はてなキーワード: 腱鞘炎とは
今夜は産まれないとタカを括って、いつもは湯船に入るけど、シャワーのみ。
寝付きが悪い。寝る前にやってたゲームを夢の中でもプレイしてる。
今振り返ると、前駆陣痛(本陣痛?)でお腹が張ってたから寝付きが悪くて夢を見てたのかもしれない。
6:55 破水
目が覚めてTwitter巡回してたら、どぅるんって胎動が下の方であった直後にシャバっと破水。
お股を手でガードしてトイレまで辿り着くも、便座に座る前に盛大にバシャっと床に落ちる羊水😂
陣痛の痛みはなし。
不規則に張る程度。
麻酔投入①
足、下腹部、腹部に保冷剤を当てられて、麻酔の効きをチェック。下腹部は本当に何も感じない(°_°)
4cmのバルーンを挿入。麻酔が効いてるため違和感程度の痛み。
麻酔がないとかなり痛いらしい、と先生から聞いて、麻酔の効きに感謝する。
11:00 やっと朝ごはん。そういえばたまに痛いかも!?程度の痛み。
11:30 お昼寝。蒸気でホットアイマスクつけてすやぁ(´-`)💤
陣痛用ご飯。かわいいサイズのおいなりさん1つとお味噌汁、一口ゼリー3個。
陣痛が激しくなったら、これしかご飯食べられないのかとびびる。
13:00 陣痛(腹部鈍痛)5分間隔に。
ゲームのイベントが14時〆だからひたすらリズムゲームに熱中。ゲームに気を取られてたら、結構痛くなってきた。
麻酔②追加。
13:45 陣痛2〜5分間隔に。
麻酔③追加
14:15 内診。4センチのバルーン挿入入れたところ、なんと子宮口5センチに😲
バルーン分よりもより開いてる‼️
ずっと上向きで寝てたら、👶の心拍が80位まで落ちる。
(正常域は110〜160程度)
助産師さん3〜4人がバタバタと駆けつけ、ちょっと異常な雰囲気。
麻酔④追加
この麻酔④から、助産師さんを呼んで注入してもらうのではなく、自分で手元のボタンを押して任意のタイミングで麻酔入れられるタイプに。
無痛分娩代(+10万円)払ってるから、絶対に痛くないお産にしようと意気込み、躊躇なくボタンを押すことを決意。
15:30 やっぱり上向くと👶の心拍が下がっちゃう。酸素マスクつけて横向きに。
やることなくて暇だから、「新鮮な空気美味しいねえ」とか「あと何時間で会えるかなあ?」とかひたすらお腹の中に話しかける。
16:30 陣痛の間隔2分おきに。👶の心拍も安定してるから、酸素マスク外す。
17:00 内診。子宮口は変わらず5センチくらい。子宮口をやわらかくするための注射をお尻に打つ💉
導尿ついでに内診したら、👶の頭の位置が下がってきてるとのこと!
18:30 促進剤やめて明日にするorつづけて今日産む会議。
→つづけるに決定!👶頑張るよー!
19:00 隣の分娩室にいきなり経産婦さん(破水始まりの子宮口全開?)はいってくる。叫び声にびびる。
隣の妊婦さんと助産師さんの「はーーー」の呼吸に合わせていきむ練習する。
廊下で助産師さんが旦那さんに電話してて、「ついたときに生まれてるかもしれません」って言ってるの聞こえる…。
こんなに叫ぶほど痛くなるのかと震えて、「この人は無痛じゃない無痛じゃない」と心の中で念仏のように唱える。
隣の人の叫び声にびびって麻酔のボタン押しそびれたから、この日一番の痛みが2分毎に。
キリキリ系痛さじゃなくて、鈍痛系痛さ。
痛さとしては、2日目の生理痛で「今日はもう仕事休んでしまおう」と心が折れる数年に一度の憂鬱な生理の日レベル。
20:00 導尿②
やったあー!!!
(新型コロナのため立ち会い出産は分娩直前1時間程度とのルール。)
でも相変わらず上向きで寝ると、👶の心拍が90くらいまで下がる。
場合によっては(心拍下がる状態が続くようなら)帝王切開or鉗子分娩かもしれないと医師に告げられる。
ただ、もう鉗子できる位置まで下がってきてるから、あとは鉗子で引っ張るだけとのこと。
このあたりから、ずーーーーんっとお尻の骨が内側から押される感じ。(痛くはない。違和感。)
21:00 旦那到着🚕
待ち望んだ子宮口全開(((o(*゚▽゚*)o)))
助産師さんからもらったクラリセージ(分娩促進成分あり)のアロマを嗅ぐと、ちゃんと陣痛の波が来る。
アロマのパワーすごい(°_°)‼️
22:00 微弱陣痛になっちゃってたから、頑張っていきもう、次に👶の心拍下がったら鉗子分娩にしよう(帝王切開はしない)と医師が決める。
でも無痛で微弱陣痛だから、いきむタイミングがなかなか掴めず。
NSTの数値が上がったタイミング(陣痛がきたタイミング)でぎゅっとお腹&お尻に力を入れてみる。
この時点でもお腹の痛みはなし、お尻の骨をズーンと押される違和感しかなく、旦那、助産師、医者と冗談言いながら笑って話せる程度。
10回位いきんだところで、これ以上なかなか降りて来ないからと鉗子分娩に切り替え。
いきむタイミングで助産師さんにグイグイお腹を押されたけど、麻酔のおかげでその痛みもなし。
押してる助産師さんは大変そうだけど、痛みがないから結構他人ごと。笑
ただ、何回目かのいきんだタイミングで助産師さんが、何かをさっと拭き取ってポイッとゴミ箱に投げ入れる動作をしてたから、💩を漏らしたんだと思う。
そんな状況も冷静に観察できるくらい痛くない。
いきむタイミングで、肛門に指を入れられて、内側から押してもらう。
このとき推しカプの姿がふっと脳裏をよぎり、わたしは無痛の麻酔が効いてるから全然痛くないけど、いつも痛い思いをさせてごめんね、となぜか懺悔の気持ちになる。
会陰をチョキンと切開する。痛くない。
鉗子の挟む器具をつけてもらう。
微弱陣痛とともに5回くらいいきんだら、つるん!で頭が出てきて、にゅるん!で肩から下が出てきて産まれてきてくれた。
体力全然余ってたから、大きい声で「おつかれさま、よくがんばったねー!かわいいー!!!」を連呼。
23時以降
「会陰縫う回数なるべく少なくしてください」ってお願いするも、「細かく塗った方が綺麗に縫合されるよ」的なことを言われ、体感8針〜10針くらい縫われる。
「麻酔が切れる前に縫合おわりますように」とひたすらに願ってたから、この時間が一番長く感じた。
あとは麻酔が切れるのを待ち、部屋に戻って就寝。
生後1週間たった今は、よく寝て、よくおっぱいを飲んで、布団をキックで蹴り飛ばす脚力強い子を育ててます。
出産時より、今の方が授乳等の肩こり、おっぱいの張り、抱っこの腱鞘炎で体の節々が痛い。
兄弟に出産祝いとしてエステ券を要求したから、届くのが楽しみ。
破水始まりで、病院到着後すぐに麻酔を投入したこともあり、「痛い」とは1度も言わなかった。
これは病院が「麻酔で、生理痛レベルの痛みをMAXにする」との方針で、すぐに麻酔を入れてくれたおかげ。
また、わたしが「無痛分娩代の元取るぞ!麻酔入れまくるぞ!」と気合十分で挑んで、全然痛くなくても麻酔投入のボタンを30分〜40分に1回は押したおかげ。
痛みがないことで、ソフロロジー式呼吸やお腹の中の👶への声かけに専念することができて、結果穏やかな楽しいお産につながった。
ちなみに一番痛かったのは、38w頃の前駆陣痛。
寝てたら急にキリキリ系の痛みがきて、「痛い💢💢💢」と半ギレ状態で目が覚めて、身体中汗びっしょりだった。
38w時点で96mmと頭が大きかったので、帝王切開の可能性もあると言われていた。
自然分娩じゃないことに対する申し訳なさ等は予習段階から一切なし。
無事に健康で生まれてきてくれたら、分娩方法は問わないよってお腹の中の👶に言い聞かせてた。
インスタで鉗子分娩で生まれてきた頭の長い👶の写真をあらかじめ見てたため、頭が引き延ばされて生まれてきた👶を見ても、「まあそうだよね!」という気持ち。
頭の長さは生後2日で元に戻った。
ただ、やっぱり頭は大きい笑
だっこしてると頭がかなり重い笑
すでに腱鞘炎になりかけてるため、バンテリンの手首サポーターのお世話になってる🙏
分娩時間は11時間、鉗子分娩もしたから一般的に「最高の安産!」というわけではないけれど、個人的には最高に楽しくていいお産だった。
痛みを感じることがなかったから、心に余裕を持てたことが一番の要因かな。
無痛分娩=時と場合によってはかなり痛い、とは知ってて、かなり運要素が強いものだと思ってたけど、幸い当たりを引くことができてよかった。
本当、私はたまたま今回運良く麻酔がきっちり効いてくれたおかげで、今後あるかもしれない第二子の出産に対する恐怖まで取ってくれた。
プログラミング言語を印象批評している記事に触発されて、自分も印象批評してみようと思う。
JavaScript以外にもブラウザ上でぐりぐりするのにはJava AppletとかFlashとかSilverlightとかいろいろあったけれど、結局標準化を成し遂げたHTML5に淘汰されちゃった感じがする。LiveScriptからJavaScriptに改名されたり、規格を話すときはECMA Scriptだったりといろんな別名を持つ。一応、プロトタイプベースのオブジェクト指向言語なんだけれど、それを意識してコードを書く人がどれくらいいるかは謎。
Pythonは小さいコードを書くのには楽だけど、これで大きなコードを書くと思わぬ変更で思わぬことが起きるのでつらい。しばらく使うとPythonイヤイヤ病にり患し、goを使うようになるらしいとか、ならないとか。pythonで大規模なコードを万一書こうと思うなら、カバレッジが高いテストを書いてくれと思う。
Javaは初期のころオートボクシング / アンボクシングもなく、ストイックなオブジェクト指向言語だった記憶がある。ただ、staticを多用してオブジェクト指向とは程遠いコードも簡単に書けるので、Javaで書いているからと言ってオブジェクト指向だと思うのは禁物である。
PHPはWebネイティブな言語で、初期のころHTTP POST/GETなどで渡された変数がそのままプログラム中に出てくる機能や初期化していない変数を最初に使うと空文字列あるいは0で初期化するという機能があった。また、文字列と数字を臨機応変に切り替える機能もあり(今もそうかは知らん)、数字と文字の比較を比較演算子(==)でシームレスにできる。パスワードチェックみたいなコードで===ではなく、==を使っているとPHPを知らないバカ扱いされる。
C#はHello Worldくらいしか書いたことないから知らん。monoのような互換環境があるのは知っているけれど、わざわざPC Unix上でmonoを使う気分にはなれなかった。
C++は黎明期に使った感じと、C++11以降に使った感じが驚くほど違う言語。今はかゆいところには大抵STLで手が届くし、autoを使えばイテレーションで腱鞘炎になることもない。PC Unixにも最初から環境がインストールされているか、簡単にインストールできるので毛嫌いせず使うとよいと思う。
Rubyはぎょっとする変更をよくやるというイメージ。これで書かれたプログラムを長年愛用してきたが、ぎょっとした変更を入れられて動かなくなったのでgoで書き直した。その点ではpythonも3でおいていかれたので嫌い。
TypeScriptは書いたことないから知らない。JavaScriptだと大規模コードを書くとつらいのでTypeScriptを使おうという人がいるのは知っている。大規模なコードを書くとしたら、インタフェースに合った呼び出しかコンパイル時にチェックしてくれるような強く片付けされた言語のほうがよくなってくるというのはわかる。
Cは片付けし、構造化したプログラムを書きやすくしたアセンブラ...というイメージだったんだけど、C99くらいから便利機能がいろいろ入ってそうでもない感じになった印象。昔はCのコードを見たら最適化した後のx86アセンブリが見えていたんだけれど、最近は見えなくなってしまった。子供のころ、本屋で秘伝C言語問答 ポインタ編に出会ったのがこの業界に入るきっかけだったのかもしれない。ほかの言語でいろいろ楽に書けるから、カーネルをいじるか、システムコールをたたくかするときくらいしか自分の中では出番がなくなってしまった。
これ以下のランキングのもその気になったら書こうかな。
親指シフトキーボードの販売終了が決まったが、親指シフトが早いと思っている人が多いようなので書いた。
なお、現代で日本語を最も早く入力できる方法は、音声入力かステノワード系統(キーを複数同時押しすると変換済みの単語が入力できるもの)だ。キーボードの配列を多少どうこうしても、この二つには勝てないだろう。
このサイトが詳しい。その要点。
ようするに、親指シフトが早いとする根拠は、宣伝のため大昔に広められた話が元となっている。特に、打鍵数の話は嘘と言ってよい。いまでもこの話を使うのは人々を騙すようなものなので、絶対にやめて欲しい。
ローマ字から親指シフトに移行して、腱鞘炎が治った人もいるし、逆に腱鞘炎になった人もいる。
仮に、無変換キーと変換キーを親指シフト用に使うと、無変換+ホームポジションをカーソルキーにしたり、変換キーをCtrlにできなくなる。これはVimを使っていようがあった方がいい。これらをするには、何らかのソフトか特殊なキーボードが必要になるが、親指シフトを使う時点で同等の処置が必要になる。世の中には親指で押せるキーが大量にあるキーボードもあるが、それでも親指で押しやすいキーはキーボードの一等地であり、無駄遣いに変わりはない。
たとえば、左右交互打鍵というものがある。片手のキーを連続して打つよりも、左手のキーと右手のキーを交互に打つ方が早くなるという理論だ。この理論を元に、可能な限り左右交互打鍵になるよう工夫されたキー配列も存在する。
これは一見、とても理にかなっていそうだが、疑う声もある。例を出すと、QWERTYキーボードで左手だけを酷使する「fdsa」と左右交互打鍵の「fjdk」なら、左手だけを酷使する「fdsa」の方が早く正確に打てる。
現状、どのキー配列が早いか判断するには、タイピング熟練者の実際の速度を見るしかない。かな打ちやステノワードは、ローマ字打ちよりも使用者が少ないにも関わらず、タイピング大会などでローマ字よりも明らかに早いとわかっている。親指シフトはそうはなっていない。
ステノワードは権利でがんじがらめになっていて気軽に使えない。
かな打ちはローマ字よりも早いが、タイピングゲームではかな打ちを使うが普段はローマ字入力という人もいて、簡単に勧められるものではない。
AZIKのようなローマ字を改善したものもあるが、AZIK以外にも複数の入力方式が乱立していて、どれを使えばいいのかわからない。利用者はAZIKが一番多そうだが、それでもかなり少ないだろうし、「っ」の打ち方が本来のローマ字と違っていて互換性も低い。
・0時から9時ごろまで1時間に1回グズって泣く。落ち着いたと思って横になっても数十分後には泣くので寝れない。途中子を泣かせたまま何もせず放置したり、3分くらいトイレに逃げてしまった。昼間は実母に子をお願いして3時間くらい寝た。
・夜泣き対応中にLINEのオープンチャットでもやろうかと思ったら格安SIMは年確できなくて使えなかった。圧倒的孤独
・うんちの回数が減った。日に2〜3回。ただ量はすごい。旦那がオムツ替えするタイミングでしている。
・子の泣き声で動悸が起きる。
・2週間検診に行った。子の成長は問題なし。母乳止めたいと相談すると1ヶ月まで頑張れとのこと。具体的にどう頑張ればいいか教えてほしい。
・まだ悪露が出ているので湯船はNG
・私の下痢が続いているので整腸剤を処方された。
・会計待ちの間に入院中にお世話になった助産師さんが母乳の状態を見てくれて、止める方法を教えてくれた。私の精神を優先しての判断とのこと。
・産後ケアとして再入院もできるらしい。市の助成を使えば日帰り3000円くらい(泊まりもある)で、子を預けて個室で休める、昼食つき。正直そういうのを手続きする余裕もない
当時学生で、ピアノを専攻していた私は、本業のピアノそっちのけで、徹夜で「マリオ」にハマリまくり(しかし、一度たりともクリアできたことはありません……涙)。
当時やりすぎで、肩凝りはヒドイわ、腱鞘炎になるわ、腕は疲れて上がらなくなるわ……。→ピアノが弾けない、→先生に怒られまくり、と、エライ学生生活になってしまいました。
だから、今回「マリオRPG」を担当という話になったときは、本当に嬉しかったです。
最初から頭にあったのは、従来のマリオシリーズのイメージをこわすことなく、且つ、とらわれることなく、自分自身のマリオワールドをいかに作るかということでした。
そこで、まずマリオシリーズの音楽を聴いてみることから始めました。コレがやっぱり、何度聴いても、すごくええんですわ。
シンプルで無理がなくって、押さえるツボはちゃんと押さえてあって、何よりも素晴らしいのは、聴いてる人を楽しませてくれることです。
ドキドキとワクワクがいっぱいつまってる。いやぁー、素晴らしい。
なーんて感心してる場合じゃないぞ。こりゃ大変だー、エライの引き受けちゃったな―、何か蒼くなってきてしまったりして。
そーだな、音楽の路線を似せてみるとか、単純にアレンジを多用するとか、似たよーな音色使ってみるとか……。
うーん、そんなんじゃないな。なんか、もっと、自然にやりたい。そーそー、理屈じゃないのよね、音楽って。
マリオRPGワールドを楽しんでもらいたい、曲を聴くとなんかちょっぴりシアワセになれるような。
楽しくってドキドキワクワク。あー、そっか、そーなんだー。うんうん。要は私が楽しめればいいんだ。
ハイ、「直情型」の出番です。私が楽しんで作って、私が自分で聴いて、ちょっぴり愉快な気分になれたら、それでいいに違いないっ!(ホンマか?)
普段、横向きしか見たことのないマリオは、いったいどんなリアクションをするんだろう。
当然、いろいろ町の人や仲間や、ともすればモンスター達ともお話するんだから、性格なんかもわかっちゃうかも。
うん、うー、なんか楽しそ―だぞ。あー、なんか、ワクワクしてきたなー。よし、いっぱい曲作っちゃお。
んで、やっぱし、昔のマリオの曲とか出てくると、「おおぉーっ!」とか思っちゃうんだろうな。うんうん。やっぱり懐かしーだろーなー。
そんな経緯で、今回何曲か、従来のマリオシリーズの音楽をアレンジして使わせていただきました。
なんでここでこの曲が……?とか思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、好きな曲で、雰囲気に合うなー、と思うものを、何曲か選んだだけです。
ごめんなさい。なんの計算もないかも……。アレンジは、原曲の持つ雰囲気をこわさないように、心を込めて行ったつもりです。いかがですか?
なんだか、今回、久しぶりに、自分の音楽の原点に戻ってきたような気がします。
最初、作曲を始めたときは、曲を作るのが楽しくって楽しくって、誰にも聴いてもらえなくてもいろいろ作ってました。
そして、画面に合わせて曲を作り、曲に合わせて画面が動き、自分の音楽をたくさんの人々に聴いてもらえるステージがあることが嬉しくって嬉しくって、有頂天になってました。
全然書けない曲のジャンルにチャレンジして、挫折したり、成功したり……。無謀なまでに、突っ走って、失敗も多かったな(今もかなり無謀かも……)。
そりゃあ、何年も曲作っていると、逃げ出したくなるくらいツライ事とかもあるんです。
あー、もー、ヤメちゃいたいっ、勘弁してーっ、って感じ。
でも、ホント、今まで続けてきて良かったな。これからも、続けていくんだろうな。
いろんな曲を書いて、得意な分野も磨いて、どんな種類の曲を書いても、どこかしら、私の曲だってわかる。そんな音楽屋になりたいな。
そうやって、自分自身を磨いていきたい。これからもずっと、私が曲を書いていたいと思う限り、直情型でいいじゃない、ねっ?
Thanks Mom & Dad, my brother, friends, and loved ones
All "SUPER MARIO RPG Original Sound Version" Staff,
I appreciate all those who provided me a big stage by name of the video-game.
I'm extremely greateful to all of my exciting experiences,
ocean, mountains, the earth, music, MARIO and also you who listen to my sound.
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MAKING OF "SUPER MARIO RPG" PLEASURE MUSIC
(COMPOSER YOKO SHIMOMURA)
●対 クッパ戦
この曲は、割と早い時期に作ったのですが、お気に入りの一つです。
原曲は、"SUPER MARIO BROS. 3"のクッパの曲。
今回は何曲か原曲をアレンジしてますけど、アレンジを織りまぜても上手くいきそうな自信が持てた曲です。
実はマリオ3の曲は結構使ってます。例えば、「Super Pipe House」(マリオの家)、
メロディはお馴染みの曲だけど、バッキングのフレーズはマリオ3から頂いちゃったんだな。
●森のキノコにご用心
この曲は、とても周りの人たちに好評でした。その理由を、サウンドエンジニアの菅原氏が分析してくれました。
「この曲だけ妙に叙情的だから。」 ……そーですか、[妙に]ですか。
だってだって、ここは一番最初は「精霊の森」って名前で、その次は「迷いの森」で、最後には「ハナちゃんの森」だもんなー。
最初は結構、このワールドの中では、異質な神秘さを持っている感じだったんですよー。ま、いっか、気に入ってるし。
●Docaty Mountain Railroad
ある時、会社近くのお好み焼き屋さんで、夕食をかっ食らっていた私は、そこでBGMとして流れていたカントリーに激しく心を奪われてしまった!
もー絶対、これは、トロッコをカントリーにしろ、という神様の思し召しなのだわっっっ!
しかし、そこでかかっていた音楽はすごく古いもので、廃盤だそう。
気持ちが冷めてしまわぬうちにと、勢いで書いてしまった曲は、作曲に要した時間は30分でした。ま、そんなモンかも……。
これも当初のイメージと全然違ったんで、アワ食ったうちのひとつです。
「ブッキーの塔は、遊び好きのブッキーが、塔に来る人と遊ぶため(!?)仕掛けをいっぱいつくった、おもちゃ箱みたいなカンジ」と
聞いていたので、かわいくて賑々しいのを想像してたのですが、開けてビックリ「男のロマン」と言われてしまいました。どひゃー。
企画の人と、グラフィックの人の強い要望で、こういうノリになりましたが、濃ゆくてピッタシ。
これ、自分で言うのもナンなんですけど、ヘンな曲ですよね。後ろで鳴っているのは、もちろん、マルガリータの笑い声です。
サンプリングヴォイスは、サウンドエフェクツ部隊の「ちーちゃん」。普段、全然高飛車ではない彼女に、高飛車になってもらいました。
しかし、ヘンな曲だぁ~。笑い声がなければ、途端に普通になるんだけれど……。
●対 変身好きのカジオー戦
最近のご時世、必ず、ラスボスさんは変身してくださいます。(変身しないでくれたほうが曲数が減って助かるのに……)
今回は変身しない予定だったんですが、やっぱり、最後の最後に変身なさってしまいました。ガックシ。
もーどんな曲にしよーかとブチ切れてしまったので、こ~んな曲になってしまいました。
ちょっとだけ途中に出てくるレゲエノリのところが気に入っています。
おじいちゃんの遺言でApple製品は使わない – NorthPage
父親がApple信者だったのでお下がりのPerforma 588を使っていた。
当時からMac系の雑誌では「MacOSはもうダメだ」と言われていたと思う。
元記事で指摘されている「マルチタスクができない」なども悩みの種だった。
「システムはWindowsが良いがGUIはMacが素晴らしい」というのが大方のApple信者の認識だった。
もちろん対外的には「すべての面でMacは優れている」と主張するのが当然だったが。
次期MacOSではそれらの欠点がすべて解消され、夢のようなOSになると言われていたが、
その開発に失敗したことでApple社への不満は頂点に達した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Copland
正確には、私がMacを使いはじめたのはコープランド開発中止のあとなので、リアルタイムの感想は分からない。
しかし雑誌などでは「コープランドが成功していればこうなるはずだった」というようなことがたびたび書かれ、
まるで理想国家建設に失敗して「どうしてこうなった」と嘆く共産主義者のようだったことは覚えている。
もちろん対外的には「MacはWinに負けてない」と主張するのが当然だったが。
「Macはディレクトリでなくフォルダだから素晴らしい」というのはよく分からない。
もっと昔はそういう言説もあったのかもしれない。
たとえば「マニュアルを見なくてもドラッグ&ドロップの意味が分かる」みたいなことではなく、
「このファイルをここにドラッグ&ドロップすればこうなりそう」という直感が当たる、といったような話だった。
このあたりは現在のiOSなどにも引き継がれているところだと思う。
まあ、どの企業もGUIデザインに気を遣うようになって相対的な優位性は無くなっているが…。
自分にとってジョブズは「教祖」というよりは「過激派の司祭」だった。
Windowsを攻撃するぶんには頼りになるが、彼の言うことを何でも信じていたわけではなかった。
MacとWinPCの性能比較には無理があったし、過去に言っていたことをすぐにひっくり返すし。
もちろん対外的には「ジョブズは素晴らしい」と主張するのが当然だったが。
とりあえずジョブズが復帰して、iMacが発売されて、Appleは勢いを得た。
同時期のWindows2000の画面と比べてみてくださいよ。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/990628/desktop.jpg
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20001018/wpe05_04.jpg
完全に未来でしょ。美しすぎるでしょ。これは調子乗っちゃうでしょ。
マカーが「MacはWindowsより美しい」と言いはじめたのはMacOSX以降じゃないかと思う。
それまでは「Macは可愛い」とか「人間味がある」「愛嬌がある」といった評価が多かったのでは。
話の落とし所がわからなくなってきた。
自分がなぜApple製品を使っているのかを考えると「最初に使ったから」という刷り込みが大きいのだが、
もう一つとして「Apple信者だから」というのがあるように思う。
Apple製品は良くも悪くもユーザーに使い方を押し付けるようなところがある。
これに関してはひとつ思い出がある。
初代iMacの「ホッケーパックマウス」は非常に酷評されていた。
しかし当時のAppleは「そもそも持ち方が違うのだ」と主張していた。
それまで(というか現在でも多いと思うが)マウスは「手のひらで包むように持つ」のが普通だった。
しかしホッケーパックマウスは「指で摘まむように持つ」ようにデザインされていた。
手首ではなく指を動かして操作するから腱鞘炎になりにくいのだ。
私はちゃんと摘まむように使っていたので、ホッケーパックマウスはコンパクトで使いやすいとさえ思っていた。
みんな、どうしてAppleの言うとおりにしないのだろうかと不思議だった。
信じる者は救われるのだ。
https://anond.hatelabo.jp/oytc/20200108の補足その1
この座談会でも語られているが、鳥嶋はとにかく作家の休載に厳しい。
確かに慢性的に休載されると読者としても雑誌が「欠陥商品」に感じられることがある。
しかし、では休載させないために何をしているのかというと、作家へのケアとフォローではなく圧迫だったりする。
鳥山明と桂正和が鳥嶋担当時代を振り返ったインタビューや対談を読むと、このようなエピソードがある。
以後、これほどのことは無かったが似たような状態は何度も経験している。
インタビューで「振り返り「倒れればよかった……(笑)」とまで語っている(『ランドマーク』)。
休みを申し出ると鳥嶋は「ふざけんな。連載漫画家が休むというのは筆を折るというのいっしょなんだからな。お前辞めんのか。辞めたくねぇだろ。点滴でも打ってこい!」と激怒してそのまま仕事をさせ、千葉から東京まで打ち合わせに来させていた。
点滴を打って上京する桂に対しては「大丈夫だ、気合だ気合い!」と対応。
連載表彰式も休ませずに出席させ、そのとき桂は顔色が悪すぎて「蝋人形みたいだぞ」と周囲から指摘される。
千葉に帰った桂は医師からの電話で病院に行き即入院、肺炎と診断される。
入院して2日後、病院に来た鳥嶋に「お前さぁ、自己管理がなってない」と怒られる。
(サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプでの桂正和の発言より)
この件など、人道的な問題もさることながら、初期に体力を回復させておくのに比べ、結果として休載が長くなり、ダメージが大きくなったしまっているのだから、打算的にいっても大ミスである
この辺り、鳥嶋の「そもそも編集の仕事がなにかといえば、カッコいい言い方をすると「愛するが故に厳しく」なんですよ」という発言が言葉だけということがわかる。
あと、論理的なイメージがあるが、純粋に根性論の人であることがわかる。
このようなエピソードからわかるように、鳥嶋のメソッドが成果を上げたのは、鳥山桂が筆の速さに加え、超人的体力の持ち主だったという比重が非常に大きい。
鳥嶋桂はたまたま生き残っただけあって、途中リタイアしていてもおかしくないエピソードがいくつもあるのだ。
違法ダウンロードの限定をかけないとダウンロードが何でも犯罪化されるのではという危惧が何度も出ているのに、何でそんなに「限定しない」「刑事罰もつける」にこだわるのか。映像や音楽のDL違法化10年の「実績」からして、何やったって「刑事罰付きの理念法」という存在になるのは明らかなのに。 https://t.co/YQvkvQyz37— 未識魚 /中川譲@C97 30日西G33b (@mishiki) 2019年12月18日
検討会に関しては、インターネットのユーザー側の立場に立っていると思われる構成員の方も何名かいるのに、議論の大枠として違法ダウンロードの範囲の拡大が規定路線になっていることが不思議です。
細かな要件の話ではなく、範囲拡大そのものに反対している方が検討会に一人もいらっしゃっいません。— 平野(経済ネタ大歓迎です。) (@jmk188365) 2019年12月18日
ダウンロード違法化の検討会第2回。
パブコメで個人から4000件を超える反対意見が出てるのに、規制推進を強行する検討会のオッサンたち。ひどいな。https://t.co/TRHn0HJskx— 876246 (@so6287) 2019年12月18日
ほんこれ。
余りにもパブコメガン無視で結論ありき且つ強引なスケジュールによる既成事実化で反論する時間すら与えないと言う前回から全く反省点の無い同じ手法で進めようとしているからな。
今回普段から著作権の反対している人達もだけど、割とオタクや表現の自由戦士と呼ばれる連中からもこのやり口に対して不満が爆発している感じだなぁ。
どうも赤松健氏等の漫画家達は表現の自由や言論の自由や知る権利を重視して、表現規制に対して反対しているのはオタクだけと勘違いしている節があるけど、当時から言われている様にこの問題もっと複雑でそれこそ呉越同舟と言っても良い状態だし、この辺は当時の反対派が指摘されまくって、まとまりがないと言われていた原因なんだけどね。
それこそ単にオタクと言っても右から左、そしてノンポリもいる訳だし、規制問題に反対している人の中でも表現規制を重視している人以外にも著作権問題が普段はメインの人から児童保護の観点から逆に創作物規制は不味いと考えている人もいるし、それこそネット規制に対して反対している人達もいる訳だ。
だからこそ当時烏合の衆扱いで当時オタク(表現規制問題の反対)は票にならないと言われた経緯があるんだよ。
何も皆規制問題で趣味や娯楽、ネット利用等に弊害があるからであって、漫画家の利益の為に反対しているわけではないのよ。
そして今回場合によれば、漫画家達は逆に痛い目を見る事にもなるだろうよ。
https://www.asahi.com/articles/ASMDJ76RHMDJTIPE003.html
https://twitter.com/heatwave_p2p/status/1207263868323393538
これを見ても私に限らず、割と多くの人が漫画家の今回の行動に対して、不満を持っている人も多そうだと思うよ。
わざわざそれを言わない人が大半だろうけどさ。
もしこれで効果がなく、更にプロ責法改正を言った所で、こんな強引なやり口でこの様な法案を進めている以上、世間の同意を得る事は難しくなるだろう。
結論:怒られた(※別に怒られてはないし処分もされてないです)
押下圧が普段使いのキーボード(静音赤軸)よりもはるかに重くて疲れる。音はエアコキのエアガンって感じ。
重いこともあったりして、そんなに速いタイピングはできなかった。
ちなみにPS/2接続なのでそこは特に困らなかった(※厳密にはATをPS/2に変換してるので変換は必要)。
キーボードレイアウトはモダンなキーボードと大きく変わらないので、そこもさほど困らない。
スペースキーが大きいキーボードが好きな自分としては、使いやすかった。
ちなみに、本体重量が気が狂ったように重いので、激しく叩いても問題ない。
決裁が下りないときはこのキーボードで打撃姿勢を取りながら会議に臨むと決裁が下りる確率アップ(要検証)。
隣の人「処分されそうな音」
私は薬剤師でも医者でもないし、あのプライバシーゼロ空間は本当になんとかしろと常々思ってますが、あまりに薬剤師が罵倒されていたので。
・症状聞いてどうするんだ
→似たような名前の全く違う薬が処方箋に記載されていることがあります。適応が全然違うならミスの可能性を疑い医者に確認しないといけません。
・お薬変わってるor増えてるor減ってるけど症状に変化ありました?先生なにか言ってました?
→医師の勘違いや事務のミスで意図せず変更になってる可能性を否定するためです。
・このお薬初めてですか?
→副作用や飲み方の説明(一般的薬剤師の仕事と思われてるのはこれかな)、あと少しずつ増量する薬がいきなり上限量で処方されてたりすると命に関わったりするので…
・お薬手帳見てどうするのさ
→患者が病院で申告してないちょっとした病気で飲んじゃいけない薬があったり、飲み合わせが悪いとこれまた命に関わったりするので…
・確認されても処方変更できるわけじゃなし
→疑義照会と言って病院に確認し、医師の指示を受けその場で処方変更になる場合があります
いやほんと、目の前の症状以外何も考えてなかったり副作用のこと把握してない医者もいるので薬剤師に救われた患者さんたくさんいると思いますよ。
モーラステープという、日の当たるところに貼るとやばいことになることで有名?な湿布がありますが私はそれを腱鞘炎に処方されたことがありまして…薬剤師さんが気付いてくれました。ありがとうございます。医者にぶつくさ言われたり怒鳴ららたりしながらも今日も果敢に患者の為に病院に電話をかける彼らには頭が上がりません。
でも点数取るためだけに機械的に聞いてるだけの薬剤師やろくに説明もしてないのに管理料算定したりしてる薬局もたくさんありますね。薬局の経営方針が大きい気がしますが。そういう薬局がかかりつけになってしまうと不信感をいだくのは当然です。大事な仕事の価値を貶める心無い薬局、やる気のない薬剤師、滅びたらいいんですけどね。
利き手が右で、絵を描くのが趣味なのですぐ腱鞘炎などになるため、重い鞄は左肩にかけるなど右を贔屓して可愛がり左を差別してしまう
しかし右はどんどんダメになっていき左にはあまり症状がでない。もしかしたら左側は荷物があるからその他の雑事を右が担っているのだろうかという懸念がある
例えば今も右肩だけが強烈に重く、肘の曲げ伸ばしを行うと右だけがパキっと音をたて、慢性的な痛みがある。手首もそうで右だけちょっと動かしただけでパキパキっと音がして怖い。あと痛い
手の親指に関しては両手とも関節が炎症しているような感触があるがやはり右が特に痛く関節が変形してしまっているのか可動域が固定されていて違和感がひどく支障をきたしている
多分右手の腱がなんかダメで引っ掛かってるんだと思う。こないだ変な音ががして親指全体がべこべこってなったし
右ばっかりボルタレン塗りがちなのもなんかあんのかな? でも痛いから塗ってるんだけど
最近あまり行ってないけどとくにひどいときに整形外科に行って時々レントゲン取ってもらっても骨は大丈夫って言われるんだよね
ていうか医者は患者本人にとっての「正常」を知らないので、正常なうちに病院通っときたいような気がする。もう遅いけど
例えばよく耳がだめになるんだけど「元がめっちゃよくて悪くなってるけど人並み」なのか「検査結果変わらず気圧か気のせい」なのか「悪化してるけどまだ正常の範囲内で年齢考えると平均的な推移」なのか知りたい
なんか右肩からぽろっと取れそう
赤ちゃんの泣きに対する気持ちに、夫と差があることに気がついた。
可哀想、あまり泣かせて引きつけを起こしたらどうしよう(一度風呂上がりに泣いた時に痙攣を起こしたことがある…)、授乳直後に泣くと吐くから抱き上げねば、という考えなので泣いたらすぐ駆けつけたい、とはいえ料理中で手を離せないこともあるのでその時は夫に対応してほしい。
手が空いていても対応してくれず、その度に家事の手を止めねばならずイライラしてなぜ対応してくれないのか訊ねたら、
「少しくらい泣かしてもいいんじゃないの」とのことで。
そもそも泣きに対する思いが違うのか、とハッとした。
つい1週間前までは里帰りをしていて、泣くたびに私か自分の母か父がすぐ抱き上げていた。
赤ちゃんが泣いた時の落ち着かなさ、胸の締め付けられる感じ、はもしかしたら男性は感じないんだろうか。
音量だけでいえば、大音量で鳴ってる目覚まし時計をほって置いてる感じ。
とりあえず上記自分の思いを伝えつつ、まあ毎回手を止めてすぐ駆けつけるのも難しいタイミングがあるよな…ってことで多少泣かせててもいいんだと納得した。
それから私の手が空いてない時はそこそこ対応してくれるようになった。
が、諦めが早いのだ。
で、私が抱っこしてしばらくユラユラすると泣き止んで寝る。眠くても泣くし抱っこしてほしい時も泣く。
そんな事が続き、毎日寝不足でしんどく、もう少し面倒見てよ!と伝えたら
「結局おっぱいじゃん」
とのこと。
確かに泣いた時の7割はおっぱいなんだけど、おっぱいあげる前のオムツ替えをやって貰えるだけでも助かるし、残りの3割はおっぱい以外なんだよなあ、とも。
ってのが3週間前。
体調グダグダで、悪露も止まらない、まだ骨盤もグラグラ、両腕は腱鞘炎みたいな状態の最中、両親の補助も無くなって、変わった環境のせいなのか1時間未満の超頻回授乳の赤ちゃん、片付いてない部屋……
いっぱいいっぱいの状態だったけど、自分の体調も落ち着き(相変わらず血は出てるけど)、夫もお世話に慣れてきたみたいで軌道に乗ってきた。
夫の察し力を試すようなことは辞めて、やって欲しいことは言葉で伝えるようにした。
夫のすごいところはこちらがやって欲しいと伝えたらやってくれるところ。仕事もしてるのにありがとう。
でもたぶん一番の転機になったのは、子どもが夫に対して沢山笑いかけたりアーとかウーとかおしゃべりするようになったことだと思う。
私といる時はそんなにお喋りしてくれないので、正直なところ羨ましい&妬ましい。パパの声が好きなんですかね?一番お世話してるのは私なのに…ギギギ…