はてなキーワード: 満足度とは
やっぱりカルボナーラが一番。
いろんなレシピを試したが、一番作って食べたのは↓
http://cookpad.com/recipe/140214
とてもボリュームを感じたし、味が濃くてよかった。
が、マヨネーズで作るという事もありこってりぎみで、7ヶ月食べてさすがに飽きた。
人に作ってあげる事はあったが、飽きすぎて味見するだけでもオエッとくるようになった。
最近は家事を趣味にしているので(あくまで趣味なので本職ではない)またカルボナーラに挑戦してみた
それがこちらのレシピ↓
http://cookpad.com/recipe/2138588
★★★★☆
感想:
ほっこり、という点では100点。
しかし何か足りない・・。パンチが全く効いてない。
これは好みによるだろうが、普段カルボを作る時、私は塩胡椒は平気で振るし、玉葱も入れる派だ。
レシピ通りに実行すると物足りないので、このレシピに調味料と玉葱を足してまた挑戦しようと思う。
子供には絶対に好かれる味だとは思う。
しかし他に残念な点が2つ。
ひとつは量の少なさ。私はスパゲッティだろうとがっつり食べたい派。
食べてくれる人を含めるとソースが少ないと感じたので牛乳を増やしてみたところ、味が更に薄くなった。これは失敗に近い。
元々2人前用のレシピなのでだが、一人前にしてもう一人の分は最初から作った方がいいと思った。
レシピ通りに作ると、パンチ等はないが味はしっかりしていて、とても良かったと思う。
もうひとつ。
生卵の白身は苦手なので、食後にソースをペロペロする、という事は出来なかった。
しかし、クックパッドは偉大である。有料会員になりたいぐらい。
美味しい上に物凄く簡単というのは凄い。
金魚を飼った ー> 世話しなきゃ水槽が汚れて汚くなるけど、ほっといても魚は生きてるし、そんなに手はかからない。見てると癒される。
初期費用は1万そこそこだけど、それ以外は月千円もかからない。
ねずみを飼った -> かわいいけど、案外ばかで懐かなかった。見てる分にはかわいいけど、思ったほど癒されない。ちょっとほっとくとすぐ死ぬ。
猫を飼った -> 気楽に遊べて癒される。見てて飽きない。それなりに懐く。でも世話はそれなりにしなきゃいけないよね。
砂と餌はけっこう重くて、車がないと買いに行くのもちょっと大変。お金はそんなにかからないけど、ねずみや魚よりかはかかる。
犬を飼った -> 毎日散歩しなきゃいけないのはちょっと大変すぎる。でも犬は、人間と変わらず友達って呼べるくらいの仲になれる。
トイレの砂はいらないけど、散歩に費やす時間を費用に換算すると、一番高いと言ってもいいのかしら。
彼女ができた -> 世話、というか相手する時間は週一とかでいいけど、そのかわり丸一日つぶれる。メールや電話を含めればもっと。
言うまでもなく友達以上の存在。癒しや勇気や活力をもらえる。性的にも満足。
しかし維持費は抜群にかかる。下手したら毎週5千から1万円飛ぶ。遠距離なら何万飛ぶ。風俗代はかからなくなる人もいるが差引プラスかマイナスか?
妻ができた -> 世話は、するんじゃなくて逆にしてもらえる。丸一日どころか一生つぶれる。が、それが日常なので、もう時間的なコストとは思わなくなる。
性的な満足はすごく手軽に得られるけど、時間経過ごとに逆に得られなくなる。
維持費は生涯賃金の何割とか言うレベルでかかる。が、その分日々の生活の満足度や老後の安心が全然違ってくる。
妻へのコストのはずが実は自分に返ってくるケースが多い。あれ、保険の積立みたい?
やはり、人生を共に歩む人の存在というのは、何にも代えがたく心強い。
子供ができた -> 世話は人生を侵食するレベルでしなきゃいけない。世話しないと逮捕されるか、数十年後にえらい目に合う。
維持費は、自分の人生を捧げるレベルで必要。が、自分がリタイヤしたあと、、、 まあ、期待しないでおこう。
癒しがそんなにあるわけじゃないけど、ただ自分の人生が肯定されたような気持になれる。
さあ、どのへんが自分にあってる?
http://anond.hatelabo.jp/20110824143747
http://anond.hatelabo.jp/20130826223408
これ読んで思ったこと。
①応募の数?(アピール頑張って何万通の応募を集め、その中から厳選出来ました的な)
②説明会の回数?(これだけ頑張りましたで賞)
③数年内の離職率?
⑤新人のTOEICの平均点?(グローバル人材を集めました的な)
配属された新人が能力あるかどうかなんて、そんなに簡単に解るのかな?
よっぽど飛びぬけた奴じゃないと、数年してやや差が出てくるとかその程度じゃないかな。
優秀だと思った奴が頑張りすぎてダウンしたりとか、
地味に思っていた奴が案外じわじわ成長したりとか、
特に大企業はマイナスポイントがなければ30半ばまで昇進も差がつかないし。
そうすると凄い長いスパンの話になって、フィードバックするころには担当者は別の部署、みたいな。
だから現実的には④も結局配属してちょっとの期間で判断する満足度だよね。。。
③だってフィードバックできるかギリギリの線じゃない?現実的には1~2年?
それだって普通の成果評価(半期 or 1年)からすると異常なロングスパン。
とすると、入社してすぐに離職しない、配属直後から職場になじんでいける、トラブルを起こさない、体調を崩さない、
結局組織って評価の仕組み次第で変わっていくんだと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20130817134551
あくまで一例だけど、私の場合は学生の時の彼女がそうだった。ずっと一緒にいたい、全力で甘える事をここに誓います、って言われた。うひゃ。
その当時、Linuxはまだオモチャ扱いだったんだけど徐々に安定してきてる時期で「これを習得すると就職にも有利だと思うんだよ」って説明してもダメだった。
長期的な視点が無いというか、目の前の寂しさが嫌みたいな感じだった。
彼女の事きらいじゃないけど、ずっと一緒ってのは。。。 一人で集中していろいろ調べたい時だってあるし。
自分の母親も父親に頼りがちであり、更に愚痴をいうタイプだったんで「男女ってこういうものかな?」と思って付き合ってた。
結局、いろいろあって分かれてしまったが。
でね、分かれた後に気づいたんだけど自由な時間が多いって凄い開放感だった。
それまで細切れの時間で検証していたことが、気の済むまで検証できる。ちょっとびっくりした。一瞬、加速した感じがした。一週間くらいで慣れたが。
もちろん彼女と付き合うことで得られた経験も大きい、けど時間があるってのも大きいと思うよ。
(なので、個人的には独身を選ぶエンジニアは割と合理的ではないか、結婚するエンジニアは何らかの狂気を踏み越えたのではないか、と思ってる)
落胆もした。 彼女と別れて全力でLinuxいじってたりする訳で、なにやってんだろーな、と。幸せな結婚なんてできないよな、とか。
私の段取りが悪いのか、記憶力が悪いのか、いろいろ手を動かしながら試したことの方が記憶に残るんだよね。
まぁ世の中、優秀な人はいっぱいいるよね。 私は優秀な部類ではないのだけれど、生き延びてはいる。
で、思うのは、そういう『相手の時間を奪う事に頓着しない』というのは、人による、ということ。
PC、ITには詳しくないんだけど、仕事に使えそうって事で学習に対しては理解がある。 ホント、人による。
お付き合い開始当初、自宅サーバが玄箱で9台くらいあったんだけど「こうして見ると意外と可愛いですね」とか言ってた。
あれ、そう? 言われてみると、そうかも。
Sun Microsystems Ultra 30は「この紫は綺麗ですね」とか言ってた。うむ、これは私にも分かる。
もし君が彼女と結婚している生活が描きにくいと苦しんでいるのなら、たぶん結婚しても苦しいんじゃないかと思う。
私は別れるのもアリだと思う。 良くない組み合わせってあるんじゃないかな。
(もちろん頑張るのも否定はしません。それで得られるものもあると思いますよ)
あと彼女と別れて「もう結婚できないかもしれない」って不安があったりしますかね?
というか、私は結婚はできないと思ってた。ぶっちゃけネックレスプレゼントするくらいならメモリ買うよなと思ってたし、
出会いがあっても上手くできる自信もなかった。
ただ、うーん、学生時代の彼女と、その後も付き合い続けたとしても、私は独身でLinuxとアニメ見る生活の方が楽しかったよな、と思う。
結婚しなくても幸せになる方法はある。 私は学生時代の彼女と結婚しなくて幸せになったと思う。
http://goo.gl/g3jMM 女性の92.1%は経済力も理由に配偶者を選択するが、男性は30.2%でしかない
注目すべきことは、女性においては、これらに加えて相手の「学歴」、「職業」及び「経済力」について、重視又は考慮すると回答した割合が高い点である。
・男性が女性に期待しているレベルをよく見て欲しい。これが君の感覚。 それから女性の側が期待しているレベルを見て欲しい。女性がどれだけ男性を厳しい目で見ているのか分かる。ハードル高い。 逆に男性は割と女性にこだわりがないというか守備範囲ひろい。
・女性は「自分より年収の高い男性を選ぶ傾向」がある。社会学で上昇婚、ハイパーガミー( http://goo.gl/AyHms1 http://goo.gl/OxkU3p )と呼ばれる傾向。
この傾向はどの文化でも見られるが日本では強い傾向がある(Buss&Schmitt1993 http://goo.gl/dL4T1z のP21)。中国でも強いようだ。
・学歴も職業も変えてもいいんだけど、まぁ変えないとして考えてみよう。
変わりそうな部分は年収かな。 でも年収もあがらないかもしれない。
・女子上昇婚の傾向だが、もうひとつ傾向があって「極端な上昇は考えてない」
・例えばベッカムはイケメン高収入だが、すべての女性がベッカムに「求婚する訳ではない」「結婚できるとは思ってない」
これは当たり前で、よほど自信があるか、馬鹿じゃないかぎり求婚はしない。そして自信家な女性ばかりではない。
・男女共にその傾向は見られるが、
一般的には「自己評価が高い人間は相手にも高いものを求める」「自己評価が低いと、相手に求めるものも低い」(Buston and Emlen 2003)
・つまり女性観点では「自分よりちょっと上なら良い」となる(高学歴女性の結婚の難しさがここにある)
・男性観点でみると「自己評価が低い女性」の方がハードルが低い(重要)
女性自身が自己評価を決める要因を考えると「化粧をする」「流行の服を着る」「セクシー(or 清楚系)な服を着る」といった容姿に掛かる部分と、女性自身の年収もあると思う。
いやほら女性観点で考えると「自分より低い年収の男性」って嫌でしょう。 女性自身の年収も基準になっているのです。
・このため職場結婚は成立しにくくなったと思う。
職場で男女間賃金格差がある場合は、寿退社もありえたが、格差がなくなると「女性のお眼鏡にかなう男性がいなくなる」
ぶっちゃけていうと正社員女性の賃金は男女かなり近いレベルになってきている。IT系なら尚更だと思う。
女性の最低賃金が130万円ほどになってしまう理由として配偶者控除の問題( http://goo.gl/masMqF )がある。
旦那がいる女性は良い、旦那の収入があるので。 が、独身女性は辛い、貧困に落ちてしまう。
そういった女性と結婚するのはお互いに幸せが増えることだと思うよ。
お見合いで結婚している私がいうのもなんだが、出会うのが難しいってのはあると思う。
上記の理由や、セクハラの問題で、職場結婚ってのも難しくなってしまっているしね。
ただ最近の女性は結婚に対してポジティブになりつつあるし、婚活の開始年齢も早くなってる。
社会のありようも変わりつつあるし、そういうシステムでパートナーを見つけるのも徐々に現実的になってくるんじゃなかろうか。
スーパーや喫茶点でナンパって難しいかねぇ。 いやウチの嫁さん、出会った頃はレストランのウェートレスだったのです。
上記の条件的にかなり優良物件であると思われ、また生活も苦しいため自炊能力も高かったので、お付き合い開始後、全力でお付き合いさせていただきました。
なんかさ、ほんのちょっとの事で喜んでくれるのよ。花を買ったり、果物を持って行ったり、外食したりで喜んでくれたりする。
あと結婚すると毎月、お金を手渡しで渡のだけれど、十数万とか渡すじゃない。ボーナスなんかだと数十万くらい「お願いします」って渡すわけ。
で、彼女の人生の中で、そんなお金を渡す男性っていなかった訳で。 なんか最初の時はよく分からない風であった。
で、君の「世のお父さんエンジニアはどうやって勉強の時間を確保しているの? 」という問いなんですが、37歳既婚一児の父のやってる事
・子どもができると土日に学習ができなくなるので週の真ん中を当ててる。保育園に迎えに行く時間まで学習に当てられる。
勤務時間は出産前と変わらない。 有給という形をとっているので残業手当が増えてしまってはいるが...(すみません)
・ただ木金を疲れずにまとまった時間、集中して仕事できるようになったので、自分の仕事は進むようになった。
(いやさ、やっぱキリのいいところまで進めたいじゃないですか。 翌日、次のフェーズに進めるし...)
子どもができるとサイボウズの社長のように水曜日全休( http://goo.gl/S4N12F )したいしたいところだが、午前中、出社するとメールでの応答ができるので仕事が進んだりして悩ましい感じ。
つーか、週一で有給消化は多いような、悩ましいが。
lamaってアプリを入れて、「ある駅に来るとankiを起動する」みたいにしてる。起動するのも面倒だし。
どの程度の学習時間が必要か?は人によって異なると思う。 君が「ある程度、時間が欲しいよ」って思うなら、そうなんだと思うよ。私もそうだし。
限られた時間の中で嫁さんの幸福量を増やすためには、なんだけど、夫の家事参加はあんま嫁の幸せに関係がない。
この辺( http://goo.gl/ND21y )にも転記したんだけど
https://twitter.com/han_org/status/90374472095371265
でも、夫婦の接触時間は夫婦関係満足度にほとんどなんの影響も与えない。 ベータ係数をみると、夫の情緒的サポートだけが他を圧倒する影響を示している。
https://twitter.com/han_org/status/90367934932856833
稲葉さんのディストレスの調査にせよ、婚姻関係の安定性に関する調査にせよ、やる調査やる調査、ことごとく、夫の情緒的サポートが圧倒的に強い影響を示しますね。夫がきちんと愚痴を聞く夫婦ほどストレスなく安定する。夫の家事参加や上司のサポートなんてほとんど影響を及ぼさないのに。
私の嫁さんを観察していてもそう思う。 彼女の話を聞けてないな、と思うと不機嫌指数が高くなるようだ。
あまり認めたくないが、みのもんたが言っていた「旦那ともっと話をするべきだ」的なことはあながち間違っていないのかもしれない。
悲しいけどそういう「自己投資が必要」みたいなのが理解できる女性は少ないのよね。
あと、この辺は子どもが出来る前に話しておいた方がいいと思う。 子どもができると嫁さんも大変だし。
それと家事は分担ではなく『一緒にやった方がいい』と思う。
結婚式前、祖母に「幸せな夫婦になるためにはどうすればいいかねぇ?」に対する返答がこれだった。
結局、わりとすぐ逝ってしまったので遺言みたくなってしまった。
実際やってみると、女性観点でみると「家事をしてくれてる」って印象に残りやすい、という事がわかった。
分担ではないよ。可能なら一緒に、彼女の目の前でやるのが良い。 子どもができると、それも難しくなるけど出産前の関係性も重要かと思う。
あと下の方のトラバで「多分その夫はPCに向かっている80%ははてなとか2chとかしていると思う。」
うん、そうそう。 以前、まとめサイトを見ていたのが見つかったとき、嫁さんは寂しそうだったがポモドーロテクニックの話をした。
つまり20%程度は息抜きをしたほうが効率は良いかもしれませんよ、と。
それと嫁さんとは敬語で話している。 全部ではないけど。
世のカップルの喧嘩を調べてみると、言葉遣いが原因のケースが多いように見える。嫁さんに説明、お互いロールプレイで敬語の生活を始めてみた。
第三者から見た我々は「旦那が嫁さんをとても大事にしているように見える」ようだ。
なぜか嫁さんも嬉しそうだった(褒められているのは私の方だったが)
あと私観点だと萌える。 申し訳ないな、とは思うが、メガネの嫁さんに敬語で怒られると萌える。いつもごめん。
リアル嫁に萌えるってこともあるんだな、って不思議な感覚だった。
「電波オデッセイ 長野のりこ」だったかな、不確かなんだけど、家族を捨てた旦那が戻ってきて「俺もさ、やりきっちゃえば良かったんだよな父親の役を。でもあの時はできなかった」みたいな事をいっていたのを思い出した。
結婚生活ってロールプレイだと思う。 なかなか父親をやりきるのも大変ではあるだろうが。
あと旅行のプランニングって難しくない?私は難しい。 できる人を尊敬する。
彼女の方が上手かったら彼女さんにしてもらうのも良いのではないかな( http://goo.gl/OClgmp )
うーむ、これは彼女さんによるか... でも女子旅なども増えておるし、どちらかというと女性の方が旅慣れているケースが増えているのではないかな。
それと限られた時間を子どもと嫁さん、どちらに割くかと考えると、子供より嫁の方が大事( http://goo.gl/E2Eqg )だと思ってる。
嫁さんが第二子を希望している、というのも彼女観点で現状を肯定的に捉えているのではないか、と。
育児に不満をもつ母親は第二子を希望しにくい、という統計があったような...
バレンタインデーは「私も愛していますよ」という手紙付き、手作りケーキだった。
(もちろん、将来が約束されている訳ではない)
あと個人的に出産前、読んでおいて良かったなと思ったのは「ぢごぷり 木尾士目」。あまり男性作者の育児マンガってないんじゃないかと思う。
「母親ではない者が育児に参加する難しさ」を認識できて良かったなと思う。産後は読む時間ないし。
あれの漫画で面白いなと思ったのは男女の話になってないところ。 男女の話にすると5年生みたいな話になりそうだ(好きだけど)
自分みたいな人間が作ったサービスを顔も知らない人が沢山使ってくれる、あの快感。
直接話せない事とか話せない人とも、話せる唯一の世界がネットだった。
大学生になった。
何もせずに、過ごしていたら、すぐ就職活動だ。
着慣れないスーツを来て、話慣れない言葉を話し、思ってもいない言葉を話す。
阿呆らしくて嫌になった。
仕事をするのが怖くなった。
幸い、自分でサービスを作った事もある。上手く話せなくても実績があったから、なんとかなった。
自分みたいなタイプの人間は、好きな事以外できないというのは分かっていたし、その唯一好きな事は恐らくインターネットだった。
だから、それを仕事に出来る事は、本当にラッキーだったし、自分の天職になるのではないかと思っていた。
大学に行く時、毎日見ていたサラリーマンのように、疲れきった顔をして会社に行き、土日を待ちわびるのではなく、毎日仕事が楽しくて楽しくてしょうがない生活がおくれると思い込んでいた。
今まで好きなようにサービスを作っていたんだから、それを仕事に出来れば、もっと楽しいに決まっている。そう信じていた。
でも、違った。
会社には、根拠が必要だ。そのサービスが当たる根拠。売り上げが出る根拠。
何となく楽しそうとか、面白そうみたいな抽象的なものは通じない。そんなものは駄目だと言われて終わりなんだ。
売上げと、サービスの満足度は基本的にトレードオフだと思っていた。
学生の頃作ったサービスは、何となく面白そうだから作り、自分が嫌だから広告などは基本的につけなかった。
でも、会社においては、基本的には売り上げの方が、サービスの満足度より重要なんだ。
どこかのfacebookみたいに、とにかくユーザーを伸ばしてからサービスへの依存度をあげてから、広告で儲けましょう、そんな話、新卒が提案しても一切根拠がない。
そして、作りたくもないけど、売り上げは出るサービスを作るのだ。
気付いた時には、楽しかったインターネットはそこにはもういなかった。
学生の頃から、クソだと思っていた広告だらけのサービス、ミスタップを誘発するようなサービス、課金を異常に促すサービス。
そんなサービスをインターネットの中で生み出す一端に、自分自身が担っている事に絶望をしてしまう。
その醤油は体内に取り込む為に購入したんでしょうよ
その質問はすでにしてあるのだが、醤油の購入目的は「食事に味付けをしておいしく食べるため」であるらしい。
廃棄することで母の満足度は下がる
と「廃棄するのはもったいない」はほぼ同じ意味なので、結局答えになっていない。
なぜ満足度が下がるのか?
とある料理がちょうどぴったりの味付けで出来たとする。味の好みは母と私はおおむね一致しているので、この状態が塩分量のベストだというのは合意がとれている。
醤油が少しだけ、取っておいてもどうせ乾いたり品質が悪化して使い物にならないだろう量だけ残っている。
とっておいても邪魔なだけだしダメになるのが私も母もわかっているのでとっておくという選択はしない。
私ならこのわずかな醤油は躊躇無く捨て、母はこれをもったいないから料理に入れろという。
次に醤油を使う場合、新しい醤油をあけて、そこから使いだす。(1.と同じ)
>>どうせ本心からの笑顔じゃない、笑っていても本心じゃバカにしてんだろう
接客業に限らず鏡を見ながら口角を上げて〜みたいな笑顔の練習をする人もいるみたい。
演技が下手な役者と同じで「作る」部分に意識がいってるから不自然さが匂っちゃう。
でも本気で笑ってる人もいるよ。
仕事が楽しい、接客自体が楽しい、仕事が楽しい、良い事があった、とかで。
役所とか、人に頭を下げない仕事とか、接客要素のない仕事しかした事無い人には理解不能だろうけど。
演技の才能がある人は、仕事中は「仕事を楽しめる人」を演じてたりする。
>>商売は品物の質と値段が全てだよ。無愛想な方が品質に期待が持てるくらいだ。
男からすると「はぁ?」って言いたくなるけど。
・10円安い!って理由でガソリン代を余分に使って買い物に行く
・実際は何も得してないポイントカードを沢山つくる
・定価を上げて割引クーポンを発行(店の売り上げは変わらない)すると女性客が増える
こういうのは全部「得した気分」が大事な証拠。
実際に得かどうか、値段と価値を比べて安いかどうか、そういう事は関係ない。
得した気分が満足度を上げるの。
女性は男性に対して、学歴、職業、収入を求めます。 男性は女性にそういったことはシビアに求めません。
このため男性の方が「いいな」と思う女性が増えることになります。
平成17年版 国民生活白書 女性は結婚相手に対して経済力を重視している http://goo.gl/g3jMM
女性の92.1%は経済力も理由に配偶者を選択するが、男性は30.2%でしかない
注目すべきことは、女性においては、これらに加えて相手の「学歴」、「職業」及び「経済力」について、重視又は考慮すると回答した割合が高い点である。
学歴がある程度職業選択に結び付き、また職業に応じた所得格差が存在することを踏まえると、
後で見るように、結婚生活においては夫が家計収入を稼ぐべきという意識を女性は持っていると言うことができる。
一方、男性が女性よりも重視する又は考慮すると回答した割合が高い条件は、相手の容姿のみである。
男性は、単純というか、好みの幅が広いというか。
(「俺は高学歴女性じゃなきゃ絶対ダメ」って男性は少ない。逆に「私以下の男性は嫌」って女性はそれなりにいる)
高学歴男性が学内で釣る、というのは有ると思います。 一緒にいる時間が多いしマッチングしやすい。
ただ男性側で社会にでて多様な女性に出会う機会が多い場合、男性は相手の幅が広いので選択可能になってしまう。
高学歴女性は学内にいるうちに、ある程度、関係を築いておく必要があるでしょう。
※女性は「男性に収入を求める傾向がある」ので、逆に男性観点では「自分より年収が低い女性との方が関係が安定」します。
家族を養える訳ですし。嫁さんのリソースは家庭での活動に集中してもらいたいようです。
この辺も高学歴女性がキャリアパスを考える上で問題になるケースがあるかもしれません。
http://nurse-time.com/blog/2011/02/02/3935.html
産婦人科医であることが結婚や婚活の妨げになったと感じている女性医師が43.3%に上り、
男性医師の24.5%を大きく上回ることが、日本産科婦人科学会の調査で分かったそうです。
他にも、
「産婦人科女性医師の未婚率、離婚率は男性より高く、子どもの数は少ない。」
「男女ともに未婚者、また、子どもが少ないほど仕事満足度が低く、抑うつが強いことも明らかであり、未婚者の精神的支援が必要。」
http://www.inter-edu.com/forum/read.php?23,2597062,page=11
女性 63.9% 32.7% 3.5%
男性 15.1% 31.3% 53.7%
女医は、医者との結婚では有利だが、生涯未婚率は一般女性は(10.6%)の2倍以上。
↓逆に低収入男性の方が女性に働いてもらいたい傾向が若い世代では見られます。
変わる性別役割意識 - ベネッセコーポレーション
http://benesse.jp/berd/berd2010/center_report/data37.html
2007年の調査では、若者の意識が変化する兆しが表れている。
図1に示したように、男性は若年層ほど性別役割分業の肯定率が低く、分業に否定的である。
30歳代、20歳代になるにしたがって分業を肯定する意識が強くなっている。
一見すると、ハッピーな結果である。「妻は働きたいのに、夫が反対する」といったアンマッチが減少するからだ。
しかし、東京大学と共同研究によって行った「都立高校生の生活・行動・意識に関する調査」を分析していくと、
この調査でも「家事・育児の分担」(図2)についてたずねているが、
男子は「夫と妻が同じくらい」を、女子は「妻が中心」を最も多く選択している。
さらに、「結婚・出産後の妻の就労」(図3)に対する回答では、
男子の3人に1人は「仕事を継続」することを望むのに対して、それを望む女子は2割に満たない。
東京という都市部に住む高校生のデータであることを考慮しなければならないが、男子のほうが分業に否定的で、女子のほうが肯定的という結果には、少なからず驚いた。
問題は、誰の意識が変化しているのかという点にある。
分業に否定的(=夫婦同等の家事・育児負担/結婚・出産後の妻の仕事継続を希望する)な男子は、大学進学率の低い高校に多い。
彼らは、希望する職業がある割合が低く、自分に自信がもてていない。
雇用条件のよい職業に就くことが難しいと考え、妻の仕事継続を期待しているようである。
さらに、分業に肯定的(=妻中心の家事・育児負担/出産による妻の仕事中断を希望する)な女子も、
大学進学率の低い高校に多かった。彼女たちもまた、条件の良い職業に就くことが難しいと考えて、
意外にもフェミニストが求めていたリベラルな男性は低収入男性であった、という事になるかも。
高学歴男性が保守的な女性を選択する傾向があることも考えると、高学歴女性と高学歴男子が結びつくのは難しいでしょう。
女性の年収が上がれば、あるいは学歴が上昇すれば適当な相手が見つかりづらくなるのは当然です。
これを防ぐためには女性自身が上昇婚をやめること(自分と同程度、ないし自分より低い収入の男性と積極に結婚する)ですが、
個人的には日本人女性にそういった変化が可能かよく分かりません。
高学歴女性には結婚ではない方法で幸せになってもらうのも一つの方法だと思います。
子供を残すだけでなく、文化的な何かを残すことも意義があることです。
トラバどうも
学歴が高くない人が多い(失礼)看護師も独身者が多い事は有名だろ。
元々病院ってのはかなりの女社会だから必然的に女が余りがちだし
金融機関でも同様の傾向が↓
高学歴トラップ なぜ高学歴女は売れ残るのか? http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/25610490.html
トラバ先さんへ
http://anond.hatelabo.jp/20130512214047
この問題は「年収300万円の壁」としても話題になりました。
http://anond.hatelabo.jp/20130513213558
(タイトル記述をわかりやすくするため【女性編】としましたが、あくまで稿者の体験記であるため【男性編】は存在しません)
一か月前に浮気らしきものをはじめ、それから自分でも思ってもみなかったような様々な心境の変化がありました。
特に共感も求めませんが、浮気や二股に嫌悪感のある方は読み流してください。
<スペック>
【私のスペック】20代半ば、女性。関西の大学院を出て都内で専門職。
外見は普通。服装や化粧などはまぁ地味なほう。WithとかMOREみたいな感じ。
浮気はこれまでしたこともされたこともなく、ごく普通の男女交際をしてきたと思う。
交際経験5人。元々は恋愛に時間を割くタイプではなく、ドライだと周りには言われてきた。
【彼氏(本命)のスペック】同じく20代半ばで会社員。大学のサークルがきっかけで出会い、交際二年。
仕事で月の半分以上は海外でほぼ遠距離。誠実かつ献身的な性格。
【浮気相手(以下"M"とします)のスペック】職場の上司(2つ年上)。
同じ職種だがとても有能で、私は入社当初から漠然と憧れていた。
そのため仕事や周りの人との接し方についての悩みをよく相談したりして最初は私が一方的に(上司として)慕っていた。
以下、浮気に至る経緯はありがちなんで以下ちょっとはしょって書きます。
<経緯>
・二か月前
Mから告白される。半年程前から私とMで2人で会う機会が増えていて、「ひょっとしたら異性として好かれているかもしれない…」と思いはじめていたのでそんなに驚かなかった。
しかしこの時点では向こうは彼女であるSさんと別れていなかったし、私に彼氏がいることも知った上で告白してきた。
そのことに違和感を感じながらも私もMに惹かれていたのは事実だったのでつい期待を持たせるような返事を返してその日は別れた。
今思うとここで思わせぶりなことを言ってしまったのがよくなかったと思う。
・一か月半前
Mから、Sさん(彼女)に○○(私)のことが好きになったから、と言って別れてきた、と告げられる。
Mは「もちろんそっちも彼氏と別れるよね?」と言いたげな態度。当然ですね。
・一か月前
Mに、今の彼氏に不満はないし、別れる決心が付かない。彼女がいるまま告白してきたことであなたのことが100%信頼できるとは言えないし、
(誠実な)彼を振るリスクは取れない。もう少し気持ちが固まるまで待ってほしい。と伝える。
こういう答え方をしてしまったのは本命彼同様Mのことを失うリスクもまたとれなかったから。
Mの返事は一応了承だったが、会うたびにほぼ付き合ってるような態度・行為をしてしまう。
・彼氏(本命)に無性に会いたくなり、真夜中に電話をかけたりしてしまう。
・Mからの連絡も異常に待ってしまう。つい携帯を開いたり、Facebook見たり。
つねに男性どちらかから連絡や関心の表現がないと落ち着かないようになった。
これまでは家に帰ったら仕事のための勉強をしていたが、その能率も明らかに落ちた。
相手が2人になったことで恋愛が占める物理的な時間数が増えたからだと思う。
つねに何か焦燥感に駆られる。
・これまで漠然とあった「彼に愛されている」という安心感・幸せ感がなくなった。
彼のことを思い出しても、罪悪感や自分やMに対する嫌悪感に苛まれ落ち着かなくなる。
テニスの壁打ち状態で鬱々。
・両者に対する愛情がそれぞれ半分ずつになった(減った)気がする。
間違いを犯したことでそれらが傷ついてしまい、以前のように愛情に胸を張れなくなった。
結果どちらに会っても態度は散漫になり、デートの満足度も低い。
いつも満たされない。
・良心の呵責
最初のうちは「一度くらい浮気してみてもいいかもしれない」と軽く考えていたが、自分はそんな器ではないと思い知った。
本命彼は勿論MにもSさんにも悪いことをしたという意識が拭えず、何をしていても気分がふさぐ。
腐ったナベを被って暮らしているような心境。TVドラマなどで純愛ものを見るとヘコみ、食欲が減退。眠れなくなる。
「死後さばきにあう」という文言が気がつくと頭に浮かんでいる状態。
結論として、浮気は精神的にタフな人だけがしていいものだとわかりました。
浮気や二股は精神的にタフで、自分の言動に責任が持てる人がするもの。
そうじゃないと周りの沢山の人を傷つけてしまうのはもちろん、
自分の人生や心、信念や大切にすべきものも傷ついて、どんどんダメな生涯になっていくと思う。
もう二度とこんなことはしないし、落とし前はしっかり付け、
受けるべき罰は受けようと思う。
読んでいただき、ありがとうございました。
【追記】4/25 17:30
・後日談はどうなったのか?
投稿が本日未明ですので、まだそれほど時間が経っておらず進展はありません。
申し訳ありません。
・Mと肉体関係はあるのか?
ありません。Mは私が彼と別れるのを待ってからと考えていると思います。
本投稿は、今回の一件による私自身の心の動きやその経過が自分でも意外なものだったので
時系列・箇条書きで整理し、何らかの形で記録しておこうと意図したものです。
ご不快になられた方、申し訳ございませんでした。
http://anond.hatelabo.jp/20130122212020
関係ないけどやっと紅の豚のBD化決まったね。やったね。当然買うよね。
で、買ってさっそく視聴したわけですが、あの時とちょっと違う印象を受ける場面がありました。
まぁ、ラストなんですが。
あの時俺は「2度も多大な迷惑をかけたにも関わらず息を切らして駆けつけて助けてくれる美少女が居る」と
シンジさんを妬んだわけですが、改めて見てみるとこれ、違うんじゃないか?と。
なんというか、シンジと再会するまではツンデレ美少女(28)さんも
しかし会ってみると、当たり前ではあるものの、その少年は己の責任の重さを
微塵も自覚していない14歳のガキでした。
しかも、あろうことかどれだけ諭しても過去の女の亡霊に取りつかれて
自分の方を見向きもしない。
そんなガキを、さまざまな修羅場をくぐり抜けてきた28の大人の女性が
好きでい続けることができるでしょうか?
目の前にいない人なら妄想を膨らませて想い続けることも可能でしょうが、
そんな妄想を打ち砕くダメ人間を目の当たりにして、男として好きになることが可能でしょうか?
フォースインパクトを何とか回避し、もう13号機も使い物にならないとはいえ
シンジさんはまだ重要なキーであることに変わりはないはずです。
となると、ツンデレ美少女(28)さんが息を切らして駆けつけるのも、
自分のアホさ加減に嫌気がさして心がポッキリ折れてしまっているガキのお守りするのも
「女性としての好意」ではなく「大人としての責任」ではないのか?
そうするとシンジさん、救われなさすぎるよなぁ。
そんなことを妄想するともう次が待ちきれないわけですよ。
ヤバい、俺見事に売り手の術中にハマってる。
次は2015年でしたっけ?
http://anond.hatelabo.jp/20130122131752
出産を経験すると変わる、という女性は結構いる。私の嫁も変わった。
赤ちゃんの授乳間隔(新生児だとランダム、六カ月児でも2〜3時間おきに起きる)
ホルモンバランスも変わって浅い睡眠で対応できるように変化したりする。 http://il-mano.jugem.jp/?eid=571
あとこれは私の嫁さんの話なんだが、出産翌日、
嫁「ウチの子だけじゃなく他の子供の泣き声がしても気になる。かわいく見えてしかたがない」「なんか赤ちゃん周辺だけ違うように見える」
私「寝不足なのでは?」
嫁「それもあるけど、徹夜明けの感じとは違うね」
私「それって出産前はそういう気分になったことってあった?」
嫁「ない。」
というやりとりがあって、いやはや出産って(予備知識としては持ってたんだけど)パラダイムシフトな体験なんだな、と思った。
(もちろん、様々な理由からこういった「母親になった」という感覚を『得られなかった女性』というのもいて、
母親になった自覚がもてないみたいな人は育児に苦労したりする)
「母親の眠りを浅くした方が赤ちゃんが死ににくい」「産後、母親は赤ちゃんに対して強い感情をいだく」みたいな機能を獲得したんじゃないかね。
そういう個体の方が死ににくかった。 それって母子ともに悲しみが減る素敵な進化だと思う。
大抵の女性は妊娠の間、9ヶ月くらいは徐々に母親になる自覚を醸成していくし、
産前休暇も強制であるので自分の生活に変化が訪れることを認識しやすいのに対して、男性にはそういったフェーズがない。
イクメンって言葉をはやらせる一方でそういった面へのフォローはないので、
最近の若い女性の旦那への期待値、イメージだけが高まる傾向にあると思う。
こういう事って社会的にはアナウンスされてないんで、構図に気づかない人は参っちゃうんだろうな、と思う。
私自身は離婚はしたくなかったし、嫁とは産後もハッピーでいたかったので、
出産前に
「ホルモンバランスが変わって睡眠が浅くなるんだって、進化って凄いね」「一方、旦那は赤ちゃんが泣いても目が覚めなくなるらしい。友達がいってた。慣れてしまうんだそうな。まぁ会社もあるしな」
「産後うつって大変らしいよ」「産褥期はしっかり休んだ方がいい」みたいな書籍なりで得た知識を
『出産前に』話しておいた。
出産前なら笑って話せるからね。 本当に結婚ってテクニカルな問題だと思う。出産を控えた増田がいたら気をつけてほしい。
『産後の不便さ』→『旦那への不満』→『便利グッツの通販ページ』という構成なので、
割とBefa!はおもしろかった。 ベネッセ観点だと養殖事業みたいなもんだろか。子供を増やそうとしてるようだ。未来が暗そうな会社ではあるが頑張ってる。
でさ、嫁さんは限りなく要求してくる訳で、嫁さんに合わせてたら休む暇が作られないだろ。
とりあえず、1〜2日くらいどっか漫画喫茶でも一人になった方がいいと思うよ。 なんか嫁のいいなりになってないか?
嫁さん側の家族の支援があるなら1〜2日くらい失踪しても良いような気もするんだが、どうかね。
これは男女逆パターンもあって、旦那が厳しすぎる嫁さんを想像してみてくださいよ。 嫁さん休んだ方が良さそうに見えるでしょ?
https://twitter.com/han_org/status/90374472095371265
でも、夫婦の接触時間は夫婦関係満足度にほとんどなんの影響も与えない。
ベータ係数をみると、夫の情緒的サポートだけが他を圧倒する影響を示している。
https://twitter.com/han_org/status/90367934932856833
稲葉さんのディストレスの調査にせよ、婚姻関係の安定性に関する調査にせよ、やる調査やる調査、ことごとく、夫の情緒的サポートが圧倒的に強い影響を示しますね。夫がきちんと愚痴を聞く夫婦ほどストレスなく安定する。夫の家事参加や上司のサポートなんてほとんど影響を及ぼさないのに。
勘違いした努力をしないようにね(既知だったらごめんなさいね)
あとさ、落ち着いた後で思い出してほしいんだけど、エンジニアって一人の時間が必要だと思う。 成長のために。
この辺も産前に(というよりはラブラブ期のウチに)話ができるとよかったのだが。
悲しいけどそういう「自己投資が必要」みたいなのが理解できる女性は少ないのよね。
それと組み込み系ってそんなダメかな? 私はWeb系SEなんだけど、Web系からすると組み込み系は
最近のMakerムーブメントもあって、これから熱くなる分野なんじゃないの? って気もするんだが。
(もっともMakerムーブメントが金になるか、というとビミョーな感じもするが)
追記
元増田は何日か休んで欲しい。 私は転職するとき無職期間というか、2週間くらい休みを取ったんだけど、天気が良い時、嫁と河原を散歩したんだよね。
「こんなゆっくりしてていいのかな?」とか「今すぐRSSフィードを消化すべきではないか?」とか「なにかもっと有意義な事を探した方が」みたいな事も頭をよぎるんだけど、「まぁいいじゃん。2週間あるし」で、のんびりした。
ゆっくり歩く。 時間をゆっくり使う。 なんかそれまでサービス拡張で死にそうになってて、むしろ来世に賭けたい感じだったんだけど、なんか凄く幸せで泣きそうになった。今は死のうとは思わない。
一緒に歩いてくれた嫁には今でも感謝してる。 ただ嫁観点ではあまり良く分かっていないようではあるが。
(まぁ散歩したのは一度きりで、残りの時間は自宅で技術的な検証ばっかしていた。でも散歩も良い思い出ですよ)
それからでいいんだけど、まぁ組み込み系も悪くないようにみえるよ。というかトラ技をわくわくしながら買ってみるんだけど今のところ私には作れる気がしません。積んでますがいつかやってみたいと思います。
追記
少し元気になられたようでなにより。 たぶん私よりずっと難しい状況なんだろうな、って思って気になってたのです。
それとブコメどうもです。
id:iroha2_hohe 女性がそうなら、男性は養う機械?それなら今じゃポンコツだね
うん、そうですね。 この辺は女性の社会進出とトレードオフの関係になる。
女性の高学歴化は結婚年齢の上昇に、キャリア指向は出産年齢の高齢化につながった。
また女性の賃金の上昇は「男性へ期待する年収」を上げてしまった(ハイパーガミー、上昇婚)。
結果として女性観点では「男性はポンコツだね」と見えることになった。
もちろん、女性の経済的自立には良い面もある。が、生殖の機会(and 結婚の機会)を失った女性も多かろうね。
この辺はトレードオフ。
id:multiplex00 子供を生む準備に入ると、精神構造から全部切り替わって出産・育児特化していく様が機械的と思ったんじゃね
フォローありがとうございます。そのとおりでございます。
そういう事なのです。文面を修正しました。
id:yukitanuki そらまあ妊娠出産を経験してないから自覚を持ちにくいのはもっともだけど言い訳にはならんでしょ。そんな「生物学的に男は浮気をするものだ」みたいな
これは弱っている女性にもフォローは必要、という事でもあります。
今回は男性へのジェンダーバイアスって結構強いものがあるんだなー、と思いました。 言い訳は良くないですね。すみません。
id:kananaka 『書籍なりで得た知識を『出産前に』話しておいた。出産前なら笑って話せるからね』産前だろうと、その程度の知識披露されても全然笑えないのは私だけ?あとそんなホルモンの化け物扱いしないで^^;
あー、カップルのどちらが詳しいか、というのはケースバイケースですね。 多分、私があなたの旦那だったら、私は何も言わないでしょう。
ありがとうございます。 習得までに時間がかかること、アウトプットまでのもやもやを自分の中で組み立てる時間くらいはどうしても必要になると思っています。
私も学生の時、Linux 1.8くらいの時、カーネルのリビルドって結構時間がかかるもので、でも彼女は「ずっと甘えたい、全力で一緒にいたいと思います」と求められて分かれた、という事がありました。
「この技術を習得するのは、多分、二人にとって良いことだと思う」と説明をしたんですが、なかなか理解が得にくい。
結果として別の女性と今は幸せなんですけどね。 技術の習得って結構時間がかかる。 あの時、技術の習得に時間を割けたのは本当に無駄ではなかったと思ってます。
見ていたら、早めに「技術の習得には時間がかかる」ってパートナーに小出しで言っておいてほしいです。
今だとIT革命以後なんで、もう少し話が通りやすいんじゃないかな。
ただそれでも「それを受け入れてくれるか?」は人による。元増田の嫁さんは難易度が高いパターンだと思う。
id:masa_rst 知り合いのとんでもないエリート女性も子供産んで完全に家庭に入った(本人の意思で)。産む機械が差別的にしか受け取られないこと自体おかしいんじゃ。誇りをもって産む機械になればいいじゃない
そうなんですよね。 「産み育てる」って、もう少し(女性自身の中で)評価されて良いと思うんだけど。
id:apricotbarley 機械ってのはひどいね。人間だから産後うつにもなるんでしょうに。夫婦どちらにも休養は必要。
妊娠、出産には人間性とは別に「機械的な面がある」(「妊娠適齢期」といった機能的な面、産後、育児に最適化していく側面。もちろん男性も変化しますが、女性にのみ現れる変化がある)という事を、
社会は女性に対して、ここ二十年くらい隠蔽してきたような気が私はします。
その事が原因で 産みたくても産めない、不妊治療に悩む女性が大量にできつつある、と思っています。
「高齢出産時はリスクが高くなる」みたいな話は10年くらい前、団塊Jr女性が30歳くらいの時にはちょっと出てました。
(医療の現場ではもっと早い段階で認識はあったでしょう。丸高って概念はあった訳だし)
産婦人科対象に訴訟が連発して産婦人科医を目指す人が激減しましたよね?
( 産婦人科医が足りない!産科医療崩壊の足音 http://research.goo.ne.jp/database/data/000680/ )
あの辺でもう少し女子高齢化に伴う出産リスク、不妊化は話題になって良かった。でもそうはならなかった。
表に出せなかった、というのが実状ですかね。 女子高齢化と不妊に関してタブーが解かれたのはここ1〜2年、NHK報道以後です。
「形あるものはいつか壊れる」ってフレーズだと受け入れらるのに、生殖の話題になるとタブーにしてしまったのは、うーん、女性団体の失敗だったと思っています。
産後うつにケアが必要なのはもちろん同意ですよ。 私も産後、3週間ほど有休を取りました。
嫁曰く「よく分からないんだけど不安になる、涙がでる」「あなたの事がきらいな訳じゃない」「映画みたい」。私はTUTAYAに走りました。
ベネッセの動きは面白いと思います。たぶん少子化のインパクトを認識して全力で最善をつくしてる。 でも未来は無いな、とも思いますが。 この部分はまた明日(ひょっとすると明後日)追記します。
もしよろしければ見ていただければ。私も面白いと思うんですけどね。。。なかなか着目する人は少ないような気が。
追記
経済のことは詳しくないのでまぁ話半分で。
少子化のインパクトを受けそうな産業って結構あると思うんですよね。 例えばバンダイだったり、ゲーム産業だったり、教育産業だったり。バンダイやゲーム産業は元のターゲットとしていた層はだいぶ減ってしまったんだけど、別の層を取り込んで規模を維持してる。
で、教育産業でそれが可能かな?って考えると難しいかな、と私は思ってる。
大人向けの教育(英語教材だったり自己啓発本)って細分化してるし、既に小さな企業がレッドオーシャンのように見える。
子供用教材のノウハウが適用しにくい市場な感じがするんですよね。
市場規模も確実に減ってる。
統計局ホームページ/人口推計(平成21年10月1日現在)http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2009np/index.htm
少子化は割と決定事項ではある。 この辺は調べればすぐ分かるし、ベネッセも認識してると思う。
少子化の要因はいくつかあって
1,団塊Jrが結婚できなかった http://www.geocities.jp/yamamrhr/ProIKE0911-66.html
2,女性が高学歴化( それに伴う上昇婚、ハイパーガミーの激化 )
3,育児が大変過ぎて第一子だけで第二子をもうけない。完結出生児数( not 合計特殊出生率 )
ベネッセが着目してるのは「3」かな、と思ってる
( 「1」はもう無理、「2」は教育産業として女性の高学歴化は否定できない )
「3」の「育児が大変過ぎる」ってのにもいろいろ理由があって、
・そもそも赤ちゃんを見たことがない。育児がイメージできない。理想と不安だけがある。
・核家族
・一人っ子だったケース
・里帰り出産ができない
・おばあちゃんも働いてる( 昔は専業主婦率が高く、里帰り出産というのが可能だった )
・それぞれ言ってることが違う。 正しさを「自分で決定しないといけない」
とかいろいろあると思うんだけど、
Befa!が面白いな、と思ったのは
( 結構、異端だと思う。 男性向けと思われるプレジデント ファミリーですら男性を責める記述はある )
・男性向け冊子がある( なんかR25をパクってきたようなレイアウトだった )
・なんか育児本ってデカいのばっかなんすよ。 忙しいのに読めませんて。
・女性の体に現れる変化を( 妊娠何ヶ月とかに合わせて )読めるようになってる。
・女性自身が「いま体の中で起きてること」をイメージしやすくなってる。
・出産に対してポジティブなイメージを植え付けようとしている。
・これ重要。 初産って基本不安なものだと思う( まぁ私は痛くないのだが )
一方でプレママ向け通販雑誌って「女性の不安を煽る」->「不安を解消するにはこの商品」みたいな感じで、不安を煽って買わせる構図。
これは女性誌にも見られる構図で、女性誌の多くは整形外科とアパレル業界の広告出稿がある。
・この辺が広告収入や通販で利益を上げるビジネスモデルの育児雑誌と違うところだと思う。
最近の若い女性の悩みとしては、育児の現場を見たことがないにも関わらず、
里帰り出産もできず( 専業主婦率低下 )、経産婦も身近にいない( 非婚化 )、
そんな中でいきなりOJTで、ごにゃごにゃと赤子をいじらなければならない。
これはママが悪いわけでは全くない( このような社会にした存在に目を向けるべきだろう )
でも、そういった暗黒時代を過ごした女性は第二子を産みたがらない。
祖母の社会進出を否定できない立場なら、男性の育児参加をうながし、育児ノウハウと自己肯定感を増やして
なんとか第二子を増やすような構図に持っていきたいところ、
と考えているんじゃないかな、と読んでて思ったんですよねー。
「ピアノ作る」→「ピアノ弾けるように音楽教室つくる」→「ピアノ欲しがる人間ふえる」→「教室の中から教師になる人間もでる」→「教室ふやす」
みたいな感じでベネッセも考えてるんじゃないかな、と。 そんな感じで私はウォッチしてる。
養殖って話で未来の夫婦の形態に関しても考察しようとしてる、ようでもある。
変わる性別役割意識 ― 子どもにどのような力を育てるか http://benesse.jp/berd/berd2010/center_report/data37.html
まぁぶっちゃけ「結婚のマッチングうまくいくのかな?」って事でもあると思う。
どこの集計かもよくわからんのですが、ヱヴァQの評判が悪いそうで。
そう思う人が多いのも仕方ないとも思うのですが、個人的には楽しめたのでそのあたりについて
「ヱヴァ解釈論ブーム」が落ち着いてきた感のある今頃になって適当に書き綴ってみる。
ヱヴァQを語るうえで前作とのつながりについては言及しないわけには行かないですね。
たぶん今回ヱヴァQでがっかりした人は結構な割合でヱヴァ破のラストにグッと来ていたと思います。
かくいう私もグッと来ました。シンジさんかっこよかったっすね。
でも、あれってヱヴァQ見てから再度見直すと、シンジさんのちょっとしたミスが気になってしまいます。
それは、
「僕がどうなったっていい、世界がどうなったっていい、だけど綾波は…せめて綾波だけは、絶対助ける!」
これがシンジさんをシンジさんたらしめているセリフなんですが、ここに含まれるちょっとしたミスが
そうです。「世界がどうなったっていい」という部分は口にしても願ってもいけなかったんです。
だって、ヱヴァ初号機とシンジさんの組み合わせではその願いが具現化してしまうんですから。
シンジさんの願いを叶えるべく、初号機さんは世界を犠牲にしてでも綾波を救おうとしちゃうんです。
ここでのシンジさんの不幸は、己の力量を正確に把握できていなかったことでした。
己の何気ない考えや言葉が世界に及ぼす影響をまったく考えていなかったことでした。
あの時のリツコさんの言葉が本当なら、とことん貪欲に「世界も綾波も救って幸せに暮らしてやる」って願えば
世界への甚大な影響はなかったんじゃないんでしょうか?それとも「古い生命体は滅ぶ」の方が優先されるんでしょうか?
そんなのみんなで新しい生命体になればいいじゃん!Yes貪欲!No More 遠慮!
そしてヱヴァQの序盤です。
我らのヒーローであるシンジさんが周りからひどい拒絶を受けてしまう序盤ですが、これもこの時の状況を考えると
だって、シンジさんのせいで被害を被ってない第三者である我々視聴者はともかく、ヴィレの面々はシンジさんが
間違った方向に全力出しちゃったせいで甚大な被害を受けた被害者なわけです。
それだけでも拒絶するに十分な理由なのに、あろうことかサルベージ計画実行中に覚醒してます。
回収後の調査で科学的には14年前の碇シンジという個体と同一である可能性が非常に高いという結果が出てるとはいえ、
世界を犠牲にして綾波を救おうとした生命体が情報収集のために碇シンジという生命体に擬態している可能性もあるわけです。
おいそれと警戒を解くわけにも、情報をべらべらしゃべるわけにもいかないのは、ヴィレ側の立場としては仕方ないのではと思います。
いつまた世界を犠牲にして綾波を救い出そうとするやもわからない生命体に心を開けという方が無茶です。
まぁ、結果としては「綾波なんて救えてないよ」という絶望的な現実をシンジさんに伝えてしまうわけですが。
外見や声だけはまるっきり同じの綾波モドキがシンジさんを悲しい現実から救いに来てくれちゃったおかげで
シンジさんは現実から目をそらして綾波モドキと一緒に逃亡します。
「やっぱり綾波は救えていたんじゃないか」という自分の信じたい現実(虚構)が目の前に現れてくれたおかげでシンジさんは
まだ何とかポジティブです。しかしそれも徐々に揺らいでいきます。
自分が救ったはずの綾波(モドキ)が自分の知ってる綾波と違うことが徐々に露わになり始めますが、シンジさんはその現実からも
目をそらしてしまいます。その現実逃避がよく表れているのが「綾波の段ボール小屋の前に積まれた本」ですね。
「お前は俺が救った綾波のはずだ」という願望の押しつけを積み重ね、それでも無視する綾波モドキに対してついには「もういいよ!」と当り散らして
積み上げた本を散らかしてしまいます。高く積まれた本が崩れる様は、シンジが「自分の努力は徒労どころか害悪でしかなかった」という
つらい現実をやっと受け入れたことを表していたように思います。
この綾波モドキとのやり取りと並行して描かれた、ヱヴァQで評判の悪い真夏(かどうか不明)の昼の淫夢にも触れなくてはならないでしょう。
つらい現実から目を背け続けるシンジさんをカヲル君は優しく慰め、つらい現実を優しく噛み砕いてシンジさんに受け入れさせようとします。
拒絶と無関心しかない世間で唯一自分を認めてくれる存在が目の前にあれば、だれでもそれに縋るでしょう。ほかに縋れるものなんてないから。
そしてカヲル君はこのどうしようもない現状の打開策(とカヲル自身が信じている事)をシンジに伝えます。
そりゃやるでしょう。受け入れがたい現実を受け入れたことでシンジさんは自分にとてつもない力があることだけは自覚できたからです。
「自分には力がある。前回は使い道を間違ったけど、今回は道しるべを示してくれる人がいる。これはいける!」
この時点で道しるべを疑うことをシンジさんに期待するのは酷というものです。
不吉な番号が付いた13号機に二人で乗り込み、汚名返上のため再度やる気120%のシンジさんは、視界に入る大好きだった綾波と似て非なる生命体を
そこで、自信満々でシンジさんを導いてきたカヲル君が異変に気づきます。
「何かがおかしい」
でもシンジさんは止まれません。
目の前に広がるクソッタレな現実から逃げられるまであと一歩というところまで来てるんだから。
船頭が迷い始めているのに漕ぎ手が止まりません。
もうすぐ答えに手が届きそうなときに「なんか不安だからやめよう」なんて言われても止まれません。
なぜならこの言葉はシンジさんにとっては「このクソッタレな現実ともうしばらく付き合おう」に等しいからです。
「もうすぐでこのクソッタレな現実から逃げきれるのになんでわざわざつかまってやらなきゃいけないんだ」
と考えてしまうのも無理はない。止まれない。
せっかくやる気を出したにもかかわらず2度やって2度失敗してしまったシンジさんは絶望してヒキニートに戻ります。
仕方ないことですね。頑張っても無駄だったんだもの。むしろ害悪だったんだもの。2度やって2度とも。
「自分が頑張れば頑張るほど他人が迷惑する」というつらい現実と2度も直面させられては、こうなってしまうのも無理はない。
だってこんだけ迷惑かけても、息を切らして自分に駆けつけてくれる絵にかいたようなツンデレ美少女が居るんですよ?
ふざけんな、何がシンジさんだこの野郎。かわいそうな自分に酔ってんじゃねぇぞ。
こんなに幸せな物語ありますか?超絶ご都合主義なアニメじゃねーか。
映画の感想を分かち合う友人もいない、人生の伴侶もいない、電話の着信履歴が1年近く残る、メールが来るのはスパムだけな俺より全然マシじゃねーか。
いっちょまえに絶望気取ってんじゃねぇぞ。どんだけ幸せなんだこの野郎。
シンジさん改めボケカスヒキニートシンジの心の変遷をたどりながら2回見ました。
同じ映画を2回見たのはこれが初めてです。
世間的にはクソ映画なのかもしれませんが、俺にとってはかなり満足度の高い映画でした。
まぁ、こういう意見もあるってことで。
http://anond.hatelabo.jp/20130108113059
「女医で結婚に不利にはならん」ってならソースを出してくださいな。
http://nurse-time.com/blog/2011/02/02/3935.html
産婦人科医であることが結婚や婚活の妨げになったと感じている女性医師が43.3%に上り、
男性医師の24.5%を大きく上回ることが、日本産科婦人科学会の調査で分かったそうです。
他にも、
「産婦人科女性医師の未婚率、離婚率は男性より高く、子どもの数は少ない。」
「男女ともに未婚者、また、子どもが少ないほど仕事満足度が低く、抑うつが強いことも明らかであり、未婚者の精神的支援が必要。」
http://www.inter-edu.com/forum/read.php?23,2597062,page=11
男性 93.8% 31.6 3.1% 3.1%
女性 63.9% 32.7% 3.5%
男性 15.1% 31.3% 53.7%
女医は、医者との結婚では有利だが、生涯未婚率は一般女性は(10.6%)の2倍以上。
http://2chcollect.blog134.fc2.com/blog-entry-391.html
出会いはほぼ職場。同じ世代の医師はほぼ結婚してるか彼女がいるし、コメディカルとも難しいしでなかなかいないのです。
あとは友人から紹介かな。お見合いパーティーとか行ってる子はいってますね。医者でーすとかいったら引かれるらしい。研修医終わると給料も上がってくるし。
40
なるほど。普通の会社員、全然ありです。でもなんどもいうけど出会いが。。
出会いを求める女医同士の話し合いでは、相手に希望するものは仕事への理解と常識くらいかな。意外と贅沢言ってる子は少ない印象。
http://anond.hatelabo.jp/20130107183949
ひとり親世帯になった時の親及び末子の年齢 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-setai06/02-b02.html
↑シングルマザーになりやすいのは割と子供が小さいときが多い。
理由はいくつかあると思う。
・産後は急激なホルモンバランスの変化があって(特に心配なことがなくても)不安な気持ちになる。
・意外と知らない、あるいはうつ状態になっていても「自分がうつだと認識できない」というママがいる。
・そういう時に旦那に気に入らない点があると、旦那が攻撃対象になる。
・子育て支援の難しさ
・母親が子供に拘束されている間、父親は仕事に拘束されているが、
苦しんでいる母親観点ではとにかく助けて欲しいのに助けてくれないので
フラストレーションが貯まる。
・以前は『里帰り出産』が多かった。
・女性の寿命が長くなったことで、出産した女性でも就業が可能になった。
昔はおばあちゃんが育児を手伝ってくれた。 今はおばあちゃんも働いている。
・という訳で現在では男性に家事育児が求められるようになった。
(この辺は既婚者女性でも30代と50代でだいぶ意識が違うと思われる)
・が、こういった社会背景の変化がアナウンスされる事はなく、「新しいブーム」みたいな形で新しいロールモデルを構築中。
社会的に受け入れられる過渡期。 もう少し社会的な変化をはっきりアナウンスした方が、必要性が理解されやすいと思うんだが。。。
あと個人的には「母親って大変だけど意義あることですよ」とか評価が足りないのかな、という感じもする。
例えば、それまで仕事で評価されて、新商品の開発だったりプレゼンだったり販売だったりで評価されてきた女性でも
オムツ換えの時には赤ちゃんギャン泣きな訳です。超ダメ出しっていうか早くダッコしろ的に泣かれる。
でも、オムツ換えせざるえない。 そういう時って凄いギャップの中で毎日を暮らさないといけない訳なんですが、
仕事での評価と同様に「乳幼児のお世話のようなアンペイドワークが評価されてるか」ってーとされてないと思うのです。
あとまぁ旦那は嫁さんの話を聞いてあげて褒めてあげたほうが良いです。 そこだけは重要なポイント。
https://twitter.com/han_org/status/90374472095371265
でも、夫婦の接触時間は夫婦関係満足度にほとんどなんの影響も与えない。
ベータ係数をみると、夫の情緒的サポートだけが他を圧倒する影響を示している。
https://twitter.com/han_org/status/90367934932856833