はてなキーワード: 疑心暗鬼とは
タイトルの通り、3ヶ月育毛した結果、毛が生えてきた。すごく嬉しい。
ぼくは若い頃、髪が多い方というかフサフサで、一生ハゲとは無縁だなと思って過ごしてきた。
ところがどっこい、22歳の時に付き合ってた彼女に二股され、そのストレスでごっそり髪の毛が抜けた。
抜け落ちが部分は額の両脇、つまりベジータみたいなM字ハゲになってしまったのだ。
前髪をおろしてなんとかバイトしていたけど、風が吹こうものなら気が気ではなかった。
ストレスで毛根が死んだのか、時間が経っても毛は生えてくることはなかった。
「ぼくは若ハゲ」
毛がどんどん抜けていく悪夢を見たし、手ぐしをすれば必ず髪の毛が抜けていた。
髪を洗われると、ハゲ丸出しで席まで移動させられる。
みんなに見られてるんじゃないか?あ、あの人ハゲって思われてるんじゃないか?なんてずっと疑心暗鬼に陥っていた。
それに美容師!あいつらは誰がどう見てもM字ハゲなのに、「この剃り込みの部分は」なんて言いやがる。
これもひどく心が傷ついた。
そんなぼくが育毛を決心したのは、去年の中学の同窓会に出た時だった。
30過ぎともなれば、太ったりハゲたり老けたりするヤツが出てくる。
ちなみにそいつは坊主にしたんだけど、頭の中央が薄く見えて、両脇の毛が濃く見えるので、
「あ!こいつハゲてる!てかハゲを隠すために坊主にしたんだ!」
そのハゲを見て、このままじゃいかん!と決心した。
まずプロペシア、これは医者から処方してもらえる。1ヶ月8000円くらい。
次にリアップx5。これはその辺のお店で買えるけど、レジに持ってくのが恥ずかしいのでぼくはネットで買ってる。1本8000円くらい。
あとはスカルプD。これも1ヶ月シャンプーとコンディショナーで8000円くらい。
ちなみに医者がいうには、効果が証明されているのはプロペシアとリアップだけ。スカルプDは気休めである。
これを説明書の通りに3ヶ月続けてみたら、明らかに抜け毛が減っているし、M字のところに産毛が生えてきてる。
それどころか、顔の産毛、ひげ、足の甲の毛まで毛深くなってきている。性欲も落ちたかな。
そんなことはどうでもいい。
リアップはM字には効かない!なんて記事を2ちゃんまとめかハテナで読んだけど、無視して続けて良かった!
これでもう風を恐れる生活、ハゲを気にする生活からオサラバである。
あと、お分かりだと思うが、1ヶ月ですごいお金が掛かるし、途中でやめればまた毛が抜けてくるらしい。
それだけが悔しくて、リアップはM字の部分だけ塗って1日の使用量から残しているし、スカルプDも半分までしかプッシュしてない。
そうやってなんとか抵抗している身である。
あー、20代の自分にもっと早く治療しろよって教えてあげたかったな。
妻と出会ったとき、俺はかなりきつい失恋を食らって精神的に無様な状態だった。
俺は彼女の事がほんとに大好きだったし、出会って数ヶ月で結婚するならこの子しかいないとさえ思っていた。
しかし、敢えて理由は明かさないが、どうにもならない理由で別れざるを得なくなったのだ。
妻は俺のタイプでもなかったし、そんなに好きになったというわけでもなかった。
ただ、田舎から出てきてかなり世間知らずのところがあり、色々と世話を焼くことが多くて、振り回されているうちになんだか縁が切れなくなってしまった感じ。
大きかったのは、同様に田舎から出てきていた妻のお姉さんが癌で亡くなったのだけど、そのお姉さんに生前「妹をよろしくお願いします」とそのガリガリに痩せて頭髪もなくなってしまった姿で丁重に挨拶されたことだったかもしれない。
結婚して、3年ほど不妊に苦しんだもののその後は二人の子供を授かり、それなりに幸せな家庭だったとは思う。
でも、二人目を産んでからというものセックスする事はなくなってしまった。
育児が大変で、機会を設けるタイミングが難しかったことと、俺の鼾がうるさくて子供の寝かしつけに困るからと寝室を分けた事、などが原因だったと思う。
でも俺は別にそんなに不満でもなかった。
妻は色々と口うるさいし、寝室を別にされたことで一人でいる時間が取れるようになり、セックスしなくともオナってる方が全然楽だったし。
タガが外れたのはモバゲーやグリーなどのSNSが流行りだした頃だった。
あまりにも簡単に見ず知らずの女性と知り合う事がそれらでは出来た。
出会いを求めてそれらSNSをする人が多いのは知っていたが、俺は別にそんな気はさらさらなくてただ流行してるからとしてみただけだったのだけど、たまたま知り合った女性と会話を続けているうちにいつの間にかお互いが惹かれあってしまった。
結構遠くて会うのは年に数回だったが、その関係は妻に一切発覚することなく三年ほど続いた。
その人と別れると急に寂しくなり、その頃手にしたiPhoneのアプリを使って、今度は自ら出会いを求めるようになった。
そのアプリはその当時爆発的にヒットしていて、出会うのはほんとに簡単だった。
2ちゃんねるにもそのアプリの出会いを報告する専用のスレが出来たくらいで、何人もの人が美味しい出会い報告を競い合っていたような状況だった。
俺は何人かの女性とメッセージのやり取りを経て、ある一人の女性に惹かれることになった。
外見は全く知らなかったが、その女性は他の女性とは全然違って、とてつもなく返事が速く(これほど速い人を他に知らない)、やり取りがめちゃくちゃ楽しかった。
一年ほど続いたと思う。
彼女は俺が家庭第一だと最初から宣言していたことを却って信頼したそうで、肉体関係があっても、深入りはしないという考えの持ち主だった。
結婚に失敗していることから、俺を妻から奪って俺と結婚するなんて気持ちは皆無だと言っていた。
だが、俺の方が壊れてしまった。
彼女なしでの毎日の生活なんて考えられない程、彼女の事を好きになってしまっていった。
結果、その気持ちに気付いた彼女が急に冷めてしまい、別れることになった。
しかし、燃える恋の炎とでもいうのはなかなか消えず、その後、彼女の事は何とか諦めたが、同じアプリを使って別の人を見つけ出し、その人と半年ほど不倫した。
正直、誰でもよかった。
今から思えば、鎮火さえすればよかったのだろう。
その女性のことは特段好きになったわけでもなかった、ただ少し気が合うところがあっただけだった。
俺は口では「好き」とか言ってはいたが、彼女はそんな俺の気持ちには薄々気づいていた。
で。
多分その人と別れるのとほぼ同時だった。
気付いた時俺はびっくりした。
しかし、俺は20年以上前の元カノの実名などとっくに忘れていた。
だが、彼女は昔のアドレス帳を後生大事に保管していたらしく、それに記載されていた名前を片っ端からfacebook上で検索したらしい。
その中に俺の名前があった。
facebookでは出会い系に誘導する目的などで、怪しい友達申請はたまにある。
最初はそうかなと思って数日放っておいた。
だがその友達申請してきた相手はどこかでひっかかった。
姓の方は結婚して変わっていた。
但し、この時すでに彼女は離婚していたが、色々とめんどくさいので、離婚後も姓を変えない事を選択したのだという。
俺は急いで彼女のページを見に行った。
記憶の隅に残っていた20年以上前に別れた元カノに間違いなかった。
そして、あまりの懐かしさに翌日には電話連絡を取り、一週間後くらいに会った。
毎日メッセージのやり取りはしているが、お互い忙しくて、会うのは2~3か月に一度くらい。
最初こそ、キスの一つや二つ程度の遊びはしたが、肉体関係も持つことはなく、恋心は多分ほとんどない。
会ってもドライブしてうろうろ、安くておいしい店を回ったりしているだけで、関係としてはめちゃくちゃ気の合う友達といった感じか。
何故恋心めいた感情が起きないかというと、よくわからないが恋心が鎮火してしまったからだろうとは思う。
正直言って、恋とかそんなのはめんどくさい。やってみてよくわかった。
いつも相手の事を疑心暗鬼で、自分の事を好きかどうか、或いは相手を好きと思っていることを信じてくれてるかどうか、延々探りを入れ続けなければならない。
そんなのはほんとの恋じゃないとかいう人もいるかもしれないが、少なくとも俺にとってはそうだった。
それで何か実りがあるわけでもない。
元カノは元カノで、恋愛感情が起きない理由があるのだがここでは触れない。
妻に対して。
多少は疑われることもあったが、これらの事は発覚自体はしていない。
罪悪感はあったし、二番目の不倫では、妻との離婚さえ考えるようになっていたから、最低な夫だとは思う。
俺の全く知らないところで妻も浮気しているかもしれないけども、それを疑わせるようなことは全くなかったし、俺の見る限り、子供に対して家庭に対して普通に献身的にやっていると思う。
少なくとも俺の不倫の原因は妻にはない。
色々と考えの合わないことも多いけども、そんなことはどこの夫婦にでもあることだ。
ともあれ、妻には感謝する事はあっても、その逆はない。
夫として。
家庭が一番大事だとは思っている。
なのに発覚したら家庭を壊すことをしてきた。
最低だと思う。
日銀は、日銀にある市中銀行名義の預金の額を増やすだけで国債を買い取れるが
そんなことをあまりにいっぱいやってしまっては貨幣の価値が下落してしまう。
特に、日銀が物価などの目標を達成するために自分で国債の購入額を決定するのではなく、
日銀が買わないと国債の借り換えや利払いのためのお金を政府が用意できなくなってしまい
押し付けられ、日銀が自分で買う量を決定できなくなると思われると、貨幣の価値の下落が
一気に進んでしまう。そうなると止めようのないインフレ(国債を買う量を自分で決められない
ため、自分でどれだけ貨幣を作るか決められないから)が起きて、企業が設備投資計画を
立てることが困難になって設備投資を控えたりするので、経済活動が停滞してしまう。
これが「政府債務が山積しすぎて日本経済崩壊!」の1パターン。
これを恐れて日銀側が、政府から国債を押し付けられるのを拒否し、政府も高インフレよりは
デフォルトの方がまだマシだと思えば、日本国債はデフォルトする。しかし、国債がデフォルト
よく人に対して嘘つきだ、捏造だなんて言えるよな。
明らかに嘘だという証拠が揃って、真実である可能性が1%も無いならそういう風に言うのもわかる。
でも今回は違うだろ。「STAP細胞が存在しない」なんて証拠は無い。
こういうことを言うと、それは悪魔の証明だ!とか言い出す奴がいる。
悪魔の証明だったらなんなの?証明せずに叩いていい免罪符にでもなるの?
証明できない=わからないんだったら、そもそも叩く正当性が無い。
コピペだの画像の取り違えだのは、単なるミスだったって本人が言ってるじゃん。
何の根拠があって、「それは嘘だ!意図的な捏造だ!」なんて言えるわけ?
存在するなら証拠を示せ!と言うが、論文以上の証拠なんて簡単に出せるわけがない。
突然昔のメモ書きを見せろなんて言われたら、誰だって困るだろ。
でもそれは決して「存在しない証明」にはならないし、ましてや叩いていい理由には絶対にならない。
本人が「ある」と言ってるのに、本人の言葉を信じない人間は、逆に一体何を信じてるんだ。
当事者本人の言葉よりも、そんなものが重要だと思ってるんだろうか。
「小保方さんを信じる」と言うと、お前は騙されやすい人間だ、という奴がいる。
でも仮に万が一STAP細胞が嘘だったとしても、騙されてもいいと思ってる。
私自身はヌルオタでありオタクに特別な嫌悪感を覚えている人種ではないが、また一人称が「私」だからって女だというわけではないのだが(笑)、
前々から1つオタク共に問い詰めたいほどの疑問を感じる所があった。異様にMが多いのである。日本男児情けないぞと言われてはやウン十年であるが、ちょっとそれとこれとは事情が違う。
一般人におけるドM男児の占める割合など比べものにならぬくらい、オタク男性の中でM属性を持つと判断される言動をとる人間が多いのである。
あまりにも顕著な社会現象であるためこの主張に異を唱える人も居ないだろう。それくらい多い。これは何故なのか。本当に何故なのか。
ところで、俺自身の性的嗜好(性癖という言葉は間違った日本語なので注意されたい)はどちらかというとサディストであり、古き良きSM文化にシンパシーを感じる人間でもあり、
努力家をドM扱いしたり安直な攻撃性をドS扱いしたりして茶化すやうな昨今の軽々しいSM文化には金太郎飴のように苦り切った顔をすることの連続である。
また、人間誰しも両面性を持つのだという人間観の持ち主でもあるから、特定の人間がSかMかの判断は簡単には行えないことも弁えているつもりだ。
しかしながら、基本的には男性は公衆の場ではSのほうがジェンダーとして自然であって、M男性を全否定までしないけど、
あまりそんな性的嗜好を前面に出すのはダサいし気持ち悪いから、プライベートなプレイとしてこっそりやっててくれないかなと思っているような偏った思想の持ち主でもあるので、
このドMオタクの問題をまこともって由々しき問題と捉えているわけだ。
それはそうと、このようにS嗜好をカミングアウトすると、即座に次のような典型的なツッコミが入れられるのが我が国のネット社会では通例となっている。
すなわち、「女性に対する苦手意識、ならびに男性としてのコンプレックスがあって、また現実に女性からまともに相手にされなかったり、酷い仕打ちを受けたトラウマ体験があったり
するから、なんとか優位に立ちたくてS妄想を繰り広げているのではないか?また、世の男性どもにSを期待するのも、女性へのいわば報復の一環ではないのか?」。
とまあこのような反応はごく自然である。というのも、トラウマと報復、苦手意識と正当化といった心理構造自体は、S男性という枠組みに限定されることなく、社会の至る所で見られ猛威を振るっており、
その暴力装置にびくびくと震えながら、疑心暗鬼に過ごしているのが現代人の諸相だからだ。したがって、安直にそのような認定をする気持ちはよく分かっているつもりだ。
しかしまあ、結局のところ性的嗜好は公に理解されるべきものではないし、理解を求めるものでもないと思うので、拙者は正当化することなくただS嗜好であると事実を述べるのみでござる。
とまあ今の話は余談であるが、本論と関係した部分もあって、基本的に性的嗜好はプライベートな性格を持つべきものであるが、
その性的嗜好とある程度関わりのあるジェンダーというシロモノは、これは公的な性質を持っておる。ここに矛盾が生じるわけである。
つまり、安易にお前はSだのMだの認定したり、くだらないSM談義でもりあがったりし、挙句の果てには俺はSまたはMなんだぜとばかりに公共の場で言動をとる。
そのようなことがジェンダー文化という名のもとに正当化されている気持ち悪い現代社会だなあ、とニヒルな顔で斜に構えながら厨二的に思うわけである。
でだ。オタクは空気が読めないと言われてきたが、それは一般人と価値観の異なる部分があるため、どうしてもわかり合えない部分があるのだ、という類いの擁護を繰り出すことはできた。
しかしながら、公共の場でドM自慢と言えるほどのアピールをしてしまうことには、ちょっと擁護をしかねる。
これと関連してバカ自慢、無知自慢という現象も昨今急速に広がりを見せている。バカや無知のフリをすれば批判されにくく、一定のある種の社交性を獲得することができる。
厳しいアスファルトジャングルにおけるその生存戦略は分からないでもない。しかしそこまでするかという話である。
元来女性社会においてはそのような文化があった。周知のとおり、女が女に言う可愛いは建前である。水面下では激戦が繰り広げられているのだが、表面上は謙遜して譲り合う。それが日常だった。
男性社会ではそのような文化は考えにくかった。男性は見栄と強がりの文化と言える。面と向かって相手を論難し、俺のほうが強いぜと威張る。結局大人になっても50歳になっても、形を変えるだけでその本質は変わらない。
孔子も60歳を耳順とした。これはどう考えても学問どうこうの話ではなく男性特有の一般的性質である。
それがどうよ。今では男性でもオタクに限定すればありえないくらい卑屈なのが多い。そう、卑屈なのである。
近年誤解が右肩上がりに蔓延しているが、本来的にはマゾヒズムと卑屈さはさほど関係がない。卑屈さというのは性格の問題であって、本人がどう足掻こうと常に卑屈なわけである。一朝一夕には変わらないし誤魔化せない。
しかしマゾヒズムやサディズムというのはあくまでプライベートな嗜好であって、外面的な性質(社会的性格や容姿)からそのような嗜好が形成されるケースはあるにせよ、さほど直接的な関係がないのである。
偉そうな社長で秘書にもブイブイ当たってるからってSであるとか、痩せていてクリクリした目をした男だから気弱そうに見えるだけなのにそれだけでMであるとか、
そういう安直な扱い加減は、もはや本来のサディズムやマゾヒズムとは全くの別物だということを理解してほしい。
そこで俺は本来のSMのことはサディズム、マゾヒズムと専門的に言い回し、現代の国際社会に蔓延る本来のSMとは似て非なるSMのことは世間と同じようにS、Mと呼んでいる。
この用法に従うと、極度に卑屈だからってマゾヒスト認定するのは抱腹絶倒のナンセンスなことであるが、ドM認定するのは全然オッケーということになる。
これでもう分かったと思う、オタク男性にドMが気持ち悪いくらい多い理由が。これはもう文化大革命と言えるほどの逆らいがたいIT社会のビッグウェーブなのである。
ジョン・タイターも2000年問題に挙げ、クレイ研究所も事態の深刻さを鑑みてミレニアム問題として提起した。それほど、事態は深刻なのである。
例の佐村河内騒動って、言ってみれば、
ディズニーランドのミッキーマウスの中の人が、いきなりカメラの前に現れて、
「私は18年間ミッキーマウスの中の人をやっていました」って言ってるようなもんでしょ。
いくら事実はそうだったとしても、実際そういうの見たい?
あの新垣という人も、音楽的な才能はあるのかもしれないけど、世間というものを分かってない気がする。
まず作曲家としてプライドがあるなら、ああいう仕事は受けるべきではないと思うし、
自分の作品ができたのなら、堂々と自分の名前で出せばいいと思うし、
仮にゴーストライターを引き受けたのであれば、その事実は墓場まで持っていくべきだと思う。
それをいきなり「実は私が作ってました」って。
一番迷惑をかけたのは、音楽でも芸術でも文学でもなんでもいいけど、そういうのの制作に携わっている全ての人。
「実はあの人にもゴーストライターがいるんではないか」という疑惑を生じさせる。
そういう疑心暗鬼を生む状況になるのが一番よくない。
本当に困っている人だけ助ける人は神だけれど、ほとんどの人は普通の人。
生活のためにやってる。
世の中、もっと困れ!って負の願望を持つだけならまだしも、
「それって早くなんとかしないとヤバいですよ」ってヤバくもないのに業界全体で煽る煽る。
不安になって実際に相談してきたらここぞとばかりに「早く相談しに来てよかった、まだ間に合います」と言っておきながらグイグイと傷口を広げる広げる。ほっとけば治る病気に薬投入して余計に具合を悪くさせる、当事者同士で仲直りできそうだったはずなのにお互いに疑心暗鬼にさせて訴訟に持ち込むなんて朝飯前。だって問題が無いと私たち生活できませんから。なければ探す、探しても無ければ作る。これってビジネス、資本主義社会の基本。あたりまえのこと。人間の本能。文句言う奴は社会主義国家へ行けよ!ムカつくな!
日本海側のとある地方にある、とある小さなベンチャーを退職した。
私はそこで6年間、PGとして働いていた。その末の、決断だった。
理由は、休日なしサービス残業しまくりの生活に耐え切れなくなったこと。
辞めようと決めたら、その日は薬も飲まず、酒も飲まず普通に眠れて普通に起きれた。
それからすぐに主任に退職の意志を伝えて、3週間後に退職することになった。
大きい案件のリーダーとして頑張っていたのだが、これも引き継ぐことになった。
一般的に、退職はひと月前に申請するものであるので、この点は会社に迷惑をかけてしまった。
そして先週その日を迎えたのだが、そこで言われた言葉を自分の中で咀嚼して飲み込むのにひと月かかった。
「最後まで使えなかったな」「次はコンビニででも働けば?買いに行ってあげるよw」「どうしようもないやつだな」
確かに仕事っぷりは駒か歯車かという感じだったけど、実際にそう見られていたのか。
なるほど、そりゃ扱いやすいと思っていた駒が突然、辞めたい、できるだけ早くやめさせてくれ、
なんて言い出したら、恨み事の一つや二ついいたくなるし、有給も全消去しちゃうよね。人間だもんね。
でも私だって人間なんです。ただの駒ではないんです。心があるんです。
周りの同僚だって同じです。なぜ彼らの前で、そんなことが言えるのですか?
彼らには、駒ではなく人として接してあげてください。それは高望みでしょうか?
これから先どうしようかな。もうどこで働いても疑心暗鬼になって会社を信じられなくなってそうで、怖い。
でも働かなきゃお金がない。実家のリフォームのローンを払わなきゃいけないし、日々の生活もあるし。独り身なのでそこだけは救いだ。
疑心暗鬼にかかって誰かを攻撃する様は見ててつらい。
彼女は攻撃したいわけじゃない。ただ、守りたい。
そこにあるのは幼髪のようにしなやかで細く頼りない糸が
何本何本も絡まって絞めこむように結われた縄だから。
もはや素手ではどうにもならないぐらいひどくひどく頑丈に固いのに
絞めこまれたしなやかさは柔軟性だけを残している。
正しさは通じない。正しさは、大雑把で正しいハンマーでしかない。
ただ、その縄を叩くだけ。乱暴に叩かれた縄は
緩まるどころかギュギュと絞められていくだけ。
解きほぐす為に、ささくれにふれるだけで
皮膚はこすられてひりひりと痛む。
その痛みから守るために、頼りない糸で
出来るのは、その悲しみに寄り添うだけ。
絞められた糸の1つ1つがほどけるまで。
糸は細くしなやかだが、自然に戻ろうとする頼りない強さも持ってる。
その縄を解きほぐすところを。
逃げるなよ?犬野郎
逃げるなよ?腰ぬけインテリ
逃げるなよ?悪ガキ
小町さんは、見てきたんだろ。たくさん。
俺ははてなでなんか見たくなかった。
正直、はてなには、似合うわない。
あったまでっかち過ぎて阻害されてるひねくれ達が、
闇を抱えるひねくれ達が、闇を抱えたまま生きる姿。
それがはてなだ。
明日、完全に相談相手と化してる後輩に相談しようと思うけど気持ち整理するために増田する。
自分は恋愛体質で誰かのこと好きでいないと、生活に活力というか毎日頑張れない。逆に、好きな人がいない状況にいると周りの関わりのある異性誰でも好きになれる。
そりゃ、ちょっとだけ顔とか服装とかで選んじゃうけど、冷静に考えてみると標準的な顔からかけ離れてブサイクでも好きになってる。
そんな感じなんだけど、今好きな人は2個下の後輩だ。相談相手の後輩は1個下だから、それまた後輩。
魅力的に感じたのは服装と性格だったと思う。
相談相手の後輩とは同性で、その好きな後輩に関してはお互いに狙わないでいようと不可侵条約的な何かを結んでいた。そんでも好きになっちゃった。
まあ、でもうまく行かなくて、好きな後輩は同い年の友達のことが好きっぽいし、自分が送るLINEとかは無難に返してくれるけれど、肝心なところでは既読スルーとかあるし、なんだか好きでいるのがつらくなっちゃうなーって。
ジェネレーションギャップっていうか、そういうのも2個の歳の差で感じずにはいられないし、それを埋めようと努力はしてるけれどなかなかうまくいかない。
明日も会う約束してたけれど、1回既読スルーされて返事欲しい的なメッセしたら「風邪」って...
本当に風邪なのか疑心暗鬼になるし、たぶん、もう年内は会えないだろうかから生きるのがつらい。
こんな気持ちを「どうしよう」って後輩に相談しようと思う。
http://d.hatena.ne.jp/next49/20131127/p2
私大のシミュレーション系の研究室の教員やってるんだがこれは同意。
願わくばちょっと研究室に居にくい雰囲気になってもせめて毎日どこかで顔出してほしい。
大学にいる時の荷物置き場でもいいし、バイトまでの時間つぶしでいい、授業合間の空き時間つぶしでもいいし、
研究室でただ座ってるだけでも、スマホいじってても、漫画読んでても、ニコ動見ててもいい。
ただ座ってるだけだと退屈だし苦痛だろうから何か研究に関する小さな仕事をお願いするけどね。
それがたまにしか来ないと長期的な大きな仕事として渡したくなってしまうし、
お互いお互いがわからないから疑心暗鬼になって冷たくなるのよ。
基本的に人間は害意なく自分の周りを日常的にうろつく人間を嫌いになったりしないし、
「そんなこと当然」とムチを振るう教授も、学生のレベルに慣れてくれば言い方を変えてくれる。
まあ度を超えて空気が悪いようなら然るべき相談先に行って研究室をかえてもらえばいい。
そもそもB4学生に学位を取らせなきゃならん義務は教員の方にあるのよ。
だから、きちんと毎日でてきて何か研究らしいことやった学生なら
たとえ研究が失敗したとしても学位は来る。
失敗の責任は教員の方にあって、
「学生の能力外の仕事を振った上にそれに対して適切な指導をしなかった」
って過失があるわけだし、
なにより「そこに何もないことが分かった」「こうやっても上手くいかないことがわかった」
ことだって学部生が出せる重要な成果なのだから。
教員サイドだって渋りたくない。留年とか色々手続きめんどくさいし。
それが欠席が常態化してるとか、結果何もやりませんでしたとなると、どうしても教員の責任外ってなっちゃうのよ。
とまあこう書いたわけだが、うちの研究室には今年一・二度しか顔見せてない留年生がいる。
残念なことにその一・二度でその子を救えるほどの器量は私にはなかった。
私は今の研究室についてまだ半年の新任なわけで彼と親分の間の確執を知るところではないが、
うちの親分ちょいと学生に対するムチが強すぎるん思うんだ。
「元気な良い子」はその「おかげ」か成果をだしてしまうのが悩ましいところで。
今から始めても本当はしんどいとこなんだけど、これからでも毎日来てくれれば学士の学位ならなんとかなり得るのにな、
とか思いつつここに書いてみたりして。
学校に閉じ込められた、ある分野に特化した才能を持つ高校生が殺し合いをさせられる話。
何より音楽がいい。
そして、ゲーム風の演出が気になる。
あの、2Dと3Dが入り混じったコラージュのような不思議な感覚が面白い。
学級裁判とかオシオキとか。
アニメより事件の概要やストーリーがちゃんと掘り下げられてて面白いと感じる。
演出はアニメとほとんど同じ。好みどまんなかなので何回見ても面白い。
続編のスーパーダンガンロンパ2も気になる。
買う。やる。ハマる。
1とは違って、ストーリーもキャラクターも全く知らない状態からスタートしたので
面白さが格段に上がる。
誰が殺されるのか、誰が犯人なのか、疑い続ける。
疑心暗鬼を疑似体験する。
ハマりすぎてついに2次創作とか読み始める。
人生が変わりました。
とあることにハマりまして、情報収集と抑えきれない気持ちを発散するツイートをするために専用のアカウントを作りました。
思いが熱すぎたせいか、共感していただくことが多く、同じ趣味の一般の方と相互フォローするようになり、仲間が出来ました。
オフ会に行ったり、その趣味のことで集まったり、それはもう楽しい日々です。
リアルで多くの方と繋がるようになってからも、交流の中心はツイッターです。
しかし、その仲間の中心的な一人にツイッターでブロックされてしまいました。
その方は二つアカウントを運用していて、ブロックされたのは鍵のアカウントだったため(こちらは鍵無し)、まあ仕方ないかなと思っていたら、
仲間の中でもはじめてリアルで会った方だったのでこちらの思い入れも深く、とてもショックを受けました。
複数リプやらエアリプやら、仲間内でその方をまじえて多くのツイが飛び交うのを見かける度に複雑な気持ちになります。
自分のいないTLや、あるいはオフ会で文句言われてるんじゃないか。。。
疑心暗鬼になり、純粋に楽しんでいたツイッターにログインするのも気が引けるようになりました。
自分は東京で生まれ育ったので、土着している住人が集まるような環境のことを全く知りません。
もし、仲違いなどが起こり、それがイヤなら引っ越すなり、他のコミュニティに入るなりすればいいし、
現実そのようにされている方も多いでしょう。
しかし、それをする気が起きません。
なぜなら、面倒臭いんです。またイチから仲間を作って、オフ会行って挨拶して。。。
今回、こんなにスムーズに仲間が出来たのも、きっと「仲間作り」を目的としてなかったからだと思うのです。
ただ自分の思いをぶつぶつツイートしてたら共感してもらって、それが繋がっていった。。。
とても幸せなことです。
リアルで会ってしまったが故か、そんな純粋に幸せな時間を取り戻すのはなかなか難しそうです。
地方でくすぶってしまう人の記事をここや他のサイトで見かけることがよくありますが、
それを見るたびに思ってたのが「そんなら東京引っ越せばいいのに。やらない言い訳探してるだけでしょ」
今回、こんなことがあって、自分もそんな立場におかれたような感じになり、
あー、これが動かない(動けない)理由かあ、と思いました。
これからはきっと、その方とオフ会などで同席しても、さもリムブロされたことに気づいてないような感じで、
一言挨拶を交わしてなるべく遠い席に座ったりとか、そんな居心地の悪い行動をずーっと我慢してやっていくような気がします。
それをまた仲間に愚痴って「そんなの気にするなよ」「イヤなら止めればいいじゃん」と慰められて、
さらにまた自分のいないところで「あんなことあの場で言うのは空気が悪くなるから良くない」
と責められてまた評判を落として、みたいなループになるのでしょうね。
まあ自分は、その仲間を失いたくないってのが一番強い思いなので愚痴ることはないでしょう。きっと。
自分の胸のうちにしまっておけば、きっと何事も無く(少なくとも自分の中では)過ごせるでしょう。
そう思っている人って多いんじゃないか。かくいう私もそう。
増田は匿名の日記といっても、はてなのIDを持っていないと書き込めない。
2ちゃんねるで罵詈雑言があっても、そういう人がいるんだなーで済むけど、
増田で罵詈雑言があるということは、はてなIDを持っている人が裏で人を罵っているということ。
そう考えると、どれだけクリーンなことをはてブやはてダで書いている人がいても、
そういう人も一皮むけば増田で悪口書いているんじゃないかと疑心暗鬼になってしまう。
はてなはニヒルなイメージや斜に構えた印象を受ける人が多いだろうけど、
そういう風に思う人がいるのには増田というこの異様なサービスが実験中と言いつつも未だに存続していることと関係していると思う。
しかも最近はホットエントリーで増田が優遇されていてそのブラックなイメージはもっと広がっているはず。
はてなは上場を予定しているそうだから、こんなサービスはとっとと廃止した方がいいと思う。
http://www.mjs.co.jp/ads/hatena/
殺害予告(に近いもの)があったりしてもそのまま放置で、2ちゃんねるよりもある意味アングラなサービスだよ。