はてなキーワード: ポチとは
世の中にはOS(オペレーティング・システム)を愛する好事家がいる。私だ。
iOS、Android、Windows、Linux、全部使っていた。
諸事あって今はChrome OS(ブラウザじゃないよ)しか利用してないが、OSへの愛情はいささかも冷めていない。
Chrome OSはよくできている。安定性、速さ、コスパ、どれを取っても及第点である。
しかしそこは変質的なOS愛好家である私だ。新しいOSに浮気したくなる。
私「Windows 8.1(10)が欲しい……」
買った。
普通なら少し悩んでから買うだろうが、私は馬鹿なので光の速さでポチった。
密林とヤマトの物流は著しく洗練されているようで、ポチった翌日にはブツが届いた。
同じ速さで懐からカネ(3万円)が消えたわけで、まぁ痛し痒しではなく素直に嬉しい。散財万歳。
なお、OS Ⅹに興味はない。
その拡張性を縛りに縛って『ほら、こうやって使うんだよ』とスタバドヤリングスマイルを浮かべるクックが気に入らない。
iOSも酷かった。
3万円のキャッシュバックがなかったら買わなかっただろうし、17000円の買取価格がつかなくても売り飛ばしていただろう。
新型MBA出て旧式値下がりしたら買おうかしら。
この増田 http://anond.hatelabo.jp/20150323182721 を読んで「アーわかる」となった。
ツイッターではユリ熊嵐の11話を見て様々な人が「泣いた」「号泣」と言い合っている。
泣ければ名作とでも思っているのか。泣かせるためだけに死んだキャラクター。あざとい繰り返しに陳腐な演出。
ツイッターポチポチ打ちながら「ああああああ」「号泣」「;;;;;」って随分と余裕があるんですね
ユリ熊嵐を「難解」と言っている人は完全にバカだが11話を見て「最高」と言っている人もおめでたい。
ちょっと感動的な曲と顔だけ「がんばりました!」的作画と声優の声とキャラクターの死、お涙スイッチを押されて泣いているだけに過ぎない。
最終話に全く期待できない。
http://cgtracking.net/archives/34723
とかを読む。現場で携わっている人逹は「んなわけねぇだろ!」「てめぇがやってみろや!」って怒ってるわけです。
いやいや、待てよ、と。
これが一般のイメージなら、おまえら現場の連中はどんだけ一般人に対して自分の仕事を啓蒙してないんだよ、と。
「CG作りは選ばれた人間なんだよ、だから一般人が踏み込んでくんじゃねぇよ!」と思っているっぽくて非常にモヤモヤする。
「CG作りは選ばれた人間なんだよ、だから一般人が踏み込んでくんじゃねぇよ!」と思いつつ「でもお金はちょうだいね!」とも思ってるっぽくてモヤモヤする。
『CGの制作費が数億円とかかかるのおかしくね?』という意見がよく出るならば、もっとCG作りに関することを一般の人たちに啓蒙すべきだろ。
なんで逆ギレするやつが現れるんだ?
「てめぇがやってみろや!」とかいったらプロの終わりじゃんか。
正直、一般人は、
って思ってるんだよ。
殻に閉じこもり、「一般人にはわかってもらえなくてもいい。」と思いながら優越感に浸るのもいいが、そうなると滅びる。
滅びないためには、理解してもらうことが必要だと思う。話すことが必要だと思う。
ある程度それらの仕事に携わった人たちが 「自分の仕事はこうこうこういう仕事で、こういう苦労があって、こういう楽しいことがあって。」 と語るべきだ。
だいたい日に1、2回はエンカウントします。キッチンか洗面所、たまに玄関でこんにちはです。
何度会っても慣れませんね。
ハムスターなんかよりずっと大柄ですし、『ドタドタドタ』と大きな音を立てながら走ります。怖いです。
私「絶許」
ネズミの駆除方法をGoogle先生に聞いたところ、業務用粘着シートがベストなことが分かりました。
殺鼠剤やトムとジェリーに出てくる『バチンッ!』ってなる仕掛けはほとんど効果がないようです。
ネズミはすごく警戒心が強くて、例えば『バチンッ!』で仕留めようとするなら、まずダミーの仕掛けに餌を置いて何回か食べさせます。
そしてネズミが完全に安心しきったフェイズで本物の『バチンッ!』にすり替えるらしいです。
あと、殺鼠剤はまず食べないらしいです。
でもなぜか粘着シートは効果があるらしく、業者がネズミ駆除するときはもっぱらこれを使うといいます。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000IABPJ2?psc=1&redirect=true&ref_=oh_aui_detailpage_o05_s00
それでネズミの通り道(よく会うから覚えてる)に粘着シートを置いたら、すぐ翌日にかかりました。
シートに捕まったネズミ「チュウ……チュウ……」
私は自室で布団にくるまって震えながら、
私「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
とひたすら繰り返しておりました。
しばらくするとネズミの鳴き声は聞こえなくなりました。
翌日、シートのあった場所を確認してみると、5個設置したシートのうち1つが無くなっているではありませんか。
たぶん凶暴なルーマニア人の居住者(曙に似ている)が始末したのだと思います。
職場が多彩なアイデア創出のためと起業を推奨してくれるため、ウェブショップを立ち上げて実際に経営してみた。
ただ、職場からの援助は法人としての取引を含めて一切なく、全て自己資金による。
たった1年で何が分かるんだと言われるかもしれないが、学んだことや何だかんだ考えたことが多くあるので少し書きなぐっておきたい
ウェブショップを畳むときがきたら、自分の詰めの甘さを読み返してみたい。
カラーミーは砂漠の中にポツンと出店するようなもので、楽天などのオンラインモールはそれだけで集客力がある、と言われる。
しかし、現実のショッピングモールでも利用されない見向きもしないショップはあり、角の方にあるショップはモールに支払う家賃で潰れるショップが多い。
オンラインと現実の世界で起きていることとは合致しない、ということはないと思われる。
ショッピングモールへ買い物へ行って一番目立つのは、当然のことながら立地の良いショップである。
これを楽天などで商品を検索した場合、あるいは楽天でネットサーフィン()したと考えてみる。
キーワードでひっかかるように「わけのわからない関連性のないショップ」がトップに来る場合がある。
そして残念なことに目立つ位置を占めている。しかもそれが5ページも続いたら見る気がなくなる。
そんなショップが跋扈するオンラインモールに出店しても、家賃(月額利用料)で潰れるだけだ。
真っ向から勝負を挑んだって、既に出来上がっているシステムを変えることは難しい。
だから、そういうシステムを避けた場所で新たにシステムを構築するか、あるいは、そういうシステムの構築の薄い場所を狙うほうが楽だと思った。
ということで後者を選択して、月額使用料の代わりに広告費にお金をかけた。
オンラインで卸販売をしているお店よりAmazonの方が安いwww
流行は個性を求める力であると同時に、制服のような均一性をもたらす。
均一性が全体に行き届きはじめる頃には、流行は新たな個性を志向する。
まるで諸行無常の激流のようなものなので、在庫を抱えた場合は資金の回転が悪くなり倒産の要因となる。
ということで、消費雑貨を中心に扱うことにした。
最悪、在庫を抱えても自分が顧客になれば良い。これはあまり歓迎されない考え方かもしれないけど。
流行ではなくそれなりに顧客があるというのは、流れは緩いが需要は必ず発生するので長期戦に挑むことができる。
服でウェブショップだけど始めることだけは本当にお勧めしない。
廃れて変色したような服の在庫を抱えた時にマジでどうにもならん。
普段はLサイズの服を着ているのに、在庫のSサイズの服を着てわがままボディをアピールしたいなら別だけど。
すごく誤解をしている人が多い世界で、個人で販売する場合には関税を払わなくていいだとか、それ真っ黒ですから。
ほとんどの個人が郵便にて輸入すると思うけど、販売目的の場合は個人であろうがなかろうが通関しなければならない。
輸入品によって関税が無税のものもあるけど、それでも消費税を支払う必要はある。
消費税や関税の税率も、個人使用と販売用とでは計算の方法も異なる(商品代だけで計算するのか、あるいはCIF価格で計算するのかが異なる)。
稀に「流れ郵便物」として関税がかからないことがあるけど、それが販売用であるのならば郵便局に届け出て修正してもらって納税しなければならない。
ちなみに、通関料(荷物1つに付き100円)は郵便局の手数料であって税金ではない。
オークションでは随分とと個人輸入品を安く売ってらっしゃる方が多いけど、正直輸入品をあんな値段で仕入れられるわけがない。
オークションの利用料と関税率と消費税等を逆算したら、原価をいくらで仕入れてるんだ!って驚く値段になる。
利益を度外視した慈善奉仕なら別だけど、個人がそんな値段で仕入れられない(40ftのFCLで単一品を輸入して、それを自分で通関して自分でコンテナをドレージしてデバンするなら可能かもしれない)。
つまり、ほとんどのオークションの安い個人輸入販売者は脱税している可能性があり、その蓋然性は極めて高い。
ある日、税関職員がインターフォンを鳴らしてチェックに訪れます。もちろん税務署にも調査されます。
大丈夫だと思っているのはあなただけで、日本の物流のシステムを舐めてはならない。
何をどの時期に輸入しているかは郵便局と税関と接続されたNACCSに全てデータとして残り、税関はいつでもそれをチェックできる。
ちなみに、税関発給コードやNACCSコードを取得していなくても瞬時に輸入実績は調べられます。
それが販売用として、あるいは個人使用として輸入されたものであるかも全てね。
個人使用として輸入していたものを販売した場合、ある程度の滞納額が貯まったら税関職員がご満悦の笑顔をしてご自宅へやってきます。
会社を休むにしても、誘いを断るにしても「入院」や「親族が死んだ」だとかそういう理由を言ったことがある人は多いはず。
キャンセル理由の第一位は「入院や病気」、第二位は「転居」、第三位「誰かの死亡」である。
多くの注文を受け、その中に数件キャンセルが入る。そのキャンセル理由を読んで「あぁ、またか」と思う。
きっと、このような理由で休日申請を受けた会社も同じことを思っていると思う。
本当かもしれないが、嘘の可能性は否定しきれないし、そもそも病気になったからキャンセルという理由の根拠が分からない。
転居だって、欲しいものであれば転居先に住所変更すればいい。
要らなくなった、心変わりをしたと正直に言ってきた人はいない。
これを本音と建前という日本人の文化だというような、個人的にはそんな風に美化したくはない。
「いらなくなりました」と言えない社会制度に問題があるのかもしれない。
いずれにしても、この「心変わり」によってカート落ちが少ないのが実店舗の強みで、ウェブショップの弱みである。
そんでもって、これは余談だけど「誠実で真面目な日本人」のような言葉を耳にすることはあるけど、そんな日本人は存在しない。
それは我々の想像の中に生きる日本人で、現実から目をそむけたい、ある種の憧れを抱いた言説なのかもしれない。
1年後の自分が読み返して「こいつ臭っさいなーwww」と笑い飛ばせるように書いたつもりですが、帰宅してたくさんブクマがついてて焦りました。
学術的に書くべきか、それとも一般論的な文章で書くべきか、あるいは口語体で書けばいいのかシドロモドロしながら考えて書きなぐったため、文章に統一が取れていませんね。
自分で読み返しても、言葉足らずな表現に誠に稚拙な文章で張り倒したくなります。
貴重なお時間を頂戴して読んでいただいた皆様のお目汚しして申し訳ない。
さて、ブクマを読んで一応ちょろっと数千文字程度で返信しようかと思ったので追記させていただきます。
追記部分に関しても、1年後の自分が読んで、その時の自分がどのように考え、自分がどのように反応したのかという内省材料になればいいかな、と思っています。
副業を始めるにあたり、タイ語を学び、次にラオ語を習得して、クメール語も覚えました。
これらは似た言語なので1つを学べば他を習得するのはそんなに難しくはありません。
それと、相手の国の文化を学ぶためにサンスクリットの読み書き、それに伴うパーリ語も勉強しました。
というのも、やはり仏教国、あるいは仏教の影響が強いため、それらからの借用語が多い言葉です。
ただ、正直にサンスクリットなんて習得することをお勧めしませんし、サンスクリットでの会話なんてのは相当訓練を積んだ人でなければ精神に異常をきたすレベルです。
名詞変化も変態級で、動詞が十類まであって、それぞれの時制変化だとか内連声だとか…(>'A`)>ウワァァ!!
…相手の文化を学ぶには、やはりその言葉のルーツというか、そういうのも知っておくと会話に幅をもたせることができて有利…なような気がしています。
率直に言えば、ピジンでも通じるかもしれませんが、やはり頭ではなく心で理解して欲しいため現地語を習得しました。
実に恵まれていると思っています。副業禁止がある会社では不可能な経験をさせていただいています。
というのも、副業が禁止されていないばかりではなく、副業のために休日をもらうことができます。ただし、その為には証拠だけは求められます。
「到着したコンテナの通関を自分で行いたいため」という理由で休日がもらえます。その証拠として通関書類を見せることが求められます。
しかし、その経験が職場に於いて新たな事業へのきっかけを切り開く端緒となり、ある商品の輸入事業が始まり、そこそこの売り上げ貢献になっています。
通関業者は税関にて通関手数料が決められているため、その手数料で儲けることはできません。
ですが、通関業者も収益を上げなければならないので、どこかで収益を図らなくてはなりません。
(税関検査費だなんていやらしい名前ですが、税関が行う検査なので「税関」は費用を請求しません。というかできません。これは通関業者の費用で、検査場までのドレージや検査のためのデバン作業などの費用のこと)
相見積もりを取れば費用についてはある程度の予算が立てられますが、上述の「税関検査費」は検査の有無で実費となります。
そこを通関業者がふっかけてくる場合があるので、一度通関を自分で行っておけば、それが妥当な費用か否かが判断の一助となります。
というような経験が、社にとってもメリットになる(?)ので、なんでもいいから起業して経験しろと上司から言われます。(もちろん任意)
というのも、紛いなりにも世間様の目に晒される可能性はあるわけなので(実際ブクマがたくさん付いてびっくりしてます)、自分の方法が全てとは考えていません。
ですので、さまざまな観点からその時の最良と思われる方法を選択します。
ところで、現代は誰もが認めるであろう情報化社会なので優良(?)な情報は共有した方がもっと良い社会になるかもしれないと思っています。
ということで少しネタばらしをしてしまえば、古物商に於いては1万円以下の買取には記帳義務が不要というところに着目しています。
現在、ある意味である部門の輸入商品は飽和状態にありますが、市場には一定数の需要があります。
しかし、その商品を輸入しても、輸入にかかる送料などを計算した場合、利益が十分にあがる値段で売れる蓋然性は極めて低い状態です。
続きを読みたい方は「わっふる、わっふる」と書き込んでください。(正直、書くの疲れましたw)
それと誤解を少しでも解消できればと思いますが、「それ以外は脱税して儲けているはず」ではなく「ほとんどの(中略)その可能性があり、蓋然性が高い」という書き方に着目してください。
「それ以外」は「私以外」と読み替えられると思いますが、私以外が脱税して儲けているはずだ!などと言っているのではなく、オークションで見るのは、そんなような気がするし、結構当たっちゃってるかもねという感覚です。
これは私の言葉不足が否めませんでしたが、誤解を解消できればと思い弁明させていただきました。
これはお客様の方から述べられる理由であって、こちらからその理由を尋ねているわけではありません。
しかし、これは議論を呼ぶかもしれませんが、キャンセルするには理由が必要なのは当然のように思います。
密林売買でも、キャンセルや返品をするには理由を求められていたような気がします(後ほど見てみます)。
オンラインと雖も、実際にカートに入れ、そして購入ボタンを押した時点で購入する意思表示であって、売買契約が成立しています。
実際にコンビニエンスストアのレジで会計が済んだあとに「やっぱいらね」ってのは、少し失礼な気がします。
もちろん、オンラインはそういう面倒向かうやりとりのない気軽さがあるかもしれません。
しかし、購入者の一方的な都合で売買契約を破棄できるのは、些か法治国家というか、そういうものを有耶無耶にしてしまう感があって、個人的な感情ですが解せません。
例えば、オンラインショップだと「売切れ」の表示の間は、購入されるかもしれないという機会損失を被っているわけですから。
ただ、むしろ、こういう民法的なものがあるからこそ、「本音と建前」みたいな文化が形成されるのかもしれませんね。
本当はいらなくなっただけだけど、それだと購入者の自分勝手な都合みたいな解釈をされそうだから、入院しちゃえ的な、そんな何かかもしれません。
いや、これでも美化しすぎで、もっと人間のドロドロとした「潔白でありたい自分」という理想の維持のため、または自分の持っている倫理観を説得させるための自分に対する言い訳なのかもしれません。
これは例外なく私にもあてはまり、私自身も「誠実で真面目な日本人」ではありません。
深夜のノリで購入したものを、翌日になって「いやいらんだろ」と賢者モード的な状況に陥ることが稀にあります。
そしてお恥ずかしいことに、そのことで尊い友人を「一旦」墓地に入れてしまったことがあります。
そして、自分がその立場になってみて「はいはいまたか」と思いながら、受注キャンセルボタンをポチりしているわけです。
相手の心身を心配する文面を書きながら、単調に感情もなく、ポチりと。
この自分の感情と文面に対して、ふと自分を振り返ったとき、そこには何か儀式めいたものを感じます。
舞台の演者になったというか、そういうように振舞うことで、その舞台を上手く終焉に持っていくような、そんな不思議な感覚です。
忘れて欲しくないのは、代引きの受け取り拒否キャンセルな!!!
あれだけは本当にやっちゃならん。
なんだか後半に至るにつれて、酔っ払いのくだ巻きになって申し訳ないですね、もう少々お付き合いください(ブコメフラグ回収)。
これは自分のフィールドというか、文化人類学に毒されているというか、言葉遊びにも似た点なので納得されない考えかもしれません。
これはそもそもですが、理解を求めるよりも共感を求めるべき問題かもしれません。
また、言葉足らずな部分が多くあり「一般的に」という言葉を伏すべきでした。
しかし、きっとどのような人であっても「誠実で真面目な日本人」に遭遇したことがあるはずはない、とは思います。
というのも、この言葉が引っかかる人は、そういう日本人に対する評価が下された世界観を自分の中に持っているからであると思うのです。
私は私自身、どこからこの「日本人は誠実で真面目だ」という世界観が自分の中に形成されたのか分かりません。
そして、その世界観でもって副業をやってみると、悉く打ちのめされます。
反論として提出されるであろう統計的にデータを取ってデータに語らせる、という統計学的なやり方は抽象性が高くて個人的には好みではありません。
私は個人として個人と接しているのであって、7割くらい真面目な日本人というようなデータとコミュニケーションをしていないのです。
そして、副業を続けることで「誠実で真面目な日本人」は消え失せ、評価から自由な「人間だもの」的なスタンスに立つようになりました。
なので、それを端的に「誠実で真面目な日本人は存在しない」的な書き方にしてしまいました。
しかし、言葉足らずな一文に対する解釈がそれぞれなんだなーと改めて、興味深い経験をさせてもらいました。
Twitterとか少ない文字で表現することが流行っていますが、そこから誤解されない文章を書くって相当な表現能力が必要ですよね。
仕事で自分が強いられている事の嫌悪感にすっかり参ってしまって、精神的なリソースが枯渇しているのを感じる。
でも、ちょうどリリースされたKyau & Albert のニューアルバム、「Distant Lights」が最高に良くて、
ずっと聴いている。
Distant Lights 、最高にいいぞ。
浮遊感があって、朝の光や夜の街灯りを閉じ込めた様なラルフ・カイアゥの美しいトラックと、
陶酔感のあるハスキーなスティーヴン・アルバートのボーカルが、
Distant Lights、文字通りの遠くてボンヤリした灯りの映像をイメージさせる。
美しい歌モノトランスだ。
ポチって良かった。
http://anond.hatelabo.jp/20150211020227
私は今30代。小学生中学生高校のときは、固定電話が通信手段だった。
小学生のころは「クラスの連絡網」という電話番号が印刷された紙の一覧を配られていた。台風とか忘れ物とかの時はそれで連絡が来る。もしくは電話帳で調べる。電話帳で住所と苗字でそれっぽいのを探して、適当に電話する。珍しい苗字だと間違えはないけど同じ苗字の人が多いとか人が多いともう解らん。かけ間違いを謝りながら電話をかけまくる羽目になった。ちゃんと聞いておくのが一番いい。
クラスの友達と「今度の土日、お祭りに行こう」と約束した時は、電話で連絡を取り合って、待ち合わせ場所と時間を決めて、落ち合って遊びにいった。「もしもし、わたくし○○小学校の○○といいます。○○さんおられますか?」とご家族に言う。ここできちんとした話し方をすると大体お母様やおばあちゃまが優しい。会えない時、遅刻した時はすごくたいへんだった。喧嘩になる。
小学校を卒業するときは、クラスの女の子がよくわかんないファンシーな紙に個人情報を書いてくれとか言って持ってきたりしていた。アレって一体なんなんだろう?
中学生になると、クラスに加えて部活の友達の番号を聞いた。そして連絡を取る。電話番号はきちんと書いてきちんと残していた。今はもう考えられない面倒くささだ。
高校生になったときは、ポケベルが普及し始めたころだった。「ポケベルがならなくて」とかドラマをやってたころかな?私はドラマをみないので良く知らない。ポケベルって言うのは、電話で数字の羅列をポチポチ送ると、カタカナが数文字送れる、ってやつ。「バイト イク」とかが送れる。数字暗記してた人もいたと思う。田舎住まいだったので持ってる人は少なかった。画期的な通信手段だったとおもう。
固定電話で長電話することが増えた。長電話していると、家族が怒り出す。当然だ。当時ウゼーと思ってたけど今思うとすごい迷惑だった。電話代が跳ね上がってよく怒られた。反省しています。オタクの知り合いはFAXで絵を送りあっていたようだ。
当時は友人が家によく来てて夜の十時くらいまでよく家に居た。通信手段が限られているけど、何か話したいとかそういうときは実際一緒にいるしかないってことなんだとおもう。
大学生になって一人暮らしをするにあたって「固定電話を契約するよりは携帯電話を持ったほうがいいでしょう」と親に言われ、携帯電話を持つことになった。通信代金は親もちだった。今のガラケーと違って四角くて長くて重かった。アンテナが付いていて伸ばしたり出来た。通話できないところをアンテナが立たない、と言っていた。一年二年後には大学の友人も全て携帯電話を持つようになっていた。待ち合わせが楽だったり、どこにいるの?とか聞きやすかったりでやはりすごく便利だからだ。ただ、通話料金が高くて長電話などはしないようにしていた。メールも使えるようになって便利になった。文字数の制限がかなりあって、短い文しか送れなかったけど。私は電話があまり好きでなく、メールで連絡を取るほうが好きでそっちばかりだった。今でもそうだ。着信音が当時はファミコンみたいな電子音だった。自分で打ち込んだりして作る。ほんとうです。
携帯電話には時々全然知らない人から電話やメールがきて、友達になろう!とか突然言う人がいた。私は怖いのでそんな人にあったりはしなかったけど「メル友」というのができたりすることも有ったらしい。
大学でパソコンを使うようになってから、パソコンと、パソコンの回線を、自分でバイトなどでお金を貯めて使うようになった。そのころICQ(チャットツール)と言うのが流行り始め、夜はそれでチャットをしたり、チャットルームにはいって知り合いや知らない人と会話をしたりしていた。ネットゲームは知り合いがしていたのでしていた。ICQは突如日本以外の居住の人に話しかけられることが多かった。ノルウェーのオタクの人と定期的に喋っていた。
これらインターネットは自分にとっては画期的だった。遠くの人と知り合いになれるというのは本当にすごいことだと今でも思う。小中高と、顔を知っていて電話番号を知っている人としか話して関わることしかできなかった。
言うなれば、距離が近いだけで、自分が本当にコミュニケーションをとりたい相手かどうか、解らなかった。でもたくさんの人とコミュニケーションを取れるということは、相手への選択肢が増える。マイナーな趣味が共有できたり、同じ悩みの人を探して相談したり。
また情報をインターネット上においておくこともできる。他人と時間がずれていてもコミュニケーションが取れる。また、1対1でなく、多数の人にコミュニケーションがとれる。これも画期的だと自分は思っている。今は当たり前になっているけど、これはすごく素敵なことだと思う。(面倒ごとも多いけど)
それからしばらく間が開いて、Android OSを搭載した端末を買った。携帯電話のメニューって言うのがどうも嫌いだったので。アプリを入れるようになってガジェットを使うようになって、ああ便利になったなあとしみじみ思う。初めてのスマホはまだ動くので大事にとってある。
http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20150208/1423403189
ドクターペッパー 350ml×24本 2,009円+配送料他
きょうもえさんにはこれからもブログを書き続けてもらいたいから支援する。
追加。↓のブコメを受けてタイトル変更。腐要素が少ないんだったら、きょうもえさんじゃないけど黙ってればよかったのに。腐要素は少ないけど、知識には自信があったから言及したということなのだろうか。以前にも(腐女子ではないが同人絡みの)やりとりで確執があったようなので、私怨的な物を感じた。
natukusa 私腐要素少ないんだけどって本人に直接言ってもピンと来てなかったみたいだし最終的には女性への偏見深まった言い出すし、そういうレベルの見識であのブログ書いてるの前提に読んだ方がいいよ。
さらに追加。↓の記事は素晴らしい!お疲れ様でした。(別に飲み物をカンパをしたから書いたわけではないと思うが)カンパしたかいがあるというもの。
ワインセラーを買った。
といっても、家族全員酒の好みが違うので
ワインが飲みたくて買ったわけじゃない。
やや冷くらいがちょうどいいんだけど
置き場所を争ってた。
という話を友人にしたら
「ワインセラー買えばいいじゃん」
という話を20分以上かけて聞かされて、
ちなみに、買ったのはこれ。
いろいろ良かったところはあるけど
一番いいのは
みたいな会話がなくなったこと。
美味しい鍋のときにこそ、ちょうどいい感じのが飲みたいしね。
その薀蓄のときに聞かされたのが
「小型の冷蔵庫はやめとけ」って話だった。
なるほど、と思ったのは実はついさっきの妹のせりふ。
「アンタ、なんで冷蔵庫にせんかったんよ?
もちろん、オレの酒を外に出してという意味で。
なんだか嬉しくなったので書いてみた。
「●●も●●もできるほうがお徳っぽい」というより
なにか専門的な役割を持ったものを、たまには買うほうがいいなと思ったという話。
新品買ったつもりの差額で好きなお酒何本か買ってくると
全然かっこよくない。顔はでけえし背は小さいしガリガリだし鼻の穴から鼻毛が常に出ている。その鼻毛に鼻くそがついてることもある。
そんでもってオタクだ。ファッションはそれなりに良いがギリギリキモータに入る。
Facebookはアニメの話、ゲームの話ばかり。エロゲはエロシーンを飛ばして女の子のストーリーに入り込むのが好きだの、好きなラノベや漫画は英語版やドイツ語版をポチって集めるのがいいだの、そんなこだわりのあるオタクだ。
ブログやFBでひとたび感想を書けば、書きっぷりが小学生がラノベ真似したみたいな酷い文章。見ていてこっちが照れくさくなり、さっき食べた物をリバースできる。
でも話し方はあんまりキモくない。一言聞いて「こいつ無理」って思う喋り方する人いると思うけど彼氏はそんな人じゃなかった。
私はオタク、アニメ、そういう系の趣味には寛容な方だと自負している。えっちなアニメを見てシコってようが1000本アニメを見たことを自慢しようが一向に構わないし他人の趣味にどうこう言うのがそもそもそんなに好きじゃない。ねんどろいどと一緒にラブホに行ってねんどろいどを泡まみれにして広いお風呂で洗いっこ〜ブヒブヒデュフフまで行かなければ良い。
思いやりがある。徹夜明けのデートで遅刻しそうになったとき「きょうデートできる体力ある?無理しないでね」って言ってくれる。進路を悩んだときも「僕は君が君のやりたいようにやっていればそれで幸せだよ」と言ってくれた。なんか逃げを感じるしあんまり解決になっていないが所詮は他人、その他人に対するこの回答は正しい。
あと声が結構良い。耳元で言われるとゾクッとはしないが後から思い出されて悶々としちゃうタイプの声。
私と彼氏は年の差がそこそこあるので、子どものように扱われる。
少しだらけていると「僕は甘やかさないからね(はあと)」と言い、彼氏の友達に私のことを話すときは「彼女」ではなく「うちの子」と言う。
デートが終わって駅の改札口でお別れするのが名残惜しいとき「早く帰らないとここで抱きついちゃうよ(はあと)」とか言ってくる。
大人がそんなことマジで言っちゃってんの笑える。調子乗ってる。話し方はましだと思っていたけど文相の書き方同様にヤバくなってきてる。
少し幼いからって舐めやがってそういう言葉を使ってくるのか。そういう態度なのか。
付き合って最初の頃は何言われても嬉しく感じたものだが、いい加減二次元に毒され過ぎて気持ち悪いと思えてきた。
多分私のことが好きなんだ。
元の記事( http://anond.hatelabo.jp/20141231004329 )において、このゲームが構造的に初心者に不向きであること、また初心者向けと銘打たれた施策がいずれも機能していないこと、について述べました。今回はその補足として、オンライン対戦のマッチングシステム周りの問題点を指摘したいと思います。
オンライン対戦によってプレイヤーの受ける大きな恩恵としては、実力の近い者どうしで遊ぶ機会を増やせることが挙げられるでしょう。特に初心者にとっては、ゲームを楽しみながら実力を磨いていける機会となるので非常にありがたいことだと思いますが、このゲームでは、実力の低い下位層ほど、実力の離れた相手とのマッチングを避けられない問題が顕著です。詳細を以下に述べます。
このゲームでは、ランキングマッチという対戦形式を通じて各プレイヤーに「段位」が与えられます。段位は、下から順に、入門・9級・8級・・・1級・初段・2段・・・という並びです。これだけ見ると、強さによってランクが非常に細分化されているような印象を受けますが、実はそうではないのです。
通常この種のシステムでは、対戦に勝つとポイントが増え、負けるとポイントが減り、現在のポイントに応じて現在のランクが決まる、それゆえ昇格だけでなく降格も起こり得て、何回か昇格・降格を繰り返していくことでそのプレイヤーの強さに妥当なランクに落ち着く、というような働きをします。そのため、段位を見ることである程度そのプレイヤーの実力を推し量ることができます。
しかしこのゲームでは、入門から初段に上がるまで、負けてもポイントが減ることがなく、初段よりも下に降格することがありません。したがって、入門~1級まで10段階ものランクがあるのに、これらは初段に上がるまでの経過期間にしかなっておらず、また初段になった時点での各プレイヤーの勝率にはものすごく大きな開きがあります(理論的には、全勝で初段になるプレイヤーも、勝率1%未満で初段になるプレイヤーもいることになります)。そのため、初段は「これ以上降格できないプレイヤー」と「これから昇格していくプレイヤー」がごちゃごちゃに同居してしまっています。
このような事情から、このゲームの段位制は、より上のほうの段位は信頼できるにせよ、初段は闇鍋、入門~1級も実力者が潜んでいて不思議ではないという状況です。初心者が参照したいのは、自分と近いであろう、より下のほうのプレイヤー層のはずですから、初心者にとってこの段位制はまったく参考になりません。
※余談
このような「最下層からスタートして上がっていく」タイプのランク制は他のゲームにもしばしば見受けられますが、この方式だと「本当の最下層」と「ランク戦を始めたばかりの強プレイヤー」との同居が避けられません。これを避けるには(避けたいのであれば)「中間層からスタートして上下する」方式をとるべきです。このゲームの場合で言えば、入門の状態で10戦こなさせ、その勝率が悪ければ9~1級のどこかへと、良ければ初段以上のどこかへとスタート位置を割り当てる、というような方式が考えられます。
このゲームでは、オンラインプレイの際、自分と他プレイヤーとの実力差がアイコンで表示されます。実力が近ければ「≒」、差があったら「△」「▽」が表示されます。しかしこの機能もかなりの謎仕様で、勝率に大きな開きがあるにもかかわらず「≒」が表示されることがかなり多いです。もしかすると勝率よりも段位に重きを置いて計算しているのかもしれませんが、前述のとおり初段以下の段位表示は実力をほとんど反映していないので、初心者ほど「≒」を信用できない状況に置かれることとなります。
なお、ランキングマッチにおいて相手の実力について事前にわかるのはこのアイコン表示だけで、対戦直前になるまで相手の勝率はわかりません。全く機能していないアイコン表示など廃止して、勝率のほうを事前に表示するべきだと思うのですが。
上記2点の仕様により、初心者は実力の離れた相手との対戦が避けられません(というか、頻発します)。
ワイ「お、対戦通知きとるやんけ」
ワイ「相手は初段で≒やし、勝率10%のワイでも戦える相手いるんやな」対戦許可ポチー
ワイ「ヒェ!?」
このようにして実力差のある2人がマッチしてしまった場合、試合内容がどうなるかは元の記事に書いたとおりです。初心者にとって厳しいゲームデザインでありながら、初心者にも容赦なく熟練者をぶつけてくるマッチングシステムは、このゲームをよりいっそう初心者に不向きなものにしていると言えるでしょう。
まとめます。
自分より強い相手とも戦いたい、というプレイヤーなら、このシステムでも問題ないとは思います。でも初心者の大部分はそれを望んでいないでしょう。
私はよくお腹をこわす。
常時、バッグには止瀉薬を忍ばせている。
コンビニのトイレを使った時は必ず何か買い、善き常連客として振る舞う。
それでも週に1度くらいは粗相をする。
トイレまで5メートルしかない自宅や就寝時でもキメてしまうのだ。
私「体質なのかなぁ……」
で、先日Amazonから『整腸剤』が届いた。注文した記憶はない。
またいつもの衝動買いだろう。きっとうつらうつらとした意識でポチったのだと思う。
服用せねばならぬ眠剤が多すぎるのだ。常人なら即ぶっ倒れる量を飲んでも、頭が呆けるばかりで効かない。
睡眠薬への耐性ができてしまっているのもある。それに若かりし頃、アルコールと薬で肝臓を鍛えてしまった前科があり、おしなべて薬というのは私に効かない。
しかし『整腸剤』は効いた。
飲み始めてから二日目で腹痛がパタリと消えた。
すき家で昼間からビールを飲んでいる赤ら顔のオッサンを小突いて、
私「一緒に世界を救おうじゃないか!」
と言いたくなるほど心身とも快調になった。
よくわからないが『整腸剤』は偉大だ。生涯の伴侶としたい。
最近、Kindle Voyageを買って、初めて電子書籍デビューすることになったんだが、何か面白い本ないかなーと思って、Amazonをふらついていたら、とてつもなくやばそうなスメルがする本を見つけてしまった。
その名も「Fuzoku実践入門」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00P4X25HO
俺の家にもにいっぱいある、何かひじょ〜に見覚えのある表紙。
一見すると、Fuzokuというプログラミング言語か、ソフトウェア、あるいはウェブテクノロジーがあるではないかと思わせんばかりの風貌。
しかし、そんな言語もソフトもサービスもない。いや、ある意味、サービスはあるのか。
これどうみてもアレだよ、技術◯論社のWEB+DB ピー(自主規制)シリーズだよ。
とまぁ、同人パロディ的なノリの本で、普通なら華麗にスルーするところなのだが、なんか書籍の説明があまりにもガチ過ぎて、まぁKindle買ったばかりだし、記念で買ってみるのもありかなと思って、思い切ってポチってみた。
で、いまさっき読み終えたんだが、なんかふつーに超面白いのコレ。いやまじで、まじで。
どう考えても、これはプロの犯行ってやつで、あきらかに素人が書いたものではなくて、プロのライターが書いてるよこれ絶対に。
結局、最初から最後まで普通に面白く読んでしまったんだが、いまの心理状態というのは、「リーダブルコード」とか、「良いコードを書く技術」とか、そういう書籍を読んで、「よしやるぞー」って奮起する感覚に近い。
これまで風俗とか全然興味なくて、行ったこともない俺が、「よしいくぞー」っていう気にさせられるくらい、すげー説得力がある。
実際に行くかどうかはまた別の話で、多分行かないと思うんだけど、とりあえず、風俗に興味があるやつは買って損はない。というか、風俗童貞は、まじで1度コレを読んでおいたほうがいいっていうくらい参考になる。あと、知識欲のあるやつにもおすすめ。
エロいのを求めているやつは、残念ながらエロ要素は皆無なので、期待しなほうがいい。
本当は、自分のブログで紹介したいんだけど、あまりにもカラーが違い過ぎて紹介できないから増田に書いた。
いまは、これ読んだ人と風俗について語り合いたい。
カラオケと飯を男女数人(男全員医者)で行ったが、モテるやつとモテない奴の差がなんとなく肌で感じ取れた。
KYとは違うが、ずれて盛り上げてるっていうか、出川っぽいっていう感じ。
確かに、出川がどうやって女にモテるんだって思う。モテるらしいが、モテル理屈が分からないし、俺が女ならNGな気もする。
俺とかモテナイ奴は、一人だけ爆笑したり、変に自分だけ乗ってる感じの話かただった。
普通に話しして、相手が反応する。
これは女子側の受け取りもあるが、男からのボールの投げ方もうまいのかもしれない。
俺とかモテナイやつも、10回話しすれば、3,4回はそういう受け答えがもらえるが、そのほかは独り言として流されるか変な応対に終始する。
デブっつーか。引き締まってないっていうか。BMIが大きく標準とずれてるっていうか。
いわゆるポチャデブはいないし、全員体はできてるガチムチなんだけど、たるんで見える感じ。
脱ぐと全員それなりなんだよ本当に。だけど、腹が出てるっていうか。
やっぱ、だらしない体型ってのはあると思う。モテルやつらは全員筋肉にカットができるっていうかな。
筋肉があるだけでは脂肪が乗ってたらちょっとよさが分からない。
あと、服装だけど、モテる奴は、秋コーデっていうかな。革ジャンだの、帽子だの、マフラーだのブランドだのを2,3個はつけていた。
決して高くないとは思うんだけど、それも全部あわせてるわけではないけど。なんか突っ込まれても大丈夫な感じ。
俺とかモテナイ奴は、ジャージ、ユニクロ、しまむら。当然ヒゲもそらない。
まあ、そういう見た目が分からないってのがアスペっぽい感じに拍車かけてるんだろうと思う。
でも、マジで、子供のころから絵画のセンスゼロなんだなwクラス最下位。そんで、字もクッソ汚い。かけりゃーいいだろっていう字を書くんだな俺らは。ひらがなでも意味さえ通じれば漢字いらんだろ、みたいな。
④自分で完結して話してる
会話でコミュニケーション取ろうとするんだけど、自分の頭の中で話ししながら完結してるんだな、モテない奴は。相手の反応が予定調和で持ってこれるようにある程度成型して話しないとむちゃくちゃな話になって100%失敗するんだけど、そうなると相手の反応も決まっちゃうから、先に笑ってるみたいな。
でも、確かに話聞いてるとIQ高そうな発言なんだな。よー頭回るわっていうか。
逆にモテる奴は、相手にかなりゆだねてるっていうか。相手がどう反応するか分からないことをやってる。現実を生きてるっていうか、人格の30%くらいを相手に譲ってるっていうか。なんつーか、相手と自分での共通点を作ってるって感じ。コンビニでなく、一緒に料理してるみたいな。
モテない奴は全部自分で作っちゃうんだよなあ。俺もそうなんだけど。ある程度分岐を確認してからエロゲーの選択肢を選ぶみたいに会話を進めてるっていうか。モテる奴は、MMORPGっていう感じっつーかな。
モテない奴はお互いに共通の山とかお城とか見て品評しあってる感じで。モテる奴は、お互いを向いてお互いに興味持ってる関係を選べてるっていうか。
自信がないから、「俺らに興味もたれてもクソほども楽しいことないでっせ~」っていうのが自分で分かるから最初から自分への興味をもたれることや自己アピールを排除しちゃってるっていうか。
⑤リアルでの付き合いはできるけど、SNSとかラインとかの付き合いは薄い
なんつーかなあ、自分のプライベートは自分だけで完結させてるみたいな。
よくよく考えればそういうのでちょっと頑張るだけで苦痛なリアル生活がよくなるなら、やっとけってなるんだけどさ。
なーんか、仲がいいどうしでないと楽しめないんだな、モテナイ奴は。
⑥ここまで一貫してる
①~⑤までいろいろ書いたけど、これ全部の根元がなんか一つ何かで一致してる感じを感じた。
ナルシストと違うけど、やっぱいわゆるアスペっていうか、発達っていうか。それはもう性格レベルかー?っていうの感じる。
どうやったら身奇麗にできるか?ってのが、なかなか分からない。何をするかを具体的に言われないと分からない。
なんとなくできてるっていう状態がまったく理解できない感じ。
痴漢冤罪にあった時にどうするかと言うのは時々語られることがある。
だが、基本どの方法もやはり女様バンザイ警察司法の前では分が悪い。
逃げる。名刺おいて立ち去る。その場で堂々名誉棄損で訴えると反論するなど
もちろんその最悪の事態に当たった際の対応も考えておくべきだが、
より重要なことはそれに当たらないために万全の対応を取っておくことだ。
A)まず、電車に乗らない。
お金が許すならまず会社から徒歩圏内に住むことが最大の予防だ。
自転車でもよいと言いたいところだが近くに駐輪場がなかったり会社が自転車通勤を禁じていることもよくあるので注意が必要。
なのであえて徒歩圏とする。電車に乗らなければ女様から冤罪を食らうこともない。
以下はどうしても電車を使わなければならない普通のリーマン向けである。
B)時間を早くする。
この時間はもうどうしようもない。冤罪を避ける工夫それ自体が困難になるのである。
よってこの時間を避ける。時間がある程度自由のきくフレックスならあえて遅く9時以降と言うのも選択肢である。
C) 始発に乗って座る。
立っているとやはり冤罪にあいやすい。満員電車で立つのはどうにも体勢が安定しないし、
女様を避けるのもなかなか難しい。
ふらっと倒れてそれで痴漢よ!と言われて人生を失った人もたくさんいるだろう。
それを避けるにはやはり座るのが一番だ。
ただ、悪夢の日本の通勤地獄で安定して座る方法は始発に並ぶほかあるまい。
通勤時間のピークではそれでも座れないことが多々ありこの方法に頼るのはそこまで楽ではない。
何より駅の都合でそれが使えない人も多くいるだろう。
このBやCでも難しいということも残念ながら多々ある。
もちろん空気を読まずに乗ってくる迷惑なのはいるがそれでも比較的少ない。
もちろん本当は比較的すいてる車両を選べと言いたいところだが、
どこでも混んでいる都会(特に東京圏)の通勤車両でそれはいうだけ空しいことだ。
E)ドア前は避けた方が良い。
ドア前は冤罪を受けやすいようだ。なぜなら痴漢もその場所が多いと言われる。
要するに他の痴漢のやらかしたことのになぜか無関係の他人を犯人扱いするという女たちが大量発生することが容易に予測できるのだ。
なのでドア前は避けよう。何が何でもせめてこじ開けてでも車両の中ほどに移動すべきだ。
端もあまりよくない。中ほどが良い。万が一席が空いたらラッキーすぐ座れ。
ドア前から動けないほど人が多いのであればその電車は避けて次の電車を選ぼう。
F)全て女様に近づかない方がいいのは当然だがその中でも
華美な女と周りをじろじろ見まわす女には特別の警戒を持って絶対に近づかない。
そういう女は非常に悪い意味で自意識が高い。冤罪率が高いと判断すべきである。
G)女様を見ない。
近づかないことも当然だが女様に目を合わせてはいけない。
外や上を見ておくのが本当は一番良いが、
最悪でも携帯をポチポチいじるくらいかゲームか読書くらいして他に興味のないということを周りに示せ。
ひょっとしたら電車内で携帯ぽちぽちとか見苦しいとかいうバカがいるかもしれんが無視してかまわない。
冤罪の危険よりはましである。ま、これをやる場合乗り過ごしには気をつけろ。
H)駅を出るまで油断するな。
少なくとも移動の時は「降ります!」と声を上げ手を上げて移動するべきだ。
女様に自分が降りるからどいてくれと気付かせるのだ。ま、それでもどかない女が多々いるが。
うかつにぶつかると冤罪を食らう。遠回りしてでも避けよう。