2023-09-01

こんにちは増田のみなさんに助言をいただきたいです。

私は20年近くエンジニアとして活動してきました。

最初の数年はWindowsプログラミング、そのうちWebプログラミングうつり、必要があればミドルウェア等の修正もしていました。

その中で特に印象深いのは、当時存在していなかったDB接続ライブラリ制作した経験です。

これは私にとって未知の挑戦であり、それを克服することで得られた達成感や、新しい技術習得自分世界を広げてくれる感覚は何物にも代えがたいものでした。

また、自分会社を立ち上げ、一人でプロジェクトを進めるのもとても楽しかったです。こちらもやったことないことをやるということで、とても良い経験をしたと感じています

それとは別にテックリードとして2年、プレイングマネージャーとして半年経験もありますが、正直マネージメント世界自分には合わないと感じました。

そもそも人にお願いすることが苦手であり、自分でやってしまおう、ってなってしまうのです。

基本的に一人で作業するのが好きで、最近の「みんなで開発していきましょう!」みたいなのには辟易しています

例えば、コードレビューの際にはカッコの位置変数名など、些細な点での指摘が多く、これには正直疲れてしまっています

私はコーディングにおいて「完全な正解」は存在しないと信じており、そのため目的の達成(仕様を満たすこと)において多少のバリエーションがあっても良いと考えています

過去には車でドライブすることを趣味として楽しんでいましたが、最近はその機会も減ってしまいました。

技術的にはWeb系のバックエンドや中規模のインフラ構築が得意分野です。

インフラ本業の詳しい人には敵わないけど、ほどほどの規模なら構築/運用できます

若い世代技術者がどんどんと頭角を現し、狭い分野では差を感じることが増えてきました。(その分視野は狭いな、と感じますが)

おっさんプログラマとしての自分立ち位置や今後のキャリアを見直すタイミングなのかもしれません。

皆さんの意見アドバイスをお聞きしたいです。

  • どうしてこんなになるまで放っておいたんですか!みたいなキャリアだな 今すぐリタイアできるくらい蓄財できてたらいいんだけどね

    • よく意味がわからないのですが、どのようなキャリアならよいと考えていますか?

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