「タウン情報誌」を含む日記 RSS

はてなキーワード: タウン情報誌とは

2022-11-08

anond:20221108124616

健全性と有用性と収益性地域性を同時に満たすSNSサービスなら政治市民も良くなるかもしれないと思うんだがな

全国区世界区のSNS政治利用が容易すぎるらしくてなんだかな

日本では紙のタウン情報誌も、行政の以外はほとんど見かけないし

空部屋探しも大変

有志が少ないのか

2022-07-03

ゆるキャンメンバー地雷率高い

なでしこ東京アウトドア用品店 小売の現場職・待遇によっては地雷

リン名古屋出版社タウン情報誌編集者 出版大手外地雷・タウン誌の潜り込むのがいかにもな地雷

千明→山梨県観光推進機構 団体職員観光地雷率高し

あおい→山梨小学校教員 公務員・唯一のホワイト・過労にさえ気をつければ安定

恵那横浜ペットサロントリマー トリマーやばいメンバーで一番地雷度が高い


こうしてみるとあおい以外ヤバい職業ばかり。婚活で避けなければならない女が多い。男なら許されてない。

2018-07-17

ポストゴミ(チラシ)を入れるのほんとやめて欲しい

不動産系、タウン情報誌ピザ不動産...不動産...、英会話..

もうやめてくれ。うちのポストゴミを入れていかないでくれ

チラシ配りのアルバイト仕事がなくなるのは申し訳ないけど

あのポスト空けてうんざりする気持ちもう嫌

ゴミ押し付けられているだけだからね? 自分が望んだわけじゃないのに

コーポだからチラシお断りとかそういう紙も貼れないし

宛名のない物を入れるのは迷惑行為とかそういう条例でもできないか

とりあえずチラシ無くなってくれ。うちにゴミ押し付けないでくれ

2017-11-20

「いただく」の使いどころ

タウン情報誌情報バラエティ番組とかで、飲食店の紹介をするときに「こちらで○○をいただくことができます」って言ってるんだけど、違和感がある。

お店に敬意を表して「いただく」って使ってんだろうけど、その代わりに読者や視聴者をへりくだらせてるって感じるんだ。

なんで「食べられます」じゃいかんのだろうか。

2016-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20160323090449

ブコメの。

さそりアーマーに殺される夢を見た増田

俺はさそりアーマーに殺される夢を見たな

80年代女性アイドル論の増田

マスダ80年代女性アイドル論~総論

はてぶ国勢調査

はてぶ国勢調査

はてぶ国勢調査

はてぶ国勢調査

はてぶ国勢調査

おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?

敬意を払おうパンの枚数の話題が出ているので念のため計上)

ぷよぷよで妻に勝てない的なやつ

ぷよぷよで旦那が私に勝てない。

ぷよぷよで妻に勝てない。

当方3歳児である。」から始まるやつ

ガキの耳に届く保育園論争ほどの公害は他にない。

一連のタウン情報誌の窮状の話。

地方の雑誌メディアの終焉が近い件について

ないです

不明

はなぶさときいち氏のアイドル

上記

はてぶ国勢調査

上記

ウェブカレ1000万

ウェブカレ1000万て

最近ニーターパン見ないな

ニーターパンはわしが育てた

ジャニスジョプリン同窓会の話(消えてた)

はてなブックマーク - かつて喪女だった伝説の歌姫、ジャニス・ジョプリンの同窓会

2階

"[学問][学習][勉強][受験][受験術][勉強法][偏差値][中学][高校][大学]"みたいにタグを並べ立てたタイトルだのの増田トラバを付けまくってた

[悪口][陰口][告げ口][お世辞][心にもない言葉]ねたみ・批判にあった時(このあたりが出所でいいのかな。よくわからん


私の洗濯機!とかカマボコ論争とか

私の洗濯機!

年末のかまぼこはなぜ高いのか

2012-08-15

ホスト弟子 2時限目

http://anond.hatelabo.jp/20120812171545

(※たくさんのブックマークありがとうございます。初めてのかたは、上のURLからどうぞ「ホスト弟子、1限目」)

-----

あれから、1週間が経った。僕はと言えば、基本は厨房カウンターを回しながら時々緊急でホストヘルプで呼ばれるようになっていた。女性に話しかける抵抗は少なくなったものの、話し始めるとすぐに会話がとぎれ、先輩ホストに助けてもらう毎日だった。50人ナンパ(といっても、話しかけて無視される作業)でつけた自信はとうにすり切れていた。


頼みの綱の翔さんも、出勤時に挨拶するぐらい。弟子にしてくれた話も忘れてしまったのかなと思い始めていた。


そんな、僕の考えを読むかのように、翔さんは、また僕を誘い出した。その日は渋谷で待ち合わせだった。今度はハチ公前でナンパでもさせられるのかと、僕が不安な気持ちでいっぱいになっていると、30分くらい遅れて翔さんがやってきた。


「よー。お前汗だくじゃないか。確かに今日暑いわなぁ。外ナンパはやめて涼しい所行くか」と言うと、センター街へ向かって歩き出した。道々歩きながら、ここのラーメン屋は旨いとか、アダルトグッズはこのビルの地下とか、渋谷情報をいろいろと教えてくれた。

そんな話をしているうちに、僕らはスペイン坂にある1軒のお店に入った。甘ったるい花のような香りが店内に立ちこめていた。そこは香水専門店だった。

閑話休題

かつて高校時代男子高校生だった僕は友達に借りたスカルプチュアを山のように振りかけ、文化祭に挑んだ事がある。当時、男子高校生にとっては文化祭は唯一と言っても過言ではない重要イベント気合を入れまくった僕は、香水をつけて挑むという暴挙に出た。結果は、明らかなつけ過ぎ。女子だけでなく、男子も当日は僕の回りをあるくと眉をしかめた。僕は歩く異臭騒動としばらく呼ばれた。



そんなことを思い出し惚けていると、「よし、ぼーっとしてないでやるぞ?」という翔さんの声で現実に戻された。

「これから俺は2時間ぶらついてるから、ここの香水を嗅いで、全部覚えるんだ。まず、あそこに飾ってあるベスト20みたいなのは香りだけでなくショップカードに書いてある内容も覚えるように。あとで聞くからなー。」それだけ言い残すと、本当にお店から出て行ってしまった。

僕は1人、ポツンと香水屋に残された。

回りはほぼ女性。時々いる男性は、彼女と一緒に来ているカップルだった。店員さんの視線も猛烈に痛い。回りの客は、きっと僕をキモイと思ってに違いない。しかし、モテたいという気持ちと、翔さんが戻って来て質問された時、何も答えられないのが怖さで、仕方なく匂いを覚える事にした。30分も経たない内に吐き気をもよおした。それでも、なんとか2時間頑張った。

2時間半後・・・

翔さんは、やっぱり30分きっか遅刻してきた。「大体おぼえたか?今からテストするから、目を潰れよ。これ、なんて香水だ?」翔さんはそんな調子クイズを出してきた。結果は5問中4問正解。自分でもまあまあの出来。すごいとか言ってもらえるかなとワクワクしていると、翔さんは「じゃ、次いくぞー」とさっさと店を出て行った。僕はあわてて追いかけた。

2軒目は、本屋だった。

店の中に入ると、急に翔さんは僕の財布を取りあげた。「お、3万か。学生にしちゃ入ってるじゃないか。本を買うから、これ使うぞ」と、財布から3万を抜き取った。僕が唖然としていると、雑誌コーナーに向かった。いきなり、女性誌をかたっぱしからカゴに入れ始めた。10冊くらい入れた所で、次はタウングルメ雑誌。これも棚に陳列されているものを全部カゴに放り込んだ。それから女性向けエッセー血液型占いの本、料理レシピ本、カクテルの本などなど、次々と本は増えて行った。

翔さんは、お会計2万7400円を(ぼくの3万から)払い終えると、5キロはあると思われる紙袋2つを渡した。

「お前、明日休みだろ?この本、明後日までに全部読んどいてな。じゃあ俺、帰るわ。」

そう言い残し、翔さんは手をひらひらさせながら去って行った。香水の嗅ぎ過ぎで気持ち悪い身体に、まったく興味のないほんの山。僕は駅のホームで、声もでない程ぐったりとしていた。


翌日、翔さんに押し付けられた本の山を読み始めた。女性誌のファッション部分はタイトルだけでほとんど読み飛ばし、読者の恋愛相談ページだけを読んだ。リキュールの本は普段使っているカクテルベースの由来がわかって楽しかった。タウン情報誌は、最近流行りのお店特集なのを見ていたらお腹がすいて来た。女性向けの恋愛エッセーは意外と読みふけってしまった。

最初は苦行でしかないと思っていた読書だったが、気付けば楽しんでいた。いつの間にか深夜2時をまわっていた。


翌日、夜10時半に僕の最初のお客さんが付いた。相手はいつもは午前3時頃に来てくれているプロのお姉さん。今日は早番だったらしい。僕は、隣に座った瞬間に、彼女が付けている香水アナスイであることが解った。「これ、アナスイですよね。」そういうと「え、良く知ってるね。」と驚いてくれた。それから、しばらくショップカードに書いてあった、アナスイの話をした。それから10分間、ひとしきり香水の話で盛り上がった。


次のお客さんとは最近ファッション。その次のお客さんとは最近流行立ち飲み洋食屋の話で盛り上がった。その日、僕はお客さんに次々とウンチクを披露した。昨日、本で見たまんまの受け売りだった。が、僕は今まで話せなかったことが嘘のように、楽しくてお客さんにいろいろ話していると、翔さんに呼ばれた。


昨日の修行のお礼を言わなきゃ!と思っていると・・・


「おい。お前そこ座れ」翔さんは苛立っているようだった。僕はなにが起こったのか理解できなかった。


「なんか、昨日連れ回した事で勘違いしてるようだけど、お前に本を読ませて香水屋に連れてったのは、別にお客に嬉々としてウンチク語れるようにするためじゃないんだよ。」と翔さんは、言った。僕はびっくりした。思わず

「え?違うんですか??女の子と話せるように、そういう雑誌場所に連れてってくれたんじゃないんですか??」と聞くと


「違う。女の子との会話に詰まった時、新しい話題を見つけられるように知識を身につけさせたんだ。女の子は男よりも無言の間を嫌う。

かといって、なにを話しても良いわけじゃない。その子が興味ありそうな、喜びそうな、話してくれそうな話題をふるんだ。香水付けてる子には香水ブランドものもってる子にはブランド。ご飯食べるの好きな子には、美味しいお店。何にも拾える所なかった子には、恋バナ。とかな。その場、その場に応じた知識を身につけなきゃいけないんだ。決して、ぺらぺらとツマラナイ雑学を披露させるためじゃない。ほら、よく見てみろよ。さっきまで居たあの子、お前が楽しく話してる間、目が泳いでたぞ?今のほうが100倍楽しそうに話してるだろ?」

翔さんに言われて客席に目を向けると、先輩と楽しげに笑っているお客さんが見えた。

「お前、今日厨房で良いよ」翔さんはそう言い残すと、すっとホールへ戻って行った。

------------

また、ご興味があれば、3限目のお話も書きます

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん