http://cgtracking.net/archives/34723
とかを読む。現場で携わっている人逹は「んなわけねぇだろ!」「てめぇがやってみろや!」って怒ってるわけです。
いやいや、待てよ、と。
これが一般のイメージなら、おまえら現場の連中はどんだけ一般人に対して自分の仕事を啓蒙してないんだよ、と。
「CG作りは選ばれた人間なんだよ、だから一般人が踏み込んでくんじゃねぇよ!」と思っているっぽくて非常にモヤモヤする。
「CG作りは選ばれた人間なんだよ、だから一般人が踏み込んでくんじゃねぇよ!」と思いつつ「でもお金はちょうだいね!」とも思ってるっぽくてモヤモヤする。
『CGの制作費が数億円とかかかるのおかしくね?』という意見がよく出るならば、もっとCG作りに関することを一般の人たちに啓蒙すべきだろ。
なんで逆ギレするやつが現れるんだ?
「てめぇがやってみろや!」とかいったらプロの終わりじゃんか。
正直、一般人は、
って思ってるんだよ。
殻に閉じこもり、「一般人にはわかってもらえなくてもいい。」と思いながら優越感に浸るのもいいが、そうなると滅びる。
滅びないためには、理解してもらうことが必要だと思う。話すことが必要だと思う。
ある程度それらの仕事に携わった人たちが 「自分の仕事はこうこうこういう仕事で、こういう苦労があって、こういう楽しいことがあって。」 と語るべきだ。
会社役員に年間で億払う価値があるのか? 無いと思うわ。
思うところあったので、CG業界にいる現場のデザイナーの一人として。 業界を代表してるわけではなく、あくまで中にいる一人として。 リンク先の記事を見た時に「パソコンでちょいち...