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はてなキーワード: フラッシュとは

2016-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20160226134651

何このフラッシュアイデアかい言葉気持ちわるいなマジで

しかも一行目でいきなり使ってるよ、キモすぎる

もう言葉の響き自体キモすぎて意味を調べる気すら起きねえよ

自分ボキャブラリーの中に「フラッシュアイデア」を追加したくねえよ

それぐらいキモい、こんな感覚は久しぶりに味わった。もうさっさと忘れてしまおう

2016-02-26

これはフラッシュアイディアなのだけど、

電車の中でエクササイズできるようなフィットネス車両を導入できないものだろうか。

本格的なジムほどではなくてもエアロバイクとか、足踏みマシンみたいなのとか。

しろ機材はなくともいいや。ストレッチできるようなスペースがあるだけでもいい。

手持無沙汰な移動時間で軽くでも体を動かせないものかと思うのだけど。

電車の中では静かにおとなしくじっとしているしかないのがつらい。

軽くでいいから体を動かしてほぐしたい。

通勤時間帯は無理にきまってるけど、昼間とか夜遅いような乗客がまばらな時間帯なら、

1両くらいそういう車両があってもいいんじゃないかな。だめかな。

グリーン車みたいに特別料金を支払うくらいはやぶさかでないのだけど。

2016-02-01

とらのあな店員が決める 漫画10選と成年漫画10選 2

本当にいいと思った漫画を書きます

特に成年漫画かい作品(いろんな意味で楽しめる作品)多いと思うので、紹介します。

1.かげきしょうじょ 斉木久美子

asin:B00JB6MOCQ

歌劇団トップっていう一番を目指すっていう、わかりやすストーリーなのがまず良い!!

で、出てくる登場人物がみんな一生懸命なのが、いいなぁって。

一生懸命からぶつかり合えるし、一生懸命から一緒になって喜べるし。

本当に面白いのに、いまいち知名度がなかったりするから、今一番、お勧めしたい漫画!!

2.高台家の人々 森本梢子

asin:B00H36695O

とにかく、ただただ、たのしくてどんどん読んじゃう。

笑止っ!には笑った。素直でいいね


3.からかい上手な高木さん 山本崇一朗

asin:B00N2QXHRW

「やっとこっち向いた。」っていうセリフにやられました。

なんか普通にドキッとしてしまって、罪悪感感じました。

4.Ascene 武富智

asin:B00LHJ2QJG

絵柄がお洒落

ちなみにBsceneとCsceneもあります


5.アドリブ王子 あかつきけいいち

asin:B00H41GKDY

たぶんあんまりメジャーじゃないと思うのだけど、めっちゃ続巻(スピンオフとか)が出てるから、根強い人気があるんじゃないかと推測してる。

なんか心理戦とか繰り広げたりしてて、おもしろい。そして最後王子が必ず勝利して、サッと店から出る様式美が好き。

6.ちおちゃんの通学路 川崎 直孝

asin:B00NXMTA2Q

めっちゃ面白い!これはもっと流行っていいと思う。

平然と親友を裏切るところとかすごい楽しい

単純に一般誌に連れてきただけでなく、誰が読んでも楽しめる作品にしたのは、メディファクは良い仕事したなぁーって思う。

成年誌出身作家ってどうしても、ただのエロ成分を弱めた感じの作品になりがちだと思うのです。。。)

7.下山ドレス 西村しのぶ

asin:B00GNPL5L4

扉絵のとかめっちゃ好き。めっちゃカッコいい。

読んでて、大人の仲間入りできた感じがする様な、ちょっと背伸びした感じになれる。

知らなかった世界を見せてくれるエッセイ漫画

8.うきわ 野村宗弘

asin:B00J3NS2OQ

不安気持ちとか、なにかにつかまっていないとダメになりそうな気持ちとか、そんな気持ち

言葉とかセリフとして表現するんでなく、うきわっていうメタファを使った表現にしたのが、すごく腑に落ちて、心が揺れ動かされた。

単純にうわきとうきわっていう駄洒落なんだけども。。。いや、シンプルからこそスッと腑に落ちたのかも。

9.IPPO えすとえむ

asin:B00C9DZBC8

靴がその人の人生を変えるっていう、ちょっとファンタジーみたいな世界も、本当にそういう実話があったような気持ちになる。

ひとつひとつエピソードが丁寧に描かれてて、ストーリーちょっと無理あるだろー、とか思わせない。すごい。


10.恋は雨上がりのように 眉月じゅん

asin:B00UV9VIVU

いやぁ。なんていうか脚の描き方がすごい綺麗だなぁって思います

そして、こういう作品にドキッてしまう感じが、私生活のこじらせっぷりを露呈した感じになる(笑)


成年漫画10

1.放課後バニラ きい

isbn:4862694055

名作!!

少女漫画ばりの青春やってる感じがする。

女のひとが読んでもおもしろいと思うのでは?と勝手に思ってる。

いや、さすがにそれはないか。。。


2.ギャルとかビッチとか色々 ぐじら

isbn:4862693989

Hを楽しんでるのが、とにかく良い!!

3.ヌーディストビーチ修学旅行で 師走の翁

isbn:4894656698

4.アイブカ!(仮) 師走の翁

isbn:4862694055

絶倫っぷりと、謎の使命感に笑ったw

それにしても、出す作品、出す作品どれもおもしろいのが、凄い!


5.はじめてのお仕事 かにゃぴぃ

http://www.toranoana.jp/cgi-bin/R2/d_search.cgi?bl_fg=0&item_kind=0401&mak=%82%a9%82%c9%89%c6&img=1&stk=1

どの作品も楽しめる!!

特に好きな作品が上記の作品

6.僕の弥生さん 月野定規

isbn:4862693520

「こんなのくらっちまったら、やられる」みたいな格闘漫画みたいなセリフが好き。

あと快感に素直っていうのが、個人的に好みです。


7.放課後の三月ウサギたち なるさわ景

isbn:489465621

楽しそうでなにより!

8.NON VIRGIN 織田non

isbn:4862693997

Xerosで巻頭カラーになってたの(slave-fantasy)を初めてみたとき本当に、感動した。

絵がめちゃくちゃカッコいい!!

9.ドリストア 縁山

asin:B00QRDK8FQ

すごい好みの作品

中学の時、よつばとフラッシュが凄い好きで、

めっちゃやってたのだけど、

屋上問答って作品読んだときに、なんか思い出した。

10.びゅーびゅーびっち 五月 五日

https://www.toranoana.jp/mailorder/article/20/0011/15/05/200011150513.html

これは、ちょっと読む人を選ぶと思う。

僕は好きです。

2016-01-26

[]フラッシュカードアナル

英単語とか覚えるのになんかいいの無いかなと思って探してたら、フラッシュカードアプリっていうのがあるようです。

覚えたい単語意味登録しておいて、シャッフルしたりして覚えるんです。

いろいろ調べてみると、画像とか貼れるのもあるようで。

それで思ったわけです。

アナル覚えるのにちょうどいいと。

アナル画像を張り付けて、答えの部分に女優さんの画像を張り付けておく。

こうしておくと、通勤中でも便所でも、好きなだけアナルを覚えることができます


アナル増田

2016-01-24

姉はフラッシュ記憶が得意

あれどうやって記憶してんだろう。

5桁の数字10通りくらい一瞬で覚えるんだ。

凄過ぎてよくわからない。

2016-01-14

http://anond.hatelabo.jp/20160114092538

血筋の力で俺TUEEにウンザリたからああいう風になってんの。

冒険野郎マクガイバーとか皆川漫画とか、「物理面・装備面・体格・人員といった分かりやすい強みをもつ敵に対し、それらを持たない主人公が知恵や知識や工夫や小細工を生かし、その場で作った即席武器や罠や小麦粉粉塵爆発で勝つ」ってのがあるじゃん

遠い海から来たクーも、カメラフラッシュ軍人に眼つぶししたりしてたな。

脱獄物で、物理知識や科学知識を生かして日用品鉄格子破壊したりとかも似たような感じかな。

まあ知恵や知識だって強みだしそれらを得られてるのは知識資本文化資本みたいな「選ばれた生まれ育ち」ではあるんだけど、そこは精神部分は都合よく軽視できる人間の便利さよ。

とにかく、「伝説勇者血筋を引いた王子様が云々」「選ばれし子どもたちがロボットAIに受け入れられ超ロボを操る」「スーパーマン」みたいなマッチョさが嫌になったタイプ

ちょっと知恵は回るけど腕力(装備なども含む)は微妙な小ずるい奴が、マッチョや偉いさんを手玉に取る」ってのを好むわけで、

現代人がファンタジー世界に行って、ってのはそのタイプ創作のイマドキ風なやつなんだよ。

2016-01-10

Kongregateで紹介されるゲーム

たまに時間つぶしにフラッシュゲームだったりAndoroidのフリーミアムゲーム(今はフラッシュじゃないかもしれないけど)で遊ぶんだけど…

なんか洋ゲーって単調なのが多い気がする。

パット見のグラフィック操作性や最初ギミックは眼を見張るものがあるんだけど、1時間ぐらいでパターンが同じになってきちゃっうっていうのの繰り返し。

こういうのっていわゆる和ゲーとかとの差でもあるのかな?ゲーム本格的にするわけじゃないからからないんだけど。

なんか日本ゲームはそういう点では劣るけど、最後最後まで飽きさせない工夫って結構考えてる気がする。

2015-11-08

炎上させてる人は昔の2chまとめサイト文化を見習ってほしい

今の業者がやってるようなまとめサイトでなくて、昔のやつ。

昔は炎上騒ぎがあると、ことの発端とかなにが問題点なのかとか、登場人物の紹介とかまとめサイトを作ってくれる人がいたんだよね。

わざわざフラッシュアニメにしたりとか。

最近は、増田ブロガーの悪口を書いてる人とか、ツイッター炎上トゥギャッターさらす人といても、そこまでやる人いないじゃん。

炎上させてる人たちは、炎上してるブロガー悪名なんてネット内に響き渡ってるから、いまさら説明する必要なんてないって感覚かもしれんけど、いきなり増田とかトギャッターで煮詰まった議論を見せられても新規の人は入ってこないと思うんだ。

おれも、増田ブロガーの悪口とか全部読み飛ばしてるもん。

から炎上を盛り上げたかったら、もうちょっと新規の人を呼び込む工夫をしたほうがいいと思うよ。

2015-10-24

いまどきだけどコンデジ死語?)

カバンフジのF900-EXR(2,3年前に2万円位で購入)を放り込んであるけど、めちゃくちゃ便利で手放せない。

写真スマホで全部OKとかいう話が一時出てたけど、そうじゃない理由を書きます

(1)被写体を見てから写真として確保するまでのスピード

フジのF900-EXRだと、鞄から出して起動してズームしてフレーミングしてシャッター切るまで数秒くらい。フレーミングしないと2,3秒。

一方、スマホだと手遅れになることが多い。(慣れてないだけかもしれないけど)

(2)シャッター

スマホシャッター音のせいでセレモニー会場とかで写真を撮りまくれない。コンデジはそこを気にしなくてよい。

(3)暗い場所でもフラッシュ無しでそこそこ撮れてズームが効いて被写体に緊張させずに自然な絵が取れる。

これはスマホとの比較じゃないけど、高級志向コンデジとか一眼と比べカメラ存在感が薄いから

レンズを向けられた方が意識しないからかなと思う。

フジのF900-EXRは主張の薄い外見なので宴会場でズームで撮っていても撮られた方があまり気づかないみたいで

自然な表情の良い写真と褒められることが多い。フラッシュ無しでもそこそこ速く撮れる性能も効いている。

厳密にはカメラ持ち込みが微妙場所でも私的な記録の範囲としてお咎めなしで通りやすいような気もする。

(そこはスマホと同じ)

とてもいいカメラだけど値崩れもあってF1000-EXRを最後に後継機が出ないのが寂しい限りです。

2015-09-24

中学の頃は毎日家に帰ってネットにつないでオナニーばかりしていた

小学生の頃から親のPCネット漬け。ネット漬けといっても小中学生が回る範囲なんて限られていて「インターネットおもしろフラッシュ」程度の認識しかなかった。

ネットを使えるやつはみんなフラッシュを見ていたし、学校でも友達の家で遊んでいてもどのフラッシュ面白いだとかそんな話ばかりしていた。

から、いつもみている「おもしろフラッシュからエロフラ」にたどり着くのは自然なことだった。

おもしろフラッシュ」を見るために親の設定したフィルタリングを平然と破るようなクソガキなのに「エロフラ」を見るのはすごくイケナイことのような気がして、胸の鼓動がざわついた。

その体験は、資源ごみに出されたエロ本をこっそり覗き見る感覚と似ている。リビングにあるPCフラッシュを見ながら馬鹿笑いしつつ、親が部屋から消えた隙に高速で「エロフラ」へのリンクをたどる。広告ばかりでたらいまわしリンク群に苛立ち、悪質な釣りブラクラかいくぐり、辿り着いた目的のページは画面上からゆっくりとページが描画されていき、ページが読み終われば今度はフラッシュロードが始まる。常に背後のリビングをちらちらと確認しながら目線と片手はせわしなく動く。ようやく始まった「エロフラ」は甘美としか形容できない代物で、翌日学校に行っても四六時中「エロフラ」が頭のなかを駆け巡る。家に帰るとすぐPCを立ち上げ、ブラウザが立ち上がるのを待ちながらエロフラまでの道筋を頭のなかで巡らせる。まさかお気に入りに追加するわけにはいかない。その頃にはお気に入りは既に自分登録したネタサイトばかりで、親の見ているサイトは端っこにちょこんとあるばかりで、それも使用されているのか疑問なぐらいであったが、少しでも自分が“ああいサイト”にアクセスしたという痕跡を残すわけにはいかない。履歴の消し方もちゃんと調べていた。こんなひどく回りくどいことなんてせずとも当時からインターネット世界には無数のエロにあふれており、そういった世界精通したクラスの識者からは「一本道」がすごいという情報がもたらされ、男子のひそひそ話の中では呪文のように「一本道」の言葉が繰り返されたが、そういったサイトに直接アクセスする勇気はなかった。ゴミ捨て場エロ本をひっそり持ち去る勇気はあっても、本屋エロ本コーナーに堂々と入り浸る精神は持ち合わせていなかったのだ。

そうしてあの頃の自分は、何度も何度も同じ「エロフラ」を見てオナニーばかりしていた。


高校に入ると、周りのやつらはみんな携帯PCを持っているのが当たり前で、自分も念願かなってノートPC(家族と共用という条件付きだったが、実質自分専用のようなものだ)を買ってもらっていた。

そうなると、どんなエロサイトを見ているかなんて話題も事欠かなくて、クラスで人気があったのは「X-video」だった。まるでそれがエロサイト代名詞のようにも扱われ、「x-Hamster」とどっちがエロいかなんていうくだらない話題で盛り上がった。そういったバカ話の中でよく起こったのが三次元二次元の対立で、おかずは絶対三次元派と二次元に限る派が両者相容れぬ論争を巻き起こした。しかしこれはいくら話し合っても不毛なことだと互いに理解してか、相互不干渉という態度で解決した。しかし時折、三次元派に“絶対おすすめ!”としてエロ漫画を送りつけたり、二次元派に不要雑誌付録DVD押し付けたりとささいな嫌がらせが続いた。そんな三次二次戦争での自分はもちろん二次元派に分類されたが、別に三次元が駄目なわけではなく、あとで三次元派が話していたマル秘動画をひっそり検索したり、同じく三次二次の垣根を持たない派を見つけて情報シェアするなど賢く立ちまわった。一方で、三次元派勢力の有力者が二次元にクツワ替えするなどの騒ぎもあり勢力図は混迷を極めたが、それは別の話だ。

中学時代毎日危険インターネットの波をくぐり抜けてオナニーライフを送っていた自分が、クラスメイトの話に漏れ聞いたエロ動画を探すくらいじゃ満足するはずもなく、自分インターネットに求めるエロは次の段階に至っていた。

おもしろフラッシュ」を卒業した自分が次に辿り着いたのは「2ch」であった。「おもしろフラッシュ」同様、多数のネタ供給される一方で「2ch」はインターネットエロ秘境でもあった。

おっぱいうpスレは言うに及ばず、自撮り系の新鮮なエロ画像毎日生産されるそこはまさしく「天国」とでも言うべき場所で、親が定めたPCの使用時間ギリギリまでうpを粘り、PCを見れない間に流れてしまった画像には涙をのんだ。再うpを行ってくれた者に対しては惜しみない賞賛を送り、また自分画像を取り逃がした者にたいして手を差し伸べるのを惜しまなかった。うpされる画像にかけられているパスワードはいくつかのパターンがあって、それを知らなければ画像は拝めない。学業よりも真剣パスを学んだ。自撮り系の三次以外にも24時間いつでもどこかでエロ画像スレは建っていたし。「欲しいエロ漫画の1ページをアップすると、全ページうpしてくれる神」なんてもの存在した。おおらかな時代だったのだ。自分アンダーグラウンド世界に誘われ、よりスリルのあるエロを求めてWinnyに手を出しかけるも複雑さに断念した。同時期にtorrentの使い方が広まり、「エロゲを丸々一本あげる神」も多数出現したが、スペックHD容量も低いノートPCでは体験版の時点で動かないソフトも多く、エロゲをやるには至らなかった。しかしわざわざゲーム本体をやらずともエロい公式サイトはいくつもあり、サンプルCGを使って何度もオナニーをした。それらのCGもかかざすダウンロードし、ノートPCHDエロ画像で埋め尽くされていった。


ダウンロード違法化施行されると「2chからは一気にエロコンテンツの姿が消えた。よりアングラな一部の専門板では引き続きエロ画像供給が行われ続けたが、いつも利用していた雑談系の板からエロが消え、エロを求めいた者は自然と場を移さなければならなくなった。

自分が次に行き着いたのは「RPGツクールエロゲ」だった。その界隈ははっきり言って無法地帯のような有様で、大体のゲームはあたりまえのように無修正ものが公開されていた。またしても自分天国を見つけてしまった。製作者の大半が素人な「RPGツクール」は当たり外れも大きいが、当たりなソフト一般的ゲームソフト以上の作りこみがなされていて、ゲームとしても非常にやりこみがいが高い。シチュエーションマニアックものが多く、普通の人ならば受け付けないような描写もあったがそれが逆に興奮を誘った。

それと同時期に、違法コンテンツの扱いが厳しくなった「2ch」では、オナニー方法に焦点が当てられていた。「オナクール」に騙され冷えた下半身を暖めながらブラウジングしていた最中見つけたそれは自分に衝撃を与えた。音声による誘導のみで人を絶頂に導くそれは「催眠オナニー」というもので、自分はこれに生活リズムが崩れるくらいにのめり込んでいった。「思い込みが激しい性格」で「想像力も高い」というのもあってか「催眠オナニー」は自分にとって相性抜群で、様々な音声に魅了されていった。しかハードな音声は体力を消耗させたり、術後のメンタルに影響するものもあり、仕方なく自粛した。それくらい「催眠オナニー」は強力だった。

催眠オナニーから遠ざかった自分が次に行き着いたのは「pixivランキングサイトだった。「pixiv」も毎日のようにエロ画像生産される、素晴らしいサイトだったが、自分には何か刺激が足りなかった。アングラ世界に浸かりすぎた自分には「pixiv」程度の健全サイトでは刺激が足りなかったのだ。何を言っているのかわからないかもしれない。しかし今、コンビニエロ雑誌普通に買える年齢になっても、昔拾った捨てられていたあのエロ漫画がどうしても忘れられないのだ。


そして今、自分毎日家に帰ると「Exhentai」を開いてオナニーばかりしている。

2015-08-31

人生の平手打ち

昔のとある国での話だ。その国には数万円の借金で、10から20歳前までの女子が売られてくる。

そこの置屋金持ち屋敷で営業してた。玄関を開けると大広間があり、

上階に上がる大階段があった。そこに制服でもないが、白いショーツと白いシミーズの女子が、

30人ほど暮らしている。見た目はネバーランドみたいだった。現実的にもネバーランドなのだが。

そんなありきたりな話はしたくない。

初日、知り合いについて置屋に行った。別になんの気もなかったけど、

ぼーっと待っててもいいけど、待ってなくてもいいので、女子を買った。

16、17歳くらい、その中では年長組の方だろう。腕を組んできたり、

アイコンタクトしたり、アプローチしてくる女子もいるが、そんなに労働的じゃない。

まり、なんとなくそ女子を選んで、いや選ばれたのかもしれない。

その女子が暮らす一畳ほどの湿気った部屋で、セックスをした。

セックス気持ちがいい。

その女子と僕は第二外国語で会話ができた。

次の日も知り合いについて置屋に行った。一晩買っちゃおうかな。とウキウキだったから。

その日は待っていた。昨日の女子はいないかなと考えていると、

別の女子に手を引かれ、その女子を買った。その女子のことは何も思い出せない。

早々に終わって大広間で待っていると、昨日の女子が向こうから笑顔、いま思い出すなら悪魔笑顔

で僕にすたすたと歩いてきて、ぺちん。と平手打ちされた。意味がわからなかったが、

周りの女子はくすくす笑っている。どうして私がいるのに他のこと寝たの?

君がいなかったから…と第二外国語で話してる間もよく分からなかった。

知り合いが後で「そりゃそうだよ」と教えてくれるまで、分からなかった。

その夜は僕もその女子を一晩買った。そしてディスコに行った。

大雨でどうしようかという我々の手を引き、行こう!行こう!とびしょ濡れで行った。

フラッシュコマ送りのように踊る女子二人が、僕の顔を見ながら、

流れる音楽を口ずさみ "It's my life." と繰り返した。

年代想像されるのが嫌だが、書かなくちゃいけないことは、

ボン・ジョビの同名曲より前の話だ。その曲をもう一度聞きたい、

けど、それはその思い出をもう一度繰り返したいと同じことだ。

よくある話だ。誰にでもあるような話だ。

この話はエロ本質では無い。とこんな説明書きたくないが。

人生普遍的気持ちを共有できるのが、ニュータイプだよ、カミーユ

2015-08-30

ネットがつまらなくなった理由ってなんだろう

ネットがつまらなくなった。ここ数年ぽつぽつとそういう話を聞く。

果たして、実際のところネットはつまらなくなったのだろうか?

面白かったと言われる頃のサイトフラッシュ黎明期ニコニコ黎明期動画ほとんど今でも見ることができる

新しいコンテンツは続々増えている。

なのになぜ、つまらないと感じる人が出てきているんだろう?

それは単純に老いたから?ネットコンテンツに慣れきってしまって刺激が足りなくなってしまたからだろうか?

それも理由の一つではあるだろうけど、ネットコンテンツは爆発的に増加して動画ゲームも取り込んでいる。

本も読めて、ネット上の友人と話すこともできる。仮想体験も含めれば、ネット現実の娯楽のほとんどを網羅しそうな存在だ。

そのネットに飽きた理由が単純に老いであるならば、それは人生を飽きかけてる仙人のような存在なんだろうか。

それはなかなかないんじゃないかと俺は思う。

ネットはつまらなくなったと思うけど、現実はまだまだ俺にとって面白いのだ。

じゃあ、ネットが変質したのか?と考えるとそれはあると思う。

いまや検索で何かについて調べると、ネイバーのようなまとめサイトや、企業広告、妙にべた褒めした口コミが目につく。

もちろん検索方法アドオンでそれなりに回避はできるけど、面白いコンテンツを探すのがとても大変になった。

いくら面白い物があっても、それを楽しむためにかかる時間や手間が大きければ敬遠する人が出るのは当然だ。

ディズニーランドの待ち時間自炊の手間暇を嫌う人がいるのとおんなじだ。

そして、情報を得るためのネットだけでなく、情報を発信するためのネットも、変質したと思う。

ネットは昔、一般人でも情報発信ができる革命みたいなものだって言われてたけど、今は人数が増えて、区画整理されて

普通の人はだれからも見てもらえないような有象無象になった。昔は小さなブログお絵かき掲示板でもコメントが付いた。

ネットも昔は小さいコンテンツしかなかったから、たくさんの人が少ないサイトに集まってたんだと思う。

そして、発表の場はどこでも良かったけど、いまはツイッターニコニコpixivみたいな発表に合った場を使わないとまずい。

そしてそこで見ると、誰かの作品というよりニコニコPixivコンテンツとして見てしまい、作家独自性が薄まる気がする。

絵師サイトが乱立してた時代ってサイトにはその人の個性が溢れてて好きだったな

あとは、お金儲けのために情報をがむしゃらに発信する人が増えて、劣化した発信者が増えたんじゃないだろうか。

変な動画を乱発しているユーチューバーや、機械が作ってるようなまとめサイトブログを見るとそう思う

ちょっと前に流行ったmixiフェイスブックLineのような部外者の立ち入りを禁止する閉鎖的コンテンツ

ネットがつまらなくなった原因じゃないかと思う。普通の人の適当発言日記はそういうところに集まってしまって

商業性や政治性の高い発言ばかりが集まるところの情報しかまらなくなって、それをまとめるサイトが増えて

なんてことのない日常の会話や面白い話がオープンネット上では増えにくくなってるのだと思う。

ネットが分断されて区画整理されて、新しい面白さは大きなサイトに閉じ込められ、昔ながらのサイトや良い情報供給するサイト

検索対策をした商業サイトや膨大なつまらないサイトに埋もれてしまった。

ネットを使いこなせば、昔のように楽しめるだろうけど、有象無象が増えすぎたり、良いコンテンツは奥の方に行ってしまった。

そして、検索による開拓は大変な労力が必要になり検索億劫になって、昔ながらのサイトにあった知人やお気に入りリンクはなくなってしまって

ネット巡回ばかりになっている徘徊老人のようなだらだらとしたネット徘徊者も増えてるんじゃないかな。俺のことだけど

そういったいろんなことの結果が、ネットがつまらなくなったに帰結するんだと思う。

この駄文自分サイトブログなら誰にも見られずに埋もれていくんだろうな。

2015-08-18

http://anond.hatelabo.jp/20150817173528

キャリアユーザパケット上限とかの都合からパケット量を減らす方を望んでるけど

サービス提供する画面側や広告主は広告を[静止画アニメギフ⇒アニメフラッシュ]のようにパケット量をどんどん増やす方に傾けてるので

哀しいミスマッチが発生しているように見える。

PCはともかくモバイル端末やモバイル回線場合広告リッチ度(重さ)を選べたらええのに。

2015-07-21

スマフォゲームの大半はFree to Playであり、そのうちの大半はPay to Winである

世界一タイトルであるフラッシュオブクランの上位が石油王ばかりなのをみて、

課金のむなしさに気が付いた人も多いだろう。

 

それでもまた、数万円そのゲームに支払いますか?

2015-07-10

婚外子への相続差別」って…一体何処が差別なのか分かりません

選挙権が無いとか就職や進学で不利益な扱いを受けたとかなら分かりますが、親の遺産の取り分が少ない事の何処が差別なんでしょうか。遺産なんかなくても生きていくのに何も困りませんよね?差別というならばそもそも相続制度自体差別では?金持ちの子に産まれるか貧乏の子に産まれるかは子供責任ではないのですから。その根本的な差別放置して、婚外子と婚内子の差についてだけ差別を叫ぶのは意味不明だと思います

二分の一にしても相当な額になる遺産を貰っておきながら尚差別差別と叫ぶことが、貧乏人に対する差別ではないですか?

ですがこの件に対し、日本の伝統を壊すなどという反論意味不明です。女性の権利が低い、子供は男に属するものという考えこそが日本古来の悪しき伝統です。産んだ母親が違うのに「同じ父親の子供」扱いする事は女性産む機械扱いしているも同然の女性蔑視であり、この「差別」の撤廃に反対する事こそがリベラルフェミニズム的な考えだと思うのですが。

婚外子への相続差別」の撤廃はその古い日本に逆戻りするバックフラッシュであり、左翼なら認めるべきではないと思います

2015-07-03

日常のいろんな現象

青木まりこ現象

書店に入るとトイレに行きたくなる現象

アンカリング効果

最初提示された情報がそれ以降に提示される情報に対する印象に影響を及ぼす現象

たとえば「東京の平均気温は50度より高いか?」と訊かれたあと「では平均気温は何度だと思うか?」と訊かれると高めの気温を答えてしまう。

アンダードッグ効果

負け犬応援したくなる現象

たとえば選挙の事前予想で「A党が劣勢」と報道されるとA党への票が増える。

アンダーマイニング効果

自発的にやっていることに他人から報酬を与えられるとやる気が低下する現象

「好きなことを仕事にしてはいけない」などと言われる理由かも。

イヤーワーム現象

特定音楽が頭から離れない現象

ウィンザー効果

本人から直接言われるよりも第三者から噂として聞く方が信じてしまやす現象

たとえばAさんから「綺麗だよ」と言われるよりも「Aさんがあなたを綺麗だと言っている」と聞かされるほうが嬉しい。

ウィンブルドン現象

世界中から強豪を集めて大会を盛り上げようとするほど地元選手活躍できなくなる現象

2013年ウィンブルドンアンディ・マレーが優勝したのはイギリス人選手としては実に77年ぶりの快挙だった。

エコーチェンバー現象

自分と同じ意見を持った集団の中に身を置くことにより偏った考えが助長されてしま現象

エスカレータ効果

止まっているエスカレーターを上手く歩けない現象

エポニミー効果

発見発明に対してその功績者の名前を付けること。

たとえば「青木まりこ現象」など。

カクテルパーティー効果

カクテルパーティーのように大勢の人が会話している中でも、自分に関する言葉や興味のある言葉は聞き取れる現象

カメレオン効果

相手の表情や仕草を真似て接していると相手から好意をもたれやすいという現象

カラーバス効果

ある物事意識した途端にそれに関する情報が目に付くようになる現象

たとえば知ったばかりの言葉が急に世間でよく使われるようになったように感じたりする。

カリギュラ効果

「見てはいけない」と言われると見たくなる現象映画カリギュラ』に由来。

擬似有名効果

以前に名前を聞いたことがあるというだけで有名人だと錯覚してしま現象

気分一致効果

気分が良い時には良いことを、気分が悪い時には悪いことを覚えやすい、という現象

クリプトムネジア現象

過去に本で読んだり人から聞いたりした話を、まるで自分自身体験たかの様に思い込んでしま現象

クレバーハンス効果

動物が周囲の人間の顔色を窺ってその期待に応えるように振る舞う現象

計算ができる馬」として有名になったハンスという馬が、実は飼い主や観客の動きを見ていただけだったという出来事に由来。

クロノスタシス現象

さっと視線を動かしたとき、その直後に見たものわずかに止まって見える現象

たとえば時計を見たときに秒針がなかなか動かないように感じる。

ゲインロス効果

印象が悪い人が良いことをすると普通よりも評価が上がる現象

たとえば「捨て猫を助けるヤンキー」など。

ゲシュタルト崩壊

何かの形をじっと見ていると、そのうちに「こんな形だっけ?」と元の形が分からなくなってしま現象

コンコルド効果

途中で失敗に気付いても、それまでの投資無駄になるのが嫌で、やめるにやめられなくなる現象

シャルパンティエ効果

重さの感覚視覚的な印象に引きずられてしま現象

たとえば「鉄1kgと綿1kgはどっちが重い?」と言われると「鉄」と答えてしまう。

シャワー効果

デパートの上層階の施設を充実させることで、そこに行って帰るまでの「ついで買い」を狙う戦略のこと。

対義語噴水効果

シミュラクラ現象

つの点が三角形になっていると顔に見えてくる現象

トライサンド効果

ある情報を隠そうとするほど、その行動によって逆に目立ってしま現象

女優バーバラ・ストライサンドが自宅の映った写真を取り下げさせようと訴訟を起こしたことに由来する。

ストループ効果

意味の異なる情報が同時に提示されると混乱してしま現象

たとえば赤色で『青』という字が書かれていると意味を把握するのに時間がかかるなど。

スネークバイト効果

損失を受けた経験から過度にリスクを取らなくなる現象

蛇に咬まれることはめったにないが一度でも咬まれしまうと蛇を恐れるようになるということに由来。

スリーパー効果

信頼できない人から聞いた情報時間経過と共に信じるようになる現象

情報」だけを覚えたまま「信頼できない人から聞いた」ということを忘れてしまうため。

単純接触効果

繰り返し接するものに対して好感が高まる現象

ツァイガルニク効果

達成できたことよりも達成できなかったことのほうを忘れない現象

吊り橋効果

恐怖による興奮を恋愛による興奮だと錯覚してしま現象

ネームレター効果

自分名前誕生日などにまつわる言葉数字無意識に好んでしま現象

ハウスマネー効果

幸運により金を得ると「無くなってもプラマイゼロ」という心理が働いて金遣いが荒くなってしま現象

たとえば予想以上のヒットで儲けた金をハイリスク投資に突っ込んでしまうなど。

端数効果

切りの良い数よりも中途半端な数の方が信頼性が高く感じられる現象

たとえば「100%の人が高く評価した」よりも「99.8%の人が高く評価した」のほうが宣伝効果が上がるなど。

バーナム効果

誰にでも当てはまるような曖昧評価自分によく当てはまっていると感じてしま現象

たとえば占い血液型性格診断など。

ハロー効果

何かを評価するときにその特徴的な部分に印象が引きずられてしま現象

たとえば「身体能力の優れた人は性格も優れているだろう」と思い込んでしまうなど。

バンドワゴン効果

勝ち馬に乗りたくなる現象

たとえば選挙の事前予想で「B党が優勢」と報道されるとB党への票が増える。

ピグマリオン効果

教師が期待することによって生徒の学習成績が向上する現象

左の数字効果

いちばん左に書いてある数字の印象を最も強く受ける現象

たとえば「5000円」と「4980円」とでは後者のほうが実際以上に安く感じられる。

ビール・ゴーグル効果

酒に酔うと異性が魅力的に見える現象

不気味の谷現象

ロボットCGモデルなどの容貌が人に近づくほど気味が悪く感じられる現象

プライミング効果

あらかじめ聞かされた情報がそのあとに聞かされる情報に影響を与える現象

たとえば車について雑談した後にしりとりをすると車に関する言葉を思い出しやすくなる。

フラッシュラグ効果

動いているものが実際よりも進んで見える現象

サッカーオフサイドの判定などに影響を与えていると言われる。

噴水効果

デパートの地下の施設を充実させることで、そこに行って帰るまでの「ついで買い」を狙う戦略のこと。

対義語シャワー効果

ベイカーベイカーパラドックス

その人の性格や特徴、職業まで思い出せるのに名前が思い出せない現象

傍観者効果

何か事件が起きても周囲に人がいると通報しなくなる現象

「誰かが通報するだろう」「周りの人も何もしていないから」「他人の目が気になる」などの心理の複合。

ホーソン効果

期待されているとそれに応えようとしてしま現象

たとえば医師の期待を感じた患者が、実際にはそうではないのに「病気が良くなった」と報告してしまうなど。

茹でガエル現象

悪い変化が起きていても、それがゆっくりとしたものだと、何もせず受け入れてしま現象

実際にはゆっくり温度を上げてもカエルは逃げ出すそうな。

リスキーシフト/コーシャスシフト

個々人は穏健であっても集団協議を行うと極端な結論になってしま現象

積極的になりすぎるのがリスキーシフト消極的になりすぎるのがコーシャスシフト。

リスト内手がかり効果

何かのリストの内容を思い出すように言われたとき、手がかりを与えられたほうが逆に思い出しづらくなる現象

リンゲルマン効果

共同作業を行うときに全体の人数が増えるほど一人一人が手抜きをしてしま現象

たとえば3人vs3人で綱引きをすると全力を出すのに、10人vs10人のとき無意識に力を抜いてしまう。

ロミオとジュリエット効果

障害があるほど恋が燃え上がる現象

2015-06-21

久しぶりにテレビ見たけど林先生番組だらけだな

しかも全部似たようなウンチクかいちんこ番組ばっか

林先生じゃなくても寺の坊主が偉そうに講釈たれてたり

辛坊とか池上彰とかもそうだけど、こういう学んだ気にさせる系のものってサブリミナルとかポケモンフラッシュぐらいの不快感をもよおす

2015-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20150609104926

iPhoneフラッシュライトはなかなかいいと思うんだけど(個人的には)、色とかもちょっと合わせてくれるし

コンパクトの内蔵のじゃそのままじゃ結構難しいと思うので(個人的にはよ)

まり自分ではほとんど使わない。

結構使ったらいかにもフラッシュたきましたって感の

もともとの話のダイナミックレンジうんたらとの話とはまたちょっと変わってくる、と思った

最近のはフラッシュたいても自然きれいなのかな?

昔はコダックカメラフラッシュは良いなとか話はあったけど

昔のカメラ先入観があるので、

大概はディフューザーつけてやってるよ。

なんか支離滅裂ごめんw

http://anond.hatelabo.jp/20150608183156

ライトがついてないスマホフラッシュがついてないデジカメのほうがむしろ少ないと思うのだけど。

最近の小さいミラーレスはそうでもないのかな?でもそれがデジカメの主流ってわけでもないと思うし。

本体内蔵のライトフラッシュでは日中シンクロしづらいとか?

2015-06-08

ダイナミックレンジ理解すると写真もっと上手くなる

写真ノウハウ的な記事最近やたらと目にしたのだけど、どこにも触れてなかった(ような気がした)のがダイナミックレンジという尺度だった。

これはカメラの持つ性能によって顕著な差がでるわけだけど、一番明るい部分から一番暗い部分までを再現できる性能だと思って欲しい。

例えば室内から窓の外を一歩ひいた位置から眺めてみるとする。

人間の目には明暗の差こそあれど外の風景も室内の窓の周辺も同時に認識することができる。

しかし、カメラにはそれができないのだ。

窓の外を写そうとすれば室内は黒く潰れてしまい、室内を写そうとすれば窓の外は白く飛んで写ってしまう。

この、最も明るい部分と最も暗い部分の落差をダイナミックレンジと呼び、その中で写すことのできる明暗差の広さがそのカメラがもつ性能の一つであり価格に色濃く反映される部分でもある。

あなたは人物を撮影するときに逆行と順光のどちらを選ぶだろうか。

この質問は、その人の写真に対する理解度を知る上でとても有効だ。

何故なら、ある程度の成熟した腕を持った人間であれば、よほどの状況を除いて逆光と答えるからである

逆光で撮影したら人の顔が影になって何も写らないと思ったあなたは、露出に対する理解を深めて是非写真技術の向上に努めてほしい。

一時期流行した表現手段にHDRといったものが挙げられる。

Hyper Dynamic Rangeのそれぞれ頭文字を略したもので、文字通り超越したダイナミックレンジ表現するための技法だ。

一枚の写真からそのような表現をする場合もあるが、主に露出の異なる複数写真を合成することで、白飛び・黒つぶれなく広い明暗差を再現しようという技術だ。

時にそうした明暗差が収まっている様子や色彩がデフォルメされることなから絵画的な表現をするときにも用いられていたが、あくま目的ダイナミックレンジを広げようということが根底にある。

昨今ではセンサーが改良されてきたことで、エントリー機においても以前では想像できないようなダイナミックレンジをもつ機種も登場するようになってきたが、基本的にはセンサーサイズに比例しやす技術のため、コンデジスマートフォンカメラにおいてはまだまだダイナミックレンジ限界を痛感する場面が多い。

さて、ここまでダイナミックレンジとは何かを書き連ねてきたが、写真技術の習熟度における白飛びと黒つぶれのなさは非常に重要だ。

最近ではレタッチソフトによって撮影後でもいくらでも修復が出来てしまえるように思えるのだが、残念ながらそこで失われてしまうのは豊かな階調だ。

とくに人間の肌ではちょっとしたノイズ作品の出来を左右してしまう。

後で無理矢理にレタッチするにしても、もともとの露出理解できているのといないのとでは大きな違いがある。

写真技術をいまより向上したい、とくに濃淡や階調の豊かさをもっと表現したいと思うのであれば、このダイナミックレンジという言葉をよく理解して欲しい。

それはカメラの性能によって大きく異なるものであり、それの傾向を理解することができればカメラの性能に合わせた撮影が可能になるからだ。

その手始めとして、日中の人物を逆光で撮影するにあたって身につけて欲しい技術日中シンクロというものがある。

日中の日が照りつける中、人物に向かってフラッシュをたいて撮影するという技術だ。

これを身につけることで、逆光の人物の顔が黒く潰れてしまうことを回避することができる。

まりは黒つぶれしてしまうだろう部分に光をあてることによって背景の明るい部分との明暗差を減らしダイナミックレンジに収めてしまおうというテクニックなのだ

この説明でピンときあなたはもうダイナミックレンジという言葉の半分を理解できたようなものといっていいだろう。

完成度の高い写真は、どれも当然のようにダイナミックレンジ理解した上に成り立っているといって過言ではないだろう。

そこにある被写体にただがむしゃらにシャッターを切るのではなく、被写体を取り巻く光と影に目を向けることでダイナミックレンジに収まるように撮り方を工夫することだってできるのだ。

手ブレ被写体ブレを恐れるがあまり思考停止状態でフラッシュを使ってしまってはいないだろうか。

ダイナミックレンジ理解できてはじめて、あなたフラッシュあなた写真をよりよく演出する素晴らしい道具へと進化してくれることだろう。


自分にとってはこのダイナミックレンジ体感的に理解できた時が写真品質向上の大いなるブレイクスルーポイントとなったのだが諸先輩方においてはいかがだったのだろうか。

2015-05-10

ニンジャスレイヤーフロムアニメイションの評価をくれ

 今期、ニコニコ放送中のニンジャスレイヤーだが、なんと!! 第1話の再生回数が130万回を突破していた。

http://ch.nicovideo.jp/ninjaslayer_animation

 第1話だけで、主人公ニンジャスレイヤーは130万回挨拶し、ソウカイヤニンジャが390万人殺された計算になる。ニンジャカラテ恐るべしである

いやスマン。問題はそこじゃないんだ。ニンジャスレイヤーアニメフラッシュを使った独特の手抜き風味のアニメーションで、そこが評価の分かれ目となって賛否両論、喧々諤々、大岡裁きも真っ青の真っ二つになっているのだ。

 かく言う私は、「お約束ネタ」として面白がって見ているが、再生数には各話ごと1回か2回程度しか貢献していないし、話の中身は1度見れば十分かなぁという程度で流し見してるだけ。脚本としての面白さはまったく感じていない。

 みんなはどう感じてるのかなーと気になって増田投稿した次第。ブログでこんなん書いたら絶対炎上するし。ちなみに海外評価はアテにならない。海外発症のモノらしく初出も古いのだが、ほぼ日本だけで受けてるモノらしいんだよね。だから、みんなの意見が頼りだよ。

2015-05-06

おっパブ

なんか隊長最近ぶってるらしい雰囲気を感じ取って、隊長記事ホリエモンコム見解表明やCINRAの人のアツい記事及びそれらのブコメを読んだんだけど、

CINRAの人のアツい記事の人気ブコメがいくつか、「ん…?」となって、その手がかりからネイティブアド真相に辿り着けそうなのでちょっとやってみる、

最近ダンガンロンパにハマっているので、手がかりから真相に近づくのに憧れているの

http://b.hatena.ne.jp/entry/taichisugiura.com/685

この何十年の間で挙げることのできる優れたクリエイティブというのが全て「これは広告です」と堂々と見せていることから、考えるべきことがあるんじゃないかね?

「これは広告です」と堂々と見せている、っていうのは、多分テレビCMとか新聞の一面(or見開き)記事ポスター看板のこと言ってると思うんだけど、それに対応するのはウェブではアドセンスバナーフラッシュ広告ニュースサイトとかでよくある、最初記事開くときに出るスキップするやつ)だと思う。

で、CINRAの人やネイティブアドの人たちがやってる(orやりたい)のは、テレビでいう情報番組雑誌で言う記事広告だと思うので、ちょっとこのブコメツッコミは食い違ってるのではないか。

優れたテレビCMは誰もが広告と知ってるのに面白いが、宣伝番組はつまらない。

ガイアが夜に明けろと囁くやつとか、パッションコンチネント、マ◯コの知りたい世界面白いって言ってる人多そう。WBS王様ブラジャーとかも。レイントークの「家電芸能人」好き。

テレビ以下です宣言?CM枠でクリエイティブ映像なんていくらでも見るだろ。文章だって雑誌広告エッセイとか、明らかに広告だけどジンとくるものもあるし。

一個目のブコメと一緒で、CINRAやネイティブアドの人はクリエイティブバナーフラッシュ広告を作りたいってわけではないので食い違う。

広告なのが一目瞭然なJR東海の「そうだ、京都行こう」を引き合いに出して、広告でないように見せかけるネイティブアドへの【広告】表示を批判するのは筋違いというか詭弁

それはそうかも。テレビ雑誌の暗黙的ペイドパブリシティコンテンツを引き合いに出して、「マ◯コの知りたい世界は【広告】って出してないのになんで俺たちは出さなきゃいけないの?」なら筋が通ると思うけど、それはきっとなんか圧力とか力関係でできなかったんじゃないだろうか。

マスメディアには「新聞広告倫理綱領」というのがあるし、広告記事はきちんと明示してある。只の素人http://www.pressnet.or.jp/outline/advertisement/

本当に広告記事は全部明示してあるのだろうか?自分ファッション誌や楽器音楽情報誌について一部の記事特集には懐疑的

CINRAの人がアツくなってるのって、「なんで俺達だけ【広告】とかダサい表記しないといけないの?TV雑誌インタビューとかは【ここから特集広告です】って入ってないじゃん?」ってことなんだと思う。

が、自分メディア人間ではない素人なので、TV雑誌はそういうステルスなのは本当に一切してないのかもしれない。

だとすれば「マ◯コの知ってる世界」やその他列挙した番組に対してはとんだ風評被害をしてしまっていることになる。

今世の中にある、金銭のやりとりが発生するコンテンツ全てに【広告表記強制したら、けっこう鬱陶しくなりそう。

マジックマジカで赤いのが青いのにポッキー渡すシーンで【広告】とかいテロップ出てきたら興醒め。

ツイッターフェイスブックはてブが、TV雑誌ニュースサイトがやっていたコンテンツ広告をやりたいって思った時に、

それらSNS自分フォローしてるユーザーコンテンツしか見れないから、他のコンテンツが混ざってたらもう【PR】なんて書いてなくたって、広告なのがバレバレなので、潔く【PR】って書いてはじめたやつを「ネイティブアド」って呼ぶことにした。

古いやつだと、LDR広告フィードは今思えばネイティブアドだった。

ニュースサイトTV雑誌ではペイパブネイティブアドで、これは【PR】って書かなくても、発信者が限られているのでバレバレではない。

と、なんかペイパブでぐぐったら5年前や7年前の勉強になりそうなやつ出てきた。

http://nabokov.blog.jp/archives/1105285.html

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0810/06/news075.html

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