それはもう大変である。
仮に「ネコちゃん飼いたい!!」と思い、保護猫を迎え入れようと連絡したら、あまりの審査の厳しさと手続きにかかる膨大な時間の損失にヘトヘトになるだろう。
確かに、彼らは「もう二度と猫ちゃんを悲しませたりしない」という強い信念のもとで活動なさっている方が多い。(残念ながら猫ちゃんを虐待するキチガイ野郎は後を絶たないので。猫がそいつらを虐待する立場になってくれればいいのに)
なので、「ヤバい奴に渡さないように」とても入念に審査する。家族構成(独身か、夫婦か、子供はいるか何歳だ、等)、年収、など猫を飼うに値するかどうか入念に調べる。
仮に審査を通ったとしても、ワクチン代金などの資金、また譲渡後にちょくちょく連絡したりと何かと縁が切れない。
ネコを貰ってじゃあさよなら、というわけにはいかないのだ。正直めんどくさい。(ただ本当に世の中ヤバい奴がいるのでこの対策は正しいと思う)
しかしちゃんんとした機関なので安心して猫ちゃんをお迎えできると思う。
費用や手続きについては、こちらは里親によるとしか言いようがない。
基本的に個人間の取引みたいなものだからだ。間にボランティアが入ったりするけど。関係図だとメルカリに近い。
サイトで「わーこの猫ちゃんカワイイー!」と選んでみたら、里親がめちゃくちゃ厄介な奴で弁護沙汰になった、なんて話結構あるみたい。
仕方ないよね。他人同士だし。
そもそも、成猫をサイトに掲載している人たち、わたしは結構身構える。(猫ちゃん悪くないよ、可愛いよ)
何故かって、「いっぱい産まれちゃいました!困ったから里親募集」みたいな子猫は分かるけど(まあそれが大半だし)、成猫って「飼いたくないから飼えなくなった」とか「新しい子迎えるから里親にあげる」みたいな頭おかしい殺人鬼馬鹿野郎クソがいるからである。お前は一生猫飼うな。ネズミに転生して猫にくわれちまえ。※実際に私の友人の友人に居ます、マジ在り得ないあのクソ女〇ね。
勿論、「祖父が飼ってたけど死んじゃった。でも家ではどうしても飼えない」というちゃんとした理由で募集する里親さんもいる。
サイトだからってやり取りするのは個人だから、例え猫ちゃん可愛くても里親バケモンだったらトラブルに巻き込まれるリスクを考えてほしい。
※そもそも個人的に家から一歩も出さなければ避妊手術はいらないと思っている(まあ粗相滅茶苦茶ひどくなるし、猫ちゃんのストレスが~とかいう奴いるけど、お腹裂いて内臓取り出したり局部ちょん切られるよりは可哀そうじゃない。これだって人間の都合だろ。全部人間の都合だよ。出来る限り自由にしてあげたい、自然にね)
ただ例外もあって、例えば家で飼ってる猫ちゃんは駄菓子屋さんで貰ってきた子なんだよね。
なんか駄菓子屋の爺さんの知り合い?が子猫持ってきたんだって。欲しいって言ったらくれたよね。
知り合いに譲ってもらうのが、一番リスク少ないし、楽だし、金掛かんないし、ヤバい奴に関わんないね。
ただ受け取り手の審査しないから、猫にとってのリスクはあって、絶対に幸せにしてやる、って人しか猫飼ってほしくない(これは何処でお迎えしてもそう)
しかも猫余ってる(って言い方アレだけど)知り合いって周りに居ないじゃん。
運命なんだよね、結局さ。
②ペットショップで売れなくなった子の末路を想像できているのか
この前、ホームセンターのペットショップで猫のおやつを物色していた時、ショーケースに入れられた猫ちゃんの値段を見てびっくりした。
一体、どんな経路をたどればこんなに高額なるんだろう。
因みにこれは都内で、田舎だと半額だったりする。都内には悪徳バイヤーでも潜んでるんじゃないか?
田舎はまだ買い手がつく値段だろう。実際うちの子の一匹はペットショップで一目ぼれで買った。運命的な出会いだった。15万円である。それでも高いわ。
まぁ、実際に、このくらいの値段の方がキチガイはわざわざ買おうと思わないし、経済的に困窮している人が飼って更に悲惨な末路に……ってなる可能性も低い。
ただ50万前後はやりすぎだろ。
他にも50万、100万ごえのペット君なんてザラにいるけども。
そいつら基本希少種だろ。ネコちゃんなんてブリーダー腐るほどいるし、供給過多の時代になんて値段付けるんだ。売る気ないだろ。
基本、供給>需要だと供給の値段下がるじゃん。でも儲けしか考えてない奴がいるから値段吊り上がるんだよね。ペット業界ホントおかしいよ。頭が。
買い手がつくわけないだろ。ネコちゃんなんて三か月くらいですくすく大きくなって可愛くふわふわになるんだから。
値段見て「保護猫にしよ……」って思う人いるから動物愛護団体はメシウマなんかな。
でも、彼らって売れ残るとどんどんお店をたらい回しにされた挙句、オーナーかスタッフのペットになるらしいんだけど、絶対あぶれるよね(実際もうあぶれてると思う)
供給過多で値段も高いのに、受け取り手がなくなったらどうなると思う? 悲しい結末に決まってるよね。
実際にペット業界は公にしないけど(したら大問題になって会社潰れるから)保健所にいってるだろうよ。それで保健所も受け取れなくて、殺処分だろうよ。
保護猫飼えって言ってる人は、この現実を考慮して発言してるのかな。
③ ②という意見なのでペットショップで買わないのが大事だと言っている脳死人間嫌い
結局保護猫引き取ればペットショップ無くせる!って考え方、浅はかだよね。
じゃあどうすればこの負の連鎖断ち切れるの?って考えると、もうブリーダー抹殺するしかないじゃん。だってこいつ等が繁殖させてるんだもん。元を絶つしかないでしょうよ。
そうすればペットショップ廃業するよ。代わりに闇市とかで猫ちゃん出回るかもね。マジで。
それか国が条例作るかだけど、今の政策だとやる気配全くないよね。
「フランスが~」とか言ってる奴いるけど、よそはよそ、うちはうちだよ。
他国と比べても何の解決にもならないのに理想論ぶちまけてんじゃねーよ。日本でできる事を模索していくしかねーんだよ。
そもそもそう言ってる奴ら保護猫飼えないような未成年ばっかじゃないの?
本当に飼える奴はわざわざSNSとかで噛みついたりせず自分で保護猫カフェとか見せ開いたり、引き取ったりしてるからな。
未成年だから保護猫飼えないなんて言い訳する奴いたら出てこい。他人に「保護猫飼え」なんて言うくらいなら一人暮らししてでも里親で猫ちゃん貰って自分で飼え。そんで幸せにしろ。
大人になってもグチグチ行ってる奴については論外だよ。他人に噛みつくぐらいなら署名運動でもなんでもしろよ。クラファンでもよ。
④総括
わたしはペットショップで買っても、保護猫施設や里親でお迎えしてもどっちでもいいと思ってる。
だって繁殖元絶たないとこの連鎖は終わらないんだから。ペットショップの子は遠からぬ未来殺処分される可能があるんだから。
それでもごちゃごちゃ言うんだったらもう猫飼うなんてシステム自体廃止したほうが良くね?
運命的な出会いでこの子を幸せにすると決めたなら、一生幸せにする。
猫と人間はどうあがいたって不平等なんだよ。悲しいけど。でもこれ悲しんだら、牛や豚なんて食べられるために殺されてるんだから、猫も一緒じゃん。違いなんてあるの扱いに。
好きな猫選んでいいじゃん。こっちは選ぶ側なんだから、残念だけど。割り切れよ。猫に選ばれたらそれはそれでもう神よ。一生大切にしてね。
人は自らを或る属性を持つ集団に属させて、その集団同士で勝ち負けを争い合うのが大好きだ。
肉体的スポーツに限らず、デジタル、アナログ問わずのテーブルゲームや手遊び、東西、紅白、善悪正邪、二元論的対立でなくとも、プロアマ問わず複数からなるチーム対抗戦、地域、国家、思想、就労組織、親類一族、家、出身校、同一校内でも学級、学科、部活、委員、学内地域、血液型、星座、誕生日、好きな食べ物、フェティッシュの方向性、何のファンか誰推しか何沼にハマっているかに至るまで己を自らカテゴライズして、そのカテゴリ同士で優劣を決めるのが好きで好きでしかたがない。
自分で戦えない場合は時に相手の罵倒をも織り交ぜながら贔屓への応援支援。味方の勝利は己の勝利、実効的な行為は何一つせずとも馬鹿騒ぎ。負けてしまえば最悪の場合、殺人事件にまで発展する始末。争いは嫌だという場合も、嫌だという主旨でそうでない連中と争うことになる。『「長話はダメだ」という長広舌をふるう』ようなものだ。言葉とは斯くも自己言及的で――まあ、それは今更なのでいいだろう。
何にしろ、単に自分対他者よりも所属或いは肩入れする集団間での抗争が特に好まれる傾向にある、と言っていい。個人で戦うよりも楽だからというのは勿論のこと、責任は分散しつつ比較的安全圏から敵を攻撃できるからだ。
本気で対決せずとも二項の対立状況自体を面白がる風潮というのもある。無責任だったり判官贔屓だったり、要するに他人の軋轢に首を突っ込むというか、頼まれもしないのに乗っかっていく、むしろ煽っていくという状況がよくあるのは知っているだろう。
例えば、競合する商品やサービスを担う二社があったとして、そのどちらか一方のみを支持し、もう一方は徹底的に根絶する。そういう流れを見たことはないだろうか。その場合、どっちも買えば良いとかどっちも楽しめば良いとか、そういう一般的な思考は敢えて除外される。まあ、中には真剣な『アンチ』『信者』もいるんだろうが、別に両方同時に手を出していけない法はない。
つまり、好き好んで仲違いし自らを持ち上げて相手をこき下ろし、朗報悲報だのと立場によって逆転するニュースをラベリングしてひたすらにマウントの取り合い、自陣営に勧誘する事もなく、互いに罵倒し合うさまをこそ楽しんでいるとしか思えない。
現実的には、個人の資産や費用の限界による購買制限、つまり、どちらかしか選択できないという事情もあろうが、そうであったとしても選択できなかった方を貶める事で自尊心を保つ行為にしては少々度が過ぎていると感じやしないか。
詰まるところやはり『優劣をつけること』が主たる目的であって、エコノミックなパイの奪い合いというよりもこれらは、自分が正しく相手が間違っている事の確認、証明、『相手を攻撃できればなんでもいい』という事なのだろう、実際は。その『なんでもいい』部分に、同族集団というものがもっともらしい大義名分をもたらしてくれるという訳だ。なにしろ実利は無関係、というか寧ろ機会の損失という意味では損している訳で。まあ、対立状況を面白がる人間はそもそも外部の野次馬であって、失うものは最初から無かったりもするものだけれど。責任の分散どろこか、そんなものは無いと思ってるからこその、というべきか。要するに、自分自身が戦うということは絶対条件ではないって事さ。優劣を付けるのと勝敗を決するのとは、似て非なるものだからね。
誤解無きよう言っておくが、それ自体が駄目だと言ってるわけではない。人はどうやらそういう風にできている、という説明解説なのである。
元々は生存競争、捕食被食、繁殖する為に異性を取り合う等、勝つことが悦びであるという根本的な反応だろう。知恵により食物連鎖から仮初めとはいえ脱し、生存率も他に比べて高い水準を保てるようになった人にとって、その悦びを得る為の代替行為を欲するのは自然な事だ。闘争を避けること、つまり逃走が生存維持に繋がるならそれも勝ちの一種ではあるが、さっきも言った様に勝敗自体はどうやら人々にとってはさほど意味が無いようなのだ。そういう意味で、主として一人用ゲームというのは、プレイヤーが気持ちよくなる為の都合の良い仮想的を設定し、そしてそれはあくまで倒される前提、つまり攻略可能な範囲での接待と気づかれないギリギリの強さでの抵抗をし、最後に負ける事を定められた存在を配する事により悦びを得る為の疑似戦闘として非常に有用、と言うかまあ、人気な訳だ。
ただ、先に一人用と断ったように、対人戦特化型は全く別の話になるし、一人用でも高難易度特化のものはあるのだが、それはハードルが高く門戸が狭い事によって、他の奴等には出来ない事を出来る自分、というより強い優越感に浸れるという付加価値があるが故に、一定数の指示を得ている状況であり、誰でも簡単にクリアできる爽快さは、そういう人間にとっては悦びどころか、……まあ、あくまでも攻略をなせる腕があればの話だが、寧ろ無粋でつまらないものだろう。
当然、ストレス発散の為に結果としての悦びを求める者達にとっては、悦びを得る為に苦行をこなさねばならぬそれは、ゲームの為にゲームをしているという、全くもって本末転倒な思考回路なのだ。
決してそんな事はないんだが、それこそ属する集団が違うという事だ。
そして大事な事だが、『或る集団に「属する」』事は、戦う大義名分――通るか通らぬかは兎も角――を得られると共に、自分が何らかの役に立つと思い込める格好の機会でもあるのだ。特に、普通のコミュニティに馴染めない人間にとって、それは蠱惑的なのだ。
現実社会では必要とされない自分が、疑似コミュニティにおいては貢献する事が出来る。……まあ敢えて疑似としたが、要するに社会と直接には繋がっていないと言う事だ。
そして上の人間、主催は、そういう心情を利用する事が多い。現実では得られなかった役割を与え、達成感という報酬で縛り、更なる貢献……否、献身を自ら進んで行うよう巧妙に仕向ける。直接的な強制はせずとも良い訳で、自覚のない都合よき駒として、一層離れられなくしていく。無論、普通のコミュニティとてそういうものではあるのだが、マイナスを経験した後での逃げ道として用意された幸福だから、同じ分のプラスだとしたらマイナス分で絶対値は増えている、依存が強まってもおかしくない。
実際、例えばオンラインゲームにおける共闘のように、自らの役割がハッキリとしていてかつ効果に即時性があり目に見えて貢献度が分かるようなパーティプレイは、少なくとも勝っている間は、それはそれは愉しい。自らの貢献、味方との連携、互いを求め、そして求められる関係作戦立案そして実行。結果敵が倒されるのだ、自己の承認と敵の殲滅が同時に得られる。脳汁が止まらないって奴だ。つまりね、組織だった戦闘というのは、悦びを最も実感出来るシチュエーションなのだ。
その通り、厄介な事に、物理的集団戦闘行為が、その悦楽を最も得やすいんだよ。
さっき言った様に、集団を主催する人間はそれを利用するし、強烈な快楽故に強制すら不要だ。
論戦については、『双方がルールに則って』戦う前提ありきだ。そもそも言葉というのは真理でないと、今までも何度も言ってきた。言葉が通じない相手とは論を戦わせられないのだから。ある動物の威嚇行為が、人から見れば愛らしいファニーな行動に見えるように、概念での戦いは言語をはじめとした共通ルールの確固とした共が大の大前提だ。
逆に言えば、ルール厳守を徹底するなら、言語は強い武器たり得るという事でもある。
まあ、普通に暮らしている分には、我々は言語という呪文が通じる世界にいるので、その威力は人を生かすも殺すも出来るレベルであり、あくまで言葉が通じる場でなら、用いて戦闘行為は可能さ。
そもそも属性集団の属性に言語によって分けられたものがある以上、強い悦楽が物理戦闘に限るわけでは無いのだが、実際問題、同じ社会にいながら『言葉が通じない』相手が結構いるものなのだ。
どちらが良いとか悪いとかではない、勿論優越でもない、君が何処に属しようと、どういう戦闘を愉しもうとするかは僕がどういう言うことではない。
結局、一番男女交際したがるしその能力がある年頃は子育てに向いていない(知的・精神的に未熟、稼得能力が低い)ので禁止されがちで、それを押して子供を設ける男女はだいたい上手く行かず、安定して子育てができる状態になると男女交際への意欲も性欲も妊娠する・させる能力も落ちているという生物としての繁殖適齢期と社会的動物としての繁殖適齢期のズレが少子化を生んでる気はするんだよな、でもじゃあどうすればいいのかわからないが…
男女交際は浮ついた悪いことで、本業をおろそかにするあるまじき行為である、性的なことは汚れた悪い事、親や教師や上司を裏切ること、という意識はどこかにつきまとうしな…
部屋に謎の虫(ゾウムシっぽい見た目)が出現したので、とりあえず殺虫剤をかけて殺害したんだが、思ったよりしぶとくもがいていて、なんだか悪いことをしたなあという気分になった
なんだか、っつうか明確に悪いことをしてるのはそうなんだが、まあ、それはそれとして
虫、すげえもがいてたんだよな
まあ俺も突如致死性の毒液を吹きかけられたらあのくらいもがくんだろうけど、まあ、それはそれとして
たいして目的もなく、志低く、むしろ早く死にたいなんて思いながら生きている俺が、しっかり生きている虫を殺してしまったなあ、と思うわけですよ
まあしかし、正直にいうと、小気味良さもある
マジメに生への執着を持って生きていて、機会がありゃバリバリ繁殖もやっちゃうような、生命の優等生クンだったわけだ、やつは
俺はいっぽう、あーだりーはよしにてーとか、ナメたことを言いながらダラダラ惰性で生きていて、生命の危機なんかに直面したこともないし、日々の飯に困ったこともないから、いまの恵まれた暮らしをまったくアプリシエイトしていないし、むしろ自分は不幸だとすら思っていて、「さっさと死んでしまいたい」みたいなことを実感なくフワッと考えていたりもする、救いようのない愚か者なわけだ
でも、俺の方がデカくて俺の方が強いので、マジメに生きてる虫けらなんか瞬間的に殺害できてしまう
自分よりしっかり生に向き合ってる存在を、理不尽な暴力で突然ぶっ殺すことができる
そんで、死に際にもがく姿を見て感傷に浸っちゃったりもできる
この暴力性はすごいですよ
ちょっと自信がついた
俺もなかなかやるじゃないですか
今年は5月くらいから地味に暑かったから、早い時期からエアコンを使っていた。
土日で確認して見たらフィルターにホコリがビッシリ、黒カビが点々とついている
ファンも埃だらけというやばい状況だったのでとりあえず掃除できるだけ掃除した。
夏場は冷気でカビになりやすいんだと思うけど、冬場は問題ないと思う。
https://ec-plus.panasonic.jp/store/ap/storeaez/a2A/ProductDetail?HB=CZ-SW5AK
効果はあるっぽいが思ったより高い
こちらは車用の防カビわさびパックのレビューだが、こちらよりも米びつ番長のほうが安いのでそちらがコスパもいいとのこと
枯草菌という納豆菌の仲間の菌をカビを生やしたくない対象に群がらせると、
枯草菌はカビ菌より強いのでカビが生えにくくなるらしい
https://www.amazon.co.jp/dp/B00CDGN0SI
ただ、公正取引委員会から以前排除命令が出ていたみたいなので本当に効くかどうかはわからん
https://kaden.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/02/08/1898.html
レビューだとカビが無い状態だと効果があるが、少しでもあると微妙らしい
いちいち設定するのはめんどうやな……
まってるで!
という合意ができれば、ブリーダーの皆さんも作らなくなると思う
https://en.wikipedia.org/wiki/Scottish_Fold
折れ耳の発現に影響する遺伝子は2か所あり
2つともFdを持つFdFd(Homozygous fold)、片方だけFdのFdfd(Heterozygous fold)、これらは共にFdが発現し折れ耳
Fdを持たない立ち耳スコあるいは他品種の猫はfdfd(Straight-eared)
FdFd(Homozygous fold)はシビアな健康問題を抱える
Fdfd(Heterozygous fold)は健康に若年期を過ごせるが高齢化すると健康問題が発生する
FdFdの子供は、どの組み合わせでもFdを持つので100%折れ耳が生まれ生産性は良いがFdFd親が倫理的アウト
Fdfd同士の子供は、Fdfdが50%、FdFdが25%、fdfdが25%となり折れ耳率75%だがFdFdを生み出してしまうのでアウト
Fdfdとfdfdの子供は、Fdfdとfdfdが50%の確率であり倫理的ギリセーフ
ja記事には、交配に気を使っていればスコでも健康に過ごせるという2000年代までの研究結果と、
2018年のアウトブリードのための交雑が許容されてるという品種登録上の話は記述があるが
en記事にある、2016年にFd遺伝子変異と骨軟骨異形成との関連が見つかった話は書いてないね