はてなキーワード: 機構とは
なんの話してんだ?
表で活動してる月島さくらさんが当日契約が慣習化してるって発言したんだぞ?
何本も出してる有名なAV女優ですら倫理機構のルールなんか知らないでうっかり言って上に怒られて消す(アーカイブ残ってる)ぐらいなんだぞ
AV倫理機構のルールを現場では守ってないって現役女優がゲロっちゃってるからなあ
当日契約は業界の慣習だからそれを法で規制されると撮影できないって今大騒ぎだけど、倫理機構は数年前から当日契約を禁じていた
なでしこ→東京のアウトドア用品店 小売の現場職・待遇によっては地雷
リン→名古屋の出版社でタウン情報誌の編集者 出版は大手以外地雷・タウン誌の潜り込むのがいかにもな地雷
あおい→山梨の小学校教員 公務員・唯一のホワイト・過労にさえ気をつければ安定
恵那→横浜のペットサロンでトリマー トリマーはやばい・メンバーで一番地雷度が高い
・黄昏シリーズ第一作『アーシャのアトリエ』の主人公。フルネームはアーシャ・アルトゥール。
・公式の肩書きは「黄昏の大地で一人、生きる少女」。人里離れたアトリエに祖父と妹と三人で住んでいたが祖父は死亡、妹は数年前に行方不明になって失意のあまり塞ぎこんでいたという重い境遇がある。最近のアトリエ主人公は「家族と死別して一人ぼっち」だとか「周囲の環境がクソ」だとかの何かしら不憫な境遇を与えられがちだけど、その中の一人ぼっち部門に関しては堂々の一位を取れる不憫さ。マジで周囲に人がいない。
・そんな女の子がある日突然何の手がかりもないまま、「妹を救えるのは3年以内」という期限だけ与えられて黄昏の世界を彷徨うことになる。その心細さと合わせて、雰囲気がとてもよい。
・アトリエといえば「世界を救わない」というキャッチコピーがあるが、このゲームではその意味がちょっと変わってくる。"黄昏"という現象で世界の荒廃が進んでいるという、いわゆる終末ものの世界観でゲームが進む。その中でアーシャは世界を救うためではなく、妹を救うためだけに行動する。
・実は過去の文明が「黄昏からある方法で世界を救うための機構」としてある装置を作っていた。アーシャは妹を救うためにその装置を破壊するが、本当にその行動が正しかったのか悩み続けて"答え"を探すための旅に出る、というのがトゥルーエンド。とても好き。
・ただし続編ではその旅で無茶苦茶しすぎて指名手配というひどい扱いをされている。
・ゲーム序盤ではゲーム全体の雰囲気がとても暗い。アトリエ定番の「たる」も言ってくれない。
・妹を救出するとアーシャも元気に「たるー!」と言うようになる。アトリエのBGMも一気に明るいボーカルソングになる。その安堵感がとても好き。ただし世界は何も救われてないよ。
・アトリエでは作品ごとに百合CPだったりノマカプだったりが推されるが、アーシャではCV.中田譲治のツンデレおじさんとの28歳差歳の差CPが正規ルート。続々編の『シャリーのアトリエ』ではほとんど夫婦みたいになっている。
・女性主人公はどれだけビジュアルがよくても作中では「ちんちくりん」とか「色気がない」みたいな扱いされることがよくあるが、アーシャは違う。作中でたびたび美人だとか綺麗だとか言われまくる、設定からして美人。恐らくこんな扱いを受けてるアトリエ主人公は他にいない。実際イラストを見ると本当に美人なので納得するしかない。なお、本人は一切自覚していないので、直接言われても自分のことだと思わないかお世辞だと認識する。
・スピンオフ作品である『ネルケ』ではかなり影が薄かった。本人がボケるキャラでもないし同シリーズ内の他の錬金術師との接点もあんまりないし。薬師という設定だけ拾って「薬が必要になったら何でも作ってくれる」みたいな便利キャラになっていた。
・黄昏第二作『エスカ&ロジーのアトリエ』の主人公の一人。フルネームはエスカ・メーリエ。
・公式の肩書きは「黄昏の空に夢を追い続ける少女」。錬金術士の母を亡くしている、リンゴ農家の娘。ロジーさん(後述)と一緒に地元の役人として働く。
・タイトル名が「エスカ&ロジーのアトリエ」で、「エスカとロジー」→「エスカトロジー(終末論)」という言葉遊びになっている。
・ゲームとしてはエスカ主人公とロジー主人公のどちらかを選択して始めることになる。正直ほとんど変わらないが。エスカルートを選ぶと「暗い過去を抱えたイケメンを口説き倒す乙女ゲー」みたいな気持ちで遊ぶことができる。
・近年のアトリエの中でも特に恋愛要素が強い。他の作品では作中でCPが推されるといってもぼんやり出される程度なことが多いが、エスカとロジーの組み合わせに関しては作中公認カップルである。(ちなみに後のスピンオフ作品『ネルケ』でもそのレベルで甘々なカップルが出てくる。)ただしエスカを主人公にした場合でもロジーを主人公にした場合でもエンディングによっては別キャラとの恋愛要素を匂わせることができて、自由に脳を破壊することができる。
・『フィリスのアトリエ』でも登場する。何故か幼女の姿で。これはパラレルキャラとしての登場で、同じく登場するパラレルのロジーさんとここでもイチャイチャする。
・役人なのでアイテムは申請すれば自作せずとも補充してもらえる。これを悪用してお菓子を量産してもらっていた。
・アトリエシリーズの中で唯一テレビアニメ化されている。正直なところ出来が悪い...というか題材が悪いと思うけど。ゲーム自体のストーリーがそもそもかなり薄めなのでほとんど日常回だらけになっている。それを楽しむスピンオフくらいの気持ちで見よう。
・黄昏シリーズの主人公の中では一番露出度の高い服装をしている。というかすごいおっぱい推しされる。アニメの温泉回とかすごかった。ゲーム内のスチルでは作中の時間経過に合わせてどんどん大きく描かれるという細かさ。
・正直キャラクターそのものより担当声優のイメージの方が強い。アトリエシリーズの定番としてクリア後のおまけコンテンツで、登場した声優によるボイスメッセージのコーナーがある。そのメッセージがエスカ担当だけ異常に長い。他のキャラが1,2分で終わらせるところを10分とか15分とか平気で使う。『エスカ&ロジーのアトリエ』『シャリーのアトリエ』『フィリスのアトリエ』『ネルケ』のそれぞれでめちゃくちゃに語るし、長すぎて前後編に分割されたりしてる。内容もなかなか脳みそふわふわなトークで好き。
・黄昏第二作『エスカ&ロジーのアトリエ』の主人公の一人。フルネームはロジックス・フィクサリオ。
・アトリエキャラクター人気ランキング第5位。もちろん男性キャラクターとしてはトップ。
・公式の肩書きは「見果てぬ夢を黄昏の空に願う青年」。元は中央の技術者だったが、やらかした結果地方の役人としてエスカと一緒に働くことになった。
・空中に存在する遺跡「未踏遺跡」に到達するため、かつて大事故により挫折した飛行船の製造に再挑戦する。エスカのおかげで過去の傷と向き合うようになるという関係性が熱い。
・トゥルーエンド到達のためにはエスカルートとロジールートを両方クリアする必要がある。ロジーは功績を認められた技術者として中央に戻り、エスカは錬金術士として地元を守る。二人の道が一旦分かれるが、数年後成長した姿で再会する。好き。
・銀髪イケメン。近年のアトリエでは唯一の男主人公。イケメン。「彼のカッコよさを超えられないからもう男主人公は出せない」とまでいわれる。
・杖ではなく剣を使って戦う。かっこいい。さらに手甲のような仕込み武器を身に着けていてそこからエネルギー的なものを放出することもできる。かっこいい。なんかライダーキック的な技も出す。かっこ...いいか?
・戦闘面ではエスカと合わせてアイテムを使うコンビネーション技「ダブルドロー」が最強。どんな敵もこれだけで倒せる。二人合わせて屈指の戦闘種族となっている。
・過去の事故により腕に大火傷の痕がある。それがうっかり見られてしまうイベントスチルがあるのだが、どちらかというと「お着替えしてたらエスカが入ってきちゃったお色気シーン」みたいな印象の方が強い。ちなみにこれと対になる(1ルートでどちらかしか見れない)エスカのイベントスチルもあるが、これはお着換えではなく「盗み食いをしてる瞬間をロジーに見られる」というシーンになる。なぜだ。
・先述した通りエスカとの恋愛要素を出してくるが、DX版でゲームとして遊ぶとちょっとチグハグな印象を受ける。これは『エスカとロジーのアトリエ』の無印版からPlus版で追加された要素があるため。ただの相棒的な扱いとがっつりカップル的な扱いが混在する。その辺の解釈・表現がわりと作品ごとにふわふわ。
・個人的には恋愛感情よりもお兄ちゃんくらいの気分でロジーさんを慕うエスカと無意識にめちゃくちゃ距離が近いエスカにドキッとしちゃうロジーさんくらいの距離感が一番熱いんですがどうでしょう。あなたはどうですか?
・「新式錬金術」と呼ばれるエスカやアーシャとは異なる錬金術を扱う。錬金術を「理論化された科学」として扱うもの。これは黄昏世界ではむしろ主流の方式だが、錬金窯を用いた錬金ができない。じゃあ何するのかというと鍛冶場で武器を作る。というわけでこのゲームでは、アイテム作りはエスカが担当し、武器づくりはロジーさんが担当する。錬金術とか言ってただの鍛冶師になってるがそれでいいのか?それは錬金術なのか?
・『ソフィーのアトリエ』『フィリスのアトリエ』にもパラレルキャラとして登場する。本当にただの鍛冶師として。それでいいのか?
・アニメ版『エスカ&ロジーのアトリエ』にももちろん登場するが、めちゃくちゃ影が薄い。エスカ&ウィルベルのアトリエとか言われるくらい扱いが雑。イケメンお兄さんがターゲット層に合わなかったんだろうなあ。
・DVD特典のイラストとして、なぜかシャリーの衣装(女装)を着せられたロジーさんのイラストが公式で存在する。いや本当になんで?
・黄昏第三作『シャリーのアトリエ』の主人公の一人。フルネームはシャリステラ。小さな部族の出身なので苗字が存在しない。
・アトリエキャラクター人気ランキング第28位。ロロナ以降のアトリエ主人公としては最も低い順位。
・公式の肩書きは「使命を胸に黄昏の海へと赴く少女」。船の一族と呼ばれる部族の長の娘。水源が枯れた村を救うために砂漠を進む船に乗ってオアシスの街に来た。
・黄昏の海=砂漠。砂漠を駆ける不思議な船(兼アトリエ)を拠点に冒険する。
・愛称はシャリー。同じくシャリーと呼ばれる名前をきっかけに錬金術士・シャルロッテと仲良くなり、お互いをシャリーと呼び合うようになる。
・ある理由で仲違いするが、それぞれ別の事情がある別の人間なんだということを認識するようになり、それ以降は「ステラ」「ロッテ」と呼び合う。この関係性は好き。
・武器は杖ではなく鈴。ひらひらした衣装を身にまとってくるくる回りながら鈴を振って戦う。とてもかわいい。
・ゲーム開始時にシャリステラを主人公にするかシャルロッテを主人公にするか選ぶ。この選択肢によって序盤はわりと変わる。後半はだいたい同じ。
・シャリステラについて語ろうと思うとわりと愚痴が多くなる。作品として評価が低いシャリーのアトリエだが、特にその悪い部分の要因になりがち。
・シャリステラルートで最初に仲間になるキャラクターとシャルロッテルートで最初に仲間になるキャラクターが変わるが、シャリステラ陣営のキャラクターが全体的に薄い。シャリステラそのものも「村のために頑張ってる真面目な子」以上の印象が生まれなくてかなり薄い。せいぜい「お肉大好き」みたいな設定しか出てこない。それぞれのキャラデザがいい分描写が負けているのが惜しい。
・村の問題も特に解決しないままストーリーが終わる。無印版に比べてPlus版ではストーリーが追加されてるのだが、それでもシャリステラの問題に関してはノータッチ。すっきりしない。
・キャラデザはめちゃくちゃ好きだし「錬金術の船に守られた一族」って設定もワクワクする。もっといろいろ見せてほしかった。その辺はアトリエシリーズの悪いところ出てるなあと思う。
・通常戦闘BGMはシャリステラとシャルロッテのどちらを選んだかで変化する。さらにそれぞれストーリーの進行度によって三段階でアレンジが変化する。合計6曲あることになるが、その全てがクオリティが高い。シャリステラの曲は浅野さんが担当の神秘的で爽やかな曲、シャルロッテの曲は柳川さんが担当で明るくて元気なイメージの曲となる。キャラのイメージに合っていて好き。
・エスカ&ロジーのアトリエのアニメにも最後の最後にちょっとだけ出てくる。シャルロッテと揃って「がんばって!」とだけ言う。何を頑張るんだ。
・黄昏第三作『シャリーのアトリエ』の主人公の一人。フルネームはシャルロッテ・エルミナス。
・公式の肩書きは「大いなる野望を胸に黄昏の海を駆ける少女」。街の掃除屋として使いっ走りをさせられているだけのポンコツ錬金術士だが、いつかビッグになりたいという夢を持つ。錬金術士の父親は亡くなっていて、病弱な母と二人で暮らしている。
・愛称は「シャリー」「シャル」「ロッテ」といろいろ呼ばれる。
・蛍光色の緑のショートヘアと女子高生みたいな現代的な服装で、シリーズを通してもかなり異質なデザインになっている。錬金術の道具を詰めたバッグを常に掛けていて、パイスラッシュになっている。この点はあらゆる一枚絵で強調される。スピンオフの『ネルケ』でもここだけは欠かせない。おっぱいも全シリーズ全キャラを通してかなり大きい方。
・シャリステラ陣営はキャラが薄いと先述したが、それに対してシャルロッテ陣営はなかなかキャラも描写も濃い。
・シャルロッテは突然謎の歌を歌いだすアホの子でありつつ、年相応の悩みを抱えた女の子でもある。その二面性が魅力。特にシリアスが加速している『シャリーのアトリエ』において、服装もあいまって「等身大の普通な女の子」を感じさせる彼女の存在がとてもありがたく感じる。
・ストーリーの最初に、黄昏シリーズ皆勤賞の魔法使い「ウィルベル」と出会う。彼女のことを錬金術士と勘違いし、シャルロッテは弟子入りを申し込む。ウィルベルはちょうど不要になっていた箒を渡し、適当に師匠ぶってあしらうようになる。ウィルベルはウィルベルでちょうど魔法使いとしての行き詰まりを感じていて、だんだんシャルロッテの存在がウィルベルにとっての救いになっていく。シャルロッテがウィルベルを励ます一枚絵の美しさは必見。あるエンディングではシャルロッテがウィルベルに正式に弟子入りする。ウィルベルに居場所ができてよかった...という点だけでもシャルロッテ好き。
・将来に悩んでいたシャルロッテが、ストーリー終盤に見つけた目標が「空を飛ぶこと」なのが好き。ウィルベルの姿に憧れたんだね...。そのために錬金術の船の原理を調べ、過去主人公達の力も借りていく。全体的にシリアスな黄昏シリーズの、特に終盤も終盤で普通の女の子がちょっとした夢をかなえるために頑張る姿がよかった。「空を飛ぶ練習」と言って落ちるだけのアホなタスクが挟まるのも好き。
・シャルロッテの武器は箒。これは便利屋として街の掃除に使っていたことから。最終的にはウィルベルからもらった箒を装備して、ブンブン振り回して戦う。動きが全体的にコミカルでかわいい。
撮影当日に契約とか、なんかすごい慣行が横行してたんだな/自分達の業界で騙されたり強要されたりしてる被害者のことは全然考えないのかね
https://b.hatena.ne.jp/entry/4721303336320738242/comment/good2nd
「AV女優は撮影当日に契約している!?」と聞いて、私もびっくりした。
しかし、これは2018年、新ルールとして導入されたものらしい。
振り返ってみれば、その頃はたしか、「AVの出演強要」がニュースになっていたと思う。
この新ルールにより、AV女優には「土壇場で辞められる権利」が保障された。
撮影当日まで正式契約がないということは、女優側はいつでも自己都合でキャンセルができる。
つまり、悪徳業者が女優に対し、「お前は打ち合わせで同意しただろ? すでに契約書があるぞ」などと脅し、出演強要することを防いでいる。
ちなみに、この新ルールは、業界団体ではなく、外部団体の「AV業界改革推進有識者委員会」(現・AV人権倫理機構)の要請によって作られた。
撮影当日になってドタキャンされたら、メーカー側はスタジオ代、スタッフ代などの準備費用の損害が出る。もしも女優のワガママでそうなったら、メーカー側はたまったものではない。しかし、たとえそうなったとしても、メーカー側は女優に賠償請求してはいけない。
メーカー側が賠償請求をチラつかせるのは、AV出演の強要になりかねないから、その可能性をつぶしておこうというのがこのルールの趣旨である。
以上。
good2ndのような左翼は、女性を守るための新ルールをあげつらって、AV業界を叩いている。まったくバカバカしく、皮肉な話だ。
私も知らなかったから偉そうなことは言えないけど、人権団体の要請によって新ルールが作られる→その新ルールが印象操作に使われて左翼に叩かれまくるって、さすがに理不尽すぎて可哀想になってくる。
参考:「土壇場で辞められる権利」
まず
繰り返す
繰り返す
勝馬投票券なの
どの馬が勝つか当てっこする遊び
遊び、お遊戯、
遊園地でメリゴーランドに乗るには乗り物券を買わなきゃならない。
乗って楽しめばそれで終わり。
人気投票したら終わり、その時点で終わってるの、金をドブに捨てただけ
おみくじと同じ
そんだけ
的中しても払い戻しなど受ける必要はない
金をドブに捨てたんだからそれで終わり
繰り返すが賭け事イクナイの倫理を説いているのではない
当たると払い戻しがあるので一見博打のように勘違いしてしまうが。
クドいが繰り返すが賭け事の善悪を言うてるのではない、
競馬の不誠実を取り上げたいわけではない
でも儲けている奴がいるじゃないか、利益が出てる奴を知ってる。
誤差です、ノイズです。
「勝ち組に入れるように日々研究し」云々、関係ない、そういう話をしているのではない
経費だ、控除しろ
おかしいだろ?
勝てずに延々と負けてるやつをどう税処理するんだ?
で、最初に戻るが、
競馬を収益期待できる労働と位置づけてるから話がおかしくなってる。
だから経費とか言い出す。
違う
ドブに捨てた、寄付しただけ
そんなアホなことハナからやらなきゃいいだけなんです。
「例えば100万円使って、100万円当たったら、税金かかったらおかしいでしょ?」
こういうフレーズがある
別の言い方をすればこうなる
「例えば100万円を自らドブに捨てて、帰り道で100万円拾ったら、税金かかったらおかしいでしょ?」
いや、かかるでしょ。当たり前でしょ、なにもおかしくない
競馬は馬券を購入し、当たると払い戻しがあるので一連の行為に見えるが、
購入と払い戻しの間で一旦途切れている。
100万円手に入れるための経費の100万円と勘違いしてるが、
だけど最高裁がぁ
事業としてやれば話は別
メリーゴーランドの回転機構を活用して臼を取り付けて小麦の製粉をして販売して利益を得たとしよう。
メリーゴーランドを動作させるにはのりもの券を買わなきゃならない
これは経費か
どう考えても経費です。
それでも税務署、国税は勝ち馬券の直接購入費用は経費として認めるようだが
俺に言わせればそれだけで大温情だ。
何が話題になっているか、というより、YouTubeだったら数百人しか見てないかもしれないが自分に合ったものが見たい。
精算や遺留品の引き取りはまた後かな。
いつすべきなんだろうか(ちゃんと生命保険へ加入していたという例には遭遇したことがない)
死亡診断書の左側を記入して死亡届として出す。火葬場の予約を取って葬儀屋へ伝える。
通夜や葬式をしたいのならする。親族を呼んだり来客の相手スーパーめんどい。会場を手配したり料理屋を手配したりもめんどい(葬儀屋丸投げでもいいのかね)。
健康保険証を返還する(死んでるのはわかってるのに返還届が要る。高額療養費の申請などが必要なら一緒に。特に国保の食事代は言わないと返してくれない)。
葬祭費をもらう申請をする(相続人代表だと名乗り出るだとか後から文句を言わないと制約するだとかちゃんと葬儀を執行したんだとかたくさん書類を書く)。
介護保険証を返す(差し出すだけだが保険料の還付があるかも(後述))。
未支給年金の申請の準備をする(戸籍(除籍)謄本とか住民票をもらう)。
固定資産税などの納税管理人と今後の納付方法を届け出る(固定資産税は届け出ないと自治体が勝手に身辺調査して親族に納付書が送り付けられる。登記の名義自体は法務局で手続きを踏まないと変更できない)。税関係は滞納などあったらどうなるんだろうか…
介護保険料・後期高齢(国保)などの還付先口座を申し出る(介護保険はたいてい誰でもいいが、後期高齢は親族の範囲が厳しく決まっている)。
役所で準備はしてくれるが、請求自体は自分でする。年金機構へ郵送か年金事務所へ(出向くのは現実的じゃないな)。
直葬でも17万くらいしてなかったかな。内容によって違うだろうけど。
役所関係のうんぬん、めんどくさすぎやろ。マイナンバーでどないかならんのか。
家の中の現金をかき集め、預金を調べつくして、親族なり誰かの口座へこっそり移しておければ理想か。
死んでから銀行口座を動かすのはスーパーめんどい(役所で生まれてから死ぬまでの戸籍を用意しろって言われたりする。故人が気軽に本籍を移動しまくっていたりしたらもう悲惨。あちこちの役所へ行って全部追いかけていかないといけない)。
ギャンブラーはギャンブルで勝利した際にその後の差し引きにおいてはマイナスになっていても脳には成功体験として焼き付くことで誕生すると聞いたことがある。
それを応用するなら、セックスのために無駄金を使ったりオナニー後に虚しくなったことより、射精前後の快感だけを脳が強烈に覚えているということなのだろう。
アルコールを始めとした薬物中毒者の脳では「薬物使用をしても大丈夫だ」という思い込みが発生するようになるらしい。
これは強烈な快感の成功体験を忘れられない脳が自分で自分を騙す、というよりも脳の中に産まれた我々が自我と呼んでいる決意思決定システムが、それ以外の意思決定システム(本能と呼ばれているより即物的な意思決定機構)によって説得を受けている状態なのだろう。
自分の意志が自分の脳の中において絶対の存在であると思い込まなければ、薬物中毒に抗おうとする自分と従おうとする自分がぶつかりあってしまう自己矛盾を単なるバグ以外のものとして客観的に見ることが出来る。
なにか別のことに熱中していたり危機的状況に陥っているとき、暇な時と比べてセックスやオナニーに心惹かれる程度がハッキリと下がるのがわかる。
これは暇つぶしとしてセックスなどを選択しているというよりも、他の選択肢のほうが明らかに優先度が高いときには除外される程度の選択肢として感じているということだろう。
逆に性欲が危機的に高まるとあらゆる事よりも性欲解消が優先されるのは、選択肢としての価値が高まることに起因すると判断できる。
つまり、人生をオナニーやセックスに振り回されたくないなら、それよりも魅力的に感じられる選択肢を人生に増やすべきなのである。
電動アシストつっても電動アシストなママチャリの話な。子供乗せる席とかついてたらホント最悪。
電動アシストの機構部分がまず重い。子供用の席をつけたらさらに重い。これで本体重量がだいたい30㎏になる。
30代女性の平均体重が約54㎏、子供さんが仮に15㎏として、二人乗った状態の全重量は約100㎏だ。
コケたりした時に車体の下敷きになったら、重たい分だけケガをし易い。
誰かや何かにぶつけた時も重たい分だけ相手にダメージを与えてしまう。
子供乗せたママが歩行者ひいて全治7か月の重傷負わせたなんて事件もあったな。これもブレーキが間に合わなかったとのことだった。
日本の法律では24㎞/hまでしかアシストできないことになっている。
国産メーカーのなら大丈夫だけど、海外製とかだともっとアシストしちゃうやつもある。
スピードが出たらそれだけコントロールが難しくなるし、コケたときも派手にコケることになるし、何かにぶつけた場合のダメージも大きくなる。
24㎞って早くないように思えるかもしれないけど、ママチャリとしては実際ものすごく早い。
元気のあり余った男子学生とか除いて通常のママチャリは精々16㎞/hくらいしか出していないから、電動アシストは1.5倍のスピードだ。
狭い歩道とかをこんなスピードで走ってたら退避スペース無いから本当に危ない。
これまで俺が実際に見たことある電動アシスト使用者は、中高年女性(子供の送迎メインand/or自転車通勤)、高年男性、JK、JDである。
あのな、通常のママチャリより早くて重くてコントロール難しい乗り物なんだよそれは。ママチャリとは違う乗り物なんだよ。
それをママチャリ感覚で一時停止守らなかったりとか、まあまあ歩行者の多い歩道を爆走したりとか、本当にヤバい。
車の全然通らないとこで赤信号無視くらいはまあ良いとしてもだ(それは自己責任としてだが)、車が普通に通ってる道で、信号が赤に変わった瞬間~直後に突っ込むのは本当に危ない。
通常ママチャリよりスピード出るんだから余裕を持て。点滅したら止まる準備をしろ。突っ込むな。
あと信号待ち後とかに、乗り出し加速が良いのをいいことに、前を走ってるチャリの前に無理やり入るな。
あと逆走すんな。自転車は左側走行だよ。右側普通に走るんじゃねえよ。
前述のとおり、重くて早くてコントロールし辛くて危ない乗り物、それが電動アシストだ。
どうしようもない場合を除いて、自分の子供さんの命・安全を任せて良い乗り物じゃないと思う。
軽自動車とかのほうがよっぽどマシだ。
父はインフラ勤め、母は専業主婦の普通の家庭に生まれた。両親はふたりとも高卒で20代後半で結婚してわたしが生まれた。
住まいは社宅から一軒家になり、リビングのある1階と寝室のある2階の家になった。
父は酒を飲み、タバコを吸う男だった。そして母は一滴も酒が飲めなかった。
父は暴力は振るうことは一度もなかったが、酒を飲むと、少し語気が荒くなった。母はそれを毎日避難し、毎日2階に逃げた。
子供の頃のわたしは、母を2階に呼びに行かなくてはならなかった。
母は常にわたしに、年をとったらわたしが母を介護するのだと毎日言い聞かせた。
子供であるわたしは、毎日父の不満しか口にしない母に媚び、慰めないといけなかった。
そしてたまに1階でわたしは父が酒を飲んでこぼす母への愚痴を聞いてあげないといけないのだ。
わたしは2階の自室で部屋のベッドで小さくなりながら布団を抱きしめて毎晩過ごした。
わたしは体が小さく、運動はできなかった、また容姿もよくなかった。しかし勉強はそれなりにできた。
わたしは近くの中学校を経て、県立の進学校に進学した。わたしは少しだけやっていたスポーツをやめ、ガリ勉になった。
わたしの学力は上がった。地元の医学部の推薦を受けることの出来る成績であったし、父はわたしに医者になってほしかったようだった。
しかしわたしは官僚になりたかった。文部科学省で、子供の未来を司る教育を作りたかった。思い返すと、子供である自分が満たされていないことの代償行為かもしれない。
慶応には受かったのでそちらに行くことにした。当時は家がおかしいとは思っていなかったが、家で浪人はできる精神状態ではなかったというのは無自覚ながらあったのかもしれない。
滑り止めは大阪大学の予定だったが受けなかった。そのとき父が単身赴任で大阪に行っていたので、やはり避けたかった思いがあったのかもしれない。
大学は刺激的だった。
わたしはいわゆる陽キャに分類されるであろうサークルに所属し、おそらく人生で一番楽しく充実した毎日を送っていたと思う。
そこにいた彼らはみな優秀で誠実で、親の愛と期待、また財力もあった。彼らのほとんどは期待と自信に満ちあふれていた。
彼らは本当に善性に満ちあふれていて、世の中を肯定的に見ることが出来るのだ。育ちが違うというのはこういう事を言うのだろう。昔話題になった低学歴の世界と高学歴の世界はまさしくこれである。
そのうち、わたしに初めての彼女ができた。今思うと浅はかな考えだが、わたしは全くもてなかった、だから当時、彼女さえいればバラ色の人生とは行かずとも人生が好転すると信じていた。
しかし、それは何も自分の渇きを癒やしてくれなかった。自分の持っている悩みは解決されないまま恋愛関係という新たな悩みをわたしにもたらした。
わたしは彼女と別れた。そして気まずくなりあまりサークルに行かなくなった。
年次が進みわたしは就活に向けて、大学向けの官僚の話を聞きに行った。そしてショックを受けた。そこに来たのはみな東大出身だった。自分の大学向けの講演であったにもかかわらずだ。少しは慶応出身のひともいるはずなのに。
わたしは後悔し、東大に行けなかった自分を恥じた。そして受ける努力もせず官僚を諦めた。
わたしは堕落し、成績はどんどん低下した。お金もなかったが留学するだけのGPAも全く確保できていなかったと思う。卒業はぎりぎりだった。
わたしはインフラ企業に就職した。安定した企業で地方転勤がない会社に入りたかった。NGだけがあってやりたいことが思いつかなかったので公益性などを考えた、いや就職のための美辞麗句として使用しただけかもしれない。自分でもわからない。なんだかんだで父を尊敬していたのかもしれない。
しかし、コンプレックスは拭えなかった。先輩方はみな電通や博報堂に入社していた。そもそもわたしは受けもしていない。
同じサークル出身でまさに文部科学省に入った同期もいた。ハンデを乗り越えて入省した彼は本当にすごいと思う。しかしわたしは怖くて彼と連絡をとることはできなかった。
わたしは会社で体育会系の部署に配属され、不眠症になった。不眠症は一項に改善されず処方される薬はどんどん増えていった。
わたしは仕事にやりがいも見いだせず、また傍目にも優秀とは言えなかった。当然ながら、出世コースに乗ることはできなかった。
他の会社は違うのかもしれないが、この会社は出世ルートから1度でも遅れたらもう二度と追いつくことはできない仕組みになっている。
しかしやる気はでなかった。そもそも出世したいかしたくないかもわからなかった。しかしお金は必要だった。
わたしはそのうち花形部署に配属された。それなりの残業代を得て、それらはすべてソーシャルゲームに消えた。
そこではわたしの評価は勝手に上がるようになった。私は上位の等級に選ばれ、少し位が上がって係長になった。同期では真ん中くらいか少し遅いほうかもしれない。
昔の部署で自分より年下の後輩が係長になっていたのを見て、ショックを受けていたわたしは少し持ち直した。
そもそもそれでショックを受けるまで出世がしたいとも思っていなかった。もはや取り返しのつかないことだが。
わたしは奨学金を借りていた。そして、借りたお金を利子がつかないよう両親が建て替えて両親に返す形になっていた。
なぜかそれが親の好意みたいな形になっていたし、そもそも払えるじゃないかとも今は思う。そして母は利子をつけない代わりに、支援機構の倍の速度での支払いを要求した。
わたしは10年かけてそれを返した。そして最後に振り込みをした日に両親と絶縁した。
わたしは外から見たら、おそらくそこそこ恵まれているように見えているのではないかと思う。
部屋は最新のガジェットとデザイナーズ家具で溢れている。椅子はアーロンだし、キーボードもRealforceだ。Alexaは一声かけるだけでシャンデリアを操作してくれる。なのに、わたしは大枚はたいた高級ベッドの上で、大の字で寝ることもできず、子供の時と変わらず隅っこで布団を抱いて眠ることしかできない。しかも大量の睡眠薬が必要だ。
わたしは人の顔を思い出すことができない。父も母も妹も昨日あった同僚でさえもゼロから顔を思い浮かべることができない。