はてなキーワード: rssとは
大学時代、これといってやることもないからウェブサイトを作って遊んでいた。
当時はHTML,CSS, JSを書いてレンタルサーバーにおいて表示させて楽しむところから始まった。スポーツのニュースサイトのRSSを読み込んで表示するだけのサイトを作ったりした。しばらくすると、Rubyというプログラミング言語を学びながら、ウェブフレームワークを使って動的なウェブサイトを作ってみた。赤の他人がウェブサイトに書き込みをした時はとても嬉しかった。
バイトをしておらず、金がなく友だちもいなかった。没頭できる唯一の趣味がウェブサイト制作、その周辺のプログラミング作業だった。ネットを検索すれば以下のような「ウェブサイトをつくって大成功」みたいな記事がたくさん見つかる。自分も、バイト代くらいはウェブサイトで稼げないものかと淡い期待を持っていたのだろう。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/hitori_index.html
並行して、簡単なTIPSやプログラミングに関する概念の解説みたいなことをブログに書いていた。どちらかといえばそちらのほうが人気を獲得していた。作ったウェブサイトはどれも流行らず、結局閉じることになってしまった。
頭のわるいFラン大学文系人間だった。黒い画面にテキストを打ち込むだけですごいことをしている気分になった。金にならなくても、少しずつ自分のアイデアが形になっていくのが楽しかった。
しばらくして、これといって話題になるようなウェブサイトも作れずに就活の時期を迎えた。一流のIT企業をいくつか落ちて、中規模SIer(1次請け〜2次請けくらいの案件を取り扱う)にSEとして入社した。
仕事が始まると、毎月定まった給料がもらえることに感動した。真面目にバイトしたことなどなく、派遣の単発バイトばかりだったため、まとまった給料をもらえる、そのこと自体に感動した。しかも、いくらか興味のある仕事だ。それはとても嬉しい事だった。
しかし、さらにしばらく経つと、どうも何かがおかしい。ウェブサイトを作っていたときに感じていた楽しさ、没頭感とか全能感といったような類のものが丸っきり無くなっていた。よく、大手のSIerに入社するとコードが書けなくて幻滅するというが、自分が入社したのはプログラムを書く上でとてもいいポジションだった。下請けのマネジメントをする会社でもなく、ブラックな環境でめちゃくちゃな開発体制を強いられるわけでもない。
それなのに、プログラムを書くことに楽しみを感じなくなってしまった。入社当時は休日にプログラムを書いていたが、今ではそれが苦しい作業になってしまっている。なぜなのかわからない。
あの全能感はどこへいったんだ。
B!KUMAガールズ達とはてなランドで暮らしていたら、無数のモノリスが飛来してくる夢で目が覚める。
<script>「こんにちはこんにちは!」</script>、そうはてなハイクにつぶやいた。今日もセキュリティは万全だ。
Rimoを見ながら朝食を取る。リングドーナツといわし、それとエスPresso。いつもの定番メニュー。
腹を壊した。トイレに駆け込み大チェッカー。脱糞ネタを増田に投稿。
仕事開始。はてなロクロに向かう。うちの家計はうごメモHatenarとして活動する息子のスター収入に依存している。私も頑張らねば。はてなキーワードやRSSで旬の話題にアンテナを張り、はてなwordlinkで発想力を鍛える。
集中が途切れてきた。がんばる私に、ちょっと一息。外出する。私の世界、はてなワールド。平面で無機質なところが気に入っている。
ぺらぺらのしなもんの皮をかぶったjkondoが何か話している。
浜辺には大量のボトルが流れ着いていた。
帰宅。「One,One」久しぶりに飼い犬が戻っていた。無数の犬小屋を転移しているらしい。
はてなグラフをチェック。はてな株の含み損で最近心が苦しい。人力検索で質問する。 QuyoQuyoせず運動と瞑想を行うとよいとのこと。
仕事再開。依頼された記事を、同じセリフをコピィして次々とブックマーク。増田にスパムを投稿。
そのたびに、私のココロは死んでいく。生きていくため、長いものにはMackerel、そう決めたのに。
夕食にはてなグリースモンキーの脳みそをすすった後、プロフィールのアイコンを変更する。いつまでたっても反映されず、死を考える。「死ねばいいのに」余っていたはてなポイントをフレンドに送信。
成績順に4つのグループに分けられて自分は3ヶ月目くらいからはずっと1番上のグループにいました。
でも、入社半年でじんましんが出てきてきたりまつげがピクピクしたり大変でした。
ブラック企業関連のエントリーを見て、あの時を思い出したので振り返ってみようと思う。
体制的なブラックとしては20時間のみなし残業はあるけど実際は40時間くらい残業していたこと。
あと健康保険とかなかった。そんな感じ。ブラックとしてはあんまり凄くないかも。
でも、営業のやり方がきつかった。
・雑誌やインターネットを使ってのリストの作成(美容院、接骨院、サロン、飲食店など)
・訪問して90分くらい話す。
・価格交渉を行う。
・契約書をその場で書いてもらって終了。
1点目。実際に顧客と話をするのはホームページの新規作成またはリニューアルの提案です。
無料でホームページを作成するとうたい、月々のサーバー管理費など別途かかると相手には伝えます。
3点目、契約後、自社の運営するアフィブログで相手を特集し、PVを稼ぐことがこちらのメリットと相手に伝える。
古いホームページやホームページを持っていないところをリストアップします。
過去の訪問先はデータベースにいれているため訪問して怒られた会社や電話して怒られた会社はリストから除外。
過去に何度電話をかけていようが怒られていなければ再度電話をかけます。
訪問して断られていても、断る理由が時期やお金の問題だったなら電話をかけます。
電話をかける時は一日100件ほどかけるのですぐにリストがなくなる。
数ヶ月もすれば雑誌もネットも使い切る感じになって、リストの作成がとても時間がかかったなあ。
営業先の地域で良さそうな店があったら飛び込んで挨拶して後日電話する許可をもらったりもした。
基本的に”無料で作るんだから話だけ聞いてよ”というのをゴリ押し。
電話のスクリプトがあっていくら工夫しようが改善しようがアポ率はあんまり改善できなかった。悲しい。
ただ、ものすごく声の可愛い女の子が平均の3倍位のアポ獲得率を出しているのを見て驚愕しました。努力して追いつくことができない存在。
非通知でかける理由は電話をかけて繋がらないことが多く、折り返しを受けるとコストが増えると判断しているためです。
かけまくっているから誰がかけたかもわからないことが多くて時間にロスが生まれる。
この非通知戦略が本当に営業効率がいいのかとも疑問が湧きますが、そこはそういう会社でした。
基本は話ができずガチャ切りはよくあったし、話を聞いてもらえず切られたり、明らかに苛立った声で対応されたり色々あったし辛かった。
営業はアポを取るのに必死になりすぎて、アポの内容が曖昧なまま電話で話を終えることがあります。
「ホームページの話をする」ことと「60分の時間を確保する」ことと「良かったらやってもらう」という相手の意思が契約率に影響するためその内容の確認を上司が行います。
「そんなガチなら良いや」と断られることもあり、アポを取った人は祈る気持ちで確認の電話を見守る。
この選別を乗り越えた場合、話を聞く体制ができている場合が多かったので必要事項だったと思います。
営業も雇われて2日目からは電話をかけるため適当に話をしてアポを獲得する場合が多いです。
そんなに時間はかからないとか言ったり、ホームページの話をしてなかったり、訪問日時が決まってなかったり、などなど。
また、営業成績が出ていない人はとにかくアポをとりたいと思う。
だから内容が相手に伝わっておらず内容確認で泣く泣く撃沈というのもよく見る光景。
無料というのを怪しむ人にはこのタイミングで費用がかかることを伝えて撃沈する。でもホームページ自体に興味があってそのままアポになる場合も稀にある。激アツの客。
X通信系から受け継がれる営業手法を駆使して相手の購買意欲を高めます。
・アフィブログのアクセスを伸ばして稼ぎたいから特集できる相手を探していることを納得してもらう。
・アフィブログの知名度を高めたいから相手のホームページにアフィブログのバナー広告を貼ることを了承してもらう。
・いずれはホームページ制作も事業として行いたいので実績作りで無料で作っていることを了承してもらう。
・相手がやりたいことがホームページを活用することで実現できるとイメージさせる。
・サーバー管理費とかは絶対にかかるものでホームページを運用するなら絶対にかかるものだと当然のことのように言って納得してもらう。
・契約の対象はソフトウェアでリース契約というのをさっくりと伝える。重く伝えると相手が慎重になるのでだめ。
これだけの話をすると90分は超えます。
しかも無料だと思って時間をとって話を聞いていたのに費用がかかる。
なのでいかに、アフィブログのアクセスを伸ばすことがこちらのメリットになるかということ。
相手がやりたいことが提案したホームページで実現できることをイメージさせることが営業序盤で重要になります。
相手との距離を縮めることはとても有効。なくても取れるけどここを突き詰めれば契約率が数%違ってくる。
相手も長く話を聞いてるし、成功体験のイメージをして興奮したりするので頭が麻痺して判断力が鈍くなってきます。
だんだん周りが見えなくなってどこで話していようが個室でふたりきりで話している感覚になっているか確認。
なっていなければトークのミスでかけていると思われている説明や提案にもどる。
再度アポをとるよりも初訪問のほうが契約率は上がるのであまりオススメできない。
ホームページを、ものすごく欲しいか、ものすごく必要だという状態にさせれば価格面で熱い勝負ができます。
メルマガつけるとかRSSつけるとかスライドつけるとか、FLASHやるとかスマホ対応するとか、ページ数増やすとかいろんなオプションや理由をつけて価格を釣り上げ。
大したオプションでもないのに管理費が月々数万違うなんてことは実際はあり得ないけど、インターネットを無知な人は当時は多かったのでここまでくると話を通せます。
相手が欲しい機能を決めて、具体的な価格を提示してから勝負です。
3万円提示して、1万5千円ならだせるとか言ってる場合は、「オプション削りましょう!」とか「顧客を獲得するためこうしましょう!」とか色々提案。提案と言うにはアレだけど。
「今、こういうお客さんのところに訪問していて、すごい方なんです。こんなにすごい方をアフィブログで特集すればPVも伸びます!ページの話でオプションはこれで金額はここまでならだせると言ってるんですがどうにか値引きとかできないでしょうか。」
とかなんとか。
この茶番。こんな胡散臭いの意味あるのかと思うだろうし、俺も思っていたよ。
でも実際に困ったときにこれをやることで契約に結びついたことも多々あるので当時は有効な手段だった。
そして、上司に検討させるため一度電話を切って5分か10分また盛り上げる。
上司からの折り返しの電話を受けて「役員たちが決定した」金額を提示。
基本はここから下がることはなくなり、そこでできるかどうかで勝負を行います。
また、オプションの話をしたり提案を繰り返して、相手が根負けすれば契約。
ここまで話すには相手に突っ込める領域に入っているのがとても重要だったから、”自分を売る”ことの意味もわかるし言い方を工夫して営業指導を今もする。
これがとても面倒。
実際にホームページの話で盛り上がっていたのに契約をするのはソフトウェア。
相手はホームページのことに夢中なのでここでそこまで問題になることはない。
でも、金額提示で即OKと価格交渉がなかった場合はここでひっかかることがある。
リースの契約書は保証人とかも必要になって面倒だけどちゃんと書いてくれるのには驚いた。
以上が契約までの流れ。
トップ営業は20%ちょっとの契約率で、下のグループでも10%は取れたりしてた。
1ヶ月で契約取れない人はだいたいクビ。
・ホームページ製作の話なのに契約がクソみたいなソフトウェアで高額リースだったこと。
・週6日勤務なのに週5扱いにされてたこと。
・残業代や休日出勤代がみなし残業で全然足りていなかったこと。
・会社用の電話を休日でも携帯させられていつ電話がなるかわからなかったこと。
・非通知でかけて怒られたりガチャ切りされたこと。
・リストを作ろうとしても過去に訪問した店ばかりになり新しい店を探すのが難しくなっていたこと。
・アフィブログのアクセスなんてほとんどなかったし、社内の誰も期待していなかったこと。
・実際に作るページは高く見積もっても50万円程度のものだったこと。
・詐欺だと罵られたこと。
・契約して半年してもトップページすらできていないケースが多かったこと。
・アポイントの日時に訪問したら誰もいなくて店の前で1時間待ったこと。
・新しく入った人が1ヶ月生き残る確率が30%くらいだったこと。
・全体的に契約数が落ちていって会社全体の雰囲気もピリピリしていたこと。
・退社後に労基署に相談して超過勤務代を貰えるかと相談して勤務のログも提出したけどダメだったこと。
・退社して長くないうちに会社が潰れたこと。
・上司が部下に物を投げるとかはなかったこと。
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追記:ここで学べた契約を取るために必要な要素も書いてみるので参考になると嬉しい。
1.人として気に入ってもらうこと。
2.相手が商品やサービス、ものを使っているイメージをしていて、それを現実化したいと思うこと。
4.買って欲しい旨をうまく伝えること。
これらを抑えれば大体落とせる。
補足すると、
1は相性があるけど見た目とか話し方は磨ける部分がある。無理してもそれは相手に伝わるから素の自分は大切に。
2は相手を知る必要がある。限られた時間でどこまで掘り下げられるかがポイント。
3は簡単に比較できるものより優れている、もしくは同等程度であることが大事。
4を伝えなきゃ基本的に始まらない。相手のことを知ってどう切り出すか戦略を練ろう。
これでダメなら縁がなかったということで次にいこう。
もちろん改善できることは次に活かして。
はてブは特定カテゴリのRSSからの使用がメインだったから、互助会うんぬんは最初ぴんと来なかった。
あー、自分にはまったく興味無いけど、こういう記事が好きな人もいるんだなーくらいの感覚だった。
逆になんでそんな攻撃的なんだよお前らとさえ思っていた。
んでも流石に無いわアレは。
ブログ内コメントで済ませろやって内容でブコメが大量についてる。
一度そう認識しちゃうと互助会って闇がマジで存在しているように思えてきてしまう。心病んじゃった人みたいに。
そうなるとやばいよね。多分無いんだよそんなの。
おかげでホッテントリ入りしましたー!みたいなオフ会があったり?いやいやねーよ...多分。
もっと心安らかにしたい。
(もちろんはてながホッテントリのパーソナライズできるようにするとか、フィルタリングさせてくれるようにするとか
要望はあるんだけど。
自分が興味ないカテゴリの記事はくっそ炎上期待してたり手斧投げ合いしてたりしないかなーって期待しかない。)
(正直、俺は俺にとってどーでもいいことで、俺以外が口汚く争っているのが見たいんだ!)
まあ、はてブってシステムを(自分にとっての)悪用することでノイズ出されてんだから、
とりあえず、今までは自分のブクマ一覧が見辛くなるのが嫌で、ブクマ欲求が高いものしかブクマしてこなかった。
でももうちょっと欲求レベルが低いのもブクマしてみようかなと思う。
ブクマの絶対量が多ければ、ノイズは本当にノイズになると思う。
まず、はてなブログははてなのサービスなのだから他のサイトより多めにピックアップされていることは仕方ないと思う。
むしろ、そのSEO効果を売りがあるからこその、はてなブログの月額設定だと思う。
フェアネスを求めるならそれは少々歪だとは思うが、許容範囲だと思う。
個人的に、情報収集はRSSを利用しているので、はてなブックマークがはてなブログのエントリで埋まることで、情報を追えくなったということはない。そういう意味で、自分は実害が薄い層かもしれないということを先に言っておく。
だが、はてなユーザに何が受けているのかという情報を得るために、ホットエントリは一通り見ている。
そういう意味では、ここ1年と少しほどで世間とのずれが大きくなったという気持ちはある。
ただ「はてなユーザは、はてなブログをメインに見ている」という情報は得られているので、それはそれで正常に機能している。更に言えば、はてなブログの記事には定期的にヒット記事があるので、十分メリットもあると思っている。
はてなブログだから駄目ということは全然ない。全くない。ここは強調したい。
それらを考えた上で何がまずいのかと考えると、
ここで言う「互助会」とはどこかにあるのかないのかわからない特定の団体を指し示すものではなく、
というものだと思ってほしい。
恐らく、他のはてなブックマークユーザの認識と大きくずれてはいない認識だと思っている。
まず、はてなブックマークを宣伝に使いたいという気持ちはわからなくもないし、むしろ多少ならば使ってもいいと思っている。
面白い文章を書ける人が知名度のなさ故に埋もれてしまうというのは、それはそれで読む側としても不本意なので、部分的とは言え利害も一致している。
「今回は改心のできだった」という文章も[10user]なのだ。
いつも見てくれる人は既にブックマークしているし、いつも同じブックマークがついているブログは自然と中を見に行かなくなるので、改心の出来でもスルーされてしまうのだ。
googleのスコアだけ上がっても、懸命なユーザは自分の頭でフィルタリングしてしまっている。
それは損なことではないだろうか。
更に言えば、今の状態が続けば「はてなブックマークのホットエントリに情報的価値がなくなってきている」と判断する人は増え続ける。それは、はてなブログを書いている人にとっても大きなデメリットなのではないかと思う。
「テクノロジーのページが雑談ブログで半数以上埋まってしまっては使い物にならない」と書いた。
(それがきっかけでこの長文を書いているわけだったりもする)
ホットエントリーに載ってしまうことはある程度しかたないし、それもいいと思っているが、
せめて、便利に使っているのなら、ジャンルくらいは自分で修正して設定すべきだと思う。
私生活を切り取って公開しているなら「くらし」
テクノロジーはせめてガジェットを紹介している記事くらいにしてほしいところだ。
そもそもジャンルを正しく設定しなければ、アクセスが増えるだけでユーザのニーズと一致しないのだから、
更に言えば、ジャンルがずれたまま毎日毎日ある程度のページランクを稼ぐということは、
いつgoogleのアルゴリズムでスパムだと判定されるかもわからない状態かもしれないと思うが、どうだろうか。
花見客がごみを残したまま帰ってしまったニュースを見て憤ったことはないだろうか。
はてなブックマークで互助会に対して苦言を呈している人達は、それに近い心境だと思う。
ホットエントリに乗せたのは自分ではないが、自分がトリガーとなって発生した出来事だ。
ならば、後始末まできちんとしてこそ、大人の振る舞いだとはいえないだろうか。
アクセスアップにはてなブックマークを使いたいのなら最低限の礼儀も持つべきだというだけの話だと思っている。
twitterのバズワードが、シューティングスター勢に占拠されて内輪ネタで埋まってしまったらどう思うだろうか。それが今のはてなブックマークの状態だと、自分は考える。
長くなったが、
繰り返すが、はてなブログがホットエントリに載ること自体は嫌ではない。
長文失礼。
情報ジャンキーの立場から、あの互助会問題を語ろうではないか。
「キュレーター」と名乗ると、こそばゆいんだが、おそらく私はキュレーターである。はてなブックマーク自体は9年ちょい使っている。この前10周年だった事を考えると、はてブが始まって1年半くらいから始めたユーザという事になる。古参だなぁ、いやはや年取ったわ。
そして私は情報ジャンキーだ。暇を見つけて、いや無理にでも暇を作って、ブクマブクマブクマたまにコメント。FeedlyとDiggとInoReaderを常用してて、1日に読むフィード数はたぶん4000を越えてる。というか、数えた事がない、数え切れなくて。情報を心地よく読む為だけに、ディスプレイは6枚つかってる。
でだ。互助会。あれ、はやく対策しないと、はてブは死にますよ。
なぜなら私がブクマしたエントリが跳ねなくなった。流されるようになった。流れる事自体は自然の摂理だから問題はないんだが、そのスピードが昔に比べて速い。すなわち互助会ノイズに埋もれて消えてしまうのだ。
多くの人や特に互助会ブロガーは初速にこだわってるが、普通は文章力のあるブロガーとは、あるとき突然、日の目を見る。「3ブクマ集めるまでが勝負」とか言ってるやつは、そもそもブクマのキュレーションの力を勘違いしてる。
ヒットするブログが生まれるには、ネットサーフィンするキュレーターが見つけて、すくい上げる流れがある。じわっと1ブクマついた記事に、誰かが2ブクマ目……数週間たって、3ブクマ目がついた瞬間、たった数時間の短い間、はてブ新着エントリに浮上し、多くの観測者によって評価される。そして跳ねるのだ。
私がほぼ初期に1getして、その後浮上したブログは、コンビニ店長、ハックルベリー先生、ひきこもり女子のいろいろえっち等があるが、どれも自分が非公開ブクマした後、数週間して伸びる、じわっとパターンである。
コンビニ店長が水戸駅で貞操を奪われそうになった話や、ハックルベリー先生の語る面白コンテンツ創作術(無名時代版)をリアルタイムで読んでいた人は少なかろう。そして不思議な事に、リアルタイムでそれを読んでも、実は大抵の人には面白さが分からない。これは私も謎なのだが、コンテンツって誰かが解釈を照らさないと、普通の人には善し悪しが判断できないみたいだ。
名もなき情報ジャンキーブックマーカーが己の感性で“良いエントリ”拾い上げ、ブクマコメントとタグで“読み方”を補完してる。これがはてブで良質なブログが発掘される構図だ。
で、ここ半年くらい、伸びないんだよな。拾い上げたつもりのブロガーが。はてブのアルゴリズムが変わったとか、私の読みが甘くなったとか、色々要因は解釈できるのだが、やはり大きいのはノイズが増えたからじゃないかと考えられる。過去にもライフハック系記事とか2chまとめとか、特定カテゴリが異常に伸びる時期があった。しかしその時と大きく違うのは、新着の流れる速さである。速すぎるし、ノイズが増えた。これでは多くの人々が面白い内容を見つけるタイミングを失う。
すなわち3ブクマを獲得したものの、人目に触れずに消えてしまうのだ。
互助会は、過去の信頼と審美で培われた新着エントリ欄を、数の力で押し上げてる。仲良しごっこは好きにすれば?と思う面もあるんだが、ノイズで新着ランキングが埋もれるとなると、話は別だ。良い書き手が流される為である。
私から見れば彼らは明らかに情報の読み方が浅く、能力が足りない。お友達ブログだけ読んでる奴は、読み方がなってない。「面白いと感じたからブクマしました」と抜かしているその感性を疑うべきである。少なくともブクマした記事と同内容の事をぐぐるべし。そして関連書を図書館で予約してはどうか。今時ネット予約が出来るから、30秒で注文できる。色々読んだ上でコメントするのも良いだろう。もう少しブコメに厚みを持たせられないのか(いやまぁ、古参ユーザでも頭悪そうな人もいるんですけれどね……)。
仲間内ばかり見ても読む力はつかない。あらゆるものを読まない事には審美眼は育たないのだ。そういうセンスを持たない人が「アフィリエイトで稼ぐ」とか「サロンはじめました」と言っても、失笑モノだ。なんだ君は、はてブに焼き畑農業しにきたのかい?己の親兄弟や友人知人にブログを見せても、恥ずかしくない文章を書くことを薦める。
死んだ後も、ブログは残るぞ。
こういうフリーライダーが増えれば、はてブがつまらなくなるのは必定だ。互助会ネットワークはひとつのカテゴリを新設して押し込んではどうか。「アフィリエイトネットワーク」なんかどうだろうか。ははは。私のようなキュレーターは、面白いブログを見つければ、カテゴリに丁寧に分類するから、新設カテゴリに互助会を振り分けて貰う方が問題はないのだ。
はてなも上場したし、私も歳を取った。時代は変わるものだ。ランキングがノイズにまみれ、はてブキュレーションシステムが死ぬのも、時代の流れか。
私のような日陰ブックマーカーも、隠れた実力ブロガーも、雑踏にまみれて消えゆく存在なのかもしれない。
関連エントリ
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追記と一部ブコメの返信
id:zuiji_zuisho うーん、互助会の肩を持つつもりはないけど、この増田の話も眉唾だ。誰も見てないようなブログが、増田の非公開ブクマ(どこに露出することもない)、その後に火が付いて伸びるってほとんどオカルトじゃないか。
ごめん、ちょっと書き方が悪かったな。昔は公開ブクマだった(というより、公開ブクマしかなかった)。自分は数ヶ月毎にはてブを整理する上、ファン機能が嫌いなので、全文自動保存スクリプトを回した後、非公開にするという使い方をしてるというだけなんだ。なので実際はブックマーク時は公開ブクマである。
とはいえ、私と同じような動き方をしている人は何人かいる事は確かで、どこからともなくやってきて、ブクマして去って行く人を知っている。そして非公開ブクマをしても、3ブクマキュレーションは成立していると思える。おそらく私と同じようにRSSリーダー、キーワードRSS、Googleアンテナ、Tumbler、他サービスのタグRSS経由でやってくるのだろう。
ネットに公開されている以上、誰も見ていないはありえない。
すまないけど、結局「俺が思う『面白い』が絶対的に正しい」と言ってるようにしか見えない。ユーザー層の移り変わりもあるだろうし、自分の感性が多数派でなくなる時もあるだろう。数で勝つしかないのだ。
互助会批判を見てて、とある大手新聞社の人から聞いた「新聞生き残る理論」を思い出した。要するに、「新聞は情報の重要度によって扱いの大きさを変えて序列をつける役割を持っている。一般人には情報の優劣など判断できないため、新聞のその役割は必要なのだ」という話だった。
新聞が「少人数のプロの記者が情報の重要度を判断する」メディアだとしたら、はてブは「不特定多数のアマチュアブクマカーの投票数(ブクマ)によって情報の重要度」を扱い(ホテントリ入りか否か)が変わるメディアだ。
もとい、はてブは「不特定多数のブクマカーの投票数(ブクマ)」によって情報の扱い(ホテントリ入りか否か)が変わるメディアだ。
情報の価値判断の正当性はそのメディアのキモだ。新聞がそれを「プロの記者」が担保しているとすれば、はてブにおけるそれは「ブクマカーの投票数」になる。互助会批判は、言ってみれば、その正当性への疑議だ。
さっきブクマした「古参の自称敏腕ブクマカー増田」の言い分は、大手マスコミ側の理屈と似てる。両者に共通するのは「自分達の価値判断こそ正しく、大多数の一般人には情報の価値判断など出来ないのだ」と思っている点だ。
だが、はてブの「不特定多数のブクマカーの投票数によって情報の序列を決める」という仕組みでは、彼ら「敏腕ブクマカー」の投票活動は埋もれてしまうことがある。彼らが如何に敏腕であろうと、「一票の価値」は変わらないからだ。まぁお気に入りもあるからそうとも言い切れんが。
面倒になってきたのでまとめると、はてブはよくも悪くも「数」で決まるメディアなので、ある程度の「衆愚化」はしょうがない。嫌気が差してきたブクマカーの望むホテントリを「作る」には、さらなる精鋭を育て、暗愚を数で上回るしかない。
それが難しければ、もう少数精鋭のキュレーターが結託して新しいはてブに替わるメディアを作るしかないんじゃないだろうか。
ルールを厳格化したりすることで、多少の衆愚化は避けられるかもしれないけど、遅かれ早かれどこかでまた似たような問題が起こってくるような気がする。
はてブが特異なのは、集合知と集合愚のバランスである。そこが絶妙ゆえに、キュレーションメディアとして評価されていた。互助会問題によりそこが変わろうとしている。対策はarata2515氏が書くように、古参ブックマーカの移動の他にはないだろう。
玄人めいて書いたが、実は私自身も「本当に価値のある記事・伸びるブログ」は、リアルタイム……つまりブクマした瞬間は、よく分かっていない。たがしかし、何千と読んでいる中で、フッと違った感触を得る事がある。これは本当に不思議で、形容しがたいのだが。平原で四つ葉のクローバーを探すのに近い。あるいはSTGでいつのまにかレアキャラを撃ち倒していた感覚というべきか。つまり、実に些細なのだ。
はてブの利用者みなが、ブログを繊細に読めとは言わない。時代の変化もあろう。しかし、声の大きく粗暴なやつが、静かに価値を語る者をかき消すならば、残念に思える。
引越しかないかね、やっぱり。
朝七時に起床。
朝食を作る。
フライパンで目玉焼きを焼いて、ソーセージをレンジで数十秒温めてから、フライパンに入れて塩コショウをまぶす。
電気ポットで沸騰させたお湯とコーンポタージュの素でコンポタを作る。
ニコニコ動画を見ながら朝食を食べる。
朝食を食べ終わったら、近くのコンビニに行って、Amazonギフトカードを買う。
昼食の時間になったので、朝食で多めに作った目玉焼きとソーセージに加えて、豆腐にショウガと醤油をかけて、白米と一緒に食べる。
ニコニコ動画を見ながら昼食を食べ終わったら、ラノベの続きを読み切る。
暇になったので、なんとなくシャワーを浴びて、散歩することにする。
適当に5㎞ほど歩いて、CDショップで適当なCDを買って帰宅。
帰りにポストを見ると、Amazonで注文した古本が届いていた。
手洗いうがいをして、部屋着に着替える。
買ってきたCDをパソコンに取り込みながら、古本を読み進める。
古本を半分くらい読む。
豚肉を焼いて、適当に塩コショウを振る。鍋でゆで卵を作る。電気ポットのお湯でわかめスープを作り、コンビニで買ってきた野菜の盛り合わせと並べる。白米と一緒に摂取する。
古本の読み残しを、昼間に買ったCDを聴きながら、読み終える。
九時になったので、iPhoneでTwitterとRSSを確認して、iPhoneを充電。
風俗店とかキャバクラに遊びに行っていると「風俗店摘発」とか「売春防止法違反」というニュースには敏感になる。
以前から、こういう風俗とか水商売関連のニュースを自動で集めたいなー と思っていた。
しかしながら、具体的な手法が判らず、ちまちまと グーグルのニュース検索でそれっぽいキーワードをしこしこ入力していた日。
それでも自分で少しずつ手法を探してみて、プログラムを組んで… それっぽいサイトが完成したので、備忘録的に記録しておく。
ここで関連キーワード「風俗」とか「デリヘル」を入力して、検索すると関連ニュースがヒットする。
参考サイト
http://so-zou.jp/web-app/tech/web-api/google/search/news/
2) RSSの内容を解析する。
RSS形式で取得したデータを、RSSパーサーを使って解析する。今回は「MagpieRSS」を使用した。
参考サイト
http://singoro.net/note/magpierss/
ライブドアブログでも試してみたが、こちらもうまく自動投稿ができた。
※内容が内容だけにアダルトOKのライブドアブログを選定した。アメブロでは試してないが、アメブロの自動投稿は難しいらしい。
今回はCRONは使わずにまたまた Google先生の力を借りる事にした。
Google Apps Scriptのトリガー機能を使って、CRONと同じような事を実現させた。
一番大変だったところが 3)の部分。
内容はさらりと書いているが、実際はちょっと工夫をしている(はず)
まず、記事のURLを取得→ このURLが過去に投稿されているURLかチェック。
投稿していないURLなら、記事元へアクセス。本文の内容を取得する。
参考にしたのがこちらのクラス
http://neoinspire.net/archives/60
本人が言ってる通り、精度は7割程度の感じはする。
さらに、テキストだけだと味気ないので、googlenewsの検索結果で画像が
また、同じ内容のニュースでも配信元が違うと重複して記事が投稿されてしまうが、
これは前述の通り、本文の取得クラスの精度が7割程度なので、重複させる事により
精度がUPするのではないか?と考えて特に何もしていない。
配信元が違うと同じニュースでも微妙にニュアンスが違う場合もあるので、それはそれで比較する際に
役立つかな?と思っている。
ワードプレスのプラグインで購読機能を付けているので、何かニュースが投稿される度に
自分のメールアドレスに通知されるので、たまに役立つ時がある。
しかし、前述の通り、同じ内容で違う配信先の記事が連投されるので、あーまたこれか。。。 と思う事の方が多い。
まとめとしては、今回使ったものは以下の通り
・MagpieRSS
・XML-RPC(XML-RPCを使ってWordPress に投稿する)
MagpieRSSのインストールとか大変だったはずだけどもう忘れてしまった。
アクティブレイド→オリジナルだが谷口監督だ。ギアスとかプラネテスとか名作やってる。リヴァイアスとかも。最近だと純血のマリアはおすすめ。 中川さんが音楽だ。ギアスの音楽やってるから多分良さげだろう。後は知らない。
亜人→有名漫画原作じゃ。岩浪さん、菅野さんで音響は完璧だ。3Dなのでどうなるかね。まあ、見る価値はある。映画もやってたけど、見逃した。たぶんこれから見てもとりあえず大丈夫のはず。
少年たちは荒野を目指す→ロミオだ。信じろ。脚本しっかりやってくれるはず。
僕だけがいない街→原作の評価めっちゃ高い。このマンガがすごい!で確か見た。
ディメンションW→漫画がSF界隈で盛り上がっていたような、面白いはず
■とりあえず全話見る、つまらなくてもとりあえず全話見る枠。どうしようもなくつまらなかったら途中でやめる。でも7-8話までは必ず見る。
ハルチカ→PAだ。PAはとりあえず見る。吉田玲子さん、脚本?シリーズ構成?まあ、面白くするでしょ。
紅殻のパンドラ→原作が攻殻機動隊の作者のだ。不安な印象だがどうでしょ。
蒼の彼方のフォーリズム→エロゲだが評価高いからね。とりあえず。
赤髪→おすすめ。二期。一期がニコニコで一挙放送するから一期見てなくても大丈夫!!
ぎゃるこ→とりあえず。
だがしかし→とりあえず。
■3-4話で視聴継続か中止か決める枠。評価悪ければそもそも見ない。
■他
ガンダム→配信。全四話らしい。
追記
えーっと、PVだけ見て判断した。ニコニコ、Youtubeに 2016 冬アニメ みたいなPV集めた動画があるから、毎期でるからそれ見て判断してる。そこにスタッフ情報声優情報載ってるのよ。で、ラノベ原作漫画原作ゲーム原作だったらamazonなり自分の使ってる情報サイトで評判見ると。良さげなら見る。評価高すぎるやつはネタバレ見たくないからやる。
シュタゲなんかは原作やってよかった。Fateも原作やっていてよかった。進撃とかも先に原作見たからネタバレ回避できたし。やっぱりニコニコのコメントとかブログ記事とかで楽しみたいからね。
グリムガル、僕だけがいない街、ハルチカ、亜人なんかはPV見て面白そうって特に思った。ディメンションW、京アニなんかはPVで不安になった。twitterはアニメ関連フォローしてない、公式サイトはまあ見ない。見るとしたらハマってから。
あとはまとめサイトでどっかんどっかん盛り上がってたら、、見るかも。まとめサイト嫌ってる人はごめんね。あと、ここはてなだからね。ブログ界隈盛り上がれば見る。ガッチャマンクラウズとかはてなで知ったし、知ってよかった。プレアデスとかもか。ああ、はてなブックマークでアニメで検索して、そのページをRSSにいれればアニメ関連の情報大体入ってくるぞ。
ああ、ラノベで評価低いの、エロゲで評価低いの、ホモ枠、なんかは入れてない。少女漫画で評価高いなら見る。百合も評価高いなら見る。百合姫って百合しか載ってない漫画雑誌見てる。落語とか声優豪華だけど、声優で見るの決めない。トムハンクスが出てるからってその映画見ないだろ?
ああ、でも脚本だけでも見ない。原作良くて脚本・シリーズ構成良いとか、オリジナルだけど監督凄いとか。今期だと横手さん脚本で、石像?のアニメがあるけど、ありゃあ見ない。
判断基準は会社、監督、脚本かな。あと映像の出来映えをPVで見ると。京アニはPV下手くそだよなあ。まあ、京アニだからとりあえず見るんだけどさ。
いい感じのブログを見つけた。
でも、最近始めたばかりみたいで、まだ読者が0人。
慣れ合いとか好きじゃないのかもしれない。
ちなみに自分は、ブログはぽちぽち書いてるけどろくな内容がない。
自分なんかががいきなり読者登録したら、やっぱり驚かせてしまうだろうか。
慣れ合いを求めてる、とか、フォロー返ししたほうがいいのかとか、
うーん分からん。
追記:
うわ。トラバ付かなかったら流れたのかと思ってたら
ブクマいっぱい付いてる、心臓止まりそうありがとうございます。
こういうこともあるのか…
えっと、総合しますと登録しても大丈夫、ということのようで良かったです。
参考になります。
ぜぜ前戯ですか… スターは付けました。無言ブクマは迷ってたのでしてきます。
結婚を前提というほどの重たい気持ちはいまのとこ持ってませんが
確かに、相手がどう思うかまでは、気にしても分かりようがないですしw
ありがとうございました。
BOTとスパムは勘弁だが、時々でもコメント残してくれりゃそれでいい。
はてなプロフィールとTwitter連携、同じハンドルネームがないか検索する。
そんでもってその人の更新がなさそうなサイトでも定期チェックするし、
Twitterなら非公開リストに入れて堪能してる。はてブしかやってなかったらRSS。
以前フォローしまくった時期あったけど、こっちが何もしてないのに
中身が野郎なら、別に嫌いでも否定もしないが監視対象から外す。
ムズムズして困るのは決定打となる性別ツイートしない奴。あれは許されない。
アニメアイコンだけあって守備範囲が偏らない人は確定するのに時間消費するから。
ボットでも人気エントリーや特定ジャンル追うやつは有益な使い方もできるんだが、
1つとかなら自称情報発信者かなって理解もできるんだが増えすぎ。なにかの予兆かなと思える。
傾向としては、
・現時点で2000以下のブクマ数かつお気に入りとお気に入られ数が少ない新規アカウントっぽい。
・Twitter連携しているが連携先Twitterもほぼ新規アカウントで他プライベートな事が書いてない。
・ブックマークした時間がほぼまとめて区切りごとにブックマークしてる。RSSフィードを見るとわかりFirefoxのRSSプレビューが簡単。
・珍しくアイコンが変えてあったりする。
・新旧両方のブクマページを使っている。
・なぜか今までそのはてなカテゴリにいなかったのに突如出没してる。
特に最後の人気エントリーとかでなく特定カテゴリの新着見てる人だと、
いきなり湧いてきたように感じるのでわかると思う。
追記
ちょっと書き方がわかりづらかったようなので補足。
特定カテゴリばっかり見てる人がその新しいアカウントに気づきやすいのであって、
なので有益なジャンルボットじゃなくて新着にも沸き、カテゴリ関係なく出てくる感じなの。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271311936
http://b.hatena.ne.jp/entry/271761858
http://b.hatena.ne.jp/entry/271435969
http://b.hatena.ne.jp/entry/271438086
http://b.hatena.ne.jp/entry/271664394
見慣れない気になる人のブクマ一覧ページRSSでブクマ時間わかるからボットだとは思う。
上のURLで上げた怪しいアカウント4名は、エントリーページRSSを見るとほぼ同時刻にブクマしている。
ここから先は過去の話で関係ないけどこういうのもあった。もう活動してないっぽいけど。
http://b.hatena.ne.jp/entry/241296681
http://b.hatena.ne.jp/entry/241778739
http://b.hatena.ne.jp/entry/241933557
http://b.hatena.ne.jp/entry/242102650
俺、お気に入り対象決めるのに、昨日の自分がブクマしたエントリーページ見直す癖あるから気づきやすいんよ。
これはある種嫉妬ではあるが「暗黙のルール」を破ってPVをかせぐのはいかがなものかというもの。
「暗黙のルール」が正しいとは言えないが。
特にブックマークをするより見るほうに重きを置いている人の不満。
さらに言うと新着エントリーをRSS登録してしまうようなはてぶジャンキーだ。
新着エントリをRSS登録するとガンガン互助会ブログが流れてくる。
人気エントリだけ見るようなライトな利用者やお気に入りとかその他のツールを使ってカスタマイズする人とは比にならないほど互助会の影響を受けることとなる。
たくさん流れてくるブログが毎度同じメンツで同じような肯定的なブクマされているとそれはストレスがたまる。
ブックマークを見るというよりはブログの延長線上で使っているはてなブロガーはいまいちこの感覚がわからないのかもしれない。
はてなブログがはてなブログ以外よりも新着エントリに上がりやすい状況というのははてなからすれば必要なことではあるだろう。
だがはてなブログをはてなブックマークにより集客しやすくし、はてなブログ人気を高めるということは、ある種はてなブックユーザーにしわ寄せが行くことを許容しているとも言えないだろうか。
はてなブックマークを見ることに重きを置いている人は別にはてなブログに限定せずに面白い記事を見たいはずだ。
はてなのサービスにハテブがつきやすいのは今に始まったことではない。
しかしその度合いが強くなってきたら反発は強くなる。
特定のサイトを非表示にできる機能が銀の弾丸といえそうだが難しいのだろうか。
その方面に明るくないのでわからないが技術的というよりリソース的な問題なのだろうか。
ユーザーごとに異なるページを生成するのはなんだか負荷がかかりそうだし。
互助会をしていてもそのうち効果が弱くなるとか、実は新着エントリにのってもPVはあまり増えないとかアフィリエイトも儲からない、だから放っておいてもよいのではという意見もたまに見かけるが、それはブロガーとして互助会を見ている意見だなと思う。
はてなブックマーク閲覧者の立場から見るとそのブログが新着入りの恩恵を受けていなくてもはてなブックマークのRSSには毎日流れてくるという状況が問題なのだ。
http://av8.jp/ を作ってみたけどもう一歩、宣伝広告をしてですね、進みたくて、エロ駆動開発|煩悩駆動開発してしまいました。
結論から画像を取得したい blog などの RSS を登録してね。
https://avaheahe-bot.herokuapp.com/
そうすると
http://twitter.com/avaheahe で観られるよ。フォローを御願い致します ww
これを作ってて http://av8.jp/
これを盛り上げようと思って何か無いかなと思って web で調べてみると Twitter を使って誘導しろと言う感じの事を書いて有ったので成程と思い何かするかと考えて
そう言えば Heroku で PHP が使える様になったらしいからそれで何かやろうと思いました。 https://blog.heroku.com/archives/2014/4/29/introducing_the_new_php_on_heroku
RSS から画像を取って tweet をするものを作りました。(使った技術 https://github.com/dg/twitter-php )
でも RSS を登録するのが面倒になったので皆さんの力を使った方が良質の画像が取れるな〜。
heroku の不安と言えばアクセスが無ければ停止しちゃう事。servser の監視サービスの Uptime Robot を使えば OK
http://liginc.co.jp/web/tool/other-tool/92760
これからは、登録した RSS を見分ける為の Twitter の hash tag (#) を追加出来る改造をする位は考えてますが他に何か有った方が良いものって有りますかね。
追加されている RSS は下記です。
https://avaheahe-bot.herokuapp.com/rss_list.txt
bug が有るかもです。
あ、http://av8.jp/ を宜しく御願い致します(笑)
こういうのはいかがでしょうか。
http://b.hatena.ne.jp/hotentry/social
http://b.hatena.ne.jp/hotentry/economics
割とお行儀の良いニュース率が高いと思うのですが。
サイトデザインこそ微妙ですが、記事は読者層をよく意識した選定だと思います。
随分前から見る頻度はだいぶ落ちたけど、たまにアレゲなニュースを見ると、
ここできっとアレゲな議論がなされるだろうなと思ってつい見に行ってしまいます。
自分の知らない知識を持った人達が、自分には思いつきもしない意見を出しあってるのを見るのが個人的に好きです。