はてなキーワード: 強気とは
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https://anond.hatelabo.jp/20220830220250
わかった風に述べてきたが、俺自身はそこまでI店に貢献したわけでもない。最初の三ヶ月は時給800円以下の日払いアルバイトだった。社員の人や、キャストの女性が多くのお金をもらっているのを見て、自分もいつかはと考えていた。
キャッチ役になると、I店に連れてきた人数と支払額に応じてバックがもらえるが、代わりに固定給の時間換算が500円以下となる(実績主義)。閑古鳥が鳴くような平日火曜日とかだと、むしろ働くのが損みたいなことになる。
お客さんがゼロの日が三度あったのだが、さすがにキツかった。その日の給料は相当安いし、皆の目線もちょっと冷たい。でも、店長も、キャストの人も、ほかの人も、「ドンマイ!気にすんな」とか「お前は慎重だから」とか「あんたは人の表情を見る力はあるんど。今はそれでいいんじゃけ。焦るな」とかいろいろ言ってくれて、涙がじんわりと出てきたのを覚えている。
終りはあっけなかった。
働き始めて二年が経つ頃だったか。店長に呼ばれて、店内のソファに向かい合わせに座っていた。
それで、言われたのだ。より上のランクを目指してみないかと。要するところ、このグループの社員(と呼んでいいのであれば…)になって、さらに実績を出せば上のグループに入れてやれるというものだ。
入店してすぐに感づいていた。この人達が反社だということを。反社なんだけれども、本格的な人達ではなくて、中途半端な存在だった。店長だけは組に籍を置いていた。それで、俺に見込みがあるようなら入れてやろうという話を持ち掛けてきたのだと思う。
その場で断った。1年間ほぼ2年間、お世話になってきた店長だった。接客やキャッチの指導もしてくれたし、若い人間にとってよりよい生き方も教えてくれたし、居酒屋でも風俗店でもいつもおごってくれたし、従業員の前でキレたりすることもなかった(お客さんは脅したり殴ったりする)。いい人だった。
でも、こういうずる賢いところがあるのが俺だ。一本筋が通っていない。あれだけ世話になった店長に対して恩返しをしていない。誘いを断った理由はひとつで、もし自分が評価を受けて組に入ったが最後、まともな人生を送れないことが明らかだからだ。盆暗な自分でも、そのことだけは明白に、クリヤーに理解できた。
店長は、「いいよ。わかったまた考え直したら連絡がほしい」という感じでソファを立って、スタッフルームに入っていった。
二週間ほど後だった。休み明けに店に行くと、もぬけの殻になっていた。外観はちゃんとあるのだけど、店には鍵がかかっていた。ガラス越しに中を覗いてみると、主だった備品が無くなっている。
店長に電話してみようと思ったけど、やめておいた。多分しない方がいいと思ったから。それから一週間以内に、店長とほかのスタッフから電話があったけど、出ることはなかった。
……不義理なことをしたのだと思う。法や道理に反する行いはしていたけれども、俺達は仲間だった。(調子に乗ってると思われるのが嫌で)ここまで書かなかったが、当時の手取りは25万を超えていた。馬鹿な自分は、店長からの「税金は引いてあるからな。全部お前の金だ」という真っ赤な嘘を信じ込んでいた。
店長は俺を買ってくれていた。エピソードは言えないけど、とにかく評価してくれたのだ。そんな人を裏切ってしまった。俺がもっと任侠心のある人間だったら、きっと店長の誘いを受けて、その道に入っていたに違いない。仁義という意味では、それが正しい姿に違いない。
自分語りはここまでにして、ぼったくりに遭わないための方策を教えよう。
まずは、ぼったくり被害が生じる原因にして、ぼったくり店が存在し続ける最大の理由を述べよう。
どうして1時間飲み放題で3,500円などという話を信じるのか。この世界のどこかにぼったくり点店が存在することなど、社会人相当年齢の人なら皆知っているだろう。どうしてキャッチなんかにホイホイ付いていくのか。人が十分に賢くなれば、世の中に詐欺が溢れることはなくなる。悪徳業者は撲滅される。
個人的な話になるが、これまで俺が会ってきた優れた人間(特に経営者)は、利益を得るよりも不幸を避ける戦略を採用していた。ショボい利益額になっても、とにかく損失を避けるやり方を好んでいた。
繁華街を飲み歩く時は、酔って認識力が低下することまで含めて最悪への対応を考えておくべきだ。飲み歩きを是とする者にとっての正義のひとつだと思う。
【原則①】入るお店は1夜につき5店まで
(理由:酔いつぶれ防止のため)
(理由:〃)
(補足:もししたくなったら、密着警察24時で赤信号無視で免許取消になった自転車乗りのおじさんに思いを馳せる)
(理由:言うまでもない)
この原則を打ち立ててから早10年、失敗したことは一度としてない。たまに破って「失敗したかも」と感じたことは何度もある。人生の損失みたいなレベルの失敗はしていない。
もし、あなたが学生だったり、若手社会人だったり、地方から都会に出てきたばかり(※1)の場合、ぼったくり店に入ってしまう可能性がある。そうなった場合の対策も教えておこう。
まず、お店に入ったところから始めよう。身も蓋もないが、ぼったくり店かも?と思った時点で脱出することだ。あるいはメニュー表を見せてもらう。カウンターの上に等間隔でメニューが置いてあったり、店内に料金が掲示してあった場合は信じていい。
店員がカウンターの下から宵ショット出してきた場合はやや警戒(9/2追記 メニューをよいしょっと出してきたの意)。口頭のみだった場合は、さらに怪しいので帰った方がいい。席に座った時点で料金発生というのが業界標準だ。その前に帰ろう。先ほど述べたとおり、利益を得るよりも損失を減らす方針を採った方が人生におけるリターンが優れている。
さて、それなりに飲んで、サービスを受けて、さあ帰ろうとなったところで料金の請求を受けることになる。伝票に書いてある数十万以上の金額を見て、ぼったくり店だったと知ることになる。
ここからは、以下に従うことで脱出できる可能性が高くなる。手順以前に最も大事なのは、怯まずに粘ることだ。向こうは強気な態度に出るだろうが、法的な後ろめたさの現れだ。
ステップ①
これは正当な料金ではない、根拠を示せと言う。ぼったくり店は「これがうちの料金だから」とか、カウンターの下からメニューを出してきて「ここに書いてあるでしょ」とか、「キャッチの料金説明は間違い。あとでシメとくから」など、料金の正当性を主張する。
その場合でも、「これはぼったくりである。相場の料金しか払わない。解決しない場合は警察を呼ぶ」とはっきり主張する。相場の料金としては、普通の飲食店の料金想定額×2倍程度を言っておく。かなり運がいいと、割高の料金を支払うことで解放される。
なお、ぼったくり店が主張する請求額は絶対に払ってはならない(※2)。
ステップ②
彼らは、刑法上の詐欺罪となる『無銭飲食』を根拠として強い口調で攻めてくる。あなたを囲い込んだり、帰り道を塞ぐのは基本である。「払えないならおそろしい目に遭う」と口々に脅してくる。免許証のコピー取らせろとか、名刺を渡せとかも普通に言ってくる。従う必要はない。ステップ①のとおり金銭交渉を続ける。
もし話し合いがNGとなったら後は通報するだけだ。携帯電話を取り上げられるのでは、と思うかもしれないが、警察への通報を実力行使で止めた場合に公務執行妨害となることは向こうもわかっている。さりとて、無理やり監禁されてボコボコにされるのでは……と考える人もいるし、ぼったくり店もそのイメージを植え付けることを狙っている。
その場で携帯電話を取り出すか、○万円などの支払意思を示したうえで店を出て交番に向かう。相手も付いてくるだろうが心配しなくていい。
相手もプロだから逮捕リスクを考える。そこまでして金がほしいとは思わない。警察のお縄になったら、当然お店の営業はできないし、刑務所に入りたくないと考えるのはカタギと同じだ。
ただし、半グレ(特に若い衆)が経営している店は要注意。そんなことなどお構いなしに、暴力・監禁・脅迫などしてくる店がある。基本、そういう連中は未来のことは考えていない。良くも悪くも今を生きている。
ステップ③
ある日、福山市街のとある交番の前で、I店の近所のぼったくり店と引っかかったお客さんがモメていた。警察官数名が話を聞いている。
ぼったくり店はメニューに料金が書いてあるからと主張するが、お客さんは最初に聞いていた金額と話が違うと主張する。話は平行線でまとまりようがなかった。こうした場合、ぼったくり店もメンツがあるのでどこまでも食い下がる。最終的には、当初請求額の2分の1などで収まる場合が多い。
が、そのお客さんはできる部類の人間だった。狐並みの賢明さを有していたのは間違いない(そこまで飲んでなかったのかも)。
お客さんは「私は1万円を支払うと言っていますが、それだと無銭飲食ということですね」と店側に言った。店は当然、「○○万円払わないと警察に突き出す」と言う。
ここで、お客さんは警察に向かって、「私がここに1万円を置いて、福山駅の方に帰って行くとしましょう。彼らが実力行使に出た場合、傷害罪で刑事事件となりますか」と問うた。警察官は「そうなる可能性があります」と店のスタッフ側を睨んで言った。
「では、私が1万円を置いてそのまま去った場合、無銭飲食で私を逮捕しますか」とさらに問うと、なんと警察官は、「何もしません。帰ってもらっていいです」とはっきり言ったのだ。知性と粘りの勝利だった。
店側は「おかしいでしょ!法律に従ってくださいよ」と警察官に詰め寄るが、「民事不介入です(※3)」と突っぱねるばかりだった。お客さんは警察官に1万円を供託すると、そのままタクシーを捕まえて、駅の方まで帰っていった。
つまり、相手が主張する請求額を払ってはならない。その場から逃れて家に帰ることだ。それで九分九厘逃げられる。
ぼったくりは犯罪だ。お金を支払う道理はない。ぼったくる側もわかってやっている。
一応、これまでの判例を調べてみたが、警察も裁判所も、ぼったくり店の味方をすることは一切ない。問答無用でお客側の味方をする。
彼らの多くは、正義や真実に基づいて行動する。面倒くさいと思ってぼったくり店への苦情を放置する警官もいることはいる。かといって、ぼったくり店の味方をしてお客さんを逮捕した場合、おそらくは警察内部での白い目と恥の目線が待っているのではないか。
※1…
地方都市にぼったくり店は少ない。ぼったくり店は密集して初めて力を発揮する。その界隈に1店舗だけポツンとあってもすぐに悪い噂が広まるし、警察官も手柄欲しさに喜んで飛んでくる。ぼったくり店には都会性がある。かなり前に帰省した時、福山駅のI店跡周辺に行ってみたが、ぼったくり店と思しき店々は悉く消えていて、複雑な気分になった。悪が撲滅してよかったという想いと、地域の経済力が低下していることのもの悲しさを感じた。ついでに福山駅前がめっちゃ綺麗になっててビビったわ……。昔はヤンキー集団が屯していて、駅前には汚いものが色々と転がっていた(自主規制)。
※2…
民事不介入に関係するが、ぼったくり店にお金を渡していた場合は、あの警察官でもどうにもできなかった。なぜなら、サービス債務と金銭債務が共に履行されるという、まさに民法上の契約と支払が成っているからだ。真の意味での民事不介入となり、お店からお金を取り返すのは不可能に近くなる。
※3…
警察官はストリートレベルの行政職員の典型例だ。要するに、上司の許可がなくても裁量的に動くことができる。ほかにも、ケースワーカーなど現場に出る公務員はその仲間らしい。一般企業(働いたことないけどさ…)だと、上司の許可がないと○円払って下さいという納付書を切れないのだろう。しかし警察官は、自己の裁量で交通違反者に反則切符と罰金の納付書を発行する。上のぼったくりの例でも、警察官が「民事不介入です」と主張できたのは、社会的公正とか、後で上司に叱られる不安がゼロだったから自己判断でできたことだ(と推測する)。公務員には身分保障があるのも大きい。
【参考】
https://ik-law.jp/blog/bottakuri/
(2 警察に、お店との間に入ってもらうを参照)
それからお前はどうなったかって? サッと説明する。このへんはあまり言いたくないんだ。
コンビニのアルバイトで食いつなぐなど到底できるはずもなく、祖父を頼った。頭を下げて、実家に戻らせてほしいと頼んだ。そしたら「実家に戻ることは認めないが、最後の温情として職を案内してやる」と言われた。
祖父からは『面接でしゃべること』というメモをもらって、必死で覚えて採用試験に臨んだ。筆記試験は中学レベルの内容だったからどうにかなったが、面接がやはりしんどかった。じいちゃんからは、とにかく自信を!というアドバイスと、「儂の名前は絶対に言わないように」と釘を刺された。
それで、晴れて合格になって、市内の公園とか道路とか福祉施設とか、そういうところのベンチを直したり、壁をコンクリで補強したり、草木の剪定したり、道路に不法投棄されたごみを拾ったりとか、そういう仕事に就いた。
でも、俺はとんでもない馬鹿で、20代後半になる頃だったか。大声で絡んできた住民の人がいて、あまりにムカついて、ブチ殴って怪我をさせてしまった。
それで人事に呼ばれて、「謝罪の意思がないなら、もう雇い続けることはできない」と言われた。先輩や上司からは、「労働組合を通じてお願いできるよ、きちんと謝罪の意思を示せば人事もわかってくれる可能性はある。低いけれども」と言われたが、当時の俺は聞けなかった。自分がした行為は正しいと思い込んでいた。あのおっさんが醜い言葉で俺達をバカにしたのが悪いと主張して譲らなかった。
で結局、謝罪の意思を示すことなく、諭旨免職を受け入れて、ちょっとばかしの退職金をもらった。じいちゃんやほかの家族に挨拶をすることもなく、遠くにある自動車の期間工の仕事に申し込んで、1社目で運よく採用になって、それからずっと今まで続いている。
以上で、この日記は終わりだ。
辛い思い出もあったし、楽しいと思えることもあったけど、このまま惰性で生きていってもいいのかと思い始めたところで増田に投稿してみようと思った。読んでくれた人、ありがとうな。
【余談】
近年のぼったくり事案について思うところを述べたい。
近年の傾向としては、行政が消費者をより手厚く守るようになったことだ。昔だったら、「騙されたけど勉強になったやろ」的な観点で警察が対応することも多かったが、当時に比べると親身になっていると感じる。
そんなご時世、流行り出したのがプチぼったくりだ。いや、普通にぼったくりなのだが、キャバクラやバーと比べるとはるかに良心的(?)な価格に設定されている。レシートにも、それっぽい名目の料金が少しずつ加算されている。黒だとは言い切れないギリギリを攻める。
各都道府県のぼったくり防止条例は、居酒屋などの一般飲食店を対象としていないという事情がある。ぼったくり店側も、高額請求で逮捕されるよりはプチぼったくりで地道に稼いだ方が効率的ということだろう。
これについては、以下のはてなブログが詳しい。
バズってるけど評判の悪い店を紹介します
https://mazuimeshi1.hatenablog.com/
この至高の御方は、自分の足でぼったくり店を探して記事を書いている。残念ながら今は更新されていない。
この人の記事が好きだった。自分で身銭を切って、読者にぼったくり店の注意を促したり、ツイッターで気を付けるべきアルファツイッタラーを紹介したり、とにかく公益的な活動をされていた。
この当時、多くの人は森友学園とか、芸能人の賭博とかギャンブルとか、イケハヤとかはあちゅうがまた一般人から金を巻き上げてるとか、みんなで集団になって攻撃できる話題を探していた。
でも、この方は個人でぼったくりと孤独に戦い続けていた。そこまでバズるわけでもないのに、それでも粘り強く都内のぼったくり店を渡り歩いて、劣悪なサービスと屈辱を味わい続け、ブログにレシートをアップする。
そういうところに、同じ人間として憧れる。この人がYouTubeをやってたら、投げ銭をする確率は100%といっていい。またブログ再開しないかな。
それは国内(ローカル)と世界(グローバル)をうまく使い分けているからだと思う。
実際国際的な話と国内の話を区別して比較しながら話すのは難しい一方でごちゃまぜにしながら誤魔化すのは簡単なのである。
海外ではーなどという言葉山上事件以前よく見かけたと思うが海外は日本以外の国を指す言葉であり欧米はヨーロッパと北米を指す言葉である。
さらにヨーロッパには西欧東欧中欧がある。これに当てはまれば嘘でもデマでもなんでもないわけである。事実なんだから指摘しようがない認識を間違えた受け手側の負けである。アメリカ人がアジアではーと言った場合日本中国韓国その他アジア諸国どこを指してもいいのと同じ事だ。
実際アメリカ人の多くは日本人と中国人の区別はつかない。イランイラク戦争というのがあったがイラン人とイラク人の区別を多くの日本人はつくかい?地図を見てここがイラクでここがイランだと指で指せるかい?
これが国内問題と国際問題を同時にやってくことの政権のメリットであり、旧民主党はこれがからっきしダメだった。こういったペテンスキルを持っていなかった。メディアとの精通も敗因だろう、安倍はここだけは100点だった。
重箱 → わかる
湯桶 → ピンとこない、「湯桶」と聞いてもその形が思い浮かばない。もっと身近な例はないものだろうか。
好きなのを選んでね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E6%A1%B6%E8%AA%AD%E3%81%BF
湯桶 ゆトウ
朝晩 あさバン
油絵 あぶらエ
雨具 あまグ
甘食 あまショク
甘茶 あまチャ
粗熱 あらネツ
粗利 あらリ
梅酒 うめシュ
大仰 おおギョウ
遅番 おそバン
親機 おやキ
親分 おやブン
影絵 かげエ
切土 きりド
子機 こキ
子分 こブン
指図 さしズ
鈴蘭 すずラン
立役 たちヤク
立役 たてヤク
立役者 たてヤクシャ
強気 つよキ
強吟 つよギン
永年 ながネン
練製品 ねりセイヒン
野宿 のジュク
早番 はやバン
盛土 もりド
結納 ゆいノウ
夕刊 ゆうカン
床本 ゆかボン
湯気 ゆゲ
湯銭 ゆセン
湯茶 ゆチャ
弱気 よわキ
弱吟 よわギン
若気 わかゲ
若衆 わかシュ
若僧 わかゾウ
若造 わかゾウ
若蔵 わかゾウ
業師 わざシ
綿菓子 わたガシ
綿帽子 わたボウシ
割印 わりイン
割勘 わりカン
割注 わりチュウ
悪気 わるギ
Twitter反フェミ論壇史、誰かまとめてほしいけど死ぬほど難しそう
https://togetter.com/li/1925825
↑あたりを見ながら事例を思い起こしてみたんだが
あそこで、「公共」と「性差別」を前面に出して「謝罪」を引き出せた結果
完全にそこが「女性活動家が売名するための戦場」にされちゃった
強気に差別を掲げた踏み絵を続けるんだけど、さすがに2021年あたりから、減速しちゃって
ちょっと前に火をつけようとした「ららぽーと」の件も不完全燃焼よね
(1951) チャタレー事件
~
(2002) 松文館裁判
(2015) 碧志摩メグ
(2016) 駅乃みちか
(2019) ストライクウィッチーズ自衛隊ポスター
(2020) 「君野イマ」「君野ミライ」
(2020) 京都市営地下鉄利用促進プロジェクト「地下鉄に乗るっ」
(2020) アツギのタイツ広告 ⇒ (2021) 透けにくい白トップス
(2021) セーラー服の絵(人体無)
(2021) 千葉県警&松戸警察×ご当地VTuber戸定梨香 コラボ
(2021) 温泉むすめ
(2022) 月曜日のたわわ全面広告 ⇒ ハートクローゼット
もっといっぱいあったと思ったんだけど、あんまし覚えてないもんだなぁ・・・
だよな
「あいつらは社会常識とか倫理観が欠落してる」っていう前提は作品の中で提示されてるし、その前提で見れば全然普通
逆境に打ち勝つ克己心とか自負心が育ってないから、不利だと見るとすぐ臆病になる
自制心や俯瞰的な分析力がないから、ちょっとでも勝てると思えば調子に乗って強気になる
信頼関係を築くという発想がないから、ウソをつくのにためらいがない
そういうまともじゃない奴らが大暴れしながら、ちょっとずつ関係性を深めて変わっていくのが第一部の終盤の見せ場だし、そんなに珍しい展開でもない
そもそも「まともじゃない奴」として書かれてるキャラなのに、それを無視して「一定レベルのまともさ」を読み込もうとしてるから「人物が不自然だ」っていう感想になってるだけ
豚骨ラーメンを食べて「なんだこれは!フルーツパフェなら甘くて冷たくないとダメだろう!不自然な料理だ」と批判してるようなもので、好き嫌いとか価値観とか以前の理解力の問題
安価な中国産・中国製で日々を生き延びている日本の貧困層に対してどう思ってんの?
中国と関係悪くなったら絶対物価急上昇するけどそれで餓死者続出したらどうすんの?はてウヨは「貧民だから幾ら死んでも問題ないw」って感じなの?
これは単に、いじめられっ子がヤンキーマンガに共感できない類の問題だと思った。
「臆病だけど強気」「虚言壁」な性格設定には相応の背景や心理描写がないとリアリティが感じられない、・・・というのは正直「あなたのルール」でしかないんじゃないかい?
デンジやパワーは餓鬼で馬鹿で低俗でミジンコなみの頭脳しかない。
強気なのも臆病なのも虚言壁でその虚を自分すら信じてしまうのも全部深い理由なんかない。
あなたの人生にはそういう、まともな愛も知性も倫理も育たないまま歳を重ねた人間をリアルに想像したり共感したりできる要素がなかったのでは?
多分これを読んでもあなたにとって合わないものが合うようにはならないと思うんだけど、わたし自分が好きなものを嫌いな人と話すんの大好きなんですよね。
たぶんあなたは嫌いだとおもうけどね。うへへ。おら!ロキソニン追加しろ!なんならボルタレンも追加しろ!
強気で無遠慮で素直。
実は臆病で逃げグセがある。虚言癖もある。
こういった設定が
臆病だけど強気という設定。
設定の話ばっかりなんだよなあー!どこに書いてあったのかなーその設定いいい!ほんとに漫画読んだのかなあああ?
チェンソーマン読んでてパワーのこと素直だと思ったやついる?いねーよなー!どこに書いてあったんだよその「設定」はよー!
もうこっから違うのよ。世はなべて必然的な理由なんてないのよ。
だいたい強気な態度と臆病さは相反するモンじゃねえんだよなあー。なんなら定番でしょうが。
ここからもう自分の型にはめようとしてしまっているし、そもそもワガママは言ってるけど別に最初から素直に甘えたりしてねーのよ。
デンジに無防備に甘えるまでのアレやコレやを何も見ていなかったのかなあー?
あなたのだいだいだいだいだーい好きな必然的な理由、深い闇が出てきたでしょー?っていうかもう比喩的な意味じゃなくて闇そのものがでてきたんだけども。
人物は物語の中で変化するのよ。最初から最後まで設定通りにキャラクターが動く話なんて見てもつまらんのよ。
ここも自分の常識にあてはめようとしてる。いるよ。意味もなく嘘つく人。俺とか。小さな子どもですらろくでもない嘘つくからね。「トイレ行った?」「行った!!」とかさ。行ってねーし。
過去の辛い環境なんかなくても嘘つくのよ人間は。現実に対する理解が甘い。
そもそも意味もなく嘘ついてるシーンなんて全然ないけどな。だいたい保身のための嘘で、それは普通にみんなするでしょ。
パワーが我々と違うのは明らかにバレる場面でも嘘をつくことで、それは心の闇というよりは子供っぽさの表れでしょうが。
「性格は非常に単純で、大胆不敵かつ自信家。物事を深く考えることが嫌いで自分の欲望に常に忠実」
とのこと。
ウィウィウィウィwikiイイイウィウィウィ?!!?!???!(椅子から転げ落ちる)
設定か?設定が好きなのか?100話ちかくに渡って書かれた人物を一言で説明できると思っているのか???
そんなやつだったっけなー。俺が読み違えてたかなー。と思って読み返したら全然そんな奴じゃなくない?なくなくない?
全巻通して無理やり一行に納めようとしたらそんな感じになるかもしれないけど、そのつもりで一話読んだらギョッとするわ。
誰にも見せていない深い闇がある。
むしろ最初から闇じゃない?最初から闇が見れて良かったんじゃない?天涯孤独で悪魔と契約してヤクザの手先になって悪魔殺して100円でタバコ食って母と同じ病気で早死しそうでヤクザにも裏切られて殺されて悪魔人間になってせめて普通の暮らしがしたいってさほど闇でもないかな?そうかな?そう言うんならそうかも。
最初から闇のデンジくんがだんだん人間性を取り戻していく話だったような気がするけど最初からパッパラパーのデンジくんに実は深い闇があるけど詳細には描写されない話だったのかもそうかも。
あのチェンソーマン大好き女のことをそう言うってことはそうか。最後まで読んでないんだな。11巻ってどこだっけ。最終巻じゃねーか!!!
ってここまで書いて気づいたけど、魔人と悪魔人間と悪魔だからひとつも人間の話してねーじゃねーか!バカにしてんのか!デンジくんは人間か!ごめん!
まず大前提としてさあ突飛な人物造形ができるのも創作の醍醐味だと思うんですよねえ。
創作における「現実的」って今この時代のわたしやあなたの考え方価値観に合致するかどうかではなくて、キャラクターの考え方価値観と行動が合致していて、作品世界の価値観で正しく評価されるかどうかなわけ。ポリコレはクソ!
人間を虫みたいに殺すやつとかさ。絶対に意思疎通できなさそうなやつとか、こいつと心通わすの無理だなーってやつとか。
人間と違うもの書くんだから人間の常識で測れるわけないじゃないですか。闇の悪魔に暗い過去あったらいやだよおれ。
リアルな心の辻褄がーって言うけど、「現実的か」っていう判断基準が「こうだったら良いな」ってあなたが思う世界に見えるんですよねえ。
「理解できない」を「現実的でない」に置き換える癖はマジで即刻やめたほうが良いっすよ。現実の見え方を歪めちゃうから。
現実とかいうクソ見てたら、こんなに人物が不自然なやついるんだ!こんなにリアルな心の辻褄が合わないやついるんだ!こんなに心の奥行きがないやついるんだ!ってなるよなあー?
増田さんってクソ映画をこの世から一掃しそうってよく言われませんか?
チェンソーマンを好きになりましょうなんて言わないけれど、なんかその壁というか自分の城というか。全てのことには因果があるみたいな考え方ぶっ壊せるとロキソニンいらなくなると思うよ。
まじでまじでまじまじで~
※個人的に肌に合わないという感想なので、ファンの方は読まないことを推奨します。
「藤本タツキは天才」と絶賛する友人から勧められて、漫画喫茶で11巻まで一気読みしてきた。
絵は迫力があるし、キャラも可愛い。展開も面白いと思う。でも私には合わなかった。
Twitterで感想を検索しても手放しの大絶賛ばかりで肩身が狭い。
何がここまで合わないのか。読んでいて疲れるのか。わからなくて帰宅してからずっと考えた。
ここでいう不自然さとは、リアルな心の辻褄が合っていないということ。
レゼは少しだけ多面的に描かれたので読むのが楽だったが、他のキャラクターは心に奥行きがない。
全然そんなことない!と怒りを感じた人は、たぶんファンの人だと思うのでこのページを閉じて欲しい。
強気で無遠慮で素直。
実は臆病で逃げグセがある。虚言癖もある。
臆病だけど強気という設定。
臆病なのに強気に振る舞っているなら、そこには臆病さを隠す理由がある。
例えば、弱い自分を受け入れられないとか、強くなければ必要とされないと無意識に感じているとか。
そんな不安が根っこある人間は、素直に人に甘えられない。でも、デンジに無防備に甘えるので違和感がある。
虚言癖。
そこにも必然性がある。意味もなくあんなに嘘をつく人間はいない。心理的にメリットがあるから嘘をつく。
過去の環境などが原因で、そのままの自分では必要とされないと感じて、話を膨らませたり、強がったりしているケースが多い。
しかし、パワーからそんな闇は見受けられない。初登場からずっと素直でわがままに振る舞っている。
仮に「ワガママで子どもっぽい自分」が彼女の鎧だとするならば、それに反する一面が一瞬でも描かれなければ不自然だ。
全てが作品内で見える必要はない。描かれていない部分もあるだろう。
でも例えるなら、途中まで描かれたスケッチの陰影に違和感があるのと似ている。「そうはならんやろ」という感じ。
どのキャラクターからも、心の奥の辻褄が合っていないような印象を受ける。
その違和感を解消したくて読み進めるが、いつまでたっても解消されないのでどんどん疲れてしまった。
「性格は非常に単純で、大胆不敵かつ自信家。物事を深く考えることが嫌いで自分の欲望に常に忠実」
とのこと。
でも、過酷な幼少期に耐えた心の痛みや、父親に関する重要な記憶を消してしまうほどの辛さがあったはずだ。
父親の記憶が戻ったときは「やっと心理描写が見られる!」と思ったのだが、廃人になった外見描写だけで終わってしまった。
おい!一番いいところ!!!!!
あんなに心の扉の描写しといて、その先の葛藤は見せてくれないのか!!!!
凄くがっくりした。
なんだかいつも、心の一番奥の描写になるとするりと避けられているような気すらする。
マキマもそうだ。
クールでフランクな女性。いつまで経っても、その一面的な性格しか出てこない。AIなの?
どんな人物で、どんな心理があって、どんな背景があるのか、リアルに感じられない。
物語の最後で「立場故に孤独だった」「対等な関係を求めていた」ことだけが描かれるが、それだけだった。
人間の心の内がクール・フランク・孤独だけではあり得ない。もっとマキマさんのリアルな心を見たかった。
作者自身、マキマさんの心理をそれ以上知らないのではないかとすら感じた。
人物の心がいつまでもリアルに描かれない。これが私にとっては大きなストレスになった。
AIがハリウッド映画を演じているようで、展開の面白さが入ってこなかった。
どんなにぶっ飛んだ世界観でもいいけど、心だけは本物であってほしいじゃないか。
勧めてくれた友人に「面白かった。でも…」と軽くこの話をしたら、やっぱり不満そうな反応が返ってきた。せっかく勧めてくれたのにごめんよ。
それ以上言えなくてここに書き散らした。書いているうちにロキソニンが効いてきたし、気持ちも落ち着いてきた。
たぶん、共感してくれる人が一人くらいはいるんじゃないかなと思っている。
みなさん、色々コメントありがとうございます。初増田だったので、賛否両論でも反応いただけて嬉しいです。
上の内容は、けして心に理屈が通っている作品でないと駄目だということではありません。
チェンソーマンが自分に合わなかった理由を探り、不自然な印象として受け取ったものをなんとか言葉にした感じです。
増田に書いた理由は、友人が「心の話は難しい」と言ったのでストップしたものの、うまく説明できずどこかで言語化したかったからです。
痛い所を突かれた途端に「え!急にビックリしました!」とかいうやつは詐欺師なんだよね。
ビッグサイトで名刺配ったりアンケート勝手にやってる人に「こういうのって許可いるんですけどやってるんですか?」みたいに質問すると「え!急になに言ってるんですか!アンケートに答えてと言ってるだけなんですけど!」とか言って逃げ帰っていくのと一緒だね。
被害者のフリをしてみせることで一時的に相手の足を止めてそのスキに逃走していく。
自分たちがブラックなことをしているのを知った上でさもグレーゾーンから出ていませんよって顔で普段は強気に出るタイプの詐欺師の定番だね
60~70社くらい? 応募して13社書類通過なので本当にエージェント氏の言うとおりの書類通過率だなー。
ちょうど有休取ってたとこに調整できそうなので、強気の年俸提示でもしつつ話だけ聞きに行ってみようか。
正式な内定通知書がまだ手元に届いてないので、それが届いたら上司に退職を申し出ようという状況。
そんなことを思いつつ今後に向けた改善の話を上司とするのが非常に気が引けるのだが、まあこればっかりは仕方ないよね。
しかし上司が「あれ? こいつなんか意外と仕事してなくね?」的なノリを醸し出すようになってきた。
マジで本当に必要最低限しか仕事してないからーな。そりゃバレるか。でももう手遅れである。
頑張ります。
過去にまぐれで何人か付き合った女性はいたが半年以上長続きしなかった。かといって女が途絶えたことはない、というわけではなく途絶えまくった。
半年やったけど全く出会えなかった。それぐらいにはブサメンである。
マッチングしたけど詐欺っぽいのが多かった。2人だけ、女性と出会えた。恋人というよりいい友達になった。
Omiai、ゼクシィ縁結びなどはフリーで試した。もちろん何もなかった。ギガと時間の無駄だった。
結婚相談所に入るにはそれなりのお金がいる。だからそれなりに検討した。実際に店舗に足を運んで話を聞いたのは以下の3つ。
安さが魅力ではある。検討した3つの中で一番安い。しかし、アプリ主体でやっていくのでこれまで失敗したマッチングアプリとほぼ同じではと思ったら支社でしか見られない写真検索という謎システムもあったりする。結局はルックス勝負の世界。アドバイザーの仲介なしで申し込むので、申し込みに対する相手からの可否についての回答は早いと思う。あとでわかったが、月6件の紹介と月8件申し込みは実は少ない。なお一番営業が激しい。つい最近までメールが来ていた。
値段は検討した3つの中で真ん中。コンシェルジュコースの月6人紹介、5人申し込み可というのはやっぱり少ない。営業は激しくない。ときどきメールが来ていたが、脈なしと分かったのか早々に来なくなった。
検討した3つの中で一番高い。その分、社員教育もしっかりしているのか、説明と質問の受け答えもしっかりして安心感が持てた。実は最初から本命だった。ほかの婚活サービスとの違いは手厚いサポートと日本一を誇る会員数。必ずカウンセラーと呼ばれるアドバイザーの仲介を経てお見合いを設定してくれる。ほかの相談所とIBJメンバーズの違いは、ほかの相談所はIBJのサービスを使っているので、直営のほうが強気で出られる、ということだった。最初は少しお高めのコースにしようかと思ったが、安めのコースでもいいと思いますよ、と言われたので言われるがままにそうした。それぐらいに余裕を持った営業をしてくれる。1年で8割の会員が入れ替わるらしい。あと、成婚費用が一番高い。裏を返せば成婚費用が企業側の大きなインセンティブになっているといえる。
婚活話はいろいろなところで書き散らされているので、それを参考にしていただいたらおおよそ間違いない。仲人Mさんも結婚物語。のTさんも書いていることはやや誇張されていても間違ってはいない。
IBJメンバーズはコースにもよるが月にだいたい15人から25人前後申し込める。5ちゃんにも書いてあるデータは体感的にも正しくて、俺レベルの男だとスーツを着てちゃんとした写真館で撮った写真を使っていても20人申し込んで1人か2人にOKがもらえる程度だった。大体同世代か少し下に申し込んでいた。20代に申し込むという神風特攻隊みたいなことはしなかった。1人の申し込み枠が大体500円だと考えると真剣に、慎重になる。
9か月でだいたい100人に申し込み、20人くらいから申し込まれた。初回のお見合いまで行った人が40人弱ぐらい。そのうち次のステップである仮交際に行けたのは15人ほどだった。こちらから断ったのは初回のお茶の段階では3人、仮交際では2人。あとの30人ぐらいからはお断りされた。
話が盛り上がらないのは心地よいと感じられるときもあるみたいで、断ったらそういう風に伝えられたこともあった。一方、話が盛り上がらなかったけど「次回もお会いしたいです」といって笑顔で「はい、ぜひ!」と言われた数時間後にお断りが来て、数日後にはその人のステータスが真剣交際になっていたときは正直へこんだ。
場所と時間はカウンセラーに指定される。15分以上連絡なしで遅れたらペナルティ2万円。交通機関が乱れても問答無用で2万円。さすがに遅れたことはなかった。お茶代は男性が出すように言われる。1杯千円ぐらいのコーヒーを飲むので正直大変。お見合いが2件入った日などは午前と午後に千円のコーヒーを飲んで、お昼ご飯はサイゼリヤで食べていた。
お見合いから仮交際に行けるのは5ちゃん情報だと3割程度らしいが、たぶん5割ぐらいの確率で進めたと思う。
IBJのアプリではお見合いから仮交際、真剣交際になっても毎回デートの報告をすることになっている。アプリを介してお断りもできるので気軽さはある。仮交際は3回続けると真剣交際に行くかどうか聞かれる。最高で7回デートした人もいたが、結局フラれた。今の婚約者とは、彼女のほうから3回目のデートで真剣交際を申し込んでくれた。
仮交際中もデート代は全部支払った。ドライブデートは合わない人とは苦痛だが、合う人とは楽しいのでやってみる価値はある。お金はかかるけど。レンタカーにせず、タイムズカーシェアを使った。
仮交際から真剣交際に行けるのは2割程度らしいが、全然いけなかった。ここが女友達が多くても彼女ができない理由に通じるんだと思う。
真剣交際から成婚退会する確率も2割ぐらいらしいが、幸い1人で退会できたのでよくわからない。しかしデート代は全部払った。
デート代を支払うのはカウンセラーのアドバイスに従った。モースの『贈与論』を読むまでもなく、支払われたほうはなんとなく「負担」を感じる。それがちょっとしたプレゼントで返ってきたりして、お互いの関係が深まるきっかけになる。その点、懐は痛むが割り勘よりは可能性はある、と思う。
入会費(20万)、月会費、成婚退会費(20万)と交際費を含めると100万円ぐらいはかかっていると思う。
ドライブデートとかしていたので毎月のカードの明細は交際費だけで10万円近く行っていた。正直きつかった。
祝言を挙げるまでにはいろいろある。ご挨拶、結納・両家顔合わせ、引っ越し、入籍etc…。