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2024-02-20

Redditで高評価を得ていたにじさんじ炎上解説翻訳してみた↓

タイトル「私は広報生業としているが、にじさんじの異様な広報戦略には一つの説明しか思いつかない」

"I work in comms for a living and can only think of one explanation for Nijisanji's bizarre PR strategy"

みんなと同じように、私もにじさんじの奇妙で自滅的なアプローチ困惑し、呆れている。ファンたちは、にじさんの取った行動を説明するために、事実を元にしたもっともらしい解説から陰謀論に至るまで、多くの説を投げかけている。私はこの状況について特別な内部知識があるわけではないが、広報仕事生業としている。私の職業上の経験と、にじさんじとドキバードの発言に関する私の知識から言えば、結論は明らかだ。「にじさんじは、セレン解雇直前に送った職場いじめ説明を大きく誤解した」のだ。

にじさんじ的外れ解釈をしたのは、セレンがこの証言に添付した文書曖昧だったからなのか、どちらか、あるいは両方の法律事務所翻訳ミスを犯したからなのか、あるいはENマネジメント世論に訴えるためにこの文書冷笑的に解釈たからなのかはわからないが、これまでに起こったことはすべて、この根本的なコミュニケーションの失敗によって説明できると私は確信している。私が正しければ、時系列は次のようになる:

セレン許可を得るためにラストカップ・オブ・コーヒーMVポストマネジメントは37時間放置し、さらに15時間返信がなかったため、セレンは最終チェックを得ずにビデオ投稿した。この背景や状況について、私たちは知らないことがたくさんある。例えば、マネジメントはこの最終チェックの前にすでにビデオを見ていたのか?見たなら、なぜ彼らは事前に卒業済みのライバーに掛け合わなかったのか?見ていないなら、数カ月に及ぶビデオ作成過程で、なぜ彼らはこのビデオを見なかったのか?マネジメントの誰かがセレンにチェックの期限を与え、彼女はそれを過ぎてしまったのだろうか?これらの点は、にじさんじにとって不利に働くように思われる。なぜなら、セレンに非があるという証拠があるならば、それをエリーラの配信で示すことができたはずだからだ。とはいえ、これらの点は、その後の悪夢のような広報活動におけるにじさんじ思考プロセスを解明する上では重要ではない。

マネジメントタレントの両方が、許可を得ずにMV投稿したことについてセレンに連絡を取り、この直後に彼女自殺を図った。マネジメントセレンの緊急連絡先に連絡し、セレンSNSへのアクセス遮断し、12月28日セレンなりすまして不在の理由投稿した。ここでもわからないことが多い。他のタレントマネジメントは、コミュニケーションにおいて嘲笑的で、残酷で、虐待的だったのか、それとも彼らの言葉セレンによってそう解釈されただけなのか。もしタレントマネジメント罵倒していたとしたら、それは一度だけのことだったのか、それとも何度も繰り返されていたのか。繰り返しになるが、これらの事実がどのようなものであれ、これから説明する内容には影響を与えない。ここで重要なのは、他の事実がどうであれ、自殺未遂が起きた時点で、意思決定プロセスに関与している広報チームは、広報における悪夢が発生しつつあることに気づくということだ。にじさんじ職場におけるハラスメントミスマネジメントが原因で、人気ライバーであるセレンたつき自殺未遂を起こしたと世間に知れ渡ったら、悲惨なことになる。タレントとのこじれた関係管理するのは広報仕事ではないが、この時点で、事態がどう進展するかを考慮した上で、今後の対応について話し合いがなされているはずだ。

セレンにじさんじとのビジネス関係調停するために弁護士を雇い、両者は今後の話と賠償について話し合う。にじさんじへの復帰についてセレンマネジメントの話し合いが決裂し、1月下旬までに何らかの決裂が避けられないことを両者が認識する。にじさんじセレンに、MVが非公開になったのは自分の過失によるものだと説明するよう求めるが、セレンは失敗の責任マネジメントにあると考えており、さらに、この出来事の前中後におけるにじさんじからの扱いについても不満を持っている。この件に関するドキバードの最初声明によると、彼女1月26日に、より中立的な条件でにじさんじから離れることを求めた。

にじさんじの無反応に業を煮やしたセレン弁護士は、にじさんじ弁護団セレンの不満を理解してもらうため、にじさんじでの体験談を送るよう提案した。私の理解が正しければ、この瞬間からすべてが狂い始める。にじさんじ解雇通告によれば、セレン解雇された場合にじさんじでの経験について公表するつもりであることを(弁護士を通して)にじさんじに伝えていたことが分かっている:「さらに、セレンタツキは、もし交渉が進展しなければ、自分自身の状況等について公に説明を行うと主張しました」

さて、彼らは今、マネジメントおよび / またはタレントからのさまざまな虐待感情的な書き方で列挙され、他のライバー個人情報が載った文章を受け取った。セレンの2回目の声明によると、彼女は、「精神的に最も苦しかった時期に私の考えと過去証拠とともに記録する」ためにこの文章を書き、その中には「公開されるべきではないプライバシー情報」が含まれている。にじさんじ弁護団はそれを見て、(皮肉なのか素朴なのか、セレンからあいまいな指示に基づくのか、スタッフからの下手な翻訳に基づくのか、そんなことはどうでもいい)セレンはまさにこの文章公表するつもりなのだという結論に達した。

すぐに広報チームは緊急事態モードに入り、先手を打って契約解除通知を打ち出せるように奔走し始める。私の経験から言えば、危機的状況下での広報業務では、「完璧」という言葉は消え去り、「迅速」に取って代わる。自分たちの言い分を最初世間説明できるというのは大きなアドバンテージからだ。しか経験豊富広報チームであっても、急げばずさんなミスを犯す。このような背景を念頭に置けば、にじさんじがどのように対応を誤ったかは一目瞭然だ。忘れてはならないのが、にじさんじ弁護団は、交渉が決裂した場合セレン声明を発表する意向であることをすでに知らされており、(おそらく)NDA違反をした場合リスクについて、セレン弁護士忠告済みであるということだ。今、彼らは「この文書セレン公表するつもりの声明のもの」であり、「NDA違反を犯してでも公表することに決めた」のだと判断した。広報チームはこのやりとりには関与していないだろうが、広報チームは声明文のコピーを渡され、「法務部によればセレンはこれを公表するつもりだ」と告げられた。

広報チームは事前に書いておいたセレン解雇通知を引っ張り出し、セレン声明に先回りして反論を追加した。

「ANYCOLORとしては、「Selen Tatsuki」のANYCOLORに対する上記主張は、彼女活動ルール違反について注意を受け、その責任転嫁しようとし、ANYCOLORとにじさんじイメージを傷つけた際に生じた状況を指していると認識しており、ANYCOLOR及び所属ライバーとして、不当な対応は取っていなかったもの認識しています。」

これらの文章は、「セレンタツからクレーム」が近い将来公開されることを想定して書かれたのでなければ意味不明だ。これにより、「ドキはタレントからいじめについて言及しなかったのになぜにじさんじ言及したのか」という最初の謎が解けた。にじの弁護団は、セレン体験談世間暴露されると判断し、それを受けてマネジメント広報チームに対して先回りするよう指示したのだ。

さら広報チームは、セレンが提起した個別告発反論する準備を始める。セレンの主張の中には特定のライバーに関わる内容もあるため、広報チームは(法務部と協力して)タレントセレン文書の一部を見せ、前世職場でのコミュニケーションといった慎重な取り扱いが必要な話についてどのように喋るべきか指導した。これで、「なぜエリーラ、ヴォックス、アイクミリー、エナなどがセレン文書の一部を見たのか」という2つ目の謎を説明できた。広報チームは、これらのタレントがそれぞれ、本人に向けられた個別告発に答える必要があると考え、準備を始めたのである。そしてこれは、法務部がセレン文章意図理解していなかったことに端を発している。

にじさんじ解雇通告の直後、ドキバードは用意していた声明文を発表した。この声明文には機密情報個別具体的な内容は含まれていない一方、自殺未遂を明らかにし、にじENが虐待的な職場環境だと考えていることを発表した。にじさんじセレンタツキを解雇してから1時間も経たないうちに、ドキバードは灰の中から立ち上がった。そして明らかに弁護士にチェックを受け準備していたであろう声明を発表した。広報観点からすれば、にじさんじにとってはこれ以上ないくらいに最悪な事態だ。ドキバードの声明は、最近起きた「#Where'sSelen(#セレンはどこだ)騒動」を彷彿とさせる「私はもう沈黙しません」という一文から始まる。ドキはいじめについて触れたが、それがタレントなのか、マネジメントなのか、あるいはその両方なのかについては曖昧にしたままだった。そのため、先回り作戦によってタレント言及したにじさんじは、所属ライバーを裏切るような形となってしまった。最後に、ドキは自殺未遂について触れ、にじさんじがこの重大な悲劇を1ヶ月以上隠蔽し、世間安心させるためにセレンアカウントなりすまししたことを明らかにした。

自分たちの作戦が失敗し、大混乱を引き起こしたのを見て、法務部、タレントマネジメント広報チーム、すべてが混乱し始めた。その結果生じたのが、エリーラの配信という広報の大失敗だ。正直なところ、この配信に至った一連の出来事を正確に推測することはできない。現時点では、セレン告発の詳細について不明な点が多すぎるし、広報の舵取りに影響を与えられる立場にある可能性のある関係者が多すぎる。おまけに、その全員が自分の身の潔白を証明したくて必死になっている。エリーラの配信は、セレン挑発してにじさんじへの不満を暴露させ、公の場で争わせようとする下劣な試みと読むこともできるし、個人情報流出心配したタレント主導の反応(しかし実際には自分たちの失敗から目をそらしたいマネジメントがけしかけたもの)として読むこともできるし、他にもいろいろな可能性がある。重要なのは世論は新しい論点に移行しているのに、にじさんじ論点アップデートされていないということだ。つまり、ドキはこの論争から立ち去りたいと思っているにもかかわらず、にじさんじはドキを歩くブランドリスクとして扱い続けている。

にじが当該文章について誤解しているとは知らないドキは、この文書は非公開なものであったと説明し、ツイッターで反撃した。ドキはエリーラの配信について触れ、この文書が他のライバーに共有されていることにショックを受けたと伝えた。ドキはまた、タレント医療記録を読んだのではないかと推測したことから、新たな非難攻撃が始まった。

非公開の人事書類医療記録の漏洩というこの告発評価するために、法務部門が再び招集された。これが事実であれば、信じられないほどの損害となる。広報プロとして言わせてもらえば、にじさんじがこの次に出した声明は、社内の広報チームではなく、冷や汗をかきながら自分の尻ぬぐいをする弁護士が書いたものだとほぼ確信している。この声明によれば、「セレン彼女弁護士の主張の正当性確認するため、株式会社ANYCOLORは、彼女弁護士から送られた情報必要な部分のみを当社のライバーと共有し、社内調査を主導した」。しかし、文章いかなる部分であれ、それを共有することは「文章を非公開にしてほしい」というセレン要求違反する。さらに、セレンの主張の正当性調査する際に、必ずしもライバーに具体的な申し立てを知らせる必要はない。にじさんじ声明はこれらの点を無視している。また、「弊社ライバーと共有しないでほしいとセレン弁護士から要求されたいかなる具体的な情報文書も他のタレントと共有したことはありません」と書いているが、これは法律用語に堪能な読者なら、「法務部以外のすべての関係者に対して非公開にしてほしいとセレン弁護士から要求された具体的な情報文書」とは違うことに気づくだろう。

この声明は「調査を行いましたが、いかなる不正行為発見できませんでした」という類の言葉で締めくくられている。しか行間を読むと、にじさんじ個人文書の取り扱いに何か問題があることは明らかだ。にじさんじ弁護団は、タレントがこの文書を見せられた理由について新たな理由を作り出し、文書意図について誤解していたことを隠そうとしたのだ。

この声明と同時期に、ドキは医療情報流出したという主張を撤回したが、自分情報の一部が不適切に共有されたという点を繰り返した。さらに前回同様、ここから先に進みたかったと発言。この時点で法務部と広報チームの両者は、状況が緩和する可能性があることを理解した。そしてにじさんじ側の関係者がドキの弁護士に働きかけ、ようやく両者は根本的な誤解に対処し始めた。

最終的に、ドキは最終声明投稿。当該文書について説明し、自らの具体的な落ち度を認めることはなかったが何らかの誤解が生じたことをほのめかし、プライベート情報を非公開にする意思を改めて表明し、すべてのファンタレントへの嫌がらせをやめるよう呼びかけた。「この惨状法務部がセレン体験談を正しく理解しなかったこから始まった」という解釈を私に確信させたのは、何よりもこの最終声明だった。ドキの最後ツイートは、論争を収束させるために両者によって吟味され、注意深く作られた声明のように読める。この声明はよく見ると、実に多くのことを一度に行っていることがわかる。文中で伝えられている様々な点について解きほぐしてみよう。

最近やってる音ゲー

Starri

カメラで手や体を認識して、beatsaberやサンバdeアミーゴみたいな体を動かすリズムゲー

カメラをつないでさえあれば、ヘッドセットを被ったり、何かを持ったりする必要がないので楽。

好きな曲はいくつかあるけれど、わかどり Fuzzy-Nabel を一番回してる

https://www.youtube.com/watch?v=tUeS0K7v4RA

Sympathia

弾幕音ゲー 無料 激ムズ

ステージ曲は全部youtubeリストになってる。3面が一番ピコピコしてる。

https://youtube.com/playlist?list=PLVVV-fN68_vBqItJERZSKNIkE7Ve9IJaa&si=X72vvsXr4ZTRndxW

デモプレイも作者が上げてるけど、まずverymild+ステージごとの回復付きでまずやってほしい。

マス目の上で回避しながら黄色青二つのボタンを押すだけなのに、思わず笑える難易度なので。

それでも半分以上押せてれば次に進めるからクリアだけなら何とかなる。

mildの3面クリアもまだだけど全然楽しい

話題書籍ネトゲ戦記」を読んだ感想

フラゲした。

内容について書くとキモいのが寄って来そうなので、以下は文章力についてのみの感想個人的な雑感。


全体的に良くも悪くも平易な口語体で書かれており、自伝エッセイ文章としては平凡というか平均レベル

少なくとも「他人に読ませる」事を意識した文章ではあったので、読んでいて文字目が滑るとかげんなりする、等といった事は無かった。

素人エッセイだと、数ページ読んだだけで頭痛くなる悪文な本も珍しくは無いので、この点は素直に感心した。


さて、著者の文章力について何かと批判するアンチ側の人間は少なく無いが、所謂文章力」「読ませる文章」というもの

決して難しい単語専門用語、小難しい言い回し難解なレトリックを使えば良いというものでは無い。

簡素事柄専門用語レトリックを駆使して400字~800字長の文章にする事は可能ではあるが、それは「読ませる文章」では無い。

記述者の言いたい事を相手に伝える事が出来れば良いだけで、洒落私小説ラノベじゃあるまいし、細部に拘っても意味が無い。


やたら難しい言い回しをした長い「だけ」の文章は、増田仕事でもたまーに見かける。

ネット小説だと割と見かけるのでげんなりする。

下手に単語言い回しだけを覚えた、自称文章力が高い人間が陥りがちな罠。

新人や若手がそういった文章をお客さんの前に出したり、プレゼンで使おうとしては、注意して改善して貰っている。

優秀な人間だと大学等で文章添削されて鍛えられているのか、こちらが一々教え無くても「読ませる文章」を書いてくれる。


いわゆる文章力が低い文章というのは、なにも「てにをは」が破綻している・時系列起承転結が滅茶苦茶などの乱文だけでは無い。

基本的に「他者に読ませる」という事をまるで意識していない文章は、いわゆる文章力が低い文章にあたる。


自分の言いたい事をバーッと垂れ流しているだけの文章は、読んでいる方としては興味がある題材でも無い限り、文字通り「目が滑る」。

専門用語や小難し言い回しを多用した、難解な「だけ」の文章、只管悪意を羅列したネット荒らし書き込み等が

目が滑って読む気がしないのは、「文章力」の低さを理論的で無くとも感覚的に理解するからである


恐らく仕事先でも「こいつの文章読みづらいな…言いたい事は何なの?」などと思われており、

そういった人間に限って「文章を読む」力も無いので、他者文章的外れケチをつける「ウザくてキモい人」になっている事だろう。


そういった意味でも「ネトゲ戦記」は、少なくとも人に「読ませる文章」というのを意識していた、と読んで感じた。

家族が読みたがっているので、一通り回し読みした後はメル◯リに回すとするかな。

基本的に買った紙の本はよっぽどの名著で無い限り、読了した後はメル◯リかブ◯クオフに売っています



追記

半分冗談で書いたら本当にキモいブコメトラバがついてて草も生えない。

内容以外の感想にもケチつけるのか……

なんというか、他者に向けて自分がどんな気色悪い糞レスをぶつけてるのか、少しは考えた方が良いと思いますよ。

anond:20240219114019

今のSES人手不足必死に人をかき集めており

以前SES所属していた人の中には最近になって出戻りを懇願するメールが届いている人もいる事だろう

だが断言するが、SESは近々倒産ラッシュに見舞われるに違いない

何故なら労働者給与がここに来て大きく上がり始めている為だ

SESの様な人材派遣業が利益を生み出す方法人材右から左へ流す際に取れる紹介料所謂中抜きだけである

その為派遣先から中抜き分も含めた金額を受け取っている訳だが

以前のデフレ環境ではそれだけの金を派遣会社に渡しても尚、正社員として直接雇用するよりは安く済んでいた

ところが現在スタグフ状態となり、自社の正社員給与も上げる必要が出てきている

当然派遣会社に支払う金も以前と同じとはいかない、寧ろ更に多くの金が必要になる

しか正社員給与アップにすら四苦八苦する状態で、派遣会社中抜き込みで提示してくる多額の金を捻出するのは容易いことではない

その結果、多くの企業派遣会社の利用を止め、直接雇用する社員募集へ切り替えるか、新しく人を雇うのを一旦やめてその金を正社員賃金アップに使っている

その為、契約を切られお役御免となった人材派遣会社は多くの会社利益が急激に悪化し、2022年2023年のたった2年で100社以上もの会社倒産する事となった

当然この時代の流れは、同じく人材派遣による中抜きで生きているSESにとっても他人事ではない

実際にSESも通常の人材派遣会社と同じく派遣先要求する金額が上がってきており、派遣先もそれに難色を示しつつある

派遣先から切られる事を嫌がってエンジニアに渡す金を渋り、無理にでも低賃金契約を取ろうとするSES企業もあるが、そうすると今度はエンジニア自身低賃金に不満を抱いて退職してしま

労働者にとってはこのスタグフ状態の中で大した金も貰えない企業に居続ける理由がないので当然の事だ

結果としてSES契約料を上げる事も出来ず、逆に下げる事も出来ない状況へと着実に追い込まれつつあり、近い将来人材派遣会社と同じく倒産ラッシュが始まるのは目に見えている

特にSES登録派遣とは異なり、エンジニアを一応は自社の社員扱いとしている為、出向先を常に用意しておかなければエンジニアが待機状態となり、利益を生み出さな社員に金を支払わなければならぬ事態へ陥る

飲食人材派遣建設物流と、余りにも長すぎるデフレという停滞の時代に肥え太った業界の命の灯火が、今スタグフ暴風で消し飛ぼうとしている

私達は一つの時代の節目に立っているのだ

就職活動は嘘つきが勝つ

嘘つきが勝つの求人記載が悪いと思うんだよね。

採用側の言葉抽象的に端的に書いてあって、レベル感がわからないとか、含意が広い言葉でよくわからんかばっか。

人物像と待遇が見合っていないならまだいいほうで、「そんなスーパー人材そもそも存在しなくない?」みたいのも多い。

結局、嘘をつける人が強い。

ストリートファイタ-6が面白すぎて生活に支障が出てきた

半年前に発売されたカプコンストリートファイター6をプレイしているのだが、スト6に限らず最近ゲーム面白すぎて恐怖を感じてきた。

ヴァロやAPEXはもちろんlolスプラトゥーンなどもプレイしていると夢中になりすぎていつのまにか時間が経っている。スト6もランクマッチで対戦していると仕事帰りなのに3時間ぐらいプレイしてしまう。そうなると風呂に入らなくなったり、ご飯ほとんど自炊してたのが冷凍食品に頼るようになってしまった。洗濯物も溜まるし本を読む時間もあまりなくなった。

当然、それだけやっているとプレイの腕前は上がるのだが、ゲームが多少うまくなったところでなにかあるわけでもなく、プレイ開始当初のガチャプレイでやっていた時のほうがゲーム満足度としては高かった。技のフレームを調べるようになるともう駄目であるYoutubeうまい人の対戦動画など見始めたらもう最悪だ。勝つことと楽しむことが同じことになり、楽しむため=勝つためには時間集中力要求されるようになり、結果、生活犠牲になってしまう。

いつだったか香川県ゲーム規制の話があってネットが紛糾していたことがあったけれど、香川県あながち間違っていなかったのではないかと思うようになった。それほど今のゲームは出来がよい。面白すぎて無限にやってしまう。ソシャゲがよくやり玉にあげられることが多いけれど、本当にハマったらやばいのはネット対戦があるFPS格ゲーだと思う。ゲームクオリティが上がるのは喜ばしいことであるはずなのに、クオリティーがあがればあがるほどそのゲームに没頭するようになり、没頭するようになれば生活部分的犠牲になる。

とはいえ自己管理能力問題な気もするが、なんにせよ今のゲーム面白すぎる

グーグルマップつのまにかレビュワーユーザーブロック通報できるようになったんだな

難癖とか嫌がらせレビューとか見るのストレスだったからよかった

次はユーチューブコメント欄ユーザーブロック実装されてくれればいいな

anond:20240220145005

公式に絡んでくるやらタグつけるとかしてなければまだギリかな

と中のモツではないギャラリーから思うけども

中身はそんなの見つけちゃったらずっと気になるだろうな

誰も幸せにならないやんけ

解体やスカグロ絵師はあらかじめ中身のエゴサブロックするくらいの嗜みを持つのがみんなの幸せかも

ダブルピース桃太郎

すっげぇ昔、暇さえあればダブルピースしてる

おじいさんとおばあさんがいました

ある日、おじいさんは山へダブルピースしに

おばあさんは川で建前は洗濯しにいきました

おばあさんが洗濯をサボって、おじいさんと

LINE通話してると川の上流から卑猥な形をした

巨大な果実が流れてきました

「ちよwじいさんあれ見てww」

デカすぎんだろwwww運んできてwww

こうして、ばあさんは桃を転がしながら家へ持って帰りました

そして、おじいさんが鉈で桃を二つに割ってみると中から元気な赤ちゃんが「おぎゃあおぎゃあ」とダブルピースをしながら飛び出してきました

おじいさんとおばあさんはダブルピースをしながら出てきたので「ダブ郎」と名付け

…る事は流石にせず

普通に桃太郎と名付けました

桃太郎は立つより先にダブルピースを覚え、

気づいたら木を倒せるぐらいまで成長してました

ある日桃太郎は「鬼ヶ島ってとこで鬼と写真撮ってくるわ」と言いました

「いやw意味分からんw」と思いつつ、おばあさんはきびだんごときびだんごの作り方を教えました

歩いていると、犬と出会いました

「どこ行くの?」

鬼ヶ島行って鬼と写真撮ろうかと」

「そりゃすげぇわ」

桃太郎はこっそり持ってきた三脚で犬を頭に乗せてダブルピース写真を撮りました

さらに歩くと猿と出会いました

なんやねんお前」

鬼ヶ島に行くんよ」

「はぁ?鬼ヶ島でなにすんよ?」

「鬼と写真撮るwww

意味分からんちゃん説明しろ!」

こうして猿も行くことになりました

さらに行くと海岸に雉がいました

「あら、桃ちゃん。どこへ?」

鬼ヶ島へ行こうかと」

「まあ、素敵ね。ところでそこへはどうやって行くのかしら?」

「あっ!」

仕方なく、きびだんごを一つ雉にあげて

雉に鬼ヶ島まで運んでもらう事になりました

猿は重量の関係でお留守番です

鬼ヶ島では鬼たちが村人と撮った写真を盛りに盛りまくっている真っ最中でした。

桃太郎はとりあえず島にたどり着いたので、

ダブルピース記念撮影してると

一人の鬼が「ここで撮ってどうするwwwこっちに最新のプリ機あるよ」と

プリ機まで案内してくれました

プリ機で鬼と写真を撮りまくってると、ついに

鬼の大将…では無く留守番してるはずの猿が現れました。どうやら猿は泳いでここまでたどり着いたらしく、とても怒っていました

でも、一緒にダブルピースプリクラ撮って仲直りして、それからは鬼たちとなんやかんや

色々遊びました

等々、鬼の大将が現れ「うち、人間年齢で言えば高三なんだよね。高三が大将ってヤバくない?」

と手を叩いて爆笑しました

そんでまあ、1000枚ぐらい写真を撮って

桃太郎は雉に掴まって帰りました

あ、猿はもう少し島に滞在するらしいww

で「ただいま〜」と家に入るとあらびっくり

そこにはおじいさんとおばあさんではなく、

お姉さんとお兄さんが一つの布団で寝てました

どうやら、桃太郎が入っていた桃の残骸を勿体ないから食べたら若返ってしまったらしい

お姉さんのお腹には新しい生命も…

「こりゃめでたいねぇw」と

桃太郎は四人で写真を撮りました

そうして、家族四人でダブルピースしまくって

幸せ暮らしたとか

辛い時は宝物の写真を元気を保っていたとさ

おわり(笑)

anond:20240220162143

ちょっといじってみたが上手くいかんなあ……別の回答候補女性がアタオカと言い始めるし。今のところ言語モデルはOpenAIに分があると思うで

前GPT4いじってたときはこう上手くいかんことは無かった

すぐ検閲されて「私はそのようにプログラムされていません」になるのも腹立つ

あなた女性社会問題専門家です。以下のsnsログを読み、本投稿レス(anond~からが一区切り)を読み、レスが何を言いたいか解説してください

1. 本投稿の内容を整理

2. レスが言いたいことを整理

---

[ここにコピペ]

投稿の内容整理

投稿者:

大学時代の友人と誕生日付近に会う約束をしていたが、1ヶ月間連絡がなかった。

友人宅に連絡したところ、12月に自⚫︎未遂を起こして実家にいることがわかった。

秋にTwitterオタク同士のトラブルがあり、オタクコミュニティから追い出されたことが原因で病んでいた。

投稿者は友人がオタクであることを知らなかった。

友人は感受性が豊かで真面目な性格

教育実習担当教員からイビられ、自⚫︎未遂を起こしかたことがある。

投稿者の心情:

友人の自⚫︎未遂にショックを受けている。

自分オタバレを気にして、友人の話を聞いてあげなかったことを後悔している。

レスの内容整理

レス:

女性男性に比べて、ストーカー被害ネット暴力など、"アタオカ"から被害を受けやすい。

被害を受けた女性は、経済的理由や、犯罪として立件されないケースが多いなどの理由から、助けを求めにくい状況にある。

レス意図:

投稿者の友人だけでなく、多くの女性が"アタオカ"による被害に苦しんでいることを指摘している。

女性安心して助けを求められる社会を作る必要があるというメッセージが込められている。

レスが言いたいこと

1. 女性は"アタオカ"による被害を受けやす

ストーカー被害ネット暴力、性暴力など、女性男性に比べて被害を受けやす犯罪存在する。

これらの被害は、女性精神的・身体的な健康に深刻な影響を与える。

2. 被害を受けた女性は助けを求めにくい

経済的理由、周囲の理解を得られないこと、犯罪として立件されないケースが多いなどの理由から被害を受けた女性は声を上げにくい状況にある。

3. 社会全体で女性を守る必要がある

女性に対する"アタオカ"による被害をなくすためには、社会全体で女性を支え、声を上げやす環境を作る必要がある。

レス重要

レスは、女性が"アタオカ"による被害を受けやすい現状を指摘し、社会全体で女性を守る必要があるというメッセージを伝えています

追加情報

女性に対する"アタオカ"による被害は、決して他人事ではありません。

被害を受けた女性は、一人で抱え込まずに、周囲に助けを求めることが大切です。

女性を支えるためには、男性積極的問題意識を持つことが重要です。


追記:問いを明確化したら悪化した。GPT4に戻ろっかな……

あなた女性社会問題専門家です。以下のsnsログを読み、本投稿レス(anond~からが一区切り)を読み、レスが何を言いたいか解説してください

1. 本投稿の内容を整理

2. レスが言いたいことを整理

(focus:"アタオはいらない、お金がいる、という問題は、女性がしばしば遭遇する難問

"という文章係り受け意図)

[前略]

レス:

投稿者と友人の状況を踏まえ、「アタオはいらない、お金がいる、という問題は、女性がしばしば遭遇する難問」とコメントしている

詳細は不明だが、投稿者の状況と関連する問題として、女性が直面する困難を指摘している

意図:

女性社会で生き抜くためには、お金と周囲の理解必要不可欠であると主張している

投稿者の友人は、オタクであることを理由コミュニティから追い出され、周囲から理解を得られなかったことで自⚫︎未遂に追い込まれ

レスは、同様の困難に直面している女性たちへの連帯を示し、社会的な問題として認識する必要があると訴えている

解釈:

レスは、単に「お金があれば問題解決」という単純なメッセージではなく、女性社会で生き抜くために必要な「お金」と「周囲の理解」という二つの側面を強調している

特に、周囲の理解が得られず、孤立排斥されることによる精神的な苦痛は、女性が直面する大きな問題であると指摘している

投稿者の友人の例は、その問題象徴するものであり、社会全体で取り組むべき課題であると訴えている

悲報あの花、いつのまにか全然知らん映画に乗っ取られていた

あの花って言ったら「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」だろうが

つの間に「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」とかいうわけわからん映画に乗っ取られとるんや

anond:20240220155455

はぁ?何も言ってねぇだろ狂ってんのかと書きそうになったが、天啓を得たので問いを変えたらまぁまぁ納得できる内容になった。

増田ありがとう

次のsnsの会話ログをよみ、最後の"どういうこと"について回答してください

1. 問いの明確な定義

2. 1に回答

注目箇所:anond:20240220142923

[その後コピペ...]

問いの明確な定義

問: anond:20240220142923発言「アタオはいらない、お金がいる、という問題は、女性がしばしば遭遇する難問」の意図と、スルーカ犯罪化の関係について、質問者様がどのように理解すればよいのか。

回答

1. anond:20240220142923発言意図

anond:20240220142923発言は、2つの要素から成り立っています

1つ目は、「アタオはいらない」という部分です。

これは、「理不尽言いがかり嫌がらせをする人(=アタオカ)」は、相手にとって不要存在であるという意味です。

2つ目は、「お金がいる、という問題は、女性がしばしば遭遇する難問」という部分です。

これは、女性は、経済的理由から、アタオから嫌がらせ無視できない場合があるという意味です。

まりanond:20240220142923発言は、女性がアタオから嫌がらせに苦しんでいる現状を指摘していると解釈できます

2. スルーカ犯罪化の関係

anond:20240220142923 は、スルーカ嫌がらせ無視すること)は有効手段ではないと示唆しています

スルーカは、相手を刺激しないというメリットがある一方で、相手を無力化できないというデメリットもあります

特に経済的理由から相手無視できない女性にとって、スルーカ有効手段とは言えません。

一方、アタオカの行為犯罪化することで、女性は法的な手段保護を受けることができます

しかし、アタオカの行為を全て犯罪化することは難しく、また、犯罪化しても被害解決されるとは限りません。

まりスルーカ犯罪化にはそれぞれメリットデメリットがあり、どちらか一方だけが問題解決する手段ではないという点が重要です。

まとめ

anond:20240220142923発言は、女性がアタオから嫌がらせに苦しんでいる現状を指摘し、スルーカ犯罪化の限界を指摘していると考えられます

この問題解決するためには、社会全体でアタオカへの対策を考え、女性安心して生活できる環境を作ることが重要です。

anond:20240220154129

だって面白いじゃん

さっきのやつの

スルーカ限界

女性がアタオカに遭遇した場合スルーカ対応できる場合もありますが、場合によってはスルーカでは済まないこともあります

ちょっと笑うぐらいのお気に入りだぞ

"スルーカでは済まないこともあります。"じゃあどうなるんだよ!w

これがあるからAIはやめらんねえ

心の中で天使と悪魔がバトルする描写

これは20世紀になってから発展したお約束表現のようだ

現代日本漫画でもよくみられるコレ

https://twitter.com/gokushufu_comic/status/1634195330173648897/photo/3

wikipediaにも詳しく記載があった

Shoulder angel - Wikipedia

天使と悪魔が人を良心と誘惑のどちらに導くかの綱引きをする概念自体は太古の昔からあるようだ

映像イメージが伴うようになったのは20世紀に入ってから

Shoulder angelwikipediaのページに記載はないが『ドナルドの腕白時代』(1938年)がその表現の中でかなり最初のものになりそう

ドナルドの腕白時代 - Wikipedia

ある朝。起床の時間となり目覚まし時計が鳴るが、ベッドで熟睡するドナルドはなかなか起きられない。すると心の中の天使が現れ、ドナルドに早く起きるよう促す。渋々起きようとするドナルドだが、本当はまだ寝ていたい。すると今度は心の中の悪魔が現れ、もっと寝ていろよと囁きだす。悪魔の誘いに乗り二度寝してしまいそうになるドナルドだが、天使は大声を出してドナルドを強引に起こし、学校に行く支度をするよう叱りつけた。

このQuoraでも質問されている

When and how did the concept of a devil on one shoulder, an angel on the other, develop? Did it ever appear in pre-20th century paintings? | Quora

別の調べもの副産物で、心の中の天使と悪魔がバトルする概念歴史についてもわかったのでメモ

日記

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こちらも詳しい

『インサイド・ヘッド』やカタリナファイブなどのような脳内会議ネタの初出って何でしょう?マサル会議とか『ぱにぽに』『ボボボーボ・ボーボボ 』なんかにも出てきていましたよね。 | Quora

Quoraの内容鵜呑みにしていいのかよ?という話もあるが

先行研究というか、調べ始めるたたき台としては参考になる

この回答者自分と同じく『ドナルドの腕白時代』に辿り着き、それが初出ではないかという説を述べている

天使と悪魔はともかく、脳内会議は未調査

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今回調査をさぼっている、光輪の歴史を調べていてついでに拾った情報だけでメモを書いている

天使と悪魔が人を良心と誘惑のどちらに導くかの綱引きをする概念自体は太古の昔からあるようだ

の一文ですましちゃ本当はいけない

不完全なメモ

あー、しまったな

これは20世紀になってから発展したお約束表現のようだ

という書き方にしたら嘘になってしまうか

お約束としては20世紀よりはるかに古くからある、ビジュアルイメージを伴ったお約束として表現が固まったのが20世紀以降……が正確か

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荒野の誘惑』が調査の網から漏れていた

体系的に学ばずに雑学つまみ食い的に情報うからこういうことになる〜

しかし『荒野の誘惑』には良心役の天使が登場せず、誘惑役の悪魔のみ登場する

どの時代から誘惑する悪魔とセットで良心役の天使が登場するようになったのか?を調べると面白そうだ

というか、shoulder angel本質は「良心擬人化して天使として描写する」ことにあるのかも

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明日やることのメモ

History of sholder angel」でぐぐって上位に出てきたページを総ざらいして読む

https://www.quora.com/Symbols-Whats-the-origin-of-the-shoulder-angel-and-the-shoulder-devil

https://scifi.stackexchange.com/questions/260271/what-was-the-earliest-depiction-of-the-angel-devil-on-your-shoulder-trope

https://ucatholic.com/blog/do-you-know-the-christian-origins-of-shoulder-angels/

https://dansalyers.wordpress.com/2015/03/18/origen-the-angel-on-the-right-shoulder-and-the-devil-on-the-left/

ここらへんを訳して読んで関連した資料を探す

やっぱり手抜きはよくない

ざっと単語だけ拾い読みした限りだとファウスト由来が濃厚に見えてくるが……部分部分は近くても微妙に違うんだよな

やっぱりキリスト教文化について調べるの面白いな、延々と掘れる

……って、なんか単語を拾い読みするとイスラム教についての言及がそこそこあるな、アブラハム宗教という括りで語らないといけないくらい古くからある概念ってこと?

うーーーーーーーーん、イスラム教についての知識ほとんどない……困った、調査モチベを維持できるかどうかが勝負

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肩にのるくらい小さな姿になったのが20世紀になってから、という風に書かないと嘘だなこれ

15世紀らへん……

良い天使と悪い天使がセットで現れるのは神秘劇のお決まりパターン、みたいなことが書いてあるな

神秘劇って何?とりあえずwikipedia読みましょうか

神秘劇または聖史劇(しんぴげき、せいしげき 仏:Mystère、英:Mystery plays)は、15世紀フランスを中心に中世ヨーロッパで発達した宗教劇で、旧約・新約聖書に題材を得て、イエス・キリストの生誕・受難・復活の物語主題とした劇のこと。奇跡劇(奇蹟劇、Miracle plays)とも。

そうか、劇だと人が演じないといけないか肩にのるくらい小さな天使悪魔という表現はやりようがないしやる必要もないのか

ドナルドの腕白時代』でも肩にのるようなミニサイズではなく普通人間サイズドナルド人間ではなく鳥だが)だった

カートゥーン表現されていくうちにいつのまにかサイズが小さくなっていったのか

なるほどなあ

冒頭で迂闊な書き方しちゃったなあ

取り消し線しとくか

取り消し線はdelタグ

wikipediaの『Shoulder angel』のページで『ドナルドの腕白時代』についての言及がない理由もなんとなく想像が出来る気がする

In modern mediaの項では文字通り肩にのるサイズ描写に絞ってるのかもしれないな

……ってわけでもないのか、『Angel on My Shoulder』って映画が反例になる うーん謎 まあwikipediaだしな

素人投資で30年勝つために

為替先物12年、テクニカルファンダも、株はやってない

 

S&P500やダウの信者ではなかったんだけど

結局30年というスパンを考えるとこの2つのどちらかをやるしかないとは思う

 

負けるリスクは有る、あと何十年勝てるか?は誰にもわからない、10年かもしれないし100年かもしれない

ただ他よりはマシ

オルカンは知らない、データがまだ短すぎて、オルカンでもどうせ似た結果になるそうだけど

 

おすすめする戦略

まずチャート対数表示にして、週足と月足にする、それ以外は見ない

・200週移動平均線を表示する

これだけ

 

200週を明確に下抜けたら、ノーポジになる、上抜けたら再度買う

(明確に上抜けずともタッチしたらでOK、その後少し下がるかもしれないが大きくは下がらない)

これだけ

ファンダメンタルズは不要、むしろ見ないほうがいい

 

10年くらい苦しいシーンも有る

1999年2010年とか苦しいよね明らかに

 

あと大きく下がった時に取りたくなるだろうけどあまりおすすめはしない

どこまで下がるか基本誰にも分からないんだよね

コロナときとかは割とテクニカル的にいい感じのところまで落ちたけどそんなのたまたまだろうし

しろ文書けるようになりたいわ

増田で主張してるとしばしば「長文だ」みたいに言われる。

でもどんなに長くても一つの文章として5000字以上のものは書けたことないんだよね。

数千字も書いているうちに今話題しようとしてることで思ってること全部使い切っちゃう

たとえ老人の繰り言みたいなまとまりのないことを書き連ねていっても出ないものは出ない。もう腸内出して切って気張ってもでないものは出ない感じだ。

からむし新書20ページ相当でも一度に文が書ける人にむしろ憧れる。この水準から見れば自分の書いてるのなんて短文もいいところだから、長文って言われても全くしっくりこない。

小説にしても、「今日は○○がありました。△△が何々をしました。」起こったことの羅列みたいな小学生の作文ぐらいひねりの無い文章構成でもいいから、一冊分書ける人はすごいと思う。自分には、羅列すべきことがまず思いうかばい。

「。」が怒られてる感じするって話のやつちょっと違う

「。」がつくと、厳粛さが増すというのが正確だと思う。実際、重い話する時とか、改まった雰囲気作りをするときに「。」を使う。

どうしてこうなったかっていうと、単純に打つのが面倒だし、句点の代わりに改行が使われやすいというのがあると思う。

あと、個人的体感だけど、理系句点つける傾向にある。

anond:20240220114335

なにが「世界の役に立っている」だ

こいつの役に立ってるだけで世間迷惑してるじゃねーか

anond:20240219200218

女性の脳は月経周期で劇的に変化する、感情や記憶への影響は不明

月経周期を生じさせている女性ホルモン(エストロゲンプロゲステロン)の増減にあわせて、感情記憶、行動、情報伝達の効率などをつかさどる脳の領域も劇的に変化していることが、同時期に発表された2つの研究示唆された。

まだ研究途上だけど生理現象物理的に変容を起こしているのは間違いなく

メンタルトレーニングとかで改善できるとは思えないので耐えられないなら離婚した方がお互いの為だと思う

つのまにか西浦和駅KIOSKがなくなっていた

昔、駅から近いパチンコ屋さんに中村雅俊営業に来ていたこともあったけど今もそういう集客イベントやっているのかな?

小さいプロレス興行をやっていたレストランも閉店していた。

立ち食いそば屋うどん屋?)もずっと休業中。

喫茶店ドトールだったようなBECK'Sだったような気がするけど、閉店して今は跡形もなく壊されてしまった。

本屋さんもなくなった。最初古本屋がつぶれて、ダイエーの中にある本屋がつぶれて、最後の一店舗も去年潰れた。整骨院になった。潰れたんじゃなくて、自主的廃業したのかもしれない。

anond:20240220014743

言っとくけど、それ一周回るから

ラーメンバカにして、十割そば自分で打ってるやつの味覚、お前がバカにしてるやつよりも更にクソだぜ。

 

わざと外したモンは、所詮王道ではないんだ

世界最高レベルの子育て支援してる日本

支援が足りないか少子化してるんだ〜!

とか言ってるやつの声がでかいの、もう国として詰んでる感ある。

ブクマが欲しくて共感できることを発言する

でも共感できるような発言は、共感できるようなことだからこそ自分じゃなくてもその発言は出来るわけで、それでも自分世界にとって特別存在だと思いたい。

そうした相反する思いを抱いた投稿を繰り返すうち、ある一つの事実に気がついた。

心のこもっていない、世の風潮や流行りに乗った投稿で100以上のブクマをもらうより、心の底が叫びたがっている咆哮のような投稿が1ブクマもらえるほうが、よっぽどずっと嬉しい。

から嫌われたっていい。ブクマが多くつかなくてもいい。ここには心の底から沸き上がる情動を、本心を、他人じゃない自分自身のことを自分自身のために書くべきなんだ。

そういう人を、私は応援する。

2024-02-19

anond:20240219220815

自己愛をすり潰して自我を持たないことを美徳として育つのが男は普通」って一般的な家庭で育ってないのお前だろ

要するに毒親のせいでセルフネグレクトになってるだけだな

ゲームって二つのストーリーが同時に進んでるよな

前置き(「なんとなくわかった」と思った時点で飛ばしていいよ)

第4の壁によってそれらは真っ二つに区切られている。

「一度もゲームオーバーになることなく最終決戦まで生き延びる主人公たちの物語

「何度もゲームオーバーになりながら、リトライを繰り返しながら成長するプレイヤー物語

もちろんこの二つを両立させることは出来る。

それはゲームオーバーと死を結びつけないことだったり、周回プレイさえも含めてキャラクターの設定に組み込んでしまうことがそれだ。

クリアと同時にセーブデータを消去したり、更にはセーブデータを消した事実さえゲームの中に組み込んでくる作品も出てきた。

それでも、新しいゲーム機やPCを購入すればプレイヤーは0から世界スタート出来てしまう。

同時に、まだプレイしたことがないゲームネタバレを知ってしまえば、0からゲームを始める機会は永遠に失われる。

ゲーム物語」と「プレイヤー物語」は絶対的独立している。

それを打ち破ったのがMMOゲーム凄さであると語る人もいるが、たとえゲームの中の時計を止めることを不可能にしても、プレーヤー物語ゲームの中に組み込もうとしても、結局それらはゲームであることから脱することはないと私は考えている。

ゲームスポーツとしての側面を追求することでプレーヤー物語ゲーム勝敗に引きずり込むことは出来ても、そこまで来ると今度はゲームの中におけるストーリーは形を失い、競技のための触媒しかなくなるのではないか

将棋盤の上に広がっていた国盗りの物語は、プレーヤー技術向上に伴いただの記号となる。

本題

その昔、「物語が素晴らしい」と語られるゲームは「ゲームの中の物語」に対して送られる言葉だった。

だが、時代と共にそれは変化し、ナラティブ重要性が語られるようになる内に「プレーヤー物語」こそが重視されるようになった。

たとえばSEKIROだ。

主人公では死の淵から蘇る設定こそあるが、ボスキャラクターに敗北したとき世界時間のものが巻き戻る。

第二形態になるまで痛めつけたはずの敵は無傷へと戻り、登場人物は同じ会話を何度も繰り返す。

主人公物語」は「ただ一度の敗北を除けば、不死の力により強敵を打ち破り続けた豪傑」であるが、プレイヤーは「何度も敗北しながら相手のモーションを盗み、時に攻略サイト動画を覗いて対策を練り上げることにより遂に勝利した」という物語を歩んでいる。

そして、SEKIROで評価されている物語は、この後者、「プレーヤーの敗北と復讐物語である

ゲームごっこ遊び場所だ。

プレーヤーコントローラーを通して画面上の何かをラジコンのように操作し、それによって何者かを演じる。

独裁政権暴君であったり、愛らしいマスコットであったり、不気味な怪物英雄たちの指揮官、様々なものに乗り移り成り代わる。

ゲームがまだ全くリアルでなかった頃、ゲームセンターや喫茶店レバーを握っていたプレーヤー達が演じていたのは画面のキャラクターではなかった。

「難しいゲームスイスイ攻略するゲーマー」という役を演じていた。

レトロ世界人間想像力を掻き立てはしたが、そこにある没入感には限界があり、プレーヤーと画面の中のキャラクターの間にある第4の壁の厚さは現代の比ではない。

そんな中、ゲーマーを名乗る者達は「ゲームというごっこ遊びを上手にこなす自分」を演じたくてコインを投入し続けたのである

段々とゲーム映画のように物語を見せるものへと変化していき、プレーヤー側も「キャラクター冒険追体験する」という感覚を求めるように変化していく。

そのうちにゲーマーは観客となり、コントローラーを握る行為が本のページを捲るのに似通ったものとなっていく。

ゲームを薦めることはストーリーを追うための手段であり、それ自体目的ではなくなっていった。

そんな時代が続くと今度は、「自由度」「選択の影響」といったものが重視されるようになった。

単に決められたフラグを順番にこなすだけの作業は、ごっこ遊びとしては退屈になってきたのだ。

選択ゲーム世界に影響を及ぼすことにより、その世界構成要素としての没入感がより強まることが発見される。

だが、その時代も少しずつ陰りを見せ「結局はトゥルーエンドがある」だとか「何周もするのが面倒だ」とか「どうせ全部動画で見る」だとか、そういった体験が積み重なることで、自由選択もまた単なるフラグ管理確認作業へと認識が変化していったのである

自由選択」や「選択責任」といった要素が飽きられだした今、ごっこ遊びはどこへ行ったのか。

再び「ゲームを遊び倒しているゲーマー自分」を演じる遊びへと帰ってきたのである

これには配信SNS関係している。

トロフィーの獲得状況を見せ合ったり、考察を語り合ったり、配信で盛り上がったりと、プレーヤー同士の交流が盛んになることによりゲーセン時代の「ゲームやりまくりな俺凄くね?」の遊びがインターネット上で繰り広げられるようになった。

その中で伸びていったのが、「高難易度と成長しやすさを両立したゲーム」だ。

「遊びにくさと難しいを履き違えるな」という金言があるが、これを完璧に守りきり「遊びやすいが難しい」を完成させたゲームがこのジャンルだ。

一見理不尽なほど難しいが、プレーヤーが成長することによって確実に強くなれる丁寧な階段がその中に仕込まれているゲームである

それの亜種として「入り組んだ設定があるが、情報を整理すれば読み解けるゲーム」も人気となっている。

考察が盛り上がるタイプゲームということだ。

苦戦した強敵を軽々と倒し、まだクリアしてないプレーヤーが苦戦しているのを高みの見物をするゲームと、何回な設定について考察サイト議論を重ねたり盗み見て理解し、それに初めて触れたプレーヤーに「いずれ分かるさ」と上から目線かますゲームコントローラーを握っている間の難易度こそ違うが、そこの性質は良く似ている。

「やり込んだプレーヤー自分の成長(成功)を感じることが出来る」という点だ。

ゲーム内外にプレーヤーの成長(成功)の物語が散りばめられており、その成長(成功)を「つい最近始めたばかりで苦戦しているプレーヤー」との比較によって実感できるようになっている。

人は、昨日よりも優れた自分になりたいという願望がある。

だが簡単はいかない。

現代人気のゲームは、その願望を実現したかのような気持ちにさせてくれる機能があるゲームだと言えるだろう。

カルトな人気を誇るゲームを「ものすごい体験をした」と持ち上げるプレイヤーの中にある心理も、「物凄い体験をした自分」と「その体験をまだしてない自分」を比べて、成長や成功感覚を、自分物語として味わっているのである

現代ゲームに求められるのは「自分成功したという物語」をプレーヤーが味わえることだ。

ゲームにおけるストーリーの良し悪しは、脚本ではなく、プレーヤーナラティブによって決定されている。

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