はてなキーワード: 背徳とは
いや、ホワイトモルフォってなんだよ。
なんでしょうね、ミラージュマーク、ショウメ(=ブリッツの幼生、タワー)って共通点から考えると、カイゼリンのミラージュバージョン?
まさかね、ゼノアアプターブリンガーって名前があるから、それはないか。
となると、うーん、そもそもミラージュマシンの新設定がいまいちまだ飲み込めてないぞ、えーっと、もういいやNTの表紙がマグナパレスなんで、ついになってるアトロポスの方のKOGで。
中身はアウクソーちゃんに関する伏線も貼られているので要チェックです。
まあ、おそらくこの伏線はタイカ宇宙のあれそれやマキシ死亡からのあれそれと関わってる伏線なので、カラミティ侵攻辺りまで回収されないんだよなあ。
このままのペースだともう現実世界で今までの連載と同じぐらいかかりそうですね。
魔導大戦前半がまだ終わってないの、すさまじいよね。
この後何しなきゃいけないんだっけ。
マグダルが目が見えない中でカーマインで頑張る話?(カーマインってなんだっけ、映画の舞台があそこだっけ?)
「おかえりなさい、プロミネンス」をしないといけないから、サタンどもが攻めてくる?
ナインもいるから、超帝国時代の剣聖復活?(クルマルス、オージェ、プロミネンス以外はどうすんのかね、さすがにジュノーンはコーラスVIまで待ちだろうけど)
あれ、この後エストってどうすんだっけ、レーダー9世のあと、4代目黒騎士? 4代目黒騎士のあとレーダー9世?
ぼっちゃん死亡。
ショウメのエピソード、エピソードってなんやねん、何するんだっけ、そもそもブリッツって旧設定のサンダードラゴンであってる? あってるなら、静とミューズの出番?うわこれ「ミューズがヒッターの正体をしる」が描かれたやばいな、これを思い描くだけで涙出てきた。
やらなあかんこと多すぎへん?
いやこれでもだいぶ削ってるで。
破裂の人形をサヤステ家の人が乗るエピソードとかもあるでしょ確か。
もうさ、いろいろ書きたいのはわかるし、ジークボゥのエピソードやらんとカラミティ侵攻に繋がらないのはわかってるけど、
魔導大戦を描き出したころは「マグダル、デプレ、マキシのカイエンの子供三人が頑張る」的なちょっとしたエピソードで、あくまでアドラー侵攻とかの前座じゃなかった?
もうすっかり話の本筋とかしているけど、ジークって全然ぽっとでのキャラやん。
初めて自分の感情も行動も抑制できなくなった。出会った相手が悪かったんだと思う。
きっかけはある日のコンサート会場。ステージ上で全然笑わない彼にとてつもなく惹かれた。そもそも私は昔からみんなが笑っているその空間で一人だけ笑っていない、そういう人のことが気になってしょうがない。なぜ笑わないのか、何を考えているのか、知りたくなる。彼はそういうタイプの人間だった。周りの子たちはアイドルらしく笑顔を振りまきながら踊るのに対して彼は全然笑わない。その日から彼の思考が知りたくて、彼という人間が知りたくて堪らなくなった。
それからコンサートや舞台は必ず行くようになった。最初のうちはステージ上の彼をみれるだけでよかった。でも、次第に彼を知りたいという欲求が私を変えていく。私の行動はどんどんエスカレートしていった。暇さえあれば出てくるのを待ったし、彼の乗り換えの駅や最寄り駅でも待った。
彼を待っている間がどれだけ寒くてもどれだけしんどくても彼に会えばそんなことはいっきに吹っ飛んでいく。クリスマスに彼に会えた時には今日この世界で一番幸せなんじゃんないかとも思った。
この時点で私はヤラカシやリアスとなどと呼ばれる部類なのかもしれないがそんなくくりはどうでもよかった。私は彼のことを担当にはしなかったし、自分のことを彼のオタクとも認めなかった。私はただ彼が好きで、彼のことが知りたいだけなのだ。彼が好きだからしょうがないと言い聞かせ自分本位な欲望を自分で許した。
彼に会いたくて仕方なくて仕事を早退したこともあったし、何度も欠勤した。地方で仕事が決まった時は彼と同じ場所にいたいがために、仕事を辞めようとした。結局、会社の都合で辞めれなかったんだけど。
コンサートや舞台の終演後にも私は会える、ファンが知らない私服も私は知ってる。よく着る服、よく使うカバン、最近身につけてるアクセサリー。そのへんのファンよりほんのちょっと多く知ってることが快感で堪らなかった。いけないことをしてるの頭でははわかっているが、その背徳感が私を加速させる。
私はあくまで彼に恋をしている一人の人間でありたかったから、オタクとして見なされるのはどうしても嫌だった。非公開の列に並ぶオリキや駅で話しかけるヤラカシのようなオタクとしての表立った行動はできなかったし、何より彼と会う空間に私以外のそういった人たちは存在してほしくなかった。いつも偶然居合わせた一般人を装い、話かけることなく静かに見守る。そのために服装や彼との距離感、行動にはとても注意したし、派手だった髪色も変え、定期的にイメチェンをした。
私はこれでも彼を好きだと思う前は真面目にデビュー組のファンをしていた。「ファン」本来の意味通りに、無理することなく楽しんでいた。
初めてのジャニーズのコンサートの現場に彼はいた。中学生の私と中学生の彼。まだまだあどけない彼がその頃よく着てた黄色の衣装を身にまとって花道を走る姿を今でも鮮明に覚えている。大人になった今、彼に恋をしているなんて中学生の私は夢にも思わないだろうな。
毎日彼のことを考えて辛い。どうやったら彼に近づけるのか、あと何回辛い思いをしたら彼の内側に入れるのか。本当は気づいてる。アイドルに恋なんてしたってなんの意味もないこと。どんどん自分を辛くさせていってること。彼がどの駅で降り、どんな街に住み、どんな家で育ったのか知っていたって本当に何の意味もない。それでもやめられない時はどうしたらいいんだろう。私は一体いつまでこんな毎日を繰り返すんだろう、こんな進歩のない毎日を。
絶頂数 4回(中)
オカズ おじさまに「お前が好きだ」と囁かれながら正常位で奥までハメ倒される妄想&DMMドットコムのサンプル(人妻寝取りマジックミラー号)
総評 ★★★☆☆
出血覚悟の挿入自慰。満を持してリングに立った愛機はかつての振動を失っていた。
昨夜の長時間に及ぶクリローター責めで使いすぎたようでビクともしなくなっていた。
電池を替えてやると昨日の5倍程の振動を起こすようになりオーガズムへの誘導がより容易くなった。
クリバイブの振動だけで簡単にいかされるがそれだけでは趣がないので我慢。
竿でホールを満たしてこそセックス、すなわち擬似セックスには挿入が必要。
実際のセックスに近いピストンが欲しかったので自分の腕で前後にかき回した。
50すぎのおじさまに自身の肉棒で下半身の虚無を、愛で心の孔を満たしてもらう妄想。
私の中の憧れのおじさんを妄想の中で汚す知られてはいけない背徳感が感度を高めた。
張りつめたテンションが自然に「好き♡好き♡おじさん大好き♡イク♡♡イク♡♡♡♡」などと淫語を口から押し出してくる。この勢いで4回致した。
女は聴覚で感じる生き物なので隠語は快感を高めるのに合理的なアクションである。
また中イキは賢者タイムなしで何回でもイケるので自慰対絶頂率が良い。昨日より充実したオナニーであった。
色白盲目と褐色メイドの二人のロリエルフ奴隷を買ってイチャコラする話。作者は台湾人で訳は少々難があるが、まあ雰囲気はつかめる。
「奴隷との生活」系だがぷに系。背徳感とかはなく甘々。肉感的で汁描写もねちっこくエロい。耳がピコピコ動くのが可愛い。
・「私のお兄ちゃん」1~4.5 タケイオーキ(TIES)
妹が嫁から兄を寝取る話。ぶっ飛んだサイコ妹に脅迫されてイノセントな彼女から心が離れていくのだが、妹はサイコとは言え暴力的手段は用いず、彼女より胸も小さく見た目そんなにセクシーではない。
にもかかわらず妹に骨抜きにされるということは純粋に快楽落ちしたということであり、エロ描写も十分説得力があると思う。
男女逆にするとどうしても力で押さえつけてる感が出るので、NTRが心の揺れ動きを楽しむジャンルとするのなら、女が男を寝取るほうがむしろ純粋なのかもしれない。
学生 「はい。救世主です。弾丸よりも速い無敵の車輪ペインキラーです。」
面接官「・・・で、そのペインキラーは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
面接官「いや、当社にはメタルを理解してくるような輩はいません。それに普通のカラオケで耳に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
面接官「ふざけないでください。それにセンチネルって何ですか。だいたい・・・」
学生 「誰もが恐れる男です。死の番人とも書きます。名盤背徳の掟に入ってまして、これは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?歌いますよ。ペインキラー。」
この「不快なことを言うな」と「言いたいことを言って何が悪い」の綱引きというか押し問答が現状だと思うのだけれど、彼女の場合、不快感を与えている自覚があまりにも薄いように見えるところが、バッシングのエネルギー源なのかなあと思う。
たとえばブラックジョークというユーモアは差別意識やタブーへの抵触が常に根底にある。語る方もそれを聞くほうもそれをわかっていて、笑いの隠し味として「後ろめたさ」「背徳感」が混ざっているからブラックジョークには独特のおかしみがあるし、ユーモアとして比較的高級とされている。
ところが彼女が面白がって書いている童貞イジリ(に限らないが)には「どこかで誰かのタブーを踏んでいる」という自覚がなく、バナナの皮で滑ってころんだ人を子供が嗤うレベルで童貞も嗤っている。一連のバッシングは、この「笑いの質の低劣さ、幼稚さ」をいかに彼女に自覚させて大人らしい振る舞いを学ばせるかという取り組みと私は捉えています。
今年も冬が来た。
出掛けようとドアを開けると肌に触れる空気が変わったのを感じる。
ああ、そうか、季節がまた変わるんだ。
季節の変わり目は心がざわつく。
「会いたい」とストレートには言わない。
「そろそろ会うべきじゃない?」と書いてある。
会いに行きたいような気もしつつ、会うのが億劫であることも確かだ。
妻もいる、子どももいる。
家も車も買った。
平凡ながらもそれなりの生活を手に入れたと思う。
それでも、女からの申し出は抗いがたい力を持って季節と共にやってくる。
葉書を先に見つけたのは妻だ。
「行っておいでよ」と妻は言う。
「行ってきた方がいいよ」と、それが妻の望みでもあるかのようにもう一度念を押される。
「うん、そうだね」できる限り感情を乗せずに答える。
私は女に電話をかけ「行くよ」と伝えた。
「お待ちしています」女は答える。
付き合いが長くなっても女は敬語だ。
距離を詰めることはしない。
守るものが多くなった私への女なりの配慮なのかもしれないが、それが私の気持ちを余計にざわつかせる。
予定の時間に女のところに出向いた。
そして「どうぞ」と私を促した。
いつものように女は私を寝かせた。
女にはいつもなされるがままだ。
「ないよ」私は答える。
「分かりました」女は微笑む。
女は私に覆い被さり、それは始まる。
女は私の敏感な部分を器用に、丁寧に、まさぐり続ける。
ビクッ、と身体が反応する。
「…痛かったですか…?」心配そうに女は言う。
「いや…続けてくれ」私は答える。
「下の方も触っていきますね」女は言うと、私のさらに敏感な部分に手を伸ばしてくる。
思わず情けない声が出そうになる。
いい年をした男が、一回りも年下の女になすがままにされ、恥態を晒している。
まだ呼吸の整わない私に女は「お疲れさまでした」と声をかける。
「ああ…ありがとう」私は答える。
「また、来てくださいね」女は言う。
「来るよ」私は答える。
「虫歯もなくて良かったですけど定期的に検診に来るのは歯の健康のためにとても大事なのでまた3ヶ月くらいを目安にいらしてくださいね!歯ブラシ一本サービスしますけど青と赤どちらがいいですか?」
私は答える。
「赤で」。
背徳感による興奮を求めてるんだよ
増田さんは、そのきわどさ(スリル)と、うしろめたさと、気軽さに逃げてる、癒されているんだろうね。
家庭もちの相手って、一緒にならないでいい、責任取らないでいいところが、さらに気楽なんだろうな。
傍目には信じられないけれども。
親と、相手を良くは思わないのでは。
あなたはそれを今やってるんだよ。それでいいの?
はたからみると、遊ばれているんだけれど、たぶん二人で酔ってる。
それ不幸。
せめて独身の人と付き合えばいいのになぁ。
お互いに毒だよ。
あなたの信用も地に堕ちる。
あなたを好きな人、憧れている人、あなたの親兄弟、全てをがっかりさせないですか。
その人と付き合いたいなら、その人に、ちゃんと離婚して貰ってから付き合ったら?
知ってるだろうけれど、いけないことだから蜜なんだろうけれど。
背徳感に酔っぱらってる。
増田さんが、望んでいなくても、
お相手の家庭を壊す。(既に壊れていたのかもしれないけれど)
元彼の話なんてほぼないじゃん、今の彼氏と不倫中最高って話だよね。
これでお相手が、もし増田ちゃんのために離婚したら、この増田ちゃんは嬉しいのかな?
すごく興味ある。
スイッチを入れるとイソギンチャク状のシリコンが高速で回転して固くなった乳首とその周りを激しく嬲る。
敏感なところをぐちゃぐちゃとかき回されてくすぐったいような少し痛いような快感で下の方もじんじんと熱くなる。
奥のほうがきゅうんと疼いて思わず足をくねらせてしまい、もう中を刺激したくて仕方なくなる。
でもすぐに挿入はせず、ディルドーを何度も何度もぐりぐり擦りつけ、入れたい気持ちを焦らす。
「は、早く入れてよっ…あっ……おちんちん欲しい、よ………!」
思わず恥ずかしい声が出てしまう。恥ずかしいことを言えば言うほど、自慰にふける背徳感が止まらない。
隣の部屋に聞こえてしまうかもしれないが、もう気持ちが高ぶって抑えられない。
ぐしょぐしょに濡れたところで1度乳首ローターを止めて、ディルドーをゆっくり中に入れていく。
私はきついほうで、1度ディルドーが抜けなくなって助けを呼んで二人がかりで抜いてもらったことがある。
十分にディルドーを慣れさせないと、大変恥ずかしいことになってしまう。
絶頂に達するとディルドーを余計ぐいぐい締めつけてしまうらしいので更に抜けにくくなる。
とても恥ずかしいし申し訳ないのでもうこんな経験はしたくない。
ディルドーが慣れて来たら、中の敏感なところを繰り返し刺激すると、とても気持ちがいい。
そのまま中で1回イってから、もう一度乳首ローターのスイッチを入れる。
「あっ、いい、あああああ!」
更に敏感になった部分がイソギンチャクにかき回されて、背中が仰け反るほどの快感が押し寄せる。
この後乳首ローターとディルドを洗わなければならない。一気に現実に引き戻される。
相手がいるならまだしも、一人でせつなくなって自慰をするなんて、ただ虚しいだけ。
しかも震えるプラスチック2つとゴムでできた棒に慰められるなんて。
それを黙って裸で洗ってるなんて惨めすぎてもう死にたい以外の感情では言い表せない。
性欲なんかいらない、激しく抱き合いたい。
隣で寝るだけでいい。誰か隣で寝てください。
相手に対する恋愛感情は0だったけれど、経験せずに不倫を否定するのはどうなんだ。背徳感から燃えるのか?ずるいぞ私も経験したい。みたいな。
まぁ結果は至って普通だったんですけどね。
二度と既婚者となんてリスキーで無益な行為はしないけれど、それ以来無駄な貞操観念がなくなった。思わぬ副産物に自分でも驚いた。
体の関係持つなんて神聖な行為でも何でもない。そもそもDNAにプログラムされている「本能」に神聖さを求めていたこと自体馬鹿らしい。
自己評価が低く男の言うままに股を開く女は論外だけど、食べ物を選ぶように相手を選んでヤることは責められるようなことではないんだと思った。
貞操観念って親の処女願望が生み出したものなのかな。いい年してソレに私は縛られていたと思う。
神聖なものだとベールに包んでしまうからこの行為に「愛」だとか「繋がり」を感じて10代でデキ婚なんてことが起こるんじゃないかと思った。
大人が性欲は食う寝ると同じものだと伝え、別に特別なものではないと教育した方がリスク回避にも繋がるじゃないかと思った。
真面目かよ。
◼︎追記
その増田ではないよ。
言い分も理解出来なくはないけど、少々感情論すぎると感じる。婚姻前後に関わらず他人の浮気を叩きたくなるのは人情ってもんだ。
相手がハリウッドスターならともかく、爆弾抱えた一般人と恋愛ごっこしてズルズルと何度も抱かせてやるなんてマジで馬鹿だなと思う。
セフレできてラッキー☆って書いてあったけど、ラッキーだと思っているのはA氏の方だよ。
後腐れない、そこそこ可愛くて若い女とタダでヤレる。
料理上手な男って少ないから、それだけで金持ってなくてもやらせてもらえるんだもんな。それも複数の女と。ちょろいなぁ。
いや、絶対ちょろいと思っているわこいつ。
自分に夢中になってもらったら困るからな。本気で好きなわけじゃなくて、狩りたいやりたいだけだから。
で、同僚とかあえて近場の女を食いまくることで、「こいつとやったらY子にバレるかもしれない…!」というスリルも楽しんでいる訳よ。
でバレたとしても「増田ちゃんの方がYよりいいカラダしてるよ」などと囁けば、増田も背徳感と優越感と満たされた承認欲求に浸りながらセックスできるし、お互いセフレだと思っているので女同士のキャットファイトも起こりにくい。win-winだな。
「都合良くセフレできてラッキー☆」の言葉の裏には「男にモテるのよ私!彼氏もいてセフレ作れるくらい引き手あまた!」っていう勘違いが入っていると思うんだけど、「後腐れなくやれそうだから」引き合いがあるだけに過ぎない。
何よりも、こういう関係がバレたら本命は離れていくし、バレてないと思っても何かしらの変化を感じて早晩うまくいかなくなるし、そのうち増田は歳をとり、後腐れなくやれそうに見えなくなってモテ期は終わる。
そうしたら何も残らない。
しょうもないやつの養分になる前に目が覚めてよかったけど、おそらく不倫体質だと思うので、今後もやりたいだけの男に引っかからないよう気をつけるんだな。
カップ焼きソバの湯切りした湯で作るスープはなんか背徳感がある。
なんかやっては行けないようなことをやってるようで。
欲したくない?
背徳感の極まった味と言えば、
やっぱりカップ焼きソバの
湯切りのふたが外れて、
そのお湯を贅沢にも
そのまま流し捨てていたと思うと、
贅の沢を極めた人ならではの行動よね。
なんてもったいないのかしら。
客人を招きもてなすとき
主人は貴重なお湯を捨ててまで
これは主人の客人への最高のもてなしでもあり、
客人も私のためにそこまでしてくれるなんて!と
そのカップ焼きソバを美味しく召し上がるという。
かつてないカップ焼きソバ道にも通ずる
主人と客人とのまさに「主客一体」
そして
ただカップ焼きソバを美味しくいただくだけでなく、
うふふ。
そんな話をしていたら
美味くて太くて美味しい
でも、
それもなく、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
この前蓋の裏にヨーグルトがついたまま、ゴミ箱に捨てようとしたら嫁に怒られた。もったいないから、といってひと舐めふた舐めする。猫みたいだった。
それからというもの、俺がヨーグルトを食べる時には必ず嫁がいて、蓋を剥がすのを待っている。蓋の裏を舐めるのは、最早嫁の仕事のひとつだった。嫁はその時だけ猫だった。
嫁は別にヨーグルトが好きな訳じゃない、と言った。だから冷蔵庫のヨーグルトはすべて俺が食べていた。三日後、ヨーグルトのバリエーションが増えていた。
ある日、俺が起きてくると嫁はもういなかった。どこかへ出かけたようだった。俺は冷蔵庫を開けた。ブルーベリーのヨーグルトがあった。黙って蓋を開けて、テーブルの上に置いた。食べ終わった後、嫁がいないことに気がついた。それまで嫁が蓋の裏を舐めて捨てるのを見続けてきた俺には、そのまま捨てることに罪悪感があった。しかし舐めることさえ、俺には抵抗感があった。俺は猫にはなりたくない。