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はてなキーワード: 一言とは

2021-07-10

あいつらTVに出てこないでいいよ

ホリエモンひろゆきな。

どっちもうざいんだよ。否定的意見ばっかり言うか、屁理屈こねてひねくれた事ばっかいうし。

加えて、何もかも一言多い。ウザいんだよ

ロッキンが中止せざるを得ず、プロ野球Jリーグ普通に客入れて開催している理由

プロ野球Jリーグは観客入れてやってるじゃねーか!なんでそっちにも中止や無観客の要請を出さないんだ医師会は!」という的外れな騒ぎを起こしている連中が居るので解説しておく。

1.プロ野球Jリーグは上位組織専門家を巻き込んでイベント開催ガイドラインを作り、随時改善しながら1年以上興行を続けた実績がある

まずこれを指摘しておきたい。Jリーグ村井チェアマンが発起人となり、プロ野球感染学の専門家政府をも巻き込んだ「新型コロナウイルス対策連絡会議」が2020年春に作られ、そこで1から開催ガイドラインを作り、同年夏から試合という興行を再開に持ち込んだ。新型コロナウイルス対策連絡会議は今でも定期的に開催されており、7月5日に第35回目の会合が開かれている。試合開催ガイドラインも随時更新されており、違反したらチームや選手や観客個人にも罰則がある強制力のあるものだ(この強制力重要なのだが後述)。そして、もちろん最近デルタ株やワクチンの動向も考慮されている。ここまでやっている組織に対して、茨城県医師会という一地域医師団体が何か要望を出せるわけがないのだ。

2.ロッキンの想定規模に対応したガイドライン日本存在しない

ロッキンは1日あたり3万人を動員予定だったとされている。ところが、3万人を想定したガイドラインはいまだに日本にない。プロ野球Jリーグガイドラインは上限2万人(または収容人数の50%の少ない方)を想定しており、3万人規模の客を正式に入れて試合開催した実績はない。正確には昨年秋に、プロ野球試験的に3万人前後の客を入れた実績が数試合あるが、あくま空気の流れなどを測定する試験目的で行われたものだ。試験結果のフィードバック公表されていないが、その試験からわずか1か月半後に感染爆発が起きて2回目の緊急事態宣言に至ったことや、(結局ほぼ無観客になったが)五輪の観客数を「1万人」に制限する方針が少し前に政府からたことを鑑みると、試験結果は感染拡大防止の観点で芳しくなかったと推察される。つまりロッキンの規模に応じたガイドラインはいまだに存在しないのだ。

3.コロナに加え、熱中症の客が多発することを想定したガイドライン日本存在しない

ロッキンは例年、開催期間中熱中症の客が多発し、近隣の医療機関はその対応に追われる。その考慮も加えたイベント開催ガイドラインもいまだ日本にないのだ。先述のプロ野球Jリーグガイドラインは、そもそも炎天下の中での試合実施を想定していない(正確にはJリーグの3部では夏の日中試合も一部あるが、その試合の観客は多くて2000人にも満たない程度なのでロッキンとは比べ物にならない)し、他の音楽イベントガイドラインも同様だ。

4.客の行動を制御できない

プロ野球Jリーグガイドラインには、違反者への罰則も含めた強制力のあるものとなっている。チームが違反したらJリーグだと最悪勝ち点剥奪罰則があり、実際コロナ関連で選手登録ミスやらかし浦和レッズが当該試合の結果を0-3の敗戦扱いにさせられた実績がある。この試合自体は元々2-3の敗戦だったので勝ち点変動はないが、得失点差マイナス2となったので、後々の順位変動に影響が出てくる。また違反した選手は最悪解雇になるケースもあり(岐阜に飛ばされた柏木陽介の事例や、昨年西武解雇になった相内誠の事例など)、客ですら、マスクをしていなかったことで数試合入場禁止になったケースもある。

このように強制力のあるガイドラインがあるからこそプロ野球Jリーグは客の行動を制御できるわけであるが、多数のアーティストによる合同イベントであるロッキンのようなフェスでは、そのような強制力のあるガイドラインは作れない。アーティスト違反しても運営側は何もできないし、客が違反しても入場禁止処分を施すことが出来ない。施したとしても他のイベントに行けばいいだけであって実効性がないのである。だからロッキンは客の行動を制御できず、性善説に頼るしかなくなるのだ。

5.じゃあ、ロッキンはどうすればよかったのか?

今回のように「中止」という判断普通にあるとは思うが、熱中症リスクが下がる秋に延期したり、スポーツイベントなどで散々実績のある1万人規模に抑えるとかの案は取り得たはずである

どうしても3万人集めたいのなら、それは日本と言う国として前例がない規模・時期のイベント開催となるので、国家レベル医療専門家政治家などのステークホルダーを巻き込んで、プロ野球Jリーグガイドラインの上位となる興行ガイドラインを作り、それを遵守できるような運営態勢を整える・・・そこまでやるべきだった。茨城県内の自治体医療機関との連携程度で済ませるレベルの話ではなかったのだ。

これは増田の推測だが、イベントが近くなって、医療機関との連携部分でロッキン運営現場医療機関との間でもめて、医療現場から医師会エスカレーションが行われたのが医師会からの中止要請に繋がったのではないだろうか。

簡単に言えばステークホルダーマネジメントに失敗し、中止と言う選択肢しか残らなくなってしまったのが、ロッキン中止の本質だと増田はみている。コロナ禍で一人一人が言いようのない不安毎日襲われているからこそ、ステークホルダーマネジメント重要なのである。それに成功してイベントを開催できているのがプロ野球Jリーグで、失敗してイベント中止に追い込まれたのがロッキンという構図なのだ

追記

団体の強さや規模の違い」というコメントがちらほらあるので反応しておく。そういう点は確かにあるだろうが、実はJリーグ村井チェアマン自分達が作り上げた仕組みを他業界にも役立てたい意向を持っており、「他の業界から相談はいつでも乗るので相談して欲しい」と兼ねてから公言していた(1年前に報道されていた)。ロッキンの主催者JリーグまたはNPB一言相談持ちかけていれば、それだけでもだいぶ展開は異なっていたのではないだろうか。J2水戸ホーリーホックがロッキンと関連させたホームゲームイベントをやるくらいだし、相談ルートはいくらでもあっただろう。実際は相談していたのかもしれないが、ロッキンの中止プレスリリースで出てきた協議相手に「医療側」「専門家」というフレーズが無かったから、ロクに専門家サイドには相談していなかったと思われる。

追記2

ツイッター眺めてたら「違和感がある。ロッキングオン社は5月の1万人規模のフェスで人流のデータを取っていたから」という反応と、「スポーツのほうは(茨城県医師会要求した)会場外の行動にまで触れてないだろ」という意見があったので反応しておく。

前者についてはその取組自体は良いことだし、ロッキン側もフェス実施に向けて努力していたのは否定しない。だが、この増田ステークホルダーマネジメントの誤りを指摘するものであり、ロッキン側が自分達でデータを取っていたからというのは反論にすらならない。ずれている。

後者については、Jリーグガイドラインは客の会場外の行動にまで触れている節がある。内容は「サポーターが会場外で集結しないような取組を各チームに求める」という簡素ものだが、この一文があることでJリーグチームのサポーターは会場外で大人数で集まることを自粛せざるを得なくなるのだ。集まってることがバレたらチームが罰せられてしまうからだ。茨城県医師会はそういう規定までスポーツ側は用意していたのを知っていたのかも知れないね鹿島アントラーズとはPCR検査会場の提供などで協力関係にあるし。ロッキン側も、実効性はともかく「ファンが会場外で集結しないような取組を出演アーティスト側に求める」という一文を書いて公表することをやれば、茨城県医師会は折れてくれたかも知れないね

あとついでに書いておくけど、ロッキン中止に対して怒りの声を挙げたRADWIMPS野田洋次郎が直後に飲酒泥酔大規模誕生日パーティーやってたネタをすっぱ抜かれたのは美しいと思いました。JとNPBガイドラインに照らし合わせたら、初犯で当面の間試合出場停止再犯解雇になるレベル

追記3

五輪は?という問いが複数あるので触れておく。五輪については、JとNPBとの比較という観点では無観客が妥当と考えている。

NPB試合数が多いという特性上、試合のために都道府県をまたいだ多人数の移動は発生しづらい。発生するのは首都圏チーム同士の対戦くらいだ。

逆にJリーグは同じチームとのアウェイゲームが年に1回しかないという特性上、都道府県をまたいだ多人数の移動が発生しやすいが、いまは収容人数を絞ってることで1試合あたり1000人を超える都道府県をまたいだ移動はまず起きないし(県外客が元々多い鹿島例外だが、彼等は基本直行直帰だ)、さらに対戦相手緊急事態宣言地域のチームである場合アウェイサポーター席は用意されない。つまり緊急事態宣言が出ている東京都沖縄県Jリーグチームのサポーターアウェイ試合を現地に遠征して観ることが出来ない。このようにして都道府県をまたいだ人流を抑えている。

五輪はそのような都道府県をまたぐ移動を抑制できる特性も仕組みもないので、東京都緊急事態宣言が出た時点で、オール無観客にしないとJやNPB比較しても平仄が取れないし、だから無観客で仕方ないと考える。

追記4

最後追記にするが、他のフェスとの比較も書いておく。

まずJAPAN JAM。これはやったのが5月であり、人数は2万人規模。この増田で指摘しているロッキンの「3万人+炎天下」の条件に合致しない。

それから今後予定されているフジロック。これも1日あたりの人数は2万人規模を想定していると聞いている。つまり実績のある人数規模。また苗場でやるので熱中症リスクは低地開催の他フェスと比べて低い。ただそれでも日差しが出ればリスクはそれなりにあるので、日照が強い10~15時は避けて開催すべきなんじゃないかなと個人的には思っている。それでも省庁や地元を適切に巻き込めているようなので、予断は許さないが、開催にはこぎつけられるんじゃないかと思う。というか開催されて欲しい。増田の知り合いには音楽業界で飯食ってる人も何名か居るし、彼らが「またイベント中止になった」と悲鳴を上げる姿を見るのはそろそろ打ち止めになって欲しい。

催眠音声ってすごいね

昨日はじめてエロ系の催眠音声の体験版を聞いてみたんだけど、ヤバい一言

最初半信半疑だったけどトリガー音と同時に身体勝手にびく!って動いてしまって、そこからはもう延々と心地よいトリップ感と気持ちよさが押し寄せてくる感じ。

カウントダウン絶頂...まではいけなかったけどここは慣れが必要なところなんだろうな。

自分は生身の人間同士のセックスに凄く苦手意識があって、一生誰ともセックスなんてしないんだろうなと思っていた。

そんな自分にとってこれは革命すぎる。

だって実際に相手と繋がらなくても疑似的に体感して気持ちよくなれるんだもん。

こんな自分でも皆が口を揃えて気持ちいい気持ちいいって言ってるセックスの端っこに触れられるかも、というワクワクがとまらない。

とりあえず製品版を買ったので今日の夜試してみようと思う。

こんなに性に対して期待が持ててるのは何年ぶりだよって感じ。楽しみ。

最近やたらすぐ炎上って言うけど検索しても誰かのやらかしちょっとした数のアカウント一言二言コメントしただけで全然怒りとか憎しみを感じられない

2021-07-09

車内飲酒記事いちゃもんつけるハテナ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/hashimotoaiki/20210709-00246886/

あんの上、見出しだけで中身読んでない人が多すぎる

たとえ家代わりに使ってようが、拘束時間が長かろうが、車内にいて車を動かさざるを得ない状況が発生する時は絶対禁酒でしょうに/追い出したら輸送費上がるほどアル中多いの?待遇改善必要だけどそれとは別でしょ

「ただ、飲酒運転を突き詰めていけば、「白」「緑」問わず「全トラック」はアルコールチェックするのに、他車両種はしなくていいのか、という問題にたどり着く。」したらええやないの(ペーパードライバー感想


まさにこれらは「自分は平気だから他者強要しても構わない」というはてならしさが表れている。ここにコメント寄せたりスター付けている人達は、酒を飲まないか車に乗らないかその両方である可能性が高い。この問題一言で表すならばトラックドライバー労働環境が悪いことに起因している。社内でしか休憩できず拘束時間も長い。宿泊も難しい。何より給与も安くて割に合わない。これで休憩時間飲酒禁止されないなら社内飲酒を無くせって声がどれほど遠いかはわかるだろう。


これらの最大の原因が消費者宅配ニーズにあるのは間違いない。自分達で宅配を大量にさせている一方でドライバーを責めるとか、日本人傲慢すぎない?

上司が「お前の仕事なんか誰でも出来る」って言うから

上司書類を作って出す仕事があったんですが

すべての仕事の何よりも優先させてくるくせに

いっつも受け取る時

「まあこんなんどうでも良いんやけどな」

「誰でも出来るんやけどな」

「いらんのやけどなほんまは」

というイラン一言を毎回付けてくるので

このたび辞める時にめちゃくちゃテキトー

引き継いで会社を去ったら

(誰でも出来るんで大丈夫です!上司さんに

聞いてもらえれば作れます!で通した)

その上司から怒涛のLINEが来てるんですが

誰でも出来るどうでも良い仕事なら

あなた解決出来ると思うのでと

既読スルーしています

すみません......。増田しか書けないよね

2021-07-08

anond:20210708204006

キノコでおっきくなってクリ○○いじめて穴に出たり入ったりして最終的に姫にチューされるヒゲおっさん一言お願いしま

元増田ちゃん、主張の主語が過剰にビッグな上に、ほぼほぼレッテル張り攻撃しかしていない…

自分有権者だが、SNS政治を語る中高年を一概にキモイとは思わん。内容による。

選挙世論調査の結果が気に入らないと表明するのも良いんじゃない?気に入るか気に入らんか、それはなぜか?が有権者間で語り合われなければ民主主義はまともに機能しないと思うから

からこそ、自分の気に入らない政党が支持されているのを有権者民度が低いの一言だけで片付けてしまう人がいたら、その人については残念に思いもする。

https://anond.hatelabo.jp/20210708173956

anond:20210708192025

はい今の君の一言野党への貴重な一票が消えました

anond:20210708190000

実際愛情があるならクソ野郎って言わない気はするね。

お疲れさまでした、の一言ぐらい掛けたいところ。

始皇帝の煮殺せい、が好きな漫画の一コマ(ひとこま)

天地を喰らう、じゃーなくて

同作者の赤龍王ってマンガがあるわけですが、

その序盤に始皇帝のヤバさがビンビンに伝わる一コマが「煮殺せい」なのですわ。

死を恐れず諫言した臣下へ目も向けずに放つ一言

「煮殺せい」

あれが好きな漫画の一コマです。

下手したら一番好きな漫画の一コマかも。

趣味悪いですな。

みんなは好きなマンガの一コマとかありますか?

この一コマがいいんだよってやつはありますか?

ありがとう

みんな掃除のおばちゃんはいつもきれいにしてくれてありがとうとか言うのに、総務のおばちゃんには毎月給与計算ありがとうとか感謝一言もない。総務のおばちゃんだってたまには褒められたい。

10年いた寝る前のおとぎ話界隈からジャンル撤退して思うこと

物心がついた頃からずっと、二次創作は私にとって身近な存在だった。

シンデレラ白雪姫ラプンツェル。気に入った話があればすぐ「続きは?」とせがむ私に母はよく即興の続編を聞かせてくれた。

本を読んでくれるのは昼間だが、続編を聞かせてくれるのは眠る前の布団の中だった。


お話をしてもらえない日の夜は、仕方ないので自分二次創作妄想で眠りにつくまでの時間を埋めた。母の語る話には遠く及ばないが、神が書いてくれない日は自分で書くしかない。私は今でもそう思っている。

お気に入り妄想は、シンデレラ白雪姫王子様に嫁いだあと、隣国王子が姫を奪いに攻め込んでくる話だ。

自軍が不利な戦況になり、さらわれそうになったシンデレラが、果敢に剣術で立ち向かい隣国王子を斬り捨てるシーンが特に好きだった。

隣国王子を殺したあとは、隣国の家臣から銃殺されることも少なくなかった。

母のお話では主人公は死なないので、軽率に死ネタ妄想ができるのはひとりで寝る日だけの特権だった。


まあ、そうやってお話で寝かしつけられていた私は、下の子が生まれると今度はお話をしてあげる立場になった。

ROM専から卒業である

内容は好きなアニメ絵本漫画キャラクターがよその世界に遊びに行ったり、冒険をしたり、無人島漂流したりする、雑多なクロスオーバーだったように思う。

小学生の発想力なんてそんなもんだ。

私がおはなし上手だったのか、それとも下手なのか、今となっては確認するすべもないが、当時はそれなりに喜ばれていた。

もうお話してあげないよ!と言って下の子を脅したり、言うことを聞かせたりしていたかもしれない。最低がすぎる。界隈でROM専相手に横暴きわめる同人女かよ。

「あの…そういう方に私の作品をお見せすることはできません。これからリスト限定公開とさせていただきます。」「こんにちは!〇〇さんの繊細でありながら大胆な絵柄が大好きです!よろしければリスインお願いします💦」「初リプ失礼します。いつも〇〇さんの作品に元気をいただいています。昨日上げられていた✕✕の△△も、なんと申し上げて良いのか…すごいの一言です。もしご迷惑でなければリスインしていただけないでしょうか。」「初めまし

いやまあなんでも良いけど。


私はほぼ毎晩のようにお話をした。家族伊勢海老を食べに行った日は、セーラームーン無人島で釣った伊勢海老エビグラタンにする話をしたし、幼稚園運動会が近いときは、テレビで見たキャラがみんなで運動会をやる話をした。

大玉転がしの玉の下敷きになるハム太郎の話に、かけっこで水の上を走るバジリスクの話。応援テント酒盛りをしているアガサ博士毛利小五郎の話。バジリスクダーウィンが来たに出ていたのを一度見ただけだが、かなり気に入っていたのでどの話にもちょいちょい出した。

いくらでも作れたし、思いついた話を笑って聞いてもらえるのはとても楽しかった。


しかし私がどんなお話をしようと、界隈の神は揺るぎなく母であった。

特別な夜にだけしてもらえる母のお話は、いつも夢中になるくらい面白くて、私なんか台詞ストーリ構成。どれをとっても母には敵わなかった。

私の話はキャラ萌えと勢いの良いギャグけが売りの、とっ散らかった話だ。毎日連載し続けた根性はともかくとして、行き当りばったりで筋の通ったストーリーが一つもない。

まあしかし特に私は母に嫉妬するでもなく、たまに母のお話が聞ける日をとても楽しみにしていた。


そんな私がジャンル撤退するきっかけになったのは、別の神との出会いだった。

10歳の頃、初めて使ったインターネットで、なんとなく好きなアニメについて検索していたら、同人サイトに入ってしまった。

同人サイトの主は原作によく似たきれいな絵を描く人で、私はたちまち彼女の虜になった。


そこから私は「寝る前のおとぎ話界隈」という平和世界彼女解釈妄想をそれとなく持ち込むようになった。

の子世界観のアンバランスさに文句を言いながらも、はじめは許容してくれていた。

でも私が「同人サイト出会った神」から得たネタを使う割合が増えるに従って、「寝る前のおとぎ話界隈」はどんどん崩壊していった。

それまでハリーポッターにもおじゃる丸にも濱口優にも等しく見せ場があったはずなのに、私が「新しい神」に毒され好きなキャラばかりを贔屓し始めたからだ。


やがて、「寝る前のおとぎ話界隈」は、かつて神であった母からの「あんたたちいつまで一緒に寝てるの?」という言葉により終了した。

そのとき既に私の関心は新しい「神」に移っており、特に未練はなかった。

まれから10年。私に二次創作の楽しさを教えてくれた本当に長い付き合いの界隈であった。



まああれから十数年経った今も、私は好きなジャンル同人界隈に属し、二次創作を書き散らかしている。

下品エロを書くこともあれば、原作のほんの一コマを補うなんでもない話を書くこともあるし、昔みたいに推しシンデレラにする日もある。

しかし「寝る前のおとぎ話界隈」にいたときほど自由に、のびのびと活動できることはもうないと思う。

性欲とか、原作レイプとか、解釈違いとか、神への嫉妬とか、スランプとか、評価とか、感想とか、ネタ切れとか、文才とか、表現力とか、完成度とかそんなことは一切考えずにただ思いついた話を語り、それを聞いてもらうだけで楽しかった「寝る前のおとぎ話界隈」


二次創作は全部オタク戯言だとか、他人の褌で相撲を取る下劣妄想だとか言われると、まあ今の私は怒らないけど、10歳の私はきっと怒るだろうなと思う。

あの頃の私は原作を神だなんて思ったことはなかったし、世に出されたキャラクターは読者みんなのもので、ルパン桃太郎も鉢かつぎ姫もひとたびお話に出してしまえば全部自分のものになった。

キャラクターはみんなのものだと言いたがらないミッキーマウスは嫌いだった。絶対お話には出さなかった。


私もそのうち子供が産まれたら、今いるジャンル撤退して寝る前のお話界隈に戻るかもしれない。

それとも今の乳幼児お話じゃなくてYoutube眠るんだろうか。

2021-07-07

テイルズ新作のオープニングがクソって話

テイルズのオープニングアニメが好きだ。

有名アーティストの曲に合わせて、キャラクター達が躍動する。さぁ冒険が始まる!っていうあの感じが好きだ。

テイルズの魅力はあのオープニングにあると言っても過言じゃない。

  

それで、タイトルに書いたとおりなんだけど、この前公開された「テイルズオブアライズ」のオープニング、酷いね。本当に酷い。

最近のオープニングも好きじゃなかったんだけど、今回は輪をかけて酷い。

ライズOP(公式)→https://www.youtube.com/watch?v=b_mjOItr_nY

見た? ワクワクした? 私は真顔で見てました。

誤解は先に解いておきたいんだけど、感覚ピエロが悪いわけでもないし、作画3DCG)が悪いわけでもない。どちらも高水準の仕事をしている。さすがプロだと思う。

じゃあ何が悪いかっていうと、構成が悪いの一言に尽きる。知ってました? テイルズって“キャラゲー” の ”RPG” なんですよ。

というわけで、過去作(エクシリアより前のマザーシップ、正直エクシリア以降も好きじゃない)と比べつつ、何が足りないのが列挙していきたいと思う。

別にすべてのテイルズオープニングに共通点があるわけではない。

でも以下のすべてが、アライズにはない。

キャラ達が一緒に冒険しているシーンがない ex. ファンタジアデスティニー2、シンフォニア

もうこれに尽きるとしかRPGなのになんでないのアライズ

ディスティニー2のオープニングとか見たことあります? 倉木麻衣が「冬か春か夏か秋」って英語で歌ってたらカットが切り替わって一緒に歩く仲間が増えていくんですよ?

これこそRPG醍醐味を表しているんじゃないんですか?

キャラのドアップカメラ目線がない ex. ファンタジアデスティニーエターニアデスティニー2、シンフォニアイノセンス

キャラゲーなんだからこれでオタクの心を撃ち抜くんだよ! あの赤髪をリッドみたいに笑わせろ。

中学生ならマネしたくなるシーンがない ex. ファンタジアクラークシンフォニア:クラトスジアビスジェイドガイ

マネしていない? ああそう……

主要キャラ同士が敵対するシーンがない ex. リバースシンフォニアレジェンディアヴェスペリアジアビス

これは脚本にもよるから何とも言えないんだけどさ……

テイルズOPって最初キャラ一人ひとりのカットいれるのよ、そのあとにそいつら戦わせる(一方的に刺したのもいる)カットいれたらさ、そいつらの関係性が気になるでしょ? 分かります? 

オタクはそういうの好きなんですよ。

ライズ最後なにあれ、誰だよこのフード。なんで顔見えにくい二人で最後に戦うんだよ。

ex. に出てないマザーシップがある?

この季節にGの名前を出すな。ハーツはごめん好みじゃない。

結論

エクシリア以降にも当てはまるんだけどさ、

キャラ紹介カット → 派手な戦闘シーン → メインキャラをなんか壮大な所に立たせて終わり

これだけやってればテイルズのオープニングだと思ってない? んなわけないだろ。先人達の何を見てきたんだ。

とりあえずアライズのあの構成考えたやつはディスティニー2のオープニングを明後日までに100万回みておくこと。以上。

セクハラする役員と少し話した

飲み会で体触る系がひどすぎて辞職申し出たら役員セクハラ張本人に遺留求められた。

遺留の話をされたのは社長との面談の時で、だまし討ち的にそいつが途中から参戦。仕事上関わりが多かったから保身のためやめてほしくなかったみたい。

私が男の社員ならおんなじことしまたか?と聞いてみた。まじあっけらかーんって感じで、するわけ無いじゃん!と。

じゃあこれから私のことを男だと思って仕事してほしいんです。というと渋い顔で黙る。

えええ〜ってなるよね。

わかったって一言言えばいいのに。

こいつ求めてんのって求人で求められてる技術以外のことだったの?

こいつの口癖は増田さんはうちのマドンナ!みんなにやる気を与える素敵な女性!!!

訴えてやれば良かったけど、転職先にこの経緯知られたくないからしなかった。

私は次の職場からバーサーカーになります

女性には雑巾で床拭いてほしいとか、飲み会で同じ席に居続けないで男性社員の快適度あげてほしいとか、そんなん言われたら猛烈に拒否する。

男に生まれたかった。

身体触られるのだけはほんとうにだめなんだよ私。

2021-07-06

好きな曲の話

人と話してるときもがられるからあんまり自分の好きな曲について語ることがないからここに吐き出す

toolっていうバンドの「jambi」って曲が大好きだ。

自分がこの曲を一言で言い表すなら「桃太郎

最初のリフ

好き。刻むリフかっこよすぎ、ここでまずひと盛り上がりする。そこに合流するベースドラムの大物助っ人登場感。そしてまたギターだけになり曲の始まりを告げる緊張感を持たせるとこも最高。

・歌いだし「Here from the king's mountain view~」

かっこよすぎ、物語の始まり感が大好きでももたろうでいうところの「昔々あるところに~」であるドラムの「ポクポクポクポクポクポク」って音も穏やかな気持ちになれる。好き。

・「But I, I would wish it all away~」

ベースの合流。好き。ももたろうでいうところの「桃からまれ男の子ももたろうとなずけられました」のところ、ここのリフ達がサビで使われるのもめちゃくちゃ好きポイント

歌詞間のベースソロ

宗教チックなリフ、最高。この曲の第2の盛り上がりポイント自分で弾いてても超気持ちいい。曲の空気が一段階変わる。

ももたろうでいうところの「ももたろうはすくすく成長していきました」のところ

・「The devil and his had me down~」

空気が少し変わる。ももたろうでいうところの鬼の存在桃太郎認知するところ。

クズクズン♪ズクズクズクズン♪最高。

・「So I, I, I, I~」

ももたろうが鬼退治の旅に出ることを決心するシーン、覚悟を決めてる感じがするでしょ?そういうこと。

最後ベースリフが変わるのも最高。俺はこのベースリフを「桃太郎レベルアップするときの音」と呼んでいる。

・「Prayed like a martyr dusk to dawn~」

メイナードの声に小悪魔のような不気味なエフェクトがかかる、桃太郎が仲間たちを仲間を集めて力を蓄える様を描いている(?)

・「But I, I would If I could, then I would~]

桃太郎が遂に仲間を集め、鬼ヶ島へと向かう覚悟を決めているシーン、ギターの「ジャカジャカジャカジャーーーン」

ベースの「ドゥルルルルドゥルドゥーーーーン」、最高。高まる。鬼、倒せる。

・サビ「So if I could I'd wish it all away~」

遂に始まる桃太郎と鬼との闘い。「俺の命に変えても勝って見せる!!!」力強い言葉が聞こえてくるようなヴォーカル。最高。

前述した通りAメロのリフがここに使われるのが好き。超絶盛り上がりポイント

ギターソロ

困難を極める鬼退治の様子をアダムジョーンズが表現している(?)

・「Shine on forever~」

桃太郎が今までの人生、戦いを振り返る、今まで育ててもらったおじいさんおばあさん、ともに旅をした犬、サル、雉。

それぞれに思いを馳せ、桃太郎と鬼、遂に最終決着!!

ギターリフ→桃太郎レベルアップ音→ドラム合流→「Breathe in union・・・

桃太郎が刀を鞘に納める。。。次の抜刀で全てを決める覚悟を決めている。。。対する鬼も金棒に滴る血を振り払い大きく息を吐く。。。

お互いに次の一撃が最後になることが分かっている。。。。

・「Silence, legion, stay out of my way・・・・・・

決着はついた、鬼は破れ、桃太郎勝利となった。桃太郎世界平和と安寧を手にし、仲間とともに故郷に帰り、幸せに暮らすのだった。。。

おしまい

大手絵師がリプ返してくれない問題

大手絵師ってリプで感想言っても返してくれない(あるいは特定相互のみ反応する)の、

調子乗ってる・冷たい・感想言うこと自体迷惑?って言われがちだけど。そうじゃないんだ。

まずリプでも引用リツでもDMでも、感想もらえるのはすっごく嬉しい。(少なくとも自分は)

ただ、ここが齟齬の生まれるところだと思うのだけど、感想言ってくれる人は1対1のつもりで話しかけてくれるでしょう?

でもこれは、返事する絵師にとっては1対複数人(下手したら数十〜数百)なんだ。

自分なんかは人気・・・・というほどではないと思うのだけど、絵を投稿したとき複数人に全部返事するのは大変だなと思うときがそこそこある。

しかもこの感想(リプや引用リツ)普通のものだけでなくて、画像だけのものタメ口リプ、失礼な表現・苦手な表現のリプその他、バリエーション豊かでね。

そしてこれは人気絵師であればあるほど人数増えるわけ。それに一つ一つ考えて返事するだけでも相当時間がかかってしまう。

これは面倒だと思っているわけじゃ無くて、特に自分は元々人とコミュニケーション取るのが苦手だから

内容によってはなんて返そうかしばらくの時間悩んでしまう。

一言ありがとうございます!」だけでもいいじゃんと言われたこともある。

実際そうしてみた時期もあったが、その結果「あの人返事適当だよね。」だからな。

タメ口リプとか失礼なリプとか内容がよくわからない・ノリがわからず返し辛いリプを除いて、

しっかり感想くれる人や仲良い相互だけでも返事をしようと試しみたこともある。

その結果は「返事するの人と内容で選別してて引く」「あの人には返信してるのに私は無視された!」だからな。

そうしてると、全てのリプに対して平等に返事しない、仲良い相互は鍵垢で絡む、の選択肢になってしまうんだよな。

感想(というよりも、何かしらの反応)をもらえることは本当に嬉しいだけにこちらも悩んでるよ。

本当に嬉しい感想をもらって返事したいと思っても、これにだけ反応してしまうとまた他の人に何言われるか・・・・と思ってしまうし。

TLに「感想言ってるんだからせめて一言くらい反応してくれてもいいだろ」という内容のツイートが回ってきて思わずモニョったよ朝から

そうしたいのは山々なんだよ。すいません。でもそういう事情絵師によってはあるんで、返事を強要義務化されてしまうと辛いよ。

2021-07-05

勇気ちひろさんが好きでした

にじさんじ勇気ちひろさんが好きでした。

過去形なのは、にじPEXから一切配信見てないため、もう好きかどうかわからなくなったためです。

反転アンチ等ではありません。このモヤモヤを吐き出す場所がない、同士がほしいので書きます

自分の話をすると、にじさんじは二期生が入ったあたりからハマったので結構息が長い方だと思います

APEXを始める前から口が結構回って、プロレスをしたりと面白い子だなと思い、

2018年誕生日凸待ちで泣きながら手紙を読んだりしていて、普段は元気な印象だけど実際はすごく仲間想いな所に惹かれました。

APEXを連投したあたりで、FPSを知らないことや、見ていると酔うために一度離れたのですが

毎週土曜日すもも師匠とAPEXをするようになり、その雰囲気の良さから配信をまた追うようになりました。

そして現在、にじPEXあたりから勇気ちひろさんの配信を見なくなりました。

理由

・意地でAPEXをしているように見えるから

・にじPEX開催前からコメが荒れるのがわかっていたか

アンチコメをまともに相手にするから

・単純に追う体力が無いか

などが主です。


・にじPEX開催前からコメが荒れるのがわかっていたか

昨日のパチンコ大会主催者運営と協力会社にしっかり感謝してて初心者わずいい戦いが出来る大会になったことや、

ギャンブルから印象良くないけどパチンコの良さを伝えたかった」って話がすごい良かった。

にじPEXもこうなれたはずなのになあって思った。

ちーちゃんも昔はAPEXが好きで、APEXを布教するために初心者講座とか、箱内キルリレーとかで盛り上げて、いざAPEXコラボをする時は相手が下手でもすごい楽しそうにやってた記憶がある。

にじさんじAPEX部とか作って、部長ちーちゃんで、副部長は叶くんで、盛り上げたいって話をしている頃が一番楽しかたかもしれない。

実際箱内2434キルリレーの後にAPEXをはじめたライバーも多かったし、すごく良い企画だった。


にじPEXのどこが悪かったとか、ルールがどうのこうのは他の人が話してるから置いといて。


一番印象的だったのが、グウェルが経験0からAPEXをはじめても良いか?と聞いた時に

「ご自身が良いならどうぞ」と返したと言ってて、もちろん0からだと流石にすぐ終わっちゃって楽しくないかも……とか心配はあると思うんだが

昔の、APEX盛り上げたい!って言ってた頃のちーちゃんなら「全然いいよー!」「立候補してくれただけありがてぇ」とか言ったよなぁ……

と見てて思った。

そんなんエンタメ臭いしかしないし、エンタメ大事にしているちーちゃんだったからこそもっと面白がりそうなのにな。と思いました。

こういう大会ってドラマがあるから楽しいのであって、いつメンゆきコーチ連れてきて勝っちゃって、勝ってもあんまり嬉しそうじゃなかったのも少し引きました。

昔のちーちゃんなら大会終わりにAPEX神ゲー!っていって、協力してくれたDTNやEA運営感謝一言くらい言えたはずなんだけどな。


・意地でAPEXをしているように見えるから

大会に呼ばれたり、実際人口が増えたりしてからなんかおかしくなったと思う。

もちろん、他のライバーと比べて煽られたり、アンチコメが大量に湧いたりしてメンタル不安定になるのも仕方ない。

というかあれだけ叩かれてもまた復帰してくれたのは本当に嬉しかった。


APEX楽しくないならもう無理しないでいいよとすら思う。

他のライバーやストリーマーは気軽に他の流行ゲームに手を出したりAPEXやったりしてるんだからちーちゃんもやればいいのに。


でも、追っててわかるけど過去登録者が伸びなかった事があって、APEXでチャンネル登録者数増えて「これでいいんだ」って安心できたんだろうなとも思う。

専業ライバーするにしても食ってかなきゃいけないわけで、安定できるのは当然いいことで。


「APEXばっかやるな」ってマシュマロで言われて「APEXしかちひろにはない…」って泣いてたこともあったからもう辞めるに辞められないんだろうなと思う。

もうAPEXが好きなんじゃなくて本当に「自分にはこれしかない」と思って惰性でやってる時もあるんじゃないかと思う。


前述の通り、自分はAPEXの前からちーちゃん配信みてたけど「上手いAPEX」が見たいんじゃなくて「ちーちゃんが楽しそうに配信してるのを見たかった」だけなんだ。

ちーちゃんが下手というわけではないが「上手いAPEX」をする人を見るのであればプロゲーマー配信を見に行った方がいいに決まってる。

それでもちーちゃん配信を見に来ている人達ちーちゃんを見に来てることを思い出してほしい。


アンチコメをまともに相手にするから

最近は拾わなくなって良かった。

APEXを泣きながら、苦しそうにやったり、GCに煽られて無言でやったり、

そういうのを何度も繰り返されてにぃにねぇねたちのはげましの言葉も伝わらなくて、本当に苦しかった。

ちーちゃんリスナー想いなのは十分知ってるけど、それでもそういう時はアンチコメの方がちーちゃんに届くんだなって感じた。


べぇりんがるで大会に出た時、大会本番で荒らしが来て遅延がかかってるのに泣きながらコメ消しして

メンバー限定コメにしな」ってアドバイスされて、メンバーじゃない人も「メンバー限定でいい」ってコメしたり、

続々とメンバーに入る人達を尻目に「メンバー限定にはしたくない」って言って荒らしコメ相手にしてて。


ちーちゃんメンバー以外の人のコメもよく拾うし、メンバー以外の人も大切にしてることを知ってたけど

流石にこれは「アンチの思い通りになりたくないだけ」なんだなと思った。


にじPEX二回目ある?って聞かれて「二回目はないんじゃない?」とか言っちゃうのも、ちーちゃんは大変だったのはもちろんあるけど

純粋ちーちゃん応援して楽しんでいたリスナーの前でそんな砂かけみたいなこと言わんでも……となった。


やっぱりこの人は、純粋応援しているリスナーの声が届きにくいんだなって思った。


・単純に追う体力が無いか

これは自分の体力の問題です。

ちーちゃんもにぃにねぇねも無理なさらず。


ちーちゃんが30時間くらい配信してた時に、最後の方本当に死にそうだったのでさすがに休憩は取ってほしいなと思いました。



プレモルの件はどう思ってる?

なんであんなに怒ったのかわかりません。

虫の居所が悪かったのかなという印象です。


野良への暴言(と言われているが暴言とは思ってないです)について

「nigero」と言われて「命令形から逃げない」の件について

あそこまで燃える程ではなかったかなと思います

ただ当時アンチコメも多かったので、やはりこれも虫の居所が悪かったのだと思います

勇気ちひろさんがアンチをまともに相手にするが故に、余計Vアンチの燃料になったと感じます



自分が望むのはちーちゃんが、また楽しく、リスペクトを持って配信ができるようになることです。

強くなりたいのは構わないけど、同じくらい楽しんでほしいです。

疲れてるなって時は沢山休んでください。

勇気ちひろさんが好きでした

にじさんじ勇気ちひろさんが好きでした。

過去形なのは、にじPEXから一切配信見てないため、もう好きかどうかわからなくなったためです。

反転アンチ等ではありません。このモヤモヤを吐き出す場所がない、同士がほしいので書きます

自分の話をすると、にじさんじは二期生が入ったあたりからハマったので結構息が長い方だと思います

APEXを始める前から口が結構回って、プロレスをしたりと面白い子だなと思い、

2018年誕生日凸待ちで泣きながら手紙を読んだりしていて、普段は元気な印象だけど実際はすごく仲間想いな所に惹かれました。

APEXを連投したあたりで、FPSを知らないことや、見ていると酔うために一度離れたのですが

毎週土曜日すもも師匠とAPEXをするようになり、その雰囲気の良さから配信をまた追うようになりました。

そして現在、にじPEXあたりから勇気ちひろさんの配信を見なくなりました。

理由

・意地でAPEXをしているように見えるから

・にじPEX開催前からコメが荒れるのがわかっていたか

アンチコメをまともに相手にするから

・単純に追う体力が無いか

などが主です。

~~にじPEX開催前からコメが荒れるのがわかっていたか

昨日のパチンコ大会主催者運営と協力会社にしっかり感謝してて初心者わずいい戦いが出来る大会になったことや、

ギャンブルから印象良くないけどパチンコの良さを伝えたかった」って話がすごい良かった。

にじPEXもこうなれたはずなのになあって思った。

ちーちゃんも昔はAPEXが好きで、APEXを布教するために初心者講座とか、箱内キルリレーとかで盛り上げて、いざAPEXコラボをする時は相手が下手でもすごい楽しそうにやってた記憶がある。

にじさんじAPEX部とか作って、部長ちーちゃんで、副部長は叶くんで、盛り上げたいって話をしている頃が一番楽しかたかもしれない。

実際箱内2434キルリレーの後にAPEXをはじめたライバーも多かったし、すごく良い企画だった。

にじPEXのどこが悪かったとか、ルールがどうのこうのは他の人が話してるから置いといて。

一番印象的だったのが、グウェルが経験0からAPEXをはじめても良いか?と聞いた時に

「ご自身が良いならどうぞ」と返したと言ってて、もちろん0からだと流石にすぐ終わっちゃって楽しくないかも……とか心配はあると思うんだが

昔の、APEX盛り上げたい!って言ってた頃のちーちゃんなら「全然いいよー!」「立候補してくれただけありがてぇ」とか言ったよなぁ……

と見てて思った。

そんなんエンタメ臭いしかしないし、エンタメ大事にしているちーちゃんだったからこそもっと面白がりそうなのにな。と思いました。

こういう大会ってドラマがあるから楽しいのであって、いつメンゆきコーチ連れてきて勝っちゃって、勝ってもあんまり嬉しそうじゃなかったのも少し引きました。

昔のちーちゃんなら大会終わりにAPEX神ゲー!っていって、協力してくれたDTNやEA運営感謝一言くらい言えたはずなんだけどな。

~~・意地でAPEXをしているように見えるから

大会に呼ばれたり、実際人口が増えたりしてからなんかおかしくなったと思う。

もちろん、他のライバーと比べて煽られたり、アンチコメが大量に湧いたりしてメンタル不安定になるのも仕方ない。

というかあれだけ叩かれてもまた復帰してくれたのは本当に嬉しかった。

APEX楽しくないならもう無理しないでいいよとすら思う。

他のライバーやストリーマーは気軽に他の流行ゲームに手を出したりAPEXやったりしてるんだからちーちゃんもやればいいのに。

でも、追っててわかるけど過去登録者が伸びなかった事があって、APEXでチャンネル登録者数増えて「これでいいんだ」って安心できたんだろうなとも思う。

専業ライバーするにしても食ってかなきゃいけないわけで、安定できるのは当然いいことで。

「APEXばっかやるな」ってマシュマロで言われて「APEXしかちひろにはない…」って泣いてたこともあったからもう辞めるに辞められないんだろうなと思う。

もうAPEXが好きなんじゃなくて本当に「自分にはこれしかない」と思って惰性でやってる時もあるんじゃないかと思う。

前述の通り、自分はAPEXの前からちーちゃん配信みてたけど「上手いAPEX」が見たいんじゃなくて「ちーちゃんが楽しそうに配信してるのを見たかった」だけなんだ。

ちーちゃんが下手というわけではないが「上手いAPEX」をする人を見るのであればプロゲーマー配信を見に行った方がいいに決まってる。

それでもちーちゃん配信を見に来ている人達ちーちゃんを見に来てることを思い出してほしい。

~~・アンチコメをまともに相手にするから

最近は拾わなくなって良かった。

APEXを泣きながら、苦しそうにやったり、GCに煽られて無言でやったり、

そういうのを何度も繰り返されてにぃにねぇねたちのはげましの言葉も伝わらなくて、本当に苦しかった。

ちーちゃんリスナー想いなのは十分知ってるけど、それでもそういう時はアンチコメの方がちーちゃんに届くんだなって感じた。

べぇりんがるで大会に出た時、大会本番で荒らしが来て遅延がかかってるのに泣きながらコメ消しして

メンバー限定コメにしな」ってアドバイスされて、メンバーじゃない人も「メンバー限定でいい」ってコメしたり、

続々とメンバーに入る人達を尻目に「メンバー限定にはしたくない」って言って荒らしコメ相手にしてて。

ちーちゃんメンバー以外の人のコメもよく拾うし、メンバー以外の人も大切にしてることを知ってたけど

流石にこれは「アンチの思い通りになりたくないだけ」なんだなと思った。

にじPEX二回目ある?って聞かれて「二回目はないんじゃない?」とか言っちゃうのも、ちーちゃんは大変だったのはもちろんあるけど

純粋ちーちゃん応援して楽しんでいたリスナーの前でそんな砂かけみたいなこと言わんでも……となった。

やっぱりこの人は、純粋応援しているリスナーの声が届きにくいんだなって思った。

~~・単純に追う体力が無いか

これは自分の体力の問題です。

ちーちゃんもにぃにねぇねも無理なさらず。

ちーちゃんが30時間くらい配信してた時に、最後の方本当に死にそうだったのでさすがに休憩は取ってほしいなと思いました。

プレモルの件はどう思ってる?

なんであんなに怒ったのかわかりません。

虫の居所が悪かったのかなという印象です。

野良への暴言(と言われているが暴言とは思ってないです)について

「nigero」と言われて「命令形から逃げない」の件について

あそこまで燃える程ではなかったかなと思います

ただ当時アンチコメも多かったので、やはりこれも虫の居所が悪かったのだと思います

勇気ちひろさんがアンチをまともに相手にするが故に、余計Vアンチの燃料になったと感じます

自分が望むのはちーちゃんが、また楽しく、リスペクトを持って配信ができるようになることです。

強くなりたいのは構わないけど、同じくらい楽しんでほしいです。

疲れてるなって時は沢山休んでください。

BTSパフォーマンスで泣いた

先日の音楽番組BTSダンス披露していた。

飯を食いながら眺めていたら、途中で泣いている自分に気がついた。

彼らの年頃だった自分を思い出していた。

踊っているうちの一人に何故かその頃の自分が重なって見えたのだ。

もちろん彼らのようなアイドル性もないし、ダンスだってうまくない。

垢抜けた見た目どころか、ひと目を避けるように暮らしているくらいには陰気な生活だった。

タラレバの世界が見えただけだ。

もう25年以上前の話だ。

その頃、自分には自由なんてものはなかった。

自分が生まれたのは在日韓国人の家だった。

両親とも在日2世で、純度100%韓国人である

自分が周りと違うと強烈に理解したのは、小学校5年生のときだ。

それまで親友だと思っていた友達喧嘩したときに、「韓国に帰れ」と言われた。

こいつは何を言っているんだろう。帰れとはどういう意味なのか。自分はここで生まれてここで育った。なぜここにいてはいけないのだろうか。

もちろん韓国にも帰るような場所はないし、在日が一部の韓国人からキョッポと言われてバカにされていることも知っていた。

考えても考えても意味理解できず、しかし、今まで垣根なんてないと思っていた親友から、底の見えないような深さで線が引かれていたことだけは理解できた。

それから自分韓国人であることを、知人に教えることはなくなった。

中学校に上がって、同じく在日同級生が早々にいじめに合うようになった。

自分は隠し通していたのでいじめられることはなかったが、でもいじめを止めるようなこともできなかった。

ある日親戚のお通夜いじめられている同級生とばたりと出くわしたことがある。

なくなった人を通じて、遠い親戚だったようだ。

相手は信じられないと言った顔をしてこちらを見ただけで、一言も会話はなかった。

それから学校で彼の顔をまともに見られなくなってしまった。いじめ卒業まで続いた。

皆が進路の話をし始めた頃、自分漠然高卒で働きに出るのだと考えていた。

上に3人いる兄弟はすべて高卒肉体労働をしている。

一度兄に進学の相談をしたら間髪入れずに返ってきた言葉は、「俺らが就職できる日本企業なんてない」という言葉だった。

事実親族日本企業就職している人はいなかった。

パチンコ財産を築き上げたいとこだけが、有名大学に通っていた。

法事親族が集まるとやれ同胞暴力事件に巻き込まれただの、やれあいつが際どい仕事でどれくらい稼いだだのそんな話ばかりだった。

彼らは居場所がないなりに居場所を作ろうと必死になっている。しかし、その必死さが返って居場所を奪われる原因にもなっているのだろうと思いながら眺めていた。

そして、これから自分が生きていく世界にも、居場所なんてないのだろうと漠然と考えていた。

高校に進学はできたが、放課後はすべての時間を家の仕事の手伝いで消費した。

手伝いが終わって帰るのは日付が変わる頃で、何度学校遅刻しても両親は何も言わなかった。

当然大学に進学できる学力はなかった。勤怠不良に加えて沢山の赤点があっても卒業できたのは、教師のお情けであるのか、お荷物を手放したかっただけなのか知る由もない。

ただ、目立ちたくないという気持ちだけで生活していたので、問題と言えるようなことは一切起こさなかった。

仲の良い友だちがいなかったわけでもないが、いつもとても大事なことを隠している後ろめたさがあったので、問題を起こさなかった代わりに関係を深められるような相手もいなかった。

小中高含めて、卒業してから同窓会というものに参加したこともなかった。表面上の案内以外の誘いが来るようなことも、当然なかった。

ただ自分在日韓国人の家庭に生まれたということだけで、常に後ろめたさと一緒に生きるしかなかった。

何かで人に知られれば、いつ平穏が失われるかびくびくしながら10代を過ごした。

目立つことなんてもってのほかで、何かに打ち込むようなこともなかった。

そもそも放課後はすべて家の仕事で費やして、一日500円程度もらえる小遣いを休日に一人でゲーセンで浪費する生活だった。

唯一ゲーセン仲間とだけは、あだ名で呼び合うことで身元を明かさないで済む気軽さがあった。

もちろん通り名で生活しているので、名前くらいで本籍がバレることもないが。

ゲーセンの、ゲームの腕前だけが評価されるその場限りの関係が、自分にはとても心地よかった。


テレビの中で踊るBTSの一人が、妙に当時の自分と重なって見えた。

もちろん、何もかもが違いすぎるほどに違う。そもそも彼らは在日ではない。

ただ、少し癖のある髪型や、目元やちょっとしたときの表情が少しだけ重なって見えたのだ。

いや、恐れずに言うなら、当時の自分が化粧して同じ衣装を着たなら、見た目だけで言えば割と似ているかもしれない。

そう思えると、まるでそのメンバーが、もしもの世界を生きている自分のように思えてしまった。

どこかで間違えれば、自分にもこんな光り輝くような人生があったのだろうか。

あのときいじめを恐れずに在日であることを公表して、通り名ではなくて本名生活していたらもっと自由に生きることができたのだろうか。

今となっては何もかもが遅く、しかし、今の日本で、韓国若者たちがこうして受け入れられている現実が、自分は何もしてこなかったにも関わらず、少しうれしく思えた。

しかった。嬉しかった。言いようのない気持ちが心から湧いて出た。

澄んだ涙とどす黒い涙が決して混ざることなく同時に流れ出したような気がした。


高校を出た直後にバブルが弾けた。

家の仕事は全てなくなり、住んでいるところを追い出された。

すでに家庭を築いていた兄弟から支援を受けつつ、両親と狭いアパートで過ごした。

それからフリーターから肉体労働から高卒でもある程度稼げる仕事転々として、今の会社に拾ってもらえた。

職種は伏せるが、当時は底辺と言われた業種ながら、健全化が進み今では一つの市場として認められている業種にいる。

お見合いで同じ在日と知り合い、今は小学5年生の息子がいる。

自分自分の出生を、死ぬほど呪った年と同じにまで育った。

色々あったが、ここまで帰化する必要のない人生を歩んでこれた。

韓国人であることに誇りなんてないが、日本人になる必要もなく生きてきた。ただそれだけのことだ。

彼が歩んでいく人生はどんな人生になるのだろう。

彼の同級生を見ても国籍多様化は進んでいる。

自分が生きていた頃に比べれば随分と選択肢は増えているだろう。

当然今までも韓流ブームはあった。

しかし、今までと違うのは、メディアが作り出そうとしている中高年向けのブームではなく、若者主体となって作り出された、メディア後追いのブームだという点だ。

これから世界を作り出していく若者たち韓国人が受け入れられているという現実に、今までにない、どこか安心感にも似た嬉しさがある。

少なくとも、自分には逆立ちしたってできなかったことだ。

突然こんなおっさん感謝を言われても困るだろうが、ありがとうBTS。これから世界で羽ばたいてほしい。

anond:20210705110216

お、ますます本性でてきたねぇ

オレが女性だなんて一言もいってないんだがw

デブデマを流したのか

沖縄クラスター12名全員がワクチン拒否したなんて一言も会見で言ってねえじゃん。

1回打った人も含まれているようにも聞こえる。

これだからデブは。

金色のガッシュ!!最終回に不満がある

連載当時から読んでいた。

漫画アプリ無料キャンペーン等で盛り上がっているらしく、ツイッターをしていても広告をよく見掛ける。そうしている内に不満がフツフツと甦り、どうにも吐き出したくなったので書くことにする。

要するにお気持ち増田です。

当然ながら、未読でネタバレが苦手な人は読まない方がいいです。



金色のガッシュ!!は、ざっっっくり言うと『魔界の王になる戦いの中で傷ついた少女コルルと出会い彼女のような者を出さないためにやさしい王様を目指す話』だ。いや、パートナーである清麿との出会いや仲間たちとの絆やバトル等々、この一文に纏められていない部分は勿論あるが、今から話すのは上記についてなので取り敢えずコレでいい。

そして、最終回がどういう風に描かれたかと言うと、『悪い現実、ひどい現実でも良くしようと話し合える大切さ(善心)を学ぶために戦いは必要』と纏まった。

…………いやいやいやいや。

理由がどうであれ、一人の少女が戦いによって傷付いたのは変わらないだろう。反省するためなら戦争をしていいのか? 作中の理論に乗っ取る(核兵器などの恐ろしい力から我々を守るのは強き心の力、だそうだ)なら『大きな戦争を起こす前に人と魔物が心を育てるため、この戦いがある』ということになると思うのだが、百人を救うために一人を殴っていいのか?トロッコ問題か?

やさしいとは。

ちなみに、作者のブログにて、作中で描かれた『少女は悪い別人格を植え付けられて戦わされている』は嘘で、元々少女特性だったことが明かされているのだが、だとしても、暴力を嫌う性格の子供を戦いに参加させたことに変わりは無いだろう。もしかして人格~が無ければ無問題だと思っているのだろうか。



ガッシュ制度破壊して欲しかったんですよね。

というか、「やさしい王様がいてくれたら……こんなつらい戦いはしなくてよかったのかな?」の一言で、やさしい王を目指すのだからまさか戦いを継続する(しか肯定的に)とは思わないだろう。思ってた人いますか? 居たら相当慧眼だと思う。私は愕然しました。



個人的に、クリア回りにも不満がある(分かり合えない敵の記憶を消して転生って、しかもそれを笑いながら手紙に書くって、やさしいのだろうか……)こともあり、最終回でかなり落胆したのだが、どうなのだろう。盛り上がりようを見ていると、感想なんて其々でいいとわかっていながらも、自分が決定的な読み違いをしているのでは無いか不安になる。この最終回で感動できないのはおかしいんじゃないか、のような。



結末に納得できるものならしたいし、不満に共感して貰えるならして貰いたいので、『感動できた』『感動できなかった』人たちと腹を割って喋ってみたいものだ。

それが出来ないか増田にいる。

実際に話して喧嘩になるのが怖いからね。

やさしいってなんだろうなー。

追記ありロールモデルが欲しかった

過去形タイトルを付けましたが、探してるけど見つからない、必要じゃないと開き直れないって感じです。

私のこと

49歳、非正規、子なしバツ1、学歴なし、貯金も多くはなく年金不安世間一般に言うところの世代平均を持ってない女です。

どれもない私、Instagramキラキラ感に取りこぼされたり、Facebook幸せそうな同級生や同世代のがんばる姿を見てションボリする気持ちはとっくに過ぎて。

でもわかりあいたい、誰かと話したい、話が聞きたい。同世代だったり、私のような境遇共感しあえるコミュニティを探すしかないと思ったんです。

ロールモデルを探す

でも、何者にもなれなかったキャリア金もない初老女が拠り所にできるコミュニティはなかなか見つからずにいました。

そこでふと思いました。もう雑誌も何年も読んでない。フォローしてるようなインフルエンサーもいない。ラジオでも聞いてみようかな、共感できる文化人Podcastはどうだろう。とにかくいろいろ探してみようと。

ロールモデルという言葉を見つけてから、私の世代を代弁してくれる人って誰かなと探し始め、岡田育さんやジェーン・スーさんなんかにたどり着きました。

でもやっぱりどちらも成功者理論、がんばっていきいき暮らしていることが前提条件な気がして、老後の心配しかない私の代弁者ロールモデルにはなり得ないと脱落しました。

私とは

プロフィールが埋まらない。属性がない。

友達が欲しいです。寂しいです。

追記

一晩寝たらたくさんの反応・共感いただき、吐き出せてよかった、それを読んで一緒に考えてくれた方がいることに救われました。ありがとうございました。

雑誌メディアコミュニティといったあたりの考察しましたが、ロールモデルという言葉を知って「増田さんは○○系の人ね」という自己紹介があれば、同じ方向の人とスッと繋がれるのではとイメージしたんです。そして根本コメントにもあったように「さみしかった」のだと気づけました。

コロナ趣味友達にも会いにくくなり、イベントも開催されず、一人暮らし職場や家庭に理解者がいない中で、人と繋がりたい、さみしいと思ったんですね。

そのために「私はこんな人です」という自己紹介にあたるものが欲しかったんです。

思いつくまま書きましたが、ジェーン・スーさんの「おばさん」という言葉を受け入れて自分らしいおばさんを生きる方向も、不安の中でもそれなりに経済的な余裕があり、自立していることが前提でとても私には遠い物に感じました。

取りこぼされた、と感じるのは受け身で人のせいにしてるんだとも思うと、さらに落ち込みました。

かといって今から逆転ホームランが打てるわけもなく。

阿佐ヶ谷姉妹さん、光浦靖子さんを上げてくださった方もいてなるほどと思いました。一言で「○○みたいな人」が当てはまらない私にできることは、どう生きていくかの覚悟をすること、腹をくくることなのかなと思えました。

何者にもなれなかった、変われずこうなってしまった現実。でも、それに気づけたならまず覚悟を決めることなんだなと。そこからがんばってみます

経済的には難しくても、精神的には自立…誰かをモデルにするのではなく、自分の足で立てるのかなと。そして、同じ覚悟を決めた人と友達になれたら嬉しいです。

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