はてなキーワード: 印刷とは
くそつまんねえ!でもなんか知らんけど伸びるかも知れねえ!
伸びたら俺の勝ちだ!俺はやっぱり天才だ!
こんな無意味な形でなくて、ちゃんと人の役に立つことで俺は凄いと思いたいけど、出来ないからここにいる。
薬物中毒(アルコール・タバコを含む)になっていく人間の気持ちがわかる。
布団に入って夢に覚えれようとしても100回に100回自分がクズとしてフラフラしている夢しか見えれない。
夢の中でもクソ雑魚ナメクジなら、もうどうにかして酔っ払ってその間だけでも辛さを忘れるしかねえんだ。
俺の書くペン字はマジでミミズだヒエログリフが裸足で逃げ出す。
文字すらロクにかけねえんだな俺は。
俺さ、100回に5回ぐらい音声言語がちゃんと言語として耳に入らねえんだ。
そうすると親も友人も同僚もなんでそんなことするんだと言ってくるんだ。
言っても分からねえだろうな。
俺の耳がポンコツだから文字を見ながらじゃねえとたまに言葉が頭に入らねえって。
それを誰も理解しねえんだ。
俺が優秀過ぎてそうなんじゃなくて俺が純粋に無能だからそうなんだ。
辛いよ。
生きてるだけで辛い。
それを誤魔化すために俺は無理にでもどこかで全能感を感じたくて、こんな所でこんな事してるんだ。
多分ランナーズハイと同じなんだろうな。
テンポよく同じことを繰り返しているとだんだんと自分が世界に溶けていって何も考えなくなってそれで楽になるんだ。
クズが開店セール中のパチンコ屋でギュウギュウ詰めになっているのと同じなんだよ。
とにかく世界に溶け込みたいんだ。
空っぽになりたいんだ。
アルコールを楽しめるやつが羨ましいよ。
こんな事しなくても簡単にどろどろに自分が溶けていくことが出来るんだからな。
そういやプラモ製作ってそういう意味では最高だよなラッカー塗料のシンナーを吸い込んで脳味噌とかしながらモクモクと単純作業をやりこんで最後は完成品を前に俺は天才だって叫ぶんだ。
でも俺はそんなことはしたくねえよやっぱシンナーは怖いからさ。
今気づいたんだけどよ世の中にある趣味って大部分が自分は何者かを忘れて熱中できることばかりだよな。
ネトゲでレイドボス倒している間は会社員である自分は消えて光の戦士達の闇の魔法使いになれるんだ。
それに気づくとなんだか悲しくなってくるなあ。
キャンプが趣味の森ガールだって森のなかで自分が何者かを忘れてモクモクと燃える松ぼっくりを見つめながらモクモクと自分が何者かをモクモクと煙に巻かれている瞬間に幸福を感じるんだ。
みんな自分が何者かなんて忘れてえんだ。
前に年下の知り合いに勧められて読んだラノベのボスキャラが人間は自分を見るのがたまらなく嫌だから目を逸らすからどうこうとかいう意味分からんスタンド使いだったんだがそれってマジかもな。
つらすぎる。
将棋をやりこんで頂点に上り詰めたやつも将棋盤の上でひたすら無意味なことを繰り返して自分を忘れて居続けたすぎてあそこまで行ったんだと思うと絶望しかねえな。
もうだめだよ俺はもう「マスタング」できねえよ。
ついさっきまで忘れてたんだけどよこの増田はもう表題と無関係なのかどうかがもうわからねえ。
とりあえず俺もいい加減疲れたからやめてえんだけどさ、書き終わった時に天才だって言えないと辛いだけだから切りが良い所を目指してえ。
助けてくれ。
とりあえず今はテンションをあげるためにpillowsを聞いてる。
本当はoasisとかが聞きたいんだけどな、英語の歌詞を聞いてるとこんな中学生レベルの英語も分からねえんだなって辛くなってしょうがねえから仕方なく日本語のロックを聞くんだ。
助けてくれ。
俺はどうすればいんだ。
もう無理だ。
天才だなんて一生思える気がしねえよ。
餓鬼の頃の俺は今経験している全てがいつか俺が生み出す大発明や大傑作のための糧になるって信じていた。
なんのために働いてるのかも分からねえけど右から左にエクセルとワードを流しながらたまにそれを印刷して印鑑押したり押してもらったりして何か知らんけど金を貰うんだ。
どこにも辿りつけねえよ。
疲れたよ。
俺はどうすればいんだよ。
今はもう無理だ。
こんだけ増田を書き続けているのにいつまで経っても脳汁が出てこねえよ。
酒が飲めたらなあ。
そしたら溺れるだけでいいのに。
ああそうだな。
駄目だった。
やっぱそうも思えねえわ。
俺はネガティブの天才にはなれねえし凡人の天才にもなれねえし無理だ。
もう諦めるわ。
時間も遅いしもう寝るわ。
絶望感がすごすぎてかえってよく寝れそうだわ。
助けてくれ、明日の俺、明日の俺には無理だろうし10年後の俺にも無理だろうなあ。
もう駄目だよ。
誰かが突然すごい発明をしてなんかこう全てが突然すごくなってくれねえと無理だわ。
いっそすげー文明の発達した宇宙人が降りてきて俺たち全員家畜にしてくれねえかな。
ヤプー知ってるか?
知らない。
よっし俺の勝ちな。
弦楽バトルで勝ったぜー。
俺は天才だー……はぁ……
今回の参議院選挙で不在者投票をした。理由は大学生で実家から離れて一人暮らしをしているから。初めての投票だった。
結論から言うとめちゃくちゃめんどくさかった。多分8割ぐらいの大学生が住民票を住居地に移してないという理由で投票に行っていないと思う。
あんまりめんどくさかったので、これから不在者投票制度を利用してみようと思う人のためにここに書き残しておこうと思う。
まず地元の選挙管理委員会のHPで不在者投票の請求書兼宣誓書をダウンロードする。
そしてそれを印刷し、名前、現住所、住民票の住所なんかを書いて封筒に入れて地元の選挙管理委員会に送る。ファックス不可。
ここでちょっと問題が発生した。選挙人名簿に記載されている自分の住所と自分が宣誓書に書いた住所が少し違っていた。
選挙人名簿に記載されている住所は番地までしか書かれていなかったが、実際の住所は番地の後に数字(枝番)が続く。
これでは不備ですよということで電話がきて、再度電話口で正確な住所を伝えた。めんどくさかった。
1日ぐらいで投票用紙が送られてくる。レターパックなので受け取りのサインがいる。
昼間は家にいないので再配達となり、結局郵便局まで取りに行った。めんどくさかった。
レターパックの中には投票用紙が入った袋と、候補者の名前が書いてある紙とか新聞みたいなのとかが入ってた。
この投票用紙が入った袋は投票するときまで開けちゃダメらしい。
選管の人によると、遠隔地で不在者投票するときは「投票日(7月21日)の朝8時までに」地元の選管に届くように投票しなければいけない。
自分の場合だと土曜日の午前中までに投票しなければならなかった。
北海道から沖縄とか実家と住居地がすごく離れている人は多分もっと早く行かないといけないと思う。
とにかく自分は土曜日の午前中に市役所に行き、投票した。間に合ったかどうかはわからない。
いかがだっただろうか。書いてみると簡単そうだが、日常生活を送りながら選挙の手続きをするのは案外手間なものである。
アイドルオタクの部屋を参考に
山田太郎の「パロディや二次創作を合法化します、原作者の権利も守ります」って両立させるなら「原作者側からガイドラインを厳格化してもらう」以外に無いんだけど支持者は本当にこれで満足してるのか?
とりま同人にしろ原作者の権利にしろ「無料ダウンロードさせるなんとか村みたいなのは殺す」って権利守ってることにならんのか。
おまえのいう権利って生存権だから作品に関係なく金よこせとかいってそうね
作品そのものを通じて失礼なこと(勝手に金儲けなど)をされないためにしか著作権は使えないのでもっと勉強して出直して
一次版権としては「単なるファンアートを規制する必要はないけど競合する相手は潰しておきたい」が本音だろうし、「報酬の発生しないファン活動については、全面的にこれを認可する」くらいがスタンダードになってそうしたらそのジャンルの二次創作同人全滅だぞ?
競合する相手? ジャンルをともにもり立てて行きましょうだろ、腐女子・オタクなど再解釈できるファンがついたら原作売れるがセオリーだ
そうじゃなければ進○の巨人のキャラの魅力なんて素人に最初からわかるわけねーだろ最初デッサン狂いまくってたのに
「報酬の発生しないファン活動は認可」は米国フェアユースの考え方(を曲解したやつ)だな
フェアユースはコンピューター分野では今年から日本にも入ってきたぞ、思想や感情を享受しない利用ってやつだ
あと多そうなのが「全年齢向けの二次創作は認可する」か、ウマ娘の一件であれだけ暴れたオタクがこれで喜ぶとも思えないんだよな
オタクが不勉強なのはいつものことだろ、場合によっては小説を盗作されたとおもいこんで火をつけるほど常識のない人間さえ自称して混じってきてるんだから
おまえを喜ばすためにだれも働いちゃいねーよ
創作の苦労に報いるために働いてるんだよ
赤松とかのやってることを自力で勉強してそろそろ赤松を越えたとおもったら
さっき共産党の選挙カーが走ってたんだけど、交差点のところで「小さなご声援ありがとうございます」って言ってたから子供が手を振ってるのかな、と振り返ると黒ずくめの小男がいた。
160cmぐらいの色白の、忍者みたいな謎の黒い服(普通の服でもジャージでもない)を着た色白な若者。
ネトウヨみたいな見た目なのに、アカかよ〜って思いながら歩いてたら、そいつ、カバンにno ホニャララ no war no abeって印刷した紙貼り付けてんの。テープで。
まっマジか〜って思いながら観察したら「9」ってデッカく書いてある憲法9条守ろうキーホルダー(手のひらサイズ)つけてるの。んほぉ〜香ばし〜。
あれネトウヨの工作活動とかじゃないんだよね?政党はああいう支持者切り捨てた方がよくない?基地外が参戦してると心象悪くね?
かわいそうランキングで量刑や世間の注目度が決まるのはおかしい
と思っていた
被害者の松永さん一家は家族構成や年齢があまりにも俺の家族と似すぎている(そんな家族腐るほどいるだろうが)
なので残された松永さん(夫・父)の気持ちは「わかり過ぎてわからない」
もし自分が松永さんの立場だったら絶望や怒りを感じるメーターが上がりすぎてぶっ壊れるだろうというのがわかり過ぎるのでどんな感情か理解できない
なので俺は遺族である松永さんに感情移入し過ぎてしまうので、松永さんの意向に反してあのニュースから可能な限り目を背けるようにしていた
そんな中こんなニュースが目についた
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190718/k10011997541000.html
加害者である飯塚幸三氏に厳罰を求めるよう署名活動をするというものだ
俺はおそらく署名するだろう
選挙に行くのすらめんどくせーと思う俺だが、これに関してはインターネットで配布された署名用紙をずっとインク切れで放置されてるプリンタのインクを補充して印刷し、コンビニに切手を買いに走ってでも署名に協力するだろう
俺の大嫌いな「感情で裁く」ことに加担することになってもだ
勘違いして欲しくないが俺はもともとは人前だろうが一人のときだろうが感情的になることはほとんどない人間だ
お悔やみ欄でまだ若い方が亡くなって喪主に夫や妻と書いてあるだけで泣きそうになる
不幸にも亡くなった子供の話はもちろん泣くがはじめてのおつかいでも泣く
「あとあなた一人の署名で飯塚を死刑にできるんです」と頼まれたとしても俺は迷わずその署名用紙に本名と住所を書くだろう
というわけで俺は感情で物事を判断する愚かな人間側に行ってしまった
みんなゴメンな
余談だけど自分が事故の被害者になったとき加害者に厳罰を求めるかどうかは検察?に普通に聞かれたので、署名活動まではわからないけど、被害者や遺族が感情で厳罰を求めること自体は司法のありかたとして何もおかしくないことだと思うよ
高校生の頃から地道にやってきて、今では何回か週刊誌のグラビアにも載せて頂いたりと、ようやく軌道に乗ってきた感じだ。
そのお店は高校生の頃から何度か利用したことがあって馴染みも深いお店だったので快諾した。
ゆくゆくは観光大使とかに選ばれたら嬉しいなあなんて思いながら…。未来はまだまだ明るい。
そして、一日店長をすることになった当日…
朝4時。まだ寝ているのにスマホが鳴り出す。見知らぬ番号からの着信だった。
「あっ、店長ですか?〇〇ですけど…。ちょっと熱が出ちゃったみたいで…今日の早番休みます…よろしくお願いします…」
どうやら電話の主は今日店長をやるお店のスタッフのようだった。
熱、絶対嘘でしょ。オールしてる上に飲みすぎて二日酔い確実だから休みたいんでしょ…
と思いつつ「わかりました、お大事にしてください…」としか言えなかった。
続けてスタッフ君はこう続けた。
「あっ、早番自分しかいないので、お店の鍵は、お店のポストの中に隠してあります。ホントすいません!よろしくお願いします!」
今はまだ夜明け前ということもありマネージャーも寝ているであろう。
8時になったら連絡してみることにした。
1日とはいえ、私が店長だ。10時の開店を、そして私の一日店長を楽しみにしているお客様を裏切るわけにはいかない。
気がついたらお店のポストに隠してあった鍵を手にし、シャッターをガラガラっと開けて
空調の効いていないムワァとした店内に入っている私がいた。
壁には「明るく楽しく元気よく!気持ちの良いスタッフ!お客様第一!笑顔、ヨシ!姿勢、ヨシ!態度、ヨシ!」と手書きで書かれた謎のポスターと、
修正されまくってもはや何が何だかわからなくなっているシフト表。
まずは空調をつける。
そして、有線をかける。A30。
デスクトップに思いっきりフセンでIDやパスワードが書かれているのは大丈夫なのだろうか。
Outlookのメールフォルダに、本社からの何とも言えないメールたちがごっそり溜まっていた。
一日でこんなに来るの?なんで、「了解しました」を全員に返信でしてる人がいるの?
本社が考えてくれた、私の一日店長にともなう今日の施策は「2,000円分お買い上げで店長と握手&飴プレゼント」
やる気あるのか?と疑いたくなった。
そして今日のためのポップのデータもきていたが、メール受信がついさっきだったので、もちろん用意は出来ていない。
パウチのでかい機械をつけて、店内をとりあえずワイパーで清掃。
パウチが温まったら、私の顔写真がついて創英角ポップ体かつレインボーの字で私の名前が書かれたポップを印刷し、パウチする。
自分でやるのは、地味につらい。
そしてポップを店頭に貼り付けたらもう9時半を超えていた。
ああ、もう時間がない。
そういえばお金とかどうすればいいんだろう?
バックヤードになぜか何個もある鳩サブレのカンカンをあけて発見したレジの鍵を取り出し、レジを起動させた。
不幸中の幸い(と言っていいのかわからないけれど)か、このお店は過疎地にあるため暇だった。
正午過ぎには遅番のスタッフも来てくれて、手馴れた様子でお店をまわしてくれた。
しかし暇で暇で、ギフト用の紙BOXの組み立てや、ポリ袋をちぎってすぐ入れられるようにする作業をしていた。
たまにお客様の波はあったものの私のファンはほとんど来ず、施策である私との握手&飴プレゼントは0人であった。
そんなこんなであっという間に閉店時間になった。
スマホでLINEを開いたら、なぜか「〇〇店☆業務連絡用」というグループLINEに入ってて
その中ではスタッフたちによるシフト変更(翌日分も含む)がたくさん来ていた。
目も当てられない。
円の違算が出てしまっていることも発覚した。
もう何もかも辞めたくなってしまった。
二度と一日店長はしたくない。
エクセルが使えますって言っても、せいぜいネストしてないifs文やvlookup関数程度。
しかし、それでも、エクセルの機能(関数とか)を使えば、速く仕事出来るし。OCRが発達してない日本。
ダメ。
ハンコ文化も。
はー、コピー用紙両面印刷でとか、人件費削減!バイトを使う!みたいな微妙な節約やらはするクセに本質的な業務の改善がなされない。
大学入試制度を変えるよりは。入社のSPIや官僚の公務員試験を変える方がいいんじゃないのかな。
https://anond.hatelabo.jp/20190619220147の続き。
「東大生番組マジうぜえ」→「そうだ俺東大の卒業生だから関係者として提訴しよう」
とりあえずばばっと書いてみた。一部ぼかしを入れています。
本番組では、複数人の東京大学学生が出演し、芸能人たちとクイズの勝負を行っている。番組のコンセプトとして、「東大生だからできる/東大生なのにこのようなこともできない」ということを中心に据えていることは明らかである。しかしながら、このようなクイズの回答を知っていることと東京大学の学生であることは一切の関係がない。それにも関わらず、上のようなコンセプトが成り立つのは、世間に存在する「東大生はがり勉/世間知らず」という偏見を利用しているからに他ならない。「東大生」という特定の集団に対して、一方的な偏見や蔑視を押し付けるのは、蓋し社会的マイノリティに対するヘイトスピーチと同じ構図である。私は、東京大学卒業生および関係者として、このような偏見が放送されたことにより名誉を毀損され、精神的に苦痛を受けた。
そもそも、「東大」を冠してこのようなクイズ番組を放送することも問題である。第一に、上でも述べたが東京大学の全ての学生がこのようなクイズに精通しているわけでも、ましてや好んでいるわけでもない。集団から極めて限定された一側面を切り出し、それがあたかも全体の特徴であるかのように扱う。例えば特定の民族や人種に対しこのような扱いが許され得るだろうか。このような番組が不適切でないならば何が不適切な番組であるのか。東京大学の卒業生の一人として、「東大生」に対しこのようなイメージを結び付けられることは名誉の毀損である。
第二に、そもそもこの手のクイズは調べればすぐにわかる問題である。東京大学のどのような部局であっても、「調べればすぐにわかること」に重きを置いた研究・教育はなされていない。これは、東京大学憲章(https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/overview/b04.html)を見ても明らかであろう。しかしながら、このような低俗なクイズ問題を知性の象徴であるかのように扱い、東京大学の名前を使用することは東京大学およびその構成員の名誉を著しく貶めている。私も、東京大学関係者として名誉を毀損された。
私はこの番組に出演したことは一切ないが、本放送は「東大」を番組名に冠する以上、当事者は出演者だけではなく、東京大学関係者全員である。したがって、私も放送人権委員会運営規則第5条(6)に記されるところの「その放送により権利の侵害を受けた個人」にほかならず、これをもって放送人権委員会に当該番組の審理を要求する。
「東大生」といえば「がり勉」「変人」「常識知らず」という世間一般のイメージが存在することは否めない。実際、例えばインターネット検索エンジンgoogleで、大学名とともに上記のようなワードを入れて検索すれば、大量のウェブページがヒットする。文脈によってはポジティブな意味で使われていることもあるかもしれないが、ほとんどの場合ネガティブな意味で使われている。
このようなイメージ自体の真偽や是非はこの場で議論すべきことではないが、問題なのは本番組がこの種の偏見に基づいた作りとなっている点である。番組内では、数人の東京大学学生が出演し、彼らと芸能人たちの掛け合いが放送されている。その中で、上記のイメージに合わせるように、全編にわたって出演する学生の「面白おかしく」「常識から外れた」振る舞いが放送されている。この放送は東京大学およびその構成員に対する偏見を強く助長している。それにより、私は東京大学の関係者の一人として、多大な精神的苦痛を被り、名誉を毀損されるという「著しい不利益」を被った。
また、学生出演者の裁量がどこまであったかも明らかにされなければならない。このようなバラエティ番組において、テレビ局と出演者の力関係は一方的である。出演者はテレビに映されたいと思う一方で、作成側からすればまさに代わりはいくらでもいるからである。その中で、出演者が番組中で世間的には非常識な振る舞いをする、あるいはされられるに至った経緯は何か。そもそも台本・編集がある以上、歪な力関係を背景にした圧力・指示は一切なかったとは言えまい。後輩たちのこのような振る舞いを放送で目にすることは、私に東京大学卒業生として大きな精神的苦痛をもたらした。
私はこの番組に出演したことは一切ないが、本放送は「東大」を番組名に冠する以上、当事者は出演者だけではなく、東京大学関係者全員である。したがって、私も放送人権委員会運営規則第5条(6)に記されるところの「その放送により権利の侵害を受けた個人」にほかならず、これをもって放送人権委員会に当該番組の審理を要求する。
そもそも、特定の少数者に対するネガティブイメージ・偏見を扇動することは、あってはならないことである。本番組は東京大学に関するものであったが、これが特定の民族や宗教に関するものであったらどうだろうか。テレビは社会的影響が大きいなればこそ、この種の偏見やネガティブイメージには慎重でなくてはならない。本放送は、この点において明確に放送倫理を違えている。表現の自由の名のもとに、このような不当なステレオタイプを広める番組を作成し放送したフジテレビおよび関係者の人権感覚の欠如にはただただ驚かされる。今後さらなる人権侵害番組を作成させないためにも、貴委員会により正しい裁定が下されることを強く希望する。
サーバログイン用の共通パスワードはpasswordに毛が生えたようなもので
共通パスワードに変更せずにデフォルトパスワードをエクセルで管理してるし
そのエクセルファイルはv1からv20ぐらいまでoldフォルダに入っていて最新版にはv21_最新.xlsxとかになってるし
予算管理システムに投入した画面のスクリーンショットを所定の共有フォルダにPDFで保存する決まりになっているし
それがちゃんと格納されているかどうかを四半期毎にチェックする必要があって
予算管理システムから吐き出したcsvファイルをエクセルマクロで読み込んで
それをPDFで保存して所定の共有フォルダにPDFで保存する決まりになっていて
流石にこの現状をどうにかしようと予算管理システムを刷新したんだけど
刷新を指揮していた人が異動して引き継いだ人は意味を分かっていなかったらしく
予算管理システムがデータをちゃんと検索できるようになったのに
新システムのどの画面のスクリーンショットを残すべきか議論して
やっぱり四半期毎のチェックは必要だったりして
ホワイトボード前に置かれたパイプ椅子にイヌ、ネコ、ネズミが一触即発の雰囲気で座っている。
扉が開き、慌てた様子の青年が入ってくる。
孫「お疲れ様です、すいませ――」
ネズミ「遅えよッ!!」
ネコ「!!」
ネズミ「……チッ」
孫「あの、本当、すいません。11時からって、皆さんにお約束してたのに……」
イヌ「ま、まぁ。とりあえず、ミーティングの報告をお願いします。もう2時間も押してるんで」
孫「印刷した資料が1部たりなくて。……じゃあ、はい! 僕のは大丈夫なんで、業務委託の皆さんで、どうぞ!」
ネズミ「ッ……!」
孫「はい、では皆さんお手元に資料ありますかね、お疲れ様です!」
ネズミ「……」
孫「えー、先ほど今回の、【大きなカブ引っこ抜きプロジェクト】の遅延に関しまして、業務委託の皆さんからいただいたご意見も踏まえて、事業責任者であるお爺さんお婆さんと、今後の打ち手について協議してきました」
孫「そこで、えー、結論ですが、カブのロンチ期日は絶対死守したいということで、8名の派遣社員の増員が決まりました!」
ネズミ「は?」
孫「海外からオカメインコが8羽、パスポート関連の手続きが終了次第、このプロジェクトにジョインします!」
イヌ「あ、あの、それって……確認なんですけど、そのオカメインコたち当然、GIT(ぐいっと抜く)操作や大作物収穫の経験はあるんですよね!?」
孫「いえ、実務レベルでは無いそうですが……ただ全員、野菜チップスをついばんだ経験があると聞いています!」
ネズミ「……は?」
孫「ついばんできたのは、レンコン、ニンジン、カボチャ、サツマイモなど、かなり多くの根菜だそうです! そういった経験があるのでこの現場でも――」
ネコ「ちょっと、いいですか!? これって、大きなカブの葉を真横に引っ張って抜くことを目的としたプロジェクトですよね? 根菜の扱いは関係ないですし、そもそも鳥類の方では私たちの引っ張り方と全く噛み合いませんよ!?」
孫「まぁ、それはそれで……」
イヌ「あの! 孫さん、僕らの報告書ちゃんと読んでました!? 人員を増やしたところで意味がないどころか、全くの逆効果ですよ!?」
ネコ「GIT(ぐいっと抜く)操作に慣れないお爺さんやお婆さんが不用意なプッシュプルを繰り返したせいで、コンフリクト解消に無駄な時間を取られたのが遅延の主たる原因って……私、書きましたよね!?」
イヌ「ふたりが現場から離れてやっと作業がまともに進み始めたところだったのに……! 孫さん、今からでも増員を中止できないんですか!?」
孫「それは、CTO(超とんでもないお偉いさん)であるお婆さんが判断したことなので、私ではどうにも……」
ネコ「そんな!」
孫「CEO(超えげつないお偉いさん)であるお爺さんもすでにアグリーなんですよね。ですのでここからは、増員を前提とした話し合いを――」
孫「!!」
ネズミ「お前ら上の奴らの無能な指示で、俺はもう何週間も嫁や子供たちに会えてねえんだよ! どうしてくれんだよ、アアッ!?」
孫「そ、それは、本当に申し訳ないと思って……」
ネズミ「もうあんたの心の込もってない謝罪は聞き飽きたんだよッ! 何度も何度も気分で方針変更してきてよぉ! 一度たりとも、上手くコトが運んだ試しがねえじゃねえか!?」
ネコ「……」
ネズミ「イヌもネコも覚えてるだろ!? 爺さんがウォーターホール方式(水をかけてから引っ張る)でいきたいって言ってたのに、しばらくしたら『必要な水量の見通しが立たず、そもそも濡らしても抜きやすくならないと判明した』とか言い出したよな!?」
孫「それは……」
ネズミ「そしたら今度はアジャイル方式とか言いだして、通りすがりの奴らつかまえて1人ずつ引っ張っらせては感想聞いてたよな!? 一体ありゃぁどういう了見だ!? 全員で引っ張っても無理なのにちょっとずつ引っ張って抜けるはずがねぇだろ! アホか!?」
孫「あれは……」
イヌ「そもそもあの時、プロジェクトの誰ひとりとしてアジャイルを正しく理解してなかったですからね……」
ネズミ「そんで挙げ句の果てにティール組織でいくとか言って、プロジェクト完全に停止させて、うすら寒い理念研修ばっかり増やしてよぉっ!? そのくせ納期は死守しろ死守しろって、頭イかれてんのかよ!?」
ネコ「ネズミさん、と、とにかくいちど落ち着いてください……!」
孫「……確かに、方針の変更は何度もありました、ですがすべてお爺さん、お婆さんと時間をかけて議論した上で、学術的にもエビデンスがある方式への、理論的なピボットで――」
孫「り、理解できないなら勉強していただかないと……私は大学院で専門的にデザイン思考と組織論、統計学を学び、その知識を前提としてお爺さんとお婆さんと協議した上で……」
ネズミ「お前みたいなのが一番タチが悪いんだよ!! 上司の屁理屈に洗脳されやすい純粋まっすぐバカが傀儡になって中間管理やってるから、いつまで経っても末端を使いつぶすデスマがなくならねぇ!!」
孫「そ、そんな……!」
ネズミ「お前のゴールは現場のご機嫌とってさっさとカブ抜いて、その成果を持って別プロジェクトか他社へ異動することだもんな!? 本心が普段の言動から透けて見えてんだよ!! お前、そんなんで本気でこのプロジェクト成功させる気あるのかよ!?」
孫「そんなつもりは、毛頭……!」
ネズミ「あーあ。やってらんね。もうこんなプロジェクト今日で終わりだ。これ以上の契約更新なんかするかよ! な、イヌとネコもそうだろ!?」
イヌ「……勝手に、僕の本音を知ってるかのようなこと、言わないでもらえますか?」
ネズミ「え」
ネコ「孫さん、オカメインコさんたちが来るまでに座席表が必要ですよね? 私が作っておきますね!」
孫「……え。いいんですか?」
イヌ「そういえば孫さん、さっきいただいたこの資料、すごく綺麗にまとまってて素晴らしいですね。後半からほぼ空白なのも、余白を活かした高度なデザイン性を感じます」
孫「え、意図してなかったけど、ありがとうございます! 実は学生の頃は、デザイナーのスペシャリスト志望で……」
孫「……あ! すみませんそういえば!」
孫「本当にすいません……実はこのあと、合コンがありまして……」
ネコ「まぁまぁ、この話の続きは後日、ってことで!」
イヌ「そうですね、次のミーティング、カレンダー入れときますね!」
ネズミ「お、俺の話を……」
孫「それじゃ、本気でやばいんでそろそろ失礼します! ……あ、ネズミさん、契約更新は必要ないということなので、デスクの清掃だけよろしくお願いします〜、お疲れ様です!」
孫、あわてて部屋を去る。
ネズミ「……お前ら、こんだけひどい目に合わされても、組織側につく気なのかよ!?」
イヌ「何か勘違いしているみたいだけど……最初から僕は、この組織や進め方に一切、不満はありませんよ」
ネコ「ええ、私も」
ネズミ「は……? こんなグダグダの遅延プロジェクトに、不満がないわけないだろ!?」
イヌ「いや、大規模な遅延プロジェクトだからこそ、ですよ。このプロジェクトのロンチが伸びれば伸びるほど、僕らは飯が食える期間が約束されて、面倒な転職活動をしなくていいんだから」
ネズミ「……!」
ネコ「あらゆるトレンドが2、3年単位でガラッと様変わりする、雇用形態も入り乱れてるこんな現場で、マネジメントや進行管理、正当な評価なんて不可能だって、この業界に数年いる頭のいい人なら誰でもわかってるんですよ。だったら、それを利用する思考にならないと」
イヌ「僕は別のスタートアップでも働いてる。ネコさんは個人経営の喫茶店を始める準備中。……ここでの業務は、あくまで飯の種、ライスワークなんです。新人の孫さんが上の都合に踊らされておかしな指示を持ってくるのも織り込み済みで仕事を請けてるんです。……腹立ててるのは、組織の論理を知らない、ネズミさん、あなただけだよ」
ネズミ「! そんな……」
イヌ「……それと、この際だからぜんぶ言わせてもらうけど。正直、ネズミごときの力じゃカブを引っ張っても一ミリたりとも影響がないんだよ。無駄なプッシュとプルを繰り返して、僕やネコさんの尻尾にぶら下がってるだけで」
ネズミ「……そ、それは……」
イヌ「何も言わなかったのは、落ちこぼれがいると僕に批判の矛先が向かないのと、あなたが嫁と子供を食わせるために必死なんだろうって同情してたからです。 ……でも孫さんに噛み付いたら、もう、かばえないかな。僕に得が無さすぎるし」
ネズミ「…………」
ネコ「私も言わせてもらうけど、正直、いまの私にとっての邪魔者は飯の種をくれるお爺さんたちじゃなくて、暴力的な言動を繰り返して職場の雰囲気を悪くしているネズミ、あんたなんだよ。……そもそも、あんたお婆さんに『ドブ臭い』って毛嫌いされてたから、近いうちに切られる話は出てたんだけどね」
ネズミ「……………………」
ネコ「あんた、このプロジェクトには正直、向いてないと思うよ。転職のいい機会だったんじゃない?」
ネズミ「お、俺は、ただ」
イヌ「……ん?」
ネコ「あの巨大なカブ、抜けたとして食用にも、観賞用にもならないらしいです。……むしろ中が腐ってて、処理するのにまた莫大な費用がかかる、って」
ネコ「カブを分けて欲しい人たちが前金を積んで、カブの価格がつり上がってるらしいんです。前金に手をつけてしまったお爺さんは、腐ってるとわかっててもこのプロジェクトを止めるわけにはいかない」
イヌ「……」
ネコ「最近はお爺さんも開き直って、カブを買ってスープにして売れば大金持ちになれるぞって、IR(インチキなレシピ)を配り歩いてるらしいですよ」
イヌ、深く息を吐き、何も書かれていないホワイトボードをじっと見つめる。
暗転、幕。
ーーーーーーーーーーー
完全版はここ↓
https://note.mu/fromdusktildawn/n/n5067707f07a7
自己顕示欲と承認欲求が肥大しまくって頭内側から割れそうなので、もう頭を下げて増田のみなさんに知恵を借りたい。
小説自体は子供の頃からもう何十年も書き続けて、最近はネットで公開してるのだが、誰にも読まれない。
ツマンナイとか言われる以前の問題として、そもそも読まれない。
なろうに置こうが、noteに書こうが、ツイッター(一応フォロワー1000以上)そもそも反応がない。アクセスもない。
昔家でワープロ専用機で書いて印刷して自己満足してた頃と何も変わってない。
こういうことを書くヤツに限ってURL貼らないんだよって言われたから増田に貼ってみたらわりと面白いって言われた。うれしかった。
でも増田で宣伝するのは規約違反らしいのでもう貼ることはできない。
今回も自信作をアップした。
だがアクセス1日7だぞ!
一桁だぞ!
だから文章力そのものが決定的に無い、というわけでもないだろう(と思いたい)。
自己顕示欲と承認欲求のオバケだから自分の作った作品は読まれたい。ほめられたい。
なろうで承認欲求満たすのがあたりまえみたいに言われてる人たちはどうやって読まれてれるんだ。
嫌な夢を見た。
昔の知り合い(といってもネット上のみで実際に会ったことはない)と久々に会い、
その人の家にあった、その人が昔やっていた活動を印刷したものを読んだら面白くて
「これ、しばらく取っておいてくれませんか」と頼んだから微妙な表情をされた。
その後、その人に車で送ってもらうことになったが話題がなくお互い沈黙。
何か話さなくては、と「今お仕事は何をしてるんですか」と聞くと
起業したとのこと。
「むしろ起業以外にこの歳で新しくできることなんてあるのか」と言う。
従業員のトラブルを考えるととても起業なんて無理です」と言うと
という夢。
昔その人が活動していた頃は知り合いでも大して関心を示さなかったのに
今頃になって興味を持ったこと。
昔の知り合いが起業しているのに自分は何物にもなっていないこと。
突き詰めると
これまで知らないうちに人を傷つけてきたのかもしれない、自分は何も努力していない。
それを心の奥底で気にしている。
こんなことが夢の形になって現れたのだろう。
> ③某六本木のベンチャー2。ベンチャーで有名なビルに入っていた。ここはもう最悪だった。人事に清潔感がなく、面談中もずっと髪の毛を触っていた(女性)。それで、30分くらい面談した後に「それでは、詳しい求人票はまたエージェントからもらってくださいね」とか言われた。思わず「今この場でないってことですか?」って聞いたけど、そしたら「いろんなエージェントに求人票出したりしてるので、そのエージェントさんの最新のものは、エージェント自身に確認してもらった方がいいんですよ」とか言われる。もう話す気もなくなったのでそれ以上質問せずに終了。大体、職務経歴書や履歴書を紙で印刷してもってこいとか書いてあるのに、こちらが渡そうとしたら「データであるので結構ですよ」とかさらりと言ってくる時点で、求職者への扱いがぞんざいなんだなって印象である。会社でた瞬間、お断りの電話をエージェントにした。
DeNAっぽい