はてなキーワード: 疑心暗鬼とは
数年来の友人と連絡が取れなくなってしまった。
その気持ちのお弔い。
学生時代からの親友で、最後の1年程はなんとなく付き合っていた。そんなような雰囲気だった。
雰囲気だった、というのは別の友人にその話をすると決まって「それって付き合って言えるの?」と言われていたから。
そう言われてしまうと、なんとなく確信が持てない「お付き合い」だった。
一応正式にカップルという枠に嵌りましょうかって合意はあったんだけどね。
まあ元は友達同士で、とても気が合うと思ってちょこちょこ一緒に遊んだりしていたので、そんな合意があろうとなかろうと、その人といるのは楽しかった。
友人に疑問を投げかけられる私たちの「お付き合い」は、それはなおざりなものであった。
(脱線するが、「おざなり」と「なおざり」の用法を調べたら楽しかった。http://www.nhk.or.jp/kininaru-blog/55147.html)
真摯さや誠実さが足りなかったのだ。
自分はこうしたことが初めてで勝手がわからず、どうしても友達の枠を超えるのが恐ろしく逃げ回っていた。
相手は何人か以前に居たそうだが、どれも短期間で終わっているし今回もすぐ終わるようなことをよく言っていた。
どちらも連絡不精で、日常的な音信はない。こと相手から連絡が来たのは数回あるかどうかという程度。
お付き合いを始めてからは、一緒に遊ぶと大体試されるか別れ話になるかのどちらか、或は両方があった。
3回に一回は別れ話になっていたし、試すというと自分が被害者ぶってる大袈裟な表現だけど、要は女の子と2人で遊んだ話やどうやったら職場の子を食事に誘えるか、というような話をいつもしていた。
友達の時はそういう事を全く言わなかったので、なんだか意外で、少し悲しくて、それでも自分のせいでその人の付き合いが制限され、毎回同じ人としか遊べないのは詰まらないよなあと思うから自分を納得させて、その人が誰かと遊びに行った話を聞いていた。
その人は仕事も忙しいし、自分は月に1度遊べるから十分だ、と考えるようにしていた。
そういう話以外は、普通に友達の頃と変わらない。基本的には、楽しい。
ただ性に関する話題を振られるようになって、コメントに困ることが若干あった程度。
自分で色々理由をつけて納得していたつもりだったけれど、知らず不信感は募っていた。
私が異常に小心なせいで一切の触れ合いがなかったので、相手も不信を育てていたかもしれない。
その人が信じてほしいと言った時、信じることができなかった。
友達としては当然好きだった。
数少ない大切な友人の一人だった。
「忙しい」のも信じてた。
でも話す時間や一緒に過ごす時間を全く持てなくて、相手に対して疑心暗鬼になっていたんじゃないかと思う。
放置され関心を持たれないので、ひどく落ち込んだりいやいやそんなの忙しいから仕方がないことだと、気持ちの振幅がすさまじかった。
自分を納得させきれない・相手を信じ切れなかった私が悪かった。
そこで終わってしまった。
半年ほど距離を置いたんだか友達に戻ったんだかの後、唐突にメールで再度振られてどうでもよくなった。
相手にとってはその程度だったんだなあっていうのが、腹の底から納得いった。
不信を伝えて傷つけてしまったために、そこまで嫌われてしまったことも堪えるけれど。
虚無感とか無価値観とかものすごい無気力状態が暫く続いて動けなかった。
人に嫌われることはよくあるし気にしないけど、自分が好きな人に嫌われるのは人生で初めてだった。
今は新しい人間関係を構築中で、知らない世界がそれなりに楽しい。
新しい目標ができたし、それに向けて頑張る仲間と知り合えた。
個人的に仲良くしてくれる友達もできた。
あの人のことで泣くことはもうない。
確かに良い気分はしないけどね。
衛生的なことそれ自体は、ぎゃーぎゃー言う程のことじゃないと思ってるんだけど。
あーいう一連の写真は、外食とか外で買う食品が、どこでどう扱われているんだかわかったもんじゃないってのを目に見える形で大っぴらにしちゃったよね。
普段は見て見ぬフリをして、意識に上げないけれどさ。
そうでなくても暑い厨房で火を扱ってりゃ汗くらいは入ってもおかしくねーし。
産地偽装してるのかもしんねーし。
製造管理に問題があるのかもしんねーし。
一連の写真みたく、店員が寝そべったり顔に貼り付けたり噛り付いて遊んでるのかもしんねーし。
そもそもの話、その料理・製造してる手はいくら綺麗に洗ったとしてもシモの処理を日常的に行っている手だ。人間だもの。
そーいうことを過剰に意識しだすと、外食や外で買う物がものすごい気持ち悪く思えてきちゃうから、大部分の人は努めて意識に上らせないようにしてるんだけど。
下手すると家族が作ったものでさえも、気持ち悪く思えるかもね。
だから普段の生活じゃ、店員の倫理感とか会社の管理とかの良心的なもんをある程度信用することで、そーいうところに折り合いつけて信用を置いた上で食べる。
でもあーいう写真がたくさん出てくると、気になっちゃうよね。信用しきれないよね。裏でたくさんあーいうことが、もしかしてもっとひどいことがやられてるんじゃないかって疑心暗鬼にもなるよね。
だから、行為自体は衛生的に大きな問題に繋がらなくても、信用を裏切ったってことであーいう悪ふざけをすげー叩きたくなるのはわかるんだけど。
でも見てると、そこんところまで考えずに、冷蔵庫に入ってるピザ顔に貼り付けてる食品齧ってる許せねー! ってとにかく条件反射で叩いてる人が多いよーな気がする。
んで、そーいう叩き方だと、叩かれてる方も大したことしてねーじゃん! 意味わかんねー! って反応にもなるよね。
これに限らず炎上ってものを何度も何度も見てるけど、叩く方と叩かれる方で常に似たよーな構図が繰り返されてるよなあと思った。
仕事であるWebサービスを開発しているのだが、作業に詰まった。技術的に出来ない・わからないのではないんだが、UIの操作性と「これでいいのかな?」という疑心暗鬼がずっとあって進められない。人に聞いても明確な答えを得られない。
色んな参考サイト見てるんだが、真似するにも1つ真似すると他が合わなくなる感じ(言葉では説明しづらいが)でどうにもならない。悩んでる間にバグ取りしていけばいいんだろうけど、なんだかそれもやる気がなく、進められないままだ。
やっぱ、客から「こういうの作ってよ」って依頼される方がよほど簡単だな。仕様に対する決定権も客にあるし、それが成功しようが失敗しようが客が責任を取る。しかし、自社サービスの場合はそうはいかない。失敗すると自らに火の粉が振りかかる。
約1ヶ月停滞しているが、来月に完成させなければいけない。だが、このペースだと無理だ・・・
小さいころに父親から十分な愛情を注いでもらえず、それを大きくなるまで引きずってしまったために、主人公は人間不信を極めて生きることに苦しんだ。
おぞましい人間界で何とか自分の存在を維持するために、主人公は「道化」を用いて人間と通じようと試みるが、むざんにもその試みは打ち破られ、結局最後は脳病院にまで入れられてしまった。
だが、最後の最後に見られた主人公の心底からの笑いに、俺は心を打たれたようである。
『人間失格』を読んでいると、まるでその中に自分がいるかのような気持ちになる。
自分も昔から他人に対して疑心暗鬼で、何か他人に喜ばれるようなことをしなければ、自らの存在が危うくなってしまうと無意識的に感じながら生きてきた。
中学のころ、クラスに悪戯をする男子がいれば、自分もその悪戯に必死で追従した。高校のころ、周りの友達を喜ばせるために、友達の求めるままに自分の恥ずかしい姿の写真をわざわざ撮って、それをメールで送り、多数の人間に広まって孤立したこともあった。
本当は真面目で寡黙な自分なのに。
つまり、俺は自分の意志だけでは生きられないのである。自分の行為には常に他人の目が付随している。もし他人の目など気にせずに、自分の意志で生きたいように生きて他人の顔色が悪くなるようなことがあれば、自分の存在がどうなってしまうのかが実に恐ろしいのだ。
換言すれば、俺は自分に自信が持てないということになる。
自分で自分を認めてあげることができないから、自分を認めることを他人に対して求めてしまう。
でも人間というものは普通自分のために人生を生きているもので、いくら他人に認めてもらうことを自分が求めても、現実にはそう思い通りにはならない。
他人が自分を認めてくれないとなれば、自分の心は不安でいっぱいになるし、そして他人が怖くなる。
他人が怖くなると、必然の結果として他人と接することを避けるようになる。
このため俺は働いて自活することにさえ及び腰だ。
若くて不器用な自分が正社員として働けば、毎日のように厳しく怒られるだろうし、仕事外でも飲み会などで深い人間関係を築かなければならないだろう。
それが怖くて怖くてもうどうしようもない。
自分にとって正社員として働くことは軍隊に行くのと何ら変わりないのだ。
こんな体たらくになったのは無論自分の責任だけれども、親の育て方にも当然原因はあると思う。
小さい頃は、何か自分が失敗をしたり、わがままを言ったりすると、叱られるというよりも、小さな自分の人間性を否定するような怒られ方をよくした。
「お前はダメだなぁ」、「はぁ」、「○○にそっくりだ」、もしくは、見下したように鼻で笑うか。
また、自分で決めた選択を泣いて否定されたこともあった。日常的な夫婦喧嘩に心を痛めたこともあった。
ああ、俺はなぜこんなところで親の悪口を書いているのだろう。親のせいにしてしまう自分も嫌。
もちろん親には感謝しているし、親が親なりに一生懸命自分を育ててくれたことはよく分かっている。
親も自分に似たところを持っていて、人の目を過度に気にしているし、自己評価が異常に低い。
それはやはり育った環境に原因があり、その意味では彼らも被害者で、子供との健全な関わり方を知らなかったから仕方がないのだ。
いま小さな子供を育てている親御さんは、どうか、子供が自分自身を大事にすることができるような育て方をしてあげてください。自分がかけがえのない存在であることを心から実感できるように。
自分のことを大事にしてあげられる人間は、必然的に他人のことも大事にしてあげることができる。
逆に、自分を大事にできなければ、他人を信頼することができないゆえに、他人を大事にしてあげることなど決してできない。
さすがに万引きした子供を叱らないのは俺もおかしいと思うけれども、何でもかんでも頭ごなしに子供を否定することは、自分のような人間を作る原因になりうると思う。
偉そうにダラダラと書いてすみません。
自分が子供を育てると自分と同じような人間を生み出してしまうと思うし、そもそも子供を育てる自信なんて全く無い。自分が生きることで精一杯。
omi_k
都心ならビンカン金属さえ分別すればあとは燃えるごみだし、ちゃんとしたマンションならゴミ集積スペースあるからさあ、都心に住めば? 月島オススメだよ 住環境としてとてもイイ
>都心に町内会が無いと思ったら大間違い。お前が知らないだけで月島にも町内会があってボランティアがいろいろやってくれている
toru-nakata
こういう問題が無いから都会はいい所です。住みやすい所に移住するのが一番
ruisou
社会人一年目とかかな。。俺もこういうのイライラしてる時期があったけど、疲れるからやめにした。あいつらドラクエの村人なみに同じことしか言わないから。。元増田よ、500円払って平和に暮らせ。
>一見高踏的な物言いだが、コイツは多分社会人3年目ぐらい。もうちょっとしたら「ドラクエ村の住人」が大切な情報を持ってることに気づくかもね
■単なる無知系
gui1
自治会のジジイは自治会費を払っているが、所得税を払っていないというあたりが楽しいよね
>すでにブコメ突込みが入ってたけど、年金にも所得税はかかります 笑
daibutsuda
行政は税金とるのは好きだはその対価は払わない。払ったもん負け。捕まらない範囲で頑張れ。自治会費は意外と払わないほうが皆と仲良くなれたりする。
>アウトロー。みんなと仲良くなれてると思ってるのは自分だけで、周りは「この人怪しいから緩やかな監視体制を敷こう」という対応である可能性も
fiiguy
自治会に入ってないとゴミステーションが使えないなんて明らかにおかしい。というか、これは自治体の晒してもいいんじゃないの?
ricenoodles
うちの近所だと、段ボールや雑誌は子供会が選定して契約したリサイクル業者が集めに来て、その売り上げを子供会の運営にあてるって名目でやってるから、市や県とは切り離されてる。一応名古屋の一部。
>それは子ども会のリサイクル。一般ゴミはちゃんと「誰かの労力とコスト」で収集されているんですよ、奥様。
hinaho
要するに自治会ってうざいよねってことで。そもそもゴミステーションの管理は誰がやってるとかって不透明だよね。どこにも書いてない。そういうのは転入のときに市役所ではっきり説明して欲しいわね
>転入手続きしたときに、住民のしおりみたいなもの貰ってるはず。どの自治体でも作ってる。それ読め全部書いてあるから。文盲乙
koyancya
住むなら、24時間なんでもゴミを出せるゴミ収集場が付いてるマンションに限るわい。
glizmo
ってことはマンションなのに自治会費払ってるのはやっぱりおかしいってこと?
KoshianX
自治会がやるって発想はやだなあ。俺が住んでるところは管理費で人を雇ってるみたいで、24時間いつでも各階のゴミ部屋にゴミをおいておけるなあ
>その分、管理費に乗っかってるんですけどね^^自分の目に見えないところには何もないと思ってるんだね、のんきなことだ
■疑心暗鬼系
いまどき地域コミュニティへの実質的な強制加入とか筋が悪いと思うけどなー。金払うだけで済むならともかく、労働力まで払わされる可能性があるものに、安易に「入ればいいじゃん」とはとても言えない。
>ゴミ捨て用の町会にすらその不信感。そこまで不安ならお引越しされては?
kyo_ju
少なくとも衛生自治会との抱き合わせ販売は不当/地縁団体は強制加入で当然、オトナになれみたいにいう人に限って、職場の労組が強制加入だったら怒ったりしそうな気がしている。
>労組の活動ごくろうさまです。でもそれとこれとは話が違いますね
yg2383
税金じゃないのに税金と同じく払わされる理不尽さは感じる。掃除つってもコストかかってないべ、自分らでやるんだから、集積場の建物の維持費?10年以上壊れないべ、草刈りでお茶出すくらいだろ
>コストも手間もかかってないと思うなら、ご自分でどうぞ。ご近所にも感謝されるかも☆
sika2
そもそも自治会の法的根拠がよく分からん。何か法律なりに基づいてるのか?
kaguran999
>ご飯茶碗は右と左のどちらが正しいかの法的根拠も調べたらいいと思う。そのうちカラス避けネットの仕様も法律に明記されることになるかもね
mikoto_9
コミュニティを維持するのに隣組を強制って、それ違うやろ。そりゃコストは下がるだろうけどもさ。そうしなきゃ維持できない(金や監視で買う)コミュニティは安全か?
>じゃあその他に、安心できる地域コミュニティの作り方ってあるんかね
kaitoster
つまりゴミ捨て場の掃除とかまでは行政はやってられないから自治会に丸投げしてるってことなのかな・・・。
>「やってられない」んじゃなくて、「オマエラの住民税が少ない」からです
tamakky
引っ越さなくとも住民サービスを選択できたらなと思うことはある。『住民税は安いがゴミ収集・図書館ほか色々が有料』みたいな。あるいは市町村の境界付近はどちらの住民になってもOKとか。地図屋が大変だけど。
>お前は空中にでも住んでろ。一生降りてくるな
atawi
仕組みではなく大半は感情の問題だと思う。地域自治にしろユニオンにしろ、ろくすっぽ説明も何もしないまま、すでに出来上がったヒエラルキーを押し付けてくるんだから、若者が嫌悪して当然だろう。100万回反省しろ
>じゃあ町内会に入って下克上してはどうでしょうか。つか人が2人集まったらどこにだってヒエラルキーとやらは、作りたい人の頭の中には出来るんだよね
波乱の選挙が終わりましたね。
この際に、以前の選挙の応援に駆り出されたときの記憶を、箇条書きで書き残してみる。
主に自分の記録だけど、面白く読んでくれる人もいるかもしれないし。
身バレしないように書くつもりだけど、念のため特定の人を非難するようなことは書かないでおく。
まぁ、漏らしたらこまるような情報なんて知らないけどね。選挙実施前ならともかく、今となっては。
あと、ネット選挙解禁前の話なので、今の状況とは若干ずれがあるかも(とはいえ、基本は変わらないと思う)。
・両手で手を包み込むように握手してくる人とか、ハグしてくる人とか選挙事務所にたくさんいて、気持ち悪かった。選挙事務所の周辺だけ、一般社会とはマナーが違っている感じ。ヤクザな世界だと思いました。
・選挙の達人らしきおじーちゃんがいたんだけど、「バブルのときたくさんお金使ったから今度は増税しなくちゃね」とかいってて、頭抱えた。経済学の知識あっても、当選するには役立たないしね~
・選挙のあいだ、事務所では政策に関して本気の話なんて一度も聞かなかった。どう演説で話すか、という話は聞いたけど。
・選挙って候補者はむちゃくちゃ忙しいです。寝る時間ない。千本ノックみたいな感覚で、演説できるところ片っ端から回り続けるんですわ。
・違う事務所のスタッフから協力してもらったり、今回はお世話になりますと挨拶にいったり、「身内」ではない人との付き合いも多いんだけど、表面は頭をさげるけど裏ではお互いによく思っていない、みたいな関係性ばかりで、心やすまらない。印象重視の世界で、表面だけは愛想よくお世辞もやたらいう人が多くて、疑心暗鬼になる感じ。
・公明党って組織化された強固な支持基盤があるので、この地区の信者は貸し出すよ、みたいな感じで、いろんな党に票を融通してるんだなぁ、みたいな風のうわさを聞きました。そりゃ敵に回しにくいですよね。
・選挙の手伝いするの好きな人ってけっこういるのね。お祭り男、みたいな感じで、いろんな党を渡り歩く人もいる。文化祭前日みたいな雰囲気、楽しいらしい。
・選挙カーの名前の連呼、うざいけど、公職選挙法を遵守した上で津々浦々にアピールするためには仕方ないのかな、と思う。すごくいい演説したとしても、結局名前がわからないと無意味なので。
・選挙にかかわってから、選挙活動に興味がわいてきて、各党の演説を注意して聞いてみたんだけど、維新の候補の残念感すごい。演説のうまさと政策の実現力は必ずしも一致しないと思うけど、駅とかでしゃべっているの聞いても、名前と「よろしくお願いします」とかしか言えてないのをみると、せめて就職面接ぐらいには演説の練習してこいよと思う。
・よくウグイス嬢が選挙カーに乗ってるのみるけど、あれって効果薄いと思う。あぁいう綺麗な声って、自動的に聞き流しちゃうんだよね。自動音声みたいな感じで。選挙カーも高いんだし、もうちょっと考えたほうがいいと思う。
・公職選挙法は、文字通りに解釈して安全ラインで活動してたら落ちます。OKとNGのびみょーな線引きがあって、そのあたりは選挙に詳しい人に聞いて把握します。たとえば、夜八時以降は活動しちゃいけないけど、旗とか事務所にゆっくりと持ち帰りつつ、家路につく人に「挨拶」したりするわけですよ。名前を口に出さず、票を入れてくださいともいわず、「こんばんわ」とかいってるだけならそれは挨拶なわけです。挨拶を禁ずる法はないですよね。お知り合いの支援をするときは、くれぐれもしっかりとそのあたりのことを調べて臨んでください。
・テレビでよく名を聞く人で、こいつ何してんだかさっぱりわかんね~と思っていた人が、実は日本中飛び回ってたんだ~ということがわかった。主に派閥ゲームの関係であり、政策を実行に移す、またはそのための組織作りという意味ではやっぱり何もしていないんだけど、体力だけは感心します。
・内訳を調べると、投票所単位でぜんぜんどの候補に入れているか違うので面白い。選挙カーでよく回ったところはやっぱりうちの候補の支持率も高くなっていて、効果あるのなーと思う。
・自分が選挙にかかわると、選挙特報むちゃくちゃ面白いし、何が選挙の結果を決めているのか、かなり理解できるようになる。選挙特番をより楽しむために投票にいく、という考え方もあるかも。
・何か具体的に政策として実現してほしいことがあったら、票を投ずること、政治家に直接働きかけることが一番だと思う。
抗議活動は、有権者には働きかけることができるけど、政治家に聞かせても行動を変えるのは難しいとおもうよ。なんというか、罵声にいちいち耳傾けてたら政治活動は辛くて仕方ないものになるからさ。こちらから何かしたところで、彼らが票入れてくれるわけでもなさそうだしさ~
「あなたはこんな悪いことをしてます!だからあなたはこの行いを正すのが当然です!」っていう相手に、耳を傾ける気になるかい?という話で。政治家は有権者に耳を傾ける義務があるとは思うけど、本気でその思いを届けたいんなら、届け方を工夫するべきだと思う。相手の義務にあぐらをかいちゃイケナイ、と思うな。誰もが票のことしか考えていないというわけではないと思うけど、自分に敵意をもっている、自分に何の影響も及ぼさない(抗議活動してくる人間は自分に投票しないし)人間の利益になるように行動してくれる奇特な人間ってそういないよ。
あ、でもね、デモじゃなくって、苦情を直接事務所に入れるのは一つのやり方だと思うよ。デモはお耳シャットすればいいけど、苦情電話は事務所のオペレーションを妨げるから、あれは実際困るんだよね。電話かかってきたら応対しなきゃいけないから、形だけであれ相手の言い分細かく聞くことにもなるし。
うさ晴らしや何かした感でなく、本当に政治に影響を与えたいなら、自分の怒りを未調理のままぶつけるんじゃなくって、どうやったら政治家が行動に移してくれるか、相手の身になって考えることが大事。
あとさ、投票もせず電凸もせず、政治家が糞だから投票しないのさと高らかに宣言する人へ。何をしゃべるのも別に自由だけど、投票しないことで、あなたは政治の糞化に確実に加担してますよ。自分の票に影響しない人間のいうことなんて、政治家は聞かないから。
id:bewaadよりid:haltanやid:jura03、id:hahnela03のような
「リフレが仮に理論的に正しくてもリフレ派が世間一般に嫌われている(胡散臭がられている)からリフレ政策は採用されない」
という感じの主張をしていた連中に聞いた方がよくね?リフレ派は本当は別に世間一般に嫌われていなかったか
あるいは別にリフレ派が世間一般に嫌われていたとしてもリフレ政策が採用されるのは十分に可能だったか
どちらにせよ彼らの言説は現実とは適合していなかったわけだから
hamachan先生も入れていいけど、hamachan先生はすでにペラペラしゃべってるか
名前を挙げた本人からブコメがあったけど、これ別にリフレ政策が目指すものは何かとか
その効果はどんなものかといった話ではなくてリフレ政策が採用されるかどうかの話だから
どんな政策でも「XX政策を唱えている人が嫌われているからXX政策は採用されない」
というような単純な話の組み立てなんて成り立たないという(ある意味で当たり前の)ことを無視して
がなりたててた人たちに、「今どんな気持ち?」って聞いてみたいだけ
XXが構造改革であっても再分配重視であっても変わらないこと
P.S.2
名前を挙げた別の人もブログで反応して変なこと言ってるみたいなので何か書こうと思ったら
すでにブコメで反論の材料(のごく一部)が出ていたんでまあいいや
それよりそこで
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/jura03/20130225/p1
どれだけ被害妄想が強いんだろって、ちょっとかわいそうになってくる
この話は、後輩へ向けて書く。
できるだけ正直なところを書こうと思う。
メンヘラーもいけるじゃん!みたいに思ってほしい。
実際、メンヘラーの強みってあるとおもう。
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私は田舎で生まれた。
大学生になって初めて自覚したが、地元では結構名家だったようだった。
両親は高卒であったし、そんな自覚はないまま育った。
自分自身で勉強をする習慣はなかったし、勉強も全く好きではなかったため、二回目のテストのときには、学内偏差値40くらいになった。
高校では、目立ちたがりだったこともあり、私のことを嫌う人もいた。
掲示板で名指しでディスられたりしていた。
そのほかにも、強いプレッシャーを感じたとき、なにかのどにものがつまるような感覚を覚え始めた。
ちょっと病んでいる人だった。
一ヶ月くらい、よく一緒にいた。
でも、その人は、突然自分と距離を置き始めた。
恋愛を知らない私は、非常に混乱した。
追いかけた。
すごく強烈な執着だった。
そして私がその人を追いかけていることについて、その人は、それが疎ましいのだと
当時つきあっていた人がいた。
その人もまた、少し病んでいた。
病んでいる人スパイラルの中で、まぁいろいろあって、自分は自殺しようとしていた。
首つり。
何十回も試行し、何回目かに、逝きそうになった。
でも、結局逝けなかった。
それが、大学二年生の秋くらい。
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②回復するまで
読み進めくうち、久々に、こころのどこかがわくわくしていることにきづいた。
私は、その本の著者にあいたいと思った。
そして、実際に著者に会った。
たくさんの話をした。
そして、社会問題についていろいろ考えるようになっていた。
賞をとったりすることもあった。
夏のインターンに積極的に参加した。
就活は、かなり楽だった。
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③メンヘラのいいところ
以上はどうでもいいし、ありふれた話であるし、「お前はメンヘラじゃない」みたいな突っ込みがたくさん飛んできそうな内容である。
ここからが本題。ロジカルなことは言うつもりはないし、全部感覚で書くけど、自分が思ったことを書く。
■メンヘラのいいところ
それは、空気が読めすぎるし、人の気持ちがわかりすぎるところ
もうこれにつきる、てかこれしかない。いやそう思わなくちゃメンヘラとしてやってられない。
でもこれは真実だ。
自意識過剰とは、自分の内面について、無駄に多く思考しているということである。
すると何がおこるかというと、
いいのもわるいのも、自分自身のいろんな感情パターンに触れることになる。
相手の行動の意図について考えを巡らせることを、自然に行ってしまうのだ。膨大な相手の心理の仮説をたて洗い出しているのだ。
そして、多分本能的に、自分にとってマイナスな仮説を重視するようになる。
だから順番としては
自意識過剰(これは生まれつきでどうしようもない)→邪推・疑心暗鬼・マイナス思考→メンヘラ
という訳である。
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それがどう就活に結びつくのか?
1ウェブテ
2ES
3GDとか
4面接
2面接でロジカルに話せること
3自己分析を土台とした、明確な将来像を持つこと
メンヘラの強みは、上にもある通り「空気が読めすぎるし、人の気持ちがわかりすぎるところ」だ
そんで、結論を出すことを忘れないようにしながら、空気を読むタイプのリーダーを演じろ。
これは、他の人にも話を聞いてみて思ったが、メンヘラ経験のあるやつが圧倒的に強みを発揮できるポジションだ。
■空気を読める力はあるが、それを表明して、リードする力が不足しているやつ
難しいことじゃない、何か自分でゴール設定をして、それを達成しろ。
なんでもいい、映像とるとか、ちょっとした勉強会開くとか、友達とカブトムシとってきてそれを駅前で売るとか
リーダーシップ(頭の中にあるものを、必要があれば他人を巻き込んで実現する能力)は、そういう風に体を動かさなければ絶対に身に付かない。
大事なことを繰り返す。
メンヘラーには、人の気持ちがわかるという貴重な能力を身につけている可能性が高い。
その能力を存分に発揮できるように、何かリーダーシップ経験を積め。
精神を病んだこともなく、大学でウェ〜イしている人たちにはない能力が、やんでいるお前にはある。
いますぐ、自分の病んだ心を、すこしでも反らしてくれるものを見つけろ、見つけろてか、すでにあるかもしれないから、気付け。
なければ、しつこく探せ。アタック回数が多ければ、それに出会う可能性もあがる。
それができたときにはもう、就活は、自己実現の手段でしかなくなっている。
以上。
実際はもうちょっと修羅なエピソードもあるが、適当にぼかしてある。
強調したいのは、自分がまじで精神がもうちょっと振れていたら死んでたかもしれないくらいどうしようもないメンヘラだったってことだ。
ちなみに今でもたまにぐじぐじしたりする。
手取りは7,8万円程度か。 あるといえばあるし、無いといえばない。 外食が多いとすぐ無くなってしまうよね。
私の職場が銀座なんだけど、ランチで800円〜1000円くらいする。で20日稼働で19000円くらいランチ(丸の内あたりもそれくらいだろう) 夕飯も吉野家とかで食べちゃうと380円くらいはかかるし。
転職前の職場が神田、秋葉原あたりでして、その頃は600円〜800円でランチ食べれたような記憶がある。
君は自炊してたんじゃない? で仕事始めると、自炊って難しくなると思う。
仕事にもよるけどハードな仕事だと「週末作り置きしておこう」と思っても週末寝てしまったりするし。あと仕事の勉強もしなきゃいけなかったりするしな。
口ぶりでは嘘を言っているようには思えないけど、内容だけ見るとおかしいという気持ちがぬぐえなくて疑心暗鬼になってしまう。疑い始めたらもうダメかなあ。
別に別れてもいいんじゃない? 彼は修士卒で良い企業就職してるのだから次の彼女はすぐ見つかるだろうし、別に可哀想に思う必要はない。
増田で30を過ぎたら性欲なんて減退して、風俗に行っても女の子といちゃいちゃするほうが楽しいと聞いた。
だが俺にはその気持ちがわからない。
俺は30にまだなったばかりだし、独身というのもあるが、正直、射精したい欲求がなくなるという感覚がわからない。
俺はセックスもオナニーもセックスが好きだ。セックスは中で精子をたっぷり出すのが好きだ。
安心して中出しできるのは高級ソープ嬢くらいだから、よく行く。
仕事も趣味も人並みに充実しているので、金も余っているほうだと思う。
こういう道楽者なので、もし大変な性病にかかって死んでもまあそれはそれでしかたないかなくらいに思ってる。
しかし不思議なもので、病気は運がいいのか今まで一度もなったことがない。
今までの風俗で印象深い体験をつらつらと書いていく。
・
初めて風俗に行ったのは20代前半だった。飲み会の後男友達と冷やかす感覚で繁華街にあるいかがわしい店に入ったのだ。
いかにも偽物らしいきらびやかな内装。照明をたっぷりあててフォトショップで加工したであろう写真と、そこに写る嬢達。
なんとなく薄い感じの顔をした好みの子を選んで、待った。迎えてくれたのはけっこう好みな自分と同い年くらいの女の子。
スラっとしててわりとかわいい。彼女と別れてだいぶ経っていたから女の身体に触るのも久しぶりだ。
よく言えばフレンドリーというか、サバサバしている子で、風俗とか初めてなんすよーって言ったらへーと軽く返していた。
あの時は抱き合ってフェラとかして速攻で手抜きで射精してしまった。
しかし、そんなのは置いといても金を払えば女と好きにエロいことができるというのが、俺にとってはかなり素晴らしく感じられた。
というのも中途半端に人間関係がある女とセックスをしてもロクなことがないというのが俺の信念だったからだ。
だから、俺は金を稼ごうと思った。金さえあれば、より好みして女とエロいことができる。
学生の頃もちょくちょく行ってたが仕事をするようになってからより頻繁に行くようになった。
風俗と言っても下はピンサロから上は高級ソープまで様々に種類があって、様々な階層の人々の様々な需要によって成立している。
↓
↓
↓
下に行くほど、値段も行為の内容も上昇していくわけだ。
俺はキャバに行かないからわからないが、容姿は風俗嬢よりキャバ嬢のほうがいいと聞く。
だが、高級ソープともなればキャバ嬢ランクの容姿の風俗嬢がたくさん居る。
例外で、関西の飛田新地などは全体的に容姿が良い若い子しか居ない通りもある。
・
これほどネットが身近になり、共有だクラウドだとさかんに騒がれている世の中だが、風俗情報はそうはいかない。
そもそも性行為、本番自体がやってはいけないという体で営業をしているあぶないビジネスなのだ。
それでも水商売がなくならないのは、それがあまりにも普通に多くの男に求められているからだろう。
2ちゃんのヘルス板やソープ板でそれぞれの店舗や地域スレでどの嬢が地雷がとかあたりだとかは書かれている。
風俗関係のスレは皆が疑心暗鬼になり、叩き、罵倒しあう殺伐とした空間だ。
馬鹿正直に信じてはいけないがまったく参考にならないわけではない。
どの嬢がその店で一番かわいくてヤりがいがあるのか、というのはなかなかわからない。
ある程度あたりを付けて挑めばそうそうひどい目に合うことはない。
積極的に広告を出しているような店舗を中心に探していけば漫画で描かれるようなぼったくり店にあたることはまずない。
・
だが、一度だけひどいはずれにあたったことがある。
いかがわしい雰囲気の店や呼び込みで釣れられて、ムラムラしていたのもあって5000円と称されたピンサロに入ってしまった。
狭くくらい店舗内で、壁とも言えぬような布で仕切られた空間に入れられ、文字通り全裸になって待機する。
入ってきたのは「(あ、不細工だ!)」とひと目で思ってしまうような女。
細面でタバコをたくさん吸ってそうな不健康そうな肌。40手前か?謎のソバージュ。まったくかわいげがない。
その上最初に5000円を払ったのに胸を触るのにもう5000円、フェラをするのに一万円とのたまう。
俺は激怒した…と言いたいところだがロクに下調べもせずにホイホイ知らん店に入った俺も悪い。
だまって手だけで射精をさせた。もちろん目をずっとつぶっていた。
あと山手線のある駅付近のデリヘルもひどかった。隣のに住んでる若いおばさんみたいな嬢だった。
まあサービスは丁寧だったけど、きつかった。
はずれと言えるのはこの2つくらいか。
・
店舗型のヘルスやソープが初めてだったので箱物しかない先入観があった。
ホテル代を払わなきゃいかんのが厳しいが、怪しい雑居ビルで手続きをして、ホテルで逢引して事を致すのはなかなか趣がある。
基本はフェラや素股でフィニッシュだが、嬢との相性が良くてノリがいい時などは本番をやらせてもらえる。
どうせなら本番がしたい。じゃあソープに行けよという話だが、俺は当初はソープの存在も知らなかった。
あとデリヘルでの本番は本当は、やってはいけないのにお互い合意でやってしまう感覚がいいのだ。
とはいえ世の中には嬢に本番をさせてあとで強姦だと訴えるという悪徳な業者もいる。
相手がどんなつもりで本番をさせるのか、しっかりと見極めないといけない。
・
デリヘルで素晴らしかった本番をさせてくれた嬢は、早稲田付近のデリヘルだ。
所要をすませたあと、用もなく駅前をふらふらしてて、近くに風俗がないか検索してそれなりに変な処ではないのをチェックした上で電話。
待ち合わせて出てきた子は街中で見たら「おっ」と思うような美人だった。
蛯原友里のレベルをワンランク落として気弱にしたような顔だった。
内気な子で照れ照れしながら会話する。ホテルに入ってもいちいち服を脱ぐ動作も遅い。
演技かどうかはまったく問題でない。魅力があった。丁寧に脱がせて愛撫してやると嬉しそうにする。
盛り上がってきたら当然のように「…入れちゃおっか?」という流れに。心の中でガッツポーズ。
中もとても良かった。可愛い子とできるとやっぱり気分がいい。
やったあと、なんか会えてよかった、とお互いに話す。デリヘルだと忘れるほどいい子だった。
何度も指名しようと思ったが、店から消えてしまった。本当に残念だった。
・
もう一人はスザンヌをワンランク下げたような顔のノリのいい子で、エロかった。
車が予定の時間より一時間も遅れて、本当に申し訳なさそうにたくさんサービスしてくれた。
すごくいちゃいちゃ系で、あそこの近くでちんこをこすりつけ続けたらむこうから入れたそうにしてきた。
「ゴムしてないよ…いいの?」と意地悪に聞いたら「駄目だけど入れたい…」と気持ちよさそうにエロそうに言う。
結局生で入れてガンガン突いた。流石に外に出したけど、この子はすごく気に入って、何度も指名した。
慣れてきたらシャワーでいちゃついてるときにふざけてうしろから挿入しても嬉しそうにする子だった。当然生。
今はもう居ないけど、デリヘルの値段でいちゃいちゃで生挿入ができて最高だった。
・
ソープを調べて初めて行ったのはやはり有名なあそこだった。
最初行ったのは八枚の所。
しかし流石高いだけあってサービスはめちゃくちゃ丁寧だった。尻の穴まで舐められた。
で、生挿入なんだよね当然。生で入れてしかもそのまま射精していいの。
腰動かしながら「いいの?中で出しちゃうよ?」って言うと「そのまま出して!中にいっぱい精子欲しいの!」って言ってくれるの。
デブだけどかわいげある嬢だったし、こんなこと言われたら流石に勢いマックスで射精しちゃうね。びゅっ びゅーですわ。
エロ漫画や二次元の世界でしか言われないようなセリフ言わせてしかも生で中で精子出し放題。
これはもうね、はっきり言って男として生まれた以上快楽の最上位として位置づけざるを得ない快楽ですよ。
これで可愛い子にあたったらどうなっちゃうのかと思って次はもっと細い子で!とボーイに相談する。
高級ソープは嬢だけじゃなくてボーイの対応からトイレから内装から、何から何まで凝っている。
昔からあるんだろうなーって建物を頑張ってきらびやかに改造しました!
という内装なんだけど。
・
ボーイも懇切丁寧にお勧めの嬢を選んでくれるわけよ。
顔がどうなのか、性格がどうなのか。体はどうなのか。中出しOKなのか。
高級ソープでもゴム付きの子も居たりする。そういう子はたいていクオリティ高かったりするんだけど。
ゴム無しソープはだいたい嬢がピルをちゃんと医者の処方に従って飲んでいる。
ボーイは客の要望をすっごい腰低くして聞いて、答えてくれる。
高級ソープの場合は最初の一回を犠牲にしてもいいから、まずボーイと話して良い嬢の情報を手に入れることから始めたい。
三枚以下のソープだとボーイの対応とかも適当になってきちゃうかも。
・
歳がちょっと行ってるけどすっごく体つきが良くてエロエロな嬢とか、今時の軽いギャルっぽい嬢とか、ソープにも色んな嬢が居る。
すっごく喋る嬢が居て、その子自体はまあ中の下くらいの良さだったんだけど、その子から色々な情報を聞けた。
で、その子が良いって言ってた店の嬢に行ってみたらこれが最高だった。
・
ちょっと肉付きがよくて、ふとももがエロい、藤原紀香を若くしてアホにしたような子だった。
しかもパイパン。毛が無い嬢は初めてだったが、興奮したね。69で俺が下になって舐めまくった。
セックスがとにかく大好きで、エロくて勃起したちんこを見せたら心から喜んでくれる。
その子に行くときはいつも三回ヤッてる。もちろん全部生で中で出す。
締りもちょうどいい具合にきつくて、3日以上精子溜めたギンギンのちんこがギッチリ入るんだよね。
喘ぎ声もいいし、甘甘で挿入までがいつも楽しみで仕方ない。
・
飛田新地に行った時は一度だけある。
その一日で二回行ったんだけど、最初の子がめちゃくちゃキレイでかわいい子だった。
あそこは道を歩きながらずらりと並んだ嬢の顔を見ながら選べるので、顔でハズレることはまずない。
照明がうまく当てられてるから、実物よりかはよく見えるんだけど、写真に比べたら段違いの確実さがある。
若い子ばかり居る通りはみんな綺麗でかわいいから迷っちゃうんだけど、俺は最初の5分くらいで良いと思った子を即決した。
ああいう感じで、めちゃくちゃキレイで可愛い子だった。テレビに出てそうな。
茶髪ロングでキツい感じの顔。スレンダーな体に浴衣だけ着てて色っぽい。
抜くことに特化していて、それが目的の俺には素晴らしい場所だった。
でもその子はかなりあたりで、キスやクンニ、ハグは頼んだらさせてくれた。する前に
「3日以上精子溜めてるからめっちゃ濃いの出るかも」って下品なこと言ったら「じゃあ期待しちゃっていいのかな~?」
と笑顔で話してくれた。最高。
新地の二人目の子は巨乳で制服で眼鏡と素敵な格好だったが、対応が悪かった。
挿入の時ちょっと手があそこに触れただけでバシッと手をのけて「あ、そこ触るのはやめてください。」と冷静コメント。
胸も、触るのはいいけど舐めたりは駄目。一人目の子と随分対応に差があった。
まあここではこっちのほうがスタンダードな対応なのかもしれない。どうなのだろう。教えてエロい人。
・
とまあひと通り印象的な風俗体験を語った。
俺はこれからも通い続けるだろうが、いつかスナックに愛情を求めていくようになるのだろうか。
性欲が減退すれば今の情熱も冷めてしまうのだろうが、今のところその気配はない。
風俗に行かなくなればだいぶ金が余るが、それはそれで他の趣味に全部使えるから楽しみである。
Iさんへ。
君には本当によく助けてもらいました。ありがとう。
少し元気ないまのうちに、君にだけは僕が消える経緯を明かしておきます。
この間話した通り、僕は今、所謂うつ状態なのです。所謂「大うつ病」というやつです。
休職することになりましたが、仕事そのものが原因ではないのです。
飲み会に誘われないという、そんなくだらない理由が引き金なのです。
当然、それは引き金でしかなく、ここ10年ほどの、いろんな鬱屈した思いが積もり積もってのことなのです。
仕事中は、あまり気を遣わせたくないし、自分の不幸自慢みたいになるのは嫌なので、これらの話はあまりしたくなかったのですが、
やっぱり一度くらいは吐き出させてください。
10年前、僕は今と同じようなうつ状態になり、半年休みました。当時の上司が原因です。
当時は周りの理解も少なく、復帰には紆余曲折あり、復帰後も周囲に仕事を認めてもらえるようになるまでとにかく頑張ったつもりです。
その後結婚し、その半年後に今度は父が脳梗塞で倒れて半身不随になり、介護を続けています。
続いて祖父が亡くなり、弁護士まで出てくるような相続を父の代わりに対応し、なんとかまとめ上げました。
そして一昨年、早産で子供が生まれ、少し障害があって、その後ミルクの逆流で低酸素脳症になり、先日亡くなりました。
そんなこんなで、自分の中では精一杯頑張ってきたつもりなのです。
いつも僕は飲み会に呼ばれませんでした。
先日の歓送迎会も、その前も、もう数年間、飲み会や遊びの場には呼ばれていません。
だから僕は、ずっとみんなに嫌われていると思っていました。
君に相談したとき、びっくりしていましたね。嫌われてなんかいないと。
君が言ったように、確かに僕は嫌われていたわけではないようです。
空気になっていたのです。
誰も声をかけていないことに気づかない。だけどその場にはいないから、いつしか遊びに行かない奴と思われ、ますます孤立感が深まっていったのです。
これだけ人数いながら、誰も気づいていないのです。僕が断ったわけではないのに、君も含めて全員、誰かが声をかけたけど僕が断ったと信じていたのです。
僕が先日の飲みで、急に泣いてしまったのはこれがショックだったのです。
本当は、君やみんなにもっといろんな悩みを打ち明けたりしたかった。
でも、避けられてると思っていた自分には無理でした。
家族のこと、仕事のこと、全部、一切吐き出すことができずにため込んできた結果、今の状態になっていったのです。
どうして君に、今こんな日記でこんなことを書いているのか。
義父母も、今の役員も、わかってくれません。
役員方は僕が以前休んだとき、辞めろと何度も迫ってきた方たちです。
確かに、その後制度も整え、同じ状態で休んでも復帰できる人たちが増えてきました。だから今は考え方も変わっているかもしれませんが、僕には大きな障害に感じます。
義父母も、僕が再度うつになったと知れば離婚を迫るでしょう。僕も妻にはこれ以上苦労かけたくありません。
ごめんなさい、何を書いているのかわからなくなってきましたね。
それと、こっちが本題かな。
http://anond.hatelabo.jp/20130329203456
自分はラノベとか隣接ラノベ本(ちょっと大きいヤツとか)を出してる増田です。
かれこれ20冊くらい出せていますし、目下専業ですので食えてる方に分類されると思います。
ただ、大前提として、健康で社会常識がある人向けのサイトだな、とは感じました。
というのは作家志望さんは不健康で社会的常識がない人もいたりするからです。
健康だの社会常識だの、そんなの誰でもあるだろ? そんな事今更いってどうすんだよ……と思われる向きも多いかと思いますが、このふたつ、大事です。加えるなら、コミュ能力で3つですね。
肉体精神がタフであるって言うのは、これはもう、武器です。手入れの必要がある能力だって認識して、自覚的に管理すべきです。
フットワークを軽くして、病気しない程度に身体を鍛えた方が絶対によいです。
本が出れば嬉しいことも沢山ありますけれどへこむことだってやっぱり沢山あります。
ぐっとこらえなければならないことだって沢山あります。心を固くして無感動になればそういった雑音はスルーで来ますが、あんまり無感動だとそもそもエモーショナルな物語が書けなくなります。ラノベ周辺のキャラクター小説は間違いなくエモーショナルな物語の一派なので、困ります。
普段肉体を健康に保つことと、一緒に騒げる友人がいるってのは、大事です。
社会的常識に関していうと、出版業界自体が一般社会に比べれば、格段に緩いトコなんで、付け届けだ歳暮だ時候の挨拶だなんてあたりまでしゃちほこばってやる必要はありません。(そこまで気の行き届いた人もいますが、周囲にもプレッシャーを与えるので、善し悪しはケースバイケースです)。
しかしその一方、Twitterで他の作家さんともめ事起こすとか、絵描きさんDisりはじめるとか、洒落にならないです。ずばっと言ってやった俺格好良いぜ! とか、面倒くさいことにしかなりません。あと同人書いてくれてるクラスタの飲み会に突入して酔ってセクハラとか。まじ勘弁して下さい。近くで見てると寿命縮みます。わたしのHPはもうゼロなのよ。
学校で学んだこと、バイト先で、就職先で学んだこと「普通であること」は、作家にとっても変わらずに重要です。奇矯であったり奇人変人である作家さんはいますが、あれはごく一部の大成功をした作家さんが、結果論的に「そう」なだけであって、普通のラノベ作家がそういう「俺は変わってるんだぜアピール」をしたところで、なんの益もないばかりかデメリット満載です。
コミュニケーション能力も重要です。編集さんは通常、その業務にコミュニケーションが含まれていますが、コミュ能力が高いとは限りません。
また作家側の業務にコミュニケーションが含まれていないという事実はありません。
打ち合わせを高密度で行ったり、相手のいっている意向を受け入れて試行錯誤の精度を上げるためには、コミュ能力が高いにこしたことはありません。
そもそも書いた文章というのは「読者の人との遠隔コミュニケーション」なので、気持ちを届けようとするならば、コミュ能力は編集さん云々以前に最初から必須です。
(打ち切りだとか、返事が来ないとか)担当編集さんを信じられなくなって疑心暗鬼になるくらいなら、はじめの頃から呑みに行ける程度の関係を成立させておくべきです。そのためには担当の人に「こいつは、ある程度売り上げやレーベルの希望、読者の反応などを、ぶっちゃけても平気だな」という程度の信頼をしてもらわないとなりませんし、それは最初に述べた「精神的タフさ」も必要になります。
まとめるのならば。元増田氏が書いた「文章力いらないよね」とか「絵が描けないんでラノベ書くわ」なんてのは、(努力すれば)なんとかOKですが、一方で「他人と一緒に働くのがいやだから」「俺は社会に縛られたくないからラノベ書きになるわ」というのは、かなりNGです。
心理カウンセラー、占い師、クラブのお姉ちゃん。俺の中では全部同じカテゴリ。
クライアントの話を聞いてそこから悩みや問題を引き出して解決のための助言を与えてくれるという職能。そして料金的なことも、人によって技術の差や当たり外れがありすぎるところも大体同じ。大学病院の臨床心理室や、メンタルクリニックのカウンセリング、占い館みたいなところにも行った。
抗うつ剤も抗不安薬もずっと飲んでて効果があった気がしたことなんか一度もない。カウンセリングでも、心理検査とか絵描いてなんか分析するやつでも、役に立つフィードバック返してくれたことなんかない。おうむ返しみたいないかにも教科書通りの喋り方してきやがって、お前は馬鹿か?何日も前から予約とって一時間一万円とか取られて、すぐに効果があるわけないよなと思いしばらく通ってみたけど、心底馬鹿らしくなった。認知行動療法の本読んで自分でやってた方がよっぽどましだと思った。
俺は孤独で話を聞いてくれる友達もいなくて、ちゃんと話せる相手が欲しかったんだ。占い館みたいなところへも行った。雑居ビルの一角で、ブースに仕切られたところに所属する占い師がたくさんいるところで、周りは女子高生とか女ばっかりだったが、受付でチケットを買って占い師のプロフィールを見て希望の人を指名するシステムだった。占いの技術とか一切どうでもいいから、楽しくおしゃべりできそうな若くて好みの顔の女の人を指名した。名前もたまたま前に一瞬付き合ってた彼女と同じだったりして、実際に会ってみても結構タイプだった。さすがに話はうまくて、こっちが話したいような話題をちゃんと引き出してくれるし、タロットとかそういうのもまあまあ面白かった。個人の携帯サイトを教えられた。そのうち新しい試みとして、一か月間メールで何度でも相談に乗ります、みたいな商売を始めたので、へーと思いつつ振り込んでみた。その頃は本当に俺の症状が酷くて気力がなかったから、最初何度かメールしていたが面倒になってやめてしまった。その時は一月で一万円か5千円払ったかな?占い館はもっと安くて一回二千円とか三千円だったと思う。
そういえばその前にもっと小さな占い館にも行ったんだった。「元気が出る」みたいな看板で宣伝出してたから、足を運んだんだけど、その看板の男性の占い師は不在で、代わりに新人みたいな陰気くさい顔のでかい女がいた。木の扉を開けてみたらランプみたいな照明で雰囲気出してて、伏し目がちで気持ち悪い笑いしてるから、マジでモンスターかと思ったよ。ダンジョンか、って。俺武器持って入らなくて大丈夫?って。で明らかにダメそうな感じだったけど一応せっかく来たから受けてみたの。タロットかなんか手に探り探りなんか話してくるんだけど、俺が見てても自信なさげだし、説得力ないよなって感じで。大学の人間関係で悩んでてとか話してみても、「クラスの人と友達ができないんですか?」とか聞かれて、いや大学にクラスとかねーだろ、と。まあ同じ授業の学生をクラスと考えても、この人は人になんかアドバイスするにはモノ知らなすぎるんじゃねーの?と思った。30分嫌々話して3千円とかだったと思うけど、あまりに酷かったから値切ったもん。「いや、今ので3千円はちょっと納得できないんですけど」って。まあそういう仕事だから、俺も話聞いてもらったからというか、全く払わないのもあれなんでたぶん千円負けてもらったんだったと思う。
それから数年あって、なんか俺はまた一つ挫折して。人生に絶望していて、毎日いつどうやって死のうか考えていた。でも死ぬ前に、綺麗な女の人と喋ったら元気出るかもしれないと思って、綺麗なお姉ちゃんのいる店に行こうと思ってネットで探した。といっても、安いキャバクラなんか行っても、別にギャルは嫌いじゃないけど、頭の悪い女と話題もあうわけないし、こっちが機嫌とったりしなくちゃいけなくて何も楽しくないだろうと思っていたので、そういう店は対象でなかった。昔、性風俗産業の女の人とメール交換したこともあったけど、そのときはそういう店も違うなと思っていて。ハプバーとかSMクラブとかも探したけどどこもピンとこなくて。たまたま何かのリンクを辿っていったら雰囲気の良さそうな店を見つけた。
そこは一発めで見つけたすごくいい店で、女の人もみんな美人でファッションもとてもセンスがあって。その店の一人の女の人に一目会ったときからすごく惹かれて、行く度に話し込むようになった。その店に行くのが楽しみで気力も少しずつわいてきた。気持ちの不安定なときは閉店までいて泣きついたりもした。最初は覚えてもらうために連続して行ったりしたけど、お金も続かないし何週間かあけて行くようにして、数ヶ月通った。ついにその人とデートするようになった。俺は水商売の女の人に騙されてるんじゃないかと疑心暗鬼になったりもしたけど、ご飯とかホテル代とかも俺が出してもらってることの方が多かったので金目当てで付き合うメリットもなかった。
彼女が自分で手がけているビジネスの話を聞いて、その生き方にも惚れた。彼女はモデルみたいなこともやっているし、美人で、正直言って男なら誰もが振り返るようなエロい身体をしている。今までにしたことないようなエロいこともたくさんした。彼女とは箱根や京都にも一緒に行ったし、新幹線の中でやったりもした。俺が全然名前も知らないような店のおいしいチョコをもらったり、いい店に連れて行ってもらったりした。別にセックスが目的で付き合っていたわけじゃなくて、俺は彼女のことを尊敬していたし、本当に好きだった。彼女に見合う男にならなければいけないと思った。彼女に言われて俺はちゃんと働くようになったし、未来に向けての計画も設計するようになった。
なんでそんないい女と俺が付き合えたのかは正直よくわからない。当時からわからなかった。俺はイケメンじゃないし、しゃべりもうまくない、オタク気質の引きこもりだ。本当に、二十歳過ぎて童貞だったし。彼女とのセックスの相性はすごく良かったと思うけど。今もどんなポルノビデオよりもエロい、彼女とした動画や写真が手元にある。
でも結局彼女に振られた。彼女の仕事が忙しくなって、だんだんメールも返してくれなくなって。最初のうちは全然電話しない俺に怒っていたのに。これまでの日々はなんだったんだ。夢か?幻か?ステマでもネタでもねーよ。彼女と別れて、俺は再び孤独になって、自分のろくでもなさに絶望している。もう一度彼女と一緒に歩いていきたい。俺の依存体質がいけないとはわかっているけど、別れてから今までやれるだけ頑張ってきたけどやっぱり辛いよ。
id:bewaadよりid:haltanやid:jura03、id:hahnela03のような
「リフレが仮に理論的に正しくてもリフレ派が世間一般に嫌われている(胡散臭がられている)からリフレ政策は採用されない」
という感じの主張をしていた連中に聞いた方がよくね?リフレ派は本当は別に世間一般に嫌われていなかったか
あるいは別にリフレ派が世間一般に嫌われていたとしてもリフレ政策が採用されるのは十分に可能だったか
どちらにせよ彼らの言説は現実とは適合していなかったわけだから
hamachan先生も入れていいけど、hamachan先生はすでにペラペラしゃべってるか
名前を挙げた本人からブコメがあったけど、これ別にリフレ政策が目指すものは何かとか
その効果はどんなものかといった話ではなくてリフレ政策が採用されるかどうかの話だから
どんな政策でも「XX政策を唱えている人が嫌われているからXX政策は採用されない」
というような単純な話の組み立てなんて成り立たないという(ある意味で当たり前の)ことを無視して
がなりたててた人たちに、「今どんな気持ち?」って聞いてみたいだけ
XXが構造改革であっても再分配重視であっても変わらないこと
P.S.2
名前を挙げた別の人もブログで反応して変なこと言ってるみたいなので何か書こうと思ったら
すでにブコメで反論の材料(のごく一部)が出ていたんでまあいいや
それよりそこで
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/jura03/20130225/p1
どれだけ被害妄想が強いんだろって、ちょっとかわいそうになってくる
気にしてもしょうがない。と考えてたんだけど。
「あの時の○○の写真、見せたろ?」 「あぁ、あれはほかの人には見せられないわww」 とか喋られて
コレ、俺は日常めずらしくない…
仲が良いとか信用とか信頼とかいう問題なのか。
面白そうな話なら他の人には秘密とか言ってても突っ込んでしまうし、興味なければスルーしてる。
自覚足りなかったのか。
信用されてなかったし仲良くもなかったのか?俺は。
一般常識で、隠し事をむやみにバラすのは良くないという考えがある中、最近は"自分に隠し事がある事をバラす"人間が増えている。
と言うのも、肝心の隠し事の内容までは話さず、ただ事情を知っている人間同士で会話をするものだから苛立ってしょうがない。
「あの時の○○の写真、見せたろ?」 「あぁ、あれはほかの人には見せられないわww」 とか喋られてもだから何よ?という具合になる。
挙句の果てにはツイッターでさえ、「さっき言ったことはほかの人には言わないでー」だってよ。
これが他人ならまだしも、仲の良い友人からこんな仕打ちを受けた日にはどうもやるせない気分になる。
友人の愚かさに頭を抱えつつ、自分が信頼していた友人に裏切られるような気持ちでさらに頭を抱える。
既卒3年以内だし職歴なしだからどこかあるって思ってこの3月から職安経由で探したものの、
世の中そんなに甘くなかった(文系院卒、男性)。新卒の時はあんなに、来て来て!て誘ってくれた企業さんも既卒になると門前払い。
分かってたはずなのに楽観視してた俺。
小町や2chや知恵袋などで「新卒以外で正社員目指すのは無理!」ってのをどこか軽蔑の眼差しで見てた新卒時代。
大学院で研究してたことが、大卒でもそうだけど、仕事では全くほとんど活かせない事に気付かされて30社目。
頼みのシンクタンクもバイトでなら!ってことで研究職での正社員の道はほぼ閉ざされた。
だからこの9月から気分一転してアルバイトやパート労働者として、社会経験を積むために始めた職探しだったが、
バイトやパートだと意外にすぐ見つかり現在はそこで働いている。
でも、こんな所で社会経験を積んだところで何の役に立つっていうんだろう。
それに既卒というネック、職歴なしだとどこも雇い入れてもらえない。
ハローワークが出す求人の敷居の高さ。ハロワ求人の約7割の名のある正社員登用の会社は、最低でも1年以上(通常は3年経験して社会経験者という)の社会経験を積まないと門前払いを食らう。わかものハローワークの職員もどこか他人事で冷たいし。他人事なのですが。また、マイナビやイーキャリア、リクナビなど就職サイトですら既卒には厳しい。アルバイトやパート、派遣では非常に甘いのに正社員となると厳しくなる世知辛さ。
2chなどに見られる「未経験歓迎、誰でも簡単にできます」の甘い売り文句には要注意との文字通りに危ないブラック求人が山ほどあって、
そこから未経験(バイト経験だけがあって)でもやって行ける、けどブラックじゃなくて、小さい会社でもいいから、長期に渡って働くことができ、会社に愛着を持てて、自身の環境も安定させられる、それぽっちの願いも叶えられない。
これは既卒だと贅沢な悩みなんだろうか。
既卒は就職できないの?中小ですら相手にされない……ことはないですが、正社員ともなるとハードルがかなり上がりやっぱり無理です。
今続けてるパートをこのまま続けて職歴になっても、逆にそれがネックとなる可能性もあるんじゃないか、と疑心暗鬼してる今日この頃。
9月末までは正社員は今後やればいいや!と鷹を括ってましたが、やっぱり今からでも正社員を探したほうがいいんじゃないか?
そんな気持ちでいっぱいになるのは変なのでしょうか。また、これから探すというのは遅いのでしょうか。今、人生の分岐点にいます。
オラは全く逆だなあ。
まあ いちおうカタチ上は両親は離婚してないし夫婦なんだけど、母親はろくでなし。一言で言えばニートだ。パートもせずに貯金とりくずして(多分)食費だけは家に対して払ってる。もう30年近いんじゃないかな。TVしか見ず、ブツブツ文句言いながらめんどくさそうにオッサンの一人暮らしのような食事を作り、町内会は父に投げっぱなしで、父にアホみたいな嫌悪を抱き暮らしてる。ことあるごとにブチギレて俺に包丁向けてきたことが何度もある。
父はわからずや。でもわからずやなりに超スパルタで社会性を教えてくれたこと自体は感謝しているね。営業スマイルで気を張って町内会をやってる。母親の年金を全て肩代わりして支払っている。30年近くね。ただ、俺が過労でアタマがおかしくなって死にそうになって助けを求めた時も父はスパルタなんだな、これが。親類にも鬱病がいるのに、定期的に看病しにいってるのに、てんで鬱とか精神病とかをわかろうとしない。こんなとき頼れるのが父親ただひとりしか見当たらなかったのに、それにすら頼れなかった。俺は疑心暗鬼になってしまった。俺は誰も頼る人がいないのだと悟った。んで、サッサと結婚しろだの超長文メール送りつけてくるしもう読まなくなった。ていうかお前こそサッサと離婚しろよって思う。田舎だからコネとか世間体を重視するんだろうなー町内会もそうだし。めんどくさ。「強すぎる」んだよ。父は。鈍感なのかスルー力がとてつもなく高いのか知らんけど。
自分は自分を可哀想だと思うよ。かわいそうというか、欠けているんだなって自覚がある。「母なる大地」って言葉があるように、心の底から落ち着いて安心できる、物理的・精神的な居場所がないんだもん。だからいつも不安だ。また、いつあたまおかしくなるんじゃないか。って
ていうか時々おかしくなる。
だから母なる大地を持ってる人はうらやましく思う。
おはようございます。nanoha3です(すぐブクマすれば当人だと証明できるのかな?)
まず自分のブコメがずれてたので、その点についてはごめんなさい。
最初のエントリで「恋愛は諦めている。一生二次元で良い。」を自分の認識で解釈して、二次元との関係性は恋愛であるべきとコメントしたのは私の間違いです。
このエントリでお書きのように二次元のキャッキャウフフを端から見てる楽しみ方ももちろん良いと思いますし、作品によっては私もそういう楽しみ方をしてます。
しかしながら、「二次元は恋愛できない点が素晴らしい」と書かれた点についてはブコメでコメントしたとおり、二次元との関係性は恋愛でないとされるのは心外です。
もちろん社会的にちゃんとしたと認められる恋愛ではないですが、私にとっては「ちゃんとした」恋愛であることに必要性を感じないのでどうでも良いです。
恋愛かどうかは気持ちの問題だと私は考えていて、これは恋愛だととらえてえています。
私もいい年なので周りで結婚/出産している友人も多く、「まだ結婚しないの?」とか言われることあります。
それは相手によっては二次元好きであることを話したり、また仕事が忙しいからとか適当な理由で話を終わらせてます(全ての人に正面から相手する必要性も感じないので。スルー力/省エネ)。
幸い何人もの友人が二次元好きであることを認めてくれているので、居心地は良いです。
増田はもちろん説教されるいわれはないので、そういう干渉してくる人を避け、ごったな喪女板を避けていればいいんじゃないでしょうか。
ただ、http://anond.hatelabo.jp/20120806170843でも言われてるように喪女板の書き込みを真面目に大きなお世話と受け取ったり、
疑心暗鬼になっているのは、現実での恋愛に対して何らかの問題が残り、完全に二次元に逃避できてない感があります。
その干渉してくる女の説教を追い払えるかどうかは半分くらい相手に依存しているので(善意成分多めだと特に)、説教から受けるダメージを減らせるように考える必要があるんじゃないですか。
さらに二次元に進むなら、電波男http://www.amazon.co.jp/dp/4861990025とか参考に読んでみては。