はてなキーワード: ロングテールとは
皆様こんにちわ。
このまま親のすねかじりではいけないと思い自分で稼げるようエロまとめサイトを作りました。
就職はできたもののついた上司が異常なほど暴力上司だったことにより
仕事をやめ実家でエロサイトサーフィンしてるとき、自分のエロサイトを急に立てたくなり
メモリ:4G
HD: 500G
wordpressのテーマは2年のにわか知識と人のテーマを見ながら作成
2年そこらの仕事でのノウハウを生かし自宅にサーバを立ててwordpressで早速開設。
ひどい時は0人…
相互リンクをするとよいと聞きいろいろなサイトに打診メールをするが返信がなく泣きべそ。
とりあえず生きるには金を稼がなきゃいけない
かしこい | 中庸 |左右に分かれて議論することの意味のなさを知っている | 「時々の情勢に応じて左右の考え方を活かすべき」 |ネット、特にSNSで政治議論するのはもうあきらめている | | ずるがしこい| 左翼を扇動 右翼を扇動 |ロングテールのニッチな購買層をターゲットとしたビジネスチャンス | 「それなりの購買層」 「炎上ウマい」 |『真実はネットにある!』 | | ふつう | 左翼的思考 ノンポリ 右翼的思考 |いろいろ思うところはあるがリアルでもネット上でも炎上が怖い | 「声を上げるとバカに噛みつかれるのが怖い」 |ちゃんと議論しようにも、準備や調査はめんどくさい | | あまり | ネサヨ ネトウヨ |基本的に何も考えておらず、何を言っているかもわからない かしこくない| 「ちんこあばばば」 「ばかばかまんこ」 |攻撃・罵倒できれば詭弁でもダブスタでもなんでもあり | | 動物 | 「にゃー」 「わん」 |かわいい
アイドルグループ・あヴぁんだんどが売れてきている。足しげくライブに通っているわけではないが逆に遠目から見ていて売れてきているのが分かりやすく分かるグループだ。
なぜあヴぁんだんたどが売れてきているのかを、仕事上SEOに関わりがあるのでSEO的な視点から見ていきたい。
このグループは楽曲、メンバー、グループコンセプトなど、グループを語る上でのキーワードが多岐に渡る。「パフォーマンス」や「楽曲」「ルックス」などが評価されるアイドルグループはたくさんあるけど、この手の”ビッグワード”は競合も多く埋もれてしまいがちになる。それに対してあヴぁんだんどは、ゆめかわいい、サブカル、アート、音楽、アイドルDJ等はその一部だが、あヴぁんだんたどを語るその楽曲も多様なキーワードで語られている。渋谷系、坂本龍一、ニューオーダー、エモ、シンセポップ等、ツイッターを見れば、実に多様な言葉であヴぁんだんたどの楽曲について語られていることがわかる。
このようなひとつひとつの検索ボリュームはビッグワードと比べれば大きくないが、多様なキーワードで検索結果に表示される手法はまさにロングテールSEOだ。これらのキーワードが多ければそれだけそのキーワードに対して興味を持っている人に対してもリーチができるということになる。
■良質な被リンク
あヴぁんだんたどは同界隈のアイドルグループに比べて業界受けがめちゃくちゃ良い。ドラビデオ、非常階段など対バンした有名バンドに気に入られる。吉田豪や南波一海など界隈で影響力のある人物に気に入られる。また、あヴぁんだんどは運営がもたもたしてて、1枚目のリリースからなかなかCDが発売されなかったのだが、これまた界隈では誰もが知っているカルチャー雑誌「トラッシュアップ」が立ち上げた音楽レーベルから最近CDを出した。そのほか、デビューから1年で夏の魔物に出られる。メンバー個人への仕事依頼が多いなど。評価が評価をよんであヴぁんだんどというサイトに良質なリンクジュースが流れてきて、よりサイトパワーが増すという好循環を生んでいる。
昨今のSEO界隈の話題は総じて「コンテンツイズキング」だ。つまりユーザーの満足する良質なコンテンツを提供しましょうということ。
Googleは、ユーザーにとって役に立つサイトを上位表示することを目標にしている。役立つという言葉は今回は面白いとか興味深いという言葉に言い換えることができる。
あヴぁんだんどはメンバーの個性、楽曲の個性が時代にあっているというかグーグル的に言えば「ユーザーが見たいコンテンツを提供している」ということになるのだろう。昨今アイドルグループが乱立するなか、ユーザーの心をつかむコンテンツを提供しているということはなによりもSEOには強い。
最後に付け加えると、あヴぁんだんどは社会学者の濱野智史氏によって、別グループのオーディションに落ちた女の子を集めて発足したグループというコンテクストを持っている。そしてグループ名のあヴぁんだんども「見捨てられた」からきている。ここら辺、文脈厨や一部の思想クラスタがにやにやしてしまう案件になっているところも含めて、コンテンツ力があるアイドルグループなんだと思う。
こんにちは。こちらはとある動画系のアダルトサイト管理人をやっている者です。
ちなみに昨日、XVIDEOSサムネイル画像取得ツールのことを書いた者でもあります。
http://anond.hatelabo.jp/20150730145212
今回はちょっと真面目にアクセスを上げる方法を書いてみたいと思います。
またWordPressと違ってやれることが少ないです。
立ち上げ当初は確かにWordPressよりも検索が来やすいですが、
PVが増えれば増えるほど機能が少なすぎてイライラすることになります。
アナリティクスを見て22時より0時のアクセスが減ったりしていませんか?
大体0時辺りが1日のアクセスのピークです。そこが落ちているようなら問題です。
サイトの表示速度を上げる為に高速なサーバーに移転することを検討しましょう。
ApacheならWordPressのキャッシュ系プラグインを導入しましょう。
あと簡単に使えるからといってプラグインを入れ過ぎないようにしましょう。
裏側で必要なプラグインだけに絞って、あとはテーマに自作しましょう。
ついでに思い切ってウィジェットもやめちゃいましょう。
重くなるしバックアップ取れないし良いことはありません。
ビッグワードでヒットさせたいからと言って無闇にワードを詰め込みすぎていませんか?
逆にスパム扱いされたらGoogleはもう戻ってきてくれません。
ワードを盛りすぎて意味不明な文章になっていないか確認しましょう。
相互依頼を受けた全てのサイトとリンクを貼ったり貼ってもらったりしていませんか?
悪質なサイトと相互リンクをしていたら低評価になってしまう可能性があります。
開設間もない頃はGoogleも大手サイトからもアクセスが来ないので、
アクセスを集めるにはアンテナサイトに登録するのが手っ取り早いので手を出しがちです。
しかしアンテナに依存してしまうと簡単には抜け出せなくなります。
しかも切られたら一巻の終わりです。ご臨終です。
アクトレをメインにすると直帰率が高くなってGoogleの評価が落ちるし、
SEOを主軸に据えると大量のサイトとのアクトレが難しくなります。
まさにあちらを立てればこちらが立たずです。
過度になり過ぎない数でのアクトレに留めてSEO主体で運営する方向性が良いと思っています。
記事タイトルと埋め込み動画、あと一言コメントを入れる程度の記事じゃコンテンツとしては弱いですよね?
例えば用語集を作ってみたり、女優の詳細なプロフィールを書いてみたりしてみましょう。
WordPressなら「固定ページ」を使えば通常の記事と分けられるので良いと思います。
またカスタム投稿タイプで管理人ブログをやってみるっていうのも面白いかもしれません。
とにかく「このサイトは使える!面白い!」とユーザーに思ってもらえるコンテンツを作りましょう。
何だかんだいってこれが速効性があって一番効果的だと思います。
まず何よりもGoogleにインデックスされる数が多くないとアクセスは集まりません。
そういうわけで、私も更新数を増やしてPVを上げた経緯があります。
でも更新作業が大変になったのでサムネイルを取得するツールを作りました。
昨日はXVIDEOSだけでしたので、xHamsterとFC2も用意しました。
※当サイトについてというページの「サムネイル自動取得ツール」のリンクで公開してます
アップローダー本体の動画ページURLをコピペすればサムネイルが複数取得できます。
ちなみにFC2は記事によってサムネイルの大きさが変わる仕様なのでご注意ください。
なので現状よりもっと記事数を増やせるはずなので頑張って更新してみてください。
話題のあの本、読んでみたいなと思ってAmazonでさがしてみたら、なんとバカ高い中古品しかなったり、「通常2~3週間以内に発送します」「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です」になっていたりする! もう入手できないのかも! と焦ることありますよね。
または、ちょっと前の本なんだけど、古本しかない、早くも絶版かよ! と絶望するとか。
でも、Amazonの倉庫にないだけで、他にあるかもしれませんよ。
ナレッジタスクが終わったらふたりで「語り」 にアクションを起こすアグリーしてたのにシリコンバレーデカイだけのマイノリティフェーズが同行したいって言いだして超むかつく
こっちはペンディングがないんだよ!軽いモチベーションでロングテールすんじゃないよ彼氏いるドライブに
意識の高い奴が帰社したらASAP出れるようにタスクバッチリ終わらせたのにノマド的な全部パーに携わる
マクロ的なコンテンツが憎い・・・シリコンバレーだけで世渡りしやがって
シュリンクしたコンテンツの苦労なんかコアコンピタンスわかんないんだろうなポテンシャル
若い子にマクロ的なコンテンツがマジョリティ化してきてるモチベーションがしてマターに焦る
※エグゼクティブ2行は昨夜ローンチ時半頃追記だよマイノリティ。今はコミットメント12オポチュニティーだポテンシャルトラバ共そこ化までエクスキューズしなきゃエコ胸なだけじゃなくM3層ハンドリングかポテンシャルが
しかし おもしろい こと いう ひと が おいでる よな。 「ロングテール」。
価格決定論 で 第一位の価格の2倍 まで しか 実際の収益は ない と 決定つけられてる という 社会現象論 が あるんだけど。
つまり、ひとつ100円 なら 2つぶん 200円 が 「永年の収益」 当然 業務を存続している 赤字 が はるかに大きい。
200円 を 超える から ロングテール。 高校化学で「半減期」とか いったりする。
噺 は 変わって。
ある地域ある所在における電力消費。 これも 質 八百 に おける ロングテール と いえなくもない。
当然 症候群 も ヒト各々の記憶がFleeに創り出す ロングテール だ と いいかえることもできなくもない。
記憶が、電力契約 と 電力コンセント の 継続的な接続によって もたされている という点 で、 電子ネットワーク は ごく 興味深い。
製鉄労組 が 退職金 1200万円 を 若干超える金額 を 目指す と 今年4月1日の新聞各紙面1面トップ に 掲載して あった。
合衆国の ここ100年あまり の 物価上昇 は、 平均20倍、不動産100倍 通信100分の1 なんだそうだ。
退職金1200万円 って 奨学金1200万円 の こと 「だろ」
以上、「電力債」の 御話 「でした」。(まる)
Google、Amazon、Facebookという時代の覇者(Big Thing)を目にし、次は何がくるのか。それを追い求めてビジネスをしている人は多い。
Next Big Thingは何なのか、そもそもあるのかということについて私の考えを話してみたい。
Tech Waveの創業者で、現在はThe Waveを運営する湯川鶴章さんは著書の中で、もう今後はNext Big Thingは出てこないないのではないかとの見解を示している。
例として、LINEがBig Thingになれないことを挙げている。どういうことかというと、情報のスピードが早く、すぐに同じようなサービスが生まれてしまうために、世界を取ろうと進出していくころには既に同様のサービスにそれぞれの地域を支配されてしまっている、ということである。
LINEの場合は、WeChatやWhatsAppなどの同様のサービスがそれぞれ地域ごとに広がりを見せており、水平的な棲み分けが存在している、というのである。その意見は十分に説得力があって、そうなのかと思ってしまう部分も多い。
LINEに関しては、Big Thingになれないという結論は私も同意見である。
しかし根拠は少し違う。
私は湯川氏のLINEを例にした考えにはネットワーク外部性の議論が抜け落ちていると思っている。
例えば同じくSNSであるFacebookは、一つのプラットフォーム上で多くの人(こと)の情報を得ることができ、お互いに理解を深めることができるサービスである。
この「一つのプラットフォーム上で多くの人(こと)」というのがポイントである。
LINEのようなメッセンジャーアプリは、小規模から中規模のコミュニティを対象としているサービスだから。LINEは自分の身の回りの小さなコミュニティ(相手1人から、4,5人のコミュニティなど)をうまく切り抜くことに成功した、という意味で革新的なのである。(もちろん、スタンプというツールを導入したことも革新的であると思っているが、ここではBIg Thingの条件という意味で。)そういう意味では、サイボウズなどもエンタープライズ分野で同じことを成し遂げようとしているのかもしれない。だが、この(自分が出会ったこともない)多くの人が同じサービスを使うことの効用は小さい。自分の閉じたコミュニティで統一されていれば問題ないのである。
そうしたサービスは、これからの時代はBig Thingにはなれない。
なれたとしても、相当な時間を要する。
Googleは世界中のWebページを自社のデータベースにしてしまった。膨大な情報を、検索窓という一つのプラットフォームにまとめたのである。
Amazonも、ロングテールと言われるように、世界中のあらゆる製品を、一つのプラットフォームに並べ、それを迅速に消費者に届けるインフラを確立した。
全部一緒である。
そこで、疑問は、「じゃあNext Big Thingはあるの?なに?」
答えはもちろん「ある」。
こんばんは。27歳のニートです。
ひょんなことからエロサイトを作ったら結構デカいサイトになったのでそのことについて書きたいと思います。
巨乳動画ストリーム
http://kyonyudouga.com/
さすがにニート生活にも飽き、何かやりたいなと考えた時にアフィリエイトを思いつく。
実はアフィリエイトについては以前から知っていて実際にやったこともありました。
しかしその時は全く稼げず、またその時は他にやることもあった為すぐにやめてしまいました。
腰を据えてやったらどうなるだろうと思い、再度アフィリエイトを始めることにしました。
どんなサイトを作ろうかと考えた時に真っ先思いついたのがエロサイトでした。
アダルトサイトはアクセスを集める手法としてアクセストレードと呼ばれる
他のアダルトサイトと相互にアクセスを送り合う手法が主流です。
そのため他サイトの画像リンクが増え、とても使いにくいものになっています。
画面をずっとスクロールさせないとコンテンツに辿り着けなかったり、ひどいところは騙しリンクもあります。
当初は私もアクセストレードメインで集客をしており、サイトは画像リンクだらけ。
ごちゃごちゃしていてコンテンツの位置もわかりにくいというお世辞にも良いサイトとは言えませんでした。
そしてアクセストレードというのは結局のところ自サイトのアクセス数により送れるアクセス数に限界があるため、ある程度のところでアクセス数が頭打ちになります。
実際のところ私のサイトも1日3万PV程度で頭打ちになりました。
そのためやる気を無くし半年程放置して2ちゃんまとめブログを始めました。
そこで2ちゃんまとめブログ運営で得たノウハウをエロサイトの方で実行したことろこれが上手くいきました。
これは一般サイトでは当たり前のことなのですがエロサイトは大手サイトでさえ非常にわかりにくい構成のサイトが多いです。
一方で2ちゃんまとめブログは大手サイトほど他サイトへのリンクも少なくわかりやすい構成になっていました。
なので思い切って画像リンク等を全て外し、わかりやすいデザインに変更しました。
②多更新にする
そこで私もエロサイトに多更新を取り入れ1日に1~3回更新だったのを1日24回、1時間に1回更新というスタイルに切り替えました。
③表示速度の改善
エロサイトはとにかく重たいところが多いです。
それは①で書いた通り画像リンクが異様に多いからというのもあるのですが動画共有サイトを利用したエロサイトは誰でも簡単に作れるため
その辺りがかなり適当なところが多いのです。
CSSspriteの使用やCSS,JSファイルのminify等ページの表示速度に関する施策を行っていないところがほとんどです。
無料ブログで運営しているエロサイトはスマートフォンページをしっかり作っていないところがほとんどです。
ほぼ広告ページとしてしか使用しておらず、コンテンツと紛らわしい広告を載せていたり、
コンテンツがあっても共有サイトのプレーヤーのサイズをスマホの画面サイズに合わせていないなど
そこで私はスマートフォンページのテンプレもしっかり作り込み最適化させました。
これらを実行した結果、ページ数が増えるに従い検索からのアクセスが右肩上がりで増え
PCページ40万PV/日、スマホページ20万PV/日というサイトに成長しました。
アクセスが増えた後いくつかの動画配信サイトとサンプル配信提携をすることが出来ました。
これには凄く驚きました。こんなことがあるのかと。
SEO施策はググれば出て来るような基本的なことしかやっていません。
SEO業者も利用していませんし、今のところこのサイトしか持っていないので自演リンクも一切やっていません。
SEOについてもエロサイトは基本すら出来ていないところが多いのでそれだけでライバルと差をつけることが出来ます。
ちなみに私のサイトはビッグキーワードでアクセスを集めているのではなく(一応「巨乳」で4~7位くらいですがそのワードでの流入は少ないです)
ロングテールってやつですね。
ロングテールは検索順位の変動にビクビクせずに済むので良いです。
やはり無料ブログでは出来る事に限界があり、エロサイトとはいえ良いサイトにしたいという思いがあったからです。
wordpressでの運営経験もなくサーバー関係のスキルもないので移転にはかなり苦労しました。
我ながら良いサイトに仕上がったことと移転を期に今までの足跡を残そうと日記を書きました。
jwplayer
Sidr(スマホ)
001 Prime Strategy Translate Accelerator
Contact Form 7
Count Per Day
Exec-PHP
Head Cleaner
Infinite Scroll
Multi Device Switcher
Quick Comments
Search Everything
Search Regex
WP-PageNavi
WP-PostRatings
WP-PostViews
多分これが一番気になるところだと思います。
アフィリエイトという観点からもスマホページの重要性がわかりますね。
あとcookieを利用したブックマーク機能も実装したいです。
エロだけじゃなくて一般サイトやWEBサービスも作りたいと色々模索しております。
どうしようもないクズニートでも頑張ったらこれぐらいのことは出来ました。
ニートでも頑張れば出来るんだ!と思って頂けたら幸いです。
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03:59追記
たくさんのブックマークありがとうございます!
とても嬉しいです。
確かに見やすくて使いやすいな。
けどリンク切れ報告フォームはなくていいの?実際他のサイトでそれが有効に使われてるのかはよくわからないが…
カテゴリ分けがシチュエーション別とかもあるといいなーと思ったけどこれ以上多くすると大変かな。あまり項目を多くするとまた見にくくなるかもしれないし。
リンク切れ報告フォームは以前は置いていたのですがあんまり報告してくれないんですよねw
自動でリンク切れをチェックするシステムを導入する予定なのでそちらで行います。
シチュエーション別もFC2の時はタグを利用してリストを作っていたのですが
FC2はタグをエクスポート出来ないのでwordpressではなくしちゃいました。
出来ないことはないのですが手作業でタグを登録し直さなければならないので…
それだけのスキルを身につけたらどこかに就職できそうだw
WordPressテーマは何を使っているんだろう?
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25日02:13追記
えーと下の方でステマだとおっしゃっている方がおりますがそのサイトの製作者と私は別人です。
私はRubyなんて使えません。
こういう事を書くと余計に怪しいと思われてしまうのでしょうけども。
ステマというのは運営者や製作者、その関係者が”利用者のフリをして”モノやサービスを薦める行為の事です。
運営者や製作者自身が「こういうのやってるんですけどどうですか?作ったんですけどどうですか?」と紹介するのはステルスではないただの宣伝です。
上でも書きましたが我ながら良いサイトに仕上がったので見てもらいたいなと思ったのです。
見てもらって感想を聞きたいなと。
エロ動画サイトってアクセスが多くてもコメントもほとんど付かないし感想を聞く機会がほとんどないんですよ。
でもFC2ブログだとさすがに恥ずかしいのでね。
wordpressならまぁ見せても恥ずかしくはないんじゃないかと思いまして。
この日記はたくさんブックマークされましたけどサイトの方はほとんどブックマーク増えてません。
凡庸と天才ってよく対置されるじゃん?でも凡庸の反対はあくまで非凡。天才の反対は凡人。まったく別ベクトルなんだよね。凡庸な天才だって非凡な凡人だっているのだ。
芸術家は非凡な凡人が多い。凡庸な天才は勉強が全国上位レベルに出来る、でもそれだけってタイプっていう。
別に勉強じゃなくていい。仕事や勉強や趣味が異様なまでにさらっとこなせる。でも特別な(singular)ことは何もできない。凡事を非凡にこなせるってタイプの非凡人。
対して非凡な天才は非凡なことをこなせる。そういったタイプの人間が時代を変える。なぜか?凡事は代わりがいくらでもいるから。
全国100位レベルといったって日本に100人はいる。世界なら何千人といる。時が熟せば誰かがやる。単なる時間の問題なんだ。
往々にして我々はこう考えがちだ。すなわち、「難しいことを分かりやすくシンプルに説明できるのが天才」と。 いかがだろう?
先日、カントのような哲学書は小難しく言って気取りたいだけに見える、と聞いてぶったまげたよw
でも分かりやすく言うのって、凡事を非凡にこなすことの典型だよな。たとえるなら日本式のエリート官僚の仕事。代わりは沢山いるっていう。
名言でもそう。月並みな内容だけど、的確簡潔であるがために評価されるってタイプの名言、これは実につまらない。似たようなのが沢山あって、知れ渡り、使い古されているっていう。
知れ渡っているので、「名言なんてどれも当たり前のこと言ってるだけじゃん」とか言い出すヤツもいるw ちげーよっていう。
マンネリな目で見るからマンネリに見える。そして非凡なことを新たに周知されても評価できない。特異な新発見を周知する名言をスゴイと思った経験が一度もないのかっていう。でっていう。
しかしまあ、非凡=特異なことを分かりやすく言う、これは特異な天才性だな? そうだな?分かりやすく言うだけならサルでもできる。サルのような天才とハサミは使いようだけど。
新人社員にありがちなマニュアル指向。すぐに簡単な答えを欲しがる。自分で見つけようとしない。これは今大問題なんだぜ?
あいつら異様に分かりやすさを求める。そのくせ向上心あるヤツもいるんだよな?滑稽な光景。 簡単で分かりやすい方法があるならとっくに知られてますがなっていう。株式投資といっしょ。
ならば凡人でも良いから非凡なことをしようって話になるんだべさ。エッサホイサ。エイコサペンタエン酸。
ロングテール(笑)なんて言葉持ち出すまでもなくオンリーワンは馬鹿にならんよイマドキ。分かりやすいものはあっちゅうまに知られて、お得感なくなるもの。ライバルより先に情報入手しても大して差がつかずうま味ナッシン。
自分で非凡なことできない人はどうすればいい?見つければいいんだよ。分かりにくいものの中に宝石があるってこったい大腿骨体。
http://anond.hatelabo.jp/20120914214121
こちらに触発されて、
を作ってみました。
・例えば、キーワードに「タモリ」と入れて出力すると、タモリさんに関するみんなからの評価(はてなブックマーク数)の高い記事が抽出できるんだ。
・記事が抽出できなかった場合は、はてブ数を減らしてみてね。はてブ数の調整でさらに良い記事が抽出できるよ。
・キーワードに合致しない記事、おすすめする価値の無い記事、リンク切れ記事は必ず削除して、オリジナルまとめ記事を作成しよう。
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20120621-00024741-r25
について。
「月間で計20万円程度稼ぐ猛者」もいるとか。速報系の記事を上手くTwitterに流してポイント稼いでいるのだろう。
まとめ記事の作り方で、末永く支持されるまとめの良い例としてよく「少女時代ニュース」が取り上げられるが、「こんなに稼げる!」的な記事の中で言及するのに相応しいまとめとは思えない。「少女時代ニュース」は2010年から更新されつづけて現在900万アクセスを越えている。しかし、そのアクセス数から想像するほど稼げていないと思う。
NAVERまとめの収入は「ポイント」によって決められる。一般的にはポイント数×0.2円が見込み収入だ。ポイントは「アクセス数やネットでの話題度から独自算出」するというが、アクセス数よりネットでの話題度のほうを重要視していると、しばらくNAVERまとめをいじってみて感じた。ネットでの話題度とはつまり、はてブのブクマ数やTwitterのRTの数、FBのいいね!の数が主な指標なんだろうけど、「少女時代時代ニュース」はアクセス数の割りにこれらの数が全然伸びていない。リピーターは自分のブックマークからアクセスするからだが、つまり獲得ポイントも少ない。
例えば6000アクセスを稼いだ日が300ポイントだったのに対し、3000アクセスを稼いだ日は1000ポイントだった。TwitterやFBの言及数が多かったのはもちろん3000アクセスの日。6000アクセスの日は、たまたまネットで話題になったりして検索画面から来る人が多かった。
NAVERまとめのインセンティブはロングテールを目指すよりも速報系の人気の話題のほうが稼げる。そのことが1ソースのニュースまとめのような問題になってるのではと感じる。
インセンティブあるからNAVERまとめリンクをクリックしたくない、と言う人もいるが、アクセスしてもネットで言及しなければまとめ主の儲けの増加分はごくわずかではないか。
あとNAVERまとめの中の人の対応は意外と早いのだなあと感じた。ヌードなどの18禁コンテンツのみならず男女問わず水着グラビアも規制対象というのは有名だが、その反応は素早い。アイドルの水着グラビアが入った少年マガジンの表紙画像を上げたその日に規制になってる。18禁でなくても忘れた頃に、リンクが非表示になってたりする。どこかから著作権侵害報告が入ったんだろうと予想しているが、自分の問い合わせへの返答と合わせて対応の素早さを感じた。
それとやっぱりNAVERまとめ記事の拡散のされ方がわからない。まとめトップに載る注目記事って人の目である程度恣意的に選ばれている気がする。読者=NAVERまとめの中の人と想定して記事を作るとポイントアップしやすいのではないか。
http://anond.hatelabo.jp/20111029232710
の続きね。結構気になっている人が多いのだなと思ったので、さらに追加解説を。
最初に書いておくと、Amazonはアコギだけど、ユーザーには(短期的に)歓迎される可能性が高い。
それ故に対応を間違えると、日本の電子書店は太刀打ちできずに壊滅するだろう、
それはAmazonが世界最大級の小売りで十分利益を上げているからだ、という話。
(あくまでも友人が出版社につとめていてその話を聞いた中から)さらに説明しようと思う。
迷惑かからないようにぼかして書いてあるし、版面権や絶版、DRMや市ヶ谷方面の話題は煩雑すぎるので割愛している。
一ツ橋が出版社の全てみたいな話をするな!とか気になる人も居ると思うけれども、大枠で読んで欲しい。
(それに、これがググらずに判る人は、たぶん説明は不要で十分判ってると思うので)
最初に「経費圧縮による分は、安く出来るはずだ」というところから。
取り分は、作者(10%)→出版社(60%)→取次(8%)→書店(22%)→読者
例えば講談社がOnline書店を新たに作ったとして、取り扱いの本が講談社だけなら、取次8%分は削れる。
なぜなら、取次とは「多数の出版社と多数の書店を繋ぐ役割」だから。
ここで「多数の出版社と、講談社Onlineを繋ぐ役割」だと、0%ではできない。
そして、経費が削れても、利益を上乗せする方向にいっちゃいけないって事はない。
「ネットでの課金徴収、データ管理やバックアップにサーバ管理で、コレぐらいの値付けはしても使ってもらえるだろう」
という見込みがあってやってしまっても悪くはない。
それは「そこは消費者に還元しろよ」という感情はわかるけれども、商売としては別。
元々「電子出版なら安くなるはず」と圧力のある状況で売っても、一冊あたりの利益は薄い。
すると、その面倒なところ(他の出版社への声かけ、販売対応、サーバ管理等々)を、既存出版の割合でやってくれるなら、ギリギリなくはないかな、
といくつかの出版社は考えてもおかしくない、というのが前回のお話。
まずは、お金の流れの一般論として再販制度の仕組みについて触れておこう。
(矢印がお金の流れ、その逆向きが本の流れ)
判り難いので、具体例で列挙すると以下のような感じになる。
(出版の70%は作者の10%含み。本屋群の78%は、本屋の取り分の22%を引いたもの)
これに月末締めの翌月払い、条件返本相殺締日とかが絡むけども、胃が痛くなるので割愛した。
……ついてきているだろうか?
差し引きで見てみよう。
ほぼノーリスクで作者は100万円を手にするのに対して、本屋は頑張って110万、出版社も250万。
クリエイターに対する印税10%が低すぎると思っている人は、少しだけで良い。お金の流れを追って欲しい。
(ただ、返本率は、実際には4割程度だろう)
また、取次の集金機能にも着目して欲しい。
配本流通集金と、色々やってるのが取り次ぎだ。
さあ、管理も煩雑、処理も大変、もはや本が札束に見えてくると言う悲惨な状況下の中、Amazonが提示したのが55%という数字だ。
さて、例のリーク記事のAmazonが提示した契約書とされている部分、実はあの式にはちょっとしたポイントがある。
Amazonは当月中の各本件電子書籍の顧客による購入の完了につき、希望小売価格から以下に定める金額を差し引いた正味価格を出版社に対して支払うものとする。
先ほどの金額の流れを見た後だと、気がつくことがないだろうか?
そう、これは「出版社に対してAmazonが支払う金額」についての式なのだ。
具体的に見てみよう。
1500円のハードカバーを、出版社が「電子版だから、じゃあ1000円にするよ」と希望小売価格を決めたとする。
Amazon.com でのKindle版の価格から鑑みるに、おそらく、500円で売るだろう。つまり50%OFFだ。
すると、希望小売価格 1000円x55%=550円を差し引いた金額、450円をAmazonが出版社に支払う事になる。
希望小売価格は出版社が決められるが、紙の本より高くは出来ない。
そして、Amazonは希望小売価格から55%を引いた額を出版社に払えば良い。
50%OFFで売れば、Amazonの儲けは、一冊あたり5%になる。
どういうことになるか、火を見るよりも明らかだろう。
Kindleが8000円、Kindle Touchが1万円ぐらいで発売されてしまったら、どうなるだろうか。
紙の本には手に取れる書き込みできる、そして所有する喜びがある。
しかし、紙の本 1500円 vs kindle本 500円 ならどちらを選ぶだろうか。
10冊買えば本体代の元がとれると思った時に、Kindleデバイスを買わない自信があるだろうか。
Kindleデバイスを売る為だとか、ロングテールで値下げせずとも良い本から利益を回収する為だとか、色んな理由があるだろう。
でもきっとAmazonは、市場で無視できないサイズとなって十分利益が回収できるようになるまで、じっくりゆっくり粘り強く低調に成長を続けるだろう。
なぜなら、オンライン小売の巨人は、他で利益を出せば良いからだ。
もちろん出版社は、1500円の本を、他の電子書店には1000円で卸して、Amazonには1500円で卸すことだって出来る。
忘れてならないのは、Amazonは1500円x45%=675円を出版社に払うことだ。
他の電子書店は、1000円で卸された本から20%だけとって800円払うこともできる。売れればだが。
そして、Amazon対抗のためだけに他の電子書店に750円で卸したとして、電子書店側も決意の10%として675円を出版社に払っても良い。
1万冊売って75万円利益の電子書店、しかも様々なフォーマットでデバイスも様々で、本当に継続できるだろうか。
読者が安い本を買うことは止められない。非難も当然出来ない。
安いKindle版を出さずに独自の電子書籍を出す出版社に、文句を言わないだけの理性があるだろうか。
そして、(アメリカのペーパーバックがでかくて重いという理由があるにせよ)電子版が紙の本を売り上げを上回る世界で、
Amazonを無視して自己流を貫く事での機会損失を、オーナーや株主は許容できるだろうか。
流石にアマゾン、(アメリカ市場からの推測でしかないが)相当にえげつないことをする。
出版社は、既存の電子書店に卸してもAmazonに卸してもそう代わりはないが、消費者は安い方から買う。
そして、Amazonは限界まで値引きをして売るだろう。ダンピングにならないように5%程度の利益を抑えた上で。
黒船Amazonが、日本の電子書店と違う点は、既に成功したネット上の小売業者である点だ。
赤字をものともせず待ち続けられるのは、アメリカの市場で証明済みだ。
商売なんだからきちんと儲けてくれよ、金なら払うから経費圧縮分は利益にしてくれよ、
そう消費者が言ってくれないことは判ってる。
でも、電子書籍は安くて当たり前、デジタルなんだから薄利多売で消費者に還元してくれ、
そういう意見一辺倒だと、現状ではAmazonは無視できる存在ではない。
そしてこれは、Amazonの用意したハードルを乗り越えて契約できる出版社が増えれば増えるほど、
◆はてブされやすい記事の特徴
これらのように、有用な記事を「あとで読む」つもりではてブする人、またコミュニケーションの一つとしてはてブを使う人がいる
長い記事でたくさんのアドオンの解説・リンクをつけておけばある程度はてブされるのは難しいことじゃない。
自分自身にコンテンツ力がないプーたろうでも検索機能とブログ投稿ができればいいのだと思う。
さらに掘り下げてはてブ二桁以上を狙うには以下の施策をおすすめする。
後者は特に重要でソーシャルメディアやブロゴスフィア圏内で友人関係を作っておき彼らにブログを見て貰えるようになっていればはてブは1個から10個くらいは簡単につく。
イベント参加して親しげに彼らとやりとりしていれば彼らの友人からも気にかけてもらいやすいだろう。
ようするにイチャイチャキャッキャするならエライ人としておけばOK。本人にコンテンツ力がなくても数個はつく。
彼とイチャイチャするにはTwitterで動向をチェックしておき参加するイベントや主催しているものに積極的に参加したり@で会話したりなにかをお手伝いしてあげればいい。
◆3桁ブクマを狙うにはコツがいる
3桁ブクマはイチャイチャしてるだけでは得られない大きな壁がある
ブログ記事をかくのには大まかに分けて3つある
・日記
・まとめ記事のまとめ
「自分ならではの」というのはマニアックなほどいい。ロングテールという言葉とおりその情報を知りたい人は世界のどこかにかならずいる。
自分がつまづいたところを日々ログにしておき解決策とともに投稿しよう。他にも上級者ならではのマニアックな状況や初心者に向けた懇切丁寧な記事もよい。
あらかじめ検索しておき同様の記事があればそれを引用して、さらに自分の感想を述べておこう。長く続けているブログであれば検索ランキングも上位に食い込みやすい。
「まとめ記事のまとめ」は簡単だ、「スティーブ・ジョブス」などの旬ワードではてブ検索し、3桁から4桁の記事をピックアップする。
キレイなスクリーンショットをつけて「スティーブ・ジョブスの逸話、心に留めておきたい10のこと」とでもしておけば「後で読む」的にブクマされるだろう。
※もちろんあなたのブログの地力にもよるので弱小ブログでやっても仕方ないが。
これは通称「コバンザメ記事」という。海外の有用そうな記事を和訳したり、テンプレートや無料素材、アドオンなどを合わせて紹介しておけばそのうちはてブが集まっていく。
のような段階がある
AからSランクは体験したことのない別世界だとは思うがC〜B,そしてAになっていくのには長く続けていく力と情報のアンテナ感度があれば挑戦できるところだと思う。ぜひ試してみて欲しい。
というか私みたいな情報弱者はたぶん閾値超超えるまで絶対気付かない。
それに第一にも関連しますが閾値超えなくてひっそりとロングテールの片隅に残っている方が怖いです。
たとえ半年で消えたとして、その間にどれくらいの誤解を受けるのか考えただけでゾッとします。
第三についてはその発想はありませんでした。
少し安心しました。
そういう人が会って直接弁明できる人ならいいけれど、連絡の取れない相手だったり、ひっそり心の中に溜めておくようなタイプの人間なら気味が悪いです。
誰にでも優しかった可愛いはてなは、春休みが終わると、似合わない金髪のソバージュに、真っ赤なルージュをひいて、校門の前に停まる黒塗りの高級車にのって汚い男の前で股を開く下卑たアパズレに変わっていた。
はてなブックマークは大きな改悪をブックマークコメントに施した。
その改悪の要旨は、
・デフォルト表示コメントをスターのついた人気コメントと新着コメントに限定
・全てのコメントをすぐに一覽で見られない
というものだ。これははてながその本質をかなぐり捨てるような、大きな改悪だ。
新着コメントとスターの多くついたついた人気コメントだけを表示するというアプローチは極めて旧世代的だ。旧世代とは、ベストセラーしかおかない本屋、人気歌手のCDしかおかないCDショップ・・・時代とともに滅びさろうとしている『人気のあるもの、新しいものだけが価値あるものだ』という『恐竜の頭』的考え方のことだ。この馬鹿げた考え方を恐竜のロングテールで引っぱたいてきたのが、Amazonであり、appleであり、はてなだったはずだろう。
いまさらになって、恐竜の頭を選択するのは、はてなの自殺というしかない。
スターがついたものは見るべきコメントではない、ただ単に10人の人が気に入ったということだ。10人の人が気に入ったということは、そのコメントが『僕にとって』価値のあるものだということにはならない。上地雄輔のブーンブンシャカブブンブーンがいくらヒットしていても、僕にとってはオリモノ以下の廃棄物なんだから。
見るべき価値のあるコメントはユーザーごとに異なる、異なるからこそ楽しいし、多様性が生まれる。ユーザーがコメント一覽の中から探す、探すのもまた楽しい。そのニッチなコメントを評価しあい、好意を好感しあうのがはてなの楽しさだった。
その過程を台無しにすることで得られる利益はなんだろう?たぶん、「たいして見やすくもない、見やすさ」だろう。見やすくもない見やすさを目指すために、本質的な価値を犠牲にするのは、度のあわないメガネを買うために内蔵を売り払うようなものだ。誰にも利益なんてありゃしないんだ。
50000000歩譲って、人気のあるものか新しいものが見るべきものであるという旧世代のアプローチが現在においても価値をもっていたとうしよう。
けれど、「人気がある」ということを判断する為の指標として、はてなスターを使おうというのならば、間違いだとしかいえない。なぜなら、はてなスターは個人が何個でもつけられるから価値の基準になりえないからだ。AKB48の曲がいくら売れようとも、誰もが知っている国民的歌謡曲にはなりえないのと同じで、一人が何度も投票できる人気投票は人気投票として機能しない。そんな曖昧模糊とした基準で見るべきコメントを抽出する意味があるなら教えて欲しい。
ブックマークコメントが改悪されてから、明らかにコメントを書きこむユーザーが減った。
昔の「ニッチなコメントでも誰かが見てくれて評価してくれるかも」という楽しい期待が失われたからだ。どうせ新着からも落ち、人気コメントにもならず、誰にも見られないコメントなんて誰も書こうとは思わない。当然の結果として、コメントの数も多様性も面白さすら減った。一部の常連のコメント頻度も下がった。濃い人達が積極的にブックマークをしなくなり、クズみたいな手垢のついた胡散臭いライフハックばかりが目立つようになった。
なおして
ご自身が仰るこの部分が、ブラックスワンの一端を説明されています。
>もちろん過去と将来で状況が大きく変われば過去のデータに基づいた予測は難しいですが.
Wikipedia によくまとまっているのでどうぞ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Black_swan_theory
仰るとおり、確率分布を推測し活用できるケースは多々あります。そして同時に推測/活用できないケースもあります。原発の安全性は後者であると今回の事故ではっきりしました。
仮に原発が致命的な事故を起こす確率が推測できて、それに何の意味があるのでしょうか?
(発生確率)x(損害)=期待損失という考え方は、ある時点のスタティックな数値を示しているだけで、「安全性」を考えるときには全く意味がありません。確率的に100年に一度の地震や津波は、100年経ってみればほぼ2/3の確率で起きているのです。「想定外はいつか起こるもの」と考え、最悪の最悪ではどのような状況になるかを推定し、その水準をコントロールするしかないのです。そして最悪の最悪をカバーできないならば、手を出すべきでない。自動車事故はカバーできるが、原発事故はカバーできないでしょう、おそらく。
正確に確率分布を推定するにはサンプルが無限個必要なので無理ですが,平均と分散(標準偏差)ならある程度のサンプル数でもそれなりに正しく推定可能ですよね.
平均が分かればその事象の期待値(言い換えただけですが)が分かるし,分散がわかればその事象の不確かさが分かる.
例えば平均が45だったとしても標準偏差が100だったりしたらその推定した平均値はあまり役に立たなさそうですが,標準偏差が5程度に収まっていたらその平均値はかなり信頼してもいいですよね.もちろん過去と将来で状況が大きく変われば過去のデータに基づいた予測は難しいですが.
これらの情報を全部捨てて0か100かで判断するのももちろん一つの判断方法ですが,もっと統計的に考えたほうが得する場面が多くなるんじゃないかなと思います.
http://anond.hatelabo.jp/20110409222932
いろいろと言い方の問題もある気がするので、きちんと説明します。
正確には「おそらくちょっとはSEO効果があるかもしれないけど、そんなことをするのは非合理的だからしないほうがマシ」ということです。
以下によくまとまっているので、それを見てもいいかもしれません。
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2008/2/19
要はgoogleっていろいろな要素によってランキングを決めているわけですが、その重要な要素の一つが被リンクなわけです。はてなブックマークというのはいちいち個人のページからリンクをはられるわけで、その分では被リンク数を稼ぐことができます。
では、たとえばスパムで大量にはてなブックマークを登録してみたらいかがでしょうか?被リンクが増えそうなので、SEO効果高そうですよね。
しかし、これをやってもたいして効果ありません。なぜなら被リンク元が価値がないからです。自作自演でサブアカつくって数を稼いでも効果ないわけです。これが通用するならたくさんのサブアカウントつくってリンクを貼りまくればいいだけなので、SEOが簡単にできてしまいます。つまり、被リンク自体に価値がないといけ
ません。サブアカウントでいくらブックマークしたところで、さほど効果はないと言えます。
※今現在、仮にあったとしても人工的なリンクで操作が可能であればgoogleの価値が激減するので、いずれ効かなくなります。
では、はてなブックマークを使っていて、価値があるリンクを持っている人にブックマークさせるというのはどうでしょうか?
これは結構な価値がありそうです。はてなブックマークでスパムをやり、ホットエントリーにいれてから、そこから普通にはてなブックマークを使っている人にブックマークさせるという方法です。
しかしこれは諸刃の剣です。はてなブックマークを使っている人にとっては、自分が利用されることは嫌ですし、そんな派手にホットエントリーに入ってればスパム行為はすぐにバレます。さらに、価値があるリンク=価値あるブックマークをしている人ほどそういうことを嫌う傾向にあります。そして、スパムがばれた場合に、今後いいエントリーだったとしてもブックマークされなくなるというリスクがあります。まともなコンテンツを作っている会社であれば、そういうことは避けたいことになります。これをするのに適しているのは、単発で一気にリンクを集めたい時くらいです。
nanapiの場合は、今後も大量に記事が増えていくサイトのため、1つのエントリーのSEOのためにスパムをするということは非合理的ですし、大量にやればやるほどスパムがばれるリスクがあるので、もしやれるとしても、やらないのが合理的な判断になります。
はてなもこういうスパムをされると非常にリスクがあります。はてなブックマーク自体の価値を損ねてしまうからです。だからこそ、はてなは一気に同一のIPアドレスからブックマークをされるとスパムとみなして、ホットエントリーに載せなかったり、アカウントを停止したりしています。
特にサイトごとみなされてしまうと、nanapiのような大量のエントリーがあり、ロングテール的にトラフィックを稼ぐサイトだともったいないことになります。1記事がホットエントリーに入り、少しのトラフィックと少しのSEOのために、他のトラフィックを犠牲にする理由はありません。リスクが大きすぎます。
そこで出てくるのは「ユーザーにもはてなにもバレないスパム方法を考えたらやるんじゃない?」ということです。これであれば、やったほうがいいかもしれません。当然のことながら、インターネットのビジネスの多くが、トラフィックが大量にあればあるほど儲かるモデルのため、どのサイトもSEOをやりたいと思うわけです。だからこそ、SEO会社が大量にあり、ビジネスになっているわけです。
さて、SEO会社は実際にはどのようなことをやっているのでしょうか?いろいろありますが、乱暴に言うと二つあり「サイト構造やコンテンツをSEOに有利なように作り替えるコンサルタント」と「SEOのための良質な被リンクを売る」です。
ここで考えたいのは後者です。後者のための良質なリンクというのを作るために、SEO会社は日々努力をしています。良質なリンクを持ってくるには「自分たちで良質なサイトを作る」もしくは「他の良質なサイトから、リンクを買う」というものになります。どちらも結構なコストがかかります。(GoogleはSEOのためにリンクを買うのはダメといっていますが、それはまた別の話)
はてなブックマークがもしもコスト安く良質のリンクを集められるとしたらどうでしょうか?SEO会社はもちろんそのリンクを欲しがるはずです。バレたらアカウントが止められるとしたら、バレないような仕組みを考えることになります。
で、SEO会社はそれをやっているかというと、やっているところを個人的には見たことがありません。その理由もわかっていて「コストの割に効果が低い」からです。バレないための仕組みを作り、メンテナンスするよりも、数万円でリンクを合法的に買うほうがはるかに効率的だからです。
正直に言うと、そういうことをやってた会社はいくつかあります。2005年、2006年くらいのときにはたまにいました。しかし僕の知る限りみんなやめてしまいました。たいして意味がないとわかったからです。はてなの自動的にスパム判定する仕組みを抜けつつ、ユーザーにもバレないように自然にブックマークをさせる仕組みを作る、というのはコストにあわないのですね。
結局のところ、投資対効果があわなすぎるので、バカバカしいんですね。
一番効果があるのが「はてなブックマークを使っている人が、喜んでくれそうなコンテンツを考えて作ること」だけなんですよ。別に正義で言っているわけでもなくて、ビジネス的にもそれが一番効率がいい。