はてなキーワード: アウトドア用品とは
ゆるキャン△のメンツってあんまり家庭のこと書かれないけど、最も実家が太いのは斉藤だよな。山梨って大手製造業の地方工場が結構あるんだけど、そこに、現地の製造子会社じゃなくて本社のエンジニアとして勤めてる家の子って感じがする。給与は間違い無く一本は超えてる。自営業とかの方が金はあるけど、せかせかする必要が無いので落ち着いて、そうとは悟らせずに贅沢な暮らしをしてるって感じがする。何かを買うときも、自然とハイエンドを当たり前の様に買っちゃう見たいな。
だから斉藤は大丈夫。30歳ぐらいになって、実家の援助を受けられるところで一人暮らししながら、独立して店とかやってそう。で、そのうち父親のように安定している夫と結婚して、一生あまり儲からないペットトリマーをしつつ、夫は斉藤のペットトリマーを節税に旨いこと活用して、豊に暮らしそう。
次はなでしこだよな。浜松から移ってきたと言うことで、まず間違い無く親父の勤務先はファナック。B2Bなので知らない人は知らない会社だけど、この会社が無ければ世界中のロボットが動かなくなる、製造業を陰に日向に支える会社。ここも一本は固いでしょう。姉は大学生だが実家から通っている様子なのだが、甲府市からだと中央線特急を使うと首都圏の大学にも通うことができる。それを支えていると考えると相当に実家は太い。だから小売店に勤めつつ、趣味をやりながらあまりカツカツせずに仕事ができる。そして、こう言う人はカツカツしないために逆に利益を運んできたりするのだ。アウトドア用品メーカとしてはかなり行けるだろう。
そして、イヌ子である。ここはごく普通の、平均的な勤め人の家か、あるいは公務員ではないだろうか。金銭感覚も普通だが、エキセントリックな性格では無い。そして、妹を美大に出せる程度には安定している職業という事だと思われる。
リンちゃんも恐らくここら辺だろう。ただ、祖父は愛知県住まいと言うことだが、いわゆる三遠で、豊橋市あたりではないか。りんちゃんが名古屋の出版社にいったのも、祖父の影響があったのではないか。元増田は40歳ぐらいで思い知るとあるけど、この手のスキルは不変的に求められる時代なので、どこかで出版社勤務というキャリアを背景に企業広報や企画職などに転職成功しそうではある。
そして、恐らく一番実家が太くないのは、大垣であろう。実は他の家は家族が登場しているが、大垣だけは不明なのである。作中で触れないし、一番付き合いが長いと思われるイヌ子も触れない。何らかに家庭の事情を抱えていると思われる。大学では間違い無く奨学金を使っているし、外の大学を出ていると思われるが、それでも公務員となって戻ってきたのは、地元愛もあるだろうが、諸事情もあったのではないか。 そして、何らかの家庭環境があったからこそ、大垣の面倒見の良さ、そして地元を愛する心が育まれたと思っている。つまり、嫁にするなら大垣。この中でイヌ子かその次ぐらいに早く結婚すると思う。
なので5人の中で、実家が太い順では、
生涯賃金が多い順では、
==非婚の壁==
ではないだろうか。
家電、ホームセンター、ドラッグストア、スポーツ用品、アウトドア用品、カー用品、洋服、靴などには定番チェーンがある。
それらの大型店舗に行けば、いろんなメーカーのいろんな商品を見比べることができて、その品質にもそれなりの信頼がおける。
しかし逆にそういった定番チェーンに該当しない商品を買うときにどこへ行けばいいのかわからなくなってしまった。
もちろんデパートやショッピングセンターや雑貨屋のような「なんでも売ってる」ところに行けば多少は置いてあるだろう。
だがそれらにはチェーン店的な品揃えと気軽さは期待できない。
つまり「カバン版ユニクロ」や「財布版ヨドバシ」みたいなものが無いのである。
当たり前だろ、と言われるかもしれない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/6c50101137469e145adf1ec7ed3e660c9d3f08a9
↑を見て「法律がおかしい」ていう意見が多くてなんかホッとした。警察や検察で取り調べを受けているときは、自分の刃物の管理に対する認識がいかに世間ズレしているかをこんこんと説明された。
それでもう俺も自分が頭おかしいんじゃないかという気分になった。
運悪く警察に車を呼び止められて、車内を調べられて、よく山登りにフラっと行くから、週末とかに。山で使うときのナイフが出てきた。それでアウト。
その日のうちに取り調べを受けることになったんだけど、そのとき俺は警察に「書類送検されますか?」と尋ねたんだ。書類送検されることになったら面倒だから弁護士に依頼しようと思ってね。
俺もこんな取り調べを受けるとか初めてだったからよく分からなかったし、詳しい人に相談したかったんだ。
それで尋ねたんだよ、取り調べを受ける前に「書類送検されますか?」と。そしたら警察は「書類送検はしません」と、はっきり答えたんだよね。
そうか、じゃあ大したことないんだなと思って、警察の指示通り取り調べを何回か受けたんだけど、けっきょく書類送検になった。
意味分からないから弁護士に相談に行ったら、「取り調べを受けてサインをしたらもうどうしようもない」と言われた。
これで前科つくの!?? てなったね。前科ついたら海外旅行しにくくなるし、なんとかならないか、と思ったんだけど、なんともならない。と。
それで陰鬱な気分になって検察に行った。そこで俺は、刃物の管理の甘さは自覚し、反省していること、危なそうな文房具でさえ車に積んでいないこと、ただし、警察の捜査方法には不満があり不信感しかないこと、などを話した。
ちなみに検察に「車のナイフから出てきたのであって、所持という感覚はなかった」という理屈は通じないらしい。
まあそんなことがあった。今回でいろいろ勉強になったけど、はてブのコメントを見て、「アウトドア用ナイフを車に載せてたら書類送検」というのがふつうの感覚からしてズレていることが分かって、なんだかホッとした。
雑文失礼。
警察にはまともに取り合うな。
個人的猛ダイマで言うと、ポケトーチ、というお品があってですね。
線香、と既述の方がおられますが、風の強い屋外でも安定して着火できます。
当家では、ライター200個超のほか、室内で焚きにくい香りの強い線香も沢山遺されたため、墓参時に多めにモクモクにしてお供えしとります。
あと、日常ではホタルイカの干物を炙ったり、マシュマロを焼いたり、ですな。
欠点としては、燃焼効率が良くて、なかなかライターのガスが無くならないw
こりゃ一生掛けても使いきらんぞ、となりまして、ポケトーチを何個か買い、予備燃料としてライターをごっそりつけて、アウトドア民に差し上げました。
そして、線香の着火用途で一番喜ばれているようです。うん。
全話視聴。
不採用通知、違法労働、上がらない賃金、世代間格差、世間体を気にしただけの結婚などに怯える現代日本人の夢と希望が「ゆるキャン」に詰まっている。われわれは、アウトドアという名のゆる~い異世界でのんびりとカップヌードルをすすりたいのである。
食事シーンが抜群においしそうに描かれていたのがグッド!エロに寄りかかることのない姿勢を、萌え系のクリエイターの方々にはぜひとも参考にしていただきたい。
アウトドア用品のこだわりが見えるだけでなく、このランプかわいい!でも高いから買えない(といっても4000円程度)という女子高校生らしいリアリティがあったのもグッド!
一番グッときたのはSNSの使い方。ソロキャンパーと野クルメンバーをゆる~くつないでいたのはSNSでのやりとりだった。風景写真や動画を送り合うことで、ソロキャンプを大事にしつつ友達とつながっていられる。SNSは負の部分がピックアップされがちだけれど、本来はこういう正の部分を大切にしないといけない。
それにしても、同クールのなかで一番評判がよかったのが日常系ってのは何年ぶりだろう?けいおん以来?
「幸腹グラフィティ(食事)」と「ヤマノススメ(登山)」の中間あたりの「ゆるキャン(アウトドア)」がこれほど心地いいとは思わなかった。
「幸腹グラフィティ」は題材が日常的すぎるせいで、つくっている側が不安を感じたのか、読者・視聴者の気を必死に引こうとした結果、露骨なエロに走ってしまった。それが人気が出なかった一因となった。
「ヤマノススメ」の登山という非日常的だけれどハードな題材は、日常系との相性が悪い。そのせいで最新OVAでは山がほとんど出てこなかった。人気が出た要因に登山要素はまったく関係ない。
これらふたつの作品に比べ、アウトドアと日常系のなんと相性のいいことか。非日常の場で食事をしたり、おしゃべりをしたりという日常の延長がくり広げられる日常系マジ最高。
アウトドアという非日常が安定して話を引っ張ってくれるから、あせってエロに走ることもないし、アウトドアが日常を延長してくれるから、いらない要素になることもない。ヘビーローテーション間違いなし。
全話視聴。
視聴者のなかには赤い子(名前を覚えるのが下手なんでこの表記で許してほしい)が泣くシーンをサービスシーンだとわからない人がいると思う。あれは、うなじがちらりと見えるようなものだと思ってくれたらいい。トランシーバーから聞こえてはいけないはずのメンバーの声が聞こえてきてうろたえるシーンは特段によかった。赤い子はあざとすぎるギリギリのところで踏ん張ってくれていてとてもよかったと思う。
いちばんグッときたのは青い子で、帽子を押さえながら走るシーン、上着の隙間からわきがちらりと見えても、そんなことお構いなしに凛とした表情で街なかを駆け回る青い子に対して、笑うでもなく笑う私がいた。青い子は帽子を押さえながら走ることも、わきが見えていることも、なんとも思っていない。良いとも悪いとも、恥ずかしいともそれが魅力だとも思っていない。そういう状態にグッとくる。この感情は、かの文豪・川端康成も「伊豆の踊り子」で似たようなことを書いているので日本の美学である。美しい日本の私なのだ。
この作品のキーポイントのひとつは、キャラ萌えとクソガキ感がほどよいところだ。
たとえば赤い子は常にほかのふたりに虐げられるアッカリ~ン的なキャラなのかと思いきや、黄色い子のボケをナチュラルにスルーしたりするし、ときどき辛辣だったり、青い子のゲームを勝手にクリアしようとしたりする。このバランスがこの作品の良さにつながっている。
青い子も、残酷なことばかり口走るかと思いきや童話に涙したりするし、ゲームが得そうな顔をしているくせにゲームが下手だったりする。黄色も黙ってりゃかわいいのだ。
全話視聴。
ぶっちゃけ良いと思ったのは、OP二種(星色ガールドロップ、本家)、フェルト人形のミュージックビデオ、ヘルシェイク矢野くらいのもので、ほかはたいしたことない。いや、三つも魅力があげられるのだから、それなりにいいアニメか?というかOPはめちくちゃ良い。ここ三年くらいで一番良い。
それはともかく「ポプテピピック」を語るとなるとどうしても内容よりも外枠を語ることになってしまう。
この作品のすごさは「やりたい放題」の環境を整えたこと、その「やりたい放題」の楽しさ・開放感を視聴者と共有できたこと、この二点だ。とくに後者ができたのがすごい。これまで「やりたい放題」は制作側の特権だった。
たとえば近年だと「ニンジャスレイヤー」が「やりたい放題」していたけれど、特殊な鍛錬をつんでいる熱心なファン(ニンジャヘッズ)を除けば、視聴者側の反応は冷ややかだった。しかし「ポプテピピック」は良い反応・悪い反応が入り乱れ、たいへん熱く盛り上がった。
なんでこんなに熱く盛り上がったかを考えてみると、四つ理由が思い浮かんだ。
一つ目は、原作マンガがネット上で自称糞マンガとして有名で、その糞イメージを巧みに利用して糞でもFワードでもなんでも許される環境をつくれたこと。
二つ目は、短い小ネタの寄せ集めだから見ていてしんどくないということ。15分アニメというのも視聴者にやさしい。「ニンジャスレイヤー」はひとつのネタが二十分つづく「ポプテピピック」だと考えればいい。ついていける人間は限られる。
三つ目は、ニコニコ動画やツイッターなどの影響で、素人のつくった雑なネタをみんなで楽しむ土壌ができていたから「ポプテピピック」の糞さを楽しめたんじゃないかということ。
四つ目は、アニメ作品の重箱の隅をつつくようなネット上の叩き(ちょっと作画がダメなくらいで崩壊だなんだと騒ぐなど)にみんなうんざりしているんじゃないかということ。生半可な叩きは「ポプテピピック」には通用しない。ある意味頼もしい。
まあ理屈はこんなところかなあ~と思うんだけれど、じっさい「ポプテピピック」観ていて思ったのは、こんなことをしていてもしかたないよな……ということだった。
「ポプテピピック」はアニメーター見本市に似てる。アニメーター見本市はたしかにすごかったけれど、あれはアニメーター見本市という特殊な環境があってはじめて可能なんであって、逆説的に通常のアニメであれをやるのは不可能だということを示してしまっている。
「ポプテピピック」もそれと同じで、特殊な環境だからこその暴れっぷりであって、逆説的に通常のアニメは通常どおり行儀よくしないといけないことを示している。この作品のフォロワーはそう簡単には生まれない。影響はなにもない。絶対的な孤立。三ヶ月後には話題にあがらなくなるだろうことを思うとちょっと悲しい。
全話視聴。
原作マンガを読みながら、深夜アニメと相性が良さそうだなあ~と思った。じっさいアニメを観てそりゃおもしろくなるよなと思った。
そこまで高いクオリティが要求されるわけじゃないし、たとえディオメディアがつくったとしても、おもしろくなったんじゃないかなあ。
全話視聴。
エロバカアニメのエロくてバカな部分だけを寄せ集めたMADみたいで頭空っぽで見れて素晴らしかった。
スニッカーズみたいに濃厚で甘ったるいから、五分アニメなんだけど15分・30分観たいとは思えない、ある意味希少な作品。
30分アニメでこれをやっても、余分なストーリー・設定・バトルなどが追加されるだけだろうし、五分アニメの枠をうまく使い切った作品といえるかも。でもメシア(竿役)が出てこない回は案外つまらないのがちょっと意外だった。
長くなったので分割。つづきは → https://anond.hatelabo.jp/20180402204402
30を超えたあたりからあれれ? と思うことがちょいちょいあった。性癖が変わったのかと思い様々な世界に体験入学してみたがどれも違った。そして35を超えて急にはっきりした。
性欲が衰えている。
思えば長い付き合いであった性欲とも、疎遠になるようなかたちでお別れしていくのかと感じた。執着がある人は薬やらなにやらで頑張るのだろうけれど、そこまでする気になれない。俺は俺の性欲を静かに送り出したい。そしてはたと困った。
これから何をすればいいのだろう。
生きるためだけに仕事をしているし、業務内容にもとうとう興味がわいてこなかった。給料分以上の情熱を注ぐ気には全くなれない。
結婚を考えていた女性たちにはことごとく裏切られてきたので結婚をするつもりはもうない。親には申し訳ないが、俺が結婚を考えるような女性は必ず裏切るような人格を所持しているし、こちらの誠実さはクソの役にも立たないのだ。だから割り切った体だけの付き合いしか出来なくなったのだが、肝心かなめの性欲が衰えてしまったのでセフレとも長いこと連絡を取っていない。
好きだったいろいろなものに興味がなくなっていたことにも気が付いた。あれほど好きだったゲームももうやっていないし、油彩の道具もほったらかしだ。本もほとんど売った。アウトドア用品も楽器も捨ててしまっていた。腹は減るが何かを食べる気になれず、無理に食べても味がしない。
書いていて気が付いた。世の中のいろいろなことに執着も興味も無くしていった過程で、人生の道しるべとしてすがりついてたのが俺にとっては性欲だったのだ。そしてそれも今失いつつある。
読み返してみるとなんだか遺書っぽいな。まあそういうことならやるべきことがはっきりするし、助かる。増田という駄文収集場があってよかったよ。