「その男」を含む日記 RSS

はてなキーワード: その男とは

2019-07-07

画家クリムトモテまくってた事実が示す男女の非対称性

女性クリムトみたいな天才画力センスを持ち合わせてるけどホームレスみたいな容姿のおばさんが男にモテるか?モテねーよ絶対

無理だろあんシャンプーハットみたいな服来て絵ばっか描いてるおばさん。絶対モテねーわ。

から結局異性の内面性を評価して恋愛できるのって女の特質なんじゃねーの?って思うんだよな

宮崎駿だってロリコン爺とか言われてるし実際ロリコンなんだろうけど女性との色恋沙汰には事欠かなかったらしいやん。

ていうかこれは別にこんな一部の有名人とりあげなくても俺ら一般男性等身大体験からでも十分例が挙げられる。

例えば学生時代にそんなイケメンじゃない、というかぶっちゃけブサメンに片足突っ込んでる男にそこそこ可愛い彼女がいるのを目撃したことある奴いるだろ?

あれだよあれ。あれってその男性格が凄い明るかったり冗談面白かったりしてクラスの人気者だから彼女が惹かれて付き合った訳で、別にそこでは男の容姿は大した問題とされてないんだよな。

この現象って男女でほぼ完全な非対称なんだよ。

男の場合いわゆるブス専とかデブ専であえて容姿の悪い女性を好むやつはあれど、それさえも基本的には容姿評価から入ってるんだよな。

異性の評価に占める容姿比重がもう圧倒的なんだよな。

この違いはどこから発生すんだろう。

2019-07-04

anond:20190704154002

その男平等を言い出したのも男に押し付けたのも女ですけど

anond:20190704145140

でも女にとってその男が機嫌次第で自分人生が左右される相手だったら、隙あらば男の側の強制ハラスメントということにしたがるんでしょ

ただの女可愛さでしかない

ボーボー

とある男は愛らしい軽自動車を買った瞬間に車高を落とし、イカついホイールに替え、太いマフラーをつけた。

その車はボーボーうるさい獣になってしまった。

数年後その男外車に乗り換えた。

とてもナイス外車で僕も素直にかっこいいと思った。何の改造もいらない。むしろこれをいじる人いるの?と思っていたが、その男は車高を落とし、ホイールを替え、マフラーを太くした。

ナイス外車はボーボー叫ぶ獣になってしまった。

この車文化をどこで学ぶ?!そんなセンス今すぐ捨てい!

2019-07-03

下着を売っていたJKのブスが前向きになった話

私の家で友達お菓子を作った。2月13日バレンタイン前日のことである

もう夏だって?うるせえ書き溜めてたメモ発見たからいま投稿すんだよ。

私を入れて4人、その中の2人は数ヶ月前に彼氏ができたばかりだった。一人をAとしよう。

クリスマスイブ告白され、なんやかんやで後日付き合い、バレンタイン当日に彼氏の家に泊まりに行くというAとその彼氏を「イベントに乗っかりすぎじゃね?」とからかった。

私たちグループはとても下品で、よく下ネタを話していた。ちなみに全員処女である。Aに彼氏ができてからはよく彼氏下半身の話をよくした。まあ、有り体にいうとち◯このことだ。

わたし「一人で致す時でさえ指二本も入らんのに、ちんこなんか入るのか?」

A「いやほんまにそれすぎる……しかあいつ(彼氏)のブツはかなりでかいっぽいしどうしたらいい?」

わたし普段でそれだと臨戦体勢になったらどうなるんや……」

身もふたもない

普段からこんな会話ばかりなので、お菓子を作り終わる頃には「避妊に気をつけよう」という結論を出して解散となった。

そして、後日。

Aから貫通式を終えたというLINEがきた。

快感が3、痛さが7。でも、まあ、なんとかなるもんだ」

という非常に力強いメッセージだった。

こいつに一生ついていこう…という頼もしさを抱きつつ祝福をした。

「おめでとう!」とバイト終わりの電車の中でラインを送った。

そのあと。

ふと、「自分はこうならないんだろうなあ」という漠然とした予感が頭をよぎった。

自分は愛されない。資格そもそもない。ステージに上がれない。確信めいた予感である

小学校の時からあるこの予感は、幽霊のように私に付きまとっている。

ここから急転直下に暗い話になる。下着売りのJKエロい話を期待していたなら申し訳ない。

話は戻るがAとは高校からの付き合いである。しか彼女中学の頃から何度か彼氏いたことがある「女の子である

私はというと、街中を歩けば容姿を見ず知らずの人に貶められる体験を何度もしたことがあるブスだ。ナンパをしようとしたやつが「よく見るとブスじゃねーか!」と叫ぶ、というものだ。ブスは「女の子」ではない。男女という枠から追放されたバケモノなのだ。私がそう実感するようになったのは小学校からである

ブスと馬鹿にされ、毎年クラス替えの度に違う男子からいじめられていた。そうして自信を無くしたブスはカースト上位の女からいじめられた。いじめの内容はテンプレすぎるのでつまらないと思う。まあ一つ例をあげるなら、プール自由時間複数人に足を掴まれ背中に乗られたりして軽く溺れたりした。ちなみにこれをやった女子で、今看護師を目指しているやつがいる。怖すぎる。

自己嫌悪の塊となり私はいしか精神を病んだ。朝、身体が動かない。何もないのにいきなり涙がでる。人が集まる場所に行くと馬鹿にされている気がして体が動かなくなり涙が出る。声を出して泣くと姉にうるさいと言われるので夜は声を出さずに泣けるようになった。リストカットは親にバレるので足や腕を殴ったり、見えない部分を引っ掻いて血を出していた。相談したスクールカウンセラー嘲笑し「かまってちゃん」といった。やはり手首を切らないと精神を病んでるとはいえないのでは?と思ったが心配した親に心療内科へ連れていかれた。親は泣いていた。

そして通院をし、カウンセリングを受け、薬を飲み、生活に支障をきたすほどの病状は高校に進学する頃にはほとんど治っていた。

だが根本的な問題が残ったままだった。圧倒的な自己肯定感の欠如だ。私には「根拠のない」自信がない。

私は顔はブスであるが、身体エロいスレンダーでもないがデブでもないし、なんといっても巨乳であるFカップである意味がわからない。発育の良かった私は小学校四年生からブラをしていたし、中学生ではDカップになっていた。私のようなタイプ基本的に男に軽んじて見られるのだ。

「こいつブスだから適当にヤれる」

そういうことだ。

被害には頻繁に合うのに、告白は一度しかされたことがない。しかしその告白理由も後から聞けば「胸がでかいから」だった。死ね

でも私は、異性からの「かわいい」がずっと欲しかった。女の子として見られたかった。「価値のある女の子」になりたかった。

そんな私が自分の裸をネットにアップし始めたのは高校の頃からだった。

リアルではないネット世界でなら、たとえ性欲の先にある「かわいい」でも受け止めることができたのだ。何も目の前でブスだと罵られたり暴力を振るわれる訳ではない、安全位置からの「かわいい」は単純に嬉しかった。私は自分身体自分で好きになることができなかったのだ。だからかにジャッジされないと価値がないと思い込んでいたのである。歪んでいるとは自覚していたが、「かわいい女の子」ではない私にはこの方法しか価値は与えられなかった。

ある日、テレビJKビジネスのうち「下着売りの少女達」といった特集をやっていた。

そんなものがあるとは知らなかった私は、早速検索して下着売買の掲示板を見つけた。

現役JKだと警察から「やめとけ」的なメールが送られてくるのを知った。

待ち合わせ場所近くのコンビニで脱いだ下着男性に渡して5000円貰った。つけられていないか確認の為ロフトトイレで身を隠していた。個室でボーっとしながら男性ポケットから出されたクシャクシャのお札を見て「汚いお金」とは思わない自分に驚いた。これが自分につけられた価値かと冷静になったのである

だが下着売りはそれ一回きりで辞めた。ちなみに私は小心者なので、これでもかというほど念には念を入れて個人情報につながらないようなやりとりをしており、辞めた理由としてその労力と対価が見合っているとはとても思えなかったというのもある。もう一つの理由として、いい意味でも悪い意味でも、なんだか自分自分ではないような感覚になったのは確かだったのだ。

帰りの電車その男からまたリピートしたいというメールが来ていたが、捨てアドを消して終わった。してはいけないことをしたという気が私にはなかった。これから男にブスと貶められても5000円で私のブラを買ってオナニーする男もいるのだな、と思うと笑ってしまう。なんだかいろんなものバカらしくなった。

人は見た目が100パーセント。それは真実であり、ブスに人権はない。世間がどう取り繕っても現実非情である。それでも自分の好きなように適当に生きようと思った。恋愛なんてできる気はしない。好きの気持ちの前に諦めがくるからだ。自分が嫌いな人間を好きになってくれる人なんてありえない。それに時々送られてくる異性のメッセージも、男友達がいない私からしてみれば「急に友達でもないのに連絡とったりなんかしてこいつも彼女(という名の穴)がほしいだけのやつか」という捻くれた物の見方しかできず相手する気すら起きない。相手にも失礼だし、この考えが間違っているのはなんとなくわかっている。若い頃の恋愛なんて、そんな真剣に考えずに「寂しい」という理由フィーリングで付き合うのが正しいのだ。

幼いころから肯定されてきた人間、または周りの環境に恵まれてきた人間の、「根拠のない自信」からくる落ち着きや振る舞い、言動にはどうあがいても勝てない。

言い訳なのは分かっている。

それでも一度精神を病んで薬を飲んでから、これでも大分マシになったのだ。時間はかかったが、昔より自分客観視できるようになった。努力をして人並みに容姿や外ヅラを誤魔化すことができるようになった。メイク洋服も好きなのを着れるようになった。スカートスキニーを履けるようになった。友達も増えた。

けれども。それでも。

私は「愛される人間」のステージに立てない。

それを悲観しているくせに、自分から目を背けているところもあるのだから手に負えない。

多分これは私の中の私と向き合わなければ解決しない根深意識だ。まだ血が流れてる傷を見なきゃいけないのかと思うとしんどい。それでも幸せ友達を見て、私は半ば諦めつつも幸せになる努力をしようと思った。

恋愛は諦めている。では自分自分幸せにするしかない。他人からの「かわいい」だとか他人から承認に頼るんじゃなくて、自分自身が「かわいい」とか認めてあげることが1番大事なんだってことに漸く気付いた。自分大事にすれば、いつか他人と向き合える日も来るかもしれない。

あのとき下着を売ったことを後悔したことはない。ブスという化け物が執着していた「かわいい」なんてクソほども価値もないことに気付くことができたからだ。愛されなくても自分自分のことを愛していたらそれでいい。

メモに書きためていた、数年前のバレンタインに思ったいろんなことをまとめてたら夏になってた。

今読み返してみて思うところはたくさんあるが、あの時だからこそ感じた決意などがはっきり書けていた為このまま記事にしようと思う。JKビジネスなどを推進する記事ではないということを明記しておく。

2019-07-02

毒親の雑な生き方

私が暮らしたかつての家庭は、母子家庭の上に毒親で、なんでこんな人が自分の親なんだろうって思い続けてきた。

小学生中学生高校生大学生、そして社会人になっても、その時々で、この人が早くいなくなってくれればと思い続けてきた。

当時は2DKの団地に親と兄弟の3人で暮らしており、常に喧嘩の声や襖を叩きつける音が響き渡るような修羅の家だった。

子どものことを所有物の如く自分より下に見て、勉強すれば「偉そうに」とけなし、気にくわないことがあると罵り、出てくるまで部屋の扉を叩き続けたり、服をきたまま風呂場で放水するなど、心の平安は無い家だった。汚い靴を履くなと、他に履くものがないのにも関わらずスニーカーを捨てられたりもした。もちろん買ってくれるわけもないので、とても困ったのを覚えている。家族以外に対しても、同僚の悪口電話で延々と上司に語るような性格の暗さを持っていた。

一方でびっくりするくらいの図々しさも持っており、職場で当時仲良くしていた人が病気で亡くなったときに、その人が乗っていた車を形見だと言って乗り回していたことがあった。後に、遺族の訴えで車は取り返されることになる。

親は時代時代の決め台詞を持っており、小学校中学校は「先生に言うぞ」「友人に言うぞ」。これはお前の本性を先生友達に言うぞ、ということで、今から考えるとなんてことはないのだけど、当時は泣いて止めた。あと「施設の人が来た」というのもあった。これは孤児院の人が、迎えにくるぞという脅しで、保育園小学校低学年の私には効果てき面だった。高校に入ると「かっこばっか」、これは思春期特有髪型を気にしたりする姿を揶揄する言葉だった。付き合う人ができるとまた「向こうの家族に言うぞ」というのが加わった。

一度、親が務める職場で倒れたことがあった。親に安否の電話をかけると、菓子折りを持ってきて職場に謝れと言うので、言われるがまま菓子折りをもって職場の人に渡そうとすると、頑なに断られた。その人の表情からそれは遠慮などではなく、心底嫌われているというのが透けてみえた。親がその職場で何をしてきたか、察し・・という感じであった。その日の帰りは駅でめちゃめちゃ泣いた。

私たち一家愛人としての身分として暮らし田舎を捨て、職を求めて町に出てきた貧乏一家で、慣れない仕事生活環境で親には親なりの不満があったのだろうが、「育ててやった」という親の言葉が私を苦しめてきた。確かに、小・中・高と学費生活費を出してくれたのは親だ。めちゃめちゃ貧しく、毎日弁当を持つこともままならないような生活ではあったが、その当時は確かに親に支えられてきたのだ。

子供が生まれちょっと前、私は縁を切った。結婚する前から言動おかしかったが、子供に与える影響のことや、なにより毒親自分に与える精神的な負担が大きすぎたため縁を切った。結婚する時に親が吐いた台詞10年経つ今でも忘れることができない。

探偵雇って調べたけど、あの家、評判よくないよ。」

絶句した。まさか自分の親がそこまでするとは思っていなかった。しばらく経って、あの時のことは本当かと聞いたら、本当だ、と言っていたので、お金のないなか本当に調べたのだろう。しかし、配偶者の家は両親共に本当にできた家庭であることは名誉のために書いておく。親の思考はとてもわかりやすく、自分利益になるかならないか、なんだと思う。親は、男を誘うのが上手かったため、その時々で男がおり、その男の前では、「親は子ども幸せが一番なのよ」と言っていたが、全く信じてはいなかった。

自分けが幸せになろうと思うなよ。」

という言葉結婚する時にもらった。

親の決め台詞に「アンタは他人以下」というものがあった。私はここぞとばかりに縁を切り、携帯の番号を着信拒否設定にし、およそ7年が経った。

最近になってよく携帯が鳴るのは気づいていたが、何かのアプリの設定でプッシュ通知がとんできているのかなと思っていたが、違っていた。

ある日、親から留守電が入っていたため、着信拒否にしていても、着信があると軽くバイブが鳴るということに気がついた。

プッシュ通知だと思っていたものが、めちゃめちゃ電話をかけてきている親の所業だということに気がついた時はちょっとしたホラーだった。

着信拒否にしていても留守電が入るということも初めて知った。留守電の内容は金の無心だった。

7年経過した親の声は本当に親の声かわからいくらのものであったが、それは親のものだった。

団地家賃が払えず、市営住宅に移ったと聞くが、そこでもおそらくお金に困っているのだろう。

一人で生きるのにお金がかかるのは前から分かっていたのに、なぜ団地家賃が払えなくなるほどになるのか。

働いているときちゃんと貯めたり、厚生年金の中で暮らす生活の術はなかったのか。

罵りまくったせいで子どもも離れ、悪口ばかり吹聴するので友人もおらず頼れる人はいない。

なぜなんだ。なぜ、そんなに雑に生きるのか私には理解できない。

70歳になり、毒親人生はもはや矯正の効かないところまで来てしまった。

このまま孤独に死んでいくんだろうな、と思う。

心のモヤモヤが少しでも晴れればと思い書きました。乱文失礼しました。

2019-07-01

anond:20190701175412

後半の追記への返事

不妊だって同じじゃね?なんでいまだに不妊けが密やかに隠す事なんだろうね?

世界的にも今だにそうなのかね?って疑問なんだよね。

  

べつに隠してはいないけど知らせたりする必要もない。

人間世界のあらゆる不幸を勉強しなくても幸せな家庭は築けるからね。

(逆にいうと政治家産婦人科ちゃんと知った上でもう少ししっかり対処するべきだとはおもう。責任者だ)

 

もうちょっというと共感能力判断能力がない人(たとえば子供)はハンセン病でもLGBTでも不妊でも離婚でも死別でも、たいていの「不幸かもしれない話」は不適切

大人でも動じるような人生障害の重大さがよくわからないのでヘイトの有無にかかわらず差別的言動しかねない。

から子供子供っぽい大人にはわざわざ知らせない。

親密になってからなら子供っぽい大人でないことがわかるから知らせる。

このへんは外国でも同じような話だとおもう。

 

いよいよ不妊治療せよと不特定多数に対して声を挙げるとしても、

社会ができることはまずセックス嫌悪症候群のもととなる

性差別とか性犯罪とかで実際に子宮が壊されて二度と戻らない不妊になったり魂の殺人事件を撲滅してからってなりそう。

それは社会ですでにとりくんでるでしょ。残るは医学かな。

 

医学がたとえば体外受精とか代理母かいった不妊治療法を用意できるということは

医者とか、実際に不妊治療をうけようとした人間しか詳しくはわからない。

ある意味水素水みたいなもん。玄人でも科学妥当性が検討しづらい。

どうしていいかたまたま不妊という事象にぶつかった普通若い夫婦には判断がつかないのでお金時間もないというあたりで思考停止しがち。

治療にあたっては夫も妻も会社を休む必要がある)

 

で、最新の治療うけたければカネと体をさしだせ、

でも成功率保証しない、っていうのが不妊への医者の態度。

 

そういわれればそうかな?って思っちゃうよね。声を上げてもかわらんやろな、と。

(なお多少の補助金自治体によっては出てる現状もある。これ以上満足できない部分がない)

 

ただ、体外受精で全部着床して三つ子帝王切開でなんとかなったが二度と産めないとか

さら自分精子をつかって女性妊娠させて不妊治療と称した医者とか

不妊治療にも結構トラブル例がある。

そういう未熟な医療補助金をじゃんじゃんつぎ込んでいいのか?

 

そういえば、今日増田でみかけた床オナで射精障害になった男性

あいわゆる男性不妊なんだけどさ、一応体内受精とかできるといいけど

女性側にセックスで不満がある(だろうね、尻をかしてもヒリヒリするだけで射精もせず自分も楽しくない)なら

結婚して子供をつくるまでの心情的な絆がまず築けてないだろうし

そうなると医者責任かどうかも微妙だよな

で、「この男性は床オナやりすぎの超絶遅漏なので不妊かつ性の不一致でわかれました」って堂々と人前でいうかどうか?

男性がそれやられたら多分二度と結婚しないのでは。

その男自業自得かもしれんけど、それは性教育総合的失敗によるものから教育に声を挙げるべきか??

でも教育では先にいじめとかのほうで手一杯らしいし、子供を産んだ人たちはそっちに気を取られてる。

 

結論

不妊はどこに声をあげたらいいのか分散しててわからない。

結婚していよいよ子供をとなったご夫婦は数年でその時期をとおりすぎてしまう。

継続して運動するのがむずかしすぎる。

 

現状では男女どっちの体が原因かとか、どんなセックスが原因か

なんて話につながりかねない不妊トークデリケート話題なので医者か身内でだけ開陳すべき。

増田ネット)はデリカシー例外だろうけど、だからといって医学的には烏合の衆から話し合う意義は薄い。

2019-06-29

anond:20190629114517

小学校の高学年の時、クラスメートに一人、すこぶる不気味な男の子がいたのだ。

みんなでワイワイ一緒に遊んだりはしない、クラスの人気者枠ではない、群れてない、かといっていじめられっ子だったわけじゃなく、別の男の子と2人でいることが多かったように思う。目立つタイプではなかったけど無口というわけでもなく、誰ともしゃべらないということでもなく。スポーツあんまり記憶がなく(ということは特に目覚ましく運動神経が良いわけではなかったんかな)、勉強は出来る子の部類だったんじゃないかなと思う。

の子が私に向かってたまに敵意を感じる言葉をぶつけてきた。学校からの帰り道、私が友達たちと別れてひとりになった後で。とはいえいじめっ子」というのとも違う。何ていうか、意味不明言葉をさも罵倒っぽく投げつけてくるのだ。

当時の我が家一戸建の家の前にカーポートがあり自家用車を置いていた。某スポーツタイプセダン。その車の車種名を何故か私に向かって投げつける。大声で、時には走り寄ってきて追い抜きざまに小声で。「ばーかばーか!」みたいな口調で、車種名を。

最初は、まさか車種を大声で叫ばれてると思わないから「?(野良猫でも見つけて喜んでるのかな)」ぐらいに思って私に向かってる言葉だと気づかなかった。ある時、追い抜きざまに我が家の車を指さして「(車種名)!笑笑笑」と嘲り笑いをして去って行ったので、何?車がどうしたの?と。小学生女子それも大してメカに興味があったわけでもないので自家用車の車種名なんてぼんやりしか知らず、ああそういえばうちの車そんな名前だったかもなぁ。と思う。そして嘲り笑いへの強い不快感

家に入って兄に「うちの車って変なの?」と聞いた。今思えばごく普通ファミリーセダンだ。ノーマル派の父が珍しくホイール変えた位で他は純正ホント個性普通の車だったのだが、笑われるのは辛い。

同級生に笑われたの…と話をしたら、兄(やさしい)は心配してくれて、イヤなら反撃しろ、反撃できないなら帰る時間をずらすとか、友達についてきてもらえ、ついでに家でみんなでマリカーでもやりゃいいじゃんと言われた。みんなでマリカーやるのはすごく良いなと思ったので、一緒に帰っている仲のいい友達を誘ってマリカー大会をやった。兄(3つ上、やさしい)が謎のマリカーキングでアホみたいに上手かったので、兄がいるときはたまに混ざってくれた。「○○の兄ちゃんの神技見よう」みたいなノリで我が家がたまり場になった。

しかったのは良いのだが、毎日みんなが集まってくれるわけはない、せいぜい週に1回。当然ひとりで帰る時が大半で、なるべく時間をずらして後ろからついてこられないようにしようと思ってはいてもいつの間にか後ろにつかれ近付かれて追い越して振り向きざまにギロッと睨まれたり、思い出したように車種名を叫ばれたりしていた。本当に気持ちが悪かった。

マリカー大会仲間のなかの男の子2人とマリカー以外でも仲良くなって、いつの間にか3人の家を行き来したり、3人でどっかちょっと遠くの公園まで遊びに行ったりするようになった。たまには大勢マリカー大会やりつつ、男の子の行動半径の広さ(私は割と引っ込み思案なタイプだったので)に引っ張られていくうちにだんだん楽しくなってその不気味な男の子嫌がらせもどうでも良くなった。たまに睨まれたりされてもそんなに気にならなくなった。そのまま小学校卒業卒業するまでの間、散発的にその男の子の言ってくることやってくることで嫌な気持ちになることはあったような気がするが、まぁどうでもいいやという感じになっていた。マリカー大会から私は、女の子男の子も含めて友達が一気に増えたこともあって、すっかり引っ込み思案じゃなくなった。

中学受験とか公立の学区違いとか引越しとかで、小学校友達は割とバラバラになり、特に仲のいい数人以外とは日常的な交流はなくなるが、それでも「ジモト」だから色々彼らの消息は伝わってくる。大人になって「私に向かって車種を叫んでくる彼」の消息があまり幸せそうだとは言えないようなのが、なんとなく心に刺さったとげのような気持ちになっていた。

の子たちは、私立中・高→いい大学→いいところにお勤め&美人結婚みたいなエリート人生まっしぐらな子から公立のいい高校行ったのに放浪自称クリエイター実態奥さんが養ってる、とか、保育士(男)とか、ホテルマンとか、子供3人育てて町内会の仕切りしてと忙しそうなお母さんとか、中学出たら実家料理屋さんを継ぐために修行、今は板前さん、みたいな子まで色々いる。実家を継いで板前さんになった子以外はみんな実家は出ている。私は中高出て大学行って会社に入りワーカホリックになりアイツこのまま結婚しないのかと言われてたけどかなり遅くにウッカリ結婚した。

その「例の彼」は、私の母いわくずっと実家にいる。同じクラスでご近所だったから彼の母親と私の母親はご近所づきあいをしているのだが、彼の母親から聞く話が割と辛い話が多いようなのだ。母は私にその詳細は言ったことはないが「あなた実家帰ってきたならたまには地元飲み会(年に1度、年末帰省して顔出せそうな子が板前になった子の家に集まって飲む)に誘ってあげたら?」と言ってくる。私はそうねー幹事くんに言っとくねーと言ってお茶を濁す。一度は幹事に誘ったら?と言ったがその年の飲み会には来ておらず申し訳ないがホッとした。いつもつるんでた悪友男子2人からは「あいつはお前のことが好きだったんだから放っておけ」と言われた。もちろんこちらも深入りするつもりは100%ない。当たり前だ。中年差し掛かった今でも鮮明に思い出せるほど不気味だったんだから本当に。もしアレが好きな気持ち表現だったとしても、そんなもん受け入れられるわけがない。

実家暮らしている私の母は、日課である朝の散歩の時に出勤中らしき「例の彼」とすれ違うと言っていた。気が付いた当初はあらおはようなどと声をかけていたのが彼からリアクションゼロで、ひょっとして人違い?と心配し彼の母との井戸端会議にて確認を取ったところやっぱり本人よね?となり再度あいさつや会釈を試みたもののノーリアクションで、ついに先月、なんか気まずいか散歩コースを変えることにしたと言っていた。

小学校の高学年の時、クラスメートに一人、すこぶる不気味な男の子がいたのだ。

みんなでワイワイ一緒に遊んだりはしない、クラスの人気者枠ではない、群れてない、かといっていじめられっ子だったわけじゃなく、別の男の子と2人でいることが多かったように思う。目立つタイプではなかったけど無口というわけでもなく、誰ともしゃべらないということでもなく。スポーツあんまり記憶がなく(ということは特に目覚ましく運動神経が良いわけではなかったんかな)、勉強は出来る子の部類だったんじゃないかなと思う。

の子が私に向かってたまに敵意を感じる言葉をぶつけてきた。学校からの帰り道、私が友達たちと別れてひとりになった後で。とはいえいじめっ子」というのとも違う。何ていうか、意味不明言葉をさも罵倒っぽく投げつけてくるのだ。

当時の我が家一戸建の家の前にカーポートがあり自家用車を置いていた。某スポーツタイプセダン。その車の車種名を何故か私に向かって投げつける。大声で、時には走り寄ってきて追い抜きざまに小声で。「ばーかばーか!」みたいな口調で、車種名を。

最初は、まさか車種を大声で叫ばれてると思わないから「?(野良猫でも見つけて喜んでるのかな)」ぐらいに思って私に向かってる言葉だと気づかなかった。ある時、追い抜きざまに我が家の車を指さして「(車種名)!笑笑笑」と嘲り笑いをして去って行ったので、何?車がどうしたの?と。小学生女子それも大してメカに興味があったわけでもないので自家用車の車種名なんてぼんやりしか知らず、ああそういえばうちの車そんな名前だったかもなぁ。と思う。そして嘲り笑いへの強い不快感

家に入って兄に「うちの車って変なの?」と聞いた。今思えばごく普通ファミリーセダンだ。ノーマル派の父が珍しくホイール変えた位で他は純正ホント個性普通の車だったのだが、笑われるのは辛い。

同級生に笑われたの…と話をしたら、兄(やさしい)は心配してくれて、イヤなら反撃しろ、反撃できないなら帰る時間をずらすとか、友達についてきてもらえ、ついでに家でみんなでマリカーでもやりゃいいじゃんと言われた。みんなでマリカーやるのはすごく良いなと思ったので、一緒に帰っている仲のいい友達を誘ってマリカー大会をやった。兄(3つ上、やさしい)が謎のマリカーキングでアホみたいに上手かったので、兄がいるときはたまに混ざってくれた。「○○の兄ちゃんの神技見よう」みたいなノリで我が家がたまり場になった。

しかったのは良いのだが、毎日みんなが集まってくれるわけはない、せいぜい週に1回。当然ひとりで帰る時が大半で、なるべく時間をずらして後ろからついてこられないようにしようと思ってはいてもいつの間にか後ろにつかれ近付かれて追い越して振り向きざまにギロッと睨まれたり、思い出したように車種名を叫ばれたりしていた。本当に気持ちが悪かった。

マリカー大会仲間のなかの男の子2人とマリカー以外でも仲良くなって、いつの間にか3人の家を行き来したり、3人でどっかちょっと遠くの公園まで遊びに行ったりするようになった。たまには大勢マリカー大会やりつつ、男の子の行動半径の広さ(私は割と引っ込み思案なタイプだったので)に引っ張られていくうちにだんだん楽しくなってその不気味な男の子嫌がらせもどうでも良くなった。たまに睨まれたりされてもそんなに気にならなくなった。そのまま小学校卒業卒業するまでの間、散発的にその男の子の言ってくることやってくることで嫌な気持ちになることはあったような気がするが、まぁどうでもいいやという感じになっていた。マリカー大会から私は、女の子男の子も含めて友達が一気に増えたこともあって、すっかり引っ込み思案じゃなくなった。

中学受験とか公立の学区違いとか引越しとかで、小学校友達は割とバラバラになり、特に仲のいい数人以外とは日常的な交流はなくなるが、それでも「ジモト」だから色々彼らの消息は伝わってくる。大人になって「私に向かって車種を叫んでくる彼」の消息があまり幸せそうだとは言えないようなのが、なんとなく心に刺さったとげのような気持ちになっていた。

の子たちは、私立中・高→いい大学→いいところにお勤め&美人結婚みたいなエリート人生まっしぐらな子から公立のいい高校行ったのに放浪自称クリエイター実態奥さんが養ってる、とか、保育士(男)とか、ホテルマンとか、子供3人育てて町内会の仕切りしてと忙しそうなお母さんとか、中学出たら実家料理屋さんを継ぐために修行、今は板前さん、みたいな子まで色々いる。実家を継いで板前さんになった子以外はみんな実家は出ている。私は中高出て大学行って会社に入りワーカホリックになりアイツこのまま結婚しないのかと言われてたけどかなり遅くにウッカリ結婚した。

その「例の彼」は、私の母いわくずっと実家にいる。同じクラスでご近所だったから彼の母親と私の母親はご近所づきあいをしているのだが、彼の母親から聞く話が割と辛い話が多いようなのだ。母は私にその詳細は言ったことはないが「あなた実家帰ってきたならたまには地元飲み会(年に1度、年末帰省して顔出せそうな子が板前になった子の家に集まって飲む)に誘ってあげたら?」と言ってくる。私はそうねー幹事くんに言っとくねーと言ってお茶を濁す。一度は幹事に誘ったら?と言ったがその年の飲み会には来ておらず申し訳ないがホッとした。いつもつるんでた悪友男子2人からは「あいつはお前のことが好きだったんだから放っておけ」と言われた。もちろんこちらも深入りするつもりは100%ない。当たり前だ。中年差し掛かった今でも鮮明に思い出せるほど不気味だったんだから本当に。もしアレが好きな気持ち表現だったとしても、そんなもん受け入れられるわけがない。

実家暮らしている私の母は、日課である朝の散歩の時に出勤中らしき「例の彼」とすれ違うと言っていた。気が付いた当初はあらおはようなどと声をかけていたのが彼からリアクションゼロで、ひょっとして人違い?と心配し彼の母との井戸端会議にて確認を取ったところやっぱり本人よね?となり再度あいさつや会釈を試みたもののノーリアクションで、ついに先月、なんか気まずいか散歩コースを変えることにしたと言っていた。

2019-06-25

凄いショックだったこ

2年前位に酒の席で某有名大学に通う男の子がいて一緒に飲んだ。

の子スポーツをしていて、そしてかなりオラついていて、誰がどうみても調子に乗っているような感じだった。

私(男です)はこういう大学生がこの現代にも存在するのかとかなりショックだったが、つい最近その男の子と再び会う機会があった。

取引先として。

なんというか、オラつきの勢いで仕事を進めるタイプなっていって、私が最も苦手とするタイプの完全体となっていた。

しかもそこそこの大企業だ。

今も昔も体育会系人材はパワーがあるゆえに重宝されるんだなと、なんともいえない気持ちになった。

その若者から漂う昭和感。

自分より弱者を平気で雑に扱うその態度。

こういう人材が全体から見れば減っていることを祈る。

2019-06-24

anond:20190624222948

昔の男偏重社会だとその男児が将来得るであろう嫁が都合が良い道具扱いになってたわけで、

女が道具扱いってのは変わってないんだよね

ただ「男の親が嫁を道具として使う社会から「女の親が実娘を道具として使う社会」に変わっただけ

どっちみち男本人は期待されてない

40歳のおばさんがはじめて痴漢あい凹んでいる

40歳女性

加えて太っている。もちろん美人でもない。

若いころから太っていたので世の中にあふれる性被害は完全に他人事だった。

金曜の夜、楽しい飲み会を終えとても幸せな気分で満員の中央線に乗った。

満員電車は慣れていたが後ろにいる若い男がゴソゴソ動きすぎていてうざかった。

ただ、自分痴漢対象になるという頭がなかったので、障害児かなにかだと思っていた。

中野その男がすごい勢いで下車し、なんだあいつと思った。

何気なく背中を触ったらブラウスに変な液体がついていた。

ペットボトルの水滴かも、と思ったが嫌な予感がして臭いはかぎたくなかった。

持っていた汗拭きシートで下車した駅のトイレ必死ブラウスを拭いた。

男がやたらゴソゴソ動いていた事、一度首筋に ンハーー と息がかかった事

そういう事だったか…と駅のトイレで落ち込んだ。

男はピンクシャツを着ていた。

家に帰ったら夫に

「なんか生臭いにおいがしない?」

と言われた。

痴漢じゃない 勘違い」と思いたかったのに、その夫のことばで確定してしまった気がした。

飲み会で魚さばいたからね」と言い、すぐに洋服洗濯し、風呂に入った。

もう40歳だし、おばさんだし、こんなことくらいすぐ忘れるだろうと思ったけど

意外にダメージがでかく3日経ってもわずかに凹んでいる。

出来事としては微妙過ぎて夫にも友達にも言うつもりはないので、ここに書く。

犯人の男はひどい目にあってあらゆる苦痛を味わいながら死んでほしいと心から願っている。

---

追記

コメントとかブコメとか読んで心がやすまりました。感謝します。元々神経太いのとここに書かせてもらって気持ちの凹みはほぼ無くなったと思う。

生きてきてはじめてこういう場面に遭遇して、駅や警察への通報は全く考えられなかった。一刻も早くこの恥ずかしめを無かった事にしたいという焦りだけだった。

くだらないんだけど、銀行みたいに整理券とる機械かなんかで「痴漢の方(〇人待ち)」みたいなボタン押して窓口に呼ばれて、「今日痴漢ですか、ではこちらに証拠物を提出ください」くらい事務的に話が進むとやりやすいなーとか想像した。

交番警察署に行くほどじゃないもん…という、自分に起こってしまたこの恥ずかしい事を矮小化したい気持ちがあるのかもしれない。おばさんに痴漢?とか疑われるのはもちろん、面と向かって同情もされたくなかったし、騒ぐのはみっともないという見栄もあった。限りなくあやしいけどこの液体が糊かなんかだったら赤っ恥だよなという思いもあったし。

とにかく、ここに書いてよかったです。

2019-06-19

anond:20190618201336

ホモソーシャルミソジニーを介してゲイセックスする集団だけど、それ故に強者男性じゃないとホモソーシャルを築けない(強者基準文化圏により色々ある)。

ホモソーシャルにも入れない下等男性は、奴隷使い捨て兵士として野垂れ死ぬ以外の生きる道がない。これは昔っからそう。ギリシャローマ時代なんかもろにそう。

そういう数千年、下手すりゃ数万年続いてる「男の生き方」を捨てるのはすごく大変だと思うけど、これは「男自身内面化した男性性を乗り越えなきゃいけないよ」って話なんだな。

から、「女は助けてくれない」じゃなくて、「女が助けたって、その男性性の生きづらさからは降りれないから、意味ないよ」ってのが正確なところだ。

anond:20190619114222

コンソメパンチを知っているか?」だってぇ?

いやいや、お客さん、私はこの目でしっかりとみましたよ。えぇ。

 

1人は2mあるかどうかという大男、まぁ20前半の今どきの若者って風貌でして、もうひとりはヒョロっとしたメガネをかけたおっさん

そのおっさん若者にらみを効かせているんで、どういうことだとおもって見ていたんですよ。

するとね、おっさんがいきなり若者の近くによっていって

「なぁ、若いの…。コンソメパンチパンチってのはどういう意味か、分かるかい?」

っていったんだよ。

そうすると若者はいきなり変な質問されてプッツンって来たんだろうな、完全にキレていたよ。

「はぁ?」って言った後、ニヤリと笑って「こうでしょ」ってものすごい勢いで正拳突きをしたんですわ。

これは大事故になるぞ、と携帯電話119番しようとしたんですが、おっさんのほうは無傷で

若いの。コンソメパンチパンチは、こうじゃ。」と言った瞬間、正拳突きをしたんだけど、

相手は2mあるかどうかの大男だぜ?

信じられない光景が写ったんですよ。

 

なんと、その男、一回の正拳突きでぶっ飛んじまった。

そのおっさんも去り際に「最近若いもんは"パンチをきかす"っていう意味わからんのか」と言ってましたね。

それで慌てて119番したってわけ。

いやぁ、あん光景みられるなんておもってもなかった。

2019-06-18

下ネタ閲覧注意 排泄を小学生に見せつけてしまった話

しがないOLですけど図らずもいたいけな男の子ウンチをするところを見られて(というか見せつけて)しまいました。

数日前夕方会社の帰り、駅から家に向かう途中、催してしまったので、家まで我慢しようとも思ったのですが、少しヤバそうだったのと、近くに隅に小さな公衆便所がある、人があまり来ない公園があったので、そこで済ませようと思い向かいました。トイレットペーパーちゃんとあるので定期的に掃除はされている所だとは思うのですが、はっきり言ってあまり綺麗ではない公衆便所です。しかも嫌いな和式なので、その日のようによほど切羽詰らなければ行こうとは思わないトイレでした。

幸い公園にその時人気はなく、トイレに入りました。そこは男女兼用の個室が1室(中には隅に和式便所があり、他に水道赤ちゃんオムツ替え用の台がある)と、後は男性マークの付いたさらに狭い個室(チラと見たとき中に男性用の小便器しかありませんでした。)と外に手洗い用の水道があるだけの小さな公衆便所です。形だけ見ればコンビニトイレみたいな感じです。汚さは比べるべくもありませんが。

わたしは中に入って下着を降ろして和式便所に跨ったのですが、鍵がハンドルのようなものを回して物理的に引っ掛けて鍵にするようなタイプのもので、ちゃんと掛かっていなかったのでしょう、わたしがまさにウンチを出し始めたときガチャリと扉が音を立てて空いてしまったのです。わたしが驚いて首だけ回して入り口を見ると、小学校低学年ぐらいの黒のランドセルを背負った男の子が、こちらを見て固まっていました。その子もおそらくこのトイレを大の方がしたくて利用しにきたのでしょう。私は既に出始めていたウンチを止める事もできず、そのまま勢いよくウンチ和式便器にモリモリと出してしまいました。男の子はショックで固まってしまったのか、逃げ出すタイミングを失ったのかわかりませんが私がウンチを出すのを顔を真っ赤にしながら見ていました。男の子は私がウンチを終えて少しすると、ようやく泣きそうな声でごめんなさいと言った後ドアを閉めて走り去ってしまいました。私は私で、出している間ずっと男の子から視線を外す事もできず、顔もかあっとずっと熱くなっていたのですが、ウンチを人に思い切り見られたといういきなりの出来事男の子がいなくなった後もしばらく固まっていました。トラウマを植え付けてしまったり、性癖を歪ませてしまったら申し訳ない事をしたと思いますが、実はその時人に見られながらウンチをした事になんとも言えない快感を感じてしまいました。その男の子ともしまた会ってしまったらどうしようと思っている私です...

今の中年がうざい

今朝、満員電車の中で頭突きされた。

原因は後ろに立っている自分が持っている携帯が頭に当たったことで、40代中年男性から攻撃された。

満員電車で腕は動かせない中、その男性は事あるごとに頭を後ろに下げた時に頭に当たったのが気に食わなかったらしい。

キレ方は瞬間湯沸かし器のようで、とにかく応対が面倒くさいものであった。

少なくとも自分はこのような面倒ごとに巻き込まれる事自体が面倒くさい。とりあえず謝ったことで湯沸かし器は停止した。その中年自分との勝負に勝ったのでさぞかし愉快だろう。

瞬間湯沸かし器と聞くと、自分小学生の時、キレやす若者とかキレる10代とかそんなワイドショーをよく見かけた。当時自分10代に満たないということは、約20年経っている。中年間際か、下手すると40代中年。キレやす若者はそのまま肉付きして武装して大きくなっただけなのかと思うと、少し悲しい。大体上司がこの年代なので、従う気持ちが失せてくる。

今の中年はよく、昔は我慢したとか、こんな武勇伝があるとか、語ってくる。語るのは勝手だが、僕からするとこのようなことは親切心の押し売りほかならない。買わされてる身になってほしいと思う。

しかしながら、こうやってすぐ気持ち増田に殴り描きしている自分をみると、ガス湯沸かし器のようにゆっくりと温まっていると思った。さっきの中年とあまり変わらないじゃないか。強いて言えば、少し燃費の良い怒り方してると思いたい。

2019-06-16

anond:20190615042902

まあマジレスするなら、女はそういうものだと割り切るしかない。

「現時点で弱いと思われる男」を酷く扱って平気だし、その男が後ほど強くなったら媚び始める。

そして女自身は口だけの役立たずが殆ど。ガタガタ文句愚痴は言うけど、収入は低いし殆ど社会の役に立たない。

2019-06-14

anond:20190614153640

ブスがどうたらと言う前にその男がアホすぎてなんも言えねぇ。

2019-06-13

女も加害者だろふざけんな

例の男性のつらさの構造という記事ブクマコメントや反応を見て

沸々と怒りがこみ上げてきた。

 

男が生きづらくなるのに女は何も関与していない、

男同士で苦しめあってるだけで女は何も悪くないし意識を改める必要なんてないんだとよ。

ふざけるなよ。

 

10代の頃に顔に皮膚病患って、女子からキモイキモイの大合唱くらって、嘘告白物笑いにされた。

耐えかねて担任の女教諭告発したら、男のくせに情けないと言われて女子たちには何も咎めがなかった。

 

人生を逆転したい一心大学合格した春、

同級の女子と何度か顔を合わせるたびに雑談してたら「しつこく言い寄るキモ男」扱いにされてた。

今でも理由がわからない。

サークルでもキャンパス内でも総スカンに遭って、存在自体が悪と看做されたショックで精神を病んだ。

 

鬱に苦しんで4年で卒業できずにいるとリーマンショックが直撃して、

就職にも失敗してバイトを始めた居酒屋で女たちが

「いい年こいてバイトしかしてない男なんてありえない」

「女より稼げない男は顔でも良くなきゃ存在価値ない」

「○○は男のくせに仕事ができない」

「使えない男ってイライラする」

なんて大声で話すのを聞かされた。

「いい年こいて~」とか酔っ払って絡んできたババアに面と向かって浴びせられたからね?

 

どうせ嘘だとか被害妄想だとか思ってるんだろ?

全部本当に経験したことだよ。

ああ書いてて胸がムカムカして涙出てきた。

 

今の職場になんとか正社員として入社できて、人手不足も逆手に取って必死に結果出して役職もらえて、

女の社員が声色変えて話しかけてくるようになったとき

ようやく「女性と対等になれた」って思えたんだよ。本当におかしな話でしょ?

なんでこんな思いしなきゃならなかったんだろうね?

こんな体験も「男社会で男同士が苦しめ合ってるだけ」ですか。

女に意識改革なんて必要ない?

ふざけんな。

 

女が自分より下と見た男や自分眼鏡に適わない男はどんなに蔑んでも虐げても赦される、

それで傷ついたらその男が弱いだけ、そもそも女に攻撃させる男が悪い、、、、

その醜悪意識と通念を改めろってんだよクソが。

セックスなんていらねーんだよ。まず対等な人間扱いしてくれよ。

 

こっちは女に植え付けられた嫌な思いを振り切るために必死で働くしかなかったんだよ。

正直言って全然有能じゃないし、コミュ障だし会社務めに全然向いてない、

仕事なんてちっとも楽しくないし辛いだけだと思ってる。

でも今の職場地位を手放したらまた元通り、その恐怖で仕事にしがみついてる。

自己実現なんかじゃない、呪いを克服するために耐えてきたんだよ。

めちゃくちゃ辛かった。生きづらかった。いまでも辛い。

でもそうするしか、意地でも働き続けて地位を得るしか他に生き方選択肢なんてなかった。

 

なのにその苦しみを「お前の気持ちだけの問題。なんで男役から降りないの?」なんて

軽く切って捨てられて納得できると思うか?

 

すげえよなあ、男の辛さを語っただけで、ちょっと女に要因を求めただけで

赤ちゃん言葉差別意識に満ちた蔑称まで使って嘲笑するんだな。

 

生きづらさを抱えた男が記事を追って、お前らの言葉を目にするだろうとわかったうえで

心を踏みにじるために書き込んでるんだよな。

邪悪以外に形容する言葉がないわ。

 

男の生き辛さに女は関係ない?全部男社会のせい?俺にしてみれば大嘘もいいところだよ。

 

せっかく女への負の感情も薄れてきたと思ったのに。最悪の気分だ。

女性がうっすら好かれ男性がうっすら嫌われるのは当たり前

男性の方が女性よりも力が強く、生殖活動においてもコストが圧倒的に違うからだね。

強い男性にとっては弱い女性は無害だから堂々とアプローチできる余裕があるし、それによって生殖というメリットが得られる。

生殖活動では男性は種をまくだけ。

一方多くの女性男性に襲われても返り討ちにできない。

ただでさえ自分身体を使って子供大事に育てなければならないのに、望まない子種を無理やり植え付けられる可能性がある。

から女性その男性が完全に信用に足ると認められない限り、常に男性を警戒しておくのが正しい生存戦略になる。

痴漢露出狂ナンパレイパー、ぬいペニ、クレーマー、ぶつかりおじさん。

女性男性が気にする必要のないこれらの脅威に日々さらされている。

野生動物のように常に心が休まらない。野生動物と違って寿命は長いけどね。

なので男性女性を獲得したければ女性を守って信頼を得られるように努めて、そこに至る前に拒絶されても泣かないのが肝要だね。

結局はポリコレ上等だコラだね。

2019-06-11

から明日人類絶滅させる」と声がした

ある日、天から明日人類絶滅させる」と声がした。

それはとても大きな声、あるいは頭に直接響くような声で全人類がその言葉を耳にした。

根拠はないが、誰もがその言葉は嘘ではないと確信するものだった。

しかし、」

声は続ける。

明日までにこの男が死んでいたら、人類を滅ぼすのを取りやめよう」

空中に一人の男の顔が映し出された。

その男は人相の悪いホームレスだった。

「ただし、時間までこの男の安全は私が保証する。誰もこの男に危害を加えることはできない」

そこまで言うと、声は聞こえなくなった。

ホームレスはすぐに見つかった。

公園のベンチで昼寝をしていたのだ。

先走った一人が包丁ホームレスを刺そうとしたが、包丁は途中でグニャリと折れ曲がってしまった。

ホームレスを刺そうとした者は血を吐いて倒れ、ビクビクと痙攣した後、動かなくなった。

声の言っていたことは本当だった。

その国の大臣も急いで、ホームレスの元にやってきた。

大臣ホームレスに小瓶を差し出した。

「こんなことをいうのは非常識だということはわかっています

その瓶の中に入っているのは毒物です、苦しむ間もなく息絶えるでしょう。

どうか飲んでいただけないか

それはまさしく代弁で、全人類ホームレス死ぬことを願っていた。

ホームレスはニヤリと笑って言った。

「今までの人生禄なことがなかったんだ、お前らのために死ぬわけないだろ」

結局人類は滅びてしまった。

誰もがホームレスを憎んだ。







追記.

もうコメントで答え出てしまったので追記します。

人々が天からの声ではなく第一ホームレスを憎んでいる描写

違和感がないならそれっておかしくね?っていうのが狙いです。

子育てや家庭と仕事バランスを考えて、

超激務(マジで家に帰れない)の部署から異動願いを出した男性

陰口たたかれてた。

その男性がいなくなったとしても人数的に不足が出るわけではないのだが、

考えが甘いとか今の若者・・・的なことを言われてた。

なんなん?この世の地獄

2019-06-10

ウソップ寓話エンジニアJenkins

世界中現場をまわっているエンジニアが、ある案件の一本道を歩いていると、一人の男が道の脇で難しい顔をしてJenkinsの設定をしていた。エンジニアその男そばに立ち止まって、

「ここでいったい何をしているのですか?」

と尋ねた。

「何って、見ればわかるだろう。Jenkinsの設定に決まっているだろ。朝から晩まで、俺はここでJenkinsの設定をしなきゃいけないのさ。あんた達にはわからないだろうけど、暑い日も寒い日も、風の強い日も、日がな一日Jenkinsの設定さ。腰は痛くなるし、手はこのとおり」

男は自らのひび割れた汚れた両手を差し出して見せた。

「なんで、こんなことばかりしなければならないのか、まったくついてないね。何が悲しくて自分たち仕事を奪うようなことを進んでやらないといけないのか・・・

エンジニアは、その男に慰めの言葉を残して、歩き続けた。

もう少し歩くと、一生懸命Jenkinsを積んでいる別の男に出会った。先ほどの男のように、辛そうには見えなかった。エンジニアは尋ねた。

「ここでいったい何をしているのですか?」

「俺はね、ここで大きなサービスを作っているんだよ。これが俺の仕事でね。」

「大変ですね」

エンジニアはいたわりの言葉をかけた。

「なんてことはないよ。この仕事のおかげでサービスは、一日に5回でも10回でもリリースできるんだ。大変だなんていっていたら、バチがあたるよ」

エンジニアは、男に励ましの言葉を残して、歩き続けた。

また、もう少し歩くと、別の男が活き活きと楽しそうにJenkinsの設定をしているのに出くわした。

「ここでいったい何をしているのですか?」

エンジニアは興味深く尋ねた。

「ああ、俺達のことかい?俺たちは、歴史に残る偉大なサービスを造っているんだ!」

「大変ですね」

エンジニアはいたわりの言葉をかけた。

「とんでもない。このサービスは作って終わりじゃない。みんなに使われながらどんどん良くなっていくんだぜ!素晴らしいだろう!」

エンジニアは、その男にお礼の言葉を残して、また元気いっぱいに歩き続けた。

一方営業エンジニアを安く売り飛ばした。

2019-06-08

弱者男性

なにかと「女より俺たちの方が辛い」と主張するが、その状況を変えるために何かしているのか?

女の辛い現状を変えるために戦っているのが女性主導のフェミニズムだ。

ならばその男版もあって良いんじゃないのか?

自分たちは何もしないのに、変化を起こそうとするフェミニズム攻撃するのは不毛だと思わないんだろうか。

そもそも比較対象が女というのも変な話じゃないか弱者男性がなりたいのは、女なのか?

救われたいなら行動しろ

それとも男は団結できないとでも?

2019-06-07

ココイチ幸福死ぬべき人々

私はココイチが好きだ。

哲学のない必要最低限だけのカレー、雑な揚げ物、やる気のないドリンクメニューが好きだ。下世話な一杯飯屋なのに割高な値段設定で客の足切りをしているのが好きだ。そこには懸命に働く外国人店員を怒鳴りつけて悦に浸るクシャクシャスーツの禿も、インターネットを長時間見ただけで賢くなったとイキるコスパコスパと囀る哀れな卑しい人々もおらず、心穏やかに思う存分ジャンクカレーと向き合うことができる。。。そんなココイチが好きだ。

しかし、今日、そんなしょぼくれた私の楽園破壊された。

ここで下賤な一杯飯屋と縁遠い紳士淑女の皆様方へ、あなた方には一生関係しないであろうココイチのオーダー手順を説明しようと思う。同志とアンチ諸君は読み飛ばせ。
ココイチラーメン屋牛丼屋じみた定食もやっているカレー屋とも違い食券システム採用していない。ルーの種類、辛さ、飯の量、揚げすぎて凄く良く言えばクリスピーな各種揚げ物、チーズ・煮込みチキン豚しゃぶなどルーに混ぜ込む系トッピング、この複雑怪奇カスタマイズメニュー入店後の着席と同時に出される水のタイミングでオーダーするか、この迷宮を心行くまで彷徨い、とりあえずその出口にたどり着いたものとして、ある種の諦念と共に店員を呼びオーダーするかの2択となる。ちなみに私は迷宮であるしかし即決派の蛮勇には憧れるものがある。

そうして決めた本日のオーダーは、チーズカレー2辛温玉トッピングだった。出てきたカレーを前にして、さてどのような割合カレーチーズを配合し、白い砂浜たる飯をいただくか、どのタイミングで干乾びた福神漬けのシャクシャクとした触感を加えるか、温玉はいつ割るべきかなどと愉悦の微笑みと共に熟考しているときにそれは起こった。
この煉獄一歩手前の楽園ではついぞ聞かない奇声が、穏やかな空間に響き渡ったのだ。

「入ってから時間もたっている!オーダーも取りに来ないとはどういうことだ!!」

私と同じカウンターの、その端に座った男が怒りの声を上げていた。その男カウンターを叩き、横板を蹴りつけて世の中の不平等すべてが我が身に降りかかったかの如く怒りを振りまいていた。

しかし、待ってほしい、ココイチでそれはおかしい。
その男の前には水が出ていた。そう、水が出されたときにオーダーを聞かれたはずだ。そこでオーダーしていないなら男を迷宮派と判断した店員は「お決まりになったらお呼びくださいね」と告げて静かに去っていたはずだ。そして1時間迷宮彷徨う本格派の男を、店員は急かす事なくその場にいる事を許してくれていたはずだ。仮に店員の呼び掛けを聞き逃していたとしても、なぜこの浅黒く愛嬌のないタイプ猪八戒のような風体の男は、1時間も無音のまま火に掛けられ続けた圧力釜のごとく不穏な怒りをその身の中で凝縮し、突如奇人如く炸裂させているのか。なぜ、なぜ。。。

私は急ぎカレーを掻き込むと店を出ようとした。レジは男の後ろを通らねばならなかった。哀れな店員たちはよほど急いでカレーを用意したらしく、すでに猪八戒の前には私と同じチーズカレーが出ており、豚のごとくカレーを啜り上げていた。その余りに浅ましい様を見たとき、私の中で説明のつかない激しい怒りが恐ろしい勢いで燃え上がった。もしその時、ココイチいかれた固さの揚げ物を貫くフォークがこの手にあったなら、思いのままに黒豚じみた刈上げ頭に突き立てていたかもしれない。そんな己の中の怪物に慄いた私は会計を済ませ逃げるように店を去った。

オレの中にも猪八戒はいたのだ。

さて昨今、凝縮された怒りを突如として炸裂させ、無辜の人々を脅かす可能性のある人物について、インターネット上の人格者怪物と大多数のぼんやりした人々が、死すべきか、死ならざるべきかについて議論を交わしていたが、このお話死ぬべき人々は誰なのか、そんな事を聞いてみたい夜だった。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん