2022-08-31

ぼったくりバー店員だったことがある 其の三


パート

https://anond.hatelabo.jp/20220830220250

わかった風に述べてきたが、俺自身はそこまでI店に貢献したわけでもない。最初の三ヶ月は時給800円以下の日払いアルバイトだった。社員の人や、キャスト女性が多くのお金をもらっているのを見て、自分もいつかはと考えていた。

キャッチ役になると、I店に連れてきた人数と支払額に応じてバックがもらえるが、代わりに固定給時間換算が500円以下となる(実績主義)。閑古鳥が鳴くような平日火曜日とかだと、むしろ働くのが損みたいなことになる。

お客さんがゼロの日が三度あったのだが、さすがにキツかった。その日の給料は相当安いし、皆の目線ちょっと冷たい。でも、店長も、キャストの人も、ほかの人も、「ドンマイ!気にすんな」とか「お前は慎重だから」とか「あんたは人の表情を見る力はあるんど。今はそれでいいんじゃけ。焦るな」とかいろいろ言ってくれて、涙がじんわりと出てきたのを覚えている。

終りはあっけなかった。

働き始めて二年が経つ頃だったか店長に呼ばれて、店内のソファに向かい合わせに座っていた。

それで、言われたのだ。より上のランクを目指してみないかと。要するところ、このグループ社員(と呼んでいいのであれば…)になって、さらに実績を出せば上のグループに入れてやれるというものだ。

入店してすぐに感づいていた。この人達反社だということを。反社なんだけれども、本格的な人達ではなくて、中途半端存在だった。店長だけは組に籍を置いていた。それで、俺に見込みがあるようなら入れてやろうという話を持ち掛けてきたのだと思う。

その場で断った。1年間ほぼ2年間、お世話になってきた店長だった。接客キャッチ指導もしてくれたし、若い人間にとってよりよい生き方も教えてくれたし、居酒屋でも風俗店でもいつもおごってくれたし、従業員の前でキレたりすることもなかった(お客さんは脅したり殴ったりする)。いい人だった。

でも、こういうずる賢いところがあるのが俺だ。一本筋が通っていない。あれだけ世話になった店長に対して恩返しをしていない。誘いを断った理由ひとつで、もし自分評価を受けて組に入ったが最後、まともな人生を送れないことが明らかだからだ。盆暗な自分でも、そのことだけは明白に、クリヤーに理解できた。

店長は、「いいよ。わかったまた考え直したら連絡がほしい」という感じでソファを立って、スタッフルームに入っていった。

二週間ほど後だった。休み明けに店に行くと、もぬけの殻になっていた。外観はちゃんとあるのだけど、店には鍵がかかっていた。ガラス越しに中を覗いてみると、主だった備品が無くなっている。

店長電話してみようと思ったけど、やめておいた。多分しない方がいいと思ったから。それから一週間以内に、店長とほかのスタッフから電話があったけど、出ることはなかった。

……不義理なことをしたのだと思う。法や道理に反する行いはしていたけれども、俺達は仲間だった。(調子に乗ってると思われるのが嫌で)ここまで書かなかったが、当時の手取りは25万を超えていた。馬鹿自分は、店長からの「税金は引いてあるからな。全部お前の金だ」という真っ赤な嘘を信じ込んでいた。

店長は俺を買ってくれていた。エピソードは言えないけど、とにかく評価してくれたのだ。そんな人を裏切ってしまった。俺がもっと任侠心のある人間だったら、きっと店長の誘いを受けて、その道に入っていたに違いない。仁義という意味では、それが正しい姿に違いない。



ぼったくりに遭わないために~

自分語りはここまでにして、ぼったくりに遭わないための方策を教えよう。

まずは、ぼったくり被害が生じる原因にして、ぼったくり店が存在し続ける最大の理由を述べよう。

お前たちが馬鹿からだ。

どうして1時間飲み放題で3,500円などという話を信じるのか。この世界のどこかにぼったくり店が存在することなど、社会人相当年齢の人なら皆知っているだろう。どうしてキャッチなんかにホイホイ付いていくのか。人が十分に賢くなれば、世の中に詐欺が溢れることはなくなる。悪徳業者は撲滅される。

個人的な話になるが、これまで俺が会ってきた優れた人間特に経営者)は、利益を得るよりも不幸を避ける戦略採用していた。ショボい利益額になっても、とにかく損失を避けるやり方を好んでいた。

繁華街を飲み歩く時は、酔って認識力が低下することまで含めて最悪への対応を考えておくべきだ。飲み歩きを是とする者にとっての正義ひとつだと思う。

自分場合は、飲み歩く時は以下の戒めをほぼ順守している。

原則①】入るお店は1夜につき5店まで

 (理由:酔いつぶれ防止のため)

原則②】ストレートロックは1店につき1杯まで

 (理由:〃)

原則③】シャンパンワインボトルはハレの日に限る

 (理由お金無駄だし、酔ったら理性のタガがはずれやすい)

原則④】飲酒運転(※いつも自転車を利用)はしない。

 (補足:もししたくなったら、密着警察24時で赤信号無視免許取消になった自転車乗りのおじさんに思いを馳せる)

原則⑤】キャッチ絶対無視(無料案内店のスタッフを含む)

 (理由:言うまでもない)

この原則を打ち立ててから10年、失敗したことは一度としてない。たまに破って「失敗したかも」と感じたことは何度もある。人生の損失みたいなレベルの失敗はしていない。

もし、あなた学生だったり、若手社会人だったり、地方から都会に出てきたばかり(※1)の場合ぼったくり店に入ってしま可能性がある。そうなった場合対策も教えておこう。

まず、お店に入ったところから始めよう。身も蓋もないが、ぼったくり店かも?と思った時点で脱出することだ。あるいはメニュー表を見せてもらう。カウンターの上に等間隔でメニューが置いてあったり、店内に料金が掲示してあった場合は信じていい。

店員カウンターの下からショット出してきた場合はやや警戒(9/2追記 メニューをよいしょっと出してきたの意)。口頭のみだった場合は、さらに怪しいので帰った方がいい。席に座った時点で料金発生というのが業界標準だ。その前に帰ろう。先ほど述べたとおり、利益を得るよりも損失を減らす方針を採った方が人生におけるリターンが優れている。

さて、それなりに飲んで、サービスを受けて、さあ帰ろうとなったところで料金の請求を受けることになる。伝票に書いてある数十万以上の金額を見て、ぼったくり店だったと知ることになる。

ここからは、以下に従うことで脱出できる可能性が高くなる。手順以前に最も大事なのは、怯まずに粘ることだ。向こうは強気な態度に出るだろうが、法的な後ろめたさの現れだ。

ステップ

これは正当な料金ではない、根拠を示せと言う。ぼったくり店は「これがうちの料金だから」とか、カウンターの下からメニューを出してきて「ここに書いてあるでしょ」とか、「キャッチの料金説明は間違い。あとでシメとくから」など、料金の正当性を主張する。

その場合でも、「これはぼったくりである相場の料金しか払わない。解決しない場合警察を呼ぶ」とはっきり主張する。相場の料金としては、普通飲食店の料金想定額×2倍程度を言っておく。かなり運がいいと、割高の料金を支払うことで解放される。

なお、ぼったくり店が主張する請求額は絶対に払ってはならない(※2)。

ステップ

彼らは、刑法上の詐欺罪となる『無銭飲食』を根拠として強い口調で攻めてくる。あなたを囲い込んだり、帰り道を塞ぐのは基本である。「払えないならおそろしい目に遭う」と口々に脅してくる。免許証のコピー取らせろとか、名刺を渡せとか普通に言ってくる。従う必要はない。ステップ①のとおり金銭交渉を続ける。

もし話し合いがNGとなったら後は通報するだけだ。携帯電話を取り上げられるのでは、と思うかもしれないが、警察への通報実力行使で止めた場合公務執行妨害となることは向こうもわかっている。さりとて、無理やり監禁されてボコボコにされるのでは……と考える人もいるし、ぼったくり店もそのイメージを植え付けることを狙っている。

その場で携帯電話を取り出すか、○万円などの支払意思を示したうえで店を出て交番に向かう。相手も付いてくるだろうが心配しなくていい。

相手プロから逮捕リスクを考える。そこまでして金がほしいとは思わない。警察のお縄になったら、当然お店の営業はできないし、刑務所に入りたくないと考えるのはカタギと同じだ。

ただし、半グレ特に若い衆)が経営している店は要注意。そんなことなどお構いなしに、暴力監禁脅迫などしてくる店がある。基本、そういう連中は未来のことは考えていない。良くも悪くも今を生きている。

ステップ

かのぼったくり店で起こった事例で説明する。

ある日、福山市街のとある交番の前で、I店の近所のぼったくり店と引っかかったお客さんがモメていた。警察官数名が話を聞いている。

ぼったくり店はメニューに料金が書いてあるからと主張するが、お客さんは最初に聞いていた金額と話が違うと主張する。話は平行線でまとまりようがなかった。こうした場合ぼったくり店もメンツがあるのでどこまでも食い下がる。最終的には、当初請求額の2分の1などで収まる場合が多い。

が、そのお客さんはできる部類の人間だった。狐並みの賢明さを有していたのは間違いない(そこまで飲んでなかったのかも)。

お客さんは「私は1万円を支払うと言っていますが、それだと無銭飲食ということですね」と店側に言った。店は当然、「○○万円払わないと警察に突き出す」と言う。

ここで、お客さんは警察に向かって、「私がここに1万円を置いて、福山駅の方に帰って行くとしましょう。彼らが実力行使に出た場合傷害罪刑事事件となりますか」と問うた。警察官は「そうなる可能性があります」と店のスタッフ側を睨んで言った。

「では、私が1万円を置いてそのまま去った場合、無銭飲食で私を逮捕しますか」とさらに問うと、なんと警察官は、「何もしません。帰ってもらっていいです」とはっきり言ったのだ。知性と粘りの勝利だった。

店側は「おかしいでしょ!法律に従ってくださいよ」と警察官に詰め寄るが、「民事不介入です(※3)」と突っぱねるばかりだった。お客さんは警察官に1万円を供託すると、そのままタクシーを捕まえて、駅の方まで帰っていった。

まり相手が主張する請求額を払ってはならない。その場から逃れて家に帰ることだ。それで九分九厘逃げられる。

ぼったくり犯罪だ。お金を支払う道理はない。ぼったくる側もわかってやっている。

一応、これまでの判例を調べてみたが、警察裁判所も、ぼったくり店の味方をすることは一切ない。問答無用でお客側の味方をする。

彼らの多くは、正義真実に基づいて行動する。面倒くさいと思ってぼったくり店への苦情を放置する警官もいることはいる。かといって、ぼったくり店の味方をしてお客さんを逮捕した場合、おそらくは警察内部での白い目と恥の目線が待っているのではないか

※1…

地方都市にぼったくり店は少ない。ぼったくり店は密集して初めて力を発揮する。その界隈に1店舗だけポツンとあってもすぐに悪い噂が広まるし、警察官も手柄欲しさに喜んで飛んでくる。ぼったくり店には都会性がある。かなり前に帰省した時、福山駅のI店跡周辺に行ってみたが、ぼったくり店と思しき店々は悉く消えていて、複雑な気分になった。悪が撲滅してよかったという想いと、地域経済力が低下していることのもの悲しさを感じた。ついでに福山駅前がめっちゃ綺麗になっててビビったわ……。昔はヤンキー集団が屯していて、駅前には汚いものが色々と転がっていた(自主規制)。

※2…

民事不介入関係するが、ぼったくり店にお金を渡していた場合は、あの警察官でもどうにもできなかった。なぜなら、サービス債務と金債務が共に履行されるという、まさに民法上の契約と支払が成っているからだ。真の意味での民事不介入となり、お店からお金を取り返すのは不可能に近くなる。

※3…

警察官はストリートレベル行政職員典型例だ。要するに、上司許可がなくても裁量的に動くことができる。ほかにも、ケースワーカーなど現場に出る公務員はその仲間らしい。一般企業(働いたことないけどさ…)だと、上司許可がないと○円払って下さいという納付書を切れないのだろう。しか警察官は、自己裁量交通違反者に反則切符罰金の納付書を発行する。上のぼったくりの例でも、警察官が「民事不介入です」と主張できたのは、社会的公正とか、後で上司に叱られる不安ゼロだったか自己判断でできたことだ(と推測する)。公務員には身分保障があるのも大きい。

【参考】

首都東京法律事務所

https://ik-law.jp/blog/bottakuri/

(2 警察に、お店との間に入ってもらうを参照)



それからお前はどうなったかって? サッと説明する。このへんはあまり言いたくないんだ。

コンビニアルバイトで食いつなぐなど到底できるはずもなく、祖父を頼った。頭を下げて、実家に戻らせてほしいと頼んだ。そしたら「実家に戻ることは認めないが、最後の温情として職を案内してやる」と言われた。

祖父からは『面接でしゃべること』というメモをもらって、必死で覚えて採用試験に臨んだ。筆記試験中学レベルの内容だったからどうにかなったが、面接がやはりしんどかった。じいちゃんからは、とにかく自信を!というアドバイスと、「儂の名前絶対に言わないように」と釘を刺された。

それで、晴れて合格になって、市内の公園とか道路とか福祉施設とか、そういうところのベンチを直したり、壁をコンクリで補強したり、草木剪定したり、道路不法投棄されたごみを拾ったりとか、そういう仕事に就いた。

でも、俺はとんでもない馬鹿で、20代後半になる頃だったか。大声で絡んできた住民の人がいて、あまりにムカついて、ブチ殴って怪我をさせてしまった。

それで人事に呼ばれて、「謝罪意思がないなら、もう雇い続けることはできない」と言われた。先輩や上司からは、「労働組合を通じてお願いできるよ、きちんと謝罪意思を示せば人事もわかってくれる可能性はある。低いけれども」と言われたが、当時の俺は聞けなかった。自分がした行為は正しいと思い込んでいた。あのおっさんが醜い言葉で俺達をバカにしたのが悪いと主張して譲らなかった。

で結局、謝罪意思を示すことなく、諭旨免職を受け入れて、ちょっとばかしの退職金をもらった。じいちゃんやほかの家族挨拶をすることもなく、遠くにある自動車期間工仕事に申し込んで、1社目で運よく採用になって、それからずっと今まで続いている。

以上で、この日記は終わりだ。

辛い思い出もあったし、楽しいと思えることもあったけど、このまま惰性で生きていってもいいのかと思い始めたところで増田投稿してみようと思った。読んでくれた人、ありがとうな。



【余談】

近年のぼったくり事案について思うところを述べたい。

近年の傾向としては、行政消費者をより手厚く守るようになったことだ。昔だったら、「騙されたけど勉強になったやろ」的な観点警察対応することも多かったが、当時に比べると親身になっていると感じる。

そんなご時世、流行り出したのがプチぼったくりだ。いや、普通ぼったくりなのだが、キャバクラバーと比べるとはるか良心的(?)な価格に設定されている。レシートにも、それっぽい名目の料金が少しずつ加算されている。黒だとは言い切れないギリギリを攻める。

都道府県ぼったくり防止条例は、居酒屋などの一般飲食店対象としていないという事情がある。ぼったくり店側も、高額請求逮捕されるよりはプチぼったくりで地道に稼いだ方が効率的ということだろう。

これについては、以下のはてなブログが詳しい。

バズってるけど評判の悪い店を紹介しま

https://mazuimeshi1.hatenablog.com/

この至高の御方は、自分の足でぼったくり店を探して記事を書いている。残念ながら今は更新されていない。

この人の記事が好きだった。自分で身銭を切って、読者にぼったくり店の注意を促したり、ツイッターで気を付けるべきアルファツイッタラーを紹介したり、とにかく公益的な活動をされていた。

この当時、多くの人は森友学園とか、芸能人賭博とかギャンブルとか、イケハヤとかはあちゅうがまた一般から金を巻き上げてるとか、みんなで集団になって攻撃できる話題を探していた。

でも、この方は個人ぼったくり孤独に戦い続けていた。そこまでバズるわけでもないのに、それでも粘り強く都内ぼったくり店を渡り歩いて、劣悪なサービス屈辱を味わい続け、ブログレシートをアップする。

そういうところに、同じ人間として憧れる。この人がYouTubeをやってたら、投げ銭をする確率100%といっていい。またブログ再開しないかな。

記事への反応 -
  • 誰かに話したくなってきた。 まだ二十歳ほどの頃、地元の広島で特に定職に就くこともなくアパート暮らしをしていた俺は、昔からの繋がりの先輩に誘われて、客から高い金を踏んだ...

    • 2022.8/30 皆さまへ 前パートでは時間をぼったくってしまいました。申し訳ありません。 https://anond.hatelabo.jp/20220829202648 ___________________________________ 気が付いたらめっちゃ書いてるな。...

      • 前パート https://anond.hatelabo.jp/20220830220250 わかった風に述べてきたが、俺自身はそこまでI店に貢献したわけでもない。最初の三ヶ月は時給800円以下の日払いアルバイトだった。社員の...

        • 面白かったよ

        • まずは、ぼったくり被害が生じる原因にして、ぼったくり店が存在し続ける最大の理由を述べよう。 お前たちが馬鹿だからだ。 もうこれで増田が結局1ミリも反省してないことがわ...

          • あえて過剰な表現を使って注意喚起してるんだと思うぞ 本心ではそこまでは思ってないはず ぼったくり店が自分から足を洗う可能性は低いから、お客の側で知恵をつけて対抗するしかな...

            • いやいや、これだけ長文つらつら書き連ねてそれでもまだ本心出さないってどんだけ不誠実な設定なんだよ

        • ガー氏とかもそうだけど。自分もろくなことをしてきてなくても、ちょっと注目を集めると大衆批判とかやり出すのなんなんだろうね?えらくなったと思っちゃうのかな?

        • 不義理をしたことを悔いているけどヤクザになんてならない方が良かったに決まっているのに何を……

        • お疲れ様、あとありがとう キャッチ結構上司が引っかかる事多々あるから気をつけようと思う 幸せになれよ

      • 長い、3行

      • 乳首に手錠がかかったあたりで文章が頭に入らなくなってきた

      • 「ちゃんとした教育を受けてない人間」はこういう文章書かないと思うけどなー。

      • これ書くといくらもらえるの?

      • プロの物書きのお遊びと信じたいけど、マジだったら遺伝の地頭には敵わない絶望

      • 介護が必要になっているため、毎日のように福祉事業所からやってくるヘルバーサーカーに囲まれて、ゆっくりとして落ち着いた感じの生活を送っている。 ヘルバーサーカーは修羅す...

      • 手首に手錠が正しいなら乳首に乳錠はありなのか

      • 福山の人って地元を広島って言わないイメージある(広島の東の方とか広島市周辺と分けた言い方する)

        • 距離的に広島市より岡山市の方が近いからね かといって岡山側に帰属意識があるわけでもないので 広島の東の方という言い方になる

      • ぼったくりバーで勤めるやつってどんなだろうと思ってたけど、予想通りのクズだったわ

      • 死にたいと思ったときに死んでれば世の中が少しマシな場所になってたのに残念

      • ぼったくりバーの店員だったことがある https://anond.hatelabo.jp/20220830220250 これがうまいとか普段どんな文章呼んでるだよ・・・ 小説を書けばいいとか小説家を舐めすぎだろ・・・

        • むしろお前がラノベ読んで商業作家に必要な文章力のハードルの低さを知った方がいい

          • なるほどラノベを読んで「文章がうまい」と思ってるのがはてなーのレベルなのか・・・

            • そうは言ってないだろ ラノベを読んで「文章下手くそだな」と思っている人間が増田を読んで、「(ラノベより文章うまいから)小説書けるよ」という感想になることはあるだろ お前、...

      • 悪いが「自称進学校とはいえ」のところで読むのが止まった。冒頭「偏差値40半ばの私立高校」で自称進学校は苦しい。信じるか信じないかはオレ次第なんだ。いいだろ?途中までしか読...

    • いやあ、文章うまいと思うよ。ふつうに読み込んでしまった。 もっと書いてほしいわ。 あと、結局ぼったくりバーの話あんま書いてなくね?w

    • なんかあれだな、やばい犯罪やらかして急に郷愁の念にかられて書いたかのような雰囲気がいいな。 世の中に出回ってる話はだいたい成功した奴の成功した話ばかりで嫌になるから、こ...

    • 議員さん、コモリタツクニさんかニャー(真・社会党に残ったひと)

      • 社会党ってそういう系譜だったのか、知らんかった。 立憲で民主と社民が一緒になってからおかしくなっていった理由が分かったわ。

    • こういうエピソード見ると常に嘘松疑いのオレだけど、体育館焼失、事実じゃん! https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/31752.pdf いいね、もっと語ってくれ

      • トピックス 火災 木造火災 マットから合板に燃え移り 大断面集成材の体育館が全焼 福山市立加茂中学校体育館 https://bizboard.nikkeibp.co.jp/kijiken/summary/20020513/NA0717H_14770a.html

    • オープニングが続編予告で、エンディングは結構いいこと書いているw

    • 母親がクズだったってことでFA?

    • グーグルくちこみ、おもろいな くちこみに書かれていることが本当なら、日本の火災研究の発展に増田たちが寄与したということになる けが人も出てないだろうし、誇らしいじゃないか...

    • 見てないけどがんばったねー!えらい

    • 生まれ育ちの割に読ませる文章だなと思ったが、授業真面目に受けてたこととか親類縁者それなりの地位で金持ちだったとかで納得した。言語化して吐き出すのいいよね。上手く書こう...

    • 肝心のボッタクリバーのエピソードが見当たらないんだが タイトル詐欺か?

    • へー、当方福山生まれだけど山越えた北までは行ったこと無かったな。親戚の居る松永よりも田舎っぽいな。 父親は例の製鉄所勤めで、会社の方針で同和すすめたとか結婚認めさせたと...

    • なんとか競馬場が増田でも釣りを始めたの?

    • もしお勧めのスーパー銭湯とかラーメン屋とか焼肉屋とか 加茂の近くなら、スーパー銭湯は神辺のぐらんの湯とか、ちょっと遠くに行ってコロナワールドとかいいんじゃないのかな...

    • それで「育ちの割には読ませる文章」って褒めてんのか見下してんのかわからんコメントするの大好きだよな anond:20220829202648

      • 育ちはよかったんじゃねーの。 後半読むと親も祖父もいわゆる名士に近い立場っぽいし

    • 教養のある人のある文だ

    • 部落出身の立派な人というのは一定数いて、それはそれで、なかなかたいへん

    • ぼったくりバーの店員として、暴れる客や警察の操作をどう掻い潜ってきたかの話が聞けると思ったのに一ミリもなくてワロタ ワロタじゃねぇんだよ

    • タイトル読んで本文読んでもう一度タイトル読んだけどぼったくりバーのエピソード全くなくて草

    • 増田はそこらへんのチンピラ崩れのおっさんみたいのを自称してるけど、そういう人たちには 教委から強権を委任されて なんて語彙は存在し得ないと思うんだがねえ?

    • (^^)https://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_266.html?m=1

    • (^^)https://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_266.html?m=1

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