はてなキーワード: ライフとは
十年間、探していた同人誌の作者を見つけた者です。言及で追記したんですけど、なんか記事が畳まれてしまって無関係なことを喋っている謎の言及みたいなことになったのでこちらで追記します。ごめんね!! はてな初心者だから…許して…。
本がね、増えすぎたの。
同人誌を入れるための棚をお値段以上ニトリで買って「うわーー!!本棚作るの楽しい!!それが同人誌入れるためのものならなおさら!!!クリエイティブ!!!超クリエイティブな気持ちになれる!!!棚作るのにこんなにクリエイティブになれるなら同人誌作ってる人は普段どんだけクリエイティブなの!?」って3日かけてお値段以上クリエイティブな本棚作っていたら、想定以上に反応が頂けていたのでビックリしています。問題ですこの一文でいくつクリエイティブという単語が出て来たでしょうか。配点5点。
想定っていうけど、反応かえってこないと思っていたというか、書いたはいいけど、感想じゃないから送る相手がいなくて、はてな…お前…聞いてくれるか…? って夜も更ける中、好きだった相手に留守番でメッセージを入れるみたいな感覚でした。夜更けの電話…あなたでしょ…話すことなど何もない…二度とかけてこないで…。そ、そんな…。
あまりの拡散具合に腰が引けて、記事を消そうかとも思いましたし、カタログをパンフと書いていたり交通費を参加費と書いていたり、はずかぴ…って思って無言修正しようかとも思ったんですけど、勢いとライブ感って大事だと思うので、そのままにしておきます。ほら、歌手のコンサートでの歌詞間違えも含めて、DVDに収録して欲しいじゃん…?いやその例えは歌手に失礼過ぎるでしょ…ごめんなさい。
すごい書き散らかされた文章を読んでくださって、ありがとうございました。反応や感想まで仰ってる方もいらして、すごいえらそうに聞こえるかもしれないけれど、純粋に嬉しかったです。心の底からの本当の気持ちです。
最初気付いた時は、きもすぎるオタク女がいるって感じで炎上しているのかとすごいビビりました。
でも、そうではなくて、皆さん、思い思いの反応をしているだけだったんだと分かって、沢山の気持ちに触れて、『生まれて初めて』を熱唱するアナみたいな気持ちになりました。神田さんめっちゃ歌上手いよね。歌上手い人は歌が上手いんですよね。好き。
たぶん、私が「正体のわからない誰か」だったから、沢山の共感を得られたのかなと感じています。
なので、反応を返すことで、みなさんの素晴らしいただ一つの気持ちを台無しにしてしまうかもという懸念があったのですが、私は好きだと思ったことは好きだと言いたいので、そう表現します。
同人誌の作者さんが相手でも、この記事に反応してくださった方が相手でも、同じようにそうしたいと思ったので、本当にありがとう。神サークル主さんは、本当に色んな縁を繋いでくれるな、としみじみとしてしまいます。
書いた文章を惜しんで、この場所をお借りして投稿したのですが、なんというか、本当に想像以上の方に読んでいただいて、それが幾人かの心にも届いたのが嬉しいというよりかは、いや、嬉しいんですけど、人間って本当に不思議なんだなって思いました。
反応を見ていると(残念ながら、全部までは追えなかったのですが…)、私の立場に立ってくれる人、サークル主さんの立場に立ってくれる人、俯瞰して感想を言ってくれる人、気持ち悪いと言う人、怖いと言う人、自分もこんなことがあったよと経験を語ってくれる人。本当に色んな人がいたんですよね。人間の多様性、可能性を感じます。
どう進化を遂げて、人間がこの世界に生まれたのだろう…と、意識が高速で種の始まりまで飛んでいきました。え?どこの番組のコメンテーターだ?2018年に帰ってこい。それはそれとしてダーウィンさんの進化論めっちゃ面白かった。ダーウィンさんに感想送りたい。
サークル主さんのことは、教えられないです。ごめんなさい。本当は色んな人に知ってほしい。これが商業とかだったら、そのサークル主さんの生活に繋がるから、教えたかもしれません。
表現する人は、やっぱり、その人だけの思惑があって何かを表現していると私は買い手なりに思っていて、有名になりたい人、有名とかそういうものにあまり関心がない人、ただただ好きを表現する人、認知度をコントロールしたい人、あまり有名になりたくない人、有名とかそんなのはどうでもいい俺の作品を見ていけという人、それこそ、この記事に自分だけの感想を抱いてくれた人たちのように、色んな感情でその作品を作っていると推察しています。
その感情を、私は台無しにしたくはないんですね。私は、作者にとっての脅威ではなく、作者にとってのファンでありたいと願って、そのように行動したいと考えています。
感想爆撃機なのは…ごめん…。ダブルスタンダードってやつ…。〔double standard〕-二つ以上の類似した事象に対して一貫性のない別の判断をそれぞれの事象につけるような行為・態度(はてなキーワードより)。はてなさんは何でも知ってるな。何でもじゃないわ。知ってることだけ。
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私は感想を沢山送りますけれど、それを受け取って読むのは、作者さんの自由だと思っていて、私は私の自由で感想を送るけど、作者さんは作者さんで、感想を受け取る受け取らないの自由があると思っています。
思っているというか、なんというか、おこがましいけど、私はこう言ってこう思ったけど、それはそれとして気兼ねなく、楽しく創作してくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!っていつも叫んでいます。
だから、感想は絶対送れ!!っていう訳では無くて、この記事を読んでそう感じた方がいたら本当にすまねえ…!って俺の中の悟空が謝るから、謝らせてくれ。オラに元気を分けてくれって思うけど、その元気はお前の中で大事にしていてもいいんだ。
感想…言わなきゃ!という義務感で出した感想はベストな感想な保証はないし…。ただ、表現するのが苦手…でも良き!!と思ったら、「好きです」「素敵でした!」ってその一文でも、立派な感想だと思う。一言だけじゃんって思うかもだけど、感想文の長い短いで、想いって量れるものではないから。それはお前だけの感情なんだ。凄いよな。好きって、どこから生まれるんだ。お前は知ってるか?俺は知ってる。それは薄い本の形をしている。
あとこのサービスブログじゃなかったんですね!!!!!!!!!! それは不勉強でした!!!!!!!!!! てっきり…いつもの調子で…。
大学で、「これやっとけ」ってこと | ライフハックちゃんねる弐式
けどどうせ向こうでは長文コメ読まれないだろうからこっちに残しとく。
文章がわかりにくかったらごめん。
下で使ってるポイントポイントっていうのは、大学生活で自由に使える全部の時間(1日16時間くらい)を100ポイントとして、だいたい1/2の時間(1日8時間くらい)を費やせば柱に50ポイント溜まって、1/3の時間(1日4-5時間くらい)費やせば30ポイント溜まって、3時間くらい費やせば20ポイント溜まるっていう空想のポイント制度のこと。
柱に大学に上がるより前から溜めたポイント(才能や高校までの努力)と足してどれか80ポイントになれば十分充実したライフが送れるので、全部80ポイントを目指す妥協として全部60ポイントを目指して不幸になるより、いくつか諦めて、限りある時間=ポイントを集中して費やすほうが今何も持たない凡人にとって幸せになれますよってことを伝えたかったんだけど伝わるかな。
それから単に時間を費やせば報われて幸せになれるわけじゃないのは分かった上で単純化して時間を割けと主張しているんだけど、それはまず時間を大量投入してからその中の効率のことを考えていこうということと、学生たちが卒業したらどうでもよくなること(自分の評判とか友達のゴシップとか、暇つぶしアプリとか最近の流行とか)、そういう自分の人生の柱以外の瑣末なことに時間を使いすぎなのを怪訝に思ったから、まず柱にポイントを貯める時間をどかっと投入して、それ以外のはみ出た時間を友達との時間にすればいいんじゃないかしらと思ったから。
何にもやりたいことなかったら就職と恋愛に時間を割けばいいと思う。多くの人にとってそれが人生のテーマになると思うから。
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全部努力してやろうと思わないこと
大学生活の柱を、勉強・就職・恋愛・バイト・趣味の五本柱だとする。
大学生のお前にはどれも重要でどれも充実させようと思うだろうが、それは愚策だ。
お前は100ポイントしかもっていない。それぞれの柱の最大値は100だ。
80以上を充実とし、59以下を不可とする。
お前はまず全部の柱を100にしようとするが、途中でできないと気づいたので全部80を目指し、
一つ諦め、二つ諦め、結局60が二つ、それ以下が三つ程度で充実感のないまま大学を去ることとなる。
お前の不幸は五つの柱すべてを満たそうとしたことだ。はっきり言って、一本でも充実したら
大学生活は成功だ。そして自分の柱を一本でも充実させたら、人生の柱になることにお前は気づかない。
バイトとは金の工面のことだ。親から生活に困らない仕送りがあったら、それだけで60だ。
生活の20をバイトに当てるだけで充実した生活が送れるが、別にしなくてもいい。
食うのに困る人は30-40以上の時間を割かなきゃいけいない。
もともと頭がいい人や、高校の勉強の貯蓄がある人を50として、10頑張れば単位が取れる。
30頑張れば充実した学問ライフを送れる。生活の半分を犠牲にして頑張ればトップを取れる。
もともと顔がいい人や、会話が得意な人は、ちょっと努力すればいい彼女と付き合える。
顔も悪いし付き合いの悪い人は、40の時間を割いてやっと不細工でない彼女と付き合える。
学歴もあって資格やらコミュニケーションやらに問題ない人は少しの努力で就職できる。
ない人は資格の勉強に時間を割き、自己改善に時間を割くこととなる。
そうして残った時間でやっと趣味に時間を割ける。お前が目指すのはこの道ではない。
お前には今何がある。100ポイント使う前に柱に何ポイント溜まってる。
顔が良かったら20だけ努力して他の柱を充実できる。頭が良かったら、金があったら、
とにかく100ポイントを全部60にする使い方はやめろ。一つを80にするように使え。
彼女がいて、スポーツや音楽を楽しんで、いい所に就職できる奴は、どうせ都会の金持ちの息子だ。
アドバンテージが違う。馬鹿みたいに全部に20ずつ割り振っても充実する。
お前がやることは今50あるものに1/3=30の時間を使うか、30あるものに1/2=50の時間を使うかだ。
やろうと思えばできた。その言い訳の源は他のことに時間を割いてできなかったからだ。
俺は恋愛と就職を諦め、勉強に20、バイトに30を費やし、趣味というかスキルに
大学の1/2の時間=50を費やした。もともとのポイントは40,30,20,30,30くらいだった。
時間と資金を費やせば彼女もできただろうし、いい就職もできただろうけど、しなかった。
趣味を80にしたおかげで、今趣味で食えている。趣味とバイト(仕事)がイコールになった。
お金も溜まると、身だしなみも気をつけるようになり、彼女もできた。学生時代程度には
学習もしているのでちょっとずつポイントが溜まっている。いい就職こそできなかったから、
今は70,0,70,80,80くらいだ。それもこれも学生時代に一つを80にしたからだ。
卒業後時間をかければ他のことに回す余裕が生まれる。でも全部を60にすることを選んだお前は、
60以下になることを恐れ、80の柱を建てることがこのまま一生できない。
お前がやるのは選択と集中だ。さあ、やってごらん。
つらつら書いてたら凄く長くなったので時間のある人よければ。私のクズっぷりにイラつくかもしれません。
クソつまらん理由というのは、部活のとある仕事をマジで絶対クソほどやりたくなかったから。以上。ちなみにこの仕事は私が高二の時に廃止になった。ちょっと笑った。
その頃の私は毎日活動のある部活に所属していて、学校に行く=部活に行くだと思っていた。部活のアレをしたくない→部活に行きたくない→学校に行きたくない。我ながら酷いダメ人間だと思う。
母は学校に行かないことにちょっと、いや本当はかなり反対していたのかもしれないが、「もう義務教育じゃないからね」と目を瞑ってくれていた。その代わり引きこもる間は私が家事をしていた。と、言っても洗濯と皿洗いと肉屋のタイムセールに行くくらい。かなり優しく甘い。でも部活が嫌すぎて精神が弱っていた私は否定されなくて安心した。本当にいいお母さんだと思う。
父は良くも悪くも寡黙な人で、私が学校を休んでいて暫く言わなかった。逆にドキドキしてたが、母には「あいつは学校に行かんのか」と相談していたらしい。わたしにも「高校なんて行かなくてもいい。大学で何をどのくらい勉強するかが大事」と言ってくれた。マジで優しい。大学生一年目に全然勉強してなかったら怒られた。二年目は頑張るよ。
最初一週間は風邪なことにしていた。症状が酷いことにして友達からのLINEもみなかったし返さなかった。見放さないでくれた友達全員が聖人過ぎる。きっとこの人たちは長生きするし良いことがある。
一月下旬、部活の仲良しグループのLINE通知を見て思わず既読をつけた。
「今から〇〇の家行くわ」
部活終わりの18:30過ぎの通知。見たのは19:15。お風呂で見た。学校から家までは大体1時間。私は大慌てで髪やら体やらを洗って風呂を出てまたグループを見た。
「マジでいってる?」
1ヶ月弱ぶりの返事に既読は即ついた。四人グループだから既読3。驚いた。
「ちょっと迷ったけどもうすぐ着く」
三人は本当に来た。お風呂上がりで髪の毛も濡れてるし死のうと思ってドアを開ける。学校来いとか部活こいとか言うだろうか。何を言いに来たんだ、どうしてきたんだ。
「あ、なんか思ってたより元気そうでよかった」
三人はそう言って笑って私に次に出る公演のチケットを渡すだけ渡して帰ろうとした。私はとりあえず三人にチョコパイを渡して、慌てて外に出れる格好に着替えて最寄り駅まで送った。
駅までの道で「死んでるかと思ってたー」「なんかこれ青春っぽいね」「お腹すいた」みたいな話をした。私はあーとかうんとか言うばかりだった。混乱してたし。
別れ際に一人が言った。
来たくなったらでいい、来れそうならでいい、とか続けてて私はちょっと笑った。この人たちは今でも仲が良い。本当にいい人達だ。誰も彼氏はいないけど。
でも私は行かなかった。本当バカ。行けよ。
二月。バレンタインの季節だなんて思ってたら担任から二者面談のお誘いが来た。外に出たくないわけではなく、部活に行きたくない、授業に行きたくない、学校の人に会いたくないだけだったので行った。家庭科の先生だったから家庭科室で面談した。
「やっぱり、部活のせい?」
私のいた部活は辞める生徒も毎年何人かいて、まあ厳しい部活だと思われていたのだろう。私は部活が厳しいから辞めるわけじゃないし、そこまでヘタレじゃないし。と謎の意地を張って(しなきゃいけないことがしたくない、つまり部活のせいで学校に来てないわけだけど)「違います」と言った。で、まぁぼんやり考えていたことを担任に言った。転校しようかなと思ってるとか、高卒認定試験受けようかなとか、学校にいく意味がわからなくなったとか。担任もまた良い人で、無理に来いとは言わなかった。「二年生として転校したいなら協力はするから、三学期末テストだけは受けて欲しい」とか「合唱コンの練習を頑張ってるから見に来て欲しい」とか言われた。私は三学期末テストを受けて合唱コンを見にいくことを決めた。
ちなみにこっそり見に行った筈の合唱コンなのにクラス全員に私が行ったことはバレていた。
Twitterの裏垢というのがある。仲良い友達同士だけでフォローし合う身内アカウントだ。そこで「三学期末テスト、受けるだけ受けようと思う」みたいなツイートをした。
クラスの仲良い子から電話が来てびっくりして出た。聖人二人組だった。
「一緒にテスト勉強をしよう」「いつもしてた(定期テスト前はグループ通話をしながら勉強した)みたいにしよう」「範囲は全部教える」私は受けさえすればよかっただけのテストを勉強しはじめた。
テスト一週間前くらいから聖人コンビはほぼ毎晩電話をかけてくれた。内容はほぼ雑談で何を話したかあんまり覚えていない。「一回学校来てみて」「一回きたらするっと復活できるよ」と言われたのは覚えてる。でも学校に関すること本当それだけ。嘘、合唱コンの結果も聞いた。一年生ではトップだった。
その日の朝は死ぬほど嫌で嫌で嫌で嫌で死にたかった。ヒソヒソ話されたら死ぬ。でももうあと3.4日でこの学校とはおさらばだ…四月から二年生として生きるために耐えるしかない…。
そう思っていたけど周りは普通だった。普通にインフル明けの人みたいに接してくれた。元気?とか遅刻してないねとか、覚えてないけど超普通でなんというか拍子抜けした。
次の日もその次の日もテスト最終日まで私は遅刻せずテストを受けたし赤点はなかった。なんなら数学は普通に点数良かった。
テスト最終日、数日後のレクリエーションの球技大会の競技決めをした。私も普通に頭数に入っていたし、私含めた八人グループみんなでドッヂボールにした。学校行ってこの人たちとドッヂボールしてからやめても良いか。
球技大会まで学校に行っててふと気づいた。別に普通だ。学校行って虐められるわけじゃないし普通に楽しいし、多少先輩がいるかもとか気を使うけど超普通。え?じゃあ学校行けば良くね?
学校は辞めなかった。転校もしなかった。
でも部活はやめた。でも家に来てくれた三人は変わらず仲良くしてくれた。
特に盛り上がるところは無かったが私が高校を辞めそうだった時の話はおわり。
話の構成下手ですまん。
とにかく両親と担任、友人五人に支えられて、この人たちのおかげで私は高校二年生になれた。
もちろん高校の人がみんないい人で私を指差して笑う人がいなかった(いたかもしれないけど私は知らない)から二年三年と辞めずに済んだ。
特に友達五人には感謝しても仕切れないしなんていうか意味がわからない。
出会って一年ない他人にここまで尽くせるか? 家まで行ったりテスト範囲教えて一緒に勉強したり、普通に学校戻っても仲良くしてくれたり。
私は高校三年間でたくさんの人にお世話になった。ここであげたのは八人だけど、私はこの八人なら誰の連帯保証人にでもなれる。
(追記)
映画見終わったら上の方にあってびっくりした。読んでくれた人本当にありがとう。
私がいいやつだったかは自分ではわからないけど、本当に周りに恵まれて愛されて育ったんだなって思います。あと連帯保証人はやめます。私の自慢の友達に限ってそんなことはないと思うけどね。
誰かを助けられるような人になるよ、ありがとう。
わたし女子高生。渋谷区の端っこにある女子校でトキメキ☆スクールライフを送っています。今日は金曜日、バイトの日です。放課後のベルが鳴り終わるとオフィスに向かいます。女の子社会で生き残るための装備である仲良しグループの子達と、なんとなくフォローしてる同じ学校の子達のストーリーをババッとみて投稿にポポッと既読いいねしてDMを返していきます。バイトの連絡にはラインを使っていますが、ナウでヤングな女子高生達はインスタにシフトし終わってます。
オフィスに着きました。オフィスといってもただの待合室で、ビルの倉庫だった部屋を片付けてイスと机と鏡と電気ポットを置いただけのものです。奥の方にパーテーションがあって、その向こうには連絡と事務をしているお兄さんがいるらしいですがみた事はないし興味もない事です。時刻は午後4時、学校帰りでしょうか2人の女子高生が座っていました。一人は黒っぽいセーラー服で机に突っ伏しています。もう一人はセーターを腰に巻いていてクマチックな茶色い耳カバーをつけたスマホを超高速で連打しています。他の子たちはもう仕事場に行ったのでしょう、本指名上位の子達はシフトを入れるとすぐに埋まるのでここに来るのは間の時間ぐらいですが、わたしのような下位の人間は連番とか無指名を待つしかありません。特にすることもないのでここの話でもしましょうか。ここはいわゆる世間一般でいうリフレで、その中でもJKが付くやつで派遣型のやつです。なんたらたんたら法で当局が活動をしているせいで今時この業界では18歳以下を雇っている所なんてありませんが、つまりこれは希少価値がつくということでうちのように資本が限りなく#000に近いとこはこっそり雇ってたりして、ジェット気流の便りで知ったわたしのような人間が集まってくるわけです。もちろん現実はそう甘くなく単価は高いですが、だいたいお店が巻き上げてバックされるのはほんのちょっとで収入は相場より低いぐらいでちゅ。まぁコースによって単価とかバック率も変わってきますがわたしにはあまり関係のないことです。
仕事の音がしました。ラインを見ると指名で90分コースが入ったようです。指名!!!そういえばわたしにも3億年に一度ほど指名が入ることを忘れていましたね、まぁどうせネット指名でしょうが。とはいえこれはチャンスチャンスチャンス、本指名への架け橋。
仕事場に着くと大学生ぐらいの男の子がいました。紺のズボンに薄い青のシャツを着ています。ねぽりんぱぽりんの一見ただの大学生しかし素顔は異常性癖者!回に出てきそうな感じです。スイッチオン。「こんにちは!本日はご指名ありがとうございます!!███です!!!」「よ.....よろしくお願いしま..す...」ケッケッケこれはちょろい。色々遊べそうだ...と思っていると大学生がなんだか言いたそうにしています。「あの...」「はい!!!」「・・・・・」「・・・」「・・・大麻OPってありますかっ」オッオッオッこれは思わぬ展開。そんなものあるわけありませんがこれはキメセクチャンス。大麻取締法の時効は7年だったけなぁと思いながら言っちゃってみた「今できました!!!!!」
そんな私の推しは今年で79歳。
推しに一目惚れしたのは去年のことで、推しと私は半世紀以上歳が離れている。
そんな推しのデビューから今の地位につくまでの半世紀分の軌跡を一気に見られるのはとても幸せだ。国会図書館に行って推しの記事をせっせと眺めてコピーをとったり、ヤフオクとにらめっこしたり、プロマイド屋に行ったり、骨董市を徘徊したり。
でも、同時に、なんで私は半世紀前に存在すらしていなかったのかと気が狂いそうになることもある。
私の推しは今おそらく客観的に見たら大御所文化人的ポジションだけど、もともと出たがりな人ではないからおそろしくメディア露出が少ない。
最近(といっても4,5か月前くらいだった、時をかけるオタクしてるとまじで時間感覚がおかしくなる)雑誌で対談されたんですけど、未だその写真眺めてニヤニヤしてる。あー美人!私的には世界一美しい78歳ですわ!
でも半世紀前ならテレビや生でお姿を拝見できる機会がたくさんあった(らしい)。でもそもそもそんな時代、フィルムは高価だし、DVD化して売るなどという概念すら存在しない。そこらへんの上書きされていった、かわいい推しが映っていたはずのフィルムのこと考えるとまじで気が狂いそうになるね!
それに私はとにかく推しがかわいい!かっこいい!美しい!好き!という気持ちだけで生きているただのオタクファンだから、なんでこんな昭和文化研究家か考古学者みたいなことしてるんだよ!!!(やらずにはいられないけど!!!)と自分で突っ込みたくなることも多々ある。
あと不謹慎かもしれないけど、推しがこの世からいなくなることが本当に怖い。考えたら涙が止まらなくなる。
日本人男性の平均寿命が80歳っていうニュース見て泣きそうになりました。
切実に私の寿命を分けたい。私がおばあさんになっても推しの姿を拝見できたらいいのに。
愛する家族と素敵なお仕事仲間に囲まれて健康で幸せに長生きしてほしい。
あーいつかナマで推しを拝見したいなあ。
遠くから眺められただけでも一生幸せを噛み締めながら生きていける気がする。
なんでこんな好きなんだろうな。
冬コミ発行のとあるアイマス百合合同誌に参加したが、主催がほぼバックレ状態で一ヵ月半経った今も報酬と献本が来ないことについてここに愚痴を書かせてほしい。
イベント当日まではハイテンションで騒いでいたのに、それが終わった途端ほぼ完全な沈黙。
一ヵ月半経っても献本と約束の謝礼が来ないなんて正直ありえないと思う。
完売したらその後の参加者への対応は適当でいいと思っているのだろうか。参加者があってこその本なのに。
内容は、隣のスペースの人物に「おめーの発言と二次創作がキモくて嫌いだからうちのアンソロ買うな」と執拗にメールやらDMした、というもの。
主催を抱えているのにこの軽率な行動がまずナシだと思った。その人物が嫌いなのことも、相手に意見を言うのも勝手だが、時期を考えなさすぎ。
炎上したら「こっちには売る人を選ぶ権利がある」とツイッターに鍵かけてだんまり。
献本は送る送ると何度かツイートして、今は何をしてるんだか知らないが、原稿を送った参加者には正式な説明・連絡等一切なし。
献本だけならまだしも、謝礼が遅れているのが信じられない。
お金がほしいんじゃなくて、金銭が絡んでいるのにここまで事後処理を雑にできる精神が分からない。
元々内輪盛り上がりの強めなところのあるカップリングなので、なあなあにされているんだろうか。
こんな腹の立つことをしておいて、よそでは「○○合同最高だった!」なんて言われているのが耐えられない。
その本に原稿を書いた大半の人たちはまだその本を読んでいないし、主催は音信不通状態だ。
原稿を書いた人たちは、特にそのカップリングに対して思い入れや気持ちが強い人たちだと思う。
だから合同誌だって本当はすぐに読みたかった。だから送られてこないことが殊更頭にくる。
段々そのカップリングを見るのも書くのも嫌になってきた。
折角原稿を書いたのに嫌な思いばかりして、主催がこんなやつだったなんて、人を見る目がなかった。くやしい。
追記(2018/2/19)
2018/02/17に主催者から「今週中に献本と説明等カタをつけたい」「炎上の経緯を説明してから献本したいが、文章を書くのが苦手で1ヶ月半以上遅延している」とのツイートがあった。
自分勝手にもほどがある。自分でそういう風に決めたのなら、何が何でもヘタなりにさっさと文章を書き、そして献本と謝礼を送るべきだろう。
一日二日でやれと言っているんじゃない、1ヶ月半経っても説明ひとつなく、事態も何一つ進んでいないからこっちは怒っているのだ。
文章を書くのが苦手というが、自分が嫌なものに苦言を呈するときだけ筆が早いのか。
私はこうしたいけど努力もせず、ただうまくいかないから、というそれだけの理由で約束を引き伸ばし参加者に不信感を持たせるなら、絶対に主催者は向いていないので今後一切やらないでほしい。
主催を抱えているにも関わらず他人に喧嘩を売ったこともそうだが、主催者はまわりが見えていなさすぎる。
1ヶ月半かけても説明できないようなことを大事な時期にするな。
責任感のなさと物事の重要性の判断できなさ、他人に迷惑をかけている自覚のなさが主催者としては致命的だ。
そんな主催者にも、合同誌を買った人達や仲間から「お疲れ様です」「大変かと思いますががんばってください」「合同誌とてもよかったです」とリプライが送られる。事情をよく知らない人からすれば、素敵な合同誌を作った素晴らしい人なんだろう。
次の日の18日に炎上騒ぎについての説明があった。公開はプライベッターで、相互フォロワーのみ閲覧可能だった。
主催者たちのいざこざや説明内容は献本と謝礼の遅延に直接関係ないので割愛するが、参加者に対しての謝罪は「炎上で心配をかけたこと」のみだった。
文章は1ヶ月半かけてやっと書いた、というほどの内容と長さではない。通常なら一日、慎重に書いても三日あれば大体は書ける長さの文章だ。
これだけのものに1ヶ月半かかって、私はずっと嫌な思いをさせられきたのかとまたうんざりした。
何回も繰り返し主催者のだらしなさを実感するだけだ。
説明文を載せことでまた主催者の悪い癖「自分の気になることが終われば後は適当でよい」が出て、ツイートを再開し友人らとふざけあったり、「励ましてくれてありがとう!」と感謝を述べるなどこちらから見ると楽しげな風にしていた。
なにもかも「喉元過ぎれば熱さ忘れる」人なのである。
もちろんこの時点で献本などが具体的にいつになるか等の知らせはない。あくまで「炎上の釈明」が終わっただけだ。
主催者にとって参加者はいかに後回しの存在なのか思い知らされた。
基本的にものごとは炎上をメインに進んでいる。周囲から見ても、炎上の説明が終わったのですべてが終わったように見えるんだろう。
実際このカップリング周辺は「主催者側」と「合同誌購入を拒否された側」で真っ二つになり、主催者側は主催者マンセーな空気なのでたとえ参加者に献本と謝礼を送っていなかろうがなんだろうが「がんばってください!」と主催を応援し続ける。
カップリングについて頻繁に発言し、絵を書いたりしている人たちは主催に拒絶された側にほとんどつき、この炎上や主催者に関して一切無視している。主催者のツイッターをフォローしながら無視している人も多い。
このとおり風通しが非常に悪いので、今後このカップリングに興味を持ち創作したいと思う人がいたら周囲との交流はおすすめできない。
追記(2018/2/24)
献本と謝礼がやっと届いた。
炎上の釈明があったので献本もすぐに届くかと思ったが、案の定そこからまたグダグダしてなかなか届かなかった。
主催は炎上の釈明をしてから、知人の成人向け同人誌の宣伝をしたり楽しいツイートライフを再開している。
自分の好きなカップリングを性的な目で見られたことで激怒して他人に難癖つけたのが炎上の原因なのに、自分がいいと思う成人向け同人誌は表紙を載せてバンバンツイートする。
発言の統一感のなさというか、自分のことを棚に上げ加減がこの主催は尋常じゃない。自分がいいと思うものは「最高!!!」と言い、嫌だと思ったら「やめろ!!!!!!」と殴りかかる。
献本は私がここに文章を書いて発破をかけなければもっともっと遅れていただろう。そういうルーズな人と関わってしまったのだ。
この騒動はほんの一部にしか知られず、主催者はこれからも「素晴らしい合同誌を作った人」として扱われ、楽しく二次創作を続けるんだろう。
主催のフォロワーであるご友人は「こんなところに一方的に書くなんて性格が悪い」等このはてなの記事の批判ツイートをしていて、身内による擁護が始まった。いかに「主催は悪くないよ!」と守ってもらっているか分かる。
「問い合わせもせずに批判している」とご友人は言うが、私は2回問い合わせをして主催に無視されている。だからこんなに怒っているのだ。主催は自分を正当化するためにご友人にうそまでつく。
ご友人の擁護がまたとても品がなく、「割れ鍋に綴じ蓋」とはまさにこのことである。
こんな風に散々嫌な思いをして、このカップリング自体が嫌になった私は誰にも知られず、ただの「参加者のひとり」と思われ続けるんだろう。
こちらがいくら誠実に対応し原稿をまじめに書いたとしても、不誠実な人と関わってしまったが最後嫌な目にあい続ける。
不誠実な人間は精神が強靭なので楽しい生活を送り続け、こちらは一方的に嫌な思いをする。
残念ながらそういう何の救いもない、詐欺にあったような話なのだ。
他の参加者たちは、こんな風に人をバカにした態度を取られ続けて頭にきていないのだろうか。
楽しみにしていた合同誌を手にとっても、こんなことの後ではうれしい気持ちは微塵もなく、原稿をがんばっていた分むなしかった。
他の参加者の作品も素直に楽しめず、これでやっと主催者と関係が切れる、という途方もない疲労感だけが残った。
私は主催者に罰を受けてほしいとか、また炎上してほしいとか、ジャンルを去ってほしいとかそういうことは疲れきったのでもう思わない。
ただ、最初から最後までとても嫌でなんの救いもない話だが、この文章を読んでくださった方にはどれだけあの主催が不誠実でずさんな人間か知っていてもらいたい。
あの人は本当に最低だ。
高校の同級生はみんないい大学行ってキャンパスライフ満喫してるのに、私はずっと受験勉強…自分がいけないのはわかってるけどしんどかった。
しんどくて夜も眠れないし、涙が止まらないし、先なんて何も見えなくてもう生きていく自信も全くなかった。
だけど、その後3月に発表になるセンター利用(後期)の日東駒専に受かって無事大学に行き卒業し、今はそこそこの会社で働けている。
同僚と仲悪くて鬱になりそうだけど、結婚できなくて毎日泣いてた時もあるんだけど、あの頃に比べたら今は普通の毎日で幸せなのかなとも思う。
今になって思うのは、受験に失敗したらこの世の終わりのように言う同級生や高校の先生達は私にとってよくない存在だったということ。
高校の先生は、私を現役でなんとか大学へ入れようとBF(って今も言うの?)の大学をゴリ押ししてきたけど、今でもあそこで行こうとしなくてよかったなと思ってる。
今も「ノマドなアタシかっこよすww」とか言いながらコワーキングスペースやカフェでノマドライフしてんじゃない。きっと頑張ってるよ。
予備校で働いているんだけどさ、医学部の面接で、女子生徒だけ「女性としてのワーク・ライフ・バランスをどうとりますか?」という内容のことを聞かれることがまあまああるわけよ。女性差別じゃん。あとは男女問わず「家庭と医師としての仕事、どちらを優先しますか?」って。ちなみに模範解答は当然、公僕としての医師像を述べ私もそうなりたいと言うってやつである。医学部入りたいから問題視する声はあまり上がらない。
うちの予備校は大手だから、大学の先生を講演会なんかで呼ぶんだけどさ、そういうときにやっぱり面接の話とかして探りを入れるわけよ。まーー探るまでもなく「家庭とか犠牲にして国のため人のため働け。何千万とかかってるんやぞ。僕は息子の参観日も運動会も七五三も全部行ってないでもやりがいがある云々」と言う内容のことをぶっ★ちゃける人が多いけどね。
そりゃね、国は一人あたりに税金何千万かけて医者育てて、高齢社会に医療で貢献してもらわねーとダメだから、子供生まれたんで時短しまーすじゃねえよ馬鹿野郎、馬車馬のように働けやってのが現場の本音でもあるんでしょうけどね。でも医師だって公僕である前に労働者なのにさ。子供の七五三も運動会も参観日も誕生日も全部仕事のせいで顔出せないような働き方って絶対おかしいと思うし、そういう風潮を肯定する入試というのも俺は大問題だと思うんだよ
アメリカでは超有名番組で、日本でも海外セレブが好きな人には有名。リアリティ番組なんだけどすっげー面白いの。元検事で現在弁護士の木川さんも7シーズン見てしまうくらいハマったと語っていたり(http://judiciary.asahi.com/corporatelaw/2017040100001.html)、米女優ジェニファー・ローレンスも大ファンで撮影所に「カーダシアン・テント」を作って息抜きしたり、現在のInstagramのライク数一位の人物がこの一族だったりと、とにかく良くも悪くも世界中を引きつけている人たちの番組である。
俺もめちゃくちゃハマって、たまに1から見たくなるのだが日本語ではシーズン8からの放送しかない。どうしても見るなら英語を鍛えてアメリカの配信サイトで見るしかないが、そこまでの英語力がない……見たい……どっか配信シテくれねーかなあ
愚痴垢とは「本垢では言えない」本音を呟くアカウントであり、本垢で呟いてしまうとフォロワーさんに不快な思いをさせてしまうため作成されたアカウントです。
愚痴垢は最近どのジャンルにも見られ、ハロプロ界隈にも愚痴垢というものが最近発足しました。
かく言う私も、ハロ界隈ではありませんが愚痴垢を持っています。
しかし、ハロ界隈の愚痴垢の皆さんに共感する事も多いし、ちょっとこれは駄目なのではないか?と思う事もあります。
現在ハロ界隈において、1つのはてなブログをキッカケに愚痴垢と愚痴垢に叩かれているメンバーのファンとの対立が多く見られているのでこのブログを書こうと思いました。長いです
⑴ 主に愚痴垢が呟いてる内容について
(検索除けの為伏せ字を利用しています。また、今回はモーニnグ娘。の内容を中心とします。)
13期メンバーの加g楓さん
その他、太っているメンバーに対しての呟きが多い印象です。
kgさん
stuさん
・kduが卒業したのにm-do-をひっぱりすぎ、kduを解放して欲しい
・態度を直して欲しい
太っているメンバー
・痩せて欲しい
他にも事務所に対して
⑵ ファンが思っていること
しかし、kgさんやstuさんのファンからしたら愚痴垢のツイートはいい気分ではないと思います。そんなファンの皆さんの意見を(私なりに)纏めると
・鍵をかけて呟いて欲しい
・努力してるからステージに立っているのであって努力してないわけがない
・どうせ愚痴垢は在宅
癒しを求める人、憧れの存在であって欲しい人、恋愛対象として見ている人…人によって様々だと思います
その「求めるもの」によりアイドルに対して思うことも変わってくると思います。
例えば憧れの存在であって欲しい人なら、アイドルに美やスキルを求めるかもしれません。
癒しを求める人は、アイドルにありのままでいて欲しい。と思うかもしれません。
愚痴垢の方とファンの方(厳密に言うとどちらもファンですが、長くなるのでここからはファンの方と書きます)はその「アイドルに求めるもの」が違っていると私は思いました。その求めているものが違う以上、意見が分かれてしまうのは仕方がないことでお互いにその意見を押し付け合うことは無駄な事ではないか?と思います。
求めているものが違うなら、ファンをやめればいいのでは?と思う方も沢山いると思います。でも、どちらも「モーニnグ娘。が好き」という共通点があって、その上に求めているものがあるのではないでしょうか?
これは他のメンバーとぶつかる危険性があるというのは本当ですよね。
態度も、ファンではない方が見たら「うわ、態度悪……」と悪印象を持ってしまいますし改めた方がいいと思います。
ビジュアルや歌唱力の向上も、「アーティスト」ではなく「アイドル」である以上、顔や歌を仕事にしているので多少は気にかけて欲しいという方もいますよね。
体型管理も同様に、プロである以上、確かに気を付けて欲しいと思います。
私はこうやって愚痴垢が意見をするのは、「人気になって欲しいから」だと思います
「人気になって欲しいから」衣装を可愛くしてファンじゃない人に気に留めてもらいたい、悪印象を与えないように態度を改めて欲しい、デブやブスがいるってファンじゃない人に笑われて欲しくない。
こう思うのはファンのエゴですが、愚痴垢の皆さんが意見する気持ちもわからなくもないと思いませんか?
でも、愚痴垢を全て肯定できるのか?と言われると肯定できない部分ももちろんあります
・他メンが休業や卒業発表をすると、○○も卒業しろ などのツイートをする
・映像の一部をスクショして、ブスwwwと騒ぎ立て、映像の一部のスクショをアイコンにする
・根拠もなく叩く
などの点は私も改めるべきだと思います
映像の一部をスクショすればそりゃどんな美人であってもブサイクになりますし、それを使って叩くのは卑怯ですよね。
それに卒業しろ!などは言うのは自由ですが、ファンの方が不快に思うのも当然ですし改めるべきだと思います。
・愚痴垢を在宅と決めつける
(この日ライブに行ったなどとツイートすれば身バレする可能性もあるので、わざわざアカウントを分けている愚痴垢の方は呟きにくいのでは?)
でも、確かにダイエットの強制、化粧を頑張るアピールなどはしなくてもいいでしょ!という気持ちもわかります
しかしここは、先程言った「アイドルに求める事」の違いに関する問題なのでこれ以上議論することは無駄だと思います。
努力も確かにしてるとは思いますが、人によって努力の基準が違うのでこれもなんとも言えません。
⑷ 対策
私が思い付く対策は
・検索除けを徹底する
愚痴垢がなくなればいい!と思う人は多いと思いますが、愚痴垢というものはハロ界隈だけに収まるものではないのでそれは不可能だと思います
消しても消しても愚痴垢は現れますし、その度に騒いでも時間の無駄です
⑸まとめ
お互い、「モーニnグ娘。が好き」という共通点があるファンです。
自衛して、検索除けを徹底する。ということを気を付けて、ツイッターライフを楽しむ。ということを私は提案します
私は今の「同意する意見だけを述べなくてはいけない」という風潮は良くないと思っています。
ダメなところはダメであり、それを不快に思うことは悪なのでしょうか?
わざわざアカウントをわけてまで呟いているのに、それを消去させることはもはや宗教のようなものだと思っています
メンバーが好きでやっているのに否定するなんて!と思う人もいると思います。
確かにプライベートはグループに迷惑をかけなければメンバーの好きにすればいいですよね、交友関係や私服など
でも取材などで写真を撮られる、となったらちょっとオシャレな服を着て着て欲しいなあ……と思い、呟くこともいけないのでしょうか?
メンバー内でドッキリをして、それが酷いドッキリであったら、「それはやめたほうがいい!」という事もダメなのでしょうか?
言ってはいけないラインを超えないように愚痴垢も配慮し、そのラインを超えない不満は多少目を瞑ることは必要ではないでしょうか?見たくないならブロック、ミュートし、愚痴垢の方も酷い意見を言う時は鍵をかける。などの配慮が必要だなと思います
まとめると、片方を悪だと決めつけないで、一定のラインを超えない限りお互い干渉せずにいる、ということが重要だと思います。
もう一つのブログがファンの方よりの意見なので、少し愚痴垢の意見よりで書いて見ました。賛否両論あると思いますが、個人の意見なのであまり気に留めず、楽しいオタクライフを!
自ジャンルに疑問を持ち始めたら一旦距離を置いた方がいいと思う。(結論)
これはただ私が思ってることを書いただけの乱文長文だ。
あとコンテンツ名が分かっても言わないでほしい。私はこのコンテンツが潰れてほしい訳じゃない。そっとしておいてくれ。
私はとある女性向けコンテンツのオタクをしている。そのコンテンツは流行り廃れの激しい女性向けコンテンツとしては(浮き沈みは確かにあったが)割と長いこと続いていて、私はそのコンテンツのファンをして4、5年になる。
まぁ4、5年といっても学生時代を含めてなので年数に見合った貢献(グッズを買うやらライブに行くやら)はド田舎という環境も相まってほとんど出来ていなかった。
無論自由にお金を使える今は「全てのグッズを箱回収!」とまではいかなくても、推しのキーホルダーやらぬいぐるみやらアニメ円盤やらライブ円盤やら(ライブは全て抽選で落ちた)を少しずつ集めては自分にできる範囲で公式へお金を払いながらも、そのコンテンツのオタクとして、ファンとして自分なりにエンジョイしていた。
……のだが、最近、いや多分最近じゃない、ずっと昔からあったのかもしれない。
このコンテンツのファンが気持ち悪いと感じるようになってしまった。
かくいう私もこのコンテンツのファンなので気持ち悪いオタクになっているのかもしれないがそれは今回棚にあげさせてほしい。
・このコンテンツに全てを注ぐ!
・ジャンル掛け持ちなんて信じられない!
という信者がまぁ多い。
別にコンテンツに全てを注ぐのは悪くない。寧ろそこまで出来る運命的なコンテンツに出会えているのは凄いことだし頑張れと思う。
でもそれを全てのファンに強要させようとするのはどうなんだろうか。このコンテンツに関わっている全ての人がみんなそうなのだろうか。答えは否だ。
「このコンテンツがメインジャンルじゃないけどキャラが好きだからキャラソンは買うしライブも観に行くよ!」
「アニメをみて好きになった。メイトに行ってグッズ買ってみようかな。でも原作ゲームはまだやる気しないかも……」
「ほかのソシャゲをメインでしてるからこのコンテンツのソシャゲには微課金程度しかできないがちゃんと好きだ」
コンテンツのなにかしらが好きだったらもうファンだろう。しかも上記の人たちはこのコンテンツがメインではないのに金を落としてくれてるのだ。もうファン以外の何者でもないだろう。
なのにこのコンテンツの信者たちはこの人たちをファンと認めないのだ。こうなるともう宗教だ。このコンテンツが唯一神なのかなんなのか知らないが、「御朱印集め」といって色んな神社にスタンプラリー感覚で行ってる人が多いこの国で、大多数の人が八百万の神をなんとなく信じているこの国で、なぜ他ジャンルと掛け持ちしてる人たちを認めることができないのだろう。別に神様何人いてもいいじゃん。
信者ファンがやたら多いせいで新規ファンが入りにくくなり、新規が入らないので既存ファンを大事にする方向で公式が動き、さらに信者ファンが増え、さらに新規ファンが入らない。
まさに負のスパイラルだ。
取り残された信者でもない普通に楽しんでいるファンはどうなる?純粋なファンは遅かれ早かれこのコンテンツが息苦しくなって他に住みやすいコンテンツに流れてしまう。
驚いた。
何かしらのコンテンツと掛け持ちしていることをみんなが理解した上で、
新しいソシャゲのイベントやカードイラストなどでわいわいと盛り上がっているのだ。
あと、ファンが信者なので、教典に書いてないことや、教典から逸れたことを公式や、まだ入りたての新規さんがするとすぐに炎上する。
炎上の速度は女性向けコンテンツでは一二を争うのではないだろうか。もう炎上しすぎて思い出せない。
ここで怖いのは教典を書いてるのは公式ではなくファン自身なのだ。ファンが教典という名の自分にとって理想の公式像を創り出す。
そうするとどうなるかわかりますね。
私の教典が一番だと争い合うのだ。悲しいことに。公式が教典を書けとも、信者になれとも言っていないのに。勝手に信者になって理想像を創り上げ、信者同士で自分の分厚い教典の角で殴り合いだ。たまに公式に向かって自分の教典を投げつける人もいる。こわい。
そうだ、思い出した。最近炎上と言うほどでもないが荒れていたのは、公式のRTキャンペーンで当たった人にグッズをプレゼント!というやつで、当たった人がみんな絵師さんやら、フォロワーが多い人やらで「抽選じゃねーだろ!」となっていた気がする。あまり詳しく書くのもアレなので言わないが。
とにかくここまで書いて私が言いたかったのはタイトル通り、自ジャンルのファンが気持ち悪い、だ。他にもコンテンツ運営している会社の株を買っている人や株価、社員の方などを研究しているファンもいるがまぁそこは今回は話さないでおこうと思う。
こんな盲目過激な信者ばかり抱えていて新規ファンへの入り口もほとんど閉ざされているこのコンテンツは、いくら原作者がずっと続けたいと言っても何か革新的なことが起こらない限りもうすぐ終わるんだろうな。と思っている。
ここまで文句ばかり書いてきたが、私はこのコンテンツが好きだ。オタクになるきっかけがこのコンテンツだっただけに他のコンテンツにはない感情がある。
これからCD発売や様々なことが待ち構えているこのコンテンツに私はいつまでついていくことが出来るのだろうか。もうだいぶ疲れている気がする。
でも私は結局最推しのグッズしか買わないしCDも1枚ずつしか買わないから、信者さんのようにCDを何枚も積んだり、グッズを箱買いしたり、そんな風に公式にお金をたくさん払っていないので、やっぱりお金を湯水の様に使ってくれる信者さんに対して優しい展開になっていくのは仕方ないのだろう。
どうしよう。
信者ほど盲目になれない自分をファンと名乗って良いのかも不安になってきた。
結局私は4、5年もコンテンツを応援し続けたなんだったのだろう。
最初に書いた通り一旦このコンテンツと距離を置くか、それかいっそ引退して他ジャンルに入ろうか。
最近そればかり考えている。