はてなキーワード: メールアドレスとは
下記のサイトについては、医薬品医療機器等法違反の疑いがありますので通報します。
氏名
連絡先
)
電話番号:03-6822-4945
メールアドレス:info@illuminatewith.com
(4)医薬品医療機器等法違反と思われる商品名:「チケットサプリ 」(URL:
https://illuminatewith.com/ticket-supplement/
)
(5)違反が疑われる内容:
keep balanceにおいて「吸収率を引き上げる」との記載があるが根拠となる記載、機序が不明確であり、栄養が十分に吸収できると誤解させる記述となっている。
protect youにおいて「合計40種類の栄養素が含まれた」との記述があるが、成分にはローヤルゼリーのみが記載されており、実際よりも過大な栄養素が含まれると誤解させる記述となっている。
(7)その他連絡事項:
今夕に変更が行われた模様であり、昨日までは
https://twitter.com/s96405539/status/1361260696252469253?s=21
また「ハヤカワ五味」と称する方がこのwebを変更する権限を持っている模様です。
https://twitter.com/hayakawagomi/status/1361266044740853765?s=21
私は今大学四年で、生まれて21年彼氏ができたことがない。小・中・高・大となんとなく素敵な男性だなと思ったことはあるが、告白したりされたりということが一切なかった。危機感はあるものの、友人には恵まれたので楽しく毎日を送っている。
友人A子とは小学校4年で同じクラスになった。当時クラス内の女子たちの間では仲間外れやイジメに近いことが起きていて、そういったグループ付き合いが嫌になった頃にA子と仲良くなった。
A子はほかの女子たちとは違い、男子と混ざって外でドッヂボールをするタイプの活発なタイプだった。最初はグループから少し距離を置くためにA子にくっついて苦手なドッヂボールをしたが、次第にA子がとても魅力的な同級生だと気がついた。スポーツ万能で頭も良く、少し口下手だがとても優しくそんなA子がとても好きだった。
A子と同じクラスになったのはこの1年間だけだった。
中学に進学する際A子は地元で1番賢い私立の中高一貫へ、私はふつうに校区内の中学へ進学した。
ちょうど中学生になってすぐに携帯電話を買ってもらえたのでメールアドレスを交換し、1年に一回夏休みなどの長期の休みの時に遊ぶ関係が続いた。
高校に進学しても同じように1年に一回遊び、近況を報告しながら楽しく過ごした。本当はもっと頻繁に遊びたかったけど、誘うのは毎回私からだったからあまり嫌がられないように慎重に時期を考えた。なによりA子も私も進路希望は大学進学だったので勉強をしなければだめだった。
そしてお互い大学生なってやっといっぱい遊べる!!!!と思ったら、A子は地元から出て別の地で一人暮らしするということだった。私は県外の大学に進学したが、実家からギリ通える範囲だから今までみたいに気軽に会えなくなってしまった。
しかし、大学入学前にA子は「一人暮らしする前に遊ぼう」と初めて誘ってくれたのだ!
嬉しかった。初めてA子から遊びに誘ってもらえたから。今までの関係は私の一方通行ではなかったのだ。(これを本人に伝えると、「えー誘ったことなかったっけ?」ととぼけられた。)
大学生になってからも、なんだかんだで1年に一度遊んだり、LINEで数ヶ月おきに連絡を取っていた。
大学3年の時にA子が住んでいる一人暮らしの部屋に遊びに行った。その時に初めてお付き合いしている彼がいることを聞いた。先に彼氏を作られた悔しさと、A子を取られた!という悔しさがあったが、A子の魅力が分かる男が現れ、おめでとうという気持ちになった。
(書き忘れていたがA子はなかなか変わった所があり、わたしはそこが彼女の最大の魅力だと思っているが、A子自身はともだちが少ないと嘆いている。)
最後に連絡を取ったのは半年ほど前の5月ごろで私はちょうど就活真っ最中。A子は資格試験の勉強中ということだった。
そして前置きが長くなったが先日A子から久しぶりーと連絡が来た。娘が生まれた。と
衝撃的すぎてスマホを床に落とした。こんなドラマみたいなことあるんだなと思った。
え?娘???旦那さんは???資格試験は???結婚は???といろいろ聞きたかったがLINEだと少し聞きにくく、まずはおめでとうと送った。
後々聞くと旦那さんは前会った時話していた彼氏で、籍もいれたと。
おめでとうと送ったがなぜかとてもショックだった。どんな状況にしろ無事に娘が生まれて、結婚もするなんておめでたいことなのに、自分の中でぐるぐると消化できないモヤモヤが出てきた。そしてそんな自分を自己嫌悪した。なによりその旦那にすごく腹が立った。詳しい事情もまだ知らないくせに。
大好きな友達のおめでたいことを純粋な気持ちで祝えない。なんて嫌なやつなんだ。
その気持ちを抱えたままバイトに行き、偶然休憩が一緒になった社員の男性に「かくかくしかじかでちょっとだけショックなんですよね」と抱え込んでいるモヤモヤを10分の1くらいの軽さにして吐き出してみた。
それ聞くと社員さんは「好きだったんやねー」と言った。ストンと。腑に落ちるとはこういことかと納得した。
私はA子が好きだったんだなと。友愛なのか親愛なのか恋愛なのか細かいのは分からないけど、友に向ける以上の愛を、複雑な愛をA子に向けてしまったんだなと思った。小学校の時からの憧れは年月を追うごとに、友だちの好きから変な形の愛に変わってしまった。
題名には失恋と書いたが、失恋なのかどうかもよく分からない。今までの経験値が0だから。
ただ、最初から恋愛感情を持っていたらこんなに複雑な気持ちにはならなかっただろうなとおもう。
もう少し落ち着いたら、コロナの状況もみつつお祝いにA子と娘ちゃんに会いに行きたいと思っている。その時にきちんと純粋な気持ちでおめでとうを言いたいから、ここに書き綴っておく。
文書を書くのは苦手だから変に長い文になってしまったけど、もし最後まで読んでくれた人がいたらお礼を言いたい。ありがとう。誤字脱字は許して下され。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210127/k10012835071000.html
そんなに難しいの?
不可能とまで言われてるけど
むしろ逆でキャリアにまともなEメールサービス提供しろって言ってるんじゃないのか?
世に数多あるまともなEメールサービス=回線契約をしていなくても契約できる、を大手キャリアだけが提供できない理由は無いと思うんだが
想像できるのは
携帯会社変えても同じ端末(フィーチャーフォン)を使い続けて、メールアドレスを維持したいとか?
これは無茶な気がする
あるいはメールアドレスは維持できても、メーラーのアカウント設定ができないとか?
これは十分あり得るけど、技術ではなくサポートの困難でブコメの反応とはすれ違う
警察で事件として立件できなかったら、厳密に法律的な意味において「詐欺にあった」と言えないものの、自分の中ではもう99%クロである。
・・・長文ですが、他の人のためになれば。
【概要】
1.マッチングサイトで出会った中国人女性に、仮想通貨の取引所に誘導され、ビットコインが引き出せなくなった。
1. 大手マッチングアプリで中国人女性と出会い、ラインのアカウントを交換する。
2. 女性と何日か他愛もない会話をする。話の中で、女性が自分は仮想通貨の投資をしていると言及。あなたもやってみたら?と誘われる。
3. 仮想通貨の取引所のリンクが送られてくる。スクショなどを見ながら、サイトに登録をする。
4. 登録後、ビットコインをそのサイトの口座に送金し、USドルに換金する。
5. ラインのメッセージのやりとりで実際に誘導を受けながら、long short をする。150ドルほど利益が出る。
6. 「1万ドルくらいあれば君はもっと稼げる」と発破をかけられるが、そんな大金はないので、渋る。
7. やや女性の口調が荒くなり、もっと金額を増やすべきだと言われる。面倒なのと、long shortで儲かったので、資金を引き揚げようと思う。
8. しかし、引き出し実行をするが、withdraw failed となり引き出しに失敗する。
9. 理由がわからないので、カスタマーサービスに連絡しようと思い、サイトのメールマークにカーソルを当てても何のリンクもないただの画像。問合せ先見当たらず。
10. そういえば、資金の追加を渋ってから、女性からのレスポンスが悪いことを思い出す。
11. ここでようやく嫌な予感に襲われる。「サイト名+scam」でググって調べ始める。
12. まったく同じ事象の記述を発見。パニックになる。いてもたってもいられず警察署に相談に行く。
13. 小部屋に通される。事情を話す。「確かにかなり黒いと思う。しかし、詐欺が確定した状態ではない」と警察官。「お金も取り戻せなさそうですね・・・」
14. 「マッチングサイトで出会った女性とのトラブルは多いようですね。中国人に限らず、日本人でも」と警察官。
15. くたくたになり帰宅。気持ちの整理をつけるためと、周知をしたいので、はてな匿名ダイアリーに経緯を書く(いまここ)
【反省点】
読者は「何で初めの段階でおかしいって思わなかったの?」と思うかもしれない。私は、正直に言うと、最後の最後まで、何の疑いもなくメッセージのやりとりを続けていた。自分でも、唖然としている。まさか自分が詐欺に引っかかるとは思いもしなかった。だが、起きたことは事実なので、なぜ自分は怪しいと思わなかったのかを考察し、次に活かしたいと思う。そうすることでしか、自分を慰められない。
私は、かつて仮想通貨関連のサイトの開発などを行っていたことがあり、ビットコインやブロックチェーンについても一般的な人より知識がある。
仮想通貨の取引所が、裏側でシステム的にどういう処理をやっているのか、何となく想像がつくくらいの知識がある。
しかし、なまじ知識があることで、抵抗感なくサイトへ誘導される結果となった。「ふーん、海外にもこういうサイトはあるよね」「へえ、投資やっているんだ」というように得意になっていたのだ。
金融的な知識で生計を立てているというところに、優秀さを感じてしまった。優秀な人の言うことだから、優秀な人はこういうツールを使っているんだ、と無意識的に判断し、何も疑わなかった。
今思うと、金額を追加しろと強い語調になっていると感じるが、実際にやりとりしているときはこれは海外の女性だし、気が強いんだろうくらいしか思っていなかった。また、「これはあなたのためです」というような前振りもあったため、自分のためを思った発言なんだな、と解釈してしまっていた。
今やリモートワークでチャットとズームのみという会社の少なくない。そういう社会の流れや、マッチングアプリやSNSが当たり前になっていくなかで、テキストだけのやりとりで人を信用するということを無意識のうちに行っていた。習慣化されていた。
5. まとめ
まとめると、ほとんど自動的に行動を起こしてしまうような条件がそろっていたことがわかる。自分自身の考え方の傾向、仮想通貨そのものに対する抵抗の少なさ、習慣化されたオンラインでのコミュニケーション。様々な無意識的な癖が、今回の事件を引き起こしたと言える。
【懸念点】
1. 一番の懸念点は、身分証の画像をサイトにアップロードしてしまったことだ。他のサイトで私を騙るために悪用することは容易だろう。これはもはや止めようがない。これ以降、不審なことがないか気を付けるより他ない状況である。
2. メールアドレス、パスワードを登録してしまったこと(パスワード流出の懸念)。メールアドレスはいつも自分がメインで使っているものを登録してしまった。また、パスワードもいくつかのサイトで使いまわしにしているものである。この手のサイトがパスワードを暗号化しているはずないので、サイトの運営者からはパスワードが見えてしまうだろう。
【よかったと思える点】
・金額が25万円なのは、まだましだったか。それこそ1万ドルもつぎ込んでいたらと思うと、ぞっとする。
・重要なアカウントとそうでないアカウントで、パスワードを使い分けていたこと。アマゾンのような売買があるサイトは、長めのパスワードを設定していた。それ以外の気軽に始めるようなものは、短いパスワードを使用していた(ちなみに、私が利用しているサイトのすべてのパスワードは変更済みです)。
・重要なアカウントは二段階認証にしていたこと。このおかげで、パスワードが流出しても不正ログインが防止できる。幸いなことに、まだ知らないデバイスからアクセスの通知はない。
【じゃあ、どうする?】
一連の出来事を受けて、私はナシーム・ニコラス・タレブの『ブラック・スワン』のデブのトニーのエピソードを思い出した。
次のようなものだ(NNTとは著者のナシーム・ニコラス・タレブのこと)。
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NNT:お二人さん、ここに公平なコインがあると思ってくれ。つまり投げた時に表が出る確率も裏が出る確率も同じだ。さて、99回投げたら全部表だった。次に投げた時に裏が出る確率はどれだけだろう?
ジョン:くだらない質問だ。もちろん半分だ。オッズは50%で、一回一回結果は互いに独立だって仮定したよね。
NNT:トニー、君はどう思う?
トニー:もちろん1%もないよ。
NNT:どうして?公平なコインだと言ったでしょ?つまり確率は毎回50%ってことだよ。
トニー:てめえ、いい加減なことを言うんじゃねえよ。さもなきゃ「ごじゅっぱあせんと」商売に金を出すようなカモだろ。コインは細工がしてあんだよ。公平なんてありえねーっちゅうんだ!(翻訳:99回投げて99回表が出たコインが公平だというあなたの仮定は、間違っている可能性が高いです)
トニー:(私の耳にささやく)銀行にいたころ、こういうオタクがわんさかいたよ。こいつらトロすぎる。ちょろいぜ。みんな簡単にだませるぞ。
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私は間違いなくドクター・ジョンの立場の人間だった。私は目の前で起きた事象(仮定)そのものは疑わずに、そのまま受け入れた。
結果、詐欺師が与えた枠内でしか物事を捉えられなくなっていた。つまり、もうその時点で、術中にはまっていたのだ。
気づけるか、気づけないか。意識できるか、意識できないか。この差は無限と思えるほど大きい。
別に、これは詐欺に限った話ではなくて、日常でありふれたことでもある。私の場合は詐欺だったが、新興宗教にはまってしまう人、ギャンブルにはまる人、自分の思考の癖に気づかず溺れる人、社会構造的につらい立場に立たざるを得なくなってしまう人・・・。人生の落とし穴なんて色々なところにある。脚にヒルがくっついていても、たいていの場合、それに気が付くのは、ヒルが血を吸ってブクブクに太った後である。私は賢く振舞っているつもりだったが、25万の損失と個人情報悪用のリスクを負ってしまった。正直なところ、今後、また同じような状況に出くわしたとき、うまく振る舞えるかどうか、自信がない。しかし、これからも生活をしていかなくてはならないし、仕事もある。落ち込んでいても仕方がないので、教訓を活かして、リスクを減らすように生活を続けていきたいと思う。
【教訓】
・稼ぎたいなら自分で稼ぎなよ。一番信じられるのは自分だよ?どうして知らない人についていくのさ?(=枠を自分で創発する)
・デブのトニーの教訓。「現実」をわかっているかどうか。提示された情報、作られた状況は加工されてない?
・これまで交流のあった友人と話す機会を作ろうよ。他者の視点を入れよう。今までは何事も自分は一人で考えがちだった。
【その他】
・詐欺だと半ば確証したのは、このサイト(https://sites.google.com/site/cryptokarakuchi/index)を見つけてから。これを見つけて、ようやく詐欺だと気が付いた。
・「まだ会ったことのないチャットだけでのやりとりの人を安易に信じるべきではなかったですよ。画面の向こう側に誰がいるか知りようがない」と警察官から言われたとき、ようやく目が覚めた思いがした。こんなこと昔からずっと言われていたのに。
・犯罪が国境をまたいで複雑化している。犯罪は身近にある。悪の法則という映画を思い出してしまった。怖い。
【追記】
・確かに写真は美人でした(笑)。下心はないと言えばウソになりますが、ガツガツはしていなかったですね。そもそも、コロナだし、気軽に出歩けない雰囲気もあったですね。冬が過ぎたら飯でも行こうくらいの感じです。
タイトル通り。
そこそこ金を出し、自主的宣伝活動もして、普段映画館に行かない両親を動員し、ブルーレイとDVDを自腹購入し、少しの見返りを受け取り、映画の内容に納得できなかった。
クラウドファンディング形式だった。出資額としてはそこそこ上位に入る。
エンディングクレジットに名前が出たが、金額順および申込順で並んでると思われる中、割と目立つぐらいの位置だった。
上映直前にクラウドファンディング参加者による宣伝活動をお願いされ、名刺大の宣伝カードをあちこちに配った。
取引先や、とある新年会で同席した市議会議員先生なんかにまで配った。
製作元とは別にクラウドファンディング参加者が自主製作したチラシも自分から手を挙げて譲り受け、行きつけの飲み屋に置いてもらったり自分の店に貼ったりした。
公開から2日目に高齢の両親を連れて行った。母が映画途中で少し具合が悪くなりかけた。
慣れない2時間座りっぱなしに付き合わせてしまった自分の不手際を後悔した。
自分の分としては付き合いのつもりでブルーレイだけ購入するつもりだった。
祖母が西の出で、大叔父の出征のとき呉まで歩いて付き添ったことを聞いていたので、祖母にも見せようかと思いDVDを購入した。
ただ後述するように自分が映画内容に必ずしも納得していないことと、作中の効果音などがかなり過激なのもあり、悩んだあげく放置し、結局、見せないうちに祖母が他界して終わった。
何回かハガキが届いた。クラウドファンディング出資者として自分の受け取った「特別な報酬」としてはそれだけになる。あとはクレジットでの記名。
本来なら映画スタッフの集まりや試写会に参加できる権利があったのだが、メールアドレス登録時に自分の不手際があり、運営から来た問い合わせをこちらで対応しきれなかったのもあって、一回も参加していない。
かなり充実した内容と聞いているので、参加してさえいればクラウドファンディング額に十分に見合う内容だったと思う。
これは難しい。
原作はそれなりに優れている、という評価だったが、自分の好みと合致しているとは言えず、また、内容的に扱いが難しいことも知っていた。
映画監督は優れた表現者であると考えていたが、同時に自分の好みに完全に合致してないことも知っていた。
そのうえで、クラウドファンディングという形式による協力に興味があったのもあり、好みを度外視すれば十分に充実した内容になると判断して出資参加した。
結果、出来上がったものを見た感想としては、十分なクオリティ、水準以上の作品だったが、自分がすんなりと受け取れるものではなかった。
自分が納得しきれないという結果は、心のどこかで想定はしていた。予期しつつ自分が決めたこととして受け止めていた。つもりだった。
映画は自分が当初に想定していたどころではない大ヒットとなり、マスメディアでも取り上げられ、半ばブーム化した。
オンライン上で語られる評価はほぼ誉める一辺倒と言っていい流れになった。
それどころか「さきの悲惨な戦争を語る際の新しいフォーマット」にすらなってしまった。
これが辛かった。
ブーム化し、評価が定型化し、扱い方も定型的となり、当然ながら映画内容からもズレていったし、原作内容からはもっとズレていったと感じた。
原作はほとんど何も情報が入ってこない地方の主婦という極めて限定された視界と、作品に投入される高密度の情報量の間に生じる緊張を元手に作品を動かしていた。
映画化された際、高密度の情報量のほうはボリュームアップが半端ないことになったが、一方で視点の限定が担っていた圧力や緊張感についてはだいぶ緩んでいると感じていた。そのバランスの崩れが自分は気になった。
映画がブーム化し誰もが語る段階になり、ほとんど朝の連続テレビ小説と同じジャンルになったなと感じた。朝ドラ主演女優を声優に据える演出がそういう読解を促したのも否定できない。
そして朝ドラジャンルとして受け入れられた形で「戦争を語るフォーマット」という役割を与えられていった。
超高密度の情報はジャンル朝ドラの枠組みと切り離されてアクセスされるとっかかりを失い、単なる後景になった。
もともと原作の時点で、自分の好みとしては全肯定しかねていた。気が付けば、それすら形骸化していた。
あるサイトで会員登録する。この時名前・住所・メールアドレス等々を打ち込んで、登録ボタン押すとこの設定値を保存しますか?みたいなポップアップがでてくる。何も見ないでOKを押す。
違うサイトで会員登録する。名前入力しようとすると保存している設定値を使いますかみたいなポップアップが出てくる。とりあえずOK押す。メールアドレス諸々が自動的に入力される。
多分これを繰り返したからだと思う
最近発表されたプランではキャリアメールが使えないみたいなので、新プランへの移行に向けて少々気が早いがキャリアメールとおさらばしようと毎日せっせと作業している。
あらゆる会員サイトにログインしてメールアドレスの変更もしくは退会作業を繰り返しやっていると、ログイン→マイページ→メールアドレス変更(退会)のページを見つけるまでの時間が徐々に短くなっているのがわかり自分の成長を感じると共に、数十年使用したキャリアメールとの別れが近づいていることに一抹どころではない寂しさを味わっている。
さて、作業の最後の砦はゆうちょダイレクトと楽天銀行であるが私には倒し方がわからぬ。
悪戦苦闘しているうちに、プランに加算すればキャリアメール使用可になりそうでもあるが、ここまで来たからにはいつか倒してみせよう to be continued...
ドコモ社長がキャリアメール切り捨てプランを自慢げに語り、それをキチガイのようにauのプランをこき下ろす武田総務大臣が問題にしないってホント何なのか。ドコモから裏献金や賄賂もらってるんじゃね
キャリアメールを継続したいのは老人ではなく携帯からずっと同じキャリア使ってきたアラフォー、アラフィフの壮年層だろ
知人との連絡先には使わなくなっても20年30年の間にキャリアメールでいろんなネットサービスに登録してきてるんだから、それらメアドを一括で変換できるわけでもなく簡単に切り捨てられん
今でも楽天銀行なんか連絡メールアドレスにgmail等のフリーメールは推奨してない(キャリアメール無しの人は何使ってる?)
キャリアメールをつけなかったら結局キャリアメールがほしい既存ユーザーは動かない。その人らが払う高い料金を使って低価格を維持するってことになって今までの不公平と変わらん
ドコモもauもソフバンも実質サブブランドの偽キャリアプランを作るのではなくキャリアメールのオプションありの低価格プランを作れ
株式会社はてなは13日、サイバー犯罪集団による不正アクセスを受け日本と米国の従業員や顧客の個人情報が最大35万件流出したと発表した。同社は12日、サイバー攻撃でメールシステムの不具合など社内ネットワークが一時停止し、犯罪集団が不正に入手したデータを消す代わりに「身代金」を支払うよう要求されていた。
13日に実際に流出したと発覚した個人情報ははてな匿名ダイアリーに登録したすべてのユーザーのメールアドレスと氏名、年齢、住所など。このほかに顧客問い合わせ窓口に登録された顧客の電話番号やメールアドレス、はてなブックマークの会員情報、株主名簿情報などを含めて最大で約35万件流出した可能性があるという。また、はてな匿名ダイアリーの日記データはすべて海外のサーバーにコピーされ、本名と電話番号、メールアドレスが見える状態で閲覧が可能になっている。閲覧ができるサイトのURLはhttps://www.tarenagashi.com
(嘘です)
私は、貴方のデバイスのオペレーティングシステムをハッキングしたプロのプログラマーです。
要するに、貴方のデバイスは最近ご訪問なさったアダルトサイトからウイルスに感染しています。
ウイルス感染についてあまりご存知でない方もいらっしゃると思うので、全てご説明致しましょう。
トロイの木馬ウイルスは感染したデバイスへの完全なアクセスとコントロールを私に与えてくれます。
貴方の画面に表示されたもの全てを私は拝見することができますし、貴方に気付かれずにカメラやマイクをオンにすることもできます。
その上、ソーシャルネットワークや貴方のディレクトリ全体にある連絡先の一覧にもアクセスすることが可能です。
なぜあなたのウイルス対策ソフトが私のマルウェアに反応しなかったのか、とお思いでしょう。
それは、私のマルウェアはドライバーを使用して4時間毎に署名を更新するため、貴方のウイルス対策ソフトは無反応なままなのです。
画面上の左側には、ご自分で自分を満足させている貴方の姿、右側にはその時にご覧になっていた動画を並べたビデオをご用意しました。
クリックを1度するだけで、郵送やソーシャルネットワークを利用して貴方の全ての連絡先宛てでこのビデオを送信することができます。
さらには、貴方が利用するEメールやメッセンジャーの宛先全てにもビデオを公開いたしましょう。
この状況を回避するためには、下記を行ってください。
私のBitcoinウォレットへ1300$(USD)相当のBitcoinを送金してください。(方法が不明な場合は、Googleで「Bitcoinを購入」と検索するだけで分かります。)
お支払いの確認が取れ次第、ビデオをすぐに削除し、私から貴方へ連絡をとることは一切ありません。
このメールが開封されると同時に私は通知を受信し、タイマーが始動します。
私に返事をしていただく必要はありませんし、していただいても意味がありません。(送付用メールアドレスは自動的に作成されているからです。)
このメールや私のBitcoinアドレスは追跡不可能なため、苦情を申し立てようとしても何も起こりません。
また、私はどんな隙も与えません。
このメールについて誰かに話したことを私が感知すると、ビデオはすぐに共有されます。
ーーーーーーーーーー
日本語が上手だなと思った。
問題点は3つ
・AUアップグレードプログラムEXというゴミに加入してしまっている
・家族割という縛りを受けている
・職場が連絡用メールアドレスはキャリアメールを使えという指示を出してくる
あれってそんなに難しい?
こちらとしても丸投げするんじゃなく
移行の手順が書いてある冊子を渡していて
書いてある通りに操作すれば済む話なのに…
言ってくる客の多いこと多いこと…なんで???
「LINEはうちのサービスじゃないので無理、自分でやって」をオブラートに包むとこうだ
「大変申し訳ございません。LINEは当社の提供するサービスではないため、アカウント移行の手順など、正確な方法がわかりかねます。アカウント移行の方法はLINEアプリの中に書いてあると伺っております。よろしければそちらをご確認いただけますか?私が案内することで、万が一にもデータが消えてしまっては大変ですので、アカウントの移行はお客様ご自身でお願いしております」
これで「わかりました」と納得してくれるのは良い人 好き 出来るだけフィルムも綺麗に貼ってあげちゃう
「でも前はやってもらえた」とか言われるとさ、そのやってあげた店員にイラッとしちゃうよね
お前がちゃんと断らないから私がこうして二次被害を被っているんだぞ、と
…と言いつつ私も案内しちゃうことはあるよ
「全部データ移してくれんでしょ?」みたいな態度で窓口にくるのやめてくれ!!
店員は「このアプリを開いてください」「ここを押してメールアドレスを入力してください」と説明するだけ
スマホの操作は自分でやるんだよ、って説明すると「…えっほんとに?」みたいな反応するお客様なんなの
やってくれて当たり前勢は40代50代に多い
今はさ、LINEもTwitterも手数料さえ払えば上記のように移行のサポートはできるようになった
一緒に冊子を見ながら「メールアドレスは登録済みですか?」「トークを引き継ぐなら事前にバックアップが必要ですよ」って言える
その反応は正しい ほんとそう
これまで対応に苦慮していた「前の店ではやってくれたのに」を「昔はそうだったかもしらんが、今は有料なので金払えよ」で倒せる すごい
ただそういうお客様に限って「有料ならいいや、自分でやる」とか言うんだよね
超わかりやすい手順書を渡しても「できない、わからない」って人はなんなんだろうね
移行方法を一から調べろって言ってるんじゃない、「画面推移の画像付きで移行手順が載っている冊子を見てその通りに操作する」だけなのに、なんでやらないんだろうね
手数料払ってサポートを申し込んだところでさ、店員の「ここタップしてメールアドレスを入力してください」とかに従って操作するだけなんだよ?読むか書くかの違いだけだよ?
今は昔、日本に来たけどつまらない毎日の中国の姑娘とテレクラで知り合って、
僕は売春でも中国姑娘が好きだったから、待ち合わせ場所に行ったら、
眼鏡を掛けた垢抜けない日本人の女の子みたいなのが居て、取り敢えずどうしようかな、
女の子も持って無くて、おちんちん大きいままジーンズはいてコンビニまでダッシュ。
帰ってきても女の子は下着姿のまま布団に入って映画のパンフレット読んでた。
女の子のブラとショーツはよれよれで、脇毛の剃り残しもだけど、
でもブラを取ってショーツも脱がして僕も脱いで、
なんか大久保に立っている姑娘のカテゴリでは無いような気がしてきて、
1, 中国人でない別の国
と色々考えながら、まあ元がテレクラで知り合っただからと、楽しかった。
「ではでは」と15k円渡した。するよ不思議そうな顔をしながらも受け取る。
メールアドレス交換して、社交辞令のメールをやりとりしてたら、
花やしき行ったり(浅草に行こうを赤坂に行こうと聞き違いしてて、
こんなこと言うのおかしいかな?女は言わないよね。ごめんね」と言ったり。
そんな姑娘の思い出に残ってること。
正常位で「あ、イキそう」って予告して、スパートかけて出るちょっと前に、
おちんちん抜いて、姑娘の顔まで移動して、ぽかんと開いてる口の中はなんか気が引いたから、
口元あたりに出したのかな。姑娘はそれを指で拭ったりくんかくんかしたりして、
とにこやかだった。色々な日本語教えて言わせたし、
僕も色んな中国語教えられて言わされた。
勉強ができる、勉強をしてきた、自制心が強い、禁欲的、堅物な女の子も、
下着がどんどん可愛くなっていった。
何事もなければ社長が死んだショックだけで終わったかもしれない。
7Payと言えばわかるだろうか。詳しくは書けないのだけど、あれと似たようなことが起きてしまった。
かなりのストレスだったと思う。ネットで調べたところ、急性心筋梗塞はストレスでも発症することがあるらしく、そこが少し引っかかってしまった。
様々な理由から現状社長の訃報を知らせるページを検索エンジンにインデックスされないようにしています。
もし心当たりのある会社があった場合でもリンクは貼らないでいただけますようよろしくお願いします。
使うのであれば、ライブラリ、フレームワーク、ミドルウェアの更新(バグ、脆弱性情報)を一生追い続ける覚悟で使ってほしい。
テスト自動化とかそういう発展的なものではなく、もっと根本的なテストについて勉強してほしい。
コードレベルのカバレッジとかそういうのではなく、「境界値分析」、「デシジョンテーブル」、「オールペア法」、「直交表」こういう物について勉強してほしい。
他にもいろんな手法はあるのだけど、上記に上げたもので1個でも知らない単語があった人は今すぐ検索してほしい。
いくら進捗が悪いからと言ってお客さんに順調などと嘘をつかないで欲しい。
遅れている理由を正直に言って(例えばテストの工数が膨れているとか)相談すればお客さんもわかってくれるかもしれない。
また、テストの質もそこまでの物が求められていないとかがわかるかもしれない。
お客さんに相談しないで工数圧縮の為にろくなテストも書かないで動いてるからいい!っていうのは危ない。
自信がない、もしくは、やったことがない・使ったことがない、などは正直に話してほしい。
もしかしたらそのせいで給料があがらなかったり、出世できなくなったりするかもしれない。
だけれど、その嘘のせいで他の誰かに負担がかかったり、他の誰かが不幸になるようなことがあってはいけないと思う。
これに関してはいろんな批判があることは覚悟している。嘘をついてでもいろんな経験をした方がいいって言う人もいると思う。
それでも、どうしても書きたかった。
別にLPIC(LinC)は持ってなくてもいい。本屋で適当に対策本をパラパラめくって、聞いたことのない単語がないレベルであればいい。
インターネットには嘘が散りばめられている。昔は本当だったけど今は嘘になっているものだってある。
一番いいのはエラーメッセージを出している物のソースコードを読むこと。二番目はドキュメントを読むこと。それでもわからない時だけ検索してほしい。
そして、その情報が誰が書いているかをよく見てほしい。書いている人が本当に信用できる、かつ、更新日付が近かったときだけそこの内容を信じてほしい。
公開リポジトリにpush/commitされているメールアドレスを収集している人がいるということ、
公開リポジトリにpush/commitされている秘密情報を収集している人がいるということ、
RDBによってはSQLのIN句に指定できる数に上限があること、
他にもいろいろあるが、1個でも知らないものがあった人は検索してみて欲しい。業界にもよるかもしれないが、本来であれば最低限知っておかなければいけない知識。
これを知らないと適切な設計、ましてや適切なコーディングすらできなくなる。
ぼくはエンジニアに向いてない
うん、で返信を始める話を見ていて思い出したことがある。文章の最初に名乗るということだ。
これだけだとピンとこないかもしれないが、私にとってはかなり違和感のあることで驚き、疑問に思った出来事だったので、思い出しながら書いていくことにする。
最初に気付いたのは、社内報を製作していた時のことだ。社員に投稿をお願いするコーナーがあった。
毎号掲載のお馴染み企画なんだけど、目的は社員紹介とか交流で、内容は趣味や旅行、食事会などさまざま。次号に寄稿する社員を今号の掲載者が指名してリレー形式で続けていくものだった。
大体同じ部署や支所、同期などに回していく人が多いんだけど、長く続けていくと「もう出たよ」という人が増えて行ったり、頼みやすさから、新入社員などの若手に偏ってくる。(そこからいきなり部長クラスに飛ばす猛者もいる……もとい良い雰囲気の職場も多く、案外スムーズに回っていた)
そうするとある時期から、本文頭に「こんにちは、新入社員の〇〇です!」のように名乗る投稿が見られるようになった。
掲載事項は上から順に、所属、氏名、写真、本文である。だから最初に見たときに「いや本文で名乗らなくても氏名すぐ横に書いてあるからわかるんだが」とびっくりしたのをよく覚えている。
"その人らしい"原稿を尊重する意図から、校正は誤字や文字数調整(もちろん了承はとる)だけにとどめ、できるだけ原文ママの掲載を基本としていたので、最初はそれでよしとした。次号からも似たようなものが見られたのはおそらく、前号を参考にしたからだろう。
だが、限りある誌面で、目的は社員の紹介だ。書くことがなくて文字数が少ない分には構わないが、最高でも100字(大体2~3文)しかないのに、なぜそんな無駄なことをするんだろうととても疑問だった。空白を埋めるにしても不自然すぎる。在籍期間の少ない社員にも過去号を参考に渡したため、掲載内容や誌面イメージがわかないということもないはずなのだが。
そんなこんなで、氏名は隣にあり被るので誌面の都合上掲載しませんよ、という方針に変更となったのだった。ちなみに、その後も本文に氏名を書いて「これが自分だ!」と主張してくるような社員はいなかった。
複数人でやりとりするDiscordサーバーに、いつも最初に名乗る投稿者がいた。
いやそのすぐ上に名前あるからわかるんだけど??と私はその時も謎だった。
あまりに理由が分からなかったので本人に尋ねてみると、「周りもそうしている」とのこと。
周りって?と聞くと、「バイトやサークルのグループLINEとかではみんなそう発言している」そうなのだ。
その例でいえば、理解できる。表示名が苗字どころか名前のローマ字だけ等だと誰が発信しているか分かりづらく、「●●学科△年の××です」と最初に名乗るのはスムーズな連絡のためには必要だと考えられるし、納得できる。
付け加えるように「メールとかもそうでしょ?」と言われたが、そりゃメールはメールアドレス(もしかすると表示名かもしれないが)→タイトル→本文→文末に送付主情報だから、先に名乗るのが親切の場合はもちろんある。これも分かる。
でもすぐ上に、メッセージを受け取る側がその人だと認識できる状態の表示名があるのにわざわざ名乗る意味とは?と訊いた時に、「確かに必要ないね。そういえばなんでだろう?」と本人も分からないようだった。本当にいつもの通りに文章を送っただけなんだと思う。
そういえば、先に話題にした社内報でも、名乗りで始まり「よろしくお願いします」で終わる文章はあった。あれもメールの形式に則ったものだったのかもしれない気はしている。
正直に言えば、どちらのケースも必要(もしくは求められているもの)・不必要なものの判別がついていないし、TPOに合わせた行動ができていない結果だなと厳しいことも思っている。もちろん間違ってはいないし、特にSNSグループのやりとりなんて文字数制限もない。それこそ"個性"にも見え得る一文、それは確かにそうなのだけど。
が、ともあれ、自分にとって身近なLINEなどのグループ内やりとりや、実際に使ったことが無いビジネスメールを模したつもりの投稿をみるに、これは現代ならでは"最近の若者”の文化なのではとも思うのだ。グループ内メッセージがある環境で育ってきたSNSネイティブな世代、というか。まぁ手元の具体例は一桁しかなく限られたものなんだけど。でもこれ、実は他でも見られるものなんじゃないかなって。
彼らが今後社会人になって、ビジネスメールに普段から触れていく状況になったらどうなるんだろう、ちょっと興味がある。これが普通になるのかもしれないよね。
……まぁ個人的には、近い場所で同じことを繰り返すのは無駄という思考(これは誌面作成や校正からの職業病に近いと思っている)を持っているし、結論や理由が簡潔にまとまっている文章が好きなのでこういうのが気になってしまうだけかもしれない(この投稿が冗長なものなのはどうかご容赦願いたい)し、否定的な気分ではあるんだけどね。それがこれからの文化ならば「そういうものなのか」と受け止める柔軟性はもっていたい。多分私はやらないけど。
偶然にも ahamo 発表前に au 脱出していたから書く。
au は月末夜とかだと、適用が翌々月とかになるから前もってやったほうがいい。デメリットは(2年契約のカウントがリセットされて"更新月"が延びるくらいだから)ほぼない。
my au からも変更できるが、「2年契約N」というプランを選ぶ訳ではないので注意。「ピタットプラン 4G LTE」にしておけば2年契約の方も変更される。
これも my au からやれるが、契約しているプランによっては電話か店舗でになる。引き留められるがそこは不屈の意志でやろう。自分は「欲しい機種がない」とかにした。
ちなみに UQ への移行も提案されるが、ネットに出ているポイントキャッシュバックとどこが違うのかわからなかった。まあお好みで。
あと、転出後は my au へのログインが SIM 認証でできなくなるので、分割が残っている場合はパスワードでログインできるようにする、キャリアメール以外のメールアドレスを登録するなど気をつけたい。
元増田は LinksMate を勧めている。これはこれで悪くない選択肢だが、 LinksMate は転出の際に「SIM カード削除事務手数料」と言って3,000円+税をとってくるから注意が必要だ。
自分は OCN モバイル ONE にした。端末が激安なのと、新プランになってからは比較的速度が出る、MNP による回線切り替えのタイミングが任意というメリットがある。
ただし au の端末をそのまま OCN や LinksMate で使いたい場合、docomo が使っている電波の周波数帯に端末が対応していない場合がある。iPhone ならまだしも Android はだいたいひっかかる。まあ ahamo も同様だと考えられるので、いっそのこと端末も SIM フリーにしちゃうのをおすすめしたい。これこそ「選べる自由」。時間はあるので落ち着いて検討しよう。
旅館やホテルを運営するオリックス・ホテルマネジメント(東京都港区)は2010年7月14日~18年2月2日に同社が運営するホテル「ハンドレッドステイ 東京新宿」を利用・予約した顧客の氏名(約10万2000件)と住所、電話番号、メールアドレスなど(約10万7000件)の個人情報を記録していたサーバを紛失した
どうせDBが丸見えでしたわ的な話だろ
決済サービス「PayPay」は12月7日、ブラジルから不正アクセスを受けて加盟店の関連情報2007万6016件が流出した可能性があると発表した。不正アクセスがあったのは11月28日だという(PayPay)。
加盟店情報のみで一般ユーザーの情報に関しては別のサーバーであったことから流出していないとしている。不正アクセスに至った原因については、アクセス権限の設定で、2020年10月18日~12月3日の期間は不備のあった状態になっていた。外部からの連絡により判明したとしている。
(1)加盟店の店名、住所、連絡先、代表者名、代表者生年月日、契約日、売上振込先、営業対応履歴
(2)加盟店営業先の店名、住所、連絡先、代表者名、営業対応履歴
(4)当社パートナー・代理店の社名、連絡先、担当者名、売上振込先