はてなキーワード: Google翻訳とは
最近youtubeで巻爪の爪切り動画をよく見る。ジャンルとしては、耳垢や歯石の除去みたいな見る人によっては気分を悪くするかもしれない感じのやつだ。
一見すると普通な足の爪の端っこを切ってみると、深くまで肉に食い込んでいているのが見える。このレベルの巻爪になると一枚の板が湾曲して食い込んでるんじゃなくて端っこだけ4mm くらいに分厚くなって食い込んでる。で、メスみたいなやつできれいにカットすると、その分厚い端っこと爪になる前のほぐしたカニみたいなのが大量に取れる。
自分は結構足の爪の臭いに夢中になっちゃうタイプ。人のやつは嗅ぎたくないけどとにかくその動画を見て気になったのは"臭い"だったんだよね。
だから海外の動画だったけど日本語でコメント書いちゃいました。
「すげーにおいしそう」って。
そしたら何日か後に投稿者からお気に入りマーク(ハートマーク)がつけられた。全部のコメントにハートマークを付けるタイプの人ではないみたいだから、何か特別響いたものがあるのかな、って少し嬉しくなった。
でもこのコメント、見返すと読みにくいな。ぱっと見「すげー臭いしそう」じゃなくて「すげーに美味しそう」とも読めるよなぁ?翻訳かけるとどうなるんだ?
すげーにおいしそう 日→英
Google翻訳: Looks really good
DeepL翻訳: Looks amazingly delicious!
「美味しそう」派で一致しました。気づかない間に俺の純粋な興味の感想が、変態のグルメ家の感想にすり替わってたみたい。これはこれで面白いからいいんだけどじゃあ俺の「臭いが気になる」コメはどこ行っちゃったのかな?言語のすれ違いで生まれた溝に落っこちちゃったまま消えたよね?「病みつきになる動画だ!(※原文英語)」みたいなしょうもないコメントが並ぶ中、やや投稿者よりの視点で新しい角度で切り込んだ俺の「臭いが気になる」コメは?
なんか…自分の預かり知らぬところでに「爪が美味しそう」っていう程度の低いウケ狙い?のコメントに変貌してたのが少しショックだったんだわ。息子or娘だと思ってたものが自分の血を引いてなかったと知らされたみたいな。心臓の下辺りがスッとなる感じ。
しかもそれが投稿者の♡マークによって評価されてるのも嫌だわ。俺の言いたかったことではないニュアンスで評価されてるの…嫌だわ。
コロナウイルス:世界はニュージーランドの封鎖の動きにほぼ1週間反応します
ニュージーランドが封鎖されて6日目に入ると、世界はCOVID-19の発生の中で国を閉鎖するというアオテアロアの動きに反応しています。
現在、発生は107件あり、そのうち35件が月曜日に報告されました。
ジャシンダ・アーダーン首相は月曜日に、ニュージーランド全土が少なくとも金曜日の午後11時59分までCOVID-19アラートレベル4の封鎖に留まり、オークランドは火曜日の少なくとも同じ時間まで封鎖されると発表しました。
オークランドで1件の事件が見つかった後、先週の火曜日に国は警戒レベル4の封鎖に入った。それ以来、世界は、単一のCOVID-19症例に続いて封鎖するという決定について、当惑に反応してきました。
GBニュースのマーク・ドーランは、ニュージーランドを封鎖したことでニュージーランドとジャシンダ・アーダーン首相を狙った。ドーランは彼のイブニングショー、マーク・ドーランとの今夜のライブで独白を制作し、封鎖とニュージーランドが「通常に戻る見込みがない」と批判した。
「ニュージーランドでは事態は悪化の一途をたどっています」とドランは言います。「聖人の首相、ジャシンダ・アーダーンは人々に隣人と話をしないように注意を促した。
「ニュージーランドを2つに分割して、インディアンデルタの発生と戦うという話もあります。これは、ニュージーランドが21件の待機を記録しているためです。
「オーストラリアとニュージーランドは、今後数年とは言わないまでも数か月間は正常に戻る見込みがないため、COVIDのようなウイルス、特にデルタ亜型を阻止しようとするとどうなるかについての有益な教訓です。
「このウイルスと一緒に暮らすことは、町で唯一のショーになるでしょう。ゼロCOVIDは、ゼロ経済、ゼロ社会、ゼロ自由、ゼロ民主主義につながります。」
UKTelegraphのLouisAshworthも、現在のCOVID-19アプローチは「過去への一歩を踏み出す」ようなものであるとアーダーンに狙いを定め、ニュージーランドがその排除戦略を将来も継続できるかどうかを疑問視しました。
「トイレットペーパーの不足。強制マスク。単一のCOVID-19スプレッダーの動きに夢中になっている国。ニュージーランドの現在のニュースサイクルを見るのは、過去に一歩踏み出すようなものです」と彼は書いています。「いわゆる「オークランドクラスター」は、世界最南端の国でのウイルスのほとんど信じられないほどの制御の期間を終わらせると脅迫しています。
「この国は現在、近隣のオーストラリアと共有されている「ゼロCOVID」戦略の最後の真の支持者であり、同様に低いワクチン接種率の中で独自の努力が崩壊しているのを見てきました。」
Telegraphはまた、ニュージーランドのワクチン接種の展開が遅いことを例外とし、私たちの「待って見る」スタンスの不足を説明しました。
「接種率が低いことは、ジャシンダ・アーダーン首相の政府が昨年取った「待って見る」スタンスの不足を示しています。昨年秋に線量を確保するためにスクランブルをかけたコロナウイルスに国際的な仲間がさらに窮地に立たされたため、ウェリントンはより慎重になり、試験情報を待っていました。最悪の影響を受けた国々を優先するよう呼びかける」と述べた。
テレグラフの別の作家は、ニュージーランドをレベル4の封鎖に移行するというアーダーンの決定について残忍な意見記事を書いた。マシュー・レッシュはこの決定を「詩的な正義」と呼び、ニュージーランドのアプローチは「恐ろしい結果」をもたらしました。
「私たちは今ワクチンを持っています」とレッシュは書いています。「独創的なジャブは、ウイルスによる入院と死亡のリスクを大幅に減らします。それらは、リスクがゼロであること、さらに言えば、症例がゼロであることを意味するものではありません。
「しかし、彼らは計算を変えます。排除は非常に限られた利益で費用のかかる戦略になります。ワクチンが混在していれば、もはや個々の人々にそれほど害を及ぼさないウイルスの封鎖と閉鎖境界の維持のポイントは何ですか?
「ニュージーランドはこの実現に至っていません。過去17か月間、「ゼロリスク」を崇拝しており、戦略の更新にはほとんど関心を示していません。
「ニュージーランドのゼロCOVID戦略は恐ろしい結果をもたらしました。
「かつて歓迎されていた国は孤立したディストピアに変わりつつあり、そこでは自由が鼓動で奪われ、部外者は敬遠されます。破壊的で心理的に破壊的な封鎖の絶え間ない脅威の下で生きています。
「市民の旅行能力が制限され、外国人の入国が大幅に妨げられたため、世界に閉鎖された。アーダーンが計画した開かれた、歓迎的な自由主義国家にとっては、これだけだ」
世界はニュージーランドを批判しているかもしれませんが、キウイはユーモアのセンスを失っていません。ハッシュタグ「#NZHellhole」は、当初、ドナルド・トランプ前米大統領がCOVID-19の対応でニュージーランドを呼びかけようとしたことに対する対応でしたが、先週火曜日にニュージーランドが封鎖されて以来、再びトレンドになっています。
あるツイッターユーザーは、「4か月前にオーストラリアからここに引っ越しました。ひどいです。この#NZHellholeに近づかないでください。嫌いです!」
Google翻訳による
プログラマである性分、何かにつけて「これは自動化できないだろうか」とよく考える。
よく思うのは飲食の自動化で、決まり切ったやり方で調理するのだから、ロボットで代替できるんじゃないかと思う。技術的な話で言えばクオリティの低いものであればすでに存在するし、じきにクオリティも人に近づくことは間違いないと思う。
それが実際の飲食店に導入されるだろうか。コストの観点で言うと、一般的にロボットや機械の導入には大きい初期費用がかかる。そこにランニングコストがかかるため、生涯コストは「初期費用+ランニングコスト×耐用年数」となる。
一方で今まで通りアルバイトが調理するならば、コストは「アルバイトの時給」というランニングコストに人数と時間を掛けた額だけとなる。
この両者のコストが逆転しなければ、コストメリットがない。しかし、アルバイトの時給は一般的に1000円台であることと、ロボットの導入に伴う初期費用を考えるとコストメリットはほとんどなさそうだ。
じゃあ店舗を大規模化させて、本来ならば大量のアルバイトを雇わないと維持できない飲食店を機械化で実現させればよいか。可能性はあるが、そもそもコストメリットの観点で言えばセントラルキッチンを上回ることは難しい。店舗というエッジを機械化させることによるコストメリットはそもそも筋が悪い。
となるとコストメリット以外の価値を生むしかない。自動化の価値は効率化によるランニングコストの低減だけではない。レコメンデーションシステムのような、個人ごとに提供を変えるオペレーションを実施できる。例えば、お客さんごとに異なる味付けを提供できる。それによってお客さんは店に来るたびに自分好みの味に変化する料理を楽しむことができるようになるかもしれない。または、お客さん自身がレシピを提供してその通りに作ることもできる。自分の考えた最強レシピを共有できたり、売買することも可能になるだろう。これらは機械化・自動化による運用の柔軟性の向上によって実現できる。初期コストが安ければ自宅に導入されるかもしれない。
要約すると、料理の自動化が技術的に実現しても、今までの小規模飲食店が機械化することはコスト観点で考えにくく、あるとすればファミレスのような大規模チェーン店の味が良くなるとか少し料理が安くなる程度である。しかし料理の自動化によって個人ごとに提供される料理が違うとか、レシピを共有して自動で作ってもらうような、新しい価値提供をするレストランが生まれる可能性がある。
自動化やAIの時代でインパクトが大きいのは、既存のビジネスの改善ではなく全く新しいビジネスの台頭である。
先程までは時給の安い店舗アルバイトの自動化を考えたが、時給の高い職種、例えば弁護士などの専門職は自動化できるのだろうか。
コストメリットという観点では飲食店のアルバイトよりも実現しやすい。しかし、作業の抽象性と結果に対する責任を考えると、結局のところ人がやる部分は消えない。できることはせいぜい付加価値の低い作業の自動化で、弁護士の長時間労働の問題を解決するだけだ。弁護士のフィーは変わらない(作業を一部自動化できたからと言って弁護士費用を安くするわけがない)のだから、弁護士を利用する一般人には大した恩恵がなく、社会的にはインパクトが小さい。弁護士側はより多くの案件を取得できるため、正しく機械化と自動化ができた事務所は業界内でプレゼンスを高めることはできるだろうが、提供価値を劇的に高めたり、ディスラプターになることはできない。つまり、弁護士の作業の自動化など、社会的にインパクトも小さく、自動化によるTAMも小さい。
となれば、やはりまた機械化による別の提供価値を考える必要がある。Google翻訳のように、精度に責任は負えないが、個人・法人が手軽にいつでも無料で利用できるシステムなどどうだろうか。裁判をしなくても、例えばそのシステムの中で論争をするだけで、ある程度の精度で「もし裁判をしていたらどんな結果がでるか」を予測してくれるとしたら、この世の争いごとは一旦そのシステムの中で全て行われ、大概がその中で解決してしまうかもしれない。仲裁機関が裁判所からシステムにより代替されれば大きな価値転換が起きるだろうし、Google翻訳によって翻訳家がほぼ死滅したように弁護士や裁判官の需要が減るかもしれない。
プログラマである性分、何かにつけて「これは自動化できないだろうか」とよく考える。
よく思うのは飲食の自動化で、決まり切ったやり方で調理するのだから、ロボットで代替できるんじゃないかと思う。技術的な話で言えばクオリティの低いものであればすでに存在するし、じきにクオリティも人に近づくことは間違いないと思う。
それが実際の飲食店に導入されるだろうか。コストの観点で言うと、一般的にロボットや機械の導入には大きい初期費用がかかる。そこにランニングコストがかかるため、生涯コストは「初期費用+ランニングコスト×耐用年数」となる。
一方で今まで通りアルバイトが調理するならば、コストは「アルバイトの時給」というランニングコストに人数と時間を掛けた額だけとなる。
この両者のコストが逆転しなければ、コストメリットがない。しかし、アルバイトの時給は一般的に1000円台であることと、ロボットの導入に伴う初期費用を考えるとコストメリットはほとんどなさそうだ。
じゃあ店舗を大規模化させて、本来ならば大量のアルバイトを雇わないと維持できない飲食店を機械化で実現させればよいか。可能性はあるが、そもそもコストメリットの観点で言えばセントラルキッチンを上回ることは難しい。店舗というエッジを機械化させることによるコストメリットはそもそも筋が悪い。
となるとコストメリット以外の価値を生むしかない。自動化の価値は効率化によるランニングコストの低減だけではない。レコメンデーションシステムのような、個人ごとに提供を変えるオペレーションを実施できる。例えば、お客さんごとに異なる味付けを提供できる。それによってお客さんは店に来るたびに自分好みの味に変化する料理を楽しむことができるようになるかもしれない。または、お客さん自身がレシピを提供してその通りに作ることもできる。自分の考えた最強レシピを共有できたり、売買することも可能になるだろう。これらは機械化・自動化による運用の柔軟性の向上によって実現できる。初期コストが安ければ自宅に導入されるかもしれない。
要約すると、料理の自動化が技術的に実現しても、今までの小規模飲食店が機械化することはコスト観点で考えにくく、あるとすればファミレスのような大規模チェーン店の味が良くなるとか少し料理が安くなる程度である。しかし料理の自動化によって個人ごとに提供される料理が違うとか、レシピを共有して自動で作ってもらうような、新しい価値提供をするレストランが生まれる可能性がある。
自動化やAIの時代でインパクトが大きいのは、既存のビジネスの改善ではなく全く新しいビジネスの台頭である。
先程までは時給の安い店舗アルバイトの自動化を考えたが、時給の高い職種、例えば弁護士などの専門職は自動化できるのだろうか。
コストメリットという観点では飲食店のアルバイトよりも実現しやすい。しかし、作業の抽象性と結果に対する責任を考えると、結局のところ人がやる部分は消えない。できることはせいぜい付加価値の低い作業の自動化で、弁護士の長時間労働の問題を解決するだけだ。弁護士のフィーは変わらない(作業を一部自動化できたからと言って弁護士費用を安くするわけがない)のだから、弁護士を利用する一般人には大した恩恵がなく、社会的にはインパクトが小さい。弁護士側はより多くの案件を取得できるため、正しく機械化と自動化ができた事務所は業界内でプレゼンスを高めることはできるだろうが、提供価値を劇的に高めたり、ディスラプターになることはできない。つまり、弁護士の作業の自動化など、社会的にインパクトも小さく、自動化によるTAMも小さい。
となれば、やはりまた機械化による別の提供価値を考える必要がある。Google翻訳のように、精度に責任は負えないが、個人・法人が手軽にいつでも無料で利用できるシステムなどどうだろうか。裁判をしなくても、例えばそのシステムの中で論争をするだけで、ある程度の精度で「もし裁判をしていたらどんな結果がでるか」を予測してくれるとしたら、この世の争いごとは一旦そのシステムの中で全て行われ、大概がその中で解決してしまうかもしれない。仲裁機関が裁判所からシステムにより代替されれば大きな価値転換が起きるだろうし、Google翻訳によって翻訳家がほぼ死滅したように弁護士や裁判官の需要が減るかもしれない。
差別や偏見の増長になるので積極開示しないだけで、犯罪者になりやすい傾向、犯罪者になりやすい生育環境 ってのはある
例えば、発達障がい、中でもアスペやCU特性(Callous-Unemotional Traits:無感覚非感情的特徴)など
ただ強制じゃないので、親の意識が相当高くないと、大学や国立病院に足を運ぼうとはならないと思う
そもそも、親がこれだけ意識が高ければ、子が犯罪者になるとは考えにくい
なので端的に親の養育が悪かったで終わる。少なくとも人死が出ているのだから
CU特性があるかどうかは近くの専門医に診てもらえと言いたいが日本は遅れてるからどこでもやってるわけじゃ無いみたいよ
https://sites01.lsu.edu/faculty/pfricklab/wp-content/uploads/sites/100/2015/11/ICU-Youth.pdf
↓
https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-23659359/23659359seika.pdf
「CU特性」とは,ニューオーリンズ大学のフリック博士が提唱しているCallous-Unemotional Traits の日本語訳です.フリック博士によれば,CU特性はサイコパスとも関連のある特性で反社会的行動を表す児童に特徴的なものだとしています.また,注意欠如多動症(Attention Deficit / Hyperactivity Disorder; ADHD)との関連も報告されています.
例えばこんな文を英訳してみるとしよう。
これをGoogle翻訳に通すとこうなる。
この結果、実はどちらもやや不自然で、あえて再翻訳するならこういった調子になる。
では人間ならうまく翻訳できるのかというと、自然にはなるかもしれないが完璧にはならない。ためしにやってみると、
となるが、これは(偏見に基づいて)確率が一番高そうなものを選んだだけだ。実際には以下のように、文中にいくつもの選択肢が現れる。文の構成についても考えないといけないかもしれない。
(I? We?) met (a? the? our? your?) teacher yesterday, and (he? she?) was with (a? the? his? her?) (child? children?).
そういったいくつもの選択肢がある中で、どれが正解かは話者の意図、より一般的な言い方をすれば文脈を知らなければわからない。
ここで示したのはあくまで一例で、英語にある性・数・定性が日本語では曖昧なことから生じる問題だ。逆に日本語では明確な違いとして現れる概念(例えば「私は食べる」と「私が食べる」)が他の言語では曖昧で、日本語訳が本来の意図を正確に表現したものにならないこともあるかもしれない。もっと単純に、言語間で一対一に対応しない語のニュアンスをうまく一致させられないこともあるだろう。
結局何が言いたいかというと、翻訳をするのが人間だろうと機械だろうと、文脈がなければ良い翻訳は難しいことを知ってほしい。特に短い文なんかの翻訳を人間に依頼するときには、文脈を必要なだけ補完すること。機械翻訳を使うなら文脈的な間違いを人力で修正するか、あるいは間違うものだと受け入れて使うこと。いくら文法的な精度が上がっているからといって過信をしてはいけない。
私たちがファンフィクションについて話すとき、私たちはめったに「ジョンミルトン」とは思いません。 それでも、サタン(聖書ではほとんど言及されていない)を連れて、この倒れたアーチフィーンドをアンビバレントで壮大なヒーローにする彼のパラダイスロスト(1667)にどのように近づくのが良いでしょうか? ウェルギリウスのアエネーイス、オウィディウスの変身物語、ダンテの神曲、スペンサーの妖精の女王、その他の無数のテキストやジャンルから借りた技術とテーマに基づいて構築されたミルトンは、古典とルネッサンスの形式を再混合して、英文学の(おそらく)最高の設定に聖書の宇宙を作り上げました フィリップ・プルマンが信じている詩は、[「決して超えられない」」。
DeepL翻訳
ファン・フィクションというと、「ジョン・ミルトン」を思い浮かべる人はほとんどいないだろう。聖書にはほとんど登場しないサタンを、堕落した弓矢のような存在であるサタンを、アンビバレントな叙事詩的ヒーローに仕立て上げた『失楽園』(1667年)に、どのようにアプローチすればよいのだろうか。ヴァージルの『エニード』、オヴィッドの『変身』、ダンテの『神曲』、スペンサーの『フェアリー・クイーン』など、数え切れないほどのテキストやジャンルから借りた手法やテーマで構成されたミルトンは、古典とルネッサンスの形式を再構築し、聖書の世界を英文学の(おそらく)最高の詩の舞台に仕立て上げました。
みらい翻訳
ファン・フィクションのことを話すとき、 「ジョン・ミルトン」 とはめったに思いません。しかし、悪魔 (聖書ではほとんど言及されていない) をとり、この倒れた大魔王を両義的で叙事詩的な英雄にする失楽園 (1667) に近づくには、どうしたらよいのだろうか。Virgil's Aeneid、Ovid's Metamorphoses、Dante's Divine Comedy、Spenser's The Faerie Queene、その他無数のテキストやジャンルからテクニックやテーマを取り入れて構成されたMiltonは、古典とルネッサンスの形式をリミックスして、聖書の世界を英国文学 (おそらく) の最高の詩の舞台にし、Philip Pullman [n] が 「超越される」 と信じているようなものにした。
[“n]ever be surpassed”.とか訳しにくそうだな。
現在26歳、偏差値42前後の地方Fラン卒、月の稼働単価は100万円前後で年収換算すると1000〜1200万
仕事はフルリモートで周5稼働の8時間勤務。残業は無しで毎回定時で退勤。調整すれば普通にいつでも休める
激務じゃないし上長は良い人だし、ただ指示された機能をチャチャっと設計してサッとコーディングするだけの単純作業
なんなら稼働日でも朝会と夕会だけ参加して、一日中寝てるかYouTube見てるだけの日だってザラにある。別の日にパッと進捗出せば何の問題もない
ぶっちゃけ学生時代は月100万って冗談だと思ってたし遠い存在だと思っていたけど、今ではプログラミングスクールが謳っていることは嘘では無いってハッキリわかる
とはいえスクールに100万払ってる奴らは馬鹿としか言いようがないし、スクール出身エンジニア(笑)とは一緒に開発したくもない。
自分は普通にコード書けるくらいのレベルで難易度が高いものをやってるわけじゃない
特にコレっていう特技も無いし、何なら英語は話せないし読めもしない
be動詞って概念を知ってるくらいで、Google翻訳かDeepLでドキュメント翻訳はすれば良いだけ。
毎日何時間も必死に勉強して良い大学に入ったのに一部に就職できなかったり300万円代だったりブラックだったりと見てて心が痛くなる()笑
すまんなw
まずWebページ。これは Chrome に入ってる翻訳ツールを使えばだいたい読めるようになる。Edgeも右クリックメニューか何かで翻訳できるはずだ。技術文書とかでもだいたい合ってる位には翻訳してくれるぞ。使っていけ。
何?翻訳ツールが出てこない?あぁ、昔はあんまり使えなかったから設定でOFFにしてるんじゃないかな。今のChromeの翻訳ツールはかなり良くなってるぞ。それぞれのOS毎に設定項目が違うんでここでは詳しく書かないがまぁ自分で調べてONにしておけ。
え?俺はiPhoneでSafariが使いたいだ?そうか。iOSでもChromeなら翻訳ツールがついてるのに。残念だったな。「google 翻訳 ブックマークレット」とかで検索するとブックマークレットが出てくる。それで頑張れ。後はAppleに翻訳機能をつけろと訴えろ。まぁ英語への翻訳機能は既についてるみたいだし、日本語への翻訳機能もそのうち着くんじゃねぇの?しらんけど。
次にYoutube、これは自動認識した音声を字幕にしてくれてて、字幕があったらそれを各国語に自動翻訳してくれてる。なので字幕を表示しろ。それで言ってる事はわかるようになる場合が結構ある。ただ、音声自動認識の精度はあんまりよくないし、それを自動翻訳したものになるともはや何を言ってるかわからんようになることも多いな。これはGoogleに頑張ってもらいたいところだ。なお、Chrome なら CaptionSpeaker っていう Extension でその字幕を読み上げて貰えるようにできる。どうせ外国語は聞いてないから音は機械音声でいいぞって奴はこれを使え。ただこの Extension、アイコンを表示するようにしてON/OFFを手軽にできるようにしておかないと使い物にならんのでその辺りとかの設定項目は十分確認しておけ。
次にTwitter、外国語のTweetが流れてきたらそのTweetを開くと「このTweetを翻訳」ってボタンが出てくるからそれを押せ。いちいちTweetを開かないと駄目なのがイケてないがまぁ読める。絵や動画は残念だったな。あぁ、動画の場合はYoutubeにリンクが張ってあったらそっちで見れば字幕が出せるかもしれんな。
それで、機械翻訳は英語だけでなく各国語に対応しているのがほとんどなので、英語に限らず中国語だろうがドイツ語だろうがフランス語だろうがまぁだいたい何でも読めるようになる。外国語を一つづつ勉強するのがアホらしくなるくらいだ。それで、最近では日本のVTuberが中国のbilibili動画で配信してたりする時に自動翻訳を使って日本語で発話したものをテロップで中国語として流してたりするんだが、あれも大概イケてない翻訳になってるけど受け入れられてるようにも見えなくもないだろ。てことは、意思疎通ができれば十分という領域は結構広いんじゃねぇのかな。で、機械翻訳はその裾野辺りをだいたいカバーできるようになった。本当に良い時代になったもんだ。つまり、自分が読むだけでなく誰か他の相手に対して意思を伝える時だとしても、機械翻訳だって断っておけばちゃんと配慮してくれる時代になったんだよ。なので遠慮なくGoogle翻訳やDeepL翻訳といった機械翻訳サービスを使っていけ。ただ、「機械翻訳なのでニュアンス変わってるかもしれん」という断りを入れるのは忘れるなよ。知らない言語に翻訳した場合は特にだ。約束だぞ。
でまぁ、偉そうな事を色々言ったが他にも色々便利な機械翻訳系の仕組みはあるだろう。そういうのを知ってるやつはブコメやトラバで自慢してくれ。頼んだぞ。
どうでもいいけど wasn't surprised to hear~っていう表現、
「~というのも納得だ」みたいなニュアンスなんだな。Google翻訳の精度すごいな。
コーヒー農家の間では、植物の根元にパルプを投げるのがすでに一般的です。実際、私が訪れたある農場では、私が見る限り、コーヒー植物の青々とした深い緑に驚いていました。この特定の農民が彼の果肉を使ってこの種の処分を行ったと聞いても驚かなかった。
I wasn't surprised to hear that this particular farmer practiced this sort of disposal with his pulp.
私が働いているのはNPO的なところで、補助金とかで成り立っているタイプの団体だ。儲けを考慮せずに社会課題の解決に尽力するあれ。私はその立ち上げメンバーで、今も経理やら総務やらバックオフィス系をするために在籍している。
うちの団体は外国人の支援がメインなので、外国語が得意な人を何人か雇っている。そのうちの1人が彼女だ。
彼女は大学時代にフィリピンだかマレーシアだかに留学して英語を身につけ、大学卒業後は小さな商社に入ったがすぐにうちの団体に転職してきた。今は28歳だから、もう5年も働いている。
彼女は週に2日働いている。月収は約16万円。月8日しか働かないとすると破格だろう。おまけに彼女は実家暮らしだから、生活もそこまでカツカツという様子もない。
彼女がやっているのは相談業務の通訳とパンフレットの翻訳。仕事でそこまで苦労している様子もないし、残業ももちろんなし。休みも好きにとらせるので、彼女からしたらいい職場なんだろう。
入社した当初、彼女はしばらくしたらフルタイムでできる仕事に転職すると言っていた。私も、そのつもりで見ていた。彼女以外の通訳は外国人の主婦で(この枠は就業が難しい外国人のためのものでもあった。彼女はたまたま代表の知り合いから紹介されたのと、その当時働きたいと申し出ている英語話者の外国人がいなかったので彼女を雇った)、家計を助けるために働いている。
うちの団体は補助金で持っているタイプで継続性に欠けるので、正社員を増やす余裕がない。なので、若くて就職もたやすそうな彼女にはさっさと転職して欲しかった。
しかし、彼女はいつまでも転職しない。うちで働き始めてもう5年目が終わる。今年も、退職の申し出はなかった。本人が辞めると言わなければ一年ずつ契約更新するが、それでも非正規である。正社員にはなれないし、通訳と翻訳をしているが、業務的に専門性が育つようなタイプものでもない。おまけに、最近はGoogle翻訳も優秀だ。いつまで彼女を雇えるか、私たちにもわからない。
こんなところで若い時間を、可能性をダラダラ売るまねはやめてほしいし、こんな仕事には早く見切りをつけてほしいのに、彼女は楽してなんとなく稼げている気分になっている。年度が変わったら補助金の申請をするが、コロナの影響もあり、補助金が絞られる可能性が高い。そうなると、通訳は一旦雇い止めになると思う。彼女にはそのうち、あなたは非正規で、ずっと雇用されるわけではないと伝えなければならないだろう。
イキりまくってるコンサルにクソムカついたという話が出てたので、そのついでに自分の話もしてみたい。
今から数年前、自分の担当していた企業の業績が急激に悪化し、再建支援(これは表向きの理由、真の目的は債権保全)のため自分がそこへ出向することとなった。
年商数百億円規模の会社で銀行借入も百億円近くある企業なので、管理体制はそれなりに構築されているのだろう、そう思っていたのだが実際には酷い有り様であった。
社内の情報共有は全く成されていない、損益管理も決算を締めてみるまで分からない(月次で試算表は作っているが、進行基準ではなく完成基準なので全く参考にならない)
資金繰りの管理すら行われていない、「月末の不足分は銀行の当座借入枠で調整」という中小企業でよくある典型的パターンとなっていた。
「このままではとても自力再建など出来ない」と気づいた私は、危機感も能力も全くないプロパー社員を指導しながら、社内管理体制の構築に努めた。
出向から1年が経過し、それなりに社内の管理体制が整い、月次の損益管理や資金繰り管理もそれなりに形になってきた。
その結果、「決算を締めてみて大赤字が判明する」という幼稚園児レベルから「決算を締める前に大赤字だと分かる」という小学校低学年レベルへ進化することが出来た。
そして私は遅まきながらようやく悟ることが出来た。
今私がやっていることは高血圧の人に対して「毎日血圧を測定しましょう」と言っているに過ぎないのだと。
毎日血圧を測れば高血圧だということは分かるが、測定したからといって血圧が下がるわけではない。
リアルタイムで赤字を認識しようが、決算を締めて認識しようが赤字は赤字にしかならないのだ。
ベンチからの指示は「とりあえずもう少し続投」であったが、私は「どうやったって自力再建は無理なんで、そろそろ敗戦処理を送り込んで貰えませんかね」と強く要請。
そしてここでようやく本題である「あまりイキってないコンサルの人たち」が登場することとなった。
私の想像でしかないが、所謂イキり系コンサルはIT系、システム系に多いのではないかと思う。
経営改善コンサルや事業再生コンサルと比べると、システム系コンサルは歴史が浅いのでイキり系が産まれやすい土壌でもあるのだろう。
私が一緒に仕事をすることとなった人たちは「事業再生コンサル」であり、弁護士・公認会計士・元銀行員といった顔ぶれであった。
ネット上でイキる意識高い系のコンサルと違い彼らはみな紳士的な対応であったが、逆にその丁寧さが私には慇懃無礼に見えて仕方がなかった。
彼らの登場により、私の業務についても次のステージへ進められることとなった。
プロパー社員たちに知られることが無いよう、一日中別室でコンサルたちと事業DD、財務DDを行い企業の清算価値を査定した。
当社は3つある事業部のうち、製品製造を行っている2事業が海外との競争に晒され赤字垂れ流し状態。
しかし幸いなことに、一番規模の小さいメンテナンス事業部だけがコンスタントに黒字を計上していた。
法的整理を行い担保物件等を処理した場合、百億近くある融資のうち回収出来るのは1割未満。
一方で、大幅なリストラを行い黒字の事業部だけを新会社に移し、今後10年間で返済可能な借入を背負ってもらうとなると3割程度は回収可能。
この試算結果を受けて、経済合理性の観点からも再生は可能であると判断された。(ここで再生不可能と判断されれば破産するしか手はない)
ちなみに事業再生系のコンサルの費用は本当にアホかというくらいに高い。
各種資格保有者ばかりということもあるが、当初3ヶ月の契約で3000万円。
そしてここから半年かけて行う事業リストラ、再生計画策定、解雇された従業員の再就職支援等の費用として5000万円請求された。
(費用のほとんどが彼らの人件費であり、駄目元で値下げ交渉したところすぐに5~10%値引いてくれた。にしても利益率高すぎじゃね?)
ここまで書いていてふと思い出したのだが、そんな彼らにも少しだけこちらをイラっとさせる癖があった。
会話の中でとにかくやたらと良く分からない横文字のビジネス用語を使いたがるのである。
「リストラについては一律にやると優秀な人から抜けるリスクがあります。まずは経営陣でバイネームでリストを作成してください」
「増田さん、これだとアップルトゥアップルの比較にならないですよ」
(あっぷるあっぷる?りんごが溺れてあっぷるあっぷるなのかな…)
「スポンサー候補先とはNDA締結してExclusiveでの交渉になりますね」
彼らとの会話にときたま苛々させられながらも、Google翻訳の力を借りて再建に向けた作業は着々と進みつつあった。
法的整理と異なり私的整理は基本的には迷惑をかけるのは金融機関だけなのだが、法的拘束力が無いのでこの調整が一番難航する。
高い費用をかけてコンサルを導入する理由は、この対金融機関折衝を乗り切るためといっても過言ではない。
債権放棄額の妥当性、再生計画の蓋然性について、各金融機関を納得させるための資料作りに関しては彼らの能力は非常に高い。
まあ高いコンサル費用払ってるんだから当然といえば当然なのだが、彼らは凄まじいスピードで計画や報告書を作り続けた。
私が出向してきて3年が経過したところで、ようやく事業再生手続がひと段落した。
黒字事業と借入の一部を新会社へ移管したうえで、旧会社は銀行団が債権放棄を行ったのち清算。
1000名以上いた従業員も8割以上が解雇となり、人材引き受けの協力を得られた他企業へ転籍したり、転職支援サービスを利用して転職したりしていった。
そうして私もようやく長い任務から解き放たれ、出向元へ復帰することが決まった。
コンサル会社との契約もここで終了となったので、慰労を兼ねて私はコンサルチームのメンバーと最初で最後の飲み会へ行くこととなった。
私としては3年間という短い期間だったとはいえ、一時は同僚だった人たちの大半をリストラするという後味の悪い仕事が完結したということもあり目一杯呑みたい気分だった。
しかし残念ながらコンサルの人たちは飲み会の場ですらもスマートであり、1杯目だけはアルコールだが2杯目からは皆ソフトドリンクへ切り替えていた。
「恐らくこの後もビジネスホテルに帰って他の仕事をしたり、自己啓発したりするのだろうな」と思っていると、予想通り飲み会は開始からきっかり2時間で終了。
まだまだ飲み足りない私を残し、コンサルたちはタクシーに乗り込み帰ってしまった。
一人残されてしまった私は「憂さ晴らしにデリヘルにでも行くか」と考えた。
しかし私はすぐに反省した。リストラされ再就職先も決まっていない従業員も大勢いる。
そんな状況で呑気に風俗に行くなど道義的に許されることではない。自分よりももっと辛い状況の人は大勢いるのだ。
デリヘルに行くことは断念し、私は駅前のレンタルショップでアダルトDVDを借りることで手早く性欲を満たすこととした。
帰宅後、風呂に入ったあとでDVDを入れたのだが「このDVDは再生できません」というエラーメッセージが出てしまった。
記録面が汚れているのかな…と思いティッシュで綺麗に拭き取ってみたが、何度やっても読み取りエラーが出てしまう。
「あなた達がその話をしたらゼノモーフ(エイリアンの宇宙人)が来るぞ!」
とリプをしている人がいた。
「朝起きてリビングに行くと、俺の本棚にあるハズのヘルシング3巻があった。俺は外に出した覚えはない…娘、俺の愛しい3才の娘がぁぁぁ(意訳)」
と、世界の親御さんあるあるをツイートしていて、英語で2以上を取ったことがないのに
とリプを送ったら、速攻でfavとリプがきた。
おいおい、スラング盛り盛りの英語はGoogle翻訳先生が苦手とする分野だぞ。
でも、そうやってツイッターでの付き合いが始まった。
宇崎ちゃん論争っていつまで続くんだろう?パトレイバーは傑作だよね!俺は秘密にしているが、シロマサ版のMOTOKOも大好きなんだ、萌えって逆に萎えるよね、ヘルシングで一番好きなキャラは誰?
などということを、日々彼はなるべく平易な英語で、私は拙い英語で、画像やgifを交えながら話している。
たまには少し難しいことについて話したりはするけれど、基本的にはオタク話と、最近身近であったことしか話さない。
オタク趣味以外全く接点のない、国籍も人種も性別が違い、年齢の開きもかなりあるから、偏見の持ちようがない同士だから、他愛無い話ができる、むしろ、それしかできないんだけれど。相手の属性や所属を読んでから話さなきゃいけない最近の時世に疲れてるとそういう関係がとても心地よい。
この前、ロボット談義をしていて、モーターヘッドって知ってる?と聞いたら
「ファイブスター物語の話ができる人と会える日が来るとは思ってもみなかった!!」
と凄く感激してくれた。
弊社はやや古い体質の会社なので、海外の顧客とやり取りするだけの通訳を二人雇っている。中国語担当の中国人の女性と、英語担当の帰国子女の男性。海外の顧客もそこまで多くなく、二人とも週に二日ずつ勤務している。彼らは基本的には通訳以外の仕事はしない。メールの翻訳と、交渉時の通訳が担当だ。
中国人の女性は、今日日こういうことを言うと怒られかねないくらいの「典型的な中国人」で、声が大きく、面子を重要視し、中国本国のお客さんが「恥をかいた」と判断すると平社員だろうと社長だろうと全力で食ってかかってくる。2時間でも3時間でも怒鳴り散らす。そういう性格なので本国のお客さんからの信頼は厚いのだが、しかし私たちは彼らとだけ取引しているわけではない。中国企業との取引は、どちらかというと小口の取引だ。
英語担当の男性は50歳くらいで、当時は珍しい帰国子女だったそうだ。大学もカナダに渡って、その後10年くらいカナダに住んでいて、帰国後にうちの会社にやってきたらしい。いささか鼻につくところがあるが(6年も英語を習うのにみんな英語ができないのは日本の教育の敗北、が彼の口癖だ)、大人しい人だ。ただ、彼は体が弱い。今年は半年ほど療養休暇を取っている。その間の仕事は、私が代わりにやった。彼には伝えたことはないが私も英語は普通に話せるしビジネス文書も作れる。おまけに最近の翻訳機は優秀なので、最悪Google翻訳でもそれっぽいものはできてしまう。私が忙しい時は、そういうものを駆使して同僚が彼の仕事を代行していた。
私は総務なので、来年の彼らの契約更新用の書類を作成している。部長は、「まあ正直、時代的にもわざわざ通訳のためだけに人を雇うのはナンセンスだと思うよ。でも、もうずっといる人だからね」と半笑いで書類に印を押した。
過去には一芸だったものも、時代とともに価値を失う。私だって、別に英語を生かした仕事なんかしていない。それでも、こうしてあと一年、年間200万円くらいのお給料を出してまで、我が社は彼らに通訳を頼む。私は、来年は同じ書類を作るんだろうか。いつかは無くなる仕事の「いつか」がもう近い。その日が来るのが、怖いような、早く来てほしいような、変な気分だ。
増田諸兄はAI Dungeonというゲームをご存知だろうか。
テキストベースのRPGで、AIに対して対話形式で物語を作って遊ぶ基本プレイ無料のゲームである。
「DO(~する)」「SAY(~と言う)」「STORY(地の文含めて物語を1から書く)」などを使うことで、AIがこちらが書いた内容に応じて次の展開を示してくれる。
形式としてはAIを相手にTRPGをするというか、AIとリレー小説を書くような感覚に近い。
残念ながら対応言語は英語のみだが、日頃からこの場で高尚かつ熱い議論を交わしている増田諸兄は中学英語レベルなら余裕で使いこなせるだろう。
本当になんでもできる。英語で書ければだが。
剣と魔法のファンタジー世界で銃をぶっ放して遊ぶこともできるし、個人で楽しむ範囲なら、再現した版権世界に異世界転生することもできる。
NSFWな遊び方ももちろんできる。というか自分はもっぱらその使い方ばかりしている。
では実際にどうやって遊ぶか、軽く実例をお示ししよう。
まずはサイトに登録し、Homeから「NEW GAME」をクリック。
すると色々出てくるので、わかりやすいシナリオ群である「PROMPTS」から、「Fantasy」、続けて「Knight」をクリック。
すると、
You are Masuda, a knight living in the kingdom of Larion. You have a steel longsword and a wooden shield. You are on a quest to defeat the evil dragon of Larion. You've heard he lives up at the north of the kingdom. You set on the path to defeat him and walk into a dark forest. As you enter the forest you see a ogre.
こんなのが出てくる。
しかし同じことをした諸兄は全く違う文章が出力されているだろう。
それもそのはず、AI Dungeonは遊ぶたびに異なる物語を提供してくれるからだ。
なので同じシナリオでも、進め方次第で全く異なる結末を迎えることがよくある。
このシナリオでは騎士の増田がドラゴン退治に向かったらオーガに出会ったようだ。
せっかくなので倒してみよう。
>you slay ogre
You defeat the ogre with your sword, but as you go to loot his body you are engulfed in flames. You have awoken in Hell.
あっさり倒せたが、戦利品を得ようとするとなぜか急に地獄に飛ばされた。
思っていたのと違うのでやり直そう。
>you slay ogre
You run forward and slay the ogre with a mighty swing of your sword. Ogre blood spills out on to the ground and you continue. Suddenly you hear a roar.
全く違う展開になった。
もっと違う展開を見るため、一度やり直してみる。
因みに戻しすぎた場合は「REDO」で同じ文章が再展開されるし、「RESTORE」でなかったことにした文を引っ張り出すこともできる。
ここさえなんとかなればなぁ~という惜しい文章は、直接「EDIT」で自分好みに変えてしまうのもいいだろう。
You are Masuda, a knight living in the kingdom of Larion. You have a steel longsword and a wooden shield. You are on a quest to defeat the evil dragon of Larion. You've heard he lives up at the north of the kingdom. You set on the path to defeat him and walk into a dark forest. As you enter the forest you see a ogre.
「SAY」モードで「Excuse me, do you know where the dragon is?」とでも書いたらどうなるだろうか。
>You say "Excuse me, do you know where the dragon is?"
The ogre looks at you and says "The dragon? He is in the next cave!"
さっき殺したのが申し訳なくなるくらいフレンドリーに答えてもらった。
相手はかなりの頻度でこちらを殺しにかかってくるので何度かRETRYしたが。
では「Story」モードでは何ができるだろうか。同様の手順で文を戻し、こんな感じに入力してみる。
「The ogre is bathing in the river. She may be around your age, and she reveals her muscular but feminine body under the sun.」
You are Masuda, a knight living in the kingdom of Larion. You have a steel longsword and a wooden shield. You are on a quest to defeat the evil dragon of Larion. You've heard he lives up at the north of the kingdom. You set on the path to defeat him and walk into a dark forest. As you enter the forest you see a ogre.
The ogre is bathing in the river. She may be around your age, and she reveals her muscular but feminine body under the sun. She has a large bosoms and butts and her skin is a light green. She has long black hair and she is rubbing it with a white cotton rag. The ogre turns to you and gasp in surprise.
このゲームがいかに素晴らしいか、諸兄にお分かりいただけただろうか。
私が冒頭に述べた「英語で書ければ何でもできる」とはまさにこのことだ。
誰もが冒頭の展開からでっぷり太った醜いオーガと遭遇する場面を想像しただろうが、このように書いてしまえば乳と尻のデカいマッチョ亜人美女とのラッキースケベ現場に早変わりである。
もちろんこんなのは序の口で、ある種の英単語さえ知っていればそれはもうあんなことからこんなことまで自由自在だ。
そろそろ諸兄もAI Dungeonをプレイ(意味深)したくなってきたのではないだろうか。
さて、増田諸兄にAI Dungeonの素晴らしさを伝えたところで、諸兄らがぶち当たりそうな問題点について補足する。
もちろん他の疑問があれば、可能な限り追記して返答しようと思うので、気兼ねなくご質問をお願いしたい。
そもそもテキストベースのゲームなのでコピペで直ぐに翻訳できる。
AIも賢いので多少文法・スペルが間違っていても強引に解釈してくれる。
まあとりあえず遊んでみよう。話はそれから。
ページの右上タブから「Setting」に移動し、「Safe mode」を設定しよう。
「OFF」でNSFW展開を許可し、「STRICT」で完全に除外することができる。
試していないので不明だが「MODERATE」で中間程度だろう。
AIは語った内容を結構な頻度で忘れるため、登場人物の容姿や持ち物がコロコロ変わってしまうことがある。
そういうときは「PIN」や「World Information」に忘れさせたくない情報を記載すると良いだろう。
「PIN」は常にAIが覚えてくれるが、1000字以内という縛りがある。
「World Information」は特定の単語にのみ反応して情報を思い出してくれるが、多くの情報を入れることができる。
状況に応じて使い分けるといいだろう。
これは無課金で遊んでいるとどうしても出てくる最大の不満点である。
もちろんAI Dungeonは画期的なゲームだが、何度も遊んでいると同じような展開ばかりになってしまうことがある。
これはプレイヤー側の入力が偏っている可能性があることも一因だが、それ以上に大きいのは、AIにも出せる限界がある、ということだ。
無課金で利用できるAIは「GRIFFIN」と呼ばれる一段下のモデルであり、課金することで「DRAGON」という最上位AIの一部・または全部を使うことができる。
DRAGONモデルは驚くほど自然、かつクリエイティブで多彩なシナリオを展開してくれる。上記の例文もDRAGONモデルが生成したものだ。
課金することで「SCALE」というゲーム内通貨を入手でき、これを使って特定のプリセットワールドを購入することもできる。
フルパワーのAI Dungeonを遊び倒したい諸兄はぜひサブスクライブしよう。
サブスクライブしたら「Setting」から「AI Model」を変更することを忘れないように。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=020&aid=0003338185
Google翻訳より
議会だけでなく、行政府も、日韓関係がなかなか良くならない状況に不満を示している。バイデン政権当局者は9日(現地時間)本紙に「私たちは、「クワッド」協議体の進行速度を出しており、日本との関係強化策を覗いている」とし「韓国が(日本との関係で)前に進めない場合バイデン政権がパートナーとして韓国への期待をあきらめることもできる」と述べた。この当局者は、「私たちが韓国から聞くとは、シンガポールブック-米首脳会談の精神慰安婦、強制徴用問題だけ」とし「世界的な技術革新国家である韓国が北朝鮮や日本の問題に関しては、そのいくつかの革新的なもしていない」とした。