少子化の影響もあって このまま国債を刷り続け 法人税と所得税を上げ続けると
20年後ぐらいに貿易収支が赤字化し始めて、結果 急激に数十年で破綻するから、なんとかしようというのが今の流れだが?
法人税はバブルの影響で赤字化が激しいのと、国内の工場の稼働率を守らないといけないから、限界がある。さらに赤字企業からは法人税はほとんど取れない
所得税といわれても・・・すでに、増税が決まった後で、さらに引き上げると 今度は住宅ローン破綻などを招いて金融が悪化しかねなかったり、消費が冷え込んで企業業績が落ち込んで 結果 法人税税収が落ち込みかねないんだが?
税率を上げても税収が上がるとは限らないというのが長期的な税調だからなぁ。
目的は税収を上げることで税率を上げることではないんだが・・・
直近は増税でもいいけど、長期では破綻すると見込まれているものはできないとおもうけど。
それに、制度疲弊してきてるから、という論調と、増税で良いじゃんという論調は似てるけど違うな。
どうせ円なんて数十年以内には破綻するんでしょ?で、少子化も100年くらいのスパンを見ないと改善なんかしないわけでしょ? だったらまだ労働力がある今のうちに日銀券刷りまくって...