はてなキーワード: 稼働率とは
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「4Kテレビ、ひそかに盛り上がり始めたワケ」
http://toyokeizai.net/articles/-/98408
十年以上ひとり暮らしをしている増田です。家のテレビは多分24インチくらい。居間にある。稼働率は低め。PCのモニタのほうがよほど稼働してる。買い替え予定なし。
そういう自分にとって50インチのテレビというのが想像つかない。
日本の住宅環境ってどうなってるんだろう? 実家の居間を考えてもそんなでかいテレビ必要ないと思うし、実際買い替え時に(価格は度外視しても)選択肢としてあがらないと思う。
自分の知らない部分で日本の住環境が素晴らしく改善したのかという疑念が、上の記事を読んだ結果出てきたんだけど、その辺どうなんだろう?
ウォーターフロントの億ションに住んで居間に50インチのテレビ置いてる世帯ってのが、そんなに増えてるのかなあ……。なんだか胡散臭い気がする。
そもそも、50インチを消費できるほど、映像コンテンツ鑑賞ってのが、生活の中の重要度を占める消費者ってそんなにいるのか? それとも重要度が低い部分にそんな機材を投資できるほど豊かになってるのかなあ。
たぶんほかの国民と同じく、自分も自分の交友範囲という狭い社会に属して生きているので、その辺の全体像というものが全く見えてこないんだけど、すくなくとも自分の属するコミュニティにおいてテレビっていうガジェットは全然重要ではない。
でもそれがかなり重要であるコミュニティってあるのかな。田舎の主婦だの老人だのはテレビ漬けだよ! と友人から聞いて「なるほど!」とは思ったんだけど、それが50インチ方向に向かう欲求なのか考えると、疑問が残る。
よく考えて見れば当たり前なんだが、自動運転の社会的影響は極めて大きい。自分で運転しなくていいから楽できるわ~という矮小な出来事ではない。ちょっと想像力を膨らませて、この技術の可能性に早く気づいたほうがいい。
自動運転車は10年以内には人間と同じくらい安全に走れるようになる。人が乗ってテストしている条件下ではすでに安全に走れている。近い将来は誰も乗っていなくても走れるようになる。
自動運転車を呼ぶと無人で走ってきて、目的地で降りると自動的に何処かに走っていくというようになる。
タクシーを考えると人間の運転手というのが一番高価な部分だが、自動運転の値段はタクシーよりずっと安い。
そういう技術が実現すると、車を持っている意味が減ってくる。呼べばすぐ来るものに何百万も払って家に置いておく価値はないってわけ。
まずは都市部と郊外の2台目のニーズが自動運転車で満たされるようになる。ちょっと慣れなくて不便だけどこれで十分、というようになる。
普及が進んで自動運転車の数が増えてくると、駐車場に行ったり目的地で駐車場を探したりする時間より早く自動運転車が家に来るようになるので時間の節約になる。自動運転車の便利さも知れ渡ってくる。
そうなると1台目ニーズも満たせるようになってしまう。そろそろ車を買い換える頃だけど、そもそも車買う必要ある?最近むしろあっちのほうに乗ってないし、みたいになる。
新築の家は駐車場がない代わりに家が広いというのを売りにするものもでてくる。いろんな場所から駐車場が減って土地が有効活用されていく。自動運転車は動いていない間はどこにとめておけばいいんだ、となるが、昼間は稼働率が高く基本的に走り続けているから駐車場はあまりいらない。夜はちょっと離れたところにまとめて止めておけばいい。
そもそも車の数が劇的に少なくなる。いまは車は「所有する」ことになっているが、その寿命のうちほとんどの時間駐車場に止めておかれているだけだ。これが自動運転車を必要なときだけ「利用する」というモデルに変わると、必要な台数は劇的に少なくなる。
お盆みたいなピーク時は車が借りれなくて大変という話もあるが、それも的はずれな心配。いまの世界は道路のキャパに比べて車の数が多すぎて、ピーク時はすでに機能不全を起こしている。バカみたいに長い渋滞で何時間も潰れるのは大変ではなくて、家で自動運転車が来るまでくつろいで待つのが大変というのは意味がわからない。結局のところ道路が単位時間内にさばける車の台数は限界があるので、それ以上の人が同時に出発しても道路上で待つことになるだけ。
道路の効率は「スムーズに流れているけど交通量の多い状態」が一番高くて、それより車を増やしても単位時間あたりに通過できる台数は増えるどころかむしろ減る。渋滞を作らない程度に車を走らせるのが全員の時間の節約になる。
車の台数は道路がさばける以上には根本的に必要ない。いまもし全員が車を同時に運転しはじめたら凄まじい渋滞になるだろうと思うと、今どれだけ無駄な車が作られて売られているのかよくわかるはずだ。
自動運転車が増えてくれば、連結して群れになって走行するとか、発進停車が少なくなるよう信号とも同調するという方法で、道路の利用効率をグンと上げることもできる。要するに自動運転が増えると目的地に早くつく。
自動車業界は、一般の客が車を買わなくなる代わりに、少数の自動車メーカーとIT企業が多数の自動運転車を所有して、それで会員向けに運輸サービスを提供するというビジネスモデルになる。今我々の知っている一般コンシューマ向けの自動車業界は終了する。
完全な自動運転を新車のオプションとして購入するというのは現実的にはない。車を買うということがナンセンスになってくるのに、高い新車を買う上に高い自動運転オプションをつける意味がない。自動運転は整備要件も特別なものになるので車検代も高くなる。
車の生産台数が劇的に減るので既存の自動車会社は変化に適応できずに潰れるものもでてくる。買わない以上は車種とかは何でもよくなるので利幅も減る。いままでうまくできていた会社ほど逆に危ない。
しばらくは手動運転車がなくなることはない。自動運転車は人間の運転に適応できるのだからわざと退化させて手動運転を禁止する必要がない。しかし手動の車は何百万円もかかる非常に高価な趣味みたいになる。
自動運転車は設備効率がよく人件費がかからないので安価になる。子供の送り迎えも高齢者の移動も安全になる。〇〇円で毎月500キロまで乗り放題(家族でキロ共有可)みたいな料金プランもでてくる。
自動運転車に問題が起こった時は車内からオペレータにすぐにビデオで話ができるから、不測の事態(事故が起こったとか前の人が車内を汚していたとか)の心配はいらない。
所有も運行も会社がやる以上、事故の責任も完全に会社が負うことになる。会社はドライブレコーダーを搭載して事故に備えてすべての記録を残すようになる。利用者は運行には一切タッチしないので免許はいらない。
以上、自動運転車は客が新車のオプションとして選ぶような「おまけの」技術ではなく、根本的に業界を変えてしまう。そこをよく理解したほうがいい。
映画レビューの信頼度を測って順位付けとか映画好きとして看過できない記事を見かけた。
結論から言えば、言葉の使い方から数字の使い方までテキトウで、普通に侮蔑になっててヒドイ。
(たぶん自分が何をしたいのかよく判って無いまま数字を弄ったからだと思うけど)
みんなも、自分の感性に似てるレビュアーを見つけるようにしてみよう!
映画は感性に大きく左右されるので、万人に正解があるレビューは存在しない。
端的に言えば、アンパンマンが好きな人と、チャイルド・プレイが好きな人とで、レビューの読み方は違う。
どんなに高評価だろうが、子連れがポルノの帝王「ドン・ジョン」みちゃダメなのだ。
どんなに高評価でも、ゴア好きがモキュメンタリーホラー「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」はダメだろう。
なので、映画のレビューの優劣を決めよう、成功や失敗を検定しようというのは、無意味な行為だ。
「オレが映画を観る参考にする為に、ある人のレビューが利用できるか知りたい」なら別に問題ない。
これは言い換えると「オレの感性に最も近いレビュアーを探したい」と言う意味だからだ。
そこで、自分の映画評とマッチングさせるにはサンプル数が少なくて使いづらいので、
自分の感性の近似として「Filmarks」スコアを用いる、なら良いと思う。
これは「Filmarks」の評価集積に良く近似するレビュアーを見つける事になるからだ。
(これなら、近似しないレビュアーが別に劣っているわけではないことは自明だ)
故障率とか、稼働率を出す際に利用されている、工業的な用語だ。
(ある業界内の定義通りに使えという意味ではなく、キチンと意味付けして使う必要があるってことだ)
「Filmarks」が2点以下なのにレビューが4点以上なら「故障」と意味づける、ならまだ判る。
Filmarksの低スコアを高スコアにしちゃう人、つまりオレの地雷判定とは違う≒壊れている、だ。
(それだって相当失礼な表現だが。本来この手のは第一種過誤と第二種過誤(偽陽性・偽陰性)の話だ)
ある値(真値)に近いかどうかを示すのは、「正確度(accuracy)」と呼ぶ。
1点を1点と言うか、4点を4点と言うか、ということだ。マッチングだね。
計測値に再現性があるかどうかは、「精度(precision)」と呼ぶ。
2点の映画を1点と言ったり3点と言ったりバラつきが無いか、ということだ。
元々やりたかったことが「地雷を踏みたくない」なら、信頼度(故障率)を測るべきだ。
件の雑な記事では、正確度を測ろうとしている。しかも測り方が輪をかけて雑だ。
そもそもの「地雷を踏みたくないから、低評価映画を高評価付けられたら困る」なら、
「Filmarksで低評価を付けられてる作品に、何点付けたか?」を数え上げないといけない。
件の記事のFilmarksスコアで2点以下は、「ワイルドカード」ただ一本である。(2.9点)
そうすると「地雷避けレビュアーを探す」意味では、コレと比較しないと無意味だ。
(4点を4点と評価してても、2点も4点と言っていれば、地雷避けにならない)
一本しかないので誰でもすぐ判る。
- 中山 治美(2点):こんなジェイソンはイヤだ!
- 森 直人(3点):意外にもオフビートな面白さ
- くれい響(3点):ハゲがハゲを嘲笑する深い意味。
- ミルクマン斉藤(3点):強引に派手な展開を狙わない余裕のステイサム映画。
- 相馬 学(4点):ハードボイルドな味が活きたステイサム最新作
- なかざわひでゆき(4点):これぞ男が惚れる“男の映画”
(http://www.cinematoday.jp/movie/T0019688 短評順序は引用者入れ替え)
同率2位が、3名。Filmarksで低評価なのに4点が2名。
件の記事では中山 治美が7位、相馬学、なかざわひでゆきが4位と、
地雷避けには全く使えない順位になっていることが、ひと目で分かる。
あのランキングでは、ワイルドカードは観るべき映画になるのではないか?
(そもそも1本で検証する滑稽さは伝わると思うが、10本でも同じであるのはお分かりいただけるだろうか?)
目的を忘れて地雷避けにすら使えないランキングをドヤ顔で載せるぐらいなら、
レビュアーのお名前を書いた紙飛行機を飛ばして、飛距離順に並べたほうがマシである。
ミルクマン斉藤さんがFilmarks近似である(その他の方がFilmarksと乖離がある)と主張する件の記事は、すぐに取り下げるべきだと思う。
タイトルに「【検証】シネマトゥデイ映画短評ライター信頼度調査 ~映画評論ライター9人の頂点は誰だ?」としているのは、即取り下げて謝罪すべきレベルの侮辱記事であると思う。9名全員を愚弄している。
(最低でも【お遊び】【ジョーク記事】と入れるべきだし、調査や頂点という単語を使うべきではない。はてなブックマーク - 【検証】シネマトゥデイ映画短評ライター信頼度調査 〜映画評論ライター9人の頂点は誰だ? - YU@Kの不定期村に冷静なブコメが付いているのが不幸中の幸いだ)
日経産業新聞がどういう算出方法で旧帝大を比べたかはわからないので適当に。
意外に思われるかもしれないが、東北大学の前身の東北帝国大学は帝国大学でも
第三の設立(参考:東北帝大1907年、京都帝大1897年)で、
日本の国土のバランスから見て政策的に重要視されてきたことはまちがいない。
ここらへんの人材資源開発における地理的な考慮は戦前の方が緻密だったようである。
国立大学法人化前の予算配分もその背景に基づき、現在もその財政規模を引き継ぐ。
(ちなみに、東北帝国大学と同時期に計画された九州帝国大学の設立は1911年。)
これを返済するためどこの病院も稼働率を最大限引き上げるよう努力するようになった。
結果、法人化後はどこの国立大学でも附属病院の財政的比重が膨れ上がっている。
とりわけ医療過疎地の真ん中にある東北大は国立大学附属病院中で最大級であり、
ここでだいぶ予算規模を稼いでいる。
個々の研究者が獲得した各種の科学研究費補助金については国立大学法人の財務諸表には現れない。
科研費の受入額ではやはりというか東北大よりも京大の方が上である。
ただ、設立時に「研究第一主義」を標榜した東北帝大の流れを汲み、
戦後は「実学尊重」を掲げてきた故か、額にそれほど大きな差はないことがわかる。
参考:平成25年度科研費受入総額(間接経費を除く) 東北大学111億円、京都大学136億円
すでにブコメに指摘があるように、震災復興関係で研究事業の受入れや施設整備交付金が
一時的に増加しているという要因もある。
平昌五輪のそり競技を長野のスパイラルで実施と言った話が出てきましたな。
まぁ、候補地は他にもあるでしょうし、そもそも国外でやるという話もまだ話レベルだとは思いますが。。。
正直韓国絡みの話なので今の日本、特にネット上だとちょっと冷静に話が出来ない雰囲気ですよねw
負担やら何やらでオリンピックを開催したがる都市が減ってきたり途中で断念されたりと色々あって
負担軽減策やら色々打ち出されてきましたね。
分割と一口に行っても
・複数の都市(国)で開催。冬ならスキー系とスケート系みたいなガッツリした分割もありなのかな?
・一部競技だけ別の都市(国)で開催。不人気系が回されるんだろうか。。。
・予選のみ複数の都市(国)で開催。特に球技は試合数多いので現状でも開会式前に予選やったりしてますよねー
と色々考えられますが、
今回出てきたのは真ん中の話ですな。
ぶっちゃけ施設もバカ高くてしかも使いまわし効かない競技の施設を作るのはちょっとって感じですね。
今回のそりを日本でって言われても、スキーとかスケートとかなら大歓迎だけど、よりにもよってそりかよって感じが。。。
まぁ長野のスパイラルの稼働率もあまり考えたくない状態なので藁をもすがる的にはアリかもですが。。。
日本でも人気があるとは言いがたいのであまりいいとは思えないですね。
そもそもこの状況になった場合の日本の選手の扱いはどうなるのか不明ですし、
逆に韓国側の選手はどうなるんだろう。確かソチで各種目出場してたような。。。
開催地関係なく出るぐらいの力はあるのかな。だったらまぁこの件は杞憂だけど。。。
とは言えコレを機に競技場作って盛り上がるってほどの雰囲気じゃ無いだろうなきっと。
日本も正直ねぇ。。。
と言うか、そもそもこんな話になる競技なのであればオリンピックの種目から外すべきなのでは無いかと。。。
開催地枠でいくつか選べるようになるのであれば、その中の候補には入れるとしても、必ずやる競技にする必要無いのでは?
開催地でやれない=普及の目が無いなので。。。
(こんな辛口言うと野球が。。。まぁ野球は正直アジア周辺とアメリカ周辺の場合のみやるでいい気がします。選べる候補ぐらいで)
札幌の時もそり競技が存続してるのであればスパイラル使うのもいいかもですねー。
間接的に、将来に迷惑どころか利益になるんだから、気にしないでいいんじゃないか。
短期的には従業員の稼働率低下、それに伴う業務の振り分けとそれに伴う手当の増加と確実に企業にダメージを与える訳だが
それに対するリターンが弊社にあるという保証はどこかにあるのかね?
リターンがあるとして、それは弊社に与えたダメージに釣り合う金額なのかね?
補償や手当ばかり払わされて受益は大手○○社に横取りされるとかであれば、そんなことを許可する会社はこの世には無いのだよ、君。
それとも君はその損害に対する賠償の請求に応じてくれるという意味かね?
会社上層部、といっても中小弱小企業だから若干数名しかいないが、その上層部から毎日のように「何とかしろ!」と言われ続けてストレスのたまる毎日なので、ここにちょろっとだけ吐く。
一般的には、ホテルの客室清掃、いわゆるベッドメイキングと呼ばれる仕事はホテル自身がパートを雇ってやっていると思われている節も多いだろう。
もちろんそういうホテルも多いが、いわゆるビルメンテナンス系の会社が委託業務として引き受けている場合も多い。
ホテルといってもラブホからビジネスホテル、一流ホテルといった違いはあるが、多くのホテルでは例えばレストランや会場運営などを委託業者に投げていて、極端なケースでは経営以外すべて委託というところもある。
ともあれ、我が社はビルメンテナンス会社であり、とあるホテルのメイド業務を引き受けている。
そのホテルは、スイートルームなどはないが、普通の一流ホテルに属するだろう。
メイド業務は人員不足を理由に、売れない部屋を発生させることは絶対に出来ない。
万が一そんなことがあれば、買い取らされてしまい、損失となる。
メイド業務を外部委託にする大きな理由の一つは多分そんなところにあるのではないかと思う。
とにかく人が足りない。
でも、どんなに募集掛けたって人が来ない。
賃金どころではない。
実際、メイドさん達には普通のパート時給は払えず、1室清掃でいくらという歩合制の請負契約でやってもらっている。
ただ、出勤はこちらからお願いして、休むのは自由で、やりたい部屋数なども本人から言ってもらい、相談してやっているのでその意味では偽装請負とまでは言えないとは思われるが、実際のところはメイドさん達にこうした融通を効かせることで出来るだけ辞めて欲しくないという理由からこんなことにしているだけなのである。
それに安いと言っても、仕事が早くて、多くの部屋を処理できるのなら、時給換算でもまぁまぁの額にもなる。
これは余談ではあるが、日本人よりもその面で中国やフィリピン人等の外人の方がドライに割り切ってて、外人の方が全然いいというのは意外だった。
はっきり言って外人の方が優秀だ。
何はともあれ、ともかく人が足らないので、本社正社員である俺がしょっちゅうホテルのメイドに駆り出されるのである。
色々やってるうちに、メイド、あるいは仕上がった部屋をチェックするチェッカーとしての技能が身についてしまい、今ではもう戦力の一部にまでなってしまった。
もちろん、単価は全然正社員の俺の方が高くてコストが高くついてしまうが、人手不足で背に腹は代えられないのである。
するとどうなるかというと、俺のやってる他の業務に皺寄せがきて、ここのところ全然休めないのである。
しかもそれら業務でミスを連発し、客先からきつい叱責を受けたりとか、予定を守れず、客先に迷惑をかけたりという状況。
それなのに無能な上層部は「何とかしろ!」と俺を含めたホテル担当者を叱責する。やってられないよ、ほんと。
でも、安いから仕方ないけどさぁ、女の人ならメイド業務なんて絶好のダイエットにもなるし、そりゃクレーム出したらきつく怒られるけど、それ以外はうるさく言われないし、ある意味良い仕事だと思うから来ればいいのにと思うんだけどなぁ。
俺なんか、入社したての研修でホテルメイドやってたったの一ヶ月で10キロも減量出来たよ。
金貰ってダイエットできるなんて最高なのになぁ。
つまり、チェックアウトするなら早く出てって欲しいし、滞在するなら昼間はさっさとどっかに行ってくれ。ついでに清掃OKの札をドアノブに出しといてくれ。
部屋をどんなに乱雑にしてようと構わんから。
当たり前の話だが、早く帰りたいのだ(笑)
共産党支持者に聞きたい。
家計を応援する政策が必要と言うのはいいけれど、なんで円安自体を攻撃するの?
これだけ円高の害を強調してきたのに転向したの?
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-24/2005092404_01_4.html
円高不況が日本を襲い、輸出関連の地場産業は倒産、輸出大企業は海外への生産拠点の移転を進め、国内産業の
空洞化を引き起こしました。輸出大企業は、「一ドル=八〇円時代に対応する」(トヨタ自動車)などとして、
賃金抑制・過密労働や下請け単価切り下げでいっそうのコスト削減をはかりました。
ドル安・円高
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-08-25/2010082501_02_1.html
一方で日本政府は、ドル安容認のアメリカに気兼ねして何ら有効な対策をとらずにいます。23日に菅直人首相と
日銀の白川方明総裁が電話会談を行いましたが、具体策は示されませんでした。日本政府の無策ぶりにつけ込んで
いるのが投機マネーです。アメリカ、欧州に代わって相対的に安全と見られる円が投機マネーのターゲットになって
買われ、円高が進むという構図になっています。急激なドル安・円高は、日本経済に悪影響を及ぼします。日本の
大企業は先物取引などで為替レートの変動分をカバーしています。輸入・輸出を同時に行う大企業にはマイナスも
あれば、プラスもあります。2009年11月の円高急伸時には、大企業は稼働率を引き上げ、コスト削減を
徹底することで収益を確保してきた経緯もあります。心配されるのは、大企業が円高を口実に中小企業、労働者に
しわ寄せすることです。下請け単価の引き下げや賃金、雇用への影響が考えられます。製造業が海外生産を
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-09-27/2010092701_10_0.html
急激な円高の進行が、日本経済と国民生活の危機に、追い打ちをかけています。日本で繰り返されている円高の
問題点は、為替レートが購買力平価(その国で、その通貨で、どれだけの商品を買うことができるかという
円の実力)から大きく乖離(かいり)して、高騰することにあります。購買力平価はOECD(経済協力開発機構)の
2009年のデータによると1ドル=114円です。これが生活からみた日本の円の実力です。ところが為替レートは、
この間、1ドル=82円~85円台となっています。すなわち現在の為替レートは、円の実力に比べて3割の割高と
なっている。ここが問題です。円高は、すでに中小企業、下請け企業の経営を圧迫し、深刻な影響を
及ぼしはじめています。大企業による「円高対応」を口実にした、労働者のリストラや賃下げ、下請け中小企業の
http://anond.hatelabo.jp/20140114151838
しかし考えてみろ。
電車は 発電所で化石燃料を燃焼→電気エネルギー→運動エネルギー に変わっているだけだ。
3ステップ必要な後者のほうが効率が悪いのは明らかで、結局発電所で多くのCO2などが排出されている。
今では原発の稼働率が下がって電車の排出するCO2は実質的に上昇しているが、
そもそも、原発から排出される放射性廃棄物なぞCO2とは比べ物にならないほどろくでもないものだ。
火力にせよ原子力にせよ、エネルギー資源の転換が必要なのは明らかで、
では人類がこのエネルギー問題を乗り越えられたと仮定して、その先に電車の有用性はあるかということを考えよう。
例えばの話だが、メタンハイドレートが実用的な資源になったとして、発電などに使われるようになったとしよう。
だが、だったら最初からメタンハイドレートで動く汽車を作ればいいじゃないか。
以上より、このような結論にいたらざるを得ない。
電車は将来にわたってクソ
しかし考えてみろ。
旧来の自動車は 化石燃料を燃焼→運動エネルギー だったものが
電気自動車は 発電所で化石燃料を燃焼→電気エネルギー→運動エネルギー に変わっているだけだ。
3ステップ必要な後者のほうが効率が悪いのは明らかで、結局発電所で多くのCO2などが排出されている。
それでも電気自動車が環境にやさしいと喧伝されてきたのはなぜか?
今では原発の稼働率が下がって電気自動車の排出するCO2は実質的に上昇しているが、
そもそも、原発から排出される放射性廃棄物なぞCO2とは比べ物にならないほどろくでもないものだ。
火力にせよ原子力にせよ、エネルギー資源の転換が必要なのは明らかで、
では人類がこのエネルギー問題を乗り越えられたと仮定して、その先に電気自動車の有用性はあるかということを考えよう。
例えばの話だが、メタンハイドレートが実用的な資源になったとして、発電などに使われるようになったとしよう。
だが、だったら最初からメタンハイドレートで動く自動車を作ればいいじゃないか。
以上より、このような結論にいたらざるを得ない。
電気自動車は将来にわたってクソ
嘘をばら撒くなよゴミが。なんでも反対のゴミ左翼がサッカーファンを騙ってるのか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/東京スタジアム (多目的スタジアム)
より
陸上トラックは既に設置され、去年の国体でも使われた。作る時から国体をやる目的があったので、陸上トラック用にスペースが用意されれていた。それくらい調べりゃわかる。調べてから書けやゴミが。
芝生の養成に向いていない。
「天然芝、LEDで通年育成へ 鹿島FC、スタジアム用途拡大:茨城新聞ニュース」より引用
ところが、海外では芝をカーペットのように自在に張り替えるのが主流となりつつある。ほ場で育った芝を巻き取って運び、スタジアムに再び敷き詰める「ピックアンドロール」工法により、芝が傷んでも常に張り替えて質を維持している。 特に、欧州は先進的で、オランダリーグの名門アヤックスのホームスタジアムは最短14時間で芝を張り替える技術を持つ。スタジアムをコンサートやバーベキューなど、あらゆるイベントに使うことで稼働率を上げ、収益性を高めている。
研究はコンテナ内で行われ、一定条件の下で光の波長、量などを調節しながら実験。すでに成果を得ており、鈴木部長は「通年で発芽する条件が見つかったほか、半年だった養苗期間を3カ月に短縮できた」と説明する。 養苗後の期間も縮めて、自然界のほ場でも研究成果通りに芝を育てられるかなど課題はまだ残る。照明装置を実用化し、芝を出荷するまでには数年かかる見込み。 成功すれば新たな鹿島のビジネスモデルが確立されることになり、鈴木部長は「運動会などにも使える、開かれたスタジアム像が見えてくる」と公共性も大幅に向上しそうだ。
最新情報は兎も角も、芝生が育成できない?東京よりも寒いところでサッカーやってるのを知らないの?人工芝でJリーグの試合は出来ないって知らないの?本当にサッカーファンかお前は????
今の国立は、首都圏の複数のJチームがホーム試合として、使ってるんだけど?新国立も同じ使い方をすると考える発想が出てこないですか?ひょっとしてこの事実を知らないんですか?Jリーグについて知ってれば常識的な知識なんだけど?本当にサッカーファンなんですか?国立を特定チームのホームとして固定化しないというのは、Jリーグの方針として東京都や23区内にJチームが作られてこなかったこと(初期のJリーグ参入チームが東京をホームにすることは許されなかった)の延長線上としてあるんだけれども。知らないんですか?
「陸上トラックがあると見づらい」と分かってて、サッカーの見づらい環境がそのまま残ることを願うサッカーファン?正気かお前は?それとも、サッカーTV番組ファンか?スタジアムに行かないタイプの人間か?そういうファンも居てもいいが、生観戦をしたことがないなら、そう素直に書けよ。
「陸上競技のことだけ考えるなら」8万人とか大きすぎる。
だから減らそう?何故そうなるんだ?「陸上トラックが邪魔」と分かっていて、「陸上には8万は多すぎる」と分かっている。ならば、要らないのは「陸上」だ。なぜ、
『オリンピックの期間は陸上トラックを設置して、オリンピック終わったら陸上トラック撤去してフットボール専用スタジアムにする』
これが正解ではなく、中間解なの?アホなの?
お前の結論にすると、「見づらい陸上トラックが残る」んだけれども?アホなの?サッカーファンって嘘だよね?お前の結論はなんでも反対の左翼新聞社が良く書く結論なんだけれども、自分の脳みそで物事を考えられない阿呆なの?
そもそも「金掛かりすぎ」「運営で黒字にできるのか」と批判しといて「陸上のサブトラックを付けろ」とかいう明らかな論理矛盾(陸連という詐欺師に騙されたか、陸連の嘘をそのまま垂れ流す馬鹿が居るが、サブトラックが本当にない訳ではない。)を抱えた無責任なゴミ新聞社の批判者達の論理にそのままのっかる前に、その論理整合性をチェックしようとしないのは何故?
陸上中心で運営したら黒字なんて出るわけないんだけれども?ダイヤモンドリーグ(知らない馬鹿は自分で調べろ)で何人入ってるか知らないの?等々力で十分なレベルだ。だから、日産スタは負担になる。同じものもう一個を作らせたい人間のクズなのお前は?
運営で黒にする為にコンサートをやる。イベントの方が球技(サッカーやラグビー)より多様な用途が見込めて、運営上収入が見込める。嵐のコンサートと陸上、どっちが客が入るか位は脳みそ使えよ馬鹿が。
前から疑問に思っていのだが、オフィスビルのトイレ(男性の個室トイレ)が少なすぎる。
最近のオフィスビルは、1フロアに200人くらいがいるオフィスで男が150人くらいいる場合でも、男子トイレの個室は2つくらいだ。
150人もいたら、下痢になって1日に3回以上トイレに行くのは4~5人くらいいるはずだ。
下痢じゃない人もトイレは使うので、1回10分使っても、150人のうち半数が個室を使えば、6時間は埋まる。
もちろん、混雑する時間(昼過ぎ)というものがあるが、稼働率が低いと思われる夕方でも運が悪いと30分は待つことになる。
当然、ウンコをしたくて我慢している人が、まともな生産性で仕事ができるわけがない。
この前は、俺が下痢になり苦しんでいる時に、個室があくのを30分待った。(波があるたびにトイレに行くが満員であった)
そのときは顧客向けに納品があったのだが下痢でそれどころじゃなくて予定より30分ほど遅れた。
俺はいくつかの会社(事業所)を渡り歩いているので、複数のオフィスを見ているが、新しいオフィスビルほどトイレの数が少なくなっているように思う。
古い建物は、1フロアに200人くらいのところでも6箇所の個室があるところもある。
工場など、休憩時間に急に混むようなところは、個室が非常に多い場合もある。
しかし、最新のオフィスビルは、1フロアに200人以上もいるような所でも精々3つか4つまでだ。
昔の人と比べて、今の人はウンコをする回数が減ったという話は聞いたことがない。それどころかストレスなんかで下痢になる人は増えているのではないか。
たしかにトイレに使うスペースの分、オフィスの面積を増やしたいだろうし、清掃員も減らしたいだろう。その気持はわからなくもない。
だが、おしゃれな外観で若者が集まる街にある最新のビルなのに、真っ青な顔をしてトイレを待っているような状態の人が毎日のように出てきている状態で本当に良いのか。
会社のオフィスを決める人たちは、どういう基準で決めているのかわからないが、立地や、広さや、家賃や、新しさよりも、トイレの数が多いほうが快適に過ごせることを分かって欲しい。
ここ10年のBtoBの成果は、共通の技術基盤という妄想のために用意された
複雑大規模で、完全に閉じてて、他には誰も使えないEclipseで動く謎のゴミ。
自分達でも持て余して、パッケージ導入とか、結局Strutsスクラッチ開発だったね。
まあ、商売ネタとしては成立してたけど。
Struts1のサポートが切れる蓋を開けた時の状況は、笑いどころか失笑でした。
だからってBtoCも凄かったわけじゃない。
そこで事件が起きる。Railsの登場。
ビジネス的には、あんまりインパクトはなかったこれだが、歴史の転換を説明するのには便利。
Railsのアーキテクチャは、エンタープライズのアーキテクチャパターンを程よい感じに取りこんでいる。
Perlパクりから始まって、Javaのクラスパクッて、Railsも速攻パクった。
最近は、所謂関数系言語と分類されるパラダイムも最速でパクてる。
そんな感じで、RailsからパクッたフルスタックのMVCフレームワークが一気に広まる。
そしてこれらのフレームワークは、金魚のフンSierにとって銀の銃弾だったStrutsを、
鼻で笑えるもので、Strutsでドヤ顔してた彼らは、この時点からPHPerからも見下される存在になった。
エース開発リーダーさん。そろそろDIコンテナあたりは使えるようになった?
Javaの方が良いとか言うなら、せめてそのぐらいはフォローしたら良いんじゃないですかね。。。
ただ、これは結果から見たもので、本来の本当の流れは、ネットの普及にある。
BtoCの市場が巨大化し、パイが増えて、それだけ技術者も集まった。
優秀な人材がプロダクトを作れば、優秀なプロダクトが生まれる確率もあがる。
みんなで作れば凄いものが作れるという勘違いは、決してしないように。
これはアーキテクチャにも影響して、その方向性を決めるようになった。
SOAPは、優れていなかったわけじゃない。ただ単に閉じた世界すぎた。
RESTは、実用的なアーキテクチャなんてほとんど無い。ただみんなが適当にやってたのに名前付けただけだ。
だいたい今はそんな感じで
今後はアーキテクチャはBtoCが主導するだろう。
そこの社内SEさん。技術キーワードが凄いからって発注しちゃだめよ。
まともなもんが返ってくると期待しちゃいけない。
BtoBは、この鈍行の間、何もしなかったわけじゃない。
たった数パーセントの稼働率を上げるために、何十倍の時間や金をかけてきた。
彼らは、そういった品質に命をかけてきた。
少子化の影響もあって このまま国債を刷り続け 法人税と所得税を上げ続けると
20年後ぐらいに貿易収支が赤字化し始めて、結果 急激に数十年で破綻するから、なんとかしようというのが今の流れだが?
法人税はバブルの影響で赤字化が激しいのと、国内の工場の稼働率を守らないといけないから、限界がある。さらに赤字企業からは法人税はほとんど取れない
所得税といわれても・・・すでに、増税が決まった後で、さらに引き上げると 今度は住宅ローン破綻などを招いて金融が悪化しかねなかったり、消費が冷え込んで企業業績が落ち込んで 結果 法人税税収が落ち込みかねないんだが?
税率を上げても税収が上がるとは限らないというのが長期的な税調だからなぁ。
目的は税収を上げることで税率を上げることではないんだが・・・
直近は増税でもいいけど、長期では破綻すると見込まれているものはできないとおもうけど。
それに、制度疲弊してきてるから、という論調と、増税で良いじゃんという論調は似てるけど違うな。
もしも、TPPで電力自由化に向かうのなら、国内に安全対策が十分でない原発が多数作られる可能性があるんじゃないか?
TPPは、安全や環境に対する国の規制すら、他国企業にとって都合いいように変えさせようとする。これは勝手な妄想ではなく、他の自由貿易協定で行われてきたことの類推である。米韓FTAでは、韓国の排ガス規制は緩和させられ、アメリカの環境に悪い排ガス規制に合わせさせられることになった。NAFTAでは、カナダはアメリカのほとんどの州で規制されている有害物質のガソリンへの添加を認めさせられることとなった。
TPPで、原子力関連で、同様の事がおこらないと考える理由がどこにあろうか?
あるいは、そのようになることを望ましいと思う者もあるかもしれない。けれど、私はそうは思わないし、私に同意してくれる者も多数いることを望んでいる。
正直あまり良い話ではないのですが、貴重な経験であった事と、これを読む人にとっても、そういう事ってあるのだなという意味で、まあ他人の経験談って何かと考える時の材料になるので書こうと思いました。
っていうよりも自分の一つの記憶として一度整理しておきたいなと思ったってのが本当かもしれません。
あれは2008年の春の終わり頃だったのでもう3年も前ですが、ある個別指導の塾講師として採用され働きはじめた時の事でした。
それまで個別指導というのは家庭教師と同じ事をただ塾という場所でやっているものだと思っていたのですが、どうやら個別指導というのは会場に教壇や黒板のような物がなく、一人一人の生徒が個別に課題に取り組み個々の生徒の申し出に応じて講師が席まで行って個別に教えるというものだという事をこの時知りました。もしかしたら塾によって色々と違いはあるかもしれません。
だから同時に学年の違う生徒が同じ部屋で勉強できるので稼働率という意味では良いのかもしれません。それに講師の個々の技量もありますが、課題を制作するのは本部なので、その課題の出来具合も生徒の伸びが左右される、そんな所でした。
判ってはいたのですが、けっこうなハードワークで時には何十人もの小中学生のマシンガンのように「先生!」と呼びつけられます。朝は昼過ぎから始動なのでのんびりしていますが午後は終電少し前くらいまでが普通でした。
そんな中、接する事になった生徒や親、そしてそれに対する塾としての在り方として、どうしても嫌になってしまった事がありました。嫌な話をするのは嫌ですが、色々と考えさせられたという意味では良い話です。
一つ目は「え?」とビックリしてしまった親の話、まさかと思われるかもしれませんが親の中には「家に居て欲しくないから」という理由で塾に行かせている親がいるという事。本当にこれにはビックリしました。そんな発想はどこから出てくるのかと、ただ例え口でそう思っていると言わなくても態度や対応を見ていればそうとしか思えない。勿論断定するわけではありませんが「ああそうなんだな」と誰でも感じる事はあるでしょう。
それが僕の頭の中に浮かんだ印象です。
しかし、だからと言って塾として預からないわけにもいきません。なんか悲しくなりますよね。なぜ?なぜそんな親の手助けみたいな事をしなければならないのか?勿論塾として経営状況が素晴らしく良ければ、その事が子供にとって良かろうと悪かろうと塾としては生徒本人の「学びたい」「塾に行きたい」という意思を尊重すべきだと思うので、そういった場合拒否する事も不可能ではないでしょう。
そして、次これは小学5年生くらいの双子の女の子の話です。ちょっと記憶があいまいなのですが、たしかその双子の親は娘達を受験の必要な私立に中学に行かせたかったみたいなのですが、片方の女の子は良かったのですがもう片方の女の子があまり勉強が好きではない様子。やりたくなくてやりたくなくて仕方がなくすぐにイタズラ書きなど始めてしまい。「同じ学校に行けなくなると」と言っても「別にいい」という様子、そして母親は講師に対し「もっと厳しくお願いします」というもの。
だいたいにおいてそうですが「やりたい!」と思わせる事も大事ですが、色々とむずかしいものです。
最後に、いわゆる知恵の遅れた子供の話です。知能障害と言っても色々あるようにどう考えても今の制度では普通の学校ではなく養護学校などに行くことになってしまう場合もあれば「際どい」という場合もあります。比較する事がそのまま良いとは思いませんが、同年齢の児童と比べても明らかな差があってもある程度は親の裁量で普通の学校に行く、もしくわ養護学校側から断られる場合もあるでしょう。
例えば6年生で10÷2を計算する時に一々
2×1=2
2×2=4
2×3=6
2×4=8
2×5=10
あっ答えは10だ!ってならないでしょ?
この子は確か九九を覚えていなかったのか、知能の問題で九九を覚える事ができないのか不明ですが、一私塾でそこまで広範囲な性質を持った児童にまで対応しきれません。こんな状態であるのにも関わらずそこに、さらに親の「息子に遅れがある」という事を認めたくないというエゴが相まりその児童に対し塾として毎日何時間もただ右から左へ数字を移動するだけのような拷問にも似た作業をさせ続けるという事をしなければなりませんでした。
かなり主観としての表現なので、そんな事でも長い目で見ればその子の役に立つ勉強なのかもしれません。けれどその時の自分にはどうしてもそうは思えなかったのです。
もちろん、こんな嫌な話ばかりではなく、伸び伸びと成長していく子供達とかかわり、元気がだだ溢れる環境で働けるというのはとても素晴らしい事であるし、一定の生徒にとってはとても有効に活用できる場でもあると思います。
ただ自分にはやっていけないなという思いと、どうにもならないなという無力感に尽き。その仕事は辞める事にしました。
今この瞬間も塾という場を利用して我が子を苦しめている親がいるかもしれないのかと思うととても悲しいですが、そういう事もあるのだなと知れた事が自分にとってはとても良い経験になりました。
子供は親にとっての何なのだろう?
お手伝いしなさい! なんて命令はなんの為?
例えば、食器洗いにしてみても
いまだに「嫌だったのにさせられたなあ」と思いだします。
そういう記憶だけはある
「いい いい 俺洗うから」とか
誰かの家で御馳走になった時に
「御馳走になったし、皿くらい洗わせてよ」
などと言ってしまう
洗っていいよ!だとか言ってしまったり
お母さん!ありがとう!
でも、こういう作業は嫌がる人の方が多い世の中だから
してあげると喜ぶよ!って教えてくれれば
それで良かったのに
暴論だが、復興費用16兆円、復興増税云々が取りざたされているが、
被災者数が100万人程度なら、1人当り1,000万円を交付して、他県に移住してもらった方が
(100万人×1,000万円=10兆円<16兆円)
4人家族なら4,000万円交付なので、相当な生活支援になる。
その上で、三陸沿岸を「放棄」する。最低限のガレキ処理は行うが、それ以上は行わない。
高空家率は、インフラの無駄遣いであるし、防犯上の問題もある。
三陸被災者が各所に移住することで、空き家率も減る。(1%減る計算)
鉄道の稼働率が上がるということは、廃線の心配が減ることだし、
学校の稼働率が上がるということは、教育コストが下がるということ。
②三陸で市街再建する、ということは、遠い将来の津波リスクを内包することになる。
移住してもらえば、そのリスクが減る。
三陸を再建したい、というのは、超暴論で言えば、「被災者の感情論」でしかないのであって、