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はてなキーワード: 戦闘とは

2023-08-16

anond:20230816011002

見栄えのいい1枚絵は学習生成できるようになったわけだから、いつかは漫画戦闘シーンのテンプレはこうってのも学習生成できるようになるかな?

キャラ絵含めた完成原稿の生成って考えるとまだ未来の話だけどネームだけならそのうちいけそう…?

2023-08-15

anond:20230815150525

増田で常に戦闘態勢をひいているんだろう。社会で戦うことがないから。

ファイアーエンブレム増田始めました縞目地肌酢魔無礼文エーアイァフ(回文

おはようござます

あのさ、

任天堂Switchの2本交換できるチケットが締め切り迫りまくりまくりすてぃーだったので、

私は新作の今度発売されるスーパーマリオにしようかと、

躍起になってそれを飛び込み前転で交換に望んだら、

チケット交換期限より先の発売日のソフトは交換できないよ!って盲点

それなんてワンダー?って

ティディーワンダーさんばりに思ったのよね。

それなんてアイニードザファイヤ!って

えー!?そうなの?

うーん、

これじゃ交換して遊ぶソフトがないんじゃない山脈に向かってヤッホー!って叫んじゃったわ!

今交換できるソフト候補としては

ベヨネッタとかピクミンとかあるけど、

なんか私の好きな感じのゲームじゃないのよね。

って言うのもピクミンは小さな生き物に酷いことしている感じがなんか慣れなくて、

うーんチケット交換するソフトがなくて

仕方なく交換したソフトが『ファイアーエンブレムエンゲージ』なのよ。

結論から言うと、

なにこれめちゃ!面白いじゃん!って!!!

びっくりマークを思わず大盛りにしてしまいそうなほどの面白さで、

私は意表を突かれたわ。

どうせキャラ推しの温いシミュレーションアールピージーなんでしょ?

って括る高もないはずだったのに高を括っていた私が間違いだらけのローラだったわ。

それは傷だらけのローラだけど本当は。

でね、

なにが面白いかと言うと、

キャラ濃いすぎなのよ。

ケインが濃すぎるように、

キャラ個性が爆発していて、

これは私思うにファミコン時代のさ、

グラフィック性能が低くて色々な繊細な表現ができない分セリフ回しでキャラ個性を爆発させる手法

グラフィック豊富に豊かに匠にきめ細かくなってきた今でも

そのコテコテ台詞回しは受け継がれていて、

なんで病院医師の息子、

いやその島の人たちは全員なんで関西弁?って思うし、

私が推しているユナカとか「ですな!」って絶対語尾につける女の子なんている?って思うほど、

そのグラフィックが乏しかった時の

セリフ回しでなんとかキャラクターを立たせる!って技法けが今にも残っていて、

ツッコミどころ満載のキャラセリフ回しにコテコテさを感じ得ないのよね。

まあそこも魅力かもしれないけど。

でね、

推しキャラクターと、

私はファイアーエンブレム初体験なんだけど、

一緒にカフェ食事ができて友好度というか好友度を一緒にご飯を食べることによって上がるんだけど、

物語の始めの始め序盤の序盤なので、

カフェ調理して作れるメニュー食パンしかなくて、

場所雰囲気キャラクターの立ち振る舞いは優雅なんだけど、

食べているのは食パントーストという

なんかそのチープさがじわじわくるわ。

でも一緒にご飯を食べると楽しいわよ。

でもさー

主人公って一応神の神竜でしょ?

神が実態を表して実物として存在していてしかもみんなが崇めている対象実在するとなると、

一緒にご飯食べよう!って誘われる人誘われない人たちが出てくるので、

ここは神として神竜として

皆に平等ご飯に行って奢らなければ!って思うけど

お気に入りキャラクターとばかりご飯を食べているのもどうかな?って

みんなに分け隔てなく接するのが神様じゃないの?って

まだ物語の序盤で食材小麦粉しかなく、

一緒に食べるもの食パントーストってしかも素のトーストなのよ。

バターも塗ってないのよ!

神様なのにご馳走してくれるのは、

食パンなわけ?って

一応はリアクション「わーい!」とかって喜んでくれてるみたいだけれど。

もうまさに食パンしか食べたことないものけが食パンを投げなさい!っていうあの教えと一緒よね。

あとこれから彼らと何枚の食パンを食べるかは謎だけど。

そんなの数えてらんないわ!

まあ街での充実したキャラクターとのそういうのも楽しいけど、

それがさることながら

主人公キャラクターでの組合せのやり取りしかないと思ったら、

他のキャラクター同士たちのショートコントも用意されているから、

これ主人公キャラクターの他に

その仲間同士との会話も進めて行くこの芸の細かさが

これ全部に寸劇用意されていると思うと凄いわ!って思うわ。

それと戦闘楽しいわ。

私はファイアーエンブレム初心者の初めてのワンワン物語なので、

簡単めの設定で、

ユニットが死んでも立ち直れるモードゲームを始めてみて楽しんでいるわ。

通常のアールピージーと違って、

街を訪れて村人ともれなく全部話しかけるトーナメント戦がなくて、

こりゃーシミュレーションアールピージー楽ちんでいいわ!って思っていたけど、

戦いが終わった後のそこで戦ったマップでのアフタートーク

ユニットと全員と喋らなくてはいけないし

落ちている食材なんやらのアイテムを拾い集めなければいけないのと、

そこらじゅうにいる犬猫とかの動物保護して動物園を作らなくてはいけないのとか、

やってみると色々とめんどくさいなーって思っていたのよね。

でも会話は必要人物の最小限度の会話でフラグが立つ立たないの合図が出ているので、

しかけるのは誰になにを話せばいいのかは分かるところは、

私が嫌いなアールピージーの村人全員に話しかけるトーナメント戦をしなくていいところなのよね。

でもこれ戦闘が終わった都度都度全部その戦ったフィールド

物集めや会話集めなどしなくてはいけないところがちょっとめんどくさいけど、

キャラクターが良いので、

わずニッコリって感じよ。

たまたまなのか回数カウントして言ってるのか分からないけど、

最近私と一緒に戦ってくれませんね!ってグサッと心に釘を刺すようなことも言ってくるから

よし!今度は一緒にカルタしよう!って

広瀬すずちゃんばりに言っちゃうのよ!

そして今日推しの彼らとまだ物語序盤なので拾って持っている食材小麦粉だけで作れるのが食パンだけなのがちょっと寂しいけどね。

なので、

あっという間に5時間とかプレイしちゃって、

スプラトゥーン3とかだと1戦1戦集中していなくちゃいけない分、

そんな長時間プレイが耐えられないけど、

これはこれでファイアーエンブレム時間無限にあれば一生食パンを一緒に食べ続けられる、

それなんて三木道三さん?って思うほど、

一生一緒に食パンしか食べられないの?って推しキャラクターたちに見透かされないようにしなくちゃって思ったわ。

でさー

主人公って一応神の神竜なので全然強いけど、

他のキャラクターはか弱くて攻撃力もそうそうないので、

主人公というか指輪を持っているキャラクターのユニットばかりでどんどん進んでいけばいいってわけでもないところが、

上手にできているわ!って思うのよね。

やっぱりシステムの仕組みが良くってさ

エンゲージシステム水戸光圀こと水戸黄門さまの雰囲気で、

これが目に入らぬか!ってエンゲージして1回だけ決められる強い技がまさに「印籠」感があって

単調になるバトルの戦いを

ここでエンゲージ使って攻め込む!って自分の中で話を膨らませたりなんかしちゃったりして。

これはキャラ楽しいわ!

バトル中ではそんなことユニット同士ではしゃべってないけど、

私が今助けに行くから!って心の中で

私自らが出る!ってあの名台詞彷彿とさせるドラマが作中とは別に私の心の中でもキャラがしゃべってるの!

これは面白いわ!

一切感情移入しなかったポケモンたちとは大違い海水浴場よ!

ポケモンは私しっくりこなかった戦闘なんだけど、

ポケモン属性の苦手をついて戦うの、

これじゃ単純なジャンケンじゃない!つまらない!って思ったけど、

ファイヤーエンブレムのそれも

槍剣斧の三すくみあんじゃん!ってこれポケモンと一緒に理屈だけど

ファイアーエンブレムだとしっくり納得できるところが、

私はやっぱりポケモン向いてないんだなって理由なのかもしれないと思ったわ。

あとどうしてもポケモンで解せないのは

ピカチュー複数いるってこと!

フィールドにいっぱいピカチュー蔓延っていて、

アニメイメージがあるので、

ピカチュウって唯一無二の他にない存在じゃないの?って思っていたので、

ピカチュウが2人以上いたところを見つけたときはなんかちょっと幻滅しちゃったわ。

そこまでピカチュウ人気に縋らないといけない?って

ピカチュウ多すぎ問題

そんで

捕獲したポケモンを放す牧場みたいなところがアルテウスにはあるんだけど、

そこにも複数ピカチュウがいるとじわじわちゃうわ。

ポケモンの話は置いといて、

ファイアーエンブレムキャラがかっこいいからそれだけでご褒美って感じがして良いわ。

最初にも言ったけど、

どうせファイアーエンブレムってただのキャラクターありきのそれだけのゲームっしょ?って思っていた昨日までの私自身に謝りたいわ。

まだ12時間ぐらいしか進められってないけど、

これは手強いシミュレーション!必ず帰ってくるぞ!とさあ勇ましく戦いに行くのよ!

いやーこれは大きな誤算だったわ。

消去方で私がしたことない体験したことのない感じが得られるゲームってことで

仕方なくファイアーエンブレムにしてみたけど、

これじゃスプラトゥーン3が進まなくなっちゃわ!

もうさそんでさー

フェスでも今回またボロ負けだし、

私の投票して選んだチームはいつになったら優勝できんの?って思う悲しさ。

絶対私の投票した「愛」が今頃優勝していたら、

SNS最後に愛が勝つ!って絶対にそれなんて大事MANブラザーズバンド?ってその歌をデンモク検索しようものならKANの曲です!って

パフィーさんのカニ食べに行きたい曲の「渚にまつわるエトセトラ」を歌いたい時に間違えてかけがちな「アジアの純真」とにて非なるものだと思うわ。

でさ、

ふと思ったんだけど、

指輪に閉じ込められているマルスって

一番最初作品ではちゃん実在するキャラクターだったんでしょ?

何がきっかけで

指輪封印されたのかそこも

それなんてメトロポリタンミュージアム?って大貫妙子さん現象が起こっているのよね。

ストーリーを進めて行ったら、

このメトロポリタン美術館になった理由も解き明かされるのかしら?

ふとそれが気になったわ!

今日も仲間と一緒に食パン食べるんだから

うふふ。


今日朝ご飯

まだ食べてません。

すっかりお盆休みモード炸裂!

ファイアーエンブレムのせいでスプラトゥーン3を1日1回やんのも昨日すっかり忘れていたわ!

お昼何か美味しいものでもテイクアウトしてブランチしましょうかしらね

デトックスウォーター

これは炭酸レモンウォーラーしました。

ストックたくさんあるので、

天気悪くって

お買い物で掛けられなくってもご機嫌さんよ!

どうぞ台風来ているところは気を付けて!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-08-14

スナイパーエリート5ってゲームやってんだけど

スナイパー要素よりもステルス要素の方が強い

なんでスナイパーが敵アジトに潜入して暗殺対象を近接戦闘で倒すんだよ

2023-08-13

戦闘態勢に入る癖を無くしたい

社会人になって2年目なんだけどカッとなると戦闘態勢に入る癖を治したい

元々全然怒らないタイプで、周囲も平和主義の人が多かったか口喧嘩になったこともほとんどなかった

でも今の会社は昔はガチガチブラック企業だったせいか、50代の社員がとにかく喧嘩っ早い

レビュー頼むと絶対人格否定言葉が入るし、承認フローのたびに気が病む

そのせいか最近めちゃくちゃ怒りっぽくなった…

この間も説明下手な癖に聞き直すと「チッ…だ~か~ら~!!」って言うタイプ管理職ガチガチ喧嘩になった

したこともない大声で「いや今初めて見たあなたがしてるような検討は全部してるんですよ?全部言語化させる気ですか?」ってにらみつけてしまった

そのうち手がでそうで怖い

2023-08-12

[]8月11日

ご飯

朝:コーンフレーク。昼:ナポリタン。夜:豆腐えのきベーコンにんじんオクラ玉ねぎの鍋。たまごやき。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

アーキタイプ・アーカディア

・はじめに

ケムコウォーターフェニックスコンビが送る文明崩壊した世界で何故か稼働し続けるVRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」を巡る、熱く燃える熱血ノベルゲーム

中人物達が遊ぶ「アーキタイプ・アーカディア」はゲームの設定が作り込まれていて、それを遊ぶ様がまず楽しい

そしてそんなゲームを遊ぶ日常がいつの間にか世界の命運を巡る壮大な物語に広がるんだけど、あくま個人の良いところもあれば悪いところもある生き様の格好良さで魅せる展開が多めの沸るシナリオ面白かった。

主人公のルスト、その妹クリスティンの二人っきりの旅から始まる物語が数多くの人を巻き込んでいきどんどん話が広がっていくのも群衆劇っぽくて好み。

インキャラ、サブキャラわず、どのキャラ重要役割があるを序盤から繰り返しやってくれるので、回想シーンやサブキャラの掘り下げが繰り返されるパートもダレずに楽しめた。

・「アーキタイプ・アーカディア」が面白そう

VRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」内の出来事物語の大半を占めているが、このゲームがよく考えられている。

ゲームログインすると、今までの人生で印象に残っている記憶カードが4枚入ったアルバムもらえる。

アルバムからカードを取り出して呪文を唱えると、その記憶媒体としたアバター召喚されるので、アバター同士で戦うPvP

アバターは人それぞれで、ごっこ遊び記憶から剣や銃や石といった直接攻撃系もいれば、愛し愛されの記憶から回復系、単純な乗り物の移動系、辛い出来事を耐え忍んだ防御系、複雑な事情能力からも伝わる状態異常系などなど、記憶出来事ゲームっぽさとが融合している。

他にも色々とルールはあるのだけど、記憶と共に戦うから戦闘を通じて対戦相手過去理解していくストーリーと密着したシステムになっている。

そのため、ゲームの中のバトルがそのままキャラクタの掘り下げになっていて、バトル描写が退屈しない。

お歌で戦うアバターから元アイドルなのかな? 縄のアバターで縛る子はSM好きか? など敵の記憶を予想しながら楽しく遊べた。

全員分の掘り下げがあるわけじゃないのが残念なところだが、主人公が持つ4枚の記憶カードについてはじっくりたっぷりストーリーが楽しめる。

他人記憶カード交換することもできて、そうするとその能力だけでなく記憶のものも受け取ることになるので、主人公だけでなく他のキャラクタ達の掘り下げも多い。

物語が進むと色々なシステムによってそれだけじゃない手段でも記憶カードの中の記憶を辿るストーリーが楽しめる。

・翔太が可愛すぎる

そんなカードのやり取りで記憶の一端が描かれるメインキャラの中でも一際惹かれたのが翔太。

見た目と表向きの態度は可愛い思いやりのある女の子記憶カードでは回復を使える優しい子なんだけど、VRMMORPGのキャラメイクシステムを使って女性を演じている22歳の青年男性

ネットゲーム用語でいう「姫プレイ」のような遊び方をしており、取り巻きを作り閉じた人間関係の中で悪循環を回している中々に攻めた設定だ。

他人依存し自立できない幼さがある癖に、すぐ調子に乗り増長する愚かさが愛らしい。

であることがバレるのを怖がっているが、性自認女性というわけではなく、あくま他人から都合よく愛されたいがために異性装している打算あるキャラ

とまあ嫌な視点ばかり書いてきたが、そんな人間の愚かさをある意味肯定的に、ある意味否定的に描く、人間人間であるだけで尊いそんな弱くて愚かだけど強くて可愛いキャラだった。

主人公やその他の男性キャラとそういう雰囲気になる展開こそないものの、22歳男性が自立できずに大人の男の人に依存して甘えた態度を取るのはエッチだった。

攻略対象として専用ルートも用意されており、男性キャラながらゲーム内の見た目が女性なのでヒロイン的なポジションとも言える。

なお「ぷぷぷー騙されてやんのー。残念! 男でしたー。おじさん男相手エロいことしようと思ってたのウケるんですけどー」な二次創作Pixiv投稿されていると予想したが一切されておらず涙した。

大人リゲルさんをはじめとしたサブキャラ達も良き

記憶カードの掘り下げこそないものの、他のサブキャラ達も魅力がいっぱい。

特に防衛隊隊長リゲルさんは出番こそ控え目ながら、相手カメラ撮影すると閉じ込める状態異常系のアバターと、竣敏な動きで攻撃する猫の攻撃アバターと、バイクの移動系アバターの三種類を同時に使いこなす屈指の強キャラだ。

アバターの同時併用は二つでも高等技術扱いなので三つでかつそれぞれの役割が被っていないのは強キャラの風格があった。

防衛隊なので物語の都合上どうしても負けシーンは多いが、彼ほどの実力者が負けることに毎回きちんと理由があるし、それが主人公の乗り越えるべき大きな壁になるので、主人公師匠キャラっぽさもあるリゲルさんは美味しいキャラだった。

他にも映画大好きなキャンディさん、翔太の取り巻きながら男を魅せる集落代表最後最後で良いところを持っていく奇妙な倫理観ローズ、肉体を使った「癒し」が得意なカーラのお母さんなどが印象的なキャラだった。

インキャラだけでなく彼らサブキャラたちの想いも乗った熱い展開が幾つもあるので、サブキャラ書き込み上長に感じず楽しめた。

・メインキャラとの思想ぶつかり合いバトルが面白

先に翔太という例外と魅力的なサブキャラ達の感想を書いてしまったが、この作品のメインは記憶カードをぶつけ合って戦う思想の殴り合いだ。

VRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」のシステムを利用した作戦や工夫のシーンも沢山ある。

この作戦を立てるシーンは楽しく、実際に何か3Dキャラを動かしたりステータスが変動する要素は一つも無いのに、このゲームを実際に攻略しているような気分になるのが面白い。

しかし、毎回色々、本当に色々あって、最終的には主人公ルイスが妹のクリスティンと遊んだ記憶カードと、章毎のメインキャラ達の思想のぶつかり合いが主題となる。

最強を目指して奪い取った様々な記憶カードに成り切り演じるリア、自身の犯した罪の意識から自死の願望が強いオリーブ恋人再起不能になったこから世界を憎むアレグロなど、様々な理由の「楽しい」以外の感情記憶対峙する。

これらを主人公ルイスはどのように破るのか、どの章でもここが見どころになってくる。

この思想バトル通じて得た仲間たちの輪がどんどん広がっていくのも良かった。

特にアレグロは表紙に映っているだけあって超重要キャラ対立が一度や二度じゃないのが、物語に深みが生まれていた。

主人公と表裏の関係にあるエピソードなんかもあり、名実共にもう1人の主人公だった。

彼らのエピソードはどれも単純な否定で終わらず、考え続けていくことで、作中でも後々には意見が変わることもあるのが、単純じゃ無さが伝わる難しい話だった。

良い/悪い、正義/悪のように一言で分類できないグラデーションのある多様な意見のぶつかり合いは読み応えがあった。

ゲーム楽しい

自己言及型のメタミステリのような物言いになるが、このゲーム主題を要約するとこれに尽きる「ゲーム楽しい」だ。

主人公ルイスが妹のクリスティンと遊んだゲーム記憶

これが物語最初から最後まで一貫して強く肯定される。

ゲーム楽しいシンプルな主張だが、多種多様な様々な状況においてもこの主張は繰り返される。

「悲しい時ほど遊ぶ」作中で何度も引用されるクリスティンの台詞

どのような意図なのかを細かに解体する必要もなく、遊んでいるプレイヤー自身もまたゲーム楽しいから遊んでいるのだから、この主張には納得しかない。

そんなメタ的な構造の話では終わらず、作中ではきちんと噛み砕いて説明してくれ、ゲームは殺し合いと違って次があること、次があるからこそ工夫をしたくなること、工夫するから技術進歩すること、終わったら勝っても負けても楽しいこと、誰かと時間を共有することの楽しさなどなど、ゲームの魅力をこれでもかと手を変え品を変えアピールしてくれる。

間違っても何度でもやり直せるように取り返しのつかないことだけはしない、そして自分相手も許す、ゲーム肯定することがいつの間にか人間肯定することになっているテーマ性の広がりが最高に決まっていた。

・さいごに

主人公の妹クリスティンが興したギルドで使われていた仲間の中だけで通じる内輪ネタ「ラスモス・ゾティーラ・トゥーラッカ」の意味オーラスオーラスで明らかになるんだけど、これこそが正にゲームだった。

ゲーム遊ぶことを肯定するどころか、ゲーム的でないもの否定するような強いメッセージ性のある強烈な作品でありつつも、そのような良い意味脱力する展開で、緊張がすごく解けてスタッフロールに迎えた。

ゲーム楽しい、そんな当たり前の感情を丁寧に解体して色々な部位で楽しませてれた。

僕もテキスト主体アドベンチャーゲームを一人で遊ぶのではなく、ステータスゲーム技術が求められる人と人との交流がある類のゲームを遊びたくなった。

なろう小説に書こうとして挫折した俺のネトゲ体験談

ネトゲ経験



それが僕のネトゲ体験談でちょうどリアル一年間の戦争でした

この体験談もっと粒度を細かく描写しようとして面倒くなって辞めた

あらすじだけかけたしこれを何十万字にするのも大変だし満足した

2023-08-11

anond:20230811180147

増田で「戦闘」てw

笑かすのもいい加減にしてくれw

anond:20230811175852

本当にバカだな

ディスってきた時点で戦闘なんだよ

ディスられた方がそんな一方だけが冷静になって物事判断して適宜対応しなきゃいけないルールないんだよ

もうぐちゃぐちゃなんだから

お前は本当にバカだな

2023-08-09

甲子園応援演奏ドラゴンクエスト戦闘BGMドラクエ3、4で止まっているのはどういうことなんですか!時代に合わせてアップデートしてください!

いまや11くらいまで出ているんですよ!

終戦直前に満州で産まれた母の話

こんな時期でもあるし母も病気やってしまって長くなさそうだからここにでも記録しておこうかな

増田はまだ30代だけど両親が戦時中まれの超高齢出産で母は満州で産まれた。

小学校とかで「お祖父ちゃん祖母ちゃんから戦争のこと聞いてきて発表してね」なんてあるけど増田だけ両親から聞いた話を発表して戦争って以外と身近なんだよって理解してた記憶がある。

戸籍確認するとほんとに母は満州まれだし母の父親記載がない。そういう時代なのだ

満州では素晴らしい生活が待っているよ、と地域ごとに募集された開拓民として満州に行った二世ということだ。

増田の母の母は現地で別のところから来た男性と恋に落ち、結婚はしていなかったけど子どもを身ごもり終戦の数か月前に出産した。だから父親記載がなかった。


そして8月日本終戦を迎えた。

満州ではまだ戦闘が続いていた。

というよりも満州での地獄終戦からなのかもしれない。

78年前の今日8月9日、満州ソビエトが侵攻した。

敦化県に母の家族は住んでいたみたいで戸籍記載のないの父は日満パルプ材木を運び入れる労働者だったらしい。

一番有名な敦化事件に巻き込まれたとは思わないが、父はソビエト軍によって捕まりその後シベリア抑留され日本には帰ってこなかった。

防衛省ロシアから提供された満州亡者名簿を確認しても名前はないのだが骨は日本に帰ってきているらしい。

何せ結婚していなかったので繋がりがなく、お祖父ちゃん開拓民として満州に行く前に住んでいた地域で同性の人に聞き取りしたのだが「骨となって帰ってきてる人はいる」ぐらいの薄い情報しか得られなかった。


満州には祖母兄弟の2家族ぐらいで移り住んでいたらしい

男の大人は既にいなかったみたいで当時中学生ぐらいだった増田の母から見ておじさんに当たる人が食料を確保したりして日本へ向けて朝鮮半島南端を目指したらしい。

その食糧確保も日本軍の食糧庫に盗みに入ったりすることで食いつないでいたり、祖母坊主にして男装したりしてレイプ対策をしていたが、それでも中国兵にレイプされかけたとき赤ちゃんの母を抓って泣き声上げさせて撤退させたり想像を絶する苦難だったそうだ。


そんな母も天寿を全うしようとしてる。所詮母も赤ちゃんだったので周りから聞いた話でしかないのだがそれでも解像度は高く直接経験した人の言葉はしっかりと伝わった。

78歳はまだまだ若い長生きしてほしいし母には幸せを感じたまま旅立ってほしい。そのためにはまず増田幸せな姿を母に見せることが大事だろうな、って思う

会ったこともない見たこともない先祖のことも大事だけど、まず目の前にいる両親に時間を使おう。そう思った今年のお盆でした。






そんな増田は今年もコミケに行ってきます

2023-08-07

ナザレンコ・アンドリーかいウクライナ人ネトウヨTwitterで暴れていると最近知った。

そんなに祖国を愛してるなら、帰国して戦闘に参加しろよと思ったら、ロシアウクライナ戦争開戦直後は「祖国に帰り戦いたい」と言ってたのね。

https://www.sankei.com/article/20220310-N23NJF5HJNJO5FW55AUELCHBG4/

しかし、それから1年半経って未だにジャパンライフ意味深謳歌してるって、どういうことなんだろうか。

大好きな日本カミカゼ精神母国で発揮しようとは思わないのかね?

2023-08-06

anond:20230806181429

周辺諸国降伏を迫り、拒否されたら攻め潰す」というのはそれまでの秀吉の基本戦略であり、朝鮮出兵もその延長線上にある自然な発想なんじゃないか

「でも無謀じゃん?」というと「そんなに難易度が高いとは思ってなかった」ということになるんだろう。

当時の日本には鍛え上げられた大軍団と優秀な装備があった。

逆に明は、暗君万暦帝のもとで退廃の道を歩んでいた。

実際の朝鮮出兵でも局地的な戦闘では明軍を圧倒していたし、秀吉が元気なら何だかんだで明まで攻め上がっていた可能性はある。

もちろん家康がやったように、一転、その優秀な軍隊を無理やり解体して、偃武鎖国路線をとることもできる。

俺たちは「260年も平和が続くんだからそっちのほうがいいじゃん」と思ってしまうが、まあそれは後知恵だよな。

2023-08-05

anond:20230805043955

しょーもない父親殺し展開より同性愛展開を丁寧に描くべきやったな。どうせ戦闘少ないし

2023-08-04

anond:20230804171217

なんなら「そんなアナウンスいたことありません。あなた勘違いしてるから問いが成り立ちません」とか謎の戦闘態勢に入るクラッシャーみたいな奴すら現れる





知恵袋ってかなりの頻度でこういう奴湧くし、「出たよ鼻につくやつ」くらいに受け止められてるけど、

あれ真面目に心療内科行ったほうがいいくらいの症状だと思ってる

英語つくね

・We will soon be arriving at Tokyo station.

Next station (stop) is Yotsuya, doors on the right side will open. 




これらの車内アナウンスってなんで現在形やbe going to doじゃなくてwill使ってるの?

1個目はなんでwillingなの?

って疑問をEVERGREEN使っても解消できないし、ネットで聞いても理由割れまくる(なんなら「そんなアナウンスいたことありません。あなた勘違いしてるから問いが成り立ちません」とか謎の戦闘態勢に入るクラッシャーみたいな奴すら現れる)。


英語きついよ。

FF16遊んだ後にFF9遊んだ

やっぱFFってこういう作品だよな・・・ってなった。

かにFF16ってスタイリッシュだしスピード感もあったりで良いんだけど、

常に戦闘で言う所の必殺技エフェクト見せられてる感じでもたれるんだよな・・・

2023-08-03

ブルーアーカイブというゲームプレイしてみた

TwitterRTでよくイラスト等が回ってきており

好みのキャラクターも何人か居たので2.5周年というタイミングでとキャンペーンをやっていたのもあり

以前インストールだけして少し触っていたまま放置していたが

この機会に多少プレイしてみるかと思って数日触ってみたのでその感想

結論としては「自分にはこのゲームは合わないな」という感じだった

勿論良い部分もあったし、合わないというのは個人主観や好みの問題なので

このゲーム面白く無いとは言わないがまとめておきたくなったので

ここがダメだったなぁ…と感じた部分を適当に書いておく

イベントを告知するバナーが小さく使いづらい

これは単純に表示をもう少し大きくしてほしいなという感じだった

開催中のイベントイベント一覧の自動スクロールの頻度も速くバナーが小さいのも相まって手動での切り替えに失敗して違う方を選択してしまう事も頻発した

任務テンポが悪く進めるのが大変

任務シミュレーションゲームのように1つのマッププレイヤーコマと敵コマ存在

1マスずつ進めて敵と同じマスに入ったら戦闘するというタイプなのだ

1マスずつ進めつつ敵との接敵で戦闘画面へ入り終了したらまたマップに戻り…というのを繰り返すので

1つの任務クリアするために時間がかかったのがテンポが良くないなと感じた

任務ではキャラクターを強化するための装備品ドロップするので何度も周回する必要がある場合もあるが

任務にはミッションが3つ用意されており、全てを達成すれば以後その任務AP消費だけでスキップ可能というのは良い点である

しか規定ターン数以内でクリアするというミッション初見特殊マスの挙動の影響で達成できなかったことがあり

これを達成するために再度挑戦する事になったのもマイナスイメージを持つ要因だった

戦闘タイプマップの地形と考慮する要素が多く大変

キャラクター攻撃タイプ、防御タイプの要素があり

任務では相手タイプに応じてキャラクターの編成をする必要がある。これ自体はよくある物なので良いが

これに加えてマップの地形とその適正という要素があり得意苦手でダメージに差が出るというのが面倒だった

ゲームを始めたばかりで所持しているキャラクター数も少なく、任務毎に完璧適応したキャラクターは用意できないので仕方ない面もあるが

有利なキャラクターを編成して楽々進行というのが上述の任務テンポが悪く感じた事と合わさって不可能だった

とはいえタイプ相性やマップの地形で編成を考えるということは

面白くなる要素であるとも感じたので長期的にゲームプレイしていたら感想が変わりそう

キャラクターの育成難易度が高く感じる

キャラクター毎に初期レアリティ(☆1~3)こそ存在するもの

ガチャや一部のクエストショップ等で入手可能神名文字を消費して神秘解放(上限突破)をすることでどのキャラも☆5まで上げられる

どんなキャラでも育成をすればそのキャラ活躍する場面を用意できるというのは非常に良い点ではあるが

キャラクターが所有するスキルやパッシプを全て使用可能にするためには最低でも☆3にする必要があり

ゲーム開始直後で初期レアリティが低いキャラに世話になる機会は多いのだが

そのキャラクターの真価を発揮出来るようになるのはこのゲームをある程度続けた先なのが残念である

神秘解放だけではなく、キャラクターが持つスキルレベルを上げるためには素材が必要となるが

この素材の入手量も最初の内は少なく、強いキャラクターゴリ押しするというパワープレイができない

スタートダッシュを決めようと思った矢先に待ったをかけられた気になりもやもやしてしまった

おそらく期間限定イベント報酬スキル上げの素材を大量に入手することは可能だと思うが

キャラクターの育成が進んでいない→スキップ可能になるイベント任務の進行度が低い→結果イベントを満足にプレイできない

と言った悪循環も発生したのでこの辺りでゲームを始めたばかりのプレイヤーには辛いなと思い始めた

ガイドミッションの進行が難しい

過去に開催されていたが初心者向けのガイドミッションが常設化されているとのことで

これを基準プレイして報酬をもらうというのは最初の進め方としてわかりやすかったが

全部で8種あるミッションは1種を完了しないと次の物が解禁されず

さらにそのミッションも解禁された後に日数が経過しないと完了させられない等不便な点が目立った

更に1つのミッションクリアし次のミッションが解禁されたと思ったらミッション内容が似たものがあり

再度クリアし直す手間がかかったりと大変で

クリアすれば様々な報酬が貰えるのでクリアしたほうが良いしこれを目標プレイするのが正しいと思いつつも

1つのミッション完了するために数日かかり1やる気があるタイミングで一気にやりたいと思ったときに出来ないのは不便だと感じた

キャラクターの絆ランクが上がらない

このゲームの一番のウリといえば絆エピソードメモリアルロビーだと個人的には思っているのだが

このメモリアルロビーを見るために絆ランクを上げる必要があり、ランクが上がればステータスボーナスが付くので出来るだけ早急に上げたいのだが

この絆ランクを上げる手段カフェで贈り物を送るかスケジュールで表示されたキャラの中から選んで少しづつ上げるという物でありなかなか上がらない

特にカフェは本当に酷いと感じて、未所持も含まれる完全ランダムキャラクターが4人表示されるので目当てのキャラクターの絆を上げるには招待するしかなく

その招待も20時間に1キャラのみと、複数キャラクターの絆を一気に上げるということが不可能

折角キャラクターが増えたのにそのキャラクターの絆が上げられないのでエピソードが見られるどんなキャラかわからないという問題が発生する

これに関しても長期的にゲームプレイしていれば所持キャラクターも増え、絆ランクを上げ終わったキャラも増加するので

新規で追加されたキャラクターを入手した直後に絆を上げるという事が可能になると思うが始めたばかりでこれが出来ないのは不親切だと思った


上記以外にも合わなかった部分はちらほらあるが主にまとめておきたいなと思った部分はこれくらいか

総じて新しくゲームを始めたばかりのプレイヤーには不便を強いられるが長くゲームを続ければ楽になるよくある物だが

その上でこのゲーム新規プレイヤーに強いられる不便の要素が強すぎて合わないとなった結果だ

キャラクターが魅力的、ストーリー面白いと言った感想はよく見るが

そもそもエンタメが飽和している現代においてこれらの要素はあって当然の前提だと思っており

その点でもブルーアーカイブが他のゲームに比べて突出していると感じるほどではなかった

自分自身、他にもプレイしているゲームがある中で

本腰を入れて長期的にプレイするほどではないがたまに思い出したときに起動するかもな位の立ち位置に収まる位のゲームでした

2023-08-02

水星の件

雑誌買ってないけど炎上してるのは知ってた

まさか「思ってたんと違う」ってだけで炎上してると思わなかった

クィアベイティングとかお綺麗な言葉で包んでも結局そういうことでしょ?

農場+戦闘ってだけで「ルーンファクトリーと違う!!!」ってエアプにボロクソ言われたハーヴェステラってゲームを愛してるから水星スタッフに同情しちゃった

なんか重ね合わせちゃってさ

なんたらをエンパワメントするってことが求められすぎているとおもう

みんな疲れているのかもしれない

それとも物語物語として受け入れる力が衰えてきているのかもしれない

2023-07-31

映画パール」がはてな村向けだから見ろ

ホラー、3部作の2作目、洋画と敷居の高い三重苦背負ってるが、傑作、いや大傑作

 

ホラー部分は鋭利凶器が人体に刺さるとこ隠さず見せるのでキツい人にはキツい、が殊更にどぎつく強調する演出はなく、むしろサラッとしてる

3部作となっているが時系列でいうと1作目の前日譚、しかも遡ること50年前の話なので1本の完結した話として楽しめる

そして、洋画だがむしろ日本人にこそ合うというか、日本意識高い層を自認するはてな民にブッ刺さる内容

 

ジャパニーズはてな民に刺さる要素その1、ミッドサマー製作したスタジオが作ってる。お前らミッドサマー大好き民だろ

要素その2、田舎怖いネタである。都会に憧れ田舎ディスるヒロイン田舎っペ度がはてな民優越感を刺激する

要素その3、介護ネタである田舎ヒロインは親の介護で家を離れられないのが日本人特に高齢化はてな民に刺さる

要素その4、アイドルであるクライマックスシーンではマクロスFかってぐらいカラフル戦闘シーンをバックにヒロインめっちゃ踊る。男の子ってこういうの好きでしょ? 好きです(即答

 

世界誰でも共感する普遍性を獲得した傑作だから誰が見ても楽しめる、とも言えるが、

おそらく、はてな民が今このタイミングで見るのがいちばん刺さる

ミア・ゴス最高

2023-07-30

戦略要素のある漫画だけを支持する

ドラゴンボールなんかセンスも知性もない

かい声出すか怒るかすれば戦闘能力があがる

そして無限覚醒する

ナルトも同じレベル

ワンピース属性相性だけで戦略要素はない

その点、ジョジョはいいよね

戦略要素が多分にあっておもしろ

anond:20230729201251

FF16クリアした感想

FF16やっとクリアした。気になった事をメモしながらプレイした。思いついたまま書いたから見にくいかも。

ちょっと厳しめ。

最初に統括というか全体的な評価を見た感想なんだけど、ChatGPTにまとめてもらった。ちゃん言語化できてえらい。

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FF16は、FFブランド吉田ブランドならではの多くのライトゲーマー層を取り込みつつ、広い層に訴求され、全体的な評価も非常に高まった。

一方で硬派なゲームを好むゲーマーからは支持を得られなかったのではないか

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ここからメモ

ストーリー

×感動的なシーンや迫力あるシーン、感傷的になるシーンが唐突に感じる。経緯が説明不足でカタルシスを感じない。

物語の展開が遅い、と思いきや唐突に進む。緩緩緩急な感じが続く。

×一緒に旅する仲間が少なすぎる。力を貸してくれるキャラはいるがモブ感が否めない。

△仲間が真面目すぎる。クライブとジルの落ち着きはもはや老夫婦。

△序盤ベアラー差別が辛すぎる。デトロイトアンドロイド差別並みに差別される。

×メインクエでおつかいパシリはやめて…

△街につくと問題発生→聞き込み→俺が行こう→なんやかんやで解決パターンが多すぎる

マザークリスタルをーぶっこわーすだけでメインシナリオが進む

×戦争物だがほぼ単独潜入で一騎打ちして終わる

△やめるタイミングが見つからないとは言っていたものの、特に先が気になる展開でも無い為そんなことは無かった。

×主要ボス主人公因縁が無さすぎる。。

エンタープライズが出航する流れはFFしてて良かった。

クライヴが知らない重要なことを先にプレイヤーが知ってしまパターンがある。

△トルガルは中盤ちょっと活躍してあとは置物

最初最後だけを考えたようなシナリオに感じた。ラスボスの考え方や設定がちょっとFFっぽくない感じ。(テイルズとかの他作品FFっぽくした感じになっている)

登場人物には募る思いがあるんだろうけど、プレーヤー自身にはそれが感じられない。

・バトル

×基本コンボが序盤から最後までシフトから□△□△□△□△アビリティ(工夫次第では何とかなる?)

△LBを使うとマジックバーストタイミングがズレるのでめんどくさい。

コンボにトルガルを挟む必要性を感じない。トルガル操作アイテム操作場所が同じ(切り替え式)なので誤爆やすい。

 →雑魚はすぐ溶けるしボスは浮かない…

△敵の多段攻撃の1段目をタイミングよく回避できても攻撃すると2段目で普通に食らう。

 →順応していく必要があるが、初見でよけられたと思っても食らっちゃうところにストレスを感じる。

ウィルゲージを削ってダウン中に大技を叩き込めむのが、FF13からの似たようなシステムで新鮮さが全く無い。

自分の技で敵が見えなくなる。(ガルーダのやつが特に

△一部のアビリティがスカることが多く結局フェニックスシフト距離詰めて攻撃しか使わなくなる

 →後半は当てやすいアビリティだけを選んで戦っていた

召喚獣の切り替えで○の性能が変わるのが逆に面倒

○オートアクセサリは気分を変えて戦闘したくなる時にはよかった

△オートアクセサリステータストレードオフにするのは何か違う気がする。

△技性能アップ系のアクセサリは装備ではなく、APで直接強化する方が自由度あったと思う。

召喚獣役割が決まりすぎててジョブみたいに好みで選べるようなものではない

 ※選べるようになったとしても後半から

×大ボス中ボスモブで「またおまえか」となる

 →中盤から思い始めたが、終盤はもうあきらめた…

×召喚獣バトルは動きが重くてインパクトを感じるより先にストレスを感じる

×召喚獣バトルが冗長すぎる。殴ってる間に会話も無いので間が持たない。

○なんだかんだ言ってトレモでコンボを考えるのは楽しそう。

魔法がただのコンボパーツorチャージ攻撃魔法メインの遊び方があると思ってたのに、すべての召喚獣で同じ性能でガッカリ

システム

×マップの無いダンジョンで分かれ道作るのやめてほしかった。

△高低差のある村でマップが平面なのがつらい

×ミニマップは無くてもいいが向いてる方角は表示してほしかった

×L3押し込みの目的地を示してくれるシステムはただカメラが向くだけなので、それまでの道は自分で考えないといけない。

 →戦闘終了後にどっち向いてるのか分からなくなった時は便利

◎会話送りがものすごく快適(どうでも良さそうな会話は流し読みできるのでありがたい)

チョコボを「呼ぶ」のではなくチョコボに「乗る」にしてほしかった。R2の加速が固いのは要らない。

メニュー画面が直感的ではない。L2R2で切り替えに違和感

ワールドマップスムーズに開けない。

×モブハンのモブ場所が隠れ家のボードからしか確認できない。スクショ取って対応した。

ポーションの上限が4つの為、回復しようとすると改めて店に買いに行く必要がある。足りない場合は買う→使う→買うという動作を行わなければならなくなる(モブハン巡りでそうなる状況が多い)

 →後半は上限が増えるので多少改善する。

×ちょっとストーリーが進んではサブクエ特に後半)

×サブクエは各地域の情勢を知るためのイベントはいうが、いうほど知りたいか

 →ジョシュアニンジンを克服するイベントとか、キャラの掘り下げの方をしてほしかった。(掘り下げはなくは無いけど、キャラの背景の話だけ)

△サブクエに大体戦闘がついてくる。これもメインと同じように問題があるごとにクライブが処理して、何となく解決

ロードがほぼ無い

×本拠地のサブクエで歩き回らせられる。ある程度ワープポイントが欲しい

△後半APの使いどころが無くなる

モブの会話が進行度によって結構変わるのが細かい

アクティブタイムロア(ムービー中に見れる用語解説)はすごくよかった

音楽

△盛り上がる場面のオーケストラが打ち込みっぽさを感じて映像ミスマッチを感じた。

 →バハムート戦の事。打ち込みじゃなかったらごめん。生音っぽいのはちゃんとある

〇どちらかというと戦闘よりゆったりした感じのシーンの曲が良い。

・その他

マスターアップ余裕だったっならもうちょっとかいところを配慮してほしかった。

洋物ファンタジーに耐性が無い人は辛そう。

JRPGアニメ的なキャラ立ちが無く、2次創作はそこまで流行らなさそう。

 →最初に思ったけど、意外と流行ってる感じ?

FF15の4人旅はなんだかんだ言って好きだったんだなあ。

バイロン・ガブ・ミドあたりと楽しい旅をしたかった。

もしかしてゲーム向けのシナリオではないのではないか

面倒な事取っ払ったFF無双かにしたら面白かったのかも。

ライトゲーマーでも硬派なゲームプレイできてる感が出るのは良いと思う。

シームレスゲーム体験を重視しているが、ゲーム性によって損なわれている。(サブクエモブハンなど)

クリアまで約60時間。こんなにプレイ時間が長かったのに、説明不足に感じるのはなぜだろう。

 →フルボイス前提の作りなので、文字情報が少なかった?

集中力がない自分が悪いのだけど、PS5の「直近のゲームプレイを保存」にはかなりお世話になった

2023-07-29

人形ドローンロボット)は兵士一人よりコスト安となるのか?

戦闘人形ロボットが開発されるかどうかはこれが重要ポイントなんだろうな。

人間のように機能するロボットは非常な効果ものとなるだろう。

そのコスト兵士一人の命よりもコスト安という試算が出れば開発され普及するだろう。

にしても、その開発までにはどれだけの膨大な技術的なステップを踏むことになるのだろうか。

おそらく、その兵士たちは1台1台をコントロールするのではなく部隊単位作戦目標入力することで自律的AIで稼働するロボット部隊となるのだろう。

そのような兵隊たちが稼働する未来はいつ頃のことなのだろうか?

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