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2018-02-04

プログラマに1日8時間労働は長すぎる

1日8時間労働ルーチンワークを続ける仕事労働時間だと思う。

新しい技術を学び続ける必要があるプログラマに1日8時間労働は長すぎる。

1日8時間労働してると意欲とやりたいことも沢山あっても、健康的な生活をやめない限り、勉強できない。全然勉強時間が足らない。

かと言って日本プログラマ給料では仕事をやめて学び直すこともできない。

プログラマ場合給料が3倍になるか、労働時間が1/3になるくらいがちょうどいいと思う。

2018-01-22

妻がやるルーチンワークがシンドイ

飯を食う前に 必ずコップと飲み物を用意する など

麺とか早く食えよって思う

2018-01-08

セクハラに耐えれなくなった

セクハラって言っても日常的にお尻を触られるとかそういうのではなくて、

会社ではなんでもなく振る舞って、業務時間外にされるもの

と、いう風に上司は割り切っていたつもりみたい。

表沙汰にせずに耐えていた理由は、仕事がやりたかたから。

プロジェクトは佳境でみんな日夜頑張っていたから水を差したくなかったし、

上司がいなくなったらプロジェクトがうまく行かなくなるのは目に見えていた。

個人としては拒絶せず、受け入れず、一般論として"セクハラダメ"って誤魔化した。

初めてセクハラされたときは、後ろから抱きしめられた時に当たった上司の伸びかけた髭の感じが本当に気持ち悪くて、一週間くらいはその感覚を思い出して鳥肌が立ってた。

本当に会社に行きたくなくて、プロジェクトの節目で退職しようと決めた。

節目は節目にならなくて、仕事はどんどん忙しくなって、辞めどきを失った。

上司は酔っ払うと2人になりたがった。

から飲み会には極力参加しないか、してもすぐ帰るようにしていた。

腹いせに、何かされるたびに1人、口が硬そうな社員を捕まえてセクハラを伝えた。

被害としてはそこまで大きくない。

私は平穏仕事が続けられることの代償に、たまにお酒を飲んで、手をつながれて、帰りに不意をつかれて抱きしめられて、体の関係を持ちたがる上司タクシーに押し込むルーチンワークをするだけ。

はいい年のおばさんなので、これくらいの肉体的接触は家で飲んだお酒と一緒に吐けばなんとかなるし、

話す内容も仕事のことがメインだったので、それなりに私にとっても有意義だったのかもしれない。

でも、業務時間外の肉体的接触よりも、仕事中の私のことを見る表情とか、言葉の節々に感じる好意気持ち悪かった。

結婚してるくせに堂々と好きって言ってくるのも、人間として無理。

それを除けば、仕事面では私のことを育ててくれる、平等でいい上司だった。

寧ろ普通仕事で便宜を図る代わりに愛人になれ、では?と常々思ってたけど、上司仕事との線引はきちんとすると言っていた。

事実、私の肩を持ってくれなくて仕事がやりづらいこともあったし(他に女がいる可能性もある)、

本当に何かされたら嫌だけど、私の事好きならもうちょっと何かないの?とか、さすがにこの仕打ちは酷いと思ったこともある。

私がセクハラを受け入れてないからこういう感じだったのかもしれないし、そこは上司しかからない。

ただ、上司は私に大きな裁量を与えてくれていて、それが私の仕事への評価によるものなのか、セクハラの対価なのかが分からなくなった。

上司はそれは評価であって対価ではないとは言っていたけれど、

セクハラ事実を知っている人が増えてくるにつれて、その人達に女を使っていると思われるのでは、と怖くなった。

から不安で、成果を出すしか無かった。朝からずっと働いて、無理な仕事量をこなすようになった。

セクハラできる、よく働く都合のいい部下になった。ある意味良い教育だったかもしれない。

周りから見たら理解できないメンヘラワーカホリックだったと思う。

仕事上では、きちんと上司と部下をやっていたので、上司と部下としての関係も深まって、

都合のいい部下には、上司の弱いところが見えるようになった。

所謂、情というものが湧いてしまったようで、部下として支えてあげたいと思ってしまった。

もう少し弱っていたら都合のいい部下から、都合の良い愛人ジョブチェンジするところだった。

でも手を触られたときに"気持ち悪い"って思って目が覚めた。

態度が軟化してしまって上司に気を持たせたのは事実だし、自分軽蔑した。

そういうのが全部嫌で、深夜に呼び出されてお酒を飲んだ時に、会社を辞めるって言った。

有難いことに来て欲しいと言ってくださる会社はある。

そんな話をしたら、会社は辞めるな気をつけるって言ったのに、朝が来て駅まで歩いたら、上司が抱きついてきて、部屋に来たがって、私の我慢限界が来た。

素面の時に再度怒って上司反省した様子。だから退職するなと言われている。

私にも悪いところがあったし、もともとこんなことをするはずが無かった上司がこんな事をするのは心労のせいだし、一旦リセットして再度、心機一転やり直して欲しいっていう気持ちもある。

部下が立場上断れなくて、それを勘違いしてしまって、会社を辞めなきゃいけないのは可哀想だ、とも思う。

私は純粋セクハラ被害者ではなくて、一部上司を受け入れても居たから、上司を責めることはできない。

私がこのまま大人しく我慢するか、上手に上司コントロールできていたら、プロジェクト問題なく進むかもしれなかったと思うと申し訳ない気持ちもある。

一番はじめにセクハラを受けた時に誤魔化さずに、傘で叩けばよかったのか。

でも、そしたらプロジェクトはここまでやってこれたんだろうか。

ももう、何もなかったふりをして笑顔で頑張れる気がしない。

2018-01-06

医者になってからずっと、このまま医者を続けていっていいのだろうか

30代男性内科医師、卒後10年程度、妻子あり。

医者になってからずっと、このまま医者を続けていっていいのだろうかと考えている。

はじめに断っておくが、医者仕事がキツいとか、仕事についていけないからやめたいとか言っているわけではない。

自分で言うのも何だが、私はそれなりに優秀な部類に入る方の医者だと思う。

同僚や患者さんからの受けも悪くない(はず)。

仕事がキツいと思ったことがないとは言わないが、それが原因でやめたいと思ったことはない。

何が問題かと言うと、医者という仕事にどうしても楽しさが見いだせないことだ。

自分治療によって患者さんが良くなるのはうれしいし、医者という仕事感謝されることが多くてやりがいはある。

これは間違いないのだが、果たしてそれを糧にしてこれから人生でずっと医者を続けていっていいのだろうか。というか続けていけるのだろうか。

医者になってはじめの数年は、このまま経験を積んでいけばそのうち医者という仕事に楽しさを見いだせるようになるに違いないと思っていた。

しかし、初期研修医が終わり、後期研修医が終わってもあまり状況は変わらない。

卒後10年くらいでこんなことを言われると怒られるかもしれないが、医者という仕事はある程度のキャリアを積めば、どういった環境で働くかにもよるが、その後はルーチンワークがどんどん増えていく。

この世に一人として同じ人間がいないように、同じ疾患の患者さんで同じ経過をたどる人はいないわけだが、それでもほとんどの場合何かしらの類型化は可能である。「あっ、これ前に見た患者さんと同じ感じだ」というのが増えていく。

そして、現在の流れとしてEBM(Evidence based medicine:臨床試験などの結果を踏まえた根拠に基づいた医療)を元にした各種ガイドライン化が進み、誰がやってもある程度同じ結果が得られるような体制ができつつある。

自分が優秀だとして、その自分の優秀さのおかげで患者さんの予後が変わるシチュエーションなんて、そうそう巡り合わない。まぁ、そんなシチュエーションに頻繁に巡り合うとストレス寿命が縮むのでやめていただきたいが。

現実医者世界ほとんどは、医療ドラマにあるような派手な世界とは真逆の地味な世界だ。

誰がやってもほぼ同じなんて楽しいけがない。まぁ、医者の楽しみのために患者さんがいるわけじゃないので、誰がやってもほぼ同じということはもちろんいいことなんだけど。

そして、きっとそう遠くない未来には、医者AIの助言に基づいて最終的な判断を下すだけの存在に成り下がるに違いない。お先真っ暗である

外科系や循環器内科などの手に職系の内科は違うかもしれないが、きっとそれもそのうちロボット駆逐されるだろうと思っている。

それはさておき、そんな自分の現状を変えようと思って、臨床にいったん区切りをつけて、大学院に戻って今度は研究をしてみたが、これまたあんまり楽しくない。

それなりに優秀なので教授にも気に入られてそれなりに結果を出してはいるが、現在医学研究は物量がものをいう世界になっていて、アイデアはもちろんだが、カネとヒトがないとトップジャーナルに載るような研究はほぼ不可能である

これまた個人問題でなんとかなることではない。

もう数年は頑張って、なんとか博士号だけは取りたいとは思ってはいるが、将来的に主任研究者としてこの世界でやり合っていけるほど自分研究に向いているとは到底思えない。

そんなこんなで、医者になってからずっと自分探しの旅が続いている。

から脳天気人間に見えるらしく、悩みもなく順風満帆エリートコースを歩いているように見えるらしいのだが、内実は大荒れの海を彷徨っているかのごとしである

よく、「好きなことを仕事に」とか言われるけど、好きなことってなんだ?

増田にこんなことを書いていることからわかるように、パソコンインターネットが好きで、株を少しばかり嗜むこともあって、岡三RSSを駆使して自作した株の自動売買システムをいじくっている時が最近の一番楽しい時間だが、プロ投資家としてやっていけるような才覚はおそらくない。

医者パソコンインターネット好きということを活かすという意味では、医療ITベンチャースタートアップなんかも楽しそうではあるが、この年になって妻子を抱えた身としてそんなところに身を投じる勇気は残念ながらない。

AIとかディープラーニングとか、医療世界もっと活用できそうなことが転がっていて、すごく心躍る世界ではあるのだけど。

なにより、医者という身分はいろんな意味で居心地がいいので、なかなか捨てづらいものがある。

医者仕事に楽しさが見いだせない」とか言いながら、実際に臨床を離れると患者さんを見る機会が減ってかなりさみしかった。

今はバイトベース外来救急をしているが、患者さんを診ると充足感があるのは確かだ。

給料はいわずもがな。大学院生をしながら週1〜2回の外来・当直で妻子を養っていける。こんな職業は他にはたぶんない。

なんとなく不満をぶつぶつ言いながら、このまま荒波に順調に流されて行ってしまいそうな気がする。

から見えるとおり、一応まだエリートコースには乗っているので、それでも悪くないんだろうけど。

やっぱり「楽しく仕事をする」っていうのは幻想なんだろうか。

2017-12-27

ディスティニープランみたいのが欲しい

的中率80%程度でいいから適職を知りたい。

システムが80%を外したので俺の青い鳥は逃げてしまった、という事なら今の人生にも納得できそうだ。

俺が今の人生に納得できてないのは、自分デタラメ直感に頼って適当に生きてきすぎた結果、今ここで俺が人生を公開してるからだ。


折角だから暇なら少し話を聞いてくれ、「暇じゃないから聞かない」ってコメントをして帰ってくれてもオッケー。お帰りはあちらにある「B!」のボタンからどうぞ。

さてと、まずは自己紹介だ。

俺は昭和が終わる少し前に生まれた。少し前ってのが曖昧な言い方になってしまうが、これは文学的であろうとしているのではなくて実年齢を完全にはバラしたくないだけだ。

職業公務員をやっている。

性格最近流行りの「クラスで浮き続けて生きてきて、会社に入っても浮きっぱなしの、発達障害可能性が高そうな奴」だ。

子供の頃の夢はゲームプラグラマー(時期によっては小説家)。

今の夢は何か知らんけど突然お金持ちになってニートになること。

今までに作り上げたゲームの数は入門レベルSTGが2つぐらい。

書き上げた小説は0。

特技は無いけど職場でたまにタイピングの速さを褒められる。パソコン先生ごっこを頼まれることはあるけど、基本的に役に立てないので3回目ぐらいで頼まれなくなる。

趣味アニメゲーム漫画インターネット

典型的と言えば典型的タイプ

雑に見積もって日本人の100人に1人ぐらいはここまで自分とほぼ一致してるんじゃないかな。

将来の職業を決めようとしたことが人生で何度かあった。皆そうだし自分もそうだ。

13歳のハローワーク大学学部選び、就活本番、就活に失敗したあと再出発する時に模索した道。

最初の頃、自分IT関係仕事に就こうとしていた。

子供の頃の夢はゲームプログラマーとさっき書いたたけど、子供の頃は割りと本気でそれを考えていた。パソコンを実際に買ってもらうまでは。

自分プログラムをやっていた時期は3回ある。

まず中学生の頃、パソコン部に入ってゲームを作ろうとした。でも実際はほとんどダベって終わった。その頃に部室にあった本の内容をそのまま手打ちして作った文字通りの入門用STG人生で1つ目のゲーム

次に高校生の頃、パソコン部にまた入って今度はちゃんとゲームを作ろうとした。駄目だった。自分もやる気なかったし周りもやる気が無かった。それでも何かを作ろうと空回りしながら一本作り上げたけど、ほとんどがネットから持ってきたコピペコードスパゲッティキメラで、ゲーム内容も実につまらなかった。そして自分は、ゲームプログラマーになることを諦めた。

だって自分と同じぐらいの年齢で面白いゲームを作っている人が沢山いることを、ネットを通して嫌でも知り得たのだから。彼らの中には小学生の段階でゲーム作りをしていた人もいる。初めて1年で凄いゲームを作る人もいる。自分は合計で4年ぐらいパソコン部にいて、作れたゲームはショボいし、プログラムに使った時間の合計なんて下手すら100時間あるかどうかのレベル。熱意という点においては微塵も才能がなかった。そして、生まれ持った熱意が低いなりにプログラムに没頭できるような数学方面への才能も無かった。とにかくプログラムはよく分からなくて、苦痛だった。ただゲームプログラマーになってみたかったという夢の名残、ある種の意地が少しだけあって、それに他人を巻き込んでクソゲを作っただけ。それを目の当たりにして夢を諦めた。キラキラ業界だけあって、好きでないならやってけないほど辛いだろうなって気がしたしね。

ゲーム方面は諦めたけど大学IT系に進んだ。IT系という括りの頭の悪さから分かるように、今でも自分ITをよく分かってない。その程度の大学に進んで、その程度のことを学んだ。大学のせいというよりも自分のやる気が足りなかったんだけど。

IT系に進んだ理由は、「コミュ障でもできそうだから」「今ITブラック話題から、逆に自分就活する頃には反転してホワイトになっているのでは」「職場プログラム覚えてそれからゲームプログラムに再挑戦すれば一石二鳥じゃん」とか。全く理由がないよりはマシに見えて、実際は一見何も考えて無さそうに見える奴より何も考えてない。意識だけ高い系。

そして自分大学を出て、就活の時になってもIT系ブラックだという噂が絶えなくて、噂を聞いてる内に怖くなって、公務員になろうと思った。

何で公務員になろうと思ったんだろう。

多分、IT系不安定 というイメージの逆を全速力で駆け抜けたかったんだと思う。

ルーチン的な業務を求める気持ちもあったんだろうな。

そう。自分には正しい情報収集能力がなくて、ネット回線の向こうから仕入れることが出来るのは噂話だけだったんだ。


そして、公務員試験に落ちた。

面接グダグダだった。

点数を調べたら笑っちゃうぐらい低かった。

民間は数社しか受けなかった。

面接で失敗しているうちに何だか消えてしまいたくなって、このまま就活を続けたら頭がおかしくなって大学も出られなくなるって気がしたので、とりあえずは大学を出ることだけを頑張ることにした。

うそう、卒論をやっている時に人生で3回目のプログラムをする機会がやってきてたんだ。

卒業必要単位という餌をぶら下げられてのプログラムプログラムを書いて報酬がもらえるシチュエーションIT系に向いてるかどうかを試す良い機会だ。そして、何度もめげかけて、お情けで卒業して、自分はやっぱりIT系は駄目なんだなという確信を得て、大学を去った。

その後はダラダラと公務員試験浪人をして、たまたま相性のいい面接官にあたって公務員になった。

公務員仕事ルーチンワークじゃなかった。

仕事をちゃんと教えてもらえることもほとんどなかった。

何だか全てが曖昧何となく前例主義の積み重ねの成れの果てだった。

エクセル方眼紙体裁だけはシッカリしている事が求められるのに、中身に関しては大分大雑把な世界だ。

書類形式がちゃんとしていることを優先するあまりに、他の多くが漠然とされすぎていた。

そのくせ、書類形式が整っているというのはどういう事なのかということに対してすら、明確な定義前例主義の中に埋もれていた。マニュアルなし。根拠文書曖昧スパゲッティの中で腐りかけ。根拠根拠は多分だけどフィーリング

仕事をしているとたまに【伊集院光によるお祓い説明ハチを箱に入れたか危険だと吹聴して噂に尾ひれがついてから回収するとき駆除料をせびるあの話だ)】を思い出す。

自分がやっている仕事はまさにそれなんじゃないだろうか。

自分がやっている仕事は何かを生み出しているのだろうか。

右から左に何かを運んでいるだけの仕事、それも、それを運ぶことに意味があるのかどうかすら曖昧仕事なんじゃないだろうか、時折そんな不安がよぎる。

そういう時に、民間企業であったのならば「お金が入るならそれでいいんだよ」と言い張れるんじゃないだろうか。

たとえ仕事意味を感じなくても、その仕事で身についた技能が他の会社で応用できるのなら、そのために頑張ろうと思えるんじゃないだろうか。

公務員仕事は、その職場を出たら使えない。

何の役にも立たないだろう。

謎のルールに従っている集団の中に混じって、そのルールを一緒に真似するごっこ遊び意味はあるのか。

マナー教室と称して、自分たちバラまいたアンチマナー地雷回避方法を教えている集団と大差はあるのだろうか。

自分はこの仕事に向いていないという不安がいつも付き纏う。

ならば、どういう仕事が向いているのか。

それが全くわからない。

表題はそういうことだ。

80%の的中率でいいから何者かに自分の適職を教えてほしい。

そしてその適職当てをしたシステム責任転嫁をして生きていきたい。

自分が、噂や印象に振り回されて意味の分からない道を迷走した果に人生まるごとを迷路に投げ込んでしまったなんて事実を目の端に入れて生きていくのにはもう疲れた背中を向けてしまえば、むしろ見えなくなった事で不安が増すのだ。目の端に入れておくのが一番楽なのだ。でもそれは比較的楽なだけで全く楽とは言い難いのだ。



寝る時間なのでこの辺で切り上げる。

「ああ全くお前は実に公務員向きだよ」とブコメしたい方はあちらの「B!」のボタンからどうぞ。

2017-12-15

曖昧で鮮やかな世界

最近仕事を辞めた。

特に人間関係が悪かったわけでも、

仕事内容が辛かったわけでもない。

ただ、完全にモチベーションが保てなくなった。

毎日仕事ルーチンになっていて、別にモチベーションなんてなくてもこなすことはできていた。

だけど、主観的だけど仕事の質がどんどん下がっているように感じた。

ルーチンワークだし、成果物はいつも均一だ。

それなのに見える世界は徐々に彩度を失っていった。

気がつくと俺はストロングゼロを飲むようになっていた。

ストロングゼロを飲んだ時だけ、世界は鮮やかに色を取り戻した。

そして、曖昧ものはより曖昧になっていった。

ストロングゼロを飲み始めてからも、

それでも仕事量に変わりはなったし、評価されるだけのことはしているつもりだった。

ひとつだけ変わったことといえば、夜にやってくる曖昧で鮮やかな時間のことを考えることが増えていった。

俺のいた会社8月から10月にかけてがいわゆる繁忙期だった。

10月上旬、ちょうど繁忙期が終わる頃、

じりじりと続いていた残暑が突然終わった。

その朝、俺はストロングゼロがまだ抜けきっていない頭で通勤していた。

ぼーっとしたまま、家を出て、なんとなく電車に乗って、なんとなく会社に着いた。

会社文教地区にあって、近くには小学校中学校公立高校があった。

学生たちが通学していた。

そこからどうやって会社を辞めたのか、

今となってはぼんやりとした記憶の彼方だ。

最後の出勤の前日に和月が捕まったことだけが記憶の奥の方で鈍色の光を放っている。

曖昧で鮮やかな世界へ行くお金もなくなり、賃貸管理会社居留守を使うのもいつまで持つかわからない。

明日には携帯電話も止まると思う。

おれは、ただ、最後に、鋭くて、だけどそのエッヂの見えない空気の中で、何か残したいと思った。

2017-12-05

anond:20171205162534

お前は育児たことないんだろうな

育児なんて9割は報われないルーチンワーク

生産性下がるなんて当たり前だろ

2017-11-09

anond:20171109132416

それはあるかもしれない…。旦那仕事所謂企画で、上司MBA取得した超ロジカルなオジさんと聞いたことがある。旦那は、こんなこと言っちゃなんだが普通のオジさんなので、かなり苦労してるのかも。しかし、家事も超ルーチンワークだと思うけどね。

スマホ依存の原因が少しわかったよ。ありがとう

anond:20171109101528

思考力を使う作業が苦手そうだね(脳のクセの話なのでこれ自体別に悪い事ではない)。

仕事の方でそういう作業要求されてたらいっぱいいっぱいで、

家に帰るともう何もやりたくなーいってなっちゃうってるんだと思う。

スマホゲームをやるのはルーチンワークに没頭する事で

頭をリセットしてストレスを解消しようとしているのかも。

猫の毛づくろいみたいなもの

2017-11-08

anond:20171107110105

想像だけど、受験勉強まではそれなりに高いレベルで大して苦にもならずこなせてた人じゃないかなあ。

だとすると資格さえあればまず食いっぱぐれない職かルーチンワーク選んだ方が幸せかも。

2017-11-05

みんなどこに時間があるの?

毎日時間が足りなくて困ってるんだけど、みんなどこで時間を捻出できてるの?

自分はどちらかと言うと睡眠時間も短めで、残業時間もせいぜい毎月30時間しかない生活を送ってるんだけど、仕事して、ジム行って、料理して、仕事アイデア考えて、たまにはてぶや5ch見てってしてるだけであっという間に時間が無くなってしまう。合間を縫って読書勉強をするのが精一杯。なのにはてなーを見ていると、それに加えてゲームをする、映画を見る、資産運用する、あげく旅行山登りに行く、みたいな毎日を当然のように送っているように見えて絶望する。どうやったらそんなスーパーマンみたいな毎日を送れるんだろう。スキルアップのための勉強を日々の仕事の中で行える業務についていない限り、プライベートを潰しまくらないと日々勉強をするだけでいっぱいいっぱいじゃない? 自分仕事にも勉強になる部分はあるけど、それでもルーチンワークなどもやっぱりあるので、とてもじゃないけどすべての時間スキルアップには使えない。プライベートを諦めてどうにか生きてるんだけど、それって不器用に生まれ自分が悪いんだろうか。これって幸せなんだろうか。もっと時間が欲しい。

増田を書く時間があるなら勉強しろとか言わないで欲しい。数少ない息抜きなんだからこれくらい許してよ。

2017-10-26

anond:20171026091744

えっ

あだち充は絵が上手いから嬉しいわ

まあ淡々としてるけどね

でもあれはひそかなリビドーがちゃんとこもってる

ジャンプのゆらぎ荘とかのほうがうれしくないわ

あれは何のリビドーも無いルーチンワークなのがわかる

2017-10-19

anond:20171019194153

昔は仕事面白かったんだよ。最初は詰まらなくても、やればやるほど面白くなってくる。なんで面白いかというと、できなかったものができるようになる、非効率もの効率的にするとかだね。その経験があるやつは仕事面白いというパブロフの犬になっている。

今は仕事面白くないんだよ。最初から効率的なやり方を教わって、改善作業すらルーチンワーク。だからいつまでたっても面白くならない。仕事苦痛というパブロフの犬が完成する。

2017-10-12

吃音のある就活生はなぜ障害者手帳を持っていない?人事採用戦略の話

吃音のある就活生はなぜ障害者手帳を取らないのか 人事採用戦略障害者雇用、法定雇用率が重視されていることを知らないのか? 発達障害学生達の方が障害受容をできている件

2017年10月11日NHKEテレ放送したハートネットTVを見終わった。

吃音のある大学生就職活動だった。番組は「私たち就活 —吃音とともに生きる—」

>http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201710042000>

今年もスタートした就職戦線社会に出る期待と不安に揺れる大学4年生。近年、売り手市場が続くなか、取り残されそうな若者たちがいます吃音症のある就活生たちです。吃音症とは、発声の際、第一音が出ない、繰り返す、引き延ばすなど言葉を円滑に話せなくなる症状。全世界人口100人に1人が吃音者であり、日本では120万人以上の吃音者がいると言われています吃音は、その場の状況によって不規則に変化していき、家族や周りの人も理解しづらい上、本人すらもいつどこで吃るのか、わからないといいます医学的にも、その原因や本態は分からず、完治も困難というのが通説です。多くの吃音者が、自分障害と正面から向き合わざるを得ないのが就職活動の時。言葉によるコミュニケーション能力要求される面接は大きな壁となっています言葉が円滑に話せないことで、コミュニケーション能力が不足していると判断されることも少なくありません。夢を抱くことよりも、吃音による障害が頭をよぎり、話すことの少ない職業を選ぶ吃音者も多くいます吃音への理解が乏しい状況で、生きづらさを抱えながら、社会に旅立とうとする姿を追いかけました。<<

これを見てショックだった とても不憫に見えた

なぜ、一般枠の就職活動吃音があることをカミングアウトしているんだろうか。自殺行為だ。吃音のある人を採用できない理由になってしまう。はっきり言って多くの採用側が不採用決定するだろう。もちろん宝くじに当たるような確率でどんな障害をもっていても障害者手帳必要ありませんという事業者もいるだろう。だがそのような奇跡に巡り合うのは就職活動期の短期間ではありえない。新卒という大事な時期を逸してしまうだろう。もしも吃音障害などをカミングアウトしても大丈夫という企業名や団体名が存在するならインターネット上でリスト化されているはず。逆に名称を教えてほしいくらいだ。

病気障害があることは隠し通せるなら隠してよい。どうして正直に話してしまうのか。職場配慮してほしい事なんて告白されれば、配慮必要ない人を採用したいと思ってしまうのが本音だ。採用側としても法定雇用率にすら計算できない状態の人を採用すると吃音のある学生達は本気で思っているのか。

障害者手帳を持っている状態吃音がありますカミングアウトするならまだ理解余地はある。吃音のある就活生は障害受容が足りないと感じる。障害受容をしないで吃音がありますカミングアウトをするのが逆に怖い。職場内の環境を整え配慮をする採用側はその分、法定雇用率にも計算したい。ウィン・ウィンの関係だ。吃音のある学生は正直にカミングアウトしてくれるわけだから採用側の考えはカミングアウトをするなら障害者手帳をを持ってきてくださいだ。あとでコピーを提出してくださいだ。今ここで正直に吃音のある学生告白します。

面接ときだけ、就職活動ときだけ上手く吃らないように話すために練習しても意味はない

吃音のある人の発声練習面接練習をしている場面がハートネットTV放送内であった。どこかの就労移行支援事業所だろう。

だが。はっきりいってこれは無意味面接ときだけ運良く何事もなくても、結局社会人として働くことになってからありとあらゆるコミュニケーションがある。仕事業務のみではなく、お客様取引先と友好な関係を構築維持する。理不尽要求対応することもある。社内でも決まりきったルーチンワークだけではない。イレギュラーもある。面接ときだけ上手く乗り切ってやろうという魂胆もいただけない。面接ときから嘘をついているのは評価できない。そのまま絶対にバレないなら問題ないが吃音は必ずわかってしまう。素直に障害者手帳を持ってきてほしい。そしてどのような場面だと吃音がでるのか。どういう人と話す時に吃音がでるのか。どのくらいの時間吃音になってしまうのか。吃音になった場合どう配慮をしてほしいのか。そういうことを面接で教えてほしい。発達障害学生が提出してくる私の取扱説明書という障害特性や苦手な部分を表現した資料必要だ。こういったことも吃音のある学生には就労移行支援事業所で学んでほしい。

発達障害のある就活生はこうやっている

例えば、発達障害のある就活生なら障害者手帳発達障害場合精神障害者保健福祉手帳交付される)を取得して新卒障害者枠で応募をしてくる。社内でも発達障害のある新卒学生で入ってきて新人として働いている。とてもいい子たちばかりだ。本当に発達障害があるのだろうか?と思うくらい大人しい真面目な子もいる。最初ちょっと???な部分が多かった子もいる。障害者就労支援職?ジョブコーチ就労移行支援事業所スタッフなど外部の人間が間に入って、お互いの距離感を埋めてくれる。邦人外国人文化や考えの違いによって驚くようなこと最初理解し難いことを通訳してくれる感覚だ。入社してきた新人さんに教えてもらったことだが、新卒就職活動一般枠と障害者枠を両方やったそうだ。一般枠でもいけるかもしれないと頑張りつつ、障害枠もしっかり考えて人生設計をしたという。

発達障害のある人に吃音の人がいると思う

そしてこの放送をみてわかったこと。吃音を持った発達障害の人もいる。あの放送に登場したどこかの就労支援施設で訓練していた訓練生達、男子学生女子学生、彼彼女らの特徴的な喋り方話し方、微妙につまる間が有る、時間が停止し沈黙をする場面。これらを持った発達障害の子が社内に存在する。会話をする時に視線が合わないところ、首や頭を不自然に動かすところも酷似している。瞬きが多いことや、あのー、そのー、えーっと、うーんと、なんであの、などなどを話す時に使う子もいる。障害者雇用セミナー吃音発達障害者支援法に含まれており、軽度でも精神障害者保健福祉手帳を取得できるという説明を受けた。その際、アスペルガー症候群広汎性発達障害ADHDLDなどの発達障害と一緒に吃音を持っている場合もあるとのことだった。

吃音のある就活生は一般枠だけに目を向けるのを止めたほうがいい 障害者枠でもいいか社会に出て

放送の中で吃音のある学生マスコミとかメディアシステムエンジニアになりたいとか語り一般枠で吃音カミングアウトしながら就職活動していた。発達障害のある障害者手帳を持った学生障害者枠でスムーズ希望する業界内定が出ている現状を知ったらどう感じるのだろうか。もちろん障害者枠のためできる仕事一般枠と比較すれば限られている。ただ、新卒として社会人になることの重要性と意義は気付いてほしい。障害者枠でもいいか新卒ブランク無しの状態社会に出てきてそこから成長してほしい。障害者枠でも新卒入社できれば新人教育プログラムを受けてどこに行っても通用する最低限の知識を得られる。その後、会社職場で幅広い年代の人と仕事をする。これを経験する方が圧倒的に重要だということを気付いてほしい。就活に失敗して非正規フリーターになってしまうとこういった貴重な機会すら巡り会えない。

今回の放送を見たところ吃音のある学生吃音障害者ではないと思ってこだわっているように私には見えた。吃音のある人達吃音以外の障害がある人を低く見ているのか?自分たちはそうじゃないよアピールをしているようにも見えた。繰り返しになるが発達障害のある学生障害者枠で就職活動をし内定もらってマスコミメディア業界に、システムエンジニアになっている子もいる。学生側有利と言われている2017年現在内定が無い、新卒就職失敗して履歴書に空白ができるのは長い人生で見て大きな損失だ。障害者枠でもいいか社会に出てこいとしか言えない。おそらく吃音のある人たちは障害者イコール給与が安いとか考えているんだろうけど、弊社は違う。仕事できるならチャレンジできる。さらに元々いた社員にあとから発達障害があることが判明し障害者手帳を取得した立場の後輩もいる。発達障害によって発生するかもしれない部分は対策をして今まで通り働いている。その後輩もパッと見、発達障害があるとは思えない。ただ独特な価値観センスがあるのは知っていた。たまたま普通の人が絶対にしないであろう事を失敗したのがキッカケで発達障害がわかっただけだ。

吃音のある人も変わろう そうすれば社会も変わる

話をもとに戻す。

吃音のある人が障害者障害者枠に偏見があるならなおさら障害者手帳取って社会に出てきて結果を出して吃音のある自分のためにも後輩のためにも道を切り開いていけばいいじゃないかというのが正直な気持ちだ。そういう道が既に存在していればそもそもハートネットTV取材対象に選ばれることもないだろう。なぜなら就職活動で困らないからだ。そうなっていないかハートネットTV放送されるようになってしまっている。今回ハートネットTV吃音のある人を取材対象にしたのは吃音のある人以外にも吃音を知ってもらう意味もあったのだろう。NHK障害受容の難しい発達障害もあると伝えたかった意図もあるだろう。私も思い切ってここに書こうという後押しをハートネットTVにしてもらった。吃音のある学生は素直に障害者手帳をもって就活してみなさい。そして社会吃音のある人も仕事できるじゃん!と思わせてもっと一緒に働きたいと思わせなさい。吃音のある人側が障害者だと思われたら嫌だからという理由一般枠にこだわって就活を頑張り続けるのは自由だけど発達障害学生がどのような就職活動をして人生計画を考えているかも知ったほうがいい。障害受容のできた発達障害学生吃音のある学生はどんどん差が開いていると思う。発達障害のある人の雇用事例や合理的配慮事例はたくさん考えられている時期。吃音のある人も雇用事例がどんどん集まってくれば就活が少しやさしくなるかもしれない。発達障害のある人の雇用事例、発達障害のある先輩の声コーナーの中に吃音が全くないか採用側もどうしていいのかわからないということもあるだろうけど今がその時だと思われる。吃音のある人、吃音のある学生はどのような合理的配慮をしてほしいのかどんどん情報を発信してほしい。

最後に人事採用戦略の話

2018年から精神障害者保健福祉手帳をもった人(発達障害も含む)の雇用義務化が開始される。

ここで人事業界、採用側は新卒入社してしまうと流動性が無い身体障害者で法定雇用率を達成するのは難しい。知的障害のある人も流動性が無い。

精神障害者はどうかというと勤怠が安定しない場合がある。そこで発達障害者が出てくることになる。

発達障害ビジネスチャンス認識して発達障害者を扱う職業訓練所も乱立している状態だ。発達障害向けの就労移行支援事業所ピンキリ発達障害のある人、発達障害のある学生はK社経由の発達障害の人が多いのではないか

法定雇用率の引き上げ。ダイバーシティサステナビリティCSRというワード報道消費者に触れる機会が多くなっている。

そのため採用側も障害者雇用積極的に行うところも増えてきている。

そこでちょうど障害受容ができている発達障害者重要視されている。

障害者雇用関連のイベントセミナーでもそもそも発達障害とは何か?の説明から発達障害者特性を学ぶことも多くなっている。

広汎性発達障害アスペルガー症候群などの自閉症スペクトラムADHDLDトゥレット症候群吃音などは厚生労働省内閣府発達障害説明として具体的に明記している。採用側の人事採用担当障害名、病名や特徴を把握している。

そんな中で私は吃音があります。と一般枠でカミングアウトされてもその後の展開が良い方向に行かないこと、難しいことを吃音のある人にはよく理解してほしい。

前のほうに書いたが、本当に発達障害があるの?ってくらいの人も障害者手帳を持っている。吃音障害者手帳を取得してから就活戦線に来てほしいと思う。

ハートネットTVの冒頭でどこかの合同就職説明会でどこかの会社の人事採用担当者コミュニケーション能力重要性を解説していたように。その要求水準に吃音のある人が応えられないならば

障害者手帳を持っていてほしいというのが本音だ。何度も繰り返し書いているが、これが採用側の本音だ。吃音のある人よ。吃音のある学生よ。採用側は法定雇用率に計算したい。このような背景があるわけだから一般枠で病気障害があります!とカミングアウトしても不採用通知の来る可能性が高くなるだけなのでそこの部分をよく考えて行動してほしい。

2017-09-28

コンビニプリントがあるからプリンタいらない」説

年に1, 2回しか印刷しないとか、たとえば毎週必ず印刷するからコンビニ寄って印刷するのをルーチンワーク化してるとかならいいけど、そうでなかったら、わざわざ着替えてコンビニまでプリントアウトを取りにいくのって面倒だよな。

一万くらいだし、プリンタを買ったほうがいいわ。

  • 追加

コメで「インク代が高い」って人がいるけど、ググったらセブンネットプリントも白黒で20円でカラー60円だし、本体別にしてランニングコストだけならネットプリントのほうが高くね?

  • 追加2

インクまりするって人も何人かいるけど、6, 7年前に自宅と実家インクジェットを買ってぜんぜんインクまりとかおきないけどな。

とくに実家プリンターは、年賀状印刷で年に一回しか使ってないけど、それでも健在。

実家キャノンで自宅はHP

anond:20170928141646

仕事やめたいって上司相談して、コンビニバイトでもするの、と言われた

一度落ちたら上がるの難しい、とも

コンビニバイト底辺が落ちる仕事というのが一般的感覚だけど、いろんなとこでコンビニバイトはそんな簡単じゃないっての知ってるから、その場で上司に、こんびにバイト なんて とんでもない といった

結局あれなのかな、いくら最初覚えることがたくさんあっても覚えてしまえばルーチンワークしかない以上、それはやっぱりホワイトカラー仕事に比べたら程度が引くいと思われてしまうのかな

基本的技能は多分高い。PC操作事務経理等々 どれもそれなりにできるが、プロには勝てない

・客応対はそこそこ愛想はいい。電話だとなおマ

・ちょこちょこ雑

ルーチンワークに物凄い速さで飽きる

・不真面目だけど外見は真面目そうに見える。華やかさは全く無いがスーツが合う不快感の無い特徴の無い容姿。ただしもうすぐ40代

まさに中小企業の申し子と言うべきキャラ

今はネットショップラッピング以外の部分、受付、発注メールサイト管理ほぼ一人でやってるけど

こういうワイにはどういう仕事が向いてるんじゃろうなあ~

2017-08-30

Linkedin と Wantedlyの違い

最近はWantedlyがLinkedin比較される機会が非常に

多い。けど、LinkedinとWantedlyは天と地ぐらいに違

ものだと思っていますLinkedinは、モチベーション2.0

(詳しくはダニエルピンクの本を読んでね)に根ざした

発想でできていますお金スキル等価交換労働とい

価値観で、それは外的動機づけの時代ルーチンワーク

時代にはそれなりにワークしました。けれど、今は違う。

モチベーション3.0の時代の窮児がWantedlyです。お金

よりやり甲斐だよねと愚直に信じて、そういう世界観のプ

ロダクトを作っている。

要は、Linkedinスキルありきで採用を進めるツール

ある一方で、Wantedlyはビジョンありきで採用を進める

ツールということです。また、Linkedinは眼の前にぶらさ

がったニンジンで走る馬のためものなら、Wantedlyは走

ること自体がワクワクする馬のためにあるとも言えます

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2017-08-23

体力がない

単位をあらかた取ってしまったので授業がなく、卒業研究だけになってしまった学生研究室ルーチンワークコアタイムもなく、とにかく自分研究作業をこなせばいいだけ。理系だけど実験をやらない分野なので、時間の拘束もない。

そんな感じで自由なので自由生活してるんだけど、体力がなさすぎて困る。

最近は暑くて日中活動できなくて夕方に動き出して朝帰りしたり、朝からちゃんと起きて活動すると昼寝を挟まないと午後動けなかったり、昼寝を挟んでも夜帰ってきて気がついたら台所の床で気絶していたりする(卒倒したとかではなく、夜ご飯どうしようかと座り込んで考えてたら眠くなってぱたんとなってしまうんだと思う)。

9時ころに起きて数時間かけて家事や身支度をしてブランチをキメて昼過ぎに登校するくらいだとなんとか無睡で夜を迎えられる。

学校でも基本プログラム書いたり分析かけたり論文読み書きしたり、とにかくデスクワークしかしてないから体力削られることもそんなにないはずなのに。逆にデスクワークしかしてないか日常生活に耐えるだけの体力がつかないのかな。

土日はバイトで動き回ったりデスクワークしたりするけど、そうすると決まって月曜に疲れ切って一日ダウンしてしまう。最近はそれを見越して土日のバイト以外の時間にちまちま研究作業をやるようになった。

学生からまだこんな生活でも成り立ってるけど、社会に出たら絶対適応できない気がする。

つくづく、生きることに向いてないなあ。

2017-08-18

https://anond.hatelabo.jp/20170818191755

常に革新を求められ続ける辛さもあるけどな

脳みそ死んでてもできるルーチンワークお金もらえるのは羨ましくもある

技術を発展させる職業に付いてる人が羨ましい

クリエティティを発揮しながら空調のきいたオフィスで高給取りになりたかったよ

毎日中身のないルーチンワークKAIZENもせずに繰り返してる人間ことなんて見下して生きてるんだろうな

2017-08-15

彼女の家で漏らした。

まさか自分がやってしまうとは思わなかった。齢26にして漏らしてしまった。今日しか彼女の家で。

こんな内容はもちろん自分ブログに書けないので、脱糞にふさわしいこの場所で書き出したいと思う。不思議とつらい気持ちはなく、清々しい気分である

以下、うんこというのは忍びないので、ブラウニー統一させてもらう。


その日の東京は朝から薄べったい雲が空に延びていた。6時起床。思えばこの時から腸の状態が悪かった。

朝食を食べ、彼女仕事の身支度、僕は休みなのでだらだらしていた。この間もずっと腹痛があって、なんだか危ないなという予感はしていた。

事態が変わったのは、彼女が家を出る9時ごろ。突然、僕の腸が、というか、僕の中のブラウニーが主張し始める。


出たい。ここから出して欲しい。


唐突ブラウニーの訴えに僕は焦った。普通ならば即トイレに駆け込むところだが、僕と彼女はまだ付き合って間もない。

熟年夫婦のような間柄ではないから、ブラウニーしてくる、と言ってトイレに行くわけにはいかないのだ。しかも腹を壊している時のブラウニーだ。

きっと強烈なサウンドを伴うだろう。壁の薄いアパートでは、破裂音が伝わってしまう。

僕は、自分を取り繕うよりかは恥を曝け出すことを選ぶ人間であるため、この時も、今の状態を素直に彼女に伝えた。

恥をしのんで言う、ブラウニーを出したいんだけれど、君がいるから恥ずかしくてトイレに行けないんだ。

そう伝えると、彼女は「わかった!じゃもう家でるね!!」と言って身支度を早々に終わらせてくれた。

彼女が急いでバッグを持ち、玄関へ走る。靴を履こうとしている。

しかしもう限界である

本来なら玄関で見送るところ、この日は本当に限界だった。僕は「あかん!!」となぜか普段使うことのない関西弁叫びながらトイレへ滑り込んだ。

彼女はもう靴を履いて出るはずだ、ズボンを脱いで早くすっきりしよう、と思ったその刹那、「しまった靴下忘れた!」という声と共に、騒がしい足音が近づいてきた。

彼女が部屋に戻ってきたのだ。

ここで僕はパニックになってしまった。僕の計画では、彼女が家の外に出た瞬間にズボンを脱ぎ、ブラウニーを射出する予定だった。

その彼女があろうことか戻ってきたのだ。タイミングがずれた。

だがもう肛門限界である。出さなければ。この時の僕はパニックになっていた。

ズボンを脱ぎ→座って→ブラウニーを出すという、人生で数千数万と行ってきたルーチンワークが脆く崩れ去った。僕はなぜかズボンを脱がずに便器に座ってしまった。そして出した。ズボンの中にブラウニーが溢れ出す。

さっきまで体の一部であった半固体の物質が、行き場を求め、狭いズボンの中でせいいっぱいの伸びをした。



彼女の「行ってくるね!」という声と、走る音。

古いアパートのドアが閉まる、がちゃんという軽い金属音が鳴り響くと、部屋は静寂に包まれた。

僕はその間も、依然として便器に座って動けないでいた。遠くから蝉の声がする。世界がやけに静かだ。後に残るのはただただ悪臭だけである


冷静になった僕は、淡々と処理を行った。ズボンパンツ、そしてブラウニーのついた便座、我が愛しの臀部。

優れたスポーツ選手は"ゾーン"に入ることができるというが、あの時の僕はまさしくそ状態だった。

自分がすべきこと、すべきでないこと、洗うべきもの、捨てるべきものが、まるで一流の軍師のように、頭の中に整然と並べられ、滞りなく処理されていった。


一通り清掃を終えると、僕は最後に、ブラウニー付きのパンツ成城石井ビニール袋に入れ、コンビニゴミ箱に捨てにいくため外へ出た。

成城石井の袋は不透明のダークグレーだから、こういうときに役に立つ。いつ脱糞当事者になるか分からないこの現代では、重要ライフハックだ。

コンビニでは、心の中で何べんも謝罪をしながら、高い商品必要以上に買って、せめてもの罪滅ぼしにさせてもらった。本当にごめんなさい。


帰り道、どっさり買い込んだコンビニ袋の重さを感じながら、ゆったりと歩道を歩く。時刻はまだ9時半。

ふと、漏らしたことで、普通に用を足す時以上に、清々しく、爽やかな気分になっていることに気がついた。

平日の街は普段通りで、人が行き交い、車が走り、鳥が歌っている。

空はまだ曇っているが、気持ちのいい風が吹いていて、思ったよりも暑くない。

街路樹を揺らす風が、僕のおしりを撫でて、そして消えていった。

2017-08-11

この世界ゲーム世界である

この世界では自分を含め様々なプレイヤーが入り乱れ自己意思で行動している(と思われている)

この世界には物理法則などのいくつかルール存在するが、実は1つあまり知られてはいない法則がある。

この世の中には人生がうまくいく人間とうまくいかない人間がいる。金持ち貧乏人、恋愛仕事趣味においてもそうだ。

このことについて、世の中では運がある運がないと表現される。

運については何も解明されていない分野であるが、私はある事実にたどり着いた。この世は複雑怪奇乱数でできているのだ。

例えば宝くじ宝くじには確率の高い当たる販売所が存在する。また何度も高額当選をする人間がいる。これはなぜだろう。

それは当たった人間によって幸運を招くお守りであったり、神社への参拝と表現される。

これを一種乱数調整だと考えてみて欲しい。

何度お参りをしたか、どんな位置神社を参ってどこの販売所で買ったか、そういう一見無駄にも見えること。

それはゲームでいうフィールド歩数やコマンド入力中の無駄キー入力、起動から何秒でのエンカウントのような乱数調整に当たるのだ。

これらは事実上無駄な行動によって当たるという結果に近付けているのだ。

他にもある。

風水と呼ばれるもの。これもどこに何を置くか、どの方角に何を配置するかによって幾億千ある乱数によってできた未来可能性を少しだけ絞っているのだ。

ルーチンワークと呼ばれるものもそうだ。五郎丸選手ポーズ前田健太体操で一時期話題になったが、スポーツ選手試合時だけでなく日常生活においてもルーチンワークで縛っている。

試合練習に近づけることや験担ぎ等の意味が取り沙汰されていたが、本人たちがどこまで意識しているかからないがこれも乱数調整なのだ

まりこの世界無駄とも思える行動によってある程度調整できるような欠陥のある乱数でできている。

世界は幾億千の可能性を秘めているが、攻略サイト攻略本もないゲーム世界であり、それを誰も認識していないのだ。

2017-07-23

今の学校教育での美術音楽・体育の存在意義って何?

出来る人間は退屈な時間を過ごし、出来ない人間苦痛時間を過ごすだけの無駄時間

教えるべきことはいくらでもあるんだから時間無駄にしてちゃいかん。

ただのルーチンワークなやっつけ実技をさせてる暇なんて本来は無いはずなのに何故か教えるべきことの半分も教えてない。

宗教芸術関係性や技法発明された順番を語れる日本人ってどれぐらいいます

キースケールコードを正しく把握してる日本人って何人いるんでしょうかね?

筋トレの正しいやり方を社会人になってから身につけた人って何割なんでしょうかね?

試しに手を動かすのはたしか大事ですよ。

ですが、今やっている事が何を学ぶための行為なのかを把握して無ければ折角手を動かしても全然身についてくれません。

それじゃ教育として不完全なんですよ。

その事をもっと知ってもらいたい。

文部科学省のお役人さん達に。

最終的には前線教員理解してもらう必要があるのですが、上が理解してくれないと下が理解しても枠に嵌められて元の木阿弥になるだけですので。

2017-07-14

日本での臨床医をやめて海外移住する、という決意。

医者仕事自分には向いていなかった。さらに言えば今の日本という国も自分には生きづらかった。

ルーチンワークではなくてクリエイティブ仕事をしたい。バケーションを取って好きな海外旅行にも行ける環境が欲しい。

今回、なけなしの夏季休暇で海外に行って改めて思った。

帰国して成田から帰る道中で目にする日本サラリーマンたちの死んだ目…。自信に乏しいオドオドした雰囲気…。

活気あふれる新興国の明るい雰囲気対照的な、老いて死にゆくのみの日本社会

リスクを恐れてつまらない仕事を続け、そこそこの小金持ちになって妥協した人生を送るくらいなら、大きな夢を見つつ全力でチャレンジできる世界で前向きに生きたい。

医師キャリアを使って海外ヘルスケア関連のスタートアップを立ち上げたい。

日本にいる限り、日本語が使えて同じ文化圏である日本人たちに囲まれて安穏としてしまう。

現在のところ、イスラエルエストニアにチャンスを感じている。いずれもスタートアップが活発な新興国であるようだ。

まずは情報収集してブログなどにまとめよう。

まだ何れの国へも実際に訪問していないし、現状の厳しさも把握できていない。

調べてゆく中で方向修正必要になることもあるだろう。

しかし、今の新鮮な気持ちをどこかに記しておかないと、また何事も無かったかのように慣れ親しんだ日本日常に逆戻りしてしまう。

そうした焦る気持ちがあって、手始めにここへ投稿した。

決断して死ぬ気で努力すれば何事でもやり遂げられる自信がある。これまでもそうしてきた。

明日ブログを立ち上げよう。

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