2018-05-11

本当の賢者タイム

ある日素人もの(それもライブチャット的な本格的素人)を漁っていると、昔むちゃくちゃ好きだった子とかなり同じ雰囲気の子AVを見つけてしまった。

2年くらいずっと好きだった後に振られて、それからも忘れられない片思いの子だ。

体系などは違うものの(むしろ本人よりもむっちりしてて良い)顔はかなりのドッペルゲンガーで、見つけてからというとそれはもう猿のように抜いた。

これは背徳感とかそういう感覚一般には起こることなのかもしれないが、私にとってはそれは祈りにも似た、過去自分への贖罪だったのだ。

だんだん自分の中にいた亡霊、アンデッド成仏していく。

あのときああしていれば、こうしていればという気持ち、すれ違ってしまった思いを取り戻しているような幸福気持ちが現れるのに驚いた。

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