はてなキーワード: ローマ神話とは
黒人を見て『黒人てホントに肌黒いんだな。』って心で思うのは、心の中でとどまってるから多分セーフ。
黒人の人に直接屈託のない笑顔で、例えばなんやらこころくんみたいに「黒人はホントに肌が黒いんですね!」って言ったらそれはアウト?
差別って難しい。
私は、身長160cm体重105kgのなかなか日本では見れないデブなんだが、「うわっ、コイツ、デブだなぁ。」って思われてるんだろうな。と思いながら街を歩いてる。
誰も口にすることはないから、周りからはそれは「被害妄想だ」と言われる。
でも、思ってるよね。全員でないにしても7~8割の人は思ってるだろう。
実際、自分自身デブでもマツコ・デラックスやオカリナのゆいPを見ると「太ってんなー。デカイなー。」と思うわけで。
これは差別?
でも、太っててなんぼとされる職業の人、相撲なんかで、「いやー、太ってますねぇ!」と言ったところで差別にはならない?
要するにどういう場合は差別で、どういう場合は差別じゃないんだ?
黒人に対して差別があったのは植民地の正当化をするためだからであって、そもそも黒いことへの因縁はそんなになかったんでは…?ギリシャ神話だか、ローマ神話だかには黒人美女の神がいた気がするし。
固有名詞をだして、必要なものは漂白剤。っていうのは知性に欠ける表現だとは思うけど、それって差別なのかなぁ。
これ聞いてあーそうかーアレも原因にあるのかーってなった話。書いとく。これはドイツ語じゃなくて英語の話。
とりあえずスプレットとハイブリット。
スプレットってspreadをFXでこう呼ぶのね。
これは英語の方の発音になるけど、「語末破裂音は破裂させなくても良い」っていうルールがある。というか口語では破裂させる方が少ないくらい。
日常の言葉で簡単に言うと「語末のp,t, k, b, d, gの音は英語ではほぼ発音されないことが多い」。
spreadを例に取るなら、日本人の耳には「スプレッ」って聞こえて、最後の音がtなのかdなのか分からない(ただしネイティブは極めて僅かな違いで判断することが出来る。tもdでは溜め込む空気の量が違うので、響きの残り方が本当に少しだけ違う。ネイティブにしかまず判別不能)。
英語を口頭で使う人間ほど語末破裂音がどの単語でどっちなのか覚えづらくなる。FXとかは多そうだしhybridとかは自動車産業が結構使ってるんで海外に行く人も多い環境の人間達が輸入したからそうなったんじゃないか。推測だけど。
ただいずれにしても、やっぱり輸入に失敗した誤用で日本語の問題ではなかったりする。
キューピット(クピードー)は、ローマ神話なのでちょっとマジで迂闊なこと言えないので控えとく。日本のキリスト教の聖書でJohnをヨハネ、Matthewをマタイ、Jacobをヤコブって言ったりするみたいに、色んな国通った単語についてはどこでどう歪んだのか、日本語に輸入したタイミングでその言語でtになってたのか、別の原因なのか、マジで調べないと分からない。