はてなキーワード: まっさらとは
これはあくまで個人の愚痴だ。だから別に読まなくても良いし、途中で読むのをやめても良い。読んだ後はさっさと忘れてしまって良い。他人の愚痴に心を煩わせることなんてない。きっと言うまでもないことなのだろうけれど。
本当はチラシの裏にでも書いておけば良いようなものだが、一度完全に自分の外に出してしまわなければ、私はいつまでもこのことを引きずり続けるのだろう。なのでこうして場所をお借りすることにした。
自カプのことをここではABと記すことにする。もちろん、私はAB界隈全域を俯瞰出来ていた訳でもないので、あくまで私に見えていた範囲の界隈の話である。
元々、合わない界隈だとは感じていた。TLの話題の傾向だとか、敷衍している価値観だとか、そういったものに違和感が多々あった。
自分の発言内容を理由に18歳未満のフォローを禁止するなら、まずは自分が鍵を掛けるべきではないかと思っていたし(フォローの有無に関わらずツイートは見えるし、ツイッターには13歳以上18歳未満が存在するのだから)、腐ネタやエロ妄想を呟くなら作品名キャラ名を伏せるか、鍵を掛けて絶対に開けないようにすべきだろうとも思っていた(呟く際に鍵を掛けていてもその後に鍵を開ければ検索に出てしまうので)。
他にも色々思うところはあった。
そうした諸々で募っていた違和感が、決定的な嫌悪に転じたのが、2018年3月の出来事だ。
2018年3月、両国で公式イベントが開催された。アニメ版のメインキャストの方々が揃って登壇するトークイベントだ。その際に公式がファンからの花を受け付けてくれたので、関係企業や声優のファンクラブから寄せられたものと並んで、作品ファンからのフラワースタンドが会場ロビーに飾られた。
原作者他関係者ご一同宛のもの。作品の主人公キャラを模した造形のもの。
見た瞬間に、これは駄目だろうと思った。一基はAをイメージした白いフラワースタンドで、A宛である旨のメッセージ付き。もう一基はBをイメージした黒いフラワースタンドで、B宛である旨のメッセージ付き。総勢20余名による力作だ。確かに出来は良かった。だけど、重ねて言うが、一目でこれは駄目だと思った。
だってその日はAB2人のトークイベントではない、オールキャライベントだったのだ。舞台の上には2人以外にもたくさんのキャスト達が揃っている。その彼らの前で、仮にも作品ファンを名乗る集団が、2人だけをピックアップして他の全員を蔑ろにしたのだ。
勿論、人には好みがある。好きな作品といえど、全てのキャラを等しく好きな訳ではない。好きなキャラがあり、あまり好きでない、或いは苦手なキャラもある。当然だ。だけどそれを公式イベントで、キャスト本人の目に触れる場所で表明する必要が何故あるのか。作品のファンであるなら、その作品に関わり、支えてくれる人に対して、払うべき礼儀があるのではないのか。
TLにはそのフラワースタンドの写真が溢れた。関わった20余名が写真を撮って流し、彼女らのフォロワー達や同カプ同ジャンル界隈のクラスタ達がリツイートし拡散していた。見える範囲の皆がこぞって賞賛を口にする一方、異議や批判は一つも見つけられなかった。
私も、何も言わなかった。否定を口にすればこの場にいられなくなると、咄嗟にそう思ったからだ。原作が好きで、カプが好きで、読みたい二次作品があり買いたい同人誌があり、書きたい話があった。まだこの界隈に居たいと思い、その為にこの雰囲気に迎合して口を噤んだ。
そうやって口を噤んだ時点で、私も彼女達と同罪だった。
言葉を飲み込み留まった界隈は、当たり前だが、苦しかった。考えるまでもない。あのフラスタに、フラスタの贈り主達に、それを賞賛したTLに、日を追うごとに嫌悪が募った。
同じくらい、あの場で口を噤んだ自分が腹立たしく忌々しかった。けれど一度口を噤んでしまった私は、既に流れ去った話題を引き戻して問題提起する覚悟を持てず、結局そのまま口を噤み続けた。
今更でも、疎まれても、言えば良かったと今なら思う。言うべきことは言ったと胸を張っていられたなら、それで誰にどれだけ嫌われようと、きっとその後の一年半はもう少しましなものであっただろう。
私は口を噤んで界隈に留まり、二次作品を読み同人誌を買い、自分でも書いて本を出しイベントに参加した。好きなジャンルで、好きなカプだ。好きなものに触れているのだから楽しいはずだった。
だけど二次作品を読んでいる時、或いは原作に触れている時にさえ、ともすればフラスタのことが頭を過った。あのフラスタについてきっと今後も一切問題意識を持たないままであろう界隈のこと。あのまま口を噤み続けている自分のこと。
以前にも増して交流に消極的になった。自分からはほとんど話し掛けず、TLへの浮上も減った。ジャンルのことを呟かなくなった。大半のフォロイーをミュートした。別ジャンルのフォロワーとばかり話すようになった。別ジャンルの友人に会う度弱音を吐いていた。
そうやって一年半を過ごした頃、とある別の作品に触れる機会を持った。
楽しかった。何を煩うことも無く、ただ無心で作品に向き合えた。その際に別の、好ましくない何かを想起することも無く。
ああそうだ、楽しいとはこういうことだった、そう思った。楽しくて、楽しくて、同時に悲しくなった。楽しくなかったのだと、諦めるようにそう思った。
原作が好きで、キャラが好きでカプが好きで、好きな二次作品があり好きな書き手が居て、書きたいものを書いていて。好きなものに触れているのだから楽しいはずだと信じて、言い聞かせて、そのつもりで振る舞って、だけど本当はもうずっと私は楽しくなかったのだ。楽しいと思えることが一つも無かった訳はない、だけどそれを押し潰すくらい、どうしたって苦しかった。
元ジャンルから目を背けるようにして新しいジャンルに傾倒した。その作品のことを考え、呟き、話を綴った。楽しかった。とても楽しかった。元ジャンルに未練はあったが、楽しくなかった、苦しかったのだと認めてしまった今、その苦しさの中で元ジャンルに向き合う気持ちを私は持てなかった。
そうやって過ごしていたある日、ずっと弱音を聞いてくれていた友人から「最近楽しそうで安心した」と言われた。
もうやめよう、と思った。友人に心配を掛けてまで、苦しい場所に踏み止まり続けるのは不毛だ。誰と繋がらなくたって、好きな気持ちは嘘になんてならない。一人だからといって原作を愛することに支障など無い。付き合いなど無くたって作品は読めるし同人誌は買える。書きたいものをただ書くことに他の誰かは必要無い。だからもう、一人で良い。
そうして別のある日、上記の事情を何も知らない別の友人にも「最近楽しそうだ」と言われた。結局傍目にも楽しそうではなかったのだなと、やはり諦めるようにそう思って、もうやめようともう一度思った。
あの界隈とは完全に手を切ろう。そして一人で、まっさらな心で最終回を見届けよう。一連の出来事について考えるのも、この雑記が最後だ。
願わくば、次は意を曲げて口を噤むことのないように。
好きな作品や好きな人が何かを間違えたと思ったなら、それは間違いだとちゃんと諫められるように。
言うべきことは言ったと胸を張って、愛するものを大事に愛していけるように。
私の愚痴はこれで終わりだ。我ながら随分と独りよがりの放言になったものである。
ここまで読んで下さった方がもしもいるなら、きっとさぞ退屈だったことだろう。
男は論理的で解決脳、女は感情的で共感脳。そんな戯言を信じていた時期がボクにもありました。
妻の前に付き合った女の子たちは確かに感情的で、少しでも不安になると泣いたり怒ったりした。いい加減そういうのが鬱陶しくなり、同じ大学の先輩だった妻と付き合い始めた。
妻はいわゆるバリキャリである。今でも収入は自分より高いし、昨今の女性活躍推進の流れを受けて、今後もゴリゴリに出世する可能性が高い。
妻は感情のコントロールがうまく、ひとりで不安を言語化し、対処法をみつけることができる。最初に喧嘩した時、「あ、ちょっと待って。感情的になってきた」と向こうがノートを持ち出した。彼女はお互いの主張を紙に書き出し、整理し、妥協点や解決法を導こうとした。前の彼氏には「そういうところがウンザリだ」と別れを切り出されたらしいが、その時の俺はちょっと感激していた。彼女は感情的な喧嘩を、論理的で生産的な議論に変えた。こういう女性を求めていたんだと思ったし、そういう彼女と付き合える自分を誇らしく思ったのを覚えている。同棲してからは、両者の希望でリビングにホワイトボードを置いた。何度もそれの前で話し合ってきた。
妻は感情の切り替えも早い。議論して答えが出たとはいえ、自分は翌日までもやもやした感情が続くことがあった。でも妻は、朝になればまっさらな顔で「おはよう!」だ。「昨日の話は終わったよね?意見を出し合って、お互い納得のいく結論が出たよね?じゃあ、もう不機嫌でいる理由はないよね?」…と、そんな風に言われている気がした。
確かに妻は論理的だし弁も立つが、こちらの考えをを丸め込んだり遮ったりしない。むしろ巧みに相槌をはさんで言いたいことを全部吐き出すように促してくる。明らかに俺の分が悪い(が、引くに引けない)場合も、妻が歩み寄って妥協してくれることも多かった。妻は「議論は勝負じゃない」と言っていたし、実際俺の意見が通ることの方が多かった。でもいつからか、俺は妻との話し合いで毎回負かされているような感覚に陥ってしまった。
それを妻に伝えたら、「そう感じたならごめんね。私がファシってるし、ホワイトボードに書くからかな。次回からあなたがやってみる?」と嫌味のない顔で言ってくる。育ちの良い人間特有の表情、と言ってもいいかもしれない。建設的な改善の提案なのに、その時の俺は「そういうことじゃねぇ!」とホワイトボードをぶん殴りそうになってしまった。悲しいかな、俺もかつて感情的だとバカにしてきた元カノたちと同じだったのだ。
そもそも男が本当に解決脳なら、キャバクラが流行るわけがないのだ。若い女がどんな話にも「すご〜い」を言ってくれる、論理を求められない場所。
信じてもらえないかもしれないが、俺だって仕事中はなるべく論理的に筋道立てて物事を考え、動き、提案している。でもそれをプライベートでやりたくない。俺には俺の、言語化も分析も整理もされたくない感情がある………とこの増田を書きながら思った。
今、実は不倫をしている。相手は職場の若手で、向こうからアプローチがあった。20代前半の若い子らしく、よく泣き、よく怒り、拗ね、気をひこうとし、謝りながらまた泣く。
昔は煩わしかったそういう面倒くささが、今はめちゃくちゃ愛おしく感じる。不思議なもので、相手が感情的になるとこちらは「いや、解決策を探ろうよ」という気になってくる。妻も同じ気持ちなのかもしれない。
今のはてブって、Twitterよりも、5chよりも、Yahoo!掲示板よりも、酷い差別コメントや汚い言葉に溢れていると思う。
「自分の環境は違うから」「ユーザー非表示すれば快適だから」とか思ってる人もいるだろうけど、そういう人は鼻栓してVRゴーグル付けてはてブ利用してる状態だからそう思えてるだけで、ログインすることなくまっさらな状態ではてブ見たら、いかに差別表現やら汚い言葉やらを垂れ流すやつが多いかに気付くと思う。試しにログオフした状態でブコメを見てみてほしい。
はてブがこんなに汚い一番の理由って、やっぱり通報機能の貧弱さにあると思っている。今やどんなSNSでも1~2ステップでコメントを通報できるようになっている中で、アプリからはそもそも通報することが出来ないはてブって相当やばいと思う。まともな通報機能がないから糞が流されずに積み上がってる。
うんこ大好きはてなーにぴったりじゃんwwとかいうジョーク言う人もいそうだけど、最早笑っていられるレベルではないんじゃないかと思っている。
はてなのサービスが原因で殺人事件が起きたことを忘れてはいけないと思うし、同じような悲劇を繰り返さない為にも、はてなには早急にアプリへの通報機能の実装をして欲しいと思っている。
7代目青学が大好きだった。
一人一人が輝いていた青学だった。
それでも、彼らなら全国大会優勝する。
メルパルクの座席に。名取文化会館の座席に。名古屋陶業市民会館の座席に。キャナルシティの座席に。
あまりに好きだったせいで2ndが幕を下ろした後、虚無感により3rdを見る気にならず4年以上の月日が経っていた。
(しばらく辛過ぎて引きこもった。)
ふと全国立海が始まるという告知を目にしたわたしは重い腰を上げて久々にチケットを取ってみたのだ。
以下は7代目の過激派オタクの懐古であり戯言なので適当に流してくれて良い。
7代目とはまた違った青学がとても良かった。
若々しくて初々しくて。
(当時お兄さんだった青学が今はほとんど年下であることに一抹の悲しみも覚えつつ……)
初見だったことで音楽のアレンジがあまり耳に馴染まず1幕はすこし入り込み辛い所はあったが。
(何度も見たら刷り込まれるのか?でもすこし編曲のせいで音楽が入ってこなかった印象もある。凱旋だったにも関わらずキャストがあまり歌えてないところもあったので、テニミュの音楽は技巧に走らずキャッチーであってほしい。)
2幕からは(技術面に不安を感じるところはあれど)耳馴染みのあるメロディが多くあの日々を思い出させるとともに、やはりわたしはテニミュが好きだという気持ちを思い出させてくれた。
てっきり3rdオリジナルのカテコ曲が流れると思い込んでいたわたしの耳に、聞き馴染みのある音が聞こえてきたのだ。
(わたしはもはやオタクをおりて久しいため、なんの前評判にも触れていなかったのである。)
「軋むテニスシューズの音を覚えていてね
耳馴染みのあるあの歌詞。
覚えている。忘れるわけがない。
客電がゆっくりと落ちて、客のざわめきが落ち着く。
「キュッキュッ」というシューズの音。
ライトが上がる。
忘れられるものか。
悲しいことはたくさんあった。
二十数年の人生だけれど、捨てた物もあれば得た物もある。
「できればこのままみんなで励まし合いエール交換しつづけたいね。」
ほんとだね。こちらからエールは送れなかったかもしれないけど、あの思い出全てが今でもわたしへのエールになっている。
「頑張れ負けるな必ず勝て。よっしゃそこだ突っ走れ。」
あれからわたしはどこまで走れたかはわからないけどずっとひた走っている。
あのとき輝いていた人たちもひた走っている。
立海公演が4時間もあってヘトヘトになりながら観たけれど、それでも何回でも観たかった。
(2ndもやっぱり前後編で分けて欲しかった。などという制作への愚痴は置いておこう。)
3幕構成だった立海公演で初めて耳にしたあの曲を、あのときにしか聴けなかったGMKK をここで聴くことができた。
それだけでわたしはあの怒涛の日々を全肯定されたような気がしたのだ。
目立った炎上もせず真摯にテニミュと向き合ってくれた7代目を応援した日々は、他の人から見たら阿呆らしく意味のない行為なのだろうが、わたしにとっては人生の核だ。
あの頃からSNSが発達して2.5次元界隈は様変わりしてしまった気がするけれど。
変わらないものもここにあったのだ。
GMKKを受け継いで歌ってくださった10代目青学の皆さん、3rdのライバル校の皆さん。
この曲をカテコに持ってきてくださった演出の方々、製作陣の皆様本当にありがとうございます。
が、その何千人もいる客席のうちの一人のわたしの気持ちをここに記したかった。
同じ気持ちで見ていた人がいたら嬉しい。
隣に座った知らないあなたも、これを読んでいる知らないあなたも、テニミュを通して気持ちを同じくしていたりするのだろうか。
こうやって受け継がれているミュージカルテニスの王子様というコンテンツがあることがわたしは嬉しい。
7代目青学が大好きだった。
一人一人が輝いていた青学だった。
それでも、彼らなら全国大会優勝する。
メルパルクの座席に。名取文化会館の座席に。名古屋陶業市民会館の座席に。キャナルシティの座席に。
あまりに好きだったせいで2ndが幕を下ろした後、虚無感により3rdを見る気にならず4年以上の月日が経っていた。
(しばらく辛過ぎて引きこもった。)
ふと全国立海が始まるという告知を目にしたわたしは重い腰を上げて久々にチケットを取ってみたのだ。
以下は7代目の過激派オタクの懐古であり戯言なので適当に流してくれて良い。
7代目とはまた違った青学がとても良かった。
若々しくて初々しくて。
(当時お兄さんだった青学が今はほとんど年下であることに一抹の悲しみも覚えつつ……)
初見だったことで音楽のアレンジがあまり耳に馴染まず1幕はすこし入り込み辛い所はあったが。
(何度も見たら刷り込まれるのか?でもすこし編曲のせいで音楽が入ってこなかった印象もある。凱旋だったにも関わらずキャストがあまり歌えてないところもあったので、テニミュの音楽は技巧に走らずキャッチーであってほしい。)
2幕からは(技術面に不安を感じるところはあれど)耳馴染みのあるメロディが多くあの日々を思い出させるとともに、やはりわたしはテニミュが好きだという気持ちを思い出させてくれた。
てっきり3rdオリジナルのカテコ曲が流れると思い込んでいたわたしの耳に、聞き馴染みのある音が聞こえてきたのだ。
(わたしはもはやオタクをおりて久しいため、なんの前評判にも触れていなかったのである。)
「軋むテニスシューズの音を覚えていてね
耳馴染みのあるあの歌詞。
覚えている。忘れるわけがない。
客電がゆっくりと落ちて、客のざわめきが落ち着く。
「キュッキュッ」というシューズの音。
ライトが上がる。
忘れられるものか。
悲しいことはたくさんあった。
二十数年の人生だけれど、捨てた物もあれば得た物もある。
「できればこのままみんなで励まし合いエール交換しつづけたいね。」
ほんとだね。こちらからエールは送れなかったかもしれないけど、あの思い出全てが今でもわたしへのエールになっている。
「頑張れ負けるな必ず勝て。よっしゃそこだ突っ走れ。」
あれからわたしはどこまで走れたかはわからないけどずっとひた走っている。
あのとき輝いていた人たちもひた走っている。
立海公演が4時間もあってヘトヘトになりながら観たけれど、それでも何回でも観たかった。
(2ndもやっぱり前後編で分けて欲しかった。などという制作への愚痴は置いておこう。)
3幕構成だった立海公演で初めて耳にしたあの曲を、あのときにしか聴けなかったGMKK をここで聴くことができた。
それだけでわたしはあの怒涛の日々を全肯定されたような気がしたのだ。
目立った炎上もせず真摯にテニミュと向き合ってくれた7代目を応援した日々は、他の人から見たら阿呆らしく意味のない行為なのだろうが、わたしにとっては人生の核だ。
あの頃からSNSが発達して2.5次元界隈は様変わりしてしまった気がするけれど。
変わらないものもここにあったのだ。
GMKKを受け継いで歌ってくださった10代目青学の皆さん、3rdのライバル校の皆さん。
この曲をカテコに持ってきてくださった演出の方々、製作陣の皆様本当にありがとうございます。
が、その何千人もいる客席のうちの一人のわたしの気持ちをここに記したかった。
同じ気持ちで見ていた人がいたら嬉しい。
隣に座った知らないあなたも、これを読んでいる知らないあなたも、テニミュを通して気持ちを同じくしていたりするのだろうか。
こうやって受け継がれているミュージカルテニスの王子様というコンテンツがあることがわたしは嬉しい。
劇場で舞台を見るというのはその舞台を通して自分の人生を見つめ直す行為でもあるのだ。
なぜならヤリマンではない担保として一番信用できるのが処女というブランディングだからだ
は、そんなん当たり前だろ?と言う前に少し聞いてほしい
たとえば、なんでもいいが、車やiphoneなどの工業製品だって、原則として新品状態がもちろん一番価値が高い
これはその一人にどう扱われたかわからない不安がプライシングに反映されるからであり、ここまでは処女性のメカニズムとほぼ同じである
しかし工業製品の場合は、使用経年がある程度、見た目や内部データからでも判明する
体験人数せいぜい2〜3人のほぼ新古品と、1000人から酷使されたヤリマンカーやヤリマンiphoneかどうかを見極めるのは極めて容易だ
だから市場にはAランクとかDランクとかの価格差が市歴然と反映される
ところが成人女性だとこれはとたんに難しくなり、市場論理は崩壊する
ヤリマン地雷を避けるためには結局、まっさらバージン状態が一番リスクフリーという結論に落ち着いてしまう
つまり1チンポから1000チンポくらいまでが、一切カウンティングもグラデーション化もされず、事実上の二進法になってしまっていることに問題の本質がある
だから処女厨にとってはC査定とかB査定とかいったグレーゾーンが一切存在せず、ヤリマン疑惑の圏外Fランクか特Sの処女のみという、極端な二極化がされてしまうのである
アニメをよく見る映画ファンなんだけど批評家が今更それ言う?ってことによく直面する。
いくら批評家が「新しい!」と言ってもそれアニメや漫画が散々やってきたことだよって思う。
あれはただのエヴァです。新しくもなんともない。同じことをしているだけ。
なんなら実写版キューティーハニーで同じことしてるけどどうせ当時「アニメ監督が…」と見てないだろう。
そしてアニメは名作と呼ばれるものがたくさん生まれていて、追いかけるのは並大抵のものではなく
もはや「佳作」レベルの過去作に関しては作品名も情報として入ってこなくなっているだろう。
確かに傑作をバンバン飛ばしているのだが、佳作も多い…というかクオリティの高さから何作っても佳作レベルにまでは持ち上げていた。
さらに時代観もあるので今ハルヒを見て面白い!新しい!と思っても現代っ子の感覚としては古い価値観のアニメである。
だから実写映画しか見てこなかった人は、最早今の感覚で何かを語ることは出来ないと昨今感じている。
君の名は。のヒットの時も「深夜アニメが映画になったもんだなぁ」という感想がアニメファンの中には多かったと思うし
なんなら「ゼロ年代エロゲ文脈」だなぁと思った人も多いかもしれない。
多分、実写しか見てこなかった批評家には新しいものとして映っているだろう。
セカイ系なんて言葉、アニメを見ていない映画評論家には理解不能だと思う。
しかし感覚としては20年前に生まれていたものがスタンダードになったと言うだけの話だ。
『天気の子』を新しいものとして捉えている批評家は、多分もう古く今の時代にはついていけてない。
白状すると、ツイッターで古いタイプの評論家リストを作って突っ込んだ。
例えば名探偵コナンが毎年爆発的ヒットをかましている中で、コナンのあらすじさえ知らない宇多丸さんとかは古いタイプの批評家なのだ。
(ただ彼はコナンで儲けようとして1年前はじめて読んで本を作った人をラジオに招くなど、ついて行こうとはしている。ニワカに教えてもらう程度には)
彼らは彼らで培った知識があるし、言葉の切れ味も良い。消えてほしいわけでは無い。
新しい文化を受け入れなくなった時点で、きっと終わっていたのだ。
さて、これから映画クラスタ、批評家を名乗る人もいるだろう(批評家自体が時代遅れかもしれないが)。
その人たちは、アニメを追ってほしい。いや、追わざるを得ないんだと思う。
その時に流行っているアニメくらいは追って見ろとしか言えない。
アニメは見ねぇんだよとか言ってる映画監督も、そんなこと言ってるから庵野の演出に超されてしまったのだと気付かないんだろうか。
サブカルがメインカルチャーになったこと。星野源が小林さんちのメイドラゴン主題歌を真っ先にかけること。
いい加減認めたほうが良い。置いて行かれているのことに気付いてほしい。
いや、公務員の中でも身分や待遇面で日本の裁判官は特殊。高給が保証されてる代わりに、残業代はつかない。任期中にクビにならず、人事異動には黙って従う。
そういう社会経験しか積んでない人が高プロとかの労働関係の判決とかを出すんだよ。職を奪われた原告がどれだけの覚悟で裁判に臨んでるかなんて分かりっこないよ。
原告の年収1年分が裁判官のボーナス1回分とかざら。舐められてる。庶民側が勝てたら奇跡。
アメリカは弁護士経験20年くらいのベテランが裁判官を務めるが、日本は大卒から純粋培養で育てるから、中小企業の苦しさは全く想像もつかない。
最近腕を切り始めた。
前々から己を傷つける行為には興味があった。何故血を流すことに依存するのか?浅い傷でも満足するのは何故なのか?彼らは本当に生きたくないが故にやっていることなのか?すごく疑問に思っていた。
私は学校が変わり、新しい学校で孤立していたため孤独感や不安が積み重なっていた。それに加わり私は課題などを忘れたりすることが多く、自責の念も溜まりに溜まっていた。多分後者の方が大きかった。自分を戒めるため、私は100円ショップでカッター、カットバン、消毒液(一回やって何も感じなかった際の保険。傷跡の軽減になるかと思った)を購入し、「何かの時のために」とそれらをビニール袋にしっかりと入れて棚の奥にしまっておいた。
数ヶ月後、課題が終わらない夜。眠気に襲われていた私は眠気覚ましに、初めて己を傷つけた。とても浅い傷で、少しだけ血が滲むくらいだった。効果としてはまあまあ良く、エナジードリンクを飲むことを親から禁止されている私としてはとても健康的な目の覚まし方に感じられた。
それから段々と己を傷つけていくようになる。眠気覚まし、ストレスなど、多くの理由をつけて浅い傷を増やした。
私は常に人に見えないよう二の腕の方を切っていた。しかしある日、学校の友達に辛いことを言われ夜に大号泣した。その時に「お前のせいだ、と知らさなければ」と初めて手首を切った。また浅い傷だった。しかし、切ったことに私は満足した。次の日には「割れたスマホの破片で切った」などという嘘をついていた。
興味は行為以外にも向き始める。1ヶ月後ほどに私はカミソリを買った。正真正銘、安全構造のないまっさらな刃面の見えるカミソリである。カッターよりも綺麗に、深く切れると言われていたのでレジに並んでいる時にすごく楽しみに感じた。
感想としては、確かに綺麗に切れた。痛みはカッターと比べてほんの少し少ない。深さはやはり力でなんとかするしかないといったところだった。ここからカミソリを多用するようになる。痛くないし。
カミソリで切ることを覚えた私はさらに腕を切る頻度が増えた。とある日に、課題が分からずに心臓がバクバクした。何もできずにただ時間が過ぎていく。ヤバい、と感じた。このままではおかしくなってしまう。その時に私はカミソリを二の腕に当てた。心臓のバクバクは更に聞こえてくる。まさにその時、私の頭は「心臓がバクバクしているのはカミソリを二の腕に当てているせいだ」と謎の理解を示したのだ。ツツツ、と切る。血が出る。すごく安心し、頭がスッとした。この時から学校で嫌なことがあるたびに「あーあ、学校にカミソリ持って来ればよかった!」と考えるようになる。
そして今日に至る。何時間か前、私は腕を切った。何故なら苦しかったから。マイナスな考えが頭の中を過ぎっていた。命を絶たなければ、と思った。カミソリを二の腕に当ててそのまま引っ掻いた。血が出るのを見ているうちに、苦しかったことが嘘のように引いていく。初めてその感覚に恐怖を感じた。異常だったからである。私は異常なこの感覚を調べ始めた。
通常人は己を傷つけるとエンドルフィンという麻薬物質が出る。これはモルヒネよりも強いと言われる物質で多幸感を得ることができる。傷つける行為以外にもこれはギャンブル依存症やさまざまな依存に関わっているともされる。麻薬と言われるほどなので、耐性もついてきてしまうものであり、そこが依存症に関わると呼ばれる所以でもある。
つまり、傷つける行為はエンドルフィンによる多幸感に通じる、というだけのものであった。浅く切るもの、深く切るもの皆エンドルフィンに依存している。私もそうである。しかしそれは依存性がある。更に深く切るかもしれない。血をもっと出すかもしれない。生きることができなくなるかもしれない。しかし私は依存する恐怖に怯えながらまた腕を切るだろう。何故なら現実はあまりにも苦しいから。この麻薬に頼ってないと生きられないから。どうかこの、ある種の依存症患者の訴えを見て己を傷つける行為は生きなくなるためにする者だけではないと感じてほしい。皆が皆、生きたくない者ではないと感じてほしい。もしできれば私と同じ依存症患者を助けてほしい。ただ隣で支えてくれるだけでいい。そうすれば、少しだけ彼らの依存は良い方向に向かうと私は信じている。
俺の言うことを信じるな。
あと一つは?
ひたすら被ダメージは上がるが与ダメージは大して上がらない。そんなことをくりかえすうちに、ようやく気付く。「ガチャを回せばスキル付きの武器が出る」と。
ガチャの画面では大々的にレア度5の武器の素晴らしい能力とスキルが表示されている。しかしこれは罠である。
どんなに素晴らしい武器でもそのままではスキルは基本的なものだけで武器を強化せねばたいした能力などありはしない。モンスターを倒して得られる端金と、そうび強化石を用いて武器のレベルを上げねばどんなご大層な武器でもただの「ちょっと強い武器」でしかない。ただ、ここまで頑張ってきたユーザならそれらはたまっているので強化することでとうとう求めていた全体攻撃を手にする。
ここでようやくモンスターと対等になる。なるほど、ガチャ産の武器(+強化)があってモンスターとようやく対等になるわけである、このゲームは。
位置ゲームとしての楽しさをほぼ感じなくなり、さらに雨というバッドコンディション。本当は行くかどうか悩んでいたのだが丁度バーゲンセールがあったため外に出る根性を発揮し事前に公開されていたメガモンスターとうばつに参加することにした。(ポケモンGOで言うところのレイド)
今回は体験会中ということもあり、沸き場所と時間が事前に公開されていた。都内5カ所という触れ込みだが、実質は4カ所(秋葉原が2箇所) 事前に公開されている情報ではレベル20が推奨とのことだったが直前に推奨レベルが15に引き下げられた。(この時点で不穏な雰囲気を感じている)
秋葉原のスポットなら間違いなくユーザもいるだろうと踏んで秋葉原に移動すると、以下のような表示がされていた。
ttps://imgur.com/574rQDz
あれ? 15時開始のはずでは…? と思ったら、10分前を切るとこんな感じ。
ttps://imgur.com/PhoNjV1
ttps://imgur.com/ersykiU
丁度雨が激しくなってきており秋葉原の駅舎からでもタッチは出来たので、駅舎の中からプレイ。駅舎は人が溢れている。このうちどれくらいがドラクエユーザかなぁ。
ttps://imgur.com/tOYan15
ちなみにポケモンGOのように、事前に何人いるか、などの表示は一切されません。バトル募集開始直後の画面がこちら。
ttps://imgur.com/I7B2HqL
…え、スタートまで1分しかないの? とは言え、体験会でかつ初回のバトル。どんどんユーザも来るはず!
…
ttps://imgur.com/vGFxCIs
をい。いくら体験会で抽選式とはいえ、関東圏限定とはいえ、雨とはいえ12人すら埋まらないってどういうことだ。
ちなみにこの後わかったことですが、ポケモンGOのレイドとは異なり途中参加でも既にスタートしているパーティのバトルに参加できたのでこのあたりはまあ良い感じかな、と思います。
一瞬にして冷えた頭を戻しつつとりあえずバトル!
ttps://imgur.com/CE0nFZ3
おー、ゴーレムだゴーレムだ。残念ながらガチャがダメだったのでラリホーは無いからガチンコバトルです。もちろんデバフ系のスキルも一切無し。(ガチャがダメだから)
ttps://imgur.com/SJF8QSV
おおおおお! すごい、協力出来てる! なんかダメージ計算は変だけどみんなで戦ってる感がすごい! これですよこれ。位置ゲームならではの楽しさ。知らない人といっしょに同じ目的で同じ場所で協力して戦う楽しさを今感じてる! ごめんドラクエウォークゴミだなんて言って。やっぱりドラクエは最高だった。ちなみにオートバトルにしてるのは所詮デバフも出来ないのでもはやガチンコでいいという諦念の境地。
ttps://imgur.com/4tHWWHc
…は!?
え、ダメージランキング式なの? いやいや、ただの本当に表示なだけでしょう。きっとみんなで協力すれば良い。このあたりでドキッとしますがとりあえずプレイです。
ttps://imgur.com/YLlYbun
うわー、いいなーゴッドスマッシュ。私にはガチャ運がなかったのできっともう体験会の期間中縁は無いでしょう。あんなダメージが出せたらな。
ちなみに私のパーティの最大火力はガチャで出た星3(最低レア)の杖の初期魔法、メラミ。100出れば御の字。
ttps://imgur.com/6OgzEZK
おお! やっぱりねむりが効いてるんだ。ゴーレムなだけに。…でも自分の画面では元気にがんせきおとしでパーティ全体にダメージ。なるほど、デバフ共有はないのですね…。
ttps://imgur.com/zXX1bpS
なんとか倒したー! ちなみにたぶんHPは10000~15000ぐらいだろうか。
ttps://imgur.com/AKIB7Kq
事前に公開されていたとおり、こころは確定ドロップ(褒賞)ですね。ちなみに能力はゴミであったことをここに記しておきます。ランク上げれば多少は良いんだろうか。
ttps://imgur.com/NXI6fSN
…むう、やっぱりランキングはあるんですね。
ttps://imgur.com/1HOOiaF
…は!?
いやいやいやいやいや、これ協力じゃなくてどれだけ他の人よりいっぱいダメージ与えたかの勝負じゃん!? ソーシャルゲームで一般的なアレの!? 今回の賞品が正直「どうでもいい」賞品だったからいいもののこれが例えばレア装備品とかだったら目も当てられない。
他のプレイヤーを待っているタイミングというのはオートモードにすると大体1ターンに1回待つ感じなのですがコマンドを入力する手間を考えるとこのレイドバトルで最大利益を取ろうと思うと「最大火力が出る武器で」「とにかくオートモードで」「ひたすら殴る」というのが正解です。だって他の人とデバフ/バフ共有ないんだもん。そんなことしてる暇があるなら殴ったほうが自分の利益は最大化する。
もしひとりで倒せる火力があるというならひとりで殴ったほうがいいということになる。ひとりで倒せないレベルのモンスターならどれだけ他の人を差し置いてダメージを上げられるか。
このあとダイビルの裏でいくつか試してみてわかったのは
1.既に開始しているバトルに参加出来る
3.もちろん逃げることも可能(人数が少ないと思ったら逃げられる)
4.だけど再参加するとよっぽどの事が無い限り同じパーティに設定される
(たぶん前のパーティが満員にならないか、ボスが倒されるかしない限り。 バトル制限時間が1時間いっぱいになってるから余計に)
なので、回復方法(回復スポット)があるなら、ダメージさえ与えられる条件下であれば何度も何度もやればどうにか倒せるのでしょう。(火力がなかったら終わりです)
ちなみに二度目に参加したバトルはすでに6割ほど削られていたゴーレムだったのですが
ttps://imgur.com/yR0soEd
ttps://imgur.com/gCe3J58
途中から参加して3位に割り込む…。
ttps://imgur.com/YvS8g9q
…これって下手したらリアルバトルになりません? だって位置ゲームですよ…? おんなじ場所にライバル(ランキング褒賞を狙う)がいる訳です。ガチプレイヤーになればなるほどそうなる可能性があるのでは。
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対戦後はフレンド申請も出来ますってか。今回の褒賞だからいいけど、褒賞が良かったらどうなるのか。あ、フレンド申請してくれた○○さん、ありがとうございます。なんだかようやく位置ゲームでつながれた感がありました。
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ttps://imgur.com/DziWeTw
拡大すれば遠隔地でもわかります。
ttps://imgur.com/5bt3zrv
このあたりはまあ、いいとこポイント
メガモンスターとうばつで活躍&褒賞をゲットするためには火力が必要。火力を出すためにはスキルが必要。というか必須。スキルがなければただのゴミ。デバフは共有できないから自分のためでしかない。良スキルが欲しければガチャをまわしなさい。
…位置ゲームとしての良さがどこにあるのかわからない、このゲーム。
歩いた歩数はまともにカウントされず(システム上やむを得ない)歩いた褒賞は自宅の置物&敷地をレベルアップさせるだけ。設定した自宅は誰も訪れず、ただ自己満足(ただし現時点でのみ)(自宅を秋葉原駅舎とかにすれば人が来るんでしょう。実際秋葉原駅が自宅設定の人が結構いました)
なにより不思議なのが、各所で書かれているレポートがなんかまるで人の記事をコピーしたのかのように礼賛記事しかない。
否定しているのはtwitterとか、某所の掲示板とか。その場所ですら礼賛する話とかすら出てくる。
これは位置ゲームではありません。位置ゲームの姿を借りたただのソーシャルゲームです。
発表の時に、ポケモンGOに感銘を受けたといってたのはなんだったのか。堀井雄二氏は本当にプレイしたのか。ドラクエ9の時と同じように、というのは何の話だったのか。
目的地を設定し、そこへ向けて楽しむというのは最初しばらくの間だけです。
ちなみにメインストーリーはただのゴミです。ストーリーのかけらもありません。折角自分の手で町やダンジョンを設置していくのに、章が終わればそれらの施設はまっさらになります。ストーリーが終われば町もNPCも苦労したダンジョンもすべて消えます。もちろんもう一度過去のクエストを選択すれば再設置はできますが…。(完全に置き直しになるので、過去設置した場所は無視されます)
こんなものがドラゴンクエストという一大IPを使った位置ゲームなんて正直信じられません。ただただ初期の時点から収益化を目指しているソーシャルゲームでしかないでしょう。
一応擁護ポイントはあります。まだベータ版ということで、位置ゲームならではの「ご当地クエスト」は設定されていません。メイン画面にある「おみやげ」も同様にベータ版以下略で動作していません。
しかしながらドラクエシリーズでおなじみとなった錬金なのかもしれない「まほうのつぼ」機能はまだ設定されていません。フレンドは機能としてはありますが、他の人の装備を見て自分と比較する程度の機能です。
職業で覚えられるスキルは最低ランク。職業にかかわらず装備品はだれでも装備可能。転職機能はあるものの体験会の時点では頑張って別職業を極める価値を感じない。(一応職業で覚えたパッシヴスキルは転職で引き継げます。可能性は感じる。あ、ホイミとかメラとか魔法は引き継げません。)
位置ゲームならではの面白さ・楽しさが無くただただスタミナシステムが面倒な移動に変わったという感しかありません。
まず、短期的な収益化な視点を捨てた方が良い。ユーザ数を多く、層を広く、薄く課金できるような体制を作るためには何が必要なのかを位置ゲームの意味を考えた上でしっかりとプレイして欲しい。そして、他のユーザとの体験を大切にしてほしい。ゲーム上だけではなく、位置ゲームならではのゲーム外での楽しさを見て欲しい。
ベータテスト後アンケートがあるそうです。私はしっかりとここで意見をするつもりですが現在のス○マ状況(仮にス○マではないとしてもステマとしか思えません)を見るに改善してくれるのかは謎です…。
スキルのないプレイヤーを尻目に、モンスターは平然と全体攻撃や状態異常付きの攻撃をかましてきます。中盤でのドロップアウトポイントは、のろい攻撃(MAX HP半減&ダメージ)でした。これで僧侶が一発で沈んだ。50%の確率で○○を与えるスキルはプレイヤーにとっては10%くらいを示しモンスターが使う限り正しく50%を意味している。
ガチャの大半はゴミ。武器がなければ生きる価値は無い。あとガチャが光っても大半防具。防具か武器かせめて選ばせてくれ。
そしてモンスターは
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もうお前が勇者でいいよ。
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全体火力+ルカナン効果。死ねばいい。ちなみにとなりの豚は平然と平均60ダメージのブレスを連打してきます。
ttps://twitter.com/DQWalk/status/1139834541286154240
・15:00よりバトル開始です
※負荷テストを兼ねた開催とさせて頂くため、出現場所を限定させて頂きました。ご理解のうえ、たくさんのご参加をお待ちしております。
知ってる。あんまりにもユーザーが少なかったから負荷テストすら出来なかったんですね。
自分は割とよく泣く方だ、という人もいれば、自分は滅多に涙を流さないという人もいらっしゃるかと思います。
私は、人よりもすごくすごく泣くことが多いです。
そろそろ早泣き選手権の依頼でも来ないものかと思うレベルです。最近は特に、感情から涙腺へ頻繁に直行便が出ているように感じられるほど泣くことが多いです。
涙の数だけ強くなれるという割には、私のこの数えきれない涙は一向に私を強くしてくれそうにありません。
これから綴る無駄に長い私の気持ちの整理は、人によっては気分を害してしまうおそれがあります。
特に彼にガチ恋をしている方々、同ペン拒否の方々、お願いですから今すぐ読むのをやめてください。打たれ弱いので攻撃されたくないです。
アイドルオタクとして今自分に起こっている、所謂「ガチ恋」という感情を生々しく記録しておきたくて書き始めた長ったらしい独白です。
それでも大丈夫だという方は、ほんの暇潰し程度に流し見してください。
私と、ホシという1人のアイドルについて。
私の愛
クォンスニョン様
あの春の日から早数ヶ月、異例の暑さだった五月が過ぎ、日本は梅雨の季節を迎え少し肌寒い日や憂鬱な天気の日が増えてきました。
沖縄の天気は荒れているようですが
いかがお過ごしでしょうか。
連日の怠さと精神的負担に耐えきれず起き上がらなかった体を、布団の上に放り投げたまま、私は今日もまたあなたのことを考えていました。
何かを祝うことがほんの少し苦手で「それ」を言葉にすることをずっと避けてきた私ですが、あなたの23回目の誕生日に何も捧げられないのは、と思う気持ちを引き摺るので今日はもう少し向き合ってみることにします。
誰かを好きになるということ。
私にとってそれは決して珍しいことではなく、対象が身近な存在でもそうでなくとも繰り返してきたことだったのです。
ただ、人より感情の振れ幅が大きい私は「誰か1人」になってしまうことを無意識的に避けていました。どこまでも好きになってしまえるから。
そんな私のリミッターをぶち壊して、
いとも簡単に溺れさせて
足元すら覚束ないほどの「好き」の感情を
世の中には感情が淡白な人もいます。そんな方々からすれば全く理解できないことかもしれません。
それでも私は今、
どうしようもなく「あなたしかいない」という自分の心の叫びに鼓膜を震われるように、
溢れる感情に日夜きりきりと心臓を追い詰められるように、苦しい日々を送っています。
先日のショーケース、双眼鏡を忘れてしまった私は久し振りに、あなただけに囚われることなく13人を見つめる時間を得ました。
私は自分が思っていたよりもずっと、あなた以外の12人のことを大好きでした。
きらきらと眩しく胸を打ち、圧倒的に惹きつけられ視界は潤み、私は思いました。
嗚呼これだ、私が愛しているのは。
私が愛している「アイドル」という概念はこういうものなのだと。
この眩しさをただ一心不乱に追いかけ、その幸福感をめいっぱい享受することができたのでは、と。
私はアイドルを愛しています。アイドルという存在を、概念を愛しています。私が愛しているのはアイドルなのです。
まっさらな気持ちで見詰めることができないのが酷く悔しい。素直に応援できないのが情け無い。
どうして恋なんてしてしまったんだろう。
好きという感情は行き過ぎればただ呼吸を妨げ己を苦しめるだけだということ。
好きという感情は人を生かしも殺しもするということ。
今の私は間違いなく異常でしょう。
然し、可笑しな話ですが私には、
恋をした相手がたまたまアイドルだっただけ、偶然、生まれた国も文化も違う人だっただけ、
などという風に思えてしまうのです。
アイドルが好きな者としてアイドルのあなたをただ追いかけたいだけなのに。
我儘な心はあなたの隣に立ってみたいと嘆き、あれだけ大好きだったコンサート中でさえ己の醜い感情に絶望し、呆然と涙を流してうまく息が吸えなくなってしまう。
目を背けたいのに見つめていたい。
「好きすぎるから嫌いになりたい」
叶わない夢を見て苦しむのはもう
今度こそ、今度こそは、終わりにしたい。
もうやめよう彼を好きでいるのは。
食事も喉を通らない、まともに寝付けない。胃痛と頭痛はひどくなる一方。
彼を好きでいることをやめなければいけない。
このままじゃ私の命が枯れてしまう。
報われることのないこの日々はいつ終わるのでしょうか。
ねえ、ほしくん、すにょんくん。
私すにょんくんの全部が好き。
どんなすにょんくんでも好き。
例えばすにょんくんが世界中から嫌われて否定されても私はすにょんくんが好き。死ぬならすにょんくんに殺されたい。すにょんくんのために死ねる。
すにょんくんが私の心臓を握ってるの。
こんなどろどろした気持ちでいっぱいで
わがままばかりでごめんなさい。
出会えてよかったと心から笑えるようになるから。それまではどうか
あなたに恋をしたまま生き延びることを許してください。
母国語が違うということ。
私が思うに、誰が何と言おうとそれは、
お互いの言葉をそのまま何のフィルターに通すこともなく受け取ることが、生まれてから死ぬまで一生不可能だということ。
普段言語に関わることを学んでいる私にはその事実が特に重くのしかかります。
私はあなたの言葉を「聞いて」みたかったし、私の言葉を「わかって」ほしかった。
もちろんあなたの言葉を少しでも自ら理解する努力を怠りたいわけではないけれど、翻訳された言葉は、私にとっては代替品に過ぎなくて、それが悲しいのです。
もうこの世に私がこうして生まれてしまった以上これは致し方ないことだから
一生伝わることのないこの愛をここに記します。
すにょんくん、
と、
愛に満ちた光に包まれるあなたをこの瞼の裏に蘇らせ反芻しながら、笑顔で帰路につきたい。
喜びの涙を流したい。
隣国の片隅より愛を込めて
姪っ子が面白いってガルパンを勧めてきたんだけど、せっかくDVDを貸してもらったので視聴したら、確かに面白かった。
日曜に甥っ子も連れて第二章を観に行くことになった。ここまでは良い。
それを会社の同僚に話していたら、その傍に居たオタクな後輩があれこれガルパンを語りだした。
(なんでオタクかっていうとデスクにフィギュアやら、アニメのスマホケースやら置いてあったり、その手の会話を良くしている)
ガルパンの戦車道がなんたるかーやら、戦車を知らないで観に行く作品ではないやら、キャラ名全員覚えるくらいするのは常識ですやら、
俺は別にそういう興味はないし、ただ普通にミスマッチな要素で青春話してんだなぁって感覚で見てるので、正直専門的用語はどうでもいい。
「あー、俺はそういうの気にしないで見てるから、勧められなかった見ることもなかったし教えてくれるのは嬉しいが大丈夫だよ」って返したら、
結局メールまで使って延々とうんちくを並べられて、ぐったり。
俺ね、1つの趣味に没頭するのは羨ましいし、良いことだと思うし、尊敬できるとは思うのだが
うちの姪っ子はシンプルに「面白いよ、見てみて」しか言わないから、
どう面白いのかも言わないで、まずは見てみて感じてみてって感覚なんだよね。
簡潔に「○○だから面白い」と、それだけでいいのをなんで不要なことまで語り始めちゃうんだろうなと。
ガルパンに限らないのはわかるんだけど、今回はガルパンおじさんに絞って書いたが、とにかく鬱陶しい。
まっさらだから楽しめるってことを理解しない人は、初心に戻って欲しいんだよ。
例えば、今回はガルパンの話だけどもガルパンだって初めて見た時は何も知らないで見たから興味惹かれたんじゃないかと。
その気持ちを知っているのなら、他人にうんちくを垂れ流すのは間違っていると気づくわけなんだが。
仕事が終わるまで、メールを送ってくる根性はホント恐れ入った。
まー…終業時間ぎりぎりになって上司に呼ばれて怒られていたけど(社内メールで業務と関係ないメール送ってきてたのがバレたらしい)
とにかく鬱陶しい。
これ、見終わった後もしばらく続くんだろうか。やだな。