2024-02-20

ストリートファイタ-6が面白すぎて生活に支障が出てきた

半年前に発売されたカプコンストリートファイター6をプレイしているのだが、スト6に限らず最近ゲーム面白すぎて恐怖を感じてきた。

ヴァロやAPEXはもちろんlolスプラトゥーンなどもプレイしていると夢中になりすぎていつのまにか時間が経っている。スト6もランクマッチで対戦していると仕事帰りなのに3時間ぐらいプレイしてしまう。そうなると風呂に入らなくなったり、ご飯ほとんど自炊してたのが冷凍食品に頼るようになってしまった。洗濯物も溜まるし本を読む時間もあまりなくなった。

当然、それだけやっているとプレイの腕前は上がるのだが、ゲームが多少うまくなったところでなにかあるわけでもなく、プレイ開始当初のガチャプレイでやっていた時のほうがゲーム満足度としては高かった。技のフレームを調べるようになるともう駄目であるYoutubeうまい人の対戦動画など見始めたらもう最悪だ。勝つことと楽しむことが同じことになり、楽しむため=勝つためには時間集中力要求されるようになり、結果、生活犠牲になってしまう。

いつだったか香川県ゲーム規制の話があってネットが紛糾していたことがあったけれど、香川県あながち間違っていなかったのではないかと思うようになった。それほど今のゲームは出来がよい。面白すぎて無限にやってしまう。ソシャゲがよくやり玉にあげられることが多いけれど、本当にハマったらやばいのはネット対戦があるFPS格ゲーだと思う。ゲームクオリティが上がるのは喜ばしいことであるはずなのに、クオリティーがあがればあがるほどそのゲームに没頭するようになり、没頭するようになれば生活部分的犠牲になる。

とはいえ自己管理能力問題な気もするが、なんにせよ今のゲーム面白すぎる

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