はてなキーワード: 拝借とは
https://anond.hatelabo.jp/20190519061244
を読んでの個人的なメモ。(はてなに慣れていないので記述のしかたがおかしいかも知れません。先に謝っとく)
まず元記事の人を批判する意図ではないです。ただ、やり方を知らなかっただけでしょうに……。
私自身は個人誌と小規模なアンソロ合わせて5回ほど絵師さんに表紙を依頼しています。以前デザイン業(というほどでもないが)に携わっていたときのクライアントからの不可解な依頼に「こういう風に依頼しろよ」と思ってきた反動もあって表紙依頼をする際、細かい指定をする場合は以下のように依頼しています。
①ラフ
辛うじて大雑把なレイアウトが見えるかなという程度のものですが、無いよりはマシだと思います。絵が描けない?んなことは向こうは期待してないと思うよ。描けないから依頼するんだから。いいから描け。スマホにイラストソフト入れて描け。指書きでもいいから。無いよりはマシだと思え。
ラフだけで伝わる気がしない場合はラフ内に文章を書き足します。
イメージに近い画像をググって拾ってきます。表紙をAVのパッケージみたいにしたかったときは実際のAVのパッケージを拾ってきて押し付けました。すごいセクハラだと思いますが無いよりはマシだと思います。枚数はなるべく多い方がいいのではないでしょうか?あんまり資料そっくりでもマズイだろうしイメージ分散させたほうがいいよ多分。
元記事を読んだ当初は全文書き上げてから表紙依頼すればいいんじゃないかと思いましたが、それでは絵師さんの時間をかなり取ってしまうので抜粋でいいと思います。
文章書きならそれくらい出来るだろう。
やっぱり絵師さんも人なので熱意のある依頼には応えたいと思ってくれるはず。多少大袈裟に褒め称えるくらいで丁度いいと思います。
ただし無料でっていうなら話は別な。謝礼は絶対にセットにしよう。もしラブレター書く熱意が無いなら最低限謝礼だけはちゃんとするって伝えよう。現金とか金券が生々しいならデパ地下で買った箱詰めのお菓子でも差し上げよう。
もし絵師さんから「無償で構いませんよ」って返されても最低限献本だけはしような。
⑤細かいこだわりを伝える。
当たり前ですが相互フォローだとそこをすっ飛ばすこともあるかも知れない。いいか、相手は他人だ。お前自身じゃないから的確に分かるわけがないんだ。伝えろ。
たとえば青緑って言ってもエメラルドグリーン寄りの色を青緑だと思う人も入れば、シアン寄りの色を青緑だと思う人もいる訳です。この例で言うなら初音ミクの髪色指定が依頼した側と依頼された側とで食い違うとか発生しそうですね!そういうときはカラーコードを添付するとかしよう。あとね、プリントオンのわくドキデザインセット用のチェックボックス式仕様書、分かりやすいからあれ拝借して絵師さんに依頼すると伝わりがいいと思います。
以上は第一段階です。これで仮に絵師さんからラフが返ってくるとする。そうしたらラフの段階のうちにまた指定する。指定し忘れとかあるだろう。後になってやっぱり違うってひっくり返すくらいならこの段階で解消しような。線画が提出されて以降は細部の付け足しくらいに止めよう。
以上のことが面倒くさい人はプリントオン(わくドキデザインセットhttps://www.print-on.jp/doujin/comic/price/wakuwaku_design_price.htm)かしまや(セミオーダーorフルオーダーhttps://www.shimaya.net/bungei/coverdesign/index.html)頼め。私頼んだことないけどいいと思います。
それと、表紙絵と表紙デザインは同じ人に頼む必要はないです。というか依頼する絵師さんが両方お得意じゃないならデザインは別にお願いしたほうがいいと思います。私も新刊は表紙絵とロゴデザインは別のフォロワーさんにお願いしました。最近は同人誌のデザインを請け負うデザイナーさん居るんだし活用すると商業誌顔負けのかっこいい本が作れると思います。
以上、長くなってしまいましたが言いたいことは一つだけです。表紙絵を依頼するなら手を尽くせ。
自分の誕生日アピールとか、Twitterのアンケート機能とか、
◯◯RTされたら▲▲するとか、そういうのが怖くてできない。
日頃から反応とか絡みがほぼない独り言状態なのに、なぜそういうことをしようと思うのか、
勘違いしておれもおれも~やってみる~かまってかまって~~
と変な気を出してしまうのか。
みなさんはどう思いますか?(0)
あけましておめでとう!!(0)
皆様にアンケートです(0)
手首切りました…(0)
家にある睡眠薬全部飲みました…(1)
ありがとう…(1)
身の程知らず。
自分から絡みに行くのが少なすぎるのか、もっと絡みに行けば絡んでもらえるのだろうか。
稀に絡んでもらえると気が向かなくて反応せずスルーしたりするのも致命的だなぁ。稀すぎて見落とす、というのもあるんだけども・・。
でも、「絡みが明後日の方向すぎて反応に困る」ということもあるんだけど・・。
「はなしかけていいのだろうか」という自信のなさ、
「めっちゃしゃべりたい」ときと「めんどくさい」ときのテンションの落差、気分のムラ、
なんだかんだ、最低でもリアル知り合いにならないとコミュニケーションのチャンネルが開かないものだなあという感じはする。
でもリアルで会ったことがある人ですら、Twitterでは反応してくれなかったりする。
リアルで会っても話が深まることがあんまりないというか。自分から話し切り出すの苦手だし。
●●募集! どうしたらいいですか? みたいなオープンなヤツに反応することはたまにあるけど、
「おまえには聞いてない(どっかいけ」と突き放されるトラウマがあって怖い。
そこまで露骨じゃなくても、「そ、そっすね・・」みたいな微妙な反応されてしまって あっ(察し)(身の程知らずで申し訳ありませんでした)ってなってしまうのがつらい。
考えすぎてしまって、内容のある話しかしちゃダメだ、みたいな意識が強いのかも知れない。
浅い、あいさつとか天気の話みたいな、pingみたいなコミュニケーションを疎かにしてるのがダメなんだろうか。
よくわからない・・。
「会話の後に脳内反省会を開き、あの発言まずかったか、ああ言っておけばよかったか」となるのは、オタクコミュ障あるあるらしく、自分もそうなんだけど、いやおまえ普通にコミュニケーション取れてるじゃん・・・。それと比べてワイなんもできとらんが。ってなる。
FavとRTはわりと遠慮ハードル低くやりまくってるけど、ごく稀にFav返しやフォローされることがある。
これも無言のコミュニケーション手段の一つとは思うんだけども、あまりコミュニケーションした気がしない。
権利の大小や強弱については、私は既に見解を述べているよ。それについてのあなたの考えはないのかな?
私はあなたの文章をきちんと読むようにしているけれど、お話を続けるのであればあなたもきちんと文章を読むようにしてね。説明ばかりで文章が長くなってしまうよ。
やっぱり読んでない。
「人権に軽重をつけるのは差別だ」とはっきり二度も書いている。
君のような「見解」を持つこと自体が差別に鈍感。男性差別を正当化する結果ありきのロジック。
無実無関係の男性にはどんな人権侵害をされる謂れもなく、無関係の他人の人権のために自己犠牲を強いられる必要もない。
最初のツリーを読めば分かってもらえると思うけど、無実無関係の男性(女性専用車両問題では性的暴行をしない男性)が、男性という属性で一括りにされて排除されるのは可哀想だなと思っているよ。
そうは思えない。
↓の論などすべてそうだ。
「扱わないようにしたい」というのなら、扱わなければいいだけ。
「そのためには~」と無実無関係の男性に無償の奉仕を強いるのは、「差別されたくなければ言うことを聞け」という脅迫に他ならない。
「女性差別」とは、単なる性別役割分業の放棄に過ぎない。しかも男性にだけは役割を放棄させず、自分たちだけが放棄するための方便。
男性は血と汗を払い、社会的責任の重圧に耐えて母体たる女性を保護してきた。
これを方便にして好き放題した結果何が起こってる?先進各国の少子化、不景気。
それでもなお女性は証明もできない、結果から答えありきで妄想した「女性差別」を振りかざして男性を虐げる。
違うというなら証明してみるがいい。
再三の説明になるけれど、様々な自由は人権の担保の上に成り立つものだよ。どのような属性の人間であっても人権を蔑ろにされたのならば、私怨で対象にぶつけるのではなく、その人権を保証する法や制度に問わないと、ただの悪態止まりで抜本的解決には結びつかないよね。
やっぱり読んでないな。
女性専用車両は人権侵害であって、人権でも自由でもない。法によって保証されているものですらない。
従って批判するべきはそのような運用をしている鉄道会社と利用者女性。
調べればわかる事だけれど、声もあげる先を間違え続けている間は鉄道会社は変わらないし、
君が全く調べてないことは分かった。
声を上げる先はいささかも間違えてない。
差別の主体は鉄道会社と利用者女性にある。批判の対象もそこだ。適切な対象だな。
君は何ら具体性のない矛先逸らしに終始してるだけに過ぎない。
「無実無関係の男性を苦しめているのは痴漢」というのは男性差別者のよく言う嘘だが、明確に誤ってる。
「痴漢」という犯罪に対して「女性専用車両」という男性差別手段を望み、選択したのは女性と鉄道会社である。
男性差別はその選択によって生じているものであり、批判されるべきもその選択である。
無実無関係の男性を苦しめているのはフェミニスト、および女性専用車両を利用しているすべての女性。
これも下手くそで使い古された矛先逸らし。
であるならば、税金の使い道やそれらの制度を定めている機関に声を届けた方がいい、という事をずっと言っているよ。
女性にヘイトをぶつけていても、その特権階級をよしとしている制度や法を変えないと、あなたの言う女性の特権階級は変わらないよね。
また逆恨みの男性ヘイトを繰り返すだけ。必要なのは女性の意識改革。
また、その指摘を「女性にヘイトをぶつける」という君も男性差別をしたい側の人間のようだな。馬脚を露してるぞ。
女子大や法について、成り立ちの背景から考えると当時必要であったと考えるけれど、今もその制度を維持する必要があるかは私も考えるべき問題だと思うよ。
ならなぜ傍観している?
君の論法を拝借するなら、「信用を回復させる」ために動くべきだろう。
心にもないことを言うな。
共産党公約にはそこまで極端な事は記載されていないと思うけど、同意の上で性行為を行えば良いのではないのかな。現行法だと同意を反故にされるケースは男女ともに有り得ると思うけど、何故男性にだけ推定有罪を適用すると断定しているのかな?
やはり何も調べていない。無知。
「同意の証明」を被告に求め、できなければ有罪にするというのはまさに推定有罪というほかない。
また、AV強要でっち上げ事件(契約書にサインし、数十本出演しギャラももらっていた)からも明らかなように、女性は契約書すら反故にする。
私も性的暴行を行う男性のせいで男性の信用が無くなり、強制的に排除されてしまうのは深刻な差別問題だと思うよ。私も"女はみんな犯罪者"だと一括りにされたら怒るし、不当だと感じるのは当然だと思う。
何もわかっていない。
「男性の問題」ではない。犯罪者である「痴漢の問題」であり、男性差別をしている「女性の問題」でしかない。
無実無関係の男性にとっては、女性による男性差別以外はなんら問題ではない。女性が差別をして勝手に巻き込んでるだけ。
いい加減、無実無関係の男性に問題を擦り付けようとするのはやめろ。
俺達には何の責任も義務もない。にも拘らず不当な差別や要求をするその思想が問題。
そちらが勝手に男性差別をした結果を「信用を無くした」といっているだけで、なぜ無実無関係の男性に労力を背負わせられると思う?
無関係の男性を信用しなくなること自体が、痴漢と同一視するという差別そのものなんだが?
先にも言ったが、「差別されたくなければいうことを聞け」といってるだけだぞ、それは。
ふざけるな。
信頼を回復する必要があるのは女性。これまで差別と推定有罪で多くの善良な男性を苦しめてきた。
だとするなら、叩くべきは共産党なんじゃないのかな。
共産党もそうだし、それを求めてる女性もそうだ。両方批判されるべきだ。
矛先そらしは通用しない。
これは嘘だね。
何度言われても自分で調べること一つせず、何度言われても同じ理屈で男性差別を正当化し続けてる。
無実無関係の男性に責任を擦り付け、無償の奉仕を要求し続けてる。何度言われても。
なんども指摘されてること(自分で調べない、引用しすぎて長い文章を改めない)を直さない、
すでに指摘されてる論点をずっと押し通す(無関係の男性に労力を使わせる要求)、
こういうのを「人をコケにしている」という。いい加減にして欲しい。
40過ぎの派遣社員だが悩みを聞いてもらいたい。
氷河期の煽りをモロにくらってマトモな就職がただの一度もできず、薄給(手取り15万円)、パワハラ、始発終電上等のブラック企業を渡り歩く。
ここが今まで務めた企業での待遇がウソみたいな超ホワイトっぷり。
給料もトンカツをいつでも食えるくらいもらえる、多少堅苦しさはあるものの職場の人間関係もいたって良好、10-18で残業は一切無し(1年務めたけどホントにただの一度もしたことがない)。
条件聞いたら勤務体系は今までと同じで、給料が800万円くらい、さらに役職付いたら1,000万円超えるらしい。その日の食費にすら事欠いてたワープアど真ん中の1年前から比べたら高低差で耳がキーンとなるくらいだ。
普通だったらノータイムで「なります! 正社員!」とこたえてるところだが、なかなか世の中うまくできてるものでこの会社が実は新興宗教団体なのだ。
今までは派遣社員だからとセミナーや研修会のお誘いをのらりくらりとかわしてきたけど、正社員ともなるとそういう訳にもいかないっぽい。
役職につく、ということはその宗教でステージが上がることを意味している。
さらに最悪なのが、この会社が日本会議とかとべったりでホメオパシーや親学の団体ともかなり深く繋がりがあるのだ。
こんなに待遇の良い仕事はこの先ないのはハッキリ分かってるんだけど、カルトの片棒担ぐのはまっぴらゴメンなのでめちゃくちゃ悩んでいる。
カルトじゃないけど、パワハラや反社の手先みたいになってるAKSや吉本興業の社員もこんな感じで悩んでたりするのだろうか。
初めて増田書いたんだけどこんなにかまってもらえて驚いてる。他人に気にかけてもらえるのって嬉しいものなのね。アドバイスやら助言、ありがとうございます😊
カルトって書いたけどこの団体自体は違法なことは自分の知ってる限りはやってない。むしろ官公庁からけっこう表彰されてる。
表面的にはマトモなこと言ってるし、なんなら政権与党とうまくやってて文教族の議員もセミナーにやって来る。
ただそのセミナーの排他的な雰囲気と、社内のそこかしこに創始者と2代目の写真が北の偉い人みたいな感じで飾られてるのを目にするたびに「きつー、、、」とおもってしまう。
コンビニで菓子パンをお金払わずに持ち帰ったら万引きじゃん、なのに傘立てに置いてある他人の傘はどうしてフランクに持って帰っちゃうんだろう。
「人の物を取ったら泥棒」ってみんなわかってるはずなのに傘に関しては各個人ごとの正義がある。
汚い傘ならまあOKとか。
おめえの傘じゃない限りは勝手に持って帰っちゃだめだろっていつも思うんだけど。
「仕方ないじゃん、傘ないんだもん」
傘忘れたおまえの不手際を、そこにある誰かの傘で繕ってんじゃねえよ。
そのせいで濡れて帰る羽目になる人のことを想像できない自己中心的なやつが多すぎる。
昨日のちびまることサザエさんもそんな感じの話だったけど
教室には誰もいない(本当はまるこがウンコ中だったから学校にまだいた)から残されてるまるこの傘を勝手に持って帰った藤木も
サザエが雨降るから傘持ってけっつったのをシカトしたにもかかわらず、会社にあったマスオの傘そっくりの傘を間違えて持ってきやがったマスオも
見ていて非常に不愉快だった。
マスオに至っては、傘は実は役員さんの物だったんだけど後日役員さんが「ここに忘れてたのか」と取りにきたとき、持ち主がわかってよかったと喜びはせど、肝心の雨の日に持ち帰ったことを詫びる様子はなかった。
役員さん、傘がなくてあの日困ってたかもしれないのにそこまで想像に至ってなかった。藤木はガキだけどおまえ大人だろと。
みんな自分勝手だ。
お互い様という人もいるかもしれないけど、持ち主が「貸してあげるよ」「持って帰っていいよ」って言ってはじめて助け合いだと思う。勝手な持って帰るのは違う。
この時期はイライラさせられてばかりだ。
オタク界隈にとっては「萌え〜」から始まって「バブみ」「尊い」というのが文体、クリシェ。
例えとすると、「陰キャ」「陽キャ」はオタク以外にも使われる罵倒語だよね。
あとなんJ。なんJはオタク以外もたくさん人口がいる。もともと野球を元ネタとして生まれたものだし。
ニコニコで言うと淫夢だね。ニコニコは淫夢以外にも動画としての「お約束」がある。ドワンゴ爆破や大規模爆発ドリフとか。
ニコニコはコメントにも同質性があるね。だいたいゴミみたいな人権意識皆無のアレなんだけど。
文章を書くのって結構頭をつかうので、SNSへ気軽に自分で書くにはどうしてもコードや他人から拝借したクリシェが必要になる。
これは2ちゃんみたいな大量の人間が書き込む匿名掲示板が出てきたころから必要な文化であって、オタクがどうこうという話ではない。
あ、2ちゃんより前に新聞や雑誌への投稿もあるね。同じような文体、語彙になる例ってのは昔からある。
文体や話題、語彙、思考の同質性は人が何を見ているか、どういったコミュニティに所属しているかが大きく影響してくる。
例えば、お母さんからもらった手紙がテレビドラマやドキュメンタリーと同じような内容だったという経験がある人は少なくないと思う。
うざったい感傷たっぷりみたいなやつ。まあ感動しちゃうんだよね。自分に向けられた無償の愛みたいな感じの文章だから。早くしねばいいのに。
それは、自分の親が「テレビドラマ」「ドキュメンタリー」などから影響を受けた文章しか頭にないからだと考えられる。
子供の感情を揺さぶるには、そのような技術を援用するしか手がないから。本当に早くしねばいいのに。
増田にもあるでしょ。今の流行りだったらKKOとか女はいつも親叩き(興味ないからあやふや)みたいなやつ。
インターネット、SNS、それ以外にも文章の殆どは何かのコードやクリシェを使われているので、その指摘は「コミュニティの語彙」を指しただけに過ぎない。
特定のコミュニティが独特の語彙を繰り返し使用することに批判することがあるとすれば、インターネット利用者の拡大において同じ文体、同じ語彙が広がりすぎて、より大きなコミュニティ、つまるところ日本語圏の思想の多くが単純化するという部分くらいでしかない。
「オタク」に限定するなら、とにかくくだらない議論(例:カップリング論争)が昔から繰り返されてるので同じ語彙と文体を使っていても思想は違うというよくわかんない状態が続いてるのでまあいいんじゃないかなとか思いました。キャラに尊さ感じてるくらいなら別に社会になんの影響もないわけだし。
いやいや、出版規制のしくみもそれとCMの違いも何もしらなかった「全宇宙が俺のための自由を実現しろ戦士」増田のおもいこみっぷりには勝てませんわ~
なんども君の貼った増田に反論書いてるけど、君が逃げ続けてるだけで。
空想の「表現の自由」(たまたま憲法17条のと名前が同じだが内容全く違う)を元に大暴れするほうがどっちかというと荒らしですわ~
現実の「表現の自由」を知らない増田が他人の表現の自由を否定し続けるよりはましだよ。
しかも、相手の書いてることを読まずに都合のいいように曲解して反論からも逃げる。
第二十一条
君のやり方を拝借しただけだよ?
会社員、簿記知識ゼロから3ヶ月ほどで独学で2級に合格。76点という点数の通り、最低限のことをして最低限で合格した記録。
(別件でやっとはてな匿名ダイアリーの書き方を修得したので今さら。簿記ナビさんの合格体験記に応募して残念ながら採用されなかったもの。)
簿記2級はTACのテキスト5冊読めば2ヶ月で合格できる。もちろん独学で。を参考にしたが、最後の予想問題集は削った(試験範囲が変わっている最中ではあったけど)。
下書き用紙が足りない、という声も聞かれる中、自分はほとんど下書き用紙は使わなかった(下書き用紙に自己採点用に答えを書き写すほどの余裕はなく)。下書きをほとんど使わない自分はおかしいのか、だから点数が伸びないのか?と迷ったこともあった。
問題もチェックテストもコンプリートで実施。チェックテストの解答時間は計っていない
問題は38までは解いたがあとは解かず
第1部は全て。第2部は145回~149回で、時間を計って解いたのは149回のみ(66点)。他は電車の中で立ちながら解いたり。
やりながらスッキリの該当箇所を見返したり、それでも足りなかったらインターネットで検索して種々のページを見た。
一通り終えた後最初に戻って、間違えた箇所覚えていない箇所を見返す作業を実施。
時間を計ってない他の回の点数は、145回: 54点、146回: 70点、147回: 70点、148回: 69点。
過去問5回分のみはさすがに少ないかと思い、試験1週間前にもう少し前の回の過去問もやるか、予想問題集を買うか迷ったが、手を広げるのはやめて、今までやった内容を固めることにした。
80点→76点 (第1問: 12点、第2問: 18点→16点、第3問: 14点→12点、第4問: 16点、第5問: 20点)
漫画とかアニメでよくある「ハーレムもの」の元祖ってなんだ?俺の知識では「ラブひな」ぐらいしか出てこなかったけど、時代的にこれより古い作品があってもいいものだが、増田諸賢の知恵を拝借したい。
ラブひな(1998年連載開始~)よりも以前の作品があれば是非知りたいが、それ以外でもご存知であれば書き込んでほしい。
04/19追記
多くのコメント、大変ありがたい。私の脳内にはアニメか漫画しか候補がなかったので、正直「源氏物語」には面食らったが、言われてみればなるほど納得である。
昔、俺屍の作者の桝田省治が「洋の東西を問わず、古典は何百年も前から紡がれ続けてきている。面白くないハズがない」「古典には著作権もない。面白さが保証されているようなものなのだから、パクれるならパクったほうが良い」とどこかで言っているのを見て「なるほど」と得心したものだが、今回も似たような得心があった。
「うる星やつら」については私が当該増田を書くきっかけになったと言っても過言ではない作品である為、これがあがってくるのは想定内ではあった。ただ私自身は「諸星あたるはハーレムを構築しているか?」を自問自答した際に、どうしても構築しているとは言い難かったため、ハーレム物の元祖とはしなかった。
ただ、高校生当時の私があのような環境下にあったら大変嬉しいだろうなあという羨望があったこと、うる星やつらが数々のフォーマットを生み出したこと、高橋留美子は天才であることには同意しておく。
天地無用も候補として私の脳内には上がっていたが、ラブひなより後だと勝手に思い込んでいた。今wikipediaで確認したところ、一番初めのOVA版が1992年、地上波第一作でも1995年からと、ともにラブひなより早かった。これに関しては単純に私のリサーチ不足である。申し訳ない。
のように、「定番の」「よくある」と言われるぐらいにはハーレム物って認知されてるよな?じゃあその元祖はなんだ??というのが当該増田の出発点である。私が増田をしたためた当初は、色々脳みそをこねくり回してみても「ラブひな」ぐらいしか浮かんでこず、かと言って「ラブひな」はなんか元祖っぽくないよなあ・・・という曖昧模糊な認識があり、困り果てた挙句に増田諸賢に泣きついたというのが実情である。
今回、私自身は増田に書き込んで大変有意義だったと思う。明示解があろうとなかろうと、寄せられる増田諸賢の意見は大変参考になるし、私自身の得られる学びも大きい。
皆も是非、増田を活用して自身の知識の編纂を実施してほしい。ちょうど長めの休暇がはじまろうとしている時節である。脳の体操とまでは言わないが、脳内のデフラグにはなるだろう。
では、良い休暇を。
仕事帰りに住宅街を移動していたところ道途中で小学生の子が数人なにかを囲っていた
一体なんだろうなと思って覗いてみると猫がどうやら傷を負って倒れているらしい
成猫で、模様はサビが入っているけど少し明るいかな
まるっとしてたから耳カットは入ってなかったけど地域でご飯を貰っていた可能性がある
寒いのか震えていて寒いアスファルトに横たわっていたからその猫に自分のジャンパーをかけてあげた(おかげで毛だらけになったゾ!)
猫は頭に傷があって、周りに血だまりはなかったけれども立ち上がることが出来ないようだった
囲っていた小学生曰く、発見した時は最初はごろんごろんしていたけど、次第に静かになってしまったそうだ
近くに車の出入りが多い建物があったので、おそらくそこからの車にやられたのだろう
えっ、こういう時ってどうするの?
動物病院に連れて行くの?動物病院ってクソ高くなかったっけ?俺のような薄給マンの自分が連れてったらやばくね?
とかなんとか反芻しながらも、スマホで「野良猫 怪我」で検索してみたところ
「(このケースは)動物病院に行っても請求はされない?」みたいな記事を発見、
うん、なかなか近いじゃない
電話して野良猫を見てもらえるかを確認して状態を報告、なんとか予約が取れたので運ぶことにした
流石に数キロあるだろう怪我猫を手で運んではいけなかったのでタクシーを呼ぶ
近くの量販店から急遽貰った段ボール箱を組み立てて横になってる猫をスライドさせてなんとか運べるようにした
大通りの横に入ったところが発見現場だったので、やむをえず小学生にタクシーを呼んできて貰うことにした
「猫を載せても大丈夫か聞いてね」と言ったから、こりゃ時間かかるだろーなと思ったら1分も経たないうちにタクシーを捕まえてきた
「小学生が尋常じゃないくらいアピールしてて止まらざるを得なかった」とのこと
わろす
病院について以上の顛末を報告、獣医さんが猫の状態を一瞥すると
「この状態では助からないことが多いが、預かって診ることは出来ます」とのことで
預かって貰うことに
ちなみに猫の名前はニャンゴロー(その場の小学生が適当に付けた)となった
「もし助かったらどうするか(保護するか」みたいな話も受けたが、
正直に自分は飼うことは出来ないけれど知人に猫保護に熱い人がいるからその人に頼ろうと思った
だからこの猫が結果的にどうなっても連絡下さい、と言いその日は放免
後々調べたら基本的に動物病院は自由診療だから野良生物の診療を拒むことも当然あり
今回は野良猫に対して好意的な動物病院が近くにあったのが良かった
また当然だけど、連れて行った人間が支払いをしなくてはならない事もあるという
ただしこのケース(野良猫が怪我しているのを発見した第三者が動物病院に連れて行く)は保健所にも病院から連絡がいくようで
その場合動物病院が保健所の1次対応のような役割も担うことになるようで
それは恥ずかしながら初めて知りました
道端で傷ついた生き物を保護(助ける)することは誰かがしなくてはならないことだと思ってて
個人的には、地域の子供に大人のかっちょいい姿も見せることが出来た
まぁ
良かったのかな
ということでニャンゴロー(仮)頑張れよ
眠るように亡くなったとのことです
発見した際スマホで検索して”このケースは高額診療費が掛かる”という記事しか出てこなくても
きっとなにか違う理由を見つけて動物病院に連れて行ったと思います
自分にとって、病院に連れていく理由がなにか欲しかったんだなって
見て見ぬ振りをして立ち去る選択肢はありませんでした
亡くなった報告を受けた時に、獣医さんから簡易的な葬儀もこっちでしますと言われ非常に申し訳ない気持ちになり、
今回病院に連れて行ったのは自分だし、請求についても(そもそも連れて行く時に覚悟はしていたし)聞いてみたところ
”大丈夫です”とのこと
ただし続けて”(この病院で野良猫を診たということは)周りに言わないで下さいね”と強めに言われました
本当にかっこいいのは獣医さんでした
>治療費は原則は仕事を依頼した人(動物を持ち込んだ人)が負担するものなので、ボランティアをしてくれる先生がいたとしても「野良猫はタダ」と誤解してはいけない。/医師の応召義務で依頼者の支払義務は消えません
俺たちはミミセンの助言をもとに、『新・イジメ対策プログラム』について調べることにした。
「うげえ、すごい量だな」
タオナケの母がPTA関係者だったこともあり、資料はすぐに手に入った。
想像するだけで吐きそうだ。
「分担して読んでいこう」
そうして資料を読んでいくと改めて分かったけど、プログラムの内容は予想以上にお粗末だった。
イジメのケース、イジメに繋がりそうなことを箇条書きでびっしり。
とにかく、「ここまで徹底すればイジメはなくなるだろう」と片っ端から対策する感じだ。
だけど、それこそがこのプログラムの欠陥でもあった。
「徹底している」と言えば聞こえはいいけど、これでは排水口に蓋をしているのと大して変わらない。
それに加え、合間合間に野暮ったい説教が挟まっていて、こちらの理性を奪っていく内容なのもキツかった。
こんなのをマジになって読んでいたら、そりゃあ先生たちの頭もおかしくなるだろう。
「よし、分かったぞ!」
ミミセンはその隙を見逃さず、一つの解にたどり着いた。
「このプログラム、どうやら僕たちの学校で作られている。使われているのもこの学校だけだ」
「つまり……?」
その日の夜更け、俺たちは学校に忍び込んだ。
「警備員だけど、いま3階に向かったわ。2階には当分こない」
「ルビイ先生は? 確か宿直やらされてただろ」
「疲れてんだな……まあ、動きやすくなるし好都合だ」
「よし、開けてくれ。ドッペル」
仲間の一人であるドッペルは隠密行動に優れる。
特に変装は骨身に染みていて、俺たちですら元の姿がどんなのかは自信がない。
そんなドッペルなら、関係者を装って鍵を拝借することも可能なのさ。
「ど、どうぞ」
こうして俺たちはパソコン室、その奥にある部屋に入った。
そこに設置された、大人だけが使えるメインコンピューターが目的だ。
「よし、ミミセン。パスワードを頼む」
「任せて。『P』、『A』、『S』、『S』、『W』、『O』、『R』、『D』……よし、開いたよ」
これでプログラムは俺たちの手の平だ。
「さあて、どうしてやろうか」
なんて如何にもなセリフを口走ってみたが、既にやることは決めている。
結局のところ、イジメそのものを失くすことが、この『新・イジメ対策プログラム』を壊すベストな方法なんだ。
だから、このプログラムを逆に利用して、そのことを大人たちに分からせてやろう。
俺たちは『新・イジメ対策プログラム』の内容を“ちょっとだけ修正”した。
それから程なくして、この学校からイジメはなくなり、。プログラムは“見直し”という事実上の廃止が決定されたんだ。
これにより肩の荷が下りたルビイ先生は以前の調子を取り戻した。
今回の件に関わっていた大人たちまで、まるで憑き物が落ちたように元に戻ったらしい。
「ルビイ先生、今回の件は本当にすみませんでした。あのプログラムが取り下げられて、自分たちも我に返りましたよ」
「仕方ありません。心身共に疲弊しやすい職業です。魔がさしてしまうこともあるでしょう」
「うむ、そうですな。“我々プログラムの被害者”は今回のことを糧にしていきましょう」
「……まあ、今回は“そういうこと”でもいいでしょう」
「……というわけで、俺たちの学校からイジメはなくなったってわけさ」
俺は自慢げに、兄貴にその話をした。
「ふーん……そりゃすごい。ノーベル平和賞として、はちみつきんかんのど飴を進呈しよう」
だけど反応はイマイチ薄くて、褒めてはいるけど気持ちはまるで入ってない。
俺の話を信じていないのか、あんまり興味がないのか、学校の課題で忙しいからなのか。
「欲しがりだな……じゃあ、一つだけ聞こうか」
リアクションに納得のいかない俺に、兄貴は渋々といった感じで質問をした。
「お前たちが“どのような修正をしたのか”……そこを説明していないぞ」
「聞いて驚くなよ? ズバリ……プログラムから『イジメって言葉を消した』のさ!」
「……は?」
兄貴ですら予想外だったらしく、呆気にとられている。
「みんな『イジメ』って言葉があるから過剰反応して、物事を冷静に見れなくなる。つまり『イジメ』って言葉を使わなければいいんだよ。だからプログラムからその言葉を全部消して、他の適当な言葉で補った」
「……なあ、それってイジメを別の言葉に置き換えただけで、イジメそのものは無くなってないんじゃないか」
「兄貴、何言ってんだよ。イジメって言葉を無くせば、イジメだと思わなくなるってことだから、イジメもなくなるんだよ」
そう力説したけど、兄貴はずっと冷めた態度だった。
「はいはい、分かった分かった。弟の成長を実感できて、兄の俺も鼻が高いよ。のど飴全部やるから黙ってろ」
どうやらこの方法が世界に浸透するのは、もうしばらく先になりそうだ。