2019-09-11

表紙の頼み方

https://anond.hatelabo.jp/20190519061244

を読んでの個人的メモ。(はてなに慣れていないので記述のしかたがおかしいかも知れません。先に謝っとく)

 まず元記事の人を批判する意図ではないです。ただ、やり方を知らなかっただけでしょうに……。

 私自身は個人誌と小規模なアンソロ合わせて5回ほど絵師さんに表紙を依頼しています。以前デザイン業(というほどでもないが)に携わっていたときクライアントからの不可解な依頼に「こういう風に依頼しろよ」と思ってきた反動もあって表紙依頼をする際、細かい指定をする場合は以下のように依頼しています

ラフ

辛うじて大雑把なレイアウトが見えるかなという程度のものですが、無いよりはマシだと思います。絵が描けない?んなことは向こうは期待してないと思うよ。描けないから依頼するんだから。いいから描け。スマホイラストソフト入れて描け。指書きでもいいから。無いよりはマシだと思え。

ラフだけで伝わる気がしない場合ラフ内に文章を書き足します。

資料画像

イメージに近い画像をググって拾ってきます。表紙をAVパッケージみたいにしたかったときは実際のAVパッケージを拾ってきて押し付けました。すごいセクハラだと思いますが無いよりはマシだと思います。枚数はなるべく多い方がいいのではないでしょうか?あんまり資料そっくりでもマズイだろうしイメージ分散させたほうがいいよ多分。

③あらすじ+描いてほしい場面の抜粋文章

記事を読んだ当初は全文書き上げてから表紙依頼すればいいんじゃないかと思いましたが、それでは絵師さんの時間をかなり取ってしまうので抜粋でいいと思います

文章書きならそれくらい出来るだろう。

ラブレター(的な)+謝礼の意思があると伝える。

やっぱり絵師さんも人なので熱意のある依頼には応えたいと思ってくれるはず。多少大袈裟に褒め称えるくらいで丁度いいと思います

ただし無料でっていうなら話は別な。謝礼は絶対にセットにしよう。もしラブレター書く熱意が無いなら最低限謝礼だけはちゃんとするって伝えよう。現金とか金券が生々しいならデパ地下で買った箱詰めのお菓子でも差し上げよう。

もし絵師さんから無償で構いませんよ」って返されても最低限献本だけはしような。

⑤細かいこだわりを伝える。

当たり前ですが相互フォローだとそこをすっ飛ばすこともあるかも知れない。いいか相手他人だ。お前自身じゃないから的確に分かるわけがないんだ。伝えろ。

たとえば青緑って言ってもエメラルドグリーン寄りの色を青緑だと思う人も入れば、シアン寄りの色を青緑だと思う人もいる訳です。この例で言うなら初音ミクの髪色指定が依頼した側と依頼された側とで食い違うとか発生しそうですね!そういうときカラーコードを添付するとかしよう。あとね、プリントオンのわくドキデザインセット用のチェックボックス仕様書、分かりやすいからあれ拝借して絵師さんに依頼すると伝わりがいいと思います

以上は第一段階です。これで仮に絵師さんからラフが返ってくるとする。そうしたらラフの段階のうちにまた指定する。指定し忘れとかあるだろう。後になってやっぱり違うってひっくり返すくらいならこの段階で解消しような。線画が提出されて以降は細部の付け足しくらいに止めよう。

以上のことが面倒くさい人はプリントオン(わくドキデザインセットhttps://www.print-on.jp/doujin/comic/price/wakuwaku_design_price.htm)かしまや(セミオーダーorフルオーダーhttps://www.shimaya.net/bungei/coverdesign/index.html)頼め。私頼んだことないけどいいと思います

それと、表紙絵と表紙デザインは同じ人に頼む必要はないです。というか依頼する絵師さんが両方お得意じゃないならデザイン別にお願いしたほうがいいと思います。私も新刊は表紙絵とロゴデザインは別のフォロワーさんにお願いしました。最近同人誌デザインを請け負うデザイナーさん居るんだし活用すると商業誌顔負けのかっこいい本が作れると思います

以上、長くなってしまいましたが言いたいことは一つだけです。表紙絵を依頼するなら手を尽くせ。

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