はてなキーワード: 背徳とは
大学のサークルの女の子と飲むことになって、楽しく飲んでいた。
気付いたら彼女の終電はもうない。「時間、勘違いしてたな〜」と舌を出す彼女を見て、「ヤレる」と確信した。
俺の家は飲み屋から2駅くらいだったから、「ドラえもんの映画を観よう」とわけのわからん誘い文句でタクシーに乗せた。
部屋に来るとさすがにちょっと緊張しているのか、背徳感を感じているのか知らないが、少しよそよそしくなる彼女。顔は綺麗だし、話も合うっちゃ合うけど別に付き合いたいと思ったことはない。そんな彼女が手を伸ばせばそこに届く距離にいる。
据え膳食わぬは何とやら、と言う。俺もそう思う。だから据え膳を美味しく頂いた。普段はお互い友達としての一面しか知らなかったから意外とエロい声で鳴くんだなとか足が意外とむちむちなんだなとかそういうのに興奮はしたけど、終わってみれば別に特別でもなんでもなかった。
昨日の晩、好きでもないのにセックスをした男女は世界にどれくらいいたのかな。彼女に貸してたサッカーのユニフォームに残る香りを嗅いで、別に満足してしまって、洗濯機にぶち込んでからこの増田を書いている。
嗚呼、シコって寝よう。
カプセルホテルに泊まって昼間は街をぶらぶらしながら仕事をした
朝はまず8時から喫茶店でコーヒーを飲み、モーニングを食べながら仕事をした
あいにくの酷暑だったので、とにかくエアコンが効いているところが条件だった
そうこうしているうちに夕飯の時間になったので、セルフうどんをかっ喰らい温泉に入った
それは職場に居ないという背徳感だけじゃなく、思わず深呼吸したくなるような心ほぐれるものがあるからだ
たぶんこっちのほうが向いている
結論として、ノマド状態では自分の仕事に集中できるし、雑用を振られることもないのでよかった
でも、カネが掛かるね
そして何かが足りないと感じた
それが何なのか、まだわからない
今の相手が3人目の彼氏だが、私は今まで浮気というものをした事がなかった。
せいぜい、6年ほど付き合っていた初めての彼氏の浮気を知った時に、私もやり返してやろうと思ってうまいコーヒーを出す喫茶店で共通の知人男性とお茶したらそれがばれて彼氏に殴られた事があるぐらいだ。
大学で出会った今の彼氏と付き合っている時も、浮気なんて考えた事はなかった。
今の彼氏と半同棲していた時、部屋にいると彼はずっとゲームしていて、外食に行けばスマホをひたすらいじっててその様子を近くの席から見てた老夫婦に最近の若いもんはとか言われたりしても、正直ゲームの音はちょっと耳障りだったけどずっと一緒にいるんだからそりゃそうなるよねって感じで、毎日好き好き言ってくれるし私は彼にくっつければ満足だったのであまり気にしていなかった。
しかし、学年がひとつ上であった彼が大学を卒業して遠距離になり、私が会いに行くという関係になってもその態度は変わらなかった。
ちょっと前、借りた映画をラブホテルで視ようとしたら設置されていたレコーダーが壊れてて視られなかった時、する事がなくなった彼氏はスマホでの淫夢実況を一人で視始めた。
「おまんこ壊れちゃ^~~~う!!!!!」という、彼のスマホから発せられるガバ穴ダディのおぞましい声などが何十分もホテルの一室に響いた。
さすがに不愉快になったので、彼に背を向けてベッドで寝始めると怒っているのかと尋ねてきたため、一緒にいる時にそういうの視るのはやめてほしいと伝えると、「なんで怒ってんの?」「構わないからすねてんでしょ(笑)」と茶化して、イヤホンに切り替えてまた動画を視出した。
最後に会った時(私が彼の住む地に所用があってそのついでに会った)、食事をしている時も彼はひたすらスマホ、食事しながらスマホ。私も対抗してひたすらスマホをしたが、彼は「ツイッター(見てるの)?」と聞いてきただけで全く効いていなかった。
こんな事なら一人でくるまやラーメンの辛ネギラーメン(名称合ってるかな)を食べに行った方が100倍ましだったと思いつつ、多めにお金を出して、もう帰ろうと言った。
駅に向かうとなぜか彼がついてきたけど、もう面倒くさいから別れの挨拶もせず改札に入ろうとすると彼が「あれ?」と言ったので振り向いた。へらへらしていた。
なんか、風船がしぼむか爆発するかのように`好き`という気持ちが消えて、`無`になっている事にその時初めて気づいた。その時がいつだったのかは分からない。
そういうわけで「私も好きだよ♡」とはもう返せないから、なんて返事すればいいのか分からず何日かは数えてないけどずっと無視してしまっている。
そんな時に、所属ゼミの何人かとゼミ終わりの夜軽く飯をくいにいった。
最近酒の飲み過ぎで内臓が疲れてるのかほとんど食事ができなくなっているので、私だけビールを飲んでいた。つまんなかったので、食べ終わったらみんなでサイゼ行って500ml500YENのワインを飲もうと主張した。しかし、後輩くん一人と私を残してみんな帰ってしまった(あとで分かったけど、あいつらは後輩くんの気持ちを知っていたそうなのでもしかすると気を使ったのかもしれない)
食事の時ツイッターの話になって、後輩くんがツイッターをやっていると知り教えてもらったので、変なツイートを見つけて尋問をしようと思い、サイゼで後輩くんとまずいワインを飲みながらくだらん話をしつつツイートを漁りまくっていた。
すると、ゼミに好きな子がいるという情報を手に入れたので、ゼミに好きな子いるの?だれ?増本さん?増井さん?やっぱり増本さんでしょ!とか問いただしたけど、「言えないです……」との事だった。
好きな子情報を精査すべく、私はさらにツイートを遡りまくった。
その結果、`好きな子`は私だと判明した。
私のこと好きなの?と聞くと、認めた。
彼氏がいる事も知ってると。夏の合宿の時告白するつもりだったのに……とか言いながら机に突っ伏す後輩くんを見てると愛おしくなって、頭を撫でた。
なんで好きなのー?とか他人事のように盛り上がったりしているうちに、だいぶ遅い時間になっていた。大学から比較的遠いとこに住む後輩くんは多分もう電車で帰れないだろう。なので、私の部屋に来させることに決めた。
それから私の部屋で後輩くんとベロチューするまでの記憶はサイゼワインの力で忘却しているが、私が我慢できなくなってえっち(普段えっちなんて絶対言わないけど)に誘った。大事にしたいから駄目とか言われて断られたが、何度もお願いすると折れてくれた。
毎週顔を合わせて、子供扱いしてからかったりしてた後輩とセックスしちゃうという背徳感でめちゃくちゃ気持ちよかったけど、浮気の罪悪感はそこに含まれていなかった。
初めて付き合った彼氏に別れを告げた時、ストーカーで警察沙汰になるほど縋ってきたけど、男性もしくはあの個体は交際相手への気持ちが`無`にならなくても浮気してしまうんだろうか。`無`にならなくてもこんな感じで罪悪感なくセックスしてたのかなと思った。
彼氏の友人からも「(彼氏)と話し合いだけでもしてあげてくれないか」という趣旨の連絡が来てるし、そろそろ彼氏と話をしないといけない。
しかし、嫌に思っていた事をうまく伝えようとする努力すら面倒なのに、(後輩くんと付き合うかどうかは別として)関係を解消するためのやり取りはもっと面倒だろうな。
自分のブログの宣伝みたいになって、恐縮なんだけど…どうしてもエロマンガの話がしたくなって、ブログに書いてしまった。
http://misawa-black.hatenablog.com/entry/2018/07/03/065948
問題になりそうな表現を伏せ字や婉曲表現を駆使し、公序良俗の問題から参考資料を貼ってないことから規約上の違反はないと思いますが…エロマンガの画風のお話です。
ただ、ブログに書いた結果、資料になる画像やツイッターアカウントが貼れないせいで(貼るとどんな規約違反で怒られるかわかったもんじゃないせいで)、逆に資料無しでエロマンガ家さんの名前だけで作風を理解しろ…というハイコンテクストすぎて誰も読めないような内容になってしまった。
増田に書き直している理由は、増田のほうがエロマンガ詳しい人多いのと、増田ならエロマンガ関連のリンク(マンガ家さんのTwitterとか、該当するエロマンガの商品リンク)貼ってもあんまり怒られなそうだから。(怒られない代わりに削除されるリスクはありそうだけど、削除されちゃったら…ごめんね)
資料ありバージョンを下に書いておくので、資料なしで分かる人はそのまんま、資料ありでないとわからない人はこっちの増田を読んでどうぞ。
同じ記事を二回読むのもだるいと思うので、駆け足で資料多めにかく。
ぼくは…大学生の頃、最初の相手がバカでかいおっぱいの持ち主だったから、そのせいでおっぱい星人になってた時期がある。
その時に買ったエロマンガが、toshさんの「めんくい!」というマンガ。
http://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/BJ013027.html
これを6年前ぐらいに買ってから家に大事に保存しておいて、今読み返したら…マンガとして全く楽しめなかった。
つい最近、あるイラストレーターのマンガで「絵が上手くて細部までこだわりや工夫を感じるのに、マンガとしての面白さに結びついてこない」という違和感を感じたため、自分のエロマンガの好みを再考するきっかけになった。
ただ、大学生当時、めんくい!が好きだった頃には、同時にバー・ぴぃちぴっとさんのエロマンガが好きだった時期があるので、自分がロリが好きなのか、巨乳好きなのか悩んでた時期があった。
そんで、絶対数として、手に取る作品がロリ系が多かったので…、「俺、ロリコンなのか?」と思ってた時期があるのですが…これには、違う理由がある。
ロリ系のエロマンガ家さんって込み入った世界観や設定をしてくる人が多くて、読み応えのある作品が多い。
例えば、先程例に挙げたバー・ぴぃちぴっとさんのチェイサーという作品…これは範馬勇次郎をエロマンガにぶち込んだような作品で、すごい読み応えがあるエロマンガ。
http://www.dmm.co.jp/mono/book/-/detail/=/cid=203comic2295/
エロがどうのこうのというよりもストーリー自体がわりかし面白いから、エッチしてないところも全然楽しめてしまう作品なんだよね。
当時手にとったものだと、緑のルーペさんなんかも、そういう方向性の作品が多い。…ロリともペドとも言えるラインではないけど、幼めのキャラクターを駆使するスタイルでかつ、こじれた人間関係…エロマンガでしか描けないモノを描いてくるスタイルの人だから…面白いです。わかりやすいのは「ガーデン」という作品かな。
http://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/BJ101137.html
ぼくが初めて衝撃を受けたエロマンガもやたらこじれた設定ロリ系で…春籠残さんのおともだちという作品に掲載されてる「秘湯乱れの湯」というマンガ。
http://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/BJ004199.html
これ、一般向けの作品だとありえない内容で…友達数人で温泉旅行に出かけると、自分以外の友達は全員乱交する予定で来ていて、自分だけはファーストラブを期待してた淡い夢が打ち砕かれるという抜けるんだけどめちゃくちゃほろ苦いという、エロマンガでしか味わえない風合いの作品。
これ、読んで「えー!エロマンガすげー!!」ってなって何年か経過して書い直すほど衝撃的だし、内容知ってても主人公に隠れながらエッチしようとする抜け駆け組の変な緊張感がくせになって、今でも抜ける作品。(※絵柄的には、かなり古くて、今の大学生以下の子が見ても古臭く見えるんだけど、内容的には、こんなにエロの背徳感と特別感を圧縮している作品はなかなか読めないすごい作品)
…長くなってきたので話を戻すけど…エロマンガとして熱中できる作品、飽きない作品はその時その時のフェチよりかは、込み入った設定や圧倒的な演出力の方が、大きなパイを持つ。
特に、ハーレム要素が強くて、なおかつ女の子の年齢やスタイルを描き分けられる
・師走の翁
あたりは別格に、汎用性が高いため…エロマンガ家たちの中でも、ずば抜けたフォロワー数を持ってたりする。
特に師走の翁はすごくて、エロマンガ家というフォロワー数の99%は男性であろうジャンルでフォロワー8万人という頭のおかしい数字を叩き出してる。
ハーレム要素もロリ要素も少なくて、純粋に演出や恋愛関係で読みやすい人というと…ぼくはスミヤさんをおすすめしたい。
http://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/BJ088986.html
ハーレム要素なくても十分面白い作品が描ける人だけど、リンク先のBitches planという作品の女の子が3人出てくるやつが…スミヤ作品の魅力が圧縮されててすごくいいです。
アブノーマルな男または女を出してきて、関係性や趣味趣向、エッチが盛り上がって高ぶった感情なんかをコマ割りや汗・汁として読ませる能力がすごく高い人。…男のキャラも蔑ろにせずに、魅力やかわいさ、えっちで調子づく感じが描かれているから…感情移入がしやすい作品。
この辺を6年7年かけてじゅんぐりじゅんぐり読んできたから…単純に巨乳が好きとかそんな理由で、大学生の頃に買ったエロマンガでは満足できなくなってる自分がいた。
イラストレーター寄りの作者さんは、立ち絵・全身絵がすごくうまい反面で、コマ割りやストーリーまで見たうえで、読み切ると「これ、そんなに面白いのか?」という風になってしまうため、久々によんだ「めんくい!」が驚くほどつまんないマンガに見えてしまった。1枚1枚の絵はすごいと思うけどね。
かといって、絵だけのマンガ家さん・イラストレーター寄りのエロマンガ家を否定したいという意図はなくて…ぼくは、そっち方面でも好きな人が一人だけいる。
それが、「信じろ」さんというニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨンの、デザイン原案を手がけた作者さん。
信じろさんは…単行本は出してないんだけど、たまたま近所で中古で100円で投げ売りされてた快楽天の中に載ってたマンガがすごくて、印象的だった人。
http://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/BJ048589.html
Twitterとか見てもらってもわかるんだけど、彼が得意とするのは巨乳のおっとり系のキャラクター。でも、それ以外の胸が小さいキャラを描いてもかわいいし、立ち絵のみならず、色んなアングルがすごい。
男が女の子をキュンキュンしながら見ている時の、ドキドキ感とかかわいいと思う部分をそっくりそのまんま表現できている人で、信じろさんが描いたものだと全部がいい(ストーリーやコマ割りだけならもっと突き抜けている人がいるぐらいにベタで王道なところを行ったとしても、画力が圧倒的すぎて、ぜんぶかわいい)というすごい人。
toshさんだって、ほとんど画力だけでジャンプへの連載を勝ち取ったようなすごい人だけど、エロマンガというフィールドに限って言えば、それ以上にうまくて魅力的な作品を出してくる人。
いちど、信じろさんのTwitterの、メディア(画像)のところはマジで見たほうがいい。1つの作風がうまいとかじゃなくて、引き出しが多すぎてビビるから。
https://twitter.com/shnjr2626/media
…てなことを、資料になるリンクや画像もなしで、作者名だけで一般向けのブログに書いたんだけど…どれだけの人がついてこれるもんなの?
エロマンガって、実際に買った人、中古を買って知ってる人、合法にダウンロードしてる人、違法にダウンロードしてる人…といるから、どの程度の人に話しが通じるかがさっぱり分からない。
今度からこういうの書きたい時、どこに出すべきなんだろう?
おパンティを拝見する事が
ごく稀にございます。
そんな時、
『ええもん見してもろたぁ』という幸福感と、
件のご婦人に対し、
御礼、お見舞金、目福料、言い方はともあれ、
おかしな事でしょうか。
世の中に普及すればよいのにと
どのようにお考えでしょうか。
お聞かせ頂ければ幸甚です。
今自分は恋をしている。
恋をしていると言っても完全な一方通行で、いつもその人を見かけては勝手にドキドキしたり運よく話せると1日嬉しくなったり、30を越えているというのにまるで中学生のような片思いをしている。
テレビや漫画では恋は良いもので素敵で、その気持ちは大切にしていいと大抵話している。でも自分の場合は絶対に違う。なぜなら、自分は既婚者で夫と子供がいるからである。
詳しい定義はわからないけれど、きっとこの状況は不倫とは呼ばないけれど浮気ではあるんだろう。家庭に不満はなく夫のことも息子のことも大好きだけど、それはほぼ家族愛に近くなってしまったのかもしれない。特に不倫という行為自体に興味があるというわけでもない。だけど何故だか、理屈抜きでとてつもなく好きな人が出来てしまった。
好きになってからやや一年ほどたつけれど、このことは当たり前に誰にも話せていない。
家族に申し訳がなさすぎて自己嫌悪が酷く、嫌いになろうと相手の嫌なところを沢山探したがうまくいかなかった。
それならば好きになってはいけないという背徳感に酔っているだけなのでは?と思い逆に気持ちを肯定して好きな人がいる生活を楽しもうともしてみたが、そんな空元気も長くは続かなかった。
それからはずっと、好きな人を見るとバカみたいに元気になるくせにいつもぼんやりと罪悪感をもっているまま生活するようになった。
世の中では恋愛は理屈ではないという意見が多くを占めている。理論で説明できないのが恋で、頭で考えてパートナーを選ぶのは打算的だという風潮ですらある。恋で検索すると、苦しいけれど辛いときもあるけれどそれはとても素敵なことという意見が沢山出てくる。
ただし、それに「既婚」とつけると当たり前だが世間の反応は180度変わってくる。
文春が猛威をふるっているのを見ても、一般的に不倫はかなり許されない悪とされているのだろうなと感じる。こんなことを書いている自分も、もしも夫が他の人と恋愛をしていたら悲しいし辛い。なのに自分には好きな人がいるのだ。
誰にも相談できないことが辛く、以前匿名チャットで一度だけ見知らぬ人に対して恋をしていることを打ち明けたことがあった。すてきだね、応援するよ、どんな人なの?と沢山質問されたが、こちらが「実は私は既婚者なんです」と話すと「不倫は応援できません」という一言を残してチャットは切断された。
不倫はしていないしそんなことになることはほぼ100%ありえないと思っているが、万が一相手が好意に答えてくれたとして、それをはねのけられるのか?と考えてみると自信がなかった。だからもうこれは不倫しているようなものなのかもしれない、と思っている。
先日友人の結婚式に出席した際に、永遠の愛を誓い合う2人を見て永遠の愛とはなんだろうか?と考えてしまった。一生同じ相手を好きでいられるなんて確約どこにあるのだろうか?私だって本当は、同じ相手を一生好きでいたかった。
こんな日記を書いてしまったけど、私は不倫を肯定するわけでも結婚を否定するわけでもない。ただ、大好きな人がいることをどこかで言いたかっただけなのもしれない。
早くこの恋が終わりますように。
スクール水着が好きなので、去年の秋頃にスクール水着を買った。
着て致したり、それで扱いたりと、それなりに有意義な使い方をしていた。脚の毛を剃った状態で着て、内股になって下半身だけ自撮りをしてみると、まあまあ女の子っぽかった。その写真はすぐに消した。
初めて着たときはかなり興奮したのだけれど、時とともにその気持ちも冷めていった。今でも興奮はするけれど、やはり初めての高揚感は超えられない。
ある休日の朝、洗濯するためにパジャマを脱いだついでに、なんとなくスクール水着を着てみた。特段気持ちいいわけではないけれど、これでしか得られない締め付け感を全身で味わう。
雨が降っていて少し肌寒い日だったので、上にTシャツを着た。ちょうどいい。
しばらくはその格好で、ゲームをしたりYouTubeを見たりしていた。
お昼過ぎ、尿意を催しトイレへ。用を足すには脱がなければいけないことに、ここで気づく。スクール水着を着てトイレに行くのは初めてだった。
少し面倒だなと思ったその瞬間、あるアイデアが頭をよぎった。
僕はスクール水着が好きであるのと同時に、おもらし物も好きだ。スクール水着でおもらしをする作品も当然好きだ。
ならば、自分でやってみたらどうだろう。
後処理を考えれば浴室でするのがベストなので、浴室に入る。お気に入りのイラストを真似して、和式トイレみたいにしゃがんでみる。しゃがむとちょうど鏡の高さなのだが、鏡は絶対に見たくないので、逆方向を向く。
しばらく待つも、なかなか出ない。当たり前だ。日常生活の中でおしっこをするときは、
・トイレで
・パンツを脱いでいる
・浴室で
・スクール水着を着ている
また、ある程度は性的興奮をしていたため、それがちんちんにも反映されてしまい、それもおしっこが出るのを阻害していた。
なんとかならないものかと、水を飲んだりチョコレートを食べたり(カフェインの利尿作用を期待した)したが、なかなか出ない。
そうこうしていると、ふと便意に襲われた。これは厄介だ。浴室でうんちをするわけにはいかない。トイレでうんちだけ出してしまおう。そう思いスクール水着を脱いでトイレに座ると、今度は溜まったおしっこが、出して出してとちんちんに集まる。
普段うんちをする際は、あまり溜まっていなくてもおしっこを出してからうんちをするものだから、今試みている「おしっこを出さずにうんちをする」という芸当はなかなかに難易度が高い。
「たぶんこうした方が出づらいだろう」という判断のもとちんちんを上に向けた。前側を避けてお尻の方を、慎重にきばる。上に向けるのは効果薄だったのか、おしっこが涙のようにわずかに漏れた。トイレットペーパーで拭き取って、力の入れ方を工夫する。
そうしているといつのまにか便意が引っ込み、尿意が優勢になっていたので、「おもらしができるのでは」と思ってスクール水着を着直して浴室へ。
しかし、いざしゃがんでみるとおしっこは膀胱へ引き返しており、さっきまで静かだったうんちが存在を強く主張し始めた。
浴室でおしっこをしようとするとうんちが出たがり、トイレでうんちをしようとするとおしっこが出たがる。これではいたちごっこである。
この後10分くらいだろうか。出せないものを出そうとして、トイレと風呂場を行き来した。
うんちは、溜まっていたすべてではないものの、結構な割合を出すことができた。
しかし本来の目的であるおしっこは未だに出せていない。このままトイレで普通に排尿をしては負けだ。
そこで思いついたのが、「水の音を流す」というアイデアである。キッチンで洗い物をしているときに尿意を催したりするし、効果はあるはずだ。
入浴中にラジオを聴いたりする用に浴室に置いている無線スピーカーで川のせせらぎを流してみたが、心が少しばかり落ち着くだけで、おしっこは出なかった。
ではこれでどうだという気持ちで、シャワーを出してみた。世の男性はみんな、シャワーをあびるとおしっこが出てしまう。僕も当然その一人だ。これで出ないはずがない。
浴室でしゃがんで、足首あたりにシャワーをかける。1分くらい続けていると、待ち望んでいた感覚が下腹部に訪れるのを感じた。
これは、出る…!
かくして、僕はスクール水着を着ておもらしをすることに成功した。
毎日のようにしているのに、そんなことは意識したことがなかった。
おまたから漏れ出したそれは、スクール水着を伝ってお腹やおしりの方をじんわりと温める。おしっこは予想よりも広範囲に広がり、おへその辺りまで熱が伝わってきた。
おもらしをしている最中の僕は、女の子みたいな、声にならない声を小さく上げていた。
浴室の反響で直接音が少しぼやけるのも手伝ってか、そこまで不快ではなかった。いや、むしろ少し気分が上がった。
おしっこの出方としては、ぴゅー、、ぴゅー、、という断続的なものだった。「ちょろちょろ」とか「ぶしゃー」と出るエロ漫画よりは、少しえっち具合で劣る気がする。
ここに至るまでに結構な量の水や牛乳を飲んでいたので、1、2分間くらい、途切れ途切れに出続けた。
出し終わると、そのまま水抜きからちんちんを出し、こんなこともあろうかと用意しておいたオナホールとiPadを使って致した。もちろん参考資料はスクール水着のおもらし物だ。濡れているとやはり滑りが良くて気持ちよかった。
感想としては、結構気持ちよかった、というのが正直なところだ。えっち的な意味というよりかは、単純に温かいのと、しちゃいけないことをしている背徳感が大きい。興奮してしまうとちんちんが固くなっておしっこが出なくなってしまう関係で、興奮できないというのもあるだろう。
またやりたいかと問われれば、まあ、やりたい。今回は試行錯誤があって時間がかかりすぎたけれど、次はもっとスムーズに漏らせるはずだ。
惜しむらくは、僕が男性であるゆえに、女性のおもらしとはおしっこのルートが異なるということだろうか。スクール水着は当然ながら女性向けなので、ちんちんの置き場所など考えられておらず、僕が着るとなると上向きにして収納せざるを得ない。
ルミナスナイツが実は女子高生百合乱パグループであることはもはや周知の事実なので省略
静×タワー
かたや破裂の人形、かたやカイゼリンと、古いロボットすきすきの二人は相性抜群
尊大な態度をとるタワーを叱る静というシチュエーションが自然に浮かびますね
もはやこうなると、トラフィックスで二人がイチャついてるシーンすら百合に思えてきますね
つうか、六話の最後にドラゴンの姿でデッデッデデデデ!(カーン)デデデデ! デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ! ぺーぺぺぺーぺーぺーぺーペペペペッペー ペッペッペペペーペペペッペッペをやらないといけないから、タワーってすぐには生まれないの?
フンフト×マグダル
これは確度の高い予想なのですが、カイエンケンで性器をいじられた気持ち良さでプロミネンスも星団に帰ってくるんだと思う
アイシャ婚姻問題に一石を投じる新説、コーラスに星団の血を送ろうキャンペーンを実施中のアマ公なら可能性は否定できない
なお本編でのイチャイチャ度合いも非常に良かったが、ここから上下関係が逆転していき、アイシャが尻に敷かれるぐらいの展開が僕は読みたい
これならさすがのちゃあも驚きだし
アウクソー×シルヴィス
デルタベルンになる前に、タイカに行って祈りの言葉を伝えて、それがマキシに繋がる説という新説を急に打ち込みます
シルヴィスが神に祈ったあのシーンは、アウクソーが教えたからなんですね。
いやあ、考えられてるなあ。
なのでこの百合カップルが描かれないと、マキシがタイカに行けないんですよ。
よーんじゃなくて、事故で死んだやつね。
あの人は、ファティマとエッチなことするのが大好きな百合百合騎士であることは、僕の脳内ではすでに決定していて、
ジィッドが「背徳者」と呼ばれるようになった原因は、この百合百合騎士のライトナンバー20を犯したことであることもまた、僕の脳内設定集では規定されているので、
ルン×アイシャ
アイシャが嫁入り前に、ルンに声をかけて独身最後の夜を過ごす話
うーん、これはあるなあ……
いや、僕の中でアイシャが誰かに嫁入りが確定してるんだけど、そもそもそんな設定あたけ? 一人で独身のままアマ公のことを思いつつ死ぬのかな? それが僕の中で嫌なのかな?
また斑鳩は自分やアイシャのように傑出した力を持たないワスチャを憐れみ心配しているが、騎士としての才能も力も無いワスチャの方が斑鳩よりも遙かに豊かな経験や見聞を持ち、多くの人との出会いに恵まれている(なにより異性からモテまくっている)。
って記載があるけど、
ホワイトリンクスが重度のロリコンのため、ズームは成長を止めていたエピソードは有名
つうか、こいつの母親って多分色々設定あるから、この子も超帝国がらみなのかしら
水白紹雷観目×アトロポス
あのですね、六話を終わらせるためには、フィルモアの下にセントリーを全員集める必要があるんですよ
ちょっとまだ、セントリーの名称を覚えきれてないのでここから旧名称で書くけど、
フェザードラゴンはフンフトとぼっちゃんと一緒にいるので、もう仲間になったもう同然、大丈夫。
ジェットドラゴンは、エストをジークが娶ればついてくるから、仲間になるのは既定路線で、そのエピソード待ち。
サンダードラゴンは今月号から始まった話で描かれるからまあいいわいな、マドラが絡むことは確定してるし、マドラはまあフィルモアの人なのでそこ繋がり。
アースドラゴンは…… 関係者がクーンぐらいしかいないからピンとこないな、そこ繋がりでダイヤモンドニュー…… おお、今月号と話が繋がったね。転生したばかりのサンダードラゴンを守るためにクーンとニューを呼びつけてアルルを守らせるんだな、よしその後マドラとも絡めば大丈夫だ。
ほら、こうするとLEDドラゴンだけ仲間になる経路がないじゃないですか!!!
じゃあ、LEDドラゴンを仲間にするにはどうしたらいいのか、そりゃもうアトロポスをひいひい言わせるしかなく、アトロポスと絡むにはアマ公に接近するのが一番。
いるじゃないですか、怪しいキャラクタ「水白・紹雷・観目」なんか名前が三つあるこの人
三つ……
こいつ、ジークの妹でしょ。
お兄ちゃんのために、LEDドラゴンと仲良くするため、AKDに身売りですわ。
そんで、アトロポス回収がてらすえぞうと仲良くなると。
よおし、三色の娘よ、頑張ってアトロポスを籠絡するのだ!!!!
アウクソー×アイエッタ
何度死んでも蘇るログナーをマスターにもつイエッタにぶちぎれるアウクソー
はああああ、これはえっち
局所的なものの見方をすれば、ナインがちゃんとカイエンのことも守ってれば……
あーでも、そうか、そうしたら、カイエンとアウクソーは会えなかったわけだし、うーむ、悲しいなあ。
ラキシス×えな
【第5位 チーズ】
理由は値段。めちゃくちゃ高価という程でもないが、地味に高い。必然、乳製品を摂るならヨーグルトとか牛乳になってしまう。チーズ大好きだから辛い。たまに食うと背徳の味がする。
【第4位 牛】
鶏、豚、牛の中で一番高いやつ。もっぱら鶏むね肉を食しているが、牛肉は外食で安めに食べることができるので、意外と口に入る機会はある。
【第3位 魚】
肉よりも高いのが魚。牛肉と違って魚は外食でも高いので、びっくりするぐらい魚食べなくなった。たまにスーパーで干物や冷凍魚が特売になるのを狙う。しかしアレ本当にまずそう、かつ健康に悪そうなんだよな。生魚を尻目に乱雑に積まれた特売品をカゴに入れると大変みじめな気分になる。
【第2位 こんにゃく】
貧乏人が食べない食材には2種類ある。高いものと、そして栄養がないものだ。切り詰めた食生活の中で栄養のない食材はギルティである。200円もしないけど、栄養ないもんに金は払えない。あと地味に冷凍保存が効かないのもマイナスポイント。
【第1位 きゅうり】
ある日素人もの(それもライブチャット的な本格的素人)を漁っていると、昔むちゃくちゃ好きだった子とかなり同じ雰囲気の子のAVを見つけてしまった。
2年くらいずっと好きだった後に振られて、それからも忘れられない片思いの子だ。
体系などは違うものの(むしろ本人よりもむっちりしてて良い)顔はかなりのドッペルゲンガーで、見つけてからというとそれはもう猿のように抜いた。
これは背徳感とかそういう感覚が一般には起こることなのかもしれないが、私にとってはそれは祈りにも似た、過去の自分への贖罪だったのだ。
あのときああしていれば、こうしていればという気持ち、すれ違ってしまった思いを取り戻しているような幸福な気持ちが現れるのに驚いた。
(その後謝罪し、「記事の削除とお詫び 林芳正文科相の“風俗通い”報道の記事についてお詫びし削除します。」に変更)
b:id:GirlsBeAmbitios こないだJカスソースでご高説を垂れたはて宇予サン達がLITERAガーしてるの草
b:id:GirlsBeAmbitios はぁナントカを担いだヨッピちゃんの最新作 / 背徳の囁き・ヨガエステティシャン由紀子の憂鬱・若妻の昼下がり…何故かwikiから消えた作品群🤔
b:id:GirlsBeAmbitios 究極vs至高でキャバクラヨガ対決させたら全部明らかになるんじゃないかな / ここまで色々ムキになってる理由は…まあそういう事なんでしょとw
1年生のときはやる気あったんだけど、周りが遊んでるから流された
親は悲しむかもしれないが、まー俺が本気出したら軽く卒業できるでしょ
4月から研究室に入らなきゃだけど、適当に教授にゴマ擦ってサラッと論文書けばね
あーあ、一人暮らししたいな
卒業したら近くのイオンでも就職して惣菜売り場のチーフにでもなろうかな
近いしいーじゃんね
窓を見ると豆腐屋のねーちゃんがセカセカと油揚げを陳列している
人生で油売ってる俺とは大違いだね
あ、親父が油揚げ買ってるわ
息子への期待が裏切られる親父はまさしく
「鳶に油揚げを攫われる」
かな。。。。
しんどかった。
ネットでそれらしい言葉をぐぐってみると「ただの男の性欲処理なんだから理解すべき」「風俗は浮気じゃない」というアドバイスが多かった。
女性側の気持ちを理解すべき、という男性へのアドバイスはなぜ無いのだろう?と思った。
身体的(本能的)な欲求は承認されるのに、感情的なものは我慢させられるのはなぜだろうと思った。
男性による風俗のレポートはたくさんあるのに、風俗へ行かれてしまった女性側の詳細なレポートはなかなか見つからなかった。
わくわくしているときも、死にたさに溢れている時も、わたしは同じような状況にある人の言葉を探す。
仲間を見つけたからなのか、そこに自分の気持ちの代弁を認めるからなのか、不思議と心が落ち着くのだ。
だから、誰かにとってそうなるかもしれない期待を込めて、私の気持ちを書き記しておく。
「さっきセックスしてきたのかあ」「セックスほやほやかあ」「妙にこざっぱりした顔してたかも」「私に気づくまで、笑顔で歩いてきたよね」「信じられない」彼の顔を見れなかった。
ふとしたときに、彼が風俗の女性と抱き合っている姿がうかんだ。
官能的なものじゃなく、彼の後ろ姿と抱きしめられて彼の体に隠れてほとんどみえない裸の女性の静止画。
それが目に浮かぶたび「私じゃない人と、そんなふうに近づいたりするのかあ。」と思った。
宿泊先に戻り、布団に入って目を閉じた。
静かに涙が出てきた。鼻水も出てきて、枕元にティッシュがなかったので焦った。
このままでは目が腫れて明日に響くと思い、気合いで泣くのをやめて眠った。眠れるものなんだなあ。
友人や同僚で風俗へ行った経験がある人は何人かいたし、浮気や不倫の話を聞いたことがないわけじゃない。
「男は1度くらいは風俗に行くもの。素人と浮気するよりマシ。」みたいな言葉も知っていた。
でも、直後の彼に出くわしたインパクトが強すぎて、もうむりだ、と思った。
「死にたいと思う状況になった」と思った。
社員研修は続く。
一生懸命笑顔で過ごす。「みんなに怪しいと思われてるかも」という気持ちが拭えない。
頭が働かない。妙にぺらぺら喋っていたような気がする。
彼氏を含めた同僚数人で話さないといけない状況でも、彼を見ることができない。
早く1人になりたい。
ふとしたとき、泣きそうになった。自席で寝たふりをして、少し泣いてしまった。
会社をやめたいと思った。でも、こんなことで自分のキャリアを失うなんて間違ってる、仕事も職場の人間関係も頑張らなきゃ、これまで通りの人生を過ごさなきゃと思った。
頑張って楽しく過ごすことに必死だった。当然だけど凡ミスや変なボケをかましまくった。
疲れてるんじゃない?と同僚に心配されて、それがまた辛かった。
リングから降りることが許されずに、パンチを受け続けている。負けようが勝とうが私には本当はどうでもいいのに。
辛かった。情けなかった。みじめだった。
道を歩いている時も、車での移動中も、事故が起きて私だけ死なないかなと思っていた。
研修が終わって解散。彼と暮らす家へ帰る気にもなれず、駅近くのホテルへ向かった。
こんなときに浮気できるような異性の知り合いも、自分にはいない。別にしたくなかったけど。
自分が情けない。意外とプライドが高いのか、誰にも言えなかった。
同僚とわいわい風俗へ行った彼氏と、その辛さをまだ誰にも伝えてないひとりぼっちの自分。
電車に乗っている間、タクシーに乗っている間、ホテルについてチェックインしている間、部屋につくまで、一生懸命泣くのをこらえた。
エレベーターに乗り部屋のある階についた瞬間、涙がぽろぽろぽろぽろ出始めた。
運良く、エレベーターのすぐ近くに部屋はあった。
鍵を開けて部屋に入りドアを閉めて、そこからずっと声をあげて泣いた。
泣き続けておかしくなりそうだったので、泣くのをやめた。
自分の心が壊れるのが怖い。だから、泣きすぎるとやばいと思った。彼氏よりも自分が壊れるのが怖いんだなあと思った。
各部屋にドラム式洗濯機がついてる。だから1泊1万円もした。トリバゴから予約したらもっと安かったのかも...と思った。
洗濯機を回しながら、本当は結局泣き続けた。呼吸がおかしくなるたびに一度自分を落ち着かせた。
2時間半もかかるのか!と思ったけど、そんな時間余裕で泣いていた。
洗濯したくせに、カミソリで腕を切って浴槽につけておこうと思った。電車に飛び込みとか、首吊りとかいろいろ考えたけど、なんとなく浴槽がいいなと思った。少なくとも今の自分から一番近い。
けれど、お母さんの顔が浮かんだ。
お母さんの心が壊れてしまうのだけは嫌だと思った。だからお風呂で、「死んじゃいたい」「死んじゃダメだ」「死んじゃいたい」「死んじゃダメだ」...と声をあげて泣いた。
でも、なんとなく、自分は死なないだろうと思っていた。
これまでも死にたいことは何度もあった、でも自分の周りの人が苦しむのが嫌で、何度も何度も何度も何度も死にたさと戦って、生きることを選んできた。
だからきっと生きるんだろうなとどこかで思った。
洗濯しただけのことはある。
でも、これは人生でベスト3に入るぐらい辛かったなあ。過去の辛さは、その時々ではベスト1なんだけれど。
この時代に生きてて良かったと思ったのは、同じような体験をネットで読めることだった。
自分の考えを巡らせることだけに終始していたら、きっと生きていなかった。
実はクローズドでやっているSNSに、死にたさを示唆する書き込みをしてしまった。すぐ削除したけど、それに気付いた学生時代の友人が連絡をくれた。
彼女も死にたさと戦うことがあると教えてくれて、それにも救われた。
くだらない性欲をくだらないノリでくだらない同僚と吐き出しにいった。
でも自分にはそれだけだと思えなかった。
可愛くて、スタイルがよくて、なんかテクニックとかもすごい、そんな相手と自分が比べられたかと思うと恥ずかしかった。
こんな恥ずかしい顔や体や自分を、愛されてる、受け入れられてる、喜ばれてる、と何の疑問も持たずに彼にさらけ出してきた自分が恥ずかしかった。
私の心と体がいかに大切なものか、長い時間をかけて教えてくれた気がする。
そのせいなのか、ただモテないだけなのか、私は周りが恋愛やセックスをしてる間に、自分の夢に向かって勉強してるようなタイプだった。そんな自分の人生が嫌いじゃなかった。
それが、彼のくだらない一夜の風俗で壊された気がした。
自分の大切なものが、こんなくだらないことで壊されたのが悲しくてみじめで、こんなことになっちゃった自分が情けなくて仕方なかった。だから誰にも言えないと思った。がっかりされると思った。恥ずかしいのもあるけど、周りの人まで残念な気持ちにさせるんじゃないかと思った。
こんな気持ちにさせた彼が許せない。ひどい。でも好きだからこそ悲しいことが、悲しい。
恋愛もセックスも人並み以下の経験しかせずに、しかも結局夢にも破れて、なぜだかストーカー被害にもあったりしていろいろ挫折して、どんぞこにいた自分を、元の明るい自分にしてくれたのは彼だった。
初めて恋人と誕生日やクリスマスやお正月を過ごした。旅行にもいった。なくしたけど指輪ももらった。長い時間を一緒に過ごした。お互い仕事も頑張って成長した。いろんな幸せがあった。
なのに、その彼に結局は壊されてしまった。
彼が友達と行った旅行も飲み会も、ぜんぶ風俗に行ってたかもしれない。そう思うと楽しかった思い出も全部むなしい。彼のことが好きで、いつも幸せだったから、それが全部裏切られたと思った。全部わたしの、独りよがりな幸せだったのかもしれない。
「天使なんかじゃない」っていう少女漫画で、主人公の彼ママ(過去に隠し子不倫をされて離婚している)が「(不倫に気付いた時)積み重ねてきた幸せが全部崩れるようだった」と主人公に吐露して泣くシーンがあるんだけど、それを思い出した。(セリフはうろ覚え)
自分とのセックスは気持ち良くなかったのかも、自分はスタイルも顔もよくないし、その上積極的にできていなかったのかも、胸が小さすぎるのかも、しまりが悪いのかも、風俗でどんな風にしたんだろう、ちゃんとゴムはつけたのだろうか、彼は嬉しかったのだろうか、どんな風に優しくしたんだろう、なにをしゃべったんだろう、終わった後どんな気持ちになったんだろう、いろんなことを考えた。
彼は私が悲しむと思わなかったのかな、背徳感はなかったのかな、きっと気軽な気持ちだったんだろうけど、それにしても浅はかだな。がっかりだな。
私の弱さを気にするほど、彼は私に興味がなかったのかもしれない。
彼にというか、彼に勝手に期待して依存して彼のくだらない行動で傷付いてしまった自分の弱さが情けない。
自分がちゃんと自分だけを信じて自律していれば、こんなに傷付かないはずだった。
自分ってだめだと思った。
もともと他人に期待しすぎちゃいけないと思って生きてきた。
自分の傷つきやすさを自覚しているからこそ、家族や友人も含めて、他人に変に期待(依存)しないように、思春期からずっと気をつけてきた。
それでも、彼氏にはすごく期待してしまっていたことに、今回気付いた。
こんな無意識の期待さえしてはいけなかったんだと分かって悲しかった。
今後、他人に対してもっともっと慎重にいなければならないと思うと、生きる喜びってとても少ないなと思った。
また彼より自分について考えてるなあと思った。いつも私は私のことばっかり考えてる。だからダメなのかもしれない。
それでもやっぱり、自分はどうしたら明るく楽しく生きていけるかなと考えた。
引っ越し、シェアハウス、転職、海外に行く...いろんなことを考えて、調べた。全然眠れなかった。
死にたみに溢れてても、生きていくアイデアにアクセスしようとした自分は成長したと思った。ネットはすごい。思えば過去の自死願望にも、いつもネットが時間薬をくれた気がする。
自分の心が壊れるのが怖いから、もう前ほど彼を信じようとは思えない、それがさみしい。
人間は孤独で、どんなときも心のどこかで人に対してあきらめを抱えたまま生きていくしかないのに、誰と愛し合おうが結婚しようがそれは変わらないのに、うっかり忘れてしまっていた自分が情けない。
情けないけど、やっぱり信じていたかったから辛い。寂しい。残念だ。辛い。
神様が、本当はいなかった、本当はひどい詐欺師だったような気持ち。
浮気されてる女性を知っている。一見幸せな家庭に見えるけど、そんなのダサいって思ってた。今でも思う。でも、彼女は幸せなのかもしれない。
思い出して泣いてしまう自分、自信を無くしてしまった自分、楽しさを失くしてしまった自分、こんなネガティブで暗い自分は、結局彼とうまくやれないと思った。
結局彼を許しても、いつか彼が離れていくと思った。
私みたいな世間知らずじゃなくて、もっと経験豊富で肝っ玉な女の子と付き合ってくれればよかったのにと思った。
信じても信じなくても、もし彼が、もしもう一度同じ過ちをしたら、もう自分は生きられないと思った。そんなことで自死するなんてダサイからやだなあ。
それに、私は私が壊れるのが怖いから、たぶんもう前ほど彼を好きになれない。
もっと言えば、いつも他人を心の底で少し突き放して生きていくことになる。それは軽蔑と言ってもいい。残念だな。
なんにせよまた新しい自分の弱さを知ってしまって、生きることがむずかしい。それでも生きるけど。つらくなってしまった。
どうして生きるのはこんなにつらくてつらくてつらいんだろう。
信じることはあまりに盲目で、目が覚めた時に断罪されるんだと思う。みんな目が覚めたくないから信じたいんだよ。(私別にクリスチャンじゃないけど、ごめんなさい)
男性の風俗についての見解をぐぐると「ただの性欲処理」「トイレと一緒」「壊してもいいおもちゃ」みたいな言葉がたくさん出てきた。
彼も「汚いから本番はしてない。キスもしてしない。」なんて言っていた。ほんとか分からないけど。信じてないけど。
でも、そんな言い方ひどいと思った。
自分がしたくてお金払って行っておいて、生身の人間に対してその言い草はないよ。
私はお店の人や通りすがりの人や、赤の他人にもいつも親切な彼が好きだった。
性的なこととなるととたんに道徳感を失うなんて理解しがたいよ。私と同じ女性を、そんな風に言わないで。言い訳のつもりだったかもしれないけど。
自分のパートナーには、動物とか本能とか言う前に人でいて、素敵な人でいてほしいよ。
私は風俗嬢という言葉を見るたびに、少し傷つく気がする。でもそれは風俗嬢にされてるわけじゃない。あなたに傷つけられんだ。
話し合いを重ねて、結局彼と暮らしている。
改められる人だったから信じることにした。でも、もう私の「信じる」は前の「信じる」とは違う。限りなく「信じたいけど」に近い。
2人でいることの幸せも、言葉尻からうけるニュアンスも、すべてが前と違う。
別れを切り出したのは私なのに、私は自分が裏切ったり彼にふられたりすることに怯えてる。
それがしんどくなったら本当に終わりだなと思う。
嫌いになることも、嫌いになられることも、こわい。こんな気持ちを知りたくなかった。
いつか出産して、わたしのあそこがゆるくなったらまた風俗にいくのかな。
風俗から帰ってきたその手で子供をなでるんだろうか、なんて結婚願望も子作り願望もないのに想像してしまった。
顔が腫れぼったい、鼻が低い、目が細い、口が曲がってる、眉毛すら美しく生えていない。
胸が小さい、くびれがない、下腹がみっともない、足が太い、とにかくいけてない。
少なくとも風俗嬢よりきれいじゃない。だって私は私を売り物にできない。
鏡を見たくなくなった。写真を見るたびに落ち込んだ。
彼が可愛いねといっても、「ほんとは可愛い子が好きなんだ」としか思えなくなった。
ガッキーみたいな子だったのかな、それともギャルみたいな子だったのかな、どんな顔でどんな体型でどんなメイクでどんな風に喋る子だったのだろう。
彼がすでに誰かにさわられたところも、まだ誰もふれていないところも、すべてをさわりたい。私が液体になれたら楽なのに。
彼が本当にしたいことを知りたい、でも、みっともない自分が恥ずかしい。
今出来なくなったらずっと出来なくなる気がする。
でも今したら、私が軽薄みたいな気もする。
いよいよどうしたらいいのか分からなくなって、「セックス やり方」と検索する。
そうこうしてると風俗嬢の解説に行き着いてしまい、また彼が誰かとセックスする姿が頭から離れない。
どんな風にしたんだろうって、聞きたい。でも聞いたらきっと立ち直れない。
あの時から今までずっと、死にたいことととそれでも生きること、彼の風俗のこと、自分の醜さ、知らなかった感情を知る怖さと、それが増えていく人生の意味について考えている。
こんなモーニングも良いわ。
それをも上回る
そして七味プラス!
こんなことしていいのかしらと思う
またそれも背徳の味。
こんな世界もあるのね!って思うわ。
ミステリーをハントした感じ!
でももう2杯までにしておくわ
さっと飲んで帰るわ!
その名にかけてでもさっと飲んで帰るわ!
おでん3品じゃ物足りないけど、
ああ、あの染み美味なちくわぶが最高なのに
お任せ3品の中には今回は行ってなかったわ。
残念。
うふふ。
なかなか1人で立ち寄るの難しいとき
誰かが一緒だとその人を出しにしていけないお店も行けちゃうわよね!
たまにはこんなのもあっていいわ。
立ち飲み効くわね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
3本目のバイブを買った。
これがめちゃくちゃうるさい。なにせ単四電池を4本も使っているのである。
バイブは親が寝静まった頃に布団の中で使うと決めているけれど、もう本当にうるさい。
3本目のバイブを受け取ったのは一昨日の夜だった。
ダンボールには通販サイトからの配慮で「書籍」とかかれていた。
2本目はどくどくしい蛍光ピンクのちんこっぽい形のバイブだった。
真面目な私は処女であるながら、性への探求もかかさなかった・・・。
1本目はクリによかったが、次にはちんこのようなものを入れたくなり、
2本目は念願の奥まで届くタイプだったが先端が硬いせいで、イッた後に引き抜くのが憂鬱になり膣に負担がかからないやつがいいなと思い、
今回の3本目を探し出した。
でも3本目には驚いた。本当にうるさい。びっくりする。
試運転のため、布団に震わせたバイブを投げ込んで、廊下へ出る。すごい機械音がする!!!
いざ使い始めようとしても、やっぱりうるさい。うるさくて全く集中できない。
エロ漫画で学校でヤるとき、見つからないかのスリルと背徳感で最高❤️とかあるけど嘘じゃん。
こんなこと続けてたらストレスで膣が閉鎖するわ。
今までのバイブは底のスイッチをひねったり、ボタン式だったので、止めようとおもったらすぐに止められたが、
腕が短いため、レバーに手が届きにくいし、奥がオンなのかオフなのか忘れる。
ここにきてこんなキモい動きのものを体の中に入れていいのかという不安に襲われた。
嵐の夜にしか使えないじゃん!とキレたが、受け取った夜は嵐だったので使った。
返品しようかどうかも迷ったが、こういう商品を一度使って返すのもすごく申し訳ない。
というか、バイブを返品するのは多分、買うよりも恥ずかしい。
「性欲がないときに自分の許容範囲外の場面で性的に求められることがおぞましい」という感覚は、どれくらい理解できるものなの?
知識としては持ってるね。だから雰囲気を作れよ、という話を見たことがありました
。
私は子供が生まれる前もできるかぎりだけど嫁さんの意志を確認して、尊重してた。非モテだったし。
というか結婚して数年たつと、そんなに興奮しない。Hな本で気持ちを盛り上げてから彼女に確認したりするくらいだし、どっちかというとスキンシップの意味合いがある(もちろん私も嬉しいんだけど)。
産後ホルモンバランスが変わるため女性はSexしたがらなくなる、という話も妊娠前にどこかで見ていたので、妊娠直後から『妊娠したり、子供が出てくると、どうもしたくなくなるそうです』と話をしてた。『でも、どうしてもしたくなったらお願いしたいんですよね。。。』と『事前に』お願いしてました。こういう旦那から嫁さんへのお願いは、かなり前に断っておくことだと思う(ただし賢い嫁さんに限る。ちなみに嫁さんは旧帝大卒)
産後は、あまりしなくなったんだけど、たまにはするべきだよな、と乳飲み子が寝たの見計らって嫁さんに聞いてみると良いとのこと。
で、子供が寝てる隣でSex始める。お互い色々と良い感じになったら、子供が起きる。
ふぎぃゃー、な感じ。やりながら
嫁「ふっふー」
みたいに話してたらおっぱいだった。
なので嫁さん横に寝て授乳してもらいつつ私は後ろからした。あれですね、背徳感はんぱない。
あれは多分、彼女もそうだったように思う。表情は見えなかったし、あまり動けないので断言はできないんだけど。
終わった後は二人とも「人生いろんな事があるものですねぇw」って、なんだか照れながら笑ってしまった。
まぁ、そんな訳で「出産したら絶対したくない!」って女性もいるけど(もちろんいて良いけど)、そうじゃない女性もいて、この辺は組み合わせによるんじゃないのかな。