はてなキーワード: プレイングマネージャーとは
について書こうとしたら桜井政博が完璧な動画を挙げていたのでもうこれを見て終わりにしよう
同じ職域でプレーヤー→プレイングマネージャー→マネージャーと順調に狭い世界の中を渡ってきた管理職にありがちな勘違い。
自分の経験や能力を過信して「俺と同じことが出来るやつが集まったらそれが最強のチームなのに・・・」と意味不明な苦悩を抱え込みだしたら完全にアウト。
その職域で最もメジャーなスキルについては一番長くやってる自分が一番得意ということは確かにあるけど、それだけで人を見て「俺と同じことが出来ないから駄目」とやっていくと誰もついていかなくなる。
長くやってるからこそ出にくいアイディアや、職域の外にある固有スキルとかをちゃんと活かしていけないならチームでやるメリットが薄れる。
というか、管理職にいる人間がプレーヤーの目線だけで部下を評価しているのがそもそも間違い。
チーム全体の雰囲気作りや、数字は出にくいけど組織に必要とされてる業務の貢献などの、全体を俯瞰してようやく全容が見えてくる仕事をちゃんと物差しに加えていけないと駄目。
そうしたらとてもじゃないけど「同じタイプの人間だけで構成された部隊が最高である」とは言えないことに気付けるはず。
不機嫌な態度で部下をコントロールしようとしたり、威圧的なオーラを出しながら頼み事をしたりすると部下の気持ちはドンドン離れていく。
単に自分がウォーターフォールの中間地点にいるだけであっても、多くの仕事は自分が部下に頼む側となる。
定型業務を淡々と割り振るだけですまない仕事の分配について、ついつい「なんで俺がここでストレスを抱えなきゃいけないの?理不尽じゃない?」と不機嫌になることもあると思う。
でもそこで自分のストレスを安易に「こんな仕事が来たよ!本当に許せないよね!俺は忙しいからやってよ!暇でしょ!?」なんてやってたら部下からの信頼はあっという間に無くなる。
要は頼み方一つなんだけど、「こんな仕事が来ちゃいました・・・ごめんなさい・・・上に現場のことをちゃんと見てもらえるように努力しきれませんでした・・・本当に申し訳ないのですが手伝って頂けないでしょうか?」ぐらいに弱気にいった方がまだ部下からの印象はいいよ。
上司からの泣き落としとか断れ無さすぎて最悪ではあるんだけど、どうせ上司から振られる仕事って断れないもんなんだから、せめて相手側に「申し訳無そうな空気」ぐらいは貰っておきたいと考えるもんでしょ?
虚勢を張って「強いボス」をアピールするのが自分の仕事だと勘違いしてる管理職がいるけど、これはよくある間違い。
「あくまで腰は低く対応しつつ、譲れないところはガンとして譲らない」ってスタイルを確立していくのがひとまずの理想形。
今の時代に横柄な態度を取って相手を威圧しても、そんなのは風邪気味で不機嫌になってる子どもみたいなモノとしか扱われないからね。
ある程度上の立場になって仕事をやっていると否が応でも見えてくるのが「絶対的なリソース不足」。
全ての項目を完璧にするのなんて絶対に不可能なんてのは下っ端のうちから見えていたけど、偉くなるほどにそれがどこまで絶望的に足りてないかが見えてくる。
その足りてなさについて下は全然見えてないから上の方から共有していかないと駄目。
でもそこでちゃんと妥協点を共有しないと「そこで手を抜いちゃ駄目でしょ。なんでわからないの?」って話を何度でもする必要がある。
漠然と自分の中にある「コレはここまで妥協できる。こっちはこの辺まで妥協できる」ってラインを部下に共有できないなら、それは管理しているとは言えないと思う。
管理って最終的にはリソース配分に対して行うものであって、そこにおいて重要なのは「何をどこまでサボったら赤点になってしまうか」という情報なんだよね。
これを自分の頭の中にある複雑な「俺様専用経験値方程式」みたいのだけで全部やろうとしてもそれは部下には伝わらない。
入ったばかりの新人はともかく3年以上いた人間なら皆理解できるレベルまで複雑を落とした「妥協点の方程式」を作り出して、それを積極的に共有していくのが管理職の仕事。
つーかこの内容でもだいぶ被ってるわ。
ハゲを自分でネタにしてる(滝行してるとこに加工した写真とかを自分で作ってる)。
プレイングマネージャーだけど人間のマネジメントが壊滅的にできない。
常に口角が下がった喋り方、不機嫌そう。
チームの雰囲気が悪いという課題がもう2年くらい現場から上がってるけど、対策が「全員で集まって1日しゃべり場」しかない。
常に忙しいが口癖。
人に何かを頼まれると必ず初手で「忙しくてできないと思うんだけど...」と言う。
なのに重要なことを決める段階になるとなぜか現場ポジションの顔して何も決めない。
語尾やツッコミなど全てがアニメ口調。「〇〇でござる!!」とか本気で言う。
全社総会みたいなフォーマルな場にも「働いたら負け」みたいな変な柄のTシャツ着てくる。
喋ってるうちに興奮してくるとツルみたいな甲高い声で叫ぶ。
ハラスメントしないように気をつけてるつもりらしく、「女性にこう言うこと言うと嫌がられると思うんですけど」とか枕詞つけた上で結局言う。
すぐに自分のことを老害とかインターネット老人会とかという。
こんなんなのにまだ33歳。
数年前転職してきた(具体的な年数は記載しない。「a few years」の数年前)上司が飛んだ。もちろん形式上は通常の手続きでの自主退職だけど、引き継ぎなども特になくクロージングもなく「いなくなった」。
私もサラリーマン人生長いから、今まで「鳴り物入り」の同僚や上司が来て、淡々と去っていくのを見てきた。中でも今回の「飛び」は印象深かったから、個人や場所を特定されない話として残しておこうと思った。
推薦図書を全員にメールで送ってきた。結局ほとんど誰も読まなかったらしいけど、私は「上司の推薦図書=実質義務」だと思っているから、アマゾンの中古本と図書館で借りることで一冊(アマゾンでも高かった)除いて全部読んだら「本が好きらしいので」と5冊持ってきて結局「義務」が私だけ5冊増えた。想像つくとは思うけど結局「読まなかった人へのペナルティ」も「読んだ人へのアドバンテージ」も特に無かった。もちろんそのあたりも最初から想定していたので特段の感慨はない。
感想?「何冊かは『読む』本じゃないよね」ということ。
仕組みやシステムを構築する時、困ったり抜けを確認するために該当箇所に当たってチェックする本だなというのが感想。
就任後一ヶ月くらいで、私を呼んで分析用のデータの作成を指示してきた。
「網羅すべき内容は?」「全部」
「どのくらいの期間で?」「できるだけ早く。3日位で」
これを聞いた瞬間に感じた。
(ああ この方自分で読んでそして我々に推奨してきた本の中身を理解してない)と。
推奨図書のうち一冊には「なんでもそうだけど 内容を明確にして対処するのが一番大事だよね」的な書物があったんだけどな、ついでに自分の仕事人生の中で「全部」と言われたデータが役に立った例は古今東西あった例はないな…と思いながらデータを取りまとめる。
…想像通り3日で作ったデータは死蔵品と化して、最後まで日の目を見ることはなかった。
推薦図書の中に「全てのデータを取得してアウトプットして活用する」的な本もあった。
だけど上司のアウトプット=資料を殆ど見たことがない。強いて言うなら文字位置がガタガタなPowerPoint位と画像貼り付けノートとして使われてたEXCELくらいかな。
データ使いこなすと言うならまずはMicrosoft Officeを使いこなしてほしいかな、と思っていたけど流石に直接そう話すわけにもいかなかった。
予感はしていたのだけど「ここ(現業)は◯◯が低迷し…」から始まった瞬間、皆の顔が微妙に歪むのを観察していた。私も現職で数社経験しているから身にしみて知っているのだけど、私が努めてきたどこの職場でも「課題も問題もある。それは皆わかってる。でも別に好きでそうなってるわけじゃないし誰かがサボってそうなってるわけでもない」。そこまでの経緯や体制など色々な原因が横たわっているからそこを改善しないとどうにもならない。それをさも「怠惰」が原因であるかのように話をしてもどのプレイヤーも得をしない。
予想はつくと思うけど、その後も会議はたくさん招集された。だけど上司から出てくるのは「課題」「問題」「事象」。いや、上司に求められているのはその3つに横たわる「原因」を分析する能力なんだ。それら3つはもう全員が理解してる。だからすぐに「会議を開くこと。そして上司の話を聞くこと」が会議の目的と化した。そして上司は目的語が大きかった。業務を遂行するうえで、顧客のどの層を想定するかは割と大事なポイントなのだけど、常に上司の口からは「お客さん」というワードだけが出てきた。それとなく傷つけないように目的語を会議中に修正した事は何回かあったけど結局最後まで変わらなかったな。
私の嫌な予感は的中し、上司の話を聞き流す人が着実に増えていった。
その結果どうなったか?上司はコミュニケーションの機会そのものを自分で減らしていった。立場上忠実(にならざるを得ない)直属の部下のみを招集しての会議のみがやたらと増えた。直属の部下は上司との会議のすぐ後に他部署との会議や自分の業務を抱えて辛そうだった。そのなかで上司はいつも5時になるとすぐログアウト。そして退社するのがルーティンになっていた。
いいか悪いか、は別として、現職の経営層は管理職に「プレイングマネージャー」であることを望む傾向が強い。仮にプレイングマネージャーでなかったとしても、課題も問題もあるわけだから暇な訳が無い、だからポジションを募集して貴方が来たんでしょう?と思うのはごく当たり前のこと。だから「イマイチ何をしているのかわからないが毎日定時で退社する上司」が現職の職場で目立ち始めるのに時間はかからなかった。
私の現職の部署はやや職場の位置が特殊で、本社の中枢部分に数人のデスクがあり、分館みたいな所で私を含む大部分のスタッフが働いている。
そんな中で、上司は分館の会議室に脇目もふらず直行して会議だけ行い(内容は少し聞こえてくるのだけど、何かが決まっている雰囲気はあまり感じられなかった)会議が終わるととてつもない速さで分館からいなくなり、分館スタッフと話す事は殆どなくなった。
コミュニケーションを嫌がる(怖がる、かもしれない。少なくとも私にはそう見えた)ものだから、メールの返信もいつも一行から三行位。「ふわっとした」疑問形で返されることも多かったから、メールの案件が上司が介入した結果結論に到達せずに途中で止まってしまう事が多かった。
承認書類も途中で止まるようになった。上司の承認が止まるものだから業務も案件も滞る。その中で招集された会議で上司の承認待ち案件について「あの案件が停滞しているのは何故?」という発言が当の上司から出てくるというギャグみたいな状況に数度直面した。
でも両方とも魔法使いじゃない。外部業者やコンサルと打ち合わせを行うと、初回で外部業者が必要しているデータをそもそも持ち合わせていないことがわかり数回の打ち合わせで大半が立ち消えとなり、事前検証や打ち合わせの時間分の工数が消える結果となった。
おそらくは経営陣側が「上司の力量に一旦は任せてみよう」という判断になったのだと想像している。その一方でこうも思った「後日経営陣は確実に費用対効果を確認してくるだろう。まあ私が問われるわけじゃないからいいけど…」。
良くなかった。
基本的には与えられた条件の中で新たな費用を発生させないことを前提としているが、どうしても少額の費用(最近はサブスク的な月1000〜2000円とかの定期支払いが多い)が必要になる時があるが、そういう少額費用の決済が恐ろしく渋くなった。どれだけ費用対効果を説明する資料を作っても駄目。
その中で「稟議通過したこの件だけど、まだまだ足りないからもっともっと金を使うぞぉ」的な資料を見つけてしまいため息しか出なかったのをよく覚えている。
会社は数字でのリターンを求めてくる。でも部下とのコミュニケーション同様「ふわっとした」説明しかできなかったらしい。資料を作って見せるスキルもないからすっかり経営層から「マーク」されたらしい。
その結果、上司が分館に来て誰とも目を合わさないテーブル(デスクではなく)で黙々とノートPCと向かい合って「何か」をして、5時になると姿を消す姿を連日目にするようになった。
だけど一つだけやっておきたいことがあった。
着任後半年くらいしてから「現業の未来像をどうするか」でブレーン・ストーミング会議を行いたいと言われてメンバーが招集されたことがある。
結局はブレーン・ストーミングでもなんでもなかった。
「役員が”将来像”は『A』になると言っているから、皆『A』にするための方策を考えて」だった。
私は基本的に官僚スタッフなので、方向性として示された事をいかに実現させるかに頭を絞るのが職務だと捉えている。だがこの件は看過しているとまずいと考えて話をさせてもらった。「『A』はできない訳ではないのですが、会社の体制と対応そのものを変える必要があり現職の状況には沿っていないと考えます。恐らくなのですが『B』という考え方があり…」とホワイトボードを使って説明した。参加者全員が納得してくれ、上司も「まあいいでしょう」と話をして次の会議予定を設定した。
次の会議になった途端、上司が『A』の話をし始めた。私から「先日お話した『B』の話は役員にしていただけましたか?」と話したところ「役員は『A』と言っているから」の一点張り。結局この将来像は、微妙にどうなっているかわからない状態になっていた。
上司の退職が決まって10日後位のこと。この”将来像”とは別案件で当の役員が来ることになった。別案件とは書いたが、この別案件の作り込み方は”将来像”によって180度に近いくらい作り込みが変わってくる。私もそれで悩んで色々な絵図面を散々描いては直し、を繰り返してきた。
私が事前に”将来像”について役員に直接確認する必要があるよねという話をしていたので、自ずと役員を前にその話題に流れていくことになった。
『B』だった。
私が話した内容とほとんど一致していた。
誤解しないでほしいのは、別に自分の自慢をしたいわけじゃないということ。
少しだけ捕捉すると『A』は「0か1か」の案で、『B』は「濃淡をつける」案。
外部の方からするとどっちも似たようなものに見えるのだが、実際は業務の作り込みから顧客への応対からシステムから何もかもが違ってくる。
恐らくなのだが、役員が『B』で話したのを、上司が忖度して「役員の期待?に応えるためにはもっと厳しくしないと!『A』じゃないといけないだろう」と脳内変換したのではないかと推測している。
念の為だけど上司を責める気はまったくない。誤認や勝手な忖度は初めての案件の場合よくあること。問題はそこからどう修正するかであり、それを可能にするのがコミュニケーションだと思っている。
その会議には退職間近の上司も参加していてほとんど何も喋らなかったが、役員が『B』を笑顔で話している時に上司をちらりと見たところ、ずっと下を向いていた。
会議後、役員は次の会議に向かった。そして上司はそっと席を立った。その時、他部署の方が「◯年前にさっきの話を聞いていればこんなに時間かからなかったのに…」と言っていたのが全てを表していたと思う。
その日から10日間、上司はほとんど別館のテーブルノートPCをおいて「何か」を見ていた。手は殆ど動いていない。誰かと会話する時間は一日10分程度。それでも定例の直属部下とのミーティングは開催されるし、案件の会議には一応「出た」。そしてほとんど何も喋らなかった。
外部業者(ほとんど実現可能性のない案件を相談)から次の打ち合わせの打診がメールで入ってくると「◯◯が設定します」の一行メールで返信が入ってくる。当該◯◯さんに「どう進めます?」と聞くと「話聞いてそれで終わりだねー」と「せやな」で返すしか無い見解をいただき安心した。つまり上司が片っ端から声をかけてきた外部業者やコンサルトのルートはほぼすべてがクローズされるという結果となった。
やっと手が出るようになったのだが、他部署に関わることのため話の持って行き方をずっと考えていた。何とかうまく「敵に回さないよう」話ができた後、上司から話しかけてきて「やっぱりダメだよね◯◯部署。ところでXXのデータには当たってみた?」
‥いや違うんだと。◯◯が怠惰でやっていないのではなく、現職の業務体制で手が出ていないだけでそこに「悪」は存在しないんだと。そして私がやるべきなのは問題提起と提案まで。実務は◯◯に依頼しなくてはならないから、私がXXに当たる意義はほぼないんだと。何より私はただ一件の話をしているのではなく、背後に眠る数百件の類似ケースとその検証に手を回せない体制を改善しようとしているんだと。
純粋な親切心でそこまで言おうかなと迷ったが、意味も意義も無いのでやめた。
(退職メールではなく、普段から自分の口と文章と資料で経営陣とも部下ともコミュニケーションを怠らず「わかってもらう」努力を欠かさなければ結果が変わったかも…)と思いながら返信。
返信した30分後位に挨拶に来た。
聞いてみたところ、メールを出してすぐログアウトしたので返信は見ていないとのこと。
なので私の画面で返信をお見せした。
私の返信を要約すると「理論は大事。だけど現実とリンクさせないと殆ど無駄打ちに終わる」「コミュニケーション不在はやばい」となる。できるだけ親切に描いたつもりだった。
上司からの感想はなかった。「頑張ってください」の一言だけだった。
私も想定内だったので「ありがとうございます」と挨拶した。話を聞く限り返信を返したのは私だけのようだ。
恐ろしいのはここから。
上司が退室して10分後には「なんの支障もなく回る活発な職場」「上司がかつて通した稟議案件は(経営陣が追加コストを嫌気して)廃止になるかもしれないから準備をしておこう、と話すスタッフたち」の姿が。
…そう、最初からそんな人は「いなかった」んだよ。という扱い。
程度の問題ではあると思うんだけど、人間には承認欲求というごく当たり前の感情があるはず。これが怖くない人はいないと思う。
最初の数年はWindowsプログラミング、そのうちWebプログラミングにうつり、必要があればミドルウェア等の修正もしていました。
その中で特に印象深いのは、当時存在していなかったDBの接続ライブラリを制作した経験です。
これは私にとって未知の挑戦であり、それを克服することで得られた達成感や、新しい技術の習得が自分の世界を広げてくれる感覚は何物にも代えがたいものでした。
また、自分の会社を立ち上げ、一人でプロジェクトを進めるのもとても楽しかったです。こちらもやったことないことをやるということで、とても良い経験をしたと感じています。
それとは別に、テックリードとして2年、プレイングマネージャーとして半年の経験もありますが、正直マネージメントの世界は自分には合わないと感じました。
そもそも人にお願いすることが苦手であり、自分でやってしまおう、ってなってしまうのです。
基本的に一人で作業するのが好きで、最近の「みんなで開発していきましょう!」みたいなのには辟易しています。
例えば、コードレビューの際にはカッコの位置や変数名など、些細な点での指摘が多く、これには正直疲れてしまっています。
私はコーディングにおいて「完全な正解」は存在しないと信じており、そのため目的の達成(仕様を満たすこと)において多少のバリエーションがあっても良いと考えています。
過去には車でドライブすることを趣味として楽しんでいましたが、最近はその機会も減ってしまいました。
技術的にはWeb系のバックエンドや中規模のインフラ構築が得意分野です。
インフラは本業の詳しい人には敵わないけど、ほどほどの規模なら構築/運用できます。
若い世代の技術者がどんどんと頭角を現し、狭い分野では差を感じることが増えてきました。(その分視野は狭いな、と感じますが)
マネージャーの方が楽な業種ってどんなところがある?
マネージャーになると自動的にプレイングマネージャー(残業代・休出手当なし)として働かざるを得ないのできつくなる一方だから楽な業種に生きたい
世阿弥は40までに芸事が大成しなかったらやめとけと風姿花伝で言ってたけどさ、
フツーの会社員でも40くらいからセカンドキャリアとか、何かしらの学び直しは制度化した方がいいと思う。昔より寿命も伸びて技術の変化は早い。
技術から管理職行くなら尚更管理職にちゃんとコース変更しろ。管理は専門職だから。プレイングマネージャーとかホントやめろ馬鹿って感じ。
学び直したいと思う人はまだマトモで、
俺は平気、キャッチアップしてるし、と思えてしまう方がやばい。この分野では社内で1番頼りになる…そういう人が実はボトルネックだったりする。会社都合で便利にそのポジションに塩漬けされてるだけ。
専門職20年もやればプロフェッショナル?いや〜悪いけど卒業して20年経ったらどんなに努力してても若者のが「使える」んだよね。そりゃそうなんだよ、最新の勉強で育ってるから。
塩漬けおじさんプライドマシマシ社内権威君より、時短取って帰ってきたママとかのがまだ、謙虚さと経験値が同居しててマシだったりする。
若い人から学ぼうとしたり、新しい道に挑戦する方がカッコいいと思う。
つか変な儒教精神で上からくるオッサン嫌い。歳をとってるから上というの、マジ害悪だからやめた方がいいし、この先は若い人も若いから許されるとかなくて、人格とシェア精神が求められるよ。
やる気なんかありませんttps://rookie.shonenjump.com/series/pGBIkZlC9X4
ただただ学校に通うだけの中2、矢留木ナサオ。ふとしたきっかけから学校に関わる事になるが…?
SAN値直葬!闇バイトttps://seiga.nicovideo.jp/comic/57784
ムクロメ先生がお贈りする、ギャグミックホラー!高給につられ、怪しげなバイトを始めた主人公のあかり。怪しげな店長・アメンパインと一緒に、レッツ捕獲☆暗黒ぬい!!!
ハイパーハードボイルドグルメリポート新視覚版ttps://mangacross.jp/comics/hyper/1
あの衝撃のドキュメンタリー番組が『新視覚版』となって初コミカライズ!!"人喰い少年兵"を追い求め最貧国の暗部に迫り、世の中を震撼させたリベリア編を『漫画』という新たな手法で、紐解いていく!!アナタの視覚を、脳内を、心の奥底を刺激する究極のグルメコミック!!
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100年に一度、人類は異世界から「勇者」を召喚する事で長い間 魔王軍を退けていた。 かくして召喚された勇者は、2ちゃんねる創設者にして論破の達人、ひろゆきだった…!!
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女子高生・三好藍美(みよしあいみ)と染谷波(そめたになみ)。二人の間で話題にのぼるのは、いつだって同じクラスの「霧尾(きりお)くん」のこと。友人でありライバルでもある二人の日常を描く、ラブまではまだたどり着けそうにない一方通行ラブコメディー。
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『響け!ユーフォニアム』の武田綾乃が表現する高校生の心の成長を、新鋭作家むっしゅが繊細な筆致で描く青春ストーリー!
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「おっ俺がシニアに昇進!?」 ゲーム開発会社サイバーコネクトツーの3Dアニメクリエイター。新堂龍也30歳。入社9年目にして、中間管理職のプレイングマネージャーに昇進を果たす。しかし、龍也を待ち受けていたのは、仕事報告を嘘つく年上の部下の上田や、やる気はあるが仕事の遅い新人社員の久井田、合理的に仕事を進めることしか考えない魚川といった、ひと癖もふた癖もあるメンバーばかり。試練続きの毎日ではあるが、ユーザーの笑顔のため日々ゲームを作り続ける!!
ラストカルテ ―法獣医学者 当麻健―匠の記憶ttps://www.sunday-webry.com/episode/3269754496660551558
高校生の当麻健匠は、類い稀なる記憶能力の持ち主で、『法獣医学』に興味を持つ。同級生の茨戸爽介は、獣医である家族の仕事を手伝っている。 “動物”に興味を持つ二人は、とある事件をきっかけにお互いの能力を認め合い、友として仲を深めていく。これは、動物たちの“魂”を紡ぐ物語だ。
文豪ナツメは料理人が嫌いttps://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF09203214010000_68/
https://logmi.jp/business/articles/327217
この記事みたいな、はてブでもよくホットエントリにマネージメントの秘訣とかマネージメントが上手くいかないのは言葉がとか言う記事を見るけど、結局「マネージメントが本来の業務じゃないやつに片手間でプレイングマネージャーさせてて、その上マネージメントスキルの評価を適切に評価されることがほぼない」からでしょ。
マネージャー立場にされても仕事増えるだけだし、やる気ない部下を適切に働かせても評価は(減点こそあれど)、基本的な技術とか個人成績の部分じゃん?
あとマネージメントされる側が「ほら、マネージャー(笑)になったんだからマネージメントしろよ、俺のやる気出させてみろよ(笑)」みたいな態度が多いのもあるよね。これはマネージメントしたことない人は当然そうなりがちなんだけど、する側からしたら評価にも乗らないのに何でそこ頑張らないといけないの?ってなる。
自分の周辺がエンジニアばっかりだからこう思うんだろうか。営業とかだともっと違う世界が広がってるのかな?
というか専業マネージャーってそんなに多いの?
大企業から中小ベンチャーもみてきたけど、ほとんどプレイングマネージャーじゃん?みんなそんな真剣にマネージメント業務してんの?
「ライブ配信の同説数・再生数・注目度」でいったらその4人で良いと思う。
海外勢はあまり見てないので、サメちゃんがどんなもんか、サメちゃんを入れるなら他に入れるべき人がいるかはわからない。
サロメ→V最短100万人登録達成、お嬢様構文で現在ブームの渦中にいる。
ぺこら→キズナアイ停止中のため日本NO.1登録者数。視聴時間ランキング世界トップクラス。
葛葉→にじさんじ内の大会等大型企画を盛り上げ、V以外の配信者とも顔役になるスター性。
「配信」という尺度以外で、四天王候補になりそうな人は何人かいると思う。
今が旬だったり今後に期待だったりで何人か上げてみる。
・P丸様。
自作アニメ動画・オリジナル曲などでバズり散らかした末、去年Vにもなった。
活動内容を「Vの四天王」に入れるかどうかは判断が分かれそうだが、影響度で言えば前述の4人すら上回る。
言わずもがな、輝夜月の中の人であり、輝夜月以前から活動していた名義である。
・Vox Akuma
にじさんじEN。海外勢は見れていないので伝え聞いてしかいないのだが、女性の多いASMR界隈でイケボ男声で女性ファンから熱狂的な支持を集め、特にbilibiliでの人気がすさまじいらしい。
・星街すいせい
「配信以外の評価軸」を鑑みて、楽曲やライブでの活動となると星街かなと。配信者としてももちろん押しも個性もスキルも強い。
ここにカリオペが入るかもしれない。8月のライブ次第で、配信に力を入れてないとしても花譜を入れるべきかもしれない。
音楽勢全般に言えることだが、まだ「Vファンの枠を超えて大ヒットした」と言えるような曲はまだ存在してないので((P丸様。のシル・ヴ・プレジデントはVになる前の曲だが、YouTubeで7000万再生された2021年を代表する曲の一つ。そのレベルのヒットはまだ他にない。))、その枠を飛び越えるものを期待したい。
・kson
個人で1年間、相変わらずのフットワークの軽さで活動していたが、アメリカのVtuberエージェント、VShojoと契約したニュースの衝撃は大きかった。
箱ではないものの、チームがあってこそその真価を発揮するタイプと思うので、彼女のバイタリティにガッツリ組みあう展開に期待している。
他に上げておきたい人達。すでに安定した活動実績があるため「現在の四天王」には当てはまらない人たちが多くなった。
・ヒメヒナ
技術的に凝った動画と、アーティスト性が高く世界観が練られたライブ。
ガラパゴス戦略のインディーズというイメージがあったが、最近方針転換して他Vとのコラボを解禁してきた。
・天開司
・ぽんぽこちゃんねる&ぴーなっつ君
箱の枠にとらわれない大型企画の注目度、Vとリアルを行きかう音楽活動。
・舞元啓介
にじさんじ内大型コラボの主催の他、個人配信でもVトップクラスの同接。
・白上フブキ
群雄割拠のホロライブ内において、初期から活動し休止などのない安定感。
・犬山たまき
自身の箱を運営しつつ自身も数字を持つプレイングマネージャーっぷりと、因幡はねるらと共に箱にとらわれない企画を連発するバイタリティ。
この分野はガチ素人ですが、特にゲーム部以前は聞きかじりです。エンタムという事務所もあったんだよ。
ウェザーロイドやバーチャルアイドルの時代。VTuberのイメージも固まっていない。
キズナアイやミライアカリら五人揃って四天王が現れてVTuberのイメージを形成していく(が、イメージがそのまま引き継がれているとは言えない)
一つのチャンネルで複数のVTuberが配信し、箱として大きな人気を博す。
しかし、演者に過酷な勤務を強いていた労働問題が明らかになり炎上。演者交代の暴挙に出て凋落。最近解散した。
四天王の電脳少女シロが導線となり、リレー形式で見やすい1時間配信を行うことでファンを箱でガッチリ囲い込む。ファンアートの作成などにも積極的な箱推しファンを育成する。
だが、夜桜たまが引き起こした騒動によりファンの間で激しい対立が起こり勢いを失う。
初期から比較的(あくまでも他社との比較)安定した運営がなされてきたが、所属VTuberをひたすら増やしていく路線の中から飛び抜けた人気を持つVTuberが増えてくる。その一方で一期生が重みを失っていない点も強みと思われる。
男女混合で運営される中で、男性VTuberに人気の集中する傾向が徐々に出てくる(壱百満天原サロメは久々に大ヒットした女性だが)。
ホロライブはどっとライブで騒動があった時期くらいからアイドル路線に切り替えてきた(同じ会社のホロスターズを含め、男性VTuberとのコラボを特定のVTuber以外はほとんどしなくなった)。バイリンガル(スペイン語もそこそこ行けたようなのでトライリンガル?)のヤクザドラゴン桐生ココ加入などの要因もあり海外でも人気を得て大いに伸びる。
その桐生ココやスパチャ世界一にもなった潤羽るしあは炎上もあり引退したが、VTuber登録者数最大のがうるぐらを擁し、新人はデビューが決まるだけで初配信前には登録者数が10万人を超えるなど、かなりの勢いを保っている。
アメリカ・インドネシア・中国などの海外にも多くの視聴者を集める事務所が現れてくる( Vshojoなど。おそらくスペイン語圏でシェアのあるOWOZUというところを今知った)。
ホロライブやにじさんじの海外事務所も人気を得る(にじさんじは最近EN以外をにじさんじ本体に合流させた。VTuber間の目立った交流はないが中国にも事務所あり)。にじさんじを運営する「えにから」が上場し、最近デビューした壱百満天原サロメが大きな話題になる。
ホロライブの次に来るかもしれないと言われていた「ぶいすぽっ!」は前述のゲーム部を運営していたUNLIMITEDに買収されファンの間に不安が走る(他にもまともに運営してきた事務所を持っているため心配のしすぎという意見もある)。独自のショート動画路線でホロライブを超える再生回数を叩き出すようになったあおぎり高校(ここもUNLIMITED傘下)、トップにならなくともコツコツと安定した運営を続けてきた774inc.(有閑喫茶あにまーれは引退者多めだが)、プレイングマネージャー犬山たまきの率いるのりプロ、武道館単独ライブを決めた花譜のいる神椿(KAMITSUBAKI STUDIO)など独自のニッチを築いているところもある。
また、個人VTuberではVOICEROID化によってボイロ動画とのシナジー効果を起こすトレンドが伺える(以前からUTAU化などはあった模様)。
好きでなったんじゃないやい。
「俺は課長から「他の部署に比べて部下に優しすぎる」って叱られているんだよね。ごめんね」
って部長が言うのやめてくれるかな。なに勝手に人のことを悪人にしてんだよ。
あんたが権力に物言わせていろいろやったから、部下も勘違いしてワガママ放題主張するようになったんだろうが。
なにが「優しすぎる」だよ。ばかやろうが。
権利を主張するのはいいけどさ、会社全体のバランス考えたら受け入れられないんですって。
権利の影に隠れたワガママ通しても、そいつ以外ほぼ誰も使えない、そいつだけが明らかに優遇される制度になるって部長も良くわかってるだろうが。
産休や育休、時短みたいに「自分はルール上使えないけど、使える人は使ってもいい。権利だから」って、ほとんどの人が思える制度にはならないんだぞ。
もし制度化しても、利用できない人間が大半だから恨まれるだけじゃねえか。恨まれるような制度、誰が使うんだよ。ばかじゃねーの。使えない福利厚生なんて意味ないじゃん。
最悪、部長の権力にモノを言わせて一旦周囲に認めさせることができても、なにかあれば梯子外されるのも知ってるじゃん。
梯子外された時に辛い思いをするのは、ワガママ押し通して優遇された本人なんだよ。
あんたもそれをよくわかってるから、私に「なんとか説得しろ」って言ったんだろうが。
一事が万事こうだ。
おまけに最大功労者っていう人が部内にいて、そいつも好き勝手言う。
好き勝手言うから、こちらの面目が潰れたのも一度や二度じゃない。正直部下がアンコントロールになってる遠因の一つだ。
部下が使えなければ「上司のせい」って言うけど、要因は他にもあるんだぜ。
あー。もうめんどくさ。
最近の管理職はプレイングマネージャーなんで、管理だけしてりゃいいってもんじゃない。
毎回毎回説得しろと言われ、頻繁に半日がかりでワガママ聞いて説得する身になれよ。思い通りに行かなくて逆ギレする部下を微笑みながら観察する時間があるなら、自分の仕事したい。
いつも、自分の仕事に取り掛かる頃には日が暮れてる。もっと仕事を少なくすればいいのにって言われたけど、できねえからそうなってるじゃんかよ。
何度同じ仕事を与えても、1から10まで完璧な指示書出さないと成果物上がってこないんだぜ?
前回と同じにしてと言っても、参考に前回の指示書を貼り付けてもできないんだよ。疑問も持たず、定時ギリギリに提出してさっさと退社しよる。
自分が管理職として異動してきたら、もうこんな感じ。ひとことで言えばハチャメチャ。これは一体誰のせいよ。
どうにかしろって言われても無理だって。他の部署の同じ役職者にめちゃくちゃ同情されるくらいだって言うのに。
迷惑料欲しいわー。
好きなことや興味あることして、自分の手の届く範囲の裁量で気楽に生計立てられたらなあと思うんだが道筋がみえない。
プログラムや開発は好きで今の仕事だからある意味かなってはいるんだけど、惰性でやってる感じはある。
また打ち合わせやマネジメント的な業務のほうが多く、自分の裁量もそんなにないからあまりおもしろくはない。ストレスのほうがおおきい。プレイングマネージャーとかほんとクソだと思う。
自分でアプリみたいなの作るみたいなのも、持ってる技術がサーバーサイドだからどうしても初期コストや大規模なものを想定ってなると一人で手に負えないんだよなあ。
そもそも作りたいアプリみたいなものがなくて割と今あるものでなんとかなるみたいなマインドになってるからアプリ作りとか起業とかもやりたいわけじゃないし。
オリンピックサッカー日本代表。スペインには負けたが、選手の自主性によってサッカーするということはできるようになったし、選手個々のクオリティも高かった。
選手たちの自主性で試合を解決する方針は日本代表だったジーコが選手たちに求め続けたスタイルで、当時はうまく行かず問題が山積みだった。
2021年のオリンピック代表では遠藤、田中碧、吉田が試合中の判断で問題を解決できたし、他の選手たちもインテリジェンスがありバランスがとれる選手が揃っていた。
ただ、そこまでだった。
もし各国のサッカーの水準が2006年、ジーコが監督していた頃なら金メダルを穫れる確率はかなり高かったろうが、今はイタリアでさえトータルフットボールを実践する時代だ。
ここでのトータルフットボールの定義は、11人が最大限試合に関与するようなサッカーのことを言う。
攻撃時では全選手が正しいポジションをとっていることを前提に、CBがボランチのポジションまで持ち込みキーパスを通す。サイドチェンジを繰り返し攻めるスペースを作り出す。
守備時には前のSHが追えばSBも自分のマークに飛び込んでいく。
最大限、余っている選手や飛ばされてしまうような選手を作らずに11人が試合に積極的に影響できるようなサッカーだ。
スペイン戦での日本の攻めを見ていると、CBはリスクヘッジのためのロングボールで中盤が飛ばされることが多く、久保らに渡ってもその場の即興で完結してしまい11人で攻められているとは言えなかった。
守りでは1トップの林とSHの旗手が犬のように走らされ、後ろは待ち構えるばかり。後半になっても、人が変わっても選手たち任せのスタイルは変わらず、疲労を考慮した選手交代しかできないのは自明の理だった。
日本がここから更に一段サッカーのレベルをあげるにはトータルフットボールの考え方が必要だが、選手個々の判断でこれを実践するのは不可能である。
選手11人の方向性をまとめあげる(しかもリスクがある方へ)のを主導できる選手がいれば、それはもうプレイングマネージャーの域だ。
ただイタリアのように、選手たちの能力が高ければ監督次第で実践可能でもあるはず。
日本にとって幸いなのは鬼木監督の川崎フロンターレがまさしくトータルフットボールを実践し、結果を出していることだ。
森保監督で臨む2022年カタールワールドカップ後、きっと鬼木監督が日本代表をトータルフットボールの道に導いてくれるだろう。