はてなキーワード: お客様とは
社会や会社を回している側じゃないスタンスの若手や学生が、回している側に対して上から目線で嘲笑を浴びせる。
残業させるなんてブラックだ。人前で怒るなんてどういうことだ。朝礼なんて前時代的だ。飛び込み営業なんて非効率だ。社訓の唱和をさせられるなんてゾっとする。
もちろん、今の回してる側が100点満点なんてことはないが、全員が落第点だなんてとんでもないってことに気付くよ。
限られたリソース(ヒトモノカネ)で、利益を出すためにはどうしたらいいか、考えて、実践していかなきゃならない側になったら気付く。
反目する、うなずかない、輪を乱すようなタイプを放置することのリスク。
研修や座学で時間を浪費することの恐怖と、効率的なインプットと意識改革をする手段の模索。
新規開拓に必要な広告費(数百万~数千万円)と、飛び込み人件費(1日1人1万円)の比較。
だから回す側になんてなりたくない、誰が出世したいなんて言ったんだ、ずっとヒラでダラダラ安い給料もらってればいい、って意見もよく見る。
社会や会社の成長期だったらそれでも居場所はあっただろうが、今は大半がそうじゃない。
役に立つ見込みが薄い人員を抱えてる余裕なんてない。
若手が相対的に役に立たないのは仕方ない。これからの伸びしろに期待だ。それ込みでの採用だ。
役に立つ若手はどんどん登用しよう、成果主義だ。(それに伴う社内の軋轢は、そもそも軋轢が発生しづらいような文化を組んでおく必要がある)
上に行くほど、個人での数字を上げるよりも、チームを機能させること、たくさんの人間に数字を上げさせることの比重がどんどん上がってくる。
個人でそこそこの貢献しかできないような人間に、未来に向かって席が与えられるって、どういう自信なんだ。うらやましいな。
社会人歴5年を超えてもお客様気分で会社批判をしてるようなやつは、文化を乱すだけだから、ゼロどころかマイナスだ。
不平不満をグチるやつは、周囲が自覚していなかった不満まで掘り起こして顕在化させる、害悪だ。
もちろん必要な改善もあるだろう。だが、回す側に立ってないお客様気分の人間から出るような改善案は、だいたいが醜悪だ。
※優秀な若手はその限りではない
もしくは利益ですらない、単にラクがしたい、イヤなことをやりたくない、という主張ばかりだ。
ただ、みんな空気を読むので、表立ってそういう主張をしてくることはない。
自分にとって不利にしかならないとわかっているからだ、優秀だ。
裏で同僚と焼鳥屋でグチってるのかもしれないが、そのくらいはまあ。
そういう主張が表に出るのは、匿名に近い場、主にTwitterだ。
匿名だが声がでかいやつはいる。それを面白がって広めるやつもいる。
そういうのは一見社会正義の皮をかぶってるから、本当にタチが悪い。
お客様気分で、回してる側の足を引っ張るな。
以下、問い合わせで返ってきた本文。最悪だわ。もう二度と使わない。
こういう状況があるのを知っていて未ログインで買い物することに何も警告を出さないyahooはなんなんだろう。
googleもショッピングのサジェストでここの商品リスティングするのやめてくんないかな....
まあ、俺がバカだったって話でいいけど二度と同じ悲しみを味わう人がいなくなってくれればいいなと。ヤフーを信用してはならんぞ。
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Yahoo!ショッピング出店ストアの対応において、お客様にご迷惑をおかけしまして、
大変申し訳ございません。
弊社からも該当ストアに連絡いたしましたが、ストアと連絡が取れない状況となっております。
このたびの件につきまして、ストアからお客様に連絡するよう手配しましたが、
Yahoo!ショッピングで販売されている商品や注文に関する処理は、
各ストアの責任において管理されているため、ストアと連絡が取れない状況では、
的確なご案内を行うことができません。
http://topics.shopping.yahoo.co.jp/info/notice/security/index.html
このたびの件につきましては、大変恐れ入りますが、
また、Yahoo!ショッピングでは、「未着トラブルお見舞い制度」および
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・Yahoo! JAPAN IDでログインのうえ、Yahoo!ショッピングで商品を購入した
・審査時点でYahoo!ショッピングの全部または一部の利用を制限されていない
・審査時点で利用したYahoo! JAPAN IDが削除されていない
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https://support.yahoo-net.jp/PccShopping/s/article/H000005959
お客様におかれましては、「Yahoo! JAPAN IDでログインのうえ、
Yahoo!ショッピングで商品を購入した」の条件を満たされていない状況となります。
下記「未着トラブルお見舞い制度規定(PDFファイル)」もあわせてご確認ください。
https://s.yimg.jp/images/sh/pdf/omimai/shp_provision_omimai.pdf
最後になりますが、今後はこのような事態のないよう、このたびのご指摘を真摯に受け止め、
皆様により快適にお使いいただけるサービスを目指し、Yahoo!ショッピング出店ストア全体への
今年の紅茶は、風味が例年と比べると少しおかしいと感じているお客様も多いかと思います。実はここにもコロナ禍が影響しています。紅茶の収穫期の3-4月にインド全国で実施されたロックダウンにより収穫が遅れ、茶葉が痛んでしまった様です。基本的な改善は来春の新茶葉の収穫迄は難しいとのことです。 pic.twitter.com/i9ikp1VSTA— 銀座ウエスト (@ginzawest) November 11, 2020
マスクは相手に移さないためのものです。我々はもちろんしています。
マスクをしていただいてるお客様もいらっしゃいますが、まだまだ数は少なく15件に1件ぐらいでしょうか。
こちらは一日何十人のお客様と接触するのでリスクがあります。置き配可能な場合はそちらを選んでいただいても構いません。
強制はできませんが、ここを見ている方だけでもご協力いただけたら幸いです。
センスあるし、お客様に合わせたクールなデザインをするんだけど
あ、情報を増やすけど弊社ではホームページを作ったりもしてるんだけど、
デザイナーはイラレにデザインを作ってコーディングは外注って感じ。
で、デザイナーの仕上げるWEBデザインがWEB向きじゃないというか…
横幅が広がっていると思うんだけど、未だに960pxのデザインしかしない。
やんわりともう少し広げるのも良いといった話をすると
「間延びした感じになるのが嫌」とのこと。デザイナーなら流行を追ってくれ…。
最大の幅を960pxに決めたら、
ここまで文句書いたけど当方はコーディング会社とやり取りするしがない事務員。
文句も言えない。
階級を取っ払うということは、自分の生活を自分より上のランクの人と合わせないといけないってことだから。
能力も財力もないのに、貴方は上流階級の人と同じですといわれても、金銭的にもメンタル的にも辛いだけ。
能力がないからもちろん稼ぎは少なくなる。それでも上流階級と同じ経済圏で生きないといけなくなる。
そして、そんな状態でもみんな階級はないからと、とある日「君だって僕(上流階級)と同じなんだから頑張れば僕みたいになれるよ」なんて言われたら確実にメンタルは崩壊する。
そして階級があれば、逆に上流階級が自分の生活に関与してこなくなるので、
その階級の人が生きていける経済規模で経済を回していけて、階級内で経済的に格差が広がることも、階級がない場合と比べて少ない。
階級を完全に取っ払った現代は社会全体でミスマッチが起きている状況と同じ。
能力も財力もない人が、無理して自分の階級より上のランクの社会に飛び込んでいる状態。
ここがいやらしいところで、(恐らく元増田がキレてる理由なんだけど)上流階級はあえてそのミスマッチを起こして自分たちのために働く底辺=奴隷を下流階級から輸入している。
そして、本来上流階級じゃないと買えないような物を下流階級に買わせている。無理やり下流階級をお客様にしている。
つい最近のこと。調剤薬局で、薬ができるのを待っていた。目の前で、じいさまが何やら駄々をこねている。ちょっと聞いてみると、処方箋の用法の記載が間違っているらしい。薬剤師さんは、処方箋通りの用法だと出せない薬なので、医師に照会するとのこと。ところが、これに気に入らないじいさま。「患者もわかってるのに、杓子定規だ」「時間がないから医師に照会なんてせずにいつもと同じように出してくれ」と言ってる。薬剤師さんはひたすら平身低頭する。そんな薬剤師さんにねちねちねちねち言い続けるものだから、大人げないとは思いつつもついにブチ切れてしまった。
「杓子定規じゃないといけないんだよ!」「毒薬なんかな、杓子定規じゃなかったら死ぬんだよ!」って。さすがに、そうしたらおとなしくなったが。
処方箋のミスを放置して調剤したら、人の命なんてあっさりと消える。たとえ患者がわかっていようとも、本当に患者がわかってるのかなんて薬局で確認する術もない。人間はミスするものだから、薬剤師という専門職を置いてきちんと処方をチェックするわけで。専門職の仕事をリスペクトしないじいさまをつい一喝してしまった。
しかし、よく考えたら、こんな大人げないことをやる私もクレーマーになる素質ありかもしれない。
争いは同じレベルの者同士でしか発生しないがあって、思わず苦笑いした。争いは同じレベルの者でしか発生しない、その通りだな。反省しなきゃならん。
クレーマーじいさまと薬剤師さんの間にインフォームドコンセントが成立してたか、って視点で見たらちょっとじいさまには悪いことをしたんじゃないかと思い始めた。専門職としては平身低頭してるばかりではだめで、言うべきことはきちんと言わなければならない。処方箋のミスを放置したら医療事故につながるから調剤できないと毅然と言わなければならなかった。薬局も商売だから「お客様」に媚びなければならない辛いところではある。ただ、それで専門職として言うべきことが言えなくなるのはどうなんだろう?
Twitterより
「あ…水でいいです」というお客様に「有料ですがよろしいですか?」とお尋ねしたら「は?水にお金取るの?」と言われました
高いものをオーダーして下さいとは言いません
バーに来たならば何かドリンクをオーダーすることが店への最低限の敬意でありそれすら出来ない方はすでにお客様ではありません— Cafe&Bar DINGO (@dingo_kobe) April 21, 2019
テーブル席に座られた3名様のうち2名様です
「お飲み物は?」
「あ…水でいいです…あとガーリックライスできますか?」
という流れです— Cafe&Bar DINGO (@dingo_kobe) April 22, 2019
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他の人の言及に、焼肉?ジンギスカン?をガッツリ食べようとしている、バーのテーブル席写真
カウンター席しかない狭い店ならともかくテーブル席もあってガッツリ食事もしてる店で料理と水の注文が許されないのは違和感感じますね。
お酒を頼むのが店のルールだとしたら(ルールがマスターの頭の中にしかないとしても)ワンドリンク注文お願いしますの一言で済んだと思います。 pic.twitter.com/XpWFOHnWEQ— うどん (@6HiX75PnI4O8j0H) April 23, 2019
他の人の意見
100歩譲ってその客が常連で、毎回酒飲まずに飯だけ食ってて文句言ってるならまぁーわかる
それでもおかしい話しだとは思うけどw
もしあなたが初めて来た客に対して水は有料になりますがよろしいですか?なんて言ってたら完全なるサイコパス— 🇯🇵ちゃんずまつのり🍣 (@MATSUMOTOKUUN) April 23, 2019
お客様の個人情報が入力・表示される「注文画面」、「会員登録画面」、「お問い合わせフォーム」につきまして、最新のセキュリティに強化 致しました。
なんか近年「お客様は神様ではない」みたいなこと良く言われるけどさ
そんなの会社が決めればいいことじゃん
会社がどんな客でも丁寧に応対するという方針ならそうすればいい
ところがそれに必要なコストを甘く見積もってるから社員にしわ寄せがくる
たとえば「モンスタークレーマーがきました。社員は丁寧に応対しなさい。それで他の仕事が滞っても構わない。あなたの評価に悪影響は全くありません。精神的な負担に対する手当も十分払います」ならむしろモンスター来いよと思う人だっているのでは?
それでもそういう仕事は自分に向いてないという社員もいるかもしれないから、それ専門の社員を雇用すればいいわけじゃん。
その仕事はきつい仕事かもしれないけど、給料高ければ、そういう仕事だと割り切ってやりたいという人もいるはずじゃん。
そういうコストを払わないで、社員にお客様を神様として扱えとする企業が糞なだけじゃん
社員は経営者じゃなくて労働者なんだから「こんなクズ客相手にしなくてもいいのに」なんて本来考える必要ないじゃん
社員にとっての「金になる」は「客から金を取る」ではなく「会社から給料を多く取れる」ということじゃん
だから社員の怒りの矛先は、「きつい仕事をさせられた客」ではなく「きつい仕事をさせられたのに相応の報酬を払わない会社」のはずじゃん。違う?
追記:いくつかご指摘頂き、恥ずかしく反省した点もありましたので追記します。
教えていただいた方、特に anond:20201108030121 の方有難うございます。私がガチ寡聞・無知というだけでした。ごめんなさい。勉強します。
ワニの話のときは正直言って「ないわー」と思ってた側です。作家さんのことはかわいそうだなと思っていました。とくにレビューとか攻撃はしておりませんが、ダブスタと言われればそれまでかもしれません。
性的かどうかではなくインモラルどうかという切り口にすれば議論が発展したかもしれませんとも思いました。私は無知なので話せませんが…
それって飲食店や作家は謝罪しましたか?その攻撃的なレビューは適当ですか?ということを言いたかったのですが…適当とお考えならそれはそれでよろしいのでは…
「攻撃的なレビューは普遍的なものであり、ATSUGIもイラストレーターも甘んじて受け入れ謝罪するべきである」と仰りたいのでしょうか。悲しいですね。
anond:20201108024607 あらん限りは言いすぎですね。おっしゃる通りです。ごめんなさい。
id:grdgs 「悪口は駄目」と曖昧な倫理的問題を頻繁に提示するミソウヨのダブスタを指摘したら、「強すぎるのが駄目」と曖昧にゴールポストを動かした。卑怯者だな。「明文化」も口癖のくせに / 卑怯者は増田宛てじゃない
id:porquetevas 倫理的な問題に言及して批判してる人も多くいたのに(自分も企業倫理的に問題ありと思ってる)そこ無視した前提で語り始めるのは何なの
前置きの通り、「倫理的には問題ないけど、不快なマーケティングだね!」と評していた方々についての文章ですので、「倫理的に問題がある」とお考えならば特に関係のない文章かと思います。他の文章をお読みになったらいかがでしょうか。
前置きで倫理基準を問題にしている人もいる、とも書きましたよね。
ちなみに最後に述べた通り、これは「私が悲しい」というお気持ち文章ですよ。倫理の話ではなく。
*コメントを訂正頂いたようですので反映しました。ゴールポストを動かすのはよくないですよね。同意します。繰り言になりますが、批判も感想も自由だと思います。
追記おわり
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これのブコメ読んでぶわーってなったので書きました。マーケティングのほうの話です。もう宴もたけなわだから読まれないかもしれませんが。
今回の件はこれまでの性的表象をめぐる議論とは様子が異なっていて、まず批判する主体が実際に購買している層であったということ。次に、これまでの曖昧な(というのは露出度等の客観的な基準に拠らない、という意味です)性的表象への批判ではなく、「私たちの好みではない」という批判(感想)が主体であったこと。これは倫理的な問題ではなく、個人としての感覚が動機の主体であることを示しており、これまでの議論とは一線を画したものだと思いました。そして、これまでのような曖昧な倫理基準に基づいた批判を展開する方は得てして少数派だったように見えました(書きながらTLを見ていたらそうでもない気もしてきましたが)。ということで以下の話は、ATSUGIの広告に使用された表象は「倫理的には問題ないものの、購買客層を不快にさせるものである」という前提で進めます。
私はこの状況を見て、ATSUGIやらかしたね、謝るのも仕方ないね、これでシャンシャンだね、としばらく感じていました。しかしやはり少し違うのでは?と思ったその感想等を以下に書きたいと思います。
さて、私が最初この一件を仕方ないと捉えていたのはこういう意図によるものです。
・ ATSUGIはこれまでの客の好みを間違い、客を怒らせた。客は怒り、個人的かつ否定的な感想を述べた。これに対してATSUGIは、それまでの顧客層に見放されないため、という資本主義的な理由によって自発的に謝罪した。その謝罪の内容は「不快にさせたため」という理由によるものであった。それは商慣習上通常の営為であり、なるべくして収まった。彼等はマーケティングを間違えたのだ。
しかし、本当にそうでしょうか?
上記の考えに至ってからしばらくした本日、私はこうも考えました。これがほかの性的表象やジェンダーに無関係なマーケティングだったらどうだったでしょうか、と。他のテーマでも不快な広告というのは多分にあり得ます。「広告 不快」でGoogle検索すると、うっとうしい広告の事例が多く出てくると思います。しかし、これらの企業は謝罪まで出しているでしょうか。
これらの企業には彼らの広告を不快に感じる顧客候補を引き留める理由がないから謝罪などのアクションをしないのだ、そういうことがまず皆さんの頭に浮かぶかと思います
それではなんらかのアクションをとり、広告を不快と感じた顧客を引き留めたい場合について考えてみましょう。ジェンダーや性的表象以外で。ありますか?考え付きますか?広告で不快にさせてしまった、失敗したと思ったら、きっと何食わぬ顔で次のキャンペーンからテイストを変えるなどの施策を打っているのではないでしょうか。
性的な問題以外で不快さを理由に謝罪した事例を私は寡聞にして知りません。もし知っている方がいたら、誰か教えてください。もちろん企業の不祥事にかかる謝罪は連日引きも切らないところですが、不快感が不祥事になった事例がありましたでしょうか。
不快な広告を出したことに対する謝罪。これがまず違和感を覚えた点です。
確かにお客様を怒らせたのはマーケターとしては完全な失態です。謝罪して顧客に戻ってきてもらいたくなるのは自然の心理でしょう。
翻って消費者へ視点を移して考えてみたいと思います。ATSUGIのラブタイツに関するSNSマーケティング後、この件に対する既存購買層からの批判・感想が爆発的に増加しました。ここで皆さんに聞きたいことがあるのですが、これらの批判・感想の表明は適当と言えるでしょうか?
もちろんTwitter上の批判も非難も感想も自由にあるべきです。これまで愛用してきたATSUGIブランドが全く違うテイストになり、憤懣やるかたないこともあるかもしれません。しかし、タイツについてはATSUGI以外にも多くのメーカーが製造・販売しています。タイツの供給が問題になることもない。いろいろなテイストのブランドがある。ほかに選択肢のあるこの状況でなぜ、ラブタイツキャンペーンにここまでの批判(否定的な感想)が集中するのでしょうか。倫理的には問題がない広告にも関わらず。
私が今回後になっておかしいと感じたのは、フェミニズムや性的表象や主体客体に関することではなく、SNSによる国民総レビュアー状態+消費者第一主義とそこから発生したコメントスクラムです。だってそうじゃないですか?オキニのブランドが嫌いになってきた、そしたら普通は黙って他のブランドに乗り換えるのがこれまでの通常の購買行動です。
レストランの対応が悪かったら、あなたは情報サイトにあらん限りの攻撃的なレビューを書きますか?今回の件はそれを集団的にやられていた状態だったのではないですか?
「買ってやっているのだからどのような苦言も受け入れるべきだ」そう思っている人は今回の批判者の中に本当にいませんか?これは妥当な商慣習だと本当にそう言えますか?
なぜ倫理的に問題はないと考えている人が多いにもかかわらず、ここまで炎上(そう書いて差し支えない状態だと思います)したのか、それは「こういうセクシャルな表象については攻撃的な意見を表明していい」という意識の表れではないでしょうか。そうでなければ皆が皆「気持ち悪い」「不快」と声をそろえて言うことがありますか。そんなに気軽に使っていいものでしたでしょうか、「気持ち悪い」という言葉は。
なんとういかコロナ禍におけるタレントの自殺率とかを思い出しますね。具体的な名前は出しませんが、SNSで事あるごとに話題に出されるタレントの心労を思うと、なかなか厳しいものがあります。今回の騒動に似ている個所もなくはないと思います。
まとめます。再度申し上げますが、批判も感想も自由です。それを受けてATSUGIが謝罪したことについても外から口を差し挟むことではありません。それでも本件を広告問題として考えてみると、商慣習上不条理なほど叩かれ批判され「気持ち悪い」と罵られている。
それは多勢が「不快である」という言説を束になって浴びせ、「不快にさせてごめんなさい」と謝罪をATSUGIから引き出したということに他なりません(倫理的には問題がないにもかかわらず)。加えてこれを是として顧みない方がTwitterやはてブ上にすこぶる多い。この構図がマジ悲しいなって思って書きました。おわり。
てかこれ、フローチャートの人の言っていることと似通ってますし、理路の増田も追記で補足してますね。すみません。anond:20201107191444
まとめたよ
出勤したらレジに長蛇の列が出来ていた。10分以上早くに着いたが、着替えるなり早く来てくれとせっつかれてフロアに出た。すると2レジの自動釣銭機が詰まって、1レジだけで対応していた。1レジは新人大学生バイトのFさんが担当していて、年配の男性客が騒ぐ大声が店内に響いており、結構地獄な状況。
こりゃちょっと見るくらいじゃ済まないと思い、忘れないうちに勤怠を打って(10分以上前に打つのは本当はダメなんだけど)、壁にかけてあったマニュアルを持って戻った。
マニュアルは見えるところに掛けられていたというのに、2レジ担当者はテンパり過ぎてマニュアルを読んでも目が滑るだけだったようだ。わかるー。私も当事者だったら、マニュアルが目の前にあるのに対応出来なくなる。
マニュアル1ページにある通り、釣銭機を開けてチェックポイント①と②を指差し確認したら、詰りは観られなかった。2レジ担当者はここまで読んでどうしようもうダメだと思っちゃったらしいが、マニュアルは数枚綴りになっており、一枚目を捲ると、チェックポイント③という項目があった。「釣銭機の◯◯◯(防犯上の理由で伏せる)の部分を確認する」私も釣銭機の深部にお札が詰まる経験なんかしたことないから、こんな所に札の詰りポイントがあるのか!とちょっとびっくりした。一目でお札が斜めに挟まっているのが見てとれたので、それを引き抜くと、たちまちレジは復旧した。
あー良かった。と思い、釣銭機を元通り畳もうとしたら、2レジ担当者は、
「ありがとうございます。増田さんは1レジのヘルプについてていいですよ」
一瞬、何言われたのかと思って言葉に詰まってしまった。なにせ相手はマスクをしている上に、元から声が高くてか細くてぼそぼそ喋る。
「だ・か・ら、増田さんは1レジのヘルプに行ってくださいっ!!」
怒っているのに声がか細く小さくぼそぼそ、聞き取りヅラさ半端ない。それを思いっきり眉間に皺を寄せて言うのだ。ヘルプに行けったって、当店のレジは半セルフレジで、袋詰めもマイバッグならお客様が自分でやるようになってるので、店員は商品をスキャンすればあとは手持ちぶさたで困るくらい。何をヘルプしろと言うんじゃ。てかこの釣銭機、今触ってる私がそのままレジに押し込んだ方が手っ取り早くね? と一瞬思ったが、こういう人ほど怒らすと面倒くさいので素直に1レジのヘルプに行ったが、案の定立ってるだけしか出来ないのでしんどかった。
2レジ復旧と同時くらいに、喚いていたお客様の順番が回ってきて、1レジまでやって来たが、お客様は一転してニコニコ上機嫌になる。1レジ担当のFさんは気立ても器量も抜群にいい。ついでに私も端っこにいて、女子二人に迎えられてお客様は顔面がとろとろにとろけていた。
「これだからもー、最新式の機械っつーのはアテんならないのォ!」
なんつって、お客様は上機嫌でお帰りになった。
二時間ほど、器量も気立てもうダントツナンバー1で非の打ち所のないFさんと組んで働く。一体どのように育てればこんないい子に育つのか! オバサン私でもついデレてしまうくらい、すごくいい子で、見た目だけでなく言動も一々可愛いFさんなのだった。天使かよ……。
そんなFさんにも変わった癖があって、それは暇があれば他人をじーっと見詰めているということだ。目が合ったとき、何か困ったことでもあるのかと思って、こっちが首を傾げると、Fさんも首を傾げ、「あ、だいじょうぶです!」と元気いっぱいです!のジェスチャーで返してくる。ごめんなさい、こんなときどんな顔したらいいか、わからないの……笑えば、いいと思うよ……。新人女性バイトを悉く潰そうとするベテランパートの人が辞めてからFさんが入ってきてくれてよかった。こんないい子が執拗にいじめられて去るところは、見たくないからなあ。
いつものストーカー客がいつもより早めに来店。最近三十分くらい早いのでは。私が普通に対応。
ストーカー客は、外からよく見える1レジに私がいないと早々に帰りがちなのだが、1レジの背後の洗い場でFさんがカフェマシンを洗っていたからか、ストーカー客の車はいつもの定位置から中々動かない。
Fさんはカフェマシン洗いが終わると、ゴミを捨てに言ったが、ゴミ箱に袋を着け替えながら、ジーッと外の一点をガン見していて、そこはストーカー客の車が停まっている方向だった。危険!
人の家でテレビのリモコンの調子が悪くても、勝手に引き出しは開けないほうがいいかもしれない。
当然だよ。と、言いたげなお前らの呆れ顔が目に浮かぶ。状況を整理する。
あれは新宿界隈のバーでだらだらとバイトをしていた。20歳前後の頃でした。お客様ですごく可愛らしい女性が来た。
目が大きくて、黒目も(カラコンかもしれないけど)大きくて、細くて、年齢も近かったので意気投合し、バイト後に飲みに行くことに…。
で、瞬く間に付き合うことになった。
きっとお互い暇だったんだと思う。出会ってから付き合うまで1週間くらい。
当時バイト先は新宿だったんだけど、自宅は新宿から離れていた。
彼女は俺に比べると新宿の近くに住んでいたため、付き合いをきっかけにバイト後は彼女の部屋に泊まる日もあった。
彼女、やけに元気な日もあれば、ものすごく落ち込んでいる日があって、そこに周期的なものや規則性が全く無い。
原因不明の浮き沈みの激しい女性は初めて付き合ったので、どうしたらよいのか対応が難しかったのを覚えてる(今だったらシカトして寝る)
ある晩、キスとともに彼女が何かを口移ししてきた。すると、俺はすぐに眠くなってしまった。あとからそれが睡眠薬であることがわかる。
それと、同時に彼女が複数の処方薬をアルコールと共に乱用していること、気持ちの浮き沈みもそれによるものもあるかもしれないと推測した。
余談だけど、大事な身体にセルフでつけたであろう傷も沢山あった。
一度、性的な行為の最中に、違う男の名前を呼ばれ続けたこともあった。
一回とかじゃなくて、最中ずっと。きっとラリってて、俺じゃない誰かと行為をしてたんだと思う。
今でこそ、相手が薬を服薬をしていようとも「あぁメンタルそっち系の子ね…」くらいで、どっしり構えていられそうなもんだけど、
当時はまだ少年の心を持ってたので、なぜ彼女はそうなってしまったのか、何か自分にできることは無いのか、薬漬けの彼女を助けたいと、思い悩んだ。
(きっと、他人にはどうすることもできない)
ある日、彼女が友達との約束で家にいない時に、彼女の家で一人でテレビを見ていた。
番組がつまらなかったのか、音量を変えたかったのか、リモコンを操作すると、
どうにもリモコンの効きが悪かった。リモコンの電池を交換しようと思った。
そうは言っても彼女の家だから、電池がどこにあるかはわからない。
あんまりよくないんだけど、プライバシーの意識の低さもあって、テレビ台の引き出しを勝手に開けてしまった。
すると
探している単4電池の細さよりも細長い、それでいてプラスチック状の半透明な注射器がでてきた。
先端には針がついている。中身は空だけど、ちょっと水分が残っているような感じ。
前述の薬のこともあって、すごく嫌な予感がした。
引き出しをそっと元に戻した。見なかったことにしよう。
いや、見なかったことにできる?まだわからない、それじゃないかもしれないし。
いくら眠剤と酒でぶっ飛んでるメンヘラだからって、まさか20歳そこそこで、まだそこまで辿りついてないでしょ。と自分に言い聞かせた。
そこにあったもののこと、あれは一体、何なのか。と聞いてみた。
すると、忘れもしない。
それ系の返し史上、最も明るいテンションではないかと思うのだけど、
その日以来、彼女とは会っていない。
あの日、一体俺はどうするのが正解だったんだろうか。
関係を断つ以外にやりようはあったのだろうか。
今の俺に言えるのは、
人の家でテレビのリモコンの調子が悪くても、勝手に引き出しは開けないほうがいい。
ということ。
と、いったところで終わりたいところなのですが、
もう少々お付き合いください。
当時アメブロとかブログ系のサービスが流行っていたんだけど、この女の子もブログをやっていた。
(俺のことを途中から遊びと割り切っていたことや、彼女が学生専門ヘルスでバイトしてることが書いてあり、少々傷ついたのを覚えている)
さすがに薬で警察沙汰は勘弁と思ったので、付き合いを断ったわけだけど、
数週間経ってブログを見てみると、そこに気になる記述があった。
なんかまたちょっと嫌な予感というか、
気になった俺はメールをすることに。
増田「どうしたの?」
女「足を怪我して」
増田「なんで?」
俺がシ○ブにビビって身を引いたことが一因となっていないかと、変な気持ちになった。
今も笑顔で前を向いていてほしい。
○ ゲイ向け下着ブランドの広告(YouTubeに垢BANされない非常にマイルドな広告)
関連増田:発達障害(特にASD)のマジョリティとかけ離れたセックス意識をキモヲタは空気読めで片付けない (anond:20201108165744)
1、
t.A.T.u.がオッケーだったからロシアならいけるかもだけどそのt.A.T.u.には
「アジアでは特に人気でした。わたしたちがステージで身につけていたような制服を着た女の子たちを扱ったポルノがとても多かったから」
とユリヤは当時を振り返る。
レズビアンのイメージで一躍有名になったポップスデュオt.A.T.u.の2人に何があったか? - ロシア・ビヨンド
https://jp.rbth.com/arts/81382-tatu-no-futari-ni-nani-ga-atta-ka
とか言われちゃってるけどな
2、
話の本筋に関係無いから書かなかったが、初コラボ時からタイツフェチ絵提供で絡んでいる よむ氏 は『男性』
これが公的機関ならばともかく、私企業の案件なので、断る理由が無ければ、仕事を受けて責められる理由も無い
もちろん燃えてれば自衛のために企業と距離をおいただろうがそもそもフェチアニメのコラボで燃えなかった
そしてアニメコラボは販促の関係でおそらく断れるヤツでも無かったろうし
いままで燃えずに過ごせた敬意から、みるタイツの作者も途中参加のクリエイターたちも、
より正確に言うと、一度提示された金額は世界がひっくり返っても不変だと信じてるって感じだけど、海外で勤務してるとホントだなぁって思う。
現地企業なんてのは成長著しいアジアでも成熟している欧米でもとにかく追加で必要になったコストは顧客に還元しようとする。
だって健全な範囲でインフレしてるから。モノもヒトも、家賃だって年に数パーセント上がったりする。
その上で現地の会社もしっかり採算を厳しく見てるからこそ値上げしたり、追加発生したサービスやら工数やらにはしっかり請求に反映させる。
だけども日系企業は一度提示されたコストが変わるという可能性を頑として受け入れない。
いや、そりゃコストが上がることを喜ぶ企業は少数派だが、マーケットの変動も含めたカントリーリスクを事業として背負うということをせず、口を揃えて「日本の市場は特別だから」とか「日系企業は厳しいから」と言う。
でもそれは、単に本土でのお客様気分に守られてるから、もっと言えば甘えてるからじゃねぇのかなとも思う。
今だって中国とかがいるけど、この先もっと金払いが良くて、注文もうるさくなく、何かあった時にしっかり協議のテーブルについてくれる新興国がバカスカ出てきたら、一体誰が日系企業の相手をしてくれるんだろう。
でもなぁ、そう言う俺だってその末端なんだよな。
今回の件、ほとんどがイラストは綺麗とか、場が相応しく無かっただけで、イラストレーターさんは悪く無い!とか意見を多く見かけた。
分かるよ、昨今の萌絵に対する炎上見てると、好きな作品とか、イラストレーターさんが悪く言われるし、
でも今回の事ってオタク文化の話じゃないしね。
https://note.com/yamako_k/n/nec26b8324113
ここにかいてある事がおおむね炎上した理由で適当かなーと思ってる。
その上で私は滅茶苦茶怒っている。
企画したATSUGIが全面的に悪いのは当然として、加担してしまったイラストレーターさん(以下長いので作家さんとする)にだ。
あと、反論(?)としてフェミさんが騒いでる〜とか、私女だけどエロく感じ無い〜とか、全く見当外れな事で火に油を注いだ外野にも。
以下取り止めもなく書いたんで、長文だし読みにくいよ、
途中口も悪くなるんで覚悟して読んでね。
18禁も読むし、同人誌で言うなら男性向け18禁の本の方が女性向けより多く持ってる。
可愛い女の子の絵が好きなので、自然と男性向けが多くなった感じ。
一時期はLOも所持してたが、流石に結婚前に処分した。(夫が持っていると間違われたら困るので)
あくまで男性向けなのを楽しんでる女性という自覚があるので、作品がどんなに女性を酷く扱うような作品であっても、
勿論抗議なんかしないし、わざわざ公共の場に持ち出して、
「見てーこの作家は女性を食い物にしてますよー性的消費ですよーフェミ団体さん、この作家潰しましょう〜」
なんて事絶対にしない。
だって男性向けに作っている物をこっちが勝手に読んでるだけなんだもん。
それを勝手に女性の言い分で良し悪しを言うのはおかしい話でしょ。
じゃあなんで、今回そんなに怒ってんだよって。
そしてそれを作家が全く気づいて無い事なんだよ。
タイツやストッキングにエロ、エモ、その他感情を持ってるのは当然知ってるよ。
でもそれを目の前の女性に向かっては言わないよね?言ったらどうなるか分かるよね?
エロく見てるのは知ってる上で、加害が無ければ勝手にエロく見てろよって思いながらタイツはいてるよ。
だからこそかな?描いてる作家さんも、勝手にエロく見てごめんなさい、タイツ姿素敵ですねって
心で思いながら描いてるもんだと思ってた。
まさか作家が、女性のタイツ姿はエロいのが当たり前だから、それを公の場で言っておかしく無いって
ATSUGI公式から熱烈なラブコールを受け、企業案件だし舞い上がったのかもしれない。
ATSUGIや他読者からのよいしょで、自分達が勝手にエロく見てるっていう前提忘れてない?
大袈裟に言うなら、タイツはいて見せてくれる女性に対してのリスペクト無いよね?
(勝手に作家に女性リスペクトさせてごめんだけど、それで食ってる以上リスペクトして欲しい)
ATSUGI公式が以前RTしていたとある作家さんの画集の宣伝。
明らかにエロ目的の絵が数点あって、ATSUGIは自分の会社の購買層を知らないんかと震えたよ。
その作家さんとATSUGIの対談もあって、タイツを通してこの二名が相思相愛なのは別にいいんだ。
ただ、作家さん的にはATSUGIがコンタクトをとって来た瞬間に、自分が普段描いてる物がATSUGIの購買層から見たらどうなのか?
ATSUGIの購買層が一番作家さんが描いてる物を見せちゃいけない相手だって気づかなかったのかな?
あれかな?タイツ好きでタイツ描いてたら、タイツの大手企業から声掛かっちゃって、自分が勝手にエロく見てるって認識すっ飛ばして、
タイツ業界から認められた!になっちゃった?ATSUGIの購買層が自分の読者になると思った?
ASTUGIのお客さんに、タイツ履いてる姿エロいですね〜って言ってる事に気づいて無かった?
本当気づいて欲しかった、ATSUGIから声掛けられた時点で、ATSUGI中の人の裏アカで繋がるとか、
性的な内容を含めない別名義のアカ作るとか、やりようはあったでしょ。
その上でタイツの絵が認められて嬉しいけど、ATSUGIのお客さんには自分の普段の作品は見せれませんとか、
暴走していたATSUGIを止めれたのも、その作家さんだったと思う。
依頼したATSUGIが100%悪い、でも一緒に暴走したようにしか見えなかった。
特定の作家さん出して申し訳ないけど、#ラブタイツで性的な絵を描いた作家さんはみんな同罪だと思うよ。
企業案件、PR、金払いも良い上に、知名度が広がるチャンスなのは間違えないけど、自分が普段描いてる絵が、
果たして依頼者の為になる絵なのかは、プロで、それでお金を貰っている以上考えないといけない。
実は私自身も細々とイラストやデザインでお金を貰っている身である。
依頼があってまず考えるのは依頼者のお客様だ。
広告であれば、誰に、どの層に、どう思って欲しいかを考えながら制作していく。
PR、広告である以上、依頼者は私のイラストにお金を払うのではない、
私が作ったイラストから得られる広告効果に対してお金を払うのだ。
エンドユーザーを考え、こうすれば効果的ですと提案する事もある。
もちろんその分、自分が作る広告効果が上がるので仕事の値段も上がっていく。
最近は手軽にネットに絵を上げれるし、そこそこ有名になれば企業から声が掛かかる事もあるし、
若いうちに仕事が貰えて、こういった広告の勉強をせずに来た子が増えたと思う。
気軽に依頼が来るようになったからこそ、自分を、表現の自由を守る為にPR、広告の勉強をして欲しい。
自分の絵の使い所を知っていれば、適切な場所で知名度は広がって行く。
明らかに自分に合わないと思ったら断っていい、断ってもちゃんとした依頼者なら、信頼出来る作家としてまた仕事を回してくれるし、
変な依頼者であれば、依頼を受けた所で今回のような事故に巻き込まれるだけだ。
散々既出だと思うが、一連のイラスト群はATSUGIのPRで無ければ、どれも可愛く素敵な作品だったと思う。
それこそ作家さんが個人的な企画として#ラブタイツをやっていれば、こんな炎上にならずに、私もいいねを押しまくったし、
(まあATSUGIがいいね押しまくって、フェミさんに目をつけられる事に変わりは無かったと思うけど、ATSUGIの自爆で済むし・・・)
イラストに罪は無い、ただ、広告として一般的にどう見られるのかを、自分のイラストのアピール場所を考えられなかった作家の無知に、罪はあると思う。
監督が指示したデッドボールも、バッターはピッチャーに怒りを向ける。フリーランスのイラストレーターのみんな、安価で責任まで押し付けられぬよう、どうか気を付けて。とにかくきちんとターゲット層と狙い方の話は最初に聞こう。その上で、断る勇気も時には持とう。長生きしよう。応援してます。— 中村佑介🎨2021カレンダー&ぬりえ2巻 (@kazekissa) November 3, 2020
私より短く分かりやすく優しく中村さんが言ってくれてるけど、こういう事。
アップされてた絵はどれも本当に可愛かったし、綺麗だったので、広告をもうちょっと勉強して、
また描き続けていって欲しいです。いつも素敵な絵達をありがとう。
#ラブタイツの中でも、性的な感じがしない、タイツをはいた女性を溌剌に、綺麗に描いたイラストも複数存在していたので、
これらの作家さんは、ちゃんとATSUGIの購買層を意識してるとしてプロモーション効果も高く、今後もPR案件が舞い込むんじゃないかなーと思っています!!
■火に油を注いだ外野
特にリプライに、エロいですとか、これが性的とかフェミさん何にでも湧くなとかさ。
ダブスタやんけ。
同一人物が言うてないとしても同じリプ欄に並んでるだけで破綻してんねん。
炎上の一部はお前らのせいや。誰に向けられたPRか考えて発言しいや。
(作家さん、例え自分が性的な物描いてるつもりなくても、普段性的な物描いていればリプ欄に性的な目を持った人がワンサカ湧きます。
あと何でも、フェミさんは何言っても通じないで逃げるな。問題矮小化すんな。宇崎ちゃんの時と一緒?全然ちゃうわ。
フェミと不快に思ってる女性の区別位つけろ。萌絵に文句言う女性=フェミって構図やめろ。まじで。
私女だけどイラストが素敵でタイツはいてみようと思った〜、私女だけどタイツにエロさ感じないし絵も素敵〜とかとか
あれだろ、君らもうとっくに成人してるけど、(服装が子供っぽいから)中〜高校生位の年齢かと思った〜って言われるのを真に受けるタイプだろ?
一度は性的な目で見られた事あれば、あのPRはどんなに絵が綺麗だろうと気持ち悪いしか言えないんですよ。