はてなキーワード: 私大とは
よく三大○○というものがある
そして、三大予備校と言った場合は、河合塾・代ゼミ・駿台である
少なくても、僕が予備校のころは、「今でしょ」でお馴染みの東進なんかは
授業を放送で切り売りしているなんかうさんくさいところであった
本日、読売新聞によれば、代ゼミは全国27の拠点を7つに減らすという
そしてその削減校の中に、仙台校も入っていた
私が予備校時代の話である。聞いた話で真偽は不明だが、だいたいその通りだと思う
「大学とは高校の中でもトップクラスの限られた人間が行くところ」
と思ってる地域は多い。その中でも、大学に行きたい、ちょとでも都会に出たい。
そんな地方民が中核都市仙台に集まり、同じ環境の人たちと寮生活をし
削減された理由は
そんな意識が変わってきたこともあるし
何しろ、今は他県の地方都市でも「今でしょ」でお馴染みの東進の授業も受けられるし
そんな思いしなくても、大学だったら行けるし
たぶん、こんなとこなんだろう
僕は予備校にいた。そういった人たちと頑張った思い出がある
理由は簡単、アベノミクスや人手不足で売り手市場の今なら正社員に戻れるのではないかと思ったからだ。
当スペック:30代前半。中堅私大卒。正社員経験3年、それ以後は派遣社員など
事前のアンケートで『マーケティング職が希望です』と書いたが、面談では未経験でマーケティング職は難しいので職歴のある営業職を勧められた。
そこで採用までの流れで当社の利用の仕方として説明されたのが、とにかく1つの内定先を得るのには30社エントリーしてくださいということだった。
理由は書類選考→面接(1〜2回)→最終面接(ない場合もある)でそれぞれの通過率を突破するために逆算して計算した数が30社だからだという。
そして、正社員以外の職歴(派遣、アルバイトなど)は備考にまとめてくださいということだった。この時点で正社員からは5年以上空いているのでかなり不利に。
応募候補先として出された企業はほとんどがブラック会社といえそうな会社だったが、転職会議やvorkersなどで徹底的に調べ上げて、まずは2社応募した。
その後、書類審査不合格→別の会社にエントリーという流れを繰り返した。
メールに不採用になった理由の項目があるのだが、すべて”スキルとご経験から総合的に判断して”という内容だった。
僕はもうブラック企業などは考えずにやみくもエントリーし続けた。
がある時、あることに気がついた。
「あれ?これってマッチポンプじゃねぇ?」
このビジネスモデルは転職してもらい、その成果報酬として採用した企業から報酬額を得ることのほかに転職希望者のエントリー数を増加させて、自社のサービス実積を上げることが重要なのだ。
つまり、就職のアドバイザーや就職支援ということより、”とにかくお前らエントリーしろや”、ってことです。
同じようなことが結婚相談所でもありますね。こちらは有料なのでもっとアコギだと思いますが。
頭の良い人は学生時代に気がつくことが、僕は実質9年後くらい(リクナビを使い始めてから)に気がつきました。
そして僕のような無知なアホが一人でも増えないようにこのダイアリーを書きました。
転職活動中やこれから転職する予定の人、リクルートに煽られないように気をつけて下さい。
※僕以外にも同じようなことは感じているようなので、気になった方は「リクルート 煽る」などでググってください。
どれだけの文化資本、経済資本を投射できるかで人生勝ち負けが決まるわけじゃない?
それも、なるべく若い内に。
その日暮らしの上京者と親のCクラス乗り回してる人間が、同じゼミに同居している。
ただ両者が交わるのはこの数年間。
大卒として日本社会の上位50%として船出はするけど、絶対に死ぬまで交わらないわけよ。
・一次産業に従事する第一世代。(田舎のじーちゃんばーちゃん?)
・↑を踏まえて学歴社会に挑戦する三世代目。(おれたちわたしたち)
こんな感じで世代の蓄積があって、一世代ごとの色んな質の差が後の世代にゴリゴリしわ寄せて来て
↑の格差なんかが生まれるという。
ただ、最近気づいたのが三世代目のトライ・アンド・エラーを、”もう一回”以上やってる層がいるってことだ。
早いサイクルで世代を回して4、5世代目を投射してる層がいるみたいなのな。
高卒、短大卒の教育ママによって非効率に大学にブチ込まれた層や、地方都市の進学校から勇ましく進学してきた層(だいたい3世代目)は、
この世代ぐるみの高周回層に歯が立たない。たった一世代の壁がとてつもなくでかい。
もちろん例外もある、没落する例もある。
でもこの基調を前に、自分の立ち位置を自覚しようとしてみるとさ。
変な気分にならない?
どれだけの文化資本、経済資本を投射できるかで人生勝ち負けが決まるわけじゃない?
それも、なるべく若い内に。
その日暮らしの上京者と親のCクラス乗り回してる人間が、同じゼミに同居している。
ただ両者が交わるのはこの数年間。
大卒として日本社会の上位50%として船出はするけど、絶対に死ぬまで交わらないわけよ。
・一次産業に従事する第一世代。(田舎のじーちゃんばーちゃん?)
・↑を踏まえて学歴社会に挑戦する三世代目。(おれたちわたしたち)
こんな感じで世代の蓄積があって、一世代ごとの色んな質の差が後の世代にゴリゴリしわ寄せて来て
↑の格差なんかが生まれるという。
ただ、最近気づいたのが三世代目のトライ・アンド・エラーを、”もう一回”以上やってる層がいるってことだ。
早いサイクルで世代を回して4、5世代目を投射してる層がいるみたいなのな。
高卒、短大卒の教育ママによって非効率に大学にブチ込まれた層や、地方都市の進学校から勇ましく進学してきた層(だいたい3世代目)は、
この高周回者層に歯が立たない。たった一世代の壁がとてつもなくでかい。
もちろん例外もある、没落する例もある。
でもこの基調を前に、自分の立ち位置を自覚しようとしてみるとさ。
変な気分にならない?
男性と女性って、脳みその神経の張りめぐらせ方がだいぶ違うのだなあと改めて納得しました。
たくさんリプライもらってよかったね。
序盤で「併願で合格していた某私大の政経学部」と書いているのに、中盤で普通に「早稲田」と書いてしまっているのが気になった。
高校生のときは受験少女でした。とにかく隙間の時間ができたら勉強。同級生の男は、バカの木偶に見えていました。実際バカだったし。
同じ高校で、学年でトップを争っていた女の子がいました。理系同士で、学年3位だった男の子を遠く引き離して争っていたのですが、違いは容姿でした。私は明らかに太り気味で、もっさりしてて化粧っ気も全くなかったのですが、彼女は容姿明眸で大人びていて、背が高くて手足が長いのに女子っぽい柔らかさがあって、私から見ても綺麗な子でした。もちろん彼女は男子からもモテまくりなのに、私は、毛虫のように嫌われ、陰で「豚めがね」と呼ばれていたようです。
勝負の受験。彼女は東大理二、私は理一を受けました。そうした理由はたった一つで、彼女に負けたくなかったからです。理一の方が理二より偏差値が高かったからです。うちの学校から東大なんてたぶん十何年ぶり、先生たちもかなり気合が入っていました。私の親は、容姿も平凡以下の娘が唯一の取り柄が勉強ということで、経済的には厳しかったのですが、しぶしぶ受験を認めてくれました。彼女の家は地元でも有名な名家で、経済的には全く問題ないし、一族の男子たちは、みな地元進学校から一流大学に進んでいたそうです。
彼女は合格し、私は不合格でした。人前で泣くのは悔しかったので、宿泊していたホテルで一晩中泣き明かしました。
家庭の経済的な事情で浪人できなかった私は、併願で合格していた某私大の政経学部に進学しました。私大の理系は学費が高く、その割に就職時の評価が高くないからです。ところが、東京の私大の華やかな雰囲気に飲まれた私は、友達もまともに作らず、上京していた高校の先輩が彼氏にはなったのですが、寂しいばかりに付き合っただけで、どう考えても容姿も知能もいけてない男です。彼氏だけが家にセックスするために入りびたる程度で、ほぼ引きこもって暮らしていました。
成人式で田舎に久しぶりに帰りました。件の彼女も来ていました。東大生の彼女は、とても華やかな容姿はそのままに、人の輪の中心でした。聞けば、素敵な同級生の彼氏もできたそうです。彼女と直接話したのですが、当時の彼氏が私のことをぺらぺらしゃべっているのを聞いたらしく「あなたの彼氏って、○○先輩なんだってね」って言われました。心なしかせせら笑われたように見えたのがとても悔しかったです。別の子たちも「○○先輩って今ブタメガネに行ってるんだね、物好き~」と言っているのが聞こえました。きっと聞こえよがしに言っていたのでしょう。周りを見れば、大学に入って可愛くなった女の子たちの周囲に男の子が集まり、とても華やかな雰囲気を醸し出していたのに、私はといえば、声をかけてくれる友達もいるわけでもなく、ひとりぼっち。だれも私に話しかけてくれず、遠巻きに陰口を叩かれるばかりです。私は、屈辱でその場にいられなくなり、家に帰って泣きました。みんな努力らしい努力もしてなかったのに、勉強できなかったくせになんで私をバカにするのか。キレイはそんなに強いのか。勉強ができることよりも、キレイが評価されるのなら、私は全力で綺麗になってやる。
まずあれだけバカにされて悔しかったので、例の彼氏とは別れました。相当しつこく粘られましたが、間接的に聞いたところによると、私と別れるとセックスできなくなるのが嫌なだけだったようです。ブタと言われるほどには太っていなかったので、痩せるようにしました。毎日ジムに通って、プロのトレーナーについてエクササイズ。半年で10キロくらい痩せたら別人のように顔がすっきりし、スタイルがよくなりました。もともと胸は大きかったんだし、痩せればそれなり。で、ダイエット中に、そこそこ見栄えがするようになったところで、渋谷のサロンで髪を切ってもらうようにし、メイクの心得もあるという担当の美容師さんと付き合うことにしました。髪の毛のお手入れとか化粧の方法を徹底的に知りたかったからです。脳みそはアヒル並に空っぽでしたが、そんなことはどうでもいい。それと、新宿に会ったセレクトショップの店員とも同時進行で付き合うことにしました。ファッションセンスを身につけるためです。この男の脳みそもカエル並にスカスカでしたが、そんなことはどうでもいい。
ここまでしたところで、綺麗になるには莫大なお金がかかることがわかりました。ところが私の実家にはお金はないし、バイトするのは時間効率が悪いです。私は綺麗になるために忙しいのです。そこで、交際クラブに登録し、スポンサーになってくれる男性を探しました。2人ほど適当なのが見つかりました。一人は大学の先輩で、某大企業の役員になっている50代の男性でした。彼はやはり容姿に問題があり、学生時代ちっともモテなかったので、「青春を取り返したいんだ」って言うのが口癖でした。定額10万円/月+デート代は向こう持ち。受け身で純情な女の子として振る舞うととても喜んでくれました。もう一人は、大きな保険代理店を経営している40代の経営者で、高卒の学歴コンプレックスの塊みたいな人でした。「早稲田の美人が俺に全てを捧げてるってだけで無茶興奮する」ってのが口癖でした。デートのたびに5万円+デート代は向こう持ち。フェラとか全身舐めとか、とにかく奉仕させられました。それと、中出し原理主義者で、「俺の子どもを孕め」とか言いながら中で出すのが常でした。ピル飲んでるんで問題ないんですが。二人ともやたら精力が強く、一晩に2~3回は当たり前で、お金持ちになる人は精力の強さがはんぱないなーと思いました。二人とも、お金をくれたのはもちろんですが、学生ではまず行けないレストランとか、美味しいワインの選び方とか、一流ホテルってどんなところでどういう振る舞いをしないといけないかとか、そういうことを経験させてくれたのはとてもありがたかったです。
成人式から1年。これだけの努力をした結果、私は、見違えるような美人になりました。美容整形とかはしていないので、元も悪くなかったのだと思います。
そのころには、ITベンチャーの経営者に大学生を紹介するのが事実上の商売、みたいな男性にスカウトされて、そういう合コンにも出るようになり、そのうちの一人の独身若手経営者と付き合うことになりました。お金はスポンサーからもらっていたものがそこそこ貯まっており、彼氏から教えてもらったいろいろな情報で、株式で結構儲けました。リーマンショックの少し前、皆がイケイケだった時代のことです。1年くらい株で遊んで、数百万円になったところで、スポンサーを2人とも切りました。40代の経営者はあっさり別れてくれましたが、50代の会社役員は、すごくねちねち渋りました。私はこの時、青春コンプレックスの方が、学歴コンプレックスよりはるかに重いことを学びました。若いころモテなかったことは、心の深い傷になるものなのです。
スポンサーと切れて、後ろめたい足かせがなくなったその後は本当に交際の範囲も上に広がりました。ITベンチャーの後は、独身・既婚取り混ぜて、官僚、広告代理店にコネで入った御曹司、総合商社、銀行で働いている某企業の御曹司、若手経営者と順に付き合いましたが、世の中こういう風に動いてるんだ、ってのが彼氏の言動とかからわかるのです。見える風景が一変する、というのはこのことです。それにあわせて、私の運用資産も殖えていって、大学を卒業するときには2000万円を超えていました。キレイを続けるために相当のお金を使いましたが、それでもまだまだ貯まるものです。ああ、一人だけ、プロ野球選手と付き合いましたが、地アタマはよさそうでしたがなんせ関心が酒と女と野球とマッチョにしか存在しないので、結局うすらバカでした。セックスだけは異常に強かった。体力もすごくて、体が壊れちゃう、って思うほど気持ちがいいのですが、まあそれだけですね。彼氏とのセックスに満足できないときの代用品として散々使わせていただきました。プロ野球選手と結婚する女子アナの人は、お金好きでなければセックスマニアだと思って差し支えないと思います。
大学を卒業して、東京に来ている高校の同級生で集まる機会がありました。東大の大学院に進学した彼女は相変わらず美しかったのですが、実験疲れ?なんだかやつれて見えました。間違いなく私の方が綺麗です。かけたお金と時間と努力が違うのよ。如才なく人との会話を紡ぐことができるようになった私の周りには、人垣ができました。私は内心、つい3年前に私に陰口を叩いていた人たちが私にひきつった笑みで話しかけてくるその姿、その軽薄さに反吐が出る思いをしましたが、そんなことは振りにも見せず、同窓会の主人公になりました。無論、「整形?」とか陰口で勘ぐる人もいましたが、何言ってんの?何の努力もしていないくせに。
外資系金融に就職し、それなりのお金を稼いでまあだいたい1億円くらいの資産を得ることができました。もうしばらくすると、収入はさほどではないけれど、名家の出の夫と結婚して退職します。屈辱の成人式から7年。東大に行った彼女は、まだまともなアカデミックポストを得ることがないまま、同級生の東大男子と結婚したとの報せが先日ありました。ご主人も、同じく根無し草の研究職のようです。ご夫婦の写真を見ましたが、まあ平凡な容姿になっていました。苦労は美貌を蝕みます。勉強ができることにこだわった彼女は、結局世の中の幸せと縁遠い人生を歩むのでしょう。勉強だけができることは人生の勝利には結びつかない。キレイであること、お金があること、コネクションがあること、人生で勝つために必要な要素はもっとたくさんあるのです。
あれから7年。短いようで、長い7年でありました。こんなところでしか書けないけれど、私は勝利した。本当にあなたに会えてよかった。そうでなければ、今のこの私はないのだから。
流石にあの枠は落ちた。
しょうがない出費と思うしかない、頭が悪いと金がいる仕組みになってるのよ。
んで、俺は起業志望だったのでOBが強くて金のあるマンモス大学に行きたかったってのもある。
インキュベーション系の後押しをしてくれる教授のとこに行きたかったしね。
あとは好みの校風ってのもあったし安っぽい憧れもあった。そんなこといえる身分じゃなかったけど、どーにもね。
ただ、国立とのコスト差を考えると正しい判断だったのかは未だにわからないね。
地方旧帝とかで低コストに積み上げるのが正解だったかもしれん。
もしくは、もう一浪して東大目指すのも良かっただろうけど、俺にそこまでの頭は無いからなぁ。
ぶっちゃけ、俺数学捨てて3教科で私大入ったアホだしね…。まぁ、生活保護の片親の底辺家庭のゴミって前提で許して欲しい。
ただ、地方国立だと出資者やプロダクト持ちの人材とめぐり合うチャンスが少ないのでお勧めできないかも。
フェイスブックで起業家塾長なる怪しいものが私的に完全アウトで変なことつぶやいてたので憂さ晴らしに増田にはきだします。
都内の有名私大(文系)卒業後会社設立2年目に新卒一期生で加わりました。
今は入社7年目で、社内でもかなりの地位まで昇進しています。給料なんかも同級生などと比べてもかなりもらっております。
おかげさまで今はだいぶまともな職場になってきており、仕事も楽しいし割とハッピーですと言えますが、入社直後なんて何度も自分の選択を後悔しました。
同期は30名近くいましたが、今残っているのは数名というところから、職場環境は推して知るべし。
まあそんなこんなでベンチャーでこれくらい働いていると、界隈に知り合いもいっぱいできるんですが、その中に企業を応援します!みたいなおっさんがいるんですよ。
社会全体でも起業を応援してる人ってたくさんいると思うし、なかにはしっかりと中身のある方もいらっしゃると思うだけど、
「起業なんて簡単だ」
とかいうじゃないですか。
いや、最近は少し変わってきて「起業は楽じゃない、けどやる価値はある」ってくらいかも。
ホリエモン然り大体そういう輩って自分が成してきたことを簡単と言うことによって精神勝利しているような感じかなと思うんで、幸せ者だなぁで済むんですよ。
私にとっての問題は、それを商売にしている輩なんです。
「挑戦する人を助けたい!」
的なことを言う商売起業家塾の方は私的に完全アウト。
確かに、社会にはイノベーションは間違いなく必要だし、その手段として起業が有効なのは私も思う。
ただただそれに喚起されて独立したって、まずもって上手くいかないだろうし、万一うまくいってたとしても、恐らくは他者の不幸を糧に肥えていくようなビジネスになりがちです。
なんだか、子供のころ大人は汚いってどこかで見たことあるけど、そういった汚い大人の代表みたいなのを想起させてくれます。
自分もそろそろいい大人な歳になってきたんだけどなぁ。
かなり以前の出来事になるが、学生時代の一時期に日東駒専の一角である東洋大学のII部漫研に通い詰めて活動していた。
きっかけは東洋大生であった友人の「コミケ用の薄い本の表紙手伝ってくれ!」みたいなちょっとした誘いだったと思う。
自分の居た大学が思ったよりもオタクがおらず、げんしけん的なキャンパスライフを大学に求めていた身としては極めて欲求不満だったのもあり、
他大のオタサーに対する興味から友人の誘いにホイホイ乗って東洋大まで向かった。
結果的には非常に良かった。
総合大学であるためか美大のような偏った単科大学には居ないタイプのオタクも数多くおり、強い刺激を受けた。
(美大は…というか在籍してた大学では、少なくとも自分の交友範囲では先鋭的重度消費型オタクや、ブログ等で延々と作品考察したり持論を展開するような文筆型オタクはまず見なかった)
秋葉原へ皆で繰り出したり、コミケにサークル参加したりするような典型的ではあるものの楽しく充実したオタクライフを送れたし、
ある意味では自分の真のキャンパスライフ/オタクデビューは東洋大から始まったと言ってもいいくらいの勢いだったと思う。
youtubeでふと目にした大学祭の動画で学生時代の思い出が今更ながら蘇ってきたので、
■夜間学生(II部学生)を対象としたサークルのため、多様な人々が居る
実際これは大きかった。都内の大学はインカレサークルを筆頭に、他大学の学生でもわりと抵抗なくサークルに受け入れるという土壌があるが、
それでも部員の殆どが学内の現役学生で占められるようなサークルに他大学生が入っていくのはなかなか難しいもの。
しかしII部漫研は違った。一度社会を経験してから大学に入ってきたような20代後半の学生や、
卒業したのにまだサークルに来ているような長老(20代末)と称される先輩、そして近隣の現役大学生が少数と、
正規の学内生以外のメンバーがすこぶる多様であり、良い意味でのカオスが形成されているのだ。
だからこそ、ありがたくも自分のような他大学生でもすんなりと受け入れてもらえ、楽しい活動を送ることが出来た。
様々なバックグラウンドを持った人々がいるため、メンバーの個性が均質化せず、アニメ雑談一つとってもバラエティに富んだオタトークが出来て充実する。
■夜間学生(II部学生)を対象としたサークルのため、遅くまで活動出来る
これには驚いた。さすが夜間学生のためのサークルだと感じた次第。
一度自分の大学の授業を終わらせてから東洋大まで電車移動し活動参加するような物好きにも優しい時間設定はありがたい。
後述するハイクオリティ学食で腹ごしらえしてからゆっくりサークル訪ねてもまだまだ時間的余裕はある。
日もとっぷりと暮れるまでモンハンにうつつを抜かすことも出来る。
冬の寒空の下、夜遅くに皆で部室を出て美しいイルミネーションに彩られた学内林に目にやりながら大学を出る時の良い気分ときたら!
しかしまあII部漫研だからこその時間設定だとは思っていたが、隣のボックスでは昼間部学生メインのゲーム研究会も23時頃まで延々とスマブラや格ゲー対戦など行い連日奇声をあげておりよくわからない。
漫研に通うということは当然その大学の門をくぐり触れるということであり、そこで東洋大学自体の良さにも色々気付かされたので振り返りたい
■学食が凄い
白山キャンパス6号館のワンコインランチの圧倒的充実ぶりはネットでもよく話題に上るので周知とは思うものの、それでもなお語りたくなるほど東洋大の学食は凄い。
何と言ってもコスパが最強。【外に出たら軽く1000円は取られるだろう外食レベルの味+運動部所属大学生の腹でも満足な量】で、
ジャンルも本格インドカレーからイタリアンなパスタ、ハンバーグ、鉄板料理、ラーメン、和食など、
ここはレジャーランドかと思うくらいに一施設に様々な料理が入り乱れており初見ではまず腰を抜かす。何を食べればいいか本当に迷う。
しかし学内生の話では三ヶ月もすれば飽きるそうだ。それは「美人は三日で飽きる」と言っているに等しい贅沢発言ではないだろうか……一般的学食しかなかった他大学生としては本当に悔しく羨ましい限り。
ここの学食メニューを満喫したいがために、自分の居た大学の学食を数ヶ月まったく利用していなかったなんてのはザラ。
個人的にはインドカレーのナンがお気に入りだった。間食としてよくナンだけ注文して部室に持ち帰り食べながら作業してた。
■学内が綺麗すぎる
自分の在籍してた大学とは比較にならないくらいピカピカ。そして広い。
図書館も素晴らしい。やっぱり都心にデカいキャンパス持ってる私大は違うなーと感じさせられる次第。
■冬のイルミネーションが綺麗すぎる
大学正門すぐから緩やかな階段を経て校舎へ向かうわけが、そこにある甫水の森と呼ばれる道中の学内林がイルミネーションによって美しく照らされる冬の夜が素晴らしい。
学食がレジャーランド級だったことからも、ここにも某ネズミの王国のようなレジャーランド的にメルヘンチックな夜の華を感じて凄く良い。
何かまあ色々とっちらかって思い出してはみたものの、白山キャンパスはマジで良かったと思う。
一度専修大にもお邪魔したことあるけど、明らかに東洋大の方が綺麗だったし特に学食は比較にならないレベル。
色々言っても部外者の感じたことだから本当の内部事情の比較になるとよくわからんけれど
あーもう一度あの楽しかった日々に帰りたいなー
んな大学ねーよ。
いや、局地的にはあるんだろうけど、それはそこが局地的にキチガイなだけだ。
「マンモス私大の魅力は自分の気に入ったコミュニティが見つかるまで
いくらでも乗り換えが効くところだから、さっさと乗り換えろ」って
伝えといて。
枝豆を投げたやつは最低。そんなの一ミリも面白いと思わないし、もし宴会でそんな奴いたらつまみ出すわ。
でも、妹さんぐらいの若い人って、俺個人の感想だけどすごくすごく周りの空気を気にしていて、グループから突出することを異常なまでに恐れている。だから、そいつ個人がキチで突飛なことをしたとは考えにくい。(後でジワジワハブられる)妹さんが参加した飲み会はハードなブスいじりが面白い、バラエティの芸人のまねをするのが最高にかっこいいと思う奴らが集うクソつまんないやつらのコミュニティなんだろう。
華やかな私大なら、いくらでもサークル等でコミュニティがあるだろう。(俺も私大とはいえ地味な工学部だったからあんまりその辺は知らないけど)
大学内だけじゃなくて、このSNS全盛期時代、自分と趣味や価値観の合う友達は、いくらでも探せるはずだ。そこが居心地がいいのなら別だけど、そんなクソつまらんコミュニティなど脱して、もう成人間近なんだから自分が楽しくいられる場所を探すべきだよ。と妹さんにお伝えください。
だと思っていたのだけど。
妹は飲み会で、「ブス!!」って言われながら枝豆を投げつけられるらしい。
私は、大阪の大学出身だけど、大阪人でもこんなことしなかったですよ。
”いじられキャラ”のような男の子には、枝豆とは言わず多少のいじりはあったと思うけど、
美人でもないけどね。
幼少期に目の前で父親が農薬を飲んで自殺する姿を目撃し、母親が若くして病死するという極端にマゾゲーの人生を送ってきた女性だ。
親戚を頼って田舎から都会に出てきて、結婚した男・・・まあ、うちの親父なんだけど、こいつが遊び人で家にカネを残さなかった。
ちゃんと人並みの年金出るくらいの定職には就いたんだけど、自分で稼いだカネの多くは自分のために使っていた。
教育投資のような、あとに残る事にカネを使わず、酒やタバコ、スナックでの遊興費などに使っていた(ギャンブル狂いではなかったのが不幸中の幸い)。
とにかく家にカネを残さなかった。母親はまだ専業主婦がたくさんいる日本の経済が好調な時代にガンガン働いていた。
旦那を亡くした未亡人だと噂されていたそうだ。まあ、あの頃の親父は死んでたほうが家族のためになっていた気はする。
親父が機能していないから、兄貴が俺の父親役をやっていた。兄貴が高校の学費をヘルプしてくれなかったら、俺は中卒で終わってた。
メッセンジャーの黒田とか、麒麟の田村とか、芸人と同じグループなんですよ。うちの家庭環境。
父親の親戚が旧帝大の理系を出ていて、母親の親族も頭のいい人が多いせいか、国立の法学部は滑りましたが偏差値表で一番上に記載されている私大には受かった。
上京するカネがなかったので早慶は受験できず、住んでいる地域の偏差値表で一番高いところという情けない条件付きだけど。
私大文系ならどこ受けても合格するんだろうな、といった感覚はあった。DNAに感謝。
母親が朝から晩まで働き、兄貴が弟=俺の父親役をやり、親父は自分のことだけ。
親が3人いるような家庭環境が数年前まで続いた。
兄貴が職場からパワハラを受けて、家族を守るために耐えて、俺の就職が決まった時期くらいに精神をやられて崩れ落ちた。
(精神をやられたといっても職場を辞めたら治った程度の軽微な状態で一生薬を飲まないといけないとか、一生病院通いをしないといけない状態ではない。)
母親は誰よりも朝早く起きて、日付が変わるまで仕事の書類を書いているとか何やらやっていることが多かった。
働く母親にありがちな、家事がおろそかになっているということもあまりなかった。
福祉の仕事をやっているので、兄貴がこんなことになっても対応は早かった。
美化しているわけじゃないけど、立場の弱い人に愛情を注ぐのが好きな人なので、この仕事は天職だと言っていた。
両親は成人前に両方共いなくなり、嫁いだ男はクズ。
こんな環境だと普通は狂ってるかもしれないが、不思議と他の誰かや社会を呪う言葉をうちの母親からは聞かない。
兄貴が長男と親父の二役をやっていたという負担がどれだけ重かったのか、自分のことしか考えられない性根は今更治らないだろうから
明確に理解はしていないだろうが、親父がようやくまともになりだした。
お金の計算をして、計画的にお金を割り振るようになった(遅すぎる・・・)
親父がまともになりだしたのも、母親の努力によるところが大きいと思う。
たぶん親父は母親=妻しか信用していないだろう。母親が死んだら親父を捨てると自分が明言したこともあるし。
兄貴も快方に向かっている(ってか治っていると思うんだが)
最終的に母親は自分に降り掛かった災難を誰かを攻撃することもなく跳ね除けた。・・・いや、跳ね除けている途中か。
まともな家庭環境を経験したことがない母親が死ぬまでに、孫の顔を見せなければならないという使命感に囚われている。
男子校から理系に行ったような人ら。ブランド力の高い医学部は除く。見た目はモッサリオタクで、垢抜けず童貞のまま院卒→一流企業の研究職みたいなコースに行くとすると、結婚市場では30前後で高学歴高収入、将来も安泰な超優良物件だけど、恋愛偏差値は30台のまま成長してないみたいなことになるじゃん。
こういう人らってほとんど恋愛しないまま年下の可愛い奥さん貰えたりするのかなーって思った。それでお小遣い制にされて奥さん外で若い男と不倫みたいな。
高学歴理系の人って学生の頃までしか知らんから、その後が気になるな。
てかこれに答えられる人がいないとなると、はてなって意外と低学歴ってことがわかってしまうな。
追記
なんか増田と違ってブコメだとボヤッとしたコメントばかりだね。具体例一つも思い浮かばないってことはつまり低学歴なんでしょ?低学歴の人のコメントは求めてないよ。
追記2
なんか勝手にコンプレックス吹き出して連投されても。純粋な質問なんだけど。恋愛経験の少ないオタク東大生も30ぐらいになったら可愛い奥さん貰えるの?って質問のどこがヘイトスピーチなの?普通にトラバやコメントしてくれてる人の方が多いぞ?
こういうのに噛み付くってことは高学歴理系じゃなくて千葉工業あたりの理系かな?
大学名も自分の能力も誇るところがないから「理系」ってことを辛うじてのプライドにしてるイメージ。俺も東工大と同じ理系ダーみたいな。
高学歴理系が全て非モテ童貞だとは一言も書いていません。高学歴理系の中の非モテ童貞について書いてるだけです。それに、恋愛偏差値と結婚偏差値のギャップが激しい人の典型例として高学歴理系を出しているので、大学は関係大アリです。じゃああなたは他に恋愛偏差値と結婚偏差値のギャップが激しい一般例を提示できますか?
まあそもそもこれは増田の個人的経験からくる疑問です。大学時代に見かけた高学歴理系の人は、私大の文系の人に比べて明らかに非モテ臭がする人が多かったけど、その人達も将来可愛い奥さん貰うのかな?と思ったから増田に書いただけです。大学は関係ないとか素っ頓狂なこと言われても困りますよ。あと「可愛い」の意味は「恋愛偏差値が高い」です。恋愛偏差値の低い高学歴理系と対比してるのです。
最初はそうでもなかったんだけど徐々に本性をあらわにして、自分が納得いかない話をしてきた人に
「容姿が悪いのに私に逆らうな」
等々、他人を見下す態度を取る。男女問わず。
怪我人病人にも容赦は無く、差別用語を投げつけて「○○○なのに私に口答えした、ムカつく」と言ってたのを聞いて背筋が凍った。
話すことと言えば主に自慢。
ある日お茶に呼び出されて何かと思って聞いてみたら
「私全然勉強しなかったのに国家資格うかっちゃった~、本当に全然勉強しなかったんだよぉ~」
「妹が超有名大学に合格して、誰でも知ってる超有名大学なの、知らない人居ないから」(大学名を聞いたら教えてくれなかった)
「私の友達に、お金持ちで家柄も良くて美人の人が居て、まさに上流階級って感じ?とっても仲がいいんだ」
などなど、こんな話がメイン。
私が試験に落ちたのを知ってわざわざ合格話を持ち出してきたことに憤慨して、以降一切話さないことに決めた。
でも多くの同期は別になんとも思わないらしくて、彼女が他人を恐ろしい差別用語でdisっていても
という言葉で済ませていた。
一緒に遊びにも行ってた。一方私は彼女が居る遊びには参加したくなかったので同期と疎遠になっていった。
よく、嫌な人のランキングに「人の悪口を言う」というのが入っているけれど、それを見るたびに彼女のことを思い出して疑問に思う。
他人はどうして他人と一緒に居るんだろう。
今みたいにAOや公募で簡単に入学できた時代と異なって昔の早稲田大学は慶應義塾大学よりも入学が厳しかったと聞く。
というのも幼稚舎からエスカレーター式に進学できる上にその生徒の殆どがどこそこの名家や華族の出身者で犇めいてたわけで
それらから選抜的に大学へ進学してきたという歴史があったからだ。
一方早稲田大学は文学を志す者、法律を志す者、政治を志す者とで多くの庶民階級がその入学を希望したものだった。
今ではそんな早大も慶應並に簡単に入学試験を通過できるようになってしまったし、犯罪団体スーパーフリーや小保方晴子の一連の捏造案件もあって
今、早稲田と慶應は私大の二大巨頭である事は周知の事実であるが、マスオさんの時代はどうだったのか。
今週放送のサザエさんでは、マスオさんが英語を話せるという事にサザエさん以下家族の誰もが驚きを隠せなかった、という話があった。
その当時、早稲田大学というのはあくまで学問を志す者が行く大学であった、という事なのだろう。
つまりステータスを重視する、あるいはステータスとなった現在と異なる、という事である。
要するに、サザエさん一家はマスオさんの出身大学に関して何一つ関心がなかった。
という事は早稲田大学というのは当時無名に等しかったと言う事であろう。
無名である事が悪いのではなく、むしろそこから文学者や政治家、新聞記者などが輩出されてきた事を受けて学問の大学として有名になったという境遇がある事を証明するものである。
今でこそ早稲田大学は、無知な人間が多く通っているし無知な人間が捏造をしたり犯罪を冒したり等をして有名になってはいるが、それは誤りである。
何故ならば、マスオさんが早稲田大学出身である頃の早稲田大学は無名であったが、そこから学問の大学へと全国的に知られるのはそう遅くはなかったのである。
ま、要するにだ。
マスオさんが居た頃の早稲田大学はあまり知られてなくてその後学問における優秀な人材が国内どころか海外の様々な分野で活躍して有名になったのだろう。
だからこそ、サザエさん一家の中で高学歴でありながら英語が話せるかどうかについてマスオさんが疑われるエピソードがあったのである。
そうでなければ説明が付かない。
これは関関同立の事ですよね。
全ての学部とは言わないが、慶応、早稲田は明らかに市大、府大より上。
否定するのは大阪人だけ。
奈良県の私立進学校である東大寺学園(偏差値72)は相変わらず私立大学を進路実績としてカウントしていないし、
http://www.tdj.ac.jp/gaiyou/sinro.html
大阪府の私立進学校である清風南海高校(偏差値70)も同様である http://www.seifunankai.ac.jp/jukensei/hshingaku.html
なぜそれはスルーしたの?
北海道なら北海道大学を出て地元の有力者とコネクションを築いて地元でウマウマ生活するのが賢いだろう。
広島なら広島大学を出て地元の有力者をコネクションを築いて地元でウマウマ生活するのが賢いだろう。
北海道や広島でパッとしなかった人が、どうして北海道大や広島大よりもハイレベルな学歴経歴をした人がひしめく東京で成功できると思うのか、私にはよくわからない。
関西からどんどん大企業が東京へ流出してる事実はもちろんご存知ですよね?
増田が知ってそうな会社だと日清も2008年に大阪から東京に本社を移転させてます。
東京に本社移転しながら“大阪の地盤沈下”を嘆く関西財界の自己矛盾、関西州(大阪都構想)と大阪市営地下鉄完全民営化をめぐって http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-2593.html
また3.11以降、関西に本社移転のニュースもありましたが実際の動きはありません。
企業の関西移転、動き鈍く。電力不足や労力に忌避感か 2014.3.10 20:15 http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140310/wec14031020160004-n1.htm
http://www.nli-research.co.jp/report/real_estate_report/2013/fudo140303.pdf
逆です。
パイが小さい。
そもそも競争できる場面が無い。
さて、増田は京大さえもどんどん偏差値下がって来てるのは知ってるよね?
その理由は単純。
例えば、オーストラリアの家畜は放牧が主で、基本的に放し飼いなので食べてみると自然に近い味わいがあるという話がある。
自分もとある私大で猪を研究されている生物研究の教授の特別講座を受講した時には、実は豚は猪を家畜化したものであると説明を受けたものだ。
なるほど確かに日本の猪は豚の味で若干ヘルシーで薄くスライスしたりして牡丹鍋とか香辛料をふんだんに使った豚焼肉などで美味しく食べられるが、普通に嗅いでみると実に生臭い香りがして食べられたものじゃない、と感じるものだ。
但し、豚テキのように分厚く切って食す事は容易であるが臭みがやや気になる。
具体的な事例は挙げられないが、どうやら猪と豚はDNAが異なるらしい。
例えば、豚は血抜きを行う事で臭みや劣化をある程度防ぐ事が出来るが、猪は血抜きをしても臭い。
野生の動物でいえば、シカ肉は塩漬けにするなどして干したものを使用する事が多い、というのもシカ肉もまた臭いのである。
鴨ではなく家鴨(アヒル)を使用する鴨南蛮という料理もまた同じ理由である。市場に出回らず高級、というのもあるかもしれない。
話を戻すが、野生の猪というのは、そもそもその表現自体が誤りである。
正確に言えば野生化した豚なのである。
元々は野生の猪を家畜化したものが現在の豚であるが、それがまた放牧によって野生化していったのだ。
牡丹鍋に代表される日本の猪料理も肉の多くは野生化した豚なのであり、臭みが少なく身も柔らかいのは当然である。
進化論に関する動物学的研究には、豚のDNAが野生化した豚つまり猪のDNAと合致したという報告がある。
大体小学校の頃は神童扱いだよ。俺東大到達しなかったけど、小学校なんて常にトップでオール5だったよ。
小5くらいまでは頭の良さというより成長の早さがモノを言うし。
お子さんがとても賢い可能性もゼロじゃないけど、
あなた自身が大学入試、せめて高校の序盤まで付きっ切りで勉強を教えられる
能力を持っているなら十分東京大学は可能性の中に入ってくるけれど
あなた自身に大学入試に対応する学力が無い上塾の費用もムリってんなら東大は不可能。
偏差値65くらいの高校の中で更に飛びぬけたやつが東大に入るわけで。
その中でただでさえ何のフォローもない、知識面のフォローも勉強のペースメイキングも
塾のフォローも無いあなたの子が東大に入るのはほぼ100%不可能。
少なくとも小2の段階で成績が良い程度で一足飛びに「東大」と考えるような人の子ではまず無理。
東大に限らずレベルの高い大学に行かせたいなら、必死こいてレベルの高い学習塾・家庭教師の費用を捻出すべきだね。
東大目指して早慶、最悪マーチ辺りに軟着地ってシナリオでもその条件なら上出来と言えると思う。
ちなみに、俺はやっぱりおたくのお子さんと全く同じ「大学受験なんて何にも知らないです」って