はてなキーワード: sidemとは
彼はかつて「あんさんぶるスターズ」という作品の舞台版に出演し、色々あって炎上した。
その頃から、いやその前から、この人はどうなのだろうとは思っていた。
成人男性が自分をふーくんと呼び甘えたように喋っているのを聞いたときから、私は彼のことが好きではなかった。
だから黙っていた。彼のことを快く思わないなどとは口が裂けても言わなかった。
その間に彼は別の作品でファンを煽って炎上した。それもまた私は当事者ではないため黙っていた。
彼はどんどんアイドルマスターSideMのライブ演出や衣装などに口を出すようになった。
自分のユニットだけソロ曲をやる演出を入れたり、曲の間にセリフを入れる演出を入れたりしていた。
それもまた彼の「自己プロデュース力」として私は(本当は気に入らなかったけど)許容していた。
彼が橘志狼役としてではなく、とにかく「自分」を見てほしくてアピールしていると感じても、受け止め方の問題だと自分を抑えていた。
ライブで「自分」が好きなアイドルと一緒に歌えたことを舞台上で嬉しそうに言ったり、ラジオで特定のキャラとキャラ(もしくは中の人)に対してBL的な思想を持っていることを発言したりしても、黙っていた。
結果として彼が演じる橘志狼くんにも苦手意識が埋め込まれ、彼と担当アイドルが共演しませんようにと願ったり、長チケから志狼くんが出てきたら嫌な顔をしてしまい、そんな自分にも嫌悪感を抱くくらいになっても、ずっと黙って耐えていた。
その結果彼は、3月13日・14日に行われたアイドルマスターSideMプロデューサーミーティングで問題行動をした。
歩いている共演者に向かって足を伸ばしたのだ。
引っかかって転ぶかもしれなかった。
そんなことを考えすらしなかったんだろうか。彼は悪びれるふうもなくにこにこ笑っていた。
悪気はなかったのだろう。彼はいつも悪気はないのだろう。
むしろ、悪気がないのに悪戯みたいに足を引っかけようとする人は、誰に対しても同じことをして怪我をさせたかもしれないのだ。これは大問題である。
足を引っかけようとした相手は、その公演でメインとなる曲の主役だった、ということも。
その公演は腰を痛めて出演できなかった人がいた、ということも。(そしてそのことに対して古畑さんは「悔しい」とツイートしていた)
真っ白な衣装に靴があたれば汚れたりする可能性があった、ということも。
そしてプロミ自体が一年越しに行われた、このコロナ禍で久しぶりに行われたSideMのリアルイベントだった、ということも。
全部なんにも考えなかったんだろうか。
頭にあってもなおやったということであれば大問題だし、なにも頭に浮かばなかったとしてもやはり大問題だ。
今回のことだけではない。以前から彼はずっとこうだった。
なにも考えずに場当たり的に発言をし、行動し、炎上もしている。
私は彼のことを信用も信頼もしていないので、今後改善されるとも思っていない。
それどころかまた問題を起こして嫌な気持ちにさせられるのだろうな、と思っている。
お金を払って嫌な思いをさせられることほど、馬鹿馬鹿しいことはない。
(バンナムにも事務所にもご意見・ご要望を送っているので)本件に関して少しでも私の気持ちが安らかになる結果になればいいと、強く願っています。
ずっと黙っていましたが、エムパスに出演されるという話を聞いてたまらずぶちまけました。
まあ時期的に炎上より前に出演は決まっていたのでしょうし、ビークロの話をさせるために前回主役と今回主役にしたのだろうということはわかります。
もしも総選挙が一人一票という決まりだったなら、三年ぐらいで企画が終了していたのではないかと思わせる出来事がごく最近二つあった。
まずはアイマス15周年企画の一環として行われた、ポップカルチャー/ライフスタイル情報誌「BRUTUS」とのコラボである「アンバサダーアイドル推薦企画」だ。
https://asobistore.jp/content/title/Idolmaster/Idolmaster_ambassador/
すでに結果は出ているのでこちらを見てもらったほうが早い。
https://twitter.com/BRUTUS_mag/status/1360529192132235266
一位・高垣楓。雑誌では二位と三位も公表されていて、今後の話のために必要なので書くが、二位・北条加蓮、三位・一ノ瀬志希となっている。
つまらない。つまらなすぎる。シンデレラガール総選挙の上位常連と一切代わり映えのしない面子だ。
自分から日記タイトルに異を唱えることになってしまうが、これは企画自体が悪いせいもある。
「推薦文」を要求しておきながら、内実は一人一票の定例外総選挙であり、そうなると自身の担当を推薦したくなるのが人情というものであろう。
それは仕方のないことなのかもしれない。だがここで、先述したBRUTUSのツイートに掲載されている高垣楓のトップにある推薦文を見てみよう。
また、6代目シンデレラガール(年に1度の「シンデレラガールズ」内総選挙1位)であり、過去の総選挙の平均順位も1位と、知名度もアイドルマスターの中で上位です。
そうじゃない。そうじゃないだろう。
自担を推すことについてはもう何も言わないが、「どうしてそのアイドルがポップカルチャー/ライフスタイル誌のアンバサダーに相応しいと思うのか」が推薦理由であるべきではないのか。
多少ごり押しであっても、担当のために悩み抜いてどうにか関連性を引き出して理屈をつけ推薦するのがプロデューサーの姿ではないのか。
こんな推薦文が掲載される時点で彼女に寄せられた(公開されていない)他の推薦文も同レベルだったのだろうと想像できてしまうし、これを選ぶ羽目になったBRUTUSの編集者もかわいそうである。
二位と三位に関しては、担当Pには悪いがBRUTUSへ送り出すアンバサダーとしてそこまで相応しいとも思えない。
つまるところだたの人気投票に堕してしまっているのは他のアイマス四ブランドでも傾向として見られるが、シンデレラガールズはとりわけ酷い。
自分はあまり詳しくないため恐縮だが、その次に酷いのはSideMだという声をちらほら聞いたし、なるほどと思わされた。ミリオンライブ!でロコが一位になったことは誇っていい。
シンデレラガールズが持つ他のブランドにはない強みは、百九十人もの個性豊かなアイドルたちによる多様性であり、幅広いニーズに応えられるという層の厚さである。
そして相手は「食・カルチャー・旅・ファッション・アート等を扱う、男のポップカルチャー誌」である。わざわざ名前を出さずとも、シンデレラガールズのPなら、
「特定の食べ物にこだわっている」「特定の文化に造詣が深い」「旅が好き」「アートに全力」で思い浮かぶアイドルが必ずいるはずである。
ブランドから適任者を送り出すのではなく、ただ自分の担当が目立てばそれでいいのだ、という考えは、自身の担当アイドルも、それ以外のシンデレラガールズのアイドルも馬鹿にしている。
(そういった流れを防止するために、得票数でなく推薦文を吟味してBRUTUSの編集者が独断と偏見でもって決定すべきだったのだが。一体推薦文の存在意義とは何だったのだろう)
次に、YouTubeのアイマスチャンネルで行われた「みんなで選んだ、もう一度見たい!TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』セレクション」である。
https://twitter.com/imas_ch/status/1354763025224355841
シンデレラガールズのアニメから好きな話を三つ選んで投票し、その上位三話を配信するというものである。結果は以下の動画で発表された。
https://www.youtube.com/watch?v=f-Y6w_Hz5hE (アニメ本編が配信されているため、今後非公開になる可能性もある)
結果は二十三話・二十四話・二十五話。最終話とその手前の二話が選ばれただけである。
つまらない。つまらなすぎる。どうすればここまでつまらなくできるのかというぐらいの現代アート的つまらなさである。
「話数順に流します」と言われて最初に二十三話が流れた時の「え、もしかして23,24,25か?」というコメントが忘れられない。
あの唖然とした空気。白けた薄ら笑い。大学入試で九九が出題されたかのような間抜けさだ。
企画したAPも「まあまあまあそういうことなのかな、とはね、なるんですけど」と取り繕わざるを得ない状態。
最終話とその手前に投票して一体どうしようというのか。最終話が一番盛り上がるのは古今東西どのアニメでも同じである。
とは言え、二十三話に関しては投票するPの気持ちも分かる。主人公である島村卯月のクライマックスとも言えるシーンだからだ。泣かされたPも多いだろう。
だから問題は、二十四話と二十五話に投票したプロデューサーのセンスの無さに集約される。
人の感動にセンスの良し悪しでケチをつけるなという意見もあるだろうが、少しは企画内容を斟酌してやってはどうかと反論せずにはいられない。
アイマス五ブランドの中で唯一、毎年恒例で人気投票をやっているシンデレラガールズのPが、最も投票が下手で盛り下げ役にしかなれないというのは皮肉な話である。
あるいは、総選挙の存在が「何をおいても自担に投票しなければならない」という一種の強迫観念を植え付けてしまったのかもしれない。
総選挙もそうだが、シンデレラガールズのP(特に、上位常連や既にシンデレラガールに輝いた経歴のあるアイドルを担当しているP)はもっと余裕を持って、お祭りだと思って楽しむ気持ちが重要なのではないか。
特定の属性を褒めそやすと荒れる元になるのであまり言うべきでないのかも知れないが、パッションは比較的上位常連の固定がゆるく、
なるべく多くのアイドルにボイスをつけよう、出番を与えようという気持ちでやっているように見受けられる。
シンデレラガールズは担当のアイドルだけがすべてではない。百九十人全員でシンデレラガールズである。そのことをどうか忘れないで欲しい。
結論から言うと「キャラ使い捨てといて何今頃しれっとだしとんじゃボケ!」という運営への怨嗟が止まらないという話です。
"当時"熱心にSideMを推していて、「新アイドル発掘オーディション」イベント発表時もライビュで見ていました。
で、ライブの感動もつかの間めちゃくちゃヒいたことを覚えてます。
何故なら深入りしたら絶対自分が辛いだけなのが分かっていたので意図的に避け続けたためです。
その後に総選挙のこと、アニメのこと、エムステの出来etc...
色んな事が積み重なって運営への不信感が限界に達しSideMからは離れました。
ここできっぱり離れられていればよかったんだけど、結局どんなに運営が嫌いでもアイドル全員好きなので草葉の陰から見守るような形で接してきましたが・・・。
上にも書きましたが、元より総選挙だのの類が死ぬほど嫌いです。
キャラクターに優劣をつけるという愚かな行為もそうですが、一番は”ユーザーがいがみ合ってしまう”からです。
イベント後、SideMでは運営が新しい情報発表などと出ると候補生の話が度々上がるようになりました。
そして一部のユーザーはそういう人達のことを「候補生ゾンビ」という蔑称で呼んでいます。
あんだけキャラクターの情報出して、普段は愛だの夢だの謡っときながらスパっと切り捨てて、挙句諦めていないようですなんて綺麗事で片付けて早5年。
そりゃ諦めきれない人がいっぱいいるの当たり前でしょって思いますが、怨嗟の矛先は何故か運営じゃなくてユーザー同士になるんですよね。不思議と。
なんでこんな謎のタイミングで出してきたのか意図は分かりません。
当たり前だけど、オーディション後に始めたから・・・という反応の人も多くて、そりゃそうだよな、5年だもんな、と不思議な気持ちになったり。
仮にデビューする布石だったとしたら今度は「あのオーディションはなんだったの?」とか「レジェをバカにしているのか」やら「ローテが・・・」なんてユーザー同士言い合うことになるでしょう。(既にずっと言っているけど...)
結論として、結局こんなイベントを開催してしまった運営を恨み続けるしかないし、一生許せないんだろうなと改めて思ったのでありました まる
バレンタイン、ホワイトデー、すべてにおいて最初に選ぶアイドルは春名だった。そのくらい、愛していた。
初めての上位イベでは泣きながら10万円課金してボーダーの高さに泣いた。金額を書くと課金額のマウントのようになってしまうが、そのくらい愛していたという証明として挙げさせてほしい。1年間で軽く50万は超えていた。
そんな私だが、春名が好きすぎるあまり、春名の中の人が嫌いになった。
理由は単純。軽視されたから。4thでもふもふえんの浮き輪を「ドーナツに見惚れて聞いていなかった」的な発言をしたことが許せなかった。仮にも春名役として出ているんだから、もっと考えて発言しろよ、ドーナツって言っとけばキャラが成立するわけじゃねーんだぞ。そんな怒りでいっぱいになった。
だが、中の人は別の人格を持った人間であって、春名ではない。それなら仕方ないか。ただ切り離して、嫌って生きていこう。そう思ったわけである。
今回のバレンタインは、『恋人がアイドル』というテーマである。去年のカカオ育成のようなトンチキではなく、(好き嫌いは別れるものの)ソーシャルゲームのバレンタインとしては申し分ない内容だ。
ドラスタは同棲、FRAMEは結婚、Wは部活(?)のマネージャー、神速は年上彼女。かなり設定も練り込んできて、かなり話題になった。High×Jokerも、幼馴染という、設定としては申し分ない内容だった。
でも、なぜそこにドーナツを掛けてきたのか?
内容は読んでいない。読む気も失せた。なんでもドーナツと言えばいいだろという気持ちがダダ漏れじゃないか。
春名はドーナツの人なのか?広義ではそうかもしれない。しかし、バイトを頑張っている、母親想いの頑張り屋、頭は悪いが器用で頭の回転は早い、とても気を遣えるタイプの男、春名を深く見ればこれだけの要素が出てくるわけである。一昨年だったかのバレンタインでは、電話をするやつでは、バイトの合間にわざわざ会う時間を決めてくれる一面だってあった。
わざわざドーナツにする必要があったか?という気持ちでいっぱいである。怒りはもちろんだが、ただひたすらに悲しい。今回の雑誌もドーナツネタで、なんとなくドーナツって言わせておけばいいだろうという気持ちが見え見えなのが悲しいのである。
若里春名は、ドーナツに殺された。
なんて皮肉なんだろう。一番好きなもので殺された気持ちはどんな気持ちだろうか。あぁ、嬉しいのかもね。ドーナツの人(笑)になっちゃったもんね。
彼が、生き返りますように。
そもそも別々の世界の作品をまとめようって時点でおかしなことしてるわけではあるが
sideMの方はこういうのがあるおかげで男でsideMを好きって言いにくいし、sideMに限らず女性Pと相互になったらそれ目的じゃないかと思われてそうなのが嫌なんだよな
男のくせにsideM好きはおかしい、ライブ会場にいるとでかくて邪魔だから来ないで欲しいとかも言われてるしね
スタマスと同じ感じで
デレはもう規模がでかくなりすぎて、たいして興味のない人間がめちゃくちゃ多い
みんなまとめてアイドルマスターはもう色々と無理かもしれない。
アイマスという作品は複数シリーズが世代交代無く同時に走っている、良くも悪くも独特な作品である。ガンダムとかもそうなのかもしれないが、そこら辺と違うのはキャラもプレイヤーも男女ごちゃ混ぜにされることがあることだ。
そんなのどう考えても地雷だろって? そうだよ。
自分も今まで長く付き合ってきたけど、時に雨風をしのぐようなこともあったさ。
ただ、最近になって内々の学級会じゃ済まないことが出てきたのでここに書くことにする。
具体的には、俗に言う"みんマスおじさん"からナンパ(もしくはそれに近いことを)されたという相談をこっそりもらうようになったことだ。紹介されて相談されることもあり、名誉なんだかなんなんだかというところ。
みんマスおじさんとは、アイマスの全シリーズみんなを推している(と騙る)おじさん達で、自分個人の印象としては非常にタチが悪い。一点あげると女性の地雷を簡単に踏み抜く。
ナンパの場はリアルならライブ、オンリーイベ、オフ会等、ネットならツイッターだのディスコだのだ。色々な話を聞くにどうもこういう事例は2つに大別できるらしく、
オタク女漁りたい勢(アニメイト付近でナンパしてるような奴ら)
アイマス婚を信じちゃってるやべーやつ
があるようだ。
前者はどうにも避けようがない。他の作品でも居るんじゃないだろうか。もはや事故のようなものと思うしかない。大抵どこのアイドルの名前もあまり出てこないようで、もうどうしようもない。
ただ後者は痛いしやべー。
たまにラジオとかで読まれる"アイマスが縁で結婚しました!"メールを額面のままで受け取り、自分もそうなれると思い込んでいるようなのだ。言い寄られた側としては恐怖しかないだろう。
そして、みんマスおじさんはここに属する。
自分が聞いた被害(?)事例はシンデレラ界隈が多い。圧倒的に多い。乱暴に言うと男性向けコンテンツなため、自分の主戦場だと思っているようだ。
特異な特徴としては、挨拶代わりにミリオンの話題でマウンティングしてくる場合がある。ミリオン界隈の方々には非常に申し訳ないが、そんなん恐ろしいと言うほかない。
(最近の話題としてレイジーレイジーデッキを手に入れたのでそこら辺注意しよう。非常に申し訳ない。)
次点がSideM界隈である。理由は恐らく、女性が単純に多いからだろう。
大抵共通していたのが、木星ぐらいしかロクに知らない。あと涼。会話の取っ掛かりに木星デッキを出してくる奴はほぼアウトと言っていい。
そもそもとして、自分個人としてはSideMのライブに"アイマスだから。"で出張ってくるおじさん連中からしてあまり良く思っていない。混浴の露天風呂に気合入れて入ってくるオッサンのような印象しか抱かない。
どうにかならないものだろうか。
と書き散らしたが自分が相談を受けても、そいつのエアプポイントを列挙した後に、「同作品推しの情は捨てよう。リアルを知られていないなら勇気を出してブロックしよう。」ぐらいしか言えないのが実情だ。
誰かもう少しマトモな対応があったら教えて欲しい。みんながみんなではないだろうが、リアルからの解脱を求めてアイマスに触ってるのに直結するのはどういう精神だ?
ポプマスが出てスタマスがこれからということで、公式からしてみんマスを推してる中、これから被害事例が増えるかと思うと非常に頭が痛い。無理。ガミPたすけて。
新年早々あまり良い話でなくて申し訳ないが、SideMに対する気持ちを吐き出しておきたいと思ったので、拙い文章ではあるけどお気持ち表明をしてみた。
今現在SideMというコンテンツを楽しめている人にとってはつまらない文章なので読む必要はないと思う。
先日、「THE IDOLM@STER SideM LIVE ON ST@GE!」のサービス終了が発表された。
正直、妥当だなと思った。
音ゲーかと思いきや木魚。折角音ゲー(?)のようなシステムと歌って踊れる3Dモデルがあるにもかかわらず、イベント形式はモバと差別化出来てないポチポチ作業ゲー(木魚のような音ゲーをさせられるぐらいならポチポチの方がいいのかもしれないが)。UIは最悪。時間を重ねて少しずつ改善されるのかとも思ったが、そんな改善はされることなく迎えたサ終の発表。
(おそらく)このゲーム最大の売りである3Dモデルは賛否両論。個人的にモデル自体はそこまで悪くないとは思うが、やはりクオリティの高いMVのある他のソシャゲに比べれば見劣りする。ステージ演出やらカメラワークやらピントやら、もう少し工夫のしようはあったと思う。
というかデレステで出来ていることがMステで出来ていないのが最悪である。下請けが違うと言われればそれまでかもしれないが、監修のバンナムがSideMに目を向けていなかったとしか思えない。
流石の運営も「目指すクオリティでゲームを提供できていないジレンマ」は認知していたらしいが、それを解消するための目に見える努力って何かしてたっけ?考えたところで特に思いつかない。
考えてみると、限定SRに固有モーションがつかなくなったり、月替わりのシーズンボイスに声がつかなくなったりと、割と早い段階でサ終の片鱗は見えていた気がする。
1つのゲームを終わらせないといけないまでにこのコンテンツはダメだという事実を突きつけられたのだ。
これまでステの悪口を色々書いたが、ゲーム性がよろしくないのはモバも同じである。
自分は担当の上位しか走ってないし担当のガチャしか課金してないので、アクティブがどうのこうのと言えた立場ではないが、モバでもステでも構わないがSideMのゲームをプレイして「ゲームをしている感覚」・「ゲームを楽しめている感覚」になれる人って実際どれぐらいいるんだろうかと考えると、あまり多くないんじゃないかと思う。そのくらいゲーム性は死んでると思う。オートモードが実装されてからはポチポチする回数すら減った。
そんな「課金するほどでもないのかもしれないゲーム」しかないなか、コロナの影響でプロミも5thライブも中止になって、メインの収入源が絶たれたことでステはトドメを刺されたのだと思う。リアルイベントがメインの収入源っていうのもどうかと思うけどね。
リアルイベントの開催が難しい今(プロミは配信でやるみたいだけど)、現状維持を続けていたら、お金を落とす先もなく、人も離れていって、このコンテンツは終わると思う。
現状、SideMというコンテンツは、アイマスというブランドの下、なんとか生き永らえさせてもらっているだけなんじゃないかと思う。
ゲームの新作なんか本当に出るかわからない。出ても良いゲームかなんてわからない。だって今までその良いゲームが作れてなかったんだから。
消費者がお金を落とす意欲があろうと、運営の意識が低いままであれば長くは続いていかないし、無いものにはお金も払えない。
新作を仄めかす発言があっても、素直に楽しみにはできなくなってしまった。それほどSideMに対する期待度は下がってしまったんだと思った。
担当をはじめキャラクター達のことは好きだ。沢山課金もした。好きなキャラクター達と離れることや今まで課金してきたお金は惜しいけれど、ここまでマイナスの感情しか持てない今、自分はPを辞めるべきなのかもしれない。
このブログは純粋にSideMのゲームがモバエムもエムステも大好きで楽しんでいるPさんの気分を害する恐れがあるので嫌な予感がしたら読まないで下さい。
本来は書くべきではないことかも知れないけど吐き出さないとずっとモヤモヤしそうなのでスッキリしたいために書きます。お気持ちブログです。
私がモバゲーのSideMをはじめたのはモバエムの三周年の少し後、エムステはさらにその半年くらい後でした。
半年ほど遊んでsideMの世界観にもモバのゲームシステムにも慣れ、大好きな担当も出来た私は担当が出るイベの予告をきっかけにエムステもインストールしました。
半年でモバの担当にすっかり感情移入し担当のユニットも箱推しと言えるくらい好きになった自分にとっては世界線が異なり選抜での活動を基本とするエムステはあくまで派生展開という位置付けではありましたが、それはそれで新鮮で楽しく決して悪感情を持つようなものではありませんでした。
ゲームとして不出来な部分は感じましたがモバと同じく担当の新規カードやイベが見られれば満足な自分は木魚なのはそれほど気にならず、3DモデルやMVも他マスと比較すれば正直見劣りしましたが徐々に改良されると思っていたし、あくまでオマケ部分として楽しんでいました。
そんな心持ちが一変したのがモバエムの4周年の時です。当日になってもゲーム内も公式もモバエムの周年祝いはなく、アイマス13周年というよくわからないお祝いパックが売られたりしてました。
周年自体が初めてなので何が起こってるのかよくわからない時に目にしたのは他のPさんの「モバエムをサ終し今後はエムステ一本にするつもりなのだ。これはその布石だ」という意見でした。その瞬間「あっエムステのせいで私が好きなモバエムの世界と担当は消えて無くなろうとしてるんだ。あれは敵だったんだ」という気持ちが沸き起こりました。
それまではデレマスの前例があることもあり両方平行して続いていくのだと思い込んでましたがコンテンツ規模から考えれば一本化が妥当です。(勝手に)派生だと思っていた世界が私の好きな世界を塗り潰しなかったことにしようとしている。この時をきっかけにエムステに対する疎ましい気持ちが芽生えました。はっきり色相が濁るのを感じました。
その後また「ユニットCDが全く出ないのはステの企画のワートレせい」という意見を目にしさらにその気持ちは強くなりました。もうソウルジェム真っ黒です。
ただ、だからといってエムステをアンストしアンチ活動に勤しんだのかというとそんなことはなく以後も担当のイベントがあれば上位を走り、衣装解放のため課金してガシャを回しました。
気持ちとは矛盾してますが違う世界とはいえ担当まで疎むことは出来ませんでした。
ただモバとは違い担当以外の同ユニットのキャラや別ユニットの推しのイベントにまでは参加する気は起きず、普段はほぼログインのみで数ヶ月に一度担当に出番があったときだけ触るアプリとなりました。
別にエムステが悪い訳じゃないし、この世界の担当のことも好きだけど、片方しか選べないなら私はモバを選ぶ…そんな複雑な気持ちから冷淡な態度で接してきたエムステがつい最近サービス終了となると発表されました。
私にとって最悪の世界線はステが残ってモバが消える(もっと悪い両方サ終もありますが)だったのでそれに比べれば私は自分が望んだ世界線に来れたのでしょう。片方だけしか残れないなら絶対モバエムを残して欲しかったのですから。
ただコンテンツとしては喜べる状況ではないし、エムステの担当とはお別れになるのも寂しく結局どうなって欲しかったのか自分でもわかりません。
エムステのサ終が発表されてからはステのみのPさんやステ中心のPさんのサ終を嘆く声をよく見かけるようになりました。それはモバ中心のPさんとは明らかに温度差があり、私がモバエムが大事だったようにエムステにも同じ気持ちを抱いていたPさんが沢山いたのだと知って心苦しいです。もちろんエムステのサービス終了は私のお気持ちなどとは全く関係ない運営のビジネスとしての判断なのですが。
長々とりとめない話になりましたがSideMの運営の方々に今後お願いしたいのはP同士を分断させるような施策はもうとらないで下さいということです。
次の新作ゲームを企画中とのことですがもし出してくれるのならモバエムを引き継いだ世界とするか、それが無理ならモバエムの世界を一度ちゃんと完結させてから新しく初めて欲しいのです。
アニメに出た出ないやステとモバのようにひとつ分のひだまりにふたつはちょっと入れないという事態を生みだしてPを分断させ傷つけることはもうして欲しくないです。
こんなお気持ちブログを運営のお偉方が読むことはないと思うのでもう少し簡潔にまとめて要望として送りたいと思いますが、とりあえず今年のうちに書いておきたかった今の気持ちを書き留めて置きます。
例の生放送からすでに時間が経過しているが、自分の中で未だにモヤモヤが残っているのでここに吐き出し昇華しようと思う。運営にというよりは一部のユーザーに向けたモヤモヤだ。
運営へのモヤモヤはご意見という形で送っている。先に言っておくが感情のままに綴ったため乱文で矛盾もあり何も生産性がない。また個人的な意見であるため、考えが合わない方は不快に感じると思う。
まず件のアプリのサービス終了は妥当だと思う。直近のイベントではアクティブが1万どころか7000を切っていたものもあった。アイマスブランドだから生きながらえていたが実家が強くなければすぐにサ終したであろうレベルのゲームだからだ。音ゲーとしては底辺、リズム感もなく編成を考えるでもなくレーンは1つ。育成ゲーとしても面白みがなく、イベント形式も1つしかなかった。イベント形式が複数あるだけまだモバエムの方がマシだ(モバエムがいいとは言ってない。どっちもどっちだと思う)。
自分はモバとの兼任Pでありどちらかというとモバ寄りのPだからまだダメージは少ないが、ステを中心に遊んでいた方々の心情は察するに余りある。
※モバ寄りといったものの担当がガシャに来たら衣装解放まで回す、DOSのガシャも全員来るまで回した。上位イベントも1桁にはいかなかったが2桁に入る程度にはステで遊んでいたことを補足させてもらう。
そんな中、モバ中心Pたちの一部がステのサ終が発表された途端「ステよりモバにおいで」だの「モバやろうよ!」と大きな声で悲しむステPたちに言っていたのがシンプルに言うとモヤった。タイミングが違うだろうと。どちらのアイドルも別時空の話だからモバは代わりにならないのではないか?事務所は人それぞれ、そう声を発してくださったPがいらっしゃったが、まったくもってその通りだ。SideMPたちはすぐ新規を囲うが、空気ぐらい読めないのかなと思ってしまった。自分の好きなものを上げるために他を下げるのは最低だ。それを身内間でやってどうする。モバユーザーとステユーザーの溝が深まるのはこういった一部のPの言動が原因の一端を担っていると思う。
生放送について
生放送終了後、お偉方がわざわざ出てきて謝罪会見のような生放送を行った!誠意がある!との意見がTLに流れてきた。異例だとは思うが誠意があるとは思わない。
これまでの年末合同生放送やスターリットシーズンの対応から不信感が積み重なっていて色眼鏡でしか見ることができないからかもしれないが、週の初めからあのようなユーザーを不安にさせる告知をして実際の生放送は8分間、中身は【運営はクオリティの低さを知っていたが黙認していた】と言い訳のような内容。新作は企画段階で何も発表はできない。誠実だと自分は感じられなかった。
運営の対応が誠実云々、が個人的な感想ならああ、そう感じた人もいたんだね。だけに留めるがあの放送に怒りを感じている人たちに対し同調圧力をかけるのはやめていただきたい(そういった意見にやめてというのも同調圧力や封殺なのではないか?と言われればそれまでだが……)。
そもそもこのジャンルは異常だ。まず愚痴はほとんど封殺される。最近ではそういった風潮は薄くなってきたが、まず愚痴隔離の壁打ちがある時点でかなりおかしいと思う。腐隔離などの壁打ちは見たことがあったが、愚痴隔離の壁打ちを自分はこのジャンルに来て初めて見た。アニメに担当がアイドルとしてでなければ二期まで待とう順番だよ、と封殺され、外部のコラボに一切担当がでなければそのうち来るよと封殺され、ユニット曲は来ないのかと愚痴れば曲は出てるからそんなこと言うなと封殺された。結果はどうだ、何も変わらない。人が自分と異なる意見を持つのは当たり前だ。同調圧力をかけるのはやめたほうがいい。新規なんてそれこそ入ってこれない。
また生放送前後のユーザーの話になってしまうがいわゆる候補生ゾンビの一部の方にも自重していただきたいと感じてしまった。正直タイミングが最悪だ。これ以上言うと自分自身が大嫌いな封殺を行なってしまうこと、そう発した個人まで特定できてしまうことになるので言及はここまでとする。
SideMが好きだ、315プロダクションのアイドルたちが好きだ。終わらないでほしい。アイマスブランドに胡座をかかず、課金したいと思えるような新作を作ってほしい。大抵のPはそう考えていると思う。
年末の生放送がSideMにとっていいものであり、またこれは起こってほしくはないが悪いことがあったとしても愚痴封殺や同調圧力をかけられることがないよう切に願う。
これは自分がTLで実際に目撃したことだが、モバ中心のPがステ中心にやっているPはアイドルのことを知らないといった旨のツイートをして、このツイートを目撃したほぼすべてのイベントの衣装を取りきり担当上位では1桁や2桁の順位を取っていたアクティブなPが引退してしまったことがあった。ゲーム性やシナリオ、設定などで優劣をつけそれを好きな方まで下げる前に一度自分のツイートを見返すことをおすすめする。
アイマス SideM LIVE ON ST@GE!がサービス終了するらしい。
私はアニメからSideMに触れてモバゲーのポチポチゲーもSideM LIVE ON ST@GE!もまあまあ課金するくらいには遊んだ。
サ終の告知を見た感想は、「まあ、そうやろな」だけ。
残念でもないし当然。
SideMというコンテンツに関しては今でも大好きでモバゲーの方は毎日ログインして課金もしてる。
でもいつからかエムステは起動すら億劫になってログインもしなくなってしまった。
エムステを楽しんでる人がいる間はあまり言わないようにしていたけど、正直人生で遊んだアプリの中で最もクソゲーだったのでその記録を残しておきたい。
因みにジャンルは音ゲーを自称しているが正直ゲームの域に達していなかった。
【音ゲー部分】
①木魚
衝撃の1レーン音ゲー。画面のセンターにある丸い円にノーツが収まったタイミングでリズムを取るだけ。
付いたあだ名は木魚。ちなみにスマホ画面のどこを叩いても良いので足でもプレイできる。
難易度を上げるとノーツの数が増えるのでただの連打を強いられる。
②音ゲーに体力設定が無い
アイマスおなじみ信号機のアイドル属性。それに加えてボーカルダンスビジュアルのステータス。
他のアイマスシリーズに倣って当然SideMのアイドルにも設定されている。
ボーカルダンスビジュアルのステータス値の合計値を足し合わせた数値で音ゲー部のスコアが決まる。
属性を合わせる・ユニットを揃えることで発生するメリットなどは何も無い。
数値が大きい方からデッキに入れるだけなので編成を考える余地も皆無。
④スキルが無い
デレステでいうところのコンボナ・コンボ補助・回復等のスキルは存在しない。
【コミュ部分】
恐ろしいことにボイスも滅多に付いていない。絵です。
各キャラに「こんにちは!僕の名前は○○!趣味は××で前職は△△だよ!」程度の激薄コミュが有った。
1人当たり3分程度で見終わる。ボイスは付いていない。
かなりの問題部分。
社会見学→新たな知見を得たね!→ライブ頑張ろう! の無限ループ。
イベントの度に行先、キャラの語尾だけを変えた同じストーリーが繰り返される。
当然ボイスは付いていない。
長くて中身が無い。とりあえずギスギスさせときゃ良いだろ、で尺を持たす。
初期実装ユニットはボイスが付いていないので後々フルボイス化します、とは言っていたがそれは叶わずサ終。
デレステやミリシタ級を期待したのが悪かったんです、ごめんなさい。
3人ユニットの曲でも強制的に5人で踊らせることになる。5人→3人にできない。2人ユニットにも当然非対応。
DRIVE A LIVEというSideMを代表する名曲、全ユニットの共通曲があるがMVが全て使い回しなので2人ユニット3人ユニット5人ユニット全てカメラワークが同じになる。
誰が歌ってんねん。
後から実装の曲は3人で踊らせられます!全員違う動きができるようになりました!とか言ってたけど最初からやれ。
②実装曲
アニメ放送中にリリースした本アプリ。当然アニメを見てアニメで流れていた曲をプレイしたいとダウンロードする訳です。
アニメ曲は衝撃の2曲。多分あと8曲はある。最期まで実装されなかったね。
各ユニットのアニバーサリー曲も実装されなかったのでライブで大人気のMOON NIGHTのせいにしても実装されなかったね。
規則性不明のソロ曲実装をしていたけど結局担当のソロ曲は実装されなかったね。
【その他の不満】
・ニコ生でアンケート取って実装が決まった声優さん衣装→途中で頓挫して行方不明に。担当の衣装は実装されなかったね。
・イベントのメンツ→SideMのユニット性ガン無視の選抜4人イベオンリー。上記のイベントコミュに記載のとおりストーリーがゴミなので誰が出ても同じだった。
当然の如く新しく人気になる組み合わせなど生まれなかった。
・FES→2人1組で実装のフェス限衣装。運営が推したいのか推したくないのかよく分からない謎の組み合わせ。
アピールでもう一人が問答無用でカットインするので正直邪魔なのでは…?
最期まで担当のFES限は実装されなかったので分かんないですけどね。
・UI→シンプルにゴミ。エムステを触ったことの無い人は是非体感して一度もテストプレイしていないだろうゴミUIを味わって欲しい。
などなど。。。
書いてて腹立ってきたな。
とにかく全てにおいてゲームの域に達してなかった。
運営さんは新しいことしたいって言ってるけどSideMのこと全然愛してないし興味もないって知ってるからな~んの期待もせず待ってるね。
みんなまとめてアイドルマスターなのに本家からは13人、3コンテンツから5人ずつというのも何だか不平等な感じがするので、アイマスが約15年間大事にしてきた「平等」を実現可能な案を考えてみた。
案その1:とりあえず28人と4コンテンツなので、各コンテンツ7人ずつ。
案その2:本家は13人出したそうだし最小のまとまりなので、全コンテンツ13人ずつの計52人。
案その3:選抜すると各コンテンツ毎で比率がばらけるので、人数比で按分する。28人を本家13人、デレ91人(バンナムが新ボイスを本作の為に付けるはずがないので)、ミリ39人、シャニ23人で按分して端数を調整。
⇒本家2人、デレ15人、ミリ7人、シャニ4人で各コンテンツから約17%ずつで計28人。
どれもそれぞれ違う意味で平等でありつつ、不平等でもあると思うが、果たして公式が提示してきた「平等」とどちらがより平等だろうか私にはわからない。
シャニマスのことはそこまで詳しくはないんだけど、配信でちらっと説明されたアイドルの解説だけで『あ、これ一部のPが反応しそう…』と思ったらやっぱり揉めてた。
というより、ミリオンのメイン級の信号機トリオ+追加キャラの2名という無難過ぎる人選、
シンデレラの信号機トリオの三人はいないもののそもそもシンデレラの作風的にそこまで主役感はない&あんきらんこなど人気のやラクターで固めている人選に比べると
シャニはきっちりとしたグループ分けがされてるのに出てないグループがあったりで謎人選な気がする。
さすがにジュピターみたいな騒動までにはならないだろうし、開発者のインタビューでもアレはトラウマじみてるようなので(そのせいか越境といいつつもSideMがいなかったりするし)、少なくともゲーム内ではその辺りの人選も納得の行く説明がなされた上で一部のPが思うような危惧もないとは思うが、NTR本は出そう。
やるのはIDOLiSH7。
これを選んだ理由は、有名タイトルではあるものの人気爆発人口過多ってほどではなさそうな感じが初心者がマイペースにやるのにちょうど良いと思ったから。ファンの耳に入ったら怒られそうだ。
同じ男性アイドルものだとあんすたは正に上記ジャンルど真ん中!って感じっぽいし、sideMは女の子バージョンとの関連がもしあったら面倒臭そう。
アイドルもの以外にもソシャゲのジャンルは数あれど、なんとなーくソシャゲといえばアイドルものってイメージがあるからこれにした。
漫画は好きだけどアニメ・ゲームはほぼ見ない、腐女子だけどそこまで積極的にカプらせたいわけでもない、乙女ゲーム未経験、非夢女子。さて、はまるだろうか。面白いといいな。
あ、公式男女カプの方がBLカプより好きになりやすいタイプだからそっちに萌えたりして。
兎にも角にも課金しすぎには気をつけなければ。確かガチャって1回3000円もするんでしょ?そんなんをほいほいできるって皆すごいよな…そこそこのウイスキーボトル1本買えるじゃん…
色んな思い出がよみがえってきて本当に楽しくてアイマス最高!って言いたかったけど、本アカウントではちょっと恥ずかしいのでこちらで。
なんでこんなに楽しいんだろう、なんでこんなにはまったのだろう、と自分なりに振り返ってみた。
きっと私はアイマスでおじさんを楽しんでいるんだろうと思う。
(女性Pがどうアイマスを楽しんでいるかは、ほんと~~~に人それぞれの楽しみ方がある。これはその沢山ある方法のひとつでしかないことは先に言っておく)
恋愛対象は男性だ。あがり症だからキラキラしたステージとは程遠い。裏方の方が落ち着くタイプだ。
今回、同い年くらいの声優さんが「アイマスに出たくて声優を志した」というメッセージをよく見かけた。
でも私はアイドルになれるような人間ではないし、別にそこに悔しさは感じない。淡々と現実を受け止めている。
そんな自分が、普段の事を忘れて思いっきり「おじさん」ができるのがアイドルマスターなのだ。
がんばってる姿を見て、全力でサポートする。
悩んでることがあれば、一緒に話を聞いて悩んであげる。
流行りの言葉をまねて挨拶して、アイドルから白い目で見られる。
アイドルが気持ちを打ち明けてくれたら、それは恋愛じゃなくて信頼だよとそっと静かに修正する。
でもちょっと、自分も同じ気持ちを抱いていることに気づいてどぎまぎしてしまう。
仲のいいアイドル同士で仲良くしているのを、微笑みながら見守る。
そういった、日常ではできない楽しみをアイドルマスターは提供してくれるのだ。
特に、徐々にお互いを知って距離を縮めて、仕事をちょっとはみ出した信頼を得て、お互いに恋のドキドキと錯覚してしまうあの甘酸っぱさが溜まらない。
その後にステージで輝く姿を見て、やっぱり恋愛じゃなくて、人として仕事としてこの子を輝かせたい、と思うまでがセットだ。
この感情は、上手く言えないが、私の日常だったり、私の仕事仲間に対してはなかなか味わえない。だからこそ尊いのだ。
(余談だが、sideMではおじさんになれないのでは、女性扱いされてしまうのでは、と不安を感じていた。
そんなことは全然なく、1stライブで完璧だけど未完成な姿を見せてくれた後に「プロデュース、よろしくな!」と言われた時点でおじさんは目が離せなくなってしまった。柏木翼くんのおじさんです)
私はいろんなジャンルで提示されている「イケメンの恋人」でもなく「お姫様候補の女の子」でもなく「おじさん」になれることに心地よさを感じている。
ちょっとは「おいおい…」と思うこともあるが、おじさんだから乗り越えていける。
アイドルマスターSideMの物語が嫌いだ。
理由あっても何も、こいつらは結局顔がいいからやり直しが効いただけだろうと。
彼らを見ているとまるでどんな過去があっても、それを受け入れた上で乗り越え幸せになれる、輝けると思ってしまいそうになるが、それは彼らがただ特別な、「顔」を持って生まれた人間だったからなのだ。
315プロダクションのアイドルたちは過去の不幸や失敗すらもそこに至るまでの物語としてプロデュースされる。きらきらになれる。
では不細工な元教師は、元フリーターは、元警察官はどうすればいいのか。輝くための努力をすることもできない、失敗を「物語」にしてもらえない人たちは、失敗した人間として生きていくしかない。
このゲームにかなり入れ込んでいる身ではあるが、「たまたま顔がいいからやり直せた男たちのコンテンツだな」と感じてからよく見る「SideMは過去描写が良い」「尊い」「物語性」系の評価が気持ち悪くなってしまった。
気をつけてください
本来みんなが喜ぶであろう予算の使い方は新CM発売やSM発売速度の加速、さらには既存声なしアイドルへの声帯付与。デレ運営がこれさえ理解しておけばこのコンテンツに差し込む光は強まってたはずだよ— ゆぃと/\デレ7†h大阪 札幌LV (@yuidon2th) 2019年3月30日
でも今はどうだ。
ビジュアルも名前も全く知らない新アイドルに声を与えて曲もわたす。キャラの盾もたて挙げ句の果てに今まで共に歩んできた担当アイドルとの思い出を踏みにじるように「浮気しちゃってもいいんだよ」のような旨の発言
こんなのたまったもんじゃない— ゆぃと/\デレ7†h大阪 札幌LV (@yuidon2th) 2019年3月30日
これでアイドルを叩くなとかの擁護派が出てくるのがそもそもおかしいとは思わないのだろうか?
こちらとしてはなぜ受け入れられるのか疑問でならない。
今まで総選挙というものを餌にして課金を促した結果がこれだ。おかしな話だろ— ゆぃと/\デレ7†h大阪 札幌LV (@yuidon2th) 2019年3月30日
まあ総選挙意外にもグッズやCDなどから得た収益もあるだろうが
デレステ運営も新アイドルも声優も、今となってはどれも叩く対象に変わりはないだろ
罪がない?ふざけるなよ?
僕たちの大好きなアイドルの声を与えてあげられる、機会も希望も光もなくなったんだ。— ゆぃと/\デレ7†h大阪 札幌LV (@yuidon2th) 2019年3月30日
こっちはNWはもちろんだけど全員に声がつくまで、新ドルとその中の声優とそれを好いてる奴全員軽蔑するからな。特に黒埼ちとせは浮気発言したこと絶対忘れないからな。コンテンツ離れるまで恨んでやる。今後のライブで送りつけるプレボ覚悟しろよ佐倉薫お前一生許さねえからな— ゆぃと/\デレ7†h大阪 札幌LV (@yuidon2th) 2019年12月3日
@yuidon2th
2001年産の男だぞ アイコンをめっちゃ変えます。ムシキング 音ゲー/太鼓メイン アイマス/デレとsideMメイン 龍騎 ごちうさ 他にも色々。タイタツ段位⇨黄九段/蒼九段/緑十段 全良15譜面 土屋亜子 💰 白黒久川のアンチなのでボロクソ言います。 新:ポケモンGO ドラクエ10(DQⅩ)
marshmallow-qa.com/yuidon2th?utm_…
アイマス詳しくない人にはわからないだろうが、これは男が女アイドルと絡むのがアリかナシかというだけの問題ではない。
これは長年バンナムのアイマス運営に対する不信感が溜まった末の爆発だ。
元々アイマス運営は複数タイトルを抱えていながら、それらを並行して展開していく能力はない。
そのため各タイトルのPは。展開のなさにヤキモキしながら、よそのタイトルは優遇されてるのになんでウチの事務所はこんなに冷遇されるんだという不満を抱え込む。
事務所ごとの人気格差や、バンナム内製タイトルか外注かということが原因の扱いの差もある。
さらには、スタマスや合同プロミのようなタイトル越境が問題を悪化させる。
アイマスは各タイトルで製作者も作風も客層も大きく違うので、アイマスの一つのタイトルは好きでも他のアイマスには興味がないという人が多い。
それをアイマス公式は無理矢理混ぜようとするから、当然各タイトルが好きな人は反発する。ガンダムのどれかの作品が好きな人に、「ガンダムが好きなら当然ガンダムシリーズすべての作品が好きだよね?」と押し付けるようなものだ。
越境というだけでも大きく反発されるものなのに、越境の扱いはさらにデリケートな問題だ。しかも、ガミPをはじめとするアイマス公式は越境のデリケートさを理解してないように見える。
その結果がSideMをスタマスからハブいたことと、その説明ができなかったことによる炎上だ。
・各タイトルの違いを尊重する気がないのに「みんなまとめてアイドルマスター」をゴリ押しする全体主義。
・アイマスPは声優を出しとけば喜ぶから作るモノのクオリティは適当でいいという客を舐めた姿勢。(これはアイマス運営の上層部の問題で、各タイトルの現場では熱意を持って作ってくれる人も多いと思われる)
・新規を呼び込む大きな展開をしようとしないでとにかく内輪受けを優先すること。
とにかく、アイマスの運営がこのままの調子ならもうアイマスは衰退する一途だろう。
最近知ったが、ホロライブというVtuberのグループはアイマスをリスペクトして展開の参考にしているようだ。
こっちのほうがアイマス運営よりアイマスの良さをわかっているんじゃないだろうか。
前置き。
私は元々ツイッターで鍵垢という名の本垢があるので、こういった匿名サービス使ってお気持ち表明しなくても別に良かったんですよね。でも、ちょっと物申したいnoteを見てしまったので大多数の目に止まる場でお気持ち表明します。
前置き終わり。
私はアイドルマスターシリーズはSideMをメインとして活動するタイプの女性Pです。デュンヌって呼び方は、音が好きじゃないので使わない。
SideMに関しては半年メンテの頃から付き合ってきたので、一応表立った炎上やらは知っているはず。同人とかは知らん。
今回の件も、生放送は見てないですが後追いで概ね理解しました。
集客及び集金の見込める合同プロミだけ都合よくSideMも纏めておいて、そういう所は外すんだ。何がみんマスだよ馬鹿らしい。
とか
SideMを加えることで発生するリスクより、加えないことで得られるリターンの方が大きいのは理解出来る。でもそれを説明しないで、軽く扱われてることが目に見えてる回答の仕方が気に食わない。
https://note.com/darekanomuri/n/n5b5e89c613e8
このdareka氏の書いていること、概ねは理解出来るんです。ただ、そこまで分かっておきながらどうして『コンテンツに金を落とさない』という結論に達するのか。
(2020.01.22 am11:00時点)
コンテンツに金が流れなくなると当然そのコンテンツは衰退し、ソシャゲの場合はサービス終了が早まるだけです。
こういった炎上の際に現れるいわゆる、嫌なら辞めろ論者も、己に住み良い環境作りに必死なのかもしれませんが、こちらも金を落とす母数が減ることになり、またサービス終了が早まるだけです。
だからといって何も運営のやることに文句も言わず、淡々と金を払う機械になれとも言う気はありません。
公式に設定されてる窓口にお気持ち表明するのが大事だとは思います。
まあ、手っ取り早く現状を変えたければバンナムの株を過半数所持して、誰も無視できない存在になればいいんですけどね。
これは極論ですが、株を持つというのはマジで効果的です。単なる消費者よりも優先すべき存在になりますし。
思ったままに書いたのでめちゃくちゃとっちらかってしまった。
お見苦しくて申し訳ない。
とにもかくにも対応が悪い。合同ゲームにSideMが参加するしないとかの次元じゃない。
なんで一言「コンセプトの都合上SideMは入れなかった」が言えなかったんだ。
キャストに聞かれなかったらスルー決め込むつもりだった?って思うような態度で笑いにされなきゃいけないんだよ。
あの下りが打ち合わせの段階で決まってたとしても決まってなかったとしても最悪すぎるわ。もしかして笑いのネタにでもなると思った?笑えないでしょ。
シリーズ合同です!っていいながら1シリーズ完スルー決め込もうと思ったら「そこふれる~?」みたいな笑い。
ゲームには参加しないけど、他の15周年プロジェクトで盛り上げてもらいますと建前ででもいえばよかったのに。
たった一言運営側の口から「SideMは参加しない」って言ってたらここまでの事態にはなってないよな。
何で言えなかったんだろうな。
AS→ミリシタと新作でキャラプロフィールに齟齬が出てるけどどういうこと?
シンデレラ→無難な所が選ばれてるけど5/190とか少なすぎる、担当が出ないならスル―安定
ミリオン→ミリシタであれだけ散々52人で765プロ、一人も手放さないって歌って置いてCSでは34人手放すの?
M→普段は運営を信じよう、たのしいところをみて課金して応援しようと言っている層を巻き込んでの大炎上
シャニ→白スーツP以外にプロデュースされるのがNTRで嫌だ、文章で評価されていたゲームだからライターが変わったことでキャラブレしないか不安
って感じで全方位不安と不満が漏れ出ててこれ本当に大丈夫なのか?
自分は一応シンデレラ、ミリオン、Mマスの兼任Pで(シャニまで手を伸ばす金と時間がない)合同ゲームやライブはそれなりに楽しみにしてた立場なんだけど
やるにしてもいろんな事務所を巻き込んだ合同フェス!765プロ、876プロ、シンデレラプロ、315プロ、283プロの5つある事務所から好きな事務所を選んでプロデュースし、最高のフェスを作ろう!!みたいなのを期待してたから、他の事務所のアイドルを765Pが一括で面倒見るのは思ってたのと違うなと感じた
シンデレラのアイドルがあの無能水飲み鳥から解放されるのは有りだけど、シャニは(フォロワーからの外聞でしかないが)白いスーツのシャニPでないと話が上手く成り立たないアイドルもいるらしいのでそのあたりでキャラクター性に齟齬が出た場合の不安が出てくるのも仕方ないと思う
キャラクターの出身地が変わっているのもこういったキャラコンテンツでは地味に痛手ではないのか
ユーザーの混乱もだが、公式でキャラクター設定に対する共有や連携が取れていないと公表しているようなものなのでゲーム内でのキャラクター描写は本当に大丈夫なのかと心配になる
特にシンデレラではモバマス→デレステで設定の連携が取れておらずキャラクターが別人のようなセリフを喋った例が多々あり、酷いものでは中学生か高校生かブレるキャラもいて不信が募っているからこういった設定の部分ではユーザーは殊更敏感になっている
キャラゲーにおいてキャラクター設定はゲームの根幹にかかわる大切な部分なので、何度でもいうが本当に大丈夫か?と問い合わせたくなってくる
キャラ選出も基準があいまいで、シンデレラは開発の言を信じるなら開発が始まったと予想される時期に人気のあったキャラをまとめているがなぜかミリオンは信号機、シャニの人気の位置づけは詳しくないが個人的によく話題を耳にする三峰、田中、あさひ、霧子のあたりが外れていて何を基準に選んだ?と疑問ばかりが残る
Pラブ勢を避けたのだろうか?
sideMに関しては難しい部分であると当のMマスユーザーも感じていたと思う
今回は混ぜなかったことで荒れているがおそらく混ぜていても荒れていたことは想像に難くない
ただし、ここまで15周年は”5つのアイマス合同で”お祝いする、と言う体裁を取っていた為突然周年祝いのメインの一つであるゲームで省かれたこと、存在をゲストの言及があるまでなかったかのような振る舞いは誠意がなさ過ぎて笑いしか出なかった
ここまで、みんなで一緒にアイマス!と謳っておきながら肝心の場所でのお前の居場所はない、というやり方は公開苛めを見ているようで正直胸糞悪い
今回の件でツイッターのフォロー外から流れてきた言葉ではあるが「できない感動ポルノは最初からするな」の一言につきる
ここ数年Mマス自体が常に不安定な空気を孕んでいて素直に315!!と叫ばせてくれない状態ではあったがここにきてこの扱いはないだろ
せめて一言「今回のゲームは女の子メインだから男を混ぜることは難しかった、(嘘でも)埋め合わせは検討している」の一言をゲストの言及前に言えていたならばここまでの燃え方はしなかっただろう
ASのユーザーも折角の新作でこのような燃え方をするのは不本意だろう
合同は楽しみにしていた、と前述したがそれはゲームではなくライブの話だ
シンデレラのtrust meのように男性ボーカルの方が曲が映えるのではないか?と思わせる曲がいくつかあり、Mマスにも女性ボーカルで聞いてみたい曲があってその部分に対するシャッフルや交流を見てみたい、と言う思いがあった
あったのだが、流石にこの燃え方で呑気に合同ライブ楽しみ~と言えるほど能天気でもない
ゲームの方で合同が出るとは全く期待していなかったが、まさか生放送で公開苛めじみたことをされるとは思っていなかった
あのオレンジの服着たおじさんは以前から失言が多く、アイマス開発のアイコンではあるのだがせめてミリオンの12月の生放送で公開セクハラじみたことした時に燃えて発言に気を付けるべきだと思わせた方が良かったのでないかと若干後悔している
失言が多くても堂々と現れさらなる失言を重ねているので意味はなかっただろうが
ゆくますでMマスの扱いが悪いのでは?という燻りがあったものの、おっさんだから女性と男性で接し方に違いが出てしまうのは多少は仕方ないと割り切ることにしていた
まさかここまで自分たちの作ってきたコンテンツに無責任になれるとは思っていなかったし、それはMマスだけではなく全部のアイマスに対してだ
シャニの(未プレイなので他人の言葉を借りる形になるが)時間をかけて積み上げたPとアイドルの信頼関係
それらを切り捨てた今回の合同にどれほどの魅力があるのか
悪い事ばかりではなく、シャニマスのアイドルは新たに3Dモデルをもらえる、と言ったメリットも存在する
だがこれも参加するアイドルが限られている以上余計な格差を生んでしまう
やるのであれば、こんな中途半端でいじめに見えかねないやり方ではなくもっとユーザーの期待に答えられるような発表をしてほしかった