金魚を飼った ー> 世話しなきゃ水槽が汚れて汚くなるけど、ほっといても魚は生きてるし、そんなに手はかからない。見てると癒される。
初期費用は1万そこそこだけど、それ以外は月千円もかからない。
ねずみを飼った -> かわいいけど、案外ばかで懐かなかった。見てる分にはかわいいけど、思ったほど癒されない。ちょっとほっとくとすぐ死ぬ。
猫を飼った -> 気楽に遊べて癒される。見てて飽きない。それなりに懐く。でも世話はそれなりにしなきゃいけないよね。
砂と餌はけっこう重くて、車がないと買いに行くのもちょっと大変。お金はそんなにかからないけど、ねずみや魚よりかはかかる。
犬を飼った -> 毎日散歩しなきゃいけないのはちょっと大変すぎる。でも犬は、人間と変わらず友達って呼べるくらいの仲になれる。
トイレの砂はいらないけど、散歩に費やす時間を費用に換算すると、一番高いと言ってもいいのかしら。
彼女ができた -> 世話、というか相手する時間は週一とかでいいけど、そのかわり丸一日つぶれる。メールや電話を含めればもっと。
言うまでもなく友達以上の存在。癒しや勇気や活力をもらえる。性的にも満足。
しかし維持費は抜群にかかる。下手したら毎週5千から1万円飛ぶ。遠距離なら何万飛ぶ。風俗代はかからなくなる人もいるが差引プラスかマイナスか?
妻ができた -> 世話は、するんじゃなくて逆にしてもらえる。丸一日どころか一生つぶれる。が、それが日常なので、もう時間的なコストとは思わなくなる。
性的な満足はすごく手軽に得られるけど、時間経過ごとに逆に得られなくなる。
維持費は生涯賃金の何割とか言うレベルでかかる。が、その分日々の生活の満足度や老後の安心が全然違ってくる。
妻へのコストのはずが実は自分に返ってくるケースが多い。あれ、保険の積立みたい?
やはり、人生を共に歩む人の存在というのは、何にも代えがたく心強い。
子供ができた -> 世話は人生を侵食するレベルでしなきゃいけない。世話しないと逮捕されるか、数十年後にえらい目に合う。
維持費は、自分の人生を捧げるレベルで必要。が、自分がリタイヤしたあと、、、 まあ、期待しないでおこう。
癒しがそんなにあるわけじゃないけど、ただ自分の人生が肯定されたような気持になれる。
さあ、どのへんが自分にあってる?
金魚飼いたい
子供の次のステージが 巨万の富 → 事業家、投資家 名声 → 政治家 革命 → 革命家、救世主、宗教家