はてなキーワード: 私大とは
ワイドショー政治って2000年代に出てきた言葉だけど昔からそういう傾向だったんじゃないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20140529122721
同じどころか法人化以降毎年減らされているのが現状だしなぁ・・。
当時、大学法人化、独立行政法人化に研究者たちは反対していたそうだよ。
でもテレビでは「抵抗勢力」として叩かれ、政治家は正義の味方として歓迎された。
結局、法人化が通り各大学、各研究所に文科省からの天下りが落ちてきた。運営費は毎年1%削減。
ついでだから書くけどこの間叩かれて潰れた特定法人(国立研究開発法人)は
「研究者による研究者のための研究所運営!」みたいな話だったんだよね。本当は。
お役所的なシステムを変えよう。研究者を大量の書類から開放しようという改革だった。
いつものトップダウン的に文科省から落ちてくるやつではなく、研究者側から立ち上げた話だったので期待度は大きかった。
ネット上ではSTAPは特定法人のために焦ったからどうのこうのと言われているけれどあれはデマだ。
STAPが出てくる何ヶ月も前から決まっていた話だし、そもそも理研の殆どの人達はSTAPなんか知らなかった。
それにSTAPが怪しくなって特定法人から理研が外れても理研の人達は平然としてたよ。
なぜならば理研と産総研は「最初のテスト」としてであって、その2つが上手く行けば全ての研究機関に適用される話だったからだ。
でもなぜかネット上では理研の陰謀で金がどうのこうのと叩かれ、そして計画は流れた。 (産総研が理研の陰謀にどう関わっているのか教えてくれよ・・)
ワイドショー政治にかなり絶望している。結局TVやネットがドコを叩くかなんだよな。
はてブでこんな内容書くと叩かれそうだからここでしか書けなかった。
誰かに聞いてもらいたかったんだ。長々と関係ない話してゴメン。たぶん後で消します。
御用学者が! 理研の回し者め! って思われそうだからこれ貼っておく google:国立研究開発法人 site:go.jp
某美大4年、デザイナーを志望してデザイン科に入学するも、前年前々年の就職関連のデータを見て自分どころか学科4年全体のうち5人も全うなデザイナーになれないことを知り絶望した。
「就職率が前年に比べて○%上がりました」「うちの大学の就職率は○○%です」
みたいな明るいニュースに見えて(当事者の美大生にとっては)無意味な情報に流されていたことに気が付く。
だって本当に知りたい情報や周知すべき情報は、希望業種への就職率のはずじゃん!
一番開示してほしい情報は隠され、どうでもいい情報とすり替えられていたことに愕然としてしまう……
もちろん、こんな簡単なことに4年も気が付かなかった無能は自分自身で、おめでたいくらいパッパラパーな自分には飽きれてしまう。
馬鹿だな~
それでも最後の捨て台詞代わりに「やっぱり私大なんてビジネスの範疇、高い授業料だったな」という感想だけを増田に記しておこう。
私の元彼かな?と思った、スペック再確認したら専卒だったから違ったけどw
元彼は大卒(地方私大。それなりに名の通ったところ)だったけど、増田の彼と一緒で物凄く一般常識がなかった。でも増田の彼と一緒で「自分はどうも常識を知らないらしい」ということを認識していなかった。学歴は関係ないんだなあとそのとき思った。
元彼の地元の友達に会ったとき、色んな謎が解けた。元彼と同レベルの人ばっかりなんだ。ちゃんと常識的な人も中にはいたけど、その人は元彼の常識なさを知った上でそれを受け入れていたし、そのほかの元彼と同レベルな友人達は同レベルだからその常識のなさに対してなんの疑問も持っていなかった。それまで誰にも指摘されてこなかったのだから、自分に常識がないなんて思ったことすらないんだと思う。
最後に増田が書いていたように「別れたくない」というのなら、私の元彼の「常識があったほうの」友人のようにすべてを受け入れて、更に増田が「これはこうすると便利だよー」とか「こういうのがあるみたいだよー」と地味に教えていくしかないと思う。
増田の元彼の「レッツゴー」と「レリゴー」とを勘違いしていたときの反応を見ると、指摘の仕方によってはちゃんと受け入れられるほうの人なんだと思う。「そんなのは常識」と断じてしまうのは簡単だけど、そういう言い方は彼を確実に傷つけるし、増田との関係性も悪くなると思う。だから、彼の嫌がらない言い方を模索しながら増田がやんわりじわじわ教えていくのが得策かなと思うよ。
私の経験上、こういう人は適切な言い方で教えられると「そうなんだー」と新鮮な驚きをもって素直に吸収していくから、教えることに抵抗がなくなれば楽しく生活できると思う。
他業種や中規模私大さえも、専門とあまり変わらん宣伝手法の所は多い。
専門がいいというより、半端な私大しか行けないのなら覚悟して専門、って人も割といると思う。
私大に行った私の周囲でも「専門は侮れない」と言っていた同級生が居た。
数年前の話なので、今はどうか知らんが。
http://anond.hatelabo.jp/20140507012359
などを読んで、思ったことを書く。
●一応スペック:
・おれ:宮廷退学(般教すらロクに取れなかったので中退とすら自称できない)
・妻:そこそこの私大卒
で、妻の稼ぎは全額「現在と未来の教育費(子供の塾代や学費)」に回っている。
「自分の遊びや美食に使う金はあっても子供の勉強に使う金はない」
人が世の中にはたいへん多いらしい。
そんな具合なのに、何かというと「●●さんのお子さんは勉強ができて羨ましい」とか抜かすわけだ。
放っておいても勝手に勉強して賢くなる奴も絶無ではない。たまにはそんな奴もいる。
でも例外だ。
うちの子供みたいに塾に行かせて勉強させて、それで成績が上がるというのが大方ではないか?
当然だが金はかかる。
親が勉強を見てやれば金はかからないはずだが、いかんせん、誰に似たのか親の言うことは聞かない。
結局、教育に金や手間をかけるかどうか、というのは大きな「壁」の1つなんだろうな。
ゆとり教育世代(1984年(昭和59年、現29歳)生まれ~2004年3月(平成16年、現10歳)生まれ)
★ゆとり教育世代=史上最高の高学歴世代。大学進学率過去最高、難関大卒者過去最多、大学院進率過去最高、
高等教育修了率過去最高、高校進学率過去最高、高校中退率過去最低。
★ゆとり世代が受けている大学教育は戦後最高水準に高度。20年前と比較して講義出席率も圧倒的に上。
★塾・予備校通学率はゆとり世代(過去最高)>氷河期世代>バブル世代>新人類世代>団塊世代の順。
★数学五輪歴代最高の2位、化学五輪歴代最高の4位、情報五輪歴代最高の6位。ゆとり世代が科学五輪の記録を塗り替える。
★大学生の内向き傾向は嘘。90年の留学者数は2万人、06年の留学者数は7万人。
★センター英語の難易度は過去最難(センター英語に登場する単語数93年2500語、09年5000語)
★TOEICの得点率は過去最高(私大バブル時の早稲田と比較して09年の広大のが上)
★PISAのテスト(国際学力テスト)でゆとり教育歴9年のサラブレット96年生まれが読解力科学リテラシーでOECD1位をたたき出す。
★成人の国際学力調査(PIAAC)によって氷河期世代>ゆとり世代>バブル世代>新人類世代>団塊世代という学力序列が証明される。
http://www.sankeibiz.jp/express/photos/131009/exc1310091059001-p3.htm
★ITIMSSの国際学力テストでは数学と理科でゆとり教育以降で学力の向上が証明されている。
◆ゆとり教育で「円周率は3」の話はウソ http://www.msng.info/archives/2007/03/3.php
◆ゆとり教育で「台形の面積を教えない」もウソだった http://www.msng.info/archives/2007/03/post_444.php
▲そもそもゆとり教育世代でも、私学や塾・予備校通いは指導要領の削減の影響など受けていない。
▲指導要領の簡易化自体は1980年から段階的に始まっていて、今の40代以下も上の世代と比較して400コマ減らされた指導要領だった。
知り合いに美穂さんと優一さんという夫婦がいるんだが、
ペアルックは最低限であり、
しかも優一さんの方にはYouと書いてあり、美穂さんの方にはMeと書いてある。死ね。
長女の名前は美優(ミユ)ちゃん、長男の名前は一美(カズヨシ)くん、次女の名前は優美(ユウミ)ちゃん。死ね。
優一さんは学歴こそ底辺私大卒だが商才があったらしく紆余曲折を経て某有名企業に転職し高収入高身長のフツメン。許す。
美穂さんは俗にいうむちむちボディでおっぱいも大きいのに、なぜか某都内国立大学を卒業するなど頭にも栄養が行っている元リケジョで現在大手メーカーの企画に携わっている。死ね。
なんでこんな幸福度高すぎる家族とお知り合いになってしまったのだろう。生きろ私。
そういえば書くの忘れたけど、なんでこの夫婦をさん付けしてるかって言うと、子供三人産んだ今でも互いにさん付けで呼び合ってるから。眩しいわ。死ね。
俺は良い大学もでていない。
美人と付き合った事も無い。
延々と家に引きこもってすごしていた。
そんな俺に転機が生まれたのは23歳の時だ。
肩を少し超えるぐらいのロングヘアー
コーヒーの味なんてどうでも良いんだけど
毎回同じコーヒーを買うのは恥ずかしくて
新発売になったコーヒーは必ず試してた。
コーヒーばっかりかってたら顔を覚えられたらしく
こんなうれしい事は無かったね。
23年間生きて来て一番幸せだった。
どんだけつまんない人生歩んでるんだよって
思われそうだけど、とてもうれしかったんだ。
それから2年後
はてなじゃたいした事無いって言われそうだけど
努力のかいがあってLPI Level2とTOEIC730を取得した。
月給30万(ボーナスなし)で働き始めた。
彼女に出会って俺は変われた事、今は派遣社員として働いている事。
これからもっと頑張って働いて勉強してあなたも幸せにしたいと。
彼女はすぐに返事をせずに6日後また夜勤があるからそのとき来てほしいってことだった。
結局は駄目だった、「あなたの事は嫌いじゃないけど25歳で派遣社員は
こんな断り方でごめんなさい。あなた真剣だから私も本当の意見言おうと思って」だって。
もう悲しくて仕方が無かった。必死に2年間頑張ったのに。
何も変わらなかった。でも彼女の気持ちも分からなくもなかった。
年収400万もいかない派遣社員が恋人じゃ先行き不安だもんな。
承認欲求がそんなに悪いのか?
俺は彼女に認められたくてこの二年頑張った。
かえって来た俺はムシャクシャして増田を開いた。
そしたらさくだらない書き込みでみたされてんの。
どこでもいいだろそんな事。まじどうでもいいよ。とり合えず適当な返事をして寝た。
「法律上はトイレないならどこでもちんこを出していい。」にブクマがついていた。
でもそんなレスにもハテブが1userついていたんだ。
今まで100回以上投稿してつかなかったハテブが始めて1つ、ついたんだ。
うれしくてたまらなかった。俺は始めて人から承認された気がした。
なあ、お前らに聞きたい。承認欲求てそんなに悪い事なのか?
俺は少なくとも人に認められて救われた。
承認欲求が必ずしも悪い事じゃないはずだ。
不幸な俺に教えてくれよ。承認欲求の正しい使い方を。
それでも上智は東大とかと並べちゃいかんと言うことくらいは分かる
つか旧帝大は入らないのねそれ
長くて読みづらい文章だが、もし何かの間違いで読んでくれた方がいればアドバイスなど頂きたいと思う。
すでにいくつかの面接に臨んできたが、ことごとく1次面接で敗退している。
めちゃくちゃ頑張ってやってきたわけではなく、エントリーした企業も周りと比べて少なめだが
それなりにはやってきた。つもりだった。
私大の文系だけど、そこそこの学歴はある。(早・慶・上智のどれか。)
見た目も、決して悪い方ではなくフツメンだと思う。
特別なことはしてこなかったが、人並みにゼミやサークル活動にいそしんできた。
ゼミに入る前は英語の勉強に取り組み、TOEICでは800点を超える成果を出すことができた。
(特別良い点数ではないが、平均以上だとは思う)
我ながら平凡な学生だと思うが、それほどひどい学生でもないと思っていた。
面接に臨む前は企業研究や志望動機などもそれなりには準備していた。
話すぎないように、簡単に答えるなども心掛けてていた。
いくらか回数を重ねるなかで、自分なりには改善しながら面接に臨んでいた。つもりだった。
用意してきたこともほとんど聞かれないままに、よくわからないままに
次の選考への連絡がこなかったり、あるいはいわゆるお祈りメールが届いたりしている。
周りがどんどん選考の次ステップに進んだり、内定を獲得したりしている。
そのような中で、自分が内定どころか、1次面接すら全く通過できないことには内心焦りを禁じ得ない。
確かに、学歴があるからおいって、周りと同じ様に超有名な大企業ばかりにエントリーしてきたのは良くなかったかもしれない。
しかし、内定をもらえないと嘆いているのではない。何度もいうように1次面接を通過できないのだ。
……本当のところをいえば、自分はコミュ障だと思う。そしていわゆる真面目系クズに近い部類でもあると思う。
就職活動とは関係なく、社会不適合者なのではと思うこともあった。
決して明るい、ムードメーカーではない。愛想よく話す事が上手くなく、可愛げの無い人間だとも思う。
だが、今では随分と人見知りも軽減し、面接の待ち時間などでは隣の人と談笑するくらいにはなった。
自分が周りと違っていたことは何か、考えてみた。
一番は人に頼ってこなかったことだと思っている。
他人に自分の考えたことなど照れくさくて見せることができなかった。それは確かに周りと違っていたかもしれない。
しかし、こうも思う。
集団面接などで、明らかに自分の話す内容が他の学生と比べて劣っているとは思えないのだ。
先日、数少ない友人の1人に面接について尋ねてみた。そいつは就職活動もうまくいっている。
確かに心当たりはあるかもしれない。
これまでの経験から、顔の造詣や、表情、声で元気や熱意のある感じ、ガツガツした印象は全く持たれない。(いわゆる草食系ってやつ)
昔から落ち着いて見えると言われてきた。裏を返せば、淡々と話したり、可愛げのない感じがあるのだろう。
それも自覚していて、まだまだ改善の余地はあるものの少しずつ直していたつもりだった。
しかし少々の修正程度では選考は通してもらえないようだ。本当に就職活動のむずかしさを実感した。
こと私に関して言えば、不向き、なのだろう。
これから、おそらくもう少しランクを下げて企業を見ていくことになるだろう。
知らない企業で、まだ募集をしている企業を探すのは意外に難しい。はじめに受けていた企業より志望度が当然下がるため、志望動機をひねり出すのも難しくなるだろう。
中々苦しい状態が、これからも続くのは、喜ばしくはないな。これから次第に暑くなることだし。
まず、あなたが大学でオーケストラをやろうと思っている理由は何ですか?
友達に誘われて?大学デビュー?新しい分野にチャレンジしたい?高校でやってた?
理由は何でも構いません。クラシックに興味を持っていただけるだけで私は嬉しいです。
そんなあなたの素晴らしいキラキラした瞳を「こんなはずじゃなかった…」と濁らせないために少し話をしようと思います。
ピアノを弾いていた方なら憂鬱な基礎練習を思い出していただければ言いたいことはわかるでしょう。
運動部だった方、自分の技能を上げるためにそのスポーツをやり続けるだけでなく、長時間の筋トレなどがあったと思います。
ただ、弾けた時の感動や舞台で浴びる拍手の音には何物にも代えられない価値があるように私は思います。
一つ一つ先輩に手ほどきを受けながら習いましょう。
大学ほどにもなると大抵経験者はいます。上手く弾けなくたって構わないのです。あなたのスピードで練習していきましょう。
焦って形にならなくて結局何だったのかわからないまま終わってしまった…と言うのが一番避けてもらいたい状況です。
大学のオーケストラは定期演奏会があると思います。自分が乗る曲の好きなフレーズを見つけ、「ここだけは弾ける」という部分を決めて…と言うのも極論としてはアリだと思います。
周りの人に流されず、音楽を練習し、勉強し、その中で楽しみを見つけられればと思います。
次に、経験者の方。貴方の主義や性格にそのオケは合っていそうですか?
あなたの入ろうとしている大学オケの過去の演目を調べてください。知らない作曲家がいますか?
意味の分からない演目があったら歓迎会などで先輩にそこはかとなくその曲が決まった経緯を聞いてみましょう。
あとこれは新入生の方にも言えますが、サークル費を調べてみましょう。
低すぎるのもどうかとは思いますが、若干高めな上その印象を抑えるために比較対象が都内私大オケになっているものには気を付けてください。
サークル費の高さはどこに流れているのか注意が必要です。ホールや指揮者・トレーナーの先生に充てていると言うのなら大丈夫でしょう。
ただ、サークル費を稼ぐためにバイトを頑張って単位を落としたり身体を壊しては元も子もないのです。
学生の本分は勉強です。自分の限界と相談をしながら楽しい大学オケ生活を楽しんでください。
言いたいことは実際はこのくらいだけです。
オーケストラは50人、100人規模の「アンサンブル」です。指揮者やコンサートマスターなどの存在はありますが、大人数で1つの音楽を作り上げる中で他では味わえない感動があります。
そして、音楽を通して様々な事を学んでほしいと思います。技術、感情、人との交流…そこには様々なものがあります。
辛いことも、嫌なこともあります。人が多くなればサークルの中でも苦手な人・嫌いな人は出てくるでしょう。
その人と何とかやっていくのか、辞めるのかは貴方次第です。
音「楽」という字面だけ見て、音楽は楽しまなければならないモノだと思い続ける必要性ははありません。
曲自体にも悲しみやジレンマを表現したものもありますし、音楽が全て楽しいものだとは私は思いません。
…
オーケストラほど「音楽」と言うもののために、これだけ多くの人と交流するは他にはないと思っています。
貴方の4年(6年)が楽しい大学生活と共にあることを祈っています。
最後に皆さんが失敗しないために私の知っている2人の学生オケ「失敗経験者」の話をしたいと思います。
後味の悪い小話ですので気分を害したくない方はここまででお帰り頂いた方が良いかと思われます。
また、これはどちらも大学以前にクラシック経験があった知り合いの話ですので初心者の方には参考にはならないかと思います。
(さらに、当人たちから聞いた話ですのでそのオケの悪い部分だけが誇張されている可能性も否定できません。)
それでは、1人目から
1人は割と厳しい高校吹奏楽の経験者で、(わかる人にはわかるかもしれませんが)吹奏楽部のようなドロドロとした中でひたすら技術と音楽理解を追い求めて行ったタイプです。
彼女が入った大学のオーケストラは割とゆるめのほんわかしたタイプのオケでした。
定期演奏会は有名作曲家を並べたもので、オケのメンバーもやる時はやるものの基本的には飲み会やおしゃべり多めといった雰囲気だったそうです。
彼女は2年目以降は(練習の鬼と言えばいいのか)練習一辺倒になり、周りから頼られつつも1歩引かれていたように感じていたそうです。
彼女は最後まで大学オケをやり切り、音楽だけは楽しかったと言っていました。
私としては個人的には仲間や先生方ともっと楽しんで欲しいかったなと思います。
2人目は逆にポップス曲や有名曲をやってきた高校オケ経験者で、入った大学オケが性に合わなかったと言っていました。
そのオケは技術メインで(技術一辺倒が悪いとは私は思いません)、各パートにトレーナーが付くほど本気な大学オケだったそうです。
彼は経験者と言うこともあり、サークルの枢軸といいますか、選曲などかなり重要な部分に関わっていたようです。
しかし、オーケストラがトレーナーや名誉顧問(?)のような人に半分牛耳られていて、定期演奏会の曲の案を出しても中々許可が下りず、毎回1,2曲不本意な曲を入れて妥協していたようです。
(夜な夜なサークルの選曲係系の幹部と一緒にヤケ酒をしていたとか。)
彼はさらに、高校オケの音楽の雰囲気と大学オケの頭でっかちな音楽のギャップにも耐えられず、役職交代のタイミングで退部届を出したそうです。
後味は悪いですが、話をこのぐらいで閉めさせていただきます。
(回避するためにインカレと言う手段もありますね。インカレはそれはそれで苦労はありますが、私は悪くない選択だとは思います。)
年寄りの妄言に最後まで耳を傾けて頂きありがとうございました。
これを見た人の中には「これは全く馬鹿げた意見だ!聞く必要もない!」と言う人もいると思います。
様々な人が音楽に、学生オケにそれぞれの思い入れ・考えを持つことは当然の事ですし、私とは真逆の事を思う人間がいることにも何ら疑問はありません。
ただ、こういう意見があると言う事を頭の片隅に入れて頂ければと思います。
私は皆さんに学生オケをするなとは言いません。むしろ積極的に参加して欲しいと思っています。
帰還したナウシカは捕虜の釈放を見届けた後、ただ一人「義理は果たした」といわんばかりにメーヴェで旅立ち、クシャナ、クロトワ、兵たちはそれを複雑な思いで見送る。
土鬼包囲軍で攻城包囲戦の指揮をとっていた僧会軍司令官チャルカは、皇弟より「青き衣の者」復活を知らされた後、戦場でナウシカと相まみえ、土着の民の救世主であるはずの「青き衣の者」がトルメキア軍にいることに戦慄する。しかし、その後その後釈放された捕虜達から彼らを解放したのがナウシカであることを知る。
一方、皇弟は頑強に抵抗する敵に業を煮やし、「蟲か森を使おう」と決断する。この戦術による国土の崩壊を恐れるチャルカは必死で抵抗するが、止めることはできなかった。
クシャナは軍団の大部分をサパタに残し、コルベット一隻の小部隊で、大移動する蟲の群に紛れて友軍の基地に停泊する艦船をハイジャックし、自軍の兵員の救出に使おうとするが、すんでのところで兄皇子のひとりに阻止され、コルベットは撃破される。彼女にとって父や兄たちは政敵である以上に母王妃を発狂させた仇敵であった、幼い彼女の誕生祝いに王が送った杯の毒酒を、母は身代わりに飲んだのである。
母を侮辱され彼女は激昂するが、クロトワは機転で「蟲の群が来ると」脅し、兄皇子を撤退させる。撤退した兄皇子のコルベットは実際に飛来した蟲の群に襲われて墜落炎上し、あまりにあっけない仇の死にクシャナは虚脱する。彼女達にも襲い掛かる蟲の群の前にも彼女はなお虚脱したまま、母親のごとく部下達をかばいながら静かに子守唄を歌うのみだった。そしてまもなく、蟲達は反撃の意思がない彼女達の元から去ってしまう。
一方、ナウシカは砂漠の中のとあるオアシスの古びたお堂で、弾圧された土鬼の土着信仰の上人と、謎の少年チクク(後に、神聖皇帝に滅ぼされた土鬼の土王の末裔らしいとわかる)に出会う。ここで上人はナウシカに、土鬼の聖都シュワに、旧世界の技術を封印した墓所があり、神聖皇帝はその封印を解いて旧世界の技術を戦争に利用していること、また土鬼の古い教えによれば、現在進行中の破局は世界浄化の過程に他ならないと言うことを告げる。
「滅びは必然です 神聖皇帝の愚考すら その一部なのですよ すべての苦しみは世界が生まれ変わるための試練なのです」と語る上人に、ナウシカは「わたしたちの風の神様は生きろといっているもの!! わたし生きるの好きよ 光も風も人も蟲も私大好きだもの!! わたしはあきらめない!!」と抗う。
上人はナウシカの言葉を肯定も否定もせず「永く待ったかいがありましたね ええ・・・・ 風が来ました やさしく猛々しい風が・・・」と今は亡き自分の盟友達と語り合いつつ、入寂する。最後に「お行き 心のおもむくままに いとしい風よ・・・・」と彼女を励まして
瘴気に襲われたオアシスをチククとともに脱出したナウシカは、この瘴気が「腐海」の瘴気をはるかに超える毒性を持ち、「腐海」の蟲達にとっても致命的であることを発見する。その瘴気の発生源を追跡してナウシカは、土鬼の浮き砲台に遭遇する。それはチャルカと皇弟の乗り込む艦だった。
この艦は瘴気を産む生物兵器の正体、墓所の技術で作られた腐海の粘菌の突然変異体を輸送していたのだが、この粘菌が爆発的に増殖し、
艦ごと食われようとしていた。チャルカは皇弟を逃がし、自分は一人艦に残って粘菌ごと自爆しようとする。ナウシカは皇弟の追撃をチククの超能力の援護でかわし、チャルカを手伝って、艦を爆破、チャルカ、チククとともに脱出する。
脱出後、チャルカは新たな艦を呼び、疲労のあまり昏倒したナウシカとチククを救出して、暴走する粘菌を救出する粘菌を追跡する。
目覚めたナウシカはチャルカに、粘菌の暴走が蟲たちを呼び大海嘯を誘発と警告する。初めチャルカは信じないが、折から各地で粘菌の暴走が同時的に多発し、戦線は大混乱に陥るのを見てナウシカの言葉を信じざるを得なくなり、残存艦隊を動員して人々の救出作業に当たることを決断する。(ここまでで単行本第四巻)。
私大は私大で、就職率(笑)を売りにしたいので、企業まわりして学生の面接を取り付けてやる、とか、
高校とか回って学生が来てくれるように宣伝する、とか、教育以外の学生のお守りが結構大変らしいよ。
そんな思いをして取り付けてきた面接の約束を、学生は平気でブッチするらしいw
そして事務や学長から、就職率うんぬんと通達や会議やらが行われるそうな
あとは運営費みたいに来る研究費がふたけた万円いかないところもあるそうな
高専は部活や宿直や、担任業務(笑)、保護者面談(笑)なんかもあるらしい
笑えないなw
しかし一応国立だし、偏差値的にも地元の三番手の高校までくらいには入っているので、まあまあ地頭はあるみたい
しかしその分授業は大変なのかもなー
まあ、結局そういう意味で、最低限の研究ができる環境って、国立大と、一部のトップ私大、トップ公立大くらい
なのかもしれんな
それ以下は比べることもナンセンスなのかもしれない
どんぐりの背比べというか、どっちもできねえよw的な
僕が留年するのはこれが初めてではない。現在通う大学に入る前、高専で留年し中退した。
それから、高卒認定試験(昔でいうところの大検)を取り、現役から二年遅れでそこそこの有名私大に入った。
浪人時代もバイトに明け暮れていて受験勉強もろくにせずに気づいたら今の大学に入っていた。大学に入ってから受験勉強の話になると、ガリガリ勉強して入ってきた人間を頭が悪いと見下した。
理系から文系への転向ってこともあって、講義は死ぬほど簡単だったしレポートなんて言っても周りの人間が書いているものははっきり言って小学生の作文並のお粗末なものだった。
有名私大はどれだけ手強いのか考えて入ったものの手応えなんて何一つなかった。
そんなこともあって、僕は大学というものを完全に舐め腐った。大卒という学歴を貰うためだけの通過点と高を括りバイトと酒飲みとサークルばかりの日を過ごした。
たぶん、僕はこの3年間で大学に通った日数は1年分にも満たない。
僕は、どちらかと言えば頭がいい類の人間だと今まで23年間信じて生きてきた。しかし、そんなのは幻想だったようだ。
今更だけど、努力をして入学してきた人間はとても頭が良いってことに気づいたのかもしれない。
どこかで僕はひねくれてしまった。いつしか、努力してやっとそんなものかと他人を見下す人間になっていた。
これから僕は変われるのだろうか。
とにかく、何かアウトプットして今までのことを整理しないといけない気がした。