はてなキーワード: Dioとは
棺桶は二重底だった
カーズ「サンタナ? あーこいつら奴のことそう呼んでんのね、合わせたろ」
最初期スタープラチナの射程範囲が広いのは承太郎の精神が安定していなかった=スタプラの能力が安定していなかったため
GEの感覚暴走は描写されてないだけでチョコラータ戦でも発動している
ブラックサバスの矢に刺されたGEがレクイエム化しなかったのはジョルノがまだその器ではなかったから
保護色(を持った恐竜にお前を変えてやるがどんな気分)か?ランプ(の擬態)は好きか?(恐竜なので)明かりはつかないという意味(の皮肉)だが
ポコロコがストーリーの本筋に絡まなかったのは荒木に忘れられていた訳ではなく、幸運ゆえにスタンドバトルを回避した結果
ジョジョリオンはすべてその場のノリだけで描かれているので考察は無意味
大人は噓つきではなくまちがいをするだけ
スーパーエイジャの波紋増幅効果が後世に伝わってなかったのは波紋戦士が柱の男に全滅させられた時代に口伝が途絶えてしまったため
虹村父の身体はトニオの料理で治せる(アニオリではあるが否定された)
ミスタはローリングストーン(ズ)戦で自分が近いうちに死ぬ運命にはないことを知ったので無茶が出来た
グリーンデイ&オアシス戦におけるチョコラータの立場には本来フーゴが立つ予定だった(フーゴが元々敵に回る予定だったのは事実だが、大量虐殺をさせるつもりだったと荒木が明言したことはない)
MIHは『ジョルノへの攻撃』ではないのでGERは発動しなかった
最終的に遺体の所有者になったのはルーシー(以前は定説だったがジョジョリオンで普通に持ち出された為に降格)
宝石の赤ちゃんは四部で仗助を救ったヤンキーと同根で「そういう奴が昔いた」というだけ
DIOが子作りしたのはジョナサンと疑似セックスしたかったから
ジョルノがいなければディアボロがプッチ神父の天国到達を妨げていた
ジョジョリオンのラスボスのスタンド能力は過去改変(矛盾とか前振りの放置だと思われていたものは全てこの伏線)
あとひとつは?
スーパーエイジャの波紋増幅効果が後世に伝わってなかったのは波紋戦士が柱の男に全滅させられた時代に口伝が途絶えてしまったため
虹村父の身体はトニオの料理で治せる(アニオリではあるが否定された)
ミスタはローリングストーン(ズ)戦で自分が近いうちに死ぬ運命にはないことを知ったので無茶が出来た
グリーンデイ&オアシス戦におけるチョコラータの立場には本来フーゴが立つ予定だった(フーゴが元々敵に回る予定だったのは事実だが、大量虐殺をさせるつもりだったと荒木が明言したことはない)
ポコロコがストーリーの本筋に絡まなかったのは荒木に忘れられていた訳ではなく、幸運ゆえにスタンドバトルを回避した結果
最終的に遺体の所有者になったのはルーシー(以前は定説だったがジョジョリオンで普通に持ち出された為に降格)
宝石の赤ちゃんは四部で仗助を救ったヤンキーと同根で「そういう奴が昔いた」というだけ
あとひとつは?
というより最初のHello Worldでつまずいてそこでやめてしまった。
「なんでstd::coutなんだ?printfじゃダメなのか?どうしてstdio.hを使わないんだ?」
とどっちも使えるという状態がとても気持ち悪くて、結局拡張子をcppとしただけのベターCを使うだけだった。
「リーナス・トーバルズがC++使わないって言ってるらしいぞ。やっぱりできる人はC言語なんだ」などとも考えていたような気がする。
あれから幾年か経った今になって、仕事の都合上C++に触れることになった。
もう長い間CやC++で書かれたより高レイヤーに位置するプログラミング言語ばかり触ってきたので今更感があったが、今もう一度勉強し直す機会を得たと前向きに捉えてやってみることにした。
実際やってみると、なるほどstd::coutはフォーマット指定子に寄らない分便利だなと素直に受け入れられた。
他にもファイルの読み込みにはfopenじゃなくifstreamを使うとか、いろんなものがC++用に書きやすい方法があるのだと知り、それを素直に受け入れられた。
大学時代はその素直さがなかった。年月は俺に素直さを与えた。
( 2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き)
暮らしの知恵を得たDIO様の日常。良い最終回だった。4コマ漫画原作らしいテンポ感を感じる作品。
吸血鬼ちゃんの吸血鬼性は「亜人ちゃんは語りたい」の小鳥遊ひかり < これ ≦「傷物語」の阿良々木暦 ≦ DIO様 (<「傷物語」のキスショット)くらい吸血鬼。吸血鬼ちゃんがインタビュイー、普通の女の子がインタビュワーとなって「吸血鬼ってこんなんやで」を掘り下げていくお話になっている。これを見てDIO様のお気持ちを学ぼう。
制作は「結城友奈は勇者である」のスタジオ五組。かつキャラデザが酒井孝裕なので、平和な日常を観ているとなぜか泣けてくる。そんな日常を彩る劇伴は「スロウスタート」でお馴染み藤澤慶昌。もしかしたら私は同氏のファンなのかもしれない。最近のイチオシは「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の劇中歌アルバム「ラ レヴュー ド マチネ」より「誇りと驕り」(作詞:中村彼方/作曲・編曲:藤澤慶昌)、「ラ レヴュー ド ソワレ」より「RE:CREATE」(作詞:中村彼方/作曲・編曲:三好啓太/オーケストラアレンジ:藤澤慶昌)、「スタァライト」(作詞:中村彼方/作曲・編曲:加藤達也・藤澤慶昌)。
5期。スタッフは続投。イタリアのマフィアのお話。1話早々おっ始めている。現代の日本を舞台にした世界とは違う力学が働く世界観が面白い。「悪いことをしたら警察に捕まる」→「悪いことをするときは必ず警察に賄賂を渡さなければならない」みたいな。
毎期ごとに絵の雰囲気を変えていくスタイルゆえ、4期と雰囲気が異なっている(4部に登場したキャラクターを見るとわかりやすい)。今期は特に動かしづらそうなキャラデザなので、アクションでゴリゴリ動かすようなシナリオではなく会話劇のような作品なのかな。ただ、JOJOの特徴として「トメ絵」でアクションシーンを決める演出が多いので、1話でもそういった趣向のアクションシーンになってる。そういう意味では非常にアクション映えを意識したバトルアニメ。特に2話のvsブチャラティ戦は情報量が多すぎて頭がパンクしそう。
今期も神風動画は絡みなし。残念!でもEDのチョイスがやっぱり良い。
ガッチャマンになった女の子の成長を描く日常アニメ。キャッチーなOPが印象的な作品。原案:タカヒロ(「結城友奈は勇者である」原案)、キャラデザ:なもり(「ゆるゆり」原作)。めっちゃカレー食べたい。
なもりさんのキャラがめっちゃかわいい。特に制服のデザインが秀逸。ゆるゆりと比べやや等身が高くなっているのはアクション映えを意識したのかな。日常パートかわいく、アクションパートはかっこよく。
日常パートがとにかく平和なはずなのに、なぜか背筋がざわざわする感じがタカヒロっぽい。主人公の動機づけとかもゆゆゆっぽい。そういう視聴者のカンを察してか、2話ではスパイスの作用、副作用についてちゃんと説明がなされている。「安心して、これは満開システムじゃないよ」というメッセージかな?
音楽の使い方が好き。特に音楽のないシーン。日常、非日常と強い緩急のあるシナリオにうまくマッチしてる。1話なら 日常(音楽なし)→不穏(音楽なし)→戦闘(高BPMのバリバリEDM)みたいな。
ゆゆゆはもともと日常半分非日常半分のアニメだけれど、甘さと辛さのバランスがやや辛さ寄りに仕上がっている。対して本作は(今の時点では)日常パートに尺を多くとって甘さ寄りに仕上がっているので、丁度ゆゆゆとゆるゆりの間くらいを目指しているのかな。一握りのスパイス。
スパイx女子高生といえば「プリンセス・プリンシパル」も同じコンセプトを持つ作品だけれど、プリプリは「組織の犬としてがんばったりする話」という諜報員っぽい話なのに対し、本作は「正義の味方として、悪の組織をやっつけるためならエンヤコーラ」という勧善懲悪モノに近い。敵のデザインを見ても、プリプリの敵は憎めないヤツがとても多かったが、本作の敵はなんだか昔見たことのあるようなパリッとした「THE WARUMONO」というデザインになっている。ロボのデザインとか昔なつかし系を意識してるのかな。合体技とかビックリドッキリメカは未登場だけど、科学忍法で戦う姿はまさにガッチャマン。1話でも忍法・ヘカートⅡとか忍法・ミサイルとか使うし。2話以降の科学忍法が楽しみ。
ガッチャマンといえば、あの作品は割と主人公たちに厳しい世界だったので本作もまたあれくらい厳しい世界なのかもしれない。昔のヒーロー作品は「悲しみを乗り越え、悪と戦う主人公」というモチーフの作品が多い印象なので、そういう流れをくむ作品だったりして。おのれタカヒロ。
TRPGリプレイ。「DARK SOULS」並に強烈なハイ・ファンタジー系冒険アニメ。元ネタはやる夫スレに投稿されていたもの。良い最終回だった。きびしいせかい。
物語は中世~近世を舞台に、人々の暮らしとともにあるギルドの冒険者の日常を描く…のだが。シナリオは「灰と幻想のグリムガル」をハードにした感じ。本作の監督、音楽、制作スタジオが作ってるアニメ「少女終末旅行」よりずっとハード。殺戮アニメ「オーバーロード」よりもキツイ。「灰と幻想のグリムガル」が描くのは「見てみて、世界ってこんなに美しいんだよ」という世界だけれど、本作にそういう趣向は無く(キャラは世界を語るためのロール、という部分は似ているが)、人とゴブリンの間にある確執、業、罪深さ、わかり会えない存在、といった深い谷を丁寧に描いている。
基本は毎話ゴブリンスレイヤーとゴブリンの戦いを描くのだが、「主人公たちが油断して敵に追い詰められる(敵の見せ場)」→「逆境パワーで敵を蹴散らす(主人公の見せ場)」という定番ではなく「ナメてかかった冒険者たちがゴブリンに惨殺される(敵の見せ場)」→「ゴブリンスレイヤーがゴブリンを惨殺する(主人公の見せ場)」という構成になっている。単純に見せ場を作るだけのギミックではなく、ゴブリンとゴブリンスレイヤーの対比構造を強調しているのが印象的だった(特に2話)。その残虐性、執念、狡猾さ。結果とんでもなくダークなヒーローになっている。
そんな戦闘演出について、ゴブリンの殺し方、殺され方がグロい。「灰と幻想のグリムガル」で最初にゴブリンをぶっ殺すシーンも大概エグかったけれど、こっちはもっとエグい。丁寧な流血表現の作画、末廣健一郎の音楽、古谷友二の音響効果等も相まってドキドキが止まらない。本作のシリーズ構成・倉田英之が関わった「メイドインアビス」では、例のシーンについて放送の審査を通すのが大変だったみたいな話を聞いていたのだけれど、本作はどうやって審査を通したのだろう(直接表現が無いから問題なかったのかな)。
あと「少女終末旅行」1話冒頭の白昼夢みたいな演出が好きだったので、あれをまた観ることが出来て嬉しい。
ダテコーアベンジャーズ。てさぐれ!みたいな3DCGショートアニメ。続投スタッフとしては監督・脚本のダテコーの他に主題歌、劇伴の井上純一/Hajime。制作はirodoriからリンクトブレインに(ゲーム用グラフィック開発等の会社で、アニメ制作実績はほとんどなし)。キャラクターのアニメーションはirodori版よりも硬め。やっぱりたつき監督は凄い。
毎話シナリオパートとアドリブパートがあり、シナリオパートは本編の配信に先駆けて公式ラジオで(ほぼ全部)放送された。なのに改めて絵がつくと面白く感じるので、散々言われていた「これラジオでいいじゃん」説を真正面から検証していくスタイル好き。ちなみに1、2話はアドリブパートが1分程度。BDにロングバージョンが収録されるとのことや、「もともと本作が放送されるのは去年の年末頃だった」のが延期に延期を重ねた事情を顧みるに、ダテコーはやはり罪深い作品を作る人なのだなぁ、としみじみ。
それぞれのキャラクターは中の人のパーソナリティが反映されていたりする。そのあたりはダテコーとの関係性が為せるやり方。そもそもこのキャスティングは誰もが思いつきこそすれ、実現できるのは日本でダテコー一人だけな気がする。これだけ人気声優を集めた上で同時にアフレコをするのは困難だろうと思っていたけれど、アドリブパートは必ず全員揃っているわけではない模様。
そのアドリブパートについて、カメラのアングルは固定(てさぐれ!ではカメラワークに相当拘っていることがわかる)。引きのほうがテンポ感が出しやすい(発言がかぶってもカメラ切り替えしなくていいし)ので、結果てさぐれ3期最終回のてさぐれグランプリみたいなワチャワチャ感がある。内容は相変わらずシモネタを自重しないスタイル。
略称はだかいち。芸能人の日常アニメ。ガチのBL。抱かれたい男1位と2位の自給自足アニメ。同性愛を描くアニメといえば今年は「citrus」を観たけど、こっちは登場人物が成人ゆえ、もう完全にエロに振り切っている(citrusもエロいけど)。
…と、思ったら監督の龍輪直征はcitrusのチーフ演出だった。同氏が監督を務めるアニメ「ニセコイ」「幸腹グラフィティ」はエロいのかな。
仕事とプライベートで力関係が逆転するってド定番だけど面白い。常に厳し目のツッコミを入れ続けているのに、プライベートではそのまま押し切られるくだりが好き。2話ではプライベートでの力関係が逆転する展開になってたり、心の振れ幅というか人間臭さの強い恋愛モノになっている。背景美術の感じとか、全体的にTVドラマっぽいかも。
そして二人の裸が良い。高人の(リアルに)骨ばった肩や腕、首筋に対し、准太の筋肉質な体躯。特に2話シャワーシーンで見える腹部の、外腹斜筋がキレイ。ちなみに、ちょくちょく准太の背中に生えている羽は犬のしっぽみたいな機能。
あと各話ともガッツリSEXシーンを描いている(流石に秘部は隠してるけど)。これでも原作よりソフトな表現になってるのかしら。
AmazonPrimeVideo独占
「うしおととら」に続く名作のアニメ化。制作は同作と同じスタジオVOLN。原作は既刊43巻で、アニメは3クールの予定。一般的に単行本1冊あたりアニメ2~3話程度のボリュームになることが多いので、本作の圧縮率は3倍くらい?シナリオ再構成には原作者が参加している。
OPEDがめっちゃかっこいい。制作したのは「へー、このアニメのPVも作ってるんだ」でおなじみの10Gauge。
多様な劇伴がすごく好き。何でもできるんじゃねえのこの人(劇伴は林ゆうき。今期「ダグ&キリル」「風が強く吹いている」「HUGっと!プリキュア」もこの人が担当している)。
97年~連載作品だけに、キャラデザのリブートをするかどうか気になったのだけれど、90~00年代のアニメを思わせる吉松孝博のキャラデザはやはり最高。同氏が活躍した本年(よりもい、オバロ、そして本作)に想いを馳せるうち、今が2018年であることを忘れそう。
本作は人間より大きい人形を戦わせるという作品なのだけれど、操作されている人形のアクションシーンが非常に良い。人形ゆえ複雑な四肢を複雑に動かすアクションは3DCGと作画をうまく使い分けている。アルルカンとか「へーそうやって出し入れするんだ」ってなるやつ。
メインキャスト3人が強すぎる。林原めぐみ&小山力也て。1話の「アルルカン!」で鳥肌が立った。そして主役の上田千尋は大規模なオーディションで選ばれた(公式では2500人って言ってた)そうなので、いかに力を入れているかが分る。
「gdgd妖精‘s」でおなじみ菅原そうたによるショートアニメ。本作も風刺ネタが多めのギャグ。ちゃんといつものアレもある。今回の被害者は三森すずこ、井口裕香、花澤香菜。
制作がいつもと違うので、作風も変わっている。全体的にカクカク。かつ目がチカチカする。
本編(10分頃)には回し役としてふかわりょうが参加しているのだが、やっぱりプロの芸人さんはすごい。このシリーズの作品は「散々ネタを出し尽くしたため、いよいよ出がらししか出てこなくなるやつ」がすごい好きなんだけど、ふかわりょうがいるとあらゆるボケを拾って笑いに変える力を感じるし、かつスムーズな流れを作ってくれるので短い時間でも十分面白い。やっぱりプロはすごい。
ヒーローに憧れる男の子が主人公の、SF刑事ドラマ。ノリはかなり柔らかめ。特に主人公がバカ。
キャラデザがかなりゴツい。アメコミのヒーローを意識したのかな。またセットやノリがアメリカのTVドラマっぽい。舞台もニューヨークっぽいし。
「TIGER & BUNNY」シリーズに続くバディもの。いろんな事件と並行して刑事たちの群像劇を描く。タイバニと比べると「踊る大捜査線」みたいな土臭いシナリオになっている。SFチックな展開は「メン・イン・ブラック」に近い。3DCGで描かれるメカアクションは流石サンライズといった感じ。プロデューサー曰く「多くの刑事モノ作品のオマージュを取り入れたシナリオになっている」とのことなので、刑事モノが好きな人は楽しみが多い。
音楽は林ゆうき。どちらかといえば刑事モノのTVドラマでお馴染みの人で、個人的にフジテレビ系のTVドラマ「BOSS」が好き。本作もそういったブラバンの劇伴がマッチしている。
人々の暮らしを象徴するシーンとして街の遠景+行き交う車+タイムラプス風演出を使っているけど、どうやってるんだろ。めっちゃすごい。
制作は鷹の爪でおなじみDLE。本屋さんの日常を描くFLASHアニメ。「本屋さんってみんなが思っている以上に大変な仕事なんだよ」という強いメッセージを感じる。モデルになっているのは都心にある「とらのあな」みたいな書店。作者の実体験が元ネタとのこと。
会話劇というより、半分くらい主人公(CV.斉藤壮馬)の一人漫談。主人公のモノローグを中心に展開されていくのだが、表情筋が全く動かないキャラデザとは裏腹のハイテンションな演技が光る。非常にテンポがよく、感情がほとばしっている。特に1話の「ファッ!?!?!!?」が好き。2話以降は「イカれたメンバーを紹介するぜ!」という副題どおりの展開なので楽しみが多い作品。
ショートアニメ。1期の続き。内容はいつもどおり。知らない人向けにざっくり説明するなら「シリアスな王道ロボットアニメ」。1期もそうだけれど、OPEDの「曲」は非常に真面目な作りになっている。
力が強いとか動きが精密とか素早いとか言われても、所詮物理的に強いってだけ。それに射程距離がべらぼうに短い。遠くから攻撃されたらどうにもならない。極論言えばロケットランチャーで仕留めることができる。
5秒止められても、5秒じゃ人間は100メートルも走れないじゃん。陸上のトラックじゃなくて普通の街を走ったら5秒で50メートルがいいとこ。カーブや曲がり角があればもっと縮まる。
止められる5秒で50メートル走れば実質射程50メートルじゃんって言うかもしれないけど、敵に逃げられたら相手の居場所が把握できなくなる街中のバトルじゃそうもいかない。まきびし撒けばより効果的。
DIOみたいにナイフなんかを飛び道具に使えることを考えてもやっぱり所詮は物理的な攻撃に過ぎない。フィジカルが強い奴には通用しないし、極論言えばめっちゃ頑丈な戦車があれば承太郎を倒せる。そこまでしなくても、鎧でも来て拳銃で武装しておけばスタンド無しでもいい勝負ができる。
温野菜の方だったんですね。嬉しい。
首をつりたくなるの、私の場合当時は赤ちゃんの象みたいな、ぱやぱやの毛しか残ってなかったので飛び降りるとヅラがずれてかっこ悪いな、と思ってしまったせいもあります。
あとはヅラをむしって、全裸で奇声を上げて近所中を走り回りたいという衝動にも駆られました。
体力ないなかで追いかけられたらすぐに捕まってしまうなということがネックで実行に移さなかったことは賢明でした。
世の中にはストレスで露出に走るタイプとそうでないタイプの2種類の人種がいるのだなと学びました。
自分がそっちのタイプだったかと、がんになるまで知らなかったので、気づきを得たときは何とも言えない心境でしたね。
リュープリン、打った後の不眠がすごくてしばらくしたら落ち着くのですが当時は抗がん剤の日にリュープリンも打っていたので何が何やらでした。
元々の婦人疾患者でも不安定になりがちだったので、ホルモンの変動にすごく敏感なタチなんだと思います。
その後のタモキシフェンという飲み薬でリュープリンの非ではない尋常でない鬱になり、即腱鞘炎になったので、確信しました。
タモキシフェンの副作用がほぼないとか言ってるやつにはオラオラオラってしてやりたいです。
ほぼないとされる副作用にことごとくはまっていくタイプの患者だったので、病院スタッフもあんまり真剣に取り合ってくれないのがもどかしかったです。
めっちゃ下痢するって言っても、フーン、みたいな。化学療法室の師長さんだけが副作用と言ってくれて、〇〇ちゃん、もう限界なのよね。と同情してくれ生理食塩水打ちながらこっそり泣きました。
ステロイド、私は体力なしのぐったり期に使っていたのですがぽっぽしました。
精神的には食欲以外そんなに作用しなかったのですが、あなたがDIO様になるくらいなら相当お辛いのでしょうね。
抗がん剤とステロイド併用すると、何故かみんなカレーに行き当たるようです。
みんな吐き気が治まったらカレー食べてやる、って思うみたいで。
乳がんで死ぬ人はそんないないけど、治療中に生活が乱れたのを引き摺って糖尿病とか生活習慣病で死ぬ人は結構いるんだよね、とお医者さんに言われてぞっとしてます。
お母様と仲直り、よかったですね。
うちの母は自分の非を一切認めない困ったちゃんなので、自業自得はないでしょって言うとお前がピルを飲んでたせいだから間違ってないと言いまくるので永遠に埋まらない溝です。
病気のこと以外では概ね仲は良好なので、昨年父を亡くしてからはたくさん電話をするよう心がけています。病気話地雷。
大学病院の治験、ちょっとワクワクしますよね。私も抗がん剤の副作用に鍼治療がいいかもという研究に参加しました。
鍼の先生優しくて好きでした。
悔しかった。
なぜ彼らがジョジョ三部のように「生きづらさ」というDIOを「追いながら闘う」「逃げながら闘う」という連携でやっていく方向に至らなかったのか。
「生きづらさ」をなんとかやってゆく気概は両者の根底にあるのだから、なぜ、連携が図れなかったのか。
また両者方向性は違えど打倒DIOなのは同じなのだから(論敵であれども)お互いに敵ではなく補完し合える関係だという合意が得られなかったのか。
「逃げながら闘う」側のジョセフと花京院が発見したDIOの「スタンド能力」を「追いながら闘う」側の承太郎とポルナレフに伝わることでDIOを倒すことに至る、これがジョジョ三部の結末だ。
「逃げながら闘う」側が、「追いながら闘う」側を補完する。
「学問の徒」が「当事者事業」を補完する、ということを期待したのだ。
だが、現実はDIOを倒す事よりも互いの粗を探すことに終始している(投稿した頃には終わってるといいが)
議論会は当事者の議論の為の場だけではなく興業しての場でもあり、人間を試す場でもあり、両陣営の粗探しに躍起になる人間のための場だった。
ざっくり言うと、緊張しかなかった。
そんな場で「一緒にDIOを倒そう!」なんて合意が取れるはずもなかった。至極当然の結末だ。
だが、悪い事ばかりではなかったかのように思う。特に「逃げながら闘う」側にとっては。当事者運動をやっていく際の大変さが分かったのではないだろうか。彼ら「追いながら闘う」側は出来る事を出来る範囲でやっており、かつその出来る事というのは様々な配慮の上の産物なので、有意義な批判は事業を亢進させることに役立つかもしれないが、そうでない批判は彼らの意思を削ぐ可能性がある、という事を認識できたのではないだろうか。(余談だが某数氏の問題提起の時期と重なって、某サイトの規約等が変更されたということもあり、氏の問題提起は有意義な批判だったかもしれない。)
正直なところ某サイトは生きづらさをを抱える当事者にとっての圧力となり得る要素は薄いと思うし、某数氏が言う某手氏の危険性は当事者に害が及ぶようなものではないと思う。
むしろ両陣営とも規模の大きさは違えど生きづらさを抱える人たちを包摂しうる「運動」をやっているので、その「運動」をそれぞれやっていくことで互いに補完し合う関係になれるのではないか、と思った。
ここまでリーダビリティもない糞拙文だが、これだけは言いたい。
両陣営の某氏たちはDIOの倒し方をそれぞれのやり方でやっており、そのノウハウを世間に開いていたり、実践していたりしている。
それに救われている人は少なくはないはずだ。
私も日々、DIOをどうやって倒すか躍起になっている。
また彼らが今後、ハサミ討ちの形でDIOを倒す可能性に期待したい。
それが叶わなくとも、どうかそれぞれがそれぞれの「運動」をやってDIOを倒そうとして欲しいし、その倒し方を当事者たちに示して欲しいと思っている。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 51 | 9760 | 191.4 | 69 |
01 | 50 | 5732 | 114.6 | 64 |
02 | 49 | 9263 | 189.0 | 74 |
03 | 29 | 3946 | 136.1 | 57 |
04 | 22 | 1929 | 87.7 | 47.5 |
05 | 7 | 803 | 114.7 | 28 |
06 | 18 | 2119 | 117.7 | 74 |
07 | 38 | 2861 | 75.3 | 36 |
08 | 87 | 7398 | 85.0 | 40 |
09 | 104 | 7497 | 72.1 | 43 |
10 | 87 | 10068 | 115.7 | 48 |
11 | 103 | 7752 | 75.3 | 50 |
12 | 84 | 13946 | 166.0 | 53.5 |
13 | 78 | 8306 | 106.5 | 62.5 |
14 | 120 | 10500 | 87.5 | 55.5 |
15 | 137 | 9244 | 67.5 | 52 |
16 | 93 | 13330 | 143.3 | 63 |
17 | 61 | 4781 | 78.4 | 39 |
18 | 80 | 7297 | 91.2 | 50.5 |
19 | 73 | 9021 | 123.6 | 46 |
20 | 73 | 11594 | 158.8 | 62 |
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22 | 134 | 14993 | 111.9 | 42.5 |
23 | 106 | 15385 | 145.1 | 49.5 |
1日 | 1802 | 200031 | 111.0 | 50.5 |
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うんち (8), 何があるかな。 (2), 声ありの中でも出番の格差があるのが問(2)
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後世のサーガではそう補記されるようにはなってるが、純粋に前情報なしで1巻から読んでいくと「DIOは基本人間は餌扱い(尊厳とかそんなんは無視)」って読むのが正解だぞ。
DIO「一人も殺してないよ」ツェペリさん「(なんかゴメン)」
DIO「3人くらいだよ」ツェペリさん「(そんな多くないな)」
DIO「10人は下らないよ」ツェペリさん「(なんかイキってんな…)」
DIO「20人から後は数えてない」ツェペリさん「(一応数えてたんだな)」
DIO「183人」ツェペリさん「(え? こいつちゃんと覚えてるんだ!?)」
DIO「おまえが持ってるパンツの枚数位」ツェペリさん「(数えられる程度ってこと? こいつ回りくどいな…)」
DIO「めっちゃたくさん」ツェペリさん「(答えザックリしすぎー!)」
DIO「おめー、自分が食べたパンの数数えんの?」ツェペリさん「(人間扱いすらしてないって事か。これはブチ切れてもいいやつだよなァーッ!)」
って感じかな。
実写化?知りませんねって感じだったんだけど、まあ気が向いたのでレンタルしてきた
なんだあれ?
個人的な感想です、ていうかあまりにも混乱してるのでちょっと待ってって感じ、もちろんネタバレする、めっちゃ長い
なるべく好意的に考えたいとは思う
キャストはそこまで悪くない
まあ、みんなあんなにひょろくねえよとは思うけど、頑張ってたと思うし、あんなめちゃくちゃな映画でよくもあそこまで真剣にやったものだ
演技がシリアスであればあるほどにじみ出るお遊戯感は多分キャストのせいだけじゃない
それにしても承太郎は英語がひどかった、あれはさすがにもうちょっと頑張れよ
キャスト発表の時にも思ったことだけど、なんであんなちょいキャラにキャスティングしたんだ?だったら吉良やってほしかったよ、平穏に暮らそうとする手フェチサイコキラーなんて役ができるのあとだれだよ? 藤原竜也?
コスプレ感すごいな!
あれでシリアスな場面がすべて台無しになってると言っても過言ではない、何回か本当に吹き出した
学ランとかはそこそこリアルな方向にアレンジしてたとは思うんだけど、髪型やばい
仗助のハンバーグ頭を変更されるのはなしとしても、もうちょっと服装と同じくらい現実的なアレンジ加えてもよかったんじゃないだろうか
承太郎は後ろ頭の帽子と髪の毛の一体化具合に腹筋やられたし、虹村兄弟も髪の毛が気になって気になってシリアスな場面が全然シリアスでいられない
あれは原作からしてDB意識してただろうとは思うけど、実写であんな表現してくるとは思わなかった、見せ場を作ろうとしたのはわかるんだけど、あれでよかったんだろうか(ごく個人的には「やめろ」って繰り返してたあたりで「友奈ちゃんをいじめるなー!」が連想された、ヒロインかよ)
服装のほうも学ランのペラペラ具合とか気になったので、いろいろ衣装さんの予算の都合があるのかなという気もしないではない
あと、あれスペインロケの意味あんの?いいじゃないですか仙台で
虹村兄弟の家豪華すぎて笑っちゃったよ、原作もなかなかいい屋敷に住んでるけど、立入禁止があまりにもそぐわなすぎ
スタンドバトルはもうちょっとオラオラとかドラララとか見たかったなあ、act1は見れてうれしかったけど
全体として家族愛を軸に仗助がじいちゃんの遺志を継ぐまでをやりたかったのはわかった
アレンジするのはいいよ、原作あのままを二時間の映画でやってもしかたない、そういうのはアニメでやったし
ただ改変がことごとく悪い方向にしか向かってないというか、あまりにも再構成が下手すぎて混乱するだけになってるように思う
まずなんで高二にしたの?映倫の都合?まあそういうことで康一を転校生にする必要があったとして、キャスティングの都合上由花子をある程度の時間出さなきゃいけなかったとして、あそこまで由花子を露出する必要あるか?
由花子はどう考えても第二章以降でのメイン要素なんだから、黙ってれば美人なんだし普通にヒロイン枠で姿をチラ見せさせといて、康一と普通の青春しそうに思わせといて、億泰との交錯で見る側になんとなく疑惑は持たせつつ最後にお弁当でも宿題でも使って「あれこの子おかしいな?」って今後の引きに使ったほうが話がすっきりすると思う
第一章序盤から由花子のアレっぷりをアピールしても話が散漫になるだけだろ、伏線ならきちんと伏せてろ
ていうか億泰だって要は転校生だろうし、康一と同じ転校生として由花子と同じように姿をチラ見せさせつつ後半につなげればよかったと思うんだよ、前半にある程度虹村の兄弟愛を掘り下げておけば最後の兄貴の死にも説得力が増す
アンジェロは逆にあんなに掘り下げる必要はない、東方家と虹村家でそれぞれの家族愛を比較させてるんだからさらにアンジェロの父親の話まで入れる必要ないだろ、入れ方も中途半端だったし
そして余計なエピソード入れたくせに、時間稼ぎにべらべらしゃべって人質取ろうとするエピソード省くもんだから、アンジェロ岩がやりすぎに見えてえぐくなってる、ただでさえ実写でえぐいのに
あれでやさしい能力とか言われても正直いやいやいやと思ってしまうわ
それに東方家も正直描写に尺を取りすぎてる、じいちゃんを多少掘り下げるのはいいとしてもやりすぎ、あれの三分の一でいい
そもそも今後の展開として、ジョースター家とDIOの因縁をどうするつもりだったんだろう
第一章の時点で矢の説明がなんにもされてないし、兄貴やアンジェロがDIOに言及しないし、あくまで杜王町の話として3部以前にまったく触れないつもりだったんだろうか
余計な伏線は細々いらんとこまで張っといて、弓矢の出所についてはきっぱり第二章で!とかないと思うんだよな
そうするとジョースター家がなんでスタンド使えるのかとかがまったく説明できないと思うんだけど、そのまま押し通すつもりだったんだろうか
それにしたって虹村父がああなったのを「バチが当たった」で流しちゃうとかないだろ、強欲と人でなしがすぎてあんなふうになるとか普通に意味わからんわ
矢を奪うのが吉良ってことは、のちに矢でスタンド使い増やすのは吉良父じゃなくて吉良本人ってことにする予定だったのか
すごい好戦的な吉良だな、静かに暮らしたいとか絶対思ってないだろ
だいたいシアーハートアタックでどうやって矢を持ってったんだろうか
アンジェロが聞いてるだろう状況で承太郎が「オレのスタンドは時を止める能力だ」とか言い出してわざわざ自分の能力ネタばらししたりとか
クレDの能力的に康一はそもそも時間稼ぎする意味あったの?とか
シアーハートアタックが口に入った状態で兄貴どうやって喋ってたの?とか(というかもしかしてあれはシアーハートアタックが腹から体内突っ込んで口に到達したということなのか?口からは物理的に入らんだろ、画面から全然読み取れなかったんだけど)
最後の仗助と承太郎の会話がわざわざ海辺でやってるせいで二時間ドラマみたいにだせえとか
台詞の言い回しを細かく変えたりするより前にそういうところをちゃんと考えたほうがよくないだろうか
頭の悪い改変はこの際置いておくとしてもテンポ悪いわ話はだるいわ説明がいろいろ足りてないわでひどいありさまだけどな
要約すると視覚的にはコメディで演出がサスペンスで脚本は杜撰で頭悪いという絶望的な組み合わせだった
もっと要約するとくっそつまんなかった